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残暑見舞い
1
:
病院で寝取られ 1
:2019/08/22(木) 06:44:27
(どうしよう・・・こんなことになるなんて・・・)
小野田優良は婦人科の診察室の椅子に腰を下ろしながら、戸惑いと恥じらいで端正な美貌に僅かな影を浮かべていた。
事の発端は二ヶ月ほど前に遡る。
破廉恥なことを見たり考えたりしていないのに女肉が切なく疼くようになり、やたらと愛液が溢れ出してしまうようになったのだ。
しかも、症状は日を追うごとに悪化の一途を辿っており、今では日に三〜四回はパンティを替えなければならなくなってしまっている。
迷った挙句に知人の杏子に相談を持ち掛けた結果、早めの来院を勧められ今日の診察に繋がったのであった。
だが、間の悪いことに受付を済ませた段階で杏子から連絡があり、急に代理で学会に出席しなければならずに今日は不在とのこと。
それだけでも悲劇なのに、さらに最悪なのは代わりの医師が同じマンションに住む男性の丸山だったのである。
丸山久志はマンガや小説に出てくるエリートイケメン医師を具現化したような男性だが、どうしても優良は好意を抱くことができなかった。
顔立ちは整っているもののメガネの奥の瞳は常に冷たく輝いており、顔を合わせるたびに衣服を通して全裸を見られているような錯覚に囚われてしまうのだ。
帰ろうか・・・という思いが咄嗟に浮かんだものの、そんな失礼を働いたら今後の近所付き合いに支障が生じてしまう可能性がある。
(大丈夫よ。ここは病院で向こうは医者なんだから)
そう自分に言い聞かせて不安や不信感を無理に呑み込んだ優良は、名前を呼ぶ看護師の呼び掛けに応じて診察室の中に入っていったのであった。
「それでは小野田さん。最後にセックスをしたのは何時ですか?」
「えっ?」
問診の最中に丸山の口から平然と飛び出したストレートな質問に、思わず優良はオウム返しに聞き返していった。
しかし、向かい合う格好の青年医師は表情を変えることなく、感情の籠もっていない声で同じ質問を繰り返してくる。
「セックスですよ。オマ×コ、または性交渉の事です。何時くらいですか?」
「た、たしか・・・五日前です・・・」
最低な女性器官の俗称を交えて質問を重ねてきた丸山に、優良は蚊の鳴くような声で答えを返していく。
医師とはいえ同じマンションの住人、しかも男性に夫婦間の最もプライベートな秘密を知られる恥ずかしさに、若妻は瞬く間に美貌を赤く染めていった。
「その際に変わった行為はしませんでしたか?膣に器具や異物を挿入させたり、屋外で行為に及んだりとか」
「・・・いいえ・・・」
強烈な羞恥に首筋までピンク色に染め上げながら、可憐な新妻は医師の問診に答えていく。
症状から多少の覚悟はしていたとはいえ、自分の性行為を他人に話さなければならない恥ずかしさは想像以上である。
だが、次に丸山の口から放たれた質問は優良の度肝を抜くほど、卑猥極まるものであった。
43
:
痴漢されて寝取られ 6
:2019/09/27(金) 09:44:34
「うふっ、ああん・・・ああ、もう・・・あんっ!」
痴漢という女にとって屈辱的な行為で嬲られているのも拘らず、美女は端正な美貌を快楽に溶かして艶っぽい喘ぎを漏らしている。
男にグッタリと身体を委ねて愛撫に陶酔しきっているが、完全に屈服させるには今日だけでは時間が足りない。
痴漢は両手と唇・そして肉塊での同時愛撫で女体を的確に溶かしながら、ウットリとした表情で悦楽を享受する女の耳に唇を寄せていった。
「イキそうなんだろ、姉ちゃん。イカせてやるから名前を教えてくれよ。なっ、いいだろ?」
「ええっ!イ、イヤッ・・・名前はダメで・・・ううっ、痛いっ!」
女が反射的に拒絶の台詞を吐き出した次の瞬間、痴漢は大量の恥毛を掴んで力任せにグイグイと引っ張りあげていく。
そして、美貌を苦痛に歪ませながら低い呻き声を漏らしている女に向かい、再び名前を教えるように迫っていくのであった。
「逆らえば痛い思いするだけだぞ。ほら、名前は?」
「ううっ、痛いわ・・・引っ張らないで・・・小野田、ゆ・・・優良です・・・」
容赦が微塵も感じられない下腹部の痛みに耐え切れず、哀れな獲物は隠すべき自分の名前を痴漢に告白していった。
「へえ、ユラっていうのか。どんな漢字、書くんだ」
「ううっ・・・健康優良児の優良と書いて、ユラと読ませます・・・」
「優良か。ベッピンのアンタにピッタリの名前だ。素直に教えてくれた礼にクリトリスの皮を剥いてやるよ」
「イ、イヤッ!そんなの御礼じゃ・・・ああんっ!ダメッ!」
言うが早いか痴漢はクリトリスの包皮を器用に剥き上げると、再び二本指の間に挟み込んでコロコロと転がしていった。
性感の塊である肉芽を執拗かつ徹底的に磨き込まれ、優良は悩ましい喘ぎを漏らしつつドッと愛液を分泌させていく。
女が絶頂寸前まで追い込まれているのは、痴漢どころか周囲の男たちにも一目瞭然であった。
「イキそうなんだろ、優良。我慢は身体に悪いぜ。ほら、恥ずかしがってないでイッてみろ」
「ウソです・・・あ、ああ、あんっ!私、そんな女じゃありません・・・もう止めてください・・・」
「へえ、そうかい」
今までに培ってきた経験から優良の真意を十分に察知しつつ、あえて男は女体を貪る全ての動きをピタッと止めていった。
途端に優良は「イヤッ!イヤァーン」と鼻に掛かった声を漏らしながら、恋人に愛撫を求めるようにグラマーな女体を卑猥に身悶えさせていく。
背後を振り返った美女の瞳は妖しい光を帯びているばかりか、燃え切らない快楽への欲求がアリアリと浮かんでいた。
「自分に素直になれよ、優良。続けて欲しいんだろ?気持ちよくなってイキてえんだろ?ほら、教えてくれよ」
「ああ、そんな・・・」
痴漢の卑猥な問い掛けに顔を背けながらも、美貌の獲物は素直に首を縦に振っていく。
そんな従順な態度を示した優良を満足そうに見つめつつ、痴漢は女体に張り付いた両手と腰を再び卑猥に蠢かせていった。
44
:
痴漢されて寝取られ 7
:2019/09/27(金) 09:45:44
「よーし、いい子だ。イク時はちゃんとイクッて声に出すんだぞ。それが女の嗜みだからな」
「あ、あんっ!うふっ・・・・ダ、ダメッ!激しい・・・ああん・・・」
痴漢は右手で包皮を剥いたクリトリスを執拗に嬲りながら、左手で魅惑の双乳を乳首もろともネチネチと揉みしだいている。
さらに本当のピストン運動さながらの勢いでヒップに怒張を叩きつけつつ、雪白の首筋にキスマークが残りそうな接吻の雨を注いでいく。
もはや優良は周囲の視線も形ばかりのガードも忘れて、目の前に迫り来るエクスタシーへの期待に鼓動を限界まで高鳴らせていた。
「そろそろイキそうだな、優良。ほーら、これでイッちまえ!」
「あ!ああっ!あうっ!」
痴漢のゴツい中指が女肉にズボッと中程まで埋め込まれ、優良は顎をグッと跳ね上げると妖艶な喘ぎ声を高らかに迸らせていった。
待ってましたとばかりに放置されていた肉襞が中指に纏わりつき、キューッと強烈に締め付けながら媚肉の奥へと誘っていく。
股間から鳴り響くピチャピチャという卑猥な水音を耳にしながら、優良の女体は急速にエクスタシーへと駆け上がっていった。
「うふっ・・・ダメッ、そんなに、しないで・・・あんっ!そこ、ダメ・・・あんっ!」
痴漢は中指ばかりか人差し指も女肉に埋め込んだばかりか、親指の腹を使って勃起したクリトリスを巧みに刺激してきた。
瞼の裏に幾多の火花がパチパチッと弾け飛び、聴覚が奪われたように物音が何一つ聞こえなくなっていく。
同時に身体に羽が生えたように宙に舞い上がっていく錯覚に囚われ、優良は必死で名も知らぬ痴漢に両手を巻き付けていった。
「イ・・・イク・・・ああ、イクッ!」
次の瞬間、背筋を焼き焦がすような快楽電流が脳天まで駆け抜け、優良は禁断のエクスタシーへと昇り詰めていった。
痴漢から教えられた絶頂を告げる言葉を車両内に幾度も響かせながら、美人妻の女体は許されざる肉の悦楽を貪欲なまでに堪能していく。
そして、十数秒にも及ぶ濃厚な絶頂の様子を乗客たちに晒した後、優良はガックリと痴漢の腕の中に崩れ落ちていった。
満員電車の中で痴漢された挙句に絶頂を極めた二日後、あの日と同じ時刻の通勤電車に小野田優良は乗り合わせていた。
痴漢対策と身バレ防止の為に伊達メガネを掛けているものの、その端正な美貌と抜群のプロポーションは男たちの視線を惹き付けてしまう。
わずかな身動きすら難しいほどの満員電車に揺られながら、優良は二日前に演じた痴態を深い後悔と哀しみとともに思い出していた。
(ああ、どうして・・・どうして、私・・・あんなに・・・)
幼少時から整った顔立ちの優良は幾度となく痴漢に襲われ掛けたものの、今までは毅然とした態度で跳ね除けていた為に大事に至ったことは無かった。
ところが、あの痴漢は今まで優良が関わってきた男たちとは何もかもが根本から違っていたのである。
粗野な口調、男臭い体臭、強靭な肉体、そして乱暴で荒々しい愛撫・・・
夫である真を筆頭に優しい男性に囲まれてきた優良にとって、あの痴漢の言動の全てが未知で異質なモノであった。
さらに自分でも信じられないことに、あの痴漢に身体を弄ばれていくに連れて、真とのセックスでは感じたことのない鮮烈な快楽に襲われたのである。
45
:
痴漢されて寝取られ 8
:2019/09/27(金) 09:47:08
禁断のエクスタシーに昇り詰めた後、どうやって電車から降りたのか優良は覚えていない。
不特定多数の乗客の前でイッてしまうという最大級の恥辱を晒してしまったことで、それ以降の記憶が完全に欠落してしまっているのだ。
昨日は三十分以上も早い電車に乗って出社したものの、今日は乗れたにも拘らず先日と同じ時間の列車、しかも同じ車両に乗車してしまっている。
(どうして、この電車に乗ってるの?また痴漢されるかもしれないのに・・・ひょっとして本当は期待してるの?まさか、そんなこと・・・)
「おはよう、優良」
突如として聞き覚えのある声とともに右の乳房をムンズと鷲掴みにされて、可憐な新妻は答えの出ない自問自答から急速に覚醒していった。
反射的に腋を閉めて痴漢の腕を挟み込む優良の鼻腔に、獰猛な獣のようなオス臭い体臭が流れ込んでくる。
自分の背後にピッタリと寄り添ってバストを揉み立てているのは、間違いなく二日前に優良を恥辱と羞恥の極みに追い落とした痴漢であった。
「この前は楽しかったな、優良。あの後、ちゃんと法律事務所には出勤出来たのかよ?」
「なっ!どうして、そんなこと・・・」
ネットリと乳房を揉みしだきながら痴漢が囁いた意外な台詞に、優良はハッと息を呑んで瞬時に身体を硬くしていく。
どうして、この男は勤務先まで知っているのだろうか・・・
瞬く間に蒼褪めていく優良の表情を楽しそうに見つめながら、痴漢は更なる驚愕の台詞を耳元に吹き込んでいくのであった。
「小野田優良・二十七歳。旦那は外資系のサラリーマン。勤務先は義理の兄貴が代表の法律事務所。まあ、このぐらいだ」
自分ばかりか真の勤務先まで知られてしまっているのか・・・
男のゴツい両手で魅惑の双乳をタプタプと揉み抜かれながら、優良は個人情報を握られてしまったショックに打ちのめされていた。
「てな訳だ。またコッテリ楽しもうぜ、オ・ク・サ・ン」
「ダ、ダメッ・・・もうイヤです・・・」
バストからスーッと滑り落ちてきた痴漢の右手の動きを察し、可憐な新妻は脂の乗った太腿をギュッと閉じ合わせていった。
しかし、百戦錬磨の男は膝を巧みに使って強引に若妻の両脚を抉じ開けると、どこまでも柔らかい内腿の感触を楽しむようにネチネチと撫で回してくる。
不意に湧き上がってきた肉の悦楽を追い払うべく、優良は人目も気にせず頭を激しく振り乱していった。
「ムチムチしたエロい太腿してやがる。毎晩、旦那に可愛がって貰ってるのか?んっ?」
「あっ!ダメッ!それ以上はダメよっ!」
ムッチリと熟れた内腿の感触を楽しみながら右手を這い上がらせていくと、ある一定の地点に到達した途端に優良の抵抗が突如として激しくなった。
どうにか痴漢の右手を振り払おうとばかりに、周囲バレの危険も顧みずヒップを左右に振りたくっていく。
しかし、屈強な男にガッチリ抱き抱えられている上に両脚の間に痴漢の足が挟まれていては、女体を逃がすことも脚を閉じ合わせることも叶わない。
スカートの奥へと侵入していく男の右手を感じ取り、優良は血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めていった。
「優良。お前、これ・・・」
内腿を這い上がっていた右手をピタッと止めて、痴漢は無意識に驚愕の呟きを漏らしていく。
だが、すぐにニヤッと下劣な笑みを右手をサッと引き抜くと、返す刀でタイトスカートを一気に腰まで捲り上げていった。
46
:
痴漢されて寝取られ 9
:2019/09/27(金) 09:48:43
「イヤッ!しないでっ!」
可憐な新妻の控えめな叫びを軽く受け流しつつ、痴漢は目の前に露わになった意外な絶景に顔を綻ばせていく。
あろうことか優良はパンティストッキングを穿いておらず、太腿までのストッキングをガーターベルトで吊っていたのであった。
しかも、下腹部を飾るパンティは超が付くほど過激なTバックタイプで、細い紐状の黒い布が痛々しくもセクシーに深い亀裂に喰い込んでいる。
白日の下に晒された優良のムッチリと熟れたヒップはシミひとつなく、車窓から差し込む朝日に照らされキラキラと卑猥に輝いていた。
「見ないで・・・ああ、見ないでください・・・お願い、スカートを元に戻して・・・」
ムチムチのヒップに痴漢の視線が這い回っているのがハッキリ伝わり、優良は蚊の鳴くような弱々しい声で哀願と懇願を繰り返していく。
満員電車の中で双臀を剥き出しにされるという暴挙を浴びて、美貌の人妻は強烈な羞恥とともに非現実な解放感を同時に味わっていた。
「痴漢される気マンマンじゃねえか。昨日は恥ずかしくて逃げたけど、優良も俺に痴漢されたくてウズウズしてたんだな」
「ち、違うわ・・・これは違うんです・・・あんっ!触っちゃダメッ・・・」
逆ハート型に張り詰めたヒップを粘っこく撫で回され、優良は端正な美貌を赤く染めて腰を左右に打ち振っていった。
しかし、若妻の抵抗には全く真実味が感じられず、それどころか却って背後の痴漢を誘っているようにしか見えない。
名も知らぬ男に欲望のままにヒップをネチネチ撫で回されながら、優良は今朝の自分の不可解な行動を思い返していた。
(どうして私はエッチな下着を選んでしまったの?しかも、ガーターベルトまで・・・)
超過激なTバックのパンティもガーターも強要されて着用した訳ではなく、自分でクローゼットの中を時間を掛けて吟味した上でチョイスした代物である。
そればかりかブラウスも所持している中で一番の薄手の品を選んでいるし、スカートに至ってはヒップラインが露骨に浮き出るモノを選び抜いている始末だ。
(やっぱり私は内心で痴漢されることを望んでいたの?まさか・・・私には真さんが居るのに・・・でも・・・)
「あっ、ダメッ!そこはイヤッ!」
しかし、痴漢の指が紐状の布地の中に潜り込んできた途端、背筋がゾクゾクする感覚に襲われて優良は妄想を断ち切られた。
男はムッチリと実った双臀の深い亀裂に指先をスッと差し込んで、美人妻の反応を確かめるように指を前後に動かしているのだ。
そして、遂に痴漢の指が最奥に咲く菊蕾に触れた瞬間、優良は「ヒィッ!」と汚辱の悲鳴を上げつつ腰を左右に激しく振り乱していった。
「ダメッ!そこは汚いです。ああ、指を放してください・・・」
「ここは処女か。せっかく知り合ったんだから、記念に俺が貰ってやるよ。いいだろう、優良」
肛門の表面を円を描くように指腹で執拗に撫でられ、優良は込み上げる汚辱感と不快感に美貌を固く強張らせていった。
だが、その一方で排泄感にも似た背徳の快楽が沸き上がり、グラマーな女体が自然と熱く火照り出していくのだ。
(ダメよ、優良。お尻で感じるなんて変態じゃない・・・そこは排泄器官なのよ・・・)
美貌の若妻は痴漢の指を排除しようとヒップを揺り動かし続けるものの、まるで吸盤でも付いているかのように裏門に張り付いて一向に離れる気配が無い。
その間にもアナルから生じるゾクゾクした快楽は確実に鋭さを増してきており、バストからの刺激と相俟って優良の身体の芯を熱く焦がし出しているのだ。
もはや優良は裏門を這う指から逃れたいのか、それとも更なる責めを求めているのか、自分でも分からなくなっていたのだった。
47
:
痴漢されて寝取られ 10
:2019/09/27(金) 09:50:25
「アナルも敏感みたいだな、優良。俺の指にヒクヒク吸い付いてくるぜ」
「ああ、ウソです・・・そこは汚いの・・・ああっ・・・もう、止めてください・・・」
可憐な新妻は背後を振り返ると、ゾクッとするような妖しく潤んだ瞳で中止を求めていった。
だが、優良の被虐美に満ち溢れた美貌は「もっとイジめて・・・」と言下に訴えかけているように見えてならない。
得たりとばかりに痴漢は右手の指先に力を込めると、可憐な新妻の未開通のアナルにズボッと爪先を埋没させていった。
「うっ!イヤッ!」
不浄な排泄器官を嬲られる想像を遥かに超えた屈辱に、優良は剥き出しにされたヒップを狂ったように激しく振り乱していく。
だが、真にも触らせたことの無い箇所を痴漢に自由にされる行為が、美人妻の秘められた被虐癖をメラメラと燃え上がらせているのも事実であった。
「イヤッ、動かさないでっ!抜いて、あんっ!ああ、抜いてください・・・」
「どこから何を抜くんだ?教えてくれよ、優良」
「あ、ああ・・・お尻からです・・・」
「恥ずかしがってねえで、ちゃんと分かるように言ってみろ。今度ヌルいことしたら根元まで埋め込むからな。で、どこからだ?」
痴漢は第一関節まで埋め込んだ指を腸内で軽く折り曲げつつ、美貌の人妻の耳元で低くドスを効かせてジワジワと追い詰めていく。
排泄器官を責められる屈辱とアナルから湧き上がる快楽に耐え切れず、優良は頭の中でチョイスした男が喜びそうな言葉を震える声で紡いでいった。
「イジワル・・・ね、ねえ・・・私の・・・お尻のあ、穴から・・・指を抜いてください・・・」
しかし、痴漢は満足そうに笑っただけで菊蕾に埋まった指を引き抜くことなく、小刻みなバイブレーションを繰り出して優良に汚辱の快楽を植え付けていく。
いつしか男の右手がバストから離れたのにも気付かずに、美人妻は恨みっぽい視線を背後の痴漢に向けていった。
「約束が違います・・・早く抜いてくださ、あんっ!動かさないでっ!拡がっちゃいます・・・」
「じゃあ、ギブアンドテイクといくか。優良の願いを叶えてやるんだから、俺の頼みも聞いてくれるよな?」
「わ、私に・・・何をさせるつもりですか?」
しかし、男は無言のままで吊り革を握っている若妻の右手を掴むと、あろうことか自分のジーンズの股間へと導いていく。
次の瞬間、優良の右手は体温とは思えないほどヤケドしそうに熱気を放ち、天を突かんばかりに猛々しく屹立した肉棒に押し当てられていた。
「イ、イヤッ・・・こんなところで・・・」
満員電車の中でファスナーを下した男のズボンの中に手を差し込み、名も知らぬ痴漢の肉塊を薄い布地越しに触れさせられている。
これが妄想や悪夢でなく現実に起こっていることだとは、可憐な新妻には到底信じることが出来なかった。
「ほら、ボーっとすんな。早く可愛がってくれよ、優良」
「ダ、ダメッ!こんなのイヤッ!お願い、許して・・・」
「ふざけんな。やらねえとケツ穴の指を二本にするぞ」
「うう・・・酷い・・・酷いわ・・・」
優良は大きくて綺麗な瞳に涙を薄く滲ませながら、渋々といった様子で痴漢の怒張を下着越しに握り締めていった。
48
:
痴漢されて寝取られ 11
:2019/10/02(水) 15:29:58
「ああ・・・熱い・・・」
真のモノより桁違いな硬さとゴツゴツした感触、そして規格外の大きさに下半身が切なく疼いていく。
優良は指が埋まったままのヒップをモジモジと蠢かせながら、手にした怒張を無意識に上下にシゴキ立てていった。
「どうだ、優良。俺のデカマラは?」
痴漢は相変わらず左手で豊かに膨らんだ乳房をネットリと揉み込みながら、未開だった菊蕾に侵入させている指をジワジワと埋没させていく。
指先を折り曲げたり爪を軽く立てたりして腸壁を刺激すると、美人妻はキュッと裏門を締め付けながらヒップを淫らに振り立てていった。
「ダ、ダメッ・・・約束が違います・・・あんっ!は、早く・・・指を抜いてください・・・」
「質問に答えろ、優良」
アナルに埋め込んだ指を激しく揺さぶりながら、痴漢は屈服の為の質問を美人妻に投げ掛けていく。
優良の肛門は執拗な責めを受けて括約筋が弛緩しており、今や男の無骨な指をスムーズに受け入れていた。
「お、大きいわ、アナタの・・・怖いくらいに・・・」
優良は後ろ手に握らされた肉棒を上下にシゴキながら、端正な美貌を真っ赤に染めて媚びるような言葉を吐いていった。
その言葉はアナルに埋め込まれた指から逃れる為でもあるが、それと同時に可憐な新妻の偽らざる本心でもあったのだ。
痴漢の肉塊は夫のモノと比べて長さも太さも段違いに逞しいのが、握らされている右手からハッキリと伝わってきている。
これで貫かれたら、いったい自分はどうなってしまうのだろう・・・いや、こんな大きなモノがそもそも自分の中に本当に入るのだろうか・・・
痴漢の規格外の長大な肉塊に卑猥な愛撫を施しながら、美人妻の心中には怯えだけでなくイケナイ期待がフツフツと湧き上がっていた。
「へえ、そうか。で、優良はデカマラが好きなんだな?」
「そ、そんなこと・・・分かりません・・・」
優良が明確な答えを出せなかった仕置きとばかりに、痴漢は菊蕾を嬲る指を根元まで一気に埋め込んでいく。
そして、窮屈な直腸にリズミカルな律動を叩き込みながら、未開の粘膜を愛撫に馴染ませるように的確に抉り上げていった。
「ううっ!ごめんなさい・・・も、もう・・・入れないで・・・ああ・・・お尻が壊れちゃう・・・」
一段と激しさを増した男の責めに呼応するように、優良はムチムチのヒップを左右にクナクナと揺り動かしていく。
エクボが浮かんだ尻肉には脂汗がビッシリと浮き出しており、そこから濃厚な女の色気がムンムンと放たれていた。
「痛い思いしたくなかったら真面目に答えろ。優良はデカマラが好きなんだろう?」
「う、ううっ・・・本当に・・・あんっ・・・分かりません・・・ああっ・・・こんな大きいの、初めてなんです・・・」
「なんだ、今まで優良を抱いた野郎どもは粗チン揃いだったのか?おい、今まで何人にヤラせてんだ?」
「えっ?あ、あの・・・一人だけです・・・私、真さん・・・夫しか男の人、知りません・・・」
痴漢の情け容赦ない対応に気圧された優良は、聞かれるがままに自分の体験人数を告白していく。
男が強い態度に出れば出るほど、可憐な新妻は素直で従順な女になっていった。
49
:
痴漢されて寝取られ 12
:2019/10/02(水) 15:32:20
「へえ、てっきり片手じゃ足りないと思ってたぜ。あんがい身持ちが固いんだな。ますます気に入ったぜ」
「あ、あんっ!イヤッ・・・そこ、イヤッ・・・」
執拗にアナルを嬲られながら豊満な乳房をネットリと揉まれ、優良は切なげな吐息を引っ切り無しに漏らしていった。
痴漢の指が布地越しに乳首を転がすたびに膝がカクカクッと笑ってしまい、もはや自力で立っていることすら困難な状況に追い込まれている。
すでにパンティは分泌された愛液でグッショリと濡れ切っており、可憐だった乳首もブラジャーの中でツンと固く尖っている始末だ。
にも拘らず、肝心の媚肉や肉芽には触れてこない痴漢の愛撫が焦れったく、自らパンティの中に手を差し入れたいという卑猥な願望すら沸きあがっている。
優良は男の怒張を軽快なテンポでシゴキ立てながら、縋り付くような視線を背後の痴漢に向けていった。
「どうした、優良。オマ×コやクリちゃんに触ってほしいのか?なら、どうすればいいか分かるよな?」
「は、はい・・・お願いです・・・私の・・・オ、オマ・・・オマ×コを愛してください・・・ああ、熱くて我慢できないんです・・・」
ここが満員電車の中であることも、自分の身体を弄んでいるのが憎むべき痴漢であることも、美貌の若妻の脳裏からは疾うの昔に消え去っている。
一刻も早く切なく疼く女性器をメチャクチャに触って欲しい・・・二日前みたいに目が眩むようなエクスタシーを与えて欲しい・・・
そんな思いに突き動かされた優良は最低の四文字言葉を交えた台詞で誘うと、痴漢を妖艶な瞳で見つめつつムチムチのヒップを悩ましく振りたくっていった。
可憐な新妻の艶かしい表情に痴漢が魅了されていると、次の駅に到着するらしく列車が徐々にスピードを減速させていく。
瞬時に天啓が閃いた男は優良のアナルからズボッと指を引き抜き、返す刀で肉塊をシゴキ立てる美人妻の華奢な右の手首を掴んでいった。
「降りるぞ、優良。続きはラブホテルでだ。お望みどおり腰が抜けるまでオマ×コしてやるからな」
「イ、イヤッ・・・」
途端に自我を取り戻した美人妻は申し訳程度の抵抗を示したものの、欲望に突き動かされている男の前では非力な女は悲しいほど無力である。
結局、人混みを乱暴に押し退けてドアに向かう痴漢にズルズルと引き摺られ、優良は途中下車を余儀なくされたのであった。
十数分後。
下車駅から徒歩数分のラブホテルに連れ込まれた優良は、悪趣味な特大サイズのベッドの上に呆然と座り込んでいた。
目の前の痴漢は勝ち誇ったような余裕の笑みをうかべたまま、引き千切らんばかりの乱暴な手付きで着衣を乱暴に脱ぎ捨てている。
出社する為にマンションを後にしてから一時間も経っていないのに、名も知らぬ男とラブホテルに一緒に居る現実を優良は未だに受け止められずにいた。
「おい、優良。今のうちに事務所に欠勤の連絡を入れておけ」
「えっ・・・あっ!」
不意に痴漢から声を掛けられて何気なく視線を向けた美人妻は、あまりの光景に思わず目を大きく見開いていた。
男の肉体は芸術家が作成した美術品のように整っており、全ての筋肉が発達しており余分な贅肉など全く見受けられないのだ。
(やだ、すごく逞しい・・・胸板も厚いし腹筋も綺麗に割れてる・・・ああ、真さんと全然違うわ・・・)
夫とは比べ物にならない痴漢の強靭な肉体から放たれている濃厚なオスの匂いに、優良は熱い吐息を漏らしつつ無意識に太腿を擦り合わせていた。
50
:
痴漢されて寝取られ 13
:2019/10/02(水) 15:36:05
「ど、どうして連絡を?」
「分かり切ったこと聞くなよ、優良。夕方までミッチリ腰を振り合うからに決まってるだろう」
さも当然といった口調で言い放つと、痴漢は最後に残ったトランクスをスッと下ろしていった。
途端に長大な怒張がブルンッと風を切るように現れ、それを目にした可憐な新妻の美貌が瞬く間に硬く強張っていく。
アフリカ系のクオーターである痴漢の肉塊は二十センチ超えの巨塊で、半勃ちの状態でもウブな優良の肝を冷やすには十分過ぎる大きさだった。
「イヤッ!隠してっ!見せないでください・・・」
美貌の人妻は悲鳴を迸らせながら固く瞳を閉ざしたものの、逞しい肉茎の残像はハッキリと脳裏に焼き付けられていた。
痴漢の怒張は長さも太さも真のモノとは比較にならないほど巨大で、不気味なまでに張り出したエラなどは凶暴さに満ち溢れているのだ。
極太の静脈が幾筋も浮き出した肉塊に貫かれる淫らな妄想が湧き上がり、優良の胸は恐怖感とともに切ない昂りで埋め尽くされていく。
いまだ触れられていない女肉がモゾモゾと物欲しそうに妖しく蠢き出し、可憐な新妻は妄想を断ち切ろうと激しく頭を左右に振り乱していった。
「早くしろっ!無断欠勤で困るのは優良なんだぞ」
痴漢から強い怒気を孕んだ叱咤を浴びせられ、優良は華奢な肩先をビクッと跳ね上がらせた。
固く閉じていた目蓋を開けて男の様子を仰ぎ見ると、股間の肉塊を勃起させたまま可憐な新妻を無言で見下ろしている。
その痴漢の視線に静かな怒りの色を感じ取り、優良の女体にドッと冷や汗が浮かび出していった。
(ああ、もうダメ・・・相手が悪すぎるわ・・・)
どんなに考えを巡らせても体力で勝てる相手ではないし、外部に助けを求めても救出されるまでには間違いなく犯されてしまうだろう。
それどころか大袈裟でも誇張でもなく命の危険まで感じられるほど、痴漢の仕草の端々から自暴自棄な雰囲気が滲み出しているのだ。
この男に逆らうのは得策ではない・・・そう観念した優良はスマホを手に取ると、勤務先に電話を掛けるのであった。
「お電話ありがとうございます。小野田法律事務所です」
数コール後に電話が繋がり、聞き慣れた女性の声が耳に飛び込んでくる。
意を決した優良は電話の向こうの義姉に対して、生まれて初めて詐病での欠勤を申請していった。
「早苗さんですか?優良です。あ、あの・・・急で申し訳ないんですけど、お休みさせて貰えませんか?なんだか体調が優れなくて・・・」
「あら、どうしたの?風邪?」
「え、ええ・・・出社しようと電車に乗ったんですけど、どんどん気分が悪くなって・・・あっ、ダメッ!」
いきなり背後から抱き締められた優良は思わず悲鳴を漏らすと、慌てて通話口を手で押さえながら痴漢に哀願の視線を向けていった。
しかし、痴漢はニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべたまま、ブラウス越しに魅惑の双乳をネチネチと揉み経て続けている。
この男は痴漢プレイだけでは満足出来ずに、声を出せない状況の私をイジメる魂胆なのか・・・
痴漢の卑劣な悪巧みを察知した優良は一刻も早く会話を終わらせるべく、ワザと辛そうな声を電話の向こうの早苗に聞かせていくのであった。
51
:
痴漢されて寝取られ 14
:2019/10/02(水) 15:38:54
「どんどん声の調子が悪くなってきてるわよ。ねえ、本当に大丈夫なの?」
「ご、ごめんなさい・・・何でもな・・・あ・・・んっ・・・」
「本当に大丈夫?場所を教えてちょうだい。車で迎えにいってあげるから」
迫真の演技を完璧に信じ込んだ早苗に体調を執拗に心配されてしまい、苦し紛れの計画が失敗したことを悟った優良は美貌を苦悩に歪ませていた。
その間も痴漢はネチっこい手付きで豊満な乳房をタプタプと揉み抜きながら、指腹を使って肉丘の頂点に咲く可憐な乳首をブラウス越しに刺激している。
すっかり尖り切った乳首はジンジンと甘く疼いており、ブラジャーに擦られる度に妖艶な喘ぎが唇から吹き出してしまう。
すると、その声に反応した早苗が心配そうに様子を伺ってくるのだが、そんな義姉の優しい心遣いさえも今の優良には疎ましく思えてしまう。
だが、混乱した頭ではマトモに物事を考えられず、なんと言って自分から電話を切っていいのか分からない。
存分に魅惑の双乳を堪能した痴漢の両手がバストから離れた瞬間、可憐な新妻は安堵のあまり男の胸にグッタリと倒れこんでいった。
「そういえば保険証は持ってる?まだ扶養のままだったかしら?」
「え、ええ・・・そうです・・・あっ、ダメッ・・・」
ホッとしたのも束の間、あろうことか痴漢の手がブラウスのボタンに添えられ、優良は声を不自然なまでに上擦らせていた。
や・め・て・く・だ・さ・い・・・と男に向かって唇を動かしてみせるが、痴漢はボタンを外しつつ露になっていく胸元に粘ついた視線を注いでいる。
抵抗しようにも最初から体力差や体格差が天地ほどあるのに、右手でスマホを握らされている優良に勝ち目などあろうはずがない。
ブラウスのボタンを全て外され裾をスカートから引き抜かれているにも拘らず、助けを求めるどころか泣き言すら口に出来ない現状に可憐な新妻は打ちひしがれていた。
「あんっ!イ、イヤ・・・」
ベッドに仰向けに押し倒されたと同時にブラウスの前を大きく広げられ、優良は弱々しい拒絶の声を漏らしつつグラマーな女体を懸命に捩じらせていった。
しかし、覆い被さってきた男は美人妻の身体を器用に組み敷いて抵抗を封じ込めると、目の前に露わになった過激なブラジャー姿に目をギラギラと卑猥に光らせていく。
深層心理で痴漢に見られることを期待した優良がチョイスしたブラジャーは、黒地に深紅の縁取りが施された大胆なハーフカップブラであった。
過激なカットのハーフカップはギリギリ乳輪を隠す程度のデザインで、女の色気がムンムン放たれている深い谷間が半分以上覗けてしまっている。
たわわに膨らんだ雪白の双乳が、カップの中で窮屈そうに押し合っているのを見ているだけで、男の鼻息が荒くなり頭にカーッと血が昇っていく。
一刻も早く生チチを拝みてえぜ・・・ここまで期待させておいて垂れてたり、乳首が黒かったらタダじゃ済まさねえからな・・・
そんな衝動に駆られた痴漢は美人妻の若妻の胸元に手を伸ばすと、ストラップレスの超過激なブラジャーを力任せに毟り取っていった。
「ダメッ!しないでっ!」
まるで痴漢を挑発するかのように豊かに張り詰めた優良のバストが、プルルンと悩ましく弾みながら白日の下に晒されていく。
可憐な新妻の双乳は見事なボリュームを誇っているにも拘らず、仰向けになっても型崩れすることなく綺麗な半円球を保っているではないか。
ほどよい大きさの乳輪は色素の沈殿も認められずに淡いピンク色を保っているし、豊かな肉丘の頂点を可愛らしく彩る可憐な乳首も色といい形といい申し分のない佇まいである。
オッパイ星人を自任する自分の理想を具体化したかのような優良の魅惑の双乳に、痴漢は瞬きすら惜しんで欲望で黒く濁った視線を送り続けていった。
52
:
痴漢されて寝取られ 15
:2019/10/02(水) 15:42:08
「さっきから様子が変よ。本当に大丈夫なの?」
「え、ええ・・・心配してくれてありがとうございます・・・あ、あの・・・所長は?」
優良は自分の体調から話題を逸らしつつ、なんとか自由になった左腕で魅惑の双乳を覆い隠していった。
すると、待ってましたとばかりに痴漢の触手はスカートへと向けられ、瞬く間にホックが外されてファスナーが引き下ろされていく。
「ほら、優良。グズグズしてねえでケツを浮かせ。早くしねえとオマ×コの実況中継、聞かせるハメになるんだぞ」
「イ、イヤ・・・もうイジメないで・・・」
脅しに屈した美人妻が腰をスッと持ち上げると、布切れと化したスカートが一気に太腿を滑り落ちていく。
露わにされた超過激なTバックパンティはフロント部も大胆で、極小のシースルーの布地から漆黒の恥毛が妖しく透けてしまっている。
煌々としたラブホテルの照明の下で大胆なランジェリー姿を痛いくらいに凝視され、優良の雪白の柔肌は羞恥と興奮で匂い立つようなピンク色に染まっていった。
「あ、ちょうど来たわ。所長、優良さんから。体調不良で欠勤したいそうです」
「いいんです、早苗さん。代わって貰わなくても・・・」
「珍しいな、優良さんが体調不調なんて。もしもし、優良さん。大丈夫かい?」
一秒でも早く電話を切りたい美人妻の願望を嘲笑うように、坂道を転がり落ちるように事態は最悪な方へと展開していった。
早苗の気を逸らすために所長の話を振ったのだが、義姉が律義にも明に電話を渡してしまったのだ。
その間にも痴漢の手は下腹部を妖しく覆うパンティに掛かっており、引き摺り落とされたフロント部から陰毛がチラッと露出してしまっている。
電話の向こうから心配そうな言葉を投げてくる義兄に適当な相槌を打ちつつ、優良は双乳を覆っていた左手で反射的にパンティを押さえ込んでいった。
「どうした、優良。オッパイ丸出しにして。ああ、そうか。オマ×コより先にオッパイを可愛がって欲しいんだな」
「ち、違いま・・・あんっ!イ、イヤッ!ああ、しないで・・・」
痴漢は再び目の前に曝け出された魅惑の双乳をムンズと鷲掴みにすると、まるで弾力を確かめるかのように指先を喰い込ませてユサユサと揉み立ててくる。
可憐な新妻は組み敷かれた女体を激しく見悶えさせながら、男の股間を直撃するセクシーな喘ぎを迸らせていった。
「大丈夫かい、優良さん。そんな大声出して」
「ご、ごめんなさい・・・なんでも・・・ああ・・・ないんです・・・ああん、ダメ・・・」
美貌の人妻は漏れそうな喘ぎ声を懸命に押し殺しながら、胸に顔を埋める痴漢に必死でアイコンタクトを送っていった。
ミルクを溶かしたような雪白の裸身の中でも一段と白かった乳肌は、男の大きな手の中で様々に形を変えられて早くも朱に溶けてしまっている。
しかし、痴漢は優良に見せ付けるように突き出した舌を小刻みに動かしつつ、豊かな肉丘の頂点で可憐に咲く乳首との距離を縮めているではないか。
もはや逃げられないと悟った美人妻は目蓋を固く閉ざすと、迫りくる衝撃に耐えるべく奥歯をグッと噛み締めていった。
「んんっ!ああ、ダ・・・メェ・・・あんっ!ダメ・・・ダメーッ」
だが、そんな美人妻の悲壮な決意も痴漢の舌が乳首と触れ合った瞬間、予想を遥かに上回る鋭敏な快楽の前に呆気なく崩れ落ちていった。
ツンと尖った乳首を舌先で巧みに転がされた挙句、乳輪もろとも口内に含まれてシャブリ抜かれると、優良の女体は意思とは無関係にビクビクッと跳ね上がってしまう。
電話の向こうで義兄が聞いていると知りつつも、もはや美人妻は艶かしい喘ぎを抑える事が出来なかった。
53
:
痴漢されて寝取られ 16
:2019/10/02(水) 15:45:41
「もしもし、優良さん。聞こえてるなら返事をして・・・」
電話の向こうから義兄の声が聞こえてくるが、もはや返事を返す余裕すら優良には無かった。
異常なまでに感度が増している双乳から湧きあがる快楽が凄まじく、喘ぎ声が漏れてしまわないよう懸命に唇を噛み締めているのだ。
そんな美人妻の苦悩をヨソに痴漢は欲望の赴くままに乳房を揉みまくり、淡いピンク色の可憐な乳首を唇と舌で徹底的に弄んでいた。
指の痕が残ってしまうのでは・・・と不安になるほどGカップを誇るバストは揉み抜かれ、豊かな肉丘の頂点を彩る乳首は不潔な唾液でヌラヌラと輝いている。
夫とは質も量も段違いの愛撫を敏感な乳房に浴びせられ、優良のグラマーな女体はドロドロに蕩け出していた。
「もしもし、聞こえてる?本当に大丈夫かい、優良さん」
「は、はい・・・心配しな・・・い、痛いっ!あんっ・・・ダメッ・・・ああ・・・痛いっ・・・」
これ以上は義兄を心配させまいと言葉を返している瞬間に乳首に軽く歯を立てられ、またしても美人妻は悲鳴にも似たヨガリ泣きを迸らせてしまった。
可憐な乳首に鋭くも甘い痛みが走り抜けるものの、すぐに甘い痺れへと昇華して乳房から全身へと広がっていくのだ。
優良は悩ましい喘ぎを立て続けに漏らしつつ、双乳を男の顔に押し当てるかのように背中を弓なりに反らせていく。
可憐な新妻の反応に気を良くした痴漢は歯に力を込めて乳首を嬲り抜き、聞いている者を虜にしてしまう悩ましい喘ぎ声を絞り尽くしていった。
「大丈夫かい?救急車を手配しようか?」
「あ、ああ、あんっ!だ、大丈夫・・・痛っ!あ、んっ・・・それ、イヤッ・・・」
優良の口からは辛そうな声と苦痛を訴える言葉が漏れているものの、上気した端正な美貌にはハッキリと陶酔の色が浮かんでいた。
痴漢は粗野な外見に似合わぬ繊細なテクニックを披露して、美人妻の可憐な乳首を舌で転がしては口に含んでネットリ吸い尽くし、不意に軽く歯を立ててくるのだ。
もちろん、もう片方の乳首も指の間に挟まれコロコロと転がされたかと思えば、ときおりキュッと強めに摘ままれて甘美な痛みに我を忘れて喘ぎ声を漏らしてしまう。
そのたびに不安を煽られた義兄が心配そうに声を掛けてくるものの、それすら鬱陶しく感じられるほど優良は痴漢の乳首責めをウットリと享受していた。
「美味しかったぜ、優良のオッパイ。これから毎日、俺がコッテリ可愛がってやるからな。今度はオマ×コだ。ほら、パンティ脱がすから手をどけろ」
魅惑の双乳を存分に弄んだ痴漢は優良の耳に顔を寄せると、フーッと熱い息を吹き込むとともに下半身への侵攻を宣言してきた。
途端に放置され続けた媚肉が火の玉を投げ込まれたかのようにカッカと熱く火照り出し、待ち切れないとばかりに愛液がドッと分泌されてパンティに淫らなシミを作っていく。
しかし、甘い快感に負けそうになる自分を叱咤するように頭を強く振ると、可憐な新妻は覆い被さっている痴漢に縋るような視線を向けていった。
「イヤッ・・・やっぱりダメ・・・パンティは脱がさないでください・・・」
そんな拒絶の声にはハッキリと甘い響きが含まれているし、パンティを押さえていた左手は既に力が抜け落ちてしまっている。
優良のグラマーな女体は痴漢の手によっての陥落を望んでいるが、心の奥底に残った人妻としての嗜みが最後の抵抗を見せたのであった。
「いい加減に学習しろよ、優良。抵抗するだけ時間の無駄だぞ」
「あっ、ダメッ・・・痛いっ!ううっ、痛っ・・・」
痴漢はヤレヤレといった表情で右の乳房を鷲掴むと、可憐な乳首の真横あたりを猛烈な勢いで吸い上げていった。
不意に繊細な乳肉を痛いくらいに激しく吸われ、またしても優良の唇から喘ぎとも悲鳴とも判断のつかない声が放たれていく。
数秒後、痴漢が唇を放すと美貌の若妻の魅惑の双乳には鮮やかなキスマークがクッキリと刻まれていた。
54
:
痴漢されて寝取られ 17
:2019/10/02(水) 15:48:32
「イヤ、こんなのって・・・真さんに見られたら・・・」
「もう一回だけ言うぞ。パンティ脱がすから手をどけろ」
申し開きできない不貞の証拠を刻まれて悲嘆に暮れる優良に、痴漢は苛立った声で再び命令を突き付けてきた。
目の前の痴漢は真と違って哀願も懇願も泣き落としも通用しない故に、抵抗するだけ時間の無駄であり不必要な罰を与えられるだけなのだ。
その事実を改めて思い知らされた美貌の若妻は覚悟を決めると、今度は素直に従ってパンティの上に乗せた左手をスッと下ろしていった。
「よし、次は逆らったワビを入れろ。こう言って優良から誘うんだ、いいな」
そう言って男が耳に吹き込んで来た卑猥な台詞を聞いた途端、優良は美貌を歪ませイヤイヤと首を左右に振りたくっていく。
こんな台詞を電話の向こうの明に聞かれてしまったら、まず間違いなく夫婦生活は破綻に追い込まれてしまうではないか。
可憐な新妻は無駄と知りつつも一縷の望みを捨てきれず、生殺与奪の権を握る男に無言で哀願の視線を向けていった。
「本当に学習能力ねえな、優良は。可愛い顔して勿体ないぞ」
「あっ、ダメッ!うっ、痛っ・・・で、でも・・・ああん・・・」
呆れたように呟いた痴漢に左のバストを強烈に吸い上げられ、優良は背筋をピーンッと反らせて妖艶な喘ぎを漏らしていった。
たちまち豊満な乳房が妖しい疼きで包み込まれ、雪白の柔肌にキスマークがクッキリと浮かび上がっていく。
左右の肉丘に痛々しくも艶かしく刻まれた内出血の痕に、優良は絶望とともに不可思議な興奮を感じていた。
「救急車がイヤならウチのスタッフに病院に運ばせよう。現在地を教えてくれないか、優良さん」
「あ、ああ・・・そんな大袈裟にしないでください。自分で病院に行けますから・・・あの・・・ト、トイレに・・・・・・少し失礼します・・・」
無言の脅しに屈した美人妻は消音ボタンを押して会話を中断すると、痴漢に向かって教えられた台詞を躊躇いがちに紡いでいった。
「あ、ああ・・・お願いです・・・私のパ、パンティを脱がせて・・・そして、優良のオ、オマ・・・オマ×コで・・・目の保養を・・・なさってください・・・」
「やり直し。そんなんで興奮できねえだろ。邪魔な服を脱いでセクシーに誘ってみろ」
「は、はい・・・」
優良は男に恨みっぽい視線を注ぎながら上体を起こすと、布切れと化したブラウスを肩から滑らせて腕から引き抜いていった。
そして、再びベッドに仰向けで横になった優良は痴漢にウインクを注ぎながら、屈辱を呑み込んで卑猥な台詞をスムーズな口調で復唱していくのだ。
あまり待たせると義兄が大騒ぎするかもしれない・・・との思いから生み出した優良の苦肉の策であった。
「よーし、いいだろう。お望み通りジックリ鑑賞させてもらうから、優良はダンナの兄貴と電話を続けるんだ」
痴漢の求めに応じた優良はスマホを操作すると、飛び込んできた義兄の心配そうな声に義務的な応対で答えていく。
しかし、可憐な新妻の意識はパンティに掛けられた痴漢の両手で埋め尽くされていた。
ひょっとしたら自分は目覚めておらず、まだ悪夢を見ている最中ではないだろうか・・・
夫以外の男に、しかも名も知らぬ男にパンティを脱がされようとしている事実を未だに受け止めることが出来ない。
大きさと形の良さが密かな自慢の双乳にキスマークを付けられたばかりか、今度は真だけに捧げると神前で誓った女肉を見られてしまうなど許される道理が無い。
これが現実に起こっている事態だということが、どうしても優良には信じられなかったのである。
55
:
痴漢されて寝取られ 18
:2019/10/09(水) 09:08:13
「ケツを浮かせろよ、優良。ほら、ふざけんな」
低くドスを効かせた脅しに屈した美人妻がヒップを持ち上げたと同時に、最後の薄布が一気に太腿まで引き摺り落とされていった。
途端に綺麗に生え揃った漆黒の恥毛がフワッと露出して、すぐさま痴漢の粘っこい視線が絡み付いてくる。
雪白の裸身を妖しく彩る繊毛に注がれる熱い視線も、吹き掛けられる荒い鼻息も紛れもなく現実のものであった。
「ああ、ダメ・・・私、もうダメだわ・・・」
「しっかりして、優良さん。気を確かに持つんだ」
しかし、そんな見当外れの明の激励も耳に入らぬほど、優良は血液が逆流しそうなほどの激烈な羞恥に苛まれていた。
愛してもいない男に恥毛ばかりか女肉を見られる恥ずかしさは、とても言葉では言い表せず正気を保っていられるのが不思議なくらいである。
今すぐにでも自由な左手で股間を覆い隠してしまいたいが、いざ行動に移した途端に痴漢から理不尽な罰が与えられるであろう。
抵抗する術の無い優良はムチムチの太腿を懸命に擦り合わせて、なんとか男の視界から大事な箇所を守ろうと虚しい努力を続けていった。
「もしもし、聞こえてるかい?申し訳ないが、そろそろクライアントと打ち合わせがあるんだ。一人で本当に大丈夫かい?」
「え、ええ・・・大丈夫です・・・お、お気遣いありがとうございます・・・」
「それじゃあ、今日はゆっくり休んでね。お大事に」
次の瞬間、優良の耳にツーツーという電子音が流れ込んできて、ようやく永遠とも思える悪夢が終わりを告げた。
やっと終わった・・・なんとかバレずに済んだわ・・・
まさに薄氷を踏む思いのプレッシャーから解放された安堵から、美貌の若妻は自分でも気づかぬうちに大粒の涙を溢れさせていた。
「これで夕方までハメまくれるな、優良。たっぷりヨガリ泣きさせてやるぜ」
「えっ?あっ、イヤッ!しないでっ!」
卑猥な笑みを浮かべながら様子を伺っていた痴漢に太腿を強引に割り開かれ、優良は新たなショックにグラマーな裸身を暴れさせていった。
愛する夫以外の男に肉の割れ目を視姦される屈辱と恥辱に、美貌の若妻は頭を激しく振り乱しつつ両手で媚肉を覆い隠していく。
だが、そんな優良の気持ちを嘲笑うかのように媚肉は分泌された愛液によってキラキラと卑猥に濡れ光っていた。
「ダメッ!見ないでっ!ああ・・・そんなにジッと見ないでくださいっ!」
「いい加減に進歩しろよ、、優良。無駄な抵抗しても痛い目を見るだけだぞ」
痴漢は出来の悪い生徒を諭すような口調で美人妻を嗜めると、肉の割れ目を覆い隠している両手の脇に顔を寄せていった。
そして、ちょうど股関節のあたりに唇を押し当てると、強烈な吸引力で柔肉を吸い上げていく。
「い、痛いっ!ダメッ・・・もうキスマークを付けないでっ!」
しかし、そんな叫びなど欲望に支配された男に届くはずも無く、今度は反対側の股関節あたりの柔肉に吸い付いている。
誰が見ても一発でキスマークだと分かる淫らな刻印を下腹部に刻まれ、優良は例えようの無い絶望感に目の前が暗くなるのを感じていた。
56
:
痴漢されて寝取られ 19
:2019/10/09(水) 09:10:44
「ああ・・・こんなのって・・・」
「あんまり舐めてると朝までハメまくるぞ。ほら、手を外してオマ×コ見せるんだ」
痴漢の言葉に恐れを感じた優良は股間から両手を外しつつ、目蓋を痛いくらいに硬く閉ざして闇に逃げ込んでいく。
しかし、露わになった女肉に粘っこい視線が注がれているのがハッキリ感じられ、可憐な新妻は呼吸すら上手く継げないほどの羞恥心に苛まれていった。
「へー、これが優良のオマ×コか。人妻なのに綺麗じゃねえか。処女って言っても通用するぜ」
激烈な羞恥心に身悶える優良を煽るように卑猥な批評を口走りながらも、痴漢は目の前に曝け出された女唇の美しさに内心では感嘆を叫んでいたのであった。
ほとんど型崩れしていない外観は色素の沈殿も全く見受けられず、亭主しか男を知らないという本人の申告が嘘ではないことがハッキリと見て取れる。
しかも、大きく割り開かれた女唇の内側には早くもネットリとした淫蜜を湛えており、人並み以上に性感が優れていることを如実に物語っているのだ。
(マジかよ。美人でスタイル抜群なのに身持ちが固くて感度良好とはな。こりゃあ、宝くじ並みの大当たりだぜ。死ぬまで喰らいついてやる)
自分が掘り当てた美人が予想を遥かに上回る金脈だったことに気を良くした痴漢は、狂った欲望を燃え上がらせながら肉の割れ目を指でソーッとなぞっていった。
途端に優良のグラマーな女体がピクンッと弾み、粘り気のある透明な愛液がツーッとシーツに滴り落ちていく。
(待ってろよ、優良。腰が抜けるまでオマ×コして、まずは身体だけでも俺の女にしてやるからな)
痴漢はグロテスクな肉塊を猛々しく屹立させながら、美人妻の女唇を執拗に指先で上下に擦り立てていった。
「敏感なんだな、優良。もうマン汁が溢れてるじゃないか」
「お願いです・・・もう、そんなに見ないでください・・・」
自分でも無駄な行為だとは知りつつも、優良は一縷の望みに掛けて痴漢に訴え掛けていった。
真にも凝視されたことのない女の大事な箇所を、名も知らぬ男に視姦される辛さはとても言葉では言い表せない。
しかも、意思とは無関係に暴走した媚肉はドロドロに熱く疼いており、それを男に指摘されるのが何よりも恥ずかしかった。
「なんだ、見られるだけじゃ物足りないってか。触ってくださいって言えば済むのにワガママな女だぜ」
「ち、違います・・・私は、ただ・・・あっ、ダメッ!」
優良の言葉をワザと曲解した痴漢は大股開きを強いたまま、鼻先が触れんばかりの至近距離まで優良の股間へと顔を近づけていく。
痴漢の荒い鼻息を女肉で生々しく感じ取り、美人妻は恐怖と絶望、そして不可思議な期待に胸が押し潰されそうになっていた。
「へえ、オマ×コにまで香水掛けてんのか?マラにビンビン響いてくるぜ」
「イ、イヤッ!嗅がないでっ・・・あっ、ダメッ!舐めちゃイヤッ!」
鼻をクンクン鳴らして媚肉の匂いを嗅いだ後、痴漢は大きく伸ばした舌先で大陰唇を舐め始めていった。
だが、強引だった電車内での痴漢行為とは打って変わって、あえて急所を外して焦らすように舌をペロペロと這わせていく。
もどかしいような物足りないような感覚に襲われ、いつしか優良は浮かせた腰をクネクネと左右に振り乱していた。
57
:
痴漢されて寝取られ 20
:2019/10/09(水) 09:15:38
「どうした、エロくケツを振りまくって。分かってるよ。クリトリスも舐めて欲しいんだろ?」
「あっ、ダメッ!そこはイヤッ・・・ううっ!」
痴漢の舌は丹念に大陰唇を舐め尽くすと、今度はクリトリスへと食指を伸ばしてきた。
しかし、先ほどと同様に直接的な手管は用いず、包皮の上から唇と舌先で焦らすような愛撫を施してくるのだ。
性感の塊であるクリトリスを愛撫されているというのに、快楽は堂々巡りを繰り返すばかりで一向に燃え広がる気配を見せない。
焦れた優良は無意識に痴漢の顔に股間をグッと押し当てながら、何かを求めるような甘ったるい吐息を引っ切り無しに迸らせていた。
「どうした、優良。言いたいことがあるなら言ってみろ」
「ああん・・・・イヤッ・・・ねえ、お願い・・・イジワルしないで・・・」
端正な美貌を恥じらいで赤く染めながら、優良は精一杯の痴態を振りまいて痴漢に言下に訴えていく。
だが、男は気にする素振りも見せずに美貌の若妻の股間に顔を埋めて、相変わらずの焦れったい愛撫を施し続けているのだ。
(ああ・・・もう我慢できない・・・ごめんなさい、真さん・・・私、いやらしい女になります・・・)
覚悟を決めた優良は心の中で夫に手を合わせると、ピンク色に霞んだ脳裏で考えた卑猥な台詞を震える声で紡いでいった。
「ね、ねえ・・・優良のオ、オマ・・・オマ×コ・・・熱くて堪らないんです・・・い、いっぱい・・・舐めてください・・・」
「んっ?どこが熱いって?もう一回言ってみろ」
「ううっ、イジワル・・・オ、オマ×コよ!オマ×コが疼くんですっ!舌を奥まで入れていいから、思いっきり舐めてくださいっ!」
ワザとらしく聞き返されて自暴自棄になった美人妻は、男が望む最低の四文字言葉を連呼して愛撫の深化を求めていった。
焦らされ続けた媚肉の内部はドロドロに焼け爛れており、今まで経験したことがないほど快楽を求めて蠢いている。
もはや一刻の猶予もならないとばかりに痴漢の後頭部に手を回すと、優良は恥じらいも躊躇いも捨て去って自らの股間に押し当てていった。
「ったく、淫乱な奥様だぜ。お望み通りオマ×コを掻き回してやるぜ」
「ううっ!ああ・・・いいっ!」
可憐な新妻の卑猥な嘆願に満足したらしく、痴漢は肉の割れ目にピッタリと唇を押し当ててきた。
今までとは打って変わった直接的な愛撫による強烈な快楽に、優良は顎をグッと跳ね上げて妖艶な喘ぎを漏らしていく。
ムチムチのヒップはベッドから浮き上がったまま、男の舌に合わせて淫らなダンスをを舞い踊っている。
美貌の若妻は快楽の咆哮を高らかに迸らせながら、グラマーな裸身をビクッビクッと痙攣させていった。
「なかなか美味いじゃねえか、優良のマン汁。もっと飲ませろ。ほら、もっとだよ」
痴漢は丸めた舌を膣肉の奥深くまで差し入れて内部を掻き回しつつ、チューチューと音を立てて美人妻の淫蜜を吸い尽くしている。
溢れ出した愛液と痴漢の唾液でヌルヌルになった膣肉を、深々と侵入した男の舌で掻き混ぜられるのが堪らなく気持ちいい。
優良の女肉は男の愛撫を歓迎するかのように舌を優しく締め付け、肉の割れ目の上部に鎮座する肉芽は刺激を求めてプックリと膨れ上がっていた。
58
:
痴漢されて寝取られ 21
:2019/10/09(水) 09:17:59
「クリちゃんも欲しがってるぜ。イジって欲しいなら分かってるな?」
「ええ、吸って欲しいの・・・お願い・・・ク、クリトリスを可愛がってください・・・」
痴漢の言葉の真意を悟った優良は恥も外聞も捨てて、性感の塊であるクリトリスへの愛撫を求めていった。
逆らえば痛い目に遭うことを学んだのもあるが、どうせイクのなら何もかも忘れられるくらい気持ちよく昇り詰めたい。
この男に最初に痴漢されたときから、逃れられない運命なのかもしれない・・・
そんな捨て鉢なことをチラッと考えながら、美人妻は繰り返し肉芽への愛撫を哀訴していった。
「そうだ、優良。女は素直で従順なのが一番だぜ」
すっかり従順になった優良に満足そうな笑みを浮かべると、痴漢は充血しきったクリトリスを唇で捕らえていった。
口内に含んだ肉芽を絶妙な力加減で吸い上げながら、舌先でチロチロと転がして執拗かつ丁寧に磨きを掛けていく。
クリトリスを責められながら媚肉にズボッと指を差し込まれ、優良の女体は一気にエクスタシーに向かって加速していった。
「いいっ!ハアハア・・・もう、あっ!ああっ!ダメーッ・・・そん・・・な・・・指まで・・・ああん・・・あんっ!」
肉の割れ目に埋め込まれた痴漢の指が律動するのに合わせて、美人妻は豊満な乳房を悩ましく弾ませながらセクシーな喘ぎを迸らせていく。
優良の媚肉から分泌される大量の愛液で口元をベトベトに汚しながらも、痴漢は憑かれたかのように肉芽を吸い上げながら指を卑猥に動かしていった。
「ほら、まず一回イッてみろ。楽になるぜ、優良」
「あ、あっ、ああっ・・・ダメッ!私、もうダメ!イクッ!イッちゃう・・・ねえ、イクッ!イキますっ」
噴き出した汗でヌラヌラと輝いている雪白の裸身を弓なりに反り返らせると、優良は絶叫に似た声を迸らせながら脂の乗った太腿をブルブルッと痙攣させた。
固く閉じ合わせた瞼の裏で幾多の火花がパチパチッと弾け飛び、瞬く間に脳裏がホワイトアウトして何も考えられなくなっていく。
そして、可憐な新妻は真とのセックスで得たエクスタシーよりも遥かに高い絶頂に昇り詰めたのであった。
「ああん・・・ハアハア・・・」
十数秒後、肉の天国から舞い降りてきた優良はグッタリとベッドに崩れ落ちると、ウットリとした表情でエクスタシーの余韻に浸っていった。
痴漢は添い寝しながらグラマーな女体を固く抱き締めると、天を突かんばかりに屹立した肉棒を美人妻の太腿に擦り付けていく。
しかし、可憐な新妻は身体を逃がそうとしないばかりか、引き寄せられるがままに痴漢の厚い胸板へと上気した美貌を埋めていくではないか。
荒い呼吸を整えながら絶頂の余韻に浸る優良の美貌は快楽に溶け切っており、女慣れした痴漢ですらゾクッとするほどの熟れた女の魅力に満ち溢れている。
興奮を募らせた痴漢は息を荒げている優良の顎をグイッと持ち上げると、薄くルージュが引かれた唇にブチュッと思い切り唇を重ねていった。
「うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・イ、イヤッ・・・」
痴漢に我が物顔で唇を奪い取られた優良はビクンッと裸身を弾ませつつ、端正な美貌に愕然とした表情を浮かべて目を大きく見開いていった。
愛する真とのセックスよりも深い絶頂を与えられたからなのか、男の舌で口腔を蹂躙される感触が異様に心地よく感じられてしまうのだ。
美貌の若妻は懸命に頭を振って痴漢のキスから逃げ惑うものの、追いつかれて吸い直される度に抵抗は鈍くなっていく。
拒絶の言葉も唾液もろとも飲み干されてしまい、妖しく甘い興奮に背筋がゾクゾクと痺れてしまうのだ。
いつしか優良は悩ましい鼻声を漏らしながら自らも舌を絡め合わせて、痴漢との濃厚なディープキスをウットリと堪能していたのであった。
59
:
痴漢されて寝取られ 22
:2019/10/09(水) 09:20:03
「ほら、今度は優良の番だ。俺のマラを可愛がってくれや」
唾液の糸を引くように唇を離した痴漢はフェラチオ奉仕を命じつつ、悪趣味な特大ベッドにゴロンと仰向けに寝そべっていった。
規格外の巨塊を誇示するように自らシゴキ立てながら、可憐な新妻に向かって顎をしゃくって行為を促していく。
「は、はい・・・」
濃厚なエクスタシーを享受した優良は乱れた黒髪を悩ましく梳きあげつつ、痴漢の筋肉質な両脚の間にグラマーな裸身を沈ませていった。
だが、男の粘っこい視線が裸身を這い回っていることに気付き、美貌を真っ赤に染めながら双乳と女肉を覆い隠していく。
「オッパイもオマ×コも隠すなよ、優良。お前には素っ裸が一番のオシャレなんだぜ」
「あんっ!おしゃぶりしますから・・・そんなに、ジッと見ないでください・・・」
優良はムッチリしたヒップの曲線が強調されていることも知らずに腰を軽く捻りながら、火のような熱い吐息を漏らしつつ恨みっぽい視線を投げ掛けていく。
女肉の内部ばかりか絶頂まで見られているのに恥じらいを失わない、そんな美人妻の貞淑さに痴漢はドンドン惹き付けられていった。
「おら、鑑賞の時間は終わりだ。そろそろ実技に移ってくれ」
「はい・・・ああ、すごく大きいわ・・・これ、本当に入るんですか?」
猛々しく屹立している痴漢の怒張を間近でマジマジと見つめながら、優良は思わず感嘆と驚愕の吐息を漏らしていた。
男の肉塊は愛する真の怒張より長さも太さもケタ違いに逞しいばかりか、幾多の女性の愛液を吸ったらしく赤銅色に鈍い輝きを放っているのだ。
長大な肉塊からムンムンと発散されているオスの息吹に刺激され、いつしか美人妻の肉襞はヒクヒクッと物欲しげに蠢き出していた。
「いつまで見とれてるんだ、優良。さっさと咥えて俺を気持ちよくさせろ」
「あっ・・・ご、ごめんなさい・・・すぐに・・・」
痴漢に叱咤された優良は慌てて右手を野太い怒張へと伸ばして、極太の静脈が浮き出す肉茎に指をオズオズと絡めていった。
男の肉塊は体温とは思えないほどの熱気を孕んでおり、握っているだけで鼓動が異常なほどに高鳴っていくのだ。
可憐な新妻はセクシーな吐息を途切れ途切れに漏らしながら、無意識に怒張を強く握った右手を緩やかなペースで上下に動かしていった。
「ハアハア・・・ああん、熱いわ・・・ヤケドしちゃいそう・・・」
規格外の巨塊を実際にシゴキ立てているうち、次第に優良は手コキ行為に没頭していった。
怒張を握っている右手から異常な熱気と荒々しい脈動がジンジンと伝わってきて、美人妻のグラマーな裸身をメラメラと熱く焦がしていくのだ。
愛してもいない男の肉塊に仕えているのに身体が熱くなる理不尽さに戸惑いながらも、優良は妖艶な喘ぎ声を漏らしつつリズミカルに右手を上下動させていった。
「右手だけで楽してんじゃねえぞ、優良。左手で太腿を撫でたり玉袋を揉んだりしろ」
「えっ?ご、ごめんなさい・・・こうですか?」
美貌の若妻は痴漢の新たな命令に従順に従い、剛毛に覆われた垂れ袋に左手を伸ばしていった。
結婚指輪が輝く指をオズオズと這わせていくと、内部に二つの楕円形状の物体が確認できる。
そこは急所だから強く握るな、という痴漢の指示に首を縦に振りつつ、優良は肉棒を上下に擦りながら垂れ袋を優しく揉み込んでいった。
60
:
痴漢されて寝取られ 23
:2019/10/09(水) 09:22:18
「いいぜ、優良。なかなか上手いじゃねえか。よし、そろそろナメナメしてくれ」
「は、はい・・・失礼します・・・」
リラックスした様子でベッドに寝そべる痴漢に求められるがまま、可憐な新妻は上気した美貌を肉棒に近づけていった。
愛する真とは異なる男の性臭が鼻腔に流れ込んできて、繊細な肉襞が活発に蠢き出し愛液がドッと分泌されていく。
優良は顔を近づけながら息を大きく吸いこむと、極太の肉茎にピンク色の舌を押し当てていった。
「うっ・・・」
肉塊に軽く押し当てた舌先から驚異的な熱気が伝わり、美人妻は雪白の裸身にドッと脂汗を浮かべていった。
むせるような異臭を堪えて肉茎に丹念に舌を這わせていくうちに、触ってくださいとばかりに可憐な乳首がツンと尖り出していく。
舌腹を擦り付けた優良はエラとの境目から根元までを幾度も往復させて、たちまちドス黒い極太の肉茎を唾液でヌラヌラにコーティングしていった。
「ううっ!そこだ、優良。そこをもっと舌先でシゴいてくれ」
「えっ?ここ・・・ですか?こ、こう・・・?」
野太い肉茎を舐め終えた美人妻の舌先がエラに触れた途端、痴漢の腰がピクッと震えて感じ入って上擦った声が漏れた。
どうやら、不気味なくらいに張り出したエラの裏側が痴漢のスイートスポットらしい。
男が命じた通りにエラに舌先を押し当ててグルッと舐め回すと、肉棒がビクビクッと小刻みに弾けて先走り液が次々と溢れ出してきた。
自分の拙い舌技に痴漢が感じてくれていることが何故か嬉しく思え、可憐な新妻は湧き上がる妖しい興奮に胸が苦しくなっていく。
嬉しげに美貌を綻ばせた優良は艶っぽく吐息を弾ませながら、最後に残しておいた亀頭に大きく伸ばした舌腹を押し付けていった。
溢れ出した先走り液を舐め取ってから鈴口をチョンチョンと舌先で突くと、痴漢の筋肉質の太腿がブルッと痙攣して満足そうな呻き声が耳に届いてくる。
次々に男の性感帯を暴く喜びに美人妻は次第に没頭していき、次第に舌捌きも大胆になり漏らす吐息も妖艶な響きが入り混じっていく。
痴漢の肉塊が愛しく感じられ身体を熱くしている自分に戸惑いながらも、優良は真との行為時よりも情熱的に舌を這わせていくのであった。
「よーし、優良。そろそろ咥え込んでこい」
「ハアハア・・・は、はい・・・」
美貌の若妻は頬に貼り付いた黒髪を悩ましく梳きあげつつ、ルージュで飾られた唇を限界まで大きく開いていった。
そのまま皮の剥げ上がった亀頭に被せていき、唇の端が裂けそうな痛みに耐えながらエラまでスッポリと呑み込んでいく。
敏感な先端部が美女の生温かい口内に含まれていく感触は格別であり、痴漢は込み上げてくる征服欲と勝利感に心から酔い痴れていた。
「うんっ・・・うっんっ・・・」
優良は男の股間を直撃する悩ましい吐息を鼻先から漏らしながら、ゆっくりと唇を落として屹立した怒張を少しずつ含んでいった。
当初こそ規格外のサイズに悪戦苦闘していたものの、今では鼻を鳴らして滑らかなスロートを繰り出しているのだ。
フェラチオに励んでいる美人妻のヒップは物欲しげに揺れ動き、ムッチリと脂の乗った太腿はモジモジと擦り合わされている。
妖しく濡れた瞳といい妖艶に上気した美貌といい、優良が口唇奉仕しながら感じているのは一目瞭然であった。
61
:
痴漢されて寝取られ 24
:2019/10/09(水) 09:25:44
「もう尺八はいいぜ、優良。いよいよオマ×コするとしようか」
「んんっ・・・んっ・・・」
優良は渋々といった様子で肉棒を吐き出すと、妖しく濡れた瞳で痴漢を見据えていった。
ところどころルージュが剥げ落ちた口元は唾液でベトベトに汚れ、上気した美貌と相俟って熟れた女の色気が濃厚に醸し出されている。
美人妻の右手は未だに肉棒を握り締めて未練がましくシゴキ立て、結婚指輪が光る左手では垂れ袋を優しい手つきで揉みしだいていた。
「俺のデカマラが気に入ったらしいな、優良。握ったまま放さねえなんて、かなりの好き者じゃねえか」
「ち、違います・・・私は、ただ・・・」
「ゴチャゴチャ言うな。ほら、自分から跨って来い。騎乗位でオマ×コしようぜ」
痴漢は極限まで勃起したグロテスクな肉塊をピクピク震わせながら、可憐な新妻に向かって過酷な命令を申し付けていく。
ゴツゴツとした静脈が浮き出した極太の肉茎は優良の唾液でコーティングされ、窓から差し込む朝日を浴びてキラキラと卑猥に照り輝いていた。
「そ、そんな・・・私からなんて・・・」
女にとって恥ずべき体位を求められた優良は、思わずイヤイヤと首を左右に振りたくっていた。
騎乗位は女が受身である他の体位と違って、自分から男の肉棒を咥え込んでいかなければならない。
しかも、結合した後も女である自分が主導権を握ってヒップを振り続けなければいけないのだ。
美貌の若妻は憂いを帯びた表情で体位の変更を哀訴していった。
「お願いです・・・騎乗位はイヤ・・・ふ、普通に抱いてください・・・」
「ああんっ?オマ×コしてえけど、騎乗位はイヤだって?」
優良の言葉を聞いた途端に顔を険しくした痴漢は声を荒げつつ、鍛え抜かれた筋肉質の上半身を勢いよく跳ね上がらせてきた。
怒りを隠そうとしない男の様子に怯えを感じつつも、同時に可憐な新妻の心は安堵感で包まれていく。
おそらく痴漢は口汚い罵声を浴びせながら、優良を押し倒して強引に繋がってくるだろう。
いくら女体が情欲に燃えていても名も知らぬ男の怒張を、しかも自分から咥え込んでいくなんて恥ずかしくて出来そうに無い。
優良はベッドの上に所在無さげに座ったまま、痴漢が襲い掛かってくるのを今や遅しと待ち侘びている。
美貌の若妻の脳裏はピンク色の霧で覆われており、愛する真の顔など微塵も浮かんでいなかったのであった。
しかし、痴漢は優良の予想を裏切って無言のままベッドから降りると、脱ぎ捨てた自分の衣類へと足早に歩いていくではないか。
そして何を思ったのかズボンのポケットをゴソゴソと探り、取り出した自分の財布を美人妻にポーンと放り投げてきたのだ。
「えっ?あ、あの・・・これって・・・」
常軌を逸した痴漢の行動の真意が掴めず、優良は目の前に投げ捨てられた財布と男の顔を交互に見つめていく。
そんな戸惑う美人妻に向かって、意外な言葉を痴漢は言い放っていったのであった。
62
:
痴漢されて寝取られ 25
:2019/10/09(水) 09:27:49
「そっから好きなだけ抜いていいぞ。休業補償とタクシー代やるから、さっさと帰りやがれっ!」
「そ、そんな・・・私、お金なんて・・・」
「うるせえっ!ラブホまで来ておいて、あれはイヤこれはヤダなんて通用するかっ!」
予想外の展開に困惑する優良を尻目に言葉を畳み掛けていくと、痴漢は特大サイズの悪趣味なベッドにゴロンと仰向けに横たわっていく。
「美人だからって周りが言いなりになると思ってんじゃねえ!跨ってくるか帰るか、二つに一つだ。好きなほうを選べ」
「そ、そんな・・・酷い・・・」
「酷いもクソもあるか。デリヘル呼ぶ都合もあるんだ。跨ってこれねえなら、さっさと帰れって言ってんだろう」
「ああ・・・私、どうしたらいいの・・・」
優良は涙を浮かべた瞳で男を見つめながら、未だ最後の一線を踏み越える勇気を持てずにいた。
電車内での痴漢行為からフェラに至るまでの過程で、可憐な新妻のグラマーな女体は完全に屈服してしまっている。
長大な怒張を口に含んで隆々とした男の精気を浴びたことで、媚肉はドロドロに焼け爛れて一刻も早いトドメを欲しているのだ。
このまま家に帰されても真が帰宅するまで我慢できそうにないし、かといってオナニーで満足できそうに無いほど身体は熱く火照ってしまっている。
それになにより本気で燃えている自分が狂ったように求めていって、早漏で短小の夫とのセックスで満足することができるのだろうか?
それならば、自分から跨っていけば・・・あの大きいオチ×チ×なら、きっと・・・
しかし、欲望は目の前で勃起する痴漢の巨塊に魅了されているものの、わずかに残った理性と羞恥心が騎乗位での結合にブレーキを掛けていく。
どんなに女体が燃えていても不倫は許される行為ではないし、自分から繋がっていくなど想像しただけでも顔から火が出そうなくらい恥ずかしかった。
「どうすんだ、優良。オマ×コするのか?それとも帰るのか?」
「あ、あの・・・自分から繋がっていっても・・・私のこと、軽蔑しないでくれますか・・・」
半ば覚悟を決めた優良は最後の踏ん切りを付けるべく、名も知らぬ不倫相手候補に向かって問い掛けていく。
そして、痴漢が頷いたのを見て取った美人妻は最後の一線を踏み越え、雪白の柔肌を恥じらいでピンク色に染めながらも男の股間に跨っていった。
「ああ・・・」
規格外の怒張の根元を右手で掴んで角度を調節しつつ、可憐な新妻は立て続けに熱い吐息を迸らせていた。
自分が真以外の男に素っ裸を晒すどころか身体を許すなんて、二日前の痴漢騒動までは想像すらしていなかったのだ。
しかし、痴漢の長大な怒張と至近距離にある媚肉は甘く疼き続けており、今や遅しと挿入を待ち構えている繊細な肉襞はヒクヒクッと妖しく蠢いていた。
「いつまで遊んでるんだ、優良。さっさと咥え込んでこい」
「ご、ごめんなさい・・・すぐに・・・」
痴漢に叱咤された優良は慌てて腰を落として、パンパンに膨れた亀頭を肉の割れ目に密着させていった。
途端に卑猥な熱気で背筋がゾクゾクッと痺れ、心臓が破裂しそうなほどに激しく高鳴っていく。
美貌の若妻は勃起の先端部を肉の割れ目に擦りつけ、ゆっくりと腰を前後に振って肉同士を馴染ませていった。
63
:
痴漢されて寝取られ 26
:2019/10/20(日) 23:00:44
「熱い・・・アソコが熱いわ・・・」
グロテスクな亀頭から異様な熱気が伝播してきて、優良は顎をグッと跳ね上げて艶かしい喘ぎを迸らせていく。
可憐な新妻の雪白の裸身は噴き出した汗でヌラヌラになっており、男の股間を直撃する熟れた女の色気が濃厚に放たれていた。
「ここまできて焦らすな、優良。早く咥え込んでこい」
「ああ・・・ごめんなさい・・・」
覚悟を決めた優良は唇をグッと噛み締めながら、逆ハート型に盛り上がったヒップをジワジワと落としていく。
敏感な女肉に強烈な圧力が掛かった瞬間、不気味に傘を開いたエラが狭い箇所を突破して、ズブズブッと膣内に潜り込んできた。
(入ってきてる・・・真さんのじゃないオチ×チ×が。どうして、こんなことに・・・)
慎ましい肉路を大きく拡張しながら極太の肉茎が埋め込まれてきて、優良は中心部を襲う強烈な圧迫感に呼吸を詰まらせていた。
しかし、自分でも恥ずかしくなるほど愛液を分泌させている為、処女喪失時のような耐えられないほどの痛みではない。
そうしている自らの重みで身体は自然と下がっていき、罪悪感に囚われる暇すら無いまま肉塊を受け入れてしまう。
良心の呵責に苛まれる間もなく長大な肉棒を最奥まで埋め込まれ、優良は唇を震わせながらグッタリと痴漢の身体の上に倒れ込んでいった。
「へえ・・・いいオマ×コしてるじゃねえか、優良。俺のマラはどんな感じだ、んっ?」
「あんっ!す、すごく大きいわ・・・私の中、貴方ので・・・いっぱいよ・・・」
痴漢の逞しい胸板にウットリとした表情で頬擦りを捧げながら、可憐な新妻は恥じらいながらも卑猥な台詞を紡いでいく。
甘ったるい吐息を漏らしながら肩で息を継ぐ優良の女体を支配していたのは、野太い怒張から与えられる甘美な充足感と圧倒的な存在感であった。
「入れただけで満足してんじゃねえよ、優良。自分でケツ振って俺をイカせるんだ」
「は、はい・・・ハアハア、ああん・・・」
痴漢に命じられるまま上体を起こした美人妻は荒ぶる呼吸を整えながら、グラマーな女体をクネクネと悩ましく身悶えさせてバランスを確保していった。
その動きに合わせて豊満な乳房が揉んでくださいとばかりに悩ましく波を打ち、極上の獲物をモノにした喜びに打ち震えている痴漢の目を楽しませていく。
執拗に揉まれ続けた魅惑の双乳は鮮やかな朱に溶け切っており、可憐だった乳首は唾液を吸ってヌラヌラと卑猥に輝いている。
非の打ち所の見当たらないバストの揺れに興奮を募らせた痴漢は両手を伸ばすと、挑発的に重く弾む豊満な乳房を下から掬い上げてネットリと揉み立てていった。
「あ、あんっ!ダメ・・・触っちゃイヤッ・・・」
軽く揉まれただけなのに快楽の火花がパチパチッと弾け飛び、美貌の人妻は雪白の裸身をググッと弓なりに反らせていく。
感じ入った吐息を漏らして恨みっぽい視線を投げてくる優良の眉間には快楽の皺が刻まれており、その悩ましい表情に痴漢は媚肉を埋め尽くす肉塊を極限まで勃起させていった。
「いつまで遊んでるんだ、優良。早くケツを振るんだよ」
「は、はい・・・ああん、イジワル・・・」
魅惑の双乳をタプタプと揉み続けている痴漢に拗ねるような視線を送ると、可憐な新妻はオズオズと腰を前後に動かし始めていった。
64
:
痴漢されて寝取られ 27
:2019/10/20(日) 23:02:02
「あっ、ああん・・・んっ、はっ・・・ハアハア・・・あんっ」
優良は膣肉と怒張を本格的に馴染ませるべく、ゆっくりとした動きで裸身を上下に動かしていった。
強引に拡張された媚肉は未だに圧迫感に苛まれているものの、端正な美貌には血の気が戻って妖しい上気すら帯びてしまっている。
パンパンに膨れ上がった亀頭で最奥の子宮口をノックされるたびに、優良はセクシーな喘ぎ声を唇から迸らせながら巨肉をキューッと締め付けていく。
愛する夫の粗末なモノでは届かない箇所を責められてしまい、全く対処方法が分からない美人妻は快楽をダイレクトに受け止めてしまう。
優良は脳裏を華やかなピンク色に霞ませながら、痴漢の人並み外れた巨根に早くも屈服させられていた。
「ずいぶんエロい声で喘ぐじゃねえか。そんなに俺のマラが気に入ったのか?」
「し、知ら・・・ない・・・あんっ!奥に当たると・・・すごく、いいの・・・ああ、もっと抉って・・・ああん・・・」
痴漢の卑猥な問い掛けに対して無意識に肯定の言葉を紡ぎながら、美貌の若妻は大胆なまでに腰を前後左右に揺り動かしていった。
もはやヒップを下まで落とし切っても痛みや圧迫感に苛まれることもなくなり、肉がドロドロに溶けそうな淫猥な快楽電流が女体を走り抜けるだけだ。
腰の角度を変えるたびに亀頭のエラが引っ掛かる場所も変わり、思いがけない激烈な快感が湧き上がるのが堪らなく心地良い。
未知の快楽を追求する美人妻は何かに取り憑かれたかのように、ムッチリと実ったヒップを夢中になって縦横無尽に振り乱していった。
「ああっ!イヤッ!」
淫らに腰を使っていた優良は突如として身体の動きを止めると、女体をブルブルッと震わせながら高らかに歓喜の叫びを放っていった。
皮の剥けあがったクリトリスが男の恥丘に擦られた瞬間、今までよりも強い甘美な痺れが脳天まで一気に抜けていったのだ。
ここがベストポイントだと本能で察知した美人妻は大きく息を吸い込むと、再び未知の快楽を堪能すべく円を描くようにヒップをグラインドさせていく。
清楚な外見に似合わぬ貪欲な腰使いで快楽を貪る優良の姿を、痴漢は魅惑の双乳を揉みしだきながらニヤニヤと見上げていた。
「あ、あっ、ああんっ!うっ・・・あっ、ああっ・・・イヤッ!」
痴漢は腰を動かすことなく可憐な新妻の律動に身を任せているものの、野太い肉塊は強烈な締め付けにビクともせずに堂々と女肉の中に居座り続けている。
こんなにも長い時間に亘って膣肉を抉られたことなど真とのセックスでは一度も無く、痴漢のタフネスぶりに強靭なオスへの頼もしさすら感じてしまうほどだ。
可憐な新妻は膣内で猛々しく屹立する痴漢の巨塊を貪るように堪能しながら、今まで自分が経験してきたセックスなどママゴトに過ぎないことを痛烈に思い知らされていた。
「エロい腰使いじゃねえか、優良。本気汁が糸まで引いてるぞ」
「イヤッ!あ、ああっ・・・見ないで・・・言わないで・・・あっ、見ちゃイヤーッ!」
浅ましい女体の反応を声に出して揶揄してくる痴漢に悲鳴で答えながらも、優良は大胆に「の」の字を描いているヒップの動きを止められなかった。
名も知らぬ男に抱かれて快楽に溶ける美貌も、恥ずかしいくらいにツンと尖った乳首も、痴漢の卑猥な視線の餌食になってしまっているが手に取るように伝わってくる。
最も執拗に凝視されている結合部は湯気が立ちそうなほどにドロドロに蕩け、ニチャニチャと聞くに堪えない卑猥な水音を鳴り響かせているのだ。
しかし、消えてしまいたいほどの羞恥心に苛まれながらも、可憐な新妻のムチムチのヒップの動きは過激の一途を辿っていった。
65
:
痴漢されて寝取られ 28
:2019/10/20(日) 23:03:13
「オマ×コが一段と締まってきたぜ。もうすぐイキそうなんだろ、優良」
「イヤンッ!知らない・・・こんなの初め・・・て・・・あんっ、ハアハア・・・私、どうなっちゃうの・・・ダメッ、怖い・・・」
すっかりコツを掴んだ腰使いを痴漢に披露しながら、優良はセックスでの初めての高みへと一心不乱に駆け上がっていった。
真とのセックス時より遥かに酷使し続けた腰は鉛のように重くなっているが、もはや自らの意思で暴走する下半身の蠢きを制御することが出来ないのだ。
長大な怒張を根元まで受け入れたヒップは淫らに円を描き続けているばかりか、鋭敏な肉芽を男の恥丘に押し当てつつグリグリと亀頭を子宮口に擦り付けている。
数が増えた無数の火花に視界を埋め尽くされながら、優良は自分の快楽への貪欲さを初めて思い知らされていた。
「ふざけんな、優良。自分だけ気持ちよくなったらダメだろう。肛門に力を入れて、もっとオマ×コを締め付けてみろ」
「えっ、こ、こう・・・ですか?あんっ!ダメッ・・・オチ×チ×、大きい・・・」
美貌の若妻は痴漢に命じられるまま裏門に意識を集中させると、大胆に腰を使いながら括約筋をキューッと引き締めていった。
しかし、その反動で媚肉を埋め尽くす肉棒の圧倒的な逞しさをハッキリと感じ取る結果になってしまい、優良の悦楽は急カーブを描いてエクスタシーへと驀進していく。
混濁していく意識に吞み込まれるのが怖くて、可憐な新妻は懸命に妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。
「可愛い顔して悪い女だぜ、優良は。今頃ダンナは始業時間だろ?朝っぱらから他の男とラブホでオマ×コしてていいのかよ」
「イヤッ、言わないで・・・ああ、イジメないでっ!ごめんなさい、真さん・・・私、イキそうです・・・」
痴漢に既婚者であることをワザと指摘され、優良は背徳感と罪悪感に女体を激しく燃え上がらせていった。
魅惑の双乳を揉み立てる男の手に自分の手を重ねて、括約筋を引き締めながら懸命にヒップを振りたくっていく。
美貌の若妻の大きくて綺麗な瞳には既に何も映っておらず、ルージュで飾られた妖艶な唇の端からは涎が垂れ落ちている。
そして、亀頭と子宮口による幾度目かの接吻の瞬間、優良の脳裏は目映いばかりの閃光に呑み込まれていった。
「あっ、イヤッ・・・イク、イッちゃう・・・やだっ、ダメッ・・・ああっ、イクッ・・・」
本来なら夫以外に聞かせてはならない淫語を撒き散らしながら、可憐な新妻は汗まみれの女体を小刻みに震わせていった。
女の本能で括約筋をキューッと収縮させて膣肉を万力のように引き締めて、根元まで埋没する痴漢の怒張に極上の締め付け感を与えていく。
優良は快楽の深さを伝えるように重ねた男の手に爪を立てながら、幾度となく意識をスーッと甘美に霞ませていった。
(これがエクスタシーなの?真さんとの絶頂感なんて、ただの子供騙しじゃない・・・)
初めて経験する本物のエクスタシーに優良は恥も外聞もなくヨガリ泣き、グラマーな裸身を身悶えさせて浮き出した汗を四方八方に弾き飛ばしていく。
そして、十数秒に及ぶ至高の快楽に身を焼き尽くした美人妻は、糸が切れた人形のように痴漢の上にグッタリと崩れ落ちていった。
気がつくと優良は痴漢と下半身をピッタリ連結させたまま、男の逞しい胸板に顔を埋める格好で熱い抱擁に女体を任せていた。
どうやら初めてのエクスタシーが強烈過ぎて、数分ほど気を失ってしまっていたようだ。
自分が晒した痴態の数々が鮮明に脳裏に浮かび上がり、優良は強烈な羞恥心に痴漢に密着させた女体をクネクネと身悶えさせていく。
名も知らぬ男に痴漢された挙句にラブホテルに連れ込まれ、なかば強引に肉体関係を持たされたとは思えないほど、美人妻の仕草には明らかな媚びが見て取れるのであった。
66
:
痴漢されて寝取られ 29
:2019/10/20(日) 23:04:08
「やっと帰ってきたか、優良。そんなに俺とのオマ×コとは良かったのか?」
「はい、こんなに気持ち良かったの初めてでした・・・これが・・・本当のセックスなんですね・・・」
可憐な新妻は卑猥な問い掛けに対して素直な感情を吐露すると、汗で洗われた美貌に満ち足りた表情を浮かべて痴漢を見据えていく。
ウットリと痴漢を見つめる優良の眼差しは、紛れもなく恋する乙女のモノであった。
「もっと良くしてやるぜ。今日は優良をヨガリ狂わせてやる」
「えっ?あ、あんっ!」
いきなり下からズンッと激しく突き上げられ、優良はグラマーな裸身を悩ましくバウンドさせた。
あろうことか膣内に根元まで埋没した肉棒は萎えることなく、未だに猛々しく勃起して媚肉を埋め尽くしているではないか。
美貌の若妻は信じられないとばかりに目を丸くして、眼下の痴漢に向かって妖しく濡れた視線を注いでいった。
「今度は俺もイカせてくれよ。いいな、優良」
「ああん・・・ああ、深い・・・」
痴漢は女体を抱き締めたまま上体を起こして対面座位へと移行すると、まだ緩みの残る女肉に器用に腰と膝を使って律動を叩き込んでいった。
汗でヌラヌラに濡れ光る優良の肉体はムッチリと脂が乗っていて、極上の抱き心地を惜しみなく痴漢に与えてくれるのだ。
さらに美人妻の柔肌からは男を惑わせる甘い香りが濃密に放たれており、膣を貫く痴漢の征服欲や嗜虐心をチクチクと刺激してくるではないか。
スラリと長い両脚を男の腰に巻き付けて快楽に酔い痴れる優良を満足げに見つめながら、痴漢は強弱と緩急を織り交ぜた自慢のストロークを繰り出していった。
「また締まってきたじゃねえか、優良のオマ×コ。自分でも分かるだろう?マラが喰い千切られそうだぜ」
「イヤンッ!恥ずかしいわ・・・ああ・・・私、また・・・」
可憐な新妻は恥じらいで赤く染まった美貌を痴漢の胸板に埋めると、仕返しとばかりに男の乳首にチュッチュッとキスを注いでいった。
すっかり力を取り戻した媚肉が一段と活発にウネウネと蠢き、放すまいとばかりに肉塊に絡み付いているのが自分でもハッキリと分かる。
騎乗位よりも連結感が深く、奥まで貫かれるたびに子宮口が激しく抉られ、強烈な快楽が脳天に響き渡っていく。
優良はウットリと瞼を閉ざして鼻先からセクシーな吐息を漏らしながら、男の律動に合わせるようにヒップを大胆に振りたくっていった。
「すげえじゃねえか。オマ×コすごくいいぞ、優良」
「嬉しい・・・もっともっと気持ちよくなってください・・・」
美貌の若妻は嬉しげに鼻を鳴らしながら身体をピッタリ密着させると、魅惑の双乳を男の分厚い胸板にグリグリと擦り付けていった。
豊かに膨らんだバストの抜群の弾力と、乳首のコリコリとした感触が堪らなく心地よい。
痴漢は技巧を凝らした律動を繰り出しながら、挑発的に弾む豊満な乳房に吸い付いていった。
67
:
痴漢されて寝取られ 30
:2019/10/20(日) 23:05:38
「あんっ!オッパイ、すごく気持ちいいっ!乳首、すごく感じます・・・もっと・・・もっと、吸ってください・・・」
「そうか。じゃあ遠慮なく」
痴漢は優良の可憐な乳首に大量の唾液を吐き掛けると、舌先で転がしつつ不意に軽く歯を立てていった。
すると、美貌の若妻は妖艶な喘ぎ声を迸らせながら背筋を反らし、お返しとばかりに怒張を咥え込んだ媚肉をキューッと激しく収縮させていく。
初めて経験する濃密な悦楽に我を忘れた優良は男の後頭部に両手を回すと、もっともっととばかりに魅惑の双乳を痴漢の顔に押し当てていった。
「本当に優良はエロい身体してるよな。オッパイばかりじゃなくケツもデカイし。ったく、他の奴に取られなくて本当に良かったぜ」
今までの獲物とは次元の違う優良の女体を確認するように、痴漢は乳房を揉みしだいていた右手をムチムチのヒップへと伸ばしていった。
可憐な新妻の双臀は逆ハート型に形良く盛り上がり、熟れた女の色気をムンムンと濃厚に放っている。
ムッチリと脂の乗った優良のヒップの理想的なカーブに磨きを掛けるように、痴漢はネチネチとした手付きで新たな獲物の尻肉を撫で回していった。
「ああん・・・狂っちゃう・・・ねえ、私・・・あんっ!ま・・・た・・・ああっ・・・」
優良は乱雑に乱れた黒髪の隙間からゾクッとする妖しく潤んだ瞳を覗かせ、しきりに男の股間を直撃するセクシーな声で快感を訴え続けている。
赤く染まった目元といい快楽に溶けた美貌といい、電車の中の颯爽とした姿とは全くの別人のような有様だ
そんな美人妻の妖艶な色気に吸い寄せられるように、痴漢は乳房から顔を上げるとキスを求めて唇を摺り寄せていった。
「ああん・・・嬉しい・・・」
すると、優良は待ってましたとばかりに男の首に両腕を回して、自分から熱い吐息が溢れる唇を重ね合わせていった。
そればかりか、侵入してきた痴漢の舌に自らの舌を預けて自由に吸わせつつ、自らも舌先でチロチロと可愛らしく愛撫を返していくではないか。
さらに送り込まれた大量の唾液を何の躊躇いもなく飲み干すばかりか、痴漢の口内に唾液を送り込んで一つに溶かし合っていくのだ。
痴漢と優良は長年の恋人同士のような気合の入ったディープキスを交わしながら、連結したままの下半身を呼吸ピッタリに蠢かせて快楽を貪り合っている。
真が見たら間違いなく卒倒するであろう、あまりにも淫らな優良の姿であった。
「ああん、ダメェ・・・そこは汚いですから・・・」
キラキラと唾液の橋を掛けながら唇を離した美人妻は、さも恥ずかしそうな口調で痴漢に訴えていった。
ヒップを撫で回していた痴漢の指先が双臀の深い亀裂に潜り込み、最奥に咲くセピア色の菊蕾をネチネチと弄ってきたのだ。
痴漢は溢れ出した愛液を指先に塗りつけて、アナルの表面を執拗かつ丹念に揉みほぐしている。
反射的に括約筋を収縮させると膣肉が強烈に締まって、埋没した怒張の逞しさがハッキリと感じ取れてしまう。
優良は雪白の裸身にビッシリと脂汗を浮き上がらせながら、自分でも耳を塞ぎたくなるような妖艶なヨガリ声を引っ切り無しに迸らせていった。
[コッチはバージンらしいな、優良。コッチの処女は俺にくれよ。なあ、いいだろ?」
「えっ?え、ええ・・・あの、痛くしないでくれますか?優しくしてくれるなら・・・ああ・・・後ろの初めては・・・アナタにあげます・・・」
可憐な新妻は鼻に掛かった声で裏門貫通を承諾すると、サカリのついた牝犬のような大胆さで腰を「の」の字に回していった。
夫である真には「妊娠しません」と言って拒否したアナルセックスだが、この男になら捧げてもいいし通常のセックスとは異なる悦楽を与えてくれるに違いない。
痴漢とのセックスに翻弄されて肉欲に支配されている優良には、人妻としての禁忌など何一つ存在していなかったのであった。
68
:
痴漢されて寝取られ 31
:2019/10/26(土) 15:14:24
「そろそろ俺もイクぜ。このまま中に出すからな、優良」
「えっ?ええ、来て・・・このままでいいの・・・あんっ!いっぱい出してくださいっ!」
人妻として絶対に許してはいけない夫以外の男からの膣内射精の宣告すら、優良は微塵の躊躇いも見せることなく従順に受け入れていった。
痴漢の規格外の肉塊は避妊具を装着しておらず、このままでは真だけに捧げたはずの子宮に他の男の精液が注がれてしまう。
だが、その瞬間を想像しただけで膣の奥が妖しく疼き、可憐な新妻は幾度となく生唾を呑み込んでいった。
「よーし、濃いのをタップリ出してやるからな。覚悟しろよ、優良」
「あ、ああ、ああっ・・・また・・・ねえ、またイッちゃうわ!・・・ねえ、来て!私と一緒に!」
優良が絶頂間近なのを察知した痴漢はウエストをガッチリ掴んで、トドメとばかりに火が点きそうな勢いの律動を繰り出してきた。
美貌の若妻は無我夢中で男の首に両腕を巻き付け、見事な脚線美を誇る両脚で痴漢の腰を抱え込んでいく。
自分の人生を根底から覆しそうなエクスタシーへの予感に、優良は期待と恐怖で赤子のように泣き喚いていった。
「ううっ・・・イクぞ、優良」
(あ、来る・・・私の中に出されちゃう・・・名前も知らない人の精液が・・・ごめんなさい、真さん・・・)
優良の媚肉を埋め尽くしている痴漢の野太い肉塊がググッと膨張を始め、優良は急速に湧き上がった罪悪感から心の中で夫に手を合わせていた。
だが、一段と膨れ上がった亀頭が子宮口にピタッと嵌まり込んだ瞬間、可憐な新妻は痴漢の強靭な背中にキリキリと爪を立てながら歓喜の絶叫を迸らせていく。
その瞬間に優良の脳裏を埋め尽くしていたのは、禁断の膣内射精への興奮と濃密なエクスタシーへの期待のみであった。
「孕め、優良!」
「あ!ああっ、すごい!イク、イっちゃう!ああ、イクッ!」
美貌の若妻の脳裏が閃光に呑み込まれた次の瞬間、お腹の奥深くに甘美で温かな液体が勢い良く注ぎ込まれてきた。
痴漢の射精は真の弱々しい発射とは違って荒々しい濁流のように激しく、白濁液が子宮壁に当たるたびに甘ったるい痛みすら感じられるのだ。
優良はハスキーに嗄れた喘ぎ声を立て続けに迸らせながら、汗まみれの女体を大きく仰け反らせて繰り返し絶頂に駆け上がっていった。
「まだだ、優良。最後の一滴まで絞り取るんだよ!」
痴漢は優良の細腰をガッシリと引き寄せて、狂ったように子宮に大量の白濁液を射精していった。
膣奥に精液が注ぎ込まれるのがハッキリと分かり、そのたびに狂乱せんばかりの絶頂感が次々と押し寄せてくる。
優良は無意識に括約筋をキューッと締め付けつつ、ヒップを淫らに振りたくって痴漢の吐精を手助けしていった。
「ハアハア・・・ああん・・・」
数十秒後、ようやく痴漢の射精が終焉の刻を迎えると、美貌の人妻は力の抜け落ちた女体を痴漢の胸に預けていった。
汗で洗われた優良の端正な表情はハッとするほど美しく、とても脅迫で身体を奪われたとは思えないほどの充足感で満たされている。
(ああ・・・セックスって気持ちいい・・・もう、この人から離れられないわ・・・)
可憐な新妻はウットリとした表情で絶頂の余韻に浸りながら、朦朧とした頭で痴漢への隷属を誓っていく。
その脳裏には真の笑顔も姿も、そして罪悪感さえも浮かんではいなかったのであった。
69
:
痴漢されて寝取られ 32
:2019/10/26(土) 15:16:39
「あ、あんっ!すご・・・い・・・ああっ、ダメッ!私、またイっちゃいます・・・」
「好きなだけイッていいぜ、優良。もう、お前は俺だけの女だ」
暮れ掛けて夕日が差し込むラブホテルの一室に、小野田優良のハスキーに嗄れた喘ぎ声が響き渡っている。
美貌の若妻はベッドの上で四つん這いの体勢を取らされ、バックスタイルで痴漢の規格外の巨塊を受け入れていた。
現在、時刻は午後四時を少し回ったところ。
ラブホテルに連れ込まれて八時間に亘って痴漢に嬲られ続け、優良は既に五度も大量の精液を子宮に注ぎ込まれていた。
その間、いったい何度エクスタシーを極めたのか優良は覚えていない。
理性も貞操も真への罪悪感も圧倒的な快楽の波に吞み込まれ、もはや美人妻は長大な肉塊に操られる一匹のメス犬に成り下がっていた。
「激しいなあ、優良。そんなに俺のデカいのが気に入ったのか?」
「ええ・・・いいっ!いいの・・・アナタのオチ×チ×、すごくいいっ!あ、ああ・・・イキそう・・・また・・・またイキそうです・・・」
優良は恥も外聞も無く歓喜の喘ぎを立て続けに迸らせながら、汗まみれの裸身をクネクネと身悶えさせて貪欲に快楽を貪っていた。
無数のキスマークが刻まれた魅惑の双乳が悩殺的に重く弾み、浮き出した汗の雫が四方八方へと弾け飛んでいく。
痴漢の律動に合わせるようにヒップで卑猥に円を描きつつ、美貌の人妻は飽きることなくエクスタシーへの階段を昇っていった。
「またイクのか。少しは我慢しろよ、優良。清純で貞淑な人妻のイメージが台無しじゃねえか」
「イヤンッ、イジワル・・・あんっ!動か・・・ないで・・・そ、そんなに突いちゃダメッ・・・イキそう・・・ああっ、またイっちゃいそうです!」
可憐な新妻はエクスタシーが近いことを口走りながら、ムチムチのヒップにエクボを浮き立たせて大胆に腰を振りたくっていく。
雪白の熟れた女体は鮮烈な快楽の連続にドロドロに溶け切っており、もはや四つん這いの姿勢を保っているのすら限界であった。
「イキまくるのは自由だけどな、俺が出すまでオマ×コは終わらねえぞ」
痴漢は背後からウエストを掴んで激しく腰を使いながら、余裕綽々といった様子で優良に揶揄と侮蔑を浴びせ掛けている。
攻撃は最大の防御とばかりに媚肉の強烈な締め付けを堪えつつ、シンプルかつ小刻みな律動で子宮口をグイグイ突き上げていく。
真とは桁違いの持続力を誇る痴漢の高速な抜き差しを浴びて、またしても美人妻はエクスタシーへと昇り詰めていった。
長大な肉塊を包み込んでいる肉襞をキューッと収縮させ、グラマーな裸身をブルブルッと不規則に痙攣させている。
すかさず痴漢は抜けるギリギリまで怒張を引き抜くと、トドメとばかりに反動をつけて根元まで一気に媚肉に埋め込んでいった。
「イ、イクッ!くるの・・・きちゃうわ!ダメッ!イクわ・・・イッちゃう!・・・ああ、イクッ!」
根元まで咥え込まされた怒張を千切らんばかりに喰い締めながら、可憐な新妻は幾度目かのエクスタシーへと駆け上がっていった。
脂汗がビッシリ浮かんだ華奢な背中を弓なりに反らせつつ、美人妻は獣の咆哮のような絶叫を立て続けに迸らせている。
そして、十数秒にも及ぶ快楽の天国を満喫した後、優良はウットリとした表情で緩やかに下界へと舞い戻ってきた。
「まだだ、優良。自分だけ気持ちよくなってちゃ駄目だろう」
しかし、グッタリとベッドに突っ伏して荒い息を吐く優良を見下ろしながら、痴漢はムチムチのヒップを抱えてガンガンと律動を再開させていく。
酷使し続けた腰と肉塊は既に限界を超えて悲鳴を上げているものの、この美人妻に最後の楔を打ち込むべく痴漢は最後の力を振り絞っていった。
70
:
痴漢されて寝取られ 33
:2019/10/26(土) 15:18:35
「ダメッ、待って・・・ああん、イッたばかりで頭がクラクラするの・・・せめて、少し休ませて・・・」
絶頂の余韻に浸る間も無く巨塊での抜き差しを再開され、優良は強烈な目眩に襲われたまま呆然とラッシュを受け止めていた。
もはや力が抜け落ちた両腕では女体を支えることが出来ず、豊満な乳房はベッドに押し潰されて淫らに形を変えてしまっている。
二人の汗をタップリ吸い込んだシーツのジメッとした不快な感触と、律動を浴びるごとに尖った乳首が擦られて産み出される甘美な刺激。
相反する二つの感覚が優良の中で複雑に交じり合い、すっかり快楽に目覚め切った全身が次第に甘く痺れていく。
いつしか美人妻の媚肉は息を吹き返しており、我が物顔で出入りする怒張にウネウネと妖しく絡み付いていた。
「ったくエロい女だぜ。もうオマ×コはヤル気になってるじゃねえか。おら、もっとケツを振れ!もっとオマ×コを締めるんだ!」
「ああん、恥ずかしい・・・こ、こう・・・ですか?あんっ!」
優良は息も絶え絶えになりながらも、高々と掲げたヒップを懸命に振りたくっていく。
無数のキスマークに痛々しく飾られた雪白の双臀にはビッシリと汗の雫が浮かび、ラブホテルの妖艶な照明を吸って濃厚なメスの匂いをムンムンと漂わせていた。
「そうだ、いい締まりだぜ。そろそろ出すぞ、優良」
「イヤッ!イジワルしないで・・・ねえ、お願い・・・」
美貌の人妻は慌てて背後を振り返ると、何かを訴えるように妖しく潤んだ瞳を痴漢に向けていく。
上気した美貌に汗を吸った黒髪がベッタリと貼り付き、ルージュが剥げ落ちた唇の端からは涎がツーッと垂れ落ちている。
背筋がゾクゾクするほど優良の艶かしい表情に、痴漢は屹立した巨塊を限界まで膨張させていった。
「しょうがねえなあ。こうか、優良。んっ?」
痴漢はニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべたまま律動を中断すると、長大な怒張を埋め込んだままベッドにドカッと腰を下ろしていった。
そして、そのまま優良の上半身を抱えこんでバックから背面座位へと移行していく。
待ち望んでいた体位でエクスタシーを迎えられる喜びに、可憐な新妻は端正な美貌を淫猥に溶かしていった。
「あっ、嬉しい・・・いいっ、気持ちいいのっ!もっと・・・ねえ、もっと強く・・・ねえ、あんっ!」
美貌の人妻は突き上げに呼応するようにヒップを淫らに動かしながら、痴漢の背後からの力強い抱擁にウットリと女体を預けていた。
バックや騎乗位も捨て難いが、正常位や座位で強く抱き締められながらの方が、よりエクスタシーが甘く感じられるのだ。
痩せっぽちな真とは比べ物にならない太い腕で抱かれつつ、野太い怒張を未開だった膣の奥底まで深く埋め込まれる喜び。
しかも、こうされると全身をまるごと征服されているかのように感じられ、被虐の快楽がメラメラと燃え上がってグラマーな女体がドロドロに溶け落ちてしまう。
やっぱり男と女の関係は、こうあるべきなのよ・・・
メスがオスに求めるのは優しさや知性ではなく、守ってくれる強さや導いてくれる逞しさなの・・・
だからこそ強いオスはボスとして群れの頂点に君臨して、メスたちは強い遺伝子を残す為に交尾をして子孫を残すの・・・
そうよ・・・だから・・・私が貧弱な真さんより、このセックスが強い男に身体を許したのは必然だったのよ・・・
美貌の若妻は色ボケした頭で自分の不倫を正当化すると、背後を振り返って自ら男に唇を重ね合わせていった。
71
:
痴漢されて寝取られ 34
:2019/10/26(土) 15:20:20
「うんっ・・・ううんっ・・・チュッ・・・」
すっかり嗅ぎ慣らされた痴漢の口臭とともに、大量の唾液を纏った厚い舌が口内に押し入ってきた。
美人妻の柔らかな舌は瞬く間に絡め取られてしまい、根元から引き千切らんばかりの勢いで吸い上げられていく。
だが、不快感や罪悪感より先に舌をネットリと吸われる心地良さに支配され、優良はウットリとした表情で男に舌を預けて思う存分吸わせていく。
瞳を閉ざしつつ優美な頬を淫らに窪ませながら、激しく舌を吸い合う優良の美貌はセクシーこのうえない。
第三者が見たら熱々の恋人同士だと信じて疑わない濃厚なディープキスを交わしながら、痴漢と優良は息を合わせて腰を大胆に振り合っていった。
「よっぽど溜まってたんだな、優良。真面目そうなスーツ姿からは想像できねえエロっぷりじゃねえか」
「イ・・・ヤンッ、イジワル・・・あんっ!違い・・・ます・・・わ、私・・・そんなこと・・・」
「嘘だと思うなら目を逸らすなよ。これからオマ×コ大好きなお前の本性を見せてやるからよ」
唾液の糸を引くように唇を離した痴漢は意味深な言葉を吐きつつ、優良と背面座位で繋がったまま身体の向きを変えていった。
そして、伸ばした両脚を必要以上に大きく広げながら、可憐な新妻に正面の鏡を見るよう要求していく。
訳の分からぬまま求めに応じて視線を鏡に向けた優良は、そこに映し出された想像を絶する卑猥な姿に思わず悲鳴を上げていった。
「イヤッ!エッチ!」
鏡の中では汗だくの全裸の男女が下半身をピッタリ連結させ、快楽と肉欲の赴くままに腰を振り合っているではないか。
女の豊かに膨らんだ魅惑の双乳は、背後から伸びた男の手の中で様々に形を変えており、肉丘の頂点をピンク色に彩る可憐な乳首は痛々しいほど尖り切っていた。
だが、なにより淫らで視線が惹き付けられてしまうのは、やはり性器同士がバッチリ結合している下半身である。
女は肉の割れ目を裂けそうなほどに大きく開いて、男の野太いグロテスクな怒張を根元まで咥え込んでいた。
出入りしている肉塊は女の愛液でヌラヌラに濡れ光っており、湯気が立ち昇りそうな熱気が鏡からハッキリと伝わってくる。
男と息を合わせて腰を振り合い快楽を貪っている卑猥な自分の姿から、可憐な新妻は目を逸らすことがどうしても出来なかった。
(イヤ・・・私、こんなエッチな格好でセックスしてるのね・・・あんなにアソコを広げてるなんて・・・ああ、恥ずかしい・・・)
鏡に映し出されている優良と痴漢の濃密なセックスシーンは、漫画や映画に描かれる絵空事のような美しい愛情表現の一環とは余りにも掛け離れていた。
ドロドロとした肉欲を全開にして腰を振り合う二人は、まさに交尾の真っ最中のサカリのついた獣同士である。
(ああ・・・私って、こんなにエッチでオマ×コが大好きな女だったのね・・・)
美貌の若妻は艶っぽさが増した喘ぎを漏らしながら、鏡の中のカラミを妖しく濡れた瞳で見据えていった。
「ハアハア・・・優良、分かってるな・・・」
一段と息を荒げた痴漢は乳房を揉んでいた両手をウエストに添えると、膣を抉る肉塊の動きをシンプルで小刻みな律動へと移行させていった。
それは今日、幾度となく見舞われて身体で覚え込まされた男の射精間近のサインである。
痴漢の強靭な肉体に女体を完全に制圧された体位で貫かれながら、またしても大量の白濁液を子宮に注ぎ込まれて極上のエクスタシーを極められるのだ。
優良はイケない期待で胸を熱く高鳴らせながら、痴漢の腰使いに意識を集中させていった。
72
:
痴漢されて寝取られ 35
:2019/10/26(土) 15:22:29
「そろそろ出すぞ。また子宮にタップリ出してやるからな。お・く・さ・ん」
「ダ、ダメッ!もう中はイヤッ!あっ!あんっ!外に・・・ねえ、お願い・・・あんっ!」
またしても痴漢から膣内射精を宣言された優良は、ワザとらしく嫌がってムチムチのヒップを揺り動かしていった。
痴漢の精液を子宮に浴びることに何の異論も無いのだが、あえて頑強に拒むようにと男から事前に申し渡されているのだ。
男が述べるには、拒否する人妻に膣内射精を決めることで征服欲が満たされ、発射時の快楽が増大するらしい。
本当のエクスタシーを教えてくれた痴漢に少しでも心地よく射精してもらいたいし、その為に自分が出来ることなら何だって遣り遂げてみせる・・・
そんな献身的な思いから、美貌の若妻は繰り返し膣内射精を拒絶しつつ、律動の邪魔にならない程度に女体を暴れさせていった。
「おら、いい加減に諦めろ。俺の精子で孕んじまえ!いくぞ、優良!」
どうやら優良の芝居が功を奏して、痴漢の征服欲に火が点いたらしい。
男は美人妻のウエストをガッチリと固定すると、凄まじいラストスパートを繰り出してきたのだ。
そして、ググッと膨張した亀頭が子宮口にピタッと嵌まって第一陣を放った途端、またしても優良の意識は閃光に包まれていた。
「ダメッ!中に出しちゃダメッ!イク、イっちゃう!イヤーッ、出さないで・・・ああっ!イクッ・・・中はダメ・・・あんっ、イクッ!」
優良は最後の瞬間まで拒絶の言葉を切れ切れに漏らしながら、汗まみれの裸身をブルブルと震わせて絶頂へと舞い上がっていった。
内心で待ち望んでいた膣内射精は甘美の一言で、子宮に精液が注ぎ込まれる度に心が幸福感で満たされていく。
(あっ、いけない・・・お尻を・・・)
美貌の人妻は霞む意識の中で痴漢の教えを思い出し、肛門を引き締めて男の射精に彩りを加えていく。
そして、十数秒に及ぶ肉の悦びに浸った後、背後の男の厚い胸板にグッタリと女体を預けていった。
時刻が午後六時を迎えようとする中、濃厚なセックスを堪能した優良は足腰をフラつかせつつ、ラブホテルから表の路地へと足を踏み出した。
堂々と腰に回してくる痴漢の腕を振り払うどころか、ウットリとした表情で寄り添いながら当然のように女体を預けている。
「じゃあな、優良。近いうちに連絡する」
「はい。あの・・・できるだけ早くお願いしますね」
ラブホテルを出る際に連絡先を聞かれた優良は携帯番号とメールアドレスを教えたばかりか、次回の密会時にマンションの合鍵を渡す約束まで交わしていた。
セックスの本当の喜びを知ってしまった以上、真との拙い性交で満足できるはずが無い。
ラブホテルでの数時間で完全に洗脳された美人妻は、心の底から痴漢との継続的な関係を望んでいたのであった。
「じゃあな、優良。またコッテリ可愛がってやる」
「はい、楽しみに待ってます・・・あっ・・・」
愛しの痴漢との別れを惜しんでいた刹那、可憐な新妻は男の腕に抱かれ唇を奪われていた。
そのままディープキスに移行した優良は夢中で痴漢の舌を吸いながら、今日が自分の人生のターニングポイントであることを漠然と認識していたのであった。
73
:
痴漢されて寝取られ 36
:2019/11/02(土) 08:15:37
七月の眩しい朝の日差しを浴びて、小野田優良は満ち足りた眠りから目を覚ました。
ヘッドボードに置かれた目覚まし時計に視線を送ると、既に時刻は午前七時を少し過ぎているではないか。
(ああ、今日は土曜日だったわね・・・)
安堵しつつ上体を起こした美人妻は大きく伸びをすると、バラバラに乱れた黒髪を悩ましい仕草で梳きあげていく。
薄手のカーテンを通して差し込む陽光を受け、薄暗い寝室の中で雪白の裸身が妖しく輝きを放っている。
ほんの三時間ほど前まで濃厚なセックスに耽っており、幾度目かのエクスタシーに到達した後に素っ裸で眠ってしまったのだ。
夫である真と身も心も一つに結ばれる為に購入したダブルベッドでは、最愛の男が健やかな寝息を立てて深い眠りに就いている最中だ。
可憐な新妻は極上の女体を横たえて男に添い寝すると、鍛え抜かれた厚い胸板に端正な美貌を埋めていった。
「ああ・・・」
すっかり嗅ぎ慣れた男の体臭が鼻孔に流れ込み、条件反射のように優良の身体は熱く火照り出していく。
美貌の若妻は頬を上気させながら痴漢の胸板にキスの雨を降らせつつ、乾いた汗を舐め取るように丹念に舌を這わせていくのであった。
通勤電車内で遭遇した痴漢に貞操を打ち砕かれて早や二ヶ月、優良と男の官能と肉欲に特化した関係は未だに続いている。
この二ヶ月間、美貌の人妻は今までの拙い性経験を凌駕するほどのセックス漬けの日々を送らされていた。
昼夜も場所も人目も予定も構わずに痴漢は美人妻に纏わりついては、驚異的な持続力と回復力を誇る規格外の巨塊で優良の女体を嬲り犯し責め抜いたのだ。
優良は男に貫かれるたびに飽きることなくエクスタシーを極めさせられた挙句、妊娠しなかったのが奇跡としか思えないほどの大量の精液を子宮に注ぎ込まれた。
勿論、生理中だからといって色責めが中断するはずもなく、痴漢が満足するまで口や胸・そしてアナルで奉仕を命じられる始末だ。
今では一日でも痴漢に嬲ってもらわないと、女体が疼いてしまい満足に睡眠を取ることすら適わない。
こうして二ヶ月前までは夫しか男を知らなかった貞淑だった若妻は、今では痴漢との濃厚なセックスに溺れる従順な肉奴隷に成り下がっていたのであった。
「あんっ・・・チュッチュッ・・・ううんっ・・・」
優良はチロチロと舌先を小刻みに動かし、痴漢の胸板に幾筋もの唾液の線を描いている。
そして、ときおり熟睡している男の顔をウットリと覗き込んでは、チュッチュッと軽く唇を重ね合わせていくのだ。
夫には一度もしたことの無い愛撫を繰り出しながら、可憐な新妻の美貌には恍惚の色がハッキリと浮かび上がっていた。
「すごい・・・あんなに出したのに、もう大きくなってるわ・・・」
痴漢の逞しい胸板を舐め尽くして下半身に奉仕の矛先を向けた優良は、すっかり見慣れた光景にも拘らず感嘆の吐息を無意識に漏らしていた。
男の規格外の巨塊は既にギンギンに勃起して、天を突かんばかりに猛々しく屹立しているのだ。
グロテスクな肉塊は乾いた淫蜜と精液が貼り付いており、濃密なオスの息吹をムンムンと発散させている。
昨晩から今朝方にかけての激しいセックスを思い出し、美貌の若妻は無意識に脂の乗った太腿を擦り合わせていた。
74
:
痴漢されて寝取られ 37
:2019/11/02(土) 08:17:29
(この逞しいオチ×チ×のせいで全てが変わってしまったわ。私の心も身体も、そして真さんとの関係も)
痴漢の長大な怒張に熱っぽい視線を注ぎながら、肉奴隷に堕ちてからの変化に優良は思いを馳せていった。
壮絶なセックス漬けによって完全に開花した優良の比例するように、相思相愛だった二人の間に今では埋めようのない距離が出来てしまっている。
悲しくも残酷な現実だが、痴漢の執拗かつ濃厚なセックスに女体が慣らされてしまったのだ。
あっさりとワンパターンの愛撫を終えて結合を果たしたかと思えば、ものの二〜三分で果ててしまう真との営みに優良は次第に不満を募らせていった。
持って生まれた肉塊の大きさは仕方ないにしても、一向に早漏を克服できないのは本人の努力が足りないのでは無いか?
セックスを知った当初は精神の結びつきこそが何より大事だと思っていたが、そんなものは詭弁であり下手な配偶者側の都合の良い言い訳にしか過ぎない。
いつしか優良は真からの誘いを三回に二回は適当な理由を言い繕って断るようになり、残りの一回は夫婦としての義務感から仕方なく夫の拙い行為に身を任せている。
そんな愛妻の心境の変化を感じ取ったのか、ここ一ヶ月ほど真からセックスを求めてこなくなった。
そればかりか平日は優良の就寝を狙うかのように帰宅が遅くなり、土日や祝日も同僚や友人知人との予定を入れては部屋を留守にする始末だ。
さらに、そんな夫の行為を美人妻は咎める事も無いばかりか、ここぞとばかりに痴漢を部屋に連れ込んだり旅行に行ったりと好き勝手に羽を伸ばしている。
あんなに愛し合っていた真と優良の関係は痴漢の出現によって、どちらが離婚を言い出すのが先かというほどの大きな溝が生まれてしまっていた。
(こんなにセックスが大好きだったなんて、自分でも思わなかったわ)
可憐な新妻は勃起する痴漢の肉塊をネットリとした目で見つめながら、自分の奥底に眠っていた貪欲な性欲を思い知らされていた。
先ほどまで濃密なセックスを堪能した代償で腰を鉛を埋め込まれたかのように重く、凶暴なエラで擦られ続けた繊細な肉襞はピリピリとした痛みが未だに残っている。
にも拘らず、猛々しく屹立した怒張を間近で見ているだけで女体は熱く火照り、媚肉は早くもシットリと潤いを湛え始めているのだ。
もはや見ているだけでは我慢できなくなった優良は右手を伸ばすと、未だに名も知らぬ男の肉塊に指を絡めて優しく握り締めていった。
「熱い・・・ヤケドしちゃいそう・・・」
いつもと変わらぬ熱気が掌からダイレクトに伝わり、可憐な新妻の唇から悩ましい吐息が漏れていく。
優良は勃起した肉棒にウットリとした表情で頬擦りを捧げつつ、いまだに明かされない痴漢の素性に漠然とした不安を覚えていた。
毎日のように濃密なセックスを交わしているのに、美人妻は今でも男の名前を教えられていない。
それどころか住所や年齢、既婚者か独身に至るまで痴漢は己の個人情報を何一つとして口にしないのだ。
(俺は男で優良は女。それで十分だろう?名前も年齢もオマ×コに関係ねえじゃねえか)
確かに痴漢は常に優良の気が遠くなるまで律動を繰り出し、日を追うごとに研ぎ澄まされる極上のエクスタシーを与えてくれる。
だが、至高のセックスと絶頂を知ってしまった今、可憐な新妻は痴漢を失うことを何よりも恐れてしまっているのだ。
夫の為ではなく愛する痴漢の為にプロポーションの維持、特に男が愛でる魅惑の双乳のケアに気を配るのが優良の日課になってしまっていた。
「ああ・・・」
萎えることを忘れた巨塊を握っているだけで妖しい昂ぶりに襲われ、可憐な新妻はセクシーな吐息を漏らしつつリズミカルに右手を上下動させていった。
こうしているだけで自然と身体の芯が熱く燻り出していき、奉仕している優良も手コキだけでは満足できなくなってしまう。
美貌の人妻はルージュの剥げ落ちた唇を屹立した肉棒に寄せると、こびり付いた汚れも厭わずチュッチュッとキスの雨を降らせていった。
75
:
痴漢されて寝取られ 38
:2019/11/02(土) 08:19:32
「ああ・・・あんっ・・・」
そっと唇を押し当てただけなのに女体がカッカと熱くなり、グラマーな裸身に悪寒のような震えが走り抜けていく。
優良はピンク色の可愛い舌を大きく差し出すと、そのまま極太の肉茎を丹念に舐め清めていった。
(美味しい・・・大きいオチ×チ×、とっても美味しいわ・・・)
美人妻は汚れを舐め取るべく丹念に舌を這わせながら、極太の肉竿にベッタリと貼りつく乾いた淫液に舌鼓を打っていた。
自分の愛液と痴漢の精液が混じり合ったソレは、今の優良にとって何よりの興奮剤である。
何物にも換え難い宝物に昇華した野太い怒張を舐め回しているだけで、恥ずかしいほど淫蜜が湧き出し媚肉をグッショリと濡らしていく。
可憐な新妻は自らの左手を肉の割れ目に這わせながら、すっかり臨戦態勢を整えた亀頭をスッポリと咥えこんでいった。
「うんっ・・・ううんっ・・・」
尖らせた舌先でエラのくびれを執拗に擦り立てながら、優良は淫らに頬を窪ませて肉塊を吸い上げていった。
口腔粘膜に慣れ親しんだ妖しい熱気と強烈な生臭さが広がり、媚肉に差し込んだ人差し指が分泌された淫蜜で瞬く間にコーティングされていく。
可憐な新妻は動員した中指でクリトリスを転がしながら、いっそうの愛情と熱意を込めて痴漢の肉塊に淫らな愛撫を施していった。
「おはよう、優良」
痴漢の声が聞こえたと同時に黒髪をスッと梳かれ、優良はハッと我に返ると慌てて顔を上げた。
いつの間にか目覚めていた男は右手を頭の後ろに回して、ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべて美人妻の痴態を眺めている。
優良は恥じらいで美貌を瞬時に赤く染めると、恨みっぽい視線を愛する痴漢に向けていった。
「イジワル・・・起きてたのね・・・」
「優良が起こしたんだろ?ほら、このまま放っておくな。ちゃんと責任とってくれよ」
痴漢は天を突かんばかりに勃起した怒張を指差しながら、可憐な新妻に再度のフェラチオ奉仕を命じてきた。
だが、肉棒へ献身的な奉仕を施したことで優良の女体には既に火が点いており、慰め続けた肉襞は逞しい肉棒を求めてヒクヒクッと妖しく蠢いている。
美貌の若妻は四つん這いから膝立ちへと体勢を変えると、あろうことか痴漢の下半身へと躊躇い無く跨っていくのであった。
「マジかよ、優良。朝っぱらから騎乗位か?」
「ええ・・・口で飲んでもいいけど、今日は大事な予定があるでしょう?だから、ご褒美を前払いで払って貰いたいの。ね、いいでしょう?」
優良は背筋がゾクゾクするような妖艶な表情で告げると、男の返事も待たずに肉の割れ目の真下に怒張を導いていく。
そして、怒張の根元を掴んだ右手で角度を調節すると、ゆっくりとムチムチのヒップを下ろしていった。
「土曜の朝から騎乗位で他の男のマラを咥え込むとはな。とんだ淫乱女になったもんだぜ」
「イジワル・・・貴方が悪いのよ・・・貴方が私を変えたんだから・・・」
優良は恨みっぽい視線を痴漢に注ぎながらもヒップを上下動させ、燃え盛る蜜壷に規格外の巨塊を貪欲に咥え込んでいった。
そして、深々と連結すると華奢な背筋を弓なりに反らせて歓喜の咆哮を叫びつつ、長大な怒張の威力を確かめるように双臀を淫らにグラインドさせていく。
もはや優良の脳裏にも心にも夫への罪悪感など微塵も存在せず、この先に待ち受ける快楽への期待感だけで埋め尽くされていたのであった。
76
:
痴漢されて寝取られ 39
:2019/11/02(土) 08:20:56
それから数時間後、小野田夫妻が住むマンションの最寄の駅。
構内に発車のベルが鳴り響く中、二人の美女が息を切らして停車する電車へと駆け寄っていた。
「矢吹さん、急いで。もう閉まっちゃうわ」
「ちょっと待って、小野田さん。ハアハア・・・」
二人が飛び乗ったと同時に背後のドアが閉まり、電車が次の駅を目指して動き出す。
小野田優良と矢吹美香は互いに相手の顔を見合わせ、女子学生のような安堵の笑みを浮かべたのであった。
「ごめんなさい。私の準備が遅れたせいで走らせてしまって」
「いいのよ、小野田さん。間に合ったんだから。それにしても、すごく混んでるのね」
「そうですね。今日は××でコンサートがあるから、その影響でしょうね」
混み合う車内で必死にポジションを確保しながら、優良と美香は他愛のない言葉を交わしていく。
同じマンションに住む二人は姉妹のように仲が良く、今日は少し遠出をしてショッピングモールに出掛ける予定である。
普段は空いている土曜日の午前中にも拘らず、近くでイベントが催される影響で車内は老若男女で満員状態。
久しぶりに走った反動と人混みの熱気で、優良も美香も整った美貌を赤く火照らせていた。
「あっ、真さんからラインが・・・ごめんなさい、ちょっと」
「お構いなく。相変わらず仲がいいのね」
優良は美香から距離を取って手摺りに寄り掛かると、手馴れた様子でスマホを操作していく。
そんな隣人の女らしい曲線に恵まれた身体を眺めながら、美香は羨望と嫉妬が入り混じった溜め息を漏らしていた。
(小野田さん、すごく色っぽくなったわ・・・ご主人とのセックスがゾーンに入ったのね・・・羨ましいわ・・・)
以前から優良は抜群のスタイルを誇っていたものの、どちらかといえば弾けるような健康美が目立っていたものだ。
だが、ここ数ヶ月ほどで退廃的な雰囲気が全身から漂うようになり、同性の美香でもクラクラする濃厚な大人の色気が全身から発散されている。
そればかりか、優良の身体のラインも出会った当初より丸くなった気がしてならない。
決して太ったようには見えないのだが、バストやヒップの曲線が一段と艶かしくなったように感じられるのだ。
そんな美貌の隣人の劇的かつ急激な変化を、美香は夫婦間のセックスの進化に結び付けていた。
(いいなあ・・・私も武さんとセックスしたいのに・・・えっ?)
そんな最中、己の身体に不快な感覚を覚えた美香は、ハッと現実に引き戻されていた。
おそるおそる自分の身体に視線を送ると、背後から男の左腕がウエストに回されているではないか。
美貌からサーッと血の気が引いていくのを感じながら背後を振り返ると、百八十センチを越えているであろう見知らぬ男が卑猥な笑みを浮かべている。
(ウソでしょう・・・痴漢?)
男の余裕めいた表情に嫌な予感を覚えた美香は慌てて顔を真正面に戻しつつ、この場から何とか逃れようと女体をクネクネと身悶えさせていった。
77
:
痴漢されて寝取られ 40
:2019/11/02(土) 08:22:32
「やっ・・・ちょっと・・・」
しかし、頑強な男にとって華奢な美香の抵抗など、蚊に刺された程度に過ぎなかったようだ。
細いウエストにガッチリと回された腕は全くビクともせず、新たな獲物を片手一本で易々と抑え込んでいる。
さらに痴漢は肩幅に開かれた美香の両脚の間に、安全靴を履いた右脚を我が物顔で差し込んできた。
(これって・・・脚を閉じさせないつもりなのね・・・)
痴漢の意図に気付いた美香は激しく女体を身悶えさせたものの、どうしても痴漢の太い腕の中から脱出することが出来ない。
身体を逃がすことも脚を閉ざすことも出来ない悔しさに、美香は目頭を熱くさせながら美貌を深く俯かせていった。
「へへ、そうだ。たっぷりイカせてやるからな、奥さん」
美香が抵抗を止めたことで気を良くした痴漢は、耳元に卑猥な台詞とともに熱い吐息を吹き掛けてきた。
そして、そのまま右耳の裏側に舌を這わせながら、華奢な女体をグイッと引き寄せていく。
「イ、イヤッ!そこはダメッ!」
次の瞬間、美香は激しいショックに襲われ、思わず大声を張り上げていた。
あろうことか右手を前に回した痴漢は、ワンピースの上から堂々と股間を弄り始めたのだ。
学生時代に幾度か痴漢に遭遇したことはあるが、こんな大胆で強引な手段を用いる相手に遭遇したことは無い。
すっかり動転した美香は周囲の目も忘れて、ハンドバックを持った手で男の右手を引き剥がそうとした。
しかし、痴漢は臆することなく美香の手を引き連れたまま、衣服越しではあるが公衆の面前で女肉を撫で回している。
この男は普通じゃない・・・人目どころか警察すら恐れてないわ・・・
底知れぬ恐怖を感じた美香は女体を小刻みに震わせながら、痴漢の右手の甲にキリキリと爪を立てていった。
だが、痴漢の傍若無人ぶりは治まるどころか、拍車を掛けて悪化の一途を辿っていく。
好き勝手にワンピースの上から肉の割れ目を撫で擦った挙句、信じられないことに裾を掴んで一気に捲り上げてきたのだ。
(ウソでしょう・・・ここ、電車の中なのよ・・・)
美香はエスカレートしていく痴漢行為に美貌を強張らせながら、同行している優良へ反射的に視線を送っていった。
人混みの向こう側にいる美貌の隣人はスマホに夢中で、どうやら痴漢行為には気付いていない様子である。
しかし、美香の注意が散漫になった隙を狙って痴漢は右手を内部に侵入させ、何の躊躇いもなく女肉に指先を這わせてきたのだ。
不特定多数の前でスカートの中に手を差し込まれる屈辱に、美香は消えてなくなりたいほどの激しい羞恥心に苛まれていく。
もはや周囲の目など気にしている余裕もなく、美香は所持していたハンドバックで背後の男を殴りつけていった。
「無駄な抵抗は止めろ。俺に目をつけられたのが不運だったんだ。諦めろよ、奥さん」
痴漢は声を荒げることなく耳元で呟きながら、相変わらずの無遠慮な手付きで媚肉を弄り続けている。
パンティとパンスト越しとはいえ、夫以外の男に最も大事な部分を触られる屈辱は、とても言葉では言い表すことが出来ない。
美香は血が滲みそうなほど唇を噛み締めながら、諦めきれずに儚い抵抗を続けていくのであった。
78
:
痴漢されて寝取られ 41
:2019/11/02(土) 08:24:02
「無駄だって言ってるだろう。奥さんは俺に痴漢される運命なんだ」
痴漢が耳元で低くドスを効かせた次の瞬間、ワンピースの中からビリビリと不快な音が聞こえてきた。
どんな手段を用いたのか知る由もないが、どうやら片手でパンストを伝線させたらしい。
途端に女唇を撫で回す痴漢の指先がリアルに感じられ、美香は恐怖と不安で全身に冷や汗を浮かべていく。
欲望を剥き出しにした男の前では、こんなにも女は無力なのか?
愛してもいない男に自由に股間を弄ばれながら、そんなことを美香は漠然と感じていた。
「あんっ!ダ、ダメッ!そこは許して・・・」
薄い布地越しにクリトリスを指先で転がされ、美香はグッと顎を跳ね上げていった。
ルージュで飾られた唇を強く噛み締めるものの、どうしても端から甘ったるい吐息が漏れ出してしまう。
既に周囲の乗客も痴漢行為に気付いている様子だが、男の非常識なオーラを恐れて注意する勇敢な者など誰もいない。
頼みの優良はといえばラインに夢中で、視線は完全にスマホの画面に向いてしまっている。
これだけ周囲に老若男女が居るにも拘らず、美香は都会の孤独をイヤというほど感じさせられていた。
「おい、ひょっとして痴漢されて感じてるのかよ?ずいぶんパンティが湿っぽいじゃねえか」
「ウソ!ウソですっ!」
美香は優美な頬を朱に溶かしつつ男の言葉を否定すると、魔手から逃れようと固定された腰をクネクネとうねらせていった。
しかし、痴漢の無骨な指は大胆にもフロント部の脇へと移動して、今まさにパンティの中に侵入しようとしているではないか。
美香は最後の力を振り絞って男の足を踏みつけつつ、狂ったようにハンドバックで殴りつけていった。
「暴れんじゃねえ!痛い目に遭いてえのか?」
「うっ!い、痛いっ!」
パンティの脇からハミ出した恥毛を痴漢に思い切り引っ張られ、美香は端正な美貌にドッと脂汗を浮かべていった。
そして、みるみる獲物の抵抗が沈静化したとみるや、男はスルスルとサイドから指をパンティの内部へ侵入させていく。
遂に不特定多数の前で女肉に指を埋め込まれたショックで、美香は大粒の涙を溢れさせながら絶望の嗚咽を漏らしていった。
「ほーら、やっぱりだ。グッショリじゃねえか、奥さんのオ・マ・×・コ」
「ウ、ウソです・・・私、濡らしてなんか・・・」
美香は痛いくらいに瞳を固く閉ざしたまま、イヤイヤと頭を左右に振り乱していった。
しかし、痴漢に指摘されるまでもなく、媚肉がグショグショになっているのが自分でもハッキリと分かる。
夫から触れられなくなった女体は久々の愛撫に敏感に反応し、嫌悪する気持ちとは裏腹に瞬く間に情感が崩れ落ちていくのだ。
埋没している痴漢の指をキューッと締め付けている自分の肉襞の動きに、美香は恥じらいながらも歯止めを掛けることが出来なかった。
79
:
痴漢されて寝取られ 42
:2019/11/02(土) 08:25:20
「ほう、天井のザラザラは絶品じゃねえか。そんなに締めるなよ、淫乱奥さん」
「あ、あんっ!そこはダメッ!」
痴漢は埋没させた人差し指で媚肉の天井を擦りながら、動員させた親指でクリトリスをソフトに撫で上げてきた。
性感の塊である肉芽を指腹で巧みに転がされ、瞬時に目の前に無数の火花がバチバチッと弾け飛んでいく。
美香は強烈な快楽にガクガクッと両膝を震わせると、グッタリと背後の痴漢に女体を預けていった。
「へえ、なかなか感度良好だな。じゃあ、もっと気持ちよくしてやるぜ」
「あ、あっ、あんっ!ダ、ダメッ!ここは・・・電車のな・・・あんっ!」
痴漢は女肉を弄ぶ指の動きを活発にさせながら、ウエストを固定していた左腕で服の上から乳房を鷲掴んでいった。
バストの弾力を確かめるようにタプタプと揉み立てつつ、耳の裏から首筋にチュッチュッとキスの雨を注いで唾液の線を走らせていく。
男の指が動くたびに股間から鳴り響く卑猥な水音を認識しながらも、美香は自分が未だに悪夢の中にいるような錯覚に捕らわれていた。
しかし、女体を執拗に這い回る痴漢の指や舌の感触も、身体に沸きあがる凄まじい快楽も紛れもなく現実の代物である。
その間も痴漢の複数の性感帯への同時愛撫は激しさを増していき、意識がスーッと薄くなる瞬間が訪れて視覚も聴覚も機能不全に追い込まれていく。
そして、強烈な悦楽を伴った二本指での鋭い突き上げを浴びた次の瞬間、美香の意識は目映いばかりの閃光に呑み込まれていった。
「んっ!んんーん!ん、んん・・・んっ!」
久しぶりに到達したエクスタシーは震えが走るほど甘く、一瞬で全身の産毛が逆立つほどの狂おしさだった。
手の甲にキリリと歯を立てて辛うじて喘ぎ声こそ押し殺したものの、女体の至る箇所に一斉に脂汗が浮かび上がっていく。
根元まで媚肉に埋め込まれた痴漢の指を喰い千切らんばかりに締め付けながら、美香は満員電車の車内で禁断のエクスタシーに昇り詰めていた。
「次は××〜、××に停車します」
背後の痴漢に女体を預けて絶頂の余韻に浸っていた美香は、流れてきた車内アナウンスを耳にしてハッと我を取り戻していた。
次の停車駅こそ美香と優良の目的地であり、力の抜けた身体にムチ打って懸命に乱れた衣服を繕っていく。
そして、怪訝そうな表情を見せる優良を適当な言い訳で説き伏せつつ、まるで逃げるような足取りで車外へと足を踏み出すのであった。
「大丈夫?顔色が悪いわよ、矢吹さん」
「え、ええ・・・大丈夫。ちょっと気分が・・・」
改札を抜けて駅を出た優良と美香は、駅前のベンチに並んで腰を下ろしていた。
未だ冷め遣らぬ絶頂の余韻に荒い息を吐く美香を見て、美貌の隣人は行き先も告げずに何処かに駆け出していく。
一人でベンチに取り残された美香は女体の妖しい火照りを持て余しつつ、心を埋め尽くす深い後悔と罪悪感に苛まれていた。
80
:
痴漢されて寝取られ 43
:2019/11/07(木) 14:10:52
いくらセックスレスとはいえ、痴漢に女体を弄ばれた挙句にイッてしまうなんて・・・
ああ・・・これから武さんに、どんな顔で接すればいいの・・・
光の見えない絶望の淵で美香が思い悩んでいると、不意に上気した頬にヒンヤリとした感触が押し当てられた。
ハッと視線を向けると優良が無邪気な笑みを浮かべながら、美香の頬に缶ジュースを押し当てているではないか。
「はい、オレンジジュース。私のオゴリよ」
そんな何も知らない美貌の隣人の様子に、美香は心がスッと軽くなっていくのを感じていた。
「ありがとう、小野田さん。じゃあ遠慮なく」
受け取った缶ジュースは既に開封されていたが優良の配慮だと判断し、美香は何の疑いも抱かずに一息に半分ほど飲み干していく。
その瞬間、 優良の大きい瞳がキラッと妖しく輝いたことに、美香は全く気付かなかった。
「ごちそうさま。じゃあ、そろそろ行きましょうか」
「もう少し、ゆっくりしませんか?まだ矢吹さんの顔色も良くないですし・・・」
「え?ええ・・・それじゃあ・・・」
優良の気遣いを無下には出来ず、美香は再びベンチに腰を落ち着けていった。
そして、他愛の無い会話に花を咲かせること十数分。
女体を火照らせていた余韻が醒めていくのに比例して、美香は急激に強烈な眠気に襲われ出していた。
(あれ?どうしたのかしら・・・昨日の夜、ちゃんと寝たはずなのに・・・)
どんなに自分を叱咤しても徐々に瞼は重くなり、脳裏も次第に白く霞んで意識がスーッと遠のいていく。
そして、いつしか美香は深い眠りに落ちていたのであった。
それから十数分後。
近くのラブホテルの多人数専用プレイルームに痴漢と優良、そしてジュースに混入された睡眠薬によって熟睡する美香の姿があった。
新たな獲物に選ばれた美香は痴漢に向かい合わせの格好で抱えられ、美貌の隣人によってワンピースの背中のファスナーが引き降ろされている。
次いで優良はワンピースから美香の細い腕を抜き取ると、何の躊躇いも見せずに華奢な肩から滑り落として行く。
布切れと化したワンピースは哀れな獲物の足元に静かに舞い降り、淡いピンクのランジェリーに飾られた美香の女体が白日の下に晒される。
「邪魔なパンストも脱がせちまえ。伝線してるから破いてもいいぜ」
「はい、あなた」
痴漢の命令に異を唱えることなく優良はパンストに手を掛けると、クルクルと器用に丸めながら美香の両脚から遮る物を剥ぎ取っていく。
信頼する隣人に衣服を奪われているのも気付かず、未だに美香は深い闇の中で意識を彷徨わせていた。
81
:
痴漢されて寝取られ 44
:2019/11/07(木) 14:12:37
「よーし。もういいぜ、優良」
眠っている美香を下着姿に剥き上げた痴漢は愛奴に声を掛けると、まるで放り投げるように華奢な女体をベッドに横たえていった。
哀れな獲物は自分に迫る貞操の危機を知る由も無く、強力な睡眠薬によって深い眠りに引き擦り込まれている。
露わになった美香のセクシーなランジェリー姿に粘っこい視線を這わせながら、痴漢は引き千切るような乱暴な手付きで自分の衣服を脱ぎ捨てていった。
日本人離れした優良には劣るもののバストは十分な量感を誇っており、どこまでも柔らかそうな太腿にはムッチリと脂が乗っている。
下腹部にピッチリと貼り付いたパンティは羞恥の丘が盛り上がり、薄い布地から漆黒の恥毛が妖しく透けているのが堪らなく卑猥だ。
(こんなに美人でエロい身体してるのにレスだなんて、こいつの旦那はインポなんじゃねえか。まあ、今日からは俺がタップリとハメまくってやるからな)
痴漢は邪悪な欲望を燃え上がらせながら一糸纏わぬ素っ裸になると、早くも臨戦態勢を整える肉塊を誇示するようにシゴキ立てていった。
「もう・・・朝、あんなに私の中に出したのに、もう大きくなってるのね・・・そんなに矢吹さんが気に入ったの?」
いつの間にか痴漢の傍に身を寄せていた優良は、どことなくトゲが感じられる口調で囁いてきた。
愛する男の長大な肉塊はオスの息吹をムンムンと発散させながら、下腹部に貼り付かんばかりにに猛々しく勃起しているではないか。
可憐な愛奴は熱い吐息を漏らしつつ右手を怒張に絡めると、所有権を主張するようかのように優しい手付きで上下動を繰り出していった。
「見ろよ、優良。お前には負けるけど、なかなかエロい身体してやがるぜ」
「本当に・・・素敵なスタイルね・・・」
優良は男に唆されるまま、ベッドに横たわる美香の下着姿に視線を落としていった。
美貌の隣人はスレンダーではあるがバストやヒップも充実しており、妙齢の女性らしく全身に脂が乗って悩ましい曲線に恵まれている。
これから美香は夜を徹して痴漢に嬲り抜かれ、自分と同じ性奴へと堕ちていくのだ・・・
そう思うだけで優良の心に妖しい興奮と共に、激しい嫉妬心がメラメラと湧き上がっていく。
自分が仕掛けた罠に嵌まった美香が今まさに犯されようとしているのに、美人妻は罪悪感どころかハッキリとした敵対心を抱いていたのであった。
「よし、鑑賞は終わりだ。これから実技に入るぜ」
痴漢は手渡された数本のバスローブの腰紐を持ってベッドに上がると、手馴れた様子で美香の両手首と両足首にガッチリと巻き付けていった。
次いで反対側の紐をピーンと限界まで引き伸ばして、四方のベッドの脚に頑丈に縛り付けていく。
美香のスッキリと手入れされた腋の下が堂々と曝け出され、両脚も股関節が悲鳴を上げそうなほどの大股開きで固定されている。
哀れな生贄をベッド上で大の字に縛り上げた痴漢はフーッと大きく息を吐くと、興味津々の表情で事態を見守っていた優良に声を掛けていった。
「これで良しっと。おい、優良。美香が起きるまでフェラしてくれ」
「はい、アナタ」
妖しい興奮に美貌を上気させた優良は素直に頷くと、すぐさまブラウスのボタンに指を添えていった。
そして、手早くブラウスとスカートを脱ぎ捨て、黒の過激なランジェリー姿を愛する痴漢の前に晒していく。
ウブな男なら見ただけで暴発しそうな優良の妖艶な下着姿に、痴漢は口元を卑猥に歪めつつ粘っこい視線を這わせていくのであった。
82
:
痴漢されて寝取られ 45
:2019/11/07(木) 14:14:00
「ほう、エロい下着じゃねえか。なかなか似合ってるぜ、優良」
愛する痴漢から賞賛と賛美を受けて、優良の端正な美貌に満足げな笑みが浮かんでいく。
美香に男を奪われまいという健気な女心から、美人妻は極上の女体を挑発的なランジェリーで飾り立てていた。
ブラジャーは豊かな肉丘の底を支えているだけの過激なデザインで、サイズが増した魅惑の双乳もピンク色の小さな乳首も丸見えである。
しかもパンティは着用しておらず、漆黒の恥毛は完全に露出してしまっているのだ。
ムッチリとした太腿は黒の扇情的なストッキングに悩ましく包まれており、ミルクを溶かしたような白さの太腿との絶妙なコントラストに情欲が煽られていく。
正常な男なら瞬く間に股間を熱くさせること間違いなしの、優良のグラマーな肉体が露骨に強調された下着姿であった。
「ああ・・・ご奉仕しますね・・・」
優良はベッドに腰を下ろした痴漢に近づくと、ほんのりと目元を赤く染め上げて恭しく跪いていった。
すっかり慣れ親しんだ野太い怒張に視界を埋め尽くされ、美人妻の媚肉は条件反射のようにヒクヒクッと妖しく蠢き出していく。
極太の血管が幾筋も浮かび上がったドス黒い肉茎は、いつもより心なしか逞しく屹立しているように感じられる。
美香という新たな生贄の淫蜜と女肉への期待で勃起しているのだと直感し、可憐な愛奴は膨れ上がる負の感情に端正な美貌を悲しみに歪めていた。
(イヤ・・・矢吹さんをモノにしても私を捨てないで・・・もう、このオチ×チ×が無いと生きていけないの・・・)
そんな思いと願いを込めながら優良は右手で巨塊の根元を握り締めると、痴漢の好みに合わせて濃く塗ったルージュが光る唇を先端へ寄せていった。
そして悩ましい吐息を漏らしながら亀頭にキスを注ぎ、極太の肉茎を丹念に舐め回して甘美な唾液を纏わせていく。
まるでマーキングするかのような美人妻の執拗な舌捌きによって、痴漢の巨塊は瞬く間にヌラヌラと妖しい光沢を帯びていった。
「おうっ!いいぜ、その調子だ」
いつもより濃厚なフェラチオに腰を甘く痺れさせながら、痴漢は奉仕に励む可憐な新妻に視線を落としていった。
美貌の愛奴はウットリと瞳を閉ざしつつ、優美な頬を卑猥に窪ませて熱っぽく肉塊を吸い上げている。
肉塊をスッポリ咥えた優良が頭を激しく上下させるたびに、痴漢を挑発するように魅惑の双乳がタプタプと悩ましく揺れ動いていく。
豊かな肉丘の頂点を彩るピンク色の乳首は早くもツンと固く尖り、イジッてくださいと言わんばかりに淫らなダンスを舞い踊っていた。
「どうした、優良。いつもより凄えフェラじゃねえか。さては美香に嫉妬でもしてるのか?」
「ああん、イジワル・・・」
痴漢は優良の献身的な奉仕に満足気に口元を歪めつつ、筋肉質の上体を後ろに捻って新たな獲物の様子を伺っていった。
目の前には限界まで大きく割り開かれた美香の下半身があり、太腿の奥では淡いピンクのパンティに覆われた恥丘が痴漢を手招きしているのだ。
(勿体ねえ話だ。こんな美人を放っておくなんて、ホモの偽装結婚としか考えられねえぜ)
優良が繰り出す迫力抜群のフェラチオに背筋をゾクゾクさせながら、おもむろに痴漢は美香の股間へと右手を伸ばしていった。
こんな局面を迎えても大胆で無鉄砲な手法は変わらず、いきなり薄いピンク色の布地の上から肉の割れ目を無遠慮に弄んでいく。
すると美香はウーンと苦しげな呻きを漏らしつつ、拘束された女体をモゾモゾと蠢かすのであった。
83
:
痴漢されて寝取られ 46
:2019/11/07(木) 14:15:11
「レスられててもオマ×コは身体が覚えてるってか。こりゃハメたら、いい声で泣きそうだ」
痴漢は嵩に懸かってパンティの上から肉の割れ目を嬲りつつ、上端に鎮座するクリトリスにまで不躾な触手を伸ばしていった。
性感の塊である肉芽を親指の腹で巧みに転がされ、美香の鼻先から悩ましい音色が混じった控えめな吐息が漏れ出していく。
哀れな獲物は無意識に手足を動かそうとしたものの、ベッドに大の字で拘束された女体は微動だにしない。
目覚め出した快楽と身体に走る鈍い痛みに背中を押され、美香は緩やかに泥のような眠りから覚醒していった。
「ああ・・・だ、誰?小野田さんなの?」
重い目蓋を開いた美香の焦点が次第に定まっていき、見覚えの無い天井が徐々に輪郭を形成していく。
あれ・・・確か、駅前のベンチで休んでいたハズなのに・・・
いまだ美香が状況が把握できずに戸惑っている最中、痴漢は股間を弄びながら新たな獲物の顔を覗き込んでいった。
「やっと起きたか、美香。俺を待たせるとは大したタマじゃねえか」
「えっ!だ、誰ですか、アナタ?」
いきなり見知らぬ男に至近距離から顔を覗き込まれ、美香は反射的に身体を逃がそうとした。
だが、次の瞬間に両肩や足首に鈍い痛みが走り、慌てて自分の身体に視線を送っていく。
「ど、どうして・・・こんなのって・・・」
いつの間にか下着姿に剥かれているばかりか、ベッドに大の字に縛り付けられているではないか。
こんなことが現実に起こっているなど、美香には到底信じられなかった。
(夢よ・・・私は悪い夢を見てるの・・・こんなドラマみたいなこと、あるはずないわ・・・)
「なかなかエロい身体してるじゃねえか、美香。素っ裸に剥いたときが楽しみだぜ」
だが、男に左手で顎をグイッと持ち上がられ、美香はこれが現実だと思い知らされる。
さらに不敵な笑みを浮かべている男が先ほどの痴漢だと察知し、美香は全身の血液が逆流するような激しいショックに打ちのめされていた。
「アナタは誰なんです?どうして、私の名前を知っているの?」
「俺はお前のセックスフレンドさ。しばらくレスなんだって?今日から俺がコッテリ可愛がってやるからな」
痴漢は信じられない言葉を平然と紡ぐと、素早い動作で美香の唇を奪っていった。
新たな獲物が唇を閉ざす間も与えず舌を滑り込ませ、逃げ惑う舌を絡め取り千切れんばかりに吸い尽くしていく。
名も知らぬ痴漢に息も出来ないほど強く舌を吸われて、美香は綺麗な瞳から屈辱の涙を溢れさせていた。
「うんっ・・・ううっんっ・・・んっ!んんっ!」
痴漢は拘束された生贄の口腔内を縦横無尽に蹂躙しながら、右手でブラジャー越しに美香の乳房をタプタプと揉み立てていった。
Gカップの優良の巨乳には劣るものの相応のボリュームがあり、触った感触では八十センチ中盤といったところだろう。
(まあ、俺に揉みまくられて毎日オマ×コに中出しされてれば、すぐに数センチはオッパイがデカくなるぜ)
美香の舌をネチネチ吸いながら口内に唾液を大量に流し込みつつ、痴漢はタイプの異なる二人の美人妻との濃厚な3Pを脳裏に思い描いていた。
84
:
痴漢されて寝取られ 47
:2019/11/07(木) 14:16:13
「もう・・・オチ×チ×、どんどん大きくなってるわ・・・そんなに矢吹さんとキスできたのが嬉しいの・・・」
(えっ?今の声って小野田さんよね?今、どこに居るの?)
痴漢に猛烈に舌を吸われ続けている最中、隣人の声が耳に入った美香は更なる混乱に見舞われていた。
そもそも、どうして痴漢は自分の名前を知っているのだろう?
そして、自分と優良は何処に連れ込まれてしまったのだろう?
美香は大量に送り込まれる痴漢の唾液を吐き出すことも出来ず、止むを得ず飲み込みながら脳裏に複数のハテナマークを浮かべていた。
「フーッ。なかなか甘い唾だったぜ。ごちそうさま、美香」
「イ、イヤッ!触らないでくださいっ!私を自由にしてっ!」
ようやく長いキスから解放された美香はキッと痴漢を睨み付けながら、拘束された女体を暴れさせて乳房を揉む男の手を振り払おうとした。
しかし、鍛え抜かれた成人男性の力で結ばれたタオル地の紐は緩む気配が無く、男の欲望の赴くまま好き勝手にバストを揉まれてしまう。
顔に似合わぬソフトタッチで痴漢に双乳を丹念に揉み立てられ、美香は自分の官能が徐々に溶けていくのを絶望と共に感じ取っていた。
「ダメッ!もう許してっ!小野田さん、私を助けてっ!」
このままでは取り返しのつかない事態に陥ると察した美香は、激しく頭を振り乱しながら美貌の隣人妻に助けを求めていく。
すると、そんな悲痛な叫びに呼応するように痴漢は顔を卑猥に歪めつつ、美香の後頭部を掴んでグッと持ち上げていった。
「良く見ろよ、美香。頼みの優良は俺のデカマラを美味そうに咥えてるぜ」
「ウ、ウソ・・・こんなのウソよ・・・」
痴漢の言葉に誘われるように男の下腹部に視線を送った美香は、目を疑うような光景に思わず言葉を失っていた。
ベッドに横座りしている痴漢の股間に過激なランジェリー姿の女が顔を埋めて、猛々しく屹立している巨塊に情熱的な愛撫を一心不乱に施しているのだ。
「あれが小野田さんだっていうの・・・違うわ!小野田さんは旦那さんに一途なの。小野田さんは不倫なんかする人じゃないわ!」
「嘘なもんか。おい、美香が呼んでるぜ。優良の本当の姿を見せてやれよ」
すると、女は不服そうに鼻を鳴らしながら唾液の糸を引くように肉塊を吐き出し、痴漢が筋肉質の上半身に当然のように女体を寄り添わせていく。
今まで見たことのないド派手なメイクで美貌を彩っている女は、間違いなく隣の部屋に住む美貌の人妻・小野田優良であった。
「お、小野田さん・・・どうして・・・」
「おはよう、矢吹さん。良く眠れたかしら?」
痴漢の上半身に裸身を預けた優良は熱っぽい頬擦りを捧げながら、屈託の無い笑顔を浮かべて場違いな質問を投げ掛けてきた。
下着姿に剥かれた挙句に大の字に拘束されている美香をハッキリ目視しているにも拘らず、さも当然だと言わんばかりに眉一つ動かす気配を見せないのだ。
(ウソでしょう?目の前の女性は本当に小野田さんなの?いったい何があったっていうの?ひょっとしたら、小野田さんが私に薬を?)
僅かに見えた希望が瞬時に深い絶望に呑み込まれ、美香は唇から声にならない呼気を漏らしていく。
あろうことか優良が痴漢の味方であることを知り、獲物に選ばれた人妻は気丈を装う心に亀裂が入るのを感じ取っていた。
85
:
痴漢されて寝取られ 48
:2020/02/17(月) 23:05:31
「小野田さん、どうして黙って見てるの?これは犯罪よっ!早く私を自由にしてっ!」
ラブホテルの室内に漂う不穏な空気を切り裂くように、拘束された美香は今まで以上の怒声を響き渡らせていった。
滅多に出さない大声を頻繁に放ったが為に三半規管が揺さぶられ、寝ながらにしてクラクラするような目眩に襲われ視界がグリャリと歪んでいく。
しかし、そんな美香の激昂を肩を竦めて見下ろしていた優良の口から紡がれたのは、正気を疑わずにはいられないほどの常軌を逸した言葉であった。
「駄目よ。だって、矢吹さんとオマ×コしたいって彼が言ってるんですもの」
「な・・・何を言ってるの?私も小野田さんも既婚者なのよ」
「大丈夫。矢吹さんもオマ×コしてもらえば、きっと彼の素晴らしさを理解できるわ。そうすれば私たち、三人で仲良く幸せになれるのよ」
今まで培ってきた常識やモラルを大きく逸脱するセリフを次々に紡ぐ優良の顔を、拘束された新たな生贄は信じられないモノを見るような目つきで見据えていった。
痴漢にウットリとした表情で抱かれている超過激なランジェリー姿の女性は、幾度となく見直しても実の姉妹のように仲が良かった小野田優良である。
彼女は他人が付け入る隙もないほど夫である真を愛しており、そのアツアツぶりに常に嫉妬と羨望を感じていたほどだ。
にも拘わらず、現状の優良が紡ぐ言葉の数々には倫理も道徳も存在しておらず、背徳感に彩られた肉欲に肩までドップリ浸かっている風情が漂っている。
洗脳や催眠術といった馬鹿げた疑惑が脳裏に浮かぶほど、隣に住む美貌の人妻は全くの別人格へと変貌を遂げていた。
「小野田さん、どうして・・・あんなに夫婦円満だったのに・・・」
「ええ、そうね。彼と出会う前までは真さんは私の全てだったわ・・・」
優良は遥か遠い昔の話をするように言葉を紡ぎながら、妖しく潤んだ瞳で可愛らしく痴漢に視線を送っていく。
それが愛する異性に向けられる情熱を秘めたモノであることは、一片の疑う余地すら見い出すことが出来ぬレベルの代物であった。
「キッカケこそ痴漢だったけど、彼は私に本当の女の喜びを教えてくれたの。どんなに真さんが足掻いても越えられない、セックスの素晴らしさで満たしてくれたのよ」
「え・・・」
「もう私には彼とオマ×コできない人生なんて想像できないの。だから、彼が望むことなら何だって出来るわ。たとえ、それが犯罪行為でもね」
美貌の隣人妻の口から発せられた衝撃的な発言の数々に、美香は頭を鈍器で殴られたようなショックに見舞われていた。
貞淑だと思っていた優良が痴漢行為をするような卑劣漢と不倫しているばかりか、知らぬ間に立てられていた美香の貞操を奪い取る計画に積極的に関与していたなんて・・・
しかし、絶望に苦悩している美香に追い打ちを掛けるかのように、優良の口から耳を塞ぎたくなるような発言が紡がれていった。
「そんな顔しないで。これは矢吹さんの為でもあるのよ。セックスレスで身体が疼くでしょう?大丈夫、彼なら間違いなく満足させてくれるわ」
「馬鹿なこと言わないで!私は武さん以外の人となんて出来ません!」
「フフ・・・彼の逞しいオチ×チ×でオマ×コされたら、きっと矢吹さんだって考えが変わるわ。私みたいに二度と離れられなくなるわよ」
美香の尊厳も人格も完全に無視しているとしか思えない狂気を孕んだ言葉を、超過激なランジェリーで身を飾った美人妻は表情を変えることなく投げ掛けてきた。
既婚者としての貞操を踏み躙る行為を犯そうとしているにも拘わらず、さも当然といった様子で口にする優良からは全く悪意を感じ取ることが出来ない。
それどころか、これが美香にとって最善策なのだ・・・と心から思ってる様子すら窺えるのだ。
(ウソでしょう・・・どうやったら、ここまで小野田さんを変えられるの・・・)
狂信者の趣すら感じられる痴漢に対する優良の崇拝にも似た盲従ぶりをマザマザと見せられ、新たな生贄は底知れぬ恐怖に拘束された女体をブルブルと震わせていた。
86
:
痴漢されて寝取られ 49
:2020/02/17(月) 23:06:33
「今夜は朝まで三人で楽しみましょう。矢吹さんにオマ×コの気持ち良さを思い出させてあげる」
「正気に戻って、小野田さん。私は武さんの妻なのよ。どんなに言い訳を並べ立てても、他の男性とセックスできないの」
痴漢行為を働くような卑劣漢に好意を抱く要素など無いし、なにより自分は武という終生の伴侶を持つ既婚者なのだ。
いくら主人とセックスレスに陥っているとはいえ、名も知らぬ男とセックスしていい道理など無いではないか。
しかし、相変わらず痴漢の胸に身体を預けた美貌の隣人妻から帰ってきたのは、不思議だと言わんばかりの困惑が含まれた的外れな回答だった。
「どうして怒ってるの、矢吹さん。セックスレスで可哀そうだからって、彼が好意からオマ×コしてくれるって言ってくれているのに」
「ほ、本気で言っているの・・・」
「しかも、矢吹さんが眠っている間に縛ってくれたのよ。御主人に言い訳できるようにって」
全く会話が成立しないばかりか論点すら噛み合わない優良に対し、まるで異国の言語を聞かされているかのような違和感を美香は感じていた。
やはり痴漢に脅されているのでは・・・と隣人妻の様子を窺ってみたものの、優良の表情にも仕草にもオドオドした様子は微塵も見受けられないのだ。
(いったい何があったの?どんな手を使ったら、ここまで小野田さんを変えられるの?)
たった数か月で貞淑だった優良をガラリと変貌させた痴漢に改めて恐怖を覚え、新たな生贄に指名された美香は拘束されたスレンダーな女体を懸命に身悶えさせた。
「美香が震えてるじゃねえか。おい、優良。ちょっと可愛がってやれ」
「はい、アナタ」
年下の先輩奴隷は従順に頷いてベッド上に女体を移動させると、痴漢の視線の邪魔にならないよう美香の右隣に添い寝していった。
痴漢は甲乙つけがたい二人の美女のレズショーを間近で楽しむべく、缶ビールを片手にベッドの左側にドッカと胡坐を掻いていく。
卑劣漢の片手に自分のスマホが握り締められているのに気付いた美香は、痴漢と優良にチラチラと戸惑い気味の視線を投げ掛けていった。
「ああ、これか。美香が舐めた真似したら旦那に生配信してやろうと思ってな。おら、優良。いつも俺にされてるように、美香を気持ちよくしてやれ」
「ま、待って・・・ダメよ、小野田さん・・・女同士でなんて・・・」
痴漢からの指令を受けて美貌をポッと赤らめつつ覆い被さってきた優良に対し、美香はロングヘアーをイヤイヤと左右に振り乱して拒否の姿勢を鮮明にしていく。
そんな後輩生贄の頬や耳元にチュッチュッと軽いキスを注ぎつつ、先輩奴隷は熱い吐息交じりに残酷な現実を吹き込んでいくのであった。
「拒否するだけ酷い目に遭わされるだけよ。ここで彼に逆らったら、間違いなく生配信されてしまうわ。ご主人にバレたくなかったら、おとなしく私と・・・ねっ」
「小野田さん、許して・・・イ、イヤッ・・・」
相変わらず拒絶のセリフを紡ぎ続ける美香であったが覚悟を決めたのか、端正な美貌の動きをピタッと止めつつ長い睫毛を緩やかに伏せていく。
しばし新たな生贄に任命された美香の美貌を熱っぽく見惚れた挙句、優良はグラマーな女体を相手に預けて唇をピタリと重ね合わせていくのであった。
87
:
痴漢されて寝取られ 50
:2020/05/12(火) 06:01:35
「綺麗よ、矢吹さん。今日から二人で彼の女になりましょうね」
ガチガチに硬くした身体中から拒絶と嫌悪の強い意志を感じ取り、先輩奴隷である優良は瞬時に方針を転換させていった。
頭を振り乱す美香のスレンダーな裸身の上に馬乗りになり、緊張を和らげるように両手で粘っこく身体を撫で回していく。
途端にピクッと肢体を弾ませる後輩生贄の反応が堪らなく可愛らしく、好奇心に脳裏を埋め尽くされた優良は大切な同性の友人を責め立てていった。
「イ、イヤッ!小野田さん、触らないでっ!」
「フフッ、すごくスベスベしてる。スタイルも抜群だし、とっても甘い匂いがしてる。羨ましいわ・・・」
いくら肌の美しさやプロポーションの良さを誉められたところで、下着姿で拘束されている状況で素直に喜べる筈が無いではないか。
しかも、自分を責めている優良はタレントといっても通用するほど美人であり、同性の美香から見ても嫉妬するくらいの抜群のスタイルを誇っているのだから。
そんな優良はといえば年上の美香を愛撫する行為に酔っているらしく、ウットリとした表情で余分な肉が見当たらない腹部を撫で回している。
さらにスレンダーな身体のラインを上下にスーッと撫でられた挙句、ブラジャーに包まれた敏感なバストを下から掬うように掴んできたのだ。
心ならずも甘ったるい快楽が双つの肉丘から沸き上がり、美香は拘束された女体を激しく身悶えさせていった。
「ダメッ!胸から手を放して・・・小野田さん、許して・・・」
「ゴメンね、矢吹さん。彼の命令は絶対なの。彼がスムーズにオマ×コできるように、たくさん愛して感じさせてあげる」
「そんな・・・あんっ!揉まないでっ・・・」
柔らかな同性の手でブラジャー越しに双乳をタプタプと揉みしだかれ、次第に美香の美貌は望まぬ悦楽に妖しく上気していった。
イケナイ快楽に緩やかだった呼吸は加速の一途を辿り、ブラジャー越しに乳首を優しく刺激されると顎がグッと跳ね上がってしまう。
甲乙付け難い二人の人妻が繰り広げるレズプレイをニヤニヤ眺めつつ、痴漢は更なる興奮を味わうべく衝撃的な命令を優良に下していくのであった。
「優良。その邪魔なブラジャー取って、美香のナマチチ拝ませてくれ」
「なっ?嘘でしょう、小野田さん。ダメッ!これ以上はダメよ」
しかし、そんな悲痛な叫びも痴漢に身も心も捧げてしまっている優良には届かず、実の妹のように思っていた美貌の隣人によって背中のホックが外されていく。
次いで優良は男から手渡された鋏で左右の肩紐を切断した挙句、布切れと化したブラジャーを拘束された身体から剥ぎ取っていく。
すぐさま痴漢と優良の視線が露になったバストに注がれているのが露骨に伝わり、新たな性奴に選ばれた美香は涙を溢れさせながら拘束された女体を震わせていった。
「ほう・・・優良には負けるが、なかなかデカいじゃねえか。美香、オッパイは何センチだ?」
「ほら、矢吹さん。彼の質問に答えないとダメじゃない。彼に逆らってもプラスになることなんて無いわよ」
年下の隣人は妖艶な笑みを浮かべながら痴漢への降伏を促すと、しっとりと汗ばんだ美香の首筋に端正な美貌を埋めていく。
そして、剥き出しになったバストの揉み心地を楽しむように揉み立てながら、首筋に埋めた鼻先を鳴らして美香の美臭を胸いっぱいに吸い込んでいった。
「ダメッ!あ、あんっ!小野田さん・・・あ、そこイヤッ・・・ああん・・・」
火が点きそうな熱い吐息混じりに中止を求めてくる美香の言葉に耳を貸す事無く、優良は羞恥に燃える首筋にチュッチュッとキスを注ぎつつ舌でネットリと舐め回していく。
大の字に拘束された同性の友人の匂いと味を夢中になって楽しみながらも、先輩奴隷の優良は恥ずかしいくらい愛液が分泌されているのを知覚していた。
88
:
痴漢されて寝取られ 51
:2020/05/12(火) 06:02:53
「ほら、矢吹さん。オッパイは何センチなの?彼が知りたがってるのよ」
首筋から耳の後ろまでをペロペロと舐め回しながら、年下の隣人は執拗なまでに美香に屈服を迫ってきている。
同性に首筋の匂いを嗅がれる言語を絶するような羞恥に苛まれ、自然と呼吸が荒くなっていきスレンダーな肢体に汗が浮かび上がっていく。
清楚な人妻はニヤニヤと口元を歪める痴漢に恨みっぽい視線を注ぎながら、弱々しく震える声で夫の武も知らないバストのサイズを告げていった。
「八十・・・四です・・・あんっ!私のバストは八十四センチです・・・ねえ、小野田さん・・・これで許して・・・」
「良くできました。ご褒美よ、矢吹さん」
「んんっ?イ、イヤッ・・・キスは許して・・・ううんっ・・・うっんっ・・・」
美貌を背ける間もなく同性の隣人に唇を奪われてしまい、清楚な人妻は塞がれた唇から無念そうな呻き声を漏らしていった。
優良の唇は溶けそうに柔らかいばかりかウットリするほど甘く、今までキスを交わしてきた男たちとは味わいも感触も別次元の代物である。
頭の中で鳴り響く危険信号に促されて懸命にキスを振りほどいていくが、四肢を拘束されていてはロクな抵抗も出来ず改めて唇を重ね直されてしまう。
再び襲い掛かってきた柔らかさと甘さを併せ持つ優良の唇に防衛線を突破され、美香は熱っぽい吸引ばかりか歯列を緩めて先輩奴隷の舌を口内に受け入れていった。
「そうだ、二人とも俺の女なんだから仲良くしろよ。今日から優良は美香を「お姉様」と呼べ。美香は「優良ちゃん」と呼ぶんだ。いいな、二人とも」
女同士のディープキスを撮影されながら不条理な命令を下されたにも拘らず、優良だけでなく美香までもが禁断のキスに激しく興奮して理性やモラルを霞ませていた。
唇が触れそうな距離で見つめ合って互いが漏らす熱い吐息の匂いを楽しんだかと思えば、ネットリと朱唇を溶け合わせて頬を淫らに窪ませながら互いの唾液を啜り合っている。
タイプの異なる二人の美女が織り成すレズプレイに肉塊を猛々しく屹立させながら、痴漢はドサクサ紛れに右手を伸ばして新たな獲物の乳房をムンズと鷲掴んでいった。
「ああん・・・お姉様の唇、とっても美味しい・・・もう一回、甘い唾を飲ませて・・・ねっ?」
「ダ、ダメよ・・・女同士でなんて・・・んっ・・・ううん・・・チュッチュッ・・・」
申し訳程度に拒絶の姿勢を見せていた囚われの人妻だったが、優良に唇を重ねられるとウットリとした表情でキスに応じていった。
すかさず先輩奴隷は美香の舌を絡め取ってネットリと吸い立てつつ、ほっそりとした喉を妖しく上下させて清らかな唾液を呑み込んでいく。
絶対的な支配者である痴漢の命令で今までに何人かの女性と絡んできたが、美香の舌や唾液は今までの女性とは比べ物にならぬ程ウットリするほど甘く美味しいのだ。
どうして美香が新たな標的に選ばれたのかが分かったような気がして、先輩奴隷の優良は息苦しさも忘れて甘く柔らかな舌をネットリと吸い尽くしていった。
(どうして・・・女同士なのに・・・小野田さんとのキス、すごく感じちゃう・・・)
一方の美香も音を立てて唾液を呑まれる恥ずかしさに身悶えながらも、美貌の同性と交わすディープキスの心地良さに胸を妖しく高鳴らせていた。
同性に舌を絡め取られた挙句に頬が窪むほど唾液を啜られているにも拘らず、今まで唇を許してきた男たちとは次元の違う感覚に襲われて嫌悪感が沸いてこないのだ。
その隙を突いた優良に熱い吐息を楽しまれながら口内を好き放題に舐め回され、ネットリと舌をシャブリ尽くされては涸れてしまうのでは不安になるほど唾液を啜られてしまう。
美貌の隣人とディープキスを交わしつつ剥き出しのバストを痴漢に執拗に揉み立てられ、美香は拘束されたスレンダーな肢体をクネクネ身悶えさせながら久しぶりの快楽に高まっていく。
いつしか我を忘れた美香は送り込まれる優良の唾液を恍惚の表情で呑み込み、強烈な羞恥に柔肌をピンク色に染めながらも自分の唾液を返杯していった。
89
:
痴漢されて寝取られ 52
:2020/05/12(火) 06:04:14
「そろそろ終われ、優良。俺は早く美香とオマ×コしてえんだ。続きは後で好きなだけやってくれ」
禁断のキスに酔い痴れていた優良は残念そうに頷き、最後に強く吸い立ててから名残惜しそうに唇を離していった。
そして、すぐさま唾液で濡れ光る唇を美香の顎から首筋へと滑らせ、次なる標的である熟れ切った左の肉丘の頂点を目指して駆け上がっていく。
普段から突出型である乳首は既に卑猥なくらいにツンと固く尖っており、ベッドに大の字に拘束されている状況では攻撃を避ける術など皆無である。
新たな生贄は「イヤ、許して」と弱々しい口調で拒絶の台詞を漏らしながらも、心の片隅では優良の唇が乳首に到着するのを今や遅しと待ち侘びていた。
「ヤダ・・・お姉様ったら、こんなに乳首を固くしちゃって」
「イ、イヤッ!小野田さん、見ないでっ!い、痛いっ!」
同性からの視姦から逃れようとスレンダーな肢体を身悶えさせていた瞬間、いきなりギュッと凄まじい力で乳首を捻られて美香は美貌を蒼褪めさせていく。
苦痛に眉根を寄せて呻き声を漏らす美香の美貌を無表情で見下ろしながら、この部屋の絶対的な主である痴漢は新たな性奴に最後通告を突きつけていった。
「他人行儀な呼び方するなって言っただろう、美香。いい加減に学ばねえと痛い目に遭うだけだぞ」
「は、はい・・・あんっ!優良ちゃん、ダメッ!」
痴漢に注意を引かれている最中に尖り切った乳首を根元まで口に含まれ、美香はグッと顎を逸らせつつ拘束された女体を弓なりに反り返らせていった。
愛撫に飢えていた乳首は舌で優しくも執拗に舐め転がされ、優良の清らかな唾液を纏って限界まで咲き誇っていく。
先輩奴隷の愛撫は今まで身体を重ねてきた男たちより遥かにソフトで、あまりの焦れったさに自然とスレンダーな女体が物欲しげに蠢いてしまう。
いつしか美香は華奢な肩で大きく激しく息を継ぎながら、軟弱にも思える優良の柔らかな愛撫に意識を甘く霞ませていた。
「フフ・・・美味しかったわ、お姉様の乳首。今度はオマ×コを舐めさせてね」
「イヤッ!そこはダメッ!ねえ、待って。そこだけは許してっ!」
上気した顔を胸元から上げた優良はスルスルと足元へと身体を滑らせていき、痴漢から手渡されるクッションを手際良く美香のヒップの下に押し込めていった。
恐怖と羞恥に苛まれた美香は拘束された肢体を必死で暴れさせたものの、屈強な痴漢の手でガッチリ結ばれている為に全く緩む気配すら窺えないのだ。
その間にも優良はスーッとウエストの縁を撫で回した挙句、しなやかな指先をパンティの内部に差し入れてきたではないか。
そして次の瞬間、股間を覆い隠していた最後の薄布がスルスルと太腿を滑っていくのを感じ、新たな肉奴隷候補生は頭を激しく振り乱しながら幾度目かの涙を溢れさせていた。
「ダメッ!優良ちゃん、許してっ!お願いっ、見ちゃイヤッ!」
秘めやかな肉の割れ目が外気に晒されているのがイヤでも伝わり、美香は拘束されたスレンダーな裸身を懸命に暴れさせていった。
続いて襲い掛かってきたのはチリチリと素肌を焦がされそうな視線の集中砲火であり、愛する夫以外に決して見せてはならない箇所を名も知らぬ男に凝視されているのだ。
卑劣な痴漢に吟味されるように鑑賞されているだけでも辛いのに、あろうことか同性の優良までもが秘裂に視線を這わせているではないか。
これは夢なのではないか・・・と懸命に逃げ道を探す美香であったが、股間に這い回る熱い視線や吹き掛けられる劣情の鼻息が現実なのだと伝えてくる。
一年以上に亘って誰にも触れられなかった女肉を痴漢と優良にジックリ眺められ、囚われの人妻は気が遠くなるような羞恥心と屈辱感に苛まれていった。
90
:
痴漢されて寝取られ 53
:2020/08/21(金) 09:07:16
「エロい生えっぷりしてるじゃねえか、美香。レスなだけあってオマ×コもピンク色のままだし。ますます気に入ったぜ」
「ああ・・・見ないでください・・・もう許して・・・」
名前すら知らない卑劣な男に女の最も大事な部分を凝視され、美香は激しい羞恥に苛まれて大の字に拘束された裸身を暴れさせていく。
しかも、自分の意思とは裏腹に成熟しきった女体は妖しく疼いており、愛液をグッショリと分泌させてしまっている急所を視姦されるのが何よりも辛かった。
「ほら、そんなに暴れるんじゃねえ。まだ諦めつかねえのかよ。優良、ちょっと可愛がってやれ」
「なっ?ウ、ウソ・・・」
媚肉を弄んでいる痴漢の口から信じられない言葉が発せられ、囚われの人妻はハッと息を呑んで男をマジマジと見据えていった。
ハサミを使って美香のパンティを毟り取っている美貌の隣人に視線を送ると、あろうことか何の躊躇いも見せずにコクンと首を縦に振ったではないか。
ゾクゾクする笑みを浮かべて股間に這い寄ってくる優良に不気味な気配を感じ、美香は言葉に出来ない不安と恐怖に心臓を破裂させそうなほど高鳴らせていった。
「ダメッ!ダメよ、優良ちゃん!私たち、女同士なのよ!」
「うるせえ!俺に逆らった罰だ。おい、優良。まずはオマ×コの匂いを嗅いでやれ」
「イヤッ!許してっ!お願い、匂いなんて嗅がないでっ!」
親友と言っても過言ではない隣人が肉の割れ目に顔を寄せてきたのを察知し、美香は羞恥に耐え切れず艶やかな黒髪を激しく左右に振り乱していった。
そこは昨日の夜に入浴してから洗っていないばかりか淫らな粘液を大量に分泌させており、愛する夫が相手でも舐めさせたり触れさせるのを躊躇うほど汚れてしまっている。
しかし、優良は「すごく濡れちゃってますよ、お姉様のオマ×コ」などと声高にレポートしてから、肉の割れ目に鼻先を埋めクンクンと鼻を鳴らして恥ずべき箇所の匂いを嗅いできたのだ。
気を失わないのが奇跡としか思えないほどの激烈な羞恥心に苛まれ、新たな生贄候補生は拘束されたスレンダーな裸身をクネクネ身悶えさせていった。
「どうだ、優良。男に飢えた美香のオマ×コの匂いは?」
「はい・・・甘酸っぱいエッチなジュースの匂いでクラクラします。フフッ・・・お姉様の匂いって、私のよりキツいんですね」
「イヤッ!そんなこと言わないでっ!」
美貌の隣人に性器の匂いを嗅がれたばかりか批評まで述べられ、美香は綺麗な瞳を閉ざしてイヤイヤと首を左右に振りたくっていく。
端正な美貌と抜群のスタイルを併せ持つ同性の優良に嬲られるのは、男である卑劣な犯罪者に痴漢されるより恥ずかしくて屈辱的であった。
「よーし、次はアナルのチェックをするんだ。大丈夫そうなら今日から拡張するからな」
「優良ちゃん、ダメッ!お尻の匂いなんて嗅いじゃイヤッ!ねえ、これ以上は恥を掻かせないでっ!」
しかし、そんな悲壮な言葉も痴漢の情婦に堕ちている優良には届かず、ヒップの深い亀裂を大きく割り開いて排泄器官を曝け出したではないか。
肉の割れ目の匂いを嗅がれただけでも死にそうなくらいに恥ずかしいのに、自分でも見たことのない裏門の匂いまで楽しまれては正気を保っていられる自信が無い。
次の瞬間、不浄なアナルの表面に鼻先らしき柔らかな感触を感じ取り、美香は部屋の空気が震えるほどの悲鳴を迸らせていった。
91
:
痴漢されて寝取られ 54
:2020/08/21(金) 09:08:40
「ちょっと変な匂いしますけど、綺麗な形してますよ。フフッ、お姉様。こっちの穴も使えるようにしてあげますからね」
「ダメッ!お尻になんか入らな・・・あっ!イ、イヤッ・・・優良ちゃん・・・ああんっ!」
アナルをチェックされたばかりか裏門調教まで通告されて羞恥に悶えていた最中、囚われの人妻は妖しく疼いている女肉に懐かしい感触を感じて頭を起こしていった。
あろうことか痴漢の情婦と化した優良が股間にピッタリと顔を埋めて、肉の割れ目にピンク色の舌を這い回らせているではないか。
端正な美貌を妖しく上気させて舌を動かしている隣人の姿から目が離せぬまま、美香は同性から受ける禁断の愛撫に自分でも驚くほど過敏な反応を示していた。
「あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・優良ちゃん、ダメッ・・・そこはイヤッ・・・ああんっ!」
恥ずかしいほど濡れている膣肉を丹念に舐め清められ、ピチャピチャと卑猥な水音を立てて愛液を楽しまれてしまう。
自分を懸命に戒めながら喘ぎ交じりに拒絶の台詞を紡ぐ美香だったが、久しぶりに他人から施される愛撫に下半身が甘美に痺れて腰が勝手に蠢いていく。
仲の良い同性の隣人から肉の急所を執拗かつ丁寧に責められ、囚われの人妻はスレンダーな裸身をピンク色に匂い立たせていった。
「おい、優良。そのままシックスナインに移行しろ。美香も可愛い妹分のオマ×コ可愛がってやれ」
「ダ、ダメッ!優良ちゃん、正気に戻って。女同士でシックスナインなんてイヤッ!」
夫とも経験したことのない相互愛撫を命じられて必死に翻意を促していったものの、痴漢の情婦に成り下がっている優良は嫌がる素振りも見せずに美香の顔を跨いでいく。
漆黒の恥毛に妖しく飾られた肉の割れ目によって視界を完全に覆われ、囚われの人妻は思わず目蓋を閉ざして美貌を限界まで反らせていった。
「どうですか、私のオマ×コ。彼とヤリまくってる割には綺麗だって思うんですけど」
「ダメッ・・・そんなに近づけないで・・・ああ、もう許して・・・」
しかし、大の字に拘束されている状況では頭を逃がすにも限界があり、否応無しに美貌の隣人の女肉の匂いが鼻孔に流れ込んでくる。
初めて嗅ぐ優良の女性器の匂いは自分のモノよりも芳醇で香しく感じられ、逃げられないまま吸わされ続けているうちに後頭部が甘く妖しく痺れていく。
いつしか美香は背けていた顔を真正面に向けて優良の女唇を見据えながら、分泌された愛液で濡れ光る生殖器から放たれる性臭を胸いっぱいに吸い込んでいった。
「フフッ・・・お姉様のクリちゃん、プックリ膨らんじゃってる・・・興奮してたんですね」
「ダメッ・・・そこはイヤッ・・・あんっ!」
肉の割れ目の上端に鎮座するクリトリスを舌先でコロコロと優しく転がされ、美香は妖しい快楽にスレンダーな裸身を弓なりに反らせていった。
懸命にヒップを振り乱してみたものの優良の唇は股間から離れることなく貼り付き、性感の塊である可憐な肉芽を口内に含んで舌で丹念に舐め回されてしまう。
そればかりか、クリトリスを徹底的に磨き終えた美貌の隣人は女唇の表面に舌を遊ばせた挙句、嫌悪する心とは裏腹に熱く爛れた媚肉の内部に舌を深々と侵入させてきたではないか。
(イヤッ・・・優良ちゃんったらレズっ気があったの?それとも痴漢に命令されて、他の女性とも絡まされたのかしら?)
拒絶するどころか進んでレズプレイに耽る優良の姿勢に疑問を持った美香だったが、久しぶりに与えられた直接的な快楽に頭の中が鮮やかなピンク色に染まっていく。
チューッと愛液を啜られながら女らしい繊細さで膣肉をチロチロと舐め回され、美香は汗まみれの裸身を身悶えさせながら悩ましい喘ぎを漏らしていった。
92
:
痴漢されて寝取られ 55
:2020/08/21(金) 09:10:07
「おら、美香。自分だけ気持ち良くなってちゃダメだろうが。優良のオマ×コ可愛がってやれ」
特等席からレズプレイを見物していた痴漢は絡み合う二人との距離を詰めながら、されるがままの囚われの人妻にドスの効いた声で強烈なダメ出しを喰らわせてきた。
そして、プリンッと挑発的なカーブを描いている優良のヒップを舐め回しつつ、美香のバストをムンズと鷲掴みにして無言の圧力を加えてくるのだ。
追い詰められた新たな生贄候補生は首を静かに振り立てた後、目の前で咲き誇る優良の女唇にオズオズと唇を近づけていった。
(優良ちゃんのオマ×コ、すごく濡れてる・・・どんな味がするのかしら・・・)
美貌の隣人の女唇を濡らしている淫蜜をスッと舌先で掬い取った途端、形容しがたい甘酸っぱさが口腔内に広がって訳の分からぬ興奮に包まれていく。
囚われの人妻は強張っていた美貌を妖しく上気させながら、咲き乱れる優良の女唇に激しく唇を押し当てていった。
「あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・お姉様、激しい・・・ああ、そこです・・・もっと・・・」
同性との相互愛撫に我を忘れた美香は卑猥な吸引音を響かせながら、覆い被さる美貌の隣人の媚肉を荒々しくも執拗に貪り尽くしていった。
大の字に厳しく拘束されている為に首が疲れて仕方ないのだが、どうしても優良の股間から唇を離すことが出来ずに愛液を啜り取っていく。
禁断のレズプレイに耽る二人の人妻を粘っこい目で見据えながら、痴漢は新たな生贄候補生に耳を疑うような指令を臆面もなく下していった。
「美香。優良のアナルも可愛がってやれ。浣腸が日課になってるから舐めても平気だぞ」
しかし、あれほど嫌悪していた不浄の排泄器官への愛撫を要求されたにも拘らず、美香は首をコクンと縦に振ると優良のヒップの深い亀裂に鼻先を埋めていった。
どうやら美貌の隣人は通常のセックスだけでは飽き足らず、痴漢とアナルセックスまで楽しんでいるらしいのだ。
浅ましい好奇心に突き動かされた美香は深い亀裂の最奥に咲く菊蕾に鼻先を押し付け、まるで意趣返しをするかのようにワザと音を立てて不浄な排泄器官の匂いを味わっていった。
「ああん・・・お姉様のイジワル・・・鼻を鳴らしちゃダメです・・・」
痴漢に開発されて性感に目覚めたアナルの匂いを年上の後輩奴隷に楽しまれてしまい、優良は華奢な背中を弓なりに反らせながら甘ったるい抗議の声を漏らしていった。
ムチムチに熟れたヒップを申し訳程度に左右に振って拒絶の姿勢を示したものの、美香は肛門に鼻先をピッタリと押し当てて先輩愛奴の淫臭を執拗に求め続けている。
そればかりか、美香は美貌をズラして裏門にピッタリと唇を押し当ててきたばかりか、あろうことかチューッチューッと音を響かせながらネットリと吸い立ててきたではないか。
罠に嵌めた年上の隣人妻に禁断の排泄孔を貪るように吸い尽くされ、美貌の性奴は背筋をゾクゾクさせながら艶っぽい喘ぎを迸らせていった。
「あんっ!お姉様・・・あ、ああ、あんっ!舌の先、入れちゃダメです・・・ハアハア・・・すごく上手・・・好きよ、お姉様・・・」
美貌の人妻は抱え込んでいる美香の太腿にウットリとした表情で頬擦りを捧げながら、不浄の排泄器官から込み上げる異質の快楽にグラマーな裸身をピクピクッと震わせていた。
年上の後輩奴隷が仕掛けるアナルへの愛撫は痴漢と同じくらい執拗でありながら、同性らしい優しさに満ち溢れており艶めかしい吐息が引っ切り無しに鼻先から漏れてしまう。
(フフッ・・・アナルも気持ちいいでしょう、お姉様・・・これからは二人で彼に仕えていきましょう・・・お姉様のオマ×コもアナルも、今日からは彼だけのモノよ・・・)
美貌の先輩愛奴の脳裏に痴漢と美香と織り成す様々な3Pシーンが生々しく浮かび上がり、そのたびに肛門が甘く痺れてしまい優良は強い刺激を求めてヒップを後輩の顔に押し付けていく。
しばし美香からのアナル責めに酔い痴れていた優良は後輩奴隷の太腿を抱え直しつつ、まるで手本を示すかのようにセピア色の菊蕾に鼻先をグリグリと押し当てていった。
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