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小ネタ集

103明×優良50:2018/10/07(日) 14:08:23
 「ああっ!はっ・・・はあ・・・イヤッ!」
 根元までピッチリと怒張を埋め込んだ義兄は、遂に本格的な抜き差しを始めてきた。
 長大な肉塊で勢い良く打ち抜かれると、内臓が押し上げられるような感覚に襲われ、優良は息を詰まらせてしまう。
 しかし、そんな息苦しさも瞬く間に鋭い快楽へと昇華して、女体の隅々に広がっていく。
 美貌の人妻は純白のエプロンに覆われた魅惑の双乳を重く揺らしながら、明の重厚なピストンを受け止めていた。
 「いい声で泣くじゃないか。そんなに奥が感じるのかい?」
 「あんっ!ダ、ダメッ!奥を抉ら・・・ないで・・・ああっ!」
 優良のムチムチのヒップを押し潰すように身体を密着させると、明は根元まで埋没させた肉棒でグリグリと膣奥を抉ってきた。
 ジンジンと甘く痺れる子宮口を真のモノより一回りは大きい亀頭で嬲られ、たちまち美人妻の脳裏は白く染まっていく。
 いつしか優良は無意識に義兄と息を合わせるように、ムッチリとした双臀を円を描くように揺り動かしていた。
 「ずいぶん大胆じゃないか、優良。そんなに私とのオマ×コが気に入ったのかい?ずいぶんエロい腰使いじゃないか」
 「イヤッ!見ないでっ!これ・・・は、違うの・・・あんっ!」
 最低な女性器の俗称を囁かれた挙句に女体が勝手に繰り出すヒップの動きを揶揄され、優良はカーッと羞恥に燃え上がった。
 慌てて下半身を固くするものの、二十秒も経たないうちに再び逆ハート型に盛り上がった双臀が勝手に蠢いてしまう。
 悲しいことだが真の一物では届かない箇所を責められる快楽を教え込まれた女体は、自制を促す優良の心を完全に凌駕してしまっていた。
 それどころか、美人妻を逆撫でするようにヒップの揺れは次第に大胆になっていく。
 ブレーキを踏む意識とアクセル全開を望む欲望の狭間で揺れる優良の動きは滑らかさを失い、義兄が腰を引いた瞬間に怒張がスポッと抜け落ちてしまった。
 「あっ!イヤッ!」
 膣肉を埋め尽くしていた野太い肉塊が不意に去った空虚感に耐えられず、優良は思わず悲鳴を漏らしていた。
 物欲しげにヒップをクネクネと揺すり立てつつ、妖しく濡れた瞳を背後に立つ義兄に向けていく。
 股間で猛々しく屹立する怒張は、優良の愛液を吸ってヌラヌラと卑猥に照り輝いていた。
 「欲しいのかい、優良」
 「・・・」
 卑猥な義兄の問い掛けに対し、優良は唇を噛み締めながらも首を縦に振っていった。
 エプロンだけを身に纏ったグラマーな女体を去来するのは、ジッとしていられないほどの焦燥感だけだ。
 このまま放置されでもしたら、気が狂ってしまうかもしれない。
 仮に自分の手で慰めたとしても、明の長大な肉塊から与えられる快楽には到底及ばないだろう。
 美貌の若妻は艶っぽい視線を勃起した肉棒に注ぎながら、グッと突き出したヒップを大胆に左右にグラインドさせていった。


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