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番外企画スレ
1699
:
名無しさん
:2022/04/07(木) 08:45:56
三日目 正午過ぎ
レムリアに破壊の音が鳴り響く最中だった。
聖杯戦争の参加者は、またしても幻を見る。
それは今までの儚い夢のようなものではなく、強烈な紅い光を伴い、眼を焼くような幻痛と、
ズキンズキンと激しい頭痛を伴う苛烈なものだった。
業火に満たされた世界の中に10枚のカードがあった。
最後の幻で残った8枚の他に、新たに2枚のセイバーの絵柄の描かれたカードが並んでいる。
そのカードが、激しく炎を上げて燃える。
燃える絵柄は、アルターエゴ、バーサーカー、ライダー、キャスター、キャスター、アサシン、そして追加されたセイバーのうちの1枚。計7枚。
残ったカードは、クリミナル、フォーリナー、セイバー。計3枚。
その直後、世界が荒れ狂い、意識が揺さぶられる
意識が途切れる直前、マスター達は強烈な光を見た。
その光は一瞬で消えたが、マスター達は直感で理解した。
「聖杯は、そこにある」と。
*聖杯に脱落したサーヴァント達の魔力が急激に入ったため、聖杯が一瞬出現しました
あと1騎サーヴァントが脱落した場合、聖杯が安定して実体化します。(fate/zeroの終盤のような感じ)
そのおおまかな方角・距離をマスター達は幻を通して感じました。
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