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小ネタ集

132優良×明 8:2019/12/13(金) 10:05:25
 「イヤッ!許してっ!」
 最後の薄布を奪われた優良は両手で繊毛を覆い隠すと、少しでも義兄の視界から逃れるように熟れた裸身を「く」の字に折り曲げていく。
 だが、くびれたウエストからムチムチのヒップへの女らしい曲線が露骨に強調されてしまい、却って欲望に突き動かされている義兄の目を楽しませる結果になってしまった。
 興奮を激しく募らせた明はスキャンティを締まった足首から引き抜き、ポーンと無造作にベッドの下へと投げ捨てていく。
 遂に義兄によって一糸纏わぬ素っ裸に剥き上げられた優良は、恐怖と絶望で目の前が真っ暗に染まっていくのをハッキリ知覚していた。
 「ダメッ、下着を返してっ!ああ・・・お願い、見ないでください・・・」
 美貌の若妻は雪白の柔肌をピンク色に染め上げながら、股間を両手で隠したまま腹這いへと体勢を変えていった。
 双乳と女肉を義兄の視界から隔離するだけでなく、女体の前面を防御すれば最悪の事態は防げるという優良なりの判断である。
 しかし、そんな幼稚な考えなど百戦錬磨の明には通用しないことを、これから優良は身をもって体験する羽目になるのであった。
 「こんなに形のいいヒップを見たのは初めてだよ。電車に乗ったら間違いなく痴漢の餌食だね」
 図らずも目の前に曝け出された義妹のヒップの美しさに、明は涎を垂らさんばかりに表情を卑猥に歪めていた。
 輝くばかりに光沢を放つヒップは逆ハート形に盛り上がり、中央を深く削ぐ亀裂は見ているだけでスーッと引き込まれそうだ。
 正常な男なら誰でもバックからヤリたくなるに違いないほど、熟れた女の魅力がムンムンと発散されている極上のヒップである。
 (アナルは後の楽しみに取っておくよ。これからオッパイとオマ×コだけが愛撫の対象じゃないことを、その身体にタップリ教えてあげるからね)
 明は狂った欲望を燃え上がらせながら優良のヒップに跨ると、両手で脇腹を撫で上げながら背中の窪みにツーッと舌を這わせていった。
 「あ、あんっ!ダメッ・・・」
 思わぬ箇所を責められた美人妻は華奢な肩先をピクッと弾ませつつ、顎をグッと跳ね上げてセクシーな喘ぎを唇から漏らしていた。
 さらに明は身体を厳しく緊張させていく義妹の背筋をチロチロと舐め上げながら、ジワジワと体重を掛けて背中にピッタリと覆い被さっていくのだ。
 自らの身体の重みで義妹の抵抗を封じ込めた明は背中から、細い首筋や耳の後方へと唇と舌を這わせていった。
 普段は黒髪に隠れた雪白の首筋を舐め回しキスの雨を注いだ後、耳の縁や耳たぶに唇と舌を這わせつつ耳の穴に熱い吐息を吹き込んでいく。
 同時に長大な肉塊を優良のヒップの深い谷間に押し当て、クイクイッと腰を卑猥に蠢かせて疑似挿入を楽しんでいくのだ。
 夫から受けたことのない愛撫を初めての箇所に浴び、美人妻は喰い縛った唇の端から切れ切れの吐息を漏らしていた。
 「うっ!ダ、ダメ・・・ああっ、イヤッ・・・あんっ・・・」
 どんなに心を厳しく戒めても身体を硬く緊張させても、首筋や耳を責められる度に女体が弓なりに反ってしまう。
 そればかりか、ヒップの亀裂に押し当てられた明の肉塊から放たれる牡の息吹が、優良の体内に浸透して下腹部が甘く火照り始めている。
 しかも、義兄の身体の重みが掛けられている為に女体を逃がすことが出来ず、イヤでも怒張の硬度と灼けるような熱さを感じ取ってしまうのだ。
 「ダメ・・・こんなのダメよ・・・」
 美貌の人妻は黒髪を激しく振り乱しながら、血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めていった。


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