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小ネタ集
97
:
明×優良44
:2018/08/03(金) 10:47:28
「甘くて美味しいじゃないか、優良のオッパイ。でも、どうしてミルクが出ないんだ。詰まってるのかな?」
「痛いっ!噛んでも出ません・・・ダメッ、痛いの・・・でも、ああん・・・」
存分に左の乳首を吸い尽くした明は顔を上げると、今度は右のバストを剥き出しにしてきた。
すぐさま右の乳頭に吸い付くと、根元にキリキリと歯を立ててきたのだ。
同時に口内に含んだ乳首を丹念に舌で転がしつつ、千切れんばかりの勢いで吸引していく。
だが、乳首に襲い掛かる鈍痛は瞬く間に甘い痺れへと昇華して、優良は極上の女体を甘美に疼かせてしまう。
いつしか分泌された愛液が割れ目の外にまで垂れ落ち、脂の乗った内腿に淫らな線を描いていた。
「お代わりだ、優良」
「はい、すぐに・・・」
両方の乳首を堪能した明は卑猥に唇を突き出して、恥知らずにも再び口移しでの酌を要求してきた。
しかし、優良には拒むという選択肢など与えられていない。
美人妻はチラッと義兄を一瞥すると、諦めた様子でカップに唇を付けて口内にコーヒーを蓄えていった。
「ううっ・・・」
執拗な乳首責めで力が抜けてしまっている為、優良はコーヒーをこぼしてしまった。
溢れだした琥珀色の液体が唇の端から顎を伝って、白い喉へと滴り落ちていく。
「ああ、勿体無いじゃないか」
明は舌を出すと流れたコーヒーを追って、美貌の義妹の頬から喉へと舐め下ろしていった。
そのまま魅惑の双乳まで舌を這わせていくと、ピンク色の乳首を舌で転がして琥珀色の液体を纏わせていく。
優良は頬を軽く膨らませたまま、切ない疼きに女体を預けていった。
「うんっ・・・ううん・・・チュッ・・・」
義兄が唇を重ねてくると、優良はウットリとした表情でキスに応じていった。
逆らうことが許されないのなら、一刻も早く明の長大な肉塊で貫かれて肉の愉悦に溺れてしまいたい。
そして、今日限りで義兄との爛れた関係を断ち切り、明日からは真心を持って夫に尽くしていくのだ。
そうすれば、きっと自分を許せる日が訪れるだろう。
しかし、優良の心には義兄との濃密なセックスへの期待がジワジワと湧き上がっている。
期待と諦念、どちらが自分の本意なのか分からぬまま、優良は濃厚に舌を吸い合いながら、勃起した義兄の肉棒を無意識に握り締めていた。
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