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連絡・雑談スレ

1名無しさん:2017/08/25(金) 10:25:26
ご意見や感想があれば、こちらからお願いします。

547優良のイメージは全盛期の立原友香 30:2020/03/30(月) 12:29:29
 (どーれ、どんなエロい顔してフェラしてるのかな?)
 上体を起こした山田は優良の頬に貼り付く黒髪を梳き上げ、自慢のペニスに奉仕している恋人の姉の美貌を覗き込んでいった。
 美貌をピンク色に匂い立たせてドス黒い怒張に仕えるフェラ顔の妖艶さに、山田は興奮を激しく煽られて規格外の巨塊をピクピクッと口内で弾ませていく。
 いたたまれなくなった山田は右手を優良の胸元へと伸ばして、無数のキスマークが刻まれた左のバストをムンズと鷲掴んでいった。
 「んっ!んんっ・・・」
 すっかり性感に目覚めてしまった乳房をネットリと揉み抜かれ、美貌の若妻は鼻の奥で辛そうな呻きと漏らしていった。
 長大な怒張を口に含んだまま黒髪をイヤイヤと打ち振ってみせても、暴君と化した山田は魅惑の双乳への悪戯を止めようとはしない。
 それどころか左手まで動員して豊かに膨らんだ双つの肉丘を包み込み、真とは比べ物にならない洗練された愛撫で嬲り抜いてきたではないか。
 美貌の若妻は許されざる快楽に雪白の裸身を身悶えさせながら、卑猥な水音を盛大に響かせて咥え込んだ肉塊をシャブリ立てていった。
 すっかり滑らかになったフェラチオと魅惑の双乳の揉み心地の良さが相俟って、規格外の巨塊は欲情の瘤を剥き出しにして優良の口内でググッと膨れ上がっていく。
 息苦しさに耐えられなくなった優良はネットリとした唾液の糸を引かせながら、いったん山田の長大な怒張を清らかな口内から解放していった。
 「ダメっすよ、優良さん。感じてないで、ちゃんとフェラしてくんないと」
 「あんっ!胸を揉まないで・・・ダメッ、噛んでしまいそうよ・・・」
 端正な美貌を上下させてフェラチオ奉仕に耽っていた優良は顔を起こし、女遊びに慣れた山田ですらゾクゾクするような瞳で山田を軽く睨んでいく。
 バストを揉まれる快楽にグラマーな女体をクネクネ身悶えさせながらも、美貌の若妻の右手は極太の肉茎をギュッと握り締めたままであった。
 「ずいぶん俺のデカマラが気に入ったみたいっすね。義兄さんのと俺、どっちがデカいっすか?」
 「や、山田君のオチ×チ×の方が・・・逞しいです・・・」
 優良は相変わらず右手で極太の肉茎をリズミカルにシゴキ立てながら、暴君と化した山田が喜びそうな台詞を蚊の鳴くような声で紡いでいった。
 これもフェラチオ奉仕する上での重要なテクニックの一種であり、男なんて単純な生き物だから褒められたら有頂天になると教えられたのだ。
 美貌の若妻は年下の暴君に向かって恋人に甘えるような視線を注ぎながら、グロテスクに膨張した亀頭にチュッチュッとキスの雨を降らせていった。
 「へへ、そりゃ光栄っすね。じゃあ、義兄さんの隣でシャブったチ×ポの味はどうっすか?」
 「お、美味しかったわ・・・」
 「ダメじゃないっすか、そんな言い方じゃ。ちゃんと言ってくんないと、気持ち良く出せないっすよ」
 「ご、ごめんなさい・・・真さんの隣でシャブらせて貰った山田くんのオ、オチ×チン・・・すごく美味しかったの・・・」
 妹の恋人に向かって熱い吐息交じりに屈辱的な台詞を漏らしつつ、美貌の若妻は肉の割れ目に手を伸ばしたい欲求を必死で押さえ付けていた。
 隆々としたオスの精気を浴びたことで苦悩する心を嘲笑うかのように女体は燃え盛り、ドッと分泌された愛液が内腿に淫らな線を描いてシーツに卑猥なシミを作っていく。
 優良は触れてもらえぬ辛さを紛らわせるように再び山田の股間に顔を埋め、猛々しく屹立している長大な怒張をスッポリと咥え込んでいった。

548落合信者:2020/03/30(月) 12:35:18
最近はコロナウイルスの影響で満足にPCの前に座ることが出来ません。
幸いに私も友人知人親類縁者も感染しておりませんが、職場は相変わらず37℃を超えたら自宅待機の状況です。
かと言って生産数が減る訳ではないので出社した人間で遣り繰りするしかなく、疲れ切った同僚が高熱を出す悪循環に見舞われています。
落ち着くまで長文投下は無理かと存じますので、何卒ご了承くださりますよう宜しくお願い致します。
次回は週末を予定しています。

では、また。

549名無しさん:2020/03/31(火) 21:27:49
こちらも仕事がイレギュラー続きです
落合信者さんも落ちをつけて!

明編やっと読めました。電話させられながらというのは王道で素晴らしいですね!続き楽しみにしています!

550優良のイメージは全盛期の立原友香 31:2020/04/06(月) 06:24:18
 「優良さんの下手なフェラじゃ出せないっすね。この責任はオマ×コで取ってもらいましょうか?」
 「ダ、ダメよ・・・もっと私に唇で愛させて・・・私、山田君のが・・・の、呑みたいの・・・」
 美貌の若妻は唾液でヌラヌラに濡れた巨塊に熱っぽい頬擦りを捧げつつ、男の股間を直撃するセクシーな声で奉仕の続行を訴えていく。
 あまりにも妖艶な優良の姿に頭に血を昇らせた山田は握られた怒張を引き剥がし、ピンク色に匂い立った雪白の裸身を敷き布団にガバッと押し倒していった。
 「キャッ!・・・イ、イヤッ!」
 「今度はバックでハメますからね。さっきよりもエロい声で泣いてくださいよ」
 恋人の姉の抵抗を利用してグラマーな女体をグルッと俯せに反転させ、山田はキュッとくびれたウエストを両手でガッチリと掴んでいく。
 うっすらと口を開いた肉の割れ目に灼熱の亀頭を押し当てられ、優良は声を立てぬように唇を噛み締めながら懸命に抗っていった。
 「ダ、ダメッ・・・約束が違うわ・・・」
 「約束って何すか?優良さんがフェラしたいって言っただけでしょう?」
 「山田君・・・あなた、最初から・・・」
 ようやく最低男が企てた卑劣な姦計を思い知らされ、優良は自分の甘さに奥歯をキリキリと噛み締めていく。
 押し当てられた長大な怒張から逃れるべくヒップをクネクネ打ち振りながら、背後で下劣な笑みを浮かべる妹の恋人をキッと睨み付けていった。
 「そんな怖い顔しないでくださいよ。今度は射精するまでに三回はイカせてあげますから」
 「イヤッ!もう入れちゃダメッ!」
 「膣出しされてイキまくっておいて、まだ貞淑な人妻ぶるんすか。じゃあ抵抗できなくしてあげますよ」
 美貌の若妻の頑強な抵抗に業を煮やした山田は手近にあった帯を掴み、華奢な右手首を後ろ手に捻りあげて幾重にも厳重に巻き付けていった。
 更に左手にも同様にグルリと帯を巻き付けて、優良を後ろ手でガッチリと拘束していく。
 配偶者が眠る隣で人妻を縛る異様な興奮と支配欲によって、山田は猛々しく屹立した巨塊をピクピクと跳ね上がらせていた。
 「な、何をするの・・・早く外して・・・」
 「これで諦めが付いたでしょう?大人しくオマ×コさせてくれたら、こんな乱暴な真似しなかったんすけどね」
 「こ、こんな・・・酷いわ、山田君・・・」
 生まれて初めて身体の自由を奪われた恐怖とショックが入り混じり、優良は絶望の啜り泣きを漏らして敷き布団に屈辱の涙を零していく。
 だが、華奢な肩先を震わせて泣きじゃくる美貌の若妻を気にする素振りも見せず、狂った欲望に支配された山田は露わになったヒップに粘っこい視線を這わせている。
 モデルばりの端正な美貌やGカップを誇る魅惑の双乳に目を奪われがちだが、優良のムチムチに実ったヒップも紛れもなく最高クラスの逸品であった。
 ミルクを溶かしたような雪白の尻肉にはシミひとつ存在しておらず、プリンと挑発的なカーブを描いて綺麗な逆ハート形にムッチリ盛り上がっているのだ。
 ピッタリとフィットしたタイトスカートを穿いて満員電車に乗ろうものなら、生真面目なサラリーマンすら手を出してしまうに違いない魅力に満ち溢れている。
 山田は涎を垂らさんばかりに口元を下劣に歪めながら、ムチムチのヒップを縦に削ぐ深い亀裂に欲望で濁った視線を注いでいた。

551優良のイメージは全盛期の立原友香 32:2020/04/06(月) 06:25:17
 「ほら、早く四つん這いになってください。ワンワンスタイルでズッコンバッコンしてあげますから」
 「イ、イヤッ・・・もう許して・・・」
 「早くしないと朝まで放置プレイしますよ。大切な義兄さん、発狂するんじゃないっすか」
 「最低・・・」
 最愛の夫に求められた時ですら強烈な羞恥を伴う屈辱の姿勢を、あろうことか卑劣な最低男の前で取らなければいけないなんて・・・
 美貌の若妻はイヤイヤと黒髪を打ち振って抗議の意を示していくが、山田の顔には拒否を許さないという意思がアリアリと浮かんでいる。
 全裸に剥かれた挙句に後ろ手に拘束された姿を真に見られたくない一心で、優良は不自由な女体を懸命に動かして四つん這いの姿勢を取っていった。
 「エロい恰好っすね、優良さん。義兄さんや梨香にも見せてやりたいっすよ」
 「見ないで・・・見ちゃイヤッ・・・」
 バックスタイルを取るのは初めてでは無いが、こんなにマジマジと凝視された経験など一度も無い。
 大量に膣内射精されて洗い清めていない女肉ばかりか、不浄な裏門まで観察されているのが露骨なまでに伝わってくるのだ。
 火を噴きそうな羞恥と心が砕け散りそうな屈辱に耐えられず、優良はムチムチのヒップを左右に激しく振り乱していった。
 「まだ抵抗するんすか。なかなかの根性ですけど、どんどん罰は重くなっていきますよ」
 「罰って・・・イヤッ!広げちゃダメッ!」
 ムッチリと実ったヒップを掴まれた挙句に左右に大きく割り広げられ、美貌の若妻は思わず甲高い悲鳴を叫びながら裸身を暴れさせていく。
 深い亀裂の奥で秘めやかに咲く菊蕾を大胆に露呈させられ、死にも勝る屈辱と羞恥に意識をスーッと薄くさせていった。
 「へえ。綺麗じゃないっすか、優良さんの肛門。変色してないしケツ毛も生えてない。うん、梨香のより整ってますよ」
 「言わないで・・・そんなこと聞きたくない・・・」
 自分でも見たことの無い排泄器官を凝視された挙句に批評され、美貌の人妻は純白のシーツに埋めた美貌を振りたくっていた。
 いくら褒められたところで恥ずかしさが消えるはずも無いし、実の妹のアナルと美しさを比較する山田に腹立たしさを覚えていく。
 そんな中、今までとは比べ物にならない風圧を不浄な菊蕾に感じ、優良は弾かれたように背後に陣取る最低男に視線を向けていった。
 「優良さんの肛門、こんな匂いがするんすね。ちょっとツンとするけど、なかなか俺好みっすよ」
 「ウソ・・・イ、イヤッ・・・」
 思いっきり割り開かれた双臀の深い谷間に鼻先を埋められ、あろうことか排泄器官の匂いを嗅がれてしまっている・・・
 視界に捉えてからワンテンポ遅れて脳が驚愕の事実を理解した瞬間、あまりの辱めに優良は全身の血液が逆流するような衝撃に見舞われていた。
 今まで感じたことの無い激しいショックに悲鳴どころか呼吸すら上手く継げなくなり、真っ白に染まった脳裏は何も考えられずヒップを逃がすことすら思い浮かばない。
 ヒップの深い亀裂に顔を埋めた山田はワザとらしくクンクンと鼻を鳴らし、執拗にアナルの匂いを楽しんでは聞きたくもない批評を紡いでいる。
 アナルに鼻息が吹き掛けられる度にムチムチのヒップをピクッと弾ませながら、美貌の若妻は意識を失わないのが不思議なほどの羞恥心に苛まれていた。

552優良のイメージは全盛期の立原友香 33:2020/04/06(月) 06:26:25
 「イヤ・・・もう許して・・・お願い、お尻の匂いなんて嗅がないで・・・」
 「焦れったいんすか、優良さん。可愛い顔して欲しがりなんすね」
 「な、何を言ってる・・・ヒッ!ウソ・・・イ、イヤッ!」
 山田の発言の真意が理解できず聞き返していた刹那、何やら熱くて柔らかい物体が肛門を覆い尽くしてきた。
 すぐにチュッチュッと水音が鳴り響いたのと同時に、おぞましい感覚が不浄なアナルに襲い掛かってくる。
 山田は排泄器官の匂いを楽しむだけでは飽き足らず、あろうことか唇を押し当てつつ舌先を這い回らせているのだ・・・
 その驚愕の事実に思い当たった瞬間、優良の強靭な精神はグニャッと折れ曲がっていった。
 「さすがに手入れが行き届いてますね。優良さんの肛門、苦み走ってて美味しいっすよ」
 「んん・・・やめ・・・て・・・イヤッ・・・吸っちゃダメッ・・・」
 汚らわしい器官をスッポリ唇で覆われつつネットリと吸われ、頑丈に締まった括約筋の表面を執拗に舐め回されている。
 山田が口にする「肛門」という単語の卑猥な響きにも羞恥心を煽られてしまい、優良はエクボを浮かべたムチムチのヒップを激しく左右に振り乱していく。
 しかし、その程度の抵抗では色事師の顔を振り払うことは叶わず、逆に凄まじい音を立てて不浄なアナルを吸引されてしまう。
 息が止まりそうな汚辱感と嫌悪感、それと同時に裏門から込み上げる不可思議な感覚に、美貌の若妻は喘ぎとも悲鳴とも判断しかねる声を漏らしていた。
 「エロい反応っすね、優良さん。いいんすよ、肛門で感じても。ここも立派な性感帯なんすから」
 「ダメッ、お尻を舐めたりしないで・・・こんな変態・・・みたいなのイヤッ・・・あ、あんっ!」
 性技に長けた山田の執拗かつ徹底したアナル責めによって、美貌の若妻は次第に負の感情が薄れていくのを感じていた。
 当初は不可思議だった感覚がゾクゾクするような快楽へと進化していき、年下の凌辱者の舌の蠢きに合わせてジワジワと全身に広がっていく。
 山田は聞きたくもない批評を述べつつ唇と舌で裏門を嬲りつつ、砲弾状に形を変えた魅惑の双乳を右手でタプタプと揉み立てている。
 (ダメよ・・・お尻を舐められて感じるなんて・・・)
 美貌の若妻は今にも崩れそうな自分を懸命に戒めていくものの、それを嘲笑うかのように火を点けられた女体は勝手に燃え上がっていく。
 不浄な排泄器官をナメクジが這い回っているような感覚が妙に気持ちよく、山田の卑猥な舌の動きに合わせて揺れ動くヒップを止めることが出来ない。
 漏れそうになる喘ぎ声こそシーツを噛み締めて押し殺したものの、新たに分泌された愛液が肉の割れ目から垂れ落ちて内腿に淫らな線を描いていた。
 「エッチな汁が垂れてるじゃないっすか、優良さん。肛門ナメナメされて、ここまで濡らす女は初めてっすよ。さすがは梨香の姉上様。姉妹そろって好き者っすね」
 「違うわ・・・これは違うの・・・恥ずかしい・・・ねえ、恥ずかしくて死んじゃいそう・・・」
 不浄なアナルで感じてしまっていることを山田に指摘され、優良は端正な美貌を火を噴かんばかりに赤く染めていた。
 身体の中で最も不潔な箇所を舐め回されて快楽を覚える自分が信じられず、純白のシーツに上気した顔を隠すように埋めてイヤイヤと黒髪を振り乱していく。
 このまま自分が変質的なセックスの虜になりそうな予感を覚え、美貌の若妻は恐怖と期待の狭間で激しく揺れ動いていた。

553優良のイメージは全盛期の立原友香 34:2020/04/06(月) 06:29:33
 「あ、ああん・・・許して、山田君・・・もう、お尻はイヤです・・・」
 「じゃあ、俺とオマ×コっすね。このままバックでハメてって言ってください」
 「そん・・・な・・・うっ!イヤッ!それダメッ・・・」
 信じられない違和感を不浄な排泄器官に感じ、優良は華奢な背中を弾ませつつ唇を小刻みに震わせた。
 どうやら言葉を詰まらせた優良に業を煮やしたらしく、卑猥な舌を硬く尖らせて菊蕾に差し込んできたらしいのだ。
 ムチムチのヒップを縦に削ぐ深い亀裂を唾液でヌラヌラにされながら、美貌の若妻は不潔感に彩られた快楽に雪白の裸身を侵食されていった。
 「イヤッ、抜いて!そこは汚いから・・・ねっ、お願い・・・」
 「だったら、さっき教えた言葉で誘ってください。早くしないと義兄さんの隣でバックバージン奪っちゃいますよ」
 執拗にアナルを嬲ってくる山田から突き付けられた究極の選択に、優良はピンク色に霞んだ頭を働かせて必死に回答を求めていった。
 もう、これ以上は真以外の男に肉体を自由にされたくは無いが、かと言って不浄な排泄器官を責め続けられるのも躊躇いがある。
 なにしろ裏門から湧き上がる妖しい快楽は強まる一方で、このままだと道を踏み外してしまいそうな不安に苛まれていく。
 だったら、山田に抱かれた方がマシではないか・・・どうせ、既に間違いを犯してしまっているのだから・・・
 そんな悲壮な決意を固めた美貌の若妻は顔を上げて背後を振り返り、ムッチリと実ったヒップに顔を埋める山田に向かって屈服の台詞を紡いでいった。
 「し、して・・・このまま・・・バックからハ、ハメてください・・・」
 「いいっすねえ。優良さんみたいな美人から催促されたら男冥利に尽きますよ。お礼に死ぬほどヨガリ狂わせてあげますからね」
 自分が強要したとはいえ優良からセックスを求められた喜びに打ち震えつつ、山田は唾液で汚れた唇を歪めながらムチムチのヒップをガッチリ抱え込んでいく。
 グッショリ濡れた肉の割れ目に灼熱の亀頭が押し当てられた瞬間、美貌の若妻はハッと息を呑んで背後の凌辱者を仰ぎ見ていった。
 「山田君、待って。せめて両手を自由にして」
 「ダーメ。さんざん逆らった罰ですよ。俺が出すまで紐は外さないっすからね」
 「こんなのイヤ・・・お願いだから普通に抱いて・・・」
 肉の割れ目を悠々と突破した亀頭に呆気なく膣口を探り当てられ、優良は言いたいことを半分も言えぬまま言葉を呑み込んでいた。
 拘束された雪白の裸身を懸命に動かして頭を反対側に向けると、すぐ隣では最愛の夫と実の妹の幸せそうな寝顔が視界に映し出される。
 (神様、お願い。このまま朝まで二人が眠らせておいてください・・・そうじゃないと、私・・・)
 美貌の若妻は真と梨香の安眠を神に祈りながら、忌まわしい瞬間に備えて大きく息を吸い込んでいく。
 また貞操を汚されてしまう絶望感からなのか、それとも濃厚なエクスタシーへのイケない期待感からなのか・・・
 恥ずかしい声を漏らさぬようにシーツを噛み締めながら、美貌の若妻は心臓をドクドクと激しく高鳴らせていった。

554落合信者:2020/04/06(月) 06:32:23
コロナウイルスの影響でゴールデンウィークの予定も未だ立っておりません。
いきなり休載の可能性も否定できませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
次回投下は11日くらいかな?
散らかった保管庫を片付ける為、終わり間近の処女喪失と寝取られを中心に投下します。


では、また

555優良のイメージは全盛期の立原友香 35:2020/04/11(土) 11:29:13
 「入れますよ、優良さん。さっきみたいなエロいヨガリ声、いっぱい聞かせてくださいね」
 「んっ!んんーっ!」
 妹の恋人の卑猥な囁きが脳裏に甘く響いたと同時に、規格外の巨塊がドロドロの女肉をググッと掻き分けてきた。
 凶暴に張り出したエラが膣壁を削ぐ感触は頭が霞むほど心地良く、最初に貫かれた際に感じた苦痛を伴う圧迫感は微塵も襲ってこない。
 グショ濡れの女肉は苦も無く長大な怒張を受け入れるばかりか、待ってましたと言わんばかりに妖しく絡み付いてキューっと締め付けてしまう。
 切なく疼いている子宮口を灼熱の亀頭でズンッと突き上げられた瞬間、優良は雪白の裸身を激しく震わせてシーツに埋めた顔をグッと跳ね上げていた。
 「あっという間に根元までズッポリ収まったっすよ。これから毎日ハメまくって義兄さんの粗チンじゃ満足できない身体に育ててあげますからね」
 耳元で囁かれた聞き捨てならない台詞に条件反射で反論しようとしたものの、右耳をネットリと舐め回された途端に優良は拘束された女体をブルっと身震いさせていた。
 妖しくも鮮やかなピンク色の霧に覆われてしまった意識下にあっても、真だけに捧げると誓った膣を山田のペニスが埋まっているのが露骨に伝わってくる。
 そして、またしても避妊具を装着していない肉塊で肉体を汚されているのに、膣から感じるオスの脈動と込み上げる甘美な快楽に美貌の若妻は苦悩を深めていた。
 (どうして、こんなに・・・堪えないと・・・真さんのためにも・・・)
 どうにか浅ましい反応を押し殺そうと女体を硬くする優良だったが、凶暴な亀頭で膣奥をグリグリ抉られると背筋に鋭い痺れが走り抜けていく。
 内臓の位置が変えられてしまいそうな圧迫感に上手く息が継げないものの、その感覚は決して不快ではなく嬲られている子宮口から身体が溶けそうな快楽が込み上げてくる。
 美貌の若妻は自分でも気付かぬうちに山田の猥褻な律動に合わせて、高々と掲げさせられたムチムチのヒップを大胆に「の」の字に振り乱していた。
 「やっぱり淫乱でオマ×コ大好きなんすね。犯されて腰を使う女は初めてっすよ」
 「イヤッ、見ないでっ!ち、違うわ・・・これは違うのよ・・・あんっ!」
 年下の最低男から淫乱だと決めつけられて羞恥に燃える優良だったが、それすら妖しい刺激へと変化していき更に過激にヒップを揺り動かしてしまう。
 そんな美人妻の反応に気を良くした山田は華奢な背中に身体を完全に預けて、砲弾状に悩ましく形を変えた魅惑の双乳を両手で掬ってネットリと揉み立てていく。
 恋人の姉である美貌の人妻を素っ裸に向いて後ろ手に拘束した挙句、その配偶者が眠る隣で犯すスリルに山田は今までに感じたことのない興奮を覚えていた。
 「イ、イヤッ・・・激しい・・・そんなに・・・あ、あっ・・・しないで・・・」
 「そう言う割にはガチガチに締まってますよ。どうっすか、オマ×コの奥は。義兄さんの粗チンじゃ届かないでしょう」
 「ダメッ!真さんを馬鹿にしないで・・・あ、イヤッ!それ、イヤッ!」
 膣と双乳を責められながら汗ばんだ首筋にまで山田に鼻先を埋められ、後ろ手に拘束されてのバックスタイルに屈辱と羞恥の彩りが添えられていく。
 緩急と強弱を織り交ぜた老獪な律動を繰り出され、固く閉ざした目蓋の裏に無数の火花が弾け飛んでいる。
 まるで恋人に甘えるかのようなセクシーな嬌声を漏らしてしまい、美貌の若妻は慌てて敷き布団に顔を埋めてシーツを噛み締めていく。
 静寂に包まれた寝室に響き渡るパンパンと肉の弾ける音を聞きながら、またしても優良は望まぬ快楽に熱く火照る自分の身体を恨めしく感じていた。

556優良のイメージは全盛期の立原友香 36:2020/04/11(土) 11:30:05
 (イヤッ・・・お願い、感じないで・・・もう、これ以上は恥を掻きたくないの・・・)
 愛してもいない男に嫌いな体位の筆頭である後背位で貫かれ、優良は拒絶する心を裏切って熱く燃え盛る肉体を必死に戒めていた。
 だが、山田はグラマーな女体の抜群の抱き心地に酔い痴れながら、幾多の女を喰い散らかしてレベルアップさせた腰使いで責め立ててくるのだ。
 膣の浅瀬で焦らされたかと思えばズンッと一気に根元まで埋め込まれ、下腹部から込み上げる鋭い痺れにシーツに埋めた顎がグッと跳ね上がってしまう。
 洗い清めていない膣奥に残る精液を塗り込めるように腰をグリグリ回されると、唾液でベトベトに汚れた唇の端からセクシーな喘ぎ声が迸るのを堪えることが出来ない。
 美貌の若妻は噛み締めたシーツを唾液でグッショリ濡らしながらも、山田の律動に合わせてムチムチのヒップを大胆に振り乱していた。
 「あ、ああ、あんっ!イヤッ・・・許して、山田君・・・」
 「いいじゃないっすか。俺たちの仲を義兄さんと梨香に見せ付けてやりましょうよ」
 洗練されたストロークを繰り出しながらキスを求めてきた山田に対し、ほんの申し訳程度に抗って見せてから美貌の若妻は唇を許していった。
 堪え切れない喘ぎ声を封じ込める為の苦肉の策であったが、拘束されたまま交わすディープキスは魂が震えるほど刺激的である。
 熱い吐息もろとも唾液をネットリと啜り呑まれてしまっているのに、男の股間を直撃する鼻に掛かった甘ったるい声が立て続けに漏れ出してしまう。
 優良は侵入してきた山田の舌に自らの舌を預けて好き放題に吸わせながら、送り込まれた大量の唾液を躊躇うことなくウットリとした表情で呑み干していった。
 「いっぺんに責められて感じちゃってるんすね?オマ×コが気持ちいいってヒクヒクしてるっすよ」
 「あんっ!そんな・・・ウソよ、そんなの・・・山田君のイジワル・・・」
 貞淑でありたい心が自らの肉体が見せる破廉恥な反応を否定するものの、山田と優良のセックスは恋人同士が行う拘束プレイの様相を呈していた。
 快感に悶えていることを認めようとしない唇を山田が塞いでいくと、美貌の若妻は嫌がることなくキスに応じて口腔内に舌を受け入れていくのだ。
 もはや真とは違う口臭も舌の感触も唾液の味も気にならなくなっており、舌を激しく絡め合って吸い合いながら一つに溶かした唾液を送り合っている。
 妹の恋人が繰り出す複雑怪奇な律動を浴びる度に背筋が甘美に痺れて、優良は自分の貞操を打ち砕いた男の口内に熱い吐息と悩ましい喘ぎを吹き込んでいく。
 美貌の若妻は優美な頬を淫らに窪ませて濃厚に舌を吸い合いつつ、男慣れした梨香に勝るとも劣らない大胆な腰使いで山田の怒張を迎え撃っていた。
 「諦めなよ、優良さん。このエロい身体は俺のデカマラの虜になってるんすよ。素直に認めれば興奮も倍増、エクスタシーも甘くなりますよ」
 「だ、誰が・・・あっ、ダメッ!」
 理性こそ肉欲の前に屈してしまったが心まで山田に許した訳では無いし、自分が愛しているのは泥酔して隣で深い眠りに就いている小野田真だけだ。
 だが、妖しく上気した目尻をキッと釣り上げて反論しようと背後を振り返った瞬間、無数のキスマークに彩られた魅惑の双乳を揉み抜かれて抗議の言葉は雲散霧消していく。
 性技に長けた山田は腰を卑猥に蠢かせてネチっこいストロークを繰り出しながらも、瑞々しさと滑らかさ・弾力性と抜群のボリュームを兼ね備えたバストを嬲り立てている。
 セックスの修練が足りない真には逆立ちしても出来ない高度なテクニックを浴び、対処法が分からぬ優良はダイレクトに鋭い快楽を受け止めさせられてしまう。
 美貌の若妻は睫毛を伏せたまま雪白の裸身をブルブル震わせ、静寂に包まれた寝室に妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。

557優良のイメージは全盛期の立原友香 37:2020/04/11(土) 11:30:59
 「俺の女になったら、こんなにエロい毎日が過ごせるんすよ。そろそろ自分に素直になりましょうよ、優良さん」
 「そ、そんなのダメッ・・・イヤッ、胸で遊ばないで・・・」
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳の量感を楽しむかのようにタプタプと弾まされ、優良はミルクを溶かしたような雪白の柔肌をピンク色に染めて恥じらっていく。
 自分の欲望を満たしながらも性感を引き出すような愛撫を浴びて、豊満なバストの感度がグンと研ぎ澄まされた気がするのだ。
 愛してもいない男に我が物顔で揉まれているのに胸元は甘美な疼きに包まれ、このまま山田の気が済むまで揉んでいて欲しい・・・という敬虔な感情すら込み上げてくる。
 それと同時に急速にエクスタシーの波がグラマーな女体に襲い来て、美貌の若妻は妖しく潤んだ瞳を背後の凌辱者に投げ掛けていった。
 「分かってますって。イキそうなんでしょう、優良さん。乳首も可愛がってあげますから、遠慮なくイッてください」
 「違うの・・・私、イキたくなんて・・・あんっ!ダメッ・・・乳首は許して!」
 双つの肉丘をネットリ揉み立てられながら子宮口を鋭く抉られ、美貌の若妻は悩ましい響きが濃くなった喘ぎ声を早めていった。
 更に恥ずかしいくらいにツンと尖った乳首を指先でコロコロと転がされ、意識がスーッと薄くなっていき雪白の裸身がピクピクと小刻みに痙攣している。
 それは先ほど山田から教えられたセックスによるエクスタシーの予兆であり、期待と不安で心を搔き乱された優良は隣で眠る二人の存在を忘れてヨガリ泣いていく。
 そして、ひときわ速いスピードで切なく疼く子宮口を灼熱の亀頭で打ち抜かれた瞬間、優良は汗まみれのグラマーな女体を激しく震わせてエクスタシーへと駆け上がっていった。
 「えっ、ウソッ!イ・・・ク・・・ああ、イッちゃうわ・・・ダメッ、イクッ!」
 不意打ちに近い状況で襲い掛かってきたエクスタシーに抵抗する術もないまま、優良は雪白の裸身から甘い匂いを立ち昇らせながら肉の悦楽を極めていった。
 脳裏をホワイトアウトさせながらも山田からの命令を健気に守り、ハスキーに嗄れた声で絶頂を告げる言葉を幾度となく紡いでいく。
 年下の最低男は既に放っている余裕で媚肉の強烈な締め付けを跳ね返しつつ、優良を連続絶頂へと追いやるべく深々と埋め込んだ亀頭で子宮口を抉り立てていった。
 「ああっ!あ、ダメッ・・・続けてなんて・・・あ、イクッ・・・イクわ・・・ああ、また・・・またイッちゃう・・・」
 エクスタシーを堪能することも下界に舞い戻ることも許されず、新たに極めさせられた絶頂に優良は完全に翻弄されていた。
 こんなにも狂おしく甘い喜びを知ってしまったら、もう真とのセックスでは満足できなくなってしまう・・・
 白色に染まった脳裏に限りなく予知夢に近い妄想を浮かべながら、またしても美貌の若妻は意識を霞ませて敷き布団の上に崩れ落ちていった。


 「・・・きて、起きて、優良さん。俺は終わってないんすよ。早く起きてください」
 「んん・・・うっ・・・」
 頬をピタピタ張られながら子宮口をズンッと突き上げられ、優良は重く閉ざされた目蓋を懸命に持ち上げていった。
 ハッと身体を動かそうとして未だに後ろ手に拘束されているばかりか、猛々しく屹立した山田の長大な怒張が堂々と女肉に居座っていることに気付く。
 どうやら初めて味わった連続エクスタシーで疲労困憊してしまい、妹の恋人の肉塊を咥え込まされたまま気絶していたらしい。
 ようやく焦点を結んできた視界に真と梨香の寝顔が映り込み、優良は今更ながら罪悪感に襲われて目頭を熱くさせていった。

558落合信者:2020/04/11(土) 11:33:13
なんとかゴールデンウィークの休みも決まり、それに向けて頑張っている落合信者です。
次回投下は18日くらいに。
皆さんも十分に留意して毎日を過ごしてください。

では、また

559名無しさん:2020/04/11(土) 14:09:37
いつもありがとうございます
長年楽しませてもらってます

コロナの影響でゴールデンウィークと言われてもなんだかピンときませんね
落合信者さんもお気をつけて!

560落合信者:2020/04/12(日) 13:03:08
>>559
コメントありがとうございます。
私も友人知人親類縁者、同僚に至るまで幸いにも感染者が皆無な状況です。
お互い感染しないのも勿論ですが、無自覚に感染させないよう留意しましょう。
これからもご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

561優良のイメージは全盛期の立原友香 38:2020/04/18(土) 05:28:18
 「すごいイキっぷりでしたね、優良さん。喰い千切られるんじゃないかってハラハラしたっすよ」
 「イヤッ、言わないで・・・えっ・・・まだ、する気なの・・・私、もう・・・」
 未だに性器同士がピッタリ結合したままの下半身を持ち上げられ、美貌の若妻は再び屈辱的なバックスタイルを強いられていく。
 唾液でグショ濡れのシーツに埋めた美貌を打ち振る優良であったが、魅惑の双乳をタプタプと揉み立てられると浅ましい快楽に裸身がビクッと震えてしまう。
 快楽への凄まじい貪欲さを発揮する自分の肉体に怒りを覚えるものの、規格外の巨塊でズンッと膣奥を抉られた途端に脳裏が妖しいピンク色に染まっていく。
 肩越しにキスを求めてきた山田の唇に抗うことなく舌を預けながら、美貌の若妻はムチムチのヒップを切なそうに揺り動かしていた。
 「当たり前でしょう。俺のセックスはワンセット三発っすから。あと二回出すまで付き合ってもらいますからね」
 「そ、そんな・・・あと二回なんて・・・あんっ!私の・・・壊れちゃう・・・んっ!うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・」
 聞くに堪えない山田の言葉に反論していた最中に唇を粘っこく重ね合わされ、優良は悔しそうに鼻を鳴らしながらも最低男の舌を口腔内に迎え入れていった。
 もはやディープキスを拒む気力も舌を噛んでやろうという気概も失っており、好き放題に舌を吸わせるばかりか自らも積極的に山田の舌を吸い尽くしていく。
 優良は舌を吸い合いながら送り込まれた唾液をウットリとした表情で呑み干し、羞恥に頬を染めながらも御返杯とばかりに自分の唾液を流し込んでいった。
 「う、ううん・・・」
 そんな最中、部屋の隅で酔い潰れていた梨香が立て続けに軽い呻き声を漏らし、山田と優良は舌を絡ませたままビクッと身体を固まらせていった。
 泥酔した女子大生はムニャムニャと口元を忙しなく動かしながら、隣で眠る真に構うことなく引っ切り無しに左右に寝返りを打っている。
 それが梨香の眠りが浅くなっているサインだと熟知している山田は、優良と性器をピッタリ結合させたまま必死で思案を巡らせていった。
 「ぬ、抜いて・・・お願い、紐を外して・・・ねえ、梨香が起きちゃうわ・・・」
 今にも目覚めそうな実の妹の状況を瞬時に察知したらしく、美貌の若妻は蚊の鳴くような小声で行為の中断を訴えてきた。
 そんな優良の苦悩に歪む美貌を見惚れていると突如として卑猥な天啓が閃き、その破滅的なスリルに自他共に認める最低男は瞬く間に顔を綻ばせていく。
 (へへ、毒も食らわば皿までだ。このピンチも優良さんを堕とすチャンスに変えてやるぜ)
 覚悟を決めた山田は不安に怯える優良のウエストを掴んで強引に立ち上がらせると、あろうことか性器同士をピッタリ連結させたまま歩を進め出していった。
 「イ、イヤッ!こ、こんなのイヤです・・・ねえ、抜いて・・・あんっ!は、恥ずかしいわ・・・」
 「オマ×コしたまま俺と梨香の部屋に行きますからね。グズグズしてると梨香が起きちゃいますよ。ほら、ヨガってないで歩くんすよ!」
 「う、嘘でしょう?こんな格好で表になんて・・・ううっ、痛いわ・・・」
 耳に吹き込まれた聞き捨てならない破廉恥な台詞に反論を紡いでいた優良だったが、包皮が剥け上がったクリトリスを軽く捻られ思わず言葉を呑み込んでいった。
 性感の塊を襲う激痛に美貌を歪ませる恋人の姉の表情をニヤニヤ眺めながら、山田はムチムチのヒップに容赦なく平手打ちを飛ばして決断を迫っていく。
 土俵際まで追い詰められた優良は鋭い痛みに美貌を蒼褪めたまま、千鳥足にも似たヨチヨチとした足取りで出入口へと足を進めていった。

562優良のイメージは全盛期の立原友香 39:2020/04/18(土) 05:31:30
 「なかなか優良さんも器用っすね。俺のデカマラをオマ×コに咥え込んだまま歩くなんて、そんじょそこらの淫乱女じゃ太刀打ちできないっすよ」
 「イ、イヤッ・・・エッチなこと、言わないで・・・私、恥ずかしくて死んじゃいそうよ・・・」
 美貌の若妻は想像を絶する恥辱に苛まれながら、今にも崩れ落ちそうな両脚を懸命に動かしていった。
 立ちバックで結合したまま歩かされる辛さや恥ずかしさ、そして惨めさは言葉では言い表せないほど屈辱的である。
 しかし、足を前に動かす度に埋没している怒張の角度が変わり、別のヒダヒダが凶暴なエラに削られて甘美な電流が背筋を駆け抜けていく。
 こんな状況で感じちゃダメ・・・と肉体の淫らな反応を恥じ入るものの、そんな心を嘲笑うかのように繊細な肉襞は律動する肉塊をキューッと締め付けてしまう。
 いつしか優良はムチムチのヒップを左右にプリプリと大きく振り立て、凶暴に張り出したエラが産み出す妖しい快楽を貪欲なまでに貪っていた。
 「こんなにエロく腰振っちゃって・・・本当に優良さんって淫乱っすよね。義兄さんが見たら発狂するんじゃないっすか」
 「あんっ!ち、違うわ・・・これは違うの・・・ダメッ!そ、そんなに動かさないで・・・」
 山田が繰り出す洗練された律動に堪え切れなくなった優良は歩みを止め、後ろ手に拘束された雪白の裸身をピクピクと小刻みに震わせていった。
 その隙に山田は散乱した二人の浴衣とスマホ・ブラジャーとトランクスを拾い集め、自然と前屈みの姿勢を取る美貌の若妻の華奢な背中に乗せ上げていく。
 優良は快楽に身悶えながらも自分のパンティが見当たらないことに気付き、漏れそうになる喘ぎ声を懸命に押し殺しながら背後の山田に指摘していった。
 「待って、山田君。あ、あの・・・下着が見当たらないの・・・」
 「ああ、パンティなら旅行の思い出に貰いましたよ。匂いを嗅ぎながらオナニーするのに使うんで」
 「そんな・・・お願い、返して・・・」
 「匂いと味が消えたら他のと交換したげますよ。ほら、行きますよ」
 山田は自分の持ち込んだ手荷物を片手で持ち運びつつ、狼狽する美貌の若妻に律動を叩き込みながら先を促していく。
 さらに尚もパンティを返せと執拗に懇願する優良を大人しくさせるべく、右手で漆黒の恥毛を数本摘まんでツンツンと軽く引っ張り上げていった。
 「い、痛いっ!抜かないで・・・あんっ!動かしちゃダメ・・・どうして、そんなにイジメるの・・・」
 チクッとした痛みと妖しい快楽に同時に襲われた優良は背後を振り返り、男の股間をゾクッと反応させる妖艶な瞳で山田を軽く睨み付けていった。
 その淫らに匂い立った美貌の悩ましさに女遊びに慣れた山田ですら興奮を煽られ、女肉を埋め尽くしている野太い怒張がググッと膨張して精液が尿道を駆け上がっていく。
 山田は自由な右手で優良のウエストをガッチリ抱え込むと、梨香やセフレを相手に磨いた卑猥な竿捌きで膣奥を嬲り抜いていった。
 「イジメてるつもりなんて無いっすよ。ちゃんと優良さんの望み通りに朝まで入れっぱなしのハメっぱなしで可愛がってあげますからね」
 美貌の若妻の発言をワザと曲解した山田は卑猥な台詞を吹き込むと、少し腰を落とし気味に構えて粘っこいストロークを立て続けに叩き込んでいった。
 ドロドロに溶けた膣肉は優良の理性や苦悩を置き去りにして、本格的な抜き差しを繰り出す巨塊をネットリと締め付けてしまう。
 優良は後ろ手に拘束された挙句に立ちバックで犯されているにも拘らず、シャープな顎をグッと跳ね上げて控え目な喘ぎ声を漏らしていった。
 「あんっ!そ、そっちは抜いて・・・ああ、もうダメ・・・山田君のイジワル・・・」
 またしても年下の最低男の手管に弄されたと悟った優良は羞恥に悶えながらも、汗まみれのグラマーな女体をクネクネと悩ましく揺さぶって快楽を貪っていく。
 せめてもの仕返しとばかりにヒップをセクシーに揺すりながら肛門を引き締めていくが、その攻撃の全ては年下の凌辱者を楽しませて気持ちよくさせる行為そのものであった。

563優良のイメージは全盛期の立原友香 40:2020/04/18(土) 05:33:43
 「そんなに締めちゃダメっすよ、優良さん。義兄さんと梨香が起きる前に脱出するんすから。俺は構わないけど、困るのは優良さんなんすよ」
 「お、お願い・・・あんっ!ぬ、抜いて・・・もう声が抑えられないの・・・」
 「しょうがないっすねえ。今回だけっすよ、甘い顔するのは」
 女肉に深々と埋め込んだ亀頭で膣奥にグリグリと円を描くと、山田は根元まで埋没した規格外の巨塊を緩やかに引き抜いていった。
 身体の一部とは思えないほど凶暴に硬く張ったエラが肉襞を逆目に擦りつつ、すっかり慣れ親しんだ美人妻の媚肉から久しぶりに下界に顔を現していく。
 「あんっ!イヤッ・・・」
 愛液でヌラヌラに汚れた亀頭が今まさに女肉から抜けようとした瞬間、美貌の若妻は切ない空虚感に襲われて思わずヒップをグイッと突き出していった。
 逃げていく怒張を離すまいと括約筋が勝手にキュッと締まり、三分の一ほど残った極太の肉茎を強烈なまでに囲い込んでいく。
 優良は下半身の浅ましい反応に首筋まで鮮やかな朱に溶かしながら、背後から貫く妹の恋人に何かを求めるような視線を注いでいった。
 「分かってますって。優良さんのオマ×コが抜いちゃヤダって言ってますよ。じゃあ、ご要望にお応えして、と」
 「うっ、ううっ!」
 スピードに乗った強烈な一撃を膣奥に叩き込まれた瞬間、優良は頭をピンク色に霞ませて軽いエクスタシーを極めていた。
 なんとか漏れそうになる喘ぎ声こそ最小限に押し殺したものの、長大な肉塊を呑み込まされたヒップを痙攣させて悦楽を噛み締めていく。
 「また一人だけイッちゃったんすか?少しは我慢してくださいよ」
 山田はワザとらしい呆れた声で優良を揶揄しつつ、性器をピッタリ連結させたまま出入口へと歩き出していく。
 重たい身体を引き摺られるようにして出入口に辿り着いた頃、美貌の若妻の雪白の裸身は噴き出した脂汗でヌラヌラに輝いていた。
 「ああ、もうダメ・・・」
 「これからが本番っすよ。廊下を挟んだ俺たちの部屋まで歩くんすから」
 美貌の若妻の裸身から放たれる甘い性臭を胸いっぱいに吸い込みながら、山田はノブに掛けた右手を躊躇なく回して外界へのドアを開け放って行った。
 途端にヒンヤリとした空気が異様な熱気に溢れた室内に流れ込み、後ろ手に拘束された優良のグラマーな女体を包み込んでいく。
 事ここに至って年下の凌辱者が本気だと察した優良は美貌を固く強張らせ、女らしい曲線に恵まれた雪白の裸身を激しく暴れさせていった。
 「ダ、ダメッ・・・許して、山田君・・・誰かに見られちゃうわ・・・」
 「こんな夜中に誰も歩いてないっすよ。それに優良さんだって、自分のエロい裸を見られたいでしょう?」
 「イヤッ!裸を見られて喜ぶ女性なんていません!抜いて!お願い、離して!」
 裸を見られているだけでも恥ずかしいのにセックスしたまま廊下を歩くなんて、考えただけで目の前がスーッと暗くなり呼吸が上手く継げなくなっていく。
 しかも、後ろ手に厳しく拘束されている為にキスマークで飾られた魅惑の双乳も、山田の規格外の巨塊を咥え込まされた女肉も隠す術を持っていないのだ。
 美貌の若妻は誰かが通り掛かったら見られてしまう危険性も忘れて、大きく開け放たれたドアの前でグラマーな女体を懸命に身悶えさせていった。

564優良のイメージは全盛期の立原友香 41:2020/04/18(土) 05:35:57
 「いい加減に諦めろよ、優良」
 ここまで来ての抵抗に焦れた山田は低くドスを効かせつつ、強烈な平手打ちをムチムチのヒップに叩き込んでいった。
 ピシャッと肉が弾ける音が深夜の廊下に響き渡り、美貌の若妻の女体から抗う力がスーッと抜け落ちていく。
 すっかり腹を括っている年下の凌辱者は右手で握り拳を作り、優良の眼前に突き付けながら再び屈辱の決断を迫っていった。
 「大声を出しながら壁をブン殴ったら、さすがに義兄さんも梨香も起きるでしょうね。それに騒ぎを聞きつけた従業員や他の客で賑やかになるっすよ」
 「酷いわ・・・どうして、私をイジメるの?私をイジメて、そんなに楽しいの?」
 またしても逃げ場の存在しない二者択一を迫られ、優良は抑えていた感情を妹の恋人に投げ掛けていった。
 しかし、山田は嗚咽に震える細い肩をニヤニヤと見下ろしつつ、コツコツと壁を軽く叩いて早期の決断を無言で迫ってきている。
 美貌の若妻は幾度目かの涙を綺麗な瞳から溢れさせながら、聞き取れないほどの小声で屈服の台詞を弱々しく紡いでいった。
 「音を立てないで・・・このまま山田君たちの部屋に行くから・・・真さんも梨香も起こさないで・・・」
 またしても山田の卑劣な手段で攻防戦を突破されてしまい、美貌の若妻は自分の弱さと情けなさにガックリと肩を落としていった。
 しかし、悩んでいる暇も落ち込んでいる余裕すらも与えられず、妹の恋人はグイグイ突きを繰り出しながら下半身に圧力を加えてくる。
 優良はドアから顔を覗かせて人影が無いのを確認し、静寂に包まれた廊下へと思い切って足を踏み出していった。
 「じゃあ、俺と優良さんは朝までオマ×コしてきますね。義兄さん、梨香、グッナイ」
 山田は泥酔する真と梨香に恥ずかしい宣言をしつつ、部屋の照明をオフにして音を立てないようにドアを閉ざしていった。
 そして、魅惑の双乳も漆黒の恥毛も剥きだしの優良と立ちバックで交わりながら、自分と梨香に割り当てられた部屋へとノロノロとした歩みを進めていく。
 この夜を境に幸せだった結婚生活が一変する羽目になるなど、当時の優良は微塵も想像すらしていなかったのであった。


 夏から秋へと季節が移り変わろうとしている九月中旬の爽やかな朝。
 露天風呂から立ち昇る湯気が澄み切った青空に吸い込まれていく光景を、窓際のソファーに腰を下ろした小野田優良はボンヤリとした表情で眺めていた。
 最愛の夫である真は旅館の売りである露天風呂に出掛けており、実の妹である梨香は既に自分たちの部屋へと戻っている。
 襖が開け放たれてガランとした居間と寝室を見ていると、昨夜の悪夢のような出来事がマザマザと優良の脳裏に蘇ってきた。
 (どうして、あんな事になってしまったの?今朝、真さんの目を真正面から見られなかった・・・)
 自分の意志ではなく眠っている隙を突かれた不幸な事故だったとはいえ、あろうことか妹の恋人に貞操を打ち破られて身体を奪われてしまった。
 しかも、山田の規格外の巨塊によって幾度となく絶頂を極めさせられ、夫だけに捧げると誓った神聖な子宮を大量の精液で汚されてしまったのだ。
 真以外の男に抱かれて気絶するほど激しいエクスタシーに到達した事実が重く、美貌の若妻は艶やかな唇から絶望と後悔で彩られた溜め息を立て続けに漏らしていく。
 窓の外では初秋の爽やかな青空が広がっているものの、優良の心の中はドンヨリとした黒い暗雲で覆い尽くされていた。

565優良のイメージは全盛期の立原友香 42:2020/04/18(土) 05:38:43
 (悔しい・・・梨香から話を聞いていたのに、山田君を甘く見てたわ。あんなに最低な男だったなんて・・・)
 後ろ手に拘束されたまま犯されたばかりか、セックスしたまま廊下を歩かされた屈辱が甦り、優良の大きくて綺麗な瞳に涙が浮かんでくる。
 法が許してくれるなら殺してやりたいくらい山田が憎かったし、この忌まわしい記憶を消してくれるなら貯金を全て差し出しても惜しくなかった。
 (あそこまで絶倫で変態だったなんて・・・梨香の彼氏だからって、安易に仲良くしたのが間違いだった・・・)
 昨晩、血が凍るような恥辱を晒しながら山田たちの部屋に着いたものの、当たり前だが年下の凌辱者は優良を解放してはくれなかった。
 部屋に入るや否や華奢な背中に乗せた荷物をポーンと放り投げ、結合を解かぬまま各部屋に備え付けられたバスルームに連れ込まれたのだ。
 「鏡を見なよ、優良さん。自分のエッチな姿がバッチリ拝めますよ」
 背面座位に移行した山田は洗練されたストロークを叩き込みながら、浴室の壁に備え付けられた大きな鏡を見るよう執拗に強制してきた。
 痛いくらいに目蓋を閉ざして頑強に抵抗を示した優良だったが、性技に長けた最低男の脅しに屈して妖しく濡れた瞳を鏡に向けていく。
 そこに映し出されていた浅ましく腰を振る自分の隠微で淫らな姿に、優良は思わず羞恥の音色が強く混じった悲鳴をバスルームに響かせていった。
 鏡の中の自分は恥も外聞も忘れたかのように両脚を大きく広げ、慎ましい女肉に極太の肉茎を根元までピッチリ咥え込んでいる。
 猛々しく屹立した怒張は粘度の高そうな愛液でベットリと汚れており、バスルームの眩い照明を吸ってヌラヌラと卑猥に輝きを放っているのだ。
 (イヤッ・・・私、あんな大胆な格好でセックスしてるのね・・・恥ずかしいわ・・・)
 映画のラブシーンのように美しくあって欲しい男女の交わりが、実際は獣の交尾を想像させるほど卑猥なものだったなんて・・・
 美貌の若妻は慌てて視線を逸らせつつ目蓋を閉ざしていくものの、数秒も経たないうちに顔を真正面に向けて鏡の中の自分を見据えていく。
 本当のセックスを客観的に見せられて好奇心を煽られたのもあるが、なにより犯されているのが自分だという事実が性的興奮を増幅していくのだ。
 普段の自分と快楽に悶え泣く自分の壮絶なギャップに目を奪われてしまい、気持ちよさそうに円を描くヒップの大胆な蠢きに身体がメラメラと燃え盛っていく。
 いつしか優良はヨガリ狂っている自分の姿を真正面から見据えたまま、浴室の空気が妖艶な色に染まるようなセクシーな喘ぎを迸らせていた。
 「どうっすか、優良さん。自分で見てもエロいでしょう?ほーら、こんなにオッパイをプルプルさせちゃって」
 「ああん・・・イヤ、言わないで・・・ダメ、胸を悪戯しちゃイヤ・・・」
 山田はGカップを誇る魅惑の双乳を下から掬ってタプタプと弾ませながら、耳元に卑猥な台詞を吹き込みつつ唇と舌を首筋へと這い回らせてきた。
 中心部を襲う強烈な快楽にゾクゾクする刺激と心を引き裂くような羞恥が加わり、美貌の若妻は怒張を咥え込まされた女肉を無意識にキューッと締め付けていく。
 途端に膣を掻き回している巨塊が産み出す快感が強烈になり、優良は汗をジットリ吸った黒髪を激しく振り乱していった。
 「ほら、ちゃんと見てくださいよ。優良さんのエッチなオマ×コ、本気汁でグチョグチョっすから」
 「ヤダ・・・ッ、あ、うっ・・・ハアハア・・・あ、ああ、あんっ!イヤ・・・開いちゃダメッ・・・」
 年下の最低男はバスルームの外に聞こえるような大声で揶揄しながら、ゆったりとした律動に切り替えて快楽に蕩けた女肉を鏡に映し出していく。
 あまりの恥ずかしさと身体が溶けそうな悦楽の相乗効果で意識が散漫になり、美貌の若妻は汗を弾き飛ばさんばかりに拘束された雪白の裸身を身悶えさせる。
 妹の恋人に魅惑の双乳をネチネチと揉み立てられながら、優良は次第に焦点がボヤケていく瞳で鏡を見続けていた。

566優良のイメージは全盛期の立原友香 43:2020/04/18(土) 05:41:38
 「そろそろ限界っす。このまま出しますからね、優良さん。オマ×コに中出しされてイク姿を、しっかり鏡でチェックしてくださいね」
 「ダメッ・・・あ、ああ、あんっ!それだけは許して・・・お願いよ・・・ああん・・・外に出して・・・」
 耳元から首筋を舐め回している山田から膣内射精の宣告を受け、美貌の若妻は懸命に拒絶と翻意を喘ぎ交じりに懇願していった。
 これ以上は神聖な子宮に真以外の精液を浴びたくないし、鏡に映った絶頂の瞬間を見守るなど考えただけで胸が苦しくなる。
 しかし、有り得ない状況にグラマーな女体は芯までドロドロに溶け落ち、妖しい胸の高鳴りに支配された下半身は大股開きを保持し続けていた。
 「ダメェ・・・あっ、あ・・・壊れちゃう・・・私の壊れちゃうわ・・・ああ・・・うっ!」
 膣を嬲り抜いている肉塊がシンプルかつハイスピードな上下運動に変わり、優良は泣きたくなるほど甘美な悦楽に涎を垂らしながらヨガリ泣いていた。
 凶暴に張り出したエラで繊細な膣壁を削られる感触は腰が痺れるほど心地よく、卑猥な弾力を持つ亀頭で膣奥を抉られると鼻先に無数の火花が飛び散っていく。
 これらの快楽は真とのセックスで得られた事は一度も無く、もはや自分の意志でヒップの蠢きを止めることが出来ない。
 鏡に映し出された真っ白い愛液でグショグショに汚れた結合部を見つめながら、美貌の若妻は禁断のエクスタシーへの階段を猛スピードで駆け上がっていった。
 「イヤッ・・・あ、イク・・・あっ、あ!イクわッ!ダメーッ・・・またイッちゃう!」
 ガンガンと膣奥を突かれながら子宮口で卑猥に「の」の字を描かれ、優良は最低男に背後から抱かれた雪白の裸身をガクガクと震わせていく。
 ドス黒かったはずの極太の肉茎は白濁した淫蜜で根元まで染まっており、放出間近の高速ピストンに合わせてヌラヌラと卑猥な糸を幾筋も引いている。
 その規格外の巨塊が膣内でググッと膨張していく感覚に誘われ、美貌の若妻は幾度目かのエクスタシーに昇り詰めていった。
 「ダメッ!あ、出てる・・・ハアハア・・・イヤッ、またイクッ!あ、ああ・・・イヤッ、熱いわ・・・ねえ、イクッ!」
 グラマーな女体を強烈な悦楽に焼き尽くされている最中、神聖な子宮に山田の精液がドピュッと注ぎ込まれてくる。
 美貌の若妻は焦点が定まっていない瞳で鏡を見据えながら、マグマのように熱いスペルマで胎内が汚される背徳感に酔い痴れていた。
 鏡に結合部を映し出して極めるエクスタシーは異様なまでに甘く、優良は大股開きのままで山田の精液を最後の一滴まで受け入れていく。
 美貌の若妻は十数秒にも及ぶ許されざる肉の悦楽を存分に堪能した後、意識をスーッと霞ませて背後から魅惑の双乳を揉む山田の胸の中に崩れ落ちていった。
 明滅する意識下で目にした快楽に溶けた自分の顔は自惚れたくなるほど美しく、怒張が抜けた女肉から白い粘液がドロッと溢れ出した映像は目を背けたくなるほど卑猥である。
 これらの瞬間は瞼の裏にハッキリと焼き付けられて、おそらく死ぬまで消えないだろうと優良は感じていた。


 その後、ようやく拘束を解かれて両手の自由を取り戻したものの、性の暴君と化した山田の色責めは終わりを迎えなかった。
 汗まみれになった互いの裸身を洗い合った後にバスタブに引き摺り込まれ、身体中を相互に愛撫しながらの恋人同士のような入浴を強要されたのだ。
 諦めの境地に達していた優良は命じられるままにフェラやパイズリを施し、異臭が漂ってきそうな肛門にチュッチュッとキスの雨を注いでいった。
 更には剛毛に覆われた裏門をピンク色の舌でペロペロ舐め回しつつ、前に回した右手で半萎え状態の肉塊を掴んでリズミカルにシゴキ立てていく。
 心の底まで紅く染まるような屈辱が次第に不可思議な興奮へと昇華していき、美貌の若妻は恍惚の表情すら浮かべて山田のアナルに淫らな愛撫を仕掛けていった。

567優良のイメージは全盛期の立原友香 44:2020/04/18(土) 05:45:00
 イチャイチャしながらの入浴を終えてバスルームから出るや否や、優良は休息すら与えられぬまま敷き布団に押し倒されていった。
 もはや美貌の若妻は抗う気力を失って自暴自棄になっており、魅惑の双乳も漆黒の恥毛も晒したまま愛撫を受け入れていったのだ。
 それどころか、女肉を徹底的に弄ばれた優良はシーツをグッショリ濡らして、「ねえ、来て。お願い、早く」と雪白の裸身を悶えさせて山田の肉塊を求めていった。
 それから何回エクスタシーを極めたのか、美貌の若妻は全く覚えていない。
 女遊びに慣れた山田は既に放っている余裕からか、ありとあらゆる体位で優良を責め立ててきたのだ。
 憎らしいくらいに洗練された竿捌きで女肉を激しくも的確に貫かれ、優良はグラマーな裸身を悩ましく悶えさせて飽きることなく昇り詰めていく。
 美貌の若妻は強烈なエクスタシーの連続に理性も羞恥心も麻痺させてしまい、年下の最低男に吹き込まれるまま聞くに堪えない卑猥な台詞を言葉に乗せていった。
 最低の四文字言葉である女性器の俗称は言うに及ばず、不倫関係の継続を求めさせられた記憶が漠然と残っている。
 山田が三度目の膣内射精を遂げて色責めが終了したのが朝の四時過ぎであり、美貌の若妻は極度の疲労と寝不足から大きな瞳の下に薄いクマを作っていた。


 (どうしよう・・・私の身体、汚れてしまったわ・・・ごめんなさい、真さん・・・)
 自分たちの部屋に戻るや真っ先にバスルームに駆け込んで、優良は雪白の柔肌が紅く染まるまでスポンジで洗い清めていた。
 けれども真以外の男性に身体を奪われた事実は洗い流せないし、子宮に注ぎ込まれた山田の精液は既に胎内に吸収されてしまっている。
 唯一の救いは犯されたショックで悲嘆に暮れる優良を見て、鈍感な夫が急な体調不良だと勘違いしてくれていることであった。
 この分だと旅行中はセックスを求めてくることも混浴に誘われることもなく、豊満な乳房に刻まれた大量のキスマークを発見される可能性は著しく低いだろう。
 最悪の事態を逃れられた美貌の若妻はホッと胸を撫で下ろしながらも、幸せだった結婚生活が暗転してしまった現実に深い憤りを覚えていた。
 (もう一回、お風呂に入ろうかしら・・・)
 真が露天風呂から戻る前に入浴しようとソファーから立ち上がった瞬間、優良は下半身を鋭い痛みに襲われて美貌を苦痛と悲嘆に歪ませていく。
 グラマーな女体には長時間に及ぶ濃厚なセックスの爪痕が色濃く残っており、僅かな休息では取れぬまま美貌の若妻の心と身体を苛み続けていた。
 酷使し続けた腰は鉛でも巻いているかのように重く痺れており、大股開きを強いられた股関節は歩くたびに悲鳴を上げている。
 そして、規格外の巨塊で容赦なく突きまくられた女肉は最もダメージが大きく、ふとした拍子に炎症でも起こしているかのようなズキズキとした鋭痛が走り抜けるのだ。
 その屈辱に彩られた痛みに襲われる毎に真を裏切ってしまった事実を、そして夫との愛に満ちた営みよりも深い喜びを極めた現実を突き付けられてしまう。
 (お前の本性はセックス好きの淫乱女なのよ、優良・・・何を貞淑ぶってるのよ、オチ×チ×さえ逞しければ喜んで身体を許すくせに・・・)
 そんな姿なき声が突如として脳裏に大音量で響き渡り、優良は耳を塞いでイヤイヤと頭を左右に振り乱していった。
 「ヤッホー。姉貴、起きてる?」
 大声で呼び掛ける梨香の声と同時にドアが開け放たれる音が聞こえ、贖罪の妄想に囚われていた美貌の若妻はハッと我を取り戻していった。
 弾かれたように視線を向けた先には妹が立っているものの隣に山田の姿は無く、その足元には理由は分らぬが持ってきた大きな旅行カバンが置かれているではないか。
 ひょっとしてバレてしまったのかしら・・・と優良は不安に駆られ、妹の口から発せられる次の言葉を固唾を呑んで待ち構えていった。

568優良のイメージは全盛期の立原友香 45:2020/04/18(土) 05:48:41
 「ごめんね、姉貴。急にバイトが入っちゃって帰らなきゃいけなくなっちゃんだ」
 「えっ?アルバイトで?」
 「そうなの。この前、ドタキャンしちゃって周りにフォローしてもらってさ。その借りを返さなくちゃ」
 梨香の屈託のない話しぶりを見る限りだと、どうやら山田に犯された事は気づかれていないようだ。
 美貌の若妻はホッと胸を撫で下ろしたものの、次に梨香が放った一言で一気に冷や水を浴びされたのであった。
 「あ、山田のバカは置いていくから。いちおう男だから荷物持ちに使ってやってよ。じゃあね、義兄さんに宜しく」
 早口で用件を告げた小悪魔な妹は茶目っ気たっぷりに手を振ると、足元に置かれた旅行カバンを手に持ちフロントへと足早に向かっていった。
 (ダメよ、梨香。山田君も連れて行ってよ・・・あれ?もしかして、これって山田君が・・・)
 あまりにもタイミングが良すぎる梨香の退場劇に、美貌の若妻は裏で暗躍する山田の姿を邪推してしまった。
 ひょっとして、旅行が決まった当初から自分の身体を狙っていたのではないか・・・
 次第に遠ざかっていく梨香の後ろ姿を見送りながらも、優良の心は言いようのない不安と恐怖に染められつつあった。


 妹との別れから二時間ほど経った午前九時を少し過ぎた頃、小野田優良は暗い気分を変えようと温泉街の散策に繰り出していた。
 土曜日ということもあって土産物屋や飲食店は湯治客で賑わっており、浴衣の上に上掛けを羽織っている姿は由緒ある温泉街の風情に溢れている。
 だが、歴史を感じさせる土産物も目にも鮮やかな郷土料理にも心が晴れず、優良はモデルかタレントと言っても通用する端正な美貌を曇らせたままだ。
 なにしろ梨香が急なバイトで帰京したのに続いて、真まで沖釣り兼クルージングに出掛けてしまったのである。
 露天風呂で知り合った宿泊客と意気投合したらしいが、優良は妹の件もあって事態を素直に受け入れることが出来なかった。
 「あっ・・・イ、イヤッ!」
 温泉街を流れる川に架かる橋の欄干に両肘を預けて物思いに耽っていた最中、いきなりワンピースを大きく盛り上げるヒップをスーッと撫でられて優良はハッと我に返った。
 意を決して背後を振り返ってみるが白昼堂々の痴漢と相対した途端、美貌の若妻は瞬く間に血の気を引かせて表情を硬く強張らせていく。
 周囲の目を気にも留めずにムチムチのヒップを撫で回しているのは妹の恋人であり、卑劣な手段を弄して自分の貞操を踏み躙った年下の最低男である山田であった。
 「ど、どうして・・・山田君が・・・」
 「サブのスマホをハンドバックに忍ばせといたんすよ。朝まで腰を振り合った仲なのに、一人で出掛けるなんて冷たいじゃないっすか」
 勝ち誇った表情でネタバラシした山田はムッチリ実ったヒップをネチネチ撫で回し、ときおりワンピース越しとはいえ卑猥な指先を双臀の深い亀裂にまで這わせてきている。
 そればかりか人目も気にせず優良のグラマーな女体をガッチリ抱き締めつつ、あろうことか魅惑の双乳にまで破廉恥な触手を伸ばしてきたではないか。
 すっかり自分を情婦扱いしている最低男に激しい怒りと底知れぬ恐怖を覚えながら、美貌の若妻は隙を突いて腕の中から抜け出すとジワジワと距離を取っていった。

569落合信者:2020/04/18(土) 05:52:57
次回投下は24日を予定していますが、仕事の進捗状況では更新できに可能性があります。
予めご了承ください。
その代わり、ゴールデンウィークは帰省しませんので例年以上の更新が出来る予定です。
とにかく感染することも感染させることもなく、このピンチを一緒に生き延びましょう。

では、また。

570優良のイメージは全盛期の立原友香 46:2020/04/23(木) 10:17:35
 「何を考えてるのよ、山田君。あんな事しておいて、図々しいのも限度があるわよ」
 「そっちこそ他人行儀すぎるんじゃないっすか。お互いの肛門を舐め合った仲でしょう。忘れたなんて言わせないっすよ」
 山田は余裕綽々といった様子で橋の欄干に背を預けながら、聞くに堪えない卑猥な台詞を恥も外聞もなく紡いでいる。
 おそらく明け方まで続いたセックスで完全に味を占めてしまい、いつでも優良の身体を自由に出来ると思い込んでいるらしい。
 だが、これ以上ふしだらな関係を続ける訳にはいかない美貌の人妻は、相変わらず薄ら笑いを浮かべる年下の最低男に懸命な説得を続けていった。
 「お、お願い・・・昨日のことは忘れて・・・私は真さんの妻で、山田君には梨香がいるの・・・ねっ、あれは悪い夢だったのよ」
 「ずいぶん自分勝手っすね、あんなにヨガリ狂って失神までしたくせに。中出しされてイキまくっておいて、イザとなったら忘れてくださいって都合良すぎっすよ」
 「イヤッ!言わないで・・・」
 山田の言葉に反応するように自分が演じた様々な痴態が脳裏に生々しく浮かび上がり、美貌の若妻は思わず両手で耳を塞いでイヤイヤと首を左右に振り乱していった。
 自分が悪かったのだ・・・キッカケこそ眠っているところを犯されたとはいえ、幾度となくエクスタシーを極めた挙句に三回も膣内に射精されてしまったのだ・・・
 端正な美貌を後悔と苦悩に歪める優良との距離をジワジワと縮めつつ、山田は下劣な笑みを浮かべながらポケットからスマホを取り出していった。
 「梨香、急なバイトで先に帰ったでしょう?言い訳のラインが届いたんすけど、優良さんも見てくださいよ」
 「なっ・・・こ、これって・・・」
 妹の恋人の言葉に誘われるがままにスマホの画面に視線を向けた次の瞬間、優良は自分を襲った悪夢が未だ終わっていないことを痛いほど悟らされていた。
 山田のスマホの画面には誰が見てもセックスを終えた後だと認識できるであろう、一糸纏わぬ素っ裸で敷き布団に横たわる女の姿が映し出されている。
 乱れた黒髪を頬に貼り付かせてウットリと肉の悦楽に微睡む自分の破廉恥な姿に、美貌の人妻は生殺与奪の権を山田に握られたことをマザマザと思い知らされていた。
 「良く撮れてるでしょう?義兄さんにも見せてあげたいですよ」
 「や、止めて・・・真さんには見せないで・・・お願い、消してください・・・」
 「優良さんが素直になれば、そんな危ない橋は渡らないっすよ。じゃあ、行きましょうか」
 山田は優良のウエストに馴れ馴れしく腕を回すと、意向も聞かずに何処かへと足を進めていくではないか。
 それを毅然と振り払えない自分の弱さが腹立たしいが、今の優良に選択肢など最初から与えられてはいないのだ。
 山田の機嫌を損ねる行為は身の破滅に直結する愚策であり、あの卑猥な画像を削除するまで表面上は従う風を装わなければならない。
 恋人気分に浸っている最低男に肘鉄を浴びせたい気持ちを懸命に堪えつつ、美貌の若妻はウエストを抱かれるに任せたまま無言で歩調を合わせていった。
 (どうだ、お前ら。羨ましいだろう?こんな美人を俺は自由に出来るんだぜ)
 女優と言っても通用する美貌の優良とパッとしない容貌の山田のカップルは注目を集め、街を行き交う誰しもが釣り合いの取れない二人の関係性を不思議そうに推し量っている。
 特に男たちから投げ掛けられる羨望と嫉妬の視線が堪らなく心地よく、山田は周囲を得意気に見渡しながら優良の腰をグイッと抱き寄せていった。

571優良のイメージは全盛期の立原友香 47:2020/04/23(木) 10:20:00
 「ダ、ダメ・・・人に見られてるわ・・・ああん・・・お尻を触らないで・・・」
 優良が漏らす弱々しい哀願など耳を傾ける必要などないとばかりに、山田は街を練り歩きながら卑猥な悪戯をネチネチと繰り出していた。
 腰に回した右手をスッと降ろしてムチムチのヒップを撫で回しつつ、ときおり深い亀裂に指先を押し当てて上下に擦り立ててくる。
 それとなくヒップを左右に揺すって幾度となく抵抗を試みる優良だったが、そのたびに山田の「義兄さんに画像を送るよ」の一言で呆気なく封じ込まれてしまう。
 華やかな繁華街を抜けて人通りの少ない路地裏にある雑居ビルに着いた頃、美貌の若妻は羞恥と快楽によって足元を妖しくフラ付かせていた。
 「さあ、着きましたよ。早く中に入りましょうか」
 「あ、あの・・・ここって・・・」
 「大丈夫っすよ、優良さん。こう見えてもネットで話題の店なんすから」
 今にも崩れ落ちそうな建物を前に尻込みする優良だったが、年下の最低男に引き摺られるようにして地下への階段を下っていく。
 しかし、山田に腰を抱かれたまま店内に足を踏み入れた途端、ボロい外観とド派手な内装のギャップに美貌の人妻は圧倒されていった。
 (何なの、ここ・・・どう見てもマトモじゃないわ・・・)
 少し手狭な店内には趣味の悪い配色のデザインの棚が所狭しと並び、見ただけで過激だと分かるランジェリーや水着が雑多に並んでいる。
 さらに壁際にはセーラー服やらナース服など様々な制服がハンガーに吊るされ、大型のショーケースには男性器を模った卑猥な玩具が展示されているではないか。
 アダルトショップに初めて足を踏み入れた優良は生きた心地がしないまま、ここで新たな色責めを受ける確信に近い予感をビンビン感じ取っていた。
 「いらっしゃいませ、ようこそ当店へ。ほう、すごい美人じゃないですか。プロポーションも素晴らしい」
 店長らしき四十代くらいの男性が挨拶しながら奥から出てくるや否や、すぐさま濁った視線を優良の凹凸に恵まれた極上の肢体に絡ませていった。
 優良が着用しているワンピースは普通の代物だが胸元は大きく盛り上がり、背後ではムッチリ実ったヒップの丸みが露骨なまでに強調されてしまっている。
 中年男の舐め回すような視線にカーッと羞恥心を煽られ、美貌の若妻は思わず華奢な両腕で胸元を覆い隠していった。
 「ああ、どうも。この美人に似合う水着が欲しいんすけど」
 「えっ?水着?」
 「そうっすよ、優良さん。前に見たビキニ姿が忘れられなくてね。大丈夫っすよ、ちゃんと室内プールの場所もリサーチ済みですから」
 優良が華奢な両腕を交差させて胸元を隠し続けているのを利用して、年下の最低男はムチムチのヒップに右手を這わせてネットリと撫で回していった。
 途端に細い肩先をピクッと弾ませてグラマーな女体をイヤイヤと身悶えさせるものの、さっきから幾度となく画像を流出させると脅されている為に本気で抵抗することが出来ない。
 そんな美女と青年の様子を粘っこい目で見据えながらも、中年男もまた二人の関係性に訝った思いを抱いていた。
 既婚者らしい麗人と垢抜けてない若者とでは釣り合いが取れておらず、とてもではないがマトモなカップルと判断することは不可能である。
 不倫ならば何も言うことは無いが犯罪に加担したくはないし、警察などに痛くもない腹を探られるのは真っ平ご免被りたい。
 いくつも脛に傷を抱えている店長は流れ弾に当たりたくない一心で、店内でイチャついている不可思議なカップルに声を掛けていくのであった。

572優良のイメージは全盛期の立原友香 48:2020/04/23(木) 10:23:01
 「あの・・・お楽しみ中のところ申し訳ありません。失礼ですけど、その男性と本当にお付き合いされているんですか?」
 「え、ええ・・・付き合ってます」
 ぎこちない笑顔を店長らしき中年男に向けながら、優良は耳打ちされるまま虚偽の言葉を並べ立てていく。
 不自然に思われぬよう山田の手の動きに合わせてヒップを振りつつも、美貌の人妻は人前で辱められる壮絶な屈辱を懸命に押し殺していった。
 「もし脅かされているなら、正直に言ってくださいね。こういう商売やってますけど、ヤバイ事に首を突っ込みたくないんですよ」
 「実は彼、妹の恋人なんです。いつも妹からセックスが上手だって聞かされてたから、裸になって誘ったんですけど大きいオ、オチ×チ×の虜になっちゃって・・・」
 破廉恥な台詞を噛まぬよう細心の注意を払って紡ぎ終えた優良は命じられるまま、頬に掛かった黒髪を色っぽく梳きあげながら店長にウインクを投げていった。
 しかし、目の醒めるような美女がイケメンとは言い難い男と交際しているなど、いくら言い繕われても俄かには信じられないし正直に言ってしまえば信じたくもない。
 未だに疑いの眼差しを向ける中年男に明らかな優越感を抱きつつ、山田は苦笑いを漏らしながら身の潔白を訴えていった。
 「ずいぶん失礼っすね、店員さん。証拠を見せてあげますから、しっかり見ててくださいよ」
 山田は自信満々な口調で高らかに宣言しつつ、優良の顎をグイッと掴んで上を向かせていった。
 キスされることを悟った美貌の若妻は激しく狼狽して、反射的に妖しく上気した美貌をハッと反対側に背けていく。
 他人が見ている前で、しかも誰が入ってくるか分からない状況で山田とキスするなど、どう考えても出来る筈がないではないか。
 「イ、イヤッ・・・悪趣味だわ・・・」
 「恥ずかしがるなよ、優良さん。俺たちの仲を見せてやりましょうよ」
 優美な頬にキスを注がれながら耳元で脅しを掛けられては抗うことなど出来ず、優良は固く瞳を閉ざしてジワジワと這い寄ってくる唇を受け入れるしか道は無い。
 いったん唇を重ね合わされてしまえば後は山田の独壇場と化し、すぐさま歯列が割られて最低男の卑猥な舌が口腔内に忍び込んでくる。
 千切れそうなくらい舌を吸われた美貌の人妻は悩ましい吐息を鼻先から漏らして、不審そうに見つめる店長の眼前で濃厚なディープキスを披露していくのであった。
 「うっ・・・ううん・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 美貌の人妻はウットリとした表情を中年男に晒しながら、送り込まれた唾液を何の躊躇いも無く呑み込んでいった。
 愛してもいない男と人前で交わすキスは優良の身体を熱くさせ、卑猥な悪戯を浴び続けたムチムチのヒップが甘く切なく痺れていく。
 頬を淫らに窪ませて濃厚なキスを交わす美女の横顔に見惚れつつ、店長は長年の客商売で培ってきた自分の眼力が未熟だと猛省していたのであった。
 「これで俺たちの仲が分かったでしょう?ほら、ボーッとしてないでオススメの水着を持ってきてくださいよ。ああ、支払いは例の方法でね」
 「はい、少々お待ちください」
 店長が去った後も山田は優良の魅惑の双乳をタプタプと揉み立てながら、頬や首筋にチュッチュッとキスの雨を降らせて女体を溶かしていった。
 条件反射のように可憐な乳首がツンと固く尖っていき、ブラジャーに擦れて妖しい快楽が胸元を包み込んでいく。
 可憐な若妻は濃厚なキスに頭を甘美に痺れさせながら、恥じらいに赤く染まった美貌を山田の胸に埋めていった。

573優良のイメージは全盛期の立原友香 49:2020/04/23(木) 10:25:31
 「さあ、優良さんは更衣室に行きましょうか。すぐに水着が試着できるように素っ裸で待っててくださいね」
 山田に手を引かれるがままに更衣室の前に足を運んだ途端、瞬く間に優良の端正な美貌に困惑の色が浮かび上がっていく。
 申し訳程度の薄い衝立が三方を取り囲んでいるものの、肝心の正面には扉どころか目隠しのカーテンすら設置されていないのだ。
 動揺を隠せずにアタフタする恋人の姉を楽しそうに眺めながら、最低男は事も無げといった様子で衝撃のネタバラシをしていくのであった。
 「こんな店にカーテンなんて有るわけ無いでしょう。着替えをバッチリ見物できるのも、この店の売りの一つなんすよ。ほら、脱いで脱いで」
 「そ、そんな・・・」
 あまりの屈辱に我を忘れた優良は血が滲むほど唇を噛み締めながら、ヘラヘラと軽薄な笑みを浮かべる山田をキッと睨み付けていった。
 しかし、スマホに記録された自分のオールヌードの画像を突き付けられた途端、みるみる気弱な表情になって細い肩をガックリと落としていく。
 明らかにセックス直後と分かる全裸画像が山田の手中にある以上、美貌の若妻に最初から勝ち目など万に一つも存在しないのであった。
 「早く脱ぐんすよ。義兄さんだけじゃなく、大学の同期にもバラ撒きますからね。休み明けに大学に行った梨香が笑い者になってもいいんすか?」
 「わ、分かったわ・・・脱ぎます・・・」
 脅しに屈した美貌の若妻は入り口にチラチラ視線を送りながらも、震える両手を背中に回してワンピースのファスナーを下ろしていった。
 すぐさまランジェリーの細い肩紐に飾られた華奢な肩先がチラッと露呈し、優良は雪白の柔肌を紅潮させながら羞恥の吐息を艶っぽく漏らしていく。
 いつ誰が入店してくるか分からぬ状況で衣服を脱いでいく恥辱に苛まれつつ、腕から引き抜いて布切れと化したワンピースを足元へと舞い落としていった。
 「恥ずかしいの・・・お願い、そんな目で見ないで・・・」
 グラマーな女体を羞恥に身悶えさせながらの哀願に山田は耳を貸すことなく、更衣室の真正面に陣取ったまま優良の下着姿を粘っこく凝視していった。
 目に沁みるような純白のスリップは身体にピッタリとフィットしており、胸元に施された刺繍と相俟って熟れた女の色気をムンムン発散させている。
 ほんの数時間前まで雪白の裸身を目に焼き付けた筈なのに、ランジェリー姿を見られて恥じらう姿に山田は魅了されていた。
 「やっぱりエロいすね、優良さんの下着姿は。見てるだけでビンビンっすよ」
 「イヤッ・・・そんなこと、しないで・・・」
 露骨に膨らんだジーンズの前を擦り立てている山田の姿から目を逸らせつつ、美貌の若妻は命じられるままスリップとパンストを立て続けに脱いでいった。
 そして、純白のブラジャーとパンティ姿になった優良は不安と羞恥に耐えられず、ムチムチのヒップを突き出す格好でグラマーな女体を更衣室の中で縮み込ませていく。
 セクシーなランジェリー姿に抑えが利かなくなった山田は更衣室に乱入し、その場に蹲っている優良に襲い掛かって薄汚れた床に押し倒していった。
 「イ、イヤッ!もうすぐ店員さんが来るわ・・・」
 「別にいいじゃないっすか。たっぷり見せ付けてやりましょうよ」
 山田は拒絶の台詞が漏れる優良の唇をディープキスで塞ぎながら、ブラジャー越しに魅惑の双乳を掴んでネチネチと揉み立てていった。
 さらに漆黒の恥毛が妖しく透けているフロント部に股間をピッタリ密着させ、まるで疑似結合を楽しむかのように激しく腰を使って怒張を叩き付けていく。
 (いっそ、ここでオマ×コしちゃおうか・・・こんな店に来るエロ客なら口止めも楽勝だろう・・・)
 そんな思いに囚われた山田は優良の舌をネットリと吸い尽くしながら、純白のブラジャーを脱がせるべく背中のホックに手を伸ばしていった。

574落合信者:2020/04/23(木) 10:28:10
ゴールデンウイーク中は事前の投下予告は行いません。
書きたいときに執筆して、ある程度の文量が溜まった時点で投下します。
せっかくの長期連休ですが、沈静化するまで耐え忍びましょう。

では、また。

575優良のイメージは全盛期の立原友香 50:2020/04/29(水) 11:28:23
 「お楽しみ中のところ、申し訳ありません。店内での本番行為はちょっと・・・」
 降り注がれる声にハッと我に返った優良が視線を上げると、水着を手にした店員が二人のカラミをニヤニヤと見下ろしていた。
 しかし、すっかりヤル気になっている山田はギャラリーの登場にも構わず、ネットリと舌を吸い尽くしながらブラジャー越しにバストを揉みまくっている。
 美貌の人妻は必死に顔を振って濃厚なディープキスを振り払い、女体を組み敷いている年下の支配者に自制を促していった。
 「ダメよ、山田君。店員さんが戻ってらしたわ・・・」
 「俺は別に構わないっすよ。それに優良さんだって物足んないでしょう?」
 山田は純白のパンティの上に重ねられた優良の手を払い除けると、V字型に切れ上がったフロント部の脇から人差し指を侵入させていった。
 薄布に押し込められた漆黒の恥毛を強引に掻き分けて、肉の割れ目の中に我が物顔で指をズボッと埋め込んでいく。
 美貌の人妻の内部はヤケドしそうなくらいにカッカと熱く火照り、卑猥な水音が立つほど大量に分泌された愛液でグッショリと潤っていた。
 「あんっ!ダ、ダメッ!指を入れちゃイヤッ!」
 ジーンとした峻烈な刺激が脳天まで駆け抜け、優良は喉を反らせて悩ましい喘ぎ声を迸らせていった。
 条件反射のように可憐な乳首がブラジャーの中で極限まで上向き、純白の布地に擦れて妖しく甘美な刺激を呼び起こしていく。
 中年店員の前でディープキスを披露したばかりかランジェリー姿まで見世物にされ、可憐な新妻のグラマーな肢体は強烈な羞恥心によって切なく焙られていった。
 「お客様、羨ましい限りです。こんな美人をモノに出来て、さぞや鼻高々でしょう」
 「まあ、そうっすね。それっすか、オススメの水着ってのは」
 肉の割れ目に差し込んだ指で優良の豊満な女体を自由に操りながら、最低男は砕けた口調で赤と白の水着を持つ中年店員に問い掛けていく。
 悩ましい吐息を漏らしながら肢体を身悶えさせている優良にチラチラ視線を送りつつ、中年の店員は少し上擦った声で手に持った商品のポイントを耳打ちしていった。
 「いいじゃないっすか。優良さん、さっそく着替えてくださいよ」
 山田は肉の割れ目からネットリとした愛液を纏った指を引き抜くと、グッタリと力の抜け落ちた女体を強引に起き上がらせていった。
 そして、そも当然といった様子でブラジャーのホックを外して、華奢な肩先から肩紐をスルスルッと滑り落としていく。
 優良は魅惑の双乳が露出させられる寸前でカップを両手で抑え込みながら、ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべる男たちに悲痛な哀願と懇願を願い出ていった。
 「待って!水着に着替えるから一人にして。ねえ、せめて背中を向けてください・・・」
 真以外の男に乳房を見られるだけでも恥ずかしくて辛いのに、山田ばかりか男性店員に晒すなんて想像しただけで目眩が襲ってくる。
 しかも、たわわなバストには大量のキスマークが残っており、火を吐くような羞恥心が美貌の若妻の行動を抑制していく。
 「大丈夫っすよ、優良さん。この店の店員は女の裸なんて見慣れてるんすから」
 焦れた山田に純白のブラジャーを奪われそうになり、優良はグラマーな女体を身悶えさせて必死の抵抗を試みた。
 だが、欲望に支配された男の力の前に華奢な女は屈するしか道はなく、豊満な乳房を包んでいたブラジャーは呆気なく最低男の手に渡ってしまう。
 すかさず山田は覆い隠そうとする優良の二の腕を身体の脇で押さえ付け、赤々としたキスマークで無残に埋め尽くされた魅惑の双乳を店員の目に晒していった。

576落合信者:2020/04/29(水) 11:30:42
もし読んでる方がいらっしゃるのであれば、コロナで自粛生活を送っている慰めの足しになればと思っています。
次回投下は連休中の何処かのタイミングで。

では、また。

577名無しさん:2020/05/01(金) 10:23:54
いつもはいけんしています
なかなかお礼のレスが書けずすいません

個人的には明の作品がお気に入りついで井上くんに体を許すのか?という探偵編の続き楽しみにしています。コロナの影響で日常がなくなってしまいました
落合信者様もお気をつけて下さいね。いつもありがとうございます。

578落合信者:2020/05/01(金) 21:03:31
>>577
コメントありがとうございます。
現在、別の作品の続きを書いていますので、その次くらいに明編か探偵に着手します。
これからもご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

579優良のイメージは全盛期の立原友香 51:2020/05/04(月) 20:56:46
 「恥ずかしい・・・あんまり見ないでください・・・」
 痛いくらいに目蓋を閉ざして弱々しく哀願し続けてる美女の思いをヨソに、脂ぎった中年店員は露わになった魅惑の双乳に粘っこい視線を注いでいた。
 豊かに膨らんだ双つの肉丘は年齢や重力に堂々と反発し、支えを失っても見事なまでの半円球を保ち続けている。
 しかし、羞恥に身悶えるたびに挑発的に波を打つ弾力性も持ち合わせており、深い谷間からは熟れた女の濃密な色気がムンムンと醸し出されているのだ。
 きめ細やかな乳肉はミルクを溶かしたかのように雪白に輝き、うっすらと静脈が透けている様は何とも扇情的ですらある。
 たわわなバストの頂点で淡いピンク色に咲く乳首は可憐なほど小さく、慎ましい面積を保っている乳輪も色素の沈殿など見受けられず文句のつけようが無い。
 無残にまでにビッシリと刻まれたキスマークですら艶めかしい魅力に溢れており、こんな美人の美味そうな身体を自由にできる軽薄そうな連れの男に嫉妬すら覚えていく。
 仕事とはいえ数えきれないほどの女の乳房を見てきた中年店員だが、この美人のバストは間違いなくナンバーワンでありオンリーワンの一品であった。
 「いやあ、これは素晴らしいオッパイだ。大きいのに垂れてないし、なにより形が最高です。ピンク色の乳首も変形してないし、とっても美味しそうですよ」
 「イ、イヤッ・・・もう、見ないでください・・・そんな感想、聞きたくないです・・・」
 密かな自慢である魅惑の双乳を中年店員は盛んに褒め称えてくれるのだが、強烈な羞恥に苛まれている優良にとっては屈辱以外の何物でもなかった。
 大量のキスマークに彩られた豊満な乳房を初対面の中年男に凝視され、その視線の熱さに乳肌ががジリジリと焦げてしまいそうな錯覚に囚われていく。
 限界を超えた優良は前屈みになって少しでも視姦から逃れようとしたものの、そんな恥じらう仕草すら脳裏がエロで埋め尽くされている山田にとっては想定内である。
 素早い動作で美貌の若妻の背後に回った最低男は両腋からスッと手を差し入れ、中年店員に自慢するかのように魅惑の双乳をタプタプと揉み立てていった。
 「こんな大きいのにオッパイが敏感なんすよ。ほーら、こんなに乳首を固くしちゃって」
 「ダメッ!ハアハア・・・あ!あんっ!止めて・・・」
 優良は爪を立ててやろうとバストを揉み立てている山田の手を掴んだものの、淡いピンク色の乳首を転がされた途端に唇からセクシーな喘ぎを迸らせていた。
 魅惑の双乳を粘っこく揉み立てられつつ執拗かつ的確に乳首を転がされ、火を吐くような羞恥心が甘く切ない痺れに昇華してグラマーな女体を包み込んでいく。
 豊満な乳房の揉み心地を楽しんだ最低男の右手が下方に滑り落ちていくのを察知し、美貌の人妻は反射的に手首を掴んだものの卑猥な触手の侵攻を防ぐことが出来ない。
 パンティを穿いたままグショグショに濡れた肉の割れ目を淫らに擦られ、あまりの恥ずかしさに優良は雪白の柔肌をピンク色に匂い立たせていった。
 「もうグッショリっすよ、優良さんのパンティ。さあ、着替えの邪魔だからヌギヌギしましょうね」
 「お願い、山田君。これだけは穿かせておいて。いくらなんでも酷すぎるわ」
 激しく狼狽した優良は両手でパンティを覆い隠してイヤイヤと頭を振り乱しているが、その恥じらいを忘れない本能的な仕草が却って男たちの嗜虐癖に火を点けていく。
 最低男は「俺が笑ってる間に素っ裸になった方が身の為っすよ」と脅しを掛けつつ、美貌の人妻が怯んだ隙に華奢な両腕を背中でガッチリと抑え付けていった。
 「イヤッ!そんな目で私を見ないで・・・」
 後ろ手に抑え付けられた女体を身悶えさせつつ繰り返される美女の哀願を聞き流しながら、中年の店員は上体を乗り出して純白のパンティに血走った視線を這わせていた。
 いかにも清潔そうな純白の薄い布地からは漆黒の恥毛が妖しく透けているばかりか、男の股間を直撃する妖艶な匂いが醸し出されているではないか。
 どんな精力剤よりも効果のありそうな微香を胸いっぱいに吸い込みながら、中年店員は無意識に愛液が滲んでいる箇所にスーッと指を押し当てていった。

580優良のイメージは全盛期の立原友香 52:2020/05/04(月) 20:58:07
 「イ、イヤッ!手を放してくださいっ!」
 女にとって最も恥ずべき箇所に名も知らぬ男の指が這わされ、優良は心臓が止まるほどのショックに襲われていた。
 しかし、美貌の人妻の拒絶の悲鳴にも中年店員は全く怯む気配を見せず、まるで布地に愛液を吸わせるかのように指を上下に這わせ続けている。
 パンティの両サイドから漆黒の恥毛がフワッと露呈したのに気付き、優良は正気を保っているのが不思議なほどの羞恥に苛まれていた。
 「暴れてないで素っ裸になりなよ、優良さん。どうせ、その下着は穿いて帰れないんだから」
 「そ、そんな・・・イヤです・・・」
 「それがルールなんすよ。この店の品物は女性が着けてきた下着と物々交換。とっくに優良さんのブラジャーとスリップにも値段が付けられてますって」
 「えっ?い、いつの間に・・・」
 背後から耳打ちされた山田の言葉にハッと辺りを見渡していく優良だったが、次第に事の重大さを察して妖しく上気した美貌から血の気が失われていく。
 先ほど山田の手に奪われて床に放り投げられたブラジャーどころか、脱衣カゴに畳んで入れておいたスリップまで姿を消しているのだ。
 だとすると、この中年男性は欲望を抑えきれずにパンティに触れているだけではなく、恥ずかしい体液を布地に吸い込ませる為に執拗に指を這わせているに違いない。
 洗濯していない女性の下着が売買されているのは耳学問で知っていたが、そこに自分のランジェリーが並ぶなんて想像しただけでクラクラした目眩に襲われていく。
 美貌の人妻はパンティに這う指から逃れようとヒップを左右に振り立てたものの、まるで挑発するかのように魅惑の双乳が重く弾んでしまう結果を招いてしまう。
 豊満な乳房がプルルンと波を打つ様子をギラギラと欲望に濁った視線で見上げつつ、中年店員は純白のパンティに押し当てた指の動きを激しく加速させていった。
 「触っちゃダメッ!お願いです、下着を返してください・・・」
 「あんまり暴れないで、優良さん。さっきの画像がネットに流れたら大勢の人に見られちゃうし、ここにだって万引き防止の監視カメラがあるんですよ」
 「酷い・・・酷いわ、山田君・・・」
 昨晩のセックス直後の画像ばかりか店内でのストリップまで流失させると脅され、優良は内心で軽蔑していた相手の罠に嵌まってしまった事を痛感させられていた。
 これから先の事を思うと堪らなく不安に苛まれて目頭が熱くなるものの、山田は思考を巡らせる暇すら与えてはくれず卑猥な台詞を耳打ちしてくるのだ。
 見ず知らずの男に女肉を嬲られる屈辱と恥辱も相俟って、美貌の若妻は吹き込まれた言葉を震える声で紡いでいった。
 「ね、ねえ・・・もう、穿いているのが辛いくらいパンティ濡れてるの・・・お願い、脱がせてください・・・」
 「そうですか。では、失礼します」
 店員は嬉々とした様子で美貌の若妻の前で中腰の姿勢を取り、下腹部を覆い隠している純白のパンティに両手を掛けていった。
 そして、プリンッと挑発的なカーブを描くヒップ側から捲るようにして、優良のグラマーな女体を守っていた最後の薄布を引き下ろしていく。
 「ああ・・・もうダメ・・・」
 優良の口から消え入りそうなほど弱々しい悲痛な呟きが漏れたと同時に、中年店員の目の前に押し込められていた漆黒の恥毛が全容を露わにした。
 美貌の人妻の羞恥の草叢は手入れでもしているかのように綺麗に生え揃っており、ミルクを溶かしたような雪白の柔肌との対比が絶妙で自然と視線が吸い寄せられてしまう。
 成熟ぶりを表すかのように濃い目に茂った陰毛の隙間から肉の割れ目がチラッと覗け、中年店員は無意識のうちに息が掛かる距離まで顔をグッと近づけていく。
 初対面の男に最も晒したくない箇所をマジマジと観察され、優良は強烈な羞恥に頭にカーッと血を昇らせていった。

581優良のイメージは全盛期の立原友香 53:2020/05/04(月) 20:59:33
 「ああ、恥ずかしい・・・もう許して・・・そんなにジッと見ないでください・・・」
 「これは失礼。貴女ほどの美人になると、陰毛の生え具合まで魅力的ですね。甘酸っぱい愛液の匂いも最高ですよ」
 絶世の美女の秘裂から立ち昇る熟れた女の性臭に頭をクラクラさせながら、中年店員は淫猥な批評を述べながら丸まったパンティを足首から引き抜いていく。
 そして、奪い取った純白の薄布を目の前で広げて入念にチェックすると、まるで誘われるかのように楕円形に色変わりした箇所へ鼻先を埋めていった。
 「イヤッ!嗅がないでっ!」
 「これは素晴らしい香りだ。このパンティ、間違いなく高値で売れますよ」
 「そんな事、聞きたくありません・・・早く水着を試着させてください・・・」
 美貌の人妻は両手で豊満な乳房と肉の割れ目を覆い隠しながら、パンティに鼻先を埋めている店員に試着すべき水着を要求していく。
 優良は一刻も早く恥辱に彩られたファッションショーを終わらせ、一秒でも早く異様な空気で汚染されたアダルトショップから脱出したかった。
 「ああ、重ね重ね失礼しました。では、まずはコチラを」
 甘酸っぱい性臭を堪能した中年店員は恍惚とした表情を浮かべつつ、手始めとばかりに白のワンピースの水着を差し出してきた。
 露出過多なビキニを着させられると覚悟していた優良は拍子抜けしながら、山田と店員の顔を交互に見やりつつ試着を命じられた水着を受け取っていく。
 パッと見ただけで分かるほど薄い布地が気に掛かったものの素っ裸よりはマシと思い、美貌の人妻は男たちにヒップを突き出す格好でワンピースに足を通していった。
 「スゲー・・・さすが優良さん。エロい水着がバッチリ似合ってるっすよ」
 「イヤッ!見ちゃイヤッ!」
 極細の肩紐を通し終えて鏡でチェックしている最中に背後から声を掛けられ、美貌の人妻は強烈な羞恥に耐え切れずに膝から崩れ落ちていった。
 しかし、山田と店員によって両脇を支えられた挙句に強引に引き起こされ、裸よりも男を興奮させるであろう水着姿を欲望に濁った視線で視姦されていく。
 一瞬でもワンピースだと安心した自分の愚かさを呪いながら、優良は今にも逃げ出したい気持ちに囚われていた。
 卑猥な光沢を施された純白の布地は見た目以上に薄く、一見するとランジェリーやナイトウエアと見間違えそうな有様である。
 胸のカップが備わっていない為に豊満な乳房の形が手の取るように把握でき、極薄の布地を通して乳首どころか乳輪までもが妖しく透けてしまっているのだ。
 大胆に切れ上がった股間だけは申し訳程度の二重構造になっているものの、この薄さでは水に濡れたら何の役にも立たないのは日を見るより明らかである。
 恋人と二人だけで過ごすプライベートビーチでのみ着用が許される水着であり、衆人環視の海岸を歩こうものなら公然ワイセツ罪で逮捕されても不思議では無い代物だった。
 「いいっすね、優良さん。ヒール履いて、ちょっと歩いてみてくださいよ」
 「わ、分かったわ・・・歩けばいいのね・・・」
 瞬間的に美貌を歪めた優良だったが逆らうだけ時間の無駄だと悟り、アダルトショップの薄汚れたフロアでモデルばりのウオークを披露していった。
 眩い光沢を纏った純白の布地越しにバストの形が露骨なまでに浮かび上がり、美貌の若妻が歩を進めるたびにプルルンと挑発的に波を打っているではないか。
 片やバックショットはと云えば布地がムチムチのヒップを半分も隠しておらず、ヒールを穿いたことでキュッと吊り上がった剥き出しの尻肉から色気がムンムン放たれている。
 グラマーな女体から立ち昇る濃厚なフェロモンは瞬く間にショップ内の空気を淫猥に染め、女の裸を見慣れている山田も店員も異様な興奮に鼻息をハアハアと荒げていたのであった。

582落合信者:2020/05/04(月) 21:03:27
数少ない読者様のリクエストに応えて、短いですが探偵の続きをアップしました。
次回投下は12日くらいを予定しています。
とにかく自宅待機が苦痛で仕方なく、パソコンの前に座っても全く意欲が湧かない毎日でした。
今月末まで期間が伸びましたが、とにかく生き延びましょう。

では、また

583名無しさん:2020/05/06(水) 13:29:55
いつも楽しませてもらってます
ずっと続けてほしいです
本当にありがとう

584優良のイメージは全盛期の立原友香 54:2020/05/12(火) 06:05:58
 「さすが優良さん。その辺のモデルなんか目じゃないっすね。マラにビンビン響きますよ」
 「イヤッ・・・こんなの似合わないわ・・・ここから早く出ましょう・・・」
 情け容赦のない羞恥責めの波状攻撃を浴びせられ、優良はグラマーな女体の芯を熱く火照らせていた。
 煽情的な水着に包まれた豊満な肢体に欲望で濁った視線の集中砲火を浴び、可憐な新妻は痛いくらいに瞳を閉ざしつつ美貌を限界まで反らせていく。
 優良は正気を保っていられるのが奇跡なくらいの羞恥心に苛まれながらも、男たちが鼻息を荒げて興奮している事実に自尊心をチクチク刺激されていたのであった。
 「じゃあ、今度はコチラを。お客様にピッタリの商品ですよ」
 「こ、こんなのって・・・これのドコが水着なの・・・」
 差し出された赤の水着を手に取って広げた途端、優良は端正な美貌を瞬時に苦悩に歪めていく。
 次に試着を命じられたド派手な赤のワンピースは生地こそ厚いものの、着なくても分かるほど布面積が少なく水泳に全く適していない代物であった。
 フロント部は布地の半分以上を大きなV字型にカットされており、Gカップを誇る魅惑の双乳を満足に隠してはくれないだろう。
 バックサイドも同様にヒップの割れ目が露出しそうなほど開かれていて、極細の紐状の布が急角度に切れ上がった股間部と頼りなく繋がっている。
 過激路線で売るグラドルも裸足で逃げ出す超過激な水着を着用した自分を想像し、優良は強烈な羞恥心に炙られて雪白の柔肌にドッと汗を浮き上がらせていた。
 「間違いなく似合うっすよ。なんなら俺が手伝ってあげましょうか?」
 気分を逆撫でするような台詞を吐きながら近づいてくる山田と距離を取りつつ、美貌の若妻は陰を落とした美貌を振りながら大きな溜め息を漏らしていた。
 どうせ最終的には画像を切り札にして着用させられるのだから、抵抗するだけ時間の無駄であり最低男を楽しませるだけである。
 それよりもグズグズしていて他の客が入店してきたり、新たな羞恥責めを発案されたりしたら目も当てられない。
 美貌の若妻は男たちを妖しく濡れた瞳で軽く睨み付けると、目隠しの無い更衣室へと水着を持って歩を進めていった。
 「ここで着替えなよ、優良さん。もう店員にも全部見られちゃってるんだし、わざわざ移動するの面倒臭いでしょう?」
 「山田君・・・あなたって人は・・・」
 絶対的な支配者に反論できない悔しさと情けなさに苛まれ、優良は涙が溢れそうになるのを必死で堪えていった。
 セックスを前提に服を脱ぐのと着替えを覗かれるのでは心構えが全く違うのだが、それを懇々と説明したところで山田や中年店員がマトモに耳を傾ける筈が無い。
 半ば自棄になった美貌の人妻は男たちに恨みっぽい視線を投げつつ、アダルトショップのド真ん中で純白の水着の細い肩紐に震える手を添えていく。
 その時を待っていたかのように鳴り響いていたBGMがムード音楽へと変わり、瞬く間に薄汚れた店内がストリップショーの舞台へと変貌を遂げたのであった。
 「店員さん、ナイスアシスト!せっかくだから色っぽく脱いでよ」
 「ううっ・・・どこまでイジメれば気が済むの・・・」
 戻ってきた中年店員から手渡された缶ビールで興奮で乾いた喉を潤しながら、山田は床の上に胡坐を掻いて肉奴隷候補生の恥辱のストリップを凝視していく。
 抵抗するだけ損だと悟った優良は憤怒と屈辱に打ち震えながら、極細のショルダーベルトを滑らかな肩から滑り落としていった。

585優良のイメージは全盛期の立原友香 55:2020/05/12(火) 06:07:10
 「ほら、もっと腰を振って。ギャラリーを満足させないと、ストリッパー失格っすよ」
 ストリッパー扱いされた優良は朱に染まった目尻をキッと吊り上げ、手を伸ばせば届く距離で着替えを見守る男たちを睨み付けていった。
 しかし、喉の奥から放たれる寸前だった罵詈雑言を懸命に抑え込みつつ、すっかり諦めた様子で音楽に合わせてオズオズと女体を揺り動かしていく。
 極細の肩紐を腕から抜き取った可憐な新妻は店の入り口にチラッと視線を送り、フーッと大きく息を吐きだしながら純白の水着をウエストまで引き下ろしていった。
 「ダメっすよ、優良さん。オッパイ出して満足してないで、俺たちを挑発して興奮させてくれないと。そう、そうやってプルプルさせて楽しませてください」
 まるで舞台演出家にでもなったかのようにアレコレとダメ出しを口走りながら、山田は再び露わになった可憐な新妻のグラマーな上半身を粘っこく見据えていった。
 優良は命じられるがままに音楽に合わせて肉感的な上半身を悩ましく揺すり、たわわに実った魅惑の双乳をギャラリーの前で挑発的に重く波を打たせていく。
 豊かな肉丘の頂点をピンク色に彩る可憐な乳首はツンと尖ったままで、まるで男の愛撫を待ち侘びているかのように妖しく舞い踊っている。
 セックスによるエクスタシーを知らされて眠っていた官能が目覚めたのか、昨晩よりも熟れた女の色気が濃厚に発散されているように思えてならない。
 自らの発案にも拘らず異様に興奮を募らせた山田はジーンズのファスナーを下ろし、あろうことかアダルトショップの店内で屹立した規格外の肉塊を堂々と露呈させていった。
 「イヤッ!出さないでっ!」
 天を突かんばかりに猛々しく勃起した野太い怒張を至近距離で直視してしまい、美貌の若妻はスリルと背中合わせの刺激に雪白の柔肌を朱に溶かしていった。
 場違いな状況で目にした最低男の肉塊は腹部に貼り付かんばかりに猛り狂っていて、数時間前まで嬲り抜かれた女肉が条件反射のように甘く切なく疼いていく。
 少しも好意を抱いていないどころか虫唾が走るほど忌み嫌っているのにも拘らず、劣情を剥き出しにした山田のペニスを見ただけで身体が熱くなるのか優良には分からなかった。
 「お客様、かなり立派ですね。あの・・・私も出して構いませんか?お連れ様が魅力的なので痛いくらいに立ちっぱなしなんですよ」
 「なっ・・・ダメです!貴方は止める立場じゃないですか。一緒になって出さないでください」
 自分の聴覚を信じられなくなる中年店員の発言に美貌を強張らせながら、可憐な新妻は両手で双乳と股間を覆い隠してイヤイヤと頭を振り乱していく。
 二人の成人男性の前でオールヌードを晒すだけでも恥ずかしいのに、自分の裸に興奮した男のペニスなど見たいとも思わなかった。
 「いいっすよ、店員さん。一緒にセンズリ掻きましょうよ」
 「そうですか。じゃあ、失礼して」
 山田の言葉を受けた中年店員は卑猥な笑みを浮かべてベルトのバックルを外し、営業中の店内でスラックスばかりかトランクスまで引き下ろしていった。
 途端にドス黒く変色した肉塊が弾けるように姿を現して、目の前で着替える優良の極上ボディに狙いを定めていく。
 中年店員の怒張は山田の規格外の巨根にこそ劣っているものの、真の粗末な一物よりは遥かに大きく堂々と威容を誇っていた。
 (イヤ・・・山田君も店員さんもオチ×チ×を大きくして、私の着替えをジッと見てるわ・・・どうして、こんなことに・・・)
 猛々しく屹立している二本の肉塊から放たれるオスの息吹に襲われ、美貌の若妻は火が点きそうな熱い吐息を立て続けに漏らしていった。
 いつしか男たちの視線が痺れるような快楽を産み出していき、二の腕で隠した乳首や水着の奥の女肉がジンジンと甘美に疼いていく。
 優良は背筋を走る悪寒にも似た感覚に後押しされるまま、ネットリと男たちを見据えながら股間を隠す水着に手を掛けていった。

586優良のイメージは全盛期の立原友香 56:2020/05/12(火) 06:08:27
 (もう・・・山田君も店員さんも、そんなに見たいの?いいわ、見せてあげる・・・)
 目覚め始めた露出の快感と輪姦への恐怖が心をザワザワと掻き乱し、美貌の若妻の理性やモラル・貞操や罪悪感を急速に麻痺させていく。
 優良は明晰な頭をジーンと甘美に痺れさせながら、腰に残った水着を男たちの目の前で引き下ろしていった。
 前屈みの体勢を取っている為に砲弾型に形を変えた魅惑の双乳が重く弾み、特等席とばかりに目の前で胡坐を掻く男たちの目を楽しませていく。
 挑発的に波を打つ豊満な乳房に粘っこい視線を感じながら、優良はキュッと締まった足首から純白の水着を引き抜いていった。
 「いやあ、本当に見飽きることのない素晴らしいヌードですね。お客様が羨ましいですよ」
 中年店員は共にペニスを剥き出しにした山田と軽口を叩き合いながら、絶世の美女の極上の裸身に欲望で濁った視線を這い回らせていく。
 長年に亘ってエロ業界で過ごしてきた中年店員の目から見ても、顔やプロポーションばかりか肌の美しさまで高水準を誇る女は初めてであった。
 「も、もう満足したでしょう?早く水着を渡してください」
 男たちのギラギラした視線に柔肌を焦がされ、優良のグラマーな女体はメラメラと熱く燃え盛っていく。
 恥辱と屈辱に満ちていた羞恥心が今では露出の快感を呼び起こし、男を挑発するために存在するかのような雪白の裸身を切なく疼かせていた。
 「ああ、申し訳ありません。どうぞ、こちらを・・・」
 中年店員から手渡された水着を手にした優良は男たちに背中を向け、ヒップを突き出す格好で足を通して太腿まで上げていった。
 途端に「イヤッ!恥ずかしい・・・」という悲鳴が美人妻の口から漏れ、男たちは卑猥な笑みを浮かべて互いの顔を見合わせていく。
 触ってくださいとばかりに差し出されたヒップは逆ハート形の丸みが全て剥き出しで、雪白の尻肉を縦に削ぐ深い亀裂には極細の布地が痛々しくも悩ましく喰い込んでいる。
 ウブな若者なら見ただけで暴発するのではと思わせる優良のバックショットを拝みながら、山田も中年店員も期待と興奮で露出したペニスをピクピクと小刻みに震わせていた。
 「ほら、グズグズしてないで。他の客が入ってきて困るのは優良さんなんすよ。さっさと御披露目を済ませちゃいましょう」
 「だって・・・こんなの酷いわ・・・これのドコが水着なのよ・・・」
 背後から執拗に急かされた優良は泣き言を口走りながら、渋々といった様子で男たちに向き直っていった。
 途端に山田と中年店員の口から感嘆と称賛が入り混じった吐息が溢れ、真紅の超過激ワンピースで飾られた極上ボディに欲情の視線が這い回っていく。
 フロント部のⅤカットは予想を遥かに上回るレベルで大きく切り込まれており、魅惑の双乳の山頂を可憐に彩るピンク色の乳輪が辛うじて隠れる危うさであった。
 たわわに実ったGカップのバストは半分以上も露出してしまっていて、ちょっとでも激しく動いたら間違いなく乳首が顔を覗かせてしまうだろう。
 しかし、それよりも問題なのは鋭角な切れ込みは肉の割れ目の上端ギリギリまで達しており、キュートなヘソどころか漆黒の草叢までもが隠す手立ても無く露わになっているのだ。
 おそらく下腹部を妖しく飾り立てている艶やかな陰毛を完全除去しない限り、この真紅のワンピースを人前で着用することなど不可能であるのは間違いない。
 男を楽しませて興奮させて挑発する為だけに作られた裸よりも恥ずかしい水着を着させられ、美貌の若妻の熟れた肉体は羞恥と快楽で今にも燃えそうなほど熱く火照っていた。
 乳首・女肉・アナルという重要な箇所だけをギリギリ隠すことで、より中身を想像させてしまって視線を集めてしまう結果になってしまう。
 これを着て浜辺やプールサイドを歩かなければならないのであれば、いっそ素っ裸で闊歩したほうが精神衛生上マシと思えるレベルであった。

587落合信者:2020/05/12(火) 06:10:14
次回投下は17日をメドに。
とにかく生き延びましょう。

では、また

588優良のイメージは全盛期の立原友香 57:2020/05/17(日) 12:21:55
 「さあ、ウオーキングの時間っす。一回で終わらせたかったら、俺たちを満足させてくださいよ」
 「分かったわ・・・歩けばいいのね・・・」
 早急に事を終わらせたほうが得策だと判断した優良は屈辱を呑み込み、再びアダルトショップの薄汚れた通路でモデルウオークを披露していった。
 下手に恥じらっていては相手の思うツボだ・・・と萎えそうになる心を叱咤し、布地からハミ出してしまっている漆黒の草叢を隠すことなく歩を進めていく。
 大胆に切り込まれたフロント部のVゾーンから今にも顔を出しそうな豊満な乳房や、プリンッと挑発的なカーブを描くムチムチのヒップに男たちの視線が這い回っている。
 美貌の人妻は超過激な水着に飾られたグラマーな女体を熱く疼かせながら、山田に命じられるままに男たちの前で即席水着ファッションショーを行っていく。
 幾度となく通路を往復させられたばかりか男たちの求めるままにポージングまでさせられ、美貌の人妻は泣きそうになりながらも雪白の柔肌に燐光のような汗を浮かべていた。
 「こ、これで満足でしょう?お願い、もう服を着させてください」
 「しょうがないっすね。じゃあ、着替えてきてくださいよ」
 やけにアッサリと言い分を聞いてくれた山田の対応を訝しがりつつも、美貌の若妻は両手で股間を隠したまま試着室へと駆け込んでいった。
 しかし、試着室の隅に置かれた脱衣カゴに視線を送った瞬間、優良の端正な美貌に困惑と憤怒の表情が浮かんでいく。
 着用してきた上品なワンピースはパンストもろとも忽然と姿を消しており、濃紺のド派手なボディコンと紫色のパンティが代わりに置かれていた。
 「山田君・・・私の服は・・・」
 「ああ、店員さんに買ってもらったっす。そのボディコンとパンティは俺からのプレゼント。どうっすか、気に入ってもらえました?」
 事も無げな様子で言い放つ山田の表情には悪意に満ちた笑みが浮かんでおり、優良が狼狽して美貌を苦悩に歪ませている姿を心から楽しんでいる様子が伺える。
 この最低男に正論を言い連ねてみても何の意味も無いし、どうせ抵抗しても哀願しても着させられる運命しか待っていないのだ。
 美貌の若妻はフーッと大きく息を吐きだすと眼を卑猥に輝かせる男たちに背を向け、本来の目的には全く適していない超過激な水着を女体から剥ぎ取っていった。
 (イヤッ・・・こんなエッチな下着を穿かなくちゃいけないの・・・どうして、こんな事に・・・)
 脱衣カゴにチョコンッと置かれた紫色のパンティを手に取って広げた途端、可憐な新妻は目に沁みるような雪白の柔肌をピンク色に匂い立たせていく。
 極小三角形のフロント部はシースルーになっており、それぞれの頂点から極細の紐が伸びているだけの代物である。
 下着として何の役にも立たないのは日を見るより明らかだが、ノーパンで街中を歩かされることを考えると気休め程度にはなってくれるだろう。
 そう自分を無理やり納得させた優良はキュッと閉まった足首に下着を通し、思い切って太腿を滑らせて紫色の極小三角形で肉の割れ目を覆っていった。
 「ダメッ・・・ハミ出しちゃうわ・・・」
 サイドから艶やかな恥毛がフワッと顔を出してしまい、優良は首筋まで赤く染めて極小三角形に押し込んでいった。
 すると、見てくださいと言わんばかりに股間が露骨に盛り上がり、グラマーな女体から放たれてる煽情的な匂いが一気に濃密になった気がする。
 山田と中年店員の欲望で濁った視線に剥き出しのヒップを視姦されながら、美貌の若妻は脱衣カゴからボディコンを取り出してチェックを入れていった。

589優良のイメージは全盛期の立原友香 58:2020/05/17(日) 12:23:16
 (イヤッ、恥ずかしい・・・バブル世代の女性って、こんな大胆な恰好していたのね・・・)
 身に着けるどころか手に取るのすら初めての優良は驚きを覚えながら、バブル世代の女性戦闘服であるボディコンをマジマジと吟味していった。
 布地は極薄ではあるがエナメル生地を使用しているため、身体のラインがクッキリ浮かび上がってしまうのは着なくとも予見できる。
 これを着て街中を引き回される想像しただけで気が遠くなるが、生殺与奪の権を握る山田が背後から有形無形のプレッシャーを掛けてきているのだ。
 事が露見した場合は既婚者である優良のほうが圧倒的に失うものが多い為、反撃の糸口を発見するまで無駄な抵抗を見せずダメージを最小限に抑えなければならない。
 大丈夫・・・ここは旅先だから顔見知りにバッタリ会うことなんて無いわ・・・
 そんな慰めにもならない慰めで自分を鼓舞した美貌の人妻は覚悟を決め、時代遅れの悪趣味なボディコンワンピースに袖を通していった。
 「着終わったかい?こっちを向いてよ、優良さん」
 「お願い、見ないで・・・これを人前で着るなんて無理よ・・・」
 火を吐くような羞恥地獄からの救いを求める声など聞き取る余裕も無く、男たちは瞬きすら惜しんで優良のボディコン姿を食い入るように眺めていく。
 明らかにサイズが小さいうえに伸縮性に乏しいエナメル生地は女体にピッタリ貼り付き、グラマーな肢体を彩る女らしい曲線を露骨なまでに強調していたのであった。
 Gカップを誇る魅惑の双乳は下品な光沢を放つ布地に無残なまでに押し潰されており、窮屈そうに押し合っている様子が大きく開かれた胸元から窺い知ることが出来る。
 下半身はといえば超ミニの裾は懸命に引き下げても太腿の付け根までしか届かず、ちょっとでも気を抜いたらムチムチのヒップが歩行者たちに晒されてしまうことだろう。
 目に沁みるような雪白の柔肌とエナメル生地の濃紺ボディコンの対比が途方もなく淫らに映え、山田も中年店員も幾度となく生唾を呑み込みながら腐った視線を這わせ続けていた。
 「こんなのイヤッ・・・ねえ、せめてブラジャーとパンストを着けさせてください」
 「そんなの無粋っすよ。じゃあ、俺は先に店から出てますから、優良さんはメイクを直してから来てくださいね。そのボディコンに似合うエロいメイクを期待してますよ」
 試着した水着が入っているらしい紙袋を中年店員から受け取るや否や、残酷な指令を言い放った最低男は後ろを振り返ることなく出入口へと向かっていく。
 可憐な新妻は次第に遠ざかっていく山田の背中を見送りながら、完全アウエーの店内に虚しい叫び声を響かせ続けていた。


 およそ十数分後。
 超過激なボディコンで女体を飾った優良は山田に腰を抱かれるようにして、かなりの人で溢れ返っている週末の繁華街を練り歩かされていた。
 すれ違う男たちの顔は例外なく情欲と興奮によって下劣に歪み、女たちは一様に嫉妬と軽蔑で表情を強張らせていく。
 歩を進めるたびに胸元を大きく盛り上げている魅惑の双乳が挑発的に重く弾み、逆ハート形にムッチリと実ったヒップがプリプリと悩ましく左右に揺れ動いている。
 そのうえ、見事な脚線美をストッキングも穿かずに堂々と露出させているのだから、行き交う老若男女の耳目を集めてしまうのは自然の道理に他ならない。
 芸能人ばりの端正な美貌とクッキリ浮かび上がった抜群のスタイルも相俟って、瞬く間に美貌の若妻は男たちの欲望まみれの視姦の餌食に祀り上げられていく。
 男たちは皆、優良の女体から放たれているフェロモンに引き寄せられたかのように、エナメル生地の濃紺ボディコンで飾り立てられた極上ボディに無遠慮な視線を注いでいった。

590落合信者:2020/05/17(日) 12:27:05
やはり連休明けは時間が取れず、少量の投下になってしまいました。
24日を予定しています次回投下は増量できると思いますので、何卒ご容赦ください。

では、また

591名無しさん:2020/05/18(月) 04:58:05
いつもありがとう!

592優良のイメージは全盛期の立原友香 59:2020/05/24(日) 08:09:47
 「山田君、もう許して・・・周りの視線が辛いの・・・」
 どんどん過酷になっていく羞恥責めに心が折れている優良は、馴れ馴れしく腰に腕を回している山田に小声で訴えかけていった。
 男たちの淫猥な視線は超過激なボディコンに飾られた肉体を容赦なく炙り、女たちの非難や軽蔑が込められた眼差しは優良の心をズタズタに切り裂いていく。
 ボディコンの着用を命じられた瞬間から覚悟はしていたものの、想像を遥かに上回る強烈な羞恥に逃げ出したい欲求に駆られてしまう。
 だが、この場から消えてしまいたいくらい恥ずかしいのにも拘らず、美貌の人妻の女らしい曲線に恵まれた女体は甘く切なく疼き始めていた。
 「ダメっすよ、優良さん。恥ずかしがってたら却って不自然じゃないっすか。ほら、もっと堂々と顔を上げて」
 「そんなの無理よ・・・本当に恥ずかしいんだから・・・」
 端正な美貌を朱に溶かして恥じらう優良をニヤニヤと見据えつつ、山田はウエストに回した右手をジワジワと上昇させていった。
 そして、周囲から無数の視線が注がれているのも構わず、ボディコンの上から乳房を掴んでタプタプと揉み立てていく。
 可憐な新妻は軽く悲鳴を漏らしつつ華奢な肩先をピクッと弾ませたものの、騒げば目立ってしまうと思い直して豊満な肢体を山田を預けていった。
 そんな優良の従順な態度に気を良くした山田はネチネチとバストを揉みながら、こっちを羨ましそうに見つめている若い男のグループの前をワザワザ通り過ぎていく。
 同年代の男たちが放つ舌打ちを背中で聞き流しながら、山田はどうだと言わんばかりに得意気な笑みを浮かべていた。
 「イヤッ・・・ここは外なのよ・・・これ以上、恥を掻かせないで・・・」
 グラマーな女体から急速に力が抜け落ちていくのを感じ取り、優良はバストを揉み立てている山田の手に自分の手を重ねていった。
 衆人環視の中で魅惑の双乳を嬲られているにも拘らず、下腹部にまで甘美な悦楽が伝播してパンティの奥がジンジンと妖しく疼いていく。
 人前で弄ばれている自分の姿を想像するだけで堪らなく恥ずかしいのに、そんな気持ちを嘲笑うかのよう肉体は山田の愛撫に過敏なまでに反応を示してしまう。
 このままだと本物の露出狂になってしまう・・・と恐れと怯えに駆られた優良は、人目を気にせずネチネチと乳房を揉み続けている山田に旅館に戻ろうと進言していった。
 「何を言ってるんすか。これからプールに行くんすよ。その為に水着を買ったんじゃないっすか」
 「じょ、冗談でしょう?あんな水着、着られません。それにヘアーの処理もしてないのよ」
 向かっている先がブラフではなく本当に高級ホテル内の室内プールだと知り、美貌の若妻はピタッと歩みを止めて縋るような視線を山田に向けていった。
 水泳には全く適しておらず男の目を楽しませる為だけに作られた水着を着用したら、ホテルマンに退場を命じられるどころか警察に通報されてしまう可能性まで想定できる。
 露出過多な水着でプールサイドを歩く自分の姿を想像して異様な昂ぶりを覚えたものの、優良は激しく頭を打ち振って脳裏に浮かび上がる淫らな妄想を追い払っていった。
 「じゃあ、こっから歩いて五分ぐらいにあるラブホテルにしましょうか?無駄に豪華な内装が売りで室内にプールがあるらしいっすよ」
 「ダメッ・・・ラブホテルなんて・・・もう間違いは繰り返せないの・・・」
 「アレもイヤ、コレもイヤってワガママ言える立場じゃないでしょう。いい加減にしないと怒るっすよ」
 優良の生殺与奪の権を握る最低男は耳元に脅しを吹き込みつつ、プリンッと挑発的なカーブを描くヒップをボディコン越しにネットリと撫で回していった。
 さらには双臀の深い亀裂に沿って指をスーッと上下に蠢かせていたかと思えば、股下ギリギリの丈しかない裾を掴んでジワジワと上に捲りあげてきたではないか。
 美貌の人妻は激烈な羞恥に優美な頬を赤く染めながら、両手を背後に回して山田の手を抑え付けていった。

593優良のイメージは全盛期の立原友香 60:2020/05/24(日) 08:12:01
 「ダメッ!お尻が見えちゃうわ・・・もうイジメないで・・・」
 「室内プールかラブホテル。早く選ばないとオッパイ丸出しで歩いてもらいますよ」
 「そんな・・・あっ、イヤッ!」
 バストを露出されてしまう・・・と優良の注意が胸元に見た隙を突いて、色事に長けた最低男はボディコンの裾をサッと捲りあげていった。
 すぐさま逆ハート形に盛り上がったムチムチのヒップが白日の下に露わにされ、周囲を取り囲んでいる男たちから歓声が上がり欲望で濁った視線が襲い掛かってくる。
 美貌の若妻は咄嗟に両手でヒップを覆い隠しながら、崩れ落ちるようにアスファルトの上に崩れ落ちていった。
 「ああ、見ないで・・・見ちゃイヤッ!」
 優良は腰まで捲れ上がった裾を引っ張って元に戻しながら、悪意に満ちた笑みを浮かべる山田を睨み付けていった。
 心臓が破裂しそうなほど激しいビートを刻み、背筋や腋の下にドッと汗が噴き出してくる。
 だが、現実とは思えないほどの辛く惨めな境遇に追い込まれているにも拘らず、申し訳程度に股間を隠しているパンティは分泌された愛液でベトベトになっていた。
 「決まったんすか、優良さん。素っ裸に剥かれたくなかったら、さっさと選んでください」
 「わ、分かったわ・・・ラブホテルに連れていってください・・・」
 このまま屋外で羞恥責めを続けられたら誰に見られるか分からないし、そこから愛する真の耳にでも入ったら全てが御破算である。
 山田と二人きりでホテルに入るとなれば高確率で肉体を汚されるのは目に見えているが、あんな破廉恥な水着を着用して不特定多数の前に出るなど出来る筈も無い。
 情欲を剥き出しにした男たちの視線の集中砲火に素肌を焼かれ、優良は美貌を赤らめながら震える声でラブホテルを選択していった。
 「こんな真っ昼間からラブホっすか。そんなに俺とオマ×コしたかったんすね」
 「そ、そうよ・・・私、山田君とオ、オマ・・・オマ×コしたいの・・・だから、早くホテルに・・・ねっ」
 この場から一刻も早く逃げだしたい一心で、優良は女性器の卑猥な俗称を交えて媚びを売っていった。
 超過激なボディコン姿の美女の口から放たれた卑猥な単語に周囲は色めき立ち、さっきよりも欲望でギラついた男たちの視線が優良のグラマーな肢体に這わされていく。
 可憐な新妻は強烈な羞恥で頭を朦朧とさせたまま、山田に引き摺られるようにして再び歩を進めていった。


 それから数分後。
 優良は山田に手を引かれるまま、ラブホテルの一室に連れ込まれていた。
 山田の言葉通り広い室内にはプールが設置されているが、ご丁寧にも外から見える造りになっているではないか。
 露出過多で挑発的なワンピースを着て泳ぐだけで済む筈も無く、間違いなく山田は新たな色責め・羞恥責めを仕掛けてくるに違いない。
 最低男は部屋に入るや否や優良に水着の入った紙袋を握らせると、バックから何やら取り出して備え付けのテレビの前でアレコレ操作しているではないか。
 年下の支配者が何を考えて行動しているのか気が気でなく、優良は部屋の隅に立ち尽くしたまま固唾を呑んで見守っていた。

594優良のイメージは全盛期の立原友香 61:2020/05/24(日) 08:14:16
 「あ、ああ、あんっ!奥、当たってる・・・ハアハア・・・そこ、えぐって・・・」
 いきなり女の艶めかしい喘ぎ声が天井に設置されたスピーカーから聞こえ、優良は弾かれたようにハッと顔を上げてモニターに顔を向けていった。
 どうやら持ち込んだアダルト動画をDVDプレイヤーで再生したらしく、大画面の中では素っ裸の男と女が騎乗位で結合して腰を振り合っている。
 美貌の若妻はスッと視線を反対側に逸らせつつ、ソファーでリラックスしている山田に声を掛けていった。
 「イヤ・・・小さくして・・・」
 「ちゃんと見なよ、優良さん。画面の女に見覚えがあるはずだから」
 「えっ?ウ、ウソ・・・これって・・・」
 山田に命じられるまま再びモニターに視線を送った優良だったが、すぐさま端正な美貌から血の気が引いて蒼く強張っていく。
 男の腰に跨って大胆にヒップを振り乱している全裸の女は自分であり、唇の端から涎を垂れ流して悶え泣いている表情が鮮明に映し出されていた。
 「よく撮れてるでしょう。せっかく温泉に行くんだから梨香とハメ撮りしようと思って、ユーチューバーやってる同期から撮影機材を借りたんすよ」
 「カメラなんて・・・いつの間に・・・」
 「風呂場でオマ×コした後、俺だけ先に上がったでしょう。そん時っす。いやあ、画角を調整するの苦労しましたよ」
 グラマーな女体を敗北感でブルブル震わせる優良を楽し気に見やりつつ、エロに特化した最低男は片手に持ったリモコンで音量を更に上げていった。
 途端にハスキーに嗄れた歓喜のヨガリ泣きが大音量で響き渡り、瞬く間にリビングの空気が淫猥な色に染まっていく。
 画面の中の優良は男の股間を直撃する妖艶な喘ぎ声を漏らしながら、山田の律動に合わせてムチムチのヒップを大胆に回転させている。
 ミルクを溶かしたような雪白の柔肌はピンク色に妖しく燃え立ち、噴き出した汗でヌラヌラと卑猥に濡れ光っていた。
 「ああん・・・私のオマ×コ、山田君のオチ×チ×が大好きなの・・・旅行から戻っても梨香に内緒で可愛がってね・・・」
 「消して!聞きたくないわ!お願いだから止めてくださいっ!」
 山田に唆されるがままに紡いだ卑猥な台詞がリビング中に轟き、美貌の人妻は両手で耳を塞いで頭を激しく振り乱していく。
 画像だけでなく目を背けたくなるセックス動画まで相手の手札にあることを知らされ、優良は対応を間違えれば身の破滅を迎えることを絶望と共に思い知らされていた。
 「パンティだけになって、こっちで一緒に鑑賞しましょうよ。優良さんのスケベな本性がバッチリっすから」
 「ううっ・・・」
 どう足掻いても今の自分に勝ち目が無いと悟った優良は屈辱を押し殺しながら、グラマーな裸身にピッタリとフィットしたボディコンを足元に舞い落していった。
 そして、紫色の大胆なパンティだけが許された雪白の肉感的な肢体を両手で隠しつつ、いつの間にか衣服を脱ぎ捨てて素っ裸になっている山田の隣に腰を下ろしていく。
 途端に体臭や汗・シャンプーや香水が複雑に絡み合った芳醇な香りが鼻孔に流れ込み、最低男は狂った欲望を激しく募らせて規格外の怒張を猛々しく屹立させていった。
 「いい匂いっすね。ほら、キスさせてよ」
 「あんっ・・・ダメッ・・・う、ううん・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・」
 すぐさま山田に肩を抱かれてグイッと引き寄せられた挙句、顔を逃がす余裕も無いままに唇を塞がれてしまう。
 愛する真の爽やかな笑顔が脳裏に浮かび上がって瞬間的に美貌を曇らせたものの、優良は目立った抵抗を示すことなく舌を受け入れて清らかな唾液を存分に啜らせていった。

595落合信者:2020/05/24(日) 08:16:37
まだまだ職場が落ち着かず、今回も少量になってしまいました。
29日を予定している次回投下も量的に厳しいと思われますが、何卒ご了承ください。

では、また。

596優良のイメージは全盛期の立原友香 62:2020/05/29(金) 11:25:52
 「さあ、ちゃんと見てください。あれが本当の優良さんの姿っすよ」
 唾液の糸を引くようにして唇を離した山田は馴れ馴れしく肩を抱きながら、優良の顎を掴んで正面を向かせつつ画面を見るように強要していった。
 大画面に映し出される生々しい映像にハッと顔を背けるものの、年下の最低男はネットに流出させると脅迫して目を逸らす事を許さない。
 発情期の獣の交尾を思わせる淫猥な動画に耐え切れず、美貌の若妻は悲鳴を迸らせながら山田の胸に顔を埋めていった。
 「イヤッ!山田君、許して。こんなの見たくない!」
 「どうしてっすか?すごくエロくて綺麗っすよ。ほら、ちゃんと顔を上げて。じゃないと義兄さんに送り付けちゃいますよ」
 耳元に最後通告を吹き込まれた優良は仕方なく顔を上げ、妖しく潤んだ瞳で画面の中の自分を見据えていく。
 大きなモニターには寝転がった山田と騎乗位で交わり、快楽に悶える優良の姿がハッキリ映し出されていた。
 Gカップを誇る魅惑の双乳をプルルンと挑発的に弾ませつつ、汗がビッシリ浮かんだグラマーな女体をウットリと上下動させている。
 下から突き上げる山田が何やら言葉を掛けると恍惚とした表情を向け、「いいっ!オマ×コ気持ちいいの!好きよ、山田君」などと口走っているではないか。
 幾度となく絶頂を極めさせられて理性が麻痺していたとはいえ、誰が見ても合意の上でのセックスだと疑いを抱かないであろう。
 (これが本当に私なの・・・愛していない男にレイプされているのに、どうして気持ち良さそうに腰を使っているの・・・)
 これまでの人生で培ってきたものがズタズタに切り裂かれ、優良は内部で自我が音を立てて崩壊していくのを感じていた。
 「酷いわ・・・動画まで撮影するなんて・・・」
 「もう撮られちゃったんだから諦めてください。しかし、優良さんの感じてる顔でエロいっすよね。自分でも見惚れるでしょう」
 美貌の人妻の抗議を聞く価値なしとばかりに軽く受け流しつつ、山田は肩に回した左手をスッと下ろして豊満な乳房を掴んでいった。
 いくら揉んでも飽きることの無い魅惑の双乳を下から掬い上げて、いまだ眠っている性感帯を発掘するかのようにネットリと揉み立てていく。
 「あんっ・・・ダメッ・・・」
 羞恥責めの連続に火照った身体は敏感な反応を示し、即座に淡いピンク色の可憐な乳首がツンと尖っていった。
 すぐさま山田は二本の指で挟んでコロコロと転がしつつ、耳元に舌を這い回らせて唾液の線を走らせてくる。
 そのまま山田の唇と舌が耳元から首筋へと滑り落ちてきて、可憐な新妻はピクッと肩を弾ませて妖艶な喘ぎを漏らしていく。
 いつしか優良は画面から目を逸らす事が出来なくなり、自分の快楽に溶けた表情を夢見心地で眺めていた。
 「俺の言った通りでしょう?ほら、もうグッショリじゃないっすか」
 「イヤンッ・・・そこはダメッ・・・」
 バストを揉みしだいていた山田の左手がスルスルと腹部を伝って、パンティの上から肉の割れ目をネチネチと嬲ってきたではないか。
 優良は慌てて脂の乗った太腿をピッタリ閉じ合わせたものの、最低男の指先は薄い布地越しに敏感な肉芽を的確に転がしている。
 視覚と聴覚からの刺激に加えて山田の愛撫が絶妙に混じり合い、美貌の若妻の雪白の裸身はドロドロに蕩け落ちていた。

597優良のイメージは全盛期の立原友香 63:2020/05/29(金) 11:27:24
 「マン毛までグッショリっすね。お漏らしでもしたんすか?」
 「酷いわ・・・そんな言い方・・・」
 卑猥な囁きを吹き込む山田に恨みっぽい視線を注ぐ優良だったが、極小のフロント部からハミ出した陰毛は愛液を吸って淫猥に輝いている。
 卑劣な最低男はパンティ越しに肉の割れ目を執拗に嬲り抜きながら、可憐な新妻の右手を掴んで猛々しく屹立した自慢の巨塊に導いていった。
 「イ、イヤッ・・・押し当てないで・・・」
 「いいじゃないっすか。シゴいてくださいって」
 どんなに頑張っても右手を解放してもらえず、優良は仕方なく極太の肉茎に指を絡めていった。
 とても人間の身体の一部とは思えないほどゴツゴツと硬いのに、獰猛なオスの息吹と力強い脈動が手の平を通じて感じ取れる。
 悔しい事実だが山田のドス黒い怒張は真のモノより遥かに立派であり、握ったことにより肉茎の逞しさや凶暴さが露骨なまでに伝わってくるのだ。
 布地越しに弄ばれている肉の割れ目が甘く切なく疼いていき、優良はセクシーな吐息を漏らしながら上下にシゴキ立てていった。
 「ほら、見て。画面の中の優良さんがイキそうっすよ。あんな風に亀頭を可愛がってくれないっすか」
 「山田君って本当にエッチなんだから・・・こ、こう?」
 大画面の中の優良は新たなエクスタシーが間近に迫っているらしく、山田の腹に両手を置いて臼を挽くようにヒップを「の」の字に振り立てていた。
 美貌の若妻はパンティ越しの焦れったい愛撫に女体を身悶えさせながら、今にも弾けそうなほど膨張した亀頭を右の手の平で優しく包み込んでいく。
 パンパンに膨らんだ亀頭はヤケドしそうなほど熱を孕んでおり、大きさもエラの張り出しも真のモノより優れているのが見なくとも分かる。
 この凶暴なエラで繊細な肉襞を逆目に削り取られる快楽が思い起こされ、紫色の過激なパンティの中で肉の割れ目がヒクヒクッと物欲しそうに妖しく蠢いていく。
 優良は鈴口から放出された先走り液を亀頭に万遍なく塗り込めながら、今にも絶頂を極めそうな画面の中の自分に軽いジェラシーを感じていた。
 (もうすぐイキそうなのね・・・ああ、私もイキたい・・・焦れったくて堪らないわ・・・)
 大画面の中の自分は魅惑の双乳を揉む山田の手に自分の手を重ね、汗まみれの裸身を悩ましく上下動させつつヒップを大胆に振りたくっている。
 プリプリに張り詰めた亀頭で子宮口を擦られた際の激烈な快楽が脳裏に蘇り、優良は極太の肉茎を無意識に強く握り締めてリズミカルにシゴキ立てていく。
 一向に内部に指を侵入させてこない山田の悪意に満ちた愛撫に苛まれ、可憐な新妻は自分の手で最後の薄布を引き千切ってしまいたい衝動に駆られていた。
 「あっ、イヤッ!イクッ!イクわ・・・ああ、中に出さないで・・・ダメッ!私、もうダメッ!」
 そんな優良の焦燥感をヨソにモニターの中の自分は淫語を口走りながら、グラマーな裸身を小刻みに痙攣させて絶頂に駆け上がっていった。
 またしても膣内で射精されたらしく華奢な背中を弓なりに反らせて、顎をグッと跳ね上げながら意味を成していない言葉を迸らせている。
 十数秒にも及ぶ肉の悦楽を極めた後に山田の胸に崩れ落ちていく自分の姿を見据えながら、美貌の若妻はパンティ越しに卑猥な愛撫を続ける山田の手に自分の手を押し重ねていった。

598優良のイメージは全盛期の立原友香 64:2020/05/29(金) 11:28:59
 「んっ、どうしたんすか。さては自分のイキっぷりに感化されてオマ×コしたくなったんすね」
 「ち、違うわ・・・今日は許して・・・まだアソコがピリピリしてるのよ・・・」
 優良は山田の怒張を相変わらずリズミカルにシゴキ立てながらも、イヤイヤと綺麗な黒髪を振り乱して意に反した拒絶の台詞を紡いでいく。
 夜明けまで徹底的に蹂躙された女肉に未だ痛みが残っているのも事実だが、新たな愛液で濡れた肉襞が逞しいペニスを求めて蠢いているのも事実であった。
 「大丈夫っすよ、優良さん。あとで腰が抜けるまでオマ×コしてあげますから。さてと、まずは撮影を終わらせちゃいましょうか」
 「えっ?撮影って?」
 「何を言ってるんすか?ここに来たのは水着撮影会の為で、オマ×コは時間が余ったらっすからね」
 そう言って含みのある笑みを浮かべた山田は優良の右手から肉塊を引き離し、担いできた大型のバックから動画撮影用のカメラを取り出して何やらセッティングを始めていく。
 ひとりソファーの取り残された可憐な新妻は両手で魅惑の双乳を覆い隠したまま、年下の脅迫者が仕掛けてくるであろう新たな色責めに大きな不安と僅かな期待を覚えていた。
 「これで良しっと。じゃあ、優良さん。まずはオープニングムービー撮りますから、俺が差し出すカンペの指示に従ってくださいね」
 「オープニングムービーって?まだ水着も着てないし、ヘアーの処理も済んでないのよ?」
 「カメラ馴れを兼ねた簡単な自己紹介っす。気楽にしててください。ああ、言っときますけど撮り終わるまで帰れませんからね」
 耳を疑うような通告を下した山田は三脚にカメラを設置し、スケッチブックを捲って汚い字で書かれた指示を優良に提示していく。
 そこに書かれている文章に不審な箇所を発見した優良は嫌な予感を振り払うべく、即席カメラマンと化してレンズを覗いている最低男に震える声で問い掛けていった。
 「ねえ、ここに書かれている木村さんって誰?ひょっとして、今から撮る動画を他の人に見せる気なの?」
 「いいとこに気付きましたね。木村さんは梨香のバイト先の店長っす。優良さんの画像を送って協力をお願いしたら、無理くりシフトを変更して梨香を呼び戻してくれたんすよ」
 「そ、そんな・・・山田君、あなたって・・・」
 レイプされた挙句に膣内射精された証拠画像が既に他人の目に晒されているばかりか、新たな共犯者の存在を知らされて優良は後頭部を殴られたようなショックを覚えていた。
 梨香の急な退場劇を山田が木村と組んで裏で糸を引いていたのであれば、いきなり決まった真のクルージングにも共犯者が潜んでいるかもしれない。
 無事に旅行を終えることが出来るのだろうか・・・と言いようのない不安が込み上げ、可憐な新妻は血の気の引いた美貌を強張らせてグラマーな女体をブルブルと震わせていた。
 「心配しなくても大丈夫っすよ。オマ×コするのは俺だけっすから。じゃあ、行きますよ。三、二、一、スタート!」
 「木村さん、はじめまして。梨香の実の姉で山田君のセックスフレンド、そして今日からあなたのオナペット・小野田優良です」
 こちらの言い分も聞かずに撮影をスタートさせた山田に急かされるように、優良は差し出された文章を読みながらカメラに向かって頭を下げていった。
 会ったことも無い相手に超過激な水着姿を見せなければならないと思うと目眩に襲われるが、ここで断ろうものなら見ず知らずの男の手に渡った不貞画像が流出する可能性が否定できない。
 これが結婚生活を守る最善策なのだと決意を新たにした優良だったものの、次のカンペに書かれている指示を読んだ瞬間に自分の甘さを痛感させられていた。

599落合信者:2020/05/29(金) 11:30:27
来月からは通常運行に戻ります。
次回投下は5日くらいに。

では、また

600落合信者:2020/06/04(木) 23:54:18
申し訳ありません。
職場のほうでトラブルが発生し、今回の投下は見送らせていただきます。
10日くらいには投下できると思います。
大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦ください。

601名無しさん:2020/06/05(金) 12:17:54
山田とかアキラとか既存キャラよりも
落合とかの架空キャラの方が興奮しますね

602優良のイメージは全盛期の立原友香 65:2020/06/10(水) 06:05:44
 「梨香を連れ戻してくれたこと、本当に感謝しています。ささやかな御礼で申し訳ありませんが、まずは私のエッチな裸で目の保養をしてくださいね」
 優良は差し出されたカンペに書き殴られた指示を噛まないように紡ぎながら、目の前でカメラを構える最低男が突き付けてきた要求に軽い目眩を覚えていた。
 全く水泳に適していない超過激な水着姿を撮られるだけでも堪らなく恥ずかしいのに、またしても一糸纏わぬオールヌードを会ったことも無い男に晒さなければならないのか。
 しかし、理不尽すぎる指令を拒めないほどの弱みを握られてしまっている以上、美貌の若妻には素直に従う以外の道は既に残されていない。
 優良は強烈な屈辱で目頭を熱くさせながらも、山田の構えるカメラに作り笑いを浮かべていった。
 「私のスリーサイズを教えますね。まず、バストですけど・・・93センチのGカップです」
 可憐な新妻は最愛の夫ですら知らない乳房のサイズをカメラに向かって紡ぎ、火が点きそうな熱い吐息を漏らしながら胸元を隠していた両腕を脇に下ろしていった。
 形よく膨らんだ魅惑の双乳が挑発するかのように弾みながら白日の下に露わになり、すぐさま山田の欲望で濁った視線と無機質なカメラのレンズの格好の標的にされていく。
 目に沁みるような雪白の肉丘は静脈が透けて見えるほど皮膚が薄く、無数に刻まれたキスマークが痛々しくも妖しいコントラストを醸し出している。
 優良は両腕で魅惑の双乳を覆い隠したい欲求を懸命に押し殺しながら、最低男が構えるカメラに向かって愛想笑いを振り撒いていった。
 「どうですか、私のオッパイ。こんなに大きいのに垂れてないし、すごく綺麗に形よく膨らんでるでしょう?乳首だってピンク色のままだし、とっても感度良好なのよ」
 優良は幾度のリテイクを経て魅惑の双乳の自己アピールをさせられた挙句、差し出されたカンペに書かれた指示に従って豊満なバストを両手で下から掬いあげていった。
 そして、たわわに実った乳房をプルプルと挑発的に弾ませながら、半ば自棄になってカメラに向かってウインクまで投げ掛けていく。
 女に飢えた男たちの欲望でギラつく視線をカメラの向こう側にハッキリ感じ、美貌の若妻は魅惑の双乳が焦げてしまいそうな錯覚に襲われていた。
 (イヤッ・・・みんなの視線が熱いわ・・・ダメッ、そんなに見ちゃイヤッ・・・オッパイがヤケドしちゃいそう・・・)
 触られてもいないのに固く尖った乳首がジンジンと甘く痺れていき、それに呼応するかのようにパンティの中の媚肉も切なく疼き出している。
 激しい運動をした訳でもないのに心臓が急に激しく脈動して、腋と言わず背筋と言わずグラマーな女体中にドッと汗が噴き出していく。
 初めて体験する現象が不安で堪らず止むを得ず山田に救いを求めていくが、頼みの最低男はと言えば優良のヌードをカメラに収めながら勃起した肉塊をシゴキ立てている。
 あまりに恥ずかしくて端正な美貌がカーッと紅潮していくものの、一方では自分の裸身に興奮している事実に幸福感さえ込み上げてくるのだ。
 美貌の人妻は目覚め始めた露出の快感に熱い吐息を引っ切り無しに漏らしながら、両手で掬った魅惑の双乳をカメラに向かって挑発的に弾ませていった。
 「優良さん。優良さんってば」
 「ああ、ごめんなさい・・・ウエストは58センチで、ヒップは89センチです・・・」
 山田に呼び掛けにハッと我に返った優良は慌てて残りのサイズを告白しつつ、両手で股間を覆い隠したまま立ち上がってカメラに華奢な背中を晒していった。
 そして、プリンッと挑発的なカーブを描くムチムチのヒップをグッと突き出して、ぎこちなくではあるが右に左にユサユサと振り立てていく。
 極細の布地が深い亀裂に喰い込んでいるだけの双臀を複数の男に視姦されている気がして、可憐な新妻は痺れるような被虐の悦楽と露出の快感にドップリと浸かっていった。

603優良のイメージは全盛期の立原友香 66:2020/06/10(水) 06:07:09
 「優良さん。カメラを見るんだ」
 「は、はい・・・」
 非現実な悦楽に支配された可憐な新妻は山田の命令にも素直に頷き、ムチムチのヒップを振り乱したまま上気した美貌をカメラに向けていった。
 大きくて綺麗な瞳は膜が張ったように妖しく濡れており、優美な頬は朱に溶けてムンムンと匂い立っている。
 半開きのまま閉じることを忘れた唇からはセクシーな吐息が漏れ、まるでセックスしている最中のような濃厚な色気が醸し出されている。
 自ら唆して撮影会に持ち込んだ山田であったが、あまりの優良の色気に抑えが効かなくなりつつあった。
 「いいっすよ、優良さん。すごくエロい顔してるっすね。マラにビンビン響きますよ」
 山田は無我夢中でムチムチのヒップをレンズで追い掛けながら、自慢の巨塊を右手で激しくもリズミカルにシゴキ立てていく。
 全身の血液が股間に一斉に流れ込んできたようで、ただでさえ野太い怒張がムクムクと劣情の角度を増していった。
 (す、すごい・・・山田君のオチ×チ×、あんなに大きくなってる・・・ああ、恥ずかしいけど嬉しいわ・・・)
 カメラのレンズを見なければいけないと厳命されているにも拘わらず、美貌の若妻の視線は年下の最低男のグロテスクな肉塊に注がれていた。
 昨晩の目が眩むようなエクスタシーが脳裏にマザマザと蘇り、優良の中で育っている好色な本性を刺激していく。
 山田の背後に数え切れぬほどの勃起したペニスの幻を感じ取り、可憐な新妻は輪姦への期待と恐怖で雪白の裸身を熱く火照らせていった。
 「ああ・・・木村さん・・・も、もっと・・・私のお尻を見て欲しいの・・・」
 優良はカンペにも書かれていない熱い思いをセクシーに紡ぎつつ、上体をソファーに埋めてムッチリ熟れたヒップを高々と掲げていった。
 くびれたウエストから逆ハート形に盛り上がったヒップへの極上のラインが強調され、姿のない男たちの欲望で濁った視線が一斉に剥き出しの尻肉に絡みついてくる。
 美貌の若妻は自らパンティを脱ぎ捨てたい願望を必死で押し殺しながら、紛れもない一級品の双臀を男を挑発するかのように振り立てていった。
 (ああ、これよ・・・この感覚が堪らないの・・・もっと、エッチな目で私を見て・・・もっと、私の裸を撮ってください・・・)
 情欲の炎に理性を焼かれた優良は熱い吐息を漏らしながらカメラに向き直り、幻覚が作り出した男たちを挑発するかのように両手で艶やかな黒髪を梳きあげていく。
 涎を垂らさんばかりに口元を歪めた男たちが迸らせる地鳴りのような歓声に煽られ、美貌の若妻は紫色の過激なパンティに包まれた女肉を甘く切なく疼かせていった。
 「そろそろパンティ脱いでよ、優良さん。モニターの前でセンズリしてる木村さんに、エロいマン毛を拝ませてやってください」
 「あんっ・・・ダメよ、そんなの・・・私の裸を見てオナニーするなんて・・・」
 可憐な新妻は綺麗に処理された腋の下をカメラに晒したまま、汗が浮かんだ雪白の裸身をイヤイヤと左右に打ち振っていった。
 吊り上がった魅惑の双乳がプルルンと重たげに波を打ち、ツンと尖ったままの乳首が誘うように舞い踊っていく。
 優良の周囲を取り囲んでいる幻想の男たちは剥き出しの怒張をシゴキ立てながら、「マン毛を拝ませろよ、姉ちゃん」「早くパンティ脱げよ」と口々に素っ裸になるよう要求してくる。
 痺れるような露出の快感と見られる喜びに頭をボーッと霞ませたまま、優良は訳の分からぬ興奮で震える指を最後の薄布に伸ばしていった。

604優良のイメージは全盛期の立原友香 67:2020/06/10(水) 06:09:03
 「分かったわ、木村さん。恥ずかしいけど、私のヌードを見てください・・・」
 優良は情感たっぷりの口調でカンペに書かれた台詞を囁くと、超過激な紫色のパンティを一気に膝上まで引き下ろしていった。
 途端に押し込められていた漆黒の恥毛がフワッと露出して、山田の構えるカメラに余すとこなく収められていく。
 露わになった艶やかな陰毛は手入れしているかのように生え揃い、熟れた女の色気を濃厚に放ちながら悩まし気に息づいているではないか。
 美貌の若妻はキュッと締まった足首から丸まったパンティを引き抜き、スッと背筋を伸ばして神々しいばかりのヌードをカメラの前に晒していった。
 「どうですか?恥ずかしいけど、いっぱい見て欲しいの・・・ああ、生まれたままの私を見てください・・・」
 優良は丸まったパンティを握ったまま両手を背中に回し、妖しく潤んだ瞳で挑発するようにカメラを見据えていった。
 ありとあらゆる角度から好奇と劣情に満ちた視線がアンダーヘアに絡み付き、可憐な新妻のグラマーな女体は内部からドロドロに蕩けて崩れ落ちていく。
 情け容赦の無い羞恥責めで開花させられた露出の快感は理性を侵食し、新たに大量に分泌された愛液は女唇から溢れて内腿に淫らな線を描いていた。
 「ほら、優良さん。まだ終わってないよ」
 「えっ?私のパンティが欲しいの?でも、山田君にイタズラされて汚れてるのよ・・・恥ずかしいわ・・・」
 優良は差し出されたカンペに従ってワザとらしい演技を交えながら台詞を発しつつ、恥も外聞もなく汚れたパンティを要求している木村という男に不快感を覚えていた。
 しかし、一方ではパンティの匂いを嗅ぎながら激しく肉塊をシゴキ立てる男の姿が脳裏に浮かび、強烈な羞恥とともに心の奥底に隠し持っていたナルシシズムがチクチク刺激されていく。
 次に提示してきたカンペに沿って思案に暮れる三文芝居を披露した挙句、美貌の若妻はセクシーな吐息とともに山田の共犯者の要求を受け入れていった。
 「もう・・・そんなに欲しいなら、このパンティは譲ってあげます・・・その代わり、私が山田君とオマ×コする日は梨香を足止めしてくださいね」
 優良はカメラに向かって再び不格好なウインクを投げながら、握り締めていた超過激なパンティを山田に差し出していった。
 すぐさま引っ手繰るように薄布を奪い取った最低男はフロント部分に顔を近づけ、クンクンと鼻を鳴らして匂いをチェックし合格とばかりに親指を高々と掲げていく。
 可憐な新妻は端正な美貌を朱に溶かしながら、カンペに導かれるままに新たな台詞を紡いでいった。
 「それでは次は私のエッチな水着姿を楽しんでください。くれぐれもオナニーのし過ぎには注意してくださいね」
 優良はサラッと下ネタを交えつつヌードシーンの終了を告げると、グラビアアイドルのDVDのようにカメラに向かって笑顔で手を振っていった。
 その動きに合わせて剥き出しの魅惑の双乳が挑発的に悩ましく弾み、興奮を募らせた山田は優良の雪白の裸身を押し倒したい欲求に駆られていく。
 しかし、後の計画の為に断腸の思いで誘惑を振り切った山田は撮影を一時中断して、一糸まとわぬ素っ裸で立ち尽くす可憐な新妻に新たな指示を突き付けていった。
 「じゃあ、優良さん。俺はパンティを片付けてカメラのチェックしてますから、その間に水着を着ちゃってください。最初は白がいいっすね」
 「ね、ねえ・・・あの水着、やっぱり着ないとダメ?」
 「いい加減に覚悟を決めてください。じゃないと、明日は本当に室内プールに引っ張っていきますからね」
 恋人の姉に残酷な最後通告を突きつけた山田は話は終わったとばかりに背中を向け、奪い取ったパンティを用意していたビニール袋に詰めて慎重に空気を抜き取っていく。
 その様子を見ていた美貌の若妻はフーッと溜め息を漏らすと水着の入った紙袋を手に取り、着替えとアンダーヘアの処理をする為にバスルームへと重い足を運ぶのであった。

605落合信者:2020/06/10(水) 06:14:18
本当に次回からは通常営業に戻ります。
次回投下は17日を予定しています。
第二波に気を付けながら、日々を送っていきましょう。

では、また

606落合信者:2020/06/17(水) 05:35:55
仕事量は激減しましたが、派遣社員が雇い止めという名の派遣切りに遭い、結果として忙しさは増しています。
いつになったら日常に戻れるか分からず、保管庫の更新頻度も減らさなければいけないかもしれません。
とりあえず続けられるまで頑張りますので、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
次回投下は22日くらいに。

では、また

607名無しさん:2020/06/17(水) 16:54:56
探偵編の続き待ってました!
コロナでどこの業界もいろいろ大変ですがこうやって落合信者さんの続きが読めるのは幸せです

更新頻度が下がるのは仕方ありませんが続き楽しみにしています

608落合信者:2020/06/18(木) 18:22:25
>>607
コメントありがとうございます。
全く時間が作れず、申し訳ありません。
できるだけ週一ペースは死守していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

609落合信者:2020/06/22(月) 13:58:31
次回投下は月曜の朝を予定しています。
いつになったら現状が打破できるのか先が見えず、心が折れそうな毎日を過ごしています。
ただ、仕事があるだけ恵まれていると自分を慰めるしか方法がありません。


では、また

610優良のイメージは全盛期の立原友香 68:2020/06/29(月) 09:04:17
 「いいっすね、優良さん。すごいエロい表情してるっすよ。動画サイトに投稿したら、間違いなく稼げますよ」
 ストリップを兼ねた自己紹介のシーンを撮り終えた十数分後、優良は室内に設置されたプールの縁で様々なポーズを取らされていた。
 美貌の若妻はグラマーな女体を純白の超過激なワンピースで飾らされ、即席監督と化した山田の指示に従ってセクシーなポーズをカメラの前で披露していく。
 今、優良はプールサイドで膝立ちの体勢を取らされて、右手で艶やかな黒髪を後方に梳きあげている。
 スッキリと手入れされた腋の下や妖しく透けて見える魅惑の双乳を撮られ、美貌の人妻は訳の分からぬ興奮に背筋をゾクゾクと甘美に痺れさせていた。
 (腋の下もオッパイもアソコの毛も、全部撮られてるのね・・・ああ、恥ずかしいわ・・・でも、気持ちいい・・・)
 まるで自分がグラビアアイドルになったような気分に包まれた優良の中に、見ている男を興奮させたい・・・という使命感にも似た高揚感が湧き上がっていく。
 美貌の若妻の大きくて綺麗な瞳は露出の快感に妖しく潤んでおり、漆黒の草叢に隠された肉の割れ目は男を求めて切なく蠢いていた。
 「ね、ねえ・・・こうしたほうが、もっとセクシーかしら?」
 優良は自分から両手で髪を梳きあげるポーズを決めたまま、素っ裸でカメラを構えている山田に向かって問い掛けていった。
 豊かに盛り上がった魅惑のバストが薄い布地の下でツンと上を向き、曝け出された両方の腋の下から熟れた女の色気がムンムン発散されている。
 目の前の美人妻に襲い掛かりたい欲求を懸命に押し殺しつつ、こりゃあエロ仲間に高値で売れるぞ・・・と山田は内心でソロバンを弾いていた。
 「そろそろプールに入りましょうか、優良さん。そのエロい水着で泳いでくださいよ」
 「イヤッ・・・だって、絶対に透けちゃうわ・・・水に浸かるのは許して・・・」
 美貌の人妻は両手を頭の後ろで組んだまま、グラマーな上半身をイヤイヤと打ち振っていく。
 吊り上がった豊満な乳房が挑発的に重く波を打ち、頂点を可憐に彩る小さな乳首が恥ずかし気に舞い踊っている。
 男の目を楽しませて興奮させる為に存在しているとしか思えない優良の女体を、山田は自慢の巨塊をシゴキつつ余すところなく動画に焼き付けていった。
 「木村さんを味方にしておけば、ここぞの場面で梨香をバイト先に閉じ込めておけるんすよ。俺の為に泳いでくださいよ、優良さん」
 「分かったわ・・・泳げばいいのね・・・」
 逃れる選択肢を与えられていない不条理な命令を突き付けられ、被虐に彩られた悲しみと諦めが優良の心を埋め尽くしていく。
 しかし、そんな自分を惨めだ・可哀想だと急激に暗転した人生を呪う反面、山田の言いなりになってズルズルと堕ちていく姿にも暗い喜びを覚えてしまう。
 そんなバカな・・・と端正な美貌を振って慌てて否定していく優良だったが、頭の中にはレディコミのような悲惨な目に遭わされる自分の姿が浮かび上がっていく。
 (違う・・・私はイジメられたり辱しめられて喜ぶ変態じゃないわ・・・これは全部、真さんとの結婚生活を守る為なのよ・・・)
 美貌の若妻は脳裏に次々に浮かぶ妄想を振り払うと、山田の指示に従ってカメラの前で柔軟体操を披露していった。
 プルルンと弾む魅惑の双乳もプリンッと挑発的なカーブを描くヒップも舐めるように撮影され、優良の強靭な理性や貞操は目覚め始めた露出の快感に呆気なく霞まされていく。
 豊満な乳房をワザと大きく揺らしたりヒップをグッと突き出したりとサービスショットを披露した挙句、優良は妖艶な笑顔を浮かべたまま超過激な水着を纏った女体をプールの中に踊らせていった。

611優良のイメージは全盛期の立原友香 69:2020/06/29(月) 09:06:14
 (やっぱり、乳首もアソコの毛も透けちゃってるのね・・・ああ、そんなところ撮らないで・・・)
 山田の命令で純白の超過激な水着姿でプールを泳ぎ回りながら、優良は強烈な羞恥心と奇妙な解放感で身体を熱く火照らせていた。
 たっぷり水気を吸い込んだ極薄の布地はグラマーな女体にピッタリ貼り付き、美貌の若妻の女らしい曲線に恵まれた抜群のプロポーションを妖しく飾り立てている。
 淡いピンク色の乳首も艶やかに生え揃った恥毛も露骨に透けているのは、プールの外からカメラを構えている山田の下劣に歪んだ表情から判断できるのだ。
 まるで素っ裸でプールを泳がされているかのような錯覚に陥り、優良はワンピース型の水着の中で乳首を固く尖らせていた。
 「OK!もう上がっていいっすよ、優良さん。じゃあ、シャワー浴びてきてください。モデルになってくれた御礼に、腰が抜けるまでオマ×コしたげますから」
 「ダメよ・・・それは許して・・・もう、これ以上は真さんを裏切れないの・・・」
 「ノリノリでオールヌードまで撮らせたくせに、今さら貞淑な人妻のフリしたって遅いっすよ。どうせ、オマ×コはグショグショなんでしょう?」
 プールから上がった優良に背後から抱き着いた山田は卑猥な笑みを浮かべながら、すっかり水着の役割を果たさなくなった極薄の布地の中に右手を無造作に差し込んでいった。
 水に濡れた漆黒の草叢を掻き分けて露わになった肉の割れ目に指を忍ばせ、喜色満面という言葉がピッタリ似合う勝ち誇った笑みを顔面に浮かべていく。
 予想を遥かに上回るほど美貌の若妻の女肉は熱く爛れており、内部はプールの水よりも粘度の高い淫蜜でビショビショに潤っていた。
 「ほら、聞こえるでしょう?優良さんのマン汁の音っすよ。ここまで濡らしておいて、オマ×コしたくないんすか?身体が疼いて眠れないっすよ」
 「イ、イヤッ!指を抜いて・・・あんっ!大丈夫よ・・・ちゃんと眠れるわ・・・」
 美貌の若妻は最低男の淫猥な問い掛けに喘ぎ交じりで反論しながら、肉の割れ目に埋め込まれた指から逃れようと腰を激しく振り乱していった。
 肉の急所がジンジンと妖しく疼いたままではロクに眠れる筈などないが、ここで耐え忍ばないとズルズル関係を続けてしまう未来しか見えない。
 それに、最終的には動画や画像をネタに脅迫されて身体を奪われるにしても、自分からセックスを求めていったり望んでいる素振りを見せる訳にはいかないのだ。
 最高のセックスとエクスタシーを知らされた女体は屈服を望んでいるが、優良の中に根付いている真への愛情と既婚者としての倫理観がブレーキを踏んでいた。
 「じゃあ、脱衣所に下着を用意しておきますよ。どうするかは優良さんが決めてください」
 「えっ?」
 「このまま帰りたいならパンティを穿いてきてください。俺とオマ×コしたいなら素っ裸で出てきてください。俺は優良さんの考えを尊重するっすよ」
 「そ、そんな・・・イジワルなのね・・・」
 美貌の人妻はグラマーな女体を山田の腕の中で身悶えさせながら、恨めしそうな視線を背後でヘラヘラ笑う年下の最低男に投げ掛けていく。
 しかし、急かすようにムチムチのヒップをピシャピシャと平手で軽く張られ、優良は超過激な水着で飾られた極上の肢体をバスルームへと進ませていった。


 それから数分後、山田は素っ裸のままでソファーに腰を降ろして、バスルームでシャワーを浴びる優良の裸身に粘っこい視線を注いでいた。
 美貌の若妻は浴室の鏡張りの壁がマジックミラー仕様になっていることも気付かず、ムチムチに脂の乗った雪白の裸身にボディソープを塗りたくって丹念に洗い清めている。
 適温の水流が乳首や肉芽を刺激するたびに喉を反らせて喘ぐ様子が悩ましくて堪らず、山田はバスルームに乱入して優良に襲い掛かりたい欲求を懸命に押し殺していった。

612優良のイメージは全盛期の立原友香 70:2020/06/29(月) 09:07:52
 (しっかし、優良さんって本当にエロいよな。朝までハメまくったのに、素っ裸を見てるだけでムラムラしてくるぜ)
 ボディソープの泡を洗い流している優良の熟れ盛りの裸身を凝視しながら、年下の最低男は猛々しく屹立した巨塊をピクピクッと小刻みに震わせていた。
 魅惑の双乳は豊かに膨らんでいるものの、ウエスト周辺には余計な贅肉が全く見受けられない。
 それでいてヒップにはムチムチに脂が乗っており、逆ハート形にプリンッと小気味よく盛り上がっているのだ。
 山田は缶ビールで喉を潤しながらストリップを鑑賞しつつ、恋人の姉が素っ裸で現れるのを今や遅しと待ち構えていた。
 (そう焦るなって。優良さんは間違いなく素っ裸で出てくるからさ)
 山田は早くオマ×コしたい・・・と荒ぶる怒張を抑えるようにシゴキながら、美貌の若妻が下着を穿かずにバスルームから出てくることを確信していた。
 最高のセックスの味を身体に教え込まれた女は、その快楽を教えてくれた男から離れられなくなるのだ。
 どんなに理性で戒めたところで欲望を打ち負かすことなど不可能であり、貞操観念が強い優良ですら例外では無いことは今日の反応で明らかである。
 (ま、いざとなったら動画をネタに押し倒すだけだしね)
 どちらに転んでも負ける事が無いゲームに酔い痴れていた最中にドアが開く音が聞こえ、山田は妖しい期待と興奮に胸を高鳴らせながら欲望で濁った視線を向けていく。
 そこには雪白の裸身にキッチリとバスタオルを巻いた優良が、視線を床に落としたまま所在無さげに立ち尽くしていた。
 「ダメじゃないっすか、優良さん。バスタオルなんか巻いてたら、答え合わせが出来ないじゃないっすか」
 色事に長けた最低男は怒張を勃起させたままソファーから立ち上がって、部屋の隅に立ち尽くす美貌の若妻の女体を見据えながら距離を詰めていった。
 剥き出しの肩や太腿が艶めかしくピンク色に匂い立っており、熟れた女体から放たれている甘い体臭が室内の空気を淫猥に染めていく。
 山田は優良の華奢な肩を抱き寄せながら胸元に手を伸ばして、グラマーな女体を包み隠しているバスタオルを剥ぎ取っていった。
 「あんっ!ダメッ!」
 まるで挑発するかのように魅惑の双乳がプルルンと悩ましく弾みながら姿を現し、山田の顔が卑猥かつ下劣な笑みで見るに堪えないほど歪んでいく。
 エロに特化した山田の予想に違うことなく優良はブラジャーもパンティも身に着けておらず、男の目を楽しませて興奮させる為に存在する極上の裸身が卑猥な照明の下に露わになった。
 「イヤッ・・・そんな目で見ないで・・・」
 美貌の人妻は雪白の柔肌を強烈な羞恥心で朱に溶かしながら、慌てて可憐な乳首と漆黒の恥毛を両手で覆い隠していった。
 見事な脚線美を誇る両脚を「く」の字に曲げて、恨みっぽい視線を山田に投げ掛けていく。
 しかし、男の視線に慣れることなく恥じらいを忘れない本能的な仕草が、最低男の興奮を煽り立てて嗜虐癖をチクチク刺激するのだ。
 山田は痩せっぽちな体格に似合わぬ力を発揮して優良を「お姫様ダッコ」の要領で抱え上げ、悪趣味なインテリアで飾られた寝室の中央にドンと鎮座するキングサイズのベッドに放り投げていく。
 (やってやるぜ。今日も声が嗄れるまでヨガリ狂わせて、俺のデカいのから離れられない身体に仕込んでやる・・・)
 山田は猛り狂った規格外の巨塊を誇示するようにシゴキ立てながら、勢いよくベッドに飛び乗ると優良のグラマーな女体をサッと組み敷いていった。

613優良のイメージは全盛期の立原友香 71:2020/06/29(月) 09:09:51
 「口では綺麗事を言っても、オマ×コは俺のデカいのを待ってたんすね。お望み通りにイキ狂わせてあげますよ」
 「イヤッ、違うわ・・・私、待ってなんていません・・・どうせ、画像で脅かすつもりだったんでしょう?」
 優良が紡ぎだす皮肉交じりの反論など耳に入らない様子で、山田は黒々と光る怒張を勃起させたまま硬い腰をピタリと密着させてくる。
 ムッチリと脂の乗った太腿を易々と小脇に抱え上がられ、美貌の人妻はドクンッと心臓を激しく跳ね上げていた。
 「いいじゃないっすか。画像で脅迫されたことにすれば、義兄さんにバレても被害者になれるんすよ。だから、余計な事は考えないでオマ×コしましょうよ」
 「そんな勝手な・・・あっ!待って!いきなり入れちゃダメ・・・そんなの無理よ・・・」
 「大丈夫っすよ。優良さんのオマ×コは準備OKの筈っすから」
 山田は自信満々に囁きながら亀頭を探り当てた膣口に浅く埋めて、勝ち誇った様子でチョンチョンと軽くジャブを繰り出していく。
 可憐な新妻の女肉の内部は愛撫を受けていない状況にも拘らず熱く燃えており、乾く間もなく分泌され続けた大量の愛液でグショグショに潤っていた。
 「ほら、やっぱりグショ濡れじゃないっすか。いい加減、素直になりましょうよ」
 「ウソ!ウソよ!私、濡らしてなんか・・・ううっ・・・」
 媚肉の淫らな反応を揶揄された優良は黒髪を舞い散らして身悶えていくが、その間もパンパンに膨らんだ亀頭は狭小な膣口をグリグリと割り開いている。
 そして次の瞬間、呼吸が継げなくなるほどの圧倒的な圧迫感に身体の中心を襲われ、優良は呻き声を漏らしながら組み敷かれた女体を弓なりに反らせていった。
 「うっ!ううっ・・・苦しい・・・大きいわ・・・」
 やはり妹の恋人の肉塊は夫のモノよりも遥かに巨大であり、肉茎の太さからエラの貼り出しに至るまで雲泥の差であった。
 ズブズブと埋め込まれるたびに内臓が押し上げられる錯覚に襲われ、聞かせたくない甘ったるい吐息が唇から漏れるのを防ぐことが出来ない。
 妖しく甘美に彩られた倦怠感が急速に全身に広がっていき、優良は華奢な両手をダランとベッドに投げ出していった。
 「昨日よりノリがいいっすね、優良さんのオマ×コ。ほら、根元までズッポリ入っちゃいましたよ。俺たち、相性ピッタリみたいっすね」
 「イヤッ!奥、抉っちゃダメッ!」
 もう二度と夫以外の男に身体を許すまいと誓いを立てた筈なのに、またしても避妊具を纏っていない山田の肉塊を埋め込まれてしまった。
 だが、悔しくも悲しいことに不快感も異物感も真への罪悪感すら襲って来ず、妖しい背徳感に彩られた甘美な一体感だけが雪白の裸身を支配している。
 優しいというより弱々しく貧弱な夫のモノとは明らかに違う、逞しいオスの息吹と脈動が膣肉と子宮口でハッキリ感じ取れるのだ。
 (すごい・・・山田君のオチ×チ×、燃えてるみたい・・・ああ、アソコがヤケドしちゃいそう・・・)
 山田のペニスは体温とは思えないほどの熱気を孕んでおり、瞬く間に大粒の汗が優良のグラマーな女体に浮かび上がっていった。
 生殖器が結合している箇所から肉体が溶けていくような幻覚に囚われ、美貌の人妻は無意識に最低男の背中に両手を回して激しく抱き着いていく。
 必死で息を継いでいた唇を奪い取られた優良はウットリとした表情で舌を預けながら、お返しとばかりに根元まで埋没した規格外の怒張を喰い千切らんばかりに締め付けていった。

614落合信者:2020/06/29(月) 09:13:01
次回投下は4日くらいを予定しています。
あくまでも予定ですが七月中旬には職場が落ち着きそうです。
追い込んでいた受注も回復しており、雇い止めした派遣社員の再雇用の話も出ています。
第二波が来ないことを祈願しつつ・・・


では、また。

615名無しさん:2020/07/03(金) 09:45:57
続き楽しみしてますよ!
コロナで大変ですがおたがいがんばりましょう

616落合信者:2020/07/05(日) 20:42:09
>>615
コメントありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、仕事の都合で今回の投下は見送らせて頂きます。
10日までには投下できると思いますので、もう暫くお待ちください。

617名無しさん:2020/07/05(日) 23:51:50
こちらこそ楽しみにしています!

618優良のイメージは全盛期の立原友香 72:2020/07/11(土) 08:36:19
 (真さん、ごめんなさい・・・でも、山田君のオチ×チ×、すごく気持ちいいの・・・こんなに大きいオチ×チ×が悪いのよ・・・)
 優良は心の中で爽やかな笑顔を浮かべる最愛の夫に深々と頭を下げながらも、肉体を許した全ての責任を年下の最低男のグロテスクな怒張に押し付けていた。
 山田の巨塊は芯に骨でも入っているかのように硬く、真の粗末なモノでは届かない子宮口を抉っている。
 逞しいオスの獰猛な脈動に背筋をゾクゾクと震わせながら、美貌の人妻は結合した下半身をドロドロに妖しく溶かしていった。
 「本当に優良さんって魅力的っすよね。柔らかいし、甘くて美味しくて・・・俺、マジで虜になりそうっすよ」
 「イ、イヤッ!ハアハア・・・そんなのダメッ!」
 唾液の糸を引くように唇を離した山田は抱擁を強めつつ右の首筋に顔を埋め、クンクンと鼻を鳴らして匂いを楽しみつつチュッチュッとキスの雨を降らせている。
 すぐに媚肉を突きまくられると思っていただけに最低男の愛撫が焦れったくて堪らず、優良は濃密な律動を求めるかのように根元まで埋め込まれた怒張をキューッと締め付けていく。
 さらに耳元に「ねえ・・・ねえ・・・」とセクシーな囁きを吹き込みつつ、顔を覗き込んできた山田に妖しく切ない視線を向けていった。
 「どうしたんすか、優良さん」
 「イジワル・・・分かってるくせに・・・」
 美貌の若妻は艶めかしい吐息を立て続けに漏らしながら、規格外の巨塊を咥え込んだ下半身を大胆に揺り動かしていく。
 このまま蛇の生殺し状態で放置されたら、気が狂ってしまうかもしれない・・・
 朝からの羞恥責めで燻っていたグラマーな女体は貫かれたことで一気に燃え上がり、ことごとく蘇る罪悪感を瞬時に粉砕するほど山田の激しい律動を欲していた。
 「おかしいっすよ、腰なんか振って。言いたいことがあるならハッキリ言ってください」
 「イヤッ・・・私は女なのよ・・・そんなこと、言えないわ・・・」
 「動かして欲しいんでしょう?素直になりなよ、優良さん」
 山田の底意地の悪い問い掛けに美貌を横に逸らしつつ、可憐な新妻は無言のままコクンと首を縦に振っていく。
 真とのセックスとは次元が違う骨まで蕩けそうな快楽を思い起こし、野太い怒張を埋め込まれた繊細な肉襞がヒクヒクッと期待に蠢いていた。
 「オマ×コが疼いてるんすか?可愛い顔して淫乱なんすね」
 「ち、違うわ・・・」
 「俺のデカいの咥え込んでカマトトぶっても遅いっすよ。ほーら、こうして欲しかったんでしょう?」
 「うっ!ああっ・・・」
 いきなりズボッと鋭い突き入れを子宮口に叩き込まれ、優良は脳天まで響き渡る甘い衝撃に酔い痴れていた。
 目蓋の裏に火花が飛び散るほどの快楽が女体を駆け抜けていき、組み敷かれた雪白の裸身を震わせながら背筋を弓なりに反らせていく。
 (大きい・・・凄いわ・・・山田君のオチ×チ×、とっても気持ちいい・・・)
 凶暴に張り出したエラに繊細な肉襞を削り取られるような感覚に打ち震えつつ、美貌の若妻は期待に胸を高鳴らせながら次の突き入れを待ち構えていく。
 しかし、予想に反して年下の最低男は律動を継続させることなく、挑発的に重く揺れている魅惑の双乳を掬い取ってネチネチ揉み立てている。
 (酷いわ・・・ここまで狂わせておいて、まだ私を焦らすのね・・・)
 堪らず優良はムチムチのヒップを大胆に振り乱しながら、最低男の首に華奢な両手を巻き付けていった。

619優良のイメージは全盛期の立原友香 73:2020/07/11(土) 08:37:47
 「山田君、お願いよ。もうイジメないで・・・」
 「お願いって何すか?ちゃんと教えてくださいよ」
 「ああん・・・動いて・・・」
 山田を見つめる優良の目は欲情で妖しく濡れており、普段の貞淑で慎み深い人妻の姿は影を潜めてしまっている。
 極上の快楽を教え込まれた女体は肉欲に突き動かされ、可憐な新妻は巣食っていた好色な本性に完全に支配されていた。
 「ちゃんと言ってくれないと分かんないっすよ。俺、バカなんすから」
 「山田君のア、アレで・・・私のアソコを・・・」
 「アレとかアソコじゃ伝わんないっすよ。なんでオマ×コしてって言えないんすか」
 山田が膣内で怒張を少し動かしただけで快楽電流が走り抜け、ムッチリ脂の乗った雪白の双臀が物欲しげにクネクネと妖しく蠢く。
 しかし、年下の最低男は追撃を加えようとはせず、組み敷いた可憐な新妻の美貌を覗き込んでいる。
 自らセックスを求めるなんて・・・と唇を固く引き結んでも、もはや自分の意志では淫らに揺れ動くヒップを止めることが出来ない。
 山田の野太い怒張から放たれる灼熱の息吹が女体の芯に火を点け、膣の奥から湧き出す破廉恥な欲求が猛スピードで膨れ上がっていく。
 (ごめんなさい、真さん。私、もう我慢できない・・・)
 優良は大きく息を継ぎながら山田を真っすぐに見据え、キッパリとした口調で屈服の台詞を紡いでいった。
 「イヤッ!もうイジワルしないでっ!もっと動いて・・・オ、オマ・・・オマ×コを抉って欲しいの・・・」
 最愛の夫以外の男に、しかも妹の恋人にセックスを求める禁忌を犯したにも拘らず、美貌の若妻の胸に去来するのは清々しいまでの解放感だった。
 この身体は山田の規格外の巨塊で意識が薄くなるまで貫かれ、神聖な膣内に射精されながらの絶頂を求めているのだ。
 優良は守ってきた貞操を無残に踏み躙った憎き相手を甘えるように見上げつつ、「お願い、早く」と囁きながら組み敷かれた雪白の裸身を悩ましく身悶えさせていった。
 「スケベな人妻っすね。義兄さんが見たら腰を抜かしますよ」
 「そうよ・・・私は淫乱でオマ×コが大好きなの・・・だから、私をイカせて・・・もう我慢できないわ・・・」
 「やっと素直になってくれたんすね。じゃあ、淫乱な優良さんの望み通りにハメ狂ってあげますよ」
 美貌の人妻を完全に堕とした事実に気を良くした山田はグラマーな女体を固く抱擁すると、生殖器同士をピッタリ連結させたまま巨大なベッドの上で身体をグルリと回転させていく。
 次いで呆然とした表情で顔を覗き込む優良の耳元に口を寄せ、エロに特化した最低男に相応しい下劣な台詞を吹き込んでいった。
 「ほら、まずは騎乗位でオマ×コしますよ。自分で好きに動いて俺にイジメられた恨みを晴らしてください」
 「もう・・・山田君って本当にエッチなんだから・・・」
 ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべている山田を可愛らしく睨み付けながらも、優良は肉感的な上体を起こしつつ両膝の位置を調整して騎乗位の体勢を整えていく。 
 そして、頬や乳房に垂れかかる綺麗な黒髪を悩ましい仕草で後ろに梳きあげると、まるで別人のようなゾクッとするような表情で最低男を見下ろすのであった。

620優良のイメージは全盛期の立原友香 74:2020/07/11(土) 08:38:41
 「わかったわ・・・たくさんイジメてあげる・・・覚悟してね、山田君・・・」
 男の股間を直撃するセクシーな吐息交じりに反撃を宣言しつつ、優良は怒張を根元まで咥え込んだヒップを緩やかに動かしていった。
 まずは雪白の裸身を山田の腹の上でバウンドさせ、規格外の巨塊と狭小な女肉を溶かし合うように馴染ませていく。
 ジンジンと妖しく疼く子宮口と灼熱の亀頭が触れ合うたびに頭が白くなり、夫以外の男に聞かせてはいけない艶めかしい喘ぎ声が唇から溢れ出していく。
 ヤケドしそうに熱い極太の肉茎に繊細な肉襞が卑猥に熱せられ、可憐な新妻の膣内は分泌された愛液で大洪水の様相を呈していた。
 「いいっすよ。その調子っす、優良さん。まっと俺をイジメて恨みを晴らしてください」
 邪な感情を抱いていた恋人の姉が自らの意思で腰を振っている感動と快楽に酔い痴れつつ、山田は両手を伸ばして挑発的に波を打つ魅惑の双乳を優しく掬い上げていった。
 バストを軽く揉み立てただけで優良はグラマーな女体をピクッと震わせ、淡いピンク色の小さな乳首が瞬く間にツンと固く尖っていく。
 最低男は弾力を楽しむかのようにタプタプと豊満な肉丘を揉みまくりつつ、人差し指と中指の股に可憐な乳首を挟んでコロコロと刺激を与えていった。
 「あんっ!ダ、ダメッ!オッパイ、揉んじゃイヤッ・・・ああ、イジワル・・・」
 敏感な乳房を揉まれる快楽に身悶えつつ優良は恨みっぽい視線を投げるものの、山田はヘラヘラと軽薄そうな笑みを浮かべて両手を淫猥に動かし続けている。
 男の手の中で様々に形を変えられているGカップを誇る魅惑の双乳に視線を向けると、豊かな肉丘の山頂を彩る可憐な乳首が恥ずかしいくらいに上を向いているではないか。
 負けるものか・・・と反骨心を燃え上がらせた美貌の若妻は状態を軽く倒して、互いの恥骨を擦り合わせるようにムチムチのヒップを前後させていった。
 「あ、ううっ!あ、ああ、あんっ!イヤッ!」
 性感の塊であるクリトリスが山田の下腹部に密生する剛毛に擦られ、今までの以上の快楽が猛スピードで背筋から脳天に駆け上がっていく。
 すると、規格外の巨塊を埋め込まれた慎ましい媚肉がキューッと激しく収縮して、喰い千切らんばかりの極上の締め付けによる快楽が最低男に加わるのだ。
 昨晩のレイプの最中に無理やり教え込まれたテクニックを駆使しながら、優良は大胆な腰遣いを披露して激しく高まっていった。
 「うっ!スゲー締まってますよ、優良さんのオマ×コ。白っぽい本気汁で糸まで引いてるっすよ」
 「イヤッ!見ないで・・・あ、見ちゃイヤッ!ああ、すごい・・・大きいわ・・・」
 甘酸っぱい性臭を立ち昇らせるほどドロドロに溶けた結合部をジックリ視姦され、可憐な新妻は汗まみれのグラマーな女体をクネクネと身悶えさせていった。
 ネチャネチャと響く耳障りの悪い水音が恥ずかしくて堪らないのだが、快楽に支配された脳裏に腰の動きを止めるという発想は浮かんでこない。
 それどころか結合部を鑑賞されて批評されたことで露出の悦楽が刺激され、もっと見られたい・・・という欲求が優良の中で急速に膨れ上がっていく。
 「ああん・・・やっぱり見て・・・あんっ!私のエッチなオマ×コ、もっともっと見てぇ・・・」
 美貌の若妻は後方に両手を着いて上体を背後に倒して、大股開きの下半身を突き出すように山田に見せつけていく。
 愛液でドロドロに汚れた肉塊が出入りする媚肉がハッキリ露呈して、優良のあまりの変貌ぶりに唆した山田ですら掛ける言葉を失っていた。

621落合信者:2020/07/11(土) 08:41:03
次回投下は16日くらいに。
コロナや長雨で互いに大変ですが、なんとか乗り切りましょう。

では、また

622落合信者:2020/07/16(木) 14:19:31
次回投下は23日くらいに。
コロナと長雨のダブルパンチにウンザリしますが、ここを何とか乗り切りましょう。

では、また

623名無しさん:2020/07/17(金) 06:26:35
いつもありがとうございます!
更新楽しみにしてますよ!

624優良のイメージは全盛期の立原友香 75:2020/07/23(木) 08:41:45
 「もっとエロく腰を振ってくださいよ。既婚者なのに妹の恋人とオマ×コする淫乱らしくっす」
 「あ、ああ、あんっ!こ、こう?いいっ!すごいわ、山田君・・・」
 快楽に溶けた端正な美貌を悩ましく紅潮させたまま、優良はムチムチに熟れたヒップを大胆に振り乱していく。
 たわわに膨らんだ魅惑の双乳が挑発するように重く波を打ち、豊かな肉丘の山頂を可憐に彩る乳首が悩ましく舞い踊っている。
 恋人の姉が肉欲に身を堕として激しく腰を使っている様子を下から眺めながら、山田は激しい興奮に酔い痴れつつも新たな羞恥責めに思いを馳せていった。
 (へへ、もっともっと狂わせてあげますよ。この温泉旅行が終わるころには、心も身体も俺の色に染めたげますからね)
 この後に待ち受ける言葉を失う色責めなど知る由も無く、美貌の人妻はヒップを「の」の字に回転させて快楽を貪っている。
 高嶺の花だった貞淑な人妻が内面に隠していた淫らな本性を露わにさせたことで、山田はエロ以外に取り柄の無い自分の人生が好転していきそうな予感を感じていた。
 「いい眺めっすよ、優良さん。ほら、俺のキスマークだらけのデカパイ、色っぽくモミモミしてくださいよ」
 「ああん・・・山田君のイジワル・・・ねえ、こうかしら?」
 次々に卑猥な指示を出してくる年下の最低男に恨みっぽい視線を向けながらも、優良はプルルンと妖しく弾む豊満な乳房を掴んでユサユサと揉み立てていった。
 まるで油を塗ったかのように汗でヌラヌラと濡れ光っている魅惑の双乳が様々に形を変え、美貌の人妻は白い喉をグッと突き出して男の股間を直撃する喘ぎ声を撒き散らしていく。
 優良が披露する腰振りダンスに興奮を煽られた山田は両手でウエストをガッチリ掴んで、これでもかとばかりに規格外の巨塊を子宮口にガンガンと叩きつけていった。
 「どうっすか?義兄さんの粗チンじゃ、ここまで届かないでしょう?」
 「あっ、ダメッ・・・そこ、イヤッ・・・素敵よ、山田君・・・私、すごく気持ちいい・・・」
 山田の洗練された激しい律動に呼応するように、優良のムッチリ熟れたヒップの動きも淫猥になっていく。
 もはや恥じらいも躊躇いも罪悪感も捨て去ったらしく雪白の裸身を弓なりに反らせて、「ああ、イッちゃう・・・」「ねえ、私、またイキそうよ・・・」とヨガリ泣きながら軽い絶頂を極めている。
 ゾクッとするほど妖しく上気した美貌にチュッチュッと軽くキスを注ぎながら、山田はベッドの上で胡坐を掻いてグラマーな女体を膝の上に乗せていった。
 トドメの膣内射精を放つべく騎乗位から対面座位へと移行して、雪白の裸身を激しく抱き締めて肌と肌を溶け合わせていく。
 どこまでも柔らかい抜群の抱き心地と胸板を刺激するバストの弾力が相俟って、優良の膣を埋め尽くしている野太い怒張に抗いがたい射精への誘惑が訪れていた。
 「義兄さんがクルージングから帰ってくる寸前までハメまくるっすよ。今日はオマ×コが壊れるまでイカせてあげますからね」
 「ああん・・・嬉しい・・・好きよ、山田君・・・」
 美貌の若妻は妖しく潤んだ瞳で媚びるように山田を見つめつつ、両手を男の首を回して熱い吐息が溢れる唇を押し当ててきた。
 義兄にベタ惚れで身持ちの堅い絶世の美女からキスを仕掛けられたことで、まるで自分がイケメンになったような恍惚感に心臓が痛いくらいに高鳴っていくのだ。
 山田は女慣れしていない十代のように頭に血を昇らせながら優良の舌を絡め取り、唾液と吐息を一つに溶かし合いながら息も継げない濃厚なディープキスに耽っていく。
 傍から見たらアツアツの恋人同士にしか見えない接吻を繰り返し交わしながら、山田と優良は息もピッタリに下半身を蠢かせて仲良くエクスタシーへと駆け上がっていった。

625優良のイメージは全盛期の立原友香 76:2020/07/23(木) 08:43:20
 「ああん・・・信じられないわ・・・あんっ!こんなに・・・ハアハア・・・こんなに感じるセックス、初めてよ・・・」
 唾液の糸を引くように唇を離した優良はウットリした表情を見せつつ、恋人に甘えるような口調で快楽の深さを喘ぎ交じりに囁いていく。
 その表情も口調も完全に山田に屈服しきった色が滲んでおり、とてもレイプによって貞操を奪った男に見せるモノでは無かった。
 「それは良かったっすね。でも、いいんすか?俺とのオマ×コに馴染んじゃったら、もう義兄さんとのお子ちゃまセックスじゃ満足できなくなりますよ」
 「イヤ・・・ズルいわ、梨香ばっかりなんて・・・ああ、ダメッ・・・すごいの来ちゃう・・・またイッちゃうわ・・・」
 美貌の人妻は綺麗に整った眉を凄まじい歓喜にキューッと歪めて、たまらなく艶めかしい表情で一足先に肉の絶頂へと飛び立っていく。
 山田は優良の唇から吐き出される熱い吐息を胸いっぱいに吸い込みながら、最愛の夫を裏切って肉の悦楽に屈した美貌をジックリ鑑賞していった。
 「ねえ、山田君も一緒に・・・ああん、私と一緒にイッて・・・」
 「欲しいんすか、優良さん。俺の精液、子宮に呑ませて欲しいんすか?」
 「出して・・・ああん・・・山田君の精液、たくさん私の中に・・・ハアハア・・・ねえ、お願い・・・早く・・・」
 他の男の精液を神聖な子宮に受け入れる決定的な裏切り行為を唆されたにも拘らず、優良は毛の先ほども悩み惑う素振りも見せることなく申し出を受け入れていった。
 妹の恋人に膣内を汚されながら昇り詰めるエクスタシーは背筋がゾクゾクするほど甘美であり、強いオスの遺伝子を求めるかのように子宮の位置が下がって受精体制を整えている。
 美貌の若妻は執拗に浮かび上がってくる真の笑顔を脳裏の片隅に追い払いながら、見事な脚線美を誇る両脚を山田の腰に巻き付けて背徳の絶頂を待ち望んでいった。
 「いい度胸っすね。じゃあ、お望み通り一滴残さず子宮に呑ませてあげますよ。妊娠しちゃったら産んでくださいね。責任は取らないっすけど」
 「ああ、もうダメ・・・イクッ・・・イッちゃう・・・ねえ、早く・・・あっ、イヤッ・・・イクッ!」
 シンプルかつ小刻みな律動で発射間近を訴えていたグロテスクなペニスも限界に達したらしく、山田はドロドロの本気汁を掻き分けながら一気に根元まで叩き込んできた。
 妖しく疼いている子宮口とパンパンに膨らんだ亀頭がディープキスを交わした次の瞬間、極太の肉茎がググッと膨張して夫のモノよりも熱くて濃い精液が猛然と放たれていく。
 子宮壁が撃ち抜かれるのではないか・・・と不安になりそうな強烈な一撃を浴びせられ、優良は瞬く間に脳裏をホワイトアウトさせて肉の悦楽に雪白の裸身を預けていった。
 「ああっ!熱い・・・出てるわ・・・イヤッ、イクの・・・ああ、死んじゃうわ・・・」
 真の精液とは比べ物にならないほど熱いスペルマを膣の深い部分に感じ取り、可憐な新妻は快楽の深さを伝えるかのように山田の鎖骨にキリキリと歯を立てていった。
 バラバラに砕け散って心の奥底に沈んだはずの貞操がヒップを逃がそうと試みるものの、美脚と呼ぶに相応しい優良の両脚は離すもんかとばかりに男の腰に巻き付いている。
 年下の最低男の規格外の巨塊が膣内で弾けながら大量の白濁液を放出するたびに、優良は汗がビッシリ浮かんだグラマーな女体をビクビクと痙攣させていった。
 (すごい・・・こんなに、いっぱい・・・山田君の赤ちゃん、妊娠しちゃいそう・・・でも、とっても気持ちいい・・・)
 逞しいオスの咆哮を連想させる射精を子宮で受け止める感触は狂おしいほど甘美であり、哀しい事実だが真のフィニッシュ時の頼りなく弱々しい発射など足元にも及ばない。
 既婚者として最も許されない背徳行為を犯しているにも拘らず、肉の悦楽に屈した優良の心に罪悪感など微塵も浮かんでこないのだ。
 昨日とは雲泥の差のエクスタシーを貪欲に堪能した挙句、美貌の人妻は山田の胸の中にグッタリと崩れ落ちていった。

626優良のイメージは全盛期の立原友香 77:2020/07/23(木) 08:44:58
 「フー、スゲー出した。やっぱ優良さんのオマ×コは最高っすよ。優良さんも義兄さんとヤルより良かったでしょう?」
 「ハアハア・・・え、ええ・・・」
 山田はベッドに裸身を投げ出して絶頂の余韻に浸る優良に添い寝して、卑猥な台詞を耳元で囁きながらネチネチとした手付きで後戯を仕掛けていた。
 汗を吸った黒髪が貼り付いた優美な頬にチュッチュッとキスの雨を注ぎつつ、新たなキスマークが無数に刻まれた豊満な乳房を我が物顔で揉み立てている。
 好き勝手にバストを揉まれて硬度を保ったままの乳首を転がされても、壮絶なエクスタシーの影響で脱力した女体は山田の淫猥な手を振り払うことが出来ない。
 軽く口が開いたままの女唇から精液と淫蜜の混合物がドロッと溢れ出しており、セピア色のアナルを濡らした挙句に純白のシーツに滴り落ちて淫らなシミを作っていた。
 「自分でも分かってると思いますけど、もう優良さんは俺の女っすよ。旅行から帰っても週に二〜三回はオマ×コしましょうね」
 「そ、そんな・・・無理です・・・きっと真さんや梨香にバレちゃうわ・・・」
 「大丈夫っすよ。鈍感な義兄さんが気付く筈ないし、梨香はバイト先で足止めしてもらえるんすから」
 「でも・・・んっ!ううん・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 既婚者としてのモラルが邪魔をして素直に肯定の言葉を紡げない唇を吸い取られ、美貌の人妻は申し訳程度の抵抗を示してから山田の舌を口内に受け入れてしまう。
 愛する真とのキスは互いの思いが重なり合って心が温かくなるのだが、女遊びに長けた山田に舌を執拗に吸われると身体の芯が熱く焦がされていく。
 年下の最低男は左腕でネッキングしながらネチネチと舌を貪り尽くしつつ、優良の華奢な右手を掴んで己の下腹部へと導いていくではないか。
 次の瞬間、数分前に大爆発を遂げたとは思えないほど熱い肉塊に指が触れ、美貌の若妻は訳の分からぬ興奮に襲われて腋の下にドッと汗を噴き出させていた。
 (ウソ・・・あんなに出したのに、もう大きくなってるの・・・すごい・・・逞しいのね・・・)
 このオチ×チ×が私をイカせてくれたのだ・・・と思うだけで女肉が妖しく蠢き出し、優良は無意識のうちに極太の肉茎の根元に指先を絡めて強く握り締めていた。
 頭の片隅で危険信号が鳴り響いているものの、右手は怒張に吸い付いたかのように離れようとしない。
 毎回これほどのエクスタシーを与えてくれる肉塊を失うなんて考えられないし、もはや夫とのママゴトに等しい幼稚なセックスだけで満足できるとは思えないのだ。
 完全に山田の巨塊の味を教え込まれた女体は新たな絶頂を求めて疼き、優良はセクシーな鼻声を漏らしながらペニスをシゴキ立てていった。
 「このデカいのが好きでしょう?まだまだ可愛がってあげますからね」
 「ああ・・・怖い人ね、山田君って・・・」
 美貌の人妻はリズミカルに肉塊をシゴキ立てながら、添い寝する妹の恋人に恨みっぽい視線を投げ掛けていく。
 手の中でムクムクと息を吹き返していく怒張の息吹を感じ取り、卑しい期待感からグラマーな女体を誘うように身悶えさせていった。
 「一緒に風呂に入りましょうよ。お互いに洗いっこしながら一発、その後ベッドでトドメの一発っていうのはどうっすか?」
 「いいわ、それで・・・山田君に任せるわ」
 山田の言葉に頷きながら壁掛け時計に視線を送ると午後一時を指しており、真が乗船するクルージング船が波止場に戻ってくるまで四時間近い余裕がある。
 それまでの間、いったい何回スペルマを膣に注がれた挙句、イケないエクスタシーを極めるのだろうか・・・
 これから待ち受ける甘美なセックスを脳裏に思い描いただけで、美貌の人妻は早くも吐息を甘く妖しく弾ませるのであった。

627優良のイメージは全盛期の立原友香 78:2020/07/23(木) 08:46:14
 (ああ・・・ごめんなさい、真さん。また山田君と間違いを犯してしまったわ・・・私って淫乱なのかしら・・・)
 ほぼ真っ暗闇の寝室で幾度も寝返りを繰り返しつつ、美貌の人妻は深い苦悩に支配され眠れぬ夜を過ごしていた。
 今日の日中もラブホテルで精を搾り尽くされて身体はクタクタなのに、布団に入って二時間以上が経っても優良に睡魔が訪れる気配は一向に無い。
 寝ているとはいえ真の顔をマトモに見ることが出来ず、優良は愛する夫の健やかな寝息を背中で聞いていた。
 ピッタリと並べられた隣の布団で眠っている真は疲れているようで、浴衣に着替える余裕も無くイビキを掻いて深い眠りに就いている。
 酒に弱いくせに同行客から勧められるままにアルコールを摂取したらしく、この部屋に戻ってきた際も両脇を支えられて何とか歩けるレベルだったのだ。
 その姿を見て真っ先に「バレずに済んだ」と安堵した自分が信じられず、そんな自分の急激な心境の変化に可憐な新妻は驚愕を覚えていた。
 (山田君とは旅行中だけで終わらせないと・・・このまま続けたら待っているのは身の破滅だけよ・・・)
 人妻としての倫理観やモラルが幾度となく山田との関係解消を訴えるものの、本当のセックスを知らされた熟れた女の身体が「それは無理だ」と即座に切り捨ててしまう。
 そして、破廉恥な喘ぎ声を迸らせながら絶頂を極めた自分の痴態が次々に脳裏に浮かび、浴衣の下で酷使され続けて痛みや痺れが残る女体が熱く火照り出していく。
 残酷な事実だが愛する真と同じ部屋で休んでいるにも拘らず、優良の頭の中は山田の野太い怒張で占められていた。
 (えっ?なに・・・)
 ガチャっという金属音とともに出入り口のドアが開いた気配がして、可憐な新妻は現実に戻って端正な美貌に緊張を走らせていった。
 この旅館の客室のドアはオートロックであり、鍵が無ければ出入りすることが出来ない筈だ。
 襖で仕切られた隣の部屋から微かな衣擦れの音が聞こえ、何者か分からぬ侵入者が衣服を脱ぎ捨てているのが漠然と把握できる。
 (ひょっとして、山田君が・・・)
 昨晩のレイプに味を占めた山田が夜這いにきた嫌な予感が脳裏を走り、優良は恐怖に心臓を弾ませながらもグラマーな女体を妖しく疼かせていた。
 (どうしよう・・・真さんを起こそうかしら・・・でも、山田君だったら・・・)
 美貌の人妻が思い悩んでいる間に襖がスーッと開いて、真と優良が休んでいる寝室に侵入者が忍び込んできたではないか。
 更に侵入者に布団の上から覆い被された挙句に唇を手で塞がれ、優良は隣で熟睡する夫を気にする余裕も無く肢体を暴れさせていった。
 「暴れないで、優良さん。俺っすよ」
 「なっ・・・どうやって入ってきたの?早く出て行って」
 美貌の人妻は真を起こさぬよう押し殺した声で退室を要求するものの、そんな事で怯む山田でないことはイヤというほど思い知らされている。
 年下の最低男は当たり前のように掛け布団を跳ね上げた挙句、あろうことか素早い動きで内部に忍び込んできたではないか。
 夫の傍で他の男に背後から強く抱き締められて、可憐な新妻の鼓動は早鐘を打ち続けていた。
 「ダメッ!こんなのイヤよ」
 ムチムチのヒップに押し当てられている肉塊の異様な熱さから、既に山田が衣服を脱ぎ捨てているのが手に取るように分かる。
 危険を承知で寝室に素っ裸で乱入してきた理由は一つしか考えられず、この年下の最低男は今夜も真の眠る隣で優良の身体を貪りにきたのだ。
 ラブホテルで四度もの膣内射精を受け止めたことで油断していた自分の甘さを痛感し、美貌の人妻は目頭を熱くさせながら血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めていた。

628落合信者:2020/07/23(木) 08:47:38
次回投下は月末までには。
第二波が本格的になってきましたが、皆さんで協力して乗り切りましょう。

では、また

629優良のイメージは全盛期の立原友香 79:2020/08/04(火) 05:06:45
 「ラブホテルで撮った動画をチェックしてたら勃起しちゃったんすよ。このままじゃ眠れないから、優良さんに責任取ってもらわないと」
 「バカなこと言わないで・・・どうして、私が責任を・・・あっ、ダメッ!触っちゃイヤッ・・・」
 背後から抱き着いた山田はグラマーな女体を撫で回しながら、あろうことか浴衣の帯に手を掛けて緩め始めたではないか。
 至近距離で眠る夫にバレぬよう音を立てられない状況下ではロクな抵抗も出来ず、年下の最低男に帯を奪われた挙句に布団の中で浴衣の前を大きく割り開かれていく。
 また真の前で犯されてしまうのか・・・と思うだけで優良の心は罪悪感に苛まれていくが、背徳感に彩られたセックスとエクスタシーへの期待で雪白の肢体はカッカと火照っていた。
 「浴衣の下、スッポンポンじゃないっすか。本当は優良さんも夜這いを期待してたんでしょう?」
 「そ、そんな訳が・・・あんっ!ダメッ、触らないで・・・声が出ちゃうわ・・・」
 夫から責められたことの無い耳の後ろや首筋にチュッチュッとキスの雨を降らされ、美貌の人妻は華奢な肩先をピクピクッと弾ませながら弱々しく中止を求めていく。
 ブラジャーもパンティも着用していないのは山田の夜這いを期待した訳ではなく、ラブホテルで使用したボディソープの匂いでバレるのを恐れて室内風呂に入り直した為だ。
 さすがに今夜は肉体を求めてこないだろう・・・と下着を用いなかった自分の判断を呪いつつ、優良は強張った美貌を背後に向けて異様なスリルに鼻息を荒げる山田を諫めていった。
 「ねえ、真さんの隣では許して・・・もし、目を覚ましたら本当に終わりよ・・・ああ、ラブホテルで四回も出したじゃない」
 「あれから何時間経ってると思ってるんすか。それに義兄さんの傍でするオマ×コ、めちゃくちゃ刺激的で興奮するんすよ」
 「ダ、ダメッ・・・キスはイヤッ・・・う、ううん・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・」
 山田は剥き出しになった魅惑の双乳を掴んでタプタプと情感たっぷりに揉み立てながら、蚊の鳴くような小声で拒絶の言葉を紡ぐ可憐な新妻の唇を奪い取っていった。
 当初こそ抗った優良だったがネチネチと舌を吸われるうちに力がスーッと抜け落ちていき、新たな性感に目覚めた感のあるバストをネットリと揉まれる毎に切ない疼きに襲われてしまう。
 美貌の人妻の僅かな気配の変化を敏感に感じ取った最低男は貪欲に舌を吸い立てながら、抱き心地の良いグラマーな女体から抑えを奪われた浴衣を手際よく引き剥いでいくのだ。
 女から衣服を毟り取ることに慣れた山田の手によって瞬く間に肩から滑り落され、腕から引き抜かれた挙句に女体から剥ぎ取られて布団の外へと蹴り出されていく。
 抵抗する間もなく素っ裸に剥かれた優良は悔し気な吐息を山田の口内に吹き込みながら、あろうことか泥酔する夫の隣で妹の恋人と濃厚なディープキスを交わしていった。
 「もう素っ裸になっちゃったんす。義兄さんの前だからって貞淑ぶるのは止めましょうよ。どうせ、もうオマ×コは準備オッケーなんでしょう?」
 「そこはダメッ!ああ、触っちゃイヤッ!」
 バストを揉み立てていた山田の右手がスルスルと女体を滑り落ちていき、抵抗する間もなく漆黒の恥毛に妖しく飾られた女肉を捉えられてしまった。
 昨日の夜から蹂躙され続けた女唇は閉じることを忘れたかように軽く口を開いたままで、表面をスーッと上下に撫で上げる山田の指が溢れ出した愛液で淫らに湿っていく。
 もちろん今でも優良の心は夫である真だけを一途に愛しているものの、肉の喜びを知らされた肢体は山田の色に急速に染められつつあった。
 「ほーら、やっぱりだ。グチョグチョじゃないっすか、優良さんのオマ×コ。なんだかんだ言っても、優良さんも物足りなかったんでしょう?」
 「触っちゃダメ・・・あんっ!真さんが起きちゃうわ・・・」
 幾度となく小声で窘める優良だったが媚肉を濡らしていては説得力も無く、背後から抱き着く年下の最低男も卑猥なイタズラを止める気配すら見せない。
 美貌の人妻を焦らすように熱く焼け爛れた女唇の表面や周辺に指先を漂わせつつ、ヒップの深い亀裂に勃起した肉塊を押し当てて疑似ピストンを楽しむ始末である。
 重く痺れて感覚のなくなった腰を怒張の律動に呼応するように無意識に揺すり立てながら、優良は背徳感と罪悪感の狭間で悩み惑いながら雪白の裸身を熱く火照らせていった。

630優良のイメージは全盛期の立原友香 80:2020/08/04(火) 05:08:11
 「大丈夫っすよ、あんなに酔っぱらってたんすから。優良さんがエロい声を張り上げたって起きませんよ」
 「イ、イヤッ・・・そこはダメよ・・・声が出ちゃうわ・・・あんっ!しないで・・・」
 女唇の上端に鎮座するクリトリスを指先でコロコロと転がされ、美貌の人妻は静寂に包まれた寝室に甘い吐息を響かせていった。
 山田に的確に刺激された性感の塊である肉芽は瞬く間に誇大化し、条件反射のように新たな愛液が分泌され媚肉を淫猥に濡らしていく。
 最愛の夫の健やかな寝息を聞きながら他の男に女肉を弄ばれる背徳感に酔わされ、優良は山田の腕の中でグラマーな女体をクネクネと悩ましく身悶えさせていった。
 「そろそろオマ×コに俺のデカいのが欲しくなってきたんでしょう?たっぷりイカせてからトドメの中出しを決めたげますよ」
 「ダメよ・・・今夜は許して・・・本当に壊れちゃうわ・・・」
 掛け布団を跳ね上げて熟睡する真の真横に胡坐を掻く山田を横目で見ながら、可憐な新妻は艶やかな黒髪をイヤイヤとばかりに左右に振り乱していった。
 しかし、視界の端に規格外の巨塊が入った途端に胸が苦しくなり、まるで釘付けにされたかのように目が反らせなくなってしまう。
 山田のペニスは天を突かんばかりに猛々しく屹立しており、逞しいオスの息吹をムンムンと濃密に発散させている。
 ラブホテルで四度も射精したにも拘らず猛り狂っている肉塊に感化され、未だにジンジンと痛みが走る繊細な肉襞は物欲しげに妖しく蠢き出していた。
 「ほら、跨ってきてくださいよ。義兄さんに俺たちの息の合ったオマ×コを見せつけてやりましょう」
 「イヤッ・・・本当に許して・・・真さんの前でなんて酷すぎるわ・・・」
 「じゃあ、止めますか?そんなにオマ×コ濡らしてて、本当に眠れると思ってるんすか?睡眠不足は身体に悪いっすよ」
 「そ、それは・・・」
 美貌の人妻は豊満な乳房と漆黒の恥毛を両手で覆い隠しながら、年下の最低男に妖しく濡れた瞳を向けて縋るような視線を投げ掛けていく。
 トドメを欲して女体が疼いている状況で眠れるはずなどないが、最愛の夫が眠る傍で他の男に繋がっていく破廉恥な真似は出来なかった。
 「もう何発もオマ×コしてるんすから、今さら一発くらい増えたって一緒でしょう?ほら、背面座位で死ぬほどイカせてスッキリさせたげますから」
 (ダメよ・・・真さんの前でなんて・・・でも、もう我慢できない・・・)
 熟睡している真に結合部を見せつける格好の体位を強要されて、美貌の人妻は懸命に欲求に負けそうな自分を戒めていった。
 しかし、そんな心を嘲笑うかのように雪白の裸身は勝手に動き出し、眠っている夫の眼前で胡坐を掻いている山田を背中を向けたまま跨いでいく。
 セックスによるエクスタシーを教え込まれたグラマーな女体が切なく疼いて、もはや理性やモラルでは抑え込めないほど身内で欲求が高まってしまっているのだ。
 既に間違いを犯してしまっているのだから、今さら一回くらい増えたって罪が消える訳ではない・・・
 さっき年下の最低男が平然と言い放った言葉に背中を押され、優良は逆ハート形に盛り上がったヒップを緩やかに沈めていった。
 そして、同時に右手で屹立した肉塊の根元を掴んで角度を調節し、グショグショに濡れた女唇にパンパンに膨れた亀頭を擦り付けていく。
 「あんっ!山田君の熱いわ・・・」
 神聖な膣への入口に夫のモノより二回りは大きい先端部を押し当て、美貌の人妻は男の股間を直撃するセクシーな呟きを漏らしていた。
 背徳感に彩られた甘美なセックスへの予感に背筋がジンジンと妖しく痺れ、優良は頭を白く霞ませながらムチムチのヒップを再び下ろしていく。
 凶暴に張り出したエラが肉襞を抉りながら結合を深めていくのが堪らなく甘美で、美貌の人妻は唇の端から涎を垂れ流しながら妖艶な喘ぎ声を控え目に迸らせていた。

631優良のイメージは全盛期の立原友香 81:2020/08/04(火) 05:09:51
 「深い・・・こんなに奥まで・・・」
 山田の夜這いを察知してから火照っていた女体はドロドロに溶け落ちていて、さほど時間を要さず野太い怒張は根元まで媚肉に埋め込まれていった。
 自分の体重が掛かる体位の為に結合が一段と深くなり、目の前に無数の火花がパチパチッと弾け飛んでいく。
 内臓が押し上げられそうな淫猥な錯覚に熱い吐息を弾ませながら、美貌の人妻はシミひとつ無い華奢な背中を背後の最低男に預けていった。
 「このデカいのが好きでしょう?もう、このエロい身体は俺のモノっすからね」
 「そ、そんな・・・ハアハア・・・私は、真さんの・・・イ、イヤッ・・・揉んじゃダメッ・・・」
 イヤイヤと首を振り乱しながら山田の言葉を否定しようとした優良だったが、背後から魅惑の双乳をネットリと揉み立てられただけで抵抗を封じられてしまった。
 昨晩からの凌辱で性感が磨かれた乳房をタプタプ揉まれただけで背筋が甘く痺れ、いやらしいくらいに硬く尖った乳首を転がされると唇から妖艶な喘ぎ声が迸ってしまう。
 暗闇の中で僅かに認識できる真の顔を薄目で見据えながら、優良は山田の律動に合わせて激しくヒップを振りたくっていった。
 「その気になってきたっすね。優良さんが本気で感じてる証拠、ちゃんと義兄さんにも見てもらいましょうよ」
 「何をするの・・・あっ、イヤッ・・・ううっ、グリグリしないで・・・」
 山田は子宮口にピッタリ張り付いた亀頭を小刻みに震わせながら、膝を器用に使って優良の脂の乗った太腿をジワジワ広げていった。
 最低男の破廉恥な真意に気付いた美貌の人妻は懸命に抗おうとしたものの、雪白の裸身からは力が抜け落ちてしまっており僅かばかりの抵抗すら出来ない。
 熟睡する夫の眼前で美脚を限界まで割り開かれていまい、可憐な新妻は心臓が止まりそうな激しいショックに襲われていった。
 「見えますか、義兄さん。優良さんのオマ×コ、俺のデカいのを根元まで咥え込んでますよ」
 「イヤーッ!見せちゃダメッ・・・足を閉じさせて・・・ハアハア・・・ああ、イヤッ・・・」
 結合部を露呈させながら真に語り掛けるという山田の極悪非道な振る舞いに、優良は屈辱と羞恥で雪白の柔肌を鮮やかなピンク色に染め上げていった。
 すっかり脱力していてしまった両腕では股間を覆い隠すことも出来ず、バストを揉みしだいている山田の両手に爪を立てることすら叶わない。
 せめてもの意地で喘ぎ声だけでも堪えようと痛いくらいに唇を噛み締めてみても、山田の洗練された律動を浴びせられて立て続けにセクシーなヨガリ声が吹き出してしまう。
 美貌の人妻は背後の山田に後頭部を預けつつ、妹の恋人に恨みっぽい視線を注いでいった。
 「もう・・・優良さんったら欲張りっすね。上の口も下の口も一緒に塞いで貰いたいんすか?」
 「ち、違うわ・・・う、ううん・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・」
 規格外の巨塊を根元まで咥え込まされたまま当然のように唇を重ねられ、優良は雪白の裸身をビクッと弾ませながら訴えるような視線を山田に向けていった。
 山田の異様に熱い舌が敏感な口腔内を掻き混ぜる淫猥な水音が脳裏に響き、美貌の人妻は妖しくも甘い恥ずかしさに襲われ背筋をゾクゾクと震わせていく。
 いつしか優良は山田と舌を絡め合わせて唾液を一つに溶かし合いながら、最愛の夫の目の前で他の男と熱の入ったディープキスを披露していくのであった。

632落合信者:2020/08/04(火) 05:11:27
本業が盆休み前のデスマーチで更新が遅れてしまいました。
次回投下は11日までには。

では、また

633名無しさん:2020/08/06(木) 07:45:14
いつもありがとうございます
いつも更新楽しみにしてます
続き楽しみにしています

634優良のイメージは全盛期の立原友香 82:2020/08/10(月) 16:16:44
 「ハアハア・・・ダメよ、山田君・・・あ、ああ、あんっ・・・動かしちゃイヤッ・・・」
 年下の最低男は練り絹のような優良の舌をネチネチと巧みに吸い尽くしながら、膝を器用に使って根元まで埋め込んだ規格外の怒張を上下に動かしてきた。
 凶暴に張り出したエラに繊細な肉襞を削り取られる感触は背筋が震えるほど甘美であり、美貌の人妻は唾液の糸を引くように唇を離して押し殺した喘ぎ声を寝室に響かせていく。
 優良はキメ細かい雪白の柔肌を妖しくピンク色に匂い立たせながら、山田の突き上げに合わせてヒップを淫らに振り乱していった。
 「やっぱ、義兄さんの前でのオマ×コは最高っすね。なんだかんだ優良さんも興奮してるんでしょう?喰い千切りそうなくらいに締まってるじゃないっすか」
 「ウソよ、そん・・・な・・・あっ!ダメッ・・・奥は感じちゃうの・・・声が出ちゃうからぁ・・・」
 最奥を撃ち抜かれるたびに子宮口をグリグリ抉られる峻烈な快楽が堪えられず、優良はグラマーな裸身を震わせながら妖艶な喘ぎ声を立て続けに迸らせていった。
 もしも真が目覚めてしまったら・・・との恐怖心から薄暗がりの中で夫の姿を追い求めるが、それが却って背徳の悦楽をチクチクと刺激して膣を掻き回される快楽が格段に強まっていく。
 美貌の若妻は山田の律動に合わせて魅惑の双乳を挑発的に重く弾ませながら、健やかな寝息を立てている夫の寝顔を妖しく濡れた瞳で見据えていった。
 「そんなに義兄さんが気になるんすか?どんなに優良さんがエロい女なのか知らないのに?せっかくだから淫乱でオマ×コ大好きな女なんだって教えてあげましょうよ」
 「な、何をする気なの・・・イヤッ!消してっ!照らしちゃダメッ!」
 山田はリズミカルな抜き差しを繰り出しながら隠し持っていたペンライトを点灯させると、あろうことか極太の肉塊を根元まで咥え込んでいる女唇を照らしてきたではないか。
 想像を絶する強烈な羞恥に襲われて心臓が激しく脈動していくが、身の破滅と背中合わせの快楽にグラマー女体がドロドロに溶け落ちていく。
 優良は自由な両手で股間を覆い隠すこともペンライトを消すこともしないまま、山田の膝の上でグラマーな女体を蛇のようにクネクネさせて悦楽を貪り尽くしていった。
 「見えるでしょう、義兄さん。優良さんのオマ×コ、俺のデカいの根元まで入っちゃってますよ。ほーら、聞こえますか?これが愛しの奥さんのマン汁の音っすよ」
 「や、やめて・・・ハアハア・・・見せないで・・・真さんが起きたら・・・ダメッ!激しくしないで・・・音、立てちゃダメッ!」
 腹を決めた山田は侮蔑と憐れみが滲んだ言葉を大声で真に投げ掛けながら、優良の女体を緩やかに上下させて白っぽい本気汁で汚れた女唇を突き付けていく。
 かと思えば一転して激しいストロークを叩き込んで、静寂に包まれた寝室に淫猥な水音を響かせていくのだ。
 あまりの恥ずかしさに我を忘れた優良は汗まみれの裸身を背後の山田に預けて、大股開きをキープしたままムチムチのヒップを大胆に「の」の字に揺り動かしていた。
 「優良さんがスゲー締めるから、もう我慢できないっすよ。このまま義兄さんの前で中に出しますからね」
 「ダメ・・・中はダメッ・・・あ、ああ、あんっ!それだけは・・・許して・・・ううっ・・・せめて明かりを消して・・・」
 限界が間近に迫ったことを知らせる小刻みな高速ピストンを繰り出しながら膣内射精を宣告され、美貌の若妻は喘ぎ交じりに拒絶の台詞を紡ぎながらグラマーな女体を暴れさせていった。
 しかし、野太い怒張を根元まで咥え込まされている状況では抵抗に限界があるし、なにより繊細な肉襞は離すもんかとばかりにペニスをキューッと締め付けている。
 真の前で山田の精液を子宮に注がれることを考えただけで罪悪感に苛まれていくが、過激なレディースコミックより不条理な状況に昂った女体は完全に快楽に支配されていた。
 「ダメッ・・・私、もうダメ・・・あ、イクッ!イヤッ・・・またイッちゃうわ・・・ごめんなさい、真さん・・・ああ、イキそうよ・・・」
 泥酔して熟睡する真の前で他の男とセックスしていることも快楽の波に呑み込まれ、優良は淫猥な水音と妖艶な喘ぎ声を掻き消すような絶頂への予告を紡いでいった。
 激しく律動を繰り出しながら魅惑の双乳を揉み立てている山田の両手に自分の手を重ねつつ、真が見たら腰を抜かしそうな勢いでムッチリ熟れたヒップを円を描くように大胆に振り乱していく。
 凄まじい快楽の連続にボヤけていた焦点がスーッと定まって夫の寝顔を捉えた次の瞬間、限界まで膨らんだ亀頭に子宮口を猛烈に撃ち抜かれて優良は肉の悦楽へと舞い上がっていった。

635優良のイメージは全盛期の立原友香 83:2020/08/10(月) 16:17:36
 「ダメッ・・・イ、イクッ!私、またイッちゃう!」
 年下の最低男が放つ灼熱のスペルマを膣奥にハッキリと感じ取り、優良は最愛の夫の前で峻烈なエクスタシーへと駆け上がっていった。
 夫との子供を宿す神聖な場所を汚される背徳感に彩られた快楽に酔い痴れながら、美貌の人妻は獣の咆哮のような喘ぎ声を迸らせて寝室の静寂を破壊していく。
 ペンライトに照らされた結合部を真に晒しながら極める絶頂は例えようが無いほど甘く、精神の結び付きこそ大事だと思っていた優良のセックスへの概念は根底から覆されていた。
 「イ、イクッ!ああ、またよ!熱い・・・アソコがヤケドしちゃうわ・・・あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・すごいわ、山田君・・・ああ、イクッ!」
 年下の最低男も異常な状況に興奮を募らせているらしく、根元まで埋めた肉塊を幾度となく震わせて吐精を繰り返していた。
 神聖な箇所である子宮は山田の精液で瞬く間に満たされていき、優良は雪白の裸身をピクピクッと震わせてイケない快楽に身を焼き尽くしていく。
 子宮壁を撃ち抜く白濁液に何度も何度も昇り詰めさせられた挙句、美貌の人妻は深い充足感に包まれたままスーッと意識を霞ませていった。


 (あれ、息が苦しいわ・・・私、どうしたのかしら?)
 不意に訪れた息苦しさと口腔内に感じる異様な違和感に襲われて、泥のような深い眠りから急速に覚醒した優良は目蓋を薄く持ち上げていった。
 霧に包まれていた意識がクリアになっていくに連れて、自分が置かれた状況がハッキリと知覚出来る。
 一糸まとわぬ素っ裸で山田と背面座位の体勢で繋がったまま、唇を奪われたばかりか口腔内に舌を差し込まれて弄ばれていたのだ。
 どうやら山田の膣内射精を受け止めながら精も魂も尽き果てて、大股開きの結合部を照らされたまま気を失ってしまっていたらしい。
 何も知らぬまま熟睡している真の軽いイビキが耳に入り、美貌の人妻は今更ながら深い罪悪感に苛まれていた。
 「やっぱ義兄さんの前でするオマ×コは最高っすね。俺も空っぽになるくらい出しまくったし、優良さんも信じられないほどイキまくりだしさ」
 「イヤッ・・・言わないで・・・」
 魅惑の双乳を我が物顔で揉み立てている山田の手を振り払うことも叶わず、美貌の若妻は汗をジットリ吸った黒髪を弱々しく左右に打ち振っていった。
 確かに夫の前で他の男とセックスする快楽は背徳感に彩られていて甘美であるが、こんな事を続けていたら後戻りが出来なくなってしまうし山田から離れられなくなってしまう。
 だが、年下の最低男とスッパリ手を切りたくても動画や画像を握られているし、妹の梨香と付き合っている為に全く接触しないことは不可能である。
 そんな最中、山田が生殖器を連結させたまま何やら不可解な行動を取り始め、思案に暮れていた美貌の人妻はハッと息を呑んで表情を強張らせていった。
 「な・・・待って、山田君・・・また、する気なの?ねえ、一回だけって言ったじゃない」
 下半身を連結させたまま移動した挙句に体勢を変えられ、ちょうど枕もとの辺りに優良は両膝を突かされていった。
 そのまま華奢な背中を押されて真の顔を跨ぐように両手も床に突かされ、可憐な新妻は羞恥と屈辱にグラマーな女体をブルブル震わせていく。
 年下の最低男が求めてきたのは恥辱を伴うバックスタイルであり、砲弾状に形を変えた魅惑の双乳の真下には熟睡する真の顔があるのだ。
 (いったい、何を考えているの?もう、これ以上は恥ずかしいことは許して・・・でも、だけど・・・)
 頭の中がエロで埋め尽くされている山田が仕掛けてきた以上、真の前で後背位でセックスするだけで済まないのは身をもって知っている。
 期待と不安がゴチャ混ぜに入り混じった形容しがたい感情に心を苛まれ、美貌の人妻は妖しく濡れた瞳で背後を伺って無言で真意を訊ねていった。

636優良のイメージは全盛期の立原友香 84:2020/08/10(月) 16:18:29
 「しょうがないじゃないっすか。気持ち良さそうに失神してるくせに、オマ×コは咥え込んだままで離してくれなかったんすから」
 「だ、だからって・・・こんなの・・・あんっ!ダメッ!」
 いきなりズンッと膣奥を激しく突き上げられた優良は拒絶の言葉を呑み込まされ、同時に激しい衝撃に耐え切れずに両手で支えていた上体を崩してしまう。
 途端に豊かに膨らんだ魅惑の双乳が夫の顔に潰されて淫らに形を変え、美貌の人妻は慌てて上体を引き起こしながら背後の山田を睨み付けていった。
 「ヘヘ、ご明察っす。優良さんが肘を折ったり上体を低くしたら、そのデカパイで義兄さんを窒息させる羽目になるっすよ」
 「イ、イヤッ・・・こんなのって酷すぎるわ・・・ねえ、お願い」
 「自慢の奥さんが他の男とワンワンスタイルでオマ×コしてて、ブルンブルン揺れるオッパイでビンタされるのもショックでしょうね。ひょっとしたら出家するんじゃないっすか」
 「そんな・・・ああっ!激し・・・あ、ああ、あんっ!ダメッ!」
 ムチムチに熟れたヒップを押し潰されるようにバックから深く結合され、優良の漏らす拒絶の台詞を悩ましい喘ぎ声に塗り替えられてしまった。
 絶頂の余韻を引き摺っている媚肉を埋め尽くす山田のペニスは太さも長さも優れており、特に持続力に至っては早漏の真など足元にも及ばないほどのタフネスぶりを誇っている。
 こんなに頼もしいオチ×チ×から離れられる筈が無い・・・と抱かれる度に甘い諦念が強くなるほど、可憐な新妻のグラマーな女体は年下の最低男とのセックスに飼い慣らされてしまっていた。
 「ダメッ!もっと優しく・・・ハアハア・・・ああ、オッパイが当たっちゃうわ・・・」
 愛してもいない男に恥ずかしくて大嫌いなバックスタイルで激しく犯されながら、優良は山田が喜ぶ「オッパイ」という卑猥な単語を交えて歓喜を歌い上げていた。
 年下の最低男は美貌の人妻の背中に覆い被さるように背後から抱き着き、極上の抱き心地に酔い痴れながら洗練された律動を送り込んでくる。
 ガンガンと激しいピッチで熱く爛れた膣奥を削り取ったかと思えば、根元まで埋没した状態で抜き差しを止めて亀頭で子宮口を嬲ってくるのだ。
 山田とのセックスでしか得られた事の無い凄まじい悦楽に上体が低くなると、ツンと卑猥に尖った乳首が熟睡する夫の頬を掠めてしまい心臓が激しく高鳴っていく。
 今まで以上のスリルと背中合わせの悦楽に早くもエクスタシーの予感を感じつつ、美貌の人妻は懸命に上体を支えながらムッチリ熟れたヒップを大胆に振りたくっていった。
 「相変わらずグッスリ眠ってますね。愛しの奥さんが自分の上でデカパイをプルプル振って、他の男とワンワンスタイルでオマ×コしてるってのに」
 「イヤッ・・・言っちゃダメッ・・・ごめんなさい、真さん・・・あんっ!オッパイ揉まないで・・・」
 罪悪感を煽るように優良の置かれた状況を繰り返し大声で揶揄しつつ、山田は妖しく波を打つ魅惑の双乳をネットリとした手付きで掬い上げてきた。
 密かな自慢である豊満な乳房の量感を楽しまれながら性感を引き出すように揉み立てられ、可憐な新妻は汗の雫を弾き飛ばさんばかりに雪白の裸身をクネクネと身悶えさせていく。
 優良のバストへの年下の色事師の執着は異様とも思えるほど執拗かつ徹底的であり、肉体を奪われる毎にバストの感度が磨かれて研ぎ澄まされていく気がするのだ。
 こうして背後から熱く犯されつつ豊かな肉丘を揉まれていると肉体が甘く痺れていき、いつまでも好きなだけ揉みまくって欲しい・・・というイケない感情が心と脳裏を埋め尽くしていく。
 キスマークに飾り立てられた魅惑の双乳を揉まれながら洗練された律動を叩き込まれて、美貌の人妻は男の股間を直撃する艶めかしい喘ぎ声を薄暗がりの寝室に響かせていった。
 「あ、ああ、あんっ!ダメッ、きちゃう・・・ハアハア・・・またイッちゃうの・・・もうダメッ!もう身体を支えられないわ・・・」
 凶暴に張り出したエラが引かれる度に角度を変え、これでもかとばかりに繊細な肉襞を抉り抜いていく。
 弱々しく軟弱な真との営みとは違う猛々しい山田とのセックスに媚肉が歓喜して、膣奥から白濁した愛液が大量に分泌されているのが手に取るように分かる。
 膣内に残ったスペルマと淫蜜が複雑に絡み合ったまま女唇から溢れ出し、どこまでも柔らかそうな太腿の内側に幾筋もの淫らな線を描いていた。

637落合信者:2020/08/10(月) 16:20:11
お盆休みは2回の投稿を予定しております。
日時は未定ですので、気が向いたら覗いてみてください。

では、また

638落合信者:2020/08/13(木) 12:27:53
夏季休暇中の投下は残り1回。
日時は未定です。

では、また

639名無しさん:2020/08/16(日) 05:58:33
いつも更新ありがとうございます!
井上くんと優良さんの絡みとっても良かったです!

640落合信者:2020/08/17(月) 06:22:25
>>639
コメントありがとうございます。
近いうちにマットプレイを投下しますので、もう少しお待ちください。

641落合信者:2020/08/17(月) 06:27:06
ここで御詫びがあります。
夏季休暇が短縮されまして、予定していた投下が不可能になりました。
次回投下は21日になります。
ご迷惑おかけしますが、何卒ご容赦ください。

642落合信者:2020/08/21(金) 09:11:50
次回投下は27日くらいに。
マットプレイ+αの予定です。

でh、また

643名無しさん:2020/08/22(土) 23:34:55
お待ちしてます

644名無しさん:2020/08/25(火) 22:21:24
>>550

645名無しさん:2020/08/25(火) 22:21:25
>>550

646落合信者:2020/08/28(金) 10:10:16
時間が取れずマットプレイだけの投下になってしまいました。
+αは来月二日を予定している次回投下の際に。

では、また。


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