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連絡・雑談スレ

100落合信者:2017/12/01(金) 07:20:56
>>99
コメントありがとうございます。
優良寝取られ物は2パターンあらすじを用意してあります。
一つは王道パターンですがパート先でヤラれてしまう物、もう一つは万引きの容疑を掛けられた優良が泥沼に嵌まっていく話です。
どちらになるかは、お楽しみに。

101名無しさん:2017/12/01(金) 09:37:14
御返信ありがとうございます
パートものに興味津々ですが、いずれにしろ楽しみにしています
寒くなってきましたので、無理をなされないようお大事に❗

102落合信者:2017/12/06(水) 09:40:07
というわけで、淳編が完結しました。
初めて使用する既存キャラだけに動かし辛く、予想以上に時間が掛かってしまいました。
リクエストをくださった方は楽しんで頂けましたでしょうか?
この反省を踏まえ、美咲編はある程度書き溜めてから一挙投下しようかと考えております。
ですので、今しばらくお待ちください。
それから淳編終了に伴い、新作をスタートさせました。
興味を持たれた方がいらしたので、パート先で寝取られ物です。

次回投下ですが、本業が年末振興の為に時間が取れず、おそらく15日以降になります。
ご了承ください。
では、また。

103名無しさん:2017/12/06(水) 12:08:09
更新お疲れ様です。
淳編も新作もとても良かったです。
探偵編の続きも楽しみにしています。

104落合信者:2017/12/08(金) 18:28:44
>>103
コメントありがとうございます。
新作も気に入って頂けたみたいで幸いです。
現在、本業が忙しく次回投下まで少し間が空きますが、次回は探偵の続きを投下させて頂きます。
今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

105名無しさん:2017/12/09(土) 23:08:16
寝取られ妊娠おねだりを・・・お願いします

106落合信者:2017/12/10(日) 11:33:35
>>105
コメントありがとうございます。
現在進行中なのか、または構想を練っている作品なのかは言えませんが妊娠エンドを迎える作品は存在します。
また、希望のプレイや優良さんに着用させたいコスチューム等ありましたら、ご要望を頂けたら幸いです。
今後ともお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。

107落合信者:2017/12/11(月) 06:49:22
少し時間が取れたので、寝取られものの続きを短いですが投下しました。
15日以降に余裕ができるので、探偵と山田編は次回投下までお待ちください。
では、また。

108名無しさん:2017/12/11(月) 22:55:35
続き投下ありがとうございます!
店長のいいなりになる優良さん素晴らしいです!
痴漢プレイや脅迫されてのノーブラノーパンでの羞恥プレイとかお言葉に甘えてリクエストさせて頂きます
落合さんの趣味にあえばぜひ!

109落合信者:2017/12/12(火) 07:29:16
>>108
コメントありがとうございます。
ノーブラノーパンは寝取られ物、痴漢プレイは山田編で採用させて頂きます。
コスプレはエレベーターガール・JK時代の制服・ウェディングドレスは掲載中・待機中のいずれかで優良さんが着てプレイします。
お楽しみに。

110名無しさん:2017/12/12(火) 07:40:40
>>108
書き忘れたので追記。
女教師風コスプレ、体操着&ブルマもあります。
それ以外で希望のコスプレがありましたらリクエストお待ちしています。(ただし、難しそうなので和服以外で)
今後ともお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。

111名無しさん:2017/12/12(火) 11:32:44
リクエストに答えて頂きありがとうございます
楽しみにお待ちしています!

112落合信者:2017/12/14(木) 07:16:52
本日、4000ptに到達しました。
これも読んで下さる皆さまのおかげです。
これからも精進して優良さんを始めとした女性キャラを羞恥地獄に叩き落としていきますので、今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

113名無しさん:2017/12/14(木) 12:00:27
こちらこそ、今後も続きを楽しみにしています‼

114名無しさん:2017/12/14(木) 22:55:36
いつも作品を投下していただき、ありがとうございます
コスプレ、いろいろと妄想が膨らみます
優良さんを無理やりグラビア(着エロ)デビューさせてほしいなぁ

115名無しさん:2017/12/15(金) 08:08:18
>>114
コメントありがとうございます。
着エロに出演している優良を主人公が見つけるところから話を展開させるか、それとも犯され堕とされた挙げ句に着エロに出演させるか。
いろいろストーリーを作れそうなネタを提供してくださり、ありがとうございます。
頑張って話を膨らませてみます。

116落合信者:2017/12/16(土) 21:03:40
という訳で探偵の続きを投下させて頂きました。
次回は一週間以内に。
後日談山田編の予定です。
さて、年内の更新ですが恐らくあと二回。
山田編と寝取られを予定しています。
探偵の続きは年明けの予定ですが、おそらく誰も予想していない展開に突入していきます。
では、また。

117名無しさん:2017/12/16(土) 23:56:34
投下ありがとうございます。今回も楽しませてもらいました!
予想しない展開というのがとても気になります

大好きな山田編含め、残り年内の更新も楽しみにしています!!

118落合信者:2017/12/18(月) 10:51:12
>>117
コメントありがとうございます。
お礼に山田編の続きを短いですが投下させて頂きました。
楽しんで頂けたら幸いです。

119落合信者:2017/12/18(月) 10:57:12
という訳で山田編の続きをサプライズ投下させていただきました。
山田編は早ければ次回、遅くても次々回くらいから落合の影が見え始めます。
そのパートでリクエストのあった痴漢プレイを織り交ぜさせて頂きます。
今回はイレギュラー投下なので、年内投下は変わらずあと二回。
最後までお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。
では、また。

120名無しさん:2017/12/19(火) 00:36:32
いつもありがとうございます
言葉責め、胸の描写がいつも素晴らしいです。
次の投下楽しみにしています!

121落合信者:2017/12/19(火) 19:27:08
>>120
コメントありがとうございます。
今週末に一回。年末に実家に帰省前に今年最後の投下を予定しています。
どれだけ時間が作れるかにもよりますが、年内最後の投下はド派手に長文を投下したいと思っています。
これからもお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。

122落合信者:2017/12/22(金) 20:27:36
というわけで寝取られものの続きを投下しました。
今年もあとわずかなのに、いまだ私の勤務先はデスマーチの真っ最中。
短い文章で申し訳ありません。
次回は近日中に。
今年最後になるか、サプライズがあるかは自分でもわかりません。
では、また。

123名無しさん:2017/12/23(土) 00:37:53
いつもありがとうございます。
胸を責められる優良さんの描写あいかわらず最高です。
歳末忙しいとは思いますが、お身体に気をつけて下さい。
続き楽しみにしています。

124落合信者:2017/12/23(土) 17:39:19
という訳で、クリスマスプレゼント代わりに短いですが山田編の続きを投下しました。
私はこれから夜勤に行ってきます。
予定では27日に仕事が終わりますので、実家に帰省する前に今年最後の投下をする予定です。
それでは皆さん、メリークリスマス。

125名無しさん:2017/12/25(月) 22:29:34
同じく年末繁忙です。
山田編ようやく拝見させていただきました。
肉欲に溺れる優良さんの様子が溜まりません

思わず、ただれた関係を絶ちきれないで、山田くんに翻弄される未来を想像してしまいました。
次の投下も心待ちにしています!

126落合信者:2017/12/26(火) 21:23:52
>>125
コメントありがとうございます。
現在、デスマーチの合間に掲載中の三作品を区切りの良い場面まで進行させようと、鋭意執筆中です。
探偵は投下準備完了。今は山田編の執筆中です。
ひょっとしたら寝取られ物まで手が回らないかもしれませんが、その際はご容赦ください。

127落合信者:2017/12/28(木) 20:25:48
山田編の続きを投下しました。
明日29日は職場有志での忘年会があり、30日に帰省予定です。
30日までに寝取られが間に合えば探偵と寝取られを。
間に合わなければ探偵のみを投下し、寝取られを年明けに回させて頂きますのでご了承下さい。

では、また。

128落合信者:2017/12/29(金) 19:40:24
寝取られ物の続きを投下しました。
明日、帰省前に探偵の続きを投下して今年を締め括りたいと思っています。

では、また。

129名無しさん:2017/12/29(金) 19:45:11
投下ありがとうございました。
明日は環境的に見れないので本日拝見できて嬉しいです。
店長の目に絶頂した肢体をさらす優良さん
山田くんに翻弄されまた逆にその体を使って奉仕する優良さん
共に最高でした‼よいお年を‼

130落合信者:2017/12/30(土) 11:03:06
 探偵の続きを投下しました。
 これにて、今年の投下は終了となります。
 8月に保管庫を立ち上げ、ここまで続けてこれたのは間違いなく訪問して読んでくれる皆様のおかげです。
 お付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
 来年も精進して参りますので、どうか変わらぬ御愛顧のほど何卒よろしくお願いします。
 ここで来年投下予定のラインナップの一部を紹介いたします。

 ・後日談 野間編(優良の秘密を握った野間はそれをネタに肉体関係を結ぶ。だが、それを別の男に知られてしまい・・・)
 ・後日談 椎名夫妻編(優良の不倫を知った庄子。沈黙の代償は官能小説のモデルになること。逆らえない優良は様々なプレイを強要されて・・・)
 ・美咲編(なかなか美咲との距離が縮まらないことに悩む室井。その前に現れた一人の女性によって・・・)
 ・万引き容疑で寝取られ(ショッピングモールで買い物中に万引き容疑を掛けられた優良。身体検査と称したストリップを強制され・・・)
 
 などを現在投下中の作品が終わり次第、随時投下していきます。

 来年一発目の投下は4日前後を予定しています。
 それでは皆様、よい年を迎えてください。
 2018年が皆様にとって、素晴らしい一年になりますように。

131落合信者:2018/01/01(月) 01:43:28
新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年は決意も新たに優良さん達を今まで以上の羞恥地獄に叩き落とす所存です。
2018年もよろしくお願いいたします。

132名無しさん:2018/01/01(月) 02:09:41
あけましておめでとうございます。
さまざまなシチュで寝取られる優良さん楽しみにしています。
野間さん編の関係がバレるというのが今から期待大です!
寝取られだけでなく山田君や真の兄に開発されそこからさらにネトラセられる優良さんとかも見てみたいです!
本年もよろしくお願い致します

133落合信者:2018/01/02(火) 17:24:01
お年玉代わりに山田編の続きを投下させて頂きました。
これから私は正月休みを満喫すべく、友人たちとカントリーサインの旅に出ます。
次の投下は一週間以内に。
探偵の続きを投下してバニーの正体を明かしつつ新展開に入るか、寝取られ物第二章「屈辱のノーブラノーパン勤務」に入るかのどちらかになります。
今年の目標として、オリキャラに逃げずにできるだけ既存キャラを使っていこうと考えています。
具体的には依然、紹介したラインナップのいずれかで伏見・明・みゆきが登場します。
それでは本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

134名無しさん:2018/01/02(火) 23:52:36
お疲れ様です。
リクエストがあるのですが大丈夫でしょうか?
リクエストの内容は種無しの真に変わって真の兄と子作りをするが、妊娠後も行為を続けていってしまうみたいな感じの物です。

135落合信者:2018/01/03(水) 18:44:15
>>134
リクエストありがとうございます。
予定が1日延期になったので、とりあえずイントロをサッと書いてみました。
出先なのと時間が無かったので、明の一人称や優良の呼び方が曖昧ですが御容赦ください。

136明1:2018/01/03(水) 18:48:03
 (見られているわ。やっぱり恥ずかしい・・・でも、とっても気持ちいい・・・)
 ルージュが光る唇をジュースのグラスにつけながら、小野田優良は周囲からの視線に羞恥と恍惚を感じていた。
 都内の一流ホテルに設置されたプール。
 優良は大胆なビキニを身に纏い、プールサイドに設置されたデッキチェアにグラマーな女体を委ねていた。
 豊満な乳房、グッとくびれたウエスト、ムチムチのヒップ、すんなりと伸びた脚線・・・。
 女体を彩る全てのパーツが素晴らしく、熟れた女の魅力をムンムンと発散させている。
 その抜群のプロポーションは深紅の大胆なビキニでセクシー飾り立てられているのだ。
 端整な美貌と相俟って、プールサイドの男たちの視線は一斉に優良に集中する。
 そして、そんな男たちの視線を優良は心地よく受け止めていた。

 
 小野田優良は二十八歳の専業主婦。
 サラリーマンの真と結婚して三年半が経つが、まだ子供はいない。
 そして、その子供のことが小野田夫妻の間に波風を立てていたのであった。
 およそ半年前。
 結婚して三年経っても子宝に恵まれなかった二人は、両家からの初孫プレッシャーに思い悩んでいた。
 そこで意を決して不妊検査を受診した結果、夫である真に重大な欠陥が見つかったのである。
 しかも診断結果は「ほとんどの精子が奇形で、現状では自然妊娠はほぼ不可能である」という残酷なものであった。
 その日から、真と優良の生活は一変した。
 夫は会社勤めの傍ら、ホルモン治療のため通院する日々を送るようになったのだ。
 服用している薬はかなり強いものらしく、夕食が済むと会話もソコソコに真はすぐに寝室に籠ってしまう。
 いつしか、真と優良の間から必要最低限以上の会話が消えてしまっていた。
 さらに、二人を苦しめたのはセックスである。
 優良の排卵日前後に集中して行われるセックスはムードも愛情も存在しない、まるで競走馬の種付けのような義務的なものであった。
 もちろん、そんな作業的なセックスにおいて快感など味わえるはずもない。
 そしてその後、優良に生理が訪れるたびに二人の心は重く沈んでいく。
 皮肉なことに幸せに為るべく受診した不妊検査が、小野田夫婦の間に大きな溝を作ってしまったのであった。

137明2:2018/01/03(水) 18:50:23
 重い気持ちを晴らすように、たびたび優良は町に繰り出すようになった。
 散策や買い物、映画やジムなどでモヤモヤを解消させては、日に日に困憊していく真を必死で支える毎日。
 そんな日々に変化が生じたのは、夏が近づき始めたある日のことであった。
 その日、優良は義理の妹である淳と買い物に出掛け、話の流れから流行のキャミワンピを着て街を練り歩くことになってしまったのだ。
 美しい上に抜群のプロポーションを誇る優良が大胆な服装をすればどうなるか、結果は火を見るより明らかである。
 すれ違う男たちの好色な視線を一身に浴び続けた挙句、最後にはナンパまでされる始末だったのだ。
 しかし、針のムシロに座らされたような強烈な羞恥心の一方で、優良はハッキリと優越感を覚えていたのであった。
 元々、女性には誰しも見られる喜びを持っていて、美しい女性ほど多くの男性に見られたいと深層心理で求め願っているのだ。
 その欲望に目覚めた優良は、その日を境に大胆なファッションで頻繁に街に繰り出すようになった。
 勿論、疼く素肌を見知らぬ男たちに晒して、セックスの欲求不満を解消する為である。
 今日もそうだった。
 真紅のビキニトップは布地が少なく、魅惑の双乳が半分以上露出してしまっている。
 お揃いのボトムも切れ込みの角度が大胆で、恥丘がコンモリと悩ましく盛り上がっている。
 こんな過激なビキニを着用しているのも、すべて優良の見られたいという欲求の表れであった。
 (ああ・・・もっと見て・・・もっと、もっとよ・・・)
 優良はウットリと瞳を閉ざして、全身に這い回る男たちの視線に柔肌を疼かせている。
 そんな時であった。
 「あれ?優良さんじゃないか。こんなところで奇遇だね」
 聞き覚えのある声で名前を呼ばれ、優良はハッと目を見開いた。
 興奮で妖しく濡れた瞳を声のする方に向け、視界に映し出された意外な人物に困惑の表情を浮かべていく。
 そこに立っていたのは、ビキニタイプの海パン姿の義理の兄である明であった。
 「お義兄さん!どうして、ここに?」
 「このホテルでクライアントと打ち合わせだったんですよ。それが早く終わったものでね」
 言葉を交わしながら、明は優良の隣のチェアに腰を下ろしていく。
 貧弱な真とは違う明の厚い胸板に、優良は思わず身体を熱く火照らせていた。
 「いやあ、すごく大胆なビキニだね。やっぱり、これも真の趣味なのかい?」
 「恥ずかしい・・・あまり、見ないでください・・・」
 明の視線が熱かった。
 口調こそ穏やかなものの、優良の肉体を見つめる目つきは十代の若者のようにギラギラと卑猥に光っている。
 身内である義理の兄に過激なビキニ姿を凝視され、優良は今まで以上に素肌をジリジリと焦がしていった。

138明3:2018/01/03(水) 18:53:05
 明は今まで知らなかった真の昔話や法廷での失敗談などを語り、この場を楽しく盛り上げてくる。
 しかし、メガネの奥の視線だけは相変わらず優良の女体に刺さりまくっていた。
 豊満な乳房やハイレグの股間に熱い視線が這い回っているのが、手に取るように分かる。
 「ああっ・・・」
 肉体が甘い疼きに襲われ、優良は熱い吐息を漏らしていた。
 いつしかブラトップの中で可憐な乳首は尖りを見せ、身体を動かすたびに布地に擦れて妖しい痺れを巻き起こすのだ。
 恥ずかしくて顔を見ながら会話が出来なくなった優良は、無意識に明の下半身に視線を向けていった。
 すると、義兄の海パンの前が露骨なまでに膨らんでいるのが目に入り、ますます心臓が激しく高鳴っていく。
 (ああ・・・お義兄さんも興奮してるのね・・・恥ずかしいけど、嬉しい・・・)
 優良は明の言葉に適当に相槌を打ちながら、脳裏に様々な痴態を思い浮べて身体を熱くさせるのであった。

 
 ホテルから出ると明から夕食に誘われた優良は、少し躊躇したのちに首を縦に振った。
 真が出張中の為、一人で夜を過ごさなければならなかったからだ。
 医師から「治療に効果が見られない場合は人工受精も視野に入れるように」と言われているので、真は治療費のために残業・休日出勤・出張を率先して請け負っている。
 子供を授かる為のはずなのに、二人の間には秋風が吹き荒れていた。
 「場所を変えて、少し飲みませんか?」
 レストランで食事を終えた後、明はバーに誘ってきた。
 フランス料理を堪能した二人はワインを口にしたので、明も優良も頬がほんのりと赤く染まっている。
 「でも、もう帰らないと」
 「もう少しだけ、私に付き合ってください」
 「でも・・・あっ!」
 優良が答える前に、さり気なく明が腰に手を回してきた。
 一瞬、ピクッと肩を弾ませたものの、優良は自然と明の強靭な身体に自分の身体を預けていく。
 優良も本心では、まだ別れたくなかった。
 拒む姿勢を見せたのは真に対して罪悪感があったからだ。
 (お義兄さんとだったら、真さんも怒らないわよね・・・)
 そう自分に言い訳すると優良は明に身体を預けたまま、近くのバーへと足を進めたのであった。

139落合信者:2018/01/03(水) 18:58:39
イントロは以上です。
構想・執筆が半日程度ですので、文章が若干荒いですが御容赦ください。
このままカラミ→エンディングの軽いモノなら、たぶん今月中には。
他の作品同様、もうちょっと見せ場が欲しいなら他の作品が終わってからになります。
さすがに四作同時はキツイので・・・
どちらにされるか、ご連絡お待ちしています。

140134:2018/01/03(水) 22:05:29
更新お疲れ様です。
忙しい中書いていただきありがとうございます。
できれば見せ場が欲しいので他の作品を読みながら気長に待ちますね。

141落合信者:2018/01/04(木) 21:40:56
>>140
返事ありがとうございます。
現在投下中の三作の中で一番早く終わるのが山田編ですので、それまでに見せ場をたっぷり含んだストーリーを作っておきます。
待った甲斐があったと思って頂けるように努力しますので、もうしばらくお待ちください。

142名無しさん:2018/01/04(木) 22:38:55
更新ありがとうございます。
明編をいきなり投下したのには驚きました。(当方はリクエストした者ではないです)
やっぱり文才がありますね。
続きも、他作品含めて楽しみにしてますが、無理をなさらぬように。

143落合信者:2018/01/05(金) 06:38:32
>>142
コメントありがとうございます。
半日程度の突貫作業だったので、脱字のある荒い文章になってしまい反省しています。
次回投下は10日前後に寝取られ物を予定しています。
今年もお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。

144落合信者:2018/01/06(土) 07:15:31
本日、5000ptに到達しました。
これも全て、読んで下さる皆様のおかげです。
これからも精進して参りますので、お付き合いのほど何卒よろしくお願い申し上げます。
旅行先の北海道から読んで下さっている全ての皆様に感謝を込めて。

145名無しさん:2018/01/07(日) 23:59:42
こちらこそ
続きいつも楽しみにしています。
本年もよろしくお願いします!

146落合信者:2018/01/09(火) 18:40:17
短い上にエロ要素皆無で申し訳ありませんが、寝取られの続きを投下しました。
次回投下は15日前後に、探偵の続きを予定しています。

さて、ここで読んで下さってる皆様に聞きたいことがあります。
どの程度のバットエンドなら許容できますか?
1・逮捕エンド
2・精神崩壊エンド
3・自殺エンド

現在投下中及び投下予定ラインナップのいずれかに使用しようと考えていますが、皆様はいかがでしょうか。
勿論、結末注意等の但し書きは付ける予定です。
皆様の意見を聞かせて頂ければ幸いです。
では、また。

147名無しさん:2018/01/09(火) 21:17:00
1が無難というか、自分以外が償えない罪化するとかがありかなぁ
幼児化やらの精神崩壊は真が絶対的に憎みにくい存在になってしまう気がしますね
逃げ的にみゆきあたりに翻意していたとしても、追い詰めたのは自分も原因だからと舞い戻る、ってのは救いありだし

自殺も追い詰め云々は似たようなルートかも

148名無しさん:2018/01/09(火) 22:40:03
心が拒んでも身体はおちちゃうとかは好きですが、
自殺や、精神崩壊はつらいので、この中の選択なら1でしょうか

いずれにせよ、落合さんが書きたいものを書いて頂ければよいとおもいます。
続き楽しみにしています

149名無しさん:2018/01/10(水) 00:43:55
誰がかによりますね。
個人的には3まで大丈夫です。

150名無しさん:2018/01/10(水) 14:59:06
バッドエンドなら、2が希望かな。
3は有り得ないが、1と迷っての2です。
バッドエンドよりかは、間男もダメージを喰らう痛み分けを希望しますね。
真はどうでもいいです。
と、意見は書いたが落合信者さんの考えている展開通りに書けばいい。と思います。

151落合信者:2018/01/15(月) 07:47:21
アンケートに回答ありがとうございました。
ようやく年始のデスマーチが終わりました。
明日には投下できると思いますので、もう少しお待ちください。

152名無しさん:2018/01/16(火) 00:35:52
続き期待しています!

153落合信者:2018/01/16(火) 17:34:04
というわけで探偵の続きを投下しました。
おそらく丸岡が優良を脅して関係を強要するのではないか、と思われているところに淳と花田に再登場してもらいました。
次回からはランパブを舞台に優良と淳に頑張ってもらいます。

それから前回はアンケートへの回答ありがとうございました。
エンドに関しては、すべて真の行く末でした。
例えば逮捕エンドなら
・寝取られ、托卵に気付いた真が竿役に暴力を振るう。
・竿役と裏で繋がっていたみゆきが失意の真に近づき処女喪失。それをネタに結婚を迫るも拒否され婦女暴行で警察に告発されて逮捕。
自殺エンドなら
・寝取られた真に孕み腹の優良の画像が送られてくる。それを見た失意の真がセルフアボーン

みたいなエンドを考えていました。
今後、どうするかは検討させていただきます。
次回投下は22日前後に山田編を投下します。
そろそろラブホの件が終了して、話が終盤に差し掛かります。

ところで山田編終了後は明編でいいのでしょうか?

では、また。

154名無しさん:2018/01/17(水) 00:02:26
投下ありがとうございます
まさかの花田再登場に驚きました
また、個人的には夜があけるまで中年探偵に犯された優良さんの様子を想像するだけでとても興奮が掻き立てられました。
山田編、明編も楽しみに待っています!

155名無しさん:2018/01/17(水) 07:47:06
>>154
コメントありがとうございます。
予想を裏切る展開にしたかったのと淳編のリベンジを兼ねて二人に再登場してもらいました。
しばらくは週一ペースで投下できると思いますので、お付き合いのほど何卒よろしくお願いします。

156落合信者:2018/01/22(月) 08:05:09
というわけで山田編の続きを投下しました。
今回でラブホの下りは終了し、次回から新展開に移行していきます。
次回投下は29日前後に寝取られものを予定してます。

では、また。

157名無しさん:2018/01/22(月) 16:42:25
投下ありがとうございます
山田編ここで完了かとおもったら新展開ということで嬉しいです
山田君に身体が完全に服従してしまうでしょうか?続き楽しい待っています

158落合信者:2018/01/22(月) 22:04:17
>>157
コメントありがとうございます。
次回からリクエストのあった痴漢プレイを織り交ぜつつ話を展開させていきます。
今後ともお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。

159落合信者:2018/01/23(火) 09:13:06
雪の影響で職場から自宅待機命令が出たため、予定を変更して寝取られ物の続きを投下しました。
次回投下予定は29日前後で変わりません。
探偵の続きを投下させていただきます。
さて、本日6000PTに到達しました。
今後とも変わらぬご愛顧を、何卒よろしくお願いします。

では、また。

160落合信者:2018/01/25(木) 09:36:20
おはようございます。
前回と今回の雪の影響で出勤日の変更の可能性が出てきました。
ひょっとしたら次回投下にも影響があるかも知れません。
遅れる場合には連絡致します。
ご迷惑を掛けるかも知れませんが、何卒ご容赦ください。

161名無しさん:2018/01/26(金) 08:39:11
いつもありがとうございます

強く逆らえない優良さんの様子がとてもいいですね!
お天気には勝てないということで、あまり無理をされないように、立ち続き楽しみにしています‼

162落合信者:2018/01/29(月) 04:52:23
というわけで探偵物語の続きを投下しました。
久しぶりに筆が乗ったため、ソコソコ長文を執筆することができました。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
次回は二月三日前後に山田編の続きを投下予定ですが、また雪の予報のため順延する可能性があります。
予めご了承ください。

では、また。

163落合信者:2018/02/03(土) 03:45:59
というわけで山田編の続きを投下しました。
軽いスカ描写がありますが、いかがでしたでしょうか?
次回は一週間以内に寝取られ物の続きを投下予定です。

では、また。

164名無しさん:2018/02/04(日) 04:08:46
投下ありがとうございます!毎週週末が楽しみです

これくらいの表記なら全然私は問題ありません、
寝取られ者の続き共々次回の投下心待ちにしています!

165落合信者:2018/02/04(日) 06:51:22
>>164
返信ありがとうございます。
しばらくコメントを頂いてなかったので、間違った方向に進んでいたのかと思っていた次第です。
作品を投下しているのは今の所は私だけですが、この保管庫をより良くするためには皆様のご協力が不可欠です。
何よりも私自身のモチベーションにもなります。
読んで下さるだけでも嬉しいですが、一言でも頂けると励みになります。
今後ともお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。

166落合信者:2018/02/04(日) 07:07:14
というわけで久しぶりの返レスが嬉しくて、山田編の続きを投下しました。
もし、否定的な意見がきたらスカ描写を削除して別バージョンにする予定でした。
次回は今週末。
寝取られ物の予定です。

では、また。

167名無しさん:2018/02/04(日) 11:27:17
こちらこそいつも投下ありがとうございます。
ハイレベルな投下が毎週ありますが、その投下に見合うお礼がありがとうございますという陳腐なものしか言えない自分の語彙力が恨めしいです。
定期的にかつハイレベルな投下本当に凄いと感じます。落合の手で開発され切った優良さんが山田くんにこの体を翻弄されていくのでしょうか?続き楽しみにしています‼

168落合信者:2018/02/09(金) 06:55:20
申し訳ありません。
寝取られ物のデータが吹っ飛んでしまったので、急遽予定を変更して探偵の続きを投下しました。
次回は15日前後に。
間に合えば寝取られを、間に合わなかったら山田編か探偵を投下します。

では、また。

169名無しさん:2018/02/10(土) 09:26:12
更新ありがとうございます‼
拒むにも拒めない状況で多くの男性に視姦され、体を弄ばれる状況いいですね‼
山田くん編や明編、店長編共々次の更新楽しみにしています‼

170落合信者:2018/02/10(土) 21:54:44
>>169
いつもコメントありがとうございます。
寝取られ物ですが、ちょっとした大惨事になってしまい復旧に時間が掛かりそうです。
復旧まで探偵と山田編の二本立てで凌ぐか、リクエストのある明編を前倒しで投入するか検討中です。
15日前後の次回投下までには報告しますので、しばしお待ちください。

171名無しさん:2018/02/11(日) 02:00:55
>>170
わざわざ返信ありがとうございます!
山田君編はこのまま山田君に落合の代わりに調教されてしまうのでしょうか?
最近貸し出しシチュも好みなので、優良さんを知る明等々男性キャラに貸し出しシチュとかもいずれかのとかもあったりすると嬉しいです。
寒いのでお体に気をつけてください。続き楽しみにしています!

172名無しさん:2018/02/12(月) 14:40:46
多人数に凌辱されるのは好みにあんまり会わないけど、これくらいの視姦プレイはいいね

173落合信者:2018/02/13(火) 07:48:12
>>172
コメントありがとうございます。
多人数プレイも書いてみたいのですが、私の拙い筆力では現状では難しく、あのレベルが限界です。
私の筆力がレベルアップするまで、暖かく見守って頂けたら幸いです。

174落合信者:2018/02/14(水) 14:34:02
バレンタイン特別企画として、また保管庫設立半年を記念して、リクエストのあった貸し出しプレイを書いてみました。
構想から執筆まで数日間の突貫作業で恐縮ですが、いかかでしょうか?
評判が良ければ内容を濃くして明編に組み込みたいと考えています。
次回投下は15日夜から16日早朝にかけて。
貸し出しプレイの後半と山田編を投下します。
2月下旬、遅くても3月には寝取られ物も復旧予定です。
これからも何卒宜しくお願い致します。

では、また。

175名無しさん:2018/02/14(水) 23:01:15
>>174
いつもありがとうございます
リクエストさせて頂いたものですが、期待以上の出来です!
続き今から待ち遠しいですし、明編もきになるしで嬉しい悲鳴です。ありがとうございました!

176名無しさん:2018/02/15(木) 20:07:26
投下期待

177落合信者:2018/02/16(金) 02:32:53
というわけで、まずは貸し出し物を最後まで投下しました。
構想から執筆まで一週間程度ですが、自分なりに頑張りました。
山田編は今日の午前中には。

では、とりあえず失礼します。

178名無しさん:2018/02/16(金) 07:20:32
わざわざリクエストに答えて頂きありがとう御座いました‼
なんだか今の落合編からの山田くん編てを落とされた後日談ともとれますね‼
ヌード撮影が恒常化し最終的には山田くんの命令で最後の一線も許す状況等々想像も膨らみます
ありがとう御座いました‼

179落合信者:2018/02/16(金) 09:23:50
レンタルに時間が掛かり、短くなってしまいましたが山田編の続きを投下しました。
次回投下は20日前後になります。

では、また。

180名無しさん:2018/02/17(土) 12:08:50
貸出に山田くん編の連投ありがとうございます‼
志津野高い作品をこれだけ短いスパンで投下されるバイタリティに感服します。
うまく感想も書けず逆にすいません。
階段の踊り場的な感じで、いよいよ山田くんに落とされそうな優良さんですが体が完全に山田くんに屈服していく優良さんの姿期待してきます‼
いつも本当にありがとうございます‼

181落合信者:2018/02/18(日) 18:59:51
>>180
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
本当はキリのいいところまで投下したかったのですが、時間が足りず申し訳ありませんでした。
今週半ば予定の投下は山田編か探偵になります。
寝取られ物は、その次を予定していますのでご了承下さい。

182落合信者:2018/02/20(火) 15:34:10
というわけで、前回途中リタイアしてしまった山田編の続きをキリのいい箇所まで投下しました。
次回は早ければ明日中に探偵の続きを。
寝取られは探偵の次になります。


では、また。

183名無しさん:2018/02/21(水) 08:29:41
ハイペース更新ありがとうございます‼
軽い抵抗はするものの、身体がすっかり快楽に落ちている優良さんの姿は期待以上です‼
ありがとう御座いました!

184落合信者:2018/02/21(水) 17:33:55
というわけで、探偵の続きを投下しました。
次回は月末。
しばらく休止していた寝取られをを再開します。

では、また。

185名無しさん:2018/02/22(木) 22:46:01
いつもありがとうございます!
この後は衆人環境でバイブ責めでしょうか
真は杉山と花田に騙され、このまま優良さんまで奪われる結末となりそうですね
この後も続き期待して待っています!

186落合信者:2018/02/23(金) 21:56:48
>>185
いつもコメントありがとうございます。
これから七三分けや丸岡が絡んでくる予定です。
探偵は半分も終わっていませんが、最後までお付き合い頂けたら幸いです。

187落合信者:2018/02/26(月) 21:08:39
というわけで、久しぶりに寝取られ物の続きを投下しました。
次回は上手く時間が作れれば、28日の午前中に。
山田編を投下します。

さて、ここで皆様にご報告です。
まだ内示の状態ですが、ひょっとしたら4月から昇進と同時に配置転換になる可能性があります。
給料が上がるのは嬉しいですが、もし配置転換になったら、このペースでの更新は不可能になります。
正式決定時には改めて報告します。

では、また。

188名無しさん:2018/02/26(月) 22:45:08
逃げ場をどんどん無くして、
悪徳店長にどんどん追い込まれ優良さん。
年配男性に翻弄されるのは王道だからこそ、素晴らしいです
また昇進おめでとうございます
落合さんも新しい環境で多忙となり、ペースが遅くなるのは残念ですが、各作品の続きそれでも楽しみに待っています。

189落合信者:2018/02/28(水) 10:05:58
というわけで山田編の続きを投下しました。
次回投下は一週間以内に、探偵の続きを投下します。

さて、私の配置転換の話ですが、実はそんなに大事ではありません。
配置転換の話がなくなることも珍しくないですし、実際あったとしても「他の現場の様子も見とけよ」くらいの感じで三ヶ月〜半年くらいの期間になります。
そこでですが、山田編は三月までに終わらせますが配置転換になった場合、新作の投下を見送り探偵と寝取られの二本立てで進行させていただきます。
立ち消えになった場合は山田編終了後、読んでくださっている方の希望が一番多い作品を投下させていただきます。
ご了承ください。

では、また。

190名無しさん:2018/03/03(土) 00:03:01
いつもありがとうございます‼
完全に山田くんに屈服させられた感、描写が素晴らしいです
優良さんの寝取られ相手として山田くんはやっぱりベストだと改めて感じました。
真の兄の明編も楽しみにしていましたが、落合さんの私生活がまずありきなので、無理ない程度に今後も投下してくれることを期待しています。
いつも本当にありがとうございます‼

191落合信者:2018/03/03(土) 19:25:43
>>190
いつもコメントありがとうございます。
現時点ではまだ未確定ですが仮に異動になった場合、おそらく月に2〜3回くらいしか投下できなくなります。
そうした状況で三作同時進行すると、一作の更新が月に一回あるかどうかになってしまう為、投下数を絞った方が良いと判断しました。
もし、読んで下さっている皆様が「それでもいいから明編(もしくは別の新作)を投下してくれ」との声がありましたら、山田編終了後に新作を投下して三作同時進行を維持していきます。

192落合信者:2018/03/03(土) 19:47:22
と言う訳で、読んで下っている皆様にお聞きしたいのですが、もし月に2〜3回程度しか投下できなくなってしまった場合の話です。
投下数を絞って更新頻度を挙げた方がいいでしょうか?
それとも、更新は月一回程度に落ちますが三作同時進行を維持した方が良いでしょうか?
また、その場合は山田編終了後どの作品を希望されますか?
回答頂けたら幸いです。

193名無しさん:2018/03/04(日) 07:31:03
いつもありがとうございます。明編読みたいと記載したものですが、あくまでも私は落合さんの行為に甘えて作品を読ませて頂いています。ずっとこのハイクオリティな作品群が読めたらいいなというのが個人的な希望ですので、ペースに関しては落合さんの無理がない程度で全く問題無いです。逆につたない感想しかかけず、またその感想も書けないこともあるので申し訳ありません。落合さんが書きたいものを書いてください。本当にどの作品も楽しみにしています。

194落合信者:2018/03/05(月) 18:36:47
というわけで探偵の続きを投下しました。
次回投下は週末に寝取られ物を予定しています。

では、また。

195名無しさん:2018/03/07(水) 19:19:30
探偵編ありがとうございます
衆人環境で義妹とバイブに責められいよいよ逃げ場が無くなってきましたね
このまま乱交?それともまずは花田に貫かれてしまうのでしょうか?
個人的にはおっぱいを責められる優良さんの描写が最高でした‼続き楽しみにしています‼

196落合信者:2018/03/08(木) 07:16:39
>>195
コメントありがとうございます。
色々な選択肢はありますが、とにかく優良さんには更なる色地獄に落ちてもらいます。
七三分けも丸岡も絡んできますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです。

197落合信者:2018/03/12(月) 04:42:58
寝取られの続きを投下しました。
次回投下は今週末に、山田編を投下予定です。

では、また。

198名無しさん:2018/03/12(月) 08:17:35
胸をたっぷり弄られながら全裸で奉仕を強要される状況もですが、ついに下着を奪われた状況で衆人環境に投げ出された優良さんのこのあとのトラブルを想像するだけで続きが早くも気になります
次の投下も楽しみにしています‼

199名無しさん:2018/03/12(月) 08:19:34
追伸
いつも投下ありがとうございます。
質の高い投下に見合うお礼ができているかもわかりませんが、自信含めてたくさんの方が落合さんの作品を楽しみにしていると思います。
いつも本当にありがとうございます。

200落合信者:2018/03/13(火) 18:41:51
>>199
いつもコメント本当にありがとうございます。
配置転換は立ち消えになりそうですが、四月はゴールデンウィークまで忙しく、投下ペースが落ちる可能性が高いです。
できる限り時間を作って投下しますので、変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願いします。

201落合信者:2018/03/17(土) 21:35:15
というわけで山田編の続きを投下しました。
次回投下は来週末に探偵物語を予定しています。
また、次回投下分で山田編は最終回になります。
今までのご愛読、誠にありがとうございました。


では、また。

202名無しさん:2018/03/17(土) 21:39:33
リアルタイムで投下が見れて嬉しいです‼
真の側で完全に屈服される状況に非常に興奮しました
終わってほしくないという気持ちもあり、複雑ですが、次の投下も楽しみにしています
いつもありがとうございます‼

203落合信者:2018/03/18(日) 07:10:50
>>202
コメントありがとうございます。
今までとは違うエンディングを用意していますので、賛否あると思いますが楽しんで頂けたら幸いです。
山田編終了後は明編にするか別作品にするかは検討中です。

204落合信者:2018/03/24(土) 02:28:15
探偵の続きを投下しました。
次回は来週の予定ですが本業が年度末で忙しく、場合によっては一週間空くかもしれません。
また順番からいったら次回は寝取られですが、今月中にケリをつけたいので山田編を投下するかもしれません。
ハッキリしたら告知します。

では、また。

205落合信者:2018/03/27(火) 18:22:40
どうも。
おそらく明後日くらいには投下できると思います。
順番を入れ替えて山田編の最終章を投下させて頂きます。
以上、告知でした。

206名無しさん:2018/03/27(火) 23:03:03
いつも投下ありがとうございます
決算絡みで感想書けずに申し訳ありません
今週乗りきってたら一気よみさせていただきます!

207落合信者:2018/03/29(木) 20:08:31
申し訳ありません。
異常に筆が乗ってしまい、結局ラストまで書ききれませんでした。
次回投下の際に今度こそラストまで投下させていただきます。
同時に寝取られの続きか、新作を投下させて頂きます。

では、また。

208名無しさん:2018/04/01(日) 10:41:44
いつも投下ありがとうございます
山田くんが溺れる優良さんの体
でも目覚めてしまった優良さんの体は貪欲で山田くんが手綱を握っていると見せかけて、優良さん自身が痴漢プレーを望んでいるようにも見えますね
探偵編共々大満足です
いつも本当にありがとう‼

209落合信者:2018/04/02(月) 07:23:41
>>208
いつもコメント本当にありがとうございます。
山田編ラストは木曜日までに投下できると思います。
もう少しお待ちください。

210落合信者:2018/04/05(木) 05:48:05
という訳で山田編完結です。
長い間、お付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
リクエストにあった痴漢プレイや妊娠・出産エンドにしてみましたが、いかがだったでしょうか?
また、今回から明編をスタートさせました。
しばらく竿役が山田かオリジナルキャラクターばかりだったので、心機一転で頑張ってみます。
これからしばらくの間は寝取られ→探偵→明編のローテーションで回していきます。

さて、次回投下ですが場合によっては十日ほど空くかもしれません。
ゴールデンウイーク前のデスマーチが控えているので、ご了承ください。
休みが取れた場合は、こちらのスレから連絡します。

では、また。

211名無しさん:2018/04/08(日) 07:26:16
山田くん編完結ありがとうございます‼
高いクオリティでかつこれだけの短いスパンできっちりとまとめ上げるバイタリティにホントに感服しています。
毎週末は落合さんの投下がいつもいつも楽しみです
新たに開始した明編も素晴らしい導入で、今から期待感しかありません。年上の明に心結と身体を翻弄される優良さん今から楽しみにしています‼いつも本当にありがとうございます‼

212落合信者:2018/04/10(火) 16:08:20
という訳で何とか休みが取れたので、緊急用に取っておいた明編の続きを短いですが投下しました。
次回投下は一週間以内に。
今度こそ寝取られ編の続きです。

では、また。

213名無しさん:2018/04/11(水) 22:54:55
投下ありがとうございます‼
個人的に大好きな明による寝取られ展開かつ、心は拒みながらも身体が反応して抗えない王道的な展開大満足です‼本当にいつもありがとうございます‼

214落合信者:2018/04/12(木) 18:59:02
>>213
コメント本当にありがとうございます。
今回の明編ですが、新しい試みを加えていこうと思っています。
今までの落合や山田などと違い、当初は実弟の真への罪悪感を抱いていた明の心境の変化を交えて、今までとの違いを出したいと考えてます。
今後ともお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。

215名無しさん:2018/04/14(土) 20:53:16
新しい試みというのにますます期待が高まります
続き楽しみにしています‼

216落合信者:2018/04/15(日) 21:09:19
申し訳ありません。
「ゴールデンウイーク長く休ませてやるから」という上司の甘い言葉に騙され、火曜日から出張の落合信者です。
その準備があり執筆の時間が取れないため、予定を変更して明編をお送りしました。
寝取られと探偵はゴールデンウイークに埋め合わせします。
もし、時間が作れたら火曜日の午前中に。
無理なら週末に投下します。

では、また。

217落合信者:2018/04/17(火) 07:40:32
という訳で出発前に短いですが探偵の続きを投下しました。
次の投下は出張から戻ってくる週末あたりにでも。
では、行ってまいります!

218名無しさん:2018/04/17(火) 15:28:23
いつもありがとうございます
断れない状況でのコスプレシチュはいいですね
言葉と視線で責められる状況が最高です。
またリクエストに答えて頂きました明編も期待以上です
明に心が拒んでも身体が落とされてしまう優良さん楽しみにしています‼

219落合信者:2018/04/18(水) 18:11:45
>>218
いつもコメント本当にありがとうございます。
今まで下着や水着ばかりでしたので、新たな試みでコスプレを取り入れてみました。
寝取られ物や明編にもコスプレを取り入れていますので、お楽しみにしていてください。

220落合信者:2018/04/18(水) 18:16:23
この保管庫を立ち上げて、およそ八ヶ月。
本日、10000ptに到達しました。
これもひとえに訪問して読んで下さる皆様のおかげと存じます。
これからも精進して参りますので、末長いお付き合いのほど、何卒よろしくお願いいたします。

221名無しさん:2018/04/22(日) 00:50:02
10000ポイントおめでとうございます。
短い期間で精力的な投下、本当にいつも楽しませてもらっています。本当にありがとうございます。
これからも楽しみにしています‼

222落合信者:2018/04/22(日) 15:31:38
というわけで出張から戻ってまいりました。
ちょっと疲れているので、短いですが許してください。
次回は次の週末に。
しばらく放置した寝取られを腰を据えて進めていきます。
ゴールデンウイークの投下予定は次の投下時に連絡します。

では、また。

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224名無しさん:2018/04/25(水) 22:13:31
明編投下ありがとうございます‼
個人的に今一番楽しみにしている連載です
明の技巧に翻弄される優良さんの仕草が最高です
心とは裏腹に体が翻弄され流されていく様子は王道ですね‼
可能であれば、この日だけでなく後日明に求められ流されてしまう優良さんが是非見てみたいです‼

225落合信者:2018/04/25(水) 22:33:17
>>224
いつもコメントを下さり、本当にありがとうございます。
もちろん、ラブホテル以降も話が続きますので、お楽しみにしていてください。
明も優良も当初は真への罪悪感を持っていますが、これが徐々に変化していく様子を上手く書ければ、と考えています。
これからもよろしくお願いいたします。

226落合信者:2018/04/29(日) 06:23:13
という訳で久しぶりに寝取られの続きを投下しました。
次回は数日以内に寝取られと探偵を投下し、私は旅に出ます。
帰って来てから明編の投下となる予定でいます。


では、また。

227落合信者:2018/04/30(月) 07:12:06
サプライズ投下、終了。
次回投下は近日中に。

では、また。

228名無しさん:2018/04/30(月) 11:18:41
連日の投下ありがとうございます‼
露出プレイ素晴らしいです、特に胸の描写に興奮しました

ここじゃ嫌!からここでなければいいんだね?的な展開でしょうか?
続き楽しみにしています‼いつもありがとうございます‼

229落合信者:2018/05/02(水) 07:17:40
というわけで探偵の続きを投下しました。
私はこれから旅にでますので、次回投下は帰宅する10日前後になるかと思います。
ただ天候が悪いので、動きが制限された場合はネットカフェに飛び込んでサプライズ投下するかもしれません。

では、また。

230足止め喰らった怒りの投下1:2018/05/03(木) 20:27:59
 その日も男は朝の通勤ラッシュで混み合う電車内を、獲物を探し求めて彷徨っていた。
 乗客の冷たい非難の視線を軽く受け流しつつ、ごった返す車内を掻き分けて眼鏡に適う美女を物色していく。
 これが早くも三十歳にして、自分の人生に絶望した男の痴漢スタイルであった。
 (チッ!せっかく早起きしたのに、今日も空振りかよ!)
 食指が動くような女に遭遇できないまま、男は先頭車両から最後尾までを何度も移動を繰り返していく。
 そして半ば諦めかけた時、男は遂に目の覚めるような絶世の美女を発見したのであった。
 女は右手で吊り革に掴まりながら、左手に手にした文庫本に熱心な視線を送っている。
 その横顔は抜群に整っており、女優やモデルとしても通用するレベルであった。
 (よしっ、この女だ。絶対に落としてやる!)
 男は舌舐めずりせんばかりに表情を卑猥に歪ませると、乗客たちを押し退け女の真後ろに陣取っていった。
 綺麗に手入れされた黒髪から放たれるシャンプーの甘い香りが、女のイメージとマッチしていて堪らなく魅力的である。
 女の全身から醸し出されている妖艶なフェロモンに誘われるように、男は右手を女の豊かに膨らんだ胸の膨らみへと伸ばしていった。
 「んっ!」
 女がビクッと身体を震わせるのも構わず、女体を抱えるようにしてブラウスの上から乳房を鷲掴みにしていく。
 偶然を装って女のヒップに何度となく手を触れさせて、女の反応を見ながら徐々に・・・などという煩わしい方法を男は取らない。
 恵まれた高身長と鍛え抜かれた肉体で周囲や獲物を威圧しつつ、序盤からガンガン責め続けていくのが男のスタイルであった。
 (おう・・・こりゃあ当たりだな。パットじゃない本物のデカパイだ)
 上質らしいブラウスの布地を通して、ブラジャーに包まれた弾力に溢れた乳房が喰い込んだ指を心地よく押し返してくる。
 男は周囲の目も気にすることなく、女の魅惑のバストを揉みまくっていった。
 「あっ!」
 女はハッと息を呑み、見た目にも分かるほど身体を固くしていった。
 当たり前だろう。
 いきなり電車の中で乳房に手を出されたら、普通の女は身体を逃がしたり睨みつけたりして、拒否反応を示すはずである。
 しかし、この女はピクンッと華奢な肩先を弾ませたものの、男の腕の中の身体を逃がそうとはしていない。
 心なしか赤く染まった美貌を俯かせたものの、相変わらず吊り革に掴まったままの体勢を保っている。
 (よしよし、これはイケるぜっ!)
 女の反応に気を良くした男は手中に納めた肉丘の感触を確かめるかのように、豊満な乳房をネチネチと揉み上げていった。
 「んっ・・・ああ・・・あ、あんっ・・・」
 男はゴツい掌で下から掬うようにバストを持ち上げ、量感を楽しむかのようにタプタプと揉みこんでいく。
 布地越しでも乳房の見事なボリュームが伝わり、男は早くも股間を膨らませ始めていた。

231足止め喰らった怒りの投下2:2018/05/03(木) 20:30:36
 (それにしてもデカいな。八十センチ後半、いや九十センチ超えしてるかもしれないぞ)
 「ああん・・・イ、イヤッ・・・ああ、あんっ・・・」
 男が獲物の乳房を揉みまくりながら、あれこれサイズを推測していたときであった。
 控えめではあるが甘い吐息を漏らしながら、女が悩ましく上体をうねらせはじめたのだ。
 綺麗な黒髪が振り乱され、うなじがチラッと覗ける様がなんとも艶めかしい。
 本を持っている女の左腕と腋の間に男は己の左腕を突っ込むと、左の乳房もムンズと握り締めていった。
 「ああっ!ダメッ!」
 女は押し殺した嬌声を漏らすと、あまりのショックで腰砕けになったらしく男にヒップを押し当てる格好になった。
 明るい色のスカートに包まれたムチムチの感触が、男の情欲を更に煽り立てていく。
 欲望に背中を押された男は鼻息を荒げながら、魅惑の双乳を両手で激しく揉みしだいていった。
 「ダメッ・・・胸から、手を・・・ああんっ・・・放してください・・・ああ・・・」
 女は喘ぎ交じりで拒絶の言葉を漏らしつつ、腕の中の女体を捩らせていく。
 しかし、力が抜け落ちた女体を男に預けている状態の為、押し付けたヒップを男の股間に擦り付ける格好になってしまった。
 それを乗ってきた証拠と判断した男は、女の背後にピッタリ貼り付くと耳元に熱い息を吹き掛けていく。
 「あんっ!」
 女は可愛らしい声を迸らせると、顎をグッと跳ね上がらせた。
 感度のいい女は総じて耳が敏感である。
 (へー。美人でデカパイで感度良好か。かなりの上玉じゃないか)
 男は調子に乗って耳に息を吹き掛けながら、耳たぶをペロッと舐めあげていく。
 すると、さすがに堪忍袋の緒が切れたのだろう。
 女は肩先に怒りを漲らせると、ハイヒールを履いた右足で思い切り男の足を踏み付けていった。
 だが、女の予想に反して男は平然としている。
 なぜならば、何度となく痴漢を仕掛けた女たちから同様の反撃を喰らった経験のある男は、頑丈な安全靴を履いていたのであった。
 全く動じる様子のない男を見て、女は目を白黒させる。
 予期せぬ事態に狼狽えている女に対し、男はニヤッと不気味な笑みを投げ掛けると攻勢を一段と激しくしたのであった。
 男は双乳を揉みまくっていた両手を、女の身体のラインに沿ってジワジワと下ろしていく。
 そして、両手をスカートの裾まで下げると、間髪入れずにタイトスカートを一気に捲り上げていった。
 「あっ!イヤッ!」
 ピッタリとしたタイトスカートは捲れあがってしまえば、勝手に落下することはない。
 満員電車の中でパンティに包まれたヒップを露わにされてしまった女は、火を噴かんばかりに美貌を真っ赤に染め上げていった。

232足止め喰らった怒りの投下3:2018/05/03(木) 20:33:47
 (おうおう、エロいケツしてるじゃねえか。バックからハメまくりたいぜ)
 男は白日の下に曝け出された女のヒップに、爬虫類のような粘っこい視線を注いでいった。
 パンティストッキングに包まれたヒップはキュッと吊り上がっていて、一線級のグラビアアイドルのようだ。
 さらに、パンストを通して覗けるパンティに覆われたヒップはムチムチに熟れており、女の成熟ぶりを如実に物語っている。
 男は卑猥に顔を綻ばせながら、ムチムチの双臀を円を描くように撫で回し始めていった。
 「イヤッ・・・触らないで・・・」
 消え入りそうな声で弱々しく拒絶の言葉を紡ぎながら、女はヒップを左右に逃がしていく。
 しかし、欲望に曇った男の目には、そのヒップの動きすら誘っているようにしか見えない。
 男はさらにネチっこい手つきで、女の極上のヒップを撫で擦っていった。
 「ダメッ!お尻を掴まないで・・・ああ、もう許してください・・・」
 左の尻たぶをギュッと握り締められ、女は泣きそうな声で哀願してきた。
 だが、そんな声など耳に入らない様子で、男はムッチリした感触を味わうように尻肉を揉みあげていく。
 「感じてるんだろ、姉ちゃん。俺に任せろよ。朝っぱらからイカせてやるからよ」
 「イヤッ・・・イヤーン・・・」
 半ば勝利を確信した男は左手でヒップを揉みながら、右手を双臀の深い亀裂に這わせて上下に擦り始めていった。
 途端に女は弾かれたかのように背筋をピクピクッと痙攣させ、熟れたヒップが指を拒むべくギュッと緊張を示していく。
 負けじと男は指先に力を込めて、亀裂に這わせた右手を執拗に上下動させていった。
 ギュッと窄められた熟れた尻肉の感触も、また格別である。
 「ああ、もう止めて・・・もうイヤです・・・」
 女は相変わらず美貌を俯かせたまま、蚊の鳴くような声で幾度となく中止を求めてきた。
 だが羞恥からなのか、それとも周囲バレを恐れているのか、その抵抗は弱々しく申し訳程度にヒップを揺り動かすだけだ。
 次第にヒップの緊張が緩み始めたのを察知した男は、執拗に亀裂越しの愛撫を続けていく。
 「ああ、ダメ・・・私、もうダメ・・・」
 そして遂に、女は根負けした様子でヒップに込めた力をスーッと抜いていった。
 その機を逃すことなく、すかさず男は亀裂の下の方へと指を滑らせていく。
 「ああ、イヤッ・・・そこはダメッ!」
 女の押し殺した拒絶の言葉も空しく、男の指が瞬時に肉の割れ目を捉えていく。
 布地越しに指先を小刻みに振動させると、女は妖艶な吐息を漏らしつつグッタリと女体を預けてきた。
 懸命に堪えながらも唇の端から漏れてしまう喘ぎが妙に艶めかしく、男の燃え上がった欲望にガンガン油を注いでいく。
 男は右手を引き抜くと、返す刀でスカートの脇にあるファスナーを一気に引き下ろしていった。

233足止め喰らった怒りの投下4:2018/05/03(木) 20:36:03
 「えっ?ウソッ・・・」
 女の戸惑いの声をヨソに、大胆にも男はファスナーの中へ右手を侵入させていく。
 女が慌てて本を持ったままの左手でガードしようとしたものの、タッチの差で男の右手は獲物の肉唇を捉えていた。
 「さあて、姉ちゃんのオマ×コはどんな具合かな?ヘヘ、まさか痴漢されてんのに、グショグショになってるなんてことはねえよな」
 男は悠々と女の身体を抱き締めると、スカートの中の右手でパンストのゴムを探っていった。
 そして、瞬時に発見すると強引に右手を潜り込ませて、今度はパンティ越しに肉の割れ目を弄んでいく。
 女の昂ぶりを表すかのようにパンストの内部はムレムレに蒸れ、ねっとりと汗ばんでいた。
 「イヤッ!そこ、触っちゃイヤッ!」
 女は頭を大きく振り乱しつつ、男の指から逃れるように大きく腰を引いていく。
 すると、男は突き出されたヒップの割れ目に勃起した肉棒をあてがい、上下に擦り付けていった。
 「ダメッ!」
 女が腰を前に逃がすと、待ってましたとばかりに男の指がパンティの脇から滑り込んできた。
 遂に肉の割れ目を直に触られた女は、「ヒイッ!」と声を上げて太腿をしっかり閉じ合わせていく。
 しかし、痴漢行為に慣れた男の指は、あっという間に女の肉の割れ目を捉えていた。
 「おいおい、姉ちゃん。オマ×コグッショリじゃねえかよ。アンタ、痴漢されてるんだぜ。綺麗な顔して淫乱なんだな」
 美人の肉の割れ目を指で弄びながら、男は耳元に卑猥なセリフを吹き込んでいく。
 予想以上に女の秘部は溢れ出した愛液で、グショグショに潤っていた。
 「ウソッ!ウソですっ!」
 これ以上ないほど美貌を紅潮させると、女は腰を後方に突き出していった。
 しかし、すぐに露骨に膨らんだ男の肉棒をヒップの亀裂に押し当てられ、女は慌てて腰を前に逃がしていく。
 だが、前方には男の指が待ち構えており、すっかり潤った肉の割れ目をスーッと撫で上げてくるのだ。
 「あんっ!ああっ・・・イヤッ・・・」
 そんな腰振りダンスを披露しているうちに、女の様子に変化が見られるようになった。
 声を押し殺す余裕すら無くしたのか艶めかしい喘ぎを漏らしつつ、ウットリと男の指に身を任せてきたのだ。
 ここまで来ると、さすがに他の客たちにも痴漢の現行犯だということが分かる。
 しかし、百八十センチ後半で筋骨隆々の男の体格に恐れをなしているのか、注意や制止をする者など一人もいない。
 それどころか、絶世の美女がプロレスラー並みの大男に痴漢されている動画顔負けの光景に、鼻息を荒くしている者までいる始末だ。
 いつしか女の右手は吊り革から離れ、左手だけが申し訳程度に下腹部を覆い隠している。
 周りの男たちは興味津々と言った様子で、事の推移を見守っていた。

234足止め喰らった怒りの投下5:2018/05/03(木) 20:38:11
 もはや完全に勝利を確信した男は今まで以上に身体を密着させると、やっと本格的に肉の割れ目を弄んでいった。
 肉唇に沿って指を上下動させると、溢れ出した淫蜜がネットリと指に絡みついてくる。
 「あっ!ああん・・・そこ・・・」
 さっきから指がクリトリスに触れるたびに、女は甘ったるい喘ぎを迸らせている。
 どうやらクリトリスが相当敏感らしい。
 (そうか。じゃあ、ご要望にお応えしてクリちゃん責めといくか)
 男は肉の割れ目の上部に鎮座する肉芽に照準を絞ると、指先に纏わりついた愛液をクリトリスに塗り込んでいく。
 そうして滑りを良くしてから二本の指で敏感な肉芽を挟み込むと、コロコロと転がすように刺激を加えていった。
 「あんっ!そこ、イヤッ!」
 女はビクッと華奢な肩を弾ませると、セクシーな喘ぎとともに顎をグッと跳ね上げていく。
 そして、それを恥じるようにすぐに美貌を俯かせるのが、なんとも愛らしい。
 男は入念にクリトリスを嬲りながら、鼻先で黒髪を掻き分けて露出させたうなじにチュッチュッとキスの雨を注いでいく。
 同時にヒップの割れ目に肉棒をあてがい、ストロークを繰り出すように激しく擦り付けていった。
 「ダメッ!もう、止めて・・・」
 しかし、女の言葉だけの抵抗など興味が無いとばかりに、男は激しく腰を動かしていく。
 それどころか、今度は遊ばせておいた左手を女の胸元に這わせ、再び乳房を揉み始めたのだ。
 「ああん・・・胸は許して・・・」
 複数の性感帯を同時に責められ、女は息も絶え絶えといった様子である。
 痴漢されているのに感じてしまう自分が恥ずかしいのか、真っ赤に染まった美貌を振り乱す様子が男の嗜虐心を煽り立てていく。
 (よーし、待ってろ。もっと恥ずかしい目に合わせてやるからな)
 そう考えた男は乳房から手を離すと、ブラウスの中ほどのボタンを一つ二つと外していく。
 そして、四つほど外した男は信じられないことに、その隙間から左手を内部に忍び込ませていったのである。
 「イヤッ!しないでっ!」
 女は男の左手を押さえに掛かったものの、その手には力が入っていない。
 その間にもブラウス内部に侵入した左手はスルスルと女体を這いあがり、遂にブラジャーへと到達する。
 「ああん・・・ダメです・・・」
 「んっ?何がダメなんだ。ああ、そうか。ブラジャー越しじゃ物足りないってんだな」
 「ち、違・・・ああ、イヤッ!」
 女が止めるのも聞かず、男は強引にブラカップの中に手を突っこんでいく。
 満員電車の中で乳房も女肉も嬲られる究極の羞恥に、女は絶望の吐息をもらしつつも、不可思議な興奮に襲われていた。

235足止め喰らった怒りの投下6:2018/05/03(木) 20:40:44
 「ほう、デカいのに柔らかいじゃねえか。俺好みのオッパイしやがって」
 一方、男は女の乳房の極上の揉み心地に、すっかり相好を崩していた。
 かなりの巨乳なのにも拘わらず、吸い付くような瑞々しさと溢れんばかりの弾力性を併せ持っているのだ。
 しかも、肉丘の頂点ではハッキリと分かるほどに固く尖っているのだ。
 男はクリトリス同様に乳首を指の間に挟み込むとコロコロと転がしながら、乳房をネットリと揉み上げていった。
 「ああん・・・止めてください・・・あんっ!ああん・・・イヤッ・・・」
 相変わらず言葉では嫌がっているものの、既に女はロクな抵抗を示すことなく男の愛撫に身を委ねていた。
 首筋・乳房・クリトリス・ヒップを同時に責められ、女体を駆け抜ける快楽に自分の置かれた状況すら忘れているらしかった。
 きっと女は満員電車の中であることも、自分が名も知らぬ男に痴漢されていることも、頭から喪失していることだろう。
 もはや女は男の指の動きに合わせて、はしたないくらいにヒップを大胆に振りたくっていた。
 「うふっ、ああ・・・ああ、もう・・・あんっ!」
 端正な美貌を快楽に溶かして喘ぐ、女のヨガリ顔に男は魅了された。
 (この女は逃せない。骨の髄までシャブリ尽くしてやる)
 これっきりで終わらせたくない・・・
 そんな思いに支配された男は、禁断の快楽に悶える女の耳に唇を寄せていった。
 「なあ、姉ちゃん。名前、教えてくれよ」
 「えっ?イ、イヤッ・・・名前はダメで・・・ううっ、痛いっ!」
 快楽に溶けていた女の表情が瞬時に歪み、唇から苦痛の呻きが漏れる。
 パンティの中の男の手が大量の恥毛を掴んで、力任せにグイグイと引っ張っていたのだ。
 「もう一度だけ聞くぞ。名前は?」
 「ううっ・・・小野田、ゆ・・・優良です・・・」
 下腹部を襲う痛みに耐えきれず、優良は自分の名前を痴漢に告白していった。
 「へえ、可愛い名前じゃねえか。どんな漢字、書くんだい」
 「ううっ・・・優良ドライバーとかで使う優良と書いて、ユラと読ませます・・・」
 「ほう、優良か。ベッピンのアンタにピッタリの名前だ。教えてくれた礼にクリトリスの皮を剥いてやるよ」
 「ダメッ!そんなの御礼じゃありません。あんっ!いいっ!」
 言うが早いか、痴漢はクリトリスの包皮を剥きあげると再び二本指の間に挟み込んでいった。
 既に性感の塊と化している肉芽を的確に責められ、優良はヒップをモジモジと蠢かせつつ悩ましい喘ぎを漏らしていく。
 「ああ・・・ああん、イヤッ・・・ううん・・・あううっ・・・」
 男の想像通り、ここが満員電車の中であることも忘れ、優良はエクスタシーへと向かい始めていた。

236足止め喰らった怒りの投下7:2018/05/03(木) 20:42:52
 「イキそうなんだろ、優良。恥ずかしがってないでイッてみろ」
 「イヤッ・・・私、イキたくなんて、ありません・・・」
 「へえ、そうかい」
 優良の真意を十分に熟知しつつ、男は指の動きをピタッと止めていった。
 すると優良は「イヤッ!イヤァーン」と鼻を鳴らしつつ、肉棒を刺激するようにヒップを卑猥に蠢かせていく。
 「素直になれよ、優良。イキたいんだろ?続けて欲しいんだろ?」
 痴漢の卑猥な問い掛けに対し、優良は美貌を背けながらもコクンと首を縦に振っていく。
 「よーし、いい子だ。イク時はちゃんとイクッて声に出すんだぞ。それが女の嗜みだからな」
 「あんっ!うふっ・・・ダ、ダメッ!激しい・・・ああん・・・」
 激しくクリトリスを揉み転がされ、優良は華奢な肩先を断続的に跳ね上げていく。
 痴漢は右手で肉芽を執拗に嬲りながら、左手で型崩れせんばかりに荒っぽく乳房を揉みしだいている。
 さらにヒップに火を噴かんばかりの勢いで怒張を叩きつけ、首筋にはキスマークが残りそうなほどの口付けを注いでいく。
 優良は本を持っていた左手もダランッと下ろして、完全に男の愛撫に女体を任せていった。
 「ああっ!あうっ!」
 優良は顔を跳ね上げると、ひときわ妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。
 男がトドメとばかりに、中指を女肉にズボッと突っ込んできたのだ。
 待ってましたとばかりに、ドロドロに潤った女肉がキューッと中指を締め付けていく。
 「スゲー締め付けだな。指が喰い千切られそうだぜ」
 痴漢は埋め込んだ中指を高速で律動させながら、親指の腹を使って肉芽を優しくマッサージしてくる。
 あさましい肉襞の動きに恥じ入る暇もなく、優良は急速に昇り詰めていった。
 「うふっ・・・ダメッ、そんなに、しないで・・・あんっ!そこ、ダメ・・・あんっ!」
 優良は最後の恥じらいを見せて、男の右腕を渾身の力を込めて掴んでいった。
 しかし、股間を弄る痴漢の動きは加速する一方だ。
 不意に優良の瞼の裏に幾多の火花が弾け飛び、聴覚が奪われたように物音が何一つ聞こえなくなった。
 同時に身体に羽が生えたように空に舞い上がっていく錯覚に囚われ、優良は必死で名も知らぬ痴漢にしがみついていく。
 「イ・・・イク・・・ああ、イクッ!」
 男の言葉を従順に守り、エクスタシーを告げながら優良は昇りつめていく。
 そして、十数秒にも及ぶ濃厚な絶頂の様子を乗客たちに晒した後、優良はガックリと痴漢の腕の中に崩れ落ちていった。

237落合信者:2018/05/03(木) 20:46:35
というわけで諸事情により足止めを喰らってしまい、暇つぶしに投下させていただきました。
今作は評判が良ければ続けます。
次回は9日か10日にでも。
評判が良ければ今作の続き、評価がなければ明編を投下します。

では、また。

238名無しさん:2018/05/03(木) 21:26:03
探偵、また足止め投下?ありがとうございます‼
痴漢に強引さに流され凌辱される優良さん
店長に白昼の車中で翻弄される優良さん
またコスプレ奉仕から年上の老獪な技術に翻弄される優良さん共に最高でした!
いつもありがとうございます‼

239落合信者:2018/05/04(金) 08:59:08
>>238
いつもコメントを下さり、本当にありがとうございます。
怒りの投下は、あと10レス程度で終わらせられますので、ご要望があれば続きを投下します。
それでは行って参ります。
皆様も良き祝日を。

240足止め喰らった怒りの投下8:2018/05/09(水) 14:42:00
 名も知らぬ男に痴漢され、満員電車の中でエクスタシーを極めてしまった二日後。
 同時刻の満員電車の車内に小野田優良の姿があった。
 髪型を変え伊達メガネこそ掛けているものの、その端正な美貌と抜群のスタイルは隠しようがない。
 身動きすら難しいほどの満員電車に揺られながら、優良は不安と後悔に苛まれていた。
 (ああ・・・どうして?どうして、あんなことに・・・)
 美貌の人妻の脳裏を過るのは、二日前に自分が晒してしまった恥ずべき痴態であった。
 優良が痴漢に遭遇したのは、あれが初めてではない。
 幼少時より整った顔立ちの優良は、学生時代から幾度となく痴漢の魔の手に襲われ掛けていた。
 だが、今までは毅然とした態度で頑として撥ねつけていた為、大事に至った事は無かったのである。
 ところが、あの痴漢は今まで優良が関わってきた男たちとは何もかもが根本から違っていたのであった。
 粗野な口調、男臭い体臭、そして乱暴で荒々しい愛撫・・・
 夫である真を筆頭に優しい男性陣に囲まれてきた優良にとって、男の言動全てが未知で異質なモノであった。
 そして信じられないことに、あの痴漢に身体を弄られた瞬間に真とのセックスでは感じたことのないような快楽に襲われたのである。
 太い腕で抱き締められつつ厚い胸板に押し付けられたことで、全身を丸ごと征服されたかのように被虐心がメラメラと燃え上がってしまったのだ。
 背徳のエクスタシーを極めた後、どうやって電車から降りたのか優良は覚えていない。
 不特定多数の乗客の前でイッてしまうという女として最大級の恥辱を晒してしまったことで、完全に記憶が欠落しているのだ。
 にも拘わらず、またしても同じ時間の列車、しかも同じ車両に乗車してしまっている。
 (ひょっとしたら私は内心では、あの男に痴漢されたいと願っているかもしれない・・・)
 そんな考えが脳裏に浮かび上がった優良は、慌てて頭を強く振って信じたくない想像を追い払っていった。
 「おはよう、優良」
 そんなときである。
 突如として聞き覚えのある声が聞こえたと同時に、背後から手が伸びてきて右の乳房がムンズと鷲掴みにされた。
 慌てて腋を閉めて痴漢の腕を挟み込む優良の鼻腔に、飢えた獣のようなオス臭い体臭が流れ込んでくる。
 間違いなく背後の男は、二日前に優良を恥辱と羞恥の極みに追い落とした、あの時の痴漢であった。
 「この前は楽しかったな。あの後、ちゃんと法律事務所には出勤出来たのかよ?」
 痴漢はタプタプとバストを揉み立てながら、熱い息と共に意外なセリフを耳に吹き込んできた。
 その言葉に優良は弾かれたように、瞬時に身体を固くしていく。
 「ど、どうして・・・」
 男は乳房を揉み込みながら、左手をタイトスカート越しにヒップにあてがってきた。
 そして、ムチムチの感触を楽しむかのように撫で回しながら、優良の耳に更なる驚愕のセリフを囁いたのである。

241足止め喰らった怒りの投下9:2018/05/09(水) 14:43:43
 「そんな顔すんな。優良が二十七歳の人妻で、義理の兄貴の法律事務所で働いてることくらいしか知らねえよ。まだな」
 「・・・」
 男に個人情報を握られた事を知り、優良は唇を強く噛み締めていく。
 やはり、フルネームを教えてしまったのが間違いだったのだ。
 バストとヒップを弄ばれながら、美貌の人妻は目の前が暗くなるようなショックに打ちのめされていた。
 「てな訳だ。またコッテリ楽しもうぜ、オ・ク・サ・ン」
 「イヤッ・・・ダメです・・・」
 ヒップから内腿に移動してきた痴漢の左手を避けるように、優良は太腿をギュッと閉じ合わせていった。
 しかし、男は膝を巧みに使って強引に若妻の両脚を抉じ開けていく。
 「ああ・・・お願い、止めて・・・もう、触らないで・・・」
 脂の乗った太腿の感触を楽しむように、痴漢の左手が両方の内腿をネチネチと撫で回している。
 早くも身内に湧き上がってきた愉悦を追い払うように、優良は頭を激しく振り乱していった。
 「相変わらずムチムチしたエロい太腿だ。毎晩、ダンナに可愛がって貰ってるんだろう?んっ?」
 痴漢は次々に卑猥なセリフを吹き込みつつ、左手をスルスルと上へと這い上がらせていく。
 「ダメッ!それ以上はダメよっ!」
 すると、途端に優良の抵抗が激しくなった。
 何とか痴漢の左手から逃れようと、周囲の目も気にすることなくヒップを左右に振りたくっていったのだ。
 しかし、頑強な男に抱き抱えられている上に両脚の間に痴漢の足が挟まれていては、逃げることも脚を閉じ合わせることも叶わない。
 スカートの奥へと侵入していく男の左手を感じ取り、優良は再び激しい後悔に襲われていた。
 「優良、お前・・・」
 内腿を撫で上げていた左手が突如としてピタッと止まり、男が驚いたような声を漏らす。
 だが、すぐにニヤッと唇に笑みを浮かべると忍び込ませていた左手を引き抜き、返す刀でタイトスカートをグイっと捲り上げていった。
 「イヤッ!しないでっ!」
 優良の悲鳴を聞き流しつつ、痴漢は目の前に露わになった光景に涎を垂らさんばかりに顔を綻ばせていく。
 あろうことか、優良はパンティストッキングを穿いておらず、太腿までのストッキングをガーターベルトで吊っていたのであった。
 しかも、身に着けているパンティは超が付くほど過激なTバックタイプで、細い紐状の布が痛々しくもセクシーに深い亀裂に喰い込んでいる。
 白日の下に晒された優良のムッチリと熟れたヒップはシミひとつなく、車窓から差し込む朝日に照らされキラキラと輝いていた。
 「見ないで・・・ああ、見ないでください・・・お願い、スカートを元に戻して・・・」
 優良は蚊の鳴くような弱々しい声で、背後の痴漢に哀願を繰り返していく。
 満員電車の中でヒップを剥き出しにされ、美貌の人妻は強烈な羞恥とともに非現実な解放感を同時に味わっていた。

242足止め喰らった怒りの投下10:2018/05/09(水) 14:46:07
 「準備万端じゃねえか。優良も俺に痴漢されたくてウズウズしてたんだな」
 「ウ、ウソです・・・ああ、これは違うんです・・・あんっ!触っちゃダメッ・・・」
 剥き出しにされたヒップを粘っこく撫で回され、優良は真っ赤になってヒップを左右に逃がしていく。
 しかし、若妻の抵抗には全く真実味が感じられず、それどころか却って背後の痴漢を誘っているようにしか見えない。
 好き勝手に男にヒップを触られながら、優良は幾度となく自問自答を繰り返していた。
 (ああ、どうしてエッチな下着を選んでしまったの?しかも、パンストじゃなくてガーターまで・・・)
 大胆なTバックのパンティもガーターベルトも、誰かに強要されて着用したわけではない。
 自らクローゼットの中を吟味した上でチョイスしたランジェリーである。
 しかも、気を使っているのは下着ばかりではない。
 普段より化粧もずっと濃いし、ここぞの時にしか使用しないフランス製の香水まで振り掛けている。
 (この男が言うように、私も内心では痴漢されることを望んでいたの?そんな、まさか・・・)
 「あっ!そこはイヤッ・・・」
 しかし、答えが出る前に優良は現実に引き戻された。
 ヒップを撫でていた男の手が紐状の布地の中に潜り込み、最奥に咲く裏門に指を這わせてきたのだ。
 「ダメッ!そこは汚いです。ああ、指を放してください・・・」
 肛門の表面を円を描くように指腹で撫でられ、優良は込み上げる汚辱感に美貌を固く強張らせていった。
 だが一方で、排泄感にも似た背徳の快楽が沸き上がり、自然と女体が跳ね上がってしまう。
 (ダメ・・・お尻で感じるなんて、変態じゃない・・・)
 優良は深い亀裂に侵入した指を排除しようとヒップを揺り動かすものの、まるで吸盤でも付いているかのようで一向に離れてくれない。
 その間にもアナルから生じるゾクゾクした快楽は、確実に激しさを増してきているのだ。
 もはや優良は裏門を這う指から逃れたいのか、それとも歓迎しているのか、自分でも分からなくなっていた。
 「アナルも感じるみたいだな、優良。指にヒクヒク吸い付いてくるぜ」
 「ああ、ウソです・・・ああっ・・・もう、止めてください・・・」
 優良は背後を振り返ると、ゾクッとするような妖しく潤んだ瞳で中止を求めていく。
 だが、若妻の被虐美に満ち溢れた美貌は「もっとイジめて・・・」と言下に訴えかけている。
 得たりとばかりに痴漢は肛門を弄る指に力を込めると、ズボッと爪先を埋没させていった。
 「ううっ!イヤッ!」
 汚らわしい排泄器官を嬲られる耐え難い屈辱に、美貌の人妻のヒップの揺れは更に激しさを増していった。
 だが、自分でもマトモに見たことのない個所を自由にされてしまう行為が、優良の性感をメラメラと燃え上がらせていく。
 いつしか優良は自力で立っていられず、背後の痴漢にグッタリと女体を預けていたのであった。

243足止め喰らった怒りの投下11:2018/05/09(水) 14:48:06
 「そこはイヤッ・・・抜いて、あんっ!ああ、抜いてください・・・」
 「どこから抜くんだ?教えてくれよ、優良」
 「ああ・・・お、お尻です・・・」
 「恥ずかしがってねえで、ちゃんと言ってみろ。今度ヌルいことしたら根元まで埋め込むからな。で、どこからだ?」
 痴漢は埋め込んだ指を腸内で軽く折り曲げつつ、耳元でドスを効かせてきた。
 排泄器官を責められる屈辱とアナルから湧き上がる快楽に耐え切れず、男が喜びそうな言葉を優良は紡いでいった。
 「ああ、イジワル・・・私の・・・お尻のあ、穴から・・・指を抜いてください・・・」
 しかし、痴漢は満足そうに笑っただけで菊蕾に指を埋め込んだままだ。
 いつしか男の右手がバストから離れたのにも気付かずに、優良は恨みっぽい視線を背後の痴漢に向けていった。
 「イヤッ・・・約束が違います・・・早く浮いてくださ、あんっ!動かさないでっ!」
 「じゃあ、ギブアンドテイクといくか。優良の願いを叶えてやるんだから、俺の頼みも聞いてくれるな?」
 「ああ・・・何をすればいいんですか?」
 しかし、男は無言のままで辛うじて吊り革を掴んでいる若妻の右手を掴むと、そのまま背後へと導いていく。
 少しの間が空いた後、優良の右手は体温とは思えないほど熱く膨張した肉棒に押し当てられていた。
 「ああ、イヤッ・・・こんなのって・・・」
 満員電車の中でファスナーを下したズボンの中に右手を差し込み、薄い布地越しに名も知らぬ男の肉塊を握らされている。
 これが現実に起こっていることだとは、若妻には到底信じられなかった。
 「可愛がってくれよ、優良」
 「ダ、ダメッ!こんなのイヤッ!」
 「早くしろ、ケツ穴の指を二本にするぞ」
 「うう・・・酷い・・・酷いわ・・・」
 優良は渋々ながら、男の怒張を握り締めていった。
 見なくても夫のモノより逞しいのが、右手からハッキリと伝わってくる。
 「ああ、熱い・・・」
 真のモノより桁違いな硬さとゴツゴツした感触に、下半身が切なく疼いていく。
 優良は指が埋まったままのヒップをモジモジと蠢かせながら、手中の肉棒を無意識に強く握り締めていった。

244落合信者:2018/05/09(水) 14:50:08
先ほど帰宅しましたので、土産替わりに投下させていただきました。
次回は金曜の午前中までに明編を投下します。

では、また。

245落合信者:2018/05/11(金) 09:09:45
次回投下予定は16日前後に寝取られを。
また、怒りの投下は随時様子を見ながら更新ということで了承ください。

では、また。

246名無しさん:2018/05/11(金) 19:14:52
いつもありがとうございます
痴漢に流される優良さん王道的な展開で大満足です
実は明が裏で手を引いていて、隠し撮り動画で体を求められてさらに泥沼にとか想像してしまいました
各作品続き楽しみにしています‼

247落合信者:2018/05/12(土) 19:23:37
>>246
いつもコメントありがとうございます。
怒りの投下は今までとは違う形での完墜ちエンディングを考えています。
ただ、あくまでもメインは探偵・寝取られ・明編なので、怒りの投下はサプライズ的に投下をしていく予定です。
御了承ください。

248名無しさん:2018/05/15(火) 15:48:48
いつもありがとうございます
義兄に翻弄される優良さんの描写とてもすばらしいです
心では拒んでも体が受け入れてしまう王道に後日の展開がとても気になります
関係を重ねるうちに明に落とされていく優良さん楽しみにしています‼

249落合信者:2018/05/16(水) 11:47:46
執筆の時間が取れなかったので、今回はこれでご容赦ください。
この埋め合わせは次回必ず。
次回投下は来週頭に探偵+寝取られか怒りの投下を。

では、また。

250名無しさん:2018/05/19(土) 00:42:06
ほんとうにいつもありがとうございます
複数作品同時並行かつエロい作品を短いスパンで投稿されるバイタリティ本当にすばらしいと思います
明と優良さんはこのまま朝までコースでしょうか?
続き楽しみにしています!

251落合信者:2018/05/20(日) 19:01:31
>>250
短くて申し訳ありませんでした。
次回は水曜くらいには投下できると思います。
今回はガッツリ長文を投下したいと思っていますので、もう少々お待ちください。

252足止め喰らった怒りの投下12:2018/05/23(水) 05:55:40
 「どうだ、優良。俺のマラは?」
 痴漢はスカートのファスナーを下ろすと、すかさず右手を優良の弱点であるクリトリスに這わせていった。
 パンティ越しに肉芽を刺激しつつ、菊蕾に侵入させている指をジワジワと埋没させていく。
 爪を使って腸壁を刺激すると、美人妻はキュッと裏門を締め付けながらヒップを淫らに振り立てていった。
 「イヤッ、約束が違います・・・あんっ!は、早く・・・指を抜いてください・・・」
 「質問に答えろ、優良」
 アナルに埋め込んだ指を激しく揺さぶりながら、痴漢は再び問い掛けていく。
 優良の肛門は執拗に揉みほぐされ、今や男の無骨な指をスムーズに受け入れていた。
 「お、大きいわ・・・怖いくらいに・・・」
 優良は後ろ手に握らされた肉棒を上下にしごきながら、端正な美貌に似合わぬ言葉を吐いていった。
 男に媚びるような台詞を紡いだのは、もちろんアナルに埋め込まれた指から逃れる為である。
 だが、美人妻が発した言葉は優良の真意でもあった。
 直接見なくとも、長さも太さも夫のモノとは比べ物にならないはど逞しいことが、触れた手からハッキリと伝わってくる。
 これで貫かれたら、いったい自分はどうなってしまうのだろう・・・いや、その前にこんな大きなモノが自分の中に本当に入るのだろうか・・・
 長大な肉塊に卑猥な愛撫を施しながら、美人妻の心中には怯えと期待がゴチャ混ぜになって湧き上がっていた。
 「ヘヘ、そうか。優良はデカマラが好きなんだな?」
 「わ、わかりません・・・」
 「質問には答えろって言ってるだろ。ったく、悪い子には仕置きが必要だな」
 そう言うと、痴漢は菊蕾を嬲る指をズボッと根元まで埋め込んでいった。
 リズミカルに律動を叩き込み、未開の粘膜を激しく抉り上げていく。
 「ううっ!も、もう・・・入れないで・・・ああ・・・お尻が壊れちゃう・・・」
 一段と激しさを増した男の責めに、優良はムチムチのヒップを左右に揺り動かしていく。
 エクボが浮かんだ尻肉には脂汗が浮き出しており、そこから濃厚な女の色気が放たれている。
 タイトスカートが捲り上げられヒップ丸出しなことも忘れ、美人妻は満員電車の中でクナクナと双臀を振りたくっていった。
 「もう一度だけ聞くぞ。デカマラが好きなんだろう?」
 「うう、本当に・・・あんっ・・・分かりません・・・ああっ・・・こんな大きいの、初めてです・・・」
 「なんだ、今まで優良を抱いた野郎は粗チン揃いだったのか?おい、今まで何人にヤラせてんだ?」
 「えっ?あ、あの・・・一人です・・・私、真さん・・・夫しか男の人、知りません・・・」
 痴漢の情け容赦ない対応に気圧された優良は、問われるがままに自分の男性経験を告白していく。
 男が強く出れば出るほど、美人妻はより従順になっていった。

253足止め喰らった怒りの投下13:2018/05/23(水) 05:57:16
 「へえ、てっきり片手じゃ足りないと思ってたぜ。身持ちが固いんだな。気に入ったぜ」
 「あんっ!イヤッ・・・そこ、イヤッ・・・」
 アナルを嬲られながらパンティ越しにクリトリスを的確に刺激され、優良は切なげな吐息を引っ切り無しに漏らしていた。
 男の指が布地の上から肉芽を摘まむたびに膝がカクカクッと笑ってしまい、もはや自力で立つことすらままならない。
 すでにパンティは分泌された愛液でグッショリと濡れており、クリトリスは完全に勃起してしまっている。
 にも拘わらず、布地越しの愛撫に留まっている男の指が焦れったく、自らパンティを引き千切ってしまいたい欲望に駆られる始末だ。
 「お願い・・・もうイジメないで・・・」
 優良は背後を振り返ると、万感の思いを込めて縋るような視線を痴漢に向けていった。
 「んっ?どうした、優良。オマ×コやクリちゃんに直に触ってほしいのか?」
 「・・・」
 男の直接的な問い掛けに恥じ入るように視線を逸らせながらも、優良はコクンッと素直に首を縦に振っていた。
 ここが満員電車の中で相手が痴漢であることなど、とっくの昔に美人妻の頭からは消え去っている。
 一刻も早く、もっと気持ちよくして欲しい・・・
 その一心に突き動かされた優良は「お願い、早く」と鼻に掛かった声で男を誘うと、痴漢し易いように両脚を肩幅に広げていった。
 「よーし、よく言えたな。ご褒美だ」
 すぐさま痴漢はフロント部の脇から指を内部に忍ばせると、肉の割れ目を上下に撫であげていった。
 瞬く間に肉唇はパックリと口を開き、繊細な肉襞が奥へ奥へと誘っていく。
 その動きに吸い込まれるように、痴漢は早朝の満員電車の中で優良の媚肉に人差し指を侵入させていった。
 「ああんっ・・・いいっ・・・」
 優良はグッと顎を跳ね上げて悩ましい喘ぎを漏らすと、左手を唇に押し当てて手の甲にキリキリと歯を立てていった。
 裏門を同時に責められている為か、女肉が強烈に指を締め付けていく。
 さらに女唇に呼応するように肛門の括約筋も猛烈に収縮し、腸壁を刺激する男の指の動きをハッキリと感じ取っていく。
 美人妻の女体は早くもエクスタシーのうねりを感じ始めていた。
 「ヤケドしそうに熱いぜ、優良のオマ×コ。欲しかったんだろ?」
 痴漢は卑猥に顔を綻ばせながら、優良の耳に熱い吐息を吹きかけていく。
 美人妻の媚肉は火の玉でも投げ込んだかのように、カッカと熱く焼け爛れていた。
 「んっ!んんっ・・・」
 女肉の卑猥な状況を改めて教えられ、優良はカーッと頭に血を昇らせていた。
 クネクネと女体を身悶えさせつつ、お返しとばかりに肉棒をリズミカルに上下に摩擦していく。
 どう見ても二人の様子は痴漢の加害者・被害者ではなく、熱々の恋人同士のようであった。

254足止め喰らった怒りの投下14:2018/05/23(水) 05:59:08
 痴漢は指の腹で媚肉の天井のザラザラを擦りあげつつ、親指をクリトリスへと這わせていった。
 大柄な体付きとは相反する繊細な指捌きで、美人妻の肉芽を磨き上げていく。
 「うっ!ううっ・・・うんっ・・・」
 たちまち甘美な電流が全身を走り抜け、優良は喉を反らせて切れ切れの喘ぎを漏らした。
 もはや周囲の視線も気にならないほどに、全神経が下半身に集中してしまっている。
 媚肉・クリトリス・アナルを同時に責め立てられ、美人妻は一気に軽いエクスタシーに昇りつめていった。
 「はあはあ・・・どうして、こんなに・・・」
 またしても、愛してもいない男の手によって昇りつめてしまった。
 しかも、前回も今回も真とのセックスで感じる何倍もの甘くて深いエクスタシーである。
 絶頂の余韻に微睡みながら、優良は自分の肉体と感情の乖離に重い頭を必死で巡らせていた。
 「降りるぞ、優良」
 そんなときであった。
 電車が駅に停車しドアが開いたと同時に、痴漢が優良の手を引き摺るようにして下車を始めたのだ。
 そこでハッと我に返った美人妻は抗いをみせたものの、エクスタシーの余韻冷め遣らぬ女体には全く力が入らない。
 結局、人混みを乱暴に押し退け我が道を行く痴漢に従う格好で、優良は途中下車を余儀なくされたのであった。


 十数分後。
 下車した駅から徒歩数分の距離にあるラブホテルに連れ込まれた優良は、バカデカいベッドの上に呆然と座り込んでいた。
 目の前では痴漢が毟り取るような勢いで、自分の服を脱ぎ捨てている。
 あまりにも急な展開に、これが現実のこととは美人妻には到底信じられなかった。
 出社する真を見送ってから、まだ二時間も経っていない。
 それなのに今の自分は愛してなどいない、それどころか名前すら知らない男とラブホテルに入っているのだ。
 (どうして・・・どうして、こんなことに・・・)
 まだ太陽が昇りきらない時間帯にラブホテルに居る自分を、優良はどこか他人事のように捉えていた。
 「ほら、優良。ボーっとしてないで、事務所に欠勤の電話を入れておけ」
 パンツなった一枚に痴漢から声を掛けられ、無意識に視線を男に向けた優良は思わず目を大きく見開いていた。
 男の肉体は全ての筋肉が発達しており、余分な贅肉が全く見受けられない。
 胸板は厚く腹筋も綺麗に割れていて、まさしく筋肉美を体現しているかのようだ。
 夫とは比べ物にならない圧倒的な逞しさに、優良は無意識に太腿をモジモジと擦り合わせていた。

255落合信者:2018/05/23(水) 06:01:08
という訳で怒りの投下、探偵の二本立てでお送りしました。
次回投下は来週頭に。
寝取られか明編を予定しています。

では、また。

256名無しさん:2018/05/24(木) 20:06:02
いつもありがとうございます
複数作品精力的に投下されるパワーにいつも感嘆致します
体を翻弄され、そのまま痴漢に連れ込まれた優良さん
年配の男性に抗うことが許されないまま奉仕を強要される優良さんいずれもホントにエロいです
どちらも続きが待ち遠しいです、続き楽しみにしてます‼

257落合信者:2018/05/25(金) 18:28:15
>>256
いつもコメント本当にありがとうございます。
趣味で書いて発表しているとはいえ、やはり誰かが読んでくれる、評価してくれるとモチベーションが上がってきます。
元来飽きっぽい私が続けてこれたのも、コメントのおかげだと思っています。
いつまで続けられるか分かりませんが、読んで下さりコメントを下さる方が居る限り、続けていこうと思っています。

258足止め喰らった怒りの投下15:2018/05/28(月) 20:23:40
 「えっ?ど、どうして・・・」
 「分かりきったこと聞くなよ、優良。夕方までハメまくるからに決まってるだろう」
 痴漢は事も無げに言い放つと、美人妻の目の前で最後の一枚を下ろしていった。
 途端に勃起した長大な肉棒がブルンッと弾けるように現れ、優良の視界を埋め尽くしていく。
 「イヤッ!」
 勢い良く屹立する黒光りした肉塊を目にした美貌の人妻は、慌てて視線を逸らすと痛いくらいに瞳を固く閉ざす。
 しかし、逞しい肉塊の残像はハッキリと優良の脳裏に刻まれてしまっていた。
 (ウソ・・・あんなに大きいの、本当に入るのかしら・・・壊れちゃいそう・・・)
 痴漢の肉棒は長さも太さも夫のモノとは比べ物にならないほど巨大で、凶悪さに満ち溢れていた。
 極太の静脈がミミズのように浮き出した怒張に頭を埋め尽くされ、優良の胸に恐怖感とともに切ない昂ぶりが込み上げてくる。
 キュンッと媚肉が甘く疼き、美人妻は無意識に太腿をモジモジと擦り合わせていた。
 「オラ、早くしろっ!無断欠勤になっちまうだろ。困るのは優良なんだぜ」
 怒気を孕んだ男の叱咤に、優良はビクッと華奢な肩を跳ね上がらせた。
 おそるおそる振り返って様子を伺うと、痴漢は股間を激しく勃起させたままジッと美貌の人妻に注意を払っている。
 自分を見つめる痴漢の視線に冷たいものを感じ、優良は背筋に冷や汗を浮かべていた。
 (ああ、もうダメ・・・逃げられないわ・・・)
 どう考えても体力で勝てる相手ではない。
 仮にスマホで助けを求めたとしても、救出されるまでに間違いなく犯されてしまうだろう。
 いや、それどころか大袈裟でもなく命の危険すらある。
 観念した優良はハンドバッグからスマホを取り出すと、勤務先に電話をかけるのであった。
 「はい、小野田法律事務所です」
 数コール後に電話が繋がり、事務所の名前を告げる女性の声が耳に飛び込んできた。
 声からして、電話に出たのは義理の姉の早苗のようだ。
 優良は意を決すると人生初の仮病を申請していった。
 「早苗さん?優良です。あ、あの・・・急で申し訳ないんですけど、お休みさせて貰えませんか?なんだか体調が優れなくて・・・」
 「あら、どうしたの?風邪?」
 「え、ええ・・・出社しようと電車に乗ったんですけど、どんどん気分が悪くなって・・・あっ、ダメッ!」
 痴漢に背後から抱き着かれ、優良は思わず悲鳴を上げた。
 慌てて通話口を手で押さえて、背後の男に哀願の視線を向けていく。
 しかし、痴漢はニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべつつ、優良の魅惑の双乳をネチネチと揉みあげ始めたのであった。

259足止め喰らった怒りの投下16:2018/05/28(月) 20:25:38
 「どうしたの、優良さん。ねえ、大丈夫?」
 「ご、ごめんなさい・・・何でもな・・・あ・・・んっ・・・」
 「本当に大丈夫なの?熱は?」
 しきりに早苗は体調を心配してくるが、優良はそれどころではなかった。
 背後から纏わりついている痴漢は、なおも美人妻の双乳を弄んでいるのだ。
 豊かに膨らんだ乳房を下から掬い上げタプタプと揉み抜きながら、衣服越しに乳首を指腹で刺激している。
 いつの間にか固くなった乳首はジンジンと甘く疼き、ブラジャーに擦れるたびに妖艶な喘ぎが唇から吹き出してしまう。
 すると、その声に反応した早苗が心配そうに様子を伺ってくるのだ。
 そんな優しい義姉の声さえも、今の優良には疎ましい。
 しかし、混乱した頭ではマトモに物事を考えられず、なんと言って自分から電話を切っていいのか分からない。
 存分に魅惑の双乳を堪能した痴漢の両手がバストから離れた瞬間、優良は安堵のあまり男の胸にグッタリと倒れこんでいった。
 「そういえば保険証は?まだ扶養のままだったかしら?」
 「え、ええ・・・そうです・・・」
 優良の声が不自然に上擦っていく。
 あろうことか、痴漢が美人妻のジャケットのボタンを外し始めたのだ。
 や・め・て・く・だ・さ・い
 優良は声を出さずに口の動きで伝わるように、痴漢に向かって大きく言葉を形作っていった。
 しかし、痴漢は素知らぬ顔でジャケットの、次いでブラウスのボタンを外している。
 抵抗しようにも只でさえ体力差が天地ほどあるのに、右手でスマホを握っていては優良に勝ち目などあろうはずがない。
 美人妻の左手を易々と封じ込めた痴漢は手慣れた動作でボタンを全て外すと、裾をスカートから引き抜いて前を大きく広げていく。
 「イ、イヤ・・・」
 流れるような動きでベッドに仰向けに押し倒され、優良は弱々しい拒絶の声を上げる。
 その女体に覆い被さってきた痴漢は、目の前に露わになった美人妻の過激なブラジャー姿に目を瞬時に卑猥に光らせていく。
 優良が身に着けていたのは、黒地に深紅の縁取りが施された大胆なハーフカップブラであった。
 ハーフカップはギリギリ乳輪を隠す程度の布地の少なさで、深い谷間が半分以上覗けてしまっている。
 たわわに膨らんだ雪白の双乳が、カップの中で窮屈そうに押し合っているのを見ているだけで、男の鼻息が荒くなり頭に血が昇っていく。
 痴漢は美貌の若妻の胸元に手を伸ばすと、力任せにブラジャーを毟り取っていった。
 「あんっ・・・ダメッ・・・」
 見事に張り詰めた優良のバストが、男を挑発するかのようにプルルンと弾みながら白日の下に晒される。
 若妻の双乳は仰向けになっても型崩れすることなく、綺麗な半円球を保ったまま堂々と盛り上がっていた。

260足止め喰らった怒りの投下17:2018/05/28(月) 20:27:35
 「さっきから様子が変よ。本当に大丈夫なの?」
 「え、ええ・・・心配してくれてありがとうございます・・・あ、あの・・・所長は?」
 優良は話題を逸らしつつ、左腕で魅惑の双乳を覆い隠していく。
 すると、今度は痴漢の触手はスカートへと向けられた。
 瞬く間にホックが外され、ファスナーが引き下ろされていく。
 「今、クライアントと電話で打ち合わせ中よ。もう少し待っててね」
 「い、いえ・・・よろしくお伝えください・・・」
 こうしている間にも腰を強引に持ち上げられ、スカートが脱がされかかっていた。
 既に超過激なTバックパンティは遮るものを失い、痴漢の目に晒されている。
 優良は一刻も早く電話を切りたかった。
 「あ、終わったわ。所長、優良さんから。体調不良で欠勤したいそうです」
 「あ、あの・・・早苗さん。代わって貰わなくても・・・」
 「もしもし、優良さん。大丈夫かい?」
 しかし、事態は美人妻にとって最悪な方へと展開していった。
 早苗の気を逸らすために所長の話を振ったのだが、義姉が律義にも明に電話を渡してしまったのだ。
 その間にスカートも脱がされ、痴漢の手が下腹部を妖しく覆うパンティに掛かっている。
 優良は薄氷を踏む思いで心配する明に適当な相槌を打ちつつ、双乳を覆っていた手でパンティを押さえていった。
 すると、待ってましたとばかりに、痴漢が剥き出しの双乳を手中に収めてネチっこく揉みしだいてくる。
 「イヤッ!あんっ・・・し、しないで・・・」
 優良は堪らず喘ぎ声を漏らして、組み敷かれた女体を激しく見悶えさせていった。
 「どうしたんだい、大声出して」
 「ご、ごめんなさい・・・なんでも・・・ああ・・・ないんです・・・」
 美貌の若妻は懸命に喘ぎ声を堪えつつ、痴漢に必死でアイコンタクトを送っていった。
 ミルクを溶かしたような雪白の裸身の中でも一段と白かった双乳は、男の手の中で形を変えて早くも朱に染まり始めている。
 しかし男は、まるで優良の神経を逆撫でするように突き出した舌を小刻みに動かしつつ、頂点で可憐に咲く乳首に顔を近づけていく。
 迫りくる衝撃に耐えるべく、優良は視線を逸らすと奥歯をグッと噛み締めていった。
 「んんっ・・・ああ、ダ・・・メェ・・・あんっ・・・」
 だが、そんな美人妻の決意も知らぬ間に性感の塊と化していた乳首を責められた途端、呆気なく崩壊した。
 ツンと尖った乳首を舌先で巧みに転がされた挙句、乳輪もろとも口内に含まれシャブリ抜かれ、優良は女体をビクビクッと震わせていく。
 電話の向こうで義兄が聞いているにも拘らず、美人妻は唇の端からセクシーな喘ぎを迸らせていった。

261足止め喰らった怒りの投下18:2018/05/28(月) 20:29:45
 「もしもし、優良さん。もしもし・・・」
 電話の向こうから義兄の声が聞こえてくるが、もはや返事を返す余裕すら優良には無かった。
 喘ぎ声を聞かせぬように、双乳から湧きあがる快楽に懸命に耐えているのだ。
 しかし、痴漢は相変わらず乳肉に指を深く喰い込ませながら、欲望の赴くままに乳房を揉みまくっている。
 すっかり尖りきった乳首に軽く歯を立てられた刹那、またしても美人妻は悲鳴にも似た喘ぎを吹きこぼしていった。
 「い、痛い。あんっ・・・ダメッ・・・ああ・・・痛いっ・・・」
 可憐な乳首に鋭い痛みが走るものの、すぐに甘い痺れへと昇華して全身に広がっていくのだ。
 優良は悩ましい喘ぎを漏らしつつ、まるで双乳を男の顔に押し当てるかのように背中を弓なりに反らせていく。
 その反応に気を良くした痴漢は、さらに歯に力を込めて美人妻の乳首を嬲り抜いていった。
 「大丈夫かい?救急車を手配しようか?」
 「ああ・・・だ、大丈夫・・・痛っ!あ、んっ・・・それ、イヤッ・・・」
 優良は辛そうな声こそ出しているものの、上気した美貌にはハッキリと陶酔の色が浮かんでいた。
 ここぞとばかりに痴漢は乳首に重点を置き、口で吸い上げ舌先で転がし歯で甘噛みしてくる。
 もう片方の乳首は指の間に挟まれコロコロと転がされ、ときおりデコピンの要領で指でピンッと弾かれる始末だ。
 そのたびに美人妻は悲鳴のような声を出し、電話越しに義兄の不安を煽ってしまう。
 しかし、そんな明の心配すら鬱陶しく感じられるほど、優良は痴漢の双乳責めをウットリと享受していた。
 「パンティ脱がすぞ。ほら、手をどけろ」
 魅惑の双乳を存分に弄んだ痴漢は優良の耳に顔を寄せると、熱い息とともに下半身への侵攻を宣言してきた。
 そのまま耳たぶを優しく甘嚙みされ、舌先が耳の中に忍び込みチロチロと舐め回していく。
 「イヤッ・・・ダメです・・・」
 甘い快感に負けそうになる自分を叱咤するように、優良は頭を振って痴漢の舌から逃れていった。
 拒絶の声は甘い響きを含んでいるし、パンティを押さえていたはずの左手には既に力が入っていない。
 女体は陥落を望んでいたが、人妻としての嗜みが最後の抵抗を見せた。
 「いい加減に学習しろよ、優良。抵抗するだけ時間の無駄だぞ」
 「あっ、ダメッ・・・痛いっ・・・ううっ、痛っ・・・」
 痴漢は美人妻の耳から乳房に唇を滑らせると、右の乳首の真横を猛烈な勢いで吸い上げていった。
 繊細な乳肉を激しく吸われ、またしても優良の唇から喘ぎとも悲鳴とも判断のつかない声が吹きあがっていく。
 数秒後、美貌の若妻の魅惑の双乳には鮮やかなキスマークがクッキリと刻まれていた。

262足止め喰らった怒りの投下19:2018/05/28(月) 20:31:54
 「ああ、こんなのって・・・」
 「手をどけろ」
 言い訳できない不貞の証拠を刻まれ泣きそうになっている優良に、男は再度の命令を突き付けてきた。
 痴漢の言うように抵抗するだけ無駄なのだ。
 目の前の痴漢は他の男と違い、哀願も懇願も泣き落としも通用しないのだ。
 その事実を改めて思い知らされた優良は、今度は素直にパンティの上から左手を下ろしていった。
 「よし、次は逆らったワビを入れろ。こう言って優良から誘うんだ、いいな」
 そう言うと、痴漢は優良の耳に唇を寄せて卑猥な台詞を吹き込んでいった。
 それを聞いた優良は途端に美貌を歪ませ、イヤイヤと首を左右に振りたくる。
 痴漢が吹き込んだ台詞には、今まで一度も口にしたことのない最低な四文字が含まれていたのだった。
 もし、電話の向こうの明や早苗に聞かれてしまったら、間違いなく身の破滅である。
 優良は一縷の望みを込めて、痴漢に無言で哀願の視線を向けていった。
 「本当に学習能力ねえな。可愛い顔して勿体ないぞ」
 「あっ、ダメッ!うっ、痛っ・・・で、でも・・・ああん・・・」
 痴漢は呆れたように呟くと、今度は左のバストを強烈に吸い上げていった。
 たちまち妖しい疼きが湧き上がり、雪白の柔肌にキスマークがクッキリと浮かび上がっていく。
 左右の肉丘に妖しく刻まれた内出血の痕に、優良は絶望とともに不可思議な興奮を感じていた。
 「救急車がイヤならウチのスタッフに病院に運ばせよう。現在地を教えてくれないか」
 「ああ・・・そんな大袈裟にしないでください。自分で病院に行けますから・・・あ、あの・・・少し失礼します・・・」
 明と通話している間も、痴漢は優良の顎を掴み無言のプレッシャーを与えてくる。
 脅しに屈した美人妻は消音ボタンを押すと、痴漢に向かって教えられた台詞を恥じらいがちに紡いでいった。
 「ああ・・・私のパンティを・・・ぬ、脱がせて・・・そして、優良のオ、オマ・・・オマ×コで・・・目の保養を・・・なさってください・・・」
 「やり直し。そんなんで興奮できねえだろ。邪魔な服脱いで、つっかえずに言ってみろ」
 「は、はい・・・」
 優良は恨みっぽい視線を注ぎながら、ボタンを外されたジャケットとブラウスを肩から滑らせ腕から引き抜いていく。
 そして、痴漢に向き直ると美貌を真っ赤に染めながら、卑猥な台詞を再び復唱していった。
 「じゃあ、お望み通りジックリ鑑賞させてもらうぜ。優良は電話を続けるんだ」
 「分かりました・・・」
 痴漢の求めに応じた優良はスマホを操作すると、飛び込んできた心配そうな義兄の声に義務的な応対で答えていく。
 美人妻の意識はパンティの両側の結び目に掛かっている痴漢の両手で埋め尽くされていた。

263足止め喰らった怒りの投下20:2018/05/28(月) 20:33:37
 自分はひょっとしたら、まだ夢を見ているんじゃないか・・・
 夫以外の男に、しかも名も知らぬ男にパンティを脱がされようとしている。
 密かな自慢の双乳にキスマークを付けられ、今度は真だけに捧げた女肉を見られてしまう。
 これが現実に起こっていることとは、優良にはどうしても思えなかった。
 そんな中、ほぼ同時に痴漢の手が左右の結び目を解き、布切れと化したパンティがヒップの下から引き抜かれていく。
 フワッと露出した漆黒の恥毛に注がれる熱い視線も、吹き掛けられる荒い鼻息も紛れもなく現実のものであった。
 「ああ・・・もうダメ・・・」
 「大丈夫だよ、優良さん。気を確かに」
 見当外れの明の激励も耳に入らぬほど、美人妻は激烈な羞恥に苛まれていた。
 好きでもない男に下腹部を妖しく飾る繊毛を見られる恥ずかしさは、とても言葉では言い表せない。
 しかし、手で覆い隠そうものなら痴漢から罰が与えられるのは確実である。
 優良はムチムチの太腿を懸命に擦り合わせて、なんとか男の視界から逃れようと虚しい努力を続けていった。
 「もしもし、優良さん。申し訳ないが、そろそろクライアントと打ち合わせがあるんだ。一人で本当に大丈夫かい?」
 「え、ええ・・・大丈夫です・・・お、お気遣いありがとうございます・・・」
 「じゃあ、ゆっくり休んでね。お大事に」
 ようやく永遠とも思える悪夢が終わり、優良の耳にツーツーという電子音だけが流れ込んでくる。
 やっと終わった・・・
 安堵のあまり、美貌の若妻は自分でも気づかぬうちに涙を溢れさせていた。
 「何を泣いてんだ、優良。お楽しみはこれからじゃないか」
 「えっ?あっ、イヤッ!しないでっ!」
 ホッとしたのも束の間、優良は新たな衝撃に襲われていた。
 美人妻の両膝を掴んだ痴漢が、閉じ合わされた太腿を強引に割り開いたのだ。
 緊張から解放され全身から力を抜いていたために、抵抗する間もなく大股開きを強いられていく優良。
 愛する夫以外の男に女の最も大事な箇所を視姦され、美貌の若妻は頭を激しく振り乱していく。
 優良の媚肉は早くもネットリとした愛液を分泌しており、キラキラと卑猥に濡れ光っていた。

264落合信者:2018/05/28(月) 20:38:26
というわけで予定を変更して怒りの投下をお送りしました。
次回投下予定は週末の予定していますが、ハッキリ言って未定と一緒です。
私の勤務先で派遣社員が数名同時に突発退社してしまい、てんやわんやの状態です。
ひょっとしたら落ち着くまで投下が延期になったり、短い投下でお茶を濁す可能性も十分あり得る状況です。
あらかじめご了承ください。

では、また。

265名無しさん:2018/05/30(水) 23:31:43
いつもありがとうございます!
胸を責められる描写に言葉責め、通話しながら気取られまいと儚い抵抗をする優良さんすばらしいです
これで明が実は黒幕、その後明にも責められるとかなのでしょうか?とか予想しながら勝手にたのしんでいます。
続き楽しみにしています!ありがとうございました!

266落合信者:2018/06/04(月) 08:48:17
という訳で寝取られの続きを投下しました。
逃亡した派遣社員の補充要員は入ってきましたが、ある程度まで彼らが成長するまで今までのペースに戻すのは困難です。
しばらくの間、ご迷惑をお掛けしますが何卒ご了承ください。
次回投下は週末を予定しています。

では、また

267名無しさん:2018/06/06(水) 08:56:06
寝取られの投下、ありがとうございます
いつも作品を心待ちにしている羞恥プレイ好きです

全裸の雑巾がけ、サイコーです!
これから優良さんがどんな辱めを受けるのか、楽しみにしています。

268落合信者:2018/06/06(水) 19:29:35
>>267
コメントありがとうございます。
現在、勤務先がカオスの為、なかなか長文が投下できずご迷惑おかけしております。
寝取られ以外の作品でも羞恥プレイを取り入れていますので、お楽しみにしていてください。

269名無しさん:2018/06/07(木) 19:20:45
いつも投下ありがとうございます

ここじゃ嫌からの二人きりの場所での羞恥責め次回も楽しみにしています!

270落合信者:2018/06/09(土) 06:20:59
>>269
コメントありがとうございます。
今日中に投下できると思いますが、本当に時間が取れません。
平常運転に戻るまで、もう少しお待ちください。

271落合信者:2018/06/09(土) 21:23:31
というわけで明編の続き、さらに好評だった羞恥プレイの続きを申し訳程度ですが投下しました。
次回投下予定は15日前後。
怒りの投下か探偵を予定しています。

では、また。

272名無しさん:2018/06/10(日) 08:49:11
いつも投下ありがとうございます
義兄編一段落でしょうか?
明に朝まで体を貪られた優良さんと明の今後とても気になります‼可能であれば心は拒んでも体が逆らえない展開で明との関係に溺れていくような続きをお願いします‼
店長の手管に陥落寸前の店長の続きとあわせて次回の投下も楽しみにしてます‼ありがとうございました!

273落合信者:2018/06/11(月) 08:43:16
>>272
コメントありがとうございます。
明編は次回から新章に入ります。
本当に時間が取れず、ご迷惑おかけしておりますが、もう少々お待ちください。

274落合信者:2018/06/16(土) 07:46:19
探偵の続き、そして明編の触りを投下させていただきました。
次回投下は20日前後の予定。

では、また

275名無しさん:2018/06/20(水) 21:39:12
いつも投稿ありがとうございます
明編続編とても嬉しいです‼
続き楽しみにしてます‼

276落合信者:2018/06/21(木) 15:49:25
寝取られの続きを投下しました。
次回投下予定は来週半ばくらいに。
怒りの投下の予定です。

では、また。

277落合信者:2018/06/24(日) 19:27:53
久しぶりにエロパロ板を覗いたら、職人さんの投下があった。
ああいう甘い展開が書ける人が羨ましい。
私なら優良さんを言いくるめて強引に関係を結び、二重生活を送らせる展開に持っていくでしょう。
ある程度、今の作品が片付いたら甘い作品にも挑戦してみます。

278名無しさん:2018/06/24(日) 22:35:52
いつもありがとうございます。
落合さんの作風私は大好きです
毎週投下を心待にしています

いつも本当にありがとうございます

279落合信者:2018/06/25(月) 07:37:10
>>278
こちらこそ、いつも読んで下さり誠にありがとうございます。
趣味で書いて発表しているとはいえ、やはり誰かが読んでくれ反応してくれると励みになります。
次回予定は木曜日の朝までには投下できると思います。
これからもよろしくお願いいたします。

280足止め喰らった怒りの投下21:2018/06/28(木) 09:01:18
 「ダメッ、見ないでっ!見ないでくださいっ!」
 意識を失わないのが不思議なほどの羞恥を受け、優良は綺麗な黒髪を激しく振り乱していった。
 そして、強引に花開かれた肉の割れ目を、無意識に両手で覆い隠していく。
 「いい加減に学べ、優良。痛い目を見るだけだぞ」
 ウンザリした口調で言い放つと、痴漢は美人妻の脂の乗った内腿に顔を寄せていった。
 ガーターベルトで吊ったストッキングの境目の柔肉を、もの凄い勢いで吸い上げていく。
 「い、痛いっ!ダメッ・・・キスマークを付けちゃイヤッ!」
 しかし、優良の悲痛な叫びを痴漢は軽く受け流して、今度は反対側の内腿に吸い付いていく。
 すぐさま柔肉が男の口内に吸い込まれ、優良の雪白の内腿にはペアのキスマークがクッキリと刻まれていた。
 「ああ・・・こんな・・・」
 「今度は言い訳できねえ首筋に付けるぞ。ほら、手を外せ」
 男の警告に恐れを感じた優良は、恐る恐る両手を外していく。
 再び露わになった女肉に粘っこい視線が注がれているのを感じ、美人妻は瞳を硬く閉ざして闇に逃げ込んでいった。
 「へー、これが優良のオマ×コかい。人妻なのに綺麗じゃねえか。処女って言っても通用するぜ」
 強烈な羞恥を必死で堪える優良をヨソに、痴漢は美貌の若妻の秘肉にギラギラした視線を注いでいった。
 恥毛に妖しく飾られたピンク色の肉唇が大きく割り開かれ、内側にネットリとした淫蜜を分泌しているのがハッキリと見て取れる。
 なにより痴漢が驚いたのが優良の花びらの美しさであった。
 外観は型崩れもしておらず、色素の沈殿も全く見受けられないのだ。
 どうやら本人の申告に嘘はなく、亭主しか男を知らないようだ。
 (ヨシヨシ、ダンナとは違うマラをタップリご馳走してやるからな)
 痴漢は暴発寸前まで勃起した肉棒を誇示しながら、優良の割れ目を指でソーッとなぞっていった。
 途端に優良の女体がピクンッと弾み、粘り気のある透明な愛液がツーッとシーツに滴り落ちていく。
 「敏感なんだな。もうマン汁が溢れてるじゃないか」
 「お願いです・・・もう、もう見ないでください・・・」
 無駄なことだとは知りつつも、一縷の望みを掛けて優良は痴漢に訴えかけていった。
 夫にも凝視されたことのない女の大事な箇所を、名も知らぬ男に視姦される辛さはとても言葉では言い表せない。
 しかも媚肉はドロドロに熱く疼いており、それを男に指摘されるのが何より恥ずかしかった。

281足止め喰らった怒りの投下22:2018/06/28(木) 09:03:45
 「なんだ、見られるだけじゃ物足りないってか。ワガママな女だぜ」
 「ち、違います・・・私は・・・ダメッ!」
 優良の言葉をワザと曲解した痴漢は、優良の股間へと顔を近づけてくる。
 痴漢の息を女肉に感じ取り、美人妻は恐怖と絶望、そして不可思議な期待に押し潰されそうになっていた。
 「オマ×コにまで香水かけてんのか?マラにビンビン響いてくるぜ」
 「イ、イヤッ!しないでっ・・・」
 鼻を鳴らして媚肉の匂いを嗅いだ後、痴漢は大陰唇を舌先で舐め回し始めた。
 強引だった電車内での痴漢行為とは打って変わって、あえて焦らすように舌を這わせてくる。
 もどかしいような感覚に襲われ、いつしか優良は浮かせた腰をクネクネと振り乱していた。
 「どうした、腰まで振りやがって。分かってるよ。クリトリスも舐めてほしいんだろ?」
 「あっ、そこはダメッ!そこはイヤッ・・・ううっ!」
 大陰唇を舐め尽くした痴漢の舌は、今度はクリトリスに食指を伸ばしてきた。
 しかし、先ほどと同様に強引な手管は用いず、皮の上から唇と舌先で巧妙な愛撫を施してくるのだ。
 性感の塊である肉芽を愛撫されているのに、男の焦らす舌技の所為で快楽が中途半端に堂々巡りを繰り返す。
 優良は無意識に痴漢の顔に股間をグッと押し付けながら、甘ったるい吐息を引っ切り無しに迸らせていた。
 「ああん・・・イヤッ・・・ねえっ・・・」
 「どうした、優良?」
 「お願い・・・イジワルしないで・・・」
 恥じらいに美貌を赤く染めながら、優良は痴漢に訴えていく。
 「フザケンな。そんなヌルい誘いに誰が乗るか」
 いったん優良の股間から顔を上げた痴漢は、美人妻の耳に顔を寄せて卑猥な台詞を吹き込んでいった。
 あまりの卑猥さに美貌を歪める優良だったが、男は素知らぬ様子で再び美貌の若妻の股間に焦らす愛撫を施している。
 この男に慈悲を求めたのが間違いだったのだ。
 優良は覚悟を決めると、決死の覚悟で教えられた台詞を震える声で紡いでいった。
 「ね、ねえ・・・優良のオ、オマ・・・オマ×コ・・・熱くて堪らないんです・・・い、いっぱい・・・舐めてください・・・」
 「んっ?どこが熱いって?」
 「ううっ・・・オマ×コですっ!オマ×コが疼くの。舌を奥まで入れて、いっぱい舐めてくださいっ!」
 ワザと聞き返してきた痴漢に自棄になった優良は、最低の四文字言葉を連呼して愛撫の深化を求めていった。
 女肉の内部は焦らされ続けて、今まで経験したことがないほどドロドロに溶けきっている。
 もはや一刻の猶予もならないとばかりに、美人妻は痴漢の後頭部に手を回すと自らの股間に押し当てていった。

282足止め喰らった怒りの投下23:2018/06/28(木) 09:06:03
 「ったく、淫乱な奥様だぜ。お望み通り涸れるまでマン汁を飲んでやるよ。覚悟しろ」
 「うっ!ああ・・・いいっ!」
 優良の渾身の痴態がお気に召したらしく、痴漢は中心部にピッタリと唇を押し当ててきた。
 さっきとは比べ物にならないほどの強烈な快楽に、美人妻は顎をグッと跳ね上げて妖艶な喘ぎを漏らしていく。
 ムチムチのヒップは下りることを忘れたかのように浮き上がったままで、男の舌に合わせて淫らな舞を踊っていた。
 「美味いじゃねえか、優良のマン汁。ほら、もっと出せ。もっとだよ」
 痴漢は丸めた舌を膣肉の奥深くまで差し入れ、チューチューと音を立てて美人妻の淫蜜に舌鼓を打っている。
 さらに片手で優良の豊満なバストを鷲掴み、タプタプと揉みしだいているのだ。
 待ち望んでいた直接的な愛撫に、燻っていた美貌の若妻の官能は瞬く間に火が点き、あっという間に燃え広がっていった。
 溢れ出した愛液と痴漢の唾液でヌルヌルになった膣肉を、深々と侵入した男の舌で掻き混ぜられるのが堪らなく気持ちいい。
 優良の女肉は男の舌を歓迎するかのように優しく締め付けながら、とめどなく愛液を溢れさせている。
 肉の割れ目の上部に鎮座するクリトリスは、吸ってくださいとばかりにプックリと膨れ上がっていた。
 「クリちゃんが物欲しそうに膨らんでるぜ。吸って欲しいなら分かってるな?」
 「ええ、吸って欲しいの・・・お願い・・・ク、クリトリスを吸ってください・・・」
 痴漢に促されるまま、優良はクリトリスへの愛撫を求めていった。
 逆らえば痛い目に遭うことをようやく学んだのもあるが、それだけが理由ではない。
 このままでもエクスタシーに昇り詰められるが、どうせイクのなら少しでも高く飛び立ちたかった。
 最初に痴漢されたときから、この瞬間を自分は待っていたのかもしれない・・・
 そんなことをチラッと考えながら、美人妻は繰り返し肉芽への愛撫を哀訴していった。
 「そうだ、優良。女は素直が一番だぜ」
 従順になった優良に満足そうな笑みを浮かべると、痴漢は充血しきったクリトリスを唇で捕らえていった。
 口内に含んだ肉芽を絶妙な力加減で吸い上げながら、舌先で転がして磨き上げていく。
 「いいっ!ハアハア・・・もう、あっ!ああっ!ダメーッ・・・指まで入れるなんて・・・ああん、あんっ!」
 クリトリスを責められながら媚肉に指を差し込まれ、優良の女体は一気にエクスタシーに向かって加速していった。
 肉の割れ目に埋め込まれた二本の指が律動するのに合わせて、美人妻は唇からセクシーな喘ぎを迸らせる。
 「ほら、まず一回イッてみろ。楽になるぜ」
 「イヤーッ、ダメッ!私、もうダメ!イクッ!イッちゃう・・・ねえ、イクッ!イキますっ」
 汗まみれの裸身を弓なりに反り返らせると、優良は絶叫に似た声を迸らせながら脂の乗った太腿をブルブルッと痙攣させた。
 固く閉じ合わせた瞼の裏で幾多の火花が走り抜け、瞬く間に脳裏がホワイトアウトして何も考えられなくなっていく。
 そして、優良は真とのセックスで得たエクスタシーよりも遥かに高い絶頂に昇り詰めたのであった。

283足止め喰らった怒りの投下24:2018/06/28(木) 09:09:02
 「ああん・・・」
 肉の天国から舞い降りてきた優良の女体を、痴漢はギュッと抱き締めていった。
 そのまま添い寝するように横から纏わり付いて、痛いほどに屹立した肉棒を美人妻の太腿に擦り付けていく。
 しかし、優良は身体を逃がそうとはせず、痴漢の厚い胸板にウットリとした美貌を埋めていった。
 ゆっくりと荒い呼吸を整えながら、今までで一番だった肉の喜びに浸っている。
 その端正な美貌は快楽に溶けきっており、ゾクッとするほど女の魅力に満ち溢れていた。
 「ほら、今度は優良の番だ。しゃぶれ」
 エクスタシーの余韻に微睡む優良の頬をピタピタと軽く張ると、痴漢はフェラチオ奉仕を命じていった。
 ベッドに仰向けに横になると、一時の猶予も惜しいとばかり美人妻に声を掛けては繰り返し手招いていく。
 「は、はい・・・」
 濃密なエクスタシーを享受した優良は、汚辱の奉仕を拒むことなく受け入れていく。
 乱れた黒髪を悩ましい仕草で梳きあげると、大きく広げられた痴漢の両脚の間にグラマーな裸身を沈ませていった。
 「ああ、すごく大きい・・・」
 猛々しく屹立している痴漢の肉棒で視界を埋め尽くされ、優良は思わず感嘆の吐息を漏らしていた。
 愛する真の怒張とは長さも太さも段違いに逞しく、幾多の女性の愛液を吸ったらしいソレは赤銅色に鈍く輝いている。
 長大な肉塊からムンムンと発散されているオスの息吹に刺激され、優良の肉襞はヒクヒクッと物欲しげに蠢いていた。
 「ほら、いつまで見とれてるんだ。さっさとフェラするんだよ」
 「あっ・・・ご、ごめんなさい・・・」
 痴漢に叱咤された優良は、慌てて右手を野太い肉棒へと伸ばしていった。
 極太の静脈が浮き出す肉茎に指を絡めて、しっかりと握り締めていく。
 その瞬間、美人妻の鼓動は異常なほどに高鳴り、よりいっそう美貌を朱に溶かしていった。
 「熱い・・・燃えているみたい・・・」
 痴漢の肉塊は体温とは思えないほどの熱気を放っており、握った右手がヤケドしそうなほどであった。
 もちろん夫の肉棒も愛撫したことがあるが、こんな熱さを感じたことは一度もない。
 優良は妖艶な吐息を漏らしながら、ゆっくりと右手を上下に動かしていった。
 「ハア・・・ハア・・・ああん・・・」
 実際に愛撫を始めると、優良は痴漢の規格外の肉棒に圧倒されていた。
 流されてはいけないと自分を戒めるものの、右手を襲う尋常ではない熱気と荒々しい脈動が若妻の決意を簡単に打ち破ってしまう。
 いつしか分泌された大量の先走り液が亀頭を不気味にコーティングして、テラテラと卑猥に輝いている。
 それを目にした優良は訳の分からない興奮に襲われ、ますます心音を加速させていった。

284足止め喰らった怒りの投下25:2018/06/28(木) 09:10:37
 「ほら、左手を遊ばせておくな。太腿を撫でたり玉袋を揉んだりしろ」
 「えっ?ご、ごめんなさい・・・こうですか?」
 優良は痴漢の命令に従順に従い、左手を剛毛に覆われた垂れ袋に伸ばしていった。
 おそろおそる握り締めると、内部に楕円形状の感触が確認できる。
 急所だから強く握るな、という痴漢の指示に従い、優良は肉棒を上下に擦りながら垂れ袋を優しく揉みこんでいった。
 「おお、なかなか上手いじゃねえか。よし、そろそろナメナメしてくれ」
 「・・・はい・・・」
 すっかりリラックスした様子でベッドに寝そべりながら、痴漢はさらなる奉仕の深化を美人妻に要求していく。
 優良は求められるがまま、美貌をオズオズと肉棒に近づけていった。
 (すごい匂い・・・真さんと全然違う・・・)
 夫とは異なる男の体臭と性臭が鼻腔に流れ込んできて、優良の肉襞が活発に蠢き出し愛液がドッと分泌される。
 美人妻は瞼を閉ざすと、極太の肉茎にピンク色の舌を押し当てていった。
 「うっ・・・」
 舌先を軽く当てがっただけなのに、優良は裸身にドッと脂汗を浮かべていた。
 美人妻の右手を焦がした脅威の熱気が猛威を振るったのだ。
 夫の肉棒を舐めても、こんな熱さを感じたことなどない。
 何かに魅入られたかのように、優良は肉塊に丹念に舌を這わせていった。
 「うっ、そうだ。そこをもっと舌先でシゴいてくれ」
 野太い肉茎を舐め終えた美人妻の舌先がエラに触れた途端、痴漢の腰が振るえ感じ入った声が上がる。
 どうやら、その箇所は男が感じる部分らしい。
 痴漢が命じた通りに張り出したエラをグルッと舐め回すと、肉棒がビクビクッと震えて先走り液が次々と溢れ出す。
 自分の舌技に痴漢が感じてくれていることが何故か嬉しく思え、湧き上がる妖しい興奮に胸が苦しくなってくる。
 優良は艶っぽく吐息を弾ませながら、最後に残った亀頭に大きく伸ばした舌腹を押し付けていった。
 分泌された先走り液を舐め取り、鈴口をチョンチョンと舌先で突くと、痴漢の筋肉質の太腿がブルッと痙攣する。
 次々に男の性感帯を暴く喜びに美人妻は次第に没頭していき、次第に舌捌きも漏らす吐息も大胆になっていく。
 肉棒が愛しく感じられ身体を熱くしている自分に戸惑いながらも、優良は真との行為時よりも情熱的に舌を這わせていくのであった。

285落合信者:2018/06/28(木) 09:12:37
怒りの投下と短いですが明編の続きを投下しました。
次回投下は来週早々の予定。
明編か探偵を予定しています。

では、また。

286名無しさん:2018/06/29(金) 20:54:21
いつも投下ありがとうございます‼
痴漢に胸に続いて下半身を責められる優良さん
とても素晴らしいです
また明に前回植え付けられた快楽からか心が拒んでも体が明を許してしまう様子に今から続きが楽しみです‼
明に体を翻弄される優良さん楽しみにしています‼

287落合信者:2018/06/30(土) 19:57:00
>>286
いつもコメントありがとうございます。
明編は頑張って他の竿役との違いを出していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。

288落合信者:2018/07/04(水) 15:20:39
という訳で探偵と明編を投下しました。
次回投下は来週頭に。
寝取られ+αの予定です。
本来なら今月は落合信者聖誕祭、来月は保管庫一周年なのですが、必要以上に抱え込んでしまい短編を書く余裕もありません。
通常営業になりますが、何卒ご容赦ください。

では、また。

289名無しさん:2018/07/08(日) 08:04:16
いつも投下ありがとうございます‼
明の手管に翻弄される優良さんの様子がホントに秀逸です
拒もうとしても体が明に翻弄される状況本当にストライクゾーンど真ん中です
明にますます体を翻弄される優良さん楽しみにしています‼

290落合信者:2018/07/09(月) 05:18:34
>>289
コメントありがとうございます。
火曜の午前中、遅くても水曜の午前中には投下できると思います。
時間が取れず寝取られのみの投下の可能性が大ですが、何とか頑張って明編も更新したいと思います。

291名無しさん:2018/07/10(火) 20:13:20
こちらこそいつもお返事ありがとうございます
この一年定期的にこんなにクオリティが高い投稿が拝見できて本当に嬉しく感じています
これからも色んな男性に責められ寝取られる優良さん楽しみにしています

292落合信者:2018/07/11(水) 06:02:02
という訳で寝取られと明編を投下しました。
次回は週末くらいに。
怒りの投下と明編を予定しています。
暫くは怒りの投下・探偵・寝取られをサイクルで、明編は短いですが毎回投下で進行させていきます。

では、また

293足止め喰らった怒りの投下26:2018/07/15(日) 12:03:35
 「よーし、その調子だ。なかなか上手いじゃねえか。さすが人妻だな、優良」
 「うんっ・・・ううんっ・・・」
 痴漢はラブホテルの巨大なベッドに全裸で横たわり、込み上げる征服欲と勝利感に酔い痴れていた。
 なにしろ大きく開いた両脚の間に美貌の人妻・小野田優良が跪いて、己の肉棒に淫らな奉仕をしているのだ。
 優良は当初こそ長大な肉塊に悪戦苦闘していたものの、サイズに慣れた今では鼻を鳴らして滑らかなスロートを行っているのだ。
 フェラチオに励んでいる美人妻の高々と掲げられたヒップは物欲しげに揺れ動き、脂の乗った太腿はモジモジと擦り合わされている。
 妖しく潤んだ瞳といい妖艶に上気した美貌といい、優良が口唇奉仕しながら感じているのは一目瞭然であった。
 「もういいぜ、優良。そろそろオマ×コといくか」
 「んんっ・・・んっ・・・」
 その声に優良は渋々といった様子で肉棒を吐き出すと、濡れた瞳で痴漢を見据えていく。
 ところどころルージュが剥げ落ちた美人妻の口元は、唾液でベトベトに汚れ卑猥に輝いている。
 その右手は未だに肉棒を握り締め、未練がましく上下に擦りあげていた。
 「気に入ったんだろ、俺のデカマラが。欲しそうな顔してるぜ」
 「ち、違います・・・」
 「嘘つくな、優良。コイツが欲しいんだろ?だったら自分から跨ってこいよ」
 そう言うと、痴漢は猛々しく屹立した自分の肉棒を指差していく。
 ゴツゴツとした静脈が浮き出した極太の肉茎は優良の唾液でコーティングされ、窓から差し込む朝日を浴びてキラキラと輝いていた。
 「そんな・・・私からなんて・・・」
 意外な体位を男から求められた優良は、思わずイヤイヤと首を左右に振りたくっていた。
 騎乗位は女が受身である他の体位と違って、自分から男の肉棒を咥え込んでいかなければならない。
 しかも、結合した後も女である自分が主導権を握ってヒップを振らなければいけないのだ。
 「お願いです・・・別の形に・・・してください・・・」
 美人妻は憂いを帯びた表情で体位の変更を哀訴していった。
 「はあっ?オマ×コしてえけど、騎乗位はイヤだって?」
 優良の言葉を聞いた途端、痴漢の顔つきが険しくなり勢い良く上体を跳ね上がらせた。
 そんな男の様子に怯えを感じつつも、同時に美人妻の心中が安堵感で包まれていく。
 間違いなく痴漢は口汚い罵声を浴びせながら、優良を押し倒して強引に繋がってくるだろう。
 いくら女体が情欲に燃えていても愛してもいない、それどころか名も知らぬ男の怒張を咥え込んでいくなんて恥ずかしくて出来るはずがない。
 優良はベッドの上に座ったままで両手で乳房と股間を覆い隠して、その瞬間を待ち侘びている。
 その脳裏はピンク色の霧で覆われ、愛する真の顔など微塵も浮かんでいなかったのであった。

294足止め喰らった怒りの投下27:2018/07/15(日) 12:06:14
 しかし、痴漢は優良の予想を裏切り、ベッドから降りると脱ぎ捨てた自分の衣類へと歩いていった。
 そして次の瞬間、何を思ったのか自分の財布を美人妻にポーンと放り投げてきたのだ。
 痴漢の行動の真意が掴めず、優良は目の前に投げつけられた財布と男の顔を交互に見つめていく。
 そんな美人妻に向かって、痴漢は信じられない言葉を言い放っていったのであった。
 「そっから好きなだけ抜けよ。タクシー代やるから、さっさと帰れっ!」
 「そ、そんな・・・私、お金なんて・・・」
 「ふざけんなっ!ラブホまで来て裸になってフェラまでしながら、あれはヤダこれはヤダなんて通用するかっ!」
 意外な展開に困惑する優良が言い終わらないうちに、痴漢は言葉を畳み掛けていく。
 そして、男はベッドに再び横になると、端に所在無げに座る美人妻に最後通告を突き付けたのであった。
 「何でも自分に都合よく事が運ぶと思ったら大間違いだ。ヤリてえなら跨って来い、イヤなら帰れ。二つに一つだ」
 「そ、そんな・・・ヒドイ・・・」
 「ヒドイもクソもあるか。デリヘル呼ぶ都合もあるんだ。跨ってこれねえなら、さっさと帰れって言ってんだろう」
 「ああ・・・私、どうしたらいいの・・・」
 優良は泣き濡れた瞳で男を見つめながら、言外で慈悲を求めていった。
 電車内での痴漢からフェラに至るまでの過程で、女体は完全に甘く屈服してしまっている。
 特に長大な怒張を口に含んで隆々とした男の精気を浴びたことで、股間はドロドロに焼け爛れてしまっているのだ。
 このまま家に帰されるなんて蛇の生殺しと一緒で、とても真が帰宅するまで我慢できそうにない。
 さらに本気で燃えている自分が狂ったように求めていっても、こんな私を本当に夫は満足させてくれるのだろうか?
 それならば、自分から跨っていけば・・・あの大きいオチ×チ×なら、きっと・・・
 貞淑だった優良の心は、今や完全に目の前で勃起する痴漢の肉棒に奪われていたのであった。
 「おら、どうすんだ。ヤルのか?それとも帰るのか?」
 「わかりました・・・あ、あの・・・私のこと、軽蔑しないでくださいね・・・」
 半ば覚悟を決めた優良は最後の箍を外すべく、男に向かって問い掛けていく。
 そして、痴漢が頷いたのを見て取ると意を決した美人妻は、ベッド上で膝立ちになって恥らいつつも男の股間に跨っていった。
 「ああ・・・」
 右手で怒張の根元を掴んで角度を調節しつつ、優良は熱い吐息を迸らせていた。
 これから自分は真のモノ以外の肉棒を、自らオマ×コに咥え込んでいくのだ。
 そう思っただけで、優良は急激に昂り身体中の血液が熱く逆巻いていく。
 自分の中に浮気願望があるなんて、美人妻は今の今まで考えたことすらなかったのにだ。
 しかし、痴漢の肉棒と至近距離にある媚肉は甘く疼く続けており、繊細な肉襞は今や遅しとばかりに妖しく蠢いていた。

295足止め喰らった怒りの投下28:2018/07/15(日) 12:08:12
 「オラ、いつまでヤッてるんだ。さっさと咥え込むんだよ」
 「ゴ、ゴメンなさい・・・すぐに・・・」
 痴漢に叱咤された優良は慌てて腰を落として、亀頭を肉の割れ目に密着させていった。
 途端に卑猥な熱気で背筋がゾクッと弾み、心臓が破裂しそうなほど激しく高鳴っていく。
 美人妻は勃起の先端部を肉の割れ目に擦りつけ、ゆっくりと腰を振って肉同士を馴染ませていった。
 「ああっ・・・熱い・・・」
 それだけで感じるのか、優良は顎をグッと跳ね上げて艶かしい喘ぎを迸らせていく。
 美貌の人妻は背徳感と高揚感から女体に汗を浮かべており、それが燐光のように妖しく光り輝いていた。
 「何度も言わせるな、優良。早く咥え込め」
 「はい・・・分かりました・・・」
 優良は覚悟を決めるとグッと唇を噛み締めながら、ジワジワと腰を落としていった。
 次の瞬間、不気味に傘を開いたエラが狭い箇所を突破して、ズブズブッと膣内に潜り込んでいく。
 「うっ!大きい・・・」
 亀頭が少しずつ埋没して肉路を抉るたびに中心部を襲う強烈な圧迫感に、優良は思わず呼吸を詰まらせていた。
 しかし、自分でも恥ずかしくなるほど愛液を分泌させている為、耐えられないほどの痛みではない。
 そうしている間にも自らの重みで身体が下がり、罪悪感に囚われる暇すら無いまま肉塊を受け入れてしまう。
 呆気ないほど簡単に長大な肉棒を最奥まで埋め込まれ、優良は唇を震わせながらグッタリと痴漢の身体の上に倒れ込んでいく。
 甘ったるい吐息を漏らしながら肩で息を継ぐ美人妻の女体を支配していたのは、野太い怒張がもたらす甘美な充足感であった。
 「おお・・・キューキュー締め付けてきやがる。いいオマ×コしてるじゃねえか、優良。俺のマラはどうだ、んっ?」
 「お、大きい・・・私の中、貴方ので・・・いっぱい・・・」
 「入れただけで満足するな。自分で動いて俺をイカせるんだ」
 「は、はい・・・あんっ!」
 痴漢に厳しく命じられ、優良はノロノロとした動きで上体を起こしていく。
 男の腹に両手を付いて呼吸を整えていると、挑発的に弾む魅惑の双乳を痴漢が下から優しく掬い上げてきた。
 軽く揉まれただけなのに快楽の火花がパチパチッと目の前で弾け飛び、美人妻はグラマーな裸身を悩ましく身悶えさせる。
 痴漢の手の中で様々に形を変える豊満な乳房は揉まれ過ぎて朱に溶け切っており、可憐な乳首は卑猥なくらいに上を向いていた。
 当然のように乳首も執拗に色責めされ、美貌の若妻は眉間に快楽の皺を刻んでいく。
 小刻みにグラマーな裸身を震わせながらも、優良はオズオズと腰を動かし始めていった。

296足止め喰らった怒りの投下29:2018/07/15(日) 12:10:32
 「あっ、ああん・・・んっ、はっ・・・ハアハア・・・あんっ」
 優良は手始めに裸身を上下に動かし、膣肉と怒張を本格的に馴染ませていった。
 未だに野太い肉棒によって生じる圧迫感に苛まれているものの、繊細な粘膜が少しずつ順応を示している。
 パンパンに膨れ上がった亀頭が最奥の子宮口をノックするたびに、優良はセクシーな喘ぎ声を唇から迸らせていく。
 真とのセックスでは一度も責められたことの無い箇所の為、全く対処方法が分からず快楽をダイレクトに受け止めてしまう。
 美貌の人妻は改めて、痴漢の人並み外れた巨根の威力を思い知らされていた。
 「ずいぶんエロい声で喘ぐじゃねえか。そんなに俺のマラが気に入ったのか?」
 「し、知ら・・・ない・・・あんっ!奥に当たると・・・すごく、いいの・・・ああ、もっと抉って・・・ああん・・・」
 肯定と否定を同時に言葉に乗せると、優良は次第に大胆に腰を前後左右に揺り動かしていった。
 もはやヒップを勢いよく下まで落とし切っても痛みも圧迫感も無く、肉がドロドロに溶けそうな淫猥な電流が女体を走るだけだ。
 ムチムチのヒップを縦横無尽に動かすと、膣壁の至る箇所に亀頭のエラが引っかかり激烈な快感が背筋を駆け抜けていく。
 美人妻は何かに取り憑かれたかのように、夢中になってムッチリと実ったヒップを大胆に振り乱していった。
 「ああっ!ダメッ!」
 淫らに腰を使っていた優良が思わず身体の動きを止めて、背筋を弓なりに反らせながら高らかに歓喜の叫びを放っていった。
 皮の剥けあがったクリトリスが男の恥丘に擦れた瞬間、今までよりも強い甘美な疼きが脳天まで一気に抜けていったのだ。
 ここがベストポイントだと察知した女体は一呼吸置くと、再び未知の快楽を堪能すべく腰を卑猥にグラインドさせていった。
 「あっ!うっ・・・あっ、ああっ・・・イヤッ!」
 そんな貪欲に快楽を貪る優良の姿を、痴漢は魅惑の双乳を揉みしだきながらニヤニヤと見上げていた。
 男は腰を動かしていないものの、野太い肉塊は媚肉の強烈な締め付けにもビクともせずに、堂々と女肉の中に居座り続けている。
 こんなにも長い時間、膣肉を抉られたことなど真とのセックスでは一度も無い。
 優良は意識を極彩色に霞ませながら、自分が経験してきたセックスなどママゴトに過ぎないことを痛烈に思い知らされていた。
 「オマ×コが締まってきたぜ。イキそうなんだろ、優良」
 「イヤア、知らない・・・こんなの初め・・・て・・・あんっ、ハアハア・・・私、どうなっちゃうの・・・ダメッ、怖い・・・」
 すっかりコツを掴んだ腰使いを痴漢に披露しつつ、優良は初めての高みへと一心不乱に駆け上がっていった。
 痴漢に最も視姦されている結合部は湯気が立ちそうなほどドロドロに蕩け、ニチャニチャと卑猥な姫鳴りを響かせている。
 しかし、男の目が注がれているのを認識しているのも拘わらず、ムチムチのヒップの動きは過激の一途を辿っていた。
 酷使し続けた腰は鉛のように重くなっているが、もはや自らの意思で下半身の蠢きを制御することが出来ない。
 長大な怒張を根元まで受け入れたヒップは淫らに円を描き、肉芽を男の恥丘に押し当て子宮口に亀頭を擦り付けていく。
 数が増えた無数の火花に視界を埋め尽くされながら、優良は真とのセックスで到達したモノより遥か高みにあるエクスタシーへと舞い上がっていった。

297落合信者:2018/07/15(日) 12:13:40
ごめんなさい。
先週、自分で書いておきながら時間が取れず今回は怒りの投下のみの更新となります。
次回投下は22日前後の予定。
今回の穴埋めで明編メインでお送りしたいと思っています。

では、また

298名無しさん:2018/07/16(月) 19:24:16
お疲れさまです。

休刊している嵐の分、こちらの更新を詠むのを楽しみにさせて頂いてます。
>更新
暑さは未だ高いままですし、無理なく進めていただければ。

299落合信者:2018/07/17(火) 05:39:50
>>298
コメントありがとうございます。
読んで下さる方が居るだけで、創作の励みになります。
これからもお付き合いの程、何卒よろしくお願いいたします。

300落合信者:2018/07/22(日) 08:17:07
というわけで明編と探偵を更新しました。
次回は一週間以内に。
寝取られメインで投下予定です。

今月は落合信者生誕祭でしたが、特別なことを何も出来ませんでした。
この反省を踏まえて、来月の保管庫一周年記念では「小野田優良・もう一つの処女喪失」「優良の童貞狩り」のどちらかをアップしたいと思っています。

読んで下さる皆様も暑い日が続いていますので、十分にご自愛ください。
では、また。

301名無しさん:2018/07/22(日) 15:30:02
いつも投下ありがとうございます‼
ややバタバタしており、本日一気に読ませてもらいました
明含めて様々な男性に寝取られる優良さんとても素晴らしいです
新作2つもとても期待しています。
暑いのでお体に気を付けてください、続き楽しみにしています‼

302落合信者:2018/07/22(日) 19:34:59
>>301
いつもコメントありがとうございます。
以前に投下したレンタルのように、15〜20レスくらいの短編にしようと考えています。
他との絡みがあり、どちらかしか投下できませんが楽しみにして頂ければ幸いです。
ちなみに、どちらを読んでみたいですか?

303名無しさん:2018/07/22(日) 20:52:00
>>302
わざわざ御返信ありがとうございます
どちらも読んでみたいというのが正直なところですが、
優良さん上位の作品がなかったので童貞狩りに興味があります
但しあくまで落合さんが書きたいものを読みたいというのがスタンスでもありますので、いずれにしろ楽しみにさせていただきます‼

304落合信者:2018/07/23(月) 19:47:43
>>303
返信ありがとうございます。
どちらにせよ、今までの作品とは違った色を出していきたいと思っていますので、来月までお待ちください。

305落合信者:2018/07/23(月) 19:49:52
他の読者様も、私はコッチがいいという要望等ありましたら、こちらのスレにお願いします。

306名無しさん:2018/07/23(月) 20:26:31
お疲れさまです。
更新ありがとう御座います。
>要望
べつな意味で難しいかも、ですが、最近おっさん系のBL〜ってストーリー展開のドラマがあったので。
みゆきとのNTRGL?なストーリー展開とか、まさにヤリにくい関係で、かなり自発的意志が優良さんにも求められるストーリーですなぁ。

307名無しさん:2018/07/24(火) 19:49:34
落合さんオネショタものが読みたいです!

308落合信者:2018/07/25(水) 09:38:11
皆様、回答ありがとうございます。
「童貞狩り」ですが、竿役は地方から出てきたばかりの大学一年生の予定でした。
これだとショタには程遠いですよね。
ショタの上限って、何歳くらいまでですか?

309名無しさん:2018/07/25(水) 11:11:03
自分としては大学一年生の童貞狩りの方が見たいですね
ショタは中学に入るまで程度じゃないかと

310落合信者:2018/07/27(金) 18:17:32
探偵の続きを投下しました。
次回は一週間以内に。
明編と怒りの投下を更新予定です。
また、来月の保管庫一周年企画ですが童貞狩りで行きたいと思います。
リクエストしてくださった方には申し訳ありませんが、私の筆力ではショタを使いこなせません。
ですので、今回は当初の予定通りで書かせていただきます。
ショタに関しては宿題にさせてください。

では、また

311名無しさん:2018/07/27(金) 18:33:36
大学生でも大歓迎!

312落合信者:2018/07/28(土) 07:31:23
>>311
コメントありがとうございます。
今までは優良が犯されてばかりでしたので、たまには毛色の違う作品を書いてみたいと思いました。
投下は来月〔お盆休み〕になりますが楽しんで頂けたら幸いです。

313名無しさん:2018/08/02(木) 12:34:16
>>312
お疲れ様です
いつも楽しく拝見しております
自分は泉と稲垣の二人が好きなので、題材にして頂けると嬉しいです

314足止め喰らった怒りの投下30:2018/08/03(金) 10:50:05
 「ふざけんな、優良。自分だけ気持ちよくなったらダメだろう。もっとオマ×コ締めて、スケベに腰振ってみろ」
 「こ、こう・・・ですか・・・あんっ!ダメッ・・・感じちゃう・・・」
 優良は大胆に腰を使いながら、下腹部に意識を集中させていった。
 しかし、媚肉を埋め尽くす肉棒の圧倒的な逞しさをハッキリと感じ取ってしまい、いっそう美人妻は追い詰められていく。
 混濁していく意識に吞み込まれないように、優良は懸命に妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。
 「悪い女だぜ、優良は。今頃ダンナは始業時間だろ?朝っぱらから他の男と、ラブホでオマ×コしてていいのかよ」
 「イヤ、言わないで・・・あんっ!イジメないでっ!」
 既婚であることを指摘され、優良は妖しい興奮に女体を激しく燃え上がらせていった。
 魅惑の双乳を揉み立てる男の手に自分の手を重ねて、懸命にヒップを振りたくっていく。
 長時間に亘って酷使し続けた腰は鉛のように重いのだが、ひとりでに下半身が卑猥に蠢いて快楽を貪欲に貪っているのだ。
 (ダメ・・・このままじゃ、私だけイッちゃうわ・・・)
 なんとか痴漢を射精に追い込もうと、優良は息を止めて長大な肉塊を根元まで膣に迎え入れていった。
 パンパンに張り詰めた亀頭を子宮口に押し付け、グリグリと擦り付けていく。
 しかし、その途端に目の前が急速に白くなり、力が抜け落ちた女体がフワフワと上下に浮き始める。
 皮肉なことに痴漢を追い込もうとした淫技によって、自分が追い込まれてしまった美人妻はエクスタシーに昇りつめていった。
 「あっ、イヤッ・・・イク、イッちゃう・・・やだっ、ダメッ・・・ああっ、イクッ・・・」
 本来なら夫以外に聞かせてはならない淫語を撒き散らしながら、優良は汗まみれの女体を小刻みに震わせる。
 女の本能で括約筋がキューッと収縮して膣肉が引き締まり、根元まで埋没する痴漢の怒張を激しく絞りあげていく。
 次の瞬間、脳裏が一気にホワイトアウトして、優良は息を呑んで裸身を仰け反らせていった。
 美人妻は快楽の深さを伝えるように男の手に爪を立てながら、幾度となく意識を霞ませていく。
 (これがエクスタシーなの?真さんとの絶頂感なんて、ただの子供騙しみたい・・・)
 名も知らぬ男から与えられた絶頂は、愛する真とのセックスで経験したソレとは余りにも次元が違いすぎた。
 初めて経験する本物のエクスタシーに優良は恥も外聞もなくヨガリ泣き、喉が嗄れるまで絶叫を迸らせていく。
 そして、十数秒に及ぶ至高の快楽に身を焼き尽くした美人妻は、糸が切れた人形のように痴漢の上にグッタリと崩れ落ちていった。


 気がつくと優良は痴漢と下半身を結合させたまま、男の厚い胸板に上気した顔を埋めていた。
 どうやら初めてのエクスタシーが強烈過ぎて、数分ほど気を失ってしまっていたようだ。
 自分が晒した痴態の数々が脳裏に浮かび上がり、優良は強烈な羞恥心に痴漢に密着させた女体をクネクネと身悶えさせる。
 そんな仕草からは、美人妻が身も心も男に屈服した風情が色濃く滲み出ていたのであった。

315足止め喰らった怒りの投下31:2018/08/03(金) 10:51:26
 「やっと帰還したか、優良。そんなに良かったのか?」
 「え、ええ・・・こんなの初めてでした・・・これが・・・本当のセックスなんですね・・・」
 男の卑猥な問い掛けに対して、優良は満ち足りた表情を向けるとコクッと素直に頷いていた。
 いつしか態度も従順になっているし、知らず知らずのうちに言葉遣いまで丁寧になってしまっている。
 ウットリと痴漢を見つめる美人妻の眼差しは、紛れもなく恋する乙女のモノであった。
 「もっと良くしてやるぜ。ホラッ!」
 「えっ?あ、あんっ!」
 下から激しく突き上げられ、優良はグラマーな裸身を悩ましくバウンドさせた。
 次の瞬間、信じられないとばかりに目を丸くして、眼下の痴漢に視線を送っていく。
 美人妻の膣内に根元まで埋没した肉棒は、未だに猛々しく勃起しているではないか。
 そんな痴漢に対し、あろうことか優良は男としての頼もしさすら感じていたのであった。
 「今度は俺もイカせてくれよ。いいな、優良」
 「ああん・・・が、頑張ります・・・」
 痴漢は女体を抱き締めたまま上体を起こして、対面座位へと移行していった。
 抱擁した美人妻の肉体はムッチリと脂が乗っており、極上の抱き心地を与えてくれる。
 その上、優良の汗の匂いと体臭が混じりあった芳醇な香りが鼻腔に流れ込んできて、いっそう興奮を高めてくれるのだ。
 痴漢は起用に腰と膝を使って、美貌の若妻に律動を叩き込んでいった。
 「また締まってきたじゃねえか、優良のオマ×コ。マラが喰い千切られそうだぜ」
 「あんっ!いいっ・・・すごいっ!恥ずかしい・・・私、また・・・」
 自分の膣肉の浅ましい動きを指摘され、優良は恥じらいで赤く染まった美貌を痴漢の胸板に埋めていった。
 すっかり力を取り戻した媚肉が一段と活発にうねり、放すまいとばかりに肉塊に絡み付いているのが美人妻にもハッキリと分かる。
 騎乗位よりも連結感が深く、奥まで貫かれるたびに子宮口が激しく抉られ、強烈な快楽が脳天に響き渡っていく。
 更に怒張を深く埋め込まれながら厚い胸板と太い腕で抱かれることで、女体を丸ごと征服されたような気分に陥ってしまい被虐心が燃え上がっていくのだ。
 優良は切なげに眉根を寄せながら、鼻先からセクシーな吐息を絶え間なく漏らしていった。
 「すごいぜ。オマ×コすごくいいぞ、優良」
 「嬉しい・・・もっともっと気持ちよくなってください・・・」
 美貌の若妻は嬉しげに鼻を鳴らすと、魅惑の双乳を痴漢の胸板にグリグリと擦り付けてきた。
 豊かな乳房の抜群の弾力と、尖り切った乳首のコリコリとした感触が堪らなく心地よい。
 痴漢は身体を放して背を丸めると、悩殺的に弾む優良の豊満な乳房に吸い付いていった。

316落合信者:2018/08/03(金) 10:54:38
明編・そして短いですが怒りの投下を更新しました。
次回は一週間以内に。
探偵か今回のおわびとして怒りの投下を更新します。
また、童貞狩りも鋭意執筆中です。
もうしばらくお待ちください。

では、また。

317落合信者:2018/08/03(金) 10:59:35
>>313
コメントありがとうございます。
稲垣は以前に発表したラインナップのいずれかの作品に登場します。
泉に関しては検討してみます。
今後ともよろしくお願いいたします。

318名無しさん:2018/08/03(金) 12:52:53
>>317
ありがとうございます
楽しみにしています
ジャンルはお任せしますので

319足止め喰らった怒りの投下32:2018/08/08(水) 18:01:50
 「あんっ!乳首、すごく感じます・・・もっと・・・もっと、吸ってください・・・」
 「そうか。じゃあ遠慮なく」
 痴漢は優良の可憐な乳首に大量の唾液を纏わせると舌先で転がし、ときおり軽く歯を立てていった。
 すると、美貌の若妻は妖艶な喘ぎ声を迸らせながら仰け反り、お返しとばかりに媚肉を激しく収縮させる。
 すっかり快楽に従順になった優良は男の後頭部に両手を回すと、もっともっととばかりに魅惑の双乳を痴漢の顔に押し当てていった。
 「本当に優良はエロい身体してるじゃねえか。オッパイばかりじゃなくケツもデカイし。ったく、他の奴に取られなくて本当に良かったぜ」
 痴漢は唇と左手で魅惑の双乳を弄びながら、右手をムチムチのヒップへと伸ばしていった。
 美人妻の双臀は逆ハート型に盛り上がり、熟れた女の色気を濃厚に放っている。
 ムッチリと脂の乗った優良のヒップの理想的なカーブを確認するように、痴漢は縦横無尽に粘っこく右手を這い回らせていった。
 「ああん・・・狂っちゃう・・・ねえ、私・・・あんっ!ま・・・た・・・ああっ・・・」
 乱雑に乱れた黒髪の隙間から、優良は妖しく潤んだ瞳で見つめながら快感を訴えてくる。
 赤く染まった目元といい快楽に溶けた美貌といい、電車の中で見せている姿とはまるで別人である。
 そんな妖艶な色気に吸い寄せられるように、痴漢は乳房から顔を上げるとキスを求めて顔を近づけていった。
 「ああん・・・嬉しい・・・」
 すると、優良は待ってましたとばかりに男の首に両腕を回して、自分から熱い吐息が溢れる唇を重ね合わせてきた。
 それどころか、侵入してきた痴漢の舌に自らの舌を預けて自由に吸わせ、ときおり舌先でチロチロと可愛らしく愛撫を返していく。
 さらに送り込まれた大量の唾液を何の躊躇いもなく飲み干すと、自らも男の口内に唾液を送り込んで一つに溶かし合っていくのだ。
 まるで長年の恋人同士のような気合の入ったディープキスを交わしながら、連結したままの下半身は呼吸ピッタリに蠢いて快楽を貪りあっている。
 真が見たら間違いなく卒倒するであろう、あまりにも淫らな優良の姿であった。
 「ああ、ダメェ・・・そこは汚いですから・・・」
 唾液の糸を引くように唇を離すと、さも恥ずかしそうに優良は痴漢に訴えていった。
 ヒップを撫で回していた痴漢の指先が双臀の深い亀裂に潜り込み、最奥に咲く菊蕾を弄ってきたのだ。
 男は溢れ出した愛液を乗せた指先で、アナルの表面をネチネチと揉みほぐしている。
 反射的に括約筋を収縮させると膣肉が強烈に締まって、埋没した怒張の逞しさをハッキリ感じ取ってしまう。
 優良は雪白の裸身に脂汗を浮き上がらせながら、自分でも耳を塞ぎたくなるような妖艶なヨガリ声を引っ切り無しに迸らせていった。
 「コッチも掘ってやろうか?なあ、優良。コッチの処女は俺にくれよ。なあ、いいだろ?」
 「あんっ!痛くしないでくれますか?優しくしてくれるなら・・・ああ・・・後ろの初めては・・・アナタにあげます・・・」
 優良は鼻に掛かった声で裏門貫通を承諾すると、いっそう淫らに腰で円を描いていった。
 夫である真には「妊娠しません」と言って拒否したアナルセックスも、この男とだったら経験してもいい。
 肉欲に支配された美人妻には、人妻としての禁忌など何一つ存在していなかったのであった。

320足止め喰らった怒りの投下33:2018/08/08(水) 18:02:53
 「いい子だ、優良。そろそろイクぜ。このまま中に出していいだろ、なっ?」
 「えっ?ええ、来て・・・このままでいいの・・・あんっ!いっぱい出してくださいっ!」
 人妻として絶対に許してはいけない夫以外の男からの膣内射精の要求すら、優良が躊躇したのは一瞬であった。
 その瞬間を想像しただけで膣の奥が妖しく疼き、美人妻は幾度となく生唾を呑み込んでいく。
 「よーし、濃いのをタップリ出してやるからな。覚悟しろ、優良」
 「ああ・・・また・・・またイッちゃう・・・ねえ、来て!私と一緒に!」
 優良が絶頂間近なのを察知した痴漢はウエストをガッチリ掴んで、トドメとばかりに仕上げの抜き差しを繰り出してきた。
 美貌の若妻は無我夢中で男の首に両腕を巻きつけ、見事な脚線美を誇る両脚で痴漢の腰を抱え込んでいく。
 痴漢がズンッと突き上げてくるたびに目の前に幾多の火花が走りぬけ、上手く息が継げなくなる。
 急激に女体から力が抜けていき身体が宙に浮いているような錯覚に襲われるものの、膣内の怒張の膨張だけはハッキリと感じられるのだ。
 先ほどよりも濃密なエクスタシーの予感に、優良は期待と恐怖で赤子のように泣き喚いていた。
 「くっ!優良」
 (あ・・・来る・・・)
 優良が男の限界を察知したのと同時に、媚肉を埋め尽くしている痴漢の野太い肉塊がググッと膨張を始める。
 一段と膨れ上がった亀頭が子宮口にピタッと嵌まり込んだ瞬間、美人妻は膣内射精とエクスタシーに備えて大きく意気を吸い込んでいった。
 「あっ、すごい!イク、イっちゃう!ああ、イクッ!」
 優良の脳裏が閃光に呑み込まれた次の瞬間、お腹の奥深くに甘美で温かな液体が注ぎ込まれていた。
 痴漢の射精は真と違って荒々しく、白濁液が子宮壁に当たるたびに甘ったるい痛みすら感じられるのだ。
 美貌の人妻は声が嗄れるほどの喘ぎ声を立て続けに迸らせながら、女体を大きく仰け反らせて繰り返し昇りつめていった。
 「まだだ、優良。最後の一滴まで呑み込むんだっ!」
 痴漢は優良の細腰をガッシリと引き寄せて、これでもかとばかりに射精を続けていた。
 膣奥に白濁液が注ぎ込まれるのがハッキリと分かり、そのたびに狂乱せんばかりの絶頂感が次々と押し寄せてくる。
 自ら望んで受け入れた膣内射精の快楽は、言葉にはできないほど甘美で芳醇である。
 優良は無意識のうちに括約筋をキューッと締め付けつつ、ヒップを淫らに振りたくって痴漢の吐精を手助けしていった。
 永遠とも思えた痴漢の射精が終焉の刻を迎えると、美貌の人妻はガックリと男の腕の中に崩れ落ちながら急激に意識を霞ませていく。
 その脳裏には真の笑顔も、その姿さえも浮かんではいなかったのである。

321落合信者:2018/08/08(水) 18:06:36
申し訳ありません。
お盆休みの前で予想以上に忙しく、執筆時間が取れませんでした。
埋め合わせは盆休み中に必ず。
次回は一週間以内になんとか。
連載中のいずれか二作品を出発前に。
帰宅後に残りの二作品と童貞狩りを投下する予定です。

では、また。

322足止め喰らった怒りの投下34:2018/08/15(水) 09:01:49
 優良のエクスタシーを見届けた痴漢は女体をベッドに横たえ、ゆっくりと腰を引いていった。
 肉の割れ目から亀頭が引き抜かれた途端、子宮が呑み切れなかった白濁液がツーッと滴り落ちていく。
 淫蜜と混じり合った精液がシーツに淫らなシミを作っている間、美人妻は未だに汗まみれの女体をピクピクッと痙攣させている。
 真とのセックスで得られる絶頂とは比べ物にならない濃密なエクスタシーに、指一本すら自由に動かすことが出来ない。
 名も知らぬ男に抱かれたにも拘らず、優良の子宮は紛れもない充足感と満足感に包まれていた。
 「フーッ、すごく出したな。最高だったぜ、優良のオマ×コ」
 「ハアハア・・・嬉しい・・・たくさん出してくれたんですね・・・イッパイになってるの、分かります・・・」
 優良は熱い吐息混じりに言葉を返しながら、無意識に痴漢に視線を送っていった。
 男はベッドにドッカリと胡坐を掻いて、冷蔵庫から取り出したビールで喉を潤している。
 垂れ袋までベトベトに汚れた肉塊は大量の射精によって少し萎えたとはいえ、それでも夫の勃起時よりも遥かに長大であった。
 先端からは尿道に残っていたらしい白濁液が浮き出し、裏筋を伝ってダラダラと垂れ落ちている。
 そこに真には無いオスとしての逞しさを感じ取り、優良は無意識に胸を熱くさせていた。
 (ウソ・・・まだ、あんなに大きい・・・)
 オスの息吹をムンムンと醸し出している痴漢の肉塊から、優良は目を逸らすことが出来ない。
 そして、幾度と無く生唾を呑み込む美人妻の心中に、いつしか咥えてみたいという淫らな欲求が込み上げていた。
 (ヤダ・・・私ったら恥ずかしい・・・でも・・・)
 はしたない自分の姿に優良は身悶えるものの、視線は痴漢の怒張に釘付けのままだ。
 今まで自分からフェラチオをした経験は勿論、セックス後の淫蜜まみれの肉塊を触った経験すらない。
 だが、痴漢の肉棒を見つめている内に、あの汚れは自分が舐め清めなければ・・・という殉教者のような敬虔な気持ちが込み上げてくる。
 その思いに背中を押された優良は気怠そうに上体を起こすと、男に向かって躊躇いがちに言葉を紡いでいった。
 「あ、あの・・・口で・・・させて貰っても、いいですか・・・?」
 「なんだ?俺のデカマラに惚れたのか?いいぜ、好きなだけナメナメしな」
 予想だにしていなかった優良の申し出に痴漢は一瞬驚いた表情を浮かべたものの、すぐに我を取り戻して美人妻を手招きした。
 その鷹揚な仕草の端々に、美貌の若妻を軍門に下したと確信している痴漢の余裕が感じられる。
 しかし、当の優良は屈辱など微塵も感じておらず、すぐさま四つん這いの姿勢を取って男の元へと近づいていった。
 身体を動かすたびに魅惑の双乳がプルルンと悩ましく弾み、高々と掲げられたムチムチのヒップが挑発するように左右に揺れ動く。
 痴漢の熱い視線が自分の女体に注がれているのは堪らなく恥ずかしいのだが、同時に嬉しさが込み上げ自尊心がチクチクと刺激される。
 美貌の若妻はワザと双乳を揺らし、ヒップをクネらせながら一歩、また一歩と痴漢との距離を狭めていった。

323足止め喰らった怒りの投下35:2018/08/15(水) 09:03:12
 (すごい匂い・・・こんなの初めて・・・)
 男の元に辿り着いた優良は、そのままの体勢で痴漢の半萎えの怒張に顔を近づけていった。
 途端に真とのセックスでは嗅いだことのない強烈な性臭に鼻腔を襲われ、たちまち女体が熱く火照りだしていく。
 目の前で屹立する肉塊はミミズのような欠陥が幾筋も浮かび上がり、ヌラヌラと不気味に照り輝いている。
 今でさえ巨大なコレが極限まで膨張して、自分の女肉を埋め尽くしていたのだ・・・
 そう考えるだけで目の前の肉塊が、まるで宝物のように思えてきて愛しさが込み上げてくる。
 貞淑だった美貌の人妻の脳裏には最愛の夫の面影すら浮かんでおらず、痴漢の長大な怒張で完全に埋め尽くされていた。
 「ああ・・・失礼します・・・」
 ゾクッとするような潤んだ瞳で痴漢を見上げると、優良は唇を更に怒張に近づけていった。
 少しでも男に楽しんで貰おうと、頬や唇の端に貼りついた黒髪を後ろに払い除け、奉仕する美貌を隠すことなく晒していく。
 「はあ・・・」
 優良は大きく息を吸い込むと、まずは剛毛が生え茂る垂れ袋へと舌を差し伸べていく。
 手を使うような野暮な真似はしない。
 それは自分の手が汚れるのを嫌った訳ではなく、全ての淫蜜を舐め取りたいという健気な奉仕心からであった。
 「あんっ・・・うっんっ・・・う、うんっ・・・」
 ピンク色の舌で舐め取った淫蜜は非常に生臭いが、不思議と嘔吐感は沸き上がってこない。
 纏わりつく剛毛を掻き分けながら掬い上げた液体を口内で味わうと、かすかに甘酸っぱいような塩辛いような味わいも広がってくる。
 この液体は痴漢の精液だけでなく、自分の愛液も混ざっているのだ・・・
 初めて味わう自分の愛液に、優良は激しく心臓を高鳴らせていた。
 不意に視線を感じて痴漢を見上げると、男の口元は卑猥に歪んでいるではないか。
 垂れ袋にまで奉仕する優良の行為が嬉しいのか、それとも濡れた舌が這い回るのが心地よいのかは分からぬが、少なくても喜んでいるのは間違いない。
 瞬く間に幸福感と感激が胸に溢れ出し、いっそうフェラチオ奉仕に熱が籠もっていく。
 丹念に垂れ袋を舐め尽くた美人妻は、内部に二つある楕円球の物体を一つずづ口内に含んで優しく吸い上げつつ、舌でコロコロと転がせてみせる。
 いつか夫に披露しようと女性週刊誌やネットで拾った愛撫の数々を、あますとこなく痴漢に実践していく優良。
 その心には真への罪悪感など湧き上がる余地もないほど、エクスタシーを与えてくれた痴漢への念で埋め尽くされていた。
 「おっ、さっきより熱が入ってるじゃねえか。さてはカマトトぶってやがったな」
 「ち、違います・・・あの、いっぱい気持ちよくなってください・・・」
 美貌の若妻は恥じらいながら告げると下腹部に視線を戻して、今度は怒張の根元に舌腹を押し当てていく。
 そして、軽く息を弾ませる男の様子を伺いながら、裏筋に沿ってチロチロと肉茎を舐めあげていった。

324足止め喰らった怒りの投下36:2018/08/15(水) 09:04:30
 「うんっ・・・んんっ・・・」
 優良は悩ましい吐息を鼻先から引っ切り無しに漏らしながら、極太の肉茎に丁寧に舌を這わせていった。
 そして、怒張の裏側を自分の唾液を塗り込め終えると、右手を肉塊の根元に絡めて手前に引き、今度は反対側に舌を這わせていく。
 頭上から聞こえる男の鼻息が徐々に荒くなり、快楽を伝えるように男の手が美人妻の華奢な肩先を撫で回して来る。
 (知らなかった・・・男の人も焦らされると興奮するんだ・・・)
 新たな発見が嬉しくて、優良は美貌を紅く染めながら幾度となく淫液を呑み込んでいく。
 そして、垂れ袋から肉茎までを丹念に舐め上げた優良は、いよいよ最後の楽しみに残しておいた亀頭へと照準を絞っていった。
 (すごいわ・・・また大きくなったみたい・・・)
 すっかり皮が剥げ上がった先端部は、黄色がかった白濁液でドロドロに汚れきっていた。
 半萎えだった肉塊は優良の心の籠もったフェラチオを浴びて、少し大きくなったように感じられる。
 これが休むことなく媚肉の奥や子宮口を抉ってくれたから、自分は本物のエクスタシーに到達できたのだ・・・
 そんな感謝の思いを伝えるように、優良はチュッチュッとキスの雨を降らせつつ、亀頭に丹念に舌を這わせていった。
 「いいぜ、優良。そろそろ咥えてくれ」
 男からの久しぶりの命令に無言で頷くと、美貌の若妻は鼻から息を大きく吸い込んでいく。
 次いでネットリと唇を亀頭に被せて、そのままエラまでスッポリと咥えこんでいった。
 「んっ・・・うんっ・・・んんっ・・・」
 その途端、口内が焼けるような熱さに襲われて、優良はセクシーな吐息を鼻先から漏らしていた。
 尿道に残っている精液のせいなのか、一段と生臭さが強烈に鼻腔に流れ込んでくる。
 しかし、嘔吐感に襲われるどころか妙な愛着が湧いてきて、美貌の人妻はウットリと瞳を閉ざしてしまう。
 まるで呆けたような表情を痴漢に見せ付けながら、優良は本格的なフェラチオ奉仕に移行していった。
 「あんっ・・・チュッチュッ・・・うんっ・・・」
 優良はネットリと亀頭を吸い上げながら、上気した美貌を上下に動かし始めていった。
 逞しいエラの裏側を舌先でチロチロと擦り立てつつ、尿道に残った精液を吸い取っていく。
 そのまま亀頭の鈴口を尖らせた舌先でチョンチョンと突くと、痴漢は気持ちよさそうな唸り声とともに腰を小刻みに震わせる。
 (イヤッ・・・私、すごくエッチなことしている・・・)
 真にも繰り出したことのない性戯を名も知らぬ男に使っている事実に、美貌の若妻は激しく興奮した。
 高々と掲げられたままのムッチリと熟れたヒップが、モジモジと羞恥に揺れ動いていく。
 相変わらず肉の割れ目から溢れる淫液には、明らかに新たに分泌された自分の愛液も混じっているだろう。
 自ら名も知らぬ男の怒張を咥え込んで大胆な愛撫を施した挙句に、とめどなく媚肉から淫蜜を溢れさせている。
 今まで知らなかった自分の淫らな一面に、優良は戸惑いを隠せずにいられなかったのであった。

325足止め喰らった怒りの投下37:2018/08/15(水) 09:06:19
 (ウソでしょう・・・やっぱり、また大きくなってきてるわ・・・あんなに出してから、まだ三十分も経ってないのに・・・)
 驚きのあまり、優良はフェラチオ奉仕を中断して、信じられないという表情を痴漢に向けた。
 だが、美人妻の口内に含まれた亀頭は確実に力を取り戻し、その容量をグッと増してきている。
 肉棒が放つ異様な熱気に毒され、優良のグラマーな女体にドッと脂汗が浮かび上がっていく。
 美貌の若妻は身体の動きを止めたまま、ウットリとした表情で口内の亀頭を舐め回していった。
 「へへ、またデカくなってきたぜ。どうするんだ、優良。呑みたいか?それともオマ×コして欲しいのか?」
 ゴツイ右手で頭を撫でながら、痴漢が問い掛けてきた。
 普段なら眉を顰めるような卑猥な質問だが、今の優良は胸をキュンッと高鳴らせてしまう。
 美貌の若妻の脳裏を占めているのは、濃密なエクスタシーへの渇望と期待感だけだ。
 優良は亀頭を吐き出すと、自分の素直な思いを言葉に乗せていった。
 「オ、オマ・・・オマ×コしてください・・・大きいオチ×チ×で、私をイカせてください・・・」
 優良は既婚者の最大のタブーを犯し、自らの意思で他の男に性交を求めていった。
 真に対する罪悪感も人妻としての貞淑も無く、ただ妖しい疼きだけがグラマーな女体を突き動かしている。
 この部屋に居るのは美貌の若妻・小野田優良ではなく、もはやサカリのついた一匹のメスであった。
 「どんな体位で今度はハメられたいんだ?正常位か?それともバックか?」
 「あなたの好きな体位で構いません・・・ただ、射精するときは私を抱き締めてくださいね」
 痴漢の質問が続くものの、もはや悦楽に身を堕とした優良には、ただ煩わしい時間でしかない。
 間も置かずに言葉を返しながら、甘えるように男を見上げていく。
 つい数時間前とは別人のような優良の変貌ぶりに、痴漢は相好を崩し切っていた。
 「すっかり素直になったな、優良。バックでハメてやるから、こっちにケツ向けろ」
 「はい・・・いっぱい、してくださいね・・・」
 優良は嬉しげに微笑むと、熱っぽい吐息を漏らしつつ勃起した怒張に頬擦りを交わしていく。
 そして、別れを惜しむように亀頭にチュッとキスを注いでから、痴漢のほうにヒップを向けていった。
 また痴漢の長大な肉塊で貫かれて、極上のエクスタシーが味わえるのだ。
 そんな期待感に胸を甘く躍らせながら、美人妻は挑発するようにムチムチのヒップを大胆に振りたくっていく。
 すぐさま、痴漢の大きな両手が優良のウエストをガッチリと掴んできた。
 そして次の瞬間、頭が白くなるような甘美な挿入感が背筋を駆け抜け、美人妻は瞬く間に意識を霞ませていった。

326落合信者:2018/08/15(水) 09:08:36
怒りの投下と探偵を投下しました。
これから実家に帰らせていただきます。
寝取られ・明編・童貞狩りは帰宅後に。
では、行ってまいります。

327落合信者:2018/08/17(金) 14:58:07
少し日時はズレてますが、この保管庫が立ち上がって一年が経過しました。
自他共に認める飽きっぽい私ですが、ここまで続けてこれたのは読んで下さる皆様のおかげと存じます。
どこまで続けられるか分かりませんが、本日より二周年目指して頑張って参りますので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願いします。
今回、以前から予告していました一周年企画・童貞狩りのイントロを投下しました。
続きは帰宅後に。

では、また。

328名無しさん:2018/08/19(日) 02:10:19
いつも投下ありがとうございます
どの作品も本当に毎回楽しませてもらっています
台風以降、公私ともに慌ただしく毎日更新を確認できなくなりましたが、いつも投下楽しませてもらっています
今後ともよろしくお願い致します

329落合信者:2018/08/20(月) 08:13:44
>>328
コメントありがとうございます。
私も東日本大震災で母方の実家が全壊してますので、大変な状況は理解できます。
一日も早く日常を取り戻せますよう、微力ながら願っております。

330落合信者:2018/08/20(月) 17:56:29
というわけで童貞狩りの続きを投下しました。
調子がいいと筆が乗ってしまい予定をオーバーする悪癖が出てしまい、童貞狩りが終わらないばかりか明編、寝取られも更新できませんでした。
大変申し訳ありません。
次回投下は一週間以内に。
童貞狩りを終わらせ、余裕があれば明編も投下します。

では、また。

331名無しさん:2018/08/24(金) 00:45:40
電車運休や本数減少の駅の帰り道でふと足止め食らった〜を思い出しました
続き楽しみにしています

332落合信者:2018/08/28(火) 10:39:35
ごめんなさい。
仕事が忙しく、またしても終わりませんでした。
次回投下は一週間以内に。

では、また。

333名無しさん:2018/09/01(土) 11:31:07
いつもありがとうございます
年下男性に徐々にほだされていく優良さんの様子が素晴らしいです
続きも楽しみにして待っています‼

334落合信者:2018/09/01(土) 14:27:22
童貞狩りが予定オーバーのため、しばらく更新していなかった明編を投下しました。
来週は職場の都合で休みが長いので童貞借りを終わらせる予定です。

では、また。

335落合信者:2018/09/01(土) 14:34:01
>>333
コメントありがとうございます。
予定より遥かに長くなってしまいましたが、次週で終わらせる予定です。
楽しんで頂ければ幸いです。

336落合信者:2018/09/10(月) 09:01:36
北海道地震の影響で思うように更新が出来ません。
これで今回はご容赦ください。
次回投下はコチラから連絡します。

では、また。

337足止め喰らった怒りの投下38:2018/09/13(木) 14:43:54
 「あ、あんっ!すご・・・い・・・ああっ、ダメッ!私、またイっちゃいます・・・」
 ラブホテルの一室に、小野田優良のハスキーに嗄れた喘ぎ声が響き渡っている。
 美貌の人妻はベッドに両手両膝を着いて、背後から男の肉棒を受け入れていた。
 雪白の裸身にはビッシリと汗が浮かんでおり、窓から差し込む西日を浴びてキラキラと卑猥に輝いている。
 現在、時刻は午後四時。
 かれこれ八時間あまり、ほぼ休みなく名も知らぬ男に貫かれ、優良は既に五度も大量の精液を子宮に注ぎ込まれていた。
 その間、いったい何度エクスタシーを極めたのか優良は覚えていない。
 もはや思考能力も理性も快楽の波に呑まれ、もはや美人妻は長大な肉塊に操られる一匹のメス犬に成り下がっていた。
 「激しいなあ、優良。そんなに俺のデカいのが気に入ったのか?」
 「ええ・・・いいっ!いいの・・・アナタのオチ×チ×、すごくいいっ!あ、ああ・・・イキそう・・・また・・・またイキそうです・・・」
 優良は恥も外聞も無く歓喜の喘ぎを迸らせながら、汗まみれの裸身をクネクネと身悶えさせている。
 幾多のキスマークが刻まれた魅惑の双乳が悩ましく波を打ち、汗の雫が四方八方に弾け飛んでいく。
 痴漢の打ち込みに合わせるようにヒップで卑猥に円を描きながら、美貌の人妻は飽きることなくエクスタシーへの階段を昇っていった。
 「またイクのかよ、優良。こんなに淫乱でオマ×コ好きだとは思わなかったぜ」
 「イヤンッ、イジワル・・・あんっ!動か・・・ないで・・・そ、そんなに突いちゃダメッ・・・イキそう・・・ああっ、またイっちゃいそうです!」
 優良は絶頂が近いことを口走りながら、ムチムチのヒップにエクボを浮き立たせて大胆に腰を振りたくっていく。
 美貌の人妻の熟れた女体はドロドロに溶けており、もはや四つん這いの姿勢を保つのすら限界であった。
 「好きなだけイケよ、優良。でも、俺が出すまでオマ×コは終わらねえぞ」
 痴漢は背後から優良のウエストを掴んで、激しく腰を使いながら余裕綽々に声を掛けてくる。
 美貌の人妻を幾度目かの絶頂に送り込むべく、シンプルかつ小刻みな律動で子宮口をグイグイ突き上げていく。
 痴漢の高速な抜き差しを浴びて、たちまち優良はエクスタシーへと昇り詰めていった。
 長大な肉塊を包み込んでいる肉襞をキューッと収縮させ、グラマーな裸身をブルブルッと痙攣させている。
 すかさず痴漢は抜けるギリギリまで怒張を引き抜くと、トドメとばかりに勢い良く根元まで媚肉に埋め込んでいった。
 「あっ、イクッ!くるの・・・きちゃうの!ダメッ!イクわ・・・ああ、イクッ!」
 根元まで咥えこんだ怒張を千切らんばかりに喰い締めながら、優良はエクスタシーへと駆け上がっていった。
 華奢な背中を弓なりに反らせつつ、美人妻は獣の咆哮のような絶叫を立て続けに迸らせている。
 そして十数秒にも及ぶ快楽の天国を満喫したのち、優良は緩やかに下界へと舞い戻ってきた。
 「ハアハア・・・ああん・・・」
 しかし、今日一日で美貌の若妻を自分の女にする腹積もりの痴漢は、一向に攻撃の手を緩めようとしない。
 グッタリとベッドに突っ伏して荒い息を吐く優良を見下ろしながら、ガンガンと抜き差しを再開したのであった。

338足止め喰らった怒りの投下39:2018/09/13(木) 14:45:29
 「ああ、ダメッ・・・待って・・・あんっ!少し、休ませて・・・」
 目の前に火花が弾け飛び、優良は強烈な目眩に襲われた。
 もはや両腕で女体を支えていられず、豊満な乳房はベッドに押し潰されている。
 二人の汗を吸い込んだシーツのジメッとした不快な感触と、律動を浴びるごとに尖った乳首が擦られる甘美な刺激。
 相反する二つの感覚が女体の中で交じり合い、全身が甘く痺れていく。
 いつしか優良の媚肉は息を吹き返し、肉棒にウネウネと妖しく絡み付いていた。
 「また、その気になってきたじゃねえか。もっとケツを振れ!もっとオマ×コを締めるんだ!」
 「はい・・・こ、こう・・・ですか?あんっ!」
 優良は息も絶え絶えになりながらも、懸命に高々と掲げたヒップを懸命に振りたくっていった。
 無数のキスマークに痛々しく飾られた雪白の双臀には、ビッシリと汗の雫が浮かんでいる。
 妖艶なメスの匂いを濃厚に漂わせながら、優良は壮絶な色責めを疲労困憊で享受していた。
 「クッ!そうだ、いい締まりだぜ。そろそろ出すぞ、優良」
 「イヤッ!このままはイヤです。ねえ・・・」
 美貌の人妻は背後を振り返ると、縋るような視線を痴漢に向けていく。
 優良の大きくて綺麗な瞳は妖しく潤んでおり、背筋がゾクゾクするほど妖艶であった。
 「しょうがねえなあ。こうか、優良。んっ?」
 痴漢はニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべると、いったん律動を中断して結合したままベッドにドカッと腰を下ろしていった。
 そして、そのまま優良の上半身を抱えこんで背面座位へと移行していく。
 待ち望んでいた体位と内臓の位置が変わりそうな勢いで下から貫かれる快楽で、優良は淫猥に美貌を溶かしていった。
 「ああっ!いいっ、いいですっ!もっと・・・ねえ、もっと強く・・・ねえ、あんっ!」
 美貌の人妻は突き上げに呼応するようにヒップを淫らに動かしながら、痴漢の力強い抱擁にウットリと女体を預けていた。
 バックや騎乗位も捨て難いが、正常位や座位で強く抱き締められながらの方が、よりエクスタシーが甘く感じられるのだ。
 夫とは比べ物にならない太い腕で抱かれ、強靭な胸板に身体を押し潰されながら、野太い怒張を膣奥まで埋め込まれる。
 こうされると、全身をまるごと征服されているかのように感じられ、被虐の快楽がメラメラと燃え上がるのだ。
 もともと男と女の関係は、こうあるべきなのかもしれない・・・
 メスがオスに求めるのは優しさや知性ではなく、強さや逞しさなの・・・
 だからこそ強いオスはボスとして群れの頂点に君臨して、メスたちは強い遺伝子を残す為に交尾をして子孫を残すのよ・・・
 そうよ・・・だから・・・私が貧弱な真さんより、強いこの男に身体を許したのは間違いなんかじゃないわ・・・
 優良は色ボケした頭で自分の不倫を正当化すると、背後を振り返って自ら男に唇を重ね合わせていった。

339足止め喰らった怒りの投下40:2018/09/13(木) 14:46:56
 「うんっ・・・ううんっ・・・チュッ・・・」
 すぐさま互いの舌が絡まり合い、濃厚なディープキスに発展していった。
 既に躊躇いを捨て去った美貌の若妻は侵入してきた痴漢の舌に進んで舌を預けて、思う存分吸わせていく。
 優美な頬を淫らに窪ませながら、激しく舌を吸い合う優良の美貌はセクシーこのうえない。
 唇の端からは飲み切れなかった唾液がツーッと垂れ落ち、キラキラと卑猥に輝いていた。
 「よっぽど溜まってたんだな、優良。真面目なスーツ姿からは想像できねえイキっぷりじゃねえか」
 「イ・・・ヤンッ、イジワル・・・あんっ!違い・・・ます・・・わ、私・・・そんなこと・・・」
 「ほら、見てみろよ。あれがオマ×コ大好きなお前の本性だぜ」
 そう言うと痴漢は優良と繋がったまま、設置されている鏡の真正面へと移動していった。
 そして、必要以上に大きく両脚を広げると、下からガンガンと子宮口を突き上げながら美人妻に鏡を見るよう要求する。
 求めに応じて視線を鏡に向けた優良は、そこに映し出された余りに卑猥な姿に思わず悲鳴を上げていった。
 「イヤッ!エッチ!」
 鏡の中では全裸の男女が汗まみれで繋がり、欲望のままに腰を振り合っていた。
 女の上気した美貌には黒髪がベッタリと貼り付き、ルージュの剥げ落ちた唇は閉じることを忘れたかのように半開きを保っている。
 胸元で豊かに膨らんだ魅惑の双乳は、背後から伸びた男の手の中で様々に形を変えており、頂点の乳首は痛々しいほど尖り切っていた。
 しかし、なにより淫らなのはピッタリと繋がった下半身である。
 女は肉の割れ目を裂けそうなほど大きく開いて、男の野太いグロテスクな怒張を根元まで咥え込んでいた。
 出入りする肉塊は女の愛液でヌラヌラに濡れ光っており、湯気が立ち昇りそうな熱気がハッキリと伝わってくる。
 息をピッタリ合わせて腰を振り合い快楽を貪っている卑猥な自分の姿から、優良は目を逸らすことができなかった。
 (イヤ・・・私、こんなエッチな格好でセックスしてるのね・・・恥ずかしい・・・)
 鏡に映し出されているのは、恋人同士や夫婦の愛に満ちた美しい行為とは余りにも掛け離れていた。
 ドロドロとした肉欲を全開にして腰を振り合う二人は、まるでサカリのついた獣同士の交尾である。
 (ああ・・・私って、こんなにエッチでオマ×コが大好きだったのね・・・)
 優良は艶っぽさが増した喘ぎを漏らしながら、鏡の中のカラミを妖しく濡れた瞳で見据えていた。
 「ハアハア・・・優良」
 痴漢は息を一段と荒げると、膣を抉る肉塊の動きをシンプルで小刻みな律動へと移行させていった。
 それは今日、幾度となく見舞われて身体で覚え込まされた痴漢からの射精間近のサインである。
 またしても大量の白濁液を子宮に注ぎ込まれて、極上のエクスタシーを極められるのだ。
 優良は期待感で胸を熱く高鳴らせながら、痴漢の腰使いに意識を集中させていった。

340足止め喰らった怒りの投下40:2018/09/13(木) 14:48:49
 「そろそろ出すぞ。また中にタップリ出してやるからな。お・く・さ・ん」
 「ダメッ!中はイヤッ!あっ!あんっ!外に・・・ねえ、お願い・・・あんっ!」
 痴漢から膣内射精を宣言された優良は、わざとらしく嫌がってムチムチのヒップを揺り動かしていった。
 子宮に注がれるのは嫌ではないし、むしろ望むところなのだが、あえて拒むように痴漢から申し渡されているのだ。
 男が言うには、拒否する人妻に膣内射精を決めることで征服欲が満たされ、発射の快楽が増大するらしい。
 自分にエクスタシーを教えてくれた痴漢に、少しでも心地よく射精してもらいたい。
 そんな献身的な思いから、美貌の若妻は繰り返し膣内射精を拒否しつつ、申し訳程度に女体を暴れさせていった。
 「おら、おとなしくしろよ。俺の精子で孕んじまえ!いくぞ、優良!」
 どうやら優良の芝居が功を奏して、痴漢の征服欲に火が点いたらしい。
 美人妻のウエストをガッチリと固定すると、凄まじいラストスパートを繰り出してくる。
 そして、ググッと膨張した亀頭が子宮口にピタッと嵌まって勢いよく第一陣を放った途端、優良の意識は閃光に包まれていた。
 「ああ、ダメッ!イク、イっちゃう!イヤーッ、出さないで・・・ああっ!イクッ・・・中はダメ・・・あんっ、イクッ!」
 優良は最後の瞬間まで拒絶の言葉を漏らしながら、汗まみれの裸身をブルブルと震わせて絶頂へと舞い上がっていった。
 内心で待ち望んでいた痴漢からの膣内射精は甘美の一言で、子宮に精液が注ぎ込まれるたびに心が幸福感で満たされていく。
 美貌の人妻は霞む意識の中で痴漢に教えられた通り、肛門を引き締めて男の射精に彩りを加えていく。
 そして、十数秒に及ぶ肉の悦びに浸った後、背後の男の厚い胸板にグッタリと女体を預けていった。


 時刻は午後五時を少し回ったあたり。
 ようやく濃厚な色責めから解放された優良は足腰をフラつかせながら、ラブホテルから表の路地へと姿を現した。
 堂々と腰に回してくる痴漢の腕を振り払うどころか、ウットリとした表情で寄り添い当たり前の様子で女体を預けていく。
 「じゃあな。また連絡する」
 「はい。あの・・・できるだけ早くお願いします」
 男の問い掛けに、優良は喘ぎ過ぎて嗄れてしまった声で応じる。
 ラブホテルを出る際に男から連絡先を聞かれた優良は、喜んで電話番号とメールアドレスを教えていた。
 本当の肉の悦びを知ってしまった今、真との拙いセックスで満足できるはずが無い。
 美人妻は心の底から痴漢との継続的な関係を望んでいた。
 「じゃあな、優良」
 男は別れを告げた後、軽く唇を触れ合わせてくる。
 そのままディープキスに移行した優良は、今日の出来事を夢のように感じていた。

341落合信者:2018/09/13(木) 14:53:22
以前に世話になった友人知人が、北海道地震で多大な被害を受けました。
現在、残っていた有給を全て使って転居などの支援をしており、なかなか更新ができません。
落ち着くまでの間、しばしご猶予を頂ければ幸いです。

では、また。

342足止め喰らった怒りの投下41:2018/09/20(木) 07:27:06
 朝の日差しを浴びて、小野田優良は満ち足りた眠りから目を覚ました。
 ヘッドボードの目覚まし時計に視線を送ると、午前七時を少し過ぎている。
 上体を起こした優良は大きく伸びをすると、乱れた髪を悩ましい仕草で梳きあげていく。
 カーテンを通して差し込む陽光を受け、薄暗い寝室の中で雪白の裸身が妖しく輝きを放つ。
 優良は極上の女体にパンティすら身に着けておらず、一糸纏わぬ素っ裸である。
 ほんの二時間前まで濃厚なセックスに耽っており、幾度目かのエクスタシーに到達したまま眠ってしまったのだ。
 ベッドに目を向けると、最愛の男が健やかな寝息を立てて深い眠りに就いている。
 急に愛しさが込み上げた美人妻は男に添い寝すると、その厚い胸板に端正な美貌を埋めていった。
 「ああ・・・」
 濃密に醸し出されている男の体臭が鼻孔に流れ込み、条件反射のように優良の身体は熱く火照り出す。
 美貌の人妻は頬を上気させながら、痴漢の胸板にキスの雨を降らせつつ、乾いた汗を舐め取るように舌を這わせていった。


 電車内で遭遇した痴漢にラブホテルに連れ込まれ、貞操を打ち砕かれてから早や五ヶ月。
 優良と痴漢の爛れた関係は未だに続いている。
 この五ヶ月間、美貌の人妻は今までの拙い性経験を根底から覆される、言語を絶するほどのセックス漬けの日々を送らされていた。
 痴漢は昼夜も場所も人目も構わずに優良の女体を嬲り犯し責め抜いて、卓越した愛撫と野太い怒張で優良の心を色責めという名の洗脳に掛けたのだ。
 美人妻は男に貫かれるたびに飽きることなくエクスタシーに昇り詰め、妊娠しなかったのが奇跡としか思えないほど大量の精液を子宮に注ぎ込まれた。
 勿論、生理中だからといって許してくれるはずもなく、口や胸・そしてアナルで白濁液を受け止めさせられた。
 今では一日でも痴漢に抱いて貰わないと、女体が疼いてしまい眠ることすら儘ならない。
 こうして貞淑だった美貌の人妻は、痴漢の命令には絶対服従する従順な肉奴隷に成り下がってしまっていた。
 「ああ・・・あんっ・・・」
 優良はチロチロと舌先を小刻みに動かし、痴漢の胸板に唾液の線を描いている。
 そして、ときおり熟睡している男の顔をウットリと覗き込んでは、チュッチュッと軽く唇を重ねていく。
 凄絶なセックス地獄で色やつれで呆けた美貌には、明らかに恍惚の色が浮かんでいた。
 「ああ・・・もう、こんなになって・・・」
 痴漢の厚い胸板を舐め尽くして下半身に奉仕の矛先を向けた優良は、思わず感嘆の吐息を漏らしていた。
 男の長大な怒張はギンギンに勃起して、天を突かんばかりに猛々しく屹立していたのだ。
 グロテスクな肉塊は乾いた淫蜜と精液が貼り付き、不気味に輝きを放っている。
 昨晩の激しいセックスを思い出し、優良は無意識に太腿を擦り合わせていた。

343足止め喰らった怒りの投下42:2018/09/20(木) 07:28:47
 (このオチ×チ×のせいで全てが変わってしまったわ。私の身体も、そして真さんとの関係も)
 痴漢の逞しい肉塊を見つめているだけで、優良の心に甘い諦念が広がっていく。
 痴漢に嬲られ数段ものセックスのステップアップを遂げた優良と、成長が遅く足踏みを続ける真。
 この五ヶ月で性の技量が広がったのに比例するように、相思相愛だった二人の間も埋めようのない距離が出来てしまっていた。
 悲しいことだが、痴漢の執拗かつ徹底した愛撫に優良が慣らされてしまったからである。
 あっさりと愛撫を終えて、せっかちに結合し、ものの二〜三分で果ててしまう真とのセックスに優良は次第に不満を募らせていった。
 結婚当初こそ精神の結びつきこそがセックスで何より大事だと思っていたが、そんなものは詭弁である。
 欲求不満で苛立ちを感じながら、配偶者を思いやることなど出来るはずが無い。
 いつしか優良は真からの誘いを三回に二回は適当な理由で断るようになり、残りの一回は苦行か罰ゲームの気持ちで夫に身体を委ねていた。
 そんな愛妻の心境の変化を感じ取ったのか、ここ一ヶ月ほど真は行為を誘ってこない。
 そればかりか平日は帰宅が遅くなり、土日や祝日も同僚や友人知人と出歩くようになっていた。
 しかし、そんな真の行為を優良は咎める事も無く、ここぞとばかりに痴漢を部屋に連れ込んだり旅行に行ったりと好き勝手に羽を伸ばしている。
 あんなに愛し合っていた真と優良は痴漢の出現によって、もはや修復不可能なまでに大きな溝が生まれてしまっていた。
 (こんなにセックスが大好きだったなんて、自分でも思わなかったわ)
 優良は勃起する痴漢の怒張をネットリとした目で見つめながら、自分の奥底に眠っていた貪欲な性欲を思い知らされていた。
 ほんの二時間前まで濃密なセックスを堪能して、身体はダルく腰は鉛を埋め込まれたかのように重い。
 にも拘らず、逞しく勃起した怒張を間近で見ているだけで女体は熱く火照り、早くも媚肉はシットリと潤み始めているのだ。
 もはや見ているだけでは我慢できなくなった優良は右手を伸ばすと、未だに名も知らぬ男の肉塊に指を絡めてそっと握り締めていった。
 「ああ・・・熱い・・・」
 いつもと変わらぬヤケドしそうなほどの熱気とオスの息吹が掌から伝わり、美人妻の唇から悩ましい吐息が漏れる。
 優良は勃起した肉棒にウットリとした表情で頬擦りしながら、ボンヤリと男のことを考えていた。
 いったい、この男は何者なのだろう?
 毎日のように身体を重ねているのに、優良は今でも男の名前を教えられていなかった。
 それどころか住所や年齢、既婚者か独身に至るまで痴漢は己の個人情報を何一つ口にしない。
 (俺は男で優良は女。それで十分だろう?名前も年齢もオマ×コに関係ねえじゃねえか)
 不意に痴漢の言葉が優良の脳裏に蘇った。
 痴漢は真よりも逞しく、いつでも優良の気が遠くなるまでセックスしてくれ、濃厚なエクスタシーを与えてくれる。
 それだけで十分ではないか。
 あとは痴漢から捨てられぬように献身的に尽くしつつ、自分を磨き続けていればいいのだから。
 今では優良は夫ではなく名も知らぬ男の為に、プロポーションの維持に気を配るようになっていた。

344足止め喰らった怒りの投下43:2018/09/20(木) 07:30:01
 「はあ・・・」
 嗅ぎ慣れた性臭が鼻腔に流れ込み、優良は妖しい昂ぶりに襲われた。
 こうなってしまうと、もはや治まりが付かない。
 美貌の人妻はルージュの剥げ落ちた唇を肉棒に寄せると、チュッチュッとキスの雨を降らせていった。
 それだけで女体が更に熱くなり、グラマーな裸身に悪寒のような震えが走る。
 優良は舌を大きく差し出すと、そのまま極太の肉茎を舐め回していった。
 (美味しい・・・オチ×チ×、とっても美味しいわ・・・)
 美人妻は汚れを舐め取るように舌を丹念に這わせながら、肉竿にベッタリと貼りついた乾いた淫液に舌鼓を打った。
 自分の愛液と痴漢の精液が混じり合ったソレは、優良にとって何よりの興奮剤である。
 既に愛着を抱いている野太い怒張を舐めあげているだけで、はしたないほど淫蜜が湧き出し媚肉を濡らしていく。
 美貌の人妻は自らの左手を股間に這わせながら、臨戦態勢を整えた亀頭をスッポリと咥えこんでいった。
 「うんっ・・・ううんっ・・・」
 舌先でエラのくびれを執拗に擦り立てながら、優良は淫らに頬を窪ませて肉塊を吸い上げていった。
 とめどなく愛液が分泌され、媚肉に差し込んだ人差し指を淫らに濡らしていく。
 優良は動員した中指でクリトリスを転がしながら、いっそうの熱を込めて痴漢の肉塊に愛撫を施していった。
 「おはよう、優良」
 痴漢の声が聞こえたと同時に黒髪をスッと梳かれ、優良はハッと顔を上げた。
 いつの間にか目覚めていた男は両手を頭の後ろで組んで、ニヤニヤと美人妻の痴態を眺めている。
 フェラチオしながらオナニーするところを見られてしまったのだ・・・
 優良は恥じらいに美貌を上気させると、恨みっぽい視線を痴漢に向けていった。
 「イジワル・・・起きてたのね・・・」
 「優良が起こしたんだろ?ほら、恥ずかしがってないで責任とってくれよ」
 痴漢は卑猥に口元を歪ませながら、優良に再度の奉仕を命じてきた。
 しかし、自分で慰め続けた肉襞は逞しい肉棒を求めてヒクヒクッと妖しく蠢いている。
 優良は四つん這いの体勢で女体を移動させると、あろうことか痴漢の下半身に跨っていった。
 「おいおい、本気かよ。朝っぱらから騎乗位か?」
 「ええ・・・口で飲んでもいいけど、今日は予定があるでしょう?だから、少しは私にも楽しませて。ね、いいでしょう?」
 優良は背筋がゾクゾクする表情で告げると、男の返事も待たずに肉の割れ目の真下に怒張を導いていく。
 そして、右手で勃起の角度を調節すると、ゆっくりとヒップを下ろしていった。
 その心には夫への罪悪感も人妻としての背徳感も無く、この先に待ち受ける快楽への期待感だけが浮かんでいたのである。

345落合信者:2018/09/20(木) 07:31:54
通常運転にもどるのは10月になりそうです。
それまでは不定期かつ短文の投下になりますが、ご容赦願います。

では、また

346名無しさん:2018/09/20(木) 20:23:23
いつもありがとうございます
更新をいつも心待にしています
明編もですが、優良さんの筆下ろしもとてもお気に入りです‼
次の投下楽しみにしています‼

347落合信者:2018/09/21(金) 19:38:18
>>346
コメントありがとうございます。
今月はバタバタしており、なかなか更新できませんが、来月からは通常に戻れると思います。
もうしばらくお待ちください。

348落合信者:2018/09/25(火) 15:15:52
今回はここまでで。
また台風が近づいていますので、こまめに情報を入手して自分や大切な人たちの身の安全に十分に気を配ってください。
身バレするので詳しくは書けませんが、今回の災害で私の友人知人も多大な被害を被りました。
明日は我が身と安全には十分に注意してください。
次回は10月頭に。

では、また。

349名無しさん:2018/09/30(日) 07:24:26
いつも更新ありがとうございます
今日も台風が来てしまいますね
前回の台風はこちらも相当の被害がありました
落合信者さんの無事をお祈り致します
公私共々大半でしょうが次の更新も楽しみにしています‼

350足止め喰らった怒りの投下44:2018/10/02(火) 11:38:51
 「矢吹さん、急いで。もう閉まっちゃうわ」
 「ちょっと待って、小野田さん。ハアハア・・・」
 発車のベルが鳴り終わる間際、二人の美女が息を切らして電車に飛び乗ってきた。
 すぐさま背後のドアが閉まり、電車が次の駅を目指して動き出す。
 小野田優良と矢吹美香は互いの顔を見合わせ、安堵の笑みを浮かべたのであった。
 「ごめんなさい。私の準備が遅れたせいで」
 「いいのよ、小野田さん。間に合ったんだから。それにしても、すごく混んでるのね」
 「そうですね。今日は××でコンサートがあるから、その影響でしょうね」
 混み合う車内で必死にポジションを確保しながら、優良と美香は他愛のない言葉を交わしていく。
 同じマンションに住む二人は仲が良く、今日は少し遠出をしてショッピングモールに出掛ける予定である。
 いつもは空いてるはずの土曜日の午前中なのに、イベントが催される影響で車内は老若男女で満員状態。
 優良も美香も走った影響と人混みの熱気で、美貌を赤く火照らせていた。
 「あっ、真さんからラインが・・・ごめんなさい、ちょっと」
 「お構いなく。相変わらず仲がいいのね」
 優良は美香から少し距離を取って手摺りに寄り掛かると、手馴れた様子でスマホを操作していく。
 そんな隣人の身体を眺めながら、美香は軽い溜め息を漏らしていた。
 (小野田さん、すごく色っぽくなったわ・・・きっとご主人と沢山セックスしてるのね・・・羨ましいわ・・・)
 美貌の隣人妻の身体は、ここ数ヶ月で劇的な変化を遂げていた。
 以前から優良は抜群のスタイルを誇っていたものの、どちらかといえば弾けるような健康美が目立っていたものだ。
 だが、ここ最近は退廃的な雰囲気が全身から漂い、同性の美香でもクラクラするような濃厚な大人の色気が発散されている。
 それに伴い、身体のラインも以前より丸くなった気がしてならない。
 決して太っている訳ではないのだが、バストやヒップの曲線が一段と艶かしくなったようだ。
 そんな隣人の変化を、美香は夫婦間のセックスの進化に結び付けていた。
 (いいなあ・・・私も武さんとセックスしたいのに・・・)
 夫とセックスレスになって一年以上が経つ美香は、美貌の隣人に軽い嫉妬を感じていた。
 「えっ?」
 そんな最中、美香は思わず素っ頓狂な声を上げていた。
 ふと我に返り自分の身体を見下ろすと、背後から男の左腕が自分のウエストに回されてのだ。
 慌てて背後を振り返ると、百八十センチを越えているであろう見知らぬ男が卑猥な笑みを浮かべている。
 その顔に嫌な予感を覚えた美香は慌てて顔を真正面に戻すと、男から逃れようと女体をクネクネと身悶えさせていった。

351足止め喰らった怒りの投下44:2018/10/02(火) 11:42:02
 「やっ・・・ちょっと・・・」
 しかし、頑強な男にとって華奢な美香の抵抗など、蚊に刺された程度に過ぎなかったようだ。
 ガッチリと回された腕はビクともせず、やすやすと獲物を片手一本で抑え込んでいく。
 さらに男は肩幅に開かれた美香の両脚の間に、悠々と右脚を差し込んできた。
 脚を閉じさせないつもりなのね・・・
 痴漢の意図に気付いた美香は慌てて両脚を閉ざしかけたものの、男は膝を巧みに使って抵抗を許さない。
 身体を逃がすことも脚を閉ざすことも出来ず、美香は目頭を熱くさせながら美貌を深く俯かせていった。
 「へへ、そうだ。おとなしくしてろよ、奥さん」
 美香が抵抗を止めたことで気を良くしたらしい痴漢は、耳元に熱い吐息を吹き掛けてきた。
 そして、そのまま耳の裏側に舌を這わせながら、女体をグイッと引き寄せていく。
 「イヤッ!そこはダメッ!」
 次の瞬間、美香は激しいショックに襲われ、ビクッと華奢な肩先を弾ませた。
 あろうことか右手を前に回した男は、ワンピースの上から股間を弄り始めたのだ。
 今までにも幾度か痴漢に遭遇したことはあるが、こんな大胆で強引な痴漢に会ったことは無い。
 美香は周囲の目も忘れて、ハンドバックを持った手で男の右手を引き剥がそうとした。
 しかし、痴漢は美香の手を引き連れたまま、衣服越しではあるが公衆の面前で堂々と触れてきたのだ。
 底知れぬ怯えを感じた美香は女体を小刻みに震わせながら、男の手の甲にキリキリと爪を立てていった。
 しかし、それでも痴漢の傍若無人ぶりは治まる気配が無い。
 ワンピースの上から股間を撫で擦った挙句、信じられないことに裾を堂々と捲り上げてきたのだ。
 (ウソ・・・ここ、電車の中なのに・・・)
 美香はエスカレートしていく痴漢行為に肝を冷やしながら、反射的に優良へと視線を送っていた。
 人混みの向こう側の美貌の隣人はスマホに夢中で、どうやら痴漢行為には気付いていないようだ。
 しかし、ホッとしたと同時に美香は新たな衝撃に襲われていた。
 素早い動きで内部に侵入してきた痴漢の右手が、なんの躊躇いもなく股間に触れてきたのだ。
 もはや周囲の目を気にしている余裕などない。
 美香は持っていたハンドバックを振り回し、懸命に痴漢の魔手から逃れようとした。
 「無駄だよ、奥さん。アンタは俺に目を付けられたんだ。諦めな」
 男は冷酷に告げると、美香の抵抗をヨソに無遠慮に媚肉を抉り始めてきた。
 パンティとパンスト越しとはいえ、夫以外の男に最も大事な部分を触られる屈辱は、とても言葉では言い表せない。
 美香は血が出そうなほど唇を噛み締めながら、それでも儚い抵抗を続けていった。

352足止め喰らった怒りの投下46:2018/10/02(火) 11:43:22
 「無駄だって言ってるだろう。奥さんは俺に痴漢される運命なんだ」
 男が耳元で囁いた次の瞬間、ワンピースの中からビリビリと不快な音が聞こえた。
 どんな手段を使ったのか分からぬが、どうやら片手でパンストを伝線させたらしい。
 途端に股間を這い回る痴漢の指先がリアルに感じられ、美香は恐怖と不安で全身に冷や汗を浮かべていく。
 欲望を剥き出しにした男の前では、こんなにも女は無力なのか?
 好きでもない男に自由に股間を弄ばれながら、そんなことを美香は漠然と感じていた。
 「あっ!イヤッ!そこはダメ・・・」
 薄い布地越しに痴漢の指先にクリトリスを撫でられ、美香はグッと顎を跳ね上げていた。
 ルージュが光る唇を固く閉ざすものの、どうしても端から甘ったるい吐息が漏れてしまう。
 うすうす周囲の乗客も気付いている様子だが、ただならぬ痴漢のオーラを恐れて注意する者など誰もいない。
 みんな素知らぬ風を装うか、こちらをチラチラと興味深そうに伺うだけだ。
 頼みの優良はといえばラインに夢中で、視線は完全にスマホの画面に向いてしまっている。
 身体を自由に動かせない満員電車の中で、美香は都会の孤独を味合わされていた。
 「奥さん、痴漢されて感じてるのか?パンティが湿っぽくなってきたぜ」
 「ウソ!ウソですっ!」
 美香は真っ赤になって否定すると、男の指から逃れようと固定された腰をクネクネとうねらせた。
 しかし、痴漢の指はフロント部の脇に移動して、今まさに中に侵入しようとしている。
 美香は狂ったように男の足を踏みつけ、ハンドバックで殴りつけていった。
 「大人しくしてろ。まだ分からねえのか」
 「ううっ!痛いっ!」
 パンティの脇からハミ出した恥毛を痴漢に無慈悲に引っ張られ、美香の美貌は瞬く間に蒼褪めていった。
 獲物の抵抗が治まったとみるや、男の指がスルスルとサイドから内部に侵入してくる。
 遂に不特定多数の前で、美香の女肉に痴漢の人差し指が埋め込まれていった。
 「ほーら、グッショリじゃねえか。奥さんのオ・マ・×・コ」
 「ウ、ウソです・・・」
 美香は痛いくらいに拳を握り締めながら、イヤイヤと頭を振り乱した。
 しかし、男に言われるまでもなく、媚肉がグショ濡れになっているのが自分でも分かる。
 夫から触れられなくなって久しい女体は、気持ちとは裏腹に痴漢の愛撫に応えてしまっているのだ。
 埋没していく痴漢の指に妖しく絡みついてキューッと締め付ける自分の肉襞の動きに、美香は悲しみながらも女体を熱く火照らせていた。

353足止め喰らった怒りの投下47:2018/10/02(火) 11:45:06
 「ほう、天井のザラザラが堪んねえぜ。そんな締めるなよ、淫乱奥さん」
 「あんっ!」
 人差し指で媚肉の天井を擦りながら、痴漢は親指でクリトリスを撫であげてきた。
 性感の塊である肉芽を指腹で押し潰され、途端に目の前に無数の火花が飛び散っていく。
 美香はガクガクと膝を震わせると、グッタリと背後の痴漢に女体を預けていった。
 「そんなにいいのかよ、奥さん。じゃあ、もっと気持ちよくしてやるぜ」
 「あっ!ダメッ!ここは・・・電車のな・・・あんっ!」
 痴漢は股間を弄ぶ二本指の動きを活発にさせると、ウエストを固定していた左腕で服の上から乳房を鷲掴んでいった。
 弾力を確かめるようにタプタプと揉み立てつつ、耳の裏から首筋にキスの雨を注ぎ唾液の線を描いていく。
 秘密の行為のイメージがある痴漢を大胆に行われ、これが現実のこととは美香には到底思えない。
 しかし、女体を執拗に這い回る痴漢の指や舌の感触も、身体に沸きあがる凄まじい快楽も紛れもない本物である。
 ここが満員電車の中だということも忘れ、美香は軽い絶頂に登り詰めていた。
 「次は××〜、××に停車します」
 その瞬間、流れてきた車内アナウンスに美香はハッと我に返った。
 次の停車駅こそ、美香と優良の目的地である。
 慌てた様子の美香を見て、痴漢も得たりとばかりにスッと手を引いていく。
 大急ぎで乱れた衣服を整えると、美香は優良を伴って車外へと足を踏み出していった。


 「大丈夫、矢吹さん」
 「え、ええ・・・大丈夫。ちょっと気分が・・・」
 改札を抜けて駅を出た二人は、駅前のベンチに腰を下ろしていた。
 絶頂の余韻に荒い息を吐く美香を見て、優良は何処かに駆け出していく。
 一人になった美香は未だ醒めぬ女体の火照りを感じながら、深い後悔に苛まれていた。
 いくら夫とセックスレスとはいえ、痴漢に女体を弄ばれた挙句に感じてしまうなんて・・・
 これから武さんに、どんな顔をすればいいの・・・
 絶望の淵で美香が思い悩んでいると、不意に上気した頬にヒンヤリとした感触が押し当てられた。
 視線を向けると美貌の隣人が無邪気な笑みを浮かべながら、美香の頬にジュース缶を押し当てている。
 「はい、オレンジジュース。私のオゴリよ」
 そんな何も知らない優良の様子に、美香は心が軽くなっていくのを感じていた。

354足止め喰らった怒りの投下48:2018/10/02(火) 11:47:20
 「ありがとう、小野田さん。じゃあ遠慮なく」
 受け取ったジュース缶は、既に封が開けられていた。
 隣人の配慮だと思い、何の疑いも抱かず美香は一息に半分ほど飲み干していく。
 その瞬間、優良の瞳がキラッと妖しく輝いたことに、美香は全く気付かなかった。
 「ごちそうさま。じゃあ、そろそろ行きましょうか」
 「もうちょっと、ゆっくりしませんか。矢吹さんの顔色も良くないですし・・・」
 「え?ええ・・・それじゃあ・・・」
 結局、優良に引き止められるまま、美香はベンチに腰を落ち着けていった。
 そして、再び他愛の無い会話をすること十数分。
 女体の火照りが醒めるに従って、美香は急激に眠気に襲われ始めた。
 (あれ、どうしたのかしら・・・夕べ、ちゃんと寝たはずなのに・・・)
 どんなに自分を叱咤しても徐々に瞼は重くなり、頭も白く霞んでいく。
 そして、自分でも気付かぬうちに美香は深い眠りに落とされていた。


 十数分後。
 近くのラブホテルの多人数専用プレイルームの扉が静かに開いた。
 まず入室してきたのは小野田優良だ。
 片手にはルームキー、そして片手には二人のハンドバックが握られている。
 次いで意識を失った矢吹美香を支えながら、痴漢が我が物顔で入室してきた。
 部屋の中央まで足を進めた男は新たな獲物を向かい合わせで抱き抱え、優良に無言で顎をしゃくってみせる。
 すると優良は足早に二人に近づき、何の躊躇いもなく隣人のワンピースの背中のファスナーを引き降ろしていく。
 次いで男の指示を仰ぎながらワンピースを肩から下ろし、腕から引き抜いて行った。
 たちまちワンピースは足元に舞い降り、美香の淡いピンクのランジェリーが白日の下に晒される。
 「優良。次はパンストだ。伝線してるから破いてもいいぜ」
 「はい、あなた」
 痴漢の命令に何の異議を唱えることなく、優良は美香のパンストに手を掛けていく。
 意識の無い隣人の衣服を奪うことに抵抗を全く感じないほどに、優良は痴漢に身も心も奪われていた。
 優良はクルクルと器用に丸めながら、美香のパンストを脱がせていく。
 痴漢と信頼する隣人に下着姿に剥かれているのも気付かず、美香は未だ深い闇の中を彷徨っていた。

355落合信者:2018/10/02(火) 11:49:07
今月から平常運転に戻ります。
今までご迷惑お掛けしました。
次回投下は週末を予定しています。

では、また。

356名無しさん:2018/10/06(土) 07:13:12
私生活が大変な中での更新ほんとにありがとうございます
痴漢に落とされた優遇さんとても興奮しました
明編、筆下ろし編等々どれも続きを楽しみにしています‼
いつもほんとにありがとうございます‼

357落合信者:2018/10/07(日) 14:21:41
いつもコメントを下さる常連様のリクエストに応えて、明編と童貞狩りの続きを投下しました。
次回投下は一週間以内に。

では、また。

358名無しさん:2018/10/11(木) 22:11:49
いつも投稿ありがとうございます
童貞、明編共に期待以上で大満足です
年下に溺れていく様子や、明の手腕に翻弄される姿とても楽しませてもらいました
続きも楽しみにしています‼
いつもいつもありがとうございます‼

359足止め喰らった怒りの投下49:2018/10/14(日) 09:14:42
 眠っている美香をブラジャーとパンティだけに剥きあげると、痴漢は華奢な女体を無造作にベッドに放り投げていった。
 新たな獲物は自分の貞操の危機を知る由もなく、ジュースに混入された睡眠薬によって深い眠りに落ちている。
 痴漢は毟り取るように自分の服を脱ぎ捨てながら、美香のランジェリー姿に粘っこい視線を這わせていった。
 バストは優良ほどのボリュームこそ無いものの十分な量感を誇り、太腿にもムチムチに脂が乗っている。
 下腹部にピッチリと貼り付いたパンティは羞恥の丘が盛り上がっており、薄い布地から漆黒の恥毛が妖しく透けているのが堪らなく卑猥だ。
 (美人でエロい身体してるのに、レスだなんて勿体無い。待ってろよ、美香。今日から俺がハメまくってやるからな)
 痴漢は邪悪な欲望を燃え上がらせながらトランクスを脱ぎ捨て、あっという間に一糸纏わぬ素っ裸になっていった。
 「もう・・・朝、あんなに私の中に出したのに、もうこんなに大きくなってる・・・そんなに矢吹さんが気に入ったの?」
 いつの間にか痴漢の傍に身を寄せていた優良が、どこかトゲのある口調で囁いてきた。
 男の長大な肉塊はオスの息吹をムンムンと発散させながら、早くも天を突かんばかりに猛々しく勃起している。
 優良は吐息を熱い漏らしつつ右手を怒張に絡めると、慣れた手つきで上下にシゴキはじめていった。
 「見ろよ、優良。お前には負けるけど、なかなかエロい身体してるぜ」
 「本当・・・素敵なスタイル・・・」
 痴漢に唆されるまま、優良はベッドに横たわる美香の下着姿に視線を落としていく。
 隣人の女体はスレンダーではあるがバストやヒップも充実しており、女らしい曲線に恵まれている。
 これから、この身体を痴漢が愛撫して長大な肉塊で貫くのだ・・・
 そう思うだけで優良の心に激しい嫉妬心が湧き上がっていく。
 今まさに仲の良い美香が犯されようとしているのに、美人妻は罪悪感ではなく敵対心を抱いていたのであった。
 「よし、鑑賞は終わりだ。これから実技に入るぜ。優良」
 「はい、どうぞ」
 痴漢に促され、優良はクローゼットから取り出した数本のバスローブの腰紐を手渡していった。
 男は手馴れた様子で美香の両手首、そして両足首にガッチリとタオル地の紐を巻き付けていく。
 次いで痴漢は反対側を引き伸ばしながら、ベッドの脚に縛り付けていった。
 美香のスッキリと手入れされた腋の下が曝け出され、両脚も大股開きの状態で固定される。
 部屋に入ってから十分足らずで、哀れな生贄はベッド上に大の字で縛り上げられたのであった。
 「これで良しっと。おい、優良。美香が起きるまでフェラしてくれ」
 「はい、アナタ」
 ちょうど化粧を直し終えた優良は立ち上がると、従順に服を脱ぎ始めていった。
 手早くブラウスとスカートを脱ぎ捨て、黒のランジェリー姿を愛する痴漢の前に晒していく。
 その優良の妖艶な下着姿に、男の目は瞬く間に卑猥な色を帯び始めたのであった。

360足止め喰らった怒りの投下50:2018/10/14(日) 09:15:48
 「ほう、色っぽいじゃねえか。良く似合ってるぜ、優良」
 愛する痴漢から賛美を受けて、優良の端正な美貌に妖艶な笑みが浮かんでいく。
 既に身も心も男の性奴に堕ちている美人妻は、極上の女体を挑発的なランジェリーで飾り立てていた。
 ブラジャーは豊かな肉丘の底を支えているだけの過激なデザインで、魅惑の双乳もピンク色の乳首も丸見えである。
 パンティは着用しておらず、漆黒の恥毛は完全に露出してしまっていた。
 痴漢が美香を拘束している間に穿き替えたらしく、ムッチリとした太腿は黒の扇情的なストッキングに悩ましく包まれている。
 徹底した色責めによって雪白の女体にはムチムチに脂が乗り、濃厚な女の色気がムンムンと放たれている。
 ウブな若者なら見ただけで果ててしまいそうな、グラマーな優良の曲線美が露骨に強調された下着姿であった。
 「ああ・・・」
 優良はベッドに腰を下ろした痴漢に近づくと、ほんのりと目元を赤く染め上げて恭しく跪いていく。
 すっかり慣れ親しんだ野太い怒張に視界を埋め尽くされ、美人妻の媚肉は条件反射のようにヒクヒクッと妖しく蠢き出す。
 極太の血管が幾筋も浮かび上がった肉茎は、いつもより心なしか逞しく屹立しているように感じる。
 きっと、新たな生贄の淫蜜と女肉への期待で凶暴なまでに勃起しているに違いない。
 (イヤ・・・私を捨てないで・・・もう、このオチ×チ×が無いと生きていけないの・・・)
 優良は右手で根元を握り締めると、祈りと願いを込めながら先端に唇を寄せていった。
 悩ましい吐息を漏らしながら亀頭を舐め回し、そのまま肉茎に甘美な唾液を纏わせていく。
 まるでマーキングするかのような美人妻の執拗な舌捌きによって、痴漢の剛棒は瞬く間に唾液でヌラヌラになっていた。
 「おうっ!いいぜ、優良」
 濃厚なフェラチオに腰を甘く痺れさせながら、痴漢は奉仕に励む優良に視線を落としていった。
 美貌の人妻はウットリと瞳を閉ざして、優美な頬を卑猥に窪ませて熱っぽく肉塊を吸い上げている。
 肉棒を咥えた優良が頭を激しく上下させるたびに、魅惑の双乳がタプタプと悩ましく揺れ動いていく。
 豊満な乳房の頂点を彩るピンク色の乳首は、早くも興奮しているらしくツンと固く尖りを見せていた。
 「どうした、優良。今日のフェラは凄えじゃねえか。美香に嫉妬でもしてるのか」
 痴漢は優良の献身的な奉仕に満足気に口元を歪めると、上体を後ろに捻っていった。
 すぐ目の前には、大きく割り開かれて拘束された美香の下半身がある。
 眩い太腿の奥では淡いピンクのパンティに覆われた恥丘が、おいでおいでと痴漢を手招きしていた。
 (勿体ねえ話だぜ。こんなエロい女に手を出さねえなんて、インポかホモの偽装結婚なんじゃねえか)
 痴漢は優良に肉棒を奉仕させたまま、美香の股間に手を這わせていった。
 薄いピンクの布地の上から、女の最も大事な箇所を無遠慮に弄んでいく。
 すると美香はウーンと苦しげな呻きを漏らし、拘束された女体をモゾモゾと蠢かすのであった。

361足止め喰らった怒りの投下51:2018/10/14(日) 09:17:00
 「なかなか感度良好だな。いい声で泣きそうだ」
 痴漢は嵩に懸かってパンティの上から肉の割れ目を嬲りつつ、クリトリスにまで触手を伸ばしていく。
 性感の塊である肉芽を親指の腹で巧みに転がされ、美香の鼻先から悩ましい吐息が漏れる。
 新たな獲物は無意識のうちに手足を動かそうとしたものの、拘束された女体はビクともしない。
 下腹部から込み上げる快楽と身体を動かすたびに走る痛みに背中を押され、美香は次第に泥のような眠りから覚めていった。
 「ああ・・・誰?小野田さん・・・」
 ゆっくりと瞳を開けた美香の視界に、まず飛び込んできたのは見知らぬ天井だった。
 駅前のベンチで休んでいたハズなのに、どうして天井が・・・?
 「お目覚めかい、美香」
 「えっ!誰ですかっ?」
 いきなり痴漢に顔を覗き込まれ、美香は無意識に立ち上がろうとした。
 しかし、ほとんど身体を動かせないどころか、両肩や両脚に痛みが走り抜ける。
 慌てて自分の身体に視線を送った美香は、視界に映った光景に思わず言葉を失っていた。
 いつの間にか下着姿に剥かれているばかりか、ベッドに大の字に縛り付けられているではないか。
 これが現実のこととは美香には到底信じられなかった。
 (夢よ・・・これは、きっと悪い夢・・・)
 「なかなかエロい身体してるじゃねえか、美香。素っ裸に剥いたときが楽しみだぜ」
 男に顎をグイッと持ち上がられ、美香はこれが現実だと思い知らされる。
 そして、不敵な笑みを浮かべている男が電車の中で遭遇した痴漢である事実に、美香は言いようのない不安に駆られていた。
 「アナタは誰なんです?どうして、私の名前を?」
 「俺は今日からお前のセックスフレンドさ。レスなんだって?たっぷり可愛がってやるからな」
 痴漢は信じられない宣告を下すと、素早く美香の唇を奪っていった。
 新たな獲物が唇を閉ざす間も与えず舌を差し込み、逃げ惑う舌を絡め取っていく。
 名も知らぬ痴漢に息も出来ないほど強く舌を吸われて、美香は綺麗な瞳から屈辱の涙を溢れさせていた。
 「うんっ・・・ううっんっ・・・んっ!んんっ!」
 痴漢は拘束した生贄の口腔内を縦横無尽に蹂躙しながら、右手を胸元へと這わせていった。
 淡いピンクのブラジャー越しに、美香の乳房をタプタプと揉み立てていく。
 Gカップを誇る優良の巨乳には劣るものの相応のボリュームがあり、触った感触では八十センチ中盤といったところだろう。
 このサイズじゃパイズリは厳しいかな・・・
 美香の口内に唾液を大量に流し込みながら、痴漢はタイプの異なる二人の美人妻との濃厚な3Pを思い描いていた。

362足止め喰らった怒りの投下52:2018/10/14(日) 09:18:09
 「もう・・・信じらないくらい大きくなってる・・・そんなに矢吹さんとキスできたのが嬉しいの・・・」
 (えっ?今の声って小野田さん?何が起きてるの?)
 痴漢に猛烈に舌を吸われ続けている最中、隣人の声が耳に入った美香は更なる混乱に見舞われていた。
 そもそも、どうして痴漢は自分の名前を知っているのだろう?
 そして、自分と優良は何処に連れ込まれてしまったのだろう?
 それにどうして、自分は急に激しい眠気に襲われてしまったのだろう?
 大量に送り込まれた痴漢の唾液を吐き出すことも敵わずに仕方なく呑み込みながら、美香は脳裏いっぱいにハテナマークを浮かべていた。
 「イヤッ!触らないでくださいっ!私を自由にしてっ!」
 ようやく長いキスから解放された美香はキッと痴漢を睨み付けながら、拘束された女体を暴れさせて乳房を揉む男の手を振り払おうとした。
 しかし、鍛え抜かれた成人男性の力で結ばれたタオル地の紐は緩む気配すらなく、痴漢に好き勝手にバストを揉まれてしまう。
 痴漢は両手を使って双乳を丹念に揉みほぐしながら、美香の首筋にチュッチュッとキスの雨を降らせるのであった。
 「ダメッ!もう止めてっ!小野田さん、私を助けてっ!」
 美香は激しく頭を振り乱すと、美貌の隣人妻に助けを求めていった。
 彼女の声が聞こえた気がするので、この近辺にいるに違いない。
 すると、そんな叫びを聞いた痴漢は更に顔を卑猥に歪めると、美香の後頭部を掴んでグッと持ち上げた。
 「良く見ろよ、美香。お前の友達は俺のデカマラを美味そうに咥えてるぜ」
 「えっ?イ、イヤーッ!」
 痴漢に唆されるまま男の下腹部に視線を送った美香は、信じられない光景に思わず悲鳴を迸らせていた。
 あろうことか、自分に覆い被さっている男の股間に過激なランジェリーで裸身を飾っている女が顔を埋めて、肉棒に淫らな奉仕を施しているのだ。
 暗くて良く顔が見えないが、あの女が優良だと言うのか?
 (違う・・・あれは小野田さんじゃない・・・小野田さんは不倫なんかする人じゃないわ・・・)
 しかし、そんな美香の願いは瞬く間に木っ端微塵に打ち砕かれた。
 痴漢に促されるままに唾液の糸を引きながら肉棒を吐き出した女は、四つん這いの体勢で美香の元へと近づいてくる。
 いままで見たことのない派手なメイクで美貌を彩っている女は、間違いなく隣の部屋に住む美貌の人妻・小野田優良であった。
 「おはよう、矢吹さん。良く眠れた?」
 痴漢の反対側に陣取った優良は美香の顔を覗き込みながら、屈託のない笑顔を浮かべて問い掛けてきた。
 大の字に拘束されている自分の姿を視界に捉えているのも拘らず、眉一つ動かさずに何の疑問を抱いていない様子である。
 そんな優良の様子に、美香の心臓は不吉な脈動を打ち始めていた。

363落合信者:2018/10/14(日) 09:20:20
怒りの投下の続きを投下しました。
次回は一週間以内に。
明編か童貞狩りを投下します。

では、また

364落合信者:2018/10/19(金) 16:40:28
明編の続きを投下しました。
次回は一週間以内に。
いよいよ、今度こそ間違いなく童貞狩りの最終回です。

では、また

365名無しさん:2018/10/21(日) 23:35:09
義兄に翻弄される優良さんいつもにまして素晴らしいです
このあと寝室でひたすら責められると思うと続きが楽しみでなりません
また、童貞編も最終回が惜しいです
ほんとにいつも高レベルの投下ありがとうございます‼

366落合信者:2018/10/24(水) 23:36:13
>>365
いつもコメントありがとうございます。
週末前には投下できると思います。
もう少しお待ちください。

367落合信者:2018/10/26(金) 11:04:06
という訳で童貞狩り完結です。
予定を遥かにオーバーしてしまった為、探偵や寝取られを後回しにしてしまいました。
次回投下より探偵・寝取られ・明編・怒りの投下の四本柱で回していきます。
また、童貞モノは次回は中学三年生あたりで考えています。
連載モノが終わったあたりで、投下できればと考えています。
次回投下は一週間以内に。

では、また。

368名無しさん:2018/10/28(日) 10:02:35
体よりも心が先に落ちる落合さんには珍しいシチュエーションでしたが、
口胸下半身全てを年下に貪られ、翻弄されてしまう優良さんとても読みごたえがありました
他の連載作もあるなか新作も投下予定ということで今から期待感が高まっています
いつもありがとうございます

369落合信者:2018/10/31(水) 15:27:46
明編の続きを投下しました。
明編は途中で皆様に協力していただくスタイルを取らせて頂こうと思っています。
話の途中で選択肢を用意して、皆様の投票で話が進行していくスタイルを取ろうと思っています。
次回投下予定は一週間以内に。
童貞狩りの為に休載していた寝取られか探偵を投下予定です。

では、また。

370落合信者:2018/11/07(水) 09:46:25
久しぶりに探偵の続きを投下しました。
次回投下は一週間以内に。
こちらも久しぶりの寝取られ&怒りの投下を予定しています。

では、また。

371名無しさん:2018/11/07(水) 18:46:01
投下ありがとうございます
歳末が近づき多忙な中、更新いつも楽しみにしています
いつも楽しませてもらってありがとうございます‼

372落合信者:2018/11/08(木) 07:15:43
>>371
コメントありがとうございます。
趣味で書いているとはいえ、やはり反応があると嬉しくなります。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。

373足止め喰らった怒りの投下53:2018/11/13(火) 17:17:08
 「小野田さんっ!どうして?私を自由にしてっ!どうして縛ってるの?ねえ、服を返して!」
 パニックに陥った美香は思いつくままに疑問と要求を口にしつつ、ひときわ激しく拘束された女体を暴れさせていった。
 しかし、屈強な男の力で縛られたタオル地の紐はビクともせず、ギシギシとベッドが軋む音だけが無残に室内に響いていく。
 「暴れても無駄よ、矢吹さん。彼、縛るの上手なんだから」
 優良は大の字に拘束されている美香を平然な表情で見下ろしながら、噛んで含めるような口調で語り掛けてきた。
 隣人が何処かに連れ込まれた挙句、下着姿に剥かれているのに眉一つ動かすことをしない。
 自分の隣に居るグラマーな美女は、本当に隣人の小野田優良なのだろうか?
 ほんの数ヶ月前まで夫の真とのノロケ話を語っていた貞淑な人妻と、目の前の過激なランジェリー姿の美女が同一人物だとはとても思えない。
 ひょっとしたら、薬か催眠術で正気や理性を失っているのではないだろうか?
 そんな馬鹿げた疑惑すら抱くほどの優良の変貌に、美香はスレンダーな女体を恐怖で震わせていた。
 「小野田さん、その男性から離れて!その人は私に電車の中で痴漢を働いたのよっ!」
 「ええ、知ってるわよ。しっかりと見させてもらったから。フフ、矢吹さんって、あんなエッチな顔するのね」
 「なっ!」
 男の痴漢行為を呆気なく肯定した優良の発言に、美香は思わず抵抗を止めてマジマジと隣人の美貌を覗き込んでいった。
 (どうして・・・どうして痴漢されてる私を助けてくれなかったの?ウソ・・・ひょっとして、小野田さんが片棒を担いでいるの?)
 頭の中に次から次へと疑念が湧いてきて、美香は全く現状が把握できない。
 とにかく、まずは落ち着こう・・・
 自分の与り知らぬところで新たな生贄に選ばれた人妻は大きく深呼吸をすると、まずは大きな疑問を優良に訊ねていった。
 「小野田さん。その男性は誰なんですか?どういう関係なの?」
 「紹介するわね、矢吹さん。この人は私の彼氏よ。私も痴漢されて知り合ったのよ」
 「か、彼氏?小野田さん、あなた何を言ってるの?」
 「そんな言い方しないで。彼はオチ×チ×も大きいし、とってもセックスが上手なの。フフ、いつも気が遠くなるまで私を可愛がってくれるのよ」
 常軌を逸しているとしか思えない優良の発言に、美香は息をするのも忘れて呆然と隣人の美貌を凝視していく。
 すると、二人は更に追い込みを掛けるかのような行動に打って出たのである。
 上体を起こした痴漢が腕を広げると、まるで呼応するように優良が胸の中に飛び込みピッタリと寄り添っていく。
 男の左手が腋の下を通って乳房を揉み立てると、美貌の若妻は「あんっ!」と妖艶な喘ぎを漏らし、お返しとばかりに右手で男の肉塊を握り締めていくのだ。
 豊かに膨らんだ乳房を揉まれている優良の表情は快楽に溶けきっており、そこに脅迫や暴力・支配の色など全く感じられない。
 (小野田さん、どうして?あんなに仲のいい夫婦だったのに・・・)
 真にベタ惚れしていて他の男など頑として受け付けなかった優良の変貌ぶりを、どうしても美香は受け入れることができない。
 しかし次の瞬間、美香は全身の血液が逆流するような激しいショックに見舞われたのであった。

374足止め喰らった怒りの投下54:2018/11/13(火) 17:18:22
 「ほら、優良。舌を吸わせてやるよ」
 「ああん・・・嬉しい・・・」
 男がベロンと大きく舌を突き出すと、あろうことか優良は嬉しげに鼻を鳴らしながら上気した美貌を近づけていった。
 隣人妻は厚く塗られたルージュが妖艶に光る唇を軽く開いて、男の舌を口内に迎え入れていく。
 すぐさま痴漢と優良の本気のディープキスが始まり、美香は瞳を固く閉ざして顔を横に背けていった。
 「うんっ・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・ああん・・・」
 両手を拘束されて耳を塞ぐことの出来ない美香を逆撫でするように、優良のセクシーな吐息とピチャピチャという卑猥な水音が飛び込んでくる。
 いったい優良は、どんな顔でディープキスに耽っているのだろうか・・・
 頭上から流れてくる猥褻な空気に感化されたのか、美香の心にイケない好奇心が芽生え始めていく。
 そんな自分を恥じるように新たな獲物は頭を強く振り乱すものの、優良の感じ入った吐息は止むどころか徐々に艶っぽい響きが強くなっているのだ。
 普段の優良からは想像すら出来ない淫らで卑猥な吐息は、セックスレスで熟れた女体を持て余す美香の理性を激しく掻き乱していく。
 身体の芯を肉欲で炙られた美香は我慢の限界に達し、遂に痛いくらいに閉じていた目蓋を開いて隣人の濃厚なディープキスを視界に捉えていった。
 「イヤッ!小野田さんのエッチ!」
 視界いっぱいに映し出された痴漢と優良の濃厚なディープキスを見て、美香は思わず悲鳴を迸らせていた。
 それほどまでに二人の接吻は獣の交尾のように卑猥で、ドロドロとして粘っこい紛れもない相互愛撫であったのだ。
 優良は美香の悲鳴も耳に入らない様子で、ウットリと瞳を閉ざして愉悦に浸りきっている。
 優美な頬が窪んでいるので舌を吸い合っているのが分かるし、唾液を呑み込むたびに喉が上下するのが堪らなく卑猥であった。
 そればかりか、気合の入ったディープキスの合間に二人は口外で舌を絡み付かせたり、互いの顔をペロペロと舐め合っているのだ。
 いつの間にか痴漢の左手は乳房から下腹部へと滑り落ちて、優良の肉の割れ目に卑猥な悪戯を仕掛けている。
 それに呼応するように優良は女っぽい腰をクネクネと揺り動かしつつ、男の肉塊をキュッキュッとリズミカルにシゴキ立てていく。
 目の前で繰り広げられている淫戯は、武が隠し持っているエロ動画より遥かに卑猥で、ウブな男性なら見てるだけで果ててしまうに違いない。
 美香は拘束された女体を熱く火照らせながらも、どうしても優良の痴女ぶりを受け入れられなかった。
 「ああん・・・どう、矢吹さん。これで私たちの関係が分かったかしら?」
 唾液の糸を引くように濃厚なディープキスを終えた優良は、痴漢の厚い胸板に頬を寄せたまま語り掛けてきた。
 未だに痴漢の左手は優良の下腹部を這い、若妻の右手は男の怒張を握り締めている。
 「どうして・・・小野田さん、あんなに御主人と仲良かったのに・・・」
 「ええ、そうね・・・彼に痴漢されてホテルに連れ込まれるまでは、そう私も思っていたわ」
 どこか遠い目をしながら、優良は言葉を紡いでいく。
 まるで重大発表を聞かされているような気がして、美香は無言を貫いて言葉の続きを促していった。

375足止め喰らった怒りの投下55:2018/11/13(火) 17:20:07
 「彼に犯されて私は女の本当の喜びを知ったの。彼は真さんが与えてくれなかった本当のエクスタシーを与えてくれたのよ」
 「小野田さん・・・」
 いったん言葉を止めた優良は、妖しく潤んだ瞳で甘えるように痴漢を見つめていく。
 その眼差しには、紛れもなく愛する異性に向けられる情熱が込められていた。
 「いつまで経っても真さんは早いし、セックスも自分勝手なまま。矢吹さんも分かるでしょう?治まり付かない欲求をオナニーで解消する空しさを」
 「そ、それは・・・」
 優良からズバッと核心を突かれ、美香は思わず言葉を詰まらせた。
 思い切って夫をセックスを誘ったものの中途半端で放置され、バスルームやトイレで自慰に耽った情けない記憶がマザマザと蘇る。
 「その点、彼は凄いのよ。必ず三回は射精してくれるし、イク回数なんて数え切れないわ。終わった後なんて、指一本動かせないくらいなんだから」
 優良は男の厚い胸板にウットリとした表情で頬擦りを注ぎながら、セクシーな吐息交じりにノロケ話を語っていた。
 相変わらず痴漢の左手は美貌の隣人の媚肉を弄び、優良の華奢な右手は男の野太い怒張をシゴキ上げている。
 徐々に濃くなってきている室内の淫猥な空気に感染されそうな気がして、美香は自分を強く保とうと頭を激しく振りたくっていった。
 「あら?どうしたの、矢吹さん。せっかく彼が、これからオマ×コしてくれるのに」
 「なっ!」
 何気なく発せられた優良の爆弾発言に、美香は無意識にビクッと華奢な肩先を跳ね上げていた。
 下着姿に剥かれた挙句にベッドに大の字に拘束されていることを察知した時点で半ば覚悟していたものの、改めて宣告されると恐怖が一気に膨れ上がる。
 しかも、自分に語り掛けている優良の表情には全く邪気も悪気も浮かんでいない。
 あんなに真に一途だった美貌の隣人を、どうすればここまで変貌させられるというのか?
 美香は痴漢の情婦に堕ちた優良に未来の自分を重ね、言葉すら出ないほど追い込まれていた。
 「矢吹さん、一年くらいセックスレスでしょう。今日は彼がタップリ可愛がってくれるから、一緒に楽しみましょうね」
 「安心しろ。気に入ったら朝までハメまくってやる。俺の精子でオマ×コをタプタプにしてやるからな」
 「まあ。私にも少しは・・・ねっ」
 拘束されている美香をヨソに、痴漢と優良は楽しそうに今後の予定を話し合っている。
 さも当然のように卑猥な3Pプレイを妄想している二人を見ていると、堪え切れないほどの強烈な怒りが沸々と沸きあがってきた。
 いくら夫である武とセックスレスとはいえ、なぜ自分が犯されなければならないのか?
 自分が人妻である以上、夫以外の男は如何なる理由があろうと美香を抱くことなど許されないのだ。
 遂に我慢の限界に達した美香は生まれて初めてと言っていいほどの大声で、相互愛撫に耽る二人を怒鳴りつけていった。
 「いい加減にしてっ、小野田さん!私は他の男性とセックスなんてできないわ!私まで仲間に引き入れないでっ!」
 鼓膜を激しく振動させる自らの大声に目眩を覚えながら、美香はキッと目尻を吊り上げて優良を睨み付けていく。
 しかし次の瞬間、困惑を隠せない優良の口から放たれた言葉に、新たな獲物は凄まじいショックを受けたのであった。

376足止め喰らった怒りの投下56:2018/11/13(火) 17:21:55
 「どうして怒ってるの、矢吹さん。事情を知った彼が特別に抱いてくれるのよ。嬉しくないの?」
 「なっ・・・小野田さん・・・」
 「それも矢吹さんが言い訳できるようにって、私が睡眠薬を盛って身体を縛ってムリヤリって形にしてあげたのよ。何が不満なの?」
 優良はキョトンとした表情になると、さも不思議そうに困惑を言葉に乗せてきた。
 美貌の隣人は自分の言葉が美香に受け入れられないことが理解できず、本気で戸惑っている様子である。
 (どうして・・・何なの、コレ・・・)
 一般常識や倫理、そして貞淑といった立場から見ても、間違いなく美香に正義は有るはずなのだ。
 にも拘らず、この倒錯した室内では自分が異端の存在に成り下がってしまっている。
 今まで自分が信じてきた世界を根底から覆された気がして、美香は更に深い絶望へと呑み込まれていった。
 「矢吹さん、セックスレスで欲求不満なんでしょう?大丈夫、彼なら絶対に満足させてくれるわ」
 「イヤッ!これは犯罪よっ!私、警察に訴えるから」
 「彼にオマ×コしてもらったら、そんなこと言ってた自分が恥ずかしくなるわ。私が虜になったのも分かってくれる筈よ」
 美香の心情を完全に無視して、優良は狂気としか思えない言葉を次々と発していた。
 人妻として、そして女としての貞淑や尊厳を破壊する行為にも拘らず、美貌の隣人は全く悪意や罪悪感を感じていない様子だ。
 それどころか、名も知らぬ男にレイプされることこそが美香の幸せだと本気で信じているようである。
 (ウソ・・・いったい何をされたら、ここまで変われるの・・・)
 狂信者のように盲目的に痴漢を崇拝しきっている優良の様子に、美香は身体の震えを止めることが出来ない。
 一年以上も武から放置されて快楽に飢えている女体に痴漢の愛撫を受けたら、自分も隣人のように狂ってしまうのではないか。
 新たな生贄に選ばれた美貌の人妻はスレンダーな半裸に、いつしかビッシリと冷や汗を浮かべていた。
 「井戸端会議は終わりだ。お待ちかねの実技に入るぜ、美香」
 痴漢の声に呼応するように、男の胸板に顔を埋めていた優良がサッと身体を離していく。
 そして、そのまま二人は美香を挟みこむ格好でベッドに倒れこんできた。
 男は美香の左耳に舌を這わせつつ、ブラジャー越しに美乳をネットリと揉み立ててくる。
 一方、新たな獲物の右耳を受け持った優良は耳たぶを甘噛みしながら、グラマーな女体をグイグイ押し付けてきた。
 遂に肉体を汚され、犯されてしまうのだ。
 美香は両目から涙を溢れさせながら、必死で拘束された肉体を暴れさせていった。

377落合信者:2018/11/13(火) 17:24:01
予定を変更して明編と怒りの投下をアップしました。
次回投下は来週頭くらいに。
今度こそ寝取られを投下するつもりです。

では、また。

378落合信者:2018/11/19(月) 10:28:34
予定を変更して探偵をアップしました。
ここで皆様にご報告なのですが、寝取られは諸事情により今年は中断させていただきます。
年末休みを利用して手直しをして、年明けから更新したいと思っています。
申し訳ありませんが何卒よろしくお願いします。
次回投下は今週末を予定しています。

では、また

379名無しさん:2018/11/24(土) 07:18:52
いつもありがとうございます
投下の質にたいしていつも簡単な感想しか書けず申し訳ありません
このまま義妹の彼氏からも肢体を貪られてしまうのでしょうか?知人に見られるというのはそれだけで興奮しますね
続き楽しみにしています‼

380落合信者:2018/11/24(土) 17:33:31
久しぶりに頂けたコメントが嬉しく、レス中で触れられていた探偵の続きを投下しました。
いかがだったでしょうか?
次回投下は週末を予定しています。

では、また。

381名無しさん:2018/11/25(日) 15:00:54
つも更新楽しみにしています
明編も寝取られもまた新しく構想中という童貞編も全部楽しみにしています
いつも稚拙な感想しか書けず重ね重ね申し訳ありません
投下いつもほんとにありがとうございます

382落合信者:2018/11/26(月) 07:11:08
>>381
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
寝取られは年末か年始に手直しして一挙投下予定です。
新・童貞狩りは他の投下が終わってからと考えています。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。

383落合信者:2018/12/01(土) 06:01:23
明編の続きを投下しました。
次回投下は一週間以内を予定していますが、年末休暇の絡みで執筆の時間が取れないかもしれません。
ご了承ください。

では、また。

384落合信者:2018/12/06(木) 12:54:58
申し訳ありません。
やはり職場が年末進行のため時間が取れず、以前から告知していた寝取られのイントロを投下しました。
寝取られに関しては個人的に不満が多かったため、投下途中での書き直し措置を取らせていただきます。
出来もしないのに章をつけて忘れたり、何度も合体前で邪魔が入ったりと粗ばかりありますので、この対応を取らせていただきました。
なお、「シリーズ 小野田優良・寝取られ」は近いうちに削除させていただきます。
今回立てました「R&R」は「リメイク&リサイクル」の略で、今まで投下した作品を手直ししてスレに投下していきます。
童貞狩りのボツエンドや落合編の最後まで悩んだエンドなどを使っていければ、と考えています。
次回投下は来週前半になります。
次回はガッチリ時間が取れる予定ですので、今回の分を取り返したいと思っています。

では、また。

385落合信者:2018/12/13(木) 10:44:40
申し訳ありません。
風邪を患ってしまい、執筆どころの状況ではありませんでした。
都合の悪いことに今週から年末休暇のためのデスマーチに入っており、しばらく長文の投下は難しいかもしれません。
何卒、ご容赦ください。
とりあえず、次回は来週頭の予定です。

では、また。

386名無しさん:2018/12/13(木) 20:13:57
いつもありがとうございます
こちらも年末で慌ただしくお返事感想すらままなりません
作品を作る時間に対して感想すら書けず本当に申し訳ありませんが繁忙過ぎたらじっくり堪能させていただきます
いつも本当にありがとうございますお体労ってください

387足止め喰らった怒りの投下57:2018/12/18(火) 15:20:18
 「暴れるんじゃねえよ、美香。いいかげん諦めろ。気持ちよくさせてやるからよ」
 「イヤッ!絶対にイヤッ!」
 「先に裸にしちゃいません?ブラもパンティも脱がして全裸にしちゃえば、矢吹さんも諦めがつくんじゃないかしら?」
 「なっ?小野田さん・・・」
 自分を素っ裸に剥き上げるよう痴漢に進言する優良を見て、美香は目の前が暗くなるような深い絶望に襲われた。
 やはり美貌の隣人妻は身も心も男に捧げ、すっかり染め上げられてしまっているのだ。
 自分が孤立無援の状況に置かれていることを改めて実感させられ、美香は乳児のように激しく泣き喚いていった。
 「そうだな。どうせ素っ裸に剥くんだから、早いほうがいいな。いい子にして待ってろよ、美香」
 「そんなに泣かないで、矢吹さん。久しぶりだから怖いかもしれないけど、彼に任せておけば大丈夫だから」
 痴漢がベッドから降りて何処かへと姿を消すと、すぐさま優良がグラマーな裸身を覆い被らせてきた。
 美香が泣いているのが久しぶりのセックスへの恐怖からだと思っているらしく、溢れた涙をペロペロと舐め取りながら見当違いの励ましを掛けてくる始末である。
 すっかり変わってしまった観のある優良ではあるが、二人の間には隣人として友人として付き合ってきた歴史があるはずだ。
 そんな儚い絆に最後の望みを掛けた美香は、色情狂と化している隣人妻に哀願の視線を送りながら切々と訴えていった。
 「お願い、小野田さん。本当にイヤなの・・・武さん以外の人に抱かれるなんて考えられない。ねっ、小野田さんも既婚者だから分かるでしょう?私を解放して」
 しかし、人妻としての倫理に訴えてみたものの、そんな言葉は肉欲の底なし沼に身を堕としてしまっている優良の心には届かない。
 それどころか、美貌の隣人妻は美香の顔を覗き込みながら、美香の痛いところをズバズバと直球で抉ってきたのであった。
 「へえ。じゃあ、矢吹さんはレスのままでいいの?美人でスタイルも抜群なのに、オマ×コしないまま歳を重ねて本当に後悔しないの?」
 「そ、それは・・・だ、だからって他の男の人に抱かれるのはイヤ。私も小野田さんも人妻なのよ」
 「矢吹さんからエッチな下着姿で誘っても、ご主人さんシテくれないんでしょう?このまま女盛りを放置されてオナニーだけで過ごして満足なの?」
 「・・・」
 的確すぎる優良の指摘が痛すぎて、美香は反論の言葉を失っていた。
 確かに意を決して美香から行為を誘っても大胆なランジェリー姿で挑発しても、夫の武は重い腰を上げてくれない。
 女の喜びを知っている女体は生理前には特に疼いて、堪えきれずに夫が寝静まった後の寝室やバスルームで自らを慰めてしまうことも珍しくなくなっている。
 このまま年齢を重ねて愛する武との子供を産むどころか、二度と抱いてもらえないのでは無いかという不安や怯えは常に感じていた。
 (でも・・・だからって、他の男性となんて・・・)
 優良の口車に乗せられそうな自分が怖くて、美香は瞳を閉ざして隣人妻から顔を背けていく。
 しかし、美貌の若妻は新たな生贄の耳に唇を寄せると、熱い吐息とともに聞くに堪えないノロケ話を吹き込んでいくのであった。

388足止め喰らった怒りの投下58:2018/12/18(火) 15:22:39
 「だから、矢吹さんも私と一緒に彼の女にして貰いましょう。私は毎日三回は彼の精子を注いで貰ってるの。イク回数なんて数えられないほどよ」
 「イヤッ、聞きたくない!」
 耳に吹き込まれるノロケ話に心が乱され、美香は頭を激しく振り乱していった。
 夫のいる身で他人の不倫に嫉妬するのは間違っているのだが、優良が与えられているだろう快楽を想像すると身体の芯が熱くなっていく。
 貧しい性生活を送っている自分が惨めに思えてきたものの、美香は脳裏に夫の笑顔を思い浮かべて必死に自我を保っていた。
 「もちろん、私が生理のときにも可愛がってくれるのよ。お尻に彼のオチ×チ×を入れて貰うの、信じられないくらい気持ちいいんだから」
 「お尻って・・・小野田さん、後ろでも出来るの?」
 相変わらずノロケ話を耳元で囁く優良の口から発せられた意外な台詞に、美香は思わず大声で聞き返していった。
 アナルセックスの存在こそ知ってはいたが、不浄な裏門で男の肉塊を受け入れるなど特殊な性癖の持ち主だけの嗜好だと思っていたのだ。
 それを性に疎かった優良が経験してるなんて・・・
 途端に美香の脳裏に先ほど視界に捕らえた痴漢の極太の怒張が浮かび上がり、美香は再び頭を強く振りたくっていく。
 あんな猛々しい凶器のような肉棒が、慎ましい菊蕾に挿入できるなんて到底信じられない。
 ひょっとしたら女肉ばかりでなく、アナルまで犯されてしまうのではないか?
 自分の想像が確定した未来のように思え、美香は拘束されたスレンダーな女体を恐怖で震わせていた。
 「そうよ。私の後ろの初めて、彼に貰ってもらったの。最初は怖くて少し痛かったけど、慣れると凄く感じるのよ。きっと矢吹さんも気に入ってくれるわ」
 優良はウットリした表情でアナルセックスの醍醐味を口にすると、ブラジャーの上から美香の双乳に手を伸ばしてきた。
 左右の乳房を下から掬うようにして、ネットリと揉み立ててくる。
 「ダメッ!乳首を摘まないでっ!ああ・・・バストから手を離して・・・」
 薄い布地越しではあるものの本格的に同性から双乳を揉まれて、美香は華奢な肩先を弾ませながら甘い吐息を唇の端から漏らしていた。
 この場の雰囲気に感化されたのか、自分でも驚くほど双乳が敏感になってしまっている。
 慌てて唇を噛み締めたものの、艶っぽい歓喜の声が漏れ出てしまうことを美香は止めることが出来なかった。
 「イヤなんですか?そう言う割には乳首が立ってますよ。あっ、でもまだ固くなってないから、普段から突出してるタイプなんですね」
 「あんっ!ダメッ!」
 指先で優しく摘まれた左右の乳首をシゴキあげられ、美香は拘束されている女体をクネクネと身悶えさせた。
 瞬く間にブラジャーの中の乳頭が固く尖り出して、揉まれるたびに布地に擦れて甘美な刺激が生まれていく。
 そんな美香の様子に、優良は嬉しげに顔を綻ばせると乳房を揉んでいた右手を下ろして、パンティの上から秘部に指を這わせてきたのであった。
 「小野田さん、ダメッ!そこはイヤッ!」
 布地越しとはいえ最も大事な箇所を同性に触られたショックに、美香は狂ったように女体を暴れさせていった。
 しかし、女体を拘束しているタオル地の紐は全く緩む気配を見せず、脂の乗った太腿を閉じ合わせることすら出来ない。
 そして遂に優良の右手はパンティの上からではあるが、美香の媚肉を捉えたのであった。

389足止め喰らった怒りの投下59:2018/12/18(火) 15:24:04
 「いいでしょう。矢吹さんのオマ×コがどうなってるのか知りたいの」
 「ダ、ダメです・・・どうもなってないわ・・・」
 「ウソつき。矢吹さんのパンティ、すごく湿ってますよ」
 薄い布地越しに肉の割れ目を捉えた優良の指が上下に擦り始めると、クチュクチュという卑猥な水音が美香の耳に飛び込んでくる。
 強烈な羞恥と快楽にジッとしていられず、美香は休むことなく左右に腰を振り立てていく。
 本人は指から逃れる為に動かしているのだが、責める優良の目には挑発し誘っているようにしか見えなかった。
 「フフ、どんどん溢れてくる。矢吹さんのパンティ、もうグッショリじゃない」
 ベッドの上に大の字に拘束され逃げることの出来ない美香の媚肉を、優良は薄い布地越しに執拗に弄んでいた。
 同性ならではの感じる箇所を熟知した指に媚肉はおろかクリトリスまで愛撫され、愛液がドッと分泌されパンティに淫らなシミを作っていく。
 大量の淫蜜を吸い込んだ薄布はピッタリと美香の下腹部に貼り付き、肉の割れ目の外観がハッキリと浮かび上がっていた。
 「そろそろ本物が欲しくなってきたでしょう、矢吹さん」
 「イヤッ!入れちゃイヤッ!」
 優良の指先が薄い布地越しに肉の割れ目に差し込まれ、美香は窓ガラスが共鳴せんばかりの大声を上げていた。
 ほんの爪先程度の侵入ながら一斉に肉襞が蠢き出し、今まで以上に愛液が分泌されているのが自分でもハッキリ分かる。
 「欲しいんでしょう、矢吹さん。彼にオマ×コしてって頼むだけでいいのよ。そうすれば、彼が腰が抜けるまで可愛がってくれるわ」
 「違う・・・ああ、これは違うの・・・」
 興奮と発情の物的証拠を握られても、美香は否定の言葉を繰り返していく。
 いくら身体が熱く疼いていても、どうしても夫以外の男と性交を営むことに美香は抵抗を感じていた。
 「素直になって、矢吹さん。彼の大きいオチ×チ×が欲しくない女なんて居ないわ。それに、これは私たちだけの秘密だから」
 「秘密・・・」
 優良が発した秘密という一言が瞬く間に浸透して、悪魔の囁きのように美香の心を揺さぶっていく。
 (私も、いいの?本当に許されるの?)
 夫のことは心から愛しておるが、放置され続けた女体は飢えきって疼いてしまっている。
 どれだけモーションを掛けても武は相手にしてくれず、美香のカラカラに乾いた肉体を潤してはくれないのだ。
 そこに痴漢が缶ビールやら何やらを両手に携えて、再びベッドに近付いてきた。
 股間のグロテスクな肉塊は萎えることなく猛々しく屹立していて、優良の唾液を吸ってキラキラと卑猥に輝いている。
 優良の言葉に良心や貞淑、倫理観や罪悪感を揺さぶられた美香は、痴漢の野太い怒張から目を逸らすことが出来ない。
 遠い昔に味わった肉棒の挿入される瞬間がリアルに思い起こされ、新たな生贄は甘美な吐息を漏らしつつ勃起した肉棒に熱っぽい視線を絡ませていった。

390落合信者:2018/12/18(火) 15:26:37
昨年以上のデスマーチで時間が作れません。
本当に短くて申し訳ありませんが、今回はご容赦ください。
次回投下はクリスマスイブあたりに。

では、また。

391落合信者:2018/12/25(火) 11:56:01
いつも読んでくださる皆様へのクリスマスプレゼントとして、童貞狩り投下時に候補に上げた処女喪失を手直ししてアップしました。
全三回〜四回で終了の予定ですので、気軽にお付き合いください。
次回投下は週末を予定しています。

では、また。

392落合信者:2018/12/29(土) 09:39:55
寝取られの続きを投下しました。
今回のラストから前作とは違ったルートに突入していきますので、来年以降よろしくお願いします。
さて、今年ですが31日までに投下して今年を締め括りたいと思います。

では、また。

393落合信者:2018/12/30(日) 16:57:38
これで今年の投下は打ち止めとなります。
今年も御愛顧いただきまして、本当にありがとうございます。
来年も何卒よろしくお願いします。
どうか良い年を迎えてください。
2019年が皆様にとって、素晴らしい一年になることを祈っています。

では、また来年

394名無しさん:2019/01/01(火) 00:31:57
あけましておめでとうございます
怒涛の年末繁忙でコメントもできず申し訳ありません
昨年は各作品の投下とても楽しませていただきました

今年も落合さんの作品が沢山読めることを心より期待しています!

395落合信者:2019/01/01(火) 11:00:15
>>394
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
久しぶりのコメントが嬉しくて、現在お年玉を制作中です。
今日中には投下しますので、お楽しみに。

396落合信者:2019/01/01(火) 14:51:03
という訳で、お年玉代わりに処女喪失の続きを投下しました。
本年も何卒よろしくお願いします。
次回投下は4日か5日になる予定です。

では、また。

397落合信者:2019/01/06(日) 11:13:37
寝取られの続きを投下しました。
前回とは違うルートに進行していってますので、違いを楽しんで頂けたら幸いです。
次回投下は一週間以内に。

では、また。

398落合信者:2019/01/11(金) 12:59:13
短いですが処女喪失の続きを投下しました。
職場でインフルが蔓延し、欠勤者が続出しており、今回はこれでご容赦ください。
次回投下は来週半ばを予定しています。
しばらく更新していなかった明編か怒りの投下を予定しています。

では、また

399落合信者:2019/01/18(金) 10:52:29
こんにちは。
次回更新ですが、少し時間が空いてしまうかもしれません。
仕事の都合で今夜から生水を飲めない海外に出張することになりました。
現地の作業員に機械の扱い方・作業方法を見せる為で、帰国は木曜日の予定です。
元気なら投下しますが、無理なようなら次々週の投下になります。
ご迷惑お掛けしますが何卒ご容赦ください。

では、また。

400落合信者:2019/01/29(火) 09:26:28
現地の生水に大当たりして緑色の便を出しながら、なんとか帰ってまいりました。
次回投下は一週間以内の予定です。

では、また。

401落合信者:2019/02/04(月) 14:25:36
仕事の都合で短い投下ですが、なにとぞご容赦ください。
次回投下は週末あたりになります。

では、また

402落合信者:2019/02/11(月) 09:29:48
ゴールデンウィークの前倒しの為、なかなか時間を作ることが出来ません。
短くても良いなら今まで通りの週一ペースで、ある程度のボリュームが希望なら二週間に一度の更新にしたいと思います。
読んで下さっている皆様は、どちらが良いでしょうか?
とりあえず、次回は一週間以内に。

では、また。

403名無しさん:2019/02/12(火) 21:36:11
今回も興奮しました��
顔射初めてか、久し振りでしたね。

本スレの現状を見るに、読めるだけでも有難いので、どうか無理のないペースでお願いします������

404落合信者:2019/02/13(水) 20:34:10
>>403
コメントありがとうございます。
ゴールデンウィークに合わせて職場の工事の予定もあり、とにかく前倒し前倒しの毎日です。
一回の投下量は減ると思いますが、できる範囲で更新していきます。
これからも何卒よろしくお願いします。

405落合信者:2019/02/23(土) 07:19:43
本当に申し訳ありません。
時間が取れず、投下間隔が開いてしまいました。
今後は一報を入れるなどの対策を取らせて頂きます。
次回投下は今月末の予定です。

では、また

406:落合信者:2019/02/28(木) 14:59:53
次回投下は来週前半を予定しています。
たぶん時間が取れるはずなので、寝取られ以外も更新できるかと思います。

では、また。

407名無しさん:2019/03/02(土) 23:48:59
お疲れ様です。
探偵と明の続きが読みたいですね。

408落合信者:2019/03/03(日) 07:54:53
>>407
コメントありがとうございます。
了解しました。
努力しますので、あと数日お待ちください。

409落合信者:2019/03/07(木) 09:37:57
急に仕事が立て込んで短くなってしまいましたが、リクエストにあった探偵と明編を投下しました。
次回投下は一週間以内に。

では、また

410落合信者:2019/03/12(火) 12:07:39
寝取られの続きを投下しました。
次回投下は一週間以内に。
更新の止まっている処女喪失の続きを考えています。

では、また。

411落合信者:2019/03/19(火) 05:22:07
仕事の疲れが抜けず、短い投下となってしまいました。
ご了承ください。
今回の埋め合わせは次回投下で。

では、また

412落合信者:2019/03/24(日) 12:57:09
申し訳ありません。
やはりゴールデンウイークまでは長文の投下は正直難しいです。
来月末までは短文投下になりますが、なにとぞご容赦願います。
次回は今月末に。

では、また

413落合信者:2019/03/31(日) 04:51:31
4月・5月の生産予定が発表され、おそらく5月下旬には元のペースに戻ると思います。
それまで、もう少し短文投下になりますがご了承ください。
もちろんGWはガッツリ長文を投下させていただきます。
次回投下は金曜日あたりに。

では、また

414落合信者:2019/04/05(金) 13:22:36
次回投下は来週半ばに。
長文を書く時間が取れずに本当に申し訳ありません。
もう少しお待ちください。

では、また

415名無しさん:2019/04/05(金) 13:42:22
いつも素晴らしい作品をありがとうございます!
楽しみにしております!

416落合信者:2019/04/08(月) 08:36:36
>>415
コメントありがとうございます。
短文続きで申し訳ありません。
ゴールデンウィークには長文を投下しますので、もう少しお待ちください。

417落合信者:2019/04/12(金) 13:55:31
本当に申し訳ありません。
職場でトラブルが発生してしまい、今週は投下ができません。
もうすぐ復旧しますので、来週頭には投下できると思います。
ご迷惑お掛けしますが、何卒ご容赦ください。

418落合信者:2019/04/17(水) 12:25:57
今までご迷惑をお掛けしましたが、来週投下分からは長文を投下できる見込みがつきました。
中途半端にしていた作品群を一気に進める予定でいます。
変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしく申し上げます。

では、また

419落合信者:2019/04/29(月) 10:18:02
長らく留守にして申し訳ありませんでした。
ゴールデンウイーク中は実家帰省前に一回、仕事再開前に一回の投下を予定しています。
連休明けは少しバタバタしますが、中旬には元のペースに戻れる予定です。
変わらぬご愛顧、何卒よろしくお願いします。

420名無しさん:2019/04/29(月) 12:06:52
お待ちしておりましたああ!
ありがとうございます!

421落合信者:2019/05/01(水) 10:48:01
実家に帰らせていただきます。
次回投下はゴールデンウイーク終盤に。

では、また。

422落合信者:2019/05/06(月) 03:29:56
帰ってまいりました。
連休明けは少しバタバタすると思いますが、早ければ中旬には落ち着くと思います。
令和になってもご愛顧のほど、なにとぞよろしくお願いします。

では、また。

423落合信者:2019/05/11(土) 08:28:03
やはり連休明けはバタバタしており、今回はこれでご容赦ください。
次回は来週半ばに。

では、また

424名無しさん:2019/05/12(日) 00:37:54
お忙しい中いつもありがとうございます!
お体無理されないで下さい。
楽しみにしています!

425落合信者:2019/05/18(土) 19:12:39
大変申し訳ありません。
次回投下が木曜日になります。
ゴールデンウィーク明けのバタバタが終わらず、十分な時間が取れません。
何卒ご容赦ください。

426落合信者:2019/05/18(土) 19:13:14
大変申し訳ありません。
次回投下が木曜日になります。
ゴールデンウィーク明けのバタバタが終わらず、十分な時間が取れません。
何卒ご容赦ください。

427落合信者:2019/05/23(木) 11:00:31
やっと落ち着きを取り戻しました。
次回からは以前の投下ペースに戻せると思います。
次回投下は来週前半に。

では、また。

428落合信者:2019/05/30(木) 07:35:43
リハビリを兼ねて少しづつ投下量を増やしていく所存です。
来月くらいから他の作品も進めていきたいと思いますので、完全復帰までもう少しお待ちください。
次回は一週間以内に。

では、また。

429落合信者:2019/06/04(火) 08:58:16
申し訳ありません。
ここから初の本格的な3Pシーンに突入する予定でしたが、なかなか上手く書けず時間切れとなってしまいました。
来週前半の次回投下には必ず納得できるものを投下したいと思います。

では、また

430落合信者:2019/06/11(火) 07:51:14
3Pは難しいですね。
なかなか先に進めません。
でも、新たな試みを加えないと飽きられてしまうので、温かく見守っていただけたら幸いです。
次回は今週末に。

では、また

431名無しさん:2019/06/12(水) 20:56:06
ありがとうございます。最高です。それ以外の言葉が見つからないです。

432落合信者:2019/06/13(木) 18:54:29
>>431
コメントありがとうございます。
これからも精進して参りますので、変わらぬご愛顧のほどのよろしくお願いいたします。

433落合信者:2019/06/17(月) 05:44:40
申し訳ありません。
大口の契約先に納入した製品に不具合が見つかり、クレーム対応の為に休日出勤になってしまいました。
20日くらいまで休みが取れそうもなく、今回は休載させて頂きます。
ご迷惑お掛けしますが、何卒ご容赦ください。

434落合信者:2019/06/23(日) 07:23:47
短いですが、なんとか投下分を書くことができました。
かなりの大口取引先の為、大袈裟でなく会社の存亡に関わる問題でしたのでリアルを優先させてもらいました。
なにとぞ、ご容赦ください。
お蔭様でなんとか危機は脱しました。
次回は今週中に。

では、また。

435落合信者:2019/06/28(金) 14:44:14
来週中に投下予定の次回は久しぶりの真と優良の行為をお届けします。
二人の絡みは後日談以来かな?
どこまで成長しているか、私も期待と不安でいっぱいです。

では、また

436名無しさん:2019/06/28(金) 17:59:34
>>435
お疲れ様です
本家もそうですが、やはりソレが本筋ですしね
本家の大ファンである自分も連載投下共にそれを楽しみにしています
楽しみにしてますね

437落合信者:2019/07/05(金) 06:26:59
いよいよ寝取られもゴールが見えてきましたが、韓国絡みで少し忙しくなりそうな気配が社内に渦巻いてます。
どうなるか分かりませんが、状況が変わったら逐一連絡させていただきます。
次回は10日くらいには。

では、また。

438落合信者:2019/07/10(水) 12:07:35
意表をついて探偵の続きを更新させていただきました。
次回投下は16日か17日くらいかな?

では、また。

439落合信者:2019/07/18(木) 06:40:16
大変申し訳ありません。
仕事の都合上、今回の投下を見送りさせていただきます。
23日までには投下できると思います。
ご迷惑お掛けしますが、何卒ご容赦くださいませ。

440名無しさん:2019/07/18(木) 20:32:01
いつもありがとうございます。楽しみにしています。

441落合信者:2019/07/23(火) 13:55:59
次回更新は体操着がいいですか?それともエレベーターガールがいいですか?
皆様の意見をお待ちしています。
次回投下は月曜日を予定しています。

では、また。

442名無しさん:2019/07/23(火) 19:50:52
ありがとうございます!
両方に一票w

443落合信者:2019/07/29(月) 09:47:15
さすがに両方は無理でしたのでエレベーターガールを投下させていただきました。
次回こそ体操着を・・・ひょっとしたらエレベーターガールかも・・・
期待しないでお待ちください。
次回投下は今週末の予定です。

では、また。

444落合信者:2019/08/03(土) 14:24:16
今年の夏季休暇は韓国関連で長く取れない為、通常通りの投下になります。
次回投下は週末前の予定です。
これからの保管庫の展開方針ですが、まず終わりの見えている寝取られと処女喪失を早い段階で終わらせたいと思っています。
その後、探偵・痴漢・明編を順次更新できれば・・・と考えています。
三年目に入る保管庫を、これからも宜しくお願い申し上げます。

では、また。

445名無しさん:2019/08/06(火) 09:20:02
まさかの短期更新に歓喜!いつもありがとうございます。

446落合信者:2019/08/10(土) 15:50:40
次回投下は15日前後に。
今回よりは長文を予定しています。
また台風が来るかもしれないので、皆様も十分気をつけてください。

では、また。

447落合信者:2019/08/12(月) 08:29:30
短い夏季休暇の前にサプライズ投下させてもらいました。
次回投下は予告どおり15日前後に。

では、また。

448落合信者:2019/08/18(日) 21:19:07
申し訳ありません。
台風の影響で投下できる状況にありませんでした。
22日までには投下しますので、もうしばらくお待ちください。

449名無しさん:2019/08/18(日) 23:41:46
台風大変でしたね
ご無理のないように!
楽しみにしていますね

450落合信者:2019/08/22(木) 07:13:22
実家に帰省したものの色々トラブルがありまして、急場凌ぎとして次回策として考えていたものを投下しました。
次回は来週頭には。

では、また。

451落合信者:2019/08/27(火) 10:46:49
短期集中連載の為、あと2回ほどで終わります。
この作品が終わり次第、通常業務に戻りますので御付き合いのほど宜しくお願いします。
次回投下は来週頭に。

では、また

452落合信者:2019/09/03(火) 08:28:39
次回、堂々の最終回!
今回の竿役はストーカー気質の男にしましたが、いかがだったでしょうか?
次回投下は週末の予定です。

では、また。

453名無しさん:2019/09/04(水) 02:37:35
お疲れ様です。いつもありがとうございます。ストーカー、結末が気になりますね!しかし主様の創作力のすばらしいのはもちろんですが、改めて優良と真というキャラと設定は克の最大の功績としみじみ

454落合信者:2019/09/08(日) 14:58:14
大変申し訳ありません。
調子に乗ってしまって余計な加筆を加える悪癖と接近する台風に備えての休日出勤命令により、今回で終わらせられませんでした。
今週末の次回投下で必ず終了させます。
ただ、かなりのバッドエンドなので閲覧注意でお願いします。
また台風が接近しています。
情報を上手に活用して怪我の無いよう注意してください。

では、また。

455名無しさん:2019/09/17(火) 08:11:12
いつも拝見さえてもらっております
沖田君とのエピソードのアフターが読んでみたいです!

456落合信者:2019/09/20(金) 14:32:06
ようやく病院編がオールアップしました。
本当は数日前に終わっていたのですが投下二日前に実家で飼っていた犬が天寿を全うしてしまい、軽いペットロスに襲われていました。
掲示板を見る余裕すらなく皆さんにはご迷惑をおかけしました。
気を引き締め直して更新していきますので、変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いします。
リクエストのあった沖田編のアフター、了解しました。
連載中の作品を幾つか終わらせながら構想を練りますので気長にお待ちください。

では、また。

457落合信者:2019/09/27(金) 09:54:15
しばらく放置していた怒りの投下を改題・再編集・加筆して投下しました。
他のスレだと途切れ途切れになってしまうので、今作品はここに投下します。
この痴漢編も含めて年内に少なくても二つは終わらせる所存ですので、お付き合いのほど宜しくお願いします。
次回投下は来週前半に。

では、また。

458名無しさん:2019/09/27(金) 20:35:24
愛犬が虹の橋を渡られた中での投下、誠にありがとうございます。猫飼いとして、お悔やみ申し上げます。
いつも落合信者様に興奮させていただくとともに、これだけのことをやってのけた継続する情熱と、優良さんへの愛情に感嘆し敬服しております。
病院編のバッドエンドも、強烈ですが楽しめました。小野田夫妻には色んな運命がありますねw
海物語続編を読んでみると、若干真ザマァとなります。怒りの投下も楽しみにしてます。どうかご無理のないよう。
ところで実写映画はご覧になりましたか?個人的に青山ひかるは好きですが、優良さんにはミスキャストかと…

459落合信者:2019/09/28(土) 19:45:23
>>458
コメントとお悔やみ、ありがとうございます。
落ち込んでいても辛いだけなので、吹っ切って創作に邁進したいと思います。
実写は優良役がちょっと・・・なので見ていません。
痴漢編も結構なバットエンドを予定していますので、最後まで御愛顧の程よろしくお願いします。

460落合信者:2019/10/02(水) 15:50:42
痴漢編の続きをアップしました。
次回投下は来週頭にでも。

では、また。

461落合信者:2019/10/09(水) 09:30:38
次回は優良と痴漢のセックスシーンを。
次回投下は週末を予定しています。
今作も後味の悪いバッドエンドの予定ですが、最後まで御付き合い頂けると幸いです。

では、また。

462沖田編後日談(仮):2019/10/20(日) 23:06:45
 「沖田くん、目を覚まして」
 小野田優良は地面に転がされている年下の恋人の肩を揺すりつつ、引き攣った声を耳元に吹き込んで懸命に助けを求めていった。
 しかし、沖田はグッタリと倒れこんだままで、全く反応する気配を見せない。
 「グズグズうるせえぞ!そんな頼りない恋人なんか放っておいて素っ裸になれよ。朝まで三人で楽しもうぜ」
 そんな沖田と優良の様子をニヤニヤと見下ろしながら、二人の素っ裸の男がジリジリと距離を詰めてきているのだ。
 美人妻のグラマーな女体にドッと脂汗が噴き出し、綺麗な黒髪がベッタリと頬に貼り付いている。
 逃げなければ・・・と頭の中で危険信号が鳴り響いているものの、恐怖で両脚が震えていて歩くことはおろか立つことすら出来そうにない。
 (どうして、こんなことに・・・誰か助けて・・・)
 年下の恋人の身体を必死で揺すり立てながら、美貌の人妻は貞操の危機をハッキリと感じ取っていた。


 偶然に導かれるように沖田の童貞を奪ったのが半年前。
 優良は現在、真と別居して弁護士を介した離婚訴訟を進める一方で、約束を守ってくれた青年との爛れた関係を秘密裏に続けていた。
 しかし、そんな生活に暗雲が漂ったのが五日前のこと。
 パート帰りの優良の目の前に現れた二人の男が興信所の名刺とともに、どうやって撮影したのか沖田と優良のセックスシーンの写真を差し出してきたのだ。
 真に依頼されたと語る探偵は写真とネガの買取りと虚偽の報告書作成の見返りとして、まずは前金として一週間以内に五十万円との要求を突き付けてきた。
 旅行代理店を退職以降は専業だった為に五十万円は大きな痛手であるが、優良は沖田と相談の席で支払いに応じる決意を頑強に主張していく。
 まだ学生であり未成年の沖田に重荷を背負わせたくなかったし、不倫が露見すれば真との離婚訴訟が暗礁に乗り上げてしまう可能性がある。
 沖田を説き伏せた優良は理由を曖昧にボカしたまま両親に頭を下げて、なんとか無事に五十万円を工面することに成功したのであった。


 「あの・・・どうして、こんな場所で・・・」
 「俺たちも会社や依頼者を裏切る訳だから、人目に付く場所はマズイんだよ。分かるだろう、奥さん」
 優良と沖田が指定されたラブホテルに出向くと既に探偵たちは到着しており、多人数プレイ用の部屋を取ってあるから中で話そうと二人を誘っていく。
 香取と名乗った年長の男が開錠して室内に入ったのに続いて、優良と沖田が重い足取りで部屋の中に足を踏み入れていった。
 最後に山本と名乗った沖田と同年代の男が室内に入り、後ろ手でドアを勢い良く閉ざしていく。
 その不快な開閉音がテレビのドキュメンタリーで見た留置所を思い起こさせ、美貌の若妻は言い知れぬ恐怖感を覚えて無意識に背筋を震わせていた。

463落合信者:2019/10/20(日) 23:12:43
まず、この度の台風で被害に遭われた方に御見舞いを申し上げます。
私や家族、友人知人親類縁者は無事でしたが千葉県の工場が操業不能に陥り、その埋め合わせのために従業員一同てんやわんやで更新できませんでした。
お詫びではありませんがリクエストのあった沖田編アフターの書き出しを投下しました。
前回のような展開とは間逆ですが、いかがでしょうか?
次回投下は日曜日までには。

では、また。

464名無しさん:2019/10/25(金) 22:20:17
いつもありがとうございます
台風の影響大丈夫ですか?
続き楽しみにしています!

465沖田編後日談 別バージョン:2019/10/26(土) 15:24:40
 「本当かよ、沖田。お前に彼女がいるって」
 同じ大学に通う悪友の松永が雑誌を捲る手を止めて、爆弾発言をした沖田に驚愕の眼差しを向けた。
 少し離れたところでゴロンと横になってスマホゲームをしていた佐々木も、あんぐりと唇を開いたまま眼鏡の奥の瞳を限界まで見開いている。
 「まあ、見てよ。かなりの美人だろう?」
 自尊心を刺激された沖田は口元を緩めたまま、スマホで撮影した恋人の画像を二人に見せ付けていく。
 そこには拝み倒して黒の大胆なビキニを着用してもらった優良の大胆なショットが映し出されていた。
 「すげー美人じゃねえか」
 「どれどれ・・・うわあ、エロッ!オッパイもケツもムチムチじゃん」
 黒の過激なビキニ姿で雌豹のポーズを決める優良の姿に、松永も佐々木も無意識に感嘆の吐息を漏らしていた。
 画像の美人は端正な美貌を恥じらいで赤く染めながらも、どこか挑発するような妖しい視線でカメラを見据えている。
 モデルばりの美貌と女らしい曲線に恵まれた身体を持ち合わせる女の画像を、いまだ童貞の二人は欲望でギラギラした瞳で飽きることなく見つめていった。
 「小野田優良さんっていうんだ。こう見えても既婚者、簡単に言うと人妻なんだぜ」
 「どうせ親戚の姉ちゃんに金を握らせたんだろう。そうでなきゃ、こんな美人がビキニ姿を撮らせるもんか」
 「こう見えても、けっこうモテるんだぜ。この部屋だって喘ぎ声が聞かれないようにって、優良さんが引越し資金を出してくれたんだから」
 「おいおい、頭でも打ったか?とっくにエイプリルフールは過ぎてるぞ」
 やれやれといった表情で佐々木が立ち上がった瞬間、インターフォンの軽やかなチャイムが室内に響き渡った。
 「信じてくれないと思って彼女を呼んでおいたんだ。出ろよ、佐々木」
 「ウソつけ。どうせ新聞か宗教の勧誘だろ?」
 「迷わず出ろよ。出れば分かるさ」
 「ったく猪木イズムかよ。出ればいいんだろう?はーい」
 執拗に沖田に促された佐々木はブツクサ言いながら、玄関のドアを勢い良く開け放っていった。
 すると、そこには先ほどの画像の美女が爽やかな笑みを浮かべて立っているではないか。
 信じられない事態が巻き起こり、佐々木も松永も思わず言葉を失っていた。
 「ああ、優良さん。ソイツは放っておいて中に入ってよ」
 室内から聞こえる年下の恋人に導かれるまま、優良は三和土へと歩を進めていった。
 黒いミニスカートから覗ける剥き出しの脚線美に、二人の童貞学生の粘っこい視線が注がれていく。
 年上の佳人には事前に土下座せんばかりに頭を下げて、パンストを穿かずに来て欲しいと頼んでおいたのだ。
 涼しげなサマージャケットの下は薄手のタンクトップで、Gカップを誇る魅惑の双乳が挑発的に重く弾んでいる。
 端正な美貌、豊満な乳房、ムチムチのヒップ、柔らかそうな太腿・・・
 欲望で濁った視線で優良を視姦する悪友たちの間抜け顔を横目で見ながら、沖田は人生で初めて優越感を覚えたのであった。

466落合信者:2019/10/26(土) 15:30:25
心配いただき、ありがとうございます。
私や家族、友人たちは無事でした。
今回、沖田編の別バージョンを投下しました。
不倫の証拠を捕まれて探偵に犯されるか、ヤリタイ盛りの童貞学生たちの毒牙に掛かるか。
どちらの話が好みでしょうか?
次回投下は来月の1日か2日に。

では、また

467名無しさん:2019/10/26(土) 19:26:43
身の回りの方もご無事で何よりでした

探偵童貞学生甲乙つけ難いですが個人的には探偵が好みです!

468落合信者:2019/11/02(土) 08:32:40
いよいよ今年も残り二ヶ月を切りました。
今年中に複数の作品を終わらせるべく、執筆ペースをあげていく所存であります。
また沖田編番外編は両バージョンとも3〜4レス程度の書き出しを改めて投下し、評判のよかった方を採用とさせて頂きます。
また、童貞学生バージョンは以前に要望のあったショタに近づけるため、沖田の後輩の現役高校生に変更も視野に入れています。
次回投下は一週間以内に。

では、また。

469名無しさん:2019/11/07(木) 06:08:29
文がうまくないので上手く言えませんがいつも楽しませてもらってます
続き楽しみにしています

470落合信者:2019/11/07(木) 14:19:41
これにて以前に投下した分の再編集が終わり、次回投下から新展開に入ります。
今までとは違って身も心も完全に屈服した優良を上手く書ければ・・・と思っています。
次回は来週半ばには。

では、また。

471沖田編後日談 童貞兄弟編1:2019/11/14(木) 04:25:55
 「本当ですか、先輩。年上の彼女が出来たって」
 夏休みを利用して上京してきた親戚の高校生・一哉が雑誌を捲る手を止めて、爆弾発言をした沖田に驚愕の眼差しを向けてきた。
 少し離れたところで横になってスマホゲームをしていた中三の弟・祐二も、あんぐりと唇を開いたまま眼鏡の奥の瞳を限界まで見開いている。
 「これを見ろよ。かなりの美人だろう?」
 自尊心を刺激された沖田は口元を緩めたまま、スマホで撮影した恋人の画像を親戚兄弟に見せ付けていく。
 画面には拝み倒して黒の大胆なビキニを着用してもらった優良の大胆なショットが映し出されていた。
 「すごい美人じゃないですか」
 「兄さん、僕にも・・・うわっ!オッパイ、すごく大きい」
 黒の過激なビキニ姿で雌豹のポーズを決める優良の姿に、一哉も祐二も無意識に感嘆の吐息を漏らしていた。
 画像の中の美人は端正な美貌を恥じらいで赤く染めながらも、どこか挑発するような妖しい視線でカメラを見据えている。
 モデルばりの美貌と女らしい曲線に恵まれた身体を持ち合わせている女の画像を、いまだ童貞の二人は欲望でギラギラした瞳で飽きることなく凝視していた。
 「小野田優良さんっていうんだ。こう見えても既婚者、簡単に言うと人妻なんだぜ」
 「大学の友達にバイトさせたんでしょう?お金を払わないと、こんな美人がビキニ姿を撮らせてくれないですよ」
 「こう見えても、けっこうモテるんだぜ。この部屋だって喘ぎ声が聞かれないようにって、優良さんが引越し資金を出してくれたんだから」
 「冗談キツイですよ、先輩。俺と祐二をハメようって魂胆でしょう?」
 やれやれといった表情で一哉が立ち上がった瞬間、インターフォンの軽やかなチャイムが室内に響き渡った。
 「お前達が信じてくれないと思って彼女を呼んでおいたんだ。一哉、出ろよ」
 「またまたあ・・・どうせ新聞か宗教の勧誘でしょう?」
 「迷わず出ろよ。出れば分かるさ」
 「とっくに引退しましたよ。出ればいいんでしょう、先輩?はーい」
 執拗に沖田に促された一哉はブツクサ言いながら、玄関のドアを勢い良く開け放っていった。
 すると、そこには先ほどの画像の美女が爽やかな笑みを浮かべて立っているではないか。
 予想だにしない事態が巻き起こり、一哉も祐二も思わず言葉を失っていた。
 「ああ、優良さん。ソイツは放っておいて中に入ってよ」
 室内から聞こえる年下の恋人に導かれるまま、優良は三和土へと歩を進めていった。
 黒いミニスカートから覗ける剥き出しの脚線美に、高二と中三の童貞学生の粘っこい視線が注がれていく。
 年上の佳人には事前に土下座せんばかりに頭を下げて、パンストを穿かずに来て欲しいと頼んでおいたのだ。
 涼しげなサマージャケットの下は薄手のタンクトップで、Gカップを誇る魅惑の双乳が挑発的に重く弾んでいる。
 端正な美貌・豊満な乳房、ムチムチのヒップ、柔らかそうな太腿・・・
 芸能人を見るような憧れの眼差しで優良を視姦する親戚兄弟の間抜け顔を横目で見ながら、沖田は湧き上がる優越感で表情を下劣なくらいに歪めていった。

472沖田編後日談 童貞兄弟編2:2019/11/14(木) 04:27:10
 「ありがとう、優良さん。今日もステキですよ」
 「バカ・・・もう若くないから、恥ずかしいのよ・・・沖田君の為なんだから・・・」
 膝上十数センチのミニスカートの裾を懸命に引っ張りながら、優良は美貌を羞恥に染めながら沖田の頭をポンと軽く叩いていく。
 いかにも恋人同士のような遣り取りを交わす優良と沖田の痴話ゲンカを、童貞兄弟はポカンと口を半開きにしたまま呆然と見守っていた。
 「ジャケット脱いでよ、優良さん。ねっ、お願い」
 「もう・・・沖田君のバカ・・・」
 目の前で両手を合わせる年下の恋人の懇願に負け、優良は立ったままサマージャケットを脱ぎ捨てていった。
 その下から純白のタンクトップに包まれた極上の女体が現れ、強烈な磁石のように一哉と祐二の視線を引き寄せていく。
 剥き出しの肩や二の腕の白さも艶かしいが、やはり童貞兄弟の視線は魅惑の双乳に集中している。
 タンクトップはサイズが小さく優良の身体に必要以上にフィットしており、九十センチオーバーの巨乳が露骨なまでに強調されているのだ。
 田舎育ちの十七歳と十五歳の少年は鼻息を荒くしつつ、ズボンの下の肉棒を早くも膨らませ始めていた。
 「そんなにジッと見つめないで・・・恥ずかしいわ・・・」
 優良は華奢な両腕を胸元で交差させてバストを覆い隠しながら、純朴そうな少年たちを優しい口調で窘めていった。
 その声に弾かれたように一哉と祐二はハッと顔を反らせたものの、十秒も経たないうちにチラチラッと美貌の人妻の女体に視線を送ってくる。
 室内に充満している異様な熱気に感化されたかのように、優良の雪白の柔肌は匂うようなピンク色に染まっていった。
 「紹介するね、優良さん。突っ立ってるのが一哉で高校二年、そこのメガネが祐二で中学三年。こいつら兄弟とは実家が近所で幼馴染なんだ」
 「はじめまして、小野田優良です。二人の噂は沖田君から聞いてるわ。これからも宜しくね」
 女優のような美人から先に頭を下げられ、祐二は慌てて居住まいを正して恭しく頭を下げていく。
 だが、十五歳の少年の視線はタンクトップの胸元からチラッと除ける、優良のバストの深い谷間に釘付けになっていた。
 「どうも・・・俺、一哉です・・・あの・・・先輩と付き合ってるって本当ですか?」
 「え、ええ・・・お付き合いしてるわ・・・」
 ようやく呪縛から解放されて室内に戻ってきた一哉からの問い掛けに、美貌の人妻は爽やかな笑顔を浮かべて言葉を返していく。
 並んで座った童貞兄弟から向けられる表現し難い視線に戸惑いを隠し切れず、手持ち無沙汰を補うように頬に掛かった黒髪を悩ましい仕草で梳きあげていった。
 「本当ですか?やっぱり信じられないんですよね」
 相変わらず一哉は二人の顔を交互に見やりながら、納得できないとばかりに首を傾げていく。
 都会的に洗練された美人、しかも既婚者が沖田と交際してる事実を、どうしても田舎育ちの十七歳は受け入れられなかった。
 「相変わらず疑り深いな、一哉は。じゃあ証拠を見せてやるよ」
 フーッと深い溜息を吐き出した沖田は立ち上がると、優良の細い手首を掴んで胸に抱き寄せていった。
 そして、年上の佳人のシャープな顎を摘み上げ、そっと上を向かせていく。
 初対面の少年たちの前でキスされることを察知した優良は、反射的に端正な美貌を横に背けていった。

473沖田編後日談 童貞兄弟編3:2019/11/14(木) 04:28:36
 「俺たちの仲を見せ付けてやりましょうよ、優良さん。ねっ、いいでしょう?」
 「ダメッ・・・趣味が悪いわ・・・」
 強く抱きしめられた沖田の腕の中から逃れようと、優良はグラマーな女体をクネクネと身悶えさせていく。
 タイトなミニスカートに包まれたヒップが悩ましく揺れ動き、堪らず童貞兄弟は湧き出した生唾をゴクリと呑み込んでいった。
 「これしか証明する方法が無いんですよ。分かってください、優良さん」
 「ああ・・・沖田君のイジワル・・・」
 沖田は今にも泣きそうな声で因果を含めると、耳元から優美な頬へと唇を滑らせていった。
 泣き言は今まで幾度も使われてきた沖田の必殺技だが、惚れてしまった弱さからソレを出されると優良は何も反抗できなくなってしまう。
 結局、申し訳程度に抗って見せてから美人妻は青年の唇を受け入れていった。
 「ダ、ダメよ・・・うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・」
 いったんキスを許すと身体から力がスーッと抜け落ちていき、沖田の思うがままに唇と舌を自由にされてしまう。
 すぐさま歯列が割られて大量の唾液と共に沖田の舌が口腔内に侵入し、チロチロと敏感な粘膜を舐め回した挙句に舌を絡め取られていく。
 千切れそうなくらいに舌を吸い尽くされ、優良は鼻先からセクシーな吐息を漏らしていた。
 「スゲー・・・優良さん、綺麗だ・・・」
 端正な美貌を朱に溶かしてウットリとディープキスに耽る優良の表情に、一哉も祐二も目を血走らせて食い入るように凝視していた。
 優美な頬が卑猥に窪んでいるのは舌を吸い合っているからだろうし、沖田の唾液を呑み込む度に白くて細い喉が悩ましく上下に動いている。
 たまらなくエロいキスシーンに一哉は股間を露骨に膨張させ、隣の祐二に至ってはズボンの上から肉棒を慰め出していた。
 (どうだ、お前ら。これで分かっただろう?この美人は俺の恋人なんだよ)
 童貞兄弟の羨望の眼差しに鼻高々になった沖田はネットリと舌を吸い合いながら、タンクトップを大きく盛り上げる魅惑の双乳に手を伸ばしていった。
 女らしいカーブに磨きが掛かった豊かな肉丘を右手で鷲掴み、優良の情感を煽り立てるようにタプタプと揉み立てていく。
 「ううん・・・ハア・・・ダメ、オッパイは許して・・・」
 沖田の愛撫を受けて条件反射のように可憐な乳首は尖っていき、ブラジャーに擦れて甘く切ない痺れを呼び起こしていく。
 優良は唾液の糸を引くようにしてディープキスから逃れると、男の股間を直撃するセクシーな吐息を迸らせていった。
 「これで一哉も祐二も分かっただろう?俺と優良さんは愛し合ってるんだよ」
 ネチネチと優良の豊満な乳房を揉み抜きながら、どうだとばかりに親戚の少年たちに沖田は胸を張っていた。
 さらに美人妻がグッタリと胸に顔を埋めている隙を突いて、童貞兄弟へのサービスとばかりにミニスカートを捲り上げていく。
 淡いピンク色のパンティに覆われたムチムチのヒップが目の前に曝け出され、一哉は興奮で顔を真っ赤にしながらズボンの上から肉棒をシゴキ出している。
 隣の祐二も異常な熱気でメガネのレンズを曇らせながら、兄貴と同様に露骨に膨らんだ股間を必死で擦り立てているのだ。
 グラマーな女体をクネクネと身悶えさせる優良の悩ましい痴態は、純朴な童貞兄弟にとって喉がカラカラに渇くほどのは強烈な興奮剤であった。

474落合信者:2019/11/14(木) 04:33:34
今回は以前インフォメーションした沖田編後日談を投下しました。
近いうちに探偵編もアップし、評判の良かった方を採用します。
こちらは保管庫の竿役として最年少の十四歳を起用しましたが、いかかでしょうか?
次回投下は来週頭に。


では、また

475名無しさん:2019/11/22(金) 15:43:32
お疲れ様です
個人的にはこっちのほうが好みです

476落合信者:2019/11/23(土) 07:26:38
>>475
コメントありがとうございます。
現在、前倒しになった年末進行の為、なかなか投下ができません。
来週前半には投下できると思いますので、もう少しお待ちください。
今後ともよろしくお願いいたします。

477落合信者:2019/11/25(月) 18:20:30
久しぶりにパート編を投下しました。
こちらは6Pが終われば最終章に突入します。
長かった連載にも終わりが見えてきました。
次回投下は週末にでも。

では、また。

478名無しさん:2019/11/27(水) 07:46:32
最高です。ありがとうございます。

479沖田編後日談 童貞兄弟編4:2019/12/01(日) 14:07:54
 「もう・・・バカ・・・」
 優良は美貌を真っ赤に染めながらスカートを元に戻すと、沖田を甘く睨みつけながら叩く真似をしてみせた。
 沖田は振り上げられた美人妻の右手を掴むと胸元に引き寄せ、ゴメンと囁きながらチュッチュッと唇を重ね合わせていく。
 そんな二人の仲睦まじいアツアツぶりを、童貞兄弟は羨ましそうに見つめていた。
 「一哉も祐二も羨ましいか?こんな美人が俺にメロメロなんだぜ」
 「ダメッ!脱がさないでっ!」
 後輩たちの羨望の眼差しに気を良くした沖田はタンクトップの裾を掴むと、優良の細い首の下まで一気に布地を引き摺り上げていった。
 淡いピンクのチューブブラに包まれた魅惑の双乳が白日の下に晒され、一哉と祐二は鼻息を荒げながら無意識に目を限界まで見開いていく。
 豊満な乳房を覆っているのは大胆なカットのハーフカップで、露呈した深い谷間から熟れた女の色気がプンプンと放たれている。
 年上の麗人が醸し出す濃厚な色香に吸い寄せられるように、田舎育ちの童貞兄弟はジリジリと優良との距離を詰めていった。
 「待って、沖田君。これ以上はダメよ」
 ブラジャーのホックに手を掛けられた優良は柔肌をピンクに染めながら、沖田の腕の中からスルリと抜け出していった。
 たくしあげられたタンクトップの裾を引っ張り下ろしつつ、男たちから逃れるように部屋の隅へと後退っていく。
 いくら沖田を愛していても他の男、しかも十歳以上も年下の少年に裸を晒すなんて、どう考えても出来る筈が無かった。
 「脱いでくださいよ、優良さん。俺が恥を掻いてもいいんですか?」
 「でも・・・裸なんて・・・」
 「どうせ俺の事なんか本気じゃないんでしょう?」
 「バカなことを言わないで。私は心から沖田君のことを思ってるわ」
 「じゃあ、俺の為にコイツ等に裸を見せてやってください」
 「ああ・・・ズルイのね・・・分かったわ、でも脱ぐだけよ・・・」
 優良は年下の恋人に恨みっぽい視線を投げ掛けながら、沖田の為にヌードになる悲壮な決意を固めていった。
 真との離婚調停が進んでいる最中に最愛の沖田を失う事態になったら、これからの人生を共に歩んでくれるパートナーが居なくなってしまうではないか。
 美貌の人妻は意を決するようにフーッと大きく息を吐き出しながら、タンクトップの裾を交差した手で掴んで一気に引き上げていった。
 スッキリとシェイプアップされた雪白の腹部が再び露わになり、次いで豊満な乳房が童貞兄弟を挑発するかのように弾むように姿を現す。
 どちらかといえばスレンダーな印象の上半身にも拘らず、チューブブラに包まれた魅惑の双乳は不釣合いなまでに豊かに膨らんでいる。
 形成された深い谷間に顔を埋めてみたいという欲求を隠そうともせず、一哉も祐二も優良の魅惑の双乳に血走った目を注いでいった。
 「ブラから脱ぐ?それともスカート?」
 「ああ・・・そんなに見ないで・・・スカートを脱ぎますから・・・」
 ブラジャーに包まれた魅惑の双乳に童貞兄弟のギラついた視線をハッキリと感じながら、優良はミニスカートのサイドホックを震える指で外していく。
 そして、年下の少年たちを挑発するかのようにヒップをクネクネと振りたくりながら、タイト気味のスカートを引き擦り落としていくのであった。

480沖田編後日談 童貞兄弟編5:2019/12/01(日) 14:09:20
 「スゲー・・・先輩が羨ましいよ。あんな美人を自由に出来るなんて」
 「僕もだよ、兄さん。見てるだけで出ちゃいそうだ」
 一哉と祐二は興奮で上擦った声で会話を交わしながらも、視線は美人妻の胸元と股間を忙しなく行き来していた。
 プルルンと悩ましく揺れている豊満な乳房を見続けていたいが、少しずつ露わになっていく淡いピンクのパンティも見捨てる訳にはいかない。
 美貌の人妻の下腹部を際どく覆い隠しているパンティは布地が薄く、漆黒の恥毛がウッスラと透けて見えそうな危うさであった。
 脂の乗った太腿の付け根に淡いピンクの布地がピッチリと喰い込んでおり、見てくださいと言わんばかりに羞恥の膨らみが露骨に強調されているのだ。
 都会的に洗練された美女のセクシーな下着姿に、一哉も祐二も鼻血を噴かんばかりに興奮を募らせていた。
 「恥ずかしいわ・・・一哉くんも祐二くんも、そんなにジッと見ないで・・・」
 優良は室内に充満する異様な空気を緩和させるべく、火を吹きそうなほどの羞恥に苛まれながら童貞兄弟に微笑んでいく。
 しかし、一哉も祐二も美人妻の言葉など耳に入らない様子で、瞬きすら惜しんで官能的なランジェリー姿を鑑賞していた。
 まだ乳首も恥毛も隠されているにも拘らず、童貞兄弟の若い肉塊はギンギンに勃起している。
 一刻も早く優良のオールヌードを拝みたい気持ちと、もう少し妖艶なランジェリー姿を堪能したい気持ちが、一哉と祐二の中で秒単位で交錯していた。
 「もう・・・二人とも目付きがエッチ過ぎるわ・・・本当に恥ずかしいのよ・・・」
 童貞兄弟の欲望で濁った視線に雪白の柔肌を熱く焦がされ、女らしい曲線に恵まれた極上の女体にジットリと汗が浮かんできた。
 優良は左手をスッと持ち上げて、額に浮かんだ汗を拭い取っていく。
 すると、綺麗に手入れされた腋の下が露わになり、条件反射のように一哉と祐二の視線が絡み付いていくのだ。
 優良の女体は全てのパーツが女としての魅力に溢れ、ヤリたい盛りの少年の目を惹き付けて止まなかった。
 「すごくセクシーな身体ですね、優良さん。俺も祐二もチ×ポがビンビンですよ」
 「ダ、ダメ・・・そんな目で私を見ないで・・・ああ、女の子から嫌われるわよ・・・」
 柔肌に刺さる二人の視線に耐え切れなくなった優良は女体を身悶えさせながら、淡いピンク色のパンティで飾られた股間を両手で覆い隠していった。
 しかし、覆い隠すことで却って中身を想像させる結果になってしまい、童貞兄弟の肉塊はズボンの中で限界まで膨張していく。
 顔を見合わせた一哉と祐二は無言でアイコンタクトを交わすと、美人妻にストリップの続行を求めていったのであった。
 「優良さん。そろそろブラジャー取って、オッパイを見せてくれませんか?」
 「ね、ねえ・・・これで許してくれないかしら?これ以上は脱げないわ・・・」
 年上の麗人は真っ赤に染まった美貌を俯かせたまま、蚊の鳴くような小声で沖田に哀願していく。
 初対面の少年の前でブラジャーを外して剥き出しのバストを晒すなど、いくら年下の恋人の頼みとはいえ到底出来そうに無かった。
 「このままだと一哉も祐二も不完全燃焼じゃないですか。お願い、優良さん。俺の顔を立ててください」
 「分かったわ、沖田君。約束ですものね・・・沖田君の為なのね・・・」
 純朴そうな童貞兄弟に魅惑の双乳を晒すことで、愛する沖田の面子が保たれるのだ・・・
 そんな敬虔な思いに突き動かされた優良は両手を背中に回すと、震える指先をチューブブラのホックに添えていくのであった。

481沖田編後日談 童貞兄弟編6:2019/12/01(日) 14:10:36
 「あっ、イヤッ!」
 プツッという音と共にカップがハラリと舞い落ちそうになり、優良は慌てて両手でチューブブラを押さえ込んでいく。
 息を呑んで様子を伺っていた一哉の舌打ちと祐二の溜息を耳にしながら、美貌の人妻は片腕で双乳を隠しながら慎重にブラジャーを引き抜いていった。
 「隠しちゃダメだよ、優良さん。ちゃんと一哉と祐二に乳首を見せてあげて」
 「ハア・・・そ、そんなに・・・見たいの?」
 優良の問い掛けに幾度と無く首を振りたくる童貞兄弟の熱気に誘われるように、優良はヤケドしそうな熱い息を吐きながら静かに両腕を下ろしていった。
 支えを失っても垂れることなく見事な半円球を保っている魅惑の双乳が、名も知らぬ初対面の少年たちの前に余すところなく曝け出されていく。
 連日に亘って揉みまくられたバストは女らしいカーブに磨きが掛かったばかりか、大量の若いホルモンを注ぎ込まれて数センチものサイズアップを果たしている。
 にも拘らず肉丘の頂点に咲き誇る可憐な乳首はピンク色を保っており、程よい大きさの乳輪にも色素の沈殿は見受けられない。
 まるで美術品のような優良の双乳に粘っこい視線を這わせながら、一哉も祐二も露骨に膨らんだジーンズの股間に己の右手を伸ばしていった。
 「綺麗です・・・優良さんのオッパイ・・・」
 「そ、そんなに見ないで・・・ああ、熱いわ・・・」
 乳首や股間を這い回る童貞兄弟の熱い視線が着火剤となり、優良のグラマーな女体はカッカと燃え上がっていった。
 パンティだけを身に纏ったセミヌードを少年たちに晒していることが未だに信じられず、ひょっとしたら悪い夢なのでは・・・という思いが今でも捨て切れないでいる。
 しかし、女体に突き刺さる好色な視線と雪白の柔肌を襲う疼きを伴った火照り、そして乳首や女肉に生じる痒みにも似た痺れは紛れも無く現実のモノであった。
 「あっ!兄さん、見て。優良さんの乳首が立ってきたよ!」
 興奮で上擦った祐二の声に導かれるように、優良と一哉、そして沖田の視線が豊かな肉丘の頂点に鎮座する乳首に注がれていく。
 純朴な中学二年の少年が言うように、美人妻の可憐な乳首はツンと固く尖り出していた。
 「どうして触られてもないのに乳首が立ってるんです?ひょっとして優良さんって、裸を見られて興奮してるんですか?」
 Gカップを誇る巨乳に不釣合いな可憐な乳首を指差しながら、一哉は優良と沖田を交互に見やりながら問い掛けてくる。
 自分の肉体の浅ましい反応が恥ずかしくて堪らず、優良は思わず華奢な右腕でバストを覆い隠していった。
 「あんっ!」
 尖った乳首が腕に擦れたことで甘い痺れが走り、優良は半開きの唇からセクシーな喘ぎ声を漏らしていた。
 瞬時にグラマーな女体からスーッと力が抜け落ちていき、左手で握り締めていたチューブブラが音も無く床へと舞い落ちていく。
 すぐさま祐二が飛びついて淡いピンク色のブラジャーをゲットすると、魅惑の双乳を包み込んでいた布地に何の躊躇いも無く鼻先を埋めていった。
 「祐二くん、ダメッ!匂いなんて嗅がないでっ!お願い、私のブラジャー返して・・・」
 「イヤだ。このブラジャーは僕の物だ。ああ、すごく甘い匂いがする。優良さんのオッパイの匂いだ」
 祐二は左右のカップに交互に鼻先を埋めて残り香を堪能しながら、下ろしたファスナーからズボンの中に突っ込んだ右手を激しく動かし出していた。
 純朴な十四歳には優良のセミヌードは刺激が強かったらしく、周囲の目を気にする余裕も無く肉塊をシゴキ立てている。
 そして、一分も経たないうちに祐二は「うっ!」っという呻き声を漏らしつつ、腰をブルブルッと小刻みに痙攣させたのであった。

482落合信者:2019/12/01(日) 14:13:11
今回は本業が忙しかった為に本採用時に取って置いた童貞兄弟の続きをアップしました。
次回投下は今週末に。
多少時間が取れる予定なので放置していた探偵の続きをアップする予定です。

では、また。

483落合信者:2019/12/13(金) 10:37:52
先週は本業が忙しくて投下できませんでした。
今回はリニューアルした明編を投下しました。
続きを書こうとしたらデータが飛んでしまっていて、読み直したら誤字脱字に行数稼ぎの荒い文章が気になり書き直しに着手しました。
ようやくデスマーチも終わった為、これから年末まではアクセル全開で頑張っていきます。
次回は20日までには。

では、また。

484名無しさん:2019/12/13(金) 18:05:48
明モノ大好きです
素晴らしいです
ありがとうございました!

485落合信者:2019/12/20(金) 07:43:06
明編の続きを投下しました。
次回投下は24日か25日に。

では、また。

486名無しさん:2019/12/20(金) 19:56:09
いや明物ほんとに素晴らしい!
おっぱいを責められる優良さんの描写がとても好きです
続き楽しみにしています!

487落合信者:2019/12/25(水) 18:26:15
おそらく次回投下が年内最後の投下になりそうです。
裸エプロンのキッチンセックスか、寝取られ編の6Pの続きか、それとも別作品か。
いつも読んでくださる皆様にメリークリスマス。


では、また。

488名無しさん:2019/12/26(木) 17:59:55
個人的には裸エプロン!
今年一年も質の高いSS楽しませてもらいました
良いお年を!

489落合信者:2019/12/30(月) 12:39:01
今年最後の投下はリクエストのあった裸エプロンで締めさせて頂きました。
今年も一年、お付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
振り返ると今年は仕事もプライベートも災難が多く、満足に投下できない一年だったと思います。
来年はキッチリと投下を続け、保管庫内をリニューアルする所存です。
2020年もお付き合いのほど、何卒よろしくお願いします。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。

では、また来年。

490名無しさん:2019/12/31(火) 20:53:12
こちらこそ今年も楽しませていただきました
色々大変だったと思いますが来年も落合信者さんの作品楽しみにさせて頂きます

今年一年ありがとうございました、来年も宜しくお願いします
良いお年を!

491落合信者:2020/01/01(水) 15:37:57
あけましておめでとうございます。
本年も保管庫の御愛顧、何卒よろしくお願いします。
お年玉代わりに明編の続きを投下しました。
次回投下は5〜6日くらいには。

では、本年もよろしくお願いします。

492名無しさん:2020/01/05(日) 11:18:41
明けましておめでとうございます!今年も早々に素晴らしい作品をありがとうございます。今年も楽しみにしています!

493落合信者:2020/01/06(月) 10:08:43
明編の続きを投下しました。
いつもコメントを下さる方の希望に添えるよう、オッパイの描写を増やしましたが如何だったでしょうか?
次回投下は12日〜13日の予定ですが職場の立ち上げが不安定な為、投下レス数が不十分になる可能性があります。
あらかじめ御容赦ください。

では、また。

494名無しさん:2020/01/10(金) 02:01:53
明けましておめでとうございます
おっはい描写大満足です!
以前からの明編の続き期待していたので嬉しい限りです
続き楽しみにしています!

495落合信者:2020/01/13(月) 04:54:33
リクエストもありましたので明編の続きを投下しました。
やはり職場の立ち上げが安定しておらず、投下数が短くなってしまいましたこと御容赦ください。
次回は18日あたりを予定していますが、今回程度の文章量になりそうです。
申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。
この山は超えれば文章量は増やせる予定ですし、来月以降は中断している他の作品にも手を付けていく予定です。

では、また

496落合信者:2020/01/18(土) 15:20:14
久しぶりに探偵の続きを投下しました。
25日を予定している次回投下分からボリュームアップできそうです。
明編と同様にデータが消えてしまった処女喪失編は3月をメドに、前後編か一挙投下のどちらかの予定で執筆中です。


では、また。

497落合信者:2020/01/25(土) 01:02:21
申し訳ございません。
職場でトラブルが発生してしまい、投下数が短くなってしまいました。
月末を予定している次回投下分も不透明な状況です。
なんとか週一ペースの投下は遵守する所存ですので、何卒ご容赦ください。

では、また

498落合信者:2020/01/27(月) 19:32:37
皆様に不躾ですが、お願いがあります。
野間と伏見の自分称と真に対する呼び方を知っている方、どうかレスの程よろしくお願いします。

499名無しさん:2020/01/27(月) 21:46:42
漫画の中に出てくるのは
野間:自分称 ぼく    真に対して 小野田先輩、先輩、小野田さん
伏見:自分称 わたくし  真に対して 小野田先輩、小野田さん、あなた
って感じだと思います。

500落合信者:2020/01/28(火) 19:27:15
>>499
回答ありがとうございました。
次回作の参考にさせて頂きます。
野間と伏見の登場まで今しばらくお待ちください。

501落合信者:2020/01/30(木) 14:43:13
探偵物語の続きを投下しました。
前回の回答を参考に現行の作品に野間か伏見を登場させる予定でいます。
次回投下は来月の5〜6日あたりに。

では、また。

502名無しさん:2020/01/31(金) 21:20:24
流されて井上くんと関係を持ってしまうのか?(関係してほしいです)続きが楽しみです!

503落合信者:2020/02/01(土) 20:33:22
>>502
コメントありがとうございます。
期待に応えられるよう頑張ってみますので、次回投下まで少々お待ちください。

504落合信者:2020/02/06(木) 06:37:54
探偵の続きを新たなオッパイ責めを交えて投下しました。
次回は11日くらいを予定しています。

では、また

505落合信者:2020/02/11(火) 00:10:54
申し訳ありません。
体調不良で執筆意欲が湧かず、事前に報告していた処女喪失のリメイク版を投下しました。
本当は三月中くらいに全編一挙投下か前編・後編に分けて投下の予定でしたがご容赦ください。
今作を含めて何本かを三月中には終了させ、四月からは保管庫をリニューアルさせる予定でいます。
竜頭蛇尾や投げっぱなしジャーマンスープレックスにならぬよう、各作品とも気を引き締めてラストまで書かせていただく所存です。
変わらぬご愛顧よろしくお願いいたします。
次回は17日くらいには。

では、また。

506名無しさん:2020/02/11(火) 01:07:15
体調不良の中更新ありがとうございます。
いつも拝見させてもらってますありがとうございます。 
無理しないでくださいね

507落合信者:2020/02/17(月) 23:22:58
体調不良は完治したものの、残った仕事に追い掛けられている落合信者です。
今回は短いですが痴漢編の続きと処女喪失をアップしました。
次回投下ですが本来なら週末の予定でしたが、回忌法要で実家に帰省する為に更新できない可能性があります。
その際には申し訳ありませんが、月末まで待っていただく可能性があります。
ご容赦のほど、何卒宜しくお願い致します。

では、また。

508名無しさん:2020/02/20(木) 01:10:27
お忙しい中いつもありがとう!どれもいいですが中でも明の続き楽しみにしてます!

509優良のイメージは全盛期の立原友香 1:2020/02/28(金) 04:27:32
 ここは都内から新幹線で二時間ほどにある、国内有数の温泉街の中でも特にサイトで有名な旅館。
 ハッピーマンデーの三連休を利用して真と優良、そして山田と梨香は四人で温泉旅行に来ていた。
 金曜の夜に到着した四人は温泉で旅の疲れを癒し、浴衣に着替えた後に真たちの部屋に集まって遅い夕食に箸を付けていった。
 ところが早々に日本酒に切り替えた梨香が暴走モードに突入し、和やかだった夕食は瞬く間に阿鼻叫喚の大宴会へと豹変したのだ。
 まず初めに仕事終わりで参加した真が泥酔し、続いて元凶だった梨香が酔い潰れて畳の上でダウンしている。
 辛うじて難を逃れることに成功した山田は泥酔者を布団へと運搬し、同じく惨劇を回避した優良は室内の片づけを黙々と行っていった。
 「すいませんでした、優良さん。あそこまで梨香が暴走するなんて思わなくて」
 「いいのよ、山田君が悪いんじゃないし。あっ、もうすぐ終わるから一人で平気よ」
 仲居によって敷かれた布団に真と梨香を運び終えた山田に向かって、優良は優しい微笑みを浮かべて労いの言葉を掛けていった。
 勧められるがままに手近の座布団に腰を下ろした山田は、テキパキと後片付けをしている恋人の姉に視線を向けていく。
 女優と言っても通用する端正な美貌は酔いで頬が妖しく上気しており、テーブルを布巾で拭く度に豊かに膨らんだ魅惑の双乳が挑発的に重く弾んでいる。
 想定外のシチュエーションにエロい妄想が次々に脳裏に浮かび、山田はトランクスの中の肉塊をムクムクと膨張させていった。
 「ふー、やっと終わった!」
 そして数分後、室内を惨劇前の状態に回復させた優良は軽く伸びをしつつ、首を軽く回しながら華奢な肩をポンポンと叩いていった。
 Gカップを誇る巨乳の為に肩凝りには常に悩まされており、隠れていた疲労がアルコールと温泉の相乗効果によって顔を出してきたらしい。
 そんな優良の様子を窺っていた山田の脳裏に突如として天啓が閃き、その邪な発想に導かれるようにスラスラと口からデマカセを紡いでいった。
 「優良さん、肩が凝ってるんでしょう?俺がマッサージしてあげますよ!こう見えても上手いんすから」
 「えっ?いや・・・でも、悪いわ・・・」
 「遠慮は無しで。梨香が迷惑を掛けた詫びですから」
 返事も待たずに山田は優良の背後に回り込み、両手で華奢な肩を掴んでマッサージを施していく。
 なし崩し的に美貌の人妻の身体に触れる事が叶い、知らず知らずのうちに口元が卑猥に歪んでいく。
 グラマーな女体から立ち昇る甘ったるい体臭に興奮を煽られ、山田はガラにもなく鼓動をドクドクと熱く高鳴らせていった。
 (ああ、気持ちいい・・・山田君って上手なのね・・・)
 一方、優良は繊細かつ的確なマッサージに抱いていた警戒を緩めて、肩凝りが解消されていく解放感をウットリと享受していた。
 夫以外の男に身体を触られる抵抗感も既に消え去っており、すっかり妹の恋人に肉感的な女体を任せ切っている。
 この瞬間、背後の山田が涎を垂らさんばかりに口元を歪ませて、卑猥な妄想に浸っているなど優良は想像すらしていなかったのであった。

510優良のイメージは全盛期の立原友香 2:2020/02/28(金) 04:29:48
 「どうっすか、優良さん?自慢じゃないけど上手いでしょう?」
 「ええ、とっても・・・すごく気持ちいいわ・・・」
 妹の恋人が内心で滾らせている邪悪な姦計にも気づかず、優良はウットリとした表情を浮かべて思いを吐露していった。
 やがて、マッサージの心地良さとアルコールの相乗効果によって次第に睡魔に引き込まれていき、優良はグッタリと力の抜け落ちた身体を背後の山田に預けていく。
 胸に押し当てられた女体から伝わる熱気を心地良く受け止めながら、山田は美貌の人妻の胸元に粘っこい視線を這い回らせていた。
 執拗に肩を揉まれた為に浴衣の合わせ目が僅かに広がり、淡いブルーのブラジャーに包まれた豊満な乳房がチラッと除けているのだ。
 薄布の中で双つの豊かな肉丘が量感たっぷりに押し合いを繰り広げ、形成された深い谷間からは熟れた女の妖しい色気が濃厚に放たれている。
 山田は浴衣越しでも露骨に分かるくらいに、自慢の巨塊を猛々しく屹立させていた。
 (優良さんのオッパイ、予想以上にデカいぞ。くー、早く揉みてぇ・・・)
 山田は逸る気持ちを懸命に押し殺しながら、美貌の人妻へのマッサージを続けていった。
 邪な感情を悟られぬよう十分に配慮しながら肩や首筋を丹念に揉みほぐし、両手をジワジワと下降させて華奢な背中や腰を優しく撫で回していく。
 「うーん、やっぱり座ったままだとマッサージし辛いなあ。ちょっと待っててください」
 「あ、山田君。もう充分に満足したわ・・・な、何をする気なの・・・」
 優良が押し止めるのも聞かずに奥の部屋へと向かった山田は、あろうことか敷き布団を肩に担いで足早に帰ってきたのだ。
 そして、それを優良の目の前に手際よく敷くと、当然のように美人妻を敷き布団へと促していった。
 「さあ、優良さん。マッサージを続けますから、ここに俯せで寝てください」
 「えっ?ええ・・・じゃあ、失礼して・・・」
 ここまでされて断るのも失礼だと判断した美貌の人妻は、勧められるままに敷き布団に俯せの状態で横たわっていった。
 ムッチリと肉の張り詰めたヒップの形が浴衣越しでもハッキリと見て取れ、山田はセックスに飢えた中年男ばりの下劣な笑みを顔面に浮かべていく。
 山田は自然な様子で布団に寝そべった優良の腰に跨ると、再び両手を這わせて上半身へのマッサージを再開させていった。
 「あ、ああ・・・あんっ・・・」
 指で背中や腰を優しく揉みほぐしつつツボを的確に刺激してやると、ときおり優良の口から男の股間を直撃する熱い吐息が放たれている。
 まるで自分の愛撫に感じてくれているような錯覚に囚われ、いっそうの熱を込めて山田は美貌の人妻の女体にマッサージを施していく。
 そんな献身的なマッサージを長時間に亘って受け続けた優良は、いつしか本格的な眠りに引き込まれてしまっていた。
 幾度となく耳元に吹き込まれる山田の問い掛けにピクリとも反応を示さず、軽い寝化粧が施された美貌を晒したまま健やかな寝息を立てているのだ。
 恋人の姉が確実に眠ったことを執拗なまでに確認した山田は、邪悪な欲望で目をギラつかせながら次のステップへと移っていくのであった。

511優良のイメージは全盛期の立原友香 3:2020/02/28(金) 04:31:34
 (へへ・・・そろそろ俺も気持ち良くなってもいいよね?)
 山田は優良の身体のラインを確かめるように両手で脇腹を撫で回しながら、猛々しく屹立した怒張を双臀の深い亀裂へと押し当てていった。
 そして、両手の動きとシンクロさせるように腰を前後に動かして、美貌の人妻の熟れたヒップの感触を怒張に記憶させていく。
 自他共に認める巨塊を激しくスライドさせて優良との仮想セックスを楽しみながら、山田は卑猥な触手を豊かに膨らんだ魅惑の双乳へと近寄らせていった。
 「ああん・・・うんっ・・・」
 すると、恋人の姉は悩ましげに鼻を鳴らしつつ、量感溢れるヒップを左右にクネクネと振り乱してきた。
 (ヤバいっ!起こしちゃったかな?)
 山田はピタッと腰の動きを止め、優良に小声で呼び掛けていく。
 しかし、いくら待っても返事が無いことに焦れた山田が顔を覗き込むと、美貌の人妻はスヤスヤと気持ち良さそうに眠っているではないか。
 山田は天を仰ぎながら安堵の溜息を吐き出しつつ、焦り過ぎた自分の行為を厳しく戒めていった。
 (分かってるのか。こんなチャンス、二度とこないぞ。とにかく優良さんを熟睡させるんだ)
 そう自分に強く言い聞かせた山田は優良の女体から降り、ムチムチに脂の乗った下半身へとマッサージを移行させていった。
 恋人の姉の右足を捧げ持って太腿や脹脛を的確に揉みしだき、程よい強さを探りながら足裏のツボを優しく丁寧に刺激していく。
 「んんっ・・・ううん・・・」
 浅い睡眠状態に陥っているらしい優良は悩ましい吐息を漏らしつつ、旅館の浴衣に包まれたグラマーな女体を艶めかしく身悶えさせている。
 開けた裾から覗けた雪白の脹脛が山田にモーションを掛けてくるものの、触れてみたい欲望を懸命に我慢して丹念なマッサージを続行していく。
 たっぷり時間を割いて入念なマッサージを施した甲斐が実り、優良は完全に深い眠りに就いており全く目覚める気配が無い。
 美貌の人妻へのマッサージを小休止した山田はテーブルに腰をドッカと降ろし、半分ほど中身が残っていた瓶ビールを手に取って一息に飲み干していった。
 (フーッ。さてと、お楽しみの前に邪魔者の様子を確認しておくか)
 空になった瓶を放り投げた山田は浴衣の帯を解きながら、隣室で泥酔している真と梨香に注意深い視線を向けていった。
 なにしろ、これから眠っている優良を素っ裸に剥き上げた挙句に、頑強な貞操を己の巨塊で打ち破る腹積もりなのだ。
 新幹線での長旅と仕事疲れ、温泉への入浴とアルコールの過剰摂取によって、二人とも死んだように眠っているように見受けられた。
 真はアルコールに滅法弱いと聞いているし、梨香は酔い潰れたら朝まで起きないのは身を持って知っている。
 (この様子だと少しぐらいの騒ぎじゃ起きないな。頼むぜ、二人とも。朝までグッスリ眠っててくれよ)
 狂った姦計に支配された山田は口元に下劣な笑みを浮かべつつ、毟り取るように浴衣を脱ぎ捨てトランクスを引き下ろしていった。
 ブルンッと風を切るように勃起した怒張が露わになり、熟睡している優良の女体にピタリと狙いを定めていく。
 (優良さん。これからスペシャルマッサージのスタートだ。へへ、そして最後は俺のチ×ポで天国にイカせてあげるからね)
 天を突かんばかりに猛り狂ったペニスを誇示するようにシゴキ立てながら、レイプ犯と化した山田は恋人の姉である美貌の人妻に再び身体を寄せていくのであった。

512優良のイメージは全盛期の立原友香 4:2020/02/28(金) 04:34:01
 配偶者と妹が眠る部屋の隣で優良を犯し抜いて、タイプの異なる美人姉妹を自分だけの女にしてやる・・・
 そんな危険な賭けに打って出た山田は美人妻の足元に陣取り、乱れた浴衣の裾に手を掛けると慎重な動作で捲りあげていった。
 キュッと締まった足首や見るからに柔らかそうな脹脛に続き、ムッチリと脂の乗った艶めかしい太腿が白日の下に晒されていく。
 梨香や同年代のセックスフレンドが持つ弾けるような健康美とは違う、大人の女が醸し出す妖しい色気が太腿から濃密に醸し出されていた。
 山田は生唾を吞み込みつつ無意識に太腿に手を伸ばしていったが、指先が触れた瞬間に自我を取り戻して慌てて手を引き離していく。
 ここで優良に目を覚まされたら、間違いなく身の破滅が待っているのだ。
 今まさに命懸けの綱渡り状態なのだと気を引き締め直し、山田は再び浴衣の裾をスルスルと捲りあげていった。
 そして、ようやく苦労の甲斐が実って優良の下腹部を覆い隠す淡いブルーのパンティと、それに包まれたムチムチのヒップが室内灯の下に露わになっていく。
 生地の薄い下着は逆ハート形に盛り上がった双臀にピッタリ貼り付き、正常な男なら触れてみたいと思わずにいられないヒップを露骨なまでに浮かび上がらせていた。
 (スゲー!優良さんのケツ、ハンパじゃねえ)
 プリンッと挑発的なカーブを描く優良のヒップに粘っこい視線を注いだまま、とうとう山田は帯の直下まで浴衣の裾を捲りあげていった。
 次いで女体をガードしている浴衣の帯に手を掛けて、衣擦れの音を立てないように慎重に結び目を解き放っていく。
 そして、布切れと化した帯を美人妻の身体から引き離した山田は、まるで大仕事を遣り遂げたような達成感と満足感に暫し浸っていた。
 (あのケツを楽しまないのは、やっぱり勿体ないよな。グッスリ寝てるし、ちょっとぐらいなら大丈夫だろう)
 山田は誰かの飲み掛けのビールで喉を潤しながら、優良のムッチリと脂の乗ったヒップに欲望で濁った視線を這わせ続けている。
 まずは素っ裸に剥き上げて一刻も早くブチ込む予定だったが、逆ハート形に盛り上がった雪白の双臀を鑑賞しているうちに山田は考えを改めていく。
 恋人の姉の見事な脚線美を誇る両脚を大きく割り開いて、その空いたスペースに山田は身体を忍び込ませていった。
 (じゃあ、このエロいヒップもマッサージさせてもらいますよ。たっぷり揉みまくって凝りを解消させてあげますからね、優良さん)
 山田は心の中で高らかに宣言すると両手を優良のヒップに押し当て、掌に伝わる温もりと感触を楽しみつつ熟練の痴漢のような手付きで双臀を撫で回していった。
 「んっ!あ、あんっ・・・」
 途端に美貌の人妻はピクッとヒップを軽く弾ませ、大人の女らしい艶っぽい吐息を漏らしてきた。
 その吐息に男を誘うような音色が含まれているように感じられ、ムチムチのヒップに施されている山田の愛撫に俄然ヤル気が漲っていく。
 美術品のように神々しいヒップを大きく円を描くように撫で回しつつ、ときおり両手の指を尻肉に喰い込ませてネチっこくモミモミする。
 さらには淡いブルーのパンティ越しに深い亀裂に鼻先を埋めて、ひっそりと最奥に咲く菊蕾に興奮で荒ぶる鼻息を立て続けに吹き掛けていく。
 「う、ううん・・・」
 美貌の人妻はシミひとつ見当たらないヒップを左右に振り乱しつつ、さっきよりも快楽に彩られた熱い吐息を引っ切り無しに漏らしている。
 熟睡しながらも自分の愛撫に感じてくれている優良が堪らなく愛おしく、山田はパンティからハミ出している雪白の尻肉にチュッとキスを注いでいく。
 そのまま両手で美人妻のウエストをガッチリと押さえ付け、ムッチリと脂の乗ったヒップを隅々まで舐め回していった。

513優良のイメージは全盛期の立原友香 5:2020/02/28(金) 04:36:28
 「ううんっ・・・あ、あんっ・・・」
 もはや喘ぎ声だとハッキリと分かる優良が漏らす声に抑えが利かなくなり、山田は淡いブルーのパンティを掴んで一気に引き下ろしていった。
 次の瞬間、剥きだしになった美貌の人妻の極上のヒップで視界を埋め尽くされ、即席レイプ犯は無意識に感嘆の呻き声を唇から漏らしていく。
 優良の双臀は高名な芸術家が作った陶器のように妖しい光沢を放っており、逆ハート形に肉がムチムチに張り詰めた肉丘にはシミやアザの類など一切見受けられない。
 雪白のヒップを縦に深く削ぐ深い亀裂からは女の色気がムンムンに漂い、見ているだけでスーッと引き寄せられそうな魅力に満ち溢れているのだ。
 今までコマしてきた女との格の違いをマザマザと思い知らされ、山田は狂った闘志を燃え上がらせながら再びヒップに顔を埋めていった。
 「ああん・・・うんっ・・・ううん・・・」
 恋人の姉のセクシーな喘ぎ声に背中を押された山田はヒップを舐め回しつつ、ときおり歯応えを楽しむかのように尻肉に軽く歯を立てていった。
 さらには深い亀裂の内部にまで舌先を侵入させて独特の味わいを堪能した挙句に、ひっそりと日陰に咲き誇る菊蕾にも指と舌で執拗に愛撫を加えていくのだ。
 「うん・・・う、うっんっ・・・ああん・・・あ、あんっ・・・」
 ムッチリと脂の乗ったヒップが唾液で濡れ光って一段と光沢を増していく間、優良はブルブルッと下肢を震わせて絶え間なく喘ぎ声を漏らし続けている。
 数分に亘って何かに取り憑かれたかのように美貌の人妻の双臀に唇と舌を使い続け、僅かな漏れもないほどに舐め尽くした山田はフーッと満足気な息と共に顔を上げていった。
 (フーッ。優良さんのケツ、美味しかった)
 山田は涎でベトベトに汚れた口元を右腕で拭いつつ、添い寝する格好で優良の隣に裸身を横たえていった。
 美貌の人妻は可愛らしい寝顔を晒したまま深い眠りに就いており、貞操の危機が迫っていることにも気付かず健やかな寝息を立てている。
 (そのまま熟睡しててね、優良さん。今からオッパイマッサージにで可愛がってあげるから)
 レイプ犯と化した山田は下劣な笑みを浮かべたまま優良の肩に手を掛け、起こさぬように細心の注意を払いながら布団の上で女体を転がしていく。。
 熟睡する恋人の姉と格闘すること数分間、遂に山田はグラマーな女体を仰向けにすることに成功した。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳が呼吸に合わせて挑発的に上下し、大胆に捲れた浴衣の内部から脂の乗った太腿が大胆に覗けてしまっている。
 興奮を煽られた山田は優良の浴衣の合わせ目を両手で掴み、鼻息を荒げながら一気に大きく割り開いていった。
 「スゲー・・・エロ過ぎじゃん・・・」
 目の前に露わになった優良の淡いブルーのランジェリー姿に、山田は無意識に感嘆の言葉を声に乗せてしまっていた。
 女らしい曲線に恵まれた身体は人妻らしく全体にムッチリ脂が乗っていて、あまりの色っぽさに百戦錬磨の山田ですら思わず暴発してしまいそうだ。
 まるでミルクを溶かしたかのような雪白の柔肌で彩られた極上の身体が、煌々とした照明を吸って目に沁みるほど輝いているではないか。
 胸元では淡いピンク色の中で豊満な乳房が量感たっぷりに押し合っており、形成された深い谷間からは成熟した女の色気が濃密に漂っている。
 視線を下腹部に向けるとズリ落とされたパンティから漆黒の恥毛がチラッと露呈しており、女遊びに長けている山田をも興奮の坩堝へと誘っていくのだ。
 山田は視線を忙しなく上下左右に動かして、恋人の姉の美術品のような女体を粘っこく視姦していった。

514優良のイメージは全盛期の立原友香 6:2020/02/28(金) 04:38:58
 (よし、そろそろ優良さんの生オッパイを拝むとするか)
 優良の妖艶なランジェリー姿を存分に堪能した山田は右手をブラジャーに伸ばすと、全く躊躇いも見せずフロントホックを慣れた手つきで外していった。
 プツンと音を立てて魅惑の双乳を覆い隠す薄布の緊張が緩み、すかさず山田は淡いブルーのブラジャーを左右に割り開いていく。
 すると、まるで山田を挑発するかのようにプルルンと重く弾みながら、美貌の人妻の豊満な乳房が全貌を露わにした。
 想像を遥かに上回るバストの神々しいばかりの美しさに、幾多の女と肌を合わせてきた山田も思わず息を呑み込んでいく。
 それほどまでに優良の乳房は全ての面で高水準に整っており、まさに美の極致と呼ぶのに相応しい代物であった。
 一段と白い柔肌で形成された双乳は仰向けでも型崩れすることなく、魅惑の半円球を保ったまま見事なまでに盛り上がっている。
 その一方で、程よい大きさの乳輪は色素の沈殿も見受けられず、既婚者とは思えない淡いピンク色を保っているのだ。
 そして、豊かな双つの肉丘の頂点で可憐に咲き誇る乳首は既に軽く尖り、優良が呼吸する度にモーションを掛けるかのように悩ましく舞い踊っている。
 大多数の男の理想を具現化したかのような恋人の姉の完璧な双乳を、山田は狂った欲望でギラギラと鈍く輝いた視線を這い回らせていった。
 (優良さんのオッパイ、スゲー奇麗だし超デカい!そりゃあ、肩も凝るよね。俺に任せて。嫌って言うほど揉みまくってあげるから)
 山田はブラジャーの肩紐を滑り落して浴衣と一緒に左右の腕から引き抜き、あろうことか恋人の姉をパンティだけの半裸に剥き上げていった。
 そして、再び優良のグラマーな女体にピッタリと添い寝しつつ、十本の指を乳肉に喰いこませるように魅惑の双乳を包み込んでいく。
 「あ、ああん・・・」
 途端に美貌の人妻は華奢な肩先をピクッと弾ませ、薄くルージュが引かれた唇から男の股間を直撃する吐息を迸らせていく。
 そんな優良の悩ましい喘ぎ声をウットリと聞き惚れながら、山田は欲望の赴くままに豊満な乳房を揉み立てていった。
 (ヤベー。こんなデカいのに、超柔らかいじゃん。童貞だった義兄さんには宝の持ち腐れだな)
 美貌の人妻のバストは見た目も然ることながら、その揉み心地も紛れも無い一級品であった。
 しっとりと掌に吸い付く滑らかさと指を優しく跳ね返す弾力を併せ持っており、男を挑発し興奮させ揉まれる為だけに存在しているかのようである。
 山田は今までの女遊びで培ってきたテクニックを総動員して、優良の魅惑の双乳をネットリと揉みしだいていった。
 「あ、ああ・・・あんっ!」
 これほどの巨乳なのにも拘らず優良は相当バストが敏感らしく、唇から漏れ続けている吐息はハッキリとした喘ぎ声にまで昇華していた。
 端正な美貌を快楽に溶かしたセクシーな表情で妖艶な喘ぎを漏らし、徐々に室内の空気を淫猥な色へと染め上げていっているのだ。
 執拗に揉み立てられた雪白の乳肌は妖しい朱色に染まっており、豊かな肉丘の頂点で可憐に咲いていた小さな乳首は自己主張を強めている。
 (堪んねーぜ、優良さんのオッパイ。形が崩れるまで揉みまくってやる)
 嗜虐的な妄想に突き動かされた山田は母乳を搾り取るかのように激しくバストを揉みながら、すっかり固くなった淡いピンク色の乳首を二本の指で挟んでコロコロ転がしていった。

515優良のイメージは全盛期の立原友香 7:2020/02/28(金) 04:41:40
 「あんっ・・・う、ううん・・・」
 幾多の女を相手に磨き込まれた愛撫を受け、優良の小さな乳首は限界まで膨張していった。
 痛々しいくらいに尖った乳頭を山田は口内に含み、チューチューッと吸い上げつつ舌先で器用に転がしていく。
 「あっ!あんっ!ああん・・・」
 重要な性感帯である乳首を責められた優良はグラマーな女体をクネクネ身悶えさせ、もっともっとと言わんばかりに華奢な背中を弓なりにグッと反らせてくる。
 唾液で卑猥に濡れ光っている乳首は卑猥なまでに上を向いており、心なしか迸る喘ぎ声すら艶っぽい音色が増した気がするのだ。
 (やっぱり、義兄さんとのセックスが不満だったんだね。もう大丈夫だよ、優良さん。今日から俺が本当のオマ×コを教えてあげますからね)
 恋人の姉の無意識の反応に有頂天になった山田は、執拗かつ徹底した愛撫を魅惑の双乳に見舞っていくのであった。


 優良の魅惑の双乳に愛撫の触手を伸ばして既に七〜八分。
 山田は一向に顔を上げる気配も見せずに豊満な乳房を揉みまくりながら、幾度となく唇を左右に移動させて両方の淡いピンク色の乳首を弄び続けていた。
 どれだけ吸っても美貌の人妻の可憐な乳首は飽きる事が無く、征服欲や背徳感ばかりか乳児が母に甘えるような安心感まで湧き上がってくるのだ。
 (美味い!優良さんのオッパイ、めちゃくちゃ甘くて美味しいぞ)
 山田は恋人の姉の豊満な肉丘や可憐な乳首は言うに及ばず、深い谷間にズッポリ顔を埋めて甘ったるい体臭を肺に満タンに取り込んでいく。
 そして、両脇からボリュームのある乳房を寄せて自分の顔を挟み込み、貧乳の梨香とでは味わえない至福の一時をウットリと瞳を閉ざして堪能していった。
 「う、うーん・・・優良さん・・・」
 我が世の春を満喫している最中に隣の部屋から真の声が聞こえ、山田はハッと我に返って優良の魅惑の双乳から顔を上げていった。
 ボコられる覚悟を決めながら隣室に視線を向けて様子を伺うと、どうやら単に寝ボケていたらしく再びイビキにも似た寝息を立てているではないか。
 本来は小心者の山田はホッと胸を撫で下ろすと同時に、真に対して筋違いの恨みを燃え立たせていった。
 (ったく、人の邪魔しやがって!罰として、しばらくオマ×コ出来なくさせてやるからな!)
 山田は悪意に満ちた笑みを浮かべつつ優良の胸に顔を埋めると、すっかりピンク色に染まった魅惑の双乳をムンズと鷲掴んでいった。
 そして、いびつに形を変えた右のバストの乳輪の真横に唇を押し当てて、チューッと卑猥な音を立てて凄まじい勢いで吸い上げていく。
 「んっ!んんーっ!」
 皮膚の薄い箇所を強く吸われて鋭い痛みが走ったらしく、美貌の人妻は苦し気な呻きを漏らしながら頭を左右に打ち振っていく。
 しかし、すっかり腹を括った山田は優良の反応など意に介さず、双つの豊かな肉丘の至る所に吸い付いてはキスマークを刻んでいくのだ。
 瞬く間に優良の豊満な乳房には紅く小さな鬱血が痛々しく浮かび出していき、既婚者の身体に不貞の証拠を残すという狂った行為に山田の嗜虐癖がチクチク刺激されていく。
 ひときわ肌の色が美しいだけに刻まれたキスマークが露骨に目立ち、言葉に出来ぬほどの無惨さがムンムンと醸し出されている。
 (残念だったね、義兄さん。この旅行中は優良さんとオマ×コできないよ。その代わり、俺がハメまくってあげるから悪く思わないでね)
 山田は隣室で悪酔いしている誠に憐れみと侮蔑の視線を送ると、恋人の姉の最後の薄布を奪うべく攻撃の矛先を下腹部に向けていった。

516優良のイメージは全盛期の立原友香 8:2020/02/28(金) 04:44:38
 (さーて、いよいよ優良さんのオマ×コを見せてもらうよ。ここまで満点なんだから、ガッカリさせないで欲しいな)
 山田は胸を弾ませながらスルスルと身体を下降させていき、優良の女肉を覆い隠すパンティを視界に捉えていった。
 もはや浴衣もブラジャーも奪われてしまっており、美貌の人妻の女体に残されたのは淡いブルーの薄布だけである。
 しかも、最後の砦であるパンティは既に背後を捲られており、辛うじて腰に引っ掛かって女唇を隠しているに過ぎないのだ。
 これ以上は無いほどに顔を卑猥に綻ばせつつ、山田は興奮で震える両手をパンティに伸ばしていく。
 そして、大きく深呼吸を繰り返して落ち着きを取り戻すと、最後の薄布を一気に膝上まで引き摺り落としていった。 
 次の瞬間、優良の女肉を妖しく飾る漆黒の恥毛が煌々とした灯りの下に露わになり、すぐさまネチネチとした山田の視線が下腹部に這い回っていく。
 やや濃いめの陰毛が手入れされているかのように形良く生え揃っており、その黒さは透けるような雪白の女体に強烈なインパクトを放っているのだ。
 妖艶なまでに息衝く漆黒の草叢は優良の成熟ぶりを表しているようで、視姦している山田の視線をガッチリ釘付けにして離そうとしない。
 美貌の人妻の艶めかしい下腹部に視線を這い回らせながら、山田は淡いブルーのパンティを更に下降させて足首から引き抜いていった。
 (優良さんのパンティ、ゲットだぜ!そんな趣味は無いけど、こいつは記念に貰っておくからね)
 山田は奪い取った淡いブルーのパンティを広げるや否や、肉の割れ目が当たっていた部分に鼻を押し当てていった。
 梨香や同年代のセフレとは違う成熟した女の性臭が鼻孔に流れ込み、もう待ちきれないとばかりに猛々しく屹立した肉塊がピクピクッと小刻みに痙攣する。
 山田は予め持ち込んでおいた自分の旅行カバンにパンティを丁寧に仕舞い込み、嬉々とした表情を浮かべて恋人の姉の下半身へと舞い戻っていった。
 (よーし、いよいよ最終目的地にアタックするぞ。絶対にドジ踏むんじゃねえからな)
 山田は興奮で先走りそうな自分を懸命に戒めつつ、優良の両膝を掴んで慎重に左右に割り開いていった。
 大きく広げた股間の最奥にサーモンピンクの肉裂を発見し、女遊び慣れした山田の鼓動がガラにもなく激しく高鳴っていく。
 山田は大股開きを強いた優良の股間にピッタリと顔を近づけ、露わになった女唇を感動と驚愕の面持ちで凝視していった。
 (マジかよ。全然黒ずんでねえし、綺麗なオマ×コしてるじゃん。よっぽど義兄さんが早いんすね)
 艶やかな漆黒の陰毛に飾られた女唇は型崩れすること無く、綺麗な外観を保ったまま軽く口を開いて内部をチラッと露呈させていた。
 既婚者にも拘らず色素の沈殿も全く見受けられず、十代のセフレに引けを取らぬほど清らかに澄んでいるのだ。
 さらに肉の割れ目の上端に鎮座する性感の塊であるクリトリスに至っても、未だ男の愛撫を知らぬような様相で恥ずかしそうに初々しく咲き誇っている。
 こんな箇所まで美人は綺麗に出来てるんだな・・・と感心しつつ指で表面を撫でた途端、粘度の高い愛液が二〜三滴ほどツーッと溢れ出して純白のシーツに溢れ出していく。
 その光景にカーッと頭に血を昇らせた山田は数分前に立てた自戒も忘れて、恋人の姉の女肉に唇をピッタリと押し当てて内部に舌を差し込んでいった。
 「うっ!ううっ・・・ああんっ!」
 熟睡しているはずの美貌の人妻は悩ましい悶え泣きを迸らせながら、無意識に腰を浮かせて山田の顔に女肉を押し付けてきた。
 脂の乗った太腿がブルブルッと立て続けに痙攣し、媚肉の奥から淫蜜が大量に分泌されていく。
 (スゲーいい匂いだ、優良さんのオマ×コ。クンニだけで興奮するなんて初めてかもしんない。これで中身まで極上だったらトリプル役満じゃん)
 山田は女肉から立ち昇る熟れた女の芳香をウットリとした表情で肺に取り込みながら、限界まで埋め込んだ舌をネットリと蹂躙させて媚肉と愛液を満遍なく吸い尽くしていく。
 もはや山田の頭を埋め尽くしているのは優良と繋がりたいという欲望のみで、隣室で眠る真や梨香の存在など片隅にすら存在しなかったのであった。

517優良のイメージは全盛期の立原友香 9:2020/02/28(金) 04:45:54
 (あ、あれ?身体が熱いわ・・・確か、山田君にマッサージされていて・・・)
 肉の割れ目に直接的な愛撫を施されたことで、美貌の人妻は急速に泥酔状態から覚醒していった。
 酔いと快楽で妖しく上気した瞼を緩やかに開いて、ジンジンと甘く疼いている股間へと視線を送っていく。
 「えっ?ええっ!」
 焦点が定まった視界に口元をベトベトに汚した山田が映り、優良は驚愕の声を上げつつ辺りに視線を彷徨わせていく。
 いつの間にか浴衣どころかランジェリーまで奪われ、一糸纏わぬ素っ裸に剥き上げられてしまっているではないか。
 しかも、秘かな自慢である魅惑の双乳には無数のキスマークが散りばめられ、夫だけの神聖な女肉には妹の恋人である山田が淫らな愛撫を仕掛けている。
 信じられない数々の現実を突きつけられても、これが現実だとは優良は認識することが出来なかった。
 「おはよう、優良さん。ごめんね、起こしちゃった?」
 幾度となく似たような事例に遭遇した経験があるのか、その後の山田の動きはビックリするほど素早かった。
 恋人の姉の雪白の裸身にガバッと覆い被さって抵抗を封じつつ、今まさに悲鳴を上げようとしていた唇を右手でガッチリと塞いでいく。
 そして、優良の耳に唇を近づけるとフーッと熱い吐息を吹き込んだ後に、顔に似合わぬ低い声でドスの効いた脅しを掛けていくのであった。
 「とりあえず隣の部屋を見なよ、優良さん。この状況で大声を出せるんすか?」
 「んっ?んーっ!」
 人を小馬鹿にしたような山田の態度に腹を立てたものの、根が素直な優良は言われるがままに隣の部屋へと視線を向けていく。
 すぐさま眠りに落ちる前の室内の状況に思い当たり、瞬く間に美貌の人妻の顔から血の気が引いていった。
 (真さん・・・梨香・・・)
 すぐ隣の部屋ではアルコールの過剰摂取でベロベロに酔い潰れた、最愛の夫と実の妹が敷き布団に横たわっているではないか。
 こんな状況で大声を出したら素っ裸で絡み合っている自分と山田の姿を、誰よりも大切に思っている二人の目に晒してしまう羽目になってしまう・・・
 自分の置かれた破滅的な境遇を瞬時に理解した優良は、身悶えさせていたグラマーな裸身をピタッと強張らせていった。
 「いいっすよ、好きなだけ大声を出しても。困るのは俺と優良さん、どっちでしょうね?」
 勝ち誇ったような表情を浮かべた山田に見下ろされながら意地悪く囁かれ、美貌の人妻は耐え難い強烈な屈辱に思わず目頭を熱くさせていた。
 お見合いがキッカケだったとはいえ、夫である真を優良は心から愛していた。
 たとえ眠っている最中に襲われて全裸に剥かれたのだと理解してくれても、幸せに満ち溢れている結婚生活に終止符が打たれてしまうかもしれない。
 万が一に真が広い心で許してくれたとしても、二人の仲に深い影を落とすことは火を見るよりも明らかである。
 山田を最低男だと公言して憚らない梨香だって相手が私だと知れば傷付くし、姉妹の仲ばかりか今後の大学生活や友人関係にも影響が出てしまうわ・・・
 愛する二人を苦しめたくない一心から、美貌の人妻は雪白の女体から力を抜き落としていった。
 「さすが優良さんだ。大人しくしててくださいよ、ねっ?」
 恋人の姉の様子に半ば勝利を確信した山田は含み笑いを漏らしながら、無言の服従の意思を熱い吐息とともに耳元に吹き込んでいく。
 そして、屈辱の問い掛けに優良が唇を強く噛み締めながらも頷いたのを確認すると、唇を覆っていた右手をキスマークがビッシリ浮かんだ魅惑の双乳へと這わせていった。

518優良のイメージは全盛期の立原友香 10:2020/02/28(金) 04:47:13
 「ダ、ダメッ!触らないでっ!」
 「優良さんのオッパイって、本当に最高っすよね。こんなにデカいのに垂れてないし、感度抜群なんすから」
 美貌の人妻の拒絶の台詞など耳に入らないとばかりに、山田は揉みまくってピンク色に匂い立つバストを揉みしだいていく。
 両手で下から掬うようにネットリと揉み立てつつ、極上の弾力を楽しむべく痛いくらいに指を喰い込ませている。
 優良は固く瞼を閉ざして妹の恋人の愛撫を耐え忍びながら、山田の頭をバストから引き離そうと両手で掻き乱し続けていった。
 「無駄な抵抗ってやつですよ。なにしろ優良さんが眠ってる間にウオーミングアップは終わってるんすから」
 「あ、あんっ!」
 魅惑の双乳をネチっこく揉みまくられながら尖り切った乳首を舌で転がされ、美貌の人妻は男の股間を直撃するセクシーな喘ぎ声を唇から迸らせていた。
 真が繰り出す愛撫を遥かに上回る甘美な快楽が背筋を走り抜け、組み敷かれたグラマーな裸身がピクピクッと無意識に跳ね上がっていく。
 山田に長時間に及ぶ色責めを受けた優良の雪白の女体は既に屈服し、頑強に拒む気持ちとは裏腹に愛撫の深化を求め望んでいたのであった。
 「ほーら、やっぱり乳首は弱いんすね?こんなにエッチに尖らせちゃって」
 「ああん・・・イ、イヤッ・・・」
 右の乳首を舌で転がされながら左の乳頭にも卑猥な触手を這わされ、美貌の人妻は甘美な疼きを伴った鮮烈な快楽に翻弄されていた。
 山田は左右の乳首を交互に口に含んで吸い立てながら、もう片方の乳頭を二本の指に挟んでコロコロと転がしてくるのだ。
 目が血走っており息遣いも荒いのに舌捌きも吸引力もソフトタッチであり、唾液で卑猥に濡れ光る乳首を挟む指にも必要以上の力は入っていない。
 愛してもいない男に弄ばれているにも拘らず自分でも驚くほど乳首が誇大化し、豊かな肉丘からグラマーな女体へと浅ましい快楽が次々に送り込まれていく。
 (どうして?相手が山田君なのに、どうして真さんより感じちゃうの?)
 得意満面な様子で魅惑の双乳を嬲り抜いている山田が憎くて仕方がないのだが、そんな優良を嘲笑うかのように女体を襲う甘美な疼きは激しさを増す一方である。
 このまま快楽に呑み込まれてしまいそうな限りなく予知夢に近い予感を覚え、美貌の人妻は頭を激しく打ち振って懸命に抗う姿勢を露わにしていった。
 「素直になりなよ、優良さん。オッパイ、感じてるんでしょう?」
 「ち、違います・・・ああんっ!だ、だから・・・もう許して・・・」
 「へえ、そうすか。じゃあ、気持ち良くなるまで可愛がってあげますよ」
 「あっ、ダメ・・・それ、イヤッ!あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・んんっ・・・」
 未だに拒絶の姿勢を貫く恋人の姉の心にヒビを入れるべく、山田は今まで培ってきたテクニックを総動員して乳首を嬲り抜いていった。
 チューッと吸い立てながら舌先でソフトに乳首を転がしたかと思えば、乳輪ごと口内に含んで根元に絶妙な加減で軽く歯を立ててくるのだ。
 どんな愛撫を乳首に受けても最終的には甘美な快楽電流へと昇華していき、もはや美貌の人妻はセクシーな喘ぎ声を押し殺すことが出来なくなっている。
 自分が今まで体験してきた愛撫などママゴトに等しい拙い代物なのだという事実を、こともあろうに優良は夫が眠る隣室で妹の恋人から突き付けられたのであった。

519落合信者:2020/02/28(金) 04:53:18
前回は保管庫が開けずに更新が出来なかったことを深くお詫び申し上げます。
何かしらの情報を得ようとエロパロを覗いてみたところ、懐かしい作品がリニューアルされて投下されてました。
この優良のイメージは全盛期の立原友香は読者として読んでおり、いつかの復活を心待ちにしていたものです。
正直、この作家さんの文体を真似している部分があり、自分でも書いてみたくなり勝手にリニューアルさせていただきました。
評判が良ければ現在の連載が終わり次第続けますし、クレームがあれば直ちに削除そます。
次回投下はリクエストのあった明編を予定しています。

では、また。

520優良のイメージは全盛期の立原友香 11:2020/03/06(金) 12:27:32
 「お、お願い・・・乳首はダメなの・・・ああん!もう許して・・・」
 「じゃあ、俺の目を見て言ってくださいよ。そうしたら別の箇所を可愛がってあげますから」
 山田は相変わらず魅惑の双乳をネチネチ揉み立てながら、赤面せんばかりの卑猥な台詞を優良の耳元に吹き込んできた。
 既婚者が配偶者以外の相手に言っていい台詞ではなく、美貌の人妻も一瞬で表情を硬く強張らせていく。
 恋人の姉が美貌を苦悩に歪ませる様子を楽しそうに見下ろしながら、山田は引導を渡すべく残酷すぎる宣告を耳元で囁いていくのであった。
 「嫌なら強要しないっすよ。まだまだ夜は長いし、優良さんが素直になるまでオッパイ責めするだけっすから」
 「ウ、ウソでしょう・・・山田君・・・」
 「さあ、どうでしょうね。優良さんのオッパイ、いくら揉んでも飽きないから俺は構わないっすよ」
 「分かったわ・・・言いますから、胸から手を放して・・・あんっ!お願い、しないで・・・」
 このままバストと乳首を責められ続けたら形が崩れてしまうか、凄まじい快楽の波状攻撃に呑み込まれてしまうに違いない。
 執拗かつ徹底した双乳責めに屈した美貌の人妻は意を決すると、恥も外聞も捨ててレイプ犯と化した妹の恋人から教えられた台詞を紡いでいった。
 「ね、ねえ・・・優良、オッパイ気持ちいいの・・・こんなの初めてよ・・・だから、違う場所も可愛がって欲しいの・・・ねえ、いいでしょう?」
 夫以外の男に愛撫を求める恥知らずな台詞を吐かされた情けなさに、美貌の人妻の大きくて綺麗な瞳から涙がツーッと溢れ出していった。
 しかし、そんな優良の苦悩や屈辱など気にする素振りも見せず、山田は華奢な両手首を掴んで頭上でガッチリと抑え込んでいく。
 仰向けでも形の崩れない魅惑の双乳をプルルンと挑発的に弾ませながら、優良は底知れぬ恐怖に自分の判断の甘さを痛烈に感じ取っていた。
 「良く出来ました。御礼にコッテリ可愛がってあげますからね。ヘタクソな義兄さんじゃ、満足できない身体にしてあげますよ」
 「ちょっ・・・な、何をするつも・・・あっ?ダメッ!そこは汚いわっ・・・」
 ガラ空きになっている右の腋の下に顔が寄せられていることを察知し、優良は組み敷かれたグラマーな裸身を激しく暴れさせていった。
 しっかりと手入れしておりムダ毛を指摘される可能性は皆無だが、汗で濡れており恥ずかしく匂い立っているのが容易に想像できる。
 しかし、欲望に突き動かされた男の力の前に女は屈するしか術が無く、妹の恋人に鼻先をピッタリと腋の下に押し当てられてしまった。
 山田が深呼吸を繰り返すたびに例えようのない不快感が込み上げ、美貌の人妻は強烈な羞恥と耐え難い屈辱を懸命に押し殺していった。
 「甘酸っぱくて最高っすよ、優良さんの腋の下。美人は腋の下の匂いまで魅力的なんすね」
 「イヤッ!嗅がないでっ!ダメ、許して・・・ああん!」
 右に続いて左の腋の下にも鼻を埋められて匂いを楽しまれ、優良は頭をホワイトアウトさせながら首を左右に振り乱していく。
 しかし、幾度となくワザとらしくクンクンと鼻を鳴らして羞恥を煽られているうちに、猛烈な羞恥心の中に妖しい高揚感らしきものが込み上げてくるのだ。
 真ですら知らない恥ずかしい香りを山田に楽しまれているにも拘らず、秘密を共有しているかのような感覚に襲われて胸がドキドキと高鳴っていく。
 いつしか優良は不快感から昇華した妖しい寒気に女体を襲われながら、腋の下に鼻先を埋めてくる山田の姿を好意的に受け止めていた。

521優良のイメージは全盛期の立原友香 12:2020/03/06(金) 12:29:33
 「本当に甘酸っぱいすね。もうチ×ポがビンビンっすよ」
 「ダメよ、山田君・・・恥ずかしいから、もう嗅がな・・・あ、あんっ!」
 またしても匂いを楽しまれると安易に考えていた優良の予想を裏切り、山田は唇から舌を出して蒼白い窪みをペロペロと舐め回してきた。
 背筋を猛スピードで駆け抜けていた妖しい寒気が猛烈に強くなっていき、視界がグニャグニャに歪んで瞼を開けているのが億劫になっていく。
 羞恥心や嫌悪感と共に背徳感や罪悪感に彩られた快楽が込み上げ、美貌の人妻は組み敷かれた雪白の女体を蛇のようにクネクネさせていった。
 「ちょっとツンと鼻に付くけど、甘酸っぱくて美味しいっすよ。義兄さんも可愛がってくれるんすか?」
 「そこ、くすぐったい・・・舐めちゃダメ・・・あんっ!」
 どうにか拒絶の台詞を紡ごうとする優良だったが、腋の下を這い回るザラザラとした舌に呆気なく封じ込められてしまう。
 ネットリと舌を這わされながらチュッチュッとキスの雨を降らされ、美貌の人妻が漏らす喘ぎ声にハッキリとした快楽の旋律が聞き取れるのだ。
 これ以上はイケナイと頭の片隅で危険信号が鳴り響いているものの、初めて味わう快楽が新鮮で理性がピンク色の肉欲に包み込まれてしまう。
 山田の右手が身体のラインに沿って下腹部に滑り落ちていくのにも気づかず、美貌の人妻は腋の下を唇と舌で愛される羞恥を伴った愛撫に魅了されていた。
 「イ、イヤッ!山田君、許して・・・そこはダメなの!」
 漆黒の恥毛に妖しく飾られた肉の割れ目を右の中指でツーッと撫でられ、優良の快楽に溶けていた理性は瞬時に覚醒を果たしていく。
 女にとって最も大事な性器に触れられてしまったショックに無意識に悲鳴を放ち掛け、美貌の人妻は慌てて声を呑み込みながら右手を股間へと伸ばしていった。
 だが、周到なマッサージと愛撫によって溶かされた女体には全く力が入らず、夫だけの神聖な女唇は妹の恋人の卑猥な指で好き勝手に弄ばれてしまっている。
 しかも、山田の指が肉裂の表面を撫でる度に強烈な快楽が背筋を走り、鼻先で無数の火花がパチパチッと弾け飛んで視界を埋め尽くしていくのだ。
 (イヤッ・・・山田君に感じちゃダメ・・・私は真さんの妻なのよ・・・)
 真から施される愛撫よりも妹の恋人から受ける淫技に感じる自分に戸惑いながら、優良は両手で肉の割れ目を覆い隠しつつ頭をイヤイヤと左右に振り乱していった。
 「今さら隠したって遅いっすよ、優良さん。眠ってる間にガッチリ目に焼き付けたし、ナメナメまでしてあげてるんすから」
 「イ、イヤッ・・・言わないで・・・こんなこと許されないのよ・・・んんっ、ダメッ!」
 眠っている真と梨華を起こさぬように小声で翻意を促す優良をモノともせず、山田は華奢な首筋から耳元へと小刻みに舌をチロチロと這わせてきた。
 そして、卑猥な台詞と共に熱い吐息を吹き込みながら耳朶に軽く歯を立てたかと思えば、信じられないことに尖らせた舌先を耳の穴に差し込んできたではないか。
 舌先が耳の中で暴れる度にピチャピチャと卑猥な水音が脳裏に響き渡り、軽く出し入れされると言葉では言い表せない甘ったるい寒気が女体に広がっていく。
 耳にも性感帯が存在するなど思いもしなかったし、もちろん真に愛撫されたことなど一度も無い。
 最愛の夫が見逃していた性感帯を抜け目なく発見する山田の手管に恐怖を覚えつつ、この最低男から妹が離れられない理由を優良は漠然とながら理解したのであった。

522優良のイメージは全盛期の立原友香 13:2020/03/06(金) 12:31:34
 「ほら、優良さん。早く手を外してオマ×コ丸出しにするんすよ。じゃないと大声出しちゃいますからね」
 「そ、そんな・・・」
 信じられない脅迫を受けた美貌の人妻はハッと表情を強張らせ、ニヤニヤと余裕の笑みを浮かべる山田を恨めしそうに見上げていった。
 本来であれば悲鳴を迸らせて窮地を知らせるのは優良のカードなのに、それすらも修羅場を潜っている山田は自分の切り札に変えてしまったのだ。
 堪らなく悔しくて血が滲みそうなほど唇を噛み締めるものの、事が露見して被害が甚大なのは間違いなく自分である。
 美貌の人妻は苦悩に歪んだ端正な美貌を反対側に逸らせながら、渋々といった様子で肉の割れ目を覆っていた両手を左右にズラしていった。
 「パックリ開いて欲しそうにしてるじゃないっすか、優良さんのオマ×コ。じゃあ、ご要望にお応えして、まずは指を入れてあげますからね」
 ワザワザ宣言して恋人の姉の苦悩と羞恥を煽り立ててから、山田は右の中指を肉の割れ目に埋め込んでいく。
 次の瞬間、切なく疼く女肉に愛していない男の指が突き立てられ、優良は無意識にムチムチのヒップを左右に逃げ惑わせていった。
 「さっきより濡れてるじゃないっすか、優良さんのオマ×コ。可愛い顔して淫乱なんすね」
 「ウソよっ!ウソですっ!」
 山田の卑猥な揶揄を美貌を真っ赤に染めて否定する優良だったが、恥ずかしいくらいに媚肉が潤っているのが自分でも手に取るように分かる。
 卑劣な方法で身体を奪おうとする男の愛撫に反応を示す自分の身体に、美貌の人妻は激しいショックと大いなる戸惑いに見舞われていた。
 「エロいオマ×コっすね、優良さん。ヒダヒダが指に絡み付いてきますよ」
 「あ、ああ、あんっ!イヤッ・・・ぬ、抜いて・・・ダメ、動かしちゃイヤッ・・・」
 山田は中指を小刻みに前後させて埋没を深めながら、快楽を引き出すようにネットリと膣肉を掻き回している。
 愛していない男に媚肉を嬲られる嫌悪感で苦しめられるだろうという予想を裏切り、切なく疼く繊細な肉襞を的確に責められる快楽は信じられぬほど甘美であった。
 真と梨香が眠る隣の部屋で妹の恋人に犯される背徳感からなのか、縦横無尽に女肉を蹂躙する山田の指に応えて愛液が大量に分泌されていく。
 美貌の若妻は無意識にヒップを悩ましく振り立てながら、噛み締めた唇の端からセクシーな喘ぎ声を漏らしていた。
 「そろそろ諦めて素直になりませんか。そうすれば、もっと気持ち良くなれるっすよ」
 「だ、誰が素直に・・・うっ!イ、イヤッ!」
 中指に重ねるようにして人差し指まで媚肉に埋め込まれ、反論を途中で遮られた優良はグラマーな裸身を弓なりに反らせていった。
 無数のキスマークに彩られた魅惑の双乳が挑発的に重く波を打ち、快楽に支配された肉襞が待ってましたとばかりに指をキューッと締め付けていく。
 ツーンとした鋭痛が雪白の女体を猛スピードで走り抜け、美貌の人妻は両手でシーツを強く握り締めていった。
 「天井のザラザラが堪んないっすよ。なかなか名器っぽいっすね、優良さんのオマ×コ」
 「ダメッ!音、立てちゃイヤッ!」
 山田は破廉恥な女性器の俗称を事あるごとに口にしながら、恋人の姉の秘肉を緩急と強弱を織り交ぜて嬲り抜いていった。
 二本の指が埋没した股間から鳴り響く淫らな水音が次第に音量を増していき、女肉から溢れ出した粘度の高い愛液は純白のシーツに垂れ落ち卑猥なシミを作っている。
 美貌の人妻は脳裏に愛する真の笑顔を浮かべて、次々に襲い来る快楽に懸命に抗っていった。

523優良のイメージは全盛期の立原友香 14:2020/03/06(金) 12:33:02
 「なかなか優良さんも粘りますね。どこまで我慢できるか試してみましょうか?」
 「イ、イヤッ・・・山田君、もう許して・・・あ、あんっ!指は・・・もうイヤッ・・・」
 優良が言葉だけの抵抗を続けている間も山田の色責めは休まず、女肉に埋め込まれた指は愛液に包まれながら悠々と動き回っていた。
 ドロドロに溶かされた膣肉は嫌悪する心を嘲笑うように指を受け入れ、まるで押し潰さんばかりに強烈に締め付けながら奥へ奥へと誘っていく。
 好色な二本の指は膣内を自由自在に暴れ回りながら、いつしか根元までズッポリと内部に納まっている。
 指の腹で天井のザラザラを小刻みにバイブレーションされ、美貌の人妻は必死に宙を噛んで肺に酸素を取り込んでいった。
 「どうすか、優良さん。そろそろオマ×コに大きいチ×ポを入れて欲しいんでしょう?」
 「そ、そんなの・・・欲しくない・・・あ、あうっ!」
 媚肉から引き抜かれた人差し指で敏感なクリトリスを転がされ、優良はグラマーな裸身を打ち震せながら歓喜の咆哮を迸らせていた。
 顔に似合わぬフェザータッチでチョンチョンと肉芽を突かれた途端、甘く鋭い痺れが脳天まで駆け抜けて一瞬で意識がスーッと薄くなっていく。
 山田の卑猥な指先でクルクルと転がされる度に雪白の女体がピクッと痙攣し、意思に反して包皮が捲れあがってパウダーピンクのクリトリスがプックリと膨らんでしまう。
 真とは比べ物にならない波状攻撃に頭をピンク色に霞ませながら、優良は汗をビッシリ浮かべたグラマーな裸身を快楽に震わせていた。
 「どうすか?義兄さんより上手いでしょう?たっぷりヨガリ狂わせてあげますからね」
 「イ、イヤッ・・・あんっ!そ、そんなに・・・しないで・・・」
 ここが正念場だと察知した山田は今まで培ってきたテクニックをフル活用して、美貌の人妻のグラマーな女体に宿る性感を徹底的に煽り立てていく。
 優良の女肉に埋没させた中指で緩急自在な律動を繰り出しつつ、親指と人差し指で皮の剥け上がった肉芽を丹念に揉み転がしていった。
 更に左手で豊満な乳房を掴んでネチネチとした手付きで情感タップリに揉みしだき、耳元から首筋にチュッチュッとキスの雨を降らせつつ唾液の線を走らせていく。
 複数の性感帯への色責めに悩乱した優良は雪白の裸身をピクピク痙攣させながらも、ギュッと目を閉ざしたままルージュで彩られた唇を引き結んで懸命に喘ぎ声を押し殺していった。
 (色っぽい!優良さんの顔、エロすぎだぜ)
 未知の快楽に理性を侵食されながらも必死で抗う優良の被虐美に満ちた表情に、年齢の割に経験豊富な山田ですら一瞬で心と視線を奪われていた。
 まるで吸い寄せられるように下劣に歪んだ顔をスーッと近づけ、美貌の人妻の無防備な唇にピッタリと狙いを定めていく。
 (えっ?な、何をする気なの・・・)
 顔面に山田の熱い鼻息を感じ取った優良は嫌な予感に襲われ、痛いくらいに固く閉ざしていた目蓋をハッと跳ね上げていく。
 しかし、ほぼ同時期に艶やかな唇がブチュッと押し潰され、山田に唇まで奪われた残酷な事実を突き付けられる。
 (ごめんなさい、真さん・・・私、山田君にキスまでされちゃったわ・・・)
 絶対に死守したかった唇までも山田に奪い取られてしまい、美貌の若妻は目頭を熱くさせながら心の中で真に手を合わせていく。
 妹の恋人の卑猥な口に無残に唇を嬲り抜かれながら、優良は喉の奥で無念そうな呻き声を漏らしていた。

524優良のイメージは全盛期の立原友香 15:2020/03/06(金) 12:34:26
 「んっ!んんっーんっ!ハアハア・・・イ、イヤッ・・・やめ・・・んんっ・・・」
 華奢な両手で山田の頭を掻き毟ったり背中を叩いたりして、美貌の人妻はキスから逃れようと懸命に儚い抵抗を続けていた。
 しかし、真との接吻の感触しか知らなかった唇は山田にピッタリと重ねられ、ブチュッと卑猥な音を立てて押し潰さんばかりに激しく吸いまくられている。
 首を振って逃げようにも左手で後頭部をガッチリと拘束されている上に、股間に這わされた右手の指が複雑怪奇に蠢いて抵抗する気力を奪い取っていく。
 上唇や下唇、更には頑強に閉じ合わせた歯列まで山田の舌先で汚されながら、美貌の人妻は不自由な頭をイヤイヤと左右に振り乱していた。
 「スゲー甘いっすね、優良さんの唇。ほら、舌を吸わせてくださいよ」
 「イ、イヤッ・・・キスは許し・・・ううっ!んっ・・・んんっ!」
 条件反射で拒絶の台詞を紡いだ隙を突かれて、遂に優良は口腔内への舌の侵入まで許してしまった。
 舌に噛みつこうかと思うものの女肉と肉芽を弄ぶ三本の指に邪魔され、為す術も無く逃げ惑う舌を絡め取られてチューッと吸い立てられてしまう。
 あまりのショックでスーッと薄くなっていく意識下にあって、ビールの匂いが混ざった山田の味と香りが口腔内に広がっていく。
 真以外の男に唇を奪われた事実を突き付けられた優良は悔し気に瞳を閉ざし、懸命に暴れ回らせていた華奢な両手を敷き布団にダランと投げ出していった。
 「キスだけで興奮するなんて久しぶりっすよ。息も甘いし舌も柔らかいし、優良さんとのディープキス最高っす。今度は唾を呑ませてくださいね」
 「ダメ・・・もうキスはイヤッ・・・んっ、ううん・・・チュッチュッ・・・ああん・・・」
 いったん唇を離した山田は聞きたくもない感想を得意満面な様子で囁くと、再び己の唇を優良の朱唇にブチュッと重ね合わせてきた。
 性技に長けた妹の恋人は幾度も顔の向きを左右に入れ替えつつ、美貌の人妻の口腔内を隅々まで舐め回して自分の唾液を塗り込んでくる。
 そして、優美な頬が窪むほどの勢いでチューッと吸引して、優良の清らかな唾液を根こそぎ啜り取っていくのだ。
 ゴクリと山田が喉を鳴らす音がヤケに大きく聞こえ、訳の分からない興奮に美貌の人妻は身体を熱く火照らせていく。
 涸れてしまうのではないかと危惧するほど繰り返し唾液を貪り抜かれながら、いつしか優良はウットリとした表情を浮かべてディープキスを享受していたのだった。
 (イヤッ・・・そんなに舌を舐めないで・・・恥ずかしい、けど・・・)
 優良は真とは全く違う山田の舌捌きに戸惑いを隠せず、そこから湧き上がってくる未知の快楽に翻弄されていた。
 ひとしきり唾液を啜り取って満足したらしい山田は舌を絡め取って、ネットリと吸い立てながらヌラヌラと前後にシゴキ立ててきたのだ。
 さらに舌の表も裏も僅かな隙も無いほど舐め尽くすと、今度は上顎の裏側を舌先でチロチロと刺激を与えてくる。
 掻痒感にも似た快楽に脳天がジーンと痺れていき、男を挑発するかのような吐息が鼻先から漏れてしまう。
 それに気をよくした山田は歯茎にまで舌先で愛撫を加えてから、ジックリと腰を据えて優良の唾液を夢中になって啜り吞んでいく。
 こんなにも濃厚なディープキスをされるのは初めてで、いかに真のキスが拙い代物であるかを嫌でも悟らされてしまう。
 いつしか美貌の人妻は組み敷かれた雪白の裸身を悩ましく身悶えさせながら、自ら山田の口内に舌を差し入れ見様見真似で愛撫を返していくのであった。

525落合信者:2020/03/06(金) 12:37:48
リクエストのあった明編ですが投下前に初歩的かつ致命的なミスを発見したため、急遽掲載を見送り別の作品を投下しました。
次回投下の12日には修正して投下しますので、どうかご容赦ください。

では、また。

526優良のイメージは全盛期の立原友香 16:2020/03/13(金) 04:44:13
 (へへ。なんだかんだ言ってた癖に、すっかり優良さんも本気になってるじゃん。じゃ、こっちもマッサージしてもらおうかな)
 もはや抵抗することはないと判断した山田は優良の後頭部から左手を外し、グッタリと敷き布団に投げ出された華奢な右の手首を握り締めていった。
 アツアツの恋人同士のように舌を絡み合わせながら、股間で猛々しく屹立している自慢の巨塊へと導いていく。
 ガチガチに硬い肉茎に右手を押し当てられた瞬間、美貌の人妻はピクッと細い肩を跳ね上がらせていった。
 「んっ?んんーっ!」
 濃厚なディープキスで頭を甘美に痺れさせていた優良は、この期に至って山田の肉塊に触れさせられたのだと認識した。
 慌てて離そうとしたものの山田が上から左手をガッチリ被せてきて、とても体温だとは思えない猛烈な熱気が密着している掌から伝わってくる。
 美貌の人妻は舌をピチャピチャと絡ませ合いながら、妹の恋人のグロテスクな怒張を無意識に握り締めていた。
 (ウ、ウソ・・・山田君の、すごく大きい・・・こんなに大きいの、本当にアソコに入るの?)
 肉茎の太さも硬さも逞しい以外の言葉が見当たらず、あまりの凶暴さに優良は完全に圧倒されてしまっていた。
 握り締めたことでドクドクとした脈動が露骨なまでに感じ取れ、山田の指を咥え込まされたままの女肉が甘く切なく疼いていく。
 悔しいが山田のモノは真のソレより遥かに立派であり、おそらくだが二回り以上は大きいように感じられる。
 こんな凶器のような性器を梨香が日常的に受け入れているなど、性に疎い美貌の人妻は俄かには信じることが出来なかった。
 (ああ・・・山田君の熱すぎるわ・・・掌がヤケドしちゃいそう・・・)
 妹の恋人の長大な怒張が放つ尋常ではない熱気に戸惑っていると、優良の右手に重ねた山田の左手が緩やかなペースで上下に動き出していった。
 愛撫を指導するかのように根元から先端へとシゴキ立てつつ、ときおりパンパンに膨れた亀頭を掌で包まされてしまう。
 膨張している肉塊の先端部は肉茎よりも熱く、オスの息吹がビンビンに放たれている。
 卑しい好奇心から亀頭に指先を万遍なく這わせつつ、エラの張り出しすらも真のモノ以上だと無意識に確認してしまう。
 女肉と肉芽を嬲り回している山田の指に呼応するように、美貌の人妻も長大な怒張をリズミカルにシゴキ立てていく。
 もはや愛撫を強制されているという意識すら優良の頭には無く、いつしか山田の手が離れていることにも気付かず右手を激しく動かしている。
 山田と優良は飽きることなくディープキスを交わしながら、互いの性器に淫らな愛撫を施し合っていたのであった。
 「ああん・・・ハアハア・・・」
 あまりにも吸われ過ぎて唇が痺れ出した頃、ようやく粘っこい唾液の糸を引きながら山田が顔を離していった。
 「ご馳走さまでした。最高のキスだったよ、優良さん」
 「イヤッ・・・言わないで・・・」
 ニヤニヤと満足そうに頬を弛ませる山田に見下ろされ、優良は色っぽく上気した美貌を恥ずかし気に背けていった。
 恋人の姉が見せる初々しく恥じらう姿に興奮を煽られながら、媚肉を弄び続けていた指をズボッと引き抜いていく。
 久しぶりに外気に晒された三本の指は粘度の高い愛液をタップリ纏い、今にも湯気が立たんばかりにキラキラと卑猥に照り輝いていた。

527優良のイメージは全盛期の立原友香 17:2020/03/13(金) 04:45:56
 「じゃあ、そろそろオマ×コしましょうか。いいっすね、優良さん」
 「イ、イヤッ!それだけは許してっ!」
 「俺のチ×ポ握ったまま拒否ったって説得力ゼロっすよ。今度はオマ×コに御馳走してあげますからね」
 山田に勝ち誇った表情で自信満々に告げられ、優良は巨塊を握り締めたままだったことに思い至った。
 今の今まで怒張をシゴキ立てていた羞恥に耐え切れず、美貌の人妻はピンク色に染まった顔を両手で覆い隠していく。
 その隙を突いた山田は優良の脂の乗った太腿を大きく割り開き、開拓した特等席に身体を滑り込ませて素早く覆い被さっていった。
 荒々しく猛り狂った肉塊の根元を右手で掴んで角度を微調整しつつ、パンパンに膨らんだ亀頭を優良の肉の割れ目にグッと押し当てていく。
 性器同士が触れ合ったショックと亀頭が放つ異様な熱気に激しく狼狽し、美貌の人妻は組み敷かれた雪白の裸身を懸命に暴れさせていった。
 「ダメッ!お願い、山田君。入れちゃイヤッ!」
 「いい加減に諦めなよ、優良さん。義兄さんや梨香が起きて困るのはソッチっすよ」
 絶対的な切り札を持つ山田はヘラヘラ笑いながら優良を抱き締めつつ、不気味に膨張した亀頭を肉の割れ目に押し当てて上下に動かしている。
 巨大な先端部を愛液で馴染ませているのだと本能で悟り、間近に迫った貞操の危機に目の前が真っ暗に染まっていく。
 見事な脚線美を誇る両脚を小脇に抱えられた美貌の人妻は、妹の恋人を真摯に見据えつつ良心に訴えるように言葉を紡いでいった。
 「ねえ、許して。今なら間に合うわ。真さんや梨香の気持ちを考えてあげて」
 「だったら二人を起こしますか。素っ裸に剥かれてキスマークだらけのオッパイ見ても、義兄さんや梨香が許してくれるって思ってるんすか?」
 「そ、それは・・・」
 「俺とオマ×コして義兄さんとの結婚生活を守るか。それとも義兄さんに操を立てて夫婦関係を台無しにするか。どっちを優良さんは選ぶんすか?」
 とっくの昔に腹を括っている山田は残酷な選択を突き付けながら、避妊具を纏っていない亀頭を肉の割れ目に侵入させていく。
 そして、瞬く間に探り当てた膣口に灼熱の先端部をピッタリと押し付けながら、美貌の人妻の最後の望みを断ち切る非情な台詞を紡いでいくのであった。
 「もし万が一、優良さんが大声で助けを求めても俺はチ×ポをブチ込みますよ。骨折り損になってもいいなら、好きなだけ大きい声を出してください」
 「怖い人ね・・・山田君って・・・」
 自分に全く勝機が無いことをマザマザと思い知らされた優良は悲し気に呟くと、組み敷かれたグラマーな女体からスーッと力を抜き落としていった。
 どうして、こんな事態に陥ってしまったのだろうか・・・
 自分は身体を拘束されている訳でも無いし、山田が殺傷能力のある凶器を所持している訳でも無い。
 にも拘らず、今の自分は愛する夫と実の妹が眠る隣の部屋で、あろうことか妹の恋人に貞操を汚されそうとしているのだ。
 こうも簡単に女は犯されてしまうのか?
 狂った欲望に支配された男に付け狙われたら、女は犯される運命から逃れられないのだろうか?
 真だけに捧げると誓った膣口にヤケドしそうな熱気を感じながら、美貌の人妻は暗転した自分の運命を呪わずにはいられなかった。

528優良のイメージは全盛期の立原友香 18:2020/03/13(金) 04:47:16
 「じゃあ、いよいよオマ×コにハメますからね。二人を起こさない程度にエロい声でヨガってくださいよ」
 「ダ、ダメッ!やっぱりイヤッ!」
 ほっそりとした首をネッキングされながら腰をズズッと突き入れられ、優良は周囲の状況を忘れて拒絶の台詞を声高に迸らせていった。
 まだ初々しさが残る膣口は強烈な圧迫感に襲われながら、妹の恋人の巨大な亀頭によってジワジワと丸く押し広がれている。
 そして、不気味に張り出したエラが狭小な入口を通過した瞬間、美貌の人妻は貞操を無残に破壊された現実に悲痛な絶叫を放っていった。
 「あ、ああっ・・・イ、イヤーッ!」
 メリメリと膣肉を拡張される苦痛と共に異物侵入の不快感に苛まれ、優良は頭を激しく振り乱しつつ恥も外聞も忘れて泣き喚いていく。
 真のモノではない肉塊が自分の膣内に入っている事実を、美貌の人妻は目の前が暗くなるような絶望と共に思い知らされていた。
 「い、痛いのっ!お願い、もう許して・・・うっ!私、壊れちゃうわ・・・」
 「すぐ慣れますから我慢してください。男慣れしてる梨香もでしたけど、俺とオマ×コする女は必ず最初は痛がるんすよ」
 「お願い、抜いて・・・ダメッ!もう、これ以上は入らないわ・・・」
 「何ヌルい事、言ってるんすか。まだ半分も入ってないっすよ。しっかし、きついオマ×コっすね」
 狂った欲望を成就させた山田は優良の媚肉の具合の良さを捲し立てながら、徐々に己の怒張が埋没していく様子を血走った目で凝視していた。
 繊細な粘膜が妖しく蠢いて怒張に絡み付いてくる心地良さに酔い痴れつつ、山田は小刻みな律動を繰り出してジワジワと自慢の巨塊を女肉に埋め込んでいく。
 そして、遂に根元まで埋め込まれたペニスで子宮口をグッと突き上げられた途端、美貌の人妻は絶望と後悔に彩られた悲痛な呻きを唇から漏らしていった。
 (真さん、許して・・・どうして、こんな事に・・・)
 焼け爛れるのでは・・・と不安に苛まれるような熱さを子宮口から感じ取り、山田の長大な肉塊がコンドームを装着していない事実に優良は思い至る。
 生身の男性器で貫かれたショックと膣内射精への恐怖で、美貌の人妻の優美な両頬に涙がツーッと流れ落ちていく。
 だが、女肉を埋め尽くしている長大な怒張の感触が悲嘆に暮れることを許さず、目を背けたくなるような無慈悲な現実へと優良を連れ戻していくのだ。
 慎ましい膣肉に根元まで埋没した山田の性器は硬さや太さが尋常ではなく、全体から放たれている頼もしいオスの息吹が下半身を熱く火照らせていく。
 女肉を拡張される圧迫感は真とのセックスで感じるものより遥かに強烈であり、まるで内臓を押し上げられているような衝撃に呼吸すら満足に継ぐことが出来ない。
 優良は懸命に宙を噛んで肺に酸素を取り込みながら、山田と真の肉塊の歴然とした差をマザマザと思い知らされていた。
 「いい顔してますね、優良さん。はい、チーズ」
 「な、何を・・・イヤッ!撮っちゃダメッ!」
 山田の言葉に不安を掻き立てられた優良が目蓋を開いた瞬間、長大な怒張を咥え込まされた下半身に眩い閃光が降り注いでいく。
 あろうことか、スマホを手にした山田が間違いを犯した決定的な現場を画像に収めているではないか。
 性器同士がバッチリ結合している姿まで画像に収められてしまい、美貌の人妻は涙で潤んだ瞳でレイプ犯をキッと睨みつけていく。
 年下の男、しかも妹の恋人に生殺与奪の権を握られ、優良は内心の動揺を激しい怒りで覆い隠していった。

529落合信者:2020/03/13(金) 04:49:16
修正した明編を投下しました。
初めての駅弁スタイルでしたが、上手く書けていたでしょうか?
次回投下は18日くらいには。

では、また。

530名無しさん:2020/03/14(土) 03:04:30
個人的に一番のお気に入りの明編更新とても嬉しいです!
次は王道の電話をしながら責められる流れでしょうか?楽しみにしています!

531落合信者:2020/03/14(土) 17:56:22
>>530
コメントありがとうございます。
次回投下は無理ですが、その次には明編を更新したいと思います。
もう少しお待ちください。

532優良のイメージは全盛期の立原友香 19:2020/03/18(水) 12:41:37
 「ううっ・・・酷いわ、山田君・・・どこまで私をイジメたら気が済むの・・・」
 「イジメた覚えは無いっすよ。これは俺と優良さんが初めて結ばれた記念っすから」
 撮ったばかりの画像を確認した山田は満足気な表情でスマホを床に置くと、美貌の人妻の唇を再び奪うべく卑猥に歪んだ顔をググッと近付けてきた。
 逃げようにも女肉に根元まで巨塊を埋め込まれていては為す術も無く、優良は両手で顔の動きを封じられた挙句に朱唇を重ね合わされてしまう。
 我が物顔で侵入してきた舌に口腔内を蹂躙し尽くされ、美貌の人妻は鼻先から無念そうな吐息を漏らしていった。
 「んっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・ハアハア・・・ねえ、もう・・・うっん・・・」
 優良は必死に美貌を振って粘っこいキスから逃れるものの、すぐに追いつかれてネットリと唇を吸い尽くされてしまう。
 山田を翻意させようとする言葉まで唾液と一緒に呑み干されてしまい、背徳感に満ちた快楽に背筋がチリチリと熱く切なく焦がされていく。
 悔しいくらいに洗練されたキスを執拗なまでに繰り出され、優良は意識を甘く霞ませながら次第に接吻に引き込まれていった。
 「優良さんはキスで感じるんすね。オマ×コが練れてきてるっすよ」
 「なっ・・・山田君、あなたって・・・」
 衝撃的な台詞を耳にした美貌の人妻はハッと息を吞んで、自分の貞操を奪った男の顔をマジマジと覗き込んでいく。
 結合を果たしたにも拘らず腰を振らなかったのは、慎ましい膣が長大な肉塊に馴染むのを待っていたらしいのだ。
 言われてみれば下半身を苛んでいた圧迫感や拡張感は影を潜め、女肉を怒張が埋め尽くす逞しい充足感だけが下半身を包み込んでいる。
 浮気性で最低男の名に恥じない下劣な手段を用いた山田が憎くて堪らず、優良は妖しく上気した目尻をキッと釣り上げて恨みっぽい視線を投げ掛けていく。
 だが、美貌の人妻が罵声を浴びせようと唾液で濡れた唇を開いた瞬間、山田は緩やかなペースで腰を前後に揺り動かしていった。
 「うっ!ダメッ!動かさ・・・ない・・・イ、イヤッ!」
 真のモノでは無い肉塊が膣内を暴れ回っているのが露骨なまでに伝わってきて、優良は呻き声を漏らしながら黒髪をイヤイヤと左右に振り乱していく。
 しかし、いくら脳裏に真の爽やかな笑顔を思い浮かべ心の中で頑強に拒んでいても、セックスによる快楽を知った女体は哀しくも淫らに反応を露わにしてしまう。
 挿入された当初こそ息が詰まりそうな圧迫感に苛まれていたものの、膣肉を限界まで押し広げている規格外の巨塊に少しずつ肉襞が順応を示している。
 真の粗末なモノとは比べ物にならない長大さをイヤでも悟らされてしまい、それに馴染まされるうちに激烈な快楽がグラマーな女体に芽生えてきているのだ。
 「ダ、ダメッ!こんなのイヤッ!真さん、私を守って!」
 愛してもいない男に犯されているにも拘らず、次第に熱く火照っていく自分の身体が恨めしい。
 だが、灼熱の亀頭で切なく疼く子宮口を突き上げられると淫猥な快楽が背筋を走り抜け、条件反射のように繊細な肉襞が肉塊をキューッと締め付けてしまうのだ。
 このまま山田に犯され続けたら、二度と戻れない道に足を踏み入れてしまうのではないか?
 そんな不安と恐怖に苛まれた美貌の若妻は痛いくらいに唇を噛み締めながら、組み敷かれた汗まみれの雪白の女体を激しく暴れさせていくのであった。

533優良のイメージは全盛期の立原友香 20:2020/03/18(水) 12:43:04
 「優良さんってば、そんな顔しないでくださいよ。もうオマ×コも喜んじゃってるんすから」
 「イヤッ!違うわ・・・私は・・・んんっ!」
 自信満々に勝ち誇る山田に反論しようとしたものの優良だったが、ムッチリと脂の乗った右脚を肩に担がれ思わず両手で唇を塞いでいった。
 さっきより結合が深くなったばかりか今までとは別のヒダヒダが擦られ、新たな歓喜に襲われて妖艶な喘ぎ声が唇から迸りそうになる。
 一度でも敗北のヨガリ泣きを漏らしてしまえば山田の術中に嵌ってしまう気がして、美貌の若妻は自分の手の甲に歯を立てて懸命に声を押し殺していった。
 「嬉しいっすよ、優良さん。俺のデカいの気に入ってくれたんすね」
 山田は嬉々として左脚も担ぎ上げて屈曲位に移行すると、女体の脇に両手を置いて器用に腰を前後に揺すり立てていく。
 女性週刊誌での知識しか持ち合わせていない破廉恥な体位で最奥部を抉られ、優良は両手でシーツを握り締めながら艶めかしい喘ぎ声を迸らせていた。
 「あ、ああ、あんっ!ダメッ!そこイヤッ!」
 「本当に嫌なんすか?こうすると見えるでしょう?俺のデカいのを旨そうに咥えてる優良さんのオマ×コが」
 「えっ?イ、イヤッ!」
 山田の声に誘われるように結合している下半身に視線を向けた瞬間、美貌の若妻は周囲の状況も忘れて思わず悲鳴を迸らせていた。
 愛する真以外の男の怒張を咥え込まされている女肉が視界に入り、優良はハッと美貌を逸らせつつ痛いくらいに目蓋を閉ざしていく。
 しかし、憎き強姦魔が卑猥なスローペースの律動を繰り出してきた途端、背けていた顔は正面に戻って妖しく濡れた瞳は結合部に吸い寄せられてしまう。
 優良は今まさに妹の恋人によって貞操を汚されているにも拘わらず、初めて目にする結合場面に汚らわしい興奮に囚われてしまっていた。
 (イヤ、本当に全部入っちゃてる・・・あんなに大きいのが・・・)
 夫のモノより遥かに長くて太い山田の肉塊が自分の女肉を埋め尽くし、我が物顔で出入りを繰り返しているのがハッキリ確認できる。
 極太の肉茎が視界に入るたびに下半身は空虚感に襲われてしまい、逆に見えなくなるまで埋め込まれると望まぬ充足感で満たされていく。
 しかも、山田の規格外の巨塊は愛液を吸ってヌラヌラと卑猥な輝きを放っており、根元までズッポリ突き入れられた瞬間に耳を塞ぎたくなる水音が鳴り響くのだ。
 (これは違うわ・・・濡れてるのは感じてるからじゃなくて、大きすぎる山田君のオチ×チ×から膣を守るためよ・・・)
 美貌の若妻は淫蜜が分泌しているのは防衛反応だと自己弁護しながらも、妹の恋人の長大な怒張を妖しく濡れた瞳でネットリと見据えていた。
 「どんどん締まってきてますよ、優良さんのオマ×コ。義兄さんと俺、どっちが気持ちいいっすか?教えてくださいよ」
 「イ、イヤッ!そんなこと、言え・・・ないわ・・・ハアハア・・・あっ、ダメッ!」
 深々と貫かれたまま山田に顔を至近距離から覗き込まれ、美貌の若妻は無意識のうちに素直な心境を吐露していた。
 おそらく快楽に溶けているであろう表情を強姦魔に晒したくないのだが、両手で顔面をガッチリ押さえ付けられてロクに逃がすことも叶わない。
 山田はピンク色に匂い立った美貌に粘っこい視線を這わせるばかりではなく、優良の唇から放たれる荒い吐息をクンクンと鼻を鳴らして楽しむ始末である。
 肉体ばかりか精神まで犯し抜く山田の手管に底知れぬ恐怖を覚えながら、美貌の若妻は強烈な快楽と羞恥の波状攻撃に土俵際まで追い込まれたのであった。

534優良のイメージは全盛期の立原友香 21:2020/03/18(水) 12:44:33
 (悔しい・・・ここまでイジメられるなんて・・・真さん、助けて・・・)
 抵抗する術も見当たらずに喘ぎ交じりの吐息を嗅がれながら、優良は隣の部屋で泥酔する最愛の夫に思いを馳せていた。
 やはり、自分の選択は間違っていたのだろうか?
 全裸に剥かれていても犯される前だったのだから、勇気を出して助けを求めれば良かったのだろうか?
 「真さ・・・んっ?ううん・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・イヤッ・・・ううん・・・」
 無意識のうちに真の名前を紡いだ唇を山田に粘っこく吸い尽くされ、美貌の若妻の鼻先に無数の火花がパチパチッと弾け飛んでいく。
 侵入してきた山田の舌に口腔内を縦横無尽に舐め回された挙句、チューッと舌を吸い尽くされた優良の背筋を走り抜けたのは今まで以上の快楽であった。
 「へへ、ご馳走さまでした。唇も唾も甘くて最高っすよ。そろそろ本気でオマ×コしますんで、優良さんもエロい顔で泣いて下さいね」
 「ほ、本気って・・・あ、あんっ!」
 山田の律動が次第に滑らかに加速していくのに合わせるように、美貌の若妻が漏らす喘ぎ声も次第に妖艶な響きを帯びていった。
 繰り返し訪れる空虚感と充足感が強烈すぎて上手く息を継ぐことが出来ず、息苦しい体位と相俟って自然と呼吸が荒く激しいモノに変化していくのだ。
 膣奥を突かれる毎に魅惑の双乳が挑発的に重く弾み、浮かび上がった汗の雫を四方八方に弾き飛ばしていく。
 いつしか優良は山田の律動に呼応するかのように、僅かにではあるが腰を卑猥に揺り動かしていた。
 「その気になってきたんすね。優良さんのオマ×コ本気汁で真っ白、糸まで引いてるじゃないっすか。美人で貞淑だと思ってたのに、結構な淫乱なんすね」
 「イヤッ!ウソよ・・・ウソですっ!あ、ああ・・・私、違・・・う・・・」
 卑猥な実況中継を耳に吹き込まれた優良は弱々しく首を振り、事実を確認すべく大きくて綺麗な瞳を結合部へと向けていく。
 しかし、視界に映し出された光景は言葉にならぬほど淫猥なモノで、美貌の若妻の強靭な心を折るには十分すぎる場面であった。
 若き強姦魔が先ほど耳元に吹き込んだ言葉には一切の噓も誇張も無く、規格外の巨塊が引き抜かれる毎に白っぽい粘液がツーッと糸を引いているのだ。
 愛してもいない男に犯されているにも拘らず、甘酸っぱい愛液を垂れ流して自分は感じてしまっている・・・
 その事実に全ての希望を諦めた優良は歯止めを失ったかのごとく、大胆にヒップで円を描いて貪欲に快楽を貪り尽くしていくのでった。
 「どうやら吹っ切れたみたいっすね、優良さん。ほーら、素直になれば気持ち良いでしょう?」
 「イ・・・ヤ、違うわ・・・あっ、それダメッ!」
 喘ぎ交じりで紡がれる言葉でこそ形ばかりの抵抗を装っている優良だったが、雪白の裸身は真とのセックスで感じた事の無い浮遊感に支配されていた。
 再び正常位へと移行した山田の老獪かつ洗練された抜き差しに背筋が甘美に痺れ、灼熱の亀頭で子宮口をネットリ抉られると意識がスーッと心地良く薄くなっていく。
 美貌の若妻は組み敷かれたグラマーな女体を切なげに身悶えさせながら、妹の恋人が見せる驚異的な持続力に内心で驚愕を覚えていたのであった。
 (山田君、まだ終わらないの?真さんだったら、とっくに終わってる頃なのに・・・)
 これほどまでに長い時間に亘って媚肉を貫かれた事など夫との営みでは一度もなく、壮絶な歓喜の波状攻撃に美貌の若妻は為す術もないまま呑み込まれていく。
 今まで真と経験してきたセックスなど子供騙しのようなママゴト同然の代物であることを、美貌の若妻の鮮やかなピンク色に霞んだ脳裏にマザマザと刻み込まれていった。

535優良のイメージは全盛期の立原友香 22:2020/03/18(水) 12:45:38
 「ああん・・・お願い、山田君・・・私、怖いの・・・」
 年下の強姦魔は人並外れたタフネスぶりを存分に発揮して、ドロドロに溶け切った膣肉を規格外の巨塊で抉り立てている。
 下半身を切なく痺れさせる快楽が勢力を拡大させながら、組み敷かれた雪白の裸身をジワジワと包み込んでいく。
 グラマーな女体に走る快感に大小の差こそあるものの、この感覚は真とのセックスでも堪能しているものであった。
 あと少しで何かに到達できそうな予感は常に感じているものの、必ずと言っていいほど夫は先に果ててしまいモヤモヤした不満だけが残されてしまう。
 このまま貫かれ続けたら夫から得られなかった何かを、あろうことか山田から教えて貰う破目になってしまう。
 期待と不安・好奇心と罪悪感といった様々な感情に心を掻き乱され、優良は背筋がゾクッと震えるような妖艶な瞳で山田に哀願していった。
 「大丈夫っすよ、優良さん。俺に任せておけばスゲー気持ち良くなれますから。ねっ」
 不安を取り除くように耳元で囁いた山田が唇を近づけていくと、すっかり錯乱状態の優良は嬉し気に鼻を鳴らして自ら唇を押し重ねていった。
 山田に両腋から背中に腕を回された優良はネットリと舌を吸われたまま、ウットリとした表情を浮かべて雪白の裸身から余計な力を抜き取っていく。
 そればかりか自らも華奢な両手を妹の恋人の背中に回し、快楽の深さを伝えるように軽く爪を立てていくのだ。
 長年の恋人同士のように固く抱き合った二人は濃厚なディープキスを交わしながら、貪欲なまでに腰を振り合って許されないエクスタシーへと駆け上がっていった。
 「ああ・・・ダメェ・・・」
 唾液の糸を引くようにして唇を離した美貌の若妻は顎をグッと跳ね上げ、未体験の高みへの期待と不安を甲高い声で歌い上げていった。
 規則正しいテンポで膨張した亀頭で子宮口を打ち抜かれる度に意識が薄くなり、組み敷かれた雪白の裸身がフワフワと宙へと舞い上がる錯覚に襲われていく。
 リズムが一定であるが故に未知の快楽に没頭し易く、自分でも耳を塞ぎたくなる破廉恥な声が次々に放たれてしまう。
 僅かに残った理性で危険と察知した優良は山田の首に華奢な両手を回して、二人の唾液でベトベトに汚れた朱唇を自分からブチュッと重ね合わせていく。
 そして、長大な怒張の突き上げに合わせてヒップを大胆に振り乱しながら、くぐもった喘ぎ声とヤケドしそうに熱い吐息を山田の口内に吹き込んでいった。
 「怖い!ねえ、怖いの!」
 「イクんですよ、優良さん。義兄さんにも梨香にも黙ってますから、思いっきりイッちゃってください」
 鼻息を荒げた山田は一段と膨張した肉塊を小刻みに痙攣させながら、渾身のストロークを繰り出して膣奥をズンズンと突き上げてきた。
 ドロドロに溶けた膣内に山田の怒張から放たれているオスの息吹を感じ取り、美貌の若妻も何かに追い立てられるかのように絶頂へと高まっていく。
 セックスに長けた強姦魔はウブな人妻の変化を敏感に感じ取り、より深いエクスタシーを経験させるべくハイピッチの律動を繰り出していった。
 さらに両手でキスマークに彩られた魅惑の双乳をネットリと揉み立てながら、快楽に引き攣る首筋に唇を押し当てつつ舌でペロペロと舐め回していく。
 真には絶対に真似できないであろう性感帯への同時爆撃を浴び、美貌の若妻は妖しい寒気に襲われ雪白の裸身を震わせていく。
 そして、規格外の巨塊が幾度目かの深突きをズンッと繰り出した瞬間、優良の意識は目が眩むような閃光の波に呑み込まれていった。

536落合信者:2020/03/18(水) 12:48:43
私の勤務先は37℃を超えてたら自宅待機を命じられる為、かなりボロボロの状況を呈しています。
皆様も健康には十分に留意してください。
次回投下は24日くらいに。
明編プラスαの予定です。

では、また。

537名無しさん:2020/03/25(水) 05:53:34
そろそろ更新でしょうか?
都築楽しみにしています

538名無しさん:2020/03/25(水) 05:57:48
そろそろ更新でしょうか?
都築楽しみにしています

539優良のイメージは全盛期の立原友香 23:2020/03/25(水) 09:54:13
 「イ、イヤーッ!何か来ちゃう、堕ちちゃうのっ!ダメッ・・・私、もうダメッ!」
 身体がバラバラになりそうな強烈な快楽が立て続けに背筋を走り抜け、無重力状態の中で宙に舞い上がっていくような錯覚に襲われていく。
 優良は山田の背中に血が滲みそうなほどキリキリと爪を立てながら、組み敷かれた汗まみれのグラマーな女体を小刻みに痙攣させる。
 山田から与えられた初めてのエクスタシーは涙が出るほど甘く、五感の機能が著しく低下してしまうほど鋭いものであった。
 「くっ!スゲー締まる・・・このまま中に出しますからね、優良さん」
 「ダメッ!出しちゃダメ・・・あ、外に・・・あんっ!」
 恋人の姉の壮絶なエクスタシーを目の当たりにして、山田も堪えていた欲情を爆発させるべくストッパーを外していく。
 今まさに膣内射精という人妻にとって最大のタブーを侵されようとしているのに、初めてのエクスタシーに悩乱する優良は言葉で抗うのが精一杯だった。
 「出る、出るぞ・・・行くぞ、優良さん・・・ううっ!」
 「あっ!ああっ!ダメッ!出しちゃイヤッ!ああ、早く・・・」
 美貌の若妻は自分が何を口走っているのか分からぬまま、膣を埋め尽くしている規格外の巨塊をネットリと締め付けていった。
 避妊具を装着していない山田の肉塊がググッと膨張するのを感じ取り、粉々に砕け散った理性の欠片が危険信号を激しく打ち鳴らしている。
 だが、濃厚な快楽に支配された雪白の裸身はレイプ犯の精液を求め、ハイピッチの律動に呼吸を合わせてムチムチのヒップを淫らに揺り動かしていく。
 そして、山田の断末魔の叫びと共に長大な怒張が目一杯深く埋め込まれた瞬間、美貌の若妻は今までよりも一段高いエクスタシーへと駆け上がっていった。
 「あっ、イクッ!ああん、イクわ・・・ダメッ、熱いの・・・ああっ、イクッ!」
 真だけに捧げた神聖な子宮をマグマのように熱い精液で撃ち抜かれ、優良はハスキーに声を嗄らして許されない肉の絶頂へ昇り詰めていった。
 規格外の巨塊は幾度となく膨張しては爆発を繰り返し、濃厚な白濁液で清らかな膣内を汚し尽くしている。
 妹の恋人の精液で子宮が膨らんでいくのが露骨なまでに脳裏に届き、美貌の若妻は襲い来るイケない充足感をウットリと瞳を閉ざして享受していた。
 愛する夫以外の男に大量の子種を子宮に注ぎ込まれているにも拘らず、優良は膣内射精を手助けするかのように無意識に肉塊を締め付けていく。
 最愛の夫と妹が泥酔する隣の部屋で山田からの膣内射精に酔い痴れながら、いつしか美貌の若妻はスーッと意識を霞ませて敷き布団に崩れ落ちていった。


 レイプ同然のセックスが終わって十数分が経過し、室内は水を打ったような静寂に包まれていた。
 真と梨香は隣の部屋で相変わらず酔い潰れたままで、優良は初めてのエクスタシーによる失神から未だ覚めずにいる。
 そんな中で一人残された山田は全裸のままで胡坐を掻き、先ほど撮った恋人の姉の痴態を肴に瓶ビールを美味そうにラッパ飲みしていた。
 「くーっ、美味い!」
 空になった瓶を畳の上に放り投げた山田は隣の部屋に視線を送り、何も知らずに舟を漕ぎ続けている真に憐みの視線を投げ掛けていく。
 その表情には悪意に満ち溢れた笑みが浮かんでおり、長く深い付き合いの梨香ですら知らない本性が滲み出ていたのであった。

540優良のイメージは全盛期の立原友香 24:2020/03/25(水) 09:55:22
 (見てますか、義兄さん。優良さんは俺にオマ×コされて、中出しされた挙句に失神しちゃったんすよ。へへ、悔しいっすか?)
 山田は泥酔している真に心の中で挑発的な言葉を投げ付け、自らのスマホを操作して悪友たちにコンタクトを取っていった。
 ある者には撮ったばかりの優良のヌード画像を送り、別の者には愛液まみれのパンティを餌に協力を要請していく。
 この旅行が終わるまで美貌の若妻を徹底した色責めに陥れるべく、山田は悪知恵を懸命に働かせてエロ仲間をフル動員させたのであった。
 優良のような女は一度ハメて満足していてはダメで、何度もハメまくりチ×ポの虜にしてしまわないといけない。
 最高のセックスと極上のエクスタシーを教え込まれた女は、その快楽を教えてくれた男から絶対に離れられなくなる。
 いくら強靭な理性や貞操観念で拒んだところで、脳裏に焼き付いた欲望を抑え込むのは不可能なのだ。
 その事実を幾多の苦い経験と引き換えに熟知している山田は、わずか二十分足らずで頑強な美人妻包囲網を完成させたのであった。
 (さーてと。じゃあね、義兄さん。そのまま朝まで楽しい夢でも見てな。優良さんは俺がコッテリ可愛がってあげますから)
 山田は侮蔑に彩られた惜別の言葉を泥酔する真に投げ掛けつつ、敷き布団にグッタリと横たわる優良に添い寝するように覆い被さっていく。
 会心の射精を遂げてから一時間も経っていないのに、長大な怒張は既に天を突かんばかりに猛々しく屹立していた。
 (優良さん、色っぽい!やっぱり人妻はエロさが段違いだな)
 美貌の若妻は失神からは覚めているものの、初めての強烈な快感に未だ意識が混濁しているようだ。
 ジットリ汗を吸った黒髪が唇や頬にベットリ貼り付き、大きくて奇麗な瞳は焦点が定まっていない。
 薄く引かれたルージュも剥げ落ちており、肉の悦びに屈した風情が色濃く感じられる。
 興奮を煽られた山田は絶頂の余韻に荒い息を吐く優良を抱き寄せ、無数のキスマークに彩られた魅惑の双乳に下劣に歪んだ顔を埋めていく。
 未だツンと固く尖ったままのピンク色の乳首を舌先で舐め回しながら、片手でムチムチのヒップを撫でながら深い亀裂にまで指を這わせていった。
 「う、ううん・・・」
 しばらくすると美貌の若妻は小さく呻き声を切れ切れに漏らしつつ、山田の腕の中でグラマーな女体をモゾモゾと身悶えさせてきた。
 顔を覗き込むと花びらのような朱唇が僅かに開いて、真珠のように真っ白な歯がチラチラと露出している。
 山田はスーッと吸い寄せられるように頭を上に滑らせて、優良の柔らかな唇に自分の唇を重ね合わせていった。
 「うんっ・・・うっんっ・・・」
 他の女とは次元の違う優良の唇を貪り尽くしているうちに、規格外の巨塊にドクッと血液が流れ込んで荒々しく猛り狂っていった。
 山田は美人妻の後頭部をガッチリ掴んで深々と舌を差し入れながら、極限まで勃起した怒張を脂の乗った太腿にグリグリと擦り付けていく。
 そして、上質の絹のような舌を絡め取って激しく吸い尽くしつつ、豊満な乳房をネチネチと揉み立てていくのであった。
 「ん・・・んん・・・」
 息が苦しくなるほど舌を吸われながらバストを揉みまくられ、優良は混濁している意識を無理やり覚醒させられていった。
 妖しく潤んでいた瞳が焦点を結んでいき、山田の血走った視線と鉢合わせする。
 途端に瞳に恐怖の色を浮かべた美貌の若妻は、レイプ犯の腕の中で雪白の裸身を暴れさせていった。

541優良のイメージは全盛期の立原友香 25:2020/03/25(水) 09:56:27
 「イ、イヤッ!もう許してっ!」
 優良は必死に頭を振り乱してキスを振り払い、妖しく上気したままの美貌を反対側に背けていく。
 真を裏切ってしまった事実が急速に心の中で膨れ上がり、美貌の若妻は身を引き裂かれるような罪悪感に苛まれていた。
 「もうダメよっ!これ以上、私を苦しめないでっ!」
 「苦しむって何すか?イキまくって失神までしたくせに」
 「う、うう・・・」
 先ほどのセックスで自分が演じた痴態がリアルなまでに蘇り、優良は屈辱の涙を溢れさせながら哀しみの嗚咽を漏らしていった。
 真との愛に満ち溢れた性交よりも深く感じてしまった自分の罪深さに、美貌の若妻は神の前に跪いて懺悔したいほどの心境に囚われている。
 しかし、自分の愁いを帯びた表情すら男の嗜虐心を刺激するなど、恋愛に奥手だった優良は知る由も無かったのであった。
 「ほら、そんな悲しそうな顔しないで。もう一回キスしましょうよ、優良さん」
 「ダ、ダメよ・・・キスは許して・・・」
 いやらしく舌を突き出してキスを迫る山田の姿に、優良はピクッと華奢な肩先を弾ませて顔を逃がしていく。
 だが、エクスタシーの余韻が冷め遣らぬ女体は力が抜け切っており、余裕綽々で抱擁している妹の恋人の腕の中から脱出することも叶わない。
 顎をガッチリ掴まれて正面を向かされた美貌の若妻は、泣き濡れた瞳で弱々しくレイプ犯と化した山田を見上げていった。
 「あれだけ気持ち良くしてあげたんすよ。御礼してくれてもバチは当たんないでしょう」
 「イ、イヤッ・・・ちょ、ちょっと待ってくだ・・・ううっ!」
 哀願の言葉を紡いでいる最中に思いっきり唇を激しく塞がれ、優良は喉の奥で無念そうな呻き声を漏らしていった。
 歯列を閉じ合わせる前に山田の舌が大量の唾液と共に侵入し、口腔内を縦横無尽に舐め回した挙句に逃げ惑う舌を絡め取っていく。
 千切れそうなほどに舌を吸われつつ頬が窪むほど猛烈に唾液を啜られ、美貌の若妻は屈辱と羞恥で雪白の柔肌をピンク色に匂い立たせていった。
 (イヤ・・・そんなに音を立てて、唾なんて呑まないで・・・ああ、恥ずかしいわ・・・でも・・・)
 チューッチューッと唾液を貪られる卑猥な水音が脳裏に大音量で響き、グラマーな女体の芯が妖しくも甘い羞恥心の炎に炙られていく。
 絡め取られた舌をネチネチとシャブリ尽くされていくと頭が切なく痺れていき、このまま山田に舌を吸われ続けたい・・・という欲求まで湧き上がってくるのだ。
 ときおり不意に蘇る理性に突き動かされてキスから逃れるものの、山田に顎を掴まれて正面を向かされた挙句に唇を重ね直されていく。
 ならばと歯を食い縛っても尖った乳首を転がされると歯列が緩んでしまい、百戦錬磨のレイプ犯に悠々と舌を絡め取られて徹底した蹂躙を浴びてしまう。
 (助けて、真さん・・・このままじゃ、私・・・)
 美貌の若妻は心の中で最愛の夫に助けを求めていくものの、山田の動きに呼応するかのように卑猥に蠢く自分の舌を止められない。
 いつしか優良は悩ましい鼻声を漏らしながら、妹の恋人との濃厚なディープキスに没頭していった。

542優良のイメージは全盛期の立原友香 26:2020/03/25(水) 09:57:51
 「オマ×コ熱いんでしょう、優良さん。俺のデカマラ入れて欲しくて堪んないでしょう?」
 唾液の糸を引くようにして唇を離した山田はネチネチとバストを揉みながら、熱い吐息とともに卑猥な囁きを自信満々な口調で吹き込んでくる。
 淫蜜と精液でドロドロに汚れた規格外の巨塊は既に臨戦態勢を整え、先ほど味わった美貌の若妻のグラマー女体にピタリと照準を定めていた。
 「あ・・・あん・・・イヤ、イヤよ・・・」
 「遠慮は無用っすよ。俺の女になった以上、一晩に三発は楽勝っすから」
 山田は好色な笑みを浮かべたまま雪白の裸身を組み敷いて、脂の乗った太腿を大きく割り開いて両脇に抱え込んでいく。
 パンパンに膨張した亀頭で肉の割れ目をスーッと上下に擦り立てると、ヒクヒクッと肉襞が蠢いて膣内に残った愛液と子種の混合物がドロッと溢れてくる。
 純白のシーツに淫らなシミが形成されていくのを満足気に眺めつつ、山田は苦も無く探り当てた膣口に灼熱の先端部をグッと押し当てていった。
 「ま、待って!」
 パックリと口の開いた女唇に凶悪な亀頭を感じ取り、美貌の若妻は慌てて妹の恋人に懇願の視線を向けていく。
 ドロドロに溶けた雪白の裸身は屈服を望んでいるものの、既婚者としての理性が頑強なまでに降伏を拒み続けていた。
 「待ちません。今夜は寝かせないっすよ。朝までハメまくりますからね」
 「ち、違うの・・・そ、その・・・口で許して欲しいの・・・」
 「はあ?今さら貞淑ぶったって遅いでしょう。もう俺の精子は優良さんの子宮の中で泳いでるんすよ」
 「違うわ・・・山田くんのって、とっても大きいから・・・いっぱい声を出しちゃいそうで・・・だ、だから・・・お口で・・・ねっ・・・」
 優良は端正な美貌を猛烈な羞恥心で深紅に染め上げながら、今まさに挿入しようとしている山田にフェラチオ奉仕を申し出ていった。
 もう真以外の男に身体を自由にされたくないしヌードも見られたくないが、山田の欲望を放出させて肉塊を萎えさせない限りは悪夢は終わらないだろう。
 この状況下で取れる最善策がフェラチオによる口内射精だと思い至り、優良は悲壮な決意を固めて年下の凌辱者に屈辱的な奉仕を願い出たのであった。
 「フーン、そうすか」
 なにやら思案を巡らせている様子の山田を祈るように見上げながら、優良は懸命にヒップを揺り動かして押し当てられた亀頭から逃れていく。
 肉の割れ目に押し付けられた長大な怒張が挿入される妄想が離れず、美貌の若妻の心臓は今にも破裂しそうなほど激しく高鳴っていた。
 「確かに起こしちゃヤバイっすもんね。じゃあ、今夜はフェラで我慢しますよ」
 覆い被さっていた山田の身体が離れていったことにホッと胸を撫で下ろしたものの、ほどなくして優良は自分の考えが甘かった事を痛感させられる羽目になった。
 あろうことか年下の凌辱者は隣の部屋に移動したばかりか、信じられないことに泥酔する真と梨香の隣に横たわったのだ。
 猛々しく屹立した肉塊の向こう側にある最愛の夫と実の妹の寝顔が目に入り、美貌の若妻は全身の血の気がサーッと引いていくのをハッキリと感じ取っていた。
 「さあ、ここに来てフェラしてくださいよ」
 「そんな・・・無理です・・・」
 悪意に満ちた笑顔を浮かべて手招く山田に恐怖を覚えながら、優良は痛々しいくらいに蒼白に染まった美貌を左右に振っていく。
 とてつもない男の放った蜘蛛の巣に自分は捕らえられたのかもしれない・・・
 次から次へと悪辣な羞恥責めを発想する妹の恋人に犯されたことで、自分の人生が今夜を境に暗転していく未来を優良は漠然と感じていた。

543落合信者:2020/03/25(水) 10:01:06
お待たせして申し訳ございません。
短いですが明編の続きを投下しました。
今回は誤魔化し切れずにオナニーに逃げる話に持っていきましたが、いかがだったでしょうか?
次回投下は月末までには何とかします。
皆様もコロナには十分お気を付けください。

では、また。

544優良のイメージは全盛期の立原友香 27:2020/03/30(月) 12:24:31
 「ほら、優良さん。ここに来て可愛がってくださいよ」
 「酷いわ、山田君。もし、真さんや梨香が起きたら・・・」
 「大丈夫っすよ。こんなにグーグー寝てるんすから」
 元来が楽観主義らしい山田は太平楽な予想を口走りつつ、泥酔している真と梨香の頬を平手で叩いて反応を確かめていく。
 ビンタのような平手打ちにピシャッと肉が弾ける音が響いたものの、夫も妹も起きる素振りを見せずに幸せそうな表情で眠っている。
 その様子に満足した山田は悪戯っ子のような笑みを浮かべつつ、敷き布団の上で微動だにしない美貌の若妻を再び手招いていった。
 「お願い、ここじゃイヤ・・・山田君たちの部屋に行きましょう。そ、そこでなら・・・だ、抱かれますから・・・」
 「ここでフェラしろって言ってるんだよ、優良!」
 まったく動く気配を見せない優良に焦れた山田は大声で喚きつつ、部屋の奥に敷かれた布団の上で眠る真に再びビンタを飛ばしていった。
 瞬く間に最愛の夫の頬に赤い手形が浮かび上がり、泥酔している二人がムニャムニャと口を動かしていく。
 「大きな声出さないで・・・暴力もイヤッ・・・」
 「フェラするんすか?しないんすか?言葉でハッキリ教えてくださいよ」
 「し、します・・・フェラチオしますから静かにして・・・真さんを叩いちゃイヤッ・・・」
 すっかり開き直った妹の恋人の理不尽な横暴に押され、美貌の若妻は夫と妹が眠る隣でのフェラチオ奉仕を承諾した。
 嬉々とした表情で敷き布団に横たわる暴君と化した山田に手招かれ、優良は少しでも音を立てぬように四つん這いの姿勢で隣の部屋に移動していく。
 無数のキスマークが刻まれた魅惑の双乳がタプタプと挑発的に重く波を打ち、高々と掲げられたムチムチのヒップが男を誘うかのように左右に揺れ動いている。
 素っ裸の絶世の美女が四つん這いで近づいてくる刺激的なシチュエーションに、さすがの山田も興奮を煽られて長大な怒張をピクピクと痙攣させていた。
 (イヤッ・・・これを口で愛するなんて出来ないわ・・・真さん、私を助けて・・・)
 大きく開かれた山田の両脚の間に辿り着いた優良は濃厚な性臭に鼻腔を襲われ、端正な美貌を悲しげに歪ませながら弱々しい悲鳴を漏らしていった。
 ミミズのような血管を浮き上がらせた極太の肉塊は乾いた精液と淫蜜で卑猥に輝き、逞しいオスの息吹を強烈に発散させてドクドクと猛々しく脈動している。
 こんな凶暴なモノが膣内に埋まっていたのか・・・と思うだけで背筋が寒くなるが、同時に絶頂の余韻で火照ったままの繊細な肉襞がヒクヒクッと妖しく蠢いていく。
 天を突かんばかりに屹立する巨塊は優良の貞操を打ち砕いた悪魔の象徴であり、セックスによる本当のエクスタシーを与えてくれた特別な存在であった。
 「ほら、早くフェラしてくださいよ。グズグズしてて二人が起きちゃってもいいんすか?」
 「山田君が・・・こんな怖い人だったなんて・・・」
 美貌の若妻は揃えた踵の上にムッチリ実ったヒップを乗せて正座の体勢を取ると、恨みっぽい台詞を紡ぎながら華奢な右手をオズオズと肉塊へと伸ばしていく。
 愛する夫と実の妹の健やかな寝息のハーモニーが嫌でも耳に入り、優良は瞳を閉ざして闇に逃げ込むことが出来ずにいた。
 もしも真が目覚めてしまったら離婚どころか、夫の心に生涯のトラウマを植え付けてしまう・・・
 一糸纏わぬ素っ裸で山田の股間に淫らな愛撫を施す自分の姿を想像し、優良の心臓は今にも破裂しそうなほどドクドクと激しく高鳴っていった。

545優良のイメージは全盛期の立原友香 28:2020/03/30(月) 12:26:09
 「いつまで見惚れてるんすか、優良さん。義兄さんのも毎日フェラしてるんでしょう?」
 「ま、毎日なんて・・・してません・・・今までに4〜5回くらいです・・・」
 排泄器官を口内に迎え入れる行為に潜在的に嫌悪感があり、優良は真との営みでフェラチオを行ったことが殆ど無かった。
 夫から頼み込まれても出来る限り断ってきており、総回数は片手で数えられる程度の経験しかない。
 自分の乾いた愛液がパリパリに貼り付いた怒張を咥える屈辱に、美貌の若妻は目頭を熱くさせながら華奢な肩先を震わせていた。
 「今さら躊躇ってもフェラするまでは許さないっすよ。それとも大声出されたいんすか?」
 「くっ・・・わ、分かったわ・・・すればいいのね・・・」
 優良は込み上げてくる怒りを必死で押さえ込みながら再び右手を伸ばし、ドクドクと不気味に脈打つ極太の肉塊の根元を握り締めていった。
 次の瞬間、掌を焦がしそうな熱さと岩のような硬さを感じ取り、伝播したかのように雪白の裸身がカッカと火照り出していく。
 「ほら、いくらシコシコしても無駄っすよ。早くナメナメしてください」
 頭の後ろで両手を組んでリラックスしている山田を恨みっぽく睨みながら、美貌の若妻はオズオズと妹の恋人の長大な怒張へと顔を寄せていく。
 そして、優良は心の中で爽やかな笑顔を浮かべる最愛の夫に深く頭を下げつつ、恐怖と屈辱に震える唇を極太の肉茎にチュッと押し当てていった。
 「うっ!」
 唇が触れたと同時に強烈な異臭と嘔吐感に苛まれ、美貌の若妻は綺麗に整った眉を八の字に曇らせていった。
 排泄器官に唇を触れさせたショックと夫以外の男に淫らな愛撫を施す罪悪感で、山田の股間に陣取ったグラマーな女体を意味もなくブルブルと震わせていく。
 それでも欲望を放出させたい一心で肉茎にキスの雨を降らせる優良に対し、暴君と化した山田は表情を下品に崩しながら無慈悲な命令を下していくのであった。
 「まずは竿を丁寧に舐めるんすよ。優良さんのマン汁でベタベタに汚れてるんすから」
 「・・・っ!」
 先ほど晒してしまった自分の破廉恥な痴態を揶揄され、優良は無意識に顔を上げて山田をキッと睨み付けていった。
 だが、ここで言い争いをしても時間の無駄だと思い直して、唾液で濡れ光る唇からピンク色の舌を差し出していく。
 そして、嫌悪感や嘔吐感を懸命に押し殺しつつ舌腹を肉茎に押し当て、自分の体液を舐め取るように緩やかなペースで動かしていった。
 (イヤッ・・・臭いし、気持ち悪い・・・こんな愛撫、誰が考えたの・・・)
 舌を這わせるごとに口内に広がっていく肉塊の不快な味に表情を歪めつつ、優良は懸命に舌を肉茎に這い回らせて汚れを舐め取っていった。
 強烈な生臭さを堪えつつ淫蜜と精液の混合物を呑み込みながら、山田のドス黒い巨塊にピンク色の舌で唾液の線を走らせていく。
 亀頭の真下まで到着したものの命令に従って舌を絡ませず、今度は別のルートを伝って肉茎を丁寧に舐め清めていくのだ。
 更には根元を握っている右手に力を込めて手前に引き、表側に貼り付いた混合物まで舐め取っていく。
 「へへ。いいっすよ、優良さん。その調子っす」
 猛り狂っている怒張に舌先が這い回る心地良さに上機嫌な声を上げつつ、ときおり山田は腰や太腿をピクピクッと小刻みに痙攣させていく。
 泥酔してダウンしている真の隣で優良にフェラチオさせる興奮は想像を遥かに上回り、規格外の巨塊は恋人の姉の清らかな唾液を吸って限界まで勃起していった。

546優良のイメージは全盛期の立原友香 29:2020/03/30(月) 12:27:31
 (山田君のオチ×チ×、どんどん大きくなってる・・・きっと、もうすぐ出してくれるわ・・・)
 ときおり山田が見せる感じ入った様子に背中を押され、優良は大胆に舌を使って極太の肉茎を舐め回していった。
 ハスキーな吐息を漏らして根元を握った右手を上下に動かしつつ、命じられるままに剛毛に覆われた垂れ袋にまでピンク色の舌を這わせていく。
 いつしか優良は自分の唾液を吸って屹立していく怒張に愛しさすら覚えて、屈辱と嫌悪感だったはずのフェラチオ奉仕に肩までドップリと嵌まり込んでいた。
 「ナメナメはオッケーっす。そろそろ出そうなんで咥えてくださいよ」
 「ハアハア・・・え、ええ・・・」
 肉塊から発せられるオスの息吹に感化されて妖しく上気した美貌を縦に振り、美貌の若妻は頬に貼り付いた黒髪をセクシーな仕草で後ろに梳き上げていく。
 そして、汚液でテカテカに輝きを放つ亀頭に唾液で濡れ光る唇をネットリと被せて、真のより遥かに大きい体積を誇る肉傘を顎を軋ませながら咥え込んでいった。
 (おうおう。優良さんったら唇が裂けそうになってるじゃん。まあ、今日から毎日フェラさせてあげるから、すぐに俺のデカマラにも慣れるでしょう)
 お世辞にも上手とは言えない優良のフェラチオ奉仕を享受しながら、山田は感慨深い勝利感に浸りつつ隣で泥酔している真に侮蔑の視線を向けていく。
 恋人の姉が自分から口唇奉仕を持ち掛けてきた時点で、肉体関係を持ちたくない為の詭弁であることを山田は瞬時に見抜いていた。
 しかし、あえて優良の申し出を受け入れたのは、フェラチオ程度では暴発しない自信があったからだ。
 そうとも知らず美貌の若妻は口内に含んだ巨塊に懸命に舌で舐め回しつつ、一刻も早い射精を求めるかのように眉間にシワを刻みながらチューッと吸い上げている。
 山田は如何にも限界が近づいている風を装いつつ、優良に自分好みのフェラチオを仕込み出していった。
 「うんっ・・・うっ、うっんっ・・・」
 そんな狂った思惑など知る由も無い優良は暴君の言葉を素直に受け取り、言われるがままに唇や舌、そして両手を動かしていった。
 それが山田への性奴への道の第一歩だとは猜疑心の薄い優良は疑いもせず、スピーディーに射精に導く近道と信じて必死で新たなテクニックをマスターしていく。
 わずかな指導でコツを掴んでメキメキ上達していく優良の才能に目を見張りつつ、さらに山田は微に入り細に入り舌捌きや唇の動かし方を教え込んでいった。
 (えっ?こ、こう・・・?)
 美貌の若妻は妹の恋人の卑猥な指導を躊躇う事なく従順に受け入れ、淫らな水音を響かせながら長大な怒張を熱っぽくシャブっていった。
 山田の肉塊は長すぎて全てを咥えられないので上から三分の一程度を含み、残った肉茎は右手でリズミカルにシゴキ立てながら射精へと導いていく。
 結婚指輪が哀しく輝く左手も遊ばせてはおかず内腿を撫で回しつつ、ときおり剛毛に覆われた垂れ袋も優しくマッサージしていくのだ。
 破廉恥な淫技で山田に奉仕している自分の姿を想像するだけで興奮してしまい、優良はムチムチに脂の乗った太腿をモジモジと切なげに擦り合わせていく。
 肉の割れ目からは大量に注がれた精液が敷き布団に滴り落ちているが、その中に新たに分泌された自分の愛液が混じっているのが手に取るように伝わってくる。
 夫と妹が眠る隣で他の男にフェラチオ奉仕しながら、あろうことか媚肉を濡らしてしまっている・・・
 そんな馬鹿な・・・と思うものの既にグラマーな女体は熱く火照っており、規格外の巨塊に纏わりついていく唇や舌を止めることが出来ない。
 美貌の若妻は舌と右手に灼熱の脈動を感じ取りながら、黒髪を振り乱して頭を激しく上下動させていった。

547優良のイメージは全盛期の立原友香 30:2020/03/30(月) 12:29:29
 (どーれ、どんなエロい顔してフェラしてるのかな?)
 上体を起こした山田は優良の頬に貼り付く黒髪を梳き上げ、自慢のペニスに奉仕している恋人の姉の美貌を覗き込んでいった。
 美貌をピンク色に匂い立たせてドス黒い怒張に仕えるフェラ顔の妖艶さに、山田は興奮を激しく煽られて規格外の巨塊をピクピクッと口内で弾ませていく。
 いたたまれなくなった山田は右手を優良の胸元へと伸ばして、無数のキスマークが刻まれた左のバストをムンズと鷲掴んでいった。
 「んっ!んんっ・・・」
 すっかり性感に目覚めてしまった乳房をネットリと揉み抜かれ、美貌の若妻は鼻の奥で辛そうな呻きと漏らしていった。
 長大な怒張を口に含んだまま黒髪をイヤイヤと打ち振ってみせても、暴君と化した山田は魅惑の双乳への悪戯を止めようとはしない。
 それどころか左手まで動員して豊かに膨らんだ双つの肉丘を包み込み、真とは比べ物にならない洗練された愛撫で嬲り抜いてきたではないか。
 美貌の若妻は許されざる快楽に雪白の裸身を身悶えさせながら、卑猥な水音を盛大に響かせて咥え込んだ肉塊をシャブリ立てていった。
 すっかり滑らかになったフェラチオと魅惑の双乳の揉み心地の良さが相俟って、規格外の巨塊は欲情の瘤を剥き出しにして優良の口内でググッと膨れ上がっていく。
 息苦しさに耐えられなくなった優良はネットリとした唾液の糸を引かせながら、いったん山田の長大な怒張を清らかな口内から解放していった。
 「ダメっすよ、優良さん。感じてないで、ちゃんとフェラしてくんないと」
 「あんっ!胸を揉まないで・・・ダメッ、噛んでしまいそうよ・・・」
 端正な美貌を上下させてフェラチオ奉仕に耽っていた優良は顔を起こし、女遊びに慣れた山田ですらゾクゾクするような瞳で山田を軽く睨んでいく。
 バストを揉まれる快楽にグラマーな女体をクネクネ身悶えさせながらも、美貌の若妻の右手は極太の肉茎をギュッと握り締めたままであった。
 「ずいぶん俺のデカマラが気に入ったみたいっすね。義兄さんのと俺、どっちがデカいっすか?」
 「や、山田君のオチ×チ×の方が・・・逞しいです・・・」
 優良は相変わらず右手で極太の肉茎をリズミカルにシゴキ立てながら、暴君と化した山田が喜びそうな台詞を蚊の鳴くような声で紡いでいった。
 これもフェラチオ奉仕する上での重要なテクニックの一種であり、男なんて単純な生き物だから褒められたら有頂天になると教えられたのだ。
 美貌の若妻は年下の暴君に向かって恋人に甘えるような視線を注ぎながら、グロテスクに膨張した亀頭にチュッチュッとキスの雨を降らせていった。
 「へへ、そりゃ光栄っすね。じゃあ、義兄さんの隣でシャブったチ×ポの味はどうっすか?」
 「お、美味しかったわ・・・」
 「ダメじゃないっすか、そんな言い方じゃ。ちゃんと言ってくんないと、気持ち良く出せないっすよ」
 「ご、ごめんなさい・・・真さんの隣でシャブらせて貰った山田くんのオ、オチ×チン・・・すごく美味しかったの・・・」
 妹の恋人に向かって熱い吐息交じりに屈辱的な台詞を漏らしつつ、美貌の若妻は肉の割れ目に手を伸ばしたい欲求を必死で押さえ付けていた。
 隆々としたオスの精気を浴びたことで苦悩する心を嘲笑うかのように女体は燃え盛り、ドッと分泌された愛液が内腿に淫らな線を描いてシーツに卑猥なシミを作っていく。
 優良は触れてもらえぬ辛さを紛らわせるように再び山田の股間に顔を埋め、猛々しく屹立している長大な怒張をスッポリと咥え込んでいった。

548落合信者:2020/03/30(月) 12:35:18
最近はコロナウイルスの影響で満足にPCの前に座ることが出来ません。
幸いに私も友人知人親類縁者も感染しておりませんが、職場は相変わらず37℃を超えたら自宅待機の状況です。
かと言って生産数が減る訳ではないので出社した人間で遣り繰りするしかなく、疲れ切った同僚が高熱を出す悪循環に見舞われています。
落ち着くまで長文投下は無理かと存じますので、何卒ご了承くださりますよう宜しくお願い致します。
次回は週末を予定しています。

では、また。

549名無しさん:2020/03/31(火) 21:27:49
こちらも仕事がイレギュラー続きです
落合信者さんも落ちをつけて!

明編やっと読めました。電話させられながらというのは王道で素晴らしいですね!続き楽しみにしています!

550優良のイメージは全盛期の立原友香 31:2020/04/06(月) 06:24:18
 「優良さんの下手なフェラじゃ出せないっすね。この責任はオマ×コで取ってもらいましょうか?」
 「ダ、ダメよ・・・もっと私に唇で愛させて・・・私、山田君のが・・・の、呑みたいの・・・」
 美貌の若妻は唾液でヌラヌラに濡れた巨塊に熱っぽい頬擦りを捧げつつ、男の股間を直撃するセクシーな声で奉仕の続行を訴えていく。
 あまりにも妖艶な優良の姿に頭に血を昇らせた山田は握られた怒張を引き剥がし、ピンク色に匂い立った雪白の裸身を敷き布団にガバッと押し倒していった。
 「キャッ!・・・イ、イヤッ!」
 「今度はバックでハメますからね。さっきよりもエロい声で泣いてくださいよ」
 恋人の姉の抵抗を利用してグラマーな女体をグルッと俯せに反転させ、山田はキュッとくびれたウエストを両手でガッチリと掴んでいく。
 うっすらと口を開いた肉の割れ目に灼熱の亀頭を押し当てられ、優良は声を立てぬように唇を噛み締めながら懸命に抗っていった。
 「ダ、ダメッ・・・約束が違うわ・・・」
 「約束って何すか?優良さんがフェラしたいって言っただけでしょう?」
 「山田君・・・あなた、最初から・・・」
 ようやく最低男が企てた卑劣な姦計を思い知らされ、優良は自分の甘さに奥歯をキリキリと噛み締めていく。
 押し当てられた長大な怒張から逃れるべくヒップをクネクネ打ち振りながら、背後で下劣な笑みを浮かべる妹の恋人をキッと睨み付けていった。
 「そんな怖い顔しないでくださいよ。今度は射精するまでに三回はイカせてあげますから」
 「イヤッ!もう入れちゃダメッ!」
 「膣出しされてイキまくっておいて、まだ貞淑な人妻ぶるんすか。じゃあ抵抗できなくしてあげますよ」
 美貌の若妻の頑強な抵抗に業を煮やした山田は手近にあった帯を掴み、華奢な右手首を後ろ手に捻りあげて幾重にも厳重に巻き付けていった。
 更に左手にも同様にグルリと帯を巻き付けて、優良を後ろ手でガッチリと拘束していく。
 配偶者が眠る隣で人妻を縛る異様な興奮と支配欲によって、山田は猛々しく屹立した巨塊をピクピクと跳ね上がらせていた。
 「な、何をするの・・・早く外して・・・」
 「これで諦めが付いたでしょう?大人しくオマ×コさせてくれたら、こんな乱暴な真似しなかったんすけどね」
 「こ、こんな・・・酷いわ、山田君・・・」
 生まれて初めて身体の自由を奪われた恐怖とショックが入り混じり、優良は絶望の啜り泣きを漏らして敷き布団に屈辱の涙を零していく。
 だが、華奢な肩先を震わせて泣きじゃくる美貌の若妻を気にする素振りも見せず、狂った欲望に支配された山田は露わになったヒップに粘っこい視線を這わせている。
 モデルばりの端正な美貌やGカップを誇る魅惑の双乳に目を奪われがちだが、優良のムチムチに実ったヒップも紛れもなく最高クラスの逸品であった。
 ミルクを溶かしたような雪白の尻肉にはシミひとつ存在しておらず、プリンと挑発的なカーブを描いて綺麗な逆ハート形にムッチリ盛り上がっているのだ。
 ピッタリとフィットしたタイトスカートを穿いて満員電車に乗ろうものなら、生真面目なサラリーマンすら手を出してしまうに違いない魅力に満ち溢れている。
 山田は涎を垂らさんばかりに口元を下劣に歪めながら、ムチムチのヒップを縦に削ぐ深い亀裂に欲望で濁った視線を注いでいた。

551優良のイメージは全盛期の立原友香 32:2020/04/06(月) 06:25:17
 「ほら、早く四つん這いになってください。ワンワンスタイルでズッコンバッコンしてあげますから」
 「イ、イヤッ・・・もう許して・・・」
 「早くしないと朝まで放置プレイしますよ。大切な義兄さん、発狂するんじゃないっすか」
 「最低・・・」
 最愛の夫に求められた時ですら強烈な羞恥を伴う屈辱の姿勢を、あろうことか卑劣な最低男の前で取らなければいけないなんて・・・
 美貌の若妻はイヤイヤと黒髪を打ち振って抗議の意を示していくが、山田の顔には拒否を許さないという意思がアリアリと浮かんでいる。
 全裸に剥かれた挙句に後ろ手に拘束された姿を真に見られたくない一心で、優良は不自由な女体を懸命に動かして四つん這いの姿勢を取っていった。
 「エロい恰好っすね、優良さん。義兄さんや梨香にも見せてやりたいっすよ」
 「見ないで・・・見ちゃイヤッ・・・」
 バックスタイルを取るのは初めてでは無いが、こんなにマジマジと凝視された経験など一度も無い。
 大量に膣内射精されて洗い清めていない女肉ばかりか、不浄な裏門まで観察されているのが露骨なまでに伝わってくるのだ。
 火を噴きそうな羞恥と心が砕け散りそうな屈辱に耐えられず、優良はムチムチのヒップを左右に激しく振り乱していった。
 「まだ抵抗するんすか。なかなかの根性ですけど、どんどん罰は重くなっていきますよ」
 「罰って・・・イヤッ!広げちゃダメッ!」
 ムッチリと実ったヒップを掴まれた挙句に左右に大きく割り広げられ、美貌の若妻は思わず甲高い悲鳴を叫びながら裸身を暴れさせていく。
 深い亀裂の奥で秘めやかに咲く菊蕾を大胆に露呈させられ、死にも勝る屈辱と羞恥に意識をスーッと薄くさせていった。
 「へえ。綺麗じゃないっすか、優良さんの肛門。変色してないしケツ毛も生えてない。うん、梨香のより整ってますよ」
 「言わないで・・・そんなこと聞きたくない・・・」
 自分でも見たことの無い排泄器官を凝視された挙句に批評され、美貌の人妻は純白のシーツに埋めた美貌を振りたくっていた。
 いくら褒められたところで恥ずかしさが消えるはずも無いし、実の妹のアナルと美しさを比較する山田に腹立たしさを覚えていく。
 そんな中、今までとは比べ物にならない風圧を不浄な菊蕾に感じ、優良は弾かれたように背後に陣取る最低男に視線を向けていった。
 「優良さんの肛門、こんな匂いがするんすね。ちょっとツンとするけど、なかなか俺好みっすよ」
 「ウソ・・・イ、イヤッ・・・」
 思いっきり割り開かれた双臀の深い谷間に鼻先を埋められ、あろうことか排泄器官の匂いを嗅がれてしまっている・・・
 視界に捉えてからワンテンポ遅れて脳が驚愕の事実を理解した瞬間、あまりの辱めに優良は全身の血液が逆流するような衝撃に見舞われていた。
 今まで感じたことの無い激しいショックに悲鳴どころか呼吸すら上手く継げなくなり、真っ白に染まった脳裏は何も考えられずヒップを逃がすことすら思い浮かばない。
 ヒップの深い亀裂に顔を埋めた山田はワザとらしくクンクンと鼻を鳴らし、執拗にアナルの匂いを楽しんでは聞きたくもない批評を紡いでいる。
 アナルに鼻息が吹き掛けられる度にムチムチのヒップをピクッと弾ませながら、美貌の若妻は意識を失わないのが不思議なほどの羞恥心に苛まれていた。

552優良のイメージは全盛期の立原友香 33:2020/04/06(月) 06:26:25
 「イヤ・・・もう許して・・・お願い、お尻の匂いなんて嗅がないで・・・」
 「焦れったいんすか、優良さん。可愛い顔して欲しがりなんすね」
 「な、何を言ってる・・・ヒッ!ウソ・・・イ、イヤッ!」
 山田の発言の真意が理解できず聞き返していた刹那、何やら熱くて柔らかい物体が肛門を覆い尽くしてきた。
 すぐにチュッチュッと水音が鳴り響いたのと同時に、おぞましい感覚が不浄なアナルに襲い掛かってくる。
 山田は排泄器官の匂いを楽しむだけでは飽き足らず、あろうことか唇を押し当てつつ舌先を這い回らせているのだ・・・
 その驚愕の事実に思い当たった瞬間、優良の強靭な精神はグニャッと折れ曲がっていった。
 「さすがに手入れが行き届いてますね。優良さんの肛門、苦み走ってて美味しいっすよ」
 「んん・・・やめ・・・て・・・イヤッ・・・吸っちゃダメッ・・・」
 汚らわしい器官をスッポリ唇で覆われつつネットリと吸われ、頑丈に締まった括約筋の表面を執拗に舐め回されている。
 山田が口にする「肛門」という単語の卑猥な響きにも羞恥心を煽られてしまい、優良はエクボを浮かべたムチムチのヒップを激しく左右に振り乱していく。
 しかし、その程度の抵抗では色事師の顔を振り払うことは叶わず、逆に凄まじい音を立てて不浄なアナルを吸引されてしまう。
 息が止まりそうな汚辱感と嫌悪感、それと同時に裏門から込み上げる不可思議な感覚に、美貌の若妻は喘ぎとも悲鳴とも判断しかねる声を漏らしていた。
 「エロい反応っすね、優良さん。いいんすよ、肛門で感じても。ここも立派な性感帯なんすから」
 「ダメッ、お尻を舐めたりしないで・・・こんな変態・・・みたいなのイヤッ・・・あ、あんっ!」
 性技に長けた山田の執拗かつ徹底したアナル責めによって、美貌の若妻は次第に負の感情が薄れていくのを感じていた。
 当初は不可思議だった感覚がゾクゾクするような快楽へと進化していき、年下の凌辱者の舌の蠢きに合わせてジワジワと全身に広がっていく。
 山田は聞きたくもない批評を述べつつ唇と舌で裏門を嬲りつつ、砲弾状に形を変えた魅惑の双乳を右手でタプタプと揉み立てている。
 (ダメよ・・・お尻を舐められて感じるなんて・・・)
 美貌の若妻は今にも崩れそうな自分を懸命に戒めていくものの、それを嘲笑うかのように火を点けられた女体は勝手に燃え上がっていく。
 不浄な排泄器官をナメクジが這い回っているような感覚が妙に気持ちよく、山田の卑猥な舌の動きに合わせて揺れ動くヒップを止めることが出来ない。
 漏れそうになる喘ぎ声こそシーツを噛み締めて押し殺したものの、新たに分泌された愛液が肉の割れ目から垂れ落ちて内腿に淫らな線を描いていた。
 「エッチな汁が垂れてるじゃないっすか、優良さん。肛門ナメナメされて、ここまで濡らす女は初めてっすよ。さすがは梨香の姉上様。姉妹そろって好き者っすね」
 「違うわ・・・これは違うの・・・恥ずかしい・・・ねえ、恥ずかしくて死んじゃいそう・・・」
 不浄なアナルで感じてしまっていることを山田に指摘され、優良は端正な美貌を火を噴かんばかりに赤く染めていた。
 身体の中で最も不潔な箇所を舐め回されて快楽を覚える自分が信じられず、純白のシーツに上気した顔を隠すように埋めてイヤイヤと黒髪を振り乱していく。
 このまま自分が変質的なセックスの虜になりそうな予感を覚え、美貌の若妻は恐怖と期待の狭間で激しく揺れ動いていた。

553優良のイメージは全盛期の立原友香 34:2020/04/06(月) 06:29:33
 「あ、ああん・・・許して、山田君・・・もう、お尻はイヤです・・・」
 「じゃあ、俺とオマ×コっすね。このままバックでハメてって言ってください」
 「そん・・・な・・・うっ!イヤッ!それダメッ・・・」
 信じられない違和感を不浄な排泄器官に感じ、優良は華奢な背中を弾ませつつ唇を小刻みに震わせた。
 どうやら言葉を詰まらせた優良に業を煮やしたらしく、卑猥な舌を硬く尖らせて菊蕾に差し込んできたらしいのだ。
 ムチムチのヒップを縦に削ぐ深い亀裂を唾液でヌラヌラにされながら、美貌の若妻は不潔感に彩られた快楽に雪白の裸身を侵食されていった。
 「イヤッ、抜いて!そこは汚いから・・・ねっ、お願い・・・」
 「だったら、さっき教えた言葉で誘ってください。早くしないと義兄さんの隣でバックバージン奪っちゃいますよ」
 執拗にアナルを嬲ってくる山田から突き付けられた究極の選択に、優良はピンク色に霞んだ頭を働かせて必死に回答を求めていった。
 もう、これ以上は真以外の男に肉体を自由にされたくは無いが、かと言って不浄な排泄器官を責め続けられるのも躊躇いがある。
 なにしろ裏門から湧き上がる妖しい快楽は強まる一方で、このままだと道を踏み外してしまいそうな不安に苛まれていく。
 だったら、山田に抱かれた方がマシではないか・・・どうせ、既に間違いを犯してしまっているのだから・・・
 そんな悲壮な決意を固めた美貌の若妻は顔を上げて背後を振り返り、ムッチリと実ったヒップに顔を埋める山田に向かって屈服の台詞を紡いでいった。
 「し、して・・・このまま・・・バックからハ、ハメてください・・・」
 「いいっすねえ。優良さんみたいな美人から催促されたら男冥利に尽きますよ。お礼に死ぬほどヨガリ狂わせてあげますからね」
 自分が強要したとはいえ優良からセックスを求められた喜びに打ち震えつつ、山田は唾液で汚れた唇を歪めながらムチムチのヒップをガッチリ抱え込んでいく。
 グッショリ濡れた肉の割れ目に灼熱の亀頭が押し当てられた瞬間、美貌の若妻はハッと息を呑んで背後の凌辱者を仰ぎ見ていった。
 「山田君、待って。せめて両手を自由にして」
 「ダーメ。さんざん逆らった罰ですよ。俺が出すまで紐は外さないっすからね」
 「こんなのイヤ・・・お願いだから普通に抱いて・・・」
 肉の割れ目を悠々と突破した亀頭に呆気なく膣口を探り当てられ、優良は言いたいことを半分も言えぬまま言葉を呑み込んでいた。
 拘束された雪白の裸身を懸命に動かして頭を反対側に向けると、すぐ隣では最愛の夫と実の妹の幸せそうな寝顔が視界に映し出される。
 (神様、お願い。このまま朝まで二人が眠らせておいてください・・・そうじゃないと、私・・・)
 美貌の若妻は真と梨香の安眠を神に祈りながら、忌まわしい瞬間に備えて大きく息を吸い込んでいく。
 また貞操を汚されてしまう絶望感からなのか、それとも濃厚なエクスタシーへのイケない期待感からなのか・・・
 恥ずかしい声を漏らさぬようにシーツを噛み締めながら、美貌の若妻は心臓をドクドクと激しく高鳴らせていった。

554落合信者:2020/04/06(月) 06:32:23
コロナウイルスの影響でゴールデンウィークの予定も未だ立っておりません。
いきなり休載の可能性も否定できませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
次回投下は11日くらいかな?
散らかった保管庫を片付ける為、終わり間近の処女喪失と寝取られを中心に投下します。


では、また

555優良のイメージは全盛期の立原友香 35:2020/04/11(土) 11:29:13
 「入れますよ、優良さん。さっきみたいなエロいヨガリ声、いっぱい聞かせてくださいね」
 「んっ!んんーっ!」
 妹の恋人の卑猥な囁きが脳裏に甘く響いたと同時に、規格外の巨塊がドロドロの女肉をググッと掻き分けてきた。
 凶暴に張り出したエラが膣壁を削ぐ感触は頭が霞むほど心地良く、最初に貫かれた際に感じた苦痛を伴う圧迫感は微塵も襲ってこない。
 グショ濡れの女肉は苦も無く長大な怒張を受け入れるばかりか、待ってましたと言わんばかりに妖しく絡み付いてキューっと締め付けてしまう。
 切なく疼いている子宮口を灼熱の亀頭でズンッと突き上げられた瞬間、優良は雪白の裸身を激しく震わせてシーツに埋めた顔をグッと跳ね上げていた。
 「あっという間に根元までズッポリ収まったっすよ。これから毎日ハメまくって義兄さんの粗チンじゃ満足できない身体に育ててあげますからね」
 耳元で囁かれた聞き捨てならない台詞に条件反射で反論しようとしたものの、右耳をネットリと舐め回された途端に優良は拘束された女体をブルっと身震いさせていた。
 妖しくも鮮やかなピンク色の霧に覆われてしまった意識下にあっても、真だけに捧げると誓った膣を山田のペニスが埋まっているのが露骨に伝わってくる。
 そして、またしても避妊具を装着していない肉塊で肉体を汚されているのに、膣から感じるオスの脈動と込み上げる甘美な快楽に美貌の若妻は苦悩を深めていた。
 (どうして、こんなに・・・堪えないと・・・真さんのためにも・・・)
 どうにか浅ましい反応を押し殺そうと女体を硬くする優良だったが、凶暴な亀頭で膣奥をグリグリ抉られると背筋に鋭い痺れが走り抜けていく。
 内臓の位置が変えられてしまいそうな圧迫感に上手く息が継げないものの、その感覚は決して不快ではなく嬲られている子宮口から身体が溶けそうな快楽が込み上げてくる。
 美貌の若妻は自分でも気付かぬうちに山田の猥褻な律動に合わせて、高々と掲げさせられたムチムチのヒップを大胆に「の」の字に振り乱していた。
 「やっぱり淫乱でオマ×コ大好きなんすね。犯されて腰を使う女は初めてっすよ」
 「イヤッ、見ないでっ!ち、違うわ・・・これは違うのよ・・・あんっ!」
 年下の最低男から淫乱だと決めつけられて羞恥に燃える優良だったが、それすら妖しい刺激へと変化していき更に過激にヒップを揺り動かしてしまう。
 そんな美人妻の反応に気を良くした山田は華奢な背中に身体を完全に預けて、砲弾状に悩ましく形を変えた魅惑の双乳を両手で掬ってネットリと揉み立てていく。
 恋人の姉である美貌の人妻を素っ裸に向いて後ろ手に拘束した挙句、その配偶者が眠る隣で犯すスリルに山田は今までに感じたことのない興奮を覚えていた。
 「イ、イヤッ・・・激しい・・・そんなに・・・あ、あっ・・・しないで・・・」
 「そう言う割にはガチガチに締まってますよ。どうっすか、オマ×コの奥は。義兄さんの粗チンじゃ届かないでしょう」
 「ダメッ!真さんを馬鹿にしないで・・・あ、イヤッ!それ、イヤッ!」
 膣と双乳を責められながら汗ばんだ首筋にまで山田に鼻先を埋められ、後ろ手に拘束されてのバックスタイルに屈辱と羞恥の彩りが添えられていく。
 緩急と強弱を織り交ぜた老獪な律動を繰り出され、固く閉ざした目蓋の裏に無数の火花が弾け飛んでいる。
 まるで恋人に甘えるかのようなセクシーな嬌声を漏らしてしまい、美貌の若妻は慌てて敷き布団に顔を埋めてシーツを噛み締めていく。
 静寂に包まれた寝室に響き渡るパンパンと肉の弾ける音を聞きながら、またしても優良は望まぬ快楽に熱く火照る自分の身体を恨めしく感じていた。

556優良のイメージは全盛期の立原友香 36:2020/04/11(土) 11:30:05
 (イヤッ・・・お願い、感じないで・・・もう、これ以上は恥を掻きたくないの・・・)
 愛してもいない男に嫌いな体位の筆頭である後背位で貫かれ、優良は拒絶する心を裏切って熱く燃え盛る肉体を必死に戒めていた。
 だが、山田はグラマーな女体の抜群の抱き心地に酔い痴れながら、幾多の女を喰い散らかしてレベルアップさせた腰使いで責め立ててくるのだ。
 膣の浅瀬で焦らされたかと思えばズンッと一気に根元まで埋め込まれ、下腹部から込み上げる鋭い痺れにシーツに埋めた顎がグッと跳ね上がってしまう。
 洗い清めていない膣奥に残る精液を塗り込めるように腰をグリグリ回されると、唾液でベトベトに汚れた唇の端からセクシーな喘ぎ声が迸るのを堪えることが出来ない。
 美貌の若妻は噛み締めたシーツを唾液でグッショリ濡らしながらも、山田の律動に合わせてムチムチのヒップを大胆に振り乱していた。
 「あ、ああ、あんっ!イヤッ・・・許して、山田君・・・」
 「いいじゃないっすか。俺たちの仲を義兄さんと梨香に見せ付けてやりましょうよ」
 洗練されたストロークを繰り出しながらキスを求めてきた山田に対し、ほんの申し訳程度に抗って見せてから美貌の若妻は唇を許していった。
 堪え切れない喘ぎ声を封じ込める為の苦肉の策であったが、拘束されたまま交わすディープキスは魂が震えるほど刺激的である。
 熱い吐息もろとも唾液をネットリと啜り呑まれてしまっているのに、男の股間を直撃する鼻に掛かった甘ったるい声が立て続けに漏れ出してしまう。
 優良は侵入してきた山田の舌に自らの舌を預けて好き放題に吸わせながら、送り込まれた大量の唾液を躊躇うことなくウットリとした表情で呑み干していった。
 「いっぺんに責められて感じちゃってるんすね?オマ×コが気持ちいいってヒクヒクしてるっすよ」
 「あんっ!そんな・・・ウソよ、そんなの・・・山田君のイジワル・・・」
 貞淑でありたい心が自らの肉体が見せる破廉恥な反応を否定するものの、山田と優良のセックスは恋人同士が行う拘束プレイの様相を呈していた。
 快感に悶えていることを認めようとしない唇を山田が塞いでいくと、美貌の若妻は嫌がることなくキスに応じて口腔内に舌を受け入れていくのだ。
 もはや真とは違う口臭も舌の感触も唾液の味も気にならなくなっており、舌を激しく絡め合って吸い合いながら一つに溶かした唾液を送り合っている。
 妹の恋人が繰り出す複雑怪奇な律動を浴びる度に背筋が甘美に痺れて、優良は自分の貞操を打ち砕いた男の口内に熱い吐息と悩ましい喘ぎを吹き込んでいく。
 美貌の若妻は優美な頬を淫らに窪ませて濃厚に舌を吸い合いつつ、男慣れした梨香に勝るとも劣らない大胆な腰使いで山田の怒張を迎え撃っていた。
 「諦めなよ、優良さん。このエロい身体は俺のデカマラの虜になってるんすよ。素直に認めれば興奮も倍増、エクスタシーも甘くなりますよ」
 「だ、誰が・・・あっ、ダメッ!」
 理性こそ肉欲の前に屈してしまったが心まで山田に許した訳では無いし、自分が愛しているのは泥酔して隣で深い眠りに就いている小野田真だけだ。
 だが、妖しく上気した目尻をキッと釣り上げて反論しようと背後を振り返った瞬間、無数のキスマークに彩られた魅惑の双乳を揉み抜かれて抗議の言葉は雲散霧消していく。
 性技に長けた山田は腰を卑猥に蠢かせてネチっこいストロークを繰り出しながらも、瑞々しさと滑らかさ・弾力性と抜群のボリュームを兼ね備えたバストを嬲り立てている。
 セックスの修練が足りない真には逆立ちしても出来ない高度なテクニックを浴び、対処法が分からぬ優良はダイレクトに鋭い快楽を受け止めさせられてしまう。
 美貌の若妻は睫毛を伏せたまま雪白の裸身をブルブル震わせ、静寂に包まれた寝室に妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。

557優良のイメージは全盛期の立原友香 37:2020/04/11(土) 11:30:59
 「俺の女になったら、こんなにエロい毎日が過ごせるんすよ。そろそろ自分に素直になりましょうよ、優良さん」
 「そ、そんなのダメッ・・・イヤッ、胸で遊ばないで・・・」
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳の量感を楽しむかのようにタプタプと弾まされ、優良はミルクを溶かしたような雪白の柔肌をピンク色に染めて恥じらっていく。
 自分の欲望を満たしながらも性感を引き出すような愛撫を浴びて、豊満なバストの感度がグンと研ぎ澄まされた気がするのだ。
 愛してもいない男に我が物顔で揉まれているのに胸元は甘美な疼きに包まれ、このまま山田の気が済むまで揉んでいて欲しい・・・という敬虔な感情すら込み上げてくる。
 それと同時に急速にエクスタシーの波がグラマーな女体に襲い来て、美貌の若妻は妖しく潤んだ瞳を背後の凌辱者に投げ掛けていった。
 「分かってますって。イキそうなんでしょう、優良さん。乳首も可愛がってあげますから、遠慮なくイッてください」
 「違うの・・・私、イキたくなんて・・・あんっ!ダメッ・・・乳首は許して!」
 双つの肉丘をネットリ揉み立てられながら子宮口を鋭く抉られ、美貌の若妻は悩ましい響きが濃くなった喘ぎ声を早めていった。
 更に恥ずかしいくらいにツンと尖った乳首を指先でコロコロと転がされ、意識がスーッと薄くなっていき雪白の裸身がピクピクと小刻みに痙攣している。
 それは先ほど山田から教えられたセックスによるエクスタシーの予兆であり、期待と不安で心を搔き乱された優良は隣で眠る二人の存在を忘れてヨガリ泣いていく。
 そして、ひときわ速いスピードで切なく疼く子宮口を灼熱の亀頭で打ち抜かれた瞬間、優良は汗まみれのグラマーな女体を激しく震わせてエクスタシーへと駆け上がっていった。
 「えっ、ウソッ!イ・・・ク・・・ああ、イッちゃうわ・・・ダメッ、イクッ!」
 不意打ちに近い状況で襲い掛かってきたエクスタシーに抵抗する術もないまま、優良は雪白の裸身から甘い匂いを立ち昇らせながら肉の悦楽を極めていった。
 脳裏をホワイトアウトさせながらも山田からの命令を健気に守り、ハスキーに嗄れた声で絶頂を告げる言葉を幾度となく紡いでいく。
 年下の最低男は既に放っている余裕で媚肉の強烈な締め付けを跳ね返しつつ、優良を連続絶頂へと追いやるべく深々と埋め込んだ亀頭で子宮口を抉り立てていった。
 「ああっ!あ、ダメッ・・・続けてなんて・・・あ、イクッ・・・イクわ・・・ああ、また・・・またイッちゃう・・・」
 エクスタシーを堪能することも下界に舞い戻ることも許されず、新たに極めさせられた絶頂に優良は完全に翻弄されていた。
 こんなにも狂おしく甘い喜びを知ってしまったら、もう真とのセックスでは満足できなくなってしまう・・・
 白色に染まった脳裏に限りなく予知夢に近い妄想を浮かべながら、またしても美貌の若妻は意識を霞ませて敷き布団の上に崩れ落ちていった。


 「・・・きて、起きて、優良さん。俺は終わってないんすよ。早く起きてください」
 「んん・・・うっ・・・」
 頬をピタピタ張られながら子宮口をズンッと突き上げられ、優良は重く閉ざされた目蓋を懸命に持ち上げていった。
 ハッと身体を動かそうとして未だに後ろ手に拘束されているばかりか、猛々しく屹立した山田の長大な怒張が堂々と女肉に居座っていることに気付く。
 どうやら初めて味わった連続エクスタシーで疲労困憊してしまい、妹の恋人の肉塊を咥え込まされたまま気絶していたらしい。
 ようやく焦点を結んできた視界に真と梨香の寝顔が映り込み、優良は今更ながら罪悪感に襲われて目頭を熱くさせていった。

558落合信者:2020/04/11(土) 11:33:13
なんとかゴールデンウィークの休みも決まり、それに向けて頑張っている落合信者です。
次回投下は18日くらいに。
皆さんも十分に留意して毎日を過ごしてください。

では、また

559名無しさん:2020/04/11(土) 14:09:37
いつもありがとうございます
長年楽しませてもらってます

コロナの影響でゴールデンウィークと言われてもなんだかピンときませんね
落合信者さんもお気をつけて!

560落合信者:2020/04/12(日) 13:03:08
>>559
コメントありがとうございます。
私も友人知人親類縁者、同僚に至るまで幸いにも感染者が皆無な状況です。
お互い感染しないのも勿論ですが、無自覚に感染させないよう留意しましょう。
これからもご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

561優良のイメージは全盛期の立原友香 38:2020/04/18(土) 05:28:18
 「すごいイキっぷりでしたね、優良さん。喰い千切られるんじゃないかってハラハラしたっすよ」
 「イヤッ、言わないで・・・えっ・・・まだ、する気なの・・・私、もう・・・」
 未だに性器同士がピッタリ結合したままの下半身を持ち上げられ、美貌の若妻は再び屈辱的なバックスタイルを強いられていく。
 唾液でグショ濡れのシーツに埋めた美貌を打ち振る優良であったが、魅惑の双乳をタプタプと揉み立てられると浅ましい快楽に裸身がビクッと震えてしまう。
 快楽への凄まじい貪欲さを発揮する自分の肉体に怒りを覚えるものの、規格外の巨塊でズンッと膣奥を抉られた途端に脳裏が妖しいピンク色に染まっていく。
 肩越しにキスを求めてきた山田の唇に抗うことなく舌を預けながら、美貌の若妻はムチムチのヒップを切なそうに揺り動かしていた。
 「当たり前でしょう。俺のセックスはワンセット三発っすから。あと二回出すまで付き合ってもらいますからね」
 「そ、そんな・・・あと二回なんて・・・あんっ!私の・・・壊れちゃう・・・んっ!うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・」
 聞くに堪えない山田の言葉に反論していた最中に唇を粘っこく重ね合わされ、優良は悔しそうに鼻を鳴らしながらも最低男の舌を口腔内に迎え入れていった。
 もはやディープキスを拒む気力も舌を噛んでやろうという気概も失っており、好き放題に舌を吸わせるばかりか自らも積極的に山田の舌を吸い尽くしていく。
 優良は舌を吸い合いながら送り込まれた唾液をウットリとした表情で呑み干し、羞恥に頬を染めながらも御返杯とばかりに自分の唾液を流し込んでいった。
 「う、ううん・・・」
 そんな最中、部屋の隅で酔い潰れていた梨香が立て続けに軽い呻き声を漏らし、山田と優良は舌を絡ませたままビクッと身体を固まらせていった。
 泥酔した女子大生はムニャムニャと口元を忙しなく動かしながら、隣で眠る真に構うことなく引っ切り無しに左右に寝返りを打っている。
 それが梨香の眠りが浅くなっているサインだと熟知している山田は、優良と性器をピッタリ結合させたまま必死で思案を巡らせていった。
 「ぬ、抜いて・・・お願い、紐を外して・・・ねえ、梨香が起きちゃうわ・・・」
 今にも目覚めそうな実の妹の状況を瞬時に察知したらしく、美貌の若妻は蚊の鳴くような小声で行為の中断を訴えてきた。
 そんな優良の苦悩に歪む美貌を見惚れていると突如として卑猥な天啓が閃き、その破滅的なスリルに自他共に認める最低男は瞬く間に顔を綻ばせていく。
 (へへ、毒も食らわば皿までだ。このピンチも優良さんを堕とすチャンスに変えてやるぜ)
 覚悟を決めた山田は不安に怯える優良のウエストを掴んで強引に立ち上がらせると、あろうことか性器同士をピッタリ連結させたまま歩を進め出していった。
 「イ、イヤッ!こ、こんなのイヤです・・・ねえ、抜いて・・・あんっ!は、恥ずかしいわ・・・」
 「オマ×コしたまま俺と梨香の部屋に行きますからね。グズグズしてると梨香が起きちゃいますよ。ほら、ヨガってないで歩くんすよ!」
 「う、嘘でしょう?こんな格好で表になんて・・・ううっ、痛いわ・・・」
 耳に吹き込まれた聞き捨てならない破廉恥な台詞に反論を紡いでいた優良だったが、包皮が剥け上がったクリトリスを軽く捻られ思わず言葉を呑み込んでいった。
 性感の塊を襲う激痛に美貌を歪ませる恋人の姉の表情をニヤニヤ眺めながら、山田はムチムチのヒップに容赦なく平手打ちを飛ばして決断を迫っていく。
 土俵際まで追い詰められた優良は鋭い痛みに美貌を蒼褪めたまま、千鳥足にも似たヨチヨチとした足取りで出入口へと足を進めていった。

562優良のイメージは全盛期の立原友香 39:2020/04/18(土) 05:31:30
 「なかなか優良さんも器用っすね。俺のデカマラをオマ×コに咥え込んだまま歩くなんて、そんじょそこらの淫乱女じゃ太刀打ちできないっすよ」
 「イ、イヤッ・・・エッチなこと、言わないで・・・私、恥ずかしくて死んじゃいそうよ・・・」
 美貌の若妻は想像を絶する恥辱に苛まれながら、今にも崩れ落ちそうな両脚を懸命に動かしていった。
 立ちバックで結合したまま歩かされる辛さや恥ずかしさ、そして惨めさは言葉では言い表せないほど屈辱的である。
 しかし、足を前に動かす度に埋没している怒張の角度が変わり、別のヒダヒダが凶暴なエラに削られて甘美な電流が背筋を駆け抜けていく。
 こんな状況で感じちゃダメ・・・と肉体の淫らな反応を恥じ入るものの、そんな心を嘲笑うかのように繊細な肉襞は律動する肉塊をキューッと締め付けてしまう。
 いつしか優良はムチムチのヒップを左右にプリプリと大きく振り立て、凶暴に張り出したエラが産み出す妖しい快楽を貪欲なまでに貪っていた。
 「こんなにエロく腰振っちゃって・・・本当に優良さんって淫乱っすよね。義兄さんが見たら発狂するんじゃないっすか」
 「あんっ!ち、違うわ・・・これは違うの・・・ダメッ!そ、そんなに動かさないで・・・」
 山田が繰り出す洗練された律動に堪え切れなくなった優良は歩みを止め、後ろ手に拘束された雪白の裸身をピクピクと小刻みに震わせていった。
 その隙に山田は散乱した二人の浴衣とスマホ・ブラジャーとトランクスを拾い集め、自然と前屈みの姿勢を取る美貌の若妻の華奢な背中に乗せ上げていく。
 優良は快楽に身悶えながらも自分のパンティが見当たらないことに気付き、漏れそうになる喘ぎ声を懸命に押し殺しながら背後の山田に指摘していった。
 「待って、山田君。あ、あの・・・下着が見当たらないの・・・」
 「ああ、パンティなら旅行の思い出に貰いましたよ。匂いを嗅ぎながらオナニーするのに使うんで」
 「そんな・・・お願い、返して・・・」
 「匂いと味が消えたら他のと交換したげますよ。ほら、行きますよ」
 山田は自分の持ち込んだ手荷物を片手で持ち運びつつ、狼狽する美貌の若妻に律動を叩き込みながら先を促していく。
 さらに尚もパンティを返せと執拗に懇願する優良を大人しくさせるべく、右手で漆黒の恥毛を数本摘まんでツンツンと軽く引っ張り上げていった。
 「い、痛いっ!抜かないで・・・あんっ!動かしちゃダメ・・・どうして、そんなにイジメるの・・・」
 チクッとした痛みと妖しい快楽に同時に襲われた優良は背後を振り返り、男の股間をゾクッと反応させる妖艶な瞳で山田を軽く睨み付けていった。
 その淫らに匂い立った美貌の悩ましさに女遊びに慣れた山田ですら興奮を煽られ、女肉を埋め尽くしている野太い怒張がググッと膨張して精液が尿道を駆け上がっていく。
 山田は自由な右手で優良のウエストをガッチリ抱え込むと、梨香やセフレを相手に磨いた卑猥な竿捌きで膣奥を嬲り抜いていった。
 「イジメてるつもりなんて無いっすよ。ちゃんと優良さんの望み通りに朝まで入れっぱなしのハメっぱなしで可愛がってあげますからね」
 美貌の若妻の発言をワザと曲解した山田は卑猥な台詞を吹き込むと、少し腰を落とし気味に構えて粘っこいストロークを立て続けに叩き込んでいった。
 ドロドロに溶けた膣肉は優良の理性や苦悩を置き去りにして、本格的な抜き差しを繰り出す巨塊をネットリと締め付けてしまう。
 優良は後ろ手に拘束された挙句に立ちバックで犯されているにも拘らず、シャープな顎をグッと跳ね上げて控え目な喘ぎ声を漏らしていった。
 「あんっ!そ、そっちは抜いて・・・ああ、もうダメ・・・山田君のイジワル・・・」
 またしても年下の最低男の手管に弄されたと悟った優良は羞恥に悶えながらも、汗まみれのグラマーな女体をクネクネと悩ましく揺さぶって快楽を貪っていく。
 せめてもの仕返しとばかりにヒップをセクシーに揺すりながら肛門を引き締めていくが、その攻撃の全ては年下の凌辱者を楽しませて気持ちよくさせる行為そのものであった。

563優良のイメージは全盛期の立原友香 40:2020/04/18(土) 05:33:43
 「そんなに締めちゃダメっすよ、優良さん。義兄さんと梨香が起きる前に脱出するんすから。俺は構わないけど、困るのは優良さんなんすよ」
 「お、お願い・・・あんっ!ぬ、抜いて・・・もう声が抑えられないの・・・」
 「しょうがないっすねえ。今回だけっすよ、甘い顔するのは」
 女肉に深々と埋め込んだ亀頭で膣奥にグリグリと円を描くと、山田は根元まで埋没した規格外の巨塊を緩やかに引き抜いていった。
 身体の一部とは思えないほど凶暴に硬く張ったエラが肉襞を逆目に擦りつつ、すっかり慣れ親しんだ美人妻の媚肉から久しぶりに下界に顔を現していく。
 「あんっ!イヤッ・・・」
 愛液でヌラヌラに汚れた亀頭が今まさに女肉から抜けようとした瞬間、美貌の若妻は切ない空虚感に襲われて思わずヒップをグイッと突き出していった。
 逃げていく怒張を離すまいと括約筋が勝手にキュッと締まり、三分の一ほど残った極太の肉茎を強烈なまでに囲い込んでいく。
 優良は下半身の浅ましい反応に首筋まで鮮やかな朱に溶かしながら、背後から貫く妹の恋人に何かを求めるような視線を注いでいった。
 「分かってますって。優良さんのオマ×コが抜いちゃヤダって言ってますよ。じゃあ、ご要望にお応えして、と」
 「うっ、ううっ!」
 スピードに乗った強烈な一撃を膣奥に叩き込まれた瞬間、優良は頭をピンク色に霞ませて軽いエクスタシーを極めていた。
 なんとか漏れそうになる喘ぎ声こそ最小限に押し殺したものの、長大な肉塊を呑み込まされたヒップを痙攣させて悦楽を噛み締めていく。
 「また一人だけイッちゃったんすか?少しは我慢してくださいよ」
 山田はワザとらしい呆れた声で優良を揶揄しつつ、性器をピッタリ連結させたまま出入口へと歩き出していく。
 重たい身体を引き摺られるようにして出入口に辿り着いた頃、美貌の若妻の雪白の裸身は噴き出した脂汗でヌラヌラに輝いていた。
 「ああ、もうダメ・・・」
 「これからが本番っすよ。廊下を挟んだ俺たちの部屋まで歩くんすから」
 美貌の若妻の裸身から放たれる甘い性臭を胸いっぱいに吸い込みながら、山田はノブに掛けた右手を躊躇なく回して外界へのドアを開け放って行った。
 途端にヒンヤリとした空気が異様な熱気に溢れた室内に流れ込み、後ろ手に拘束された優良のグラマーな女体を包み込んでいく。
 事ここに至って年下の凌辱者が本気だと察した優良は美貌を固く強張らせ、女らしい曲線に恵まれた雪白の裸身を激しく暴れさせていった。
 「ダ、ダメッ・・・許して、山田君・・・誰かに見られちゃうわ・・・」
 「こんな夜中に誰も歩いてないっすよ。それに優良さんだって、自分のエロい裸を見られたいでしょう?」
 「イヤッ!裸を見られて喜ぶ女性なんていません!抜いて!お願い、離して!」
 裸を見られているだけでも恥ずかしいのにセックスしたまま廊下を歩くなんて、考えただけで目の前がスーッと暗くなり呼吸が上手く継げなくなっていく。
 しかも、後ろ手に厳しく拘束されている為にキスマークで飾られた魅惑の双乳も、山田の規格外の巨塊を咥え込まされた女肉も隠す術を持っていないのだ。
 美貌の若妻は誰かが通り掛かったら見られてしまう危険性も忘れて、大きく開け放たれたドアの前でグラマーな女体を懸命に身悶えさせていった。

564優良のイメージは全盛期の立原友香 41:2020/04/18(土) 05:35:57
 「いい加減に諦めろよ、優良」
 ここまで来ての抵抗に焦れた山田は低くドスを効かせつつ、強烈な平手打ちをムチムチのヒップに叩き込んでいった。
 ピシャッと肉が弾ける音が深夜の廊下に響き渡り、美貌の若妻の女体から抗う力がスーッと抜け落ちていく。
 すっかり腹を括っている年下の凌辱者は右手で握り拳を作り、優良の眼前に突き付けながら再び屈辱の決断を迫っていった。
 「大声を出しながら壁をブン殴ったら、さすがに義兄さんも梨香も起きるでしょうね。それに騒ぎを聞きつけた従業員や他の客で賑やかになるっすよ」
 「酷いわ・・・どうして、私をイジメるの?私をイジメて、そんなに楽しいの?」
 またしても逃げ場の存在しない二者択一を迫られ、優良は抑えていた感情を妹の恋人に投げ掛けていった。
 しかし、山田は嗚咽に震える細い肩をニヤニヤと見下ろしつつ、コツコツと壁を軽く叩いて早期の決断を無言で迫ってきている。
 美貌の若妻は幾度目かの涙を綺麗な瞳から溢れさせながら、聞き取れないほどの小声で屈服の台詞を弱々しく紡いでいった。
 「音を立てないで・・・このまま山田君たちの部屋に行くから・・・真さんも梨香も起こさないで・・・」
 またしても山田の卑劣な手段で攻防戦を突破されてしまい、美貌の若妻は自分の弱さと情けなさにガックリと肩を落としていった。
 しかし、悩んでいる暇も落ち込んでいる余裕すらも与えられず、妹の恋人はグイグイ突きを繰り出しながら下半身に圧力を加えてくる。
 優良はドアから顔を覗かせて人影が無いのを確認し、静寂に包まれた廊下へと思い切って足を踏み出していった。
 「じゃあ、俺と優良さんは朝までオマ×コしてきますね。義兄さん、梨香、グッナイ」
 山田は泥酔する真と梨香に恥ずかしい宣言をしつつ、部屋の照明をオフにして音を立てないようにドアを閉ざしていった。
 そして、魅惑の双乳も漆黒の恥毛も剥きだしの優良と立ちバックで交わりながら、自分と梨香に割り当てられた部屋へとノロノロとした歩みを進めていく。
 この夜を境に幸せだった結婚生活が一変する羽目になるなど、当時の優良は微塵も想像すらしていなかったのであった。


 夏から秋へと季節が移り変わろうとしている九月中旬の爽やかな朝。
 露天風呂から立ち昇る湯気が澄み切った青空に吸い込まれていく光景を、窓際のソファーに腰を下ろした小野田優良はボンヤリとした表情で眺めていた。
 最愛の夫である真は旅館の売りである露天風呂に出掛けており、実の妹である梨香は既に自分たちの部屋へと戻っている。
 襖が開け放たれてガランとした居間と寝室を見ていると、昨夜の悪夢のような出来事がマザマザと優良の脳裏に蘇ってきた。
 (どうして、あんな事になってしまったの?今朝、真さんの目を真正面から見られなかった・・・)
 自分の意志ではなく眠っている隙を突かれた不幸な事故だったとはいえ、あろうことか妹の恋人に貞操を打ち破られて身体を奪われてしまった。
 しかも、山田の規格外の巨塊によって幾度となく絶頂を極めさせられ、夫だけに捧げると誓った神聖な子宮を大量の精液で汚されてしまったのだ。
 真以外の男に抱かれて気絶するほど激しいエクスタシーに到達した事実が重く、美貌の若妻は艶やかな唇から絶望と後悔で彩られた溜め息を立て続けに漏らしていく。
 窓の外では初秋の爽やかな青空が広がっているものの、優良の心の中はドンヨリとした黒い暗雲で覆い尽くされていた。

565優良のイメージは全盛期の立原友香 42:2020/04/18(土) 05:38:43
 (悔しい・・・梨香から話を聞いていたのに、山田君を甘く見てたわ。あんなに最低な男だったなんて・・・)
 後ろ手に拘束されたまま犯されたばかりか、セックスしたまま廊下を歩かされた屈辱が甦り、優良の大きくて綺麗な瞳に涙が浮かんでくる。
 法が許してくれるなら殺してやりたいくらい山田が憎かったし、この忌まわしい記憶を消してくれるなら貯金を全て差し出しても惜しくなかった。
 (あそこまで絶倫で変態だったなんて・・・梨香の彼氏だからって、安易に仲良くしたのが間違いだった・・・)
 昨晩、血が凍るような恥辱を晒しながら山田たちの部屋に着いたものの、当たり前だが年下の凌辱者は優良を解放してはくれなかった。
 部屋に入るや否や華奢な背中に乗せた荷物をポーンと放り投げ、結合を解かぬまま各部屋に備え付けられたバスルームに連れ込まれたのだ。
 「鏡を見なよ、優良さん。自分のエッチな姿がバッチリ拝めますよ」
 背面座位に移行した山田は洗練されたストロークを叩き込みながら、浴室の壁に備え付けられた大きな鏡を見るよう執拗に強制してきた。
 痛いくらいに目蓋を閉ざして頑強に抵抗を示した優良だったが、性技に長けた最低男の脅しに屈して妖しく濡れた瞳を鏡に向けていく。
 そこに映し出されていた浅ましく腰を振る自分の隠微で淫らな姿に、優良は思わず羞恥の音色が強く混じった悲鳴をバスルームに響かせていった。
 鏡の中の自分は恥も外聞も忘れたかのように両脚を大きく広げ、慎ましい女肉に極太の肉茎を根元までピッチリ咥え込んでいる。
 猛々しく屹立した怒張は粘度の高そうな愛液でベットリと汚れており、バスルームの眩い照明を吸ってヌラヌラと卑猥に輝きを放っているのだ。
 (イヤッ・・・私、あんな大胆な格好でセックスしてるのね・・・恥ずかしいわ・・・)
 映画のラブシーンのように美しくあって欲しい男女の交わりが、実際は獣の交尾を想像させるほど卑猥なものだったなんて・・・
 美貌の若妻は慌てて視線を逸らせつつ目蓋を閉ざしていくものの、数秒も経たないうちに顔を真正面に向けて鏡の中の自分を見据えていく。
 本当のセックスを客観的に見せられて好奇心を煽られたのもあるが、なにより犯されているのが自分だという事実が性的興奮を増幅していくのだ。
 普段の自分と快楽に悶え泣く自分の壮絶なギャップに目を奪われてしまい、気持ちよさそうに円を描くヒップの大胆な蠢きに身体がメラメラと燃え盛っていく。
 いつしか優良はヨガリ狂っている自分の姿を真正面から見据えたまま、浴室の空気が妖艶な色に染まるようなセクシーな喘ぎを迸らせていた。
 「どうっすか、優良さん。自分で見てもエロいでしょう?ほーら、こんなにオッパイをプルプルさせちゃって」
 「ああん・・・イヤ、言わないで・・・ダメ、胸を悪戯しちゃイヤ・・・」
 山田はGカップを誇る魅惑の双乳を下から掬ってタプタプと弾ませながら、耳元に卑猥な台詞を吹き込みつつ唇と舌を首筋へと這い回らせてきた。
 中心部を襲う強烈な快楽にゾクゾクする刺激と心を引き裂くような羞恥が加わり、美貌の若妻は怒張を咥え込まされた女肉を無意識にキューッと締め付けていく。
 途端に膣を掻き回している巨塊が産み出す快感が強烈になり、優良は汗をジットリ吸った黒髪を激しく振り乱していった。
 「ほら、ちゃんと見てくださいよ。優良さんのエッチなオマ×コ、本気汁でグチョグチョっすから」
 「ヤダ・・・ッ、あ、うっ・・・ハアハア・・・あ、ああ、あんっ!イヤ・・・開いちゃダメッ・・・」
 年下の最低男はバスルームの外に聞こえるような大声で揶揄しながら、ゆったりとした律動に切り替えて快楽に蕩けた女肉を鏡に映し出していく。
 あまりの恥ずかしさと身体が溶けそうな悦楽の相乗効果で意識が散漫になり、美貌の若妻は汗を弾き飛ばさんばかりに拘束された雪白の裸身を身悶えさせる。
 妹の恋人に魅惑の双乳をネチネチと揉み立てられながら、優良は次第に焦点がボヤケていく瞳で鏡を見続けていた。

566優良のイメージは全盛期の立原友香 43:2020/04/18(土) 05:41:38
 「そろそろ限界っす。このまま出しますからね、優良さん。オマ×コに中出しされてイク姿を、しっかり鏡でチェックしてくださいね」
 「ダメッ・・・あ、ああ、あんっ!それだけは許して・・・お願いよ・・・ああん・・・外に出して・・・」
 耳元から首筋を舐め回している山田から膣内射精の宣告を受け、美貌の若妻は懸命に拒絶と翻意を喘ぎ交じりに懇願していった。
 これ以上は神聖な子宮に真以外の精液を浴びたくないし、鏡に映った絶頂の瞬間を見守るなど考えただけで胸が苦しくなる。
 しかし、有り得ない状況にグラマーな女体は芯までドロドロに溶け落ち、妖しい胸の高鳴りに支配された下半身は大股開きを保持し続けていた。
 「ダメェ・・・あっ、あ・・・壊れちゃう・・・私の壊れちゃうわ・・・ああ・・・うっ!」
 膣を嬲り抜いている肉塊がシンプルかつハイスピードな上下運動に変わり、優良は泣きたくなるほど甘美な悦楽に涎を垂らしながらヨガリ泣いていた。
 凶暴に張り出したエラで繊細な膣壁を削られる感触は腰が痺れるほど心地よく、卑猥な弾力を持つ亀頭で膣奥を抉られると鼻先に無数の火花が飛び散っていく。
 これらの快楽は真とのセックスで得られた事は一度も無く、もはや自分の意志でヒップの蠢きを止めることが出来ない。
 鏡に映し出された真っ白い愛液でグショグショに汚れた結合部を見つめながら、美貌の若妻は禁断のエクスタシーへの階段を猛スピードで駆け上がっていった。
 「イヤッ・・・あ、イク・・・あっ、あ!イクわッ!ダメーッ・・・またイッちゃう!」
 ガンガンと膣奥を突かれながら子宮口で卑猥に「の」の字を描かれ、優良は最低男に背後から抱かれた雪白の裸身をガクガクと震わせていく。
 ドス黒かったはずの極太の肉茎は白濁した淫蜜で根元まで染まっており、放出間近の高速ピストンに合わせてヌラヌラと卑猥な糸を幾筋も引いている。
 その規格外の巨塊が膣内でググッと膨張していく感覚に誘われ、美貌の若妻は幾度目かのエクスタシーに昇り詰めていった。
 「ダメッ!あ、出てる・・・ハアハア・・・イヤッ、またイクッ!あ、ああ・・・イヤッ、熱いわ・・・ねえ、イクッ!」
 グラマーな女体を強烈な悦楽に焼き尽くされている最中、神聖な子宮に山田の精液がドピュッと注ぎ込まれてくる。
 美貌の若妻は焦点が定まっていない瞳で鏡を見据えながら、マグマのように熱いスペルマで胎内が汚される背徳感に酔い痴れていた。
 鏡に結合部を映し出して極めるエクスタシーは異様なまでに甘く、優良は大股開きのままで山田の精液を最後の一滴まで受け入れていく。
 美貌の若妻は十数秒にも及ぶ許されざる肉の悦楽を存分に堪能した後、意識をスーッと霞ませて背後から魅惑の双乳を揉む山田の胸の中に崩れ落ちていった。
 明滅する意識下で目にした快楽に溶けた自分の顔は自惚れたくなるほど美しく、怒張が抜けた女肉から白い粘液がドロッと溢れ出した映像は目を背けたくなるほど卑猥である。
 これらの瞬間は瞼の裏にハッキリと焼き付けられて、おそらく死ぬまで消えないだろうと優良は感じていた。


 その後、ようやく拘束を解かれて両手の自由を取り戻したものの、性の暴君と化した山田の色責めは終わりを迎えなかった。
 汗まみれになった互いの裸身を洗い合った後にバスタブに引き摺り込まれ、身体中を相互に愛撫しながらの恋人同士のような入浴を強要されたのだ。
 諦めの境地に達していた優良は命じられるままにフェラやパイズリを施し、異臭が漂ってきそうな肛門にチュッチュッとキスの雨を注いでいった。
 更には剛毛に覆われた裏門をピンク色の舌でペロペロ舐め回しつつ、前に回した右手で半萎え状態の肉塊を掴んでリズミカルにシゴキ立てていく。
 心の底まで紅く染まるような屈辱が次第に不可思議な興奮へと昇華していき、美貌の若妻は恍惚の表情すら浮かべて山田のアナルに淫らな愛撫を仕掛けていった。

567優良のイメージは全盛期の立原友香 44:2020/04/18(土) 05:45:00
 イチャイチャしながらの入浴を終えてバスルームから出るや否や、優良は休息すら与えられぬまま敷き布団に押し倒されていった。
 もはや美貌の若妻は抗う気力を失って自暴自棄になっており、魅惑の双乳も漆黒の恥毛も晒したまま愛撫を受け入れていったのだ。
 それどころか、女肉を徹底的に弄ばれた優良はシーツをグッショリ濡らして、「ねえ、来て。お願い、早く」と雪白の裸身を悶えさせて山田の肉塊を求めていった。
 それから何回エクスタシーを極めたのか、美貌の若妻は全く覚えていない。
 女遊びに慣れた山田は既に放っている余裕からか、ありとあらゆる体位で優良を責め立ててきたのだ。
 憎らしいくらいに洗練された竿捌きで女肉を激しくも的確に貫かれ、優良はグラマーな裸身を悩ましく悶えさせて飽きることなく昇り詰めていく。
 美貌の若妻は強烈なエクスタシーの連続に理性も羞恥心も麻痺させてしまい、年下の最低男に吹き込まれるまま聞くに堪えない卑猥な台詞を言葉に乗せていった。
 最低の四文字言葉である女性器の俗称は言うに及ばず、不倫関係の継続を求めさせられた記憶が漠然と残っている。
 山田が三度目の膣内射精を遂げて色責めが終了したのが朝の四時過ぎであり、美貌の若妻は極度の疲労と寝不足から大きな瞳の下に薄いクマを作っていた。


 (どうしよう・・・私の身体、汚れてしまったわ・・・ごめんなさい、真さん・・・)
 自分たちの部屋に戻るや真っ先にバスルームに駆け込んで、優良は雪白の柔肌が紅く染まるまでスポンジで洗い清めていた。
 けれども真以外の男性に身体を奪われた事実は洗い流せないし、子宮に注ぎ込まれた山田の精液は既に胎内に吸収されてしまっている。
 唯一の救いは犯されたショックで悲嘆に暮れる優良を見て、鈍感な夫が急な体調不良だと勘違いしてくれていることであった。
 この分だと旅行中はセックスを求めてくることも混浴に誘われることもなく、豊満な乳房に刻まれた大量のキスマークを発見される可能性は著しく低いだろう。
 最悪の事態を逃れられた美貌の若妻はホッと胸を撫で下ろしながらも、幸せだった結婚生活が暗転してしまった現実に深い憤りを覚えていた。
 (もう一回、お風呂に入ろうかしら・・・)
 真が露天風呂から戻る前に入浴しようとソファーから立ち上がった瞬間、優良は下半身を鋭い痛みに襲われて美貌を苦痛と悲嘆に歪ませていく。
 グラマーな女体には長時間に及ぶ濃厚なセックスの爪痕が色濃く残っており、僅かな休息では取れぬまま美貌の若妻の心と身体を苛み続けていた。
 酷使し続けた腰は鉛でも巻いているかのように重く痺れており、大股開きを強いられた股関節は歩くたびに悲鳴を上げている。
 そして、規格外の巨塊で容赦なく突きまくられた女肉は最もダメージが大きく、ふとした拍子に炎症でも起こしているかのようなズキズキとした鋭痛が走り抜けるのだ。
 その屈辱に彩られた痛みに襲われる毎に真を裏切ってしまった事実を、そして夫との愛に満ちた営みよりも深い喜びを極めた現実を突き付けられてしまう。
 (お前の本性はセックス好きの淫乱女なのよ、優良・・・何を貞淑ぶってるのよ、オチ×チ×さえ逞しければ喜んで身体を許すくせに・・・)
 そんな姿なき声が突如として脳裏に大音量で響き渡り、優良は耳を塞いでイヤイヤと頭を左右に振り乱していった。
 「ヤッホー。姉貴、起きてる?」
 大声で呼び掛ける梨香の声と同時にドアが開け放たれる音が聞こえ、贖罪の妄想に囚われていた美貌の若妻はハッと我を取り戻していった。
 弾かれたように視線を向けた先には妹が立っているものの隣に山田の姿は無く、その足元には理由は分らぬが持ってきた大きな旅行カバンが置かれているではないか。
 ひょっとしてバレてしまったのかしら・・・と優良は不安に駆られ、妹の口から発せられる次の言葉を固唾を呑んで待ち構えていった。

568優良のイメージは全盛期の立原友香 45:2020/04/18(土) 05:48:41
 「ごめんね、姉貴。急にバイトが入っちゃって帰らなきゃいけなくなっちゃんだ」
 「えっ?アルバイトで?」
 「そうなの。この前、ドタキャンしちゃって周りにフォローしてもらってさ。その借りを返さなくちゃ」
 梨香の屈託のない話しぶりを見る限りだと、どうやら山田に犯された事は気づかれていないようだ。
 美貌の若妻はホッと胸を撫で下ろしたものの、次に梨香が放った一言で一気に冷や水を浴びされたのであった。
 「あ、山田のバカは置いていくから。いちおう男だから荷物持ちに使ってやってよ。じゃあね、義兄さんに宜しく」
 早口で用件を告げた小悪魔な妹は茶目っ気たっぷりに手を振ると、足元に置かれた旅行カバンを手に持ちフロントへと足早に向かっていった。
 (ダメよ、梨香。山田君も連れて行ってよ・・・あれ?もしかして、これって山田君が・・・)
 あまりにもタイミングが良すぎる梨香の退場劇に、美貌の若妻は裏で暗躍する山田の姿を邪推してしまった。
 ひょっとして、旅行が決まった当初から自分の身体を狙っていたのではないか・・・
 次第に遠ざかっていく梨香の後ろ姿を見送りながらも、優良の心は言いようのない不安と恐怖に染められつつあった。


 妹との別れから二時間ほど経った午前九時を少し過ぎた頃、小野田優良は暗い気分を変えようと温泉街の散策に繰り出していた。
 土曜日ということもあって土産物屋や飲食店は湯治客で賑わっており、浴衣の上に上掛けを羽織っている姿は由緒ある温泉街の風情に溢れている。
 だが、歴史を感じさせる土産物も目にも鮮やかな郷土料理にも心が晴れず、優良はモデルかタレントと言っても通用する端正な美貌を曇らせたままだ。
 なにしろ梨香が急なバイトで帰京したのに続いて、真まで沖釣り兼クルージングに出掛けてしまったのである。
 露天風呂で知り合った宿泊客と意気投合したらしいが、優良は妹の件もあって事態を素直に受け入れることが出来なかった。
 「あっ・・・イ、イヤッ!」
 温泉街を流れる川に架かる橋の欄干に両肘を預けて物思いに耽っていた最中、いきなりワンピースを大きく盛り上げるヒップをスーッと撫でられて優良はハッと我に返った。
 意を決して背後を振り返ってみるが白昼堂々の痴漢と相対した途端、美貌の若妻は瞬く間に血の気を引かせて表情を硬く強張らせていく。
 周囲の目を気にも留めずにムチムチのヒップを撫で回しているのは妹の恋人であり、卑劣な手段を弄して自分の貞操を踏み躙った年下の最低男である山田であった。
 「ど、どうして・・・山田君が・・・」
 「サブのスマホをハンドバックに忍ばせといたんすよ。朝まで腰を振り合った仲なのに、一人で出掛けるなんて冷たいじゃないっすか」
 勝ち誇った表情でネタバラシした山田はムッチリ実ったヒップをネチネチ撫で回し、ときおりワンピース越しとはいえ卑猥な指先を双臀の深い亀裂にまで這わせてきている。
 そればかりか人目も気にせず優良のグラマーな女体をガッチリ抱き締めつつ、あろうことか魅惑の双乳にまで破廉恥な触手を伸ばしてきたではないか。
 すっかり自分を情婦扱いしている最低男に激しい怒りと底知れぬ恐怖を覚えながら、美貌の若妻は隙を突いて腕の中から抜け出すとジワジワと距離を取っていった。

569落合信者:2020/04/18(土) 05:52:57
次回投下は24日を予定していますが、仕事の進捗状況では更新できに可能性があります。
予めご了承ください。
その代わり、ゴールデンウィークは帰省しませんので例年以上の更新が出来る予定です。
とにかく感染することも感染させることもなく、このピンチを一緒に生き延びましょう。

では、また。

570優良のイメージは全盛期の立原友香 46:2020/04/23(木) 10:17:35
 「何を考えてるのよ、山田君。あんな事しておいて、図々しいのも限度があるわよ」
 「そっちこそ他人行儀すぎるんじゃないっすか。お互いの肛門を舐め合った仲でしょう。忘れたなんて言わせないっすよ」
 山田は余裕綽々といった様子で橋の欄干に背を預けながら、聞くに堪えない卑猥な台詞を恥も外聞もなく紡いでいる。
 おそらく明け方まで続いたセックスで完全に味を占めてしまい、いつでも優良の身体を自由に出来ると思い込んでいるらしい。
 だが、これ以上ふしだらな関係を続ける訳にはいかない美貌の人妻は、相変わらず薄ら笑いを浮かべる年下の最低男に懸命な説得を続けていった。
 「お、お願い・・・昨日のことは忘れて・・・私は真さんの妻で、山田君には梨香がいるの・・・ねっ、あれは悪い夢だったのよ」
 「ずいぶん自分勝手っすね、あんなにヨガリ狂って失神までしたくせに。中出しされてイキまくっておいて、イザとなったら忘れてくださいって都合良すぎっすよ」
 「イヤッ!言わないで・・・」
 山田の言葉に反応するように自分が演じた様々な痴態が脳裏に生々しく浮かび上がり、美貌の若妻は思わず両手で耳を塞いでイヤイヤと首を左右に振り乱していった。
 自分が悪かったのだ・・・キッカケこそ眠っているところを犯されたとはいえ、幾度となくエクスタシーを極めた挙句に三回も膣内に射精されてしまったのだ・・・
 端正な美貌を後悔と苦悩に歪める優良との距離をジワジワと縮めつつ、山田は下劣な笑みを浮かべながらポケットからスマホを取り出していった。
 「梨香、急なバイトで先に帰ったでしょう?言い訳のラインが届いたんすけど、優良さんも見てくださいよ」
 「なっ・・・こ、これって・・・」
 妹の恋人の言葉に誘われるがままにスマホの画面に視線を向けた次の瞬間、優良は自分を襲った悪夢が未だ終わっていないことを痛いほど悟らされていた。
 山田のスマホの画面には誰が見てもセックスを終えた後だと認識できるであろう、一糸纏わぬ素っ裸で敷き布団に横たわる女の姿が映し出されている。
 乱れた黒髪を頬に貼り付かせてウットリと肉の悦楽に微睡む自分の破廉恥な姿に、美貌の人妻は生殺与奪の権を山田に握られたことをマザマザと思い知らされていた。
 「良く撮れてるでしょう?義兄さんにも見せてあげたいですよ」
 「や、止めて・・・真さんには見せないで・・・お願い、消してください・・・」
 「優良さんが素直になれば、そんな危ない橋は渡らないっすよ。じゃあ、行きましょうか」
 山田は優良のウエストに馴れ馴れしく腕を回すと、意向も聞かずに何処かへと足を進めていくではないか。
 それを毅然と振り払えない自分の弱さが腹立たしいが、今の優良に選択肢など最初から与えられてはいないのだ。
 山田の機嫌を損ねる行為は身の破滅に直結する愚策であり、あの卑猥な画像を削除するまで表面上は従う風を装わなければならない。
 恋人気分に浸っている最低男に肘鉄を浴びせたい気持ちを懸命に堪えつつ、美貌の若妻はウエストを抱かれるに任せたまま無言で歩調を合わせていった。
 (どうだ、お前ら。羨ましいだろう?こんな美人を俺は自由に出来るんだぜ)
 女優と言っても通用する美貌の優良とパッとしない容貌の山田のカップルは注目を集め、街を行き交う誰しもが釣り合いの取れない二人の関係性を不思議そうに推し量っている。
 特に男たちから投げ掛けられる羨望と嫉妬の視線が堪らなく心地よく、山田は周囲を得意気に見渡しながら優良の腰をグイッと抱き寄せていった。

571優良のイメージは全盛期の立原友香 47:2020/04/23(木) 10:20:00
 「ダ、ダメ・・・人に見られてるわ・・・ああん・・・お尻を触らないで・・・」
 優良が漏らす弱々しい哀願など耳を傾ける必要などないとばかりに、山田は街を練り歩きながら卑猥な悪戯をネチネチと繰り出していた。
 腰に回した右手をスッと降ろしてムチムチのヒップを撫で回しつつ、ときおり深い亀裂に指先を押し当てて上下に擦り立ててくる。
 それとなくヒップを左右に揺すって幾度となく抵抗を試みる優良だったが、そのたびに山田の「義兄さんに画像を送るよ」の一言で呆気なく封じ込まれてしまう。
 華やかな繁華街を抜けて人通りの少ない路地裏にある雑居ビルに着いた頃、美貌の若妻は羞恥と快楽によって足元を妖しくフラ付かせていた。
 「さあ、着きましたよ。早く中に入りましょうか」
 「あ、あの・・・ここって・・・」
 「大丈夫っすよ、優良さん。こう見えてもネットで話題の店なんすから」
 今にも崩れ落ちそうな建物を前に尻込みする優良だったが、年下の最低男に引き摺られるようにして地下への階段を下っていく。
 しかし、山田に腰を抱かれたまま店内に足を踏み入れた途端、ボロい外観とド派手な内装のギャップに美貌の人妻は圧倒されていった。
 (何なの、ここ・・・どう見てもマトモじゃないわ・・・)
 少し手狭な店内には趣味の悪い配色のデザインの棚が所狭しと並び、見ただけで過激だと分かるランジェリーや水着が雑多に並んでいる。
 さらに壁際にはセーラー服やらナース服など様々な制服がハンガーに吊るされ、大型のショーケースには男性器を模った卑猥な玩具が展示されているではないか。
 アダルトショップに初めて足を踏み入れた優良は生きた心地がしないまま、ここで新たな色責めを受ける確信に近い予感をビンビン感じ取っていた。
 「いらっしゃいませ、ようこそ当店へ。ほう、すごい美人じゃないですか。プロポーションも素晴らしい」
 店長らしき四十代くらいの男性が挨拶しながら奥から出てくるや否や、すぐさま濁った視線を優良の凹凸に恵まれた極上の肢体に絡ませていった。
 優良が着用しているワンピースは普通の代物だが胸元は大きく盛り上がり、背後ではムッチリ実ったヒップの丸みが露骨なまでに強調されてしまっている。
 中年男の舐め回すような視線にカーッと羞恥心を煽られ、美貌の若妻は思わず華奢な両腕で胸元を覆い隠していった。
 「ああ、どうも。この美人に似合う水着が欲しいんすけど」
 「えっ?水着?」
 「そうっすよ、優良さん。前に見たビキニ姿が忘れられなくてね。大丈夫っすよ、ちゃんと室内プールの場所もリサーチ済みですから」
 優良が華奢な両腕を交差させて胸元を隠し続けているのを利用して、年下の最低男はムチムチのヒップに右手を這わせてネットリと撫で回していった。
 途端に細い肩先をピクッと弾ませてグラマーな女体をイヤイヤと身悶えさせるものの、さっきから幾度となく画像を流出させると脅されている為に本気で抵抗することが出来ない。
 そんな美女と青年の様子を粘っこい目で見据えながらも、中年男もまた二人の関係性に訝った思いを抱いていた。
 既婚者らしい麗人と垢抜けてない若者とでは釣り合いが取れておらず、とてもではないがマトモなカップルと判断することは不可能である。
 不倫ならば何も言うことは無いが犯罪に加担したくはないし、警察などに痛くもない腹を探られるのは真っ平ご免被りたい。
 いくつも脛に傷を抱えている店長は流れ弾に当たりたくない一心で、店内でイチャついている不可思議なカップルに声を掛けていくのであった。

572優良のイメージは全盛期の立原友香 48:2020/04/23(木) 10:23:01
 「あの・・・お楽しみ中のところ申し訳ありません。失礼ですけど、その男性と本当にお付き合いされているんですか?」
 「え、ええ・・・付き合ってます」
 ぎこちない笑顔を店長らしき中年男に向けながら、優良は耳打ちされるまま虚偽の言葉を並べ立てていく。
 不自然に思われぬよう山田の手の動きに合わせてヒップを振りつつも、美貌の人妻は人前で辱められる壮絶な屈辱を懸命に押し殺していった。
 「もし脅かされているなら、正直に言ってくださいね。こういう商売やってますけど、ヤバイ事に首を突っ込みたくないんですよ」
 「実は彼、妹の恋人なんです。いつも妹からセックスが上手だって聞かされてたから、裸になって誘ったんですけど大きいオ、オチ×チ×の虜になっちゃって・・・」
 破廉恥な台詞を噛まぬよう細心の注意を払って紡ぎ終えた優良は命じられるまま、頬に掛かった黒髪を色っぽく梳きあげながら店長にウインクを投げていった。
 しかし、目の醒めるような美女がイケメンとは言い難い男と交際しているなど、いくら言い繕われても俄かには信じられないし正直に言ってしまえば信じたくもない。
 未だに疑いの眼差しを向ける中年男に明らかな優越感を抱きつつ、山田は苦笑いを漏らしながら身の潔白を訴えていった。
 「ずいぶん失礼っすね、店員さん。証拠を見せてあげますから、しっかり見ててくださいよ」
 山田は自信満々な口調で高らかに宣言しつつ、優良の顎をグイッと掴んで上を向かせていった。
 キスされることを悟った美貌の若妻は激しく狼狽して、反射的に妖しく上気した美貌をハッと反対側に背けていく。
 他人が見ている前で、しかも誰が入ってくるか分からない状況で山田とキスするなど、どう考えても出来る筈がないではないか。
 「イ、イヤッ・・・悪趣味だわ・・・」
 「恥ずかしがるなよ、優良さん。俺たちの仲を見せてやりましょうよ」
 優美な頬にキスを注がれながら耳元で脅しを掛けられては抗うことなど出来ず、優良は固く瞳を閉ざしてジワジワと這い寄ってくる唇を受け入れるしか道は無い。
 いったん唇を重ね合わされてしまえば後は山田の独壇場と化し、すぐさま歯列が割られて最低男の卑猥な舌が口腔内に忍び込んでくる。
 千切れそうなくらい舌を吸われた美貌の人妻は悩ましい吐息を鼻先から漏らして、不審そうに見つめる店長の眼前で濃厚なディープキスを披露していくのであった。
 「うっ・・・ううん・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 美貌の人妻はウットリとした表情を中年男に晒しながら、送り込まれた唾液を何の躊躇いも無く呑み込んでいった。
 愛してもいない男と人前で交わすキスは優良の身体を熱くさせ、卑猥な悪戯を浴び続けたムチムチのヒップが甘く切なく痺れていく。
 頬を淫らに窪ませて濃厚なキスを交わす美女の横顔に見惚れつつ、店長は長年の客商売で培ってきた自分の眼力が未熟だと猛省していたのであった。
 「これで俺たちの仲が分かったでしょう?ほら、ボーッとしてないでオススメの水着を持ってきてくださいよ。ああ、支払いは例の方法でね」
 「はい、少々お待ちください」
 店長が去った後も山田は優良の魅惑の双乳をタプタプと揉み立てながら、頬や首筋にチュッチュッとキスの雨を降らせて女体を溶かしていった。
 条件反射のように可憐な乳首がツンと固く尖っていき、ブラジャーに擦れて妖しい快楽が胸元を包み込んでいく。
 可憐な若妻は濃厚なキスに頭を甘美に痺れさせながら、恥じらいに赤く染まった美貌を山田の胸に埋めていった。

573優良のイメージは全盛期の立原友香 49:2020/04/23(木) 10:25:31
 「さあ、優良さんは更衣室に行きましょうか。すぐに水着が試着できるように素っ裸で待っててくださいね」
 山田に手を引かれるがままに更衣室の前に足を運んだ途端、瞬く間に優良の端正な美貌に困惑の色が浮かび上がっていく。
 申し訳程度の薄い衝立が三方を取り囲んでいるものの、肝心の正面には扉どころか目隠しのカーテンすら設置されていないのだ。
 動揺を隠せずにアタフタする恋人の姉を楽しそうに眺めながら、最低男は事も無げといった様子で衝撃のネタバラシをしていくのであった。
 「こんな店にカーテンなんて有るわけ無いでしょう。着替えをバッチリ見物できるのも、この店の売りの一つなんすよ。ほら、脱いで脱いで」
 「そ、そんな・・・」
 あまりの屈辱に我を忘れた優良は血が滲むほど唇を噛み締めながら、ヘラヘラと軽薄な笑みを浮かべる山田をキッと睨み付けていった。
 しかし、スマホに記録された自分のオールヌードの画像を突き付けられた途端、みるみる気弱な表情になって細い肩をガックリと落としていく。
 明らかにセックス直後と分かる全裸画像が山田の手中にある以上、美貌の若妻に最初から勝ち目など万に一つも存在しないのであった。
 「早く脱ぐんすよ。義兄さんだけじゃなく、大学の同期にもバラ撒きますからね。休み明けに大学に行った梨香が笑い者になってもいいんすか?」
 「わ、分かったわ・・・脱ぎます・・・」
 脅しに屈した美貌の若妻は入り口にチラチラ視線を送りながらも、震える両手を背中に回してワンピースのファスナーを下ろしていった。
 すぐさまランジェリーの細い肩紐に飾られた華奢な肩先がチラッと露呈し、優良は雪白の柔肌を紅潮させながら羞恥の吐息を艶っぽく漏らしていく。
 いつ誰が入店してくるか分からぬ状況で衣服を脱いでいく恥辱に苛まれつつ、腕から引き抜いて布切れと化したワンピースを足元へと舞い落としていった。
 「恥ずかしいの・・・お願い、そんな目で見ないで・・・」
 グラマーな女体を羞恥に身悶えさせながらの哀願に山田は耳を貸すことなく、更衣室の真正面に陣取ったまま優良の下着姿を粘っこく凝視していった。
 目に沁みるような純白のスリップは身体にピッタリとフィットしており、胸元に施された刺繍と相俟って熟れた女の色気をムンムン発散させている。
 ほんの数時間前まで雪白の裸身を目に焼き付けた筈なのに、ランジェリー姿を見られて恥じらう姿に山田は魅了されていた。
 「やっぱりエロいすね、優良さんの下着姿は。見てるだけでビンビンっすよ」
 「イヤッ・・・そんなこと、しないで・・・」
 露骨に膨らんだジーンズの前を擦り立てている山田の姿から目を逸らせつつ、美貌の若妻は命じられるままスリップとパンストを立て続けに脱いでいった。
 そして、純白のブラジャーとパンティ姿になった優良は不安と羞恥に耐えられず、ムチムチのヒップを突き出す格好でグラマーな女体を更衣室の中で縮み込ませていく。
 セクシーなランジェリー姿に抑えが利かなくなった山田は更衣室に乱入し、その場に蹲っている優良に襲い掛かって薄汚れた床に押し倒していった。
 「イ、イヤッ!もうすぐ店員さんが来るわ・・・」
 「別にいいじゃないっすか。たっぷり見せ付けてやりましょうよ」
 山田は拒絶の台詞が漏れる優良の唇をディープキスで塞ぎながら、ブラジャー越しに魅惑の双乳を掴んでネチネチと揉み立てていった。
 さらに漆黒の恥毛が妖しく透けているフロント部に股間をピッタリ密着させ、まるで疑似結合を楽しむかのように激しく腰を使って怒張を叩き付けていく。
 (いっそ、ここでオマ×コしちゃおうか・・・こんな店に来るエロ客なら口止めも楽勝だろう・・・)
 そんな思いに囚われた山田は優良の舌をネットリと吸い尽くしながら、純白のブラジャーを脱がせるべく背中のホックに手を伸ばしていった。

574落合信者:2020/04/23(木) 10:28:10
ゴールデンウイーク中は事前の投下予告は行いません。
書きたいときに執筆して、ある程度の文量が溜まった時点で投下します。
せっかくの長期連休ですが、沈静化するまで耐え忍びましょう。

では、また。

575優良のイメージは全盛期の立原友香 50:2020/04/29(水) 11:28:23
 「お楽しみ中のところ、申し訳ありません。店内での本番行為はちょっと・・・」
 降り注がれる声にハッと我に返った優良が視線を上げると、水着を手にした店員が二人のカラミをニヤニヤと見下ろしていた。
 しかし、すっかりヤル気になっている山田はギャラリーの登場にも構わず、ネットリと舌を吸い尽くしながらブラジャー越しにバストを揉みまくっている。
 美貌の人妻は必死に顔を振って濃厚なディープキスを振り払い、女体を組み敷いている年下の支配者に自制を促していった。
 「ダメよ、山田君。店員さんが戻ってらしたわ・・・」
 「俺は別に構わないっすよ。それに優良さんだって物足んないでしょう?」
 山田は純白のパンティの上に重ねられた優良の手を払い除けると、V字型に切れ上がったフロント部の脇から人差し指を侵入させていった。
 薄布に押し込められた漆黒の恥毛を強引に掻き分けて、肉の割れ目の中に我が物顔で指をズボッと埋め込んでいく。
 美貌の人妻の内部はヤケドしそうなくらいにカッカと熱く火照り、卑猥な水音が立つほど大量に分泌された愛液でグッショリと潤っていた。
 「あんっ!ダ、ダメッ!指を入れちゃイヤッ!」
 ジーンとした峻烈な刺激が脳天まで駆け抜け、優良は喉を反らせて悩ましい喘ぎ声を迸らせていった。
 条件反射のように可憐な乳首がブラジャーの中で極限まで上向き、純白の布地に擦れて妖しく甘美な刺激を呼び起こしていく。
 中年店員の前でディープキスを披露したばかりかランジェリー姿まで見世物にされ、可憐な新妻のグラマーな肢体は強烈な羞恥心によって切なく焙られていった。
 「お客様、羨ましい限りです。こんな美人をモノに出来て、さぞや鼻高々でしょう」
 「まあ、そうっすね。それっすか、オススメの水着ってのは」
 肉の割れ目に差し込んだ指で優良の豊満な女体を自由に操りながら、最低男は砕けた口調で赤と白の水着を持つ中年店員に問い掛けていく。
 悩ましい吐息を漏らしながら肢体を身悶えさせている優良にチラチラ視線を送りつつ、中年の店員は少し上擦った声で手に持った商品のポイントを耳打ちしていった。
 「いいじゃないっすか。優良さん、さっそく着替えてくださいよ」
 山田は肉の割れ目からネットリとした愛液を纏った指を引き抜くと、グッタリと力の抜け落ちた女体を強引に起き上がらせていった。
 そして、そも当然といった様子でブラジャーのホックを外して、華奢な肩先から肩紐をスルスルッと滑り落としていく。
 優良は魅惑の双乳が露出させられる寸前でカップを両手で抑え込みながら、ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべる男たちに悲痛な哀願と懇願を願い出ていった。
 「待って!水着に着替えるから一人にして。ねえ、せめて背中を向けてください・・・」
 真以外の男に乳房を見られるだけでも恥ずかしくて辛いのに、山田ばかりか男性店員に晒すなんて想像しただけで目眩が襲ってくる。
 しかも、たわわなバストには大量のキスマークが残っており、火を吐くような羞恥心が美貌の若妻の行動を抑制していく。
 「大丈夫っすよ、優良さん。この店の店員は女の裸なんて見慣れてるんすから」
 焦れた山田に純白のブラジャーを奪われそうになり、優良はグラマーな女体を身悶えさせて必死の抵抗を試みた。
 だが、欲望に支配された男の力の前に華奢な女は屈するしか道はなく、豊満な乳房を包んでいたブラジャーは呆気なく最低男の手に渡ってしまう。
 すかさず山田は覆い隠そうとする優良の二の腕を身体の脇で押さえ付け、赤々としたキスマークで無残に埋め尽くされた魅惑の双乳を店員の目に晒していった。

576落合信者:2020/04/29(水) 11:30:42
もし読んでる方がいらっしゃるのであれば、コロナで自粛生活を送っている慰めの足しになればと思っています。
次回投下は連休中の何処かのタイミングで。

では、また。

577名無しさん:2020/05/01(金) 10:23:54
いつもはいけんしています
なかなかお礼のレスが書けずすいません

個人的には明の作品がお気に入りついで井上くんに体を許すのか?という探偵編の続き楽しみにしています。コロナの影響で日常がなくなってしまいました
落合信者様もお気をつけて下さいね。いつもありがとうございます。

578落合信者:2020/05/01(金) 21:03:31
>>577
コメントありがとうございます。
現在、別の作品の続きを書いていますので、その次くらいに明編か探偵に着手します。
これからもご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

579優良のイメージは全盛期の立原友香 51:2020/05/04(月) 20:56:46
 「恥ずかしい・・・あんまり見ないでください・・・」
 痛いくらいに目蓋を閉ざして弱々しく哀願し続けてる美女の思いをヨソに、脂ぎった中年店員は露わになった魅惑の双乳に粘っこい視線を注いでいた。
 豊かに膨らんだ双つの肉丘は年齢や重力に堂々と反発し、支えを失っても見事なまでの半円球を保ち続けている。
 しかし、羞恥に身悶えるたびに挑発的に波を打つ弾力性も持ち合わせており、深い谷間からは熟れた女の濃密な色気がムンムンと醸し出されているのだ。
 きめ細やかな乳肉はミルクを溶かしたかのように雪白に輝き、うっすらと静脈が透けている様は何とも扇情的ですらある。
 たわわなバストの頂点で淡いピンク色に咲く乳首は可憐なほど小さく、慎ましい面積を保っている乳輪も色素の沈殿など見受けられず文句のつけようが無い。
 無残にまでにビッシリと刻まれたキスマークですら艶めかしい魅力に溢れており、こんな美人の美味そうな身体を自由にできる軽薄そうな連れの男に嫉妬すら覚えていく。
 仕事とはいえ数えきれないほどの女の乳房を見てきた中年店員だが、この美人のバストは間違いなくナンバーワンでありオンリーワンの一品であった。
 「いやあ、これは素晴らしいオッパイだ。大きいのに垂れてないし、なにより形が最高です。ピンク色の乳首も変形してないし、とっても美味しそうですよ」
 「イ、イヤッ・・・もう、見ないでください・・・そんな感想、聞きたくないです・・・」
 密かな自慢である魅惑の双乳を中年店員は盛んに褒め称えてくれるのだが、強烈な羞恥に苛まれている優良にとっては屈辱以外の何物でもなかった。
 大量のキスマークに彩られた豊満な乳房を初対面の中年男に凝視され、その視線の熱さに乳肌ががジリジリと焦げてしまいそうな錯覚に囚われていく。
 限界を超えた優良は前屈みになって少しでも視姦から逃れようとしたものの、そんな恥じらう仕草すら脳裏がエロで埋め尽くされている山田にとっては想定内である。
 素早い動作で美貌の若妻の背後に回った最低男は両腋からスッと手を差し入れ、中年店員に自慢するかのように魅惑の双乳をタプタプと揉み立てていった。
 「こんな大きいのにオッパイが敏感なんすよ。ほーら、こんなに乳首を固くしちゃって」
 「ダメッ!ハアハア・・・あ!あんっ!止めて・・・」
 優良は爪を立ててやろうとバストを揉み立てている山田の手を掴んだものの、淡いピンク色の乳首を転がされた途端に唇からセクシーな喘ぎを迸らせていた。
 魅惑の双乳を粘っこく揉み立てられつつ執拗かつ的確に乳首を転がされ、火を吐くような羞恥心が甘く切ない痺れに昇華してグラマーな女体を包み込んでいく。
 豊満な乳房の揉み心地を楽しんだ最低男の右手が下方に滑り落ちていくのを察知し、美貌の人妻は反射的に手首を掴んだものの卑猥な触手の侵攻を防ぐことが出来ない。
 パンティを穿いたままグショグショに濡れた肉の割れ目を淫らに擦られ、あまりの恥ずかしさに優良は雪白の柔肌をピンク色に匂い立たせていった。
 「もうグッショリっすよ、優良さんのパンティ。さあ、着替えの邪魔だからヌギヌギしましょうね」
 「お願い、山田君。これだけは穿かせておいて。いくらなんでも酷すぎるわ」
 激しく狼狽した優良は両手でパンティを覆い隠してイヤイヤと頭を振り乱しているが、その恥じらいを忘れない本能的な仕草が却って男たちの嗜虐癖に火を点けていく。
 最低男は「俺が笑ってる間に素っ裸になった方が身の為っすよ」と脅しを掛けつつ、美貌の人妻が怯んだ隙に華奢な両腕を背中でガッチリと抑え付けていった。
 「イヤッ!そんな目で私を見ないで・・・」
 後ろ手に抑え付けられた女体を身悶えさせつつ繰り返される美女の哀願を聞き流しながら、中年の店員は上体を乗り出して純白のパンティに血走った視線を這わせていた。
 いかにも清潔そうな純白の薄い布地からは漆黒の恥毛が妖しく透けているばかりか、男の股間を直撃する妖艶な匂いが醸し出されているではないか。
 どんな精力剤よりも効果のありそうな微香を胸いっぱいに吸い込みながら、中年店員は無意識に愛液が滲んでいる箇所にスーッと指を押し当てていった。

580優良のイメージは全盛期の立原友香 52:2020/05/04(月) 20:58:07
 「イ、イヤッ!手を放してくださいっ!」
 女にとって最も恥ずべき箇所に名も知らぬ男の指が這わされ、優良は心臓が止まるほどのショックに襲われていた。
 しかし、美貌の人妻の拒絶の悲鳴にも中年店員は全く怯む気配を見せず、まるで布地に愛液を吸わせるかのように指を上下に這わせ続けている。
 パンティの両サイドから漆黒の恥毛がフワッと露呈したのに気付き、優良は正気を保っているのが不思議なほどの羞恥に苛まれていた。
 「暴れてないで素っ裸になりなよ、優良さん。どうせ、その下着は穿いて帰れないんだから」
 「そ、そんな・・・イヤです・・・」
 「それがルールなんすよ。この店の品物は女性が着けてきた下着と物々交換。とっくに優良さんのブラジャーとスリップにも値段が付けられてますって」
 「えっ?い、いつの間に・・・」
 背後から耳打ちされた山田の言葉にハッと辺りを見渡していく優良だったが、次第に事の重大さを察して妖しく上気した美貌から血の気が失われていく。
 先ほど山田の手に奪われて床に放り投げられたブラジャーどころか、脱衣カゴに畳んで入れておいたスリップまで姿を消しているのだ。
 だとすると、この中年男性は欲望を抑えきれずにパンティに触れているだけではなく、恥ずかしい体液を布地に吸い込ませる為に執拗に指を這わせているに違いない。
 洗濯していない女性の下着が売買されているのは耳学問で知っていたが、そこに自分のランジェリーが並ぶなんて想像しただけでクラクラした目眩に襲われていく。
 美貌の人妻はパンティに這う指から逃れようとヒップを左右に振り立てたものの、まるで挑発するかのように魅惑の双乳が重く弾んでしまう結果を招いてしまう。
 豊満な乳房がプルルンと波を打つ様子をギラギラと欲望に濁った視線で見上げつつ、中年店員は純白のパンティに押し当てた指の動きを激しく加速させていった。
 「触っちゃダメッ!お願いです、下着を返してください・・・」
 「あんまり暴れないで、優良さん。さっきの画像がネットに流れたら大勢の人に見られちゃうし、ここにだって万引き防止の監視カメラがあるんですよ」
 「酷い・・・酷いわ、山田君・・・」
 昨晩のセックス直後の画像ばかりか店内でのストリップまで流失させると脅され、優良は内心で軽蔑していた相手の罠に嵌まってしまった事を痛感させられていた。
 これから先の事を思うと堪らなく不安に苛まれて目頭が熱くなるものの、山田は思考を巡らせる暇すら与えてはくれず卑猥な台詞を耳打ちしてくるのだ。
 見ず知らずの男に女肉を嬲られる屈辱と恥辱も相俟って、美貌の若妻は吹き込まれた言葉を震える声で紡いでいった。
 「ね、ねえ・・・もう、穿いているのが辛いくらいパンティ濡れてるの・・・お願い、脱がせてください・・・」
 「そうですか。では、失礼します」
 店員は嬉々とした様子で美貌の若妻の前で中腰の姿勢を取り、下腹部を覆い隠している純白のパンティに両手を掛けていった。
 そして、プリンッと挑発的なカーブを描くヒップ側から捲るようにして、優良のグラマーな女体を守っていた最後の薄布を引き下ろしていく。
 「ああ・・・もうダメ・・・」
 優良の口から消え入りそうなほど弱々しい悲痛な呟きが漏れたと同時に、中年店員の目の前に押し込められていた漆黒の恥毛が全容を露わにした。
 美貌の人妻の羞恥の草叢は手入れでもしているかのように綺麗に生え揃っており、ミルクを溶かしたような雪白の柔肌との対比が絶妙で自然と視線が吸い寄せられてしまう。
 成熟ぶりを表すかのように濃い目に茂った陰毛の隙間から肉の割れ目がチラッと覗け、中年店員は無意識のうちに息が掛かる距離まで顔をグッと近づけていく。
 初対面の男に最も晒したくない箇所をマジマジと観察され、優良は強烈な羞恥に頭にカーッと血を昇らせていった。

581優良のイメージは全盛期の立原友香 53:2020/05/04(月) 20:59:33
 「ああ、恥ずかしい・・・もう許して・・・そんなにジッと見ないでください・・・」
 「これは失礼。貴女ほどの美人になると、陰毛の生え具合まで魅力的ですね。甘酸っぱい愛液の匂いも最高ですよ」
 絶世の美女の秘裂から立ち昇る熟れた女の性臭に頭をクラクラさせながら、中年店員は淫猥な批評を述べながら丸まったパンティを足首から引き抜いていく。
 そして、奪い取った純白の薄布を目の前で広げて入念にチェックすると、まるで誘われるかのように楕円形に色変わりした箇所へ鼻先を埋めていった。
 「イヤッ!嗅がないでっ!」
 「これは素晴らしい香りだ。このパンティ、間違いなく高値で売れますよ」
 「そんな事、聞きたくありません・・・早く水着を試着させてください・・・」
 美貌の人妻は両手で豊満な乳房と肉の割れ目を覆い隠しながら、パンティに鼻先を埋めている店員に試着すべき水着を要求していく。
 優良は一刻も早く恥辱に彩られたファッションショーを終わらせ、一秒でも早く異様な空気で汚染されたアダルトショップから脱出したかった。
 「ああ、重ね重ね失礼しました。では、まずはコチラを」
 甘酸っぱい性臭を堪能した中年店員は恍惚とした表情を浮かべつつ、手始めとばかりに白のワンピースの水着を差し出してきた。
 露出過多なビキニを着させられると覚悟していた優良は拍子抜けしながら、山田と店員の顔を交互に見やりつつ試着を命じられた水着を受け取っていく。
 パッと見ただけで分かるほど薄い布地が気に掛かったものの素っ裸よりはマシと思い、美貌の人妻は男たちにヒップを突き出す格好でワンピースに足を通していった。
 「スゲー・・・さすが優良さん。エロい水着がバッチリ似合ってるっすよ」
 「イヤッ!見ちゃイヤッ!」
 極細の肩紐を通し終えて鏡でチェックしている最中に背後から声を掛けられ、美貌の人妻は強烈な羞恥に耐え切れずに膝から崩れ落ちていった。
 しかし、山田と店員によって両脇を支えられた挙句に強引に引き起こされ、裸よりも男を興奮させるであろう水着姿を欲望に濁った視線で視姦されていく。
 一瞬でもワンピースだと安心した自分の愚かさを呪いながら、優良は今にも逃げ出したい気持ちに囚われていた。
 卑猥な光沢を施された純白の布地は見た目以上に薄く、一見するとランジェリーやナイトウエアと見間違えそうな有様である。
 胸のカップが備わっていない為に豊満な乳房の形が手の取るように把握でき、極薄の布地を通して乳首どころか乳輪までもが妖しく透けてしまっているのだ。
 大胆に切れ上がった股間だけは申し訳程度の二重構造になっているものの、この薄さでは水に濡れたら何の役にも立たないのは日を見るより明らかである。
 恋人と二人だけで過ごすプライベートビーチでのみ着用が許される水着であり、衆人環視の海岸を歩こうものなら公然ワイセツ罪で逮捕されても不思議では無い代物だった。
 「いいっすね、優良さん。ヒール履いて、ちょっと歩いてみてくださいよ」
 「わ、分かったわ・・・歩けばいいのね・・・」
 瞬間的に美貌を歪めた優良だったが逆らうだけ時間の無駄だと悟り、アダルトショップの薄汚れたフロアでモデルばりのウオークを披露していった。
 眩い光沢を纏った純白の布地越しにバストの形が露骨なまでに浮かび上がり、美貌の若妻が歩を進めるたびにプルルンと挑発的に波を打っているではないか。
 片やバックショットはと云えば布地がムチムチのヒップを半分も隠しておらず、ヒールを穿いたことでキュッと吊り上がった剥き出しの尻肉から色気がムンムン放たれている。
 グラマーな女体から立ち昇る濃厚なフェロモンは瞬く間にショップ内の空気を淫猥に染め、女の裸を見慣れている山田も店員も異様な興奮に鼻息をハアハアと荒げていたのであった。

582落合信者:2020/05/04(月) 21:03:27
数少ない読者様のリクエストに応えて、短いですが探偵の続きをアップしました。
次回投下は12日くらいを予定しています。
とにかく自宅待機が苦痛で仕方なく、パソコンの前に座っても全く意欲が湧かない毎日でした。
今月末まで期間が伸びましたが、とにかく生き延びましょう。

では、また

583名無しさん:2020/05/06(水) 13:29:55
いつも楽しませてもらってます
ずっと続けてほしいです
本当にありがとう

584優良のイメージは全盛期の立原友香 54:2020/05/12(火) 06:05:58
 「さすが優良さん。その辺のモデルなんか目じゃないっすね。マラにビンビン響きますよ」
 「イヤッ・・・こんなの似合わないわ・・・ここから早く出ましょう・・・」
 情け容赦のない羞恥責めの波状攻撃を浴びせられ、優良はグラマーな女体の芯を熱く火照らせていた。
 煽情的な水着に包まれた豊満な肢体に欲望で濁った視線の集中砲火を浴び、可憐な新妻は痛いくらいに瞳を閉ざしつつ美貌を限界まで反らせていく。
 優良は正気を保っていられるのが奇跡なくらいの羞恥心に苛まれながらも、男たちが鼻息を荒げて興奮している事実に自尊心をチクチク刺激されていたのであった。
 「じゃあ、今度はコチラを。お客様にピッタリの商品ですよ」
 「こ、こんなのって・・・これのドコが水着なの・・・」
 差し出された赤の水着を手に取って広げた途端、優良は端正な美貌を瞬時に苦悩に歪めていく。
 次に試着を命じられたド派手な赤のワンピースは生地こそ厚いものの、着なくても分かるほど布面積が少なく水泳に全く適していない代物であった。
 フロント部は布地の半分以上を大きなV字型にカットされており、Gカップを誇る魅惑の双乳を満足に隠してはくれないだろう。
 バックサイドも同様にヒップの割れ目が露出しそうなほど開かれていて、極細の紐状の布が急角度に切れ上がった股間部と頼りなく繋がっている。
 過激路線で売るグラドルも裸足で逃げ出す超過激な水着を着用した自分を想像し、優良は強烈な羞恥心に炙られて雪白の柔肌にドッと汗を浮き上がらせていた。
 「間違いなく似合うっすよ。なんなら俺が手伝ってあげましょうか?」
 気分を逆撫でするような台詞を吐きながら近づいてくる山田と距離を取りつつ、美貌の若妻は陰を落とした美貌を振りながら大きな溜め息を漏らしていた。
 どうせ最終的には画像を切り札にして着用させられるのだから、抵抗するだけ時間の無駄であり最低男を楽しませるだけである。
 それよりもグズグズしていて他の客が入店してきたり、新たな羞恥責めを発案されたりしたら目も当てられない。
 美貌の若妻は男たちを妖しく濡れた瞳で軽く睨み付けると、目隠しの無い更衣室へと水着を持って歩を進めていった。
 「ここで着替えなよ、優良さん。もう店員にも全部見られちゃってるんだし、わざわざ移動するの面倒臭いでしょう?」
 「山田君・・・あなたって人は・・・」
 絶対的な支配者に反論できない悔しさと情けなさに苛まれ、優良は涙が溢れそうになるのを必死で堪えていった。
 セックスを前提に服を脱ぐのと着替えを覗かれるのでは心構えが全く違うのだが、それを懇々と説明したところで山田や中年店員がマトモに耳を傾ける筈が無い。
 半ば自棄になった美貌の人妻は男たちに恨みっぽい視線を投げつつ、アダルトショップのド真ん中で純白の水着の細い肩紐に震える手を添えていく。
 その時を待っていたかのように鳴り響いていたBGMがムード音楽へと変わり、瞬く間に薄汚れた店内がストリップショーの舞台へと変貌を遂げたのであった。
 「店員さん、ナイスアシスト!せっかくだから色っぽく脱いでよ」
 「ううっ・・・どこまでイジメれば気が済むの・・・」
 戻ってきた中年店員から手渡された缶ビールで興奮で乾いた喉を潤しながら、山田は床の上に胡坐を掻いて肉奴隷候補生の恥辱のストリップを凝視していく。
 抵抗するだけ損だと悟った優良は憤怒と屈辱に打ち震えながら、極細のショルダーベルトを滑らかな肩から滑り落としていった。

585優良のイメージは全盛期の立原友香 55:2020/05/12(火) 06:07:10
 「ほら、もっと腰を振って。ギャラリーを満足させないと、ストリッパー失格っすよ」
 ストリッパー扱いされた優良は朱に染まった目尻をキッと吊り上げ、手を伸ばせば届く距離で着替えを見守る男たちを睨み付けていった。
 しかし、喉の奥から放たれる寸前だった罵詈雑言を懸命に抑え込みつつ、すっかり諦めた様子で音楽に合わせてオズオズと女体を揺り動かしていく。
 極細の肩紐を腕から抜き取った可憐な新妻は店の入り口にチラッと視線を送り、フーッと大きく息を吐きだしながら純白の水着をウエストまで引き下ろしていった。
 「ダメっすよ、優良さん。オッパイ出して満足してないで、俺たちを挑発して興奮させてくれないと。そう、そうやってプルプルさせて楽しませてください」
 まるで舞台演出家にでもなったかのようにアレコレとダメ出しを口走りながら、山田は再び露わになった可憐な新妻のグラマーな上半身を粘っこく見据えていった。
 優良は命じられるがままに音楽に合わせて肉感的な上半身を悩ましく揺すり、たわわに実った魅惑の双乳をギャラリーの前で挑発的に重く波を打たせていく。
 豊かな肉丘の頂点をピンク色に彩る可憐な乳首はツンと尖ったままで、まるで男の愛撫を待ち侘びているかのように妖しく舞い踊っている。
 セックスによるエクスタシーを知らされて眠っていた官能が目覚めたのか、昨晩よりも熟れた女の色気が濃厚に発散されているように思えてならない。
 自らの発案にも拘らず異様に興奮を募らせた山田はジーンズのファスナーを下ろし、あろうことかアダルトショップの店内で屹立した規格外の肉塊を堂々と露呈させていった。
 「イヤッ!出さないでっ!」
 天を突かんばかりに猛々しく勃起した野太い怒張を至近距離で直視してしまい、美貌の若妻はスリルと背中合わせの刺激に雪白の柔肌を朱に溶かしていった。
 場違いな状況で目にした最低男の肉塊は腹部に貼り付かんばかりに猛り狂っていて、数時間前まで嬲り抜かれた女肉が条件反射のように甘く切なく疼いていく。
 少しも好意を抱いていないどころか虫唾が走るほど忌み嫌っているのにも拘らず、劣情を剥き出しにした山田のペニスを見ただけで身体が熱くなるのか優良には分からなかった。
 「お客様、かなり立派ですね。あの・・・私も出して構いませんか?お連れ様が魅力的なので痛いくらいに立ちっぱなしなんですよ」
 「なっ・・・ダメです!貴方は止める立場じゃないですか。一緒になって出さないでください」
 自分の聴覚を信じられなくなる中年店員の発言に美貌を強張らせながら、可憐な新妻は両手で双乳と股間を覆い隠してイヤイヤと頭を振り乱していく。
 二人の成人男性の前でオールヌードを晒すだけでも恥ずかしいのに、自分の裸に興奮した男のペニスなど見たいとも思わなかった。
 「いいっすよ、店員さん。一緒にセンズリ掻きましょうよ」
 「そうですか。じゃあ、失礼して」
 山田の言葉を受けた中年店員は卑猥な笑みを浮かべてベルトのバックルを外し、営業中の店内でスラックスばかりかトランクスまで引き下ろしていった。
 途端にドス黒く変色した肉塊が弾けるように姿を現して、目の前で着替える優良の極上ボディに狙いを定めていく。
 中年店員の怒張は山田の規格外の巨根にこそ劣っているものの、真の粗末な一物よりは遥かに大きく堂々と威容を誇っていた。
 (イヤ・・・山田君も店員さんもオチ×チ×を大きくして、私の着替えをジッと見てるわ・・・どうして、こんなことに・・・)
 猛々しく屹立している二本の肉塊から放たれるオスの息吹に襲われ、美貌の若妻は火が点きそうな熱い吐息を立て続けに漏らしていった。
 いつしか男たちの視線が痺れるような快楽を産み出していき、二の腕で隠した乳首や水着の奥の女肉がジンジンと甘美に疼いていく。
 優良は背筋を走る悪寒にも似た感覚に後押しされるまま、ネットリと男たちを見据えながら股間を隠す水着に手を掛けていった。

586優良のイメージは全盛期の立原友香 56:2020/05/12(火) 06:08:27
 (もう・・・山田君も店員さんも、そんなに見たいの?いいわ、見せてあげる・・・)
 目覚め始めた露出の快感と輪姦への恐怖が心をザワザワと掻き乱し、美貌の若妻の理性やモラル・貞操や罪悪感を急速に麻痺させていく。
 優良は明晰な頭をジーンと甘美に痺れさせながら、腰に残った水着を男たちの目の前で引き下ろしていった。
 前屈みの体勢を取っている為に砲弾型に形を変えた魅惑の双乳が重く弾み、特等席とばかりに目の前で胡坐を掻く男たちの目を楽しませていく。
 挑発的に波を打つ豊満な乳房に粘っこい視線を感じながら、優良はキュッと締まった足首から純白の水着を引き抜いていった。
 「いやあ、本当に見飽きることのない素晴らしいヌードですね。お客様が羨ましいですよ」
 中年店員は共にペニスを剥き出しにした山田と軽口を叩き合いながら、絶世の美女の極上の裸身に欲望で濁った視線を這い回らせていく。
 長年に亘ってエロ業界で過ごしてきた中年店員の目から見ても、顔やプロポーションばかりか肌の美しさまで高水準を誇る女は初めてであった。
 「も、もう満足したでしょう?早く水着を渡してください」
 男たちのギラギラした視線に柔肌を焦がされ、優良のグラマーな女体はメラメラと熱く燃え盛っていく。
 恥辱と屈辱に満ちていた羞恥心が今では露出の快感を呼び起こし、男を挑発するために存在するかのような雪白の裸身を切なく疼かせていた。
 「ああ、申し訳ありません。どうぞ、こちらを・・・」
 中年店員から手渡された水着を手にした優良は男たちに背中を向け、ヒップを突き出す格好で足を通して太腿まで上げていった。
 途端に「イヤッ!恥ずかしい・・・」という悲鳴が美人妻の口から漏れ、男たちは卑猥な笑みを浮かべて互いの顔を見合わせていく。
 触ってくださいとばかりに差し出されたヒップは逆ハート形の丸みが全て剥き出しで、雪白の尻肉を縦に削ぐ深い亀裂には極細の布地が痛々しくも悩ましく喰い込んでいる。
 ウブな若者なら見ただけで暴発するのではと思わせる優良のバックショットを拝みながら、山田も中年店員も期待と興奮で露出したペニスをピクピクと小刻みに震わせていた。
 「ほら、グズグズしてないで。他の客が入ってきて困るのは優良さんなんすよ。さっさと御披露目を済ませちゃいましょう」
 「だって・・・こんなの酷いわ・・・これのドコが水着なのよ・・・」
 背後から執拗に急かされた優良は泣き言を口走りながら、渋々といった様子で男たちに向き直っていった。
 途端に山田と中年店員の口から感嘆と称賛が入り混じった吐息が溢れ、真紅の超過激ワンピースで飾られた極上ボディに欲情の視線が這い回っていく。
 フロント部のⅤカットは予想を遥かに上回るレベルで大きく切り込まれており、魅惑の双乳の山頂を可憐に彩るピンク色の乳輪が辛うじて隠れる危うさであった。
 たわわに実ったGカップのバストは半分以上も露出してしまっていて、ちょっとでも激しく動いたら間違いなく乳首が顔を覗かせてしまうだろう。
 しかし、それよりも問題なのは鋭角な切れ込みは肉の割れ目の上端ギリギリまで達しており、キュートなヘソどころか漆黒の草叢までもが隠す手立ても無く露わになっているのだ。
 おそらく下腹部を妖しく飾り立てている艶やかな陰毛を完全除去しない限り、この真紅のワンピースを人前で着用することなど不可能であるのは間違いない。
 男を楽しませて興奮させて挑発する為だけに作られた裸よりも恥ずかしい水着を着させられ、美貌の若妻の熟れた肉体は羞恥と快楽で今にも燃えそうなほど熱く火照っていた。
 乳首・女肉・アナルという重要な箇所だけをギリギリ隠すことで、より中身を想像させてしまって視線を集めてしまう結果になってしまう。
 これを着て浜辺やプールサイドを歩かなければならないのであれば、いっそ素っ裸で闊歩したほうが精神衛生上マシと思えるレベルであった。

587落合信者:2020/05/12(火) 06:10:14
次回投下は17日をメドに。
とにかく生き延びましょう。

では、また

588優良のイメージは全盛期の立原友香 57:2020/05/17(日) 12:21:55
 「さあ、ウオーキングの時間っす。一回で終わらせたかったら、俺たちを満足させてくださいよ」
 「分かったわ・・・歩けばいいのね・・・」
 早急に事を終わらせたほうが得策だと判断した優良は屈辱を呑み込み、再びアダルトショップの薄汚れた通路でモデルウオークを披露していった。
 下手に恥じらっていては相手の思うツボだ・・・と萎えそうになる心を叱咤し、布地からハミ出してしまっている漆黒の草叢を隠すことなく歩を進めていく。
 大胆に切り込まれたフロント部のVゾーンから今にも顔を出しそうな豊満な乳房や、プリンッと挑発的なカーブを描くムチムチのヒップに男たちの視線が這い回っている。
 美貌の人妻は超過激な水着に飾られたグラマーな女体を熱く疼かせながら、山田に命じられるままに男たちの前で即席水着ファッションショーを行っていく。
 幾度となく通路を往復させられたばかりか男たちの求めるままにポージングまでさせられ、美貌の人妻は泣きそうになりながらも雪白の柔肌に燐光のような汗を浮かべていた。
 「こ、これで満足でしょう?お願い、もう服を着させてください」
 「しょうがないっすね。じゃあ、着替えてきてくださいよ」
 やけにアッサリと言い分を聞いてくれた山田の対応を訝しがりつつも、美貌の若妻は両手で股間を隠したまま試着室へと駆け込んでいった。
 しかし、試着室の隅に置かれた脱衣カゴに視線を送った瞬間、優良の端正な美貌に困惑と憤怒の表情が浮かんでいく。
 着用してきた上品なワンピースはパンストもろとも忽然と姿を消しており、濃紺のド派手なボディコンと紫色のパンティが代わりに置かれていた。
 「山田君・・・私の服は・・・」
 「ああ、店員さんに買ってもらったっす。そのボディコンとパンティは俺からのプレゼント。どうっすか、気に入ってもらえました?」
 事も無げな様子で言い放つ山田の表情には悪意に満ちた笑みが浮かんでおり、優良が狼狽して美貌を苦悩に歪ませている姿を心から楽しんでいる様子が伺える。
 この最低男に正論を言い連ねてみても何の意味も無いし、どうせ抵抗しても哀願しても着させられる運命しか待っていないのだ。
 美貌の若妻はフーッと大きく息を吐きだすと眼を卑猥に輝かせる男たちに背を向け、本来の目的には全く適していない超過激な水着を女体から剥ぎ取っていった。
 (イヤッ・・・こんなエッチな下着を穿かなくちゃいけないの・・・どうして、こんな事に・・・)
 脱衣カゴにチョコンッと置かれた紫色のパンティを手に取って広げた途端、可憐な新妻は目に沁みるような雪白の柔肌をピンク色に匂い立たせていく。
 極小三角形のフロント部はシースルーになっており、それぞれの頂点から極細の紐が伸びているだけの代物である。
 下着として何の役にも立たないのは日を見るより明らかだが、ノーパンで街中を歩かされることを考えると気休め程度にはなってくれるだろう。
 そう自分を無理やり納得させた優良はキュッと閉まった足首に下着を通し、思い切って太腿を滑らせて紫色の極小三角形で肉の割れ目を覆っていった。
 「ダメッ・・・ハミ出しちゃうわ・・・」
 サイドから艶やかな恥毛がフワッと顔を出してしまい、優良は首筋まで赤く染めて極小三角形に押し込んでいった。
 すると、見てくださいと言わんばかりに股間が露骨に盛り上がり、グラマーな女体から放たれてる煽情的な匂いが一気に濃密になった気がする。
 山田と中年店員の欲望で濁った視線に剥き出しのヒップを視姦されながら、美貌の若妻は脱衣カゴからボディコンを取り出してチェックを入れていった。

589優良のイメージは全盛期の立原友香 58:2020/05/17(日) 12:23:16
 (イヤッ、恥ずかしい・・・バブル世代の女性って、こんな大胆な恰好していたのね・・・)
 身に着けるどころか手に取るのすら初めての優良は驚きを覚えながら、バブル世代の女性戦闘服であるボディコンをマジマジと吟味していった。
 布地は極薄ではあるがエナメル生地を使用しているため、身体のラインがクッキリ浮かび上がってしまうのは着なくとも予見できる。
 これを着て街中を引き回される想像しただけで気が遠くなるが、生殺与奪の権を握る山田が背後から有形無形のプレッシャーを掛けてきているのだ。
 事が露見した場合は既婚者である優良のほうが圧倒的に失うものが多い為、反撃の糸口を発見するまで無駄な抵抗を見せずダメージを最小限に抑えなければならない。
 大丈夫・・・ここは旅先だから顔見知りにバッタリ会うことなんて無いわ・・・
 そんな慰めにもならない慰めで自分を鼓舞した美貌の人妻は覚悟を決め、時代遅れの悪趣味なボディコンワンピースに袖を通していった。
 「着終わったかい?こっちを向いてよ、優良さん」
 「お願い、見ないで・・・これを人前で着るなんて無理よ・・・」
 火を吐くような羞恥地獄からの救いを求める声など聞き取る余裕も無く、男たちは瞬きすら惜しんで優良のボディコン姿を食い入るように眺めていく。
 明らかにサイズが小さいうえに伸縮性に乏しいエナメル生地は女体にピッタリ貼り付き、グラマーな肢体を彩る女らしい曲線を露骨なまでに強調していたのであった。
 Gカップを誇る魅惑の双乳は下品な光沢を放つ布地に無残なまでに押し潰されており、窮屈そうに押し合っている様子が大きく開かれた胸元から窺い知ることが出来る。
 下半身はといえば超ミニの裾は懸命に引き下げても太腿の付け根までしか届かず、ちょっとでも気を抜いたらムチムチのヒップが歩行者たちに晒されてしまうことだろう。
 目に沁みるような雪白の柔肌とエナメル生地の濃紺ボディコンの対比が途方もなく淫らに映え、山田も中年店員も幾度となく生唾を呑み込みながら腐った視線を這わせ続けていた。
 「こんなのイヤッ・・・ねえ、せめてブラジャーとパンストを着けさせてください」
 「そんなの無粋っすよ。じゃあ、俺は先に店から出てますから、優良さんはメイクを直してから来てくださいね。そのボディコンに似合うエロいメイクを期待してますよ」
 試着した水着が入っているらしい紙袋を中年店員から受け取るや否や、残酷な指令を言い放った最低男は後ろを振り返ることなく出入口へと向かっていく。
 可憐な新妻は次第に遠ざかっていく山田の背中を見送りながら、完全アウエーの店内に虚しい叫び声を響かせ続けていた。


 およそ十数分後。
 超過激なボディコンで女体を飾った優良は山田に腰を抱かれるようにして、かなりの人で溢れ返っている週末の繁華街を練り歩かされていた。
 すれ違う男たちの顔は例外なく情欲と興奮によって下劣に歪み、女たちは一様に嫉妬と軽蔑で表情を強張らせていく。
 歩を進めるたびに胸元を大きく盛り上げている魅惑の双乳が挑発的に重く弾み、逆ハート形にムッチリと実ったヒップがプリプリと悩ましく左右に揺れ動いている。
 そのうえ、見事な脚線美をストッキングも穿かずに堂々と露出させているのだから、行き交う老若男女の耳目を集めてしまうのは自然の道理に他ならない。
 芸能人ばりの端正な美貌とクッキリ浮かび上がった抜群のスタイルも相俟って、瞬く間に美貌の若妻は男たちの欲望まみれの視姦の餌食に祀り上げられていく。
 男たちは皆、優良の女体から放たれているフェロモンに引き寄せられたかのように、エナメル生地の濃紺ボディコンで飾り立てられた極上ボディに無遠慮な視線を注いでいった。

590落合信者:2020/05/17(日) 12:27:05
やはり連休明けは時間が取れず、少量の投下になってしまいました。
24日を予定しています次回投下は増量できると思いますので、何卒ご容赦ください。

では、また

591名無しさん:2020/05/18(月) 04:58:05
いつもありがとう!

592優良のイメージは全盛期の立原友香 59:2020/05/24(日) 08:09:47
 「山田君、もう許して・・・周りの視線が辛いの・・・」
 どんどん過酷になっていく羞恥責めに心が折れている優良は、馴れ馴れしく腰に腕を回している山田に小声で訴えかけていった。
 男たちの淫猥な視線は超過激なボディコンに飾られた肉体を容赦なく炙り、女たちの非難や軽蔑が込められた眼差しは優良の心をズタズタに切り裂いていく。
 ボディコンの着用を命じられた瞬間から覚悟はしていたものの、想像を遥かに上回る強烈な羞恥に逃げ出したい欲求に駆られてしまう。
 だが、この場から消えてしまいたいくらい恥ずかしいのにも拘らず、美貌の人妻の女らしい曲線に恵まれた女体は甘く切なく疼き始めていた。
 「ダメっすよ、優良さん。恥ずかしがってたら却って不自然じゃないっすか。ほら、もっと堂々と顔を上げて」
 「そんなの無理よ・・・本当に恥ずかしいんだから・・・」
 端正な美貌を朱に溶かして恥じらう優良をニヤニヤと見据えつつ、山田はウエストに回した右手をジワジワと上昇させていった。
 そして、周囲から無数の視線が注がれているのも構わず、ボディコンの上から乳房を掴んでタプタプと揉み立てていく。
 可憐な新妻は軽く悲鳴を漏らしつつ華奢な肩先をピクッと弾ませたものの、騒げば目立ってしまうと思い直して豊満な肢体を山田を預けていった。
 そんな優良の従順な態度に気を良くした山田はネチネチとバストを揉みながら、こっちを羨ましそうに見つめている若い男のグループの前をワザワザ通り過ぎていく。
 同年代の男たちが放つ舌打ちを背中で聞き流しながら、山田はどうだと言わんばかりに得意気な笑みを浮かべていた。
 「イヤッ・・・ここは外なのよ・・・これ以上、恥を掻かせないで・・・」
 グラマーな女体から急速に力が抜け落ちていくのを感じ取り、優良はバストを揉み立てている山田の手に自分の手を重ねていった。
 衆人環視の中で魅惑の双乳を嬲られているにも拘らず、下腹部にまで甘美な悦楽が伝播してパンティの奥がジンジンと妖しく疼いていく。
 人前で弄ばれている自分の姿を想像するだけで堪らなく恥ずかしいのに、そんな気持ちを嘲笑うかのよう肉体は山田の愛撫に過敏なまでに反応を示してしまう。
 このままだと本物の露出狂になってしまう・・・と恐れと怯えに駆られた優良は、人目を気にせずネチネチと乳房を揉み続けている山田に旅館に戻ろうと進言していった。
 「何を言ってるんすか。これからプールに行くんすよ。その為に水着を買ったんじゃないっすか」
 「じょ、冗談でしょう?あんな水着、着られません。それにヘアーの処理もしてないのよ」
 向かっている先がブラフではなく本当に高級ホテル内の室内プールだと知り、美貌の若妻はピタッと歩みを止めて縋るような視線を山田に向けていった。
 水泳には全く適しておらず男の目を楽しませる為だけに作られた水着を着用したら、ホテルマンに退場を命じられるどころか警察に通報されてしまう可能性まで想定できる。
 露出過多な水着でプールサイドを歩く自分の姿を想像して異様な昂ぶりを覚えたものの、優良は激しく頭を打ち振って脳裏に浮かび上がる淫らな妄想を追い払っていった。
 「じゃあ、こっから歩いて五分ぐらいにあるラブホテルにしましょうか?無駄に豪華な内装が売りで室内にプールがあるらしいっすよ」
 「ダメッ・・・ラブホテルなんて・・・もう間違いは繰り返せないの・・・」
 「アレもイヤ、コレもイヤってワガママ言える立場じゃないでしょう。いい加減にしないと怒るっすよ」
 優良の生殺与奪の権を握る最低男は耳元に脅しを吹き込みつつ、プリンッと挑発的なカーブを描くヒップをボディコン越しにネットリと撫で回していった。
 さらには双臀の深い亀裂に沿って指をスーッと上下に蠢かせていたかと思えば、股下ギリギリの丈しかない裾を掴んでジワジワと上に捲りあげてきたではないか。
 美貌の人妻は激烈な羞恥に優美な頬を赤く染めながら、両手を背後に回して山田の手を抑え付けていった。

593優良のイメージは全盛期の立原友香 60:2020/05/24(日) 08:12:01
 「ダメッ!お尻が見えちゃうわ・・・もうイジメないで・・・」
 「室内プールかラブホテル。早く選ばないとオッパイ丸出しで歩いてもらいますよ」
 「そんな・・・あっ、イヤッ!」
 バストを露出されてしまう・・・と優良の注意が胸元に見た隙を突いて、色事に長けた最低男はボディコンの裾をサッと捲りあげていった。
 すぐさま逆ハート形に盛り上がったムチムチのヒップが白日の下に露わにされ、周囲を取り囲んでいる男たちから歓声が上がり欲望で濁った視線が襲い掛かってくる。
 美貌の若妻は咄嗟に両手でヒップを覆い隠しながら、崩れ落ちるようにアスファルトの上に崩れ落ちていった。
 「ああ、見ないで・・・見ちゃイヤッ!」
 優良は腰まで捲れ上がった裾を引っ張って元に戻しながら、悪意に満ちた笑みを浮かべる山田を睨み付けていった。
 心臓が破裂しそうなほど激しいビートを刻み、背筋や腋の下にドッと汗が噴き出してくる。
 だが、現実とは思えないほどの辛く惨めな境遇に追い込まれているにも拘らず、申し訳程度に股間を隠しているパンティは分泌された愛液でベトベトになっていた。
 「決まったんすか、優良さん。素っ裸に剥かれたくなかったら、さっさと選んでください」
 「わ、分かったわ・・・ラブホテルに連れていってください・・・」
 このまま屋外で羞恥責めを続けられたら誰に見られるか分からないし、そこから愛する真の耳にでも入ったら全てが御破算である。
 山田と二人きりでホテルに入るとなれば高確率で肉体を汚されるのは目に見えているが、あんな破廉恥な水着を着用して不特定多数の前に出るなど出来る筈も無い。
 情欲を剥き出しにした男たちの視線の集中砲火に素肌を焼かれ、優良は美貌を赤らめながら震える声でラブホテルを選択していった。
 「こんな真っ昼間からラブホっすか。そんなに俺とオマ×コしたかったんすね」
 「そ、そうよ・・・私、山田君とオ、オマ・・・オマ×コしたいの・・・だから、早くホテルに・・・ねっ」
 この場から一刻も早く逃げだしたい一心で、優良は女性器の卑猥な俗称を交えて媚びを売っていった。
 超過激なボディコン姿の美女の口から放たれた卑猥な単語に周囲は色めき立ち、さっきよりも欲望でギラついた男たちの視線が優良のグラマーな肢体に這わされていく。
 可憐な新妻は強烈な羞恥で頭を朦朧とさせたまま、山田に引き摺られるようにして再び歩を進めていった。


 それから数分後。
 優良は山田に手を引かれるまま、ラブホテルの一室に連れ込まれていた。
 山田の言葉通り広い室内にはプールが設置されているが、ご丁寧にも外から見える造りになっているではないか。
 露出過多で挑発的なワンピースを着て泳ぐだけで済む筈も無く、間違いなく山田は新たな色責め・羞恥責めを仕掛けてくるに違いない。
 最低男は部屋に入るや否や優良に水着の入った紙袋を握らせると、バックから何やら取り出して備え付けのテレビの前でアレコレ操作しているではないか。
 年下の支配者が何を考えて行動しているのか気が気でなく、優良は部屋の隅に立ち尽くしたまま固唾を呑んで見守っていた。

594優良のイメージは全盛期の立原友香 61:2020/05/24(日) 08:14:16
 「あ、ああ、あんっ!奥、当たってる・・・ハアハア・・・そこ、えぐって・・・」
 いきなり女の艶めかしい喘ぎ声が天井に設置されたスピーカーから聞こえ、優良は弾かれたようにハッと顔を上げてモニターに顔を向けていった。
 どうやら持ち込んだアダルト動画をDVDプレイヤーで再生したらしく、大画面の中では素っ裸の男と女が騎乗位で結合して腰を振り合っている。
 美貌の若妻はスッと視線を反対側に逸らせつつ、ソファーでリラックスしている山田に声を掛けていった。
 「イヤ・・・小さくして・・・」
 「ちゃんと見なよ、優良さん。画面の女に見覚えがあるはずだから」
 「えっ?ウ、ウソ・・・これって・・・」
 山田に命じられるまま再びモニターに視線を送った優良だったが、すぐさま端正な美貌から血の気が引いて蒼く強張っていく。
 男の腰に跨って大胆にヒップを振り乱している全裸の女は自分であり、唇の端から涎を垂れ流して悶え泣いている表情が鮮明に映し出されていた。
 「よく撮れてるでしょう。せっかく温泉に行くんだから梨香とハメ撮りしようと思って、ユーチューバーやってる同期から撮影機材を借りたんすよ」
 「カメラなんて・・・いつの間に・・・」
 「風呂場でオマ×コした後、俺だけ先に上がったでしょう。そん時っす。いやあ、画角を調整するの苦労しましたよ」
 グラマーな女体を敗北感でブルブル震わせる優良を楽し気に見やりつつ、エロに特化した最低男は片手に持ったリモコンで音量を更に上げていった。
 途端にハスキーに嗄れた歓喜のヨガリ泣きが大音量で響き渡り、瞬く間にリビングの空気が淫猥な色に染まっていく。
 画面の中の優良は男の股間を直撃する妖艶な喘ぎ声を漏らしながら、山田の律動に合わせてムチムチのヒップを大胆に回転させている。
 ミルクを溶かしたような雪白の柔肌はピンク色に妖しく燃え立ち、噴き出した汗でヌラヌラと卑猥に濡れ光っていた。
 「ああん・・・私のオマ×コ、山田君のオチ×チ×が大好きなの・・・旅行から戻っても梨香に内緒で可愛がってね・・・」
 「消して!聞きたくないわ!お願いだから止めてくださいっ!」
 山田に唆されるがままに紡いだ卑猥な台詞がリビング中に轟き、美貌の人妻は両手で耳を塞いで頭を激しく振り乱していく。
 画像だけでなく目を背けたくなるセックス動画まで相手の手札にあることを知らされ、優良は対応を間違えれば身の破滅を迎えることを絶望と共に思い知らされていた。
 「パンティだけになって、こっちで一緒に鑑賞しましょうよ。優良さんのスケベな本性がバッチリっすから」
 「ううっ・・・」
 どう足掻いても今の自分に勝ち目が無いと悟った優良は屈辱を押し殺しながら、グラマーな裸身にピッタリとフィットしたボディコンを足元に舞い落していった。
 そして、紫色の大胆なパンティだけが許された雪白の肉感的な肢体を両手で隠しつつ、いつの間にか衣服を脱ぎ捨てて素っ裸になっている山田の隣に腰を下ろしていく。
 途端に体臭や汗・シャンプーや香水が複雑に絡み合った芳醇な香りが鼻孔に流れ込み、最低男は狂った欲望を激しく募らせて規格外の怒張を猛々しく屹立させていった。
 「いい匂いっすね。ほら、キスさせてよ」
 「あんっ・・・ダメッ・・・う、ううん・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・」
 すぐさま山田に肩を抱かれてグイッと引き寄せられた挙句、顔を逃がす余裕も無いままに唇を塞がれてしまう。
 愛する真の爽やかな笑顔が脳裏に浮かび上がって瞬間的に美貌を曇らせたものの、優良は目立った抵抗を示すことなく舌を受け入れて清らかな唾液を存分に啜らせていった。

595落合信者:2020/05/24(日) 08:16:37
まだまだ職場が落ち着かず、今回も少量になってしまいました。
29日を予定している次回投下も量的に厳しいと思われますが、何卒ご了承ください。

では、また。

596優良のイメージは全盛期の立原友香 62:2020/05/29(金) 11:25:52
 「さあ、ちゃんと見てください。あれが本当の優良さんの姿っすよ」
 唾液の糸を引くようにして唇を離した山田は馴れ馴れしく肩を抱きながら、優良の顎を掴んで正面を向かせつつ画面を見るように強要していった。
 大画面に映し出される生々しい映像にハッと顔を背けるものの、年下の最低男はネットに流出させると脅迫して目を逸らす事を許さない。
 発情期の獣の交尾を思わせる淫猥な動画に耐え切れず、美貌の若妻は悲鳴を迸らせながら山田の胸に顔を埋めていった。
 「イヤッ!山田君、許して。こんなの見たくない!」
 「どうしてっすか?すごくエロくて綺麗っすよ。ほら、ちゃんと顔を上げて。じゃないと義兄さんに送り付けちゃいますよ」
 耳元に最後通告を吹き込まれた優良は仕方なく顔を上げ、妖しく潤んだ瞳で画面の中の自分を見据えていく。
 大きなモニターには寝転がった山田と騎乗位で交わり、快楽に悶える優良の姿がハッキリ映し出されていた。
 Gカップを誇る魅惑の双乳をプルルンと挑発的に弾ませつつ、汗がビッシリ浮かんだグラマーな女体をウットリと上下動させている。
 下から突き上げる山田が何やら言葉を掛けると恍惚とした表情を向け、「いいっ!オマ×コ気持ちいいの!好きよ、山田君」などと口走っているではないか。
 幾度となく絶頂を極めさせられて理性が麻痺していたとはいえ、誰が見ても合意の上でのセックスだと疑いを抱かないであろう。
 (これが本当に私なの・・・愛していない男にレイプされているのに、どうして気持ち良さそうに腰を使っているの・・・)
 これまでの人生で培ってきたものがズタズタに切り裂かれ、優良は内部で自我が音を立てて崩壊していくのを感じていた。
 「酷いわ・・・動画まで撮影するなんて・・・」
 「もう撮られちゃったんだから諦めてください。しかし、優良さんの感じてる顔でエロいっすよね。自分でも見惚れるでしょう」
 美貌の人妻の抗議を聞く価値なしとばかりに軽く受け流しつつ、山田は肩に回した左手をスッと下ろして豊満な乳房を掴んでいった。
 いくら揉んでも飽きることの無い魅惑の双乳を下から掬い上げて、いまだ眠っている性感帯を発掘するかのようにネットリと揉み立てていく。
 「あんっ・・・ダメッ・・・」
 羞恥責めの連続に火照った身体は敏感な反応を示し、即座に淡いピンク色の可憐な乳首がツンと尖っていった。
 すぐさま山田は二本の指で挟んでコロコロと転がしつつ、耳元に舌を這い回らせて唾液の線を走らせてくる。
 そのまま山田の唇と舌が耳元から首筋へと滑り落ちてきて、可憐な新妻はピクッと肩を弾ませて妖艶な喘ぎを漏らしていく。
 いつしか優良は画面から目を逸らす事が出来なくなり、自分の快楽に溶けた表情を夢見心地で眺めていた。
 「俺の言った通りでしょう?ほら、もうグッショリじゃないっすか」
 「イヤンッ・・・そこはダメッ・・・」
 バストを揉みしだいていた山田の左手がスルスルと腹部を伝って、パンティの上から肉の割れ目をネチネチと嬲ってきたではないか。
 優良は慌てて脂の乗った太腿をピッタリ閉じ合わせたものの、最低男の指先は薄い布地越しに敏感な肉芽を的確に転がしている。
 視覚と聴覚からの刺激に加えて山田の愛撫が絶妙に混じり合い、美貌の若妻の雪白の裸身はドロドロに蕩け落ちていた。

597優良のイメージは全盛期の立原友香 63:2020/05/29(金) 11:27:24
 「マン毛までグッショリっすね。お漏らしでもしたんすか?」
 「酷いわ・・・そんな言い方・・・」
 卑猥な囁きを吹き込む山田に恨みっぽい視線を注ぐ優良だったが、極小のフロント部からハミ出した陰毛は愛液を吸って淫猥に輝いている。
 卑劣な最低男はパンティ越しに肉の割れ目を執拗に嬲り抜きながら、可憐な新妻の右手を掴んで猛々しく屹立した自慢の巨塊に導いていった。
 「イ、イヤッ・・・押し当てないで・・・」
 「いいじゃないっすか。シゴいてくださいって」
 どんなに頑張っても右手を解放してもらえず、優良は仕方なく極太の肉茎に指を絡めていった。
 とても人間の身体の一部とは思えないほどゴツゴツと硬いのに、獰猛なオスの息吹と力強い脈動が手の平を通じて感じ取れる。
 悔しい事実だが山田のドス黒い怒張は真のモノより遥かに立派であり、握ったことにより肉茎の逞しさや凶暴さが露骨なまでに伝わってくるのだ。
 布地越しに弄ばれている肉の割れ目が甘く切なく疼いていき、優良はセクシーな吐息を漏らしながら上下にシゴキ立てていった。
 「ほら、見て。画面の中の優良さんがイキそうっすよ。あんな風に亀頭を可愛がってくれないっすか」
 「山田君って本当にエッチなんだから・・・こ、こう?」
 大画面の中の優良は新たなエクスタシーが間近に迫っているらしく、山田の腹に両手を置いて臼を挽くようにヒップを「の」の字に振り立てていた。
 美貌の若妻はパンティ越しの焦れったい愛撫に女体を身悶えさせながら、今にも弾けそうなほど膨張した亀頭を右の手の平で優しく包み込んでいく。
 パンパンに膨らんだ亀頭はヤケドしそうなほど熱を孕んでおり、大きさもエラの張り出しも真のモノより優れているのが見なくとも分かる。
 この凶暴なエラで繊細な肉襞を逆目に削り取られる快楽が思い起こされ、紫色の過激なパンティの中で肉の割れ目がヒクヒクッと物欲しそうに妖しく蠢いていく。
 優良は鈴口から放出された先走り液を亀頭に万遍なく塗り込めながら、今にも絶頂を極めそうな画面の中の自分に軽いジェラシーを感じていた。
 (もうすぐイキそうなのね・・・ああ、私もイキたい・・・焦れったくて堪らないわ・・・)
 大画面の中の自分は魅惑の双乳を揉む山田の手に自分の手を重ね、汗まみれの裸身を悩ましく上下動させつつヒップを大胆に振りたくっている。
 プリプリに張り詰めた亀頭で子宮口を擦られた際の激烈な快楽が脳裏に蘇り、優良は極太の肉茎を無意識に強く握り締めてリズミカルにシゴキ立てていく。
 一向に内部に指を侵入させてこない山田の悪意に満ちた愛撫に苛まれ、可憐な新妻は自分の手で最後の薄布を引き千切ってしまいたい衝動に駆られていた。
 「あっ、イヤッ!イクッ!イクわ・・・ああ、中に出さないで・・・ダメッ!私、もうダメッ!」
 そんな優良の焦燥感をヨソにモニターの中の自分は淫語を口走りながら、グラマーな裸身を小刻みに痙攣させて絶頂に駆け上がっていった。
 またしても膣内で射精されたらしく華奢な背中を弓なりに反らせて、顎をグッと跳ね上げながら意味を成していない言葉を迸らせている。
 十数秒にも及ぶ肉の悦楽を極めた後に山田の胸に崩れ落ちていく自分の姿を見据えながら、美貌の若妻はパンティ越しに卑猥な愛撫を続ける山田の手に自分の手を押し重ねていった。

598優良のイメージは全盛期の立原友香 64:2020/05/29(金) 11:28:59
 「んっ、どうしたんすか。さては自分のイキっぷりに感化されてオマ×コしたくなったんすね」
 「ち、違うわ・・・今日は許して・・・まだアソコがピリピリしてるのよ・・・」
 優良は山田の怒張を相変わらずリズミカルにシゴキ立てながらも、イヤイヤと綺麗な黒髪を振り乱して意に反した拒絶の台詞を紡いでいく。
 夜明けまで徹底的に蹂躙された女肉に未だ痛みが残っているのも事実だが、新たな愛液で濡れた肉襞が逞しいペニスを求めて蠢いているのも事実であった。
 「大丈夫っすよ、優良さん。あとで腰が抜けるまでオマ×コしてあげますから。さてと、まずは撮影を終わらせちゃいましょうか」
 「えっ?撮影って?」
 「何を言ってるんすか?ここに来たのは水着撮影会の為で、オマ×コは時間が余ったらっすからね」
 そう言って含みのある笑みを浮かべた山田は優良の右手から肉塊を引き離し、担いできた大型のバックから動画撮影用のカメラを取り出して何やらセッティングを始めていく。
 ひとりソファーの取り残された可憐な新妻は両手で魅惑の双乳を覆い隠したまま、年下の脅迫者が仕掛けてくるであろう新たな色責めに大きな不安と僅かな期待を覚えていた。
 「これで良しっと。じゃあ、優良さん。まずはオープニングムービー撮りますから、俺が差し出すカンペの指示に従ってくださいね」
 「オープニングムービーって?まだ水着も着てないし、ヘアーの処理も済んでないのよ?」
 「カメラ馴れを兼ねた簡単な自己紹介っす。気楽にしててください。ああ、言っときますけど撮り終わるまで帰れませんからね」
 耳を疑うような通告を下した山田は三脚にカメラを設置し、スケッチブックを捲って汚い字で書かれた指示を優良に提示していく。
 そこに書かれている文章に不審な箇所を発見した優良は嫌な予感を振り払うべく、即席カメラマンと化してレンズを覗いている最低男に震える声で問い掛けていった。
 「ねえ、ここに書かれている木村さんって誰?ひょっとして、今から撮る動画を他の人に見せる気なの?」
 「いいとこに気付きましたね。木村さんは梨香のバイト先の店長っす。優良さんの画像を送って協力をお願いしたら、無理くりシフトを変更して梨香を呼び戻してくれたんすよ」
 「そ、そんな・・・山田君、あなたって・・・」
 レイプされた挙句に膣内射精された証拠画像が既に他人の目に晒されているばかりか、新たな共犯者の存在を知らされて優良は後頭部を殴られたようなショックを覚えていた。
 梨香の急な退場劇を山田が木村と組んで裏で糸を引いていたのであれば、いきなり決まった真のクルージングにも共犯者が潜んでいるかもしれない。
 無事に旅行を終えることが出来るのだろうか・・・と言いようのない不安が込み上げ、可憐な新妻は血の気の引いた美貌を強張らせてグラマーな女体をブルブルと震わせていた。
 「心配しなくても大丈夫っすよ。オマ×コするのは俺だけっすから。じゃあ、行きますよ。三、二、一、スタート!」
 「木村さん、はじめまして。梨香の実の姉で山田君のセックスフレンド、そして今日からあなたのオナペット・小野田優良です」
 こちらの言い分も聞かずに撮影をスタートさせた山田に急かされるように、優良は差し出された文章を読みながらカメラに向かって頭を下げていった。
 会ったことも無い相手に超過激な水着姿を見せなければならないと思うと目眩に襲われるが、ここで断ろうものなら見ず知らずの男の手に渡った不貞画像が流出する可能性が否定できない。
 これが結婚生活を守る最善策なのだと決意を新たにした優良だったものの、次のカンペに書かれている指示を読んだ瞬間に自分の甘さを痛感させられていた。

599落合信者:2020/05/29(金) 11:30:27
来月からは通常運行に戻ります。
次回投下は5日くらいに。

では、また

600落合信者:2020/06/04(木) 23:54:18
申し訳ありません。
職場のほうでトラブルが発生し、今回の投下は見送らせていただきます。
10日くらいには投下できると思います。
大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦ください。

601名無しさん:2020/06/05(金) 12:17:54
山田とかアキラとか既存キャラよりも
落合とかの架空キャラの方が興奮しますね

602優良のイメージは全盛期の立原友香 65:2020/06/10(水) 06:05:44
 「梨香を連れ戻してくれたこと、本当に感謝しています。ささやかな御礼で申し訳ありませんが、まずは私のエッチな裸で目の保養をしてくださいね」
 優良は差し出されたカンペに書き殴られた指示を噛まないように紡ぎながら、目の前でカメラを構える最低男が突き付けてきた要求に軽い目眩を覚えていた。
 全く水泳に適していない超過激な水着姿を撮られるだけでも堪らなく恥ずかしいのに、またしても一糸纏わぬオールヌードを会ったことも無い男に晒さなければならないのか。
 しかし、理不尽すぎる指令を拒めないほどの弱みを握られてしまっている以上、美貌の若妻には素直に従う以外の道は既に残されていない。
 優良は強烈な屈辱で目頭を熱くさせながらも、山田の構えるカメラに作り笑いを浮かべていった。
 「私のスリーサイズを教えますね。まず、バストですけど・・・93センチのGカップです」
 可憐な新妻は最愛の夫ですら知らない乳房のサイズをカメラに向かって紡ぎ、火が点きそうな熱い吐息を漏らしながら胸元を隠していた両腕を脇に下ろしていった。
 形よく膨らんだ魅惑の双乳が挑発するかのように弾みながら白日の下に露わになり、すぐさま山田の欲望で濁った視線と無機質なカメラのレンズの格好の標的にされていく。
 目に沁みるような雪白の肉丘は静脈が透けて見えるほど皮膚が薄く、無数に刻まれたキスマークが痛々しくも妖しいコントラストを醸し出している。
 優良は両腕で魅惑の双乳を覆い隠したい欲求を懸命に押し殺しながら、最低男が構えるカメラに向かって愛想笑いを振り撒いていった。
 「どうですか、私のオッパイ。こんなに大きいのに垂れてないし、すごく綺麗に形よく膨らんでるでしょう?乳首だってピンク色のままだし、とっても感度良好なのよ」
 優良は幾度のリテイクを経て魅惑の双乳の自己アピールをさせられた挙句、差し出されたカンペに書かれた指示に従って豊満なバストを両手で下から掬いあげていった。
 そして、たわわに実った乳房をプルプルと挑発的に弾ませながら、半ば自棄になってカメラに向かってウインクまで投げ掛けていく。
 女に飢えた男たちの欲望でギラつく視線をカメラの向こう側にハッキリ感じ、美貌の若妻は魅惑の双乳が焦げてしまいそうな錯覚に襲われていた。
 (イヤッ・・・みんなの視線が熱いわ・・・ダメッ、そんなに見ちゃイヤッ・・・オッパイがヤケドしちゃいそう・・・)
 触られてもいないのに固く尖った乳首がジンジンと甘く痺れていき、それに呼応するかのようにパンティの中の媚肉も切なく疼き出している。
 激しい運動をした訳でもないのに心臓が急に激しく脈動して、腋と言わず背筋と言わずグラマーな女体中にドッと汗が噴き出していく。
 初めて体験する現象が不安で堪らず止むを得ず山田に救いを求めていくが、頼みの最低男はと言えば優良のヌードをカメラに収めながら勃起した肉塊をシゴキ立てている。
 あまりに恥ずかしくて端正な美貌がカーッと紅潮していくものの、一方では自分の裸身に興奮している事実に幸福感さえ込み上げてくるのだ。
 美貌の人妻は目覚め始めた露出の快感に熱い吐息を引っ切り無しに漏らしながら、両手で掬った魅惑の双乳をカメラに向かって挑発的に弾ませていった。
 「優良さん。優良さんってば」
 「ああ、ごめんなさい・・・ウエストは58センチで、ヒップは89センチです・・・」
 山田に呼び掛けにハッと我に返った優良は慌てて残りのサイズを告白しつつ、両手で股間を覆い隠したまま立ち上がってカメラに華奢な背中を晒していった。
 そして、プリンッと挑発的なカーブを描くムチムチのヒップをグッと突き出して、ぎこちなくではあるが右に左にユサユサと振り立てていく。
 極細の布地が深い亀裂に喰い込んでいるだけの双臀を複数の男に視姦されている気がして、可憐な新妻は痺れるような被虐の悦楽と露出の快感にドップリと浸かっていった。

603優良のイメージは全盛期の立原友香 66:2020/06/10(水) 06:07:09
 「優良さん。カメラを見るんだ」
 「は、はい・・・」
 非現実な悦楽に支配された可憐な新妻は山田の命令にも素直に頷き、ムチムチのヒップを振り乱したまま上気した美貌をカメラに向けていった。
 大きくて綺麗な瞳は膜が張ったように妖しく濡れており、優美な頬は朱に溶けてムンムンと匂い立っている。
 半開きのまま閉じることを忘れた唇からはセクシーな吐息が漏れ、まるでセックスしている最中のような濃厚な色気が醸し出されている。
 自ら唆して撮影会に持ち込んだ山田であったが、あまりの優良の色気に抑えが効かなくなりつつあった。
 「いいっすよ、優良さん。すごくエロい顔してるっすね。マラにビンビン響きますよ」
 山田は無我夢中でムチムチのヒップをレンズで追い掛けながら、自慢の巨塊を右手で激しくもリズミカルにシゴキ立てていく。
 全身の血液が股間に一斉に流れ込んできたようで、ただでさえ野太い怒張がムクムクと劣情の角度を増していった。
 (す、すごい・・・山田君のオチ×チ×、あんなに大きくなってる・・・ああ、恥ずかしいけど嬉しいわ・・・)
 カメラのレンズを見なければいけないと厳命されているにも拘わらず、美貌の若妻の視線は年下の最低男のグロテスクな肉塊に注がれていた。
 昨晩の目が眩むようなエクスタシーが脳裏にマザマザと蘇り、優良の中で育っている好色な本性を刺激していく。
 山田の背後に数え切れぬほどの勃起したペニスの幻を感じ取り、可憐な新妻は輪姦への期待と恐怖で雪白の裸身を熱く火照らせていった。
 「ああ・・・木村さん・・・も、もっと・・・私のお尻を見て欲しいの・・・」
 優良はカンペにも書かれていない熱い思いをセクシーに紡ぎつつ、上体をソファーに埋めてムッチリ熟れたヒップを高々と掲げていった。
 くびれたウエストから逆ハート形に盛り上がったヒップへの極上のラインが強調され、姿のない男たちの欲望で濁った視線が一斉に剥き出しの尻肉に絡みついてくる。
 美貌の若妻は自らパンティを脱ぎ捨てたい願望を必死で押し殺しながら、紛れもない一級品の双臀を男を挑発するかのように振り立てていった。
 (ああ、これよ・・・この感覚が堪らないの・・・もっと、エッチな目で私を見て・・・もっと、私の裸を撮ってください・・・)
 情欲の炎に理性を焼かれた優良は熱い吐息を漏らしながらカメラに向き直り、幻覚が作り出した男たちを挑発するかのように両手で艶やかな黒髪を梳きあげていく。
 涎を垂らさんばかりに口元を歪めた男たちが迸らせる地鳴りのような歓声に煽られ、美貌の若妻は紫色の過激なパンティに包まれた女肉を甘く切なく疼かせていった。
 「そろそろパンティ脱いでよ、優良さん。モニターの前でセンズリしてる木村さんに、エロいマン毛を拝ませてやってください」
 「あんっ・・・ダメよ、そんなの・・・私の裸を見てオナニーするなんて・・・」
 可憐な新妻は綺麗に処理された腋の下をカメラに晒したまま、汗が浮かんだ雪白の裸身をイヤイヤと左右に打ち振っていった。
 吊り上がった魅惑の双乳がプルルンと重たげに波を打ち、ツンと尖ったままの乳首が誘うように舞い踊っていく。
 優良の周囲を取り囲んでいる幻想の男たちは剥き出しの怒張をシゴキ立てながら、「マン毛を拝ませろよ、姉ちゃん」「早くパンティ脱げよ」と口々に素っ裸になるよう要求してくる。
 痺れるような露出の快感と見られる喜びに頭をボーッと霞ませたまま、優良は訳の分からぬ興奮で震える指を最後の薄布に伸ばしていった。

604優良のイメージは全盛期の立原友香 67:2020/06/10(水) 06:09:03
 「分かったわ、木村さん。恥ずかしいけど、私のヌードを見てください・・・」
 優良は情感たっぷりの口調でカンペに書かれた台詞を囁くと、超過激な紫色のパンティを一気に膝上まで引き下ろしていった。
 途端に押し込められていた漆黒の恥毛がフワッと露出して、山田の構えるカメラに余すとこなく収められていく。
 露わになった艶やかな陰毛は手入れしているかのように生え揃い、熟れた女の色気を濃厚に放ちながら悩まし気に息づいているではないか。
 美貌の若妻はキュッと締まった足首から丸まったパンティを引き抜き、スッと背筋を伸ばして神々しいばかりのヌードをカメラの前に晒していった。
 「どうですか?恥ずかしいけど、いっぱい見て欲しいの・・・ああ、生まれたままの私を見てください・・・」
 優良は丸まったパンティを握ったまま両手を背中に回し、妖しく潤んだ瞳で挑発するようにカメラを見据えていった。
 ありとあらゆる角度から好奇と劣情に満ちた視線がアンダーヘアに絡み付き、可憐な新妻のグラマーな女体は内部からドロドロに蕩けて崩れ落ちていく。
 情け容赦の無い羞恥責めで開花させられた露出の快感は理性を侵食し、新たに大量に分泌された愛液は女唇から溢れて内腿に淫らな線を描いていた。
 「ほら、優良さん。まだ終わってないよ」
 「えっ?私のパンティが欲しいの?でも、山田君にイタズラされて汚れてるのよ・・・恥ずかしいわ・・・」
 優良は差し出されたカンペに従ってワザとらしい演技を交えながら台詞を発しつつ、恥も外聞もなく汚れたパンティを要求している木村という男に不快感を覚えていた。
 しかし、一方ではパンティの匂いを嗅ぎながら激しく肉塊をシゴキ立てる男の姿が脳裏に浮かび、強烈な羞恥とともに心の奥底に隠し持っていたナルシシズムがチクチク刺激されていく。
 次に提示してきたカンペに沿って思案に暮れる三文芝居を披露した挙句、美貌の若妻はセクシーな吐息とともに山田の共犯者の要求を受け入れていった。
 「もう・・・そんなに欲しいなら、このパンティは譲ってあげます・・・その代わり、私が山田君とオマ×コする日は梨香を足止めしてくださいね」
 優良はカメラに向かって再び不格好なウインクを投げながら、握り締めていた超過激なパンティを山田に差し出していった。
 すぐさま引っ手繰るように薄布を奪い取った最低男はフロント部分に顔を近づけ、クンクンと鼻を鳴らして匂いをチェックし合格とばかりに親指を高々と掲げていく。
 可憐な新妻は端正な美貌を朱に溶かしながら、カンペに導かれるままに新たな台詞を紡いでいった。
 「それでは次は私のエッチな水着姿を楽しんでください。くれぐれもオナニーのし過ぎには注意してくださいね」
 優良はサラッと下ネタを交えつつヌードシーンの終了を告げると、グラビアアイドルのDVDのようにカメラに向かって笑顔で手を振っていった。
 その動きに合わせて剥き出しの魅惑の双乳が挑発的に悩ましく弾み、興奮を募らせた山田は優良の雪白の裸身を押し倒したい欲求に駆られていく。
 しかし、後の計画の為に断腸の思いで誘惑を振り切った山田は撮影を一時中断して、一糸まとわぬ素っ裸で立ち尽くす可憐な新妻に新たな指示を突き付けていった。
 「じゃあ、優良さん。俺はパンティを片付けてカメラのチェックしてますから、その間に水着を着ちゃってください。最初は白がいいっすね」
 「ね、ねえ・・・あの水着、やっぱり着ないとダメ?」
 「いい加減に覚悟を決めてください。じゃないと、明日は本当に室内プールに引っ張っていきますからね」
 恋人の姉に残酷な最後通告を突きつけた山田は話は終わったとばかりに背中を向け、奪い取ったパンティを用意していたビニール袋に詰めて慎重に空気を抜き取っていく。
 その様子を見ていた美貌の若妻はフーッと溜め息を漏らすと水着の入った紙袋を手に取り、着替えとアンダーヘアの処理をする為にバスルームへと重い足を運ぶのであった。

605落合信者:2020/06/10(水) 06:14:18
本当に次回からは通常営業に戻ります。
次回投下は17日を予定しています。
第二波に気を付けながら、日々を送っていきましょう。

では、また

606落合信者:2020/06/17(水) 05:35:55
仕事量は激減しましたが、派遣社員が雇い止めという名の派遣切りに遭い、結果として忙しさは増しています。
いつになったら日常に戻れるか分からず、保管庫の更新頻度も減らさなければいけないかもしれません。
とりあえず続けられるまで頑張りますので、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
次回投下は22日くらいに。

では、また

607名無しさん:2020/06/17(水) 16:54:56
探偵編の続き待ってました!
コロナでどこの業界もいろいろ大変ですがこうやって落合信者さんの続きが読めるのは幸せです

更新頻度が下がるのは仕方ありませんが続き楽しみにしています

608落合信者:2020/06/18(木) 18:22:25
>>607
コメントありがとうございます。
全く時間が作れず、申し訳ありません。
できるだけ週一ペースは死守していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

609落合信者:2020/06/22(月) 13:58:31
次回投下は月曜の朝を予定しています。
いつになったら現状が打破できるのか先が見えず、心が折れそうな毎日を過ごしています。
ただ、仕事があるだけ恵まれていると自分を慰めるしか方法がありません。


では、また

610優良のイメージは全盛期の立原友香 68:2020/06/29(月) 09:04:17
 「いいっすね、優良さん。すごいエロい表情してるっすよ。動画サイトに投稿したら、間違いなく稼げますよ」
 ストリップを兼ねた自己紹介のシーンを撮り終えた十数分後、優良は室内に設置されたプールの縁で様々なポーズを取らされていた。
 美貌の若妻はグラマーな女体を純白の超過激なワンピースで飾らされ、即席監督と化した山田の指示に従ってセクシーなポーズをカメラの前で披露していく。
 今、優良はプールサイドで膝立ちの体勢を取らされて、右手で艶やかな黒髪を後方に梳きあげている。
 スッキリと手入れされた腋の下や妖しく透けて見える魅惑の双乳を撮られ、美貌の人妻は訳の分からぬ興奮に背筋をゾクゾクと甘美に痺れさせていた。
 (腋の下もオッパイもアソコの毛も、全部撮られてるのね・・・ああ、恥ずかしいわ・・・でも、気持ちいい・・・)
 まるで自分がグラビアアイドルになったような気分に包まれた優良の中に、見ている男を興奮させたい・・・という使命感にも似た高揚感が湧き上がっていく。
 美貌の若妻の大きくて綺麗な瞳は露出の快感に妖しく潤んでおり、漆黒の草叢に隠された肉の割れ目は男を求めて切なく蠢いていた。
 「ね、ねえ・・・こうしたほうが、もっとセクシーかしら?」
 優良は自分から両手で髪を梳きあげるポーズを決めたまま、素っ裸でカメラを構えている山田に向かって問い掛けていった。
 豊かに盛り上がった魅惑のバストが薄い布地の下でツンと上を向き、曝け出された両方の腋の下から熟れた女の色気がムンムン発散されている。
 目の前の美人妻に襲い掛かりたい欲求を懸命に押し殺しつつ、こりゃあエロ仲間に高値で売れるぞ・・・と山田は内心でソロバンを弾いていた。
 「そろそろプールに入りましょうか、優良さん。そのエロい水着で泳いでくださいよ」
 「イヤッ・・・だって、絶対に透けちゃうわ・・・水に浸かるのは許して・・・」
 美貌の人妻は両手を頭の後ろで組んだまま、グラマーな上半身をイヤイヤと打ち振っていく。
 吊り上がった豊満な乳房が挑発的に重く波を打ち、頂点を可憐に彩る小さな乳首が恥ずかし気に舞い踊っている。
 男の目を楽しませて興奮させる為に存在しているとしか思えない優良の女体を、山田は自慢の巨塊をシゴキつつ余すところなく動画に焼き付けていった。
 「木村さんを味方にしておけば、ここぞの場面で梨香をバイト先に閉じ込めておけるんすよ。俺の為に泳いでくださいよ、優良さん」
 「分かったわ・・・泳げばいいのね・・・」
 逃れる選択肢を与えられていない不条理な命令を突き付けられ、被虐に彩られた悲しみと諦めが優良の心を埋め尽くしていく。
 しかし、そんな自分を惨めだ・可哀想だと急激に暗転した人生を呪う反面、山田の言いなりになってズルズルと堕ちていく姿にも暗い喜びを覚えてしまう。
 そんなバカな・・・と端正な美貌を振って慌てて否定していく優良だったが、頭の中にはレディコミのような悲惨な目に遭わされる自分の姿が浮かび上がっていく。
 (違う・・・私はイジメられたり辱しめられて喜ぶ変態じゃないわ・・・これは全部、真さんとの結婚生活を守る為なのよ・・・)
 美貌の若妻は脳裏に次々に浮かぶ妄想を振り払うと、山田の指示に従ってカメラの前で柔軟体操を披露していった。
 プルルンと弾む魅惑の双乳もプリンッと挑発的なカーブを描くヒップも舐めるように撮影され、優良の強靭な理性や貞操は目覚め始めた露出の快感に呆気なく霞まされていく。
 豊満な乳房をワザと大きく揺らしたりヒップをグッと突き出したりとサービスショットを披露した挙句、優良は妖艶な笑顔を浮かべたまま超過激な水着を纏った女体をプールの中に踊らせていった。

611優良のイメージは全盛期の立原友香 69:2020/06/29(月) 09:06:14
 (やっぱり、乳首もアソコの毛も透けちゃってるのね・・・ああ、そんなところ撮らないで・・・)
 山田の命令で純白の超過激な水着姿でプールを泳ぎ回りながら、優良は強烈な羞恥心と奇妙な解放感で身体を熱く火照らせていた。
 たっぷり水気を吸い込んだ極薄の布地はグラマーな女体にピッタリ貼り付き、美貌の若妻の女らしい曲線に恵まれた抜群のプロポーションを妖しく飾り立てている。
 淡いピンク色の乳首も艶やかに生え揃った恥毛も露骨に透けているのは、プールの外からカメラを構えている山田の下劣に歪んだ表情から判断できるのだ。
 まるで素っ裸でプールを泳がされているかのような錯覚に陥り、優良はワンピース型の水着の中で乳首を固く尖らせていた。
 「OK!もう上がっていいっすよ、優良さん。じゃあ、シャワー浴びてきてください。モデルになってくれた御礼に、腰が抜けるまでオマ×コしたげますから」
 「ダメよ・・・それは許して・・・もう、これ以上は真さんを裏切れないの・・・」
 「ノリノリでオールヌードまで撮らせたくせに、今さら貞淑な人妻のフリしたって遅いっすよ。どうせ、オマ×コはグショグショなんでしょう?」
 プールから上がった優良に背後から抱き着いた山田は卑猥な笑みを浮かべながら、すっかり水着の役割を果たさなくなった極薄の布地の中に右手を無造作に差し込んでいった。
 水に濡れた漆黒の草叢を掻き分けて露わになった肉の割れ目に指を忍ばせ、喜色満面という言葉がピッタリ似合う勝ち誇った笑みを顔面に浮かべていく。
 予想を遥かに上回るほど美貌の若妻の女肉は熱く爛れており、内部はプールの水よりも粘度の高い淫蜜でビショビショに潤っていた。
 「ほら、聞こえるでしょう?優良さんのマン汁の音っすよ。ここまで濡らしておいて、オマ×コしたくないんすか?身体が疼いて眠れないっすよ」
 「イ、イヤッ!指を抜いて・・・あんっ!大丈夫よ・・・ちゃんと眠れるわ・・・」
 美貌の若妻は最低男の淫猥な問い掛けに喘ぎ交じりで反論しながら、肉の割れ目に埋め込まれた指から逃れようと腰を激しく振り乱していった。
 肉の急所がジンジンと妖しく疼いたままではロクに眠れる筈などないが、ここで耐え忍ばないとズルズル関係を続けてしまう未来しか見えない。
 それに、最終的には動画や画像をネタに脅迫されて身体を奪われるにしても、自分からセックスを求めていったり望んでいる素振りを見せる訳にはいかないのだ。
 最高のセックスとエクスタシーを知らされた女体は屈服を望んでいるが、優良の中に根付いている真への愛情と既婚者としての倫理観がブレーキを踏んでいた。
 「じゃあ、脱衣所に下着を用意しておきますよ。どうするかは優良さんが決めてください」
 「えっ?」
 「このまま帰りたいならパンティを穿いてきてください。俺とオマ×コしたいなら素っ裸で出てきてください。俺は優良さんの考えを尊重するっすよ」
 「そ、そんな・・・イジワルなのね・・・」
 美貌の人妻はグラマーな女体を山田の腕の中で身悶えさせながら、恨めしそうな視線を背後でヘラヘラ笑う年下の最低男に投げ掛けていく。
 しかし、急かすようにムチムチのヒップをピシャピシャと平手で軽く張られ、優良は超過激な水着で飾られた極上の肢体をバスルームへと進ませていった。


 それから数分後、山田は素っ裸のままでソファーに腰を降ろして、バスルームでシャワーを浴びる優良の裸身に粘っこい視線を注いでいた。
 美貌の若妻は浴室の鏡張りの壁がマジックミラー仕様になっていることも気付かず、ムチムチに脂の乗った雪白の裸身にボディソープを塗りたくって丹念に洗い清めている。
 適温の水流が乳首や肉芽を刺激するたびに喉を反らせて喘ぐ様子が悩ましくて堪らず、山田はバスルームに乱入して優良に襲い掛かりたい欲求を懸命に押し殺していった。

612優良のイメージは全盛期の立原友香 70:2020/06/29(月) 09:07:52
 (しっかし、優良さんって本当にエロいよな。朝までハメまくったのに、素っ裸を見てるだけでムラムラしてくるぜ)
 ボディソープの泡を洗い流している優良の熟れ盛りの裸身を凝視しながら、年下の最低男は猛々しく屹立した巨塊をピクピクッと小刻みに震わせていた。
 魅惑の双乳は豊かに膨らんでいるものの、ウエスト周辺には余計な贅肉が全く見受けられない。
 それでいてヒップにはムチムチに脂が乗っており、逆ハート形にプリンッと小気味よく盛り上がっているのだ。
 山田は缶ビールで喉を潤しながらストリップを鑑賞しつつ、恋人の姉が素っ裸で現れるのを今や遅しと待ち構えていた。
 (そう焦るなって。優良さんは間違いなく素っ裸で出てくるからさ)
 山田は早くオマ×コしたい・・・と荒ぶる怒張を抑えるようにシゴキながら、美貌の若妻が下着を穿かずにバスルームから出てくることを確信していた。
 最高のセックスの味を身体に教え込まれた女は、その快楽を教えてくれた男から離れられなくなるのだ。
 どんなに理性で戒めたところで欲望を打ち負かすことなど不可能であり、貞操観念が強い優良ですら例外では無いことは今日の反応で明らかである。
 (ま、いざとなったら動画をネタに押し倒すだけだしね)
 どちらに転んでも負ける事が無いゲームに酔い痴れていた最中にドアが開く音が聞こえ、山田は妖しい期待と興奮に胸を高鳴らせながら欲望で濁った視線を向けていく。
 そこには雪白の裸身にキッチリとバスタオルを巻いた優良が、視線を床に落としたまま所在無さげに立ち尽くしていた。
 「ダメじゃないっすか、優良さん。バスタオルなんか巻いてたら、答え合わせが出来ないじゃないっすか」
 色事に長けた最低男は怒張を勃起させたままソファーから立ち上がって、部屋の隅に立ち尽くす美貌の若妻の女体を見据えながら距離を詰めていった。
 剥き出しの肩や太腿が艶めかしくピンク色に匂い立っており、熟れた女体から放たれている甘い体臭が室内の空気を淫猥に染めていく。
 山田は優良の華奢な肩を抱き寄せながら胸元に手を伸ばして、グラマーな女体を包み隠しているバスタオルを剥ぎ取っていった。
 「あんっ!ダメッ!」
 まるで挑発するかのように魅惑の双乳がプルルンと悩ましく弾みながら姿を現し、山田の顔が卑猥かつ下劣な笑みで見るに堪えないほど歪んでいく。
 エロに特化した山田の予想に違うことなく優良はブラジャーもパンティも身に着けておらず、男の目を楽しませて興奮させる為に存在する極上の裸身が卑猥な照明の下に露わになった。
 「イヤッ・・・そんな目で見ないで・・・」
 美貌の人妻は雪白の柔肌を強烈な羞恥心で朱に溶かしながら、慌てて可憐な乳首と漆黒の恥毛を両手で覆い隠していった。
 見事な脚線美を誇る両脚を「く」の字に曲げて、恨みっぽい視線を山田に投げ掛けていく。
 しかし、男の視線に慣れることなく恥じらいを忘れない本能的な仕草が、最低男の興奮を煽り立てて嗜虐癖をチクチク刺激するのだ。
 山田は痩せっぽちな体格に似合わぬ力を発揮して優良を「お姫様ダッコ」の要領で抱え上げ、悪趣味なインテリアで飾られた寝室の中央にドンと鎮座するキングサイズのベッドに放り投げていく。
 (やってやるぜ。今日も声が嗄れるまでヨガリ狂わせて、俺のデカいのから離れられない身体に仕込んでやる・・・)
 山田は猛り狂った規格外の巨塊を誇示するようにシゴキ立てながら、勢いよくベッドに飛び乗ると優良のグラマーな女体をサッと組み敷いていった。

613優良のイメージは全盛期の立原友香 71:2020/06/29(月) 09:09:51
 「口では綺麗事を言っても、オマ×コは俺のデカいのを待ってたんすね。お望み通りにイキ狂わせてあげますよ」
 「イヤッ、違うわ・・・私、待ってなんていません・・・どうせ、画像で脅かすつもりだったんでしょう?」
 優良が紡ぎだす皮肉交じりの反論など耳に入らない様子で、山田は黒々と光る怒張を勃起させたまま硬い腰をピタリと密着させてくる。
 ムッチリと脂の乗った太腿を易々と小脇に抱え上がられ、美貌の人妻はドクンッと心臓を激しく跳ね上げていた。
 「いいじゃないっすか。画像で脅迫されたことにすれば、義兄さんにバレても被害者になれるんすよ。だから、余計な事は考えないでオマ×コしましょうよ」
 「そんな勝手な・・・あっ!待って!いきなり入れちゃダメ・・・そんなの無理よ・・・」
 「大丈夫っすよ。優良さんのオマ×コは準備OKの筈っすから」
 山田は自信満々に囁きながら亀頭を探り当てた膣口に浅く埋めて、勝ち誇った様子でチョンチョンと軽くジャブを繰り出していく。
 可憐な新妻の女肉の内部は愛撫を受けていない状況にも拘らず熱く燃えており、乾く間もなく分泌され続けた大量の愛液でグショグショに潤っていた。
 「ほら、やっぱりグショ濡れじゃないっすか。いい加減、素直になりましょうよ」
 「ウソ!ウソよ!私、濡らしてなんか・・・ううっ・・・」
 媚肉の淫らな反応を揶揄された優良は黒髪を舞い散らして身悶えていくが、その間もパンパンに膨らんだ亀頭は狭小な膣口をグリグリと割り開いている。
 そして次の瞬間、呼吸が継げなくなるほどの圧倒的な圧迫感に身体の中心を襲われ、優良は呻き声を漏らしながら組み敷かれた女体を弓なりに反らせていった。
 「うっ!ううっ・・・苦しい・・・大きいわ・・・」
 やはり妹の恋人の肉塊は夫のモノよりも遥かに巨大であり、肉茎の太さからエラの貼り出しに至るまで雲泥の差であった。
 ズブズブと埋め込まれるたびに内臓が押し上げられる錯覚に襲われ、聞かせたくない甘ったるい吐息が唇から漏れるのを防ぐことが出来ない。
 妖しく甘美に彩られた倦怠感が急速に全身に広がっていき、優良は華奢な両手をダランとベッドに投げ出していった。
 「昨日よりノリがいいっすね、優良さんのオマ×コ。ほら、根元までズッポリ入っちゃいましたよ。俺たち、相性ピッタリみたいっすね」
 「イヤッ!奥、抉っちゃダメッ!」
 もう二度と夫以外の男に身体を許すまいと誓いを立てた筈なのに、またしても避妊具を纏っていない山田の肉塊を埋め込まれてしまった。
 だが、悔しくも悲しいことに不快感も異物感も真への罪悪感すら襲って来ず、妖しい背徳感に彩られた甘美な一体感だけが雪白の裸身を支配している。
 優しいというより弱々しく貧弱な夫のモノとは明らかに違う、逞しいオスの息吹と脈動が膣肉と子宮口でハッキリ感じ取れるのだ。
 (すごい・・・山田君のオチ×チ×、燃えてるみたい・・・ああ、アソコがヤケドしちゃいそう・・・)
 山田のペニスは体温とは思えないほどの熱気を孕んでおり、瞬く間に大粒の汗が優良のグラマーな女体に浮かび上がっていった。
 生殖器が結合している箇所から肉体が溶けていくような幻覚に囚われ、美貌の人妻は無意識に最低男の背中に両手を回して激しく抱き着いていく。
 必死で息を継いでいた唇を奪い取られた優良はウットリとした表情で舌を預けながら、お返しとばかりに根元まで埋没した規格外の怒張を喰い千切らんばかりに締め付けていった。

614落合信者:2020/06/29(月) 09:13:01
次回投下は4日くらいを予定しています。
あくまでも予定ですが七月中旬には職場が落ち着きそうです。
追い込んでいた受注も回復しており、雇い止めした派遣社員の再雇用の話も出ています。
第二波が来ないことを祈願しつつ・・・


では、また。

615名無しさん:2020/07/03(金) 09:45:57
続き楽しみしてますよ!
コロナで大変ですがおたがいがんばりましょう

616落合信者:2020/07/05(日) 20:42:09
>>615
コメントありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、仕事の都合で今回の投下は見送らせて頂きます。
10日までには投下できると思いますので、もう暫くお待ちください。

617名無しさん:2020/07/05(日) 23:51:50
こちらこそ楽しみにしています!

618優良のイメージは全盛期の立原友香 72:2020/07/11(土) 08:36:19
 (真さん、ごめんなさい・・・でも、山田君のオチ×チ×、すごく気持ちいいの・・・こんなに大きいオチ×チ×が悪いのよ・・・)
 優良は心の中で爽やかな笑顔を浮かべる最愛の夫に深々と頭を下げながらも、肉体を許した全ての責任を年下の最低男のグロテスクな怒張に押し付けていた。
 山田の巨塊は芯に骨でも入っているかのように硬く、真の粗末なモノでは届かない子宮口を抉っている。
 逞しいオスの獰猛な脈動に背筋をゾクゾクと震わせながら、美貌の人妻は結合した下半身をドロドロに妖しく溶かしていった。
 「本当に優良さんって魅力的っすよね。柔らかいし、甘くて美味しくて・・・俺、マジで虜になりそうっすよ」
 「イ、イヤッ!ハアハア・・・そんなのダメッ!」
 唾液の糸を引くように唇を離した山田は抱擁を強めつつ右の首筋に顔を埋め、クンクンと鼻を鳴らして匂いを楽しみつつチュッチュッとキスの雨を降らせている。
 すぐに媚肉を突きまくられると思っていただけに最低男の愛撫が焦れったくて堪らず、優良は濃密な律動を求めるかのように根元まで埋め込まれた怒張をキューッと締め付けていく。
 さらに耳元に「ねえ・・・ねえ・・・」とセクシーな囁きを吹き込みつつ、顔を覗き込んできた山田に妖しく切ない視線を向けていった。
 「どうしたんすか、優良さん」
 「イジワル・・・分かってるくせに・・・」
 美貌の若妻は艶めかしい吐息を立て続けに漏らしながら、規格外の巨塊を咥え込んだ下半身を大胆に揺り動かしていく。
 このまま蛇の生殺し状態で放置されたら、気が狂ってしまうかもしれない・・・
 朝からの羞恥責めで燻っていたグラマーな女体は貫かれたことで一気に燃え上がり、ことごとく蘇る罪悪感を瞬時に粉砕するほど山田の激しい律動を欲していた。
 「おかしいっすよ、腰なんか振って。言いたいことがあるならハッキリ言ってください」
 「イヤッ・・・私は女なのよ・・・そんなこと、言えないわ・・・」
 「動かして欲しいんでしょう?素直になりなよ、優良さん」
 山田の底意地の悪い問い掛けに美貌を横に逸らしつつ、可憐な新妻は無言のままコクンと首を縦に振っていく。
 真とのセックスとは次元が違う骨まで蕩けそうな快楽を思い起こし、野太い怒張を埋め込まれた繊細な肉襞がヒクヒクッと期待に蠢いていた。
 「オマ×コが疼いてるんすか?可愛い顔して淫乱なんすね」
 「ち、違うわ・・・」
 「俺のデカいの咥え込んでカマトトぶっても遅いっすよ。ほーら、こうして欲しかったんでしょう?」
 「うっ!ああっ・・・」
 いきなりズボッと鋭い突き入れを子宮口に叩き込まれ、優良は脳天まで響き渡る甘い衝撃に酔い痴れていた。
 目蓋の裏に火花が飛び散るほどの快楽が女体を駆け抜けていき、組み敷かれた雪白の裸身を震わせながら背筋を弓なりに反らせていく。
 (大きい・・・凄いわ・・・山田君のオチ×チ×、とっても気持ちいい・・・)
 凶暴に張り出したエラに繊細な肉襞を削り取られるような感覚に打ち震えつつ、美貌の若妻は期待に胸を高鳴らせながら次の突き入れを待ち構えていく。
 しかし、予想に反して年下の最低男は律動を継続させることなく、挑発的に重く揺れている魅惑の双乳を掬い取ってネチネチ揉み立てている。
 (酷いわ・・・ここまで狂わせておいて、まだ私を焦らすのね・・・)
 堪らず優良はムチムチのヒップを大胆に振り乱しながら、最低男の首に華奢な両手を巻き付けていった。

619優良のイメージは全盛期の立原友香 73:2020/07/11(土) 08:37:47
 「山田君、お願いよ。もうイジメないで・・・」
 「お願いって何すか?ちゃんと教えてくださいよ」
 「ああん・・・動いて・・・」
 山田を見つめる優良の目は欲情で妖しく濡れており、普段の貞淑で慎み深い人妻の姿は影を潜めてしまっている。
 極上の快楽を教え込まれた女体は肉欲に突き動かされ、可憐な新妻は巣食っていた好色な本性に完全に支配されていた。
 「ちゃんと言ってくれないと分かんないっすよ。俺、バカなんすから」
 「山田君のア、アレで・・・私のアソコを・・・」
 「アレとかアソコじゃ伝わんないっすよ。なんでオマ×コしてって言えないんすか」
 山田が膣内で怒張を少し動かしただけで快楽電流が走り抜け、ムッチリ脂の乗った雪白の双臀が物欲しげにクネクネと妖しく蠢く。
 しかし、年下の最低男は追撃を加えようとはせず、組み敷いた可憐な新妻の美貌を覗き込んでいる。
 自らセックスを求めるなんて・・・と唇を固く引き結んでも、もはや自分の意志では淫らに揺れ動くヒップを止めることが出来ない。
 山田の野太い怒張から放たれる灼熱の息吹が女体の芯に火を点け、膣の奥から湧き出す破廉恥な欲求が猛スピードで膨れ上がっていく。
 (ごめんなさい、真さん。私、もう我慢できない・・・)
 優良は大きく息を継ぎながら山田を真っすぐに見据え、キッパリとした口調で屈服の台詞を紡いでいった。
 「イヤッ!もうイジワルしないでっ!もっと動いて・・・オ、オマ・・・オマ×コを抉って欲しいの・・・」
 最愛の夫以外の男に、しかも妹の恋人にセックスを求める禁忌を犯したにも拘らず、美貌の若妻の胸に去来するのは清々しいまでの解放感だった。
 この身体は山田の規格外の巨塊で意識が薄くなるまで貫かれ、神聖な膣内に射精されながらの絶頂を求めているのだ。
 優良は守ってきた貞操を無残に踏み躙った憎き相手を甘えるように見上げつつ、「お願い、早く」と囁きながら組み敷かれた雪白の裸身を悩ましく身悶えさせていった。
 「スケベな人妻っすね。義兄さんが見たら腰を抜かしますよ」
 「そうよ・・・私は淫乱でオマ×コが大好きなの・・・だから、私をイカせて・・・もう我慢できないわ・・・」
 「やっと素直になってくれたんすね。じゃあ、淫乱な優良さんの望み通りにハメ狂ってあげますよ」
 美貌の人妻を完全に堕とした事実に気を良くした山田はグラマーな女体を固く抱擁すると、生殖器同士をピッタリ連結させたまま巨大なベッドの上で身体をグルリと回転させていく。
 次いで呆然とした表情で顔を覗き込む優良の耳元に口を寄せ、エロに特化した最低男に相応しい下劣な台詞を吹き込んでいった。
 「ほら、まずは騎乗位でオマ×コしますよ。自分で好きに動いて俺にイジメられた恨みを晴らしてください」
 「もう・・・山田君って本当にエッチなんだから・・・」
 ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべている山田を可愛らしく睨み付けながらも、優良は肉感的な上体を起こしつつ両膝の位置を調整して騎乗位の体勢を整えていく。 
 そして、頬や乳房に垂れかかる綺麗な黒髪を悩ましい仕草で後ろに梳きあげると、まるで別人のようなゾクッとするような表情で最低男を見下ろすのであった。

620優良のイメージは全盛期の立原友香 74:2020/07/11(土) 08:38:41
 「わかったわ・・・たくさんイジメてあげる・・・覚悟してね、山田君・・・」
 男の股間を直撃するセクシーな吐息交じりに反撃を宣言しつつ、優良は怒張を根元まで咥え込んだヒップを緩やかに動かしていった。
 まずは雪白の裸身を山田の腹の上でバウンドさせ、規格外の巨塊と狭小な女肉を溶かし合うように馴染ませていく。
 ジンジンと妖しく疼く子宮口と灼熱の亀頭が触れ合うたびに頭が白くなり、夫以外の男に聞かせてはいけない艶めかしい喘ぎ声が唇から溢れ出していく。
 ヤケドしそうに熱い極太の肉茎に繊細な肉襞が卑猥に熱せられ、可憐な新妻の膣内は分泌された愛液で大洪水の様相を呈していた。
 「いいっすよ。その調子っす、優良さん。まっと俺をイジメて恨みを晴らしてください」
 邪な感情を抱いていた恋人の姉が自らの意思で腰を振っている感動と快楽に酔い痴れつつ、山田は両手を伸ばして挑発的に波を打つ魅惑の双乳を優しく掬い上げていった。
 バストを軽く揉み立てただけで優良はグラマーな女体をピクッと震わせ、淡いピンク色の小さな乳首が瞬く間にツンと固く尖っていく。
 最低男は弾力を楽しむかのようにタプタプと豊満な肉丘を揉みまくりつつ、人差し指と中指の股に可憐な乳首を挟んでコロコロと刺激を与えていった。
 「あんっ!ダ、ダメッ!オッパイ、揉んじゃイヤッ・・・ああ、イジワル・・・」
 敏感な乳房を揉まれる快楽に身悶えつつ優良は恨みっぽい視線を投げるものの、山田はヘラヘラと軽薄そうな笑みを浮かべて両手を淫猥に動かし続けている。
 男の手の中で様々に形を変えられているGカップを誇る魅惑の双乳に視線を向けると、豊かな肉丘の山頂を彩る可憐な乳首が恥ずかしいくらいに上を向いているではないか。
 負けるものか・・・と反骨心を燃え上がらせた美貌の若妻は状態を軽く倒して、互いの恥骨を擦り合わせるようにムチムチのヒップを前後させていった。
 「あ、ううっ!あ、ああ、あんっ!イヤッ!」
 性感の塊であるクリトリスが山田の下腹部に密生する剛毛に擦られ、今までの以上の快楽が猛スピードで背筋から脳天に駆け上がっていく。
 すると、規格外の巨塊を埋め込まれた慎ましい媚肉がキューッと激しく収縮して、喰い千切らんばかりの極上の締め付けによる快楽が最低男に加わるのだ。
 昨晩のレイプの最中に無理やり教え込まれたテクニックを駆使しながら、優良は大胆な腰遣いを披露して激しく高まっていった。
 「うっ!スゲー締まってますよ、優良さんのオマ×コ。白っぽい本気汁で糸まで引いてるっすよ」
 「イヤッ!見ないで・・・あ、見ちゃイヤッ!ああ、すごい・・・大きいわ・・・」
 甘酸っぱい性臭を立ち昇らせるほどドロドロに溶けた結合部をジックリ視姦され、可憐な新妻は汗まみれのグラマーな女体をクネクネと身悶えさせていった。
 ネチャネチャと響く耳障りの悪い水音が恥ずかしくて堪らないのだが、快楽に支配された脳裏に腰の動きを止めるという発想は浮かんでこない。
 それどころか結合部を鑑賞されて批評されたことで露出の悦楽が刺激され、もっと見られたい・・・という欲求が優良の中で急速に膨れ上がっていく。
 「ああん・・・やっぱり見て・・・あんっ!私のエッチなオマ×コ、もっともっと見てぇ・・・」
 美貌の若妻は後方に両手を着いて上体を背後に倒して、大股開きの下半身を突き出すように山田に見せつけていく。
 愛液でドロドロに汚れた肉塊が出入りする媚肉がハッキリ露呈して、優良のあまりの変貌ぶりに唆した山田ですら掛ける言葉を失っていた。

621落合信者:2020/07/11(土) 08:41:03
次回投下は16日くらいに。
コロナや長雨で互いに大変ですが、なんとか乗り切りましょう。

では、また

622落合信者:2020/07/16(木) 14:19:31
次回投下は23日くらいに。
コロナと長雨のダブルパンチにウンザリしますが、ここを何とか乗り切りましょう。

では、また

623名無しさん:2020/07/17(金) 06:26:35
いつもありがとうございます!
更新楽しみにしてますよ!

624優良のイメージは全盛期の立原友香 75:2020/07/23(木) 08:41:45
 「もっとエロく腰を振ってくださいよ。既婚者なのに妹の恋人とオマ×コする淫乱らしくっす」
 「あ、ああ、あんっ!こ、こう?いいっ!すごいわ、山田君・・・」
 快楽に溶けた端正な美貌を悩ましく紅潮させたまま、優良はムチムチに熟れたヒップを大胆に振り乱していく。
 たわわに膨らんだ魅惑の双乳が挑発するように重く波を打ち、豊かな肉丘の山頂を可憐に彩る乳首が悩ましく舞い踊っている。
 恋人の姉が肉欲に身を堕として激しく腰を使っている様子を下から眺めながら、山田は激しい興奮に酔い痴れつつも新たな羞恥責めに思いを馳せていった。
 (へへ、もっともっと狂わせてあげますよ。この温泉旅行が終わるころには、心も身体も俺の色に染めたげますからね)
 この後に待ち受ける言葉を失う色責めなど知る由も無く、美貌の人妻はヒップを「の」の字に回転させて快楽を貪っている。
 高嶺の花だった貞淑な人妻が内面に隠していた淫らな本性を露わにさせたことで、山田はエロ以外に取り柄の無い自分の人生が好転していきそうな予感を感じていた。
 「いい眺めっすよ、優良さん。ほら、俺のキスマークだらけのデカパイ、色っぽくモミモミしてくださいよ」
 「ああん・・・山田君のイジワル・・・ねえ、こうかしら?」
 次々に卑猥な指示を出してくる年下の最低男に恨みっぽい視線を向けながらも、優良はプルルンと妖しく弾む豊満な乳房を掴んでユサユサと揉み立てていった。
 まるで油を塗ったかのように汗でヌラヌラと濡れ光っている魅惑の双乳が様々に形を変え、美貌の人妻は白い喉をグッと突き出して男の股間を直撃する喘ぎ声を撒き散らしていく。
 優良が披露する腰振りダンスに興奮を煽られた山田は両手でウエストをガッチリ掴んで、これでもかとばかりに規格外の巨塊を子宮口にガンガンと叩きつけていった。
 「どうっすか?義兄さんの粗チンじゃ、ここまで届かないでしょう?」
 「あっ、ダメッ・・・そこ、イヤッ・・・素敵よ、山田君・・・私、すごく気持ちいい・・・」
 山田の洗練された激しい律動に呼応するように、優良のムッチリ熟れたヒップの動きも淫猥になっていく。
 もはや恥じらいも躊躇いも罪悪感も捨て去ったらしく雪白の裸身を弓なりに反らせて、「ああ、イッちゃう・・・」「ねえ、私、またイキそうよ・・・」とヨガリ泣きながら軽い絶頂を極めている。
 ゾクッとするほど妖しく上気した美貌にチュッチュッと軽くキスを注ぎながら、山田はベッドの上で胡坐を掻いてグラマーな女体を膝の上に乗せていった。
 トドメの膣内射精を放つべく騎乗位から対面座位へと移行して、雪白の裸身を激しく抱き締めて肌と肌を溶け合わせていく。
 どこまでも柔らかい抜群の抱き心地と胸板を刺激するバストの弾力が相俟って、優良の膣を埋め尽くしている野太い怒張に抗いがたい射精への誘惑が訪れていた。
 「義兄さんがクルージングから帰ってくる寸前までハメまくるっすよ。今日はオマ×コが壊れるまでイカせてあげますからね」
 「ああん・・・嬉しい・・・好きよ、山田君・・・」
 美貌の若妻は妖しく潤んだ瞳で媚びるように山田を見つめつつ、両手を男の首を回して熱い吐息が溢れる唇を押し当ててきた。
 義兄にベタ惚れで身持ちの堅い絶世の美女からキスを仕掛けられたことで、まるで自分がイケメンになったような恍惚感に心臓が痛いくらいに高鳴っていくのだ。
 山田は女慣れしていない十代のように頭に血を昇らせながら優良の舌を絡め取り、唾液と吐息を一つに溶かし合いながら息も継げない濃厚なディープキスに耽っていく。
 傍から見たらアツアツの恋人同士にしか見えない接吻を繰り返し交わしながら、山田と優良は息もピッタリに下半身を蠢かせて仲良くエクスタシーへと駆け上がっていった。

625優良のイメージは全盛期の立原友香 76:2020/07/23(木) 08:43:20
 「ああん・・・信じられないわ・・・あんっ!こんなに・・・ハアハア・・・こんなに感じるセックス、初めてよ・・・」
 唾液の糸を引くように唇を離した優良はウットリした表情を見せつつ、恋人に甘えるような口調で快楽の深さを喘ぎ交じりに囁いていく。
 その表情も口調も完全に山田に屈服しきった色が滲んでおり、とてもレイプによって貞操を奪った男に見せるモノでは無かった。
 「それは良かったっすね。でも、いいんすか?俺とのオマ×コに馴染んじゃったら、もう義兄さんとのお子ちゃまセックスじゃ満足できなくなりますよ」
 「イヤ・・・ズルいわ、梨香ばっかりなんて・・・ああ、ダメッ・・・すごいの来ちゃう・・・またイッちゃうわ・・・」
 美貌の人妻は綺麗に整った眉を凄まじい歓喜にキューッと歪めて、たまらなく艶めかしい表情で一足先に肉の絶頂へと飛び立っていく。
 山田は優良の唇から吐き出される熱い吐息を胸いっぱいに吸い込みながら、最愛の夫を裏切って肉の悦楽に屈した美貌をジックリ鑑賞していった。
 「ねえ、山田君も一緒に・・・ああん、私と一緒にイッて・・・」
 「欲しいんすか、優良さん。俺の精液、子宮に呑ませて欲しいんすか?」
 「出して・・・ああん・・・山田君の精液、たくさん私の中に・・・ハアハア・・・ねえ、お願い・・・早く・・・」
 他の男の精液を神聖な子宮に受け入れる決定的な裏切り行為を唆されたにも拘らず、優良は毛の先ほども悩み惑う素振りも見せることなく申し出を受け入れていった。
 妹の恋人に膣内を汚されながら昇り詰めるエクスタシーは背筋がゾクゾクするほど甘美であり、強いオスの遺伝子を求めるかのように子宮の位置が下がって受精体制を整えている。
 美貌の若妻は執拗に浮かび上がってくる真の笑顔を脳裏の片隅に追い払いながら、見事な脚線美を誇る両脚を山田の腰に巻き付けて背徳の絶頂を待ち望んでいった。
 「いい度胸っすね。じゃあ、お望み通り一滴残さず子宮に呑ませてあげますよ。妊娠しちゃったら産んでくださいね。責任は取らないっすけど」
 「ああ、もうダメ・・・イクッ・・・イッちゃう・・・ねえ、早く・・・あっ、イヤッ・・・イクッ!」
 シンプルかつ小刻みな律動で発射間近を訴えていたグロテスクなペニスも限界に達したらしく、山田はドロドロの本気汁を掻き分けながら一気に根元まで叩き込んできた。
 妖しく疼いている子宮口とパンパンに膨らんだ亀頭がディープキスを交わした次の瞬間、極太の肉茎がググッと膨張して夫のモノよりも熱くて濃い精液が猛然と放たれていく。
 子宮壁が撃ち抜かれるのではないか・・・と不安になりそうな強烈な一撃を浴びせられ、優良は瞬く間に脳裏をホワイトアウトさせて肉の悦楽に雪白の裸身を預けていった。
 「ああっ!熱い・・・出てるわ・・・イヤッ、イクの・・・ああ、死んじゃうわ・・・」
 真の精液とは比べ物にならないほど熱いスペルマを膣の深い部分に感じ取り、可憐な新妻は快楽の深さを伝えるかのように山田の鎖骨にキリキリと歯を立てていった。
 バラバラに砕け散って心の奥底に沈んだはずの貞操がヒップを逃がそうと試みるものの、美脚と呼ぶに相応しい優良の両脚は離すもんかとばかりに男の腰に巻き付いている。
 年下の最低男の規格外の巨塊が膣内で弾けながら大量の白濁液を放出するたびに、優良は汗がビッシリ浮かんだグラマーな女体をビクビクと痙攣させていった。
 (すごい・・・こんなに、いっぱい・・・山田君の赤ちゃん、妊娠しちゃいそう・・・でも、とっても気持ちいい・・・)
 逞しいオスの咆哮を連想させる射精を子宮で受け止める感触は狂おしいほど甘美であり、哀しい事実だが真のフィニッシュ時の頼りなく弱々しい発射など足元にも及ばない。
 既婚者として最も許されない背徳行為を犯しているにも拘らず、肉の悦楽に屈した優良の心に罪悪感など微塵も浮かんでこないのだ。
 昨日とは雲泥の差のエクスタシーを貪欲に堪能した挙句、美貌の人妻は山田の胸の中にグッタリと崩れ落ちていった。

626優良のイメージは全盛期の立原友香 77:2020/07/23(木) 08:44:58
 「フー、スゲー出した。やっぱ優良さんのオマ×コは最高っすよ。優良さんも義兄さんとヤルより良かったでしょう?」
 「ハアハア・・・え、ええ・・・」
 山田はベッドに裸身を投げ出して絶頂の余韻に浸る優良に添い寝して、卑猥な台詞を耳元で囁きながらネチネチとした手付きで後戯を仕掛けていた。
 汗を吸った黒髪が貼り付いた優美な頬にチュッチュッとキスの雨を注ぎつつ、新たなキスマークが無数に刻まれた豊満な乳房を我が物顔で揉み立てている。
 好き勝手にバストを揉まれて硬度を保ったままの乳首を転がされても、壮絶なエクスタシーの影響で脱力した女体は山田の淫猥な手を振り払うことが出来ない。
 軽く口が開いたままの女唇から精液と淫蜜の混合物がドロッと溢れ出しており、セピア色のアナルを濡らした挙句に純白のシーツに滴り落ちて淫らなシミを作っていた。
 「自分でも分かってると思いますけど、もう優良さんは俺の女っすよ。旅行から帰っても週に二〜三回はオマ×コしましょうね」
 「そ、そんな・・・無理です・・・きっと真さんや梨香にバレちゃうわ・・・」
 「大丈夫っすよ。鈍感な義兄さんが気付く筈ないし、梨香はバイト先で足止めしてもらえるんすから」
 「でも・・・んっ!ううん・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 既婚者としてのモラルが邪魔をして素直に肯定の言葉を紡げない唇を吸い取られ、美貌の人妻は申し訳程度の抵抗を示してから山田の舌を口内に受け入れてしまう。
 愛する真とのキスは互いの思いが重なり合って心が温かくなるのだが、女遊びに長けた山田に舌を執拗に吸われると身体の芯が熱く焦がされていく。
 年下の最低男は左腕でネッキングしながらネチネチと舌を貪り尽くしつつ、優良の華奢な右手を掴んで己の下腹部へと導いていくではないか。
 次の瞬間、数分前に大爆発を遂げたとは思えないほど熱い肉塊に指が触れ、美貌の若妻は訳の分からぬ興奮に襲われて腋の下にドッと汗を噴き出させていた。
 (ウソ・・・あんなに出したのに、もう大きくなってるの・・・すごい・・・逞しいのね・・・)
 このオチ×チ×が私をイカせてくれたのだ・・・と思うだけで女肉が妖しく蠢き出し、優良は無意識のうちに極太の肉茎の根元に指先を絡めて強く握り締めていた。
 頭の片隅で危険信号が鳴り響いているものの、右手は怒張に吸い付いたかのように離れようとしない。
 毎回これほどのエクスタシーを与えてくれる肉塊を失うなんて考えられないし、もはや夫とのママゴトに等しい幼稚なセックスだけで満足できるとは思えないのだ。
 完全に山田の巨塊の味を教え込まれた女体は新たな絶頂を求めて疼き、優良はセクシーな鼻声を漏らしながらペニスをシゴキ立てていった。
 「このデカいのが好きでしょう?まだまだ可愛がってあげますからね」
 「ああ・・・怖い人ね、山田君って・・・」
 美貌の人妻はリズミカルに肉塊をシゴキ立てながら、添い寝する妹の恋人に恨みっぽい視線を投げ掛けていく。
 手の中でムクムクと息を吹き返していく怒張の息吹を感じ取り、卑しい期待感からグラマーな女体を誘うように身悶えさせていった。
 「一緒に風呂に入りましょうよ。お互いに洗いっこしながら一発、その後ベッドでトドメの一発っていうのはどうっすか?」
 「いいわ、それで・・・山田君に任せるわ」
 山田の言葉に頷きながら壁掛け時計に視線を送ると午後一時を指しており、真が乗船するクルージング船が波止場に戻ってくるまで四時間近い余裕がある。
 それまでの間、いったい何回スペルマを膣に注がれた挙句、イケないエクスタシーを極めるのだろうか・・・
 これから待ち受ける甘美なセックスを脳裏に思い描いただけで、美貌の人妻は早くも吐息を甘く妖しく弾ませるのであった。

627優良のイメージは全盛期の立原友香 78:2020/07/23(木) 08:46:14
 (ああ・・・ごめんなさい、真さん。また山田君と間違いを犯してしまったわ・・・私って淫乱なのかしら・・・)
 ほぼ真っ暗闇の寝室で幾度も寝返りを繰り返しつつ、美貌の人妻は深い苦悩に支配され眠れぬ夜を過ごしていた。
 今日の日中もラブホテルで精を搾り尽くされて身体はクタクタなのに、布団に入って二時間以上が経っても優良に睡魔が訪れる気配は一向に無い。
 寝ているとはいえ真の顔をマトモに見ることが出来ず、優良は愛する夫の健やかな寝息を背中で聞いていた。
 ピッタリと並べられた隣の布団で眠っている真は疲れているようで、浴衣に着替える余裕も無くイビキを掻いて深い眠りに就いている。
 酒に弱いくせに同行客から勧められるままにアルコールを摂取したらしく、この部屋に戻ってきた際も両脇を支えられて何とか歩けるレベルだったのだ。
 その姿を見て真っ先に「バレずに済んだ」と安堵した自分が信じられず、そんな自分の急激な心境の変化に可憐な新妻は驚愕を覚えていた。
 (山田君とは旅行中だけで終わらせないと・・・このまま続けたら待っているのは身の破滅だけよ・・・)
 人妻としての倫理観やモラルが幾度となく山田との関係解消を訴えるものの、本当のセックスを知らされた熟れた女の身体が「それは無理だ」と即座に切り捨ててしまう。
 そして、破廉恥な喘ぎ声を迸らせながら絶頂を極めた自分の痴態が次々に脳裏に浮かび、浴衣の下で酷使され続けて痛みや痺れが残る女体が熱く火照り出していく。
 残酷な事実だが愛する真と同じ部屋で休んでいるにも拘らず、優良の頭の中は山田の野太い怒張で占められていた。
 (えっ?なに・・・)
 ガチャっという金属音とともに出入り口のドアが開いた気配がして、可憐な新妻は現実に戻って端正な美貌に緊張を走らせていった。
 この旅館の客室のドアはオートロックであり、鍵が無ければ出入りすることが出来ない筈だ。
 襖で仕切られた隣の部屋から微かな衣擦れの音が聞こえ、何者か分からぬ侵入者が衣服を脱ぎ捨てているのが漠然と把握できる。
 (ひょっとして、山田君が・・・)
 昨晩のレイプに味を占めた山田が夜這いにきた嫌な予感が脳裏を走り、優良は恐怖に心臓を弾ませながらもグラマーな女体を妖しく疼かせていた。
 (どうしよう・・・真さんを起こそうかしら・・・でも、山田君だったら・・・)
 美貌の人妻が思い悩んでいる間に襖がスーッと開いて、真と優良が休んでいる寝室に侵入者が忍び込んできたではないか。
 更に侵入者に布団の上から覆い被された挙句に唇を手で塞がれ、優良は隣で熟睡する夫を気にする余裕も無く肢体を暴れさせていった。
 「暴れないで、優良さん。俺っすよ」
 「なっ・・・どうやって入ってきたの?早く出て行って」
 美貌の人妻は真を起こさぬよう押し殺した声で退室を要求するものの、そんな事で怯む山田でないことはイヤというほど思い知らされている。
 年下の最低男は当たり前のように掛け布団を跳ね上げた挙句、あろうことか素早い動きで内部に忍び込んできたではないか。
 夫の傍で他の男に背後から強く抱き締められて、可憐な新妻の鼓動は早鐘を打ち続けていた。
 「ダメッ!こんなのイヤよ」
 ムチムチのヒップに押し当てられている肉塊の異様な熱さから、既に山田が衣服を脱ぎ捨てているのが手に取るように分かる。
 危険を承知で寝室に素っ裸で乱入してきた理由は一つしか考えられず、この年下の最低男は今夜も真の眠る隣で優良の身体を貪りにきたのだ。
 ラブホテルで四度もの膣内射精を受け止めたことで油断していた自分の甘さを痛感し、美貌の人妻は目頭を熱くさせながら血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めていた。

628落合信者:2020/07/23(木) 08:47:38
次回投下は月末までには。
第二波が本格的になってきましたが、皆さんで協力して乗り切りましょう。

では、また

629優良のイメージは全盛期の立原友香 79:2020/08/04(火) 05:06:45
 「ラブホテルで撮った動画をチェックしてたら勃起しちゃったんすよ。このままじゃ眠れないから、優良さんに責任取ってもらわないと」
 「バカなこと言わないで・・・どうして、私が責任を・・・あっ、ダメッ!触っちゃイヤッ・・・」
 背後から抱き着いた山田はグラマーな女体を撫で回しながら、あろうことか浴衣の帯に手を掛けて緩め始めたではないか。
 至近距離で眠る夫にバレぬよう音を立てられない状況下ではロクな抵抗も出来ず、年下の最低男に帯を奪われた挙句に布団の中で浴衣の前を大きく割り開かれていく。
 また真の前で犯されてしまうのか・・・と思うだけで優良の心は罪悪感に苛まれていくが、背徳感に彩られたセックスとエクスタシーへの期待で雪白の肢体はカッカと火照っていた。
 「浴衣の下、スッポンポンじゃないっすか。本当は優良さんも夜這いを期待してたんでしょう?」
 「そ、そんな訳が・・・あんっ!ダメッ、触らないで・・・声が出ちゃうわ・・・」
 夫から責められたことの無い耳の後ろや首筋にチュッチュッとキスの雨を降らされ、美貌の人妻は華奢な肩先をピクピクッと弾ませながら弱々しく中止を求めていく。
 ブラジャーもパンティも着用していないのは山田の夜這いを期待した訳ではなく、ラブホテルで使用したボディソープの匂いでバレるのを恐れて室内風呂に入り直した為だ。
 さすがに今夜は肉体を求めてこないだろう・・・と下着を用いなかった自分の判断を呪いつつ、優良は強張った美貌を背後に向けて異様なスリルに鼻息を荒げる山田を諫めていった。
 「ねえ、真さんの隣では許して・・・もし、目を覚ましたら本当に終わりよ・・・ああ、ラブホテルで四回も出したじゃない」
 「あれから何時間経ってると思ってるんすか。それに義兄さんの傍でするオマ×コ、めちゃくちゃ刺激的で興奮するんすよ」
 「ダ、ダメッ・・・キスはイヤッ・・・う、ううん・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・」
 山田は剥き出しになった魅惑の双乳を掴んでタプタプと情感たっぷりに揉み立てながら、蚊の鳴くような小声で拒絶の言葉を紡ぐ可憐な新妻の唇を奪い取っていった。
 当初こそ抗った優良だったがネチネチと舌を吸われるうちに力がスーッと抜け落ちていき、新たな性感に目覚めた感のあるバストをネットリと揉まれる毎に切ない疼きに襲われてしまう。
 美貌の人妻の僅かな気配の変化を敏感に感じ取った最低男は貪欲に舌を吸い立てながら、抱き心地の良いグラマーな女体から抑えを奪われた浴衣を手際よく引き剥いでいくのだ。
 女から衣服を毟り取ることに慣れた山田の手によって瞬く間に肩から滑り落され、腕から引き抜かれた挙句に女体から剥ぎ取られて布団の外へと蹴り出されていく。
 抵抗する間もなく素っ裸に剥かれた優良は悔し気な吐息を山田の口内に吹き込みながら、あろうことか泥酔する夫の隣で妹の恋人と濃厚なディープキスを交わしていった。
 「もう素っ裸になっちゃったんす。義兄さんの前だからって貞淑ぶるのは止めましょうよ。どうせ、もうオマ×コは準備オッケーなんでしょう?」
 「そこはダメッ!ああ、触っちゃイヤッ!」
 バストを揉み立てていた山田の右手がスルスルと女体を滑り落ちていき、抵抗する間もなく漆黒の恥毛に妖しく飾られた女肉を捉えられてしまった。
 昨日の夜から蹂躙され続けた女唇は閉じることを忘れたかように軽く口を開いたままで、表面をスーッと上下に撫で上げる山田の指が溢れ出した愛液で淫らに湿っていく。
 もちろん今でも優良の心は夫である真だけを一途に愛しているものの、肉の喜びを知らされた肢体は山田の色に急速に染められつつあった。
 「ほーら、やっぱりだ。グチョグチョじゃないっすか、優良さんのオマ×コ。なんだかんだ言っても、優良さんも物足りなかったんでしょう?」
 「触っちゃダメ・・・あんっ!真さんが起きちゃうわ・・・」
 幾度となく小声で窘める優良だったが媚肉を濡らしていては説得力も無く、背後から抱き着く年下の最低男も卑猥なイタズラを止める気配すら見せない。
 美貌の人妻を焦らすように熱く焼け爛れた女唇の表面や周辺に指先を漂わせつつ、ヒップの深い亀裂に勃起した肉塊を押し当てて疑似ピストンを楽しむ始末である。
 重く痺れて感覚のなくなった腰を怒張の律動に呼応するように無意識に揺すり立てながら、優良は背徳感と罪悪感の狭間で悩み惑いながら雪白の裸身を熱く火照らせていった。

630優良のイメージは全盛期の立原友香 80:2020/08/04(火) 05:08:11
 「大丈夫っすよ、あんなに酔っぱらってたんすから。優良さんがエロい声を張り上げたって起きませんよ」
 「イ、イヤッ・・・そこはダメよ・・・声が出ちゃうわ・・・あんっ!しないで・・・」
 女唇の上端に鎮座するクリトリスを指先でコロコロと転がされ、美貌の人妻は静寂に包まれた寝室に甘い吐息を響かせていった。
 山田に的確に刺激された性感の塊である肉芽は瞬く間に誇大化し、条件反射のように新たな愛液が分泌され媚肉を淫猥に濡らしていく。
 最愛の夫の健やかな寝息を聞きながら他の男に女肉を弄ばれる背徳感に酔わされ、優良は山田の腕の中でグラマーな女体をクネクネと悩ましく身悶えさせていった。
 「そろそろオマ×コに俺のデカいのが欲しくなってきたんでしょう?たっぷりイカせてからトドメの中出しを決めたげますよ」
 「ダメよ・・・今夜は許して・・・本当に壊れちゃうわ・・・」
 掛け布団を跳ね上げて熟睡する真の真横に胡坐を掻く山田を横目で見ながら、可憐な新妻は艶やかな黒髪をイヤイヤとばかりに左右に振り乱していった。
 しかし、視界の端に規格外の巨塊が入った途端に胸が苦しくなり、まるで釘付けにされたかのように目が反らせなくなってしまう。
 山田のペニスは天を突かんばかりに猛々しく屹立しており、逞しいオスの息吹をムンムンと濃密に発散させている。
 ラブホテルで四度も射精したにも拘らず猛り狂っている肉塊に感化され、未だにジンジンと痛みが走る繊細な肉襞は物欲しげに妖しく蠢き出していた。
 「ほら、跨ってきてくださいよ。義兄さんに俺たちの息の合ったオマ×コを見せつけてやりましょう」
 「イヤッ・・・本当に許して・・・真さんの前でなんて酷すぎるわ・・・」
 「じゃあ、止めますか?そんなにオマ×コ濡らしてて、本当に眠れると思ってるんすか?睡眠不足は身体に悪いっすよ」
 「そ、それは・・・」
 美貌の人妻は豊満な乳房と漆黒の恥毛を両手で覆い隠しながら、年下の最低男に妖しく濡れた瞳を向けて縋るような視線を投げ掛けていく。
 トドメを欲して女体が疼いている状況で眠れるはずなどないが、最愛の夫が眠る傍で他の男に繋がっていく破廉恥な真似は出来なかった。
 「もう何発もオマ×コしてるんすから、今さら一発くらい増えたって一緒でしょう?ほら、背面座位で死ぬほどイカせてスッキリさせたげますから」
 (ダメよ・・・真さんの前でなんて・・・でも、もう我慢できない・・・)
 熟睡している真に結合部を見せつける格好の体位を強要されて、美貌の人妻は懸命に欲求に負けそうな自分を戒めていった。
 しかし、そんな心を嘲笑うかのように雪白の裸身は勝手に動き出し、眠っている夫の眼前で胡坐を掻いている山田を背中を向けたまま跨いでいく。
 セックスによるエクスタシーを教え込まれたグラマーな女体が切なく疼いて、もはや理性やモラルでは抑え込めないほど身内で欲求が高まってしまっているのだ。
 既に間違いを犯してしまっているのだから、今さら一回くらい増えたって罪が消える訳ではない・・・
 さっき年下の最低男が平然と言い放った言葉に背中を押され、優良は逆ハート形に盛り上がったヒップを緩やかに沈めていった。
 そして、同時に右手で屹立した肉塊の根元を掴んで角度を調節し、グショグショに濡れた女唇にパンパンに膨れた亀頭を擦り付けていく。
 「あんっ!山田君の熱いわ・・・」
 神聖な膣への入口に夫のモノより二回りは大きい先端部を押し当て、美貌の人妻は男の股間を直撃するセクシーな呟きを漏らしていた。
 背徳感に彩られた甘美なセックスへの予感に背筋がジンジンと妖しく痺れ、優良は頭を白く霞ませながらムチムチのヒップを再び下ろしていく。
 凶暴に張り出したエラが肉襞を抉りながら結合を深めていくのが堪らなく甘美で、美貌の人妻は唇の端から涎を垂れ流しながら妖艶な喘ぎ声を控え目に迸らせていた。

631優良のイメージは全盛期の立原友香 81:2020/08/04(火) 05:09:51
 「深い・・・こんなに奥まで・・・」
 山田の夜這いを察知してから火照っていた女体はドロドロに溶け落ちていて、さほど時間を要さず野太い怒張は根元まで媚肉に埋め込まれていった。
 自分の体重が掛かる体位の為に結合が一段と深くなり、目の前に無数の火花がパチパチッと弾け飛んでいく。
 内臓が押し上げられそうな淫猥な錯覚に熱い吐息を弾ませながら、美貌の人妻はシミひとつ無い華奢な背中を背後の最低男に預けていった。
 「このデカいのが好きでしょう?もう、このエロい身体は俺のモノっすからね」
 「そ、そんな・・・ハアハア・・・私は、真さんの・・・イ、イヤッ・・・揉んじゃダメッ・・・」
 イヤイヤと首を振り乱しながら山田の言葉を否定しようとした優良だったが、背後から魅惑の双乳をネットリと揉み立てられただけで抵抗を封じられてしまった。
 昨晩からの凌辱で性感が磨かれた乳房をタプタプ揉まれただけで背筋が甘く痺れ、いやらしいくらいに硬く尖った乳首を転がされると唇から妖艶な喘ぎ声が迸ってしまう。
 暗闇の中で僅かに認識できる真の顔を薄目で見据えながら、優良は山田の律動に合わせて激しくヒップを振りたくっていった。
 「その気になってきたっすね。優良さんが本気で感じてる証拠、ちゃんと義兄さんにも見てもらいましょうよ」
 「何をするの・・・あっ、イヤッ・・・ううっ、グリグリしないで・・・」
 山田は子宮口にピッタリ張り付いた亀頭を小刻みに震わせながら、膝を器用に使って優良の脂の乗った太腿をジワジワ広げていった。
 最低男の破廉恥な真意に気付いた美貌の人妻は懸命に抗おうとしたものの、雪白の裸身からは力が抜け落ちてしまっており僅かばかりの抵抗すら出来ない。
 熟睡する夫の眼前で美脚を限界まで割り開かれていまい、可憐な新妻は心臓が止まりそうな激しいショックに襲われていった。
 「見えますか、義兄さん。優良さんのオマ×コ、俺のデカいのを根元まで咥え込んでますよ」
 「イヤーッ!見せちゃダメッ・・・足を閉じさせて・・・ハアハア・・・ああ、イヤッ・・・」
 結合部を露呈させながら真に語り掛けるという山田の極悪非道な振る舞いに、優良は屈辱と羞恥で雪白の柔肌を鮮やかなピンク色に染め上げていった。
 すっかり脱力していてしまった両腕では股間を覆い隠すことも出来ず、バストを揉みしだいている山田の両手に爪を立てることすら叶わない。
 せめてもの意地で喘ぎ声だけでも堪えようと痛いくらいに唇を噛み締めてみても、山田の洗練された律動を浴びせられて立て続けにセクシーなヨガリ声が吹き出してしまう。
 美貌の人妻は背後の山田に後頭部を預けつつ、妹の恋人に恨みっぽい視線を注いでいった。
 「もう・・・優良さんったら欲張りっすね。上の口も下の口も一緒に塞いで貰いたいんすか?」
 「ち、違うわ・・・う、ううん・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・」
 規格外の巨塊を根元まで咥え込まされたまま当然のように唇を重ねられ、優良は雪白の裸身をビクッと弾ませながら訴えるような視線を山田に向けていった。
 山田の異様に熱い舌が敏感な口腔内を掻き混ぜる淫猥な水音が脳裏に響き、美貌の人妻は妖しくも甘い恥ずかしさに襲われ背筋をゾクゾクと震わせていく。
 いつしか優良は山田と舌を絡め合わせて唾液を一つに溶かし合いながら、最愛の夫の目の前で他の男と熱の入ったディープキスを披露していくのであった。

632落合信者:2020/08/04(火) 05:11:27
本業が盆休み前のデスマーチで更新が遅れてしまいました。
次回投下は11日までには。

では、また

633名無しさん:2020/08/06(木) 07:45:14
いつもありがとうございます
いつも更新楽しみにしてます
続き楽しみにしています

634優良のイメージは全盛期の立原友香 82:2020/08/10(月) 16:16:44
 「ハアハア・・・ダメよ、山田君・・・あ、ああ、あんっ・・・動かしちゃイヤッ・・・」
 年下の最低男は練り絹のような優良の舌をネチネチと巧みに吸い尽くしながら、膝を器用に使って根元まで埋め込んだ規格外の怒張を上下に動かしてきた。
 凶暴に張り出したエラに繊細な肉襞を削り取られる感触は背筋が震えるほど甘美であり、美貌の人妻は唾液の糸を引くように唇を離して押し殺した喘ぎ声を寝室に響かせていく。
 優良はキメ細かい雪白の柔肌を妖しくピンク色に匂い立たせながら、山田の突き上げに合わせてヒップを淫らに振り乱していった。
 「やっぱ、義兄さんの前でのオマ×コは最高っすね。なんだかんだ優良さんも興奮してるんでしょう?喰い千切りそうなくらいに締まってるじゃないっすか」
 「ウソよ、そん・・・な・・・あっ!ダメッ・・・奥は感じちゃうの・・・声が出ちゃうからぁ・・・」
 最奥を撃ち抜かれるたびに子宮口をグリグリ抉られる峻烈な快楽が堪えられず、優良はグラマーな裸身を震わせながら妖艶な喘ぎ声を立て続けに迸らせていった。
 もしも真が目覚めてしまったら・・・との恐怖心から薄暗がりの中で夫の姿を追い求めるが、それが却って背徳の悦楽をチクチクと刺激して膣を掻き回される快楽が格段に強まっていく。
 美貌の若妻は山田の律動に合わせて魅惑の双乳を挑発的に重く弾ませながら、健やかな寝息を立てている夫の寝顔を妖しく濡れた瞳で見据えていった。
 「そんなに義兄さんが気になるんすか?どんなに優良さんがエロい女なのか知らないのに?せっかくだから淫乱でオマ×コ大好きな女なんだって教えてあげましょうよ」
 「な、何をする気なの・・・イヤッ!消してっ!照らしちゃダメッ!」
 山田はリズミカルな抜き差しを繰り出しながら隠し持っていたペンライトを点灯させると、あろうことか極太の肉塊を根元まで咥え込んでいる女唇を照らしてきたではないか。
 想像を絶する強烈な羞恥に襲われて心臓が激しく脈動していくが、身の破滅と背中合わせの快楽にグラマー女体がドロドロに溶け落ちていく。
 優良は自由な両手で股間を覆い隠すこともペンライトを消すこともしないまま、山田の膝の上でグラマーな女体を蛇のようにクネクネさせて悦楽を貪り尽くしていった。
 「見えるでしょう、義兄さん。優良さんのオマ×コ、俺のデカいの根元まで入っちゃってますよ。ほーら、聞こえますか?これが愛しの奥さんのマン汁の音っすよ」
 「や、やめて・・・ハアハア・・・見せないで・・・真さんが起きたら・・・ダメッ!激しくしないで・・・音、立てちゃダメッ!」
 腹を決めた山田は侮蔑と憐れみが滲んだ言葉を大声で真に投げ掛けながら、優良の女体を緩やかに上下させて白っぽい本気汁で汚れた女唇を突き付けていく。
 かと思えば一転して激しいストロークを叩き込んで、静寂に包まれた寝室に淫猥な水音を響かせていくのだ。
 あまりの恥ずかしさに我を忘れた優良は汗まみれの裸身を背後の山田に預けて、大股開きをキープしたままムチムチのヒップを大胆に「の」の字に揺り動かしていた。
 「優良さんがスゲー締めるから、もう我慢できないっすよ。このまま義兄さんの前で中に出しますからね」
 「ダメ・・・中はダメッ・・・あ、ああ、あんっ!それだけは・・・許して・・・ううっ・・・せめて明かりを消して・・・」
 限界が間近に迫ったことを知らせる小刻みな高速ピストンを繰り出しながら膣内射精を宣告され、美貌の若妻は喘ぎ交じりに拒絶の台詞を紡ぎながらグラマーな女体を暴れさせていった。
 しかし、野太い怒張を根元まで咥え込まされている状況では抵抗に限界があるし、なにより繊細な肉襞は離すもんかとばかりにペニスをキューッと締め付けている。
 真の前で山田の精液を子宮に注がれることを考えただけで罪悪感に苛まれていくが、過激なレディースコミックより不条理な状況に昂った女体は完全に快楽に支配されていた。
 「ダメッ・・・私、もうダメ・・・あ、イクッ!イヤッ・・・またイッちゃうわ・・・ごめんなさい、真さん・・・ああ、イキそうよ・・・」
 泥酔して熟睡する真の前で他の男とセックスしていることも快楽の波に呑み込まれ、優良は淫猥な水音と妖艶な喘ぎ声を掻き消すような絶頂への予告を紡いでいった。
 激しく律動を繰り出しながら魅惑の双乳を揉み立てている山田の両手に自分の手を重ねつつ、真が見たら腰を抜かしそうな勢いでムッチリ熟れたヒップを円を描くように大胆に振り乱していく。
 凄まじい快楽の連続にボヤけていた焦点がスーッと定まって夫の寝顔を捉えた次の瞬間、限界まで膨らんだ亀頭に子宮口を猛烈に撃ち抜かれて優良は肉の悦楽へと舞い上がっていった。

635優良のイメージは全盛期の立原友香 83:2020/08/10(月) 16:17:36
 「ダメッ・・・イ、イクッ!私、またイッちゃう!」
 年下の最低男が放つ灼熱のスペルマを膣奥にハッキリと感じ取り、優良は最愛の夫の前で峻烈なエクスタシーへと駆け上がっていった。
 夫との子供を宿す神聖な場所を汚される背徳感に彩られた快楽に酔い痴れながら、美貌の人妻は獣の咆哮のような喘ぎ声を迸らせて寝室の静寂を破壊していく。
 ペンライトに照らされた結合部を真に晒しながら極める絶頂は例えようが無いほど甘く、精神の結び付きこそ大事だと思っていた優良のセックスへの概念は根底から覆されていた。
 「イ、イクッ!ああ、またよ!熱い・・・アソコがヤケドしちゃうわ・・・あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・すごいわ、山田君・・・ああ、イクッ!」
 年下の最低男も異常な状況に興奮を募らせているらしく、根元まで埋めた肉塊を幾度となく震わせて吐精を繰り返していた。
 神聖な箇所である子宮は山田の精液で瞬く間に満たされていき、優良は雪白の裸身をピクピクッと震わせてイケない快楽に身を焼き尽くしていく。
 子宮壁を撃ち抜く白濁液に何度も何度も昇り詰めさせられた挙句、美貌の人妻は深い充足感に包まれたままスーッと意識を霞ませていった。


 (あれ、息が苦しいわ・・・私、どうしたのかしら?)
 不意に訪れた息苦しさと口腔内に感じる異様な違和感に襲われて、泥のような深い眠りから急速に覚醒した優良は目蓋を薄く持ち上げていった。
 霧に包まれていた意識がクリアになっていくに連れて、自分が置かれた状況がハッキリと知覚出来る。
 一糸まとわぬ素っ裸で山田と背面座位の体勢で繋がったまま、唇を奪われたばかりか口腔内に舌を差し込まれて弄ばれていたのだ。
 どうやら山田の膣内射精を受け止めながら精も魂も尽き果てて、大股開きの結合部を照らされたまま気を失ってしまっていたらしい。
 何も知らぬまま熟睡している真の軽いイビキが耳に入り、美貌の人妻は今更ながら深い罪悪感に苛まれていた。
 「やっぱ義兄さんの前でするオマ×コは最高っすね。俺も空っぽになるくらい出しまくったし、優良さんも信じられないほどイキまくりだしさ」
 「イヤッ・・・言わないで・・・」
 魅惑の双乳を我が物顔で揉み立てている山田の手を振り払うことも叶わず、美貌の若妻は汗をジットリ吸った黒髪を弱々しく左右に打ち振っていった。
 確かに夫の前で他の男とセックスする快楽は背徳感に彩られていて甘美であるが、こんな事を続けていたら後戻りが出来なくなってしまうし山田から離れられなくなってしまう。
 だが、年下の最低男とスッパリ手を切りたくても動画や画像を握られているし、妹の梨香と付き合っている為に全く接触しないことは不可能である。
 そんな最中、山田が生殖器を連結させたまま何やら不可解な行動を取り始め、思案に暮れていた美貌の人妻はハッと息を呑んで表情を強張らせていった。
 「な・・・待って、山田君・・・また、する気なの?ねえ、一回だけって言ったじゃない」
 下半身を連結させたまま移動した挙句に体勢を変えられ、ちょうど枕もとの辺りに優良は両膝を突かされていった。
 そのまま華奢な背中を押されて真の顔を跨ぐように両手も床に突かされ、可憐な新妻は羞恥と屈辱にグラマーな女体をブルブル震わせていく。
 年下の最低男が求めてきたのは恥辱を伴うバックスタイルであり、砲弾状に形を変えた魅惑の双乳の真下には熟睡する真の顔があるのだ。
 (いったい、何を考えているの?もう、これ以上は恥ずかしいことは許して・・・でも、だけど・・・)
 頭の中がエロで埋め尽くされている山田が仕掛けてきた以上、真の前で後背位でセックスするだけで済まないのは身をもって知っている。
 期待と不安がゴチャ混ぜに入り混じった形容しがたい感情に心を苛まれ、美貌の人妻は妖しく濡れた瞳で背後を伺って無言で真意を訊ねていった。

636優良のイメージは全盛期の立原友香 84:2020/08/10(月) 16:18:29
 「しょうがないじゃないっすか。気持ち良さそうに失神してるくせに、オマ×コは咥え込んだままで離してくれなかったんすから」
 「だ、だからって・・・こんなの・・・あんっ!ダメッ!」
 いきなりズンッと膣奥を激しく突き上げられた優良は拒絶の言葉を呑み込まされ、同時に激しい衝撃に耐え切れずに両手で支えていた上体を崩してしまう。
 途端に豊かに膨らんだ魅惑の双乳が夫の顔に潰されて淫らに形を変え、美貌の人妻は慌てて上体を引き起こしながら背後の山田を睨み付けていった。
 「ヘヘ、ご明察っす。優良さんが肘を折ったり上体を低くしたら、そのデカパイで義兄さんを窒息させる羽目になるっすよ」
 「イ、イヤッ・・・こんなのって酷すぎるわ・・・ねえ、お願い」
 「自慢の奥さんが他の男とワンワンスタイルでオマ×コしてて、ブルンブルン揺れるオッパイでビンタされるのもショックでしょうね。ひょっとしたら出家するんじゃないっすか」
 「そんな・・・ああっ!激し・・・あ、ああ、あんっ!ダメッ!」
 ムチムチに熟れたヒップを押し潰されるようにバックから深く結合され、優良の漏らす拒絶の台詞を悩ましい喘ぎ声に塗り替えられてしまった。
 絶頂の余韻を引き摺っている媚肉を埋め尽くす山田のペニスは太さも長さも優れており、特に持続力に至っては早漏の真など足元にも及ばないほどのタフネスぶりを誇っている。
 こんなに頼もしいオチ×チ×から離れられる筈が無い・・・と抱かれる度に甘い諦念が強くなるほど、可憐な新妻のグラマーな女体は年下の最低男とのセックスに飼い慣らされてしまっていた。
 「ダメッ!もっと優しく・・・ハアハア・・・ああ、オッパイが当たっちゃうわ・・・」
 愛してもいない男に恥ずかしくて大嫌いなバックスタイルで激しく犯されながら、優良は山田が喜ぶ「オッパイ」という卑猥な単語を交えて歓喜を歌い上げていた。
 年下の最低男は美貌の人妻の背中に覆い被さるように背後から抱き着き、極上の抱き心地に酔い痴れながら洗練された律動を送り込んでくる。
 ガンガンと激しいピッチで熱く爛れた膣奥を削り取ったかと思えば、根元まで埋没した状態で抜き差しを止めて亀頭で子宮口を嬲ってくるのだ。
 山田とのセックスでしか得られた事の無い凄まじい悦楽に上体が低くなると、ツンと卑猥に尖った乳首が熟睡する夫の頬を掠めてしまい心臓が激しく高鳴っていく。
 今まで以上のスリルと背中合わせの悦楽に早くもエクスタシーの予感を感じつつ、美貌の人妻は懸命に上体を支えながらムッチリ熟れたヒップを大胆に振りたくっていった。
 「相変わらずグッスリ眠ってますね。愛しの奥さんが自分の上でデカパイをプルプル振って、他の男とワンワンスタイルでオマ×コしてるってのに」
 「イヤッ・・・言っちゃダメッ・・・ごめんなさい、真さん・・・あんっ!オッパイ揉まないで・・・」
 罪悪感を煽るように優良の置かれた状況を繰り返し大声で揶揄しつつ、山田は妖しく波を打つ魅惑の双乳をネットリとした手付きで掬い上げてきた。
 密かな自慢である豊満な乳房の量感を楽しまれながら性感を引き出すように揉み立てられ、可憐な新妻は汗の雫を弾き飛ばさんばかりに雪白の裸身をクネクネと身悶えさせていく。
 優良のバストへの年下の色事師の執着は異様とも思えるほど執拗かつ徹底的であり、肉体を奪われる毎にバストの感度が磨かれて研ぎ澄まされていく気がするのだ。
 こうして背後から熱く犯されつつ豊かな肉丘を揉まれていると肉体が甘く痺れていき、いつまでも好きなだけ揉みまくって欲しい・・・というイケない感情が心と脳裏を埋め尽くしていく。
 キスマークに飾り立てられた魅惑の双乳を揉まれながら洗練された律動を叩き込まれて、美貌の人妻は男の股間を直撃する艶めかしい喘ぎ声を薄暗がりの寝室に響かせていった。
 「あ、ああ、あんっ!ダメッ、きちゃう・・・ハアハア・・・またイッちゃうの・・・もうダメッ!もう身体を支えられないわ・・・」
 凶暴に張り出したエラが引かれる度に角度を変え、これでもかとばかりに繊細な肉襞を抉り抜いていく。
 弱々しく軟弱な真との営みとは違う猛々しい山田とのセックスに媚肉が歓喜して、膣奥から白濁した愛液が大量に分泌されているのが手に取るように分かる。
 膣内に残ったスペルマと淫蜜が複雑に絡み合ったまま女唇から溢れ出し、どこまでも柔らかそうな太腿の内側に幾筋もの淫らな線を描いていた。

637落合信者:2020/08/10(月) 16:20:11
お盆休みは2回の投稿を予定しております。
日時は未定ですので、気が向いたら覗いてみてください。

では、また

638落合信者:2020/08/13(木) 12:27:53
夏季休暇中の投下は残り1回。
日時は未定です。

では、また

639名無しさん:2020/08/16(日) 05:58:33
いつも更新ありがとうございます!
井上くんと優良さんの絡みとっても良かったです!

640落合信者:2020/08/17(月) 06:22:25
>>639
コメントありがとうございます。
近いうちにマットプレイを投下しますので、もう少しお待ちください。

641落合信者:2020/08/17(月) 06:27:06
ここで御詫びがあります。
夏季休暇が短縮されまして、予定していた投下が不可能になりました。
次回投下は21日になります。
ご迷惑おかけしますが、何卒ご容赦ください。

642落合信者:2020/08/21(金) 09:11:50
次回投下は27日くらいに。
マットプレイ+αの予定です。

でh、また

643名無しさん:2020/08/22(土) 23:34:55
お待ちしてます

644名無しさん:2020/08/25(火) 22:21:24
>>550

645名無しさん:2020/08/25(火) 22:21:25
>>550

646落合信者:2020/08/28(金) 10:10:16
時間が取れずマットプレイだけの投下になってしまいました。
+αは来月二日を予定している次回投下の際に。

では、また。

647名無しさん:2020/09/03(木) 08:16:36
そういえば何処に投下してるんですっけ

648落合信者:2020/09/04(金) 07:49:59
>>647
申し訳ありません。
プライベートでトラブルが発生して、書き込める状態にありません。
投下できる状況になったら、このスレから連絡させて頂きます。
ご迷惑お掛けしますが、何卒ご容赦ください。

649名無しさん:2020/09/11(金) 07:53:06
気長に続き待ってます!

650落合信者:2020/09/21(月) 10:29:18
まだ詳しいことは書けませんがパワハラの濡れ衣を着せられ、テレワークという名の自宅待機を命じられています。
数日前に事態が急展開して私の無実は照明されたのですが、この問題が大きくなりすぎて収拾がつかない状態です。
おそらく私も良くて配置転換、悪ければ他県に移動だと思います。
今回の件で人間不信になってしまい、何もヤル気になれないでいます。
申し訳ありませんが、落ち着くまで時間をください。

651名無しさん:2020/09/22(火) 05:25:05
いつもありがとうございます
気長に続き待ってます

652名無しさん:2020/10/14(水) 19:54:44
大変辛い思いをされていたのですね。いつまでも待ちます。ご自愛ください。

653落合信者:2020/11/07(土) 04:41:00
お久しぶりです。
早ければ今月下旬、遅くても来月から投下再開できる運びとなりました。
詳しいことは再開の際に書かせていただきたいと思います。
もうしばらくお待ちください。

654名無しさん:2020/11/07(土) 06:56:05
お久しぶりです
再開とても嬉しいです

655落合信者:2020/12/13(日) 20:33:08
お待たせしています。
19日から投下を再開しようかと思っています。
新しい職場に慣れるまで不安定な投下になると思いますがご容赦ください。

では、数日後に

656名無しさん:2020/12/14(月) 22:12:46
楽しみにしてますー

657名無しさん:2020/12/15(火) 08:54:30
ずっと待ってました!
楽しみにしています!

658名無しさん:2020/12/16(水) 04:51:01
おー、復帰期待してました
楽しみです

659落合信者:2020/12/19(土) 19:12:01
お久しぶりです。
完全に決着してないので詳しいことは書けませんが、現在の私は別の支社に移動してテレワークと称して週に二〜三日の勤務に就いています。
さらに人生初のカウンセリングを定期的に受診しつつ、精神安定剤と睡眠導入剤のお世話になっています。
しばらくは安定して投下ができませんが体調が良い日に少しずつ書き貯め、ある程度まとまった段階で告知した後に投下のスタイルを取らせていただきます。
現在はリハビリ代わりに過去に終わらせた作品を手直ししつつ、途中で止まっているものの続きを書き貯めている現状です。
次回投下では山田編を終わらせますが、ただの妊娠エンドでは終わらせません。
まだまだリハビリ期間中ですが。これからも宜しくお願いします。

660名無しさん:2020/12/25(金) 07:14:42
更新楽しみにしていました
おかえりなさい!

661落合信者:2020/12/25(金) 13:45:56
>>660
コメントありがとうございます。
近いうちに山田編のラストを投下します。
今後とも宜しくお願いします。

662落合信者:2020/12/31(木) 17:34:35
これが今年最後の投下になります。
いろいろ御迷惑をお掛けしましたが、読んでくれる・続きを待っている人がいるからこそ現世に生存していられたのだと思います。
来年も少しづつではありますが投下の頻度を増やしていければなと思っております。

それでは皆様、よい年を迎えてください。
皆様にとって2021年が素晴らしい年になることを祈っています。

663落合信者:2021/01/06(水) 22:54:42
新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
しばらくは業務とカウンセリング・気分の浮き沈みもあり長文は難しいですが、少しずつ更新して慣らしていきたいと思っています。
現在はラストが尻切れトンボだった落合編のリメイクと中途半端で放置してある連載中の作品の続きを手掛けています。
次回投下は遅くても15日を予定しています。
今年もご愛顧のほど、何卒よろしくお願いします。

664名無しさん:2021/02/16(火) 06:02:31
体調は大丈夫ですか?ご自分のペースで無理されないでくださいね。私達も気長に、そして楽しみに、お待ちしております。

665名無しさん:2021/06/09(水) 08:14:57
寂しいな
今までほんとにありがとうございました


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