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小ネタ集

115明×優良61:2018/10/31(水) 15:23:29
 「はあ・・・ああん・・・」
 明の首周りを甘美な唾液でベトベトにした優良は身体を心持ち下げて、今度は上半身に攻撃を移していった。
 貧弱な真とは比べ物にならない義兄の鍛えられた厚い胸板に美貌を埋めて、妖艶な吐息とともに熱い頬擦りを捧げていく。
 義兄の強靭な肉体に身を任せていると、まるで母に抱かれた乳児のような安心感が心の中に込み上げてくる。
 存分に義兄の鼓動を感じて癒された美貌の若妻は顔を上げると、チュッチュッと胸板にキスの雨を降らせていった。
 「ああっ・・・おいしいわ・・・」
 優良は悩殺的な囁きを引っ切り無しに漏らしつつ、胸板に唾液の線を描いている。
 たちまちジムで鍛えた上半身はヌラヌラと妖しく輝きを放ち、美貌の義妹の卑猥な舌の感触に無意識に口元が緩んでいく。
 テクニックこそ稚拙だが優良のような極上の美女、しかも実弟の愛妻に献身的に奉仕される喜びに、明は改めて義妹の完全攻略を誓っていた。
 「どうですか、アナタ。満足してくれていますか?」
 胸板から顔を上げた優良が小首を傾げながら、可愛らしく問い掛けてきた。
 ほんのりと上気した目元はゾクッとするほど色っぽく、唾液でベトベトに汚れた口元は濃密な妖艶さを醸し出している。
 この表情を見ただけでは、とても脅迫に屈して仕方なく愛撫を施しているようには見えない。
 なにしろ、こちらの様子を伺いながらも愛撫を中断することなく、細い指先は明の乳首を柔らかく転がしているのだから。
 いつも最初こそ真への罪悪感から拒否しがちだが、いったん快楽に呑み込まれると素直なまでに要求に従ってくれるのだ。
 今でも愚直なまでに明の身体に指先を這わせているし、朝方に下した命令を忠実に守って「お義兄さん」ではなく「アナタ」と呼び続けてくれている。
 このまま骨の髄まで喰らい付けば、間違いなく一流の娼婦に育つだろう。
 場合によっては真に代わって、自分が優良を孕ませてもいい。
 血液型は問題ないし、実の兄弟なのだから見た目では托卵だと気付かれることも無いだろう。
 とにかく、今日はヤッてヤッてヤリまくって俺から離れられない身体にしないとダメだ・・・
 そんな狂った欲望を内心で抱えながらも、それを明は表に出すことなく優しい口調で優良に語り掛けていった。
 「ああ、予想以上だよ。頑張ってるな、優良」
 「嬉しい・・・もっと感じて、アナタ・・・」
 優良は至福の表情で美貌を明の胸に埋めると、固くなった乳首に吸い付いてきた。
 そして、まるで仕返しをするかのように口内に含んだ乳首に軽く歯を立て、舌で転がし、適度な強さで吸引してくる。
 明は負けじとばかりに手を伸ばして義妹のバストを下から掬いあげ、弾力を楽しむようにタプタプと揉み立てていく。
 「ああん、ダメ・・・オッパイ揉まれたら、できなくなります・・・」
 優良はクネクネと女体を身悶えさせると、再び義兄の乳首に従順な愛撫を施していく。
 義理の兄妹は互いの乳首を相互愛撫しながら、ほぼ同時に身体を熱く火照らせていった。


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