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SS投下・仮投下スレ Part.3
2379
:
名無しさん
:2025/04/20(日) 10:35:52
>>2376
「ん? ああそうか、霊地の奪取か。力が少し落ちてしまっていたな」
魔力の防壁により致命傷を避けたソリテールの様子を見て自身の弱体化に気付き、同時に各地の霊地が奪われ始めてるのを感じた太歳星君
おそらく別行動で動いていた主従だろう、自身の真名からあの戦いを参考にしたとでもいったところだろうか。
そんなことを考えながら彼は令呪の存在を思い出した。
(このままでも構わないが、せっかくあるものを使わんのも癪だ。一つ切らせるか)
『シロッコ、令呪一画で凶星の精度を上げろ。ここからさらに縛りを外すぞ』
視界共有で戦いを見ていたシロッコは太歳星君から指示を受ける
興が乗り始めた太歳星君がここからさらにギアを上げ、更に戦いが激しくなることをシロッコは察する
『第3の宝具はまだ使わないのかね?』
『アレは僕の身体が削られてからだ、まだ早い』
『よかろう、令呪を以て命ずる。神の御業、存分に見せるがいい』
令呪により太歳星君の消滅の凶星が先ほどより圧縮速度が増していく。
さらに縛っていた陰陽術を解放し、存思と手印で自身にバフをかける。
「どうやら霊地が取られたらしいな、まあこの程度は織り込み済みだ。気張れよ、ここからはタダでは済まんからな」
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