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英雄幻想ガンパレードマーチ<募集・相談>

85青空を夢見るモノ ◆RPXIifaP1c:2022/06/27(月) 03:46:38
【一名スカウト(随伴歩兵)で追加希望です。中々ダーティ且つ真価は屋内戦や近接戦で発揮されるというピーキーなキャラorz】

「死は尋常でなければならず、そう在るのならばその死は幸いです。」

「――饐えた血の匂い、冷たい夜の空気―あの路地裏を思い出す。”あの人“との焦がれる様な酷く充実した夢の様なひととき(殺し合い)を」

『私の様な手合いの行き着く先は地獄の餓鬼の胃袋が相場でしょうが…これはこれで面白い。どうぞ御自由にお使いください。』

―版権オリキャラ―
名前:梓家始季(しいえ・しき)
戸籍名称:―
性別:女性
年齢::24
容姿:黒髪の総髪(ポニーテイル)に男物の黒のスーツ一式(喪服めいている)、プロポーションは控え目で顔立ちは相応に整っているが大方その雰囲
気から奇妙な冷たさを初対面の相手に与えがちである。背丈は平均的な日本人女性のそれであり余計な肉が付いていない事から割と中性的に見られ
る事が多い。隻眼であり左目が普段は閉じられている。

性格:物静かで口数は少なく、基本的に理性的ながらも何処か刹那的で浮世離れしている様な雰囲気を持っている。(こういう業種の人間)のステレオ
タイプを装うがこの手の裏家業を営む人間としては比較的常識人、しかし(仕事)に関しては機械めいた効率性優先の冷徹さを垣間見せる。時折自分自
身の在り方に疑問を抱くが後悔する権利など無いほど大勢の血でとっくに汚れている為、そんな自己憐憫に強い自己嫌悪すら覚えている模様。
なお後述の異能の影響なのか、(死)という物事に対する独特な価値観を持っている。

概要:ある世界に於ける無名ながら凄腕の殺し屋。個人情報に関しての詳細は不明な点が多いが、そのワークスタイルは非常に多岐に亘る。(依頼)に
応じた殺し方の方式に忠実であるのが特徴だが本人が好むやり方は直接の命のやり取り。

戦闘技術に関しては過去に何者かにより高度な各種戦闘技術や破壊工作技能を叩き込まれており特に近接戦闘に於ける技量が高い。また仕事柄(紛れ込む)
事を良くしていた為、PMSCs(民間軍事請負会社)のコントラクターや現地民兵組織の構成員の類の一員として不正規戦を中心とした軍務経験を有している。

能力:『直死の魔眼』

魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。異能の中の異能、希少品の中の希少品。無機、有機問わず“活きている”ものの死の要因を読み取り干渉
可能な現象として視認する力。その特異性と性質(タチ)の悪さからしばしばケルト神話の(バロールの眼)に喩えられる。

直死の魔眼から視た世界は“死の線”で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。(実際本人は眼球を摘出し
とある魔術師に売り払おうとした事があるほど嫌っている。)

ここで言う死期とは生命活動の終焉ではなく「存在の寿命」。意味や存在が、その始まりの時から内包している「いつか来る終わり」のこと。誕生という
大元の原因から、死という最終結果を読み取っているとも表現される。物理的な破壊ではなく、概念的な死であるため、治療や蘇生、再生や復元も無効化
する。死徒などの不死者を相手にする場合は非常に有効(逆に言えば毒物や病の腫瘍などの患部のみをピンポイントで“殺す“事も可能で、治療の類にも使い
方によっては応用可能)

「魔眼」と表記されるが、厳密には超能力であり、魔眼と淨眼のハイブリッド。死期の情報は「線」と「点」で示される。

死の線

モノの死にやすい部分。線に沿って切ることでその箇所を死に至らしめることができ、「線」をもって切られた部分は本体の生死関係なく行動、治療、再生
不能。厳密に言えば、線をなぞって物を解体する、ではなく、線状に物を殺している、という事になる。切断に腕力は必要なく、強度も無力化される。たと
え鋼鉄であっても、線がある場所ならば容易に切り裂いてしまえる。素手でもなぞれば切断できる。

死の点

寿命そのものであり、死の線の根源。突くことで対象の死期を発現させる。線と同様、突くのに腕力を必要とせず、強度も無視して貫く。ただし、能力が高ま
っている、極度に集中している状態でないと点を視ることは出来ない。通常、「死に到る原因」があって「死期という結果」になるのだが、直死の魔眼の前で
はその常識が通用しない。死期という結果を、線や点へ干渉することで強制的に発現させている。そして、この「死」は生命活動の終焉ではなく「存在の寿命」
であるため、殺せる対象は生命体に留まらない。端的に言えば、相手が何であっても寿命か其れに近いモノがあるのなら殺せてしまう。

※制限・『直死の魔眼』の精度及び連続使用時間に大幅制限(原作の両儀式や遠野志貴ほどのキャパシティが無い為、脳に対して多大な負荷が掛かり最悪死にかねない。)

―この世界に於いて

表と裏の交わり得ぬ事象の結末、後始末の追手との死闘の末に再び合間見えた(彼)との嘗ての夜の続きを再開し――元々満身創痍であった彼女は心ゆくまでの壮絶な殺し合
いの果てにとうとう致命傷を負うも(彼)を討ち倒し地に臥したまま互いに笑い合いながら力尽きてその生涯を終えた筈であったが、不意に引き起こされた意識と浮かび上が
るイメージそして提示される選択肢に対して――彼女は(YES)を選択しこの異なる領域の新たな地獄に足を踏み入れる。

階級:万翼長
出典作品:型月世界観(MELTY BLOOD)よりオリジナル
CV:恒松あゆみ
BGM:Disturbedより Never Again

-ミリタリー

スカウト(随伴歩兵)

ウォードレスを着装し最前線で友軍車両(機動兵器)に随行して作戦行動を取る(随伴歩兵)としての積極戦闘を行う。基本的に携行歩兵用火器や自身の補助装備を用いた
戦闘が主となる。(場合によっては必要に応じて斥候や狙撃、爆破などの破壊工作に関してもこなせる。)、車両もソフトスキンや軽装甲車ぐらいならば運転出来る模様。
(ヘリや航空機などの操縦もモノに寄るがある程度は可能らしい)

前述の異能(直死の魔眼)を用いた戦闘に関しては自身の(刃)が届く範囲での白兵戦は(幻獣)相手とは言え砲兵や機甲戦力を動員した大規模な軍の野戦に於いての出番は
それほど無いと思われる(わざわざそんな事をしてリスクの多い近接戦闘を挑むよりも、銃火器で撃ち殺した方が遥かに早く効率的なのは言うまでもない。)しかし市街
に於ける入り組んだ閉所での交戦に於いては、少なくとも相対する(幻獣)にとっては全く未知の悪夢の様な脅威に成り得ると言えるかもしれない。

携行装備

無銘の小太刀

SVインフィニティ(ガバメントベースの高精度カスタムモデル、6.0インチバレル、45ACP弾使用、装弾数は12/12+1、サプレッサー装着可能。)

その他投げナイフ等の暗器に手榴弾などの爆発物。基本的に自衛軍の支給歩兵用装備を扱う。


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