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SS投下・仮投下スレ Part.3
1957
:
名無しさん
:2025/02/20(木) 14:52:52
>>3373
玉藻「あらあら、噂の御仁とやらは思ったよりも粗暴な無頼漢のようですわね」
カブキ「ちっ、開口一番でなんて言い草な女だぁ。…いや、思った以上に面妖なサーヴァントのようだな」
目の前に現われた女性をじっくり見ているうちにじんわりとパラメータを視認したのだろうか、あるいはその特異な気配を感じ取ったのか
得体の知れない脅威が現われたと理解し、カブキは再度鬼の姿に変身して臨戦態勢に入る
アーチャー曰く、マスターが鬼に変身してもなるべくサーヴァントとの戦闘は避けるべき、英霊というのは人智を超えた化け物である、と言い聞かされてはいたが
紛いなりにも強い魔化魍や鬼と戦っていたカブキにとって、サーヴァント相手だからといっていの一番に尻尾を巻いて逃げるつもりはなかった
――もっとも、戦ってみて手に負えないようであれば令呪を使ってアーチャーを呼び戻すつもりでもあったが
玉藻「ストップストップ。私、この場であなたと戦うつもりはありませんわ」
カブキ「あぁん?じゃあ何の用で俺の前に現われたんだぁ?」
玉藻「あなたみたいな鬼のことを、私のマスターが呪術師か呪詛師ではないかと興味をお持ちでして」
玉藻「一度会って話をしてみたい、との事であなたを探していました」
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