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小ネタ集

119明×優良65:2018/12/01(土) 05:54:40
 「真に教えてあげるんだ。夫婦のベッドの上で他の男にオッパイ揉んでもらってますって」
 美貌の義妹の魅惑の双乳をネチネチと揉み立てながら、明が耳元で卑猥に囁いてきた。
 優良は端正な美貌を苦悩に歪めて、頭を強く振り乱していく。
 しかし、どんなに自分を戒めてみても揉まれている乳房からは甘美な疼きが湧き起こり、無意識に顎が跳ね上がってしまう。
 電話の向こうの真に悟られる訳にはいかない・・・
 そんな決意を嘲笑うかのように、いつしか優良の鼻先からセクシーな吐息が漏れ始めていた。
 「もしもし、優良さん。聞こえてる?」
 「え、あ、はい・・・ちゃんと聞いてます」
 スマホから聞こえる真の声に疑っている気配を感じた優良は必死で吐息を抑えて、なんとか通話に全神経を傾けようとする。
 しかし、そんな義妹の決意を察知した明はキラッと瞳を邪悪に輝かせると、いっそうネチっこい愛撫をグラマーな女体に繰り出していった。
 四つん這いの義妹にピッタリと覆い被さると、両手で豊満な乳房をタプタプと掬い上げながら揉みまくり、ツンと尖った乳首をコロコロと転がしていく。
 同時に首筋に唇を押し当ててチュッチュッとキスの雨を降らせつつ、勃起した肉塊をヒップの深い亀裂に押し当てて擬似律動を開始したのだ。
 「あっ・・・ん・・・ダメッ・・・」
 女体を知り尽くした義兄の愛撫を複数箇所に同時に浴びて、露出責めで燻り続けていた優良の女体は再び熱く火照り始めていた。
 なんとか喘ぎ声を押し殺そうとするものの、メールやラインではなく通話である以上、長時間の沈黙を保つことは出来ない。
 簡単な相槌で済まそうとしても、その一言と共に悩ましい吐息が漏れてしまい、電話の向こうの真が不信感を募らせているのがアリアリと伝わってくる。
 自分から通話を終わらせようとしても頭が混乱してしまっていて、上手く話を終結に持っていくことが出来ない。
 薄氷を踏むような思いで夫と通話を続けながら、優良は一刻も早く悪夢が終わることだけを祈り続けていた。
 「優良さん、やっぱり変だよ。誰か一緒にいるんだろう?」
 「だ、誰も居ません。私、ひと・・・ああん、イヤッ!」
 核心を突いてきた夫の言葉に否定を返そうとした瞬間、敏感な脇腹に義兄の舌先が這い回り、優良は思わず妖艶な喘ぎ声を漏らしていた。
 重大な失態に気付いてハッと顔を強張らせる美人妻だが、どんなに悔やんでも時間を戻すことなど出来るはずがない。
 いったい、どんな言い訳をしたらいいの・・・
 ピンク色の霧に覆われた頭を必死で廻らせる優良の耳に、怒気を孕んだ真の声が引っ切り無しに飛び込んでくる。
 そんな最中、魅惑の双乳を揉みまくっていた明の右手がスーッと伸びてきて、抵抗する間もなく握っていたスマホを奪い取っていく。
 「ダメッ!返してっ!」
 スマホを取り返そうとバタバタと裸身を暴れさせる優良を体重を掛けて封じ込めると、明はスピーカーボタンを押していく。
 途端に寝室内に本来の部屋の主の荒々しい声が響き渡るが、職業柄聞き慣れているらしく義兄は涼しい顔を崩さない。
 そして、息が続かなくなった真の言葉が途切れた瞬間、明は満を持してスマホに向かって語り掛けていった。


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