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小ネタ集

128優良×明 4:2019/12/13(金) 09:52:27
 (イヤ・・・脱がされちゃってるわ・・・エッチな下着、見られちゃってる・・・)
 今日の優良は淡い紫色のブラジャーとスキャンティという、娼婦のような挑発的なランジェリーで雪白の裸身を飾り立てていた。
 ブラジャーは乳輪の上端が覗けそうな大胆な角度のハーフカップで、豊かに膨らんだ雪白の肉丘が半分以上も露出してしまっている。
 そして、スキャンティは蝶が羽根を広げた過激なデザインで、薄い布地から漆黒の恥毛が悩ましくも妖しく透けているのだ。
 見られる喜びと露出の快感に目覚めた優良は下着にも凝るようになり、過激で大胆なランジェリーで女体を飾ることで自己陶酔に浸っていたのであった。
 「起きたかい、優良さん」
 「お義兄さん・・・ひどいわ、脱がせるなんて・・・」
 強いアルコールで朦朧としながらも声の方向に視線を送ると、明が添い寝するように横から纏わり付いているではないか。
 義兄は既にトランクスも脱ぎ捨てて一糸纏わぬ素っ裸になっており、腰をクイックイッと動かして半勃ちの肉棒を優良の太腿に擦り付けている。
 プールサイドで露出過多なビキニ姿を視姦されるのは平気だが、ランジェリー姿を見られると思うだけで瞬く間に羞恥心が膨れ上がっていく。
 優良は右腕でバストを覆い左手で股間を隠しつつ、纏わり付く明を振り払って背中を向けていった。
 「ずいぶんエッチな下着を着けてるんだね。これも真の趣味なのかい?」
 「イヤ・・・お願いです。見ないでください・・・ああ、服を返してください・・・」
 あまりの恥ずかしさに耐え切れず、優良は眉根を寄せて美貌を悲しみに歪めていった。
 美貌の義妹の艶かしい表情は背筋がゾクゾクするほど色っぽく、上から顔を覗き込む明の鼻息が自然と荒くなっていく。
 明は優良の華奢な肩を掴んでベッドに押さえ込みながら、まるで吸い寄せられるように唇を近づけていった。
 「ダ、ダメです・・・お義兄さん、止めてください・・・」
 キスされることを察知した優良は慌てて顔を背けるものの、アルコールが抜け切らない身体には満足に力が入らなかった。
 更に上から強靭な肉体で覆い被さられたばかりか、両手で顔をガッチリと押さえられてはロクな抵抗も出来ない。
 「イヤ、待って・・・ちょ、ちょっと・・・待ってくだ・・・んんっ!」
 懸命に翻意を促す言葉も義兄の耳には入らず、優良は潰れんばかりに激しく唇を塞がれてしまったのであった。
 (うわっ・・・優良さんの唇、甘くて柔らかいぞ・・・このクラスの美人だと唇まで一級品なんだな・・・)
 匂うような美貌の義妹と接吻を交わす興奮に、明はガラにもなく興奮を募らせていった。
 諦め切れずに儚い抵抗を続ける優良の頭をガッチリと固定しつつ、あらゆる角度から美人妻の唇を我が物顔で吸い尽くしていく。
 「うんっ・・・んんっ・・・」
 可憐な花びらのような美しい唇を無残に押し潰され、優良は喉の奥で無念そうな呻きを漏らしている。
 しかし、そんな義妹の悲痛な叫びなど歯牙にも掛けず、明は唇を重ね合わせたまま右手を豊満な乳房へと這わせていった。


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