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落合信者の保管庫

1名無しさん:2017/08/19(土) 10:42:19
ここを保管庫とする!

180小野田優良・もう一つの処女喪失 34:2019/05/01(水) 10:43:53
 「ううっ!そろそろイクぜ。このままタップリ出してやるからな」
 「イヤッ・・・出しちゃイヤッ!そんなところに・・・ああ・・・出しちゃダメです・・・」
 優良の拒絶など耳に入っていないのか、岩田は一定のペースで射精へのカウントダウンを刻んでいる。
 根元まで埋め込まれると息が詰まりそうな圧迫感に苛まれ、引き抜かれるとお腹の中が空っぽになったような空虚感が襲ってくるのだ。
 そんな圧迫感と開放感のリズムが媚薬に蝕まれた女体に心地よく浸透し、身体中が甘く切ない痺れに包まれていく。
 優良は端正な美貌をシーツに埋めながら、忌まわしい快楽の極みへと駆け上がっていった。
 「ああっ!あっ、ダメッ!イクッ!お尻でイッちゃう・・・イヤーッ、イクーッ!」
 二度目とは思えない大量の精液が直腸壁に勢い良く放たれた次の瞬間、優良は禁断のエクスタシーへと昇り詰めていた。
 裏門に根元まで埋没した長大な肉塊が震えながら爆発を繰り返しているのが、見てもいないのにハッキリと脳裏に伝わってくるのだ。
 直腸を満たしていく熱い白濁液の感覚が堪らず、自分でも耳を塞ぎたくなるような妖艶な喘ぎ声を押し殺すことが出来ない。
 自分が犯されていることも意に反して処女を散らされたことも忘れ、優良は不浄の絶頂感に呑み込まれてしまう。
 男を虜にせずにはいられない恍惚とした表情を浮かべながら、優良は肉の悦楽を堪能したまま意識をスーッと霞ませていった。


 その後、優良はそのまま岩田の部屋に軟禁され、およそ二日半に亘って壮絶な色責めに掛けられた。  
 性の暴君と化した岩田は欲望の赴くままに優良の女体に襲い掛かっては、その雪白のグラマーな女体を徹底的に貪り尽くしたのだ。
 かつての恋人だった男は薬の類いを使用していたのか、ほとんど肉塊を萎えさせることなく優良の膣とアナルを犯し抜いた。
 優良は服を着ることは勿論、仮眠以外は休息を取ることも許されず、悪夢のようなセックス浸けに遭わされたのである。
 ミルクを溶かしたような雪白の柔肌は執拗に舐められ揉みまくられ、強引に開花させられた媚肉やアナルは悪魔の象徴である肉棒に延々と貫かれ続けた。
 そして、膨大な量の不潔な精液を子宮や直腸に無慈悲に撒き散らされたのだった。
 「もうお前は死ぬまで俺の女だ。ふざけた真似したら動画や画像を無修正でバラ撒くからな。近いうちに連絡するから、オマ×コとアナルを手入れしておけよ」
 ようやく二十七日の朝に解放された優良は綺麗だった黒髪を乱したまま、泣き腫らした目で岩田を一瞥すると卑猥な宣告を背中で聞きながら部屋を出た。
 殴られ蹴られた身体は至るところが痛み、足を動かすたびに処女を散らされた媚肉からズキズキと鈍痛が走り抜ける。
 どこをどう歩いたのか全く覚えていなかったが自宅前に辿り着いた際、優良は恥も外聞も無く幼児のように泣きじゃくったのであった。
 その後の顛末だが、実は優良は詳しいことを聞かされていない。
 両親に問われるままに全てを話した後に幾度となく家族会議が開かれた結果、優良は新しい携帯を持って祖母のさくら宅に身を隠していたのだ。
 その間は家族以外とは一切の連絡を絶ち、テレビすら見ずに晴耕雨読の生活を送っていた。
 そして、およそ五ヵ月後に父の秀樹の迎えで自宅に戻ると、岩田は忽然と優良の前から消え去っていたのである。
 いったい何があったのか両親も教えてくれなかったし、あえて優良も聞こうとはしなかった。
 ただ、警察や裁判といった言葉が頻繁に父や母の口から聞かれたことを、優良は薄れていく意識の中で思い出していた。

181小野田優良・もう一つの処女喪失 35:2019/05/01(水) 10:45:16
 (あれ、どうしたのかしら?熱い・・・アソコが熱いわ・・・)
 下腹部を襲う妖しい痺れによって、優良は意識を覚醒させていった。
 閉ざされていた瞳を無理やり抉じ開けて、ボヤけている焦点を必死で定めていく。
 「やっと起きたか。おはよう、優良」
 「えっ・・・だ、誰?真さん・・・あっ!イヤッ!」
 自分の顔を覗き込んでいるのが忌まわしい岩田だと気付き、優良は反射的に身体を逃がそうとした。
 途端に両手の親指に鋭い痛みが走り、美貌の若妻は慌てて自分の周囲に視線を送る。
 どうやら自分が意識を失っている間に衣服を奪われた挙句、後ろ手で親指同士を拘束されているらしい。
 自分の身体に視線を落とした優良は、あまりに悲惨な状況に目の前が真っ暗になっていた。
 上半身は上着どころかセーターまで脱がされており、真冬にも拘らずブラジャーの上にはブラウスしか纏っていない。
 下半身は更に壊滅的な状況だ。
 膝下まであったロングスカートは股下ギリギリで切られているし、パンストは奪われて脂の乗った太腿が完全に露出してしまっている。
 とても十二月の装いとは思えないほど頼りない格好で、優良はタクシーの後部座席に乗せられていた。
 (どこに連れて行く気なの・・・ひょっとして、また私を・・・)
 瞬時に優良の脳裏に聖夜の悪夢が生々しく蘇り、グラマーな女体にドッと冷や汗が噴き出していく。
 このまま乗っていたら、二度と真の元には帰れないかもしれない・・・
 こちらを覗き込む岩田の瞳に情欲と邪悪なモノを感じ取り、優良はタクシーの運転手に助けを求めようとした。
 だが、そんな美人妻の気勢を削ぐように岩田はスマホを取り出すと、無言で目の前に画面を突き付けてきたのだ。
 そこに写し出されていたのは、一糸纏わぬ素っ裸で横たわる女の姿であった。
 上気した美貌にベッタリと黒髪を貼り付かせた絶頂を極めた女の顔も、大きく開かれた股間から白濁液が垂れ落ちている様子もハッキリ捉えられている。
 若き日のレイプ画像を突き付けられた優良は、いまだ悪夢が終わっていないことを絶望とともに悟らされていた。
 「優良の旦那、いい会社に勤めてるじゃねえか。逆らったり妙な真似したら、旦那に送り付けてやるからな」
 岩田は優良の耳元で低くドスを利かせると、右手を両脚の間に滑らせてネチっこく上下に撫で回してきた。
 さらに腰に回した左手で敏感な脇腹を擦り立てつつ、ときおり触手を乳房の裾野にまで伸ばして軽く指先で突いてくるのだ。
 そんな児戯にも等しい愛撫なのに身体が次第に熱くなり、固く閉ざした唇の端から悩ましい吐息が漏れ出してしまう。
 岩田は優良が意識を失っている間に衣服を剥ぎ取ったばかりか、またしても妖しげな薬を塗り込んだらしい。
 美貌の若妻は瞳を閉ざした美貌を反対側に背けると、剥き出しの両脚をピッタリと閉じ合わせていった。

182小野田優良・もう一つの処女喪失 36:2019/05/01(水) 10:46:31
 「人妻になってグンと脂が乗ってるじゃねえか。旦那にコッテリ可愛がって貰ってるんだろう?」
 「あっ・・・ダメッ・・・」
 岩田は耳元で卑猥に囁くと、そのまま耳たぶにブチュッと唇を押し当ててきた。
 耳たぶを甘噛みし耳の穴を舌先で舐め回し、ほっそりとした首筋にキスの雨を降らせてくる。
 バックミラー越しに色黒のドライバーが見ているのも拘らず、優良は快楽に震える身体を抑える事が出来なかった。
 さすがに唇へのキスこそ拒んだものの、いつしか閉じ合わせていた両膝は緩んでおり、岩田の右手が縦横無尽に這い回っている。
 パンティの上から際どい箇所をスーッと撫でられ、美人妻は華奢な肩先をピクピクと小刻みに震わせていった。
 「ダメッ・・・脱がさないで・・・」
 「うるせえ!大人しくオッパイ見せろよ。垂れたりしてねえだろうな」
 優良を小声で恫喝しつつ身悶える女体をグイッと抱き寄せると、岩田はブラウスのボタンを左手で器用に外し始めた。
 美人妻は耳元で脅されただけで恐怖に身体を固くして、苦悩に歪む美貌を流れる風景へと背けていく。
 今まさにブラジャーが晒されようとしている中で、外の風景など目に入るはずなど無い。
 優良が懸命に平然を装う中、全てのボタンを外し終えた岩田はスカートから裾を引き抜くと、ブラウスの前を大きく割り開いていった。
 「ああ・・・イヤア・・・」
 あろうことか車内とはいえ屋外でブラジャーを晒す羽目になったことに、美人妻は強烈な羞恥で柔肌をピンク色に染めていった。
 目を閉じていても顔を逸らせていても、ブラジャーに男たちの視線が這い回っているのが露骨に伝わってくる。
 優良の魅惑の乳房を悩ましく覆っているのは、淡いブルーのハーフカップブラジャーであった。
 なかなか大胆なカットのために深い谷間が半分以上も覗けており、ひときわ鮮やかな雪白の膨らみが窮屈そうに押し合っている。
 岩田はドライバーにニヤリと目配せすると、何の躊躇も無くフロントホックを外していった。
 「ダメッ!外しちゃイヤッ!」
 優良の悲鳴が空しくタクシー内に響く中、プルルンと弾むように魅惑の双乳が姿を現せた。
 次いで上体を倒してバストを隠そうとする美人妻を膝の上に乗せ上げ、事前に準備しておいたらしい小型バサミでブラの肩紐を切断していく。
 そして、ただの布切れと化したブラジャーを無造作にシートに放り投げると、ドライバーに見せ付けるように下から掬いあげていった。
 「いいオッパイだろう。こんなにデカいのに感度も良好なんだぜ」
 「岩田さん、許して・・・ああ、恥ずかしい・・・」
 白昼の幹線道路を走る車内でバストを剥き出しにされ、優良の端正な美貌は瞬く間に朱に染まっていった。
 初対面の好きでもない男に余すとこなく乳房を見られていることが、とても現実だとは思えない。
 (ああ、どうして・・・どうして、こんな目に遭わないといけないの?いったい私が何をしたというの?)
 真との幸せな結婚生活が暗転しそうな理不尽さに耐えられず、優良は心の中で答えの無い自問自答を繰り返していた。

183小野田優良・もう一つの処女喪失 37:2019/05/06(月) 03:24:08
 「ほう。これは見事なオッパイですね。Eカップですか?それともFカップですか?」
 バックミラー越しに露わになった双乳に卑猥な視線を注ぎながら、あろうことか運転手は優良のブラカップのサイズを尋ねてきた。
 後部座席で繰り広げられている岩田の行為を咎めるどころか、儲けものとばかりに美人妻の女体を濁った視線でネットリと舐め回している。
 この車内に味方がいないことを思い知らされた優良は、男に抱えられたグラマーな肉体を恐怖で震わせていた。
 「ほら、ボーっとするな。オッパイとブラジャーのサイズを教えてやるんだ、優良」
 ドライバーに見せ付けるように下から掬いあげたバストをタプタプと揉み立てながら、暴君と化した岩田が信じられない要求を突き付けてきた。
 美貌の若妻がイヤイヤと首を振ると乳首をキュッと強めに摘みつつ、「画像を旦那に送りつけるぞ」と耳元で低くドスを効かせてくる。
 追い詰められて進退窮まった優良は意を決すると、夫も知らない数字を震える声で男たちに告白していった。
 「ああ・・・九十三センチのGカップです・・・」
 「大きいですね。九十センチ超えてるオッパイ、初めて見ましたよ」
 バックミラーを通して乳房に注がれるドライバーの視線に粘っこさが増した気がして、優良は後ろ手に拘束された女体をクネクネと身悶えさせた。
 幹線道路を走る車内で双乳を露わにされていることも、好きでもない男に視姦されていることも現実の出来事だとは到底思えない。
 だが暴れるたびに両手の親指に走る痛みも、岩田に揉まれるたびに乳房から込み上げてくる快楽も、紛れもなく本物の感覚であった。
 「恥ずかしがるなよ。今度は優良のエロい声を聞かせてやるんだ」
 「な、なにを・・・あっ!イ、イヤッ!それはダメッ!」
 岩田は膝の上に抱えた優良の上体を軽く捻らせると、自らも背中を丸めて魅惑の双乳へと顔を埋めていった。
 運転手に見せ付けるように可憐な乳首を舌先で転がしつつ、ときおり口内に含んで根元から引っ張るように吸い上げていく。
 「あんっ!イヤッ・・・乳首は許して・・・ああん、ダメッ・・・」
 敏感な乳首を襲う鈍痛が瞬時に妖しい疼きへと昇華し、美貌の人妻は華奢な背中を弓なりに反らせていった。
 自分でも信じられないほど岩田の愛撫に身体が反応を示し、分泌された愛液がパンティに淫らなシミを作っていく。
 どうにかして逃れようと必死で乳房を揺すっても、すぐに岩田の唇と舌に捕らえられて淫らな愛撫の餌食になってしまう。
 いつしか優良の淡いピンク色の乳首はツンと固く尖り、纏わされた唾液でキラキラと卑猥に濡れ光っていた。
 「ほーら、乳首が固くなってるぜ。相変わらずデカいのに感度抜群だな」
 「ま、また薬を使ったんでしょう?ああ・・・そんなの・・・あんっ!ひ、卑怯だわ・・・」
 溢れそうな喘ぎ声を懸命に押し殺しながら反論すると、優良は舌先で乳首を転がす岩田をキッと睨みつけていった。
 しかし、クリトリス並みに性感の塊と化した乳首に歯を立てられた途端、魅惑の双乳を岩田の顔面に押し付けるようにして女体が仰け反ってしまう。
 媚薬によって数倍にも膨れ上がった官能の波は凄まじく、早くも優良の羞恥心や嫌悪感・人妻としての慎みをも呑み込もうとしている。
 美貌の人妻は抱えられた女体を切なげに捩じらせながらも、漏れそうな喘ぎ声を聞かれたくない一心で血が滲みそうなほど唇を強く噛み締めていた。

184小野田優良・もう一つの処女喪失 38:2019/05/06(月) 03:25:36
 「そんなにエロい声、聞かれたくないのか?だったらキスさせろ。声が抑えられるぜ」
 「イ、イヤッ!キスはダメです・・・」
 岩田に接吻を要求された優良は唇を噛み締めたまま、快楽に溶け始めた美貌を反対側に逃がしていった。
 だが、首筋をベトベトになるまで舐め回した男の舌が頬に這い上がってきた瞬間、美人妻はルージュが輝く唇を自ら男に押し当てていく。
 漏れてしまいそうな喘ぎ声を運転手に聞かれたくない為だったが、岩田の舌が差し込まれると自ら絡み付かせずにはいられなかった。
 「うんっ・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・うんっ・・・」
 今まで堪えていた熱い吐息を岩田の口内に吐き出しながら、優良は恋人同士のようなディープキスに没頭していった。
 痛いくらいに舌を絡ませ合いつつ送り込まれる唾液を嬉しげに呑み込むばかりか、男の口内に舌を差し込んで不潔そうな粘膜を丹念に舐め回していく。
 恥ずかしい声こそ聞かれずに済んだものの、代わりに頬を淫らに窪ませながらディープキスに耽る美貌を凝視されていることに優良は気付いていなかった。
 ドライバーの欲望に濁った視線に晒されているのは、人妻が夫以外の男とキスを交わしている顔ばかりではない。
 股下ギリギリに切断されたスカートから剥き出しになっている太股は力なく開かれており、脂の乗った太腿までバックミラー越しの視姦の餌食にされていたのだ。
 タレントばりの美貌と極上のプロポーションを併せ持つ美人の濃厚な濡れ場に、運転手はズボンの股間を露骨なまでに膨らませていた。
 「ったく、カマトトぶるのも相変わらずだな。嫌がってた割にはスケベな舌使いだったぜ」
 「違うわ・・・嘘よ、そんなの・・・」
 「嘘なもんか。どうせオマ×コもグッショリなんだろう?」
 優良の反論を軽く受け流した岩田は右手をスルスルと滑り下ろすと、何の躊躇もなくスカートの中に忍び込ませていった。
 美貌の若妻は慌ててムチムチの太腿を閉じ合わせたものの、既にレイプ魔の淫らな触手は薄布越しに肉の割れ目を捕らえてしまっている。
 下腹部を覆うパンティにハッキリと湿り気を感じた岩田は口元を卑猥に歪めると、優良の耳元に口を寄せて熱い吐息と卑猥な事実を吹き込んでいった。
 「ほーら、思った通りだ。グショグショじゃねえか、優良のオマ×コ」
 「嘘よ!嘘ですっ!私、そんな女じゃないわ!」
 「だったら運転手にジャッジしてもらおうぜ。おら、おとなしくしろ!」
 岩田は脅迫と恫喝を繰り返して美人妻の抵抗を封じ込めると、無理やり両脚を開かせておいてから超ミニスカートを捲りあげていった。
 ものすごい美人の下腹部を悩ましく覆い隠す淡いブルーのパンティが目に入り、運転手は興奮で鼻息を荒くしつつ血走った目でバックミラーを覗き込んでいく。
 どこまでも柔らかそうな太腿の付け根に淡いブルーの布地が食い込み、見てくださいと言わんばかりに羞恥の膨らみが強調されている。
 パンティのフロント部からは漆黒の恥毛が悩ましく透けて見えているばかりか、愛液の吸収を表すかのように変色している箇所も見受けられるではないか。
 あまりに刺激的な光景に我慢できなくなった運転手は車を路肩に止めると、後方を振り返り絶世の美女のセミヌードを自分の両目に焼き付けていった。
 「ああ、イヤッ・・・お願いです・・・見ないでください・・・」
 優良は美貌を深く俯かせたまま、無駄だと承知の上で哀願を繰り返していった。
 どんなに固く瞳を閉ざして闇に逃げ込んでも、剥き出しの双乳やパンティに卑猥な視線が這い回っているのがイヤでも感じられる。
 白昼に路肩に停車した車の中で初対面の男にセミヌードを凝視され、美人妻は聖夜の悪夢が未だに終わっていないことを改めて悟ったのであった。

185小野田優良・もう一つの処女喪失 39:2019/05/06(月) 03:27:07
 「どうだ、運ちゃん。グッショリだろう?コイツ、可愛い顔して淫乱なんだよ」
 優良の羞恥を煽るようにワザと大声で囃し立てると、岩田は再びパンティに淫らな触手を伸ばしていった。
 楕円形に色変わりしている箇所に中指と人差し指を押し当て、美人妻の性感を引き出すように緩やかに擦り立てていく。
 岩田の指が動くたびにグショグショに濡れた布地が肌に押し当てられ、自分の身体の反応を否応なく悟らされた優良はカーッと頭に血を昇らせていた。 
 「イヤッ!そこ、触っちゃイヤッ!誰かに見られちゃう・・・ねえ、車を出してください・・・」
 恐れていた箇所に愛撫の矛先を向けられた優良は華奢な肩先を弾ませつつ、背後から抱きしめられた女体を狂ったように暴れさせていった。
 しかし、絶対的な切り札を持つレイプ魔に「真にバラす」と脅されると、みるみる抗う気力が失われて好き放題に女体を弄ばれてしまうのだ。
 (ダメッ・・・絶対、真さんには知られたくない・・・)
 優良は夫である真のことを心から愛していた。
 過去の不幸な出来事とはいえレイプされて処女を失ったことを知られたら、場合によっては婦関係が終わってしまうかもしれない。
 たとえ許してくれたとしても二人の間に溝が出来ることは避けられず、これからの生活に大きな影を落とすのは火を見るより明らかである。
 それならば、この身体を犠牲にしてでも夫婦生活を守らなければならない。
 優良はレイプされた過去を隠したまま結婚したことを、今更ながら心の底から後悔していた。
 「そうだ、優良。暴れたり歯向かったら自分が損するだけだぜ。分かったな」
 美貌の若妻が諦めたことを悟った岩田は改めて女体を抱き直すと、失神中に塗った媚薬の効果を引き出すべく幾多の性感帯を同時に責めていった。
 右手で肉の割れ目を焦らすように薄布越しに責め立てながら、左手では豊かに膨らんだ乳房を掬いあげてネットリと揉みしだいていく。
 さらには鼻先を器用に使って優良の黒髪を掻き分けると、露わになった蒼い項にチュッチュッとキスの雨を降らせていった。
 丹念に項を舐め回した岩田の唇が柔らかく耳たぶを捕らえた途端、美貌の若妻はピクッと肩先を跳ね上げつつ無意識に悩ましい吐息を漏らしていく。
 さっきまでの強引な色責めとは打って変わったソフトで巧みな愛撫は、性体験に乏しい優良にとって脅威の一言であった。
 やみくもに性感帯を刺激した後に性急に結合してくる夫と比べ、岩田は女のツボを熟知した上で焦らしを交えて的確に性感帯を刺激してくるのだ。
 通常時なら耐えられたかもしれないが、優良のグラマーな女体には強力な媚薬が塗りこまれている。
 しかも、両手を拘束された挙句に初対面の男に半裸ばかりか愛撫を施される様まで凝視され、羞恥心や非日常感が燻る女体に拍車を掛けているのだ。
 美貌の若妻は卑劣なレイプ魔によって、まさに甘美な拷問を受けていたのであった。

186河田優良 悪夢の処女喪失 1:2020/02/10(月) 23:43:15
 「久しぶりだな、優良」
 買い物客で賑わう十二月下旬のショッピングモール。
 結婚して初めてのクリスマスを迎える二十五歳の新妻は、愛する夫へのプレゼントを物色中に背後から声を掛けられたのだ。
 自分を下の名前で呼び捨てにする男性は父の秀樹だけだが、長年に亘って耳にしてきた声とは明らかに音色が違う。
 優良は訝しがりながら背後を振り返り、声の主に視線を向けていった。
 「相変わらず綺麗でエロい身体してるな、河田。ああ、今は結婚して小野田だったか」
 そこに立っていた三十歳前後の男は馴れ馴れしい口を叩きながら、優良のグラマーな女体を上から下まで舐めるように見回してきた。
 特にセーターを豊かに盛り上げている胸元に、あからさまに粘っこい視線を這い回らせているのだ。
 その欲望を隠そうともしない卑猥な視線を浴びて、優良の中に激しい嫌悪感が湧き上がっていく。
 顔立ちこそ整っているものの崩れた雰囲気を身に纏う男に、美貌の若妻は全く心当たりが思い浮かばなかった。
 「あの・・・失礼ですけど、どちら様でしょうか?」
 「お前の処女膜を破った相手を忘れたか?岩田だよ」
 「い、岩田って・・・イ、イヤーッ!」
 男の名前を聞いた途端に優良の美貌からサーッと血の気が引き、まるで悪寒に襲われたかのように身体が震え出していった。
 そして、衆人環視の店内で金切り声を上げつつ、その場にヘナヘナと崩れ落ちていく。
 意識が霞んでいく最中に優良の脳裏に浮かび上がっていたのは、記憶の奥底に封印した悪夢のような処女喪失の夜であった。


 今から五年前。
 二十歳になったばかりの優良は友人の勧めもあり、学生や社会人で構成されたテニスサークルに入会した。
 そして、そのサークルで先輩会員だった岩田と知り合い、彼の強引な誘いに負けて何度か食事を共にするようになったのである。
 その席で披露された洗練された立ち振る舞いに次第に惹かれていき、いつしか優良は岩田に対して淡い恋心を抱き始めていく。
 しかし、初めての恋愛に心を弾ませていた幸せな時間は長く続かず、優良は一夜にして言語を絶する地獄へと突き落とされてしまう。
 それは奇しくも、その年のクリスマスイブの出来事であった。


 その夜、優良は都内の高級レストランで岩田と二人だけの時間を楽しんでいた。
 優良は恋人と過ごす初めての聖なる夜に浮かれ、勧められるままにワインやシャンパンの杯を重ねていく。
 当時はアルコールを口にする機会が殆ど無かった為、すぐに酔いが回ってきたが岩田と一緒だと安心しきっていた。
 それに周囲の恋人たちが醸し出ている雰囲気にも呑まれ、自分も岩田に甘えていたい・・・という乙女心が湧き上がっていたのである。

187河田優良 悪夢の処女喪失 2:2020/02/10(月) 23:45:37
 優良はレストランで豪華な食事とアルコールを楽しんだ後、誘われるがまま岩田のマンションへと足を踏み入れていた。
 今までは日中にしか訪れた事が無かったし、必ず誰かを伴っていた為に密室で二人だけになった経験も無い。
 だが、クリスマスイブくらい彼氏と少しでも一緒に居たい・・・という甘い考えが優良の判断を曇らせてしまっていた。
 年上の恋人の岩田を完全に信用していたし、優良が嫌がる行為を無理強いするような人では無い。
 女子高出身で純粋培養だった優良は自分が作り上げた妄想を信じ込み、岩田の瞳が欲望で濁っていたことに気づきもしなかったのであった。
 「優良ちゃん・・・」
 「あんっ!ダ、ダメッ!うんっ・・・ううん・・・チュッチュッ・・・」
 リビングに入ってコートを脱ぐや否や、すぐさま岩田に抱き締められて唇が重ね合わされてきた。
 ほんの申し訳程度に拒んでみせた挙句に、優良は身体から力を抜いてキスを受け入れていく。
 交際してからキスや軽いハグは幾度も経験してきたし、岩田からの愛情表現だと素直に受け止めていた。
 しかし、この夜の岩田は普段とは打って変わって執拗に唇を貪りつつ、閉じ合わされた歯列を突破しようと激しく舌を動かしている。
 そのうちガードが固いと見た岩田は優良の顔を両手でガッチリと挟み込み、無理やり開かせた口腔内に深々と舌を差し込んできたのであった。
 大量の唾液を伴って侵入してきた岩田の舌は歯茎や上顎の裏、さらには歯の裏にまで舌先を這わせて舐め回しては唾液を塗りこんでくる。
 次いで、初めてのディープキスに逃げるのを忘れた優良の舌を絡め取り、根元から千切らんばかりの勢いでチューッと激しく吸い上げていく。
 無理やり唾液を呑まされ息も出来ないほど猛烈に舌を吸われ、優良はショックと酸欠と興奮で脳天をジーンと重く痺れさせていった。
 「ひどいわ、岩田さん。いきなり舌を入れるなんて・・・」
 ようやく執拗なディープキスから解放された優良は、ほんのりと紅く染まった目元で恥じらいがちに微笑んでいった。
 未だに高鳴った動悸は治まらず、頭にもカーッと血が昇ったままだ。
 そんな優良に岩田も笑顔を返してきたが、いつもは温和な目が今は全く笑っていない。
 無言のまま優良との距離を詰めると、再び女体を抱き締めて唇を求めてきたのだった。
 「ダ、ダメ・・・もうダメです・・・」
 「いいだろう、優良ちゃん。今日はクリスマスイブなんだから」
 躊躇する優良を強引に説き伏せた岩田は強引に唇を重ね合わせ、さっきよりも激しく舌を絡ませ吸い尽くしていった。
 震える女体を強く抱き寄せると優良の豊満な乳房が胸板で押し潰されて、弾力性に溢れた豊満なバストの感触が岩田の獣欲に油を注いでいく。
 邪な興奮を岩田は絡め取った舌をネチネチと吸い尽くしながら、左手を優良のヒップに這わせてスカート越しにユサユサと揉み込んでいった。
 「んっ!んんーっ!」
 優良は呼吸が上手く継げないほど激しく舌を吸われたまま、グラマーな女体を岩田の腕の中でクネクネと身悶えさせた。
 そんな美貌の恋人の弱々しい抵抗を岩田は巧みに封じ込めながら、今度は両手でボリューム溢れるヒップをガッチリと鷲掴んでいく。
 そして、肉の張り詰めた双臀を両手でネチっこく揉み立て撫で回しつつ、あろうことかヒップの深い亀裂にまでスカート越しに指を這わせるのであった。

188河田優良 悪夢の処女喪失 3:2020/02/10(月) 23:48:23
 「ううん・・・チュッチュッ・・・ああん・・・」
 唾液の糸を引くようにして懸命に唇を引き離した優良は岩田の腕から脱出し、華奢な背中を恋人に向けて荒げた呼吸を整えていった。
 これ幸いとばかりに岩田は口元を卑猥に綻ばせ、スカートを妖しく盛り上げているヒップに血走った視線を注いでいく。
 こんなに美人で抜群のプロポーションを併せ持つ女を恋人に持ったら、一日も早く身も心も独占したくなるのは正常な男なら当然の筈だ。
 にも拘らず、優良は決心が出来るまで待ってと言うばかりで、セックスどころか裸すら拝ませてくれないのだ。
 こんなチャンスは二度と無い・・・今日こそは優良をモノにしてやる・・・
 岩田は足音を殺して優良との距離を詰めると、背後からグラマーな女体に襲い掛かっていった。
 「キャッ!も、もうダメです・・・ねっ、岩田さん」
 「大好きなんだよ、優良ちゃん。君を誰にも渡したくないんだ」
 岩田は恋人の右耳にチュッと唇を押し当てて、熱い吐息混じりに愛の囁きを吹き込んでいった。
 そして、恥じらいで身悶える優良の女体を抱き直し、両手を前に回して魅惑の双乳を包み込んでいく。
 見た目以上のボリュームと抜群の弾力性が掌に伝わり、岩田は鼻息を荒げつつ豊満なバストを揉みくちゃにしていった。
 「イ、イヤッ!胸から手を離してくださいっ!」
 自分以外の人間に乳房を揉まれるなど、もちろん生まれて初めての経験である。
 優良は華奢な肩先をピクッと弾ませつつ、蚊の鳴くような小声で悲鳴を放っていった。
 「もう少しだけ。ねっ、優良ちゃん。大好きな君との初めてのクリスマスに忘れられない思い出が欲しいんだ」
 年上の恋人から懇願するように耳元に囁かれ、優良は抵抗していた女体をハッと思い留まらせていた。
 今まで幾度となく行為を拒絶してきた負い目があるし、それに何より岩田に嫌われるなんて想像したくも無い。
 そうね、服の上からなら・・・クリスマスイブだし・・・
 優良は理由にもならない理屈で強引に自分を納得させると、身体から力を抜いてバストを揉まれるがままに任せていった。
 そんな恋人の態度を無言の了承と解釈した岩田は満面の笑みを浮かべ、いっそう双乳を揉む両手の動きを激しく大胆なモノへと変化させていく。
 優良の乳房は握り潰さんばかりに指をグイグイ喰い込ませても、見事な弾力性で指を撥ね返して瞬く間に半円球を取り戻すのだ。
 たわわなバストの揉み心地の良さに岩田の怒張は激しく屹立しており、スラックスの股間部は露骨なまでにモッコリと膨らんでいる。
 頭に血を昇らせた岩田は下半身をピッタリと密着させ、ムチムチのヒップに勃起した肉塊を押し当てていく。
 そして、ネチネチと魅惑の双乳を魅惑の双乳を揉みまくりながら、擬似挿入を楽しむように腰を前後に振り立てるのであった。
 「ダ、ダメッ!動かさないでっ!ああ・・・もう離してください・・・」
 男の熱い怒張をヒップの割れ目に押し当てられ、優良は甲高い悲鳴を放って中止を求めていく。
 岩田の欲望が双臀からハッキリと感じ取れてしまい、恥じらいと戸惑いで美貌は真っ赤に染まってしまっていた。

189河田優良 悪夢の処女喪失 4:2020/02/10(月) 23:50:56
 「ダメ・・・もう、胸は許して・・・お願い、岩田さん・・・」
 揉まれ続けている魅惑の双乳は妖しく疼き出していて、岩田の両手が動く度に甘美な旋律が女体に広がっていく。
 可憐な乳首はブラジャーの中でツンと固く尖っており、布地に擦れて妖しい痺れが絶え間なく湧き上がってくるのだ。
 もはや自分の足で立っていることも出来なくなり、優良はズルズルと背後の岩田に女体を預けていった。
 「優良ちゃん・・・」
 「ダメ、これで許して。酔った勢いでなんてイヤです」
 そのままフローリングに押し倒そうとする岩田に対して、小声ながらもキッパリとした口調で優良は言い切っていった。
 大きくて綺麗な瞳は妖しく潤んでいるものの、決して流されないという覚悟の色が浮かんでいる。
 このまま済し崩し的にコトに及ぼうとした岩田だったが、優良の思わぬ迫力にピタッと身体の動きを止めたのであった。
 「ゴメンね。少し調子に乗っちゃったみたいだ。もう何もしないからソファーで酔いを覚まそうか」
 岩田は慌てて態度を取り繕ってエセ紳士を装い、優良を抱き起こしてソファーへと足を進めていった。
 しかし、恋人の腰に回された右手は少しもジッとしておらず、くびれたウエストからヒップへのカーブをネチっこく撫で回している。
 (どうしたのかしら?今日の岩田さん、どこかおかしいわ・・・今まで酔っても、こんな事しなかったのに・・・)
 急激な変貌が受け入れられず岩田の顔を覗き込んだ優良だったが、視界に映し出された醜悪な状況に思わず言葉を呑み込んでいく。
 常に爽やかに応対してくれ酒に酔っても乱れたことの無い岩田が、目を血走らせながら明らかに卑猥な半笑いを浮かべているのだ。
 間違いなく、この男は私の身体を狙っている・・・
 処女の本能で危険を察知した優良はソファーに座りながらも、とにかく無事に部屋から出る方法を脳裏で模索していった。
 「優良ちゃん、好きなんだ」
 優良の隣に腰を下ろした岩田は華奢な肩に右手を回し、グイッと自分の方へと力任せに引き寄せていった。
 そして、美貌の恋人の女体に両手を這い回らせ、乳房や太腿を卑猥な手つきで撫で回していく。
 部屋に入るまでの華やいだ気分がスーッと醒めていき、優良は身体を弄る恋人の両手を強引に払い除けていった。
 「ごめんなさい、岩田さん。もう遅いし、今日は帰ります」
 優良はソファーから立ち上がって乱れた衣服を手早く整えると、コートとバックを無造作に掴んでドアへと足早に歩を進めていく。
 年上の恋人と交際を始めて以来、こんなに不愉快な気分になったのは初めてである。
 さっきの姿こそが岩田の本性なのでは・・・という疑念が脳裏を過ぎり、優良は年上の恋人に対して失望と嫌悪感を感じ始めていた。
 「優良ちゃん、待って!本当に何もしないから、帰るなんて言わないでよ」
 岩田はソファーから立ち上がって深々と頭を下げたものの、優良は醒めた目で一瞥しただけで無言のままドアへと歩いていく。
 年下の女から侮蔑する態度を取られたことで、色々な感情を封じていたストッパーが外れたらしい。
 今まで隠し続けていた邪悪な本性を曝け出した岩田は、勢い良くテーブルを飛び越えて年下の美女へと駆け寄っていく。
 そして、優良が振り向く間もなく距離を詰めると、何の躊躇いも無くリビングの床へと押し倒していった。

190河田優良 悪夢の処女喪失 5:2020/02/10(月) 23:53:11
 「何をするのっ!岩田さん、止めてくださいっ!」
 「うるせえ!さんざん俺をコケにしやがって」
 突然の暴行に顔面蒼白になっている優良に罵声を浴びせつつ、岩田は手加減の無い本気の蹴りを女体に繰り出していった。
 更に初めて受ける暴力に悶える恋人の身体を容赦なく踏み付け、あらん限りの罵倒を大声で口汚く喚き散らしていく。
 目尻を吊り上げて怒りに燃える岩田の表情には、いつもの穏やかで爽やかな面影は一ミリさえも残っていなかった。
 「俺は馬鹿にされるのが死ぬほど嫌いなんだ!年下の分際で舐めた態度しやがって。もう許さねえからな」
 「イヤッ・・・暴力はイヤ・・・」
 激しく泣き泣き喚く優良の懇願にも耳を貸すこと無く、なおも岩田は恋人の背中やヒップを蹴り上げ踏み付けていく。
 そして、グッタリと横たわる恋人の隣にドッカと座り込みつつ、女っぽい下半身を覆うフレアスカートに手を伸ばしていった。
 「ほら、脱げ!俺が俺が性根を鍛え直してやるよ」
 岩田は引き千切るようにスカートのベルトを外し、返す刀でホックを外しファスナーを引き下ろしていく。
 下半身を隠す布地を脱がそうとする岩田の手を押さえ、優良は涙声で必死に哀願を繰り返していった。
 「許して、岩田さん・・・失礼な態度は謝ります・・・だから、脱がさないで・・・」
 しかし、ストッパーが外れてしまっている岩田の耳には恋人の声さえ届かない。
 それどころか、未だに自分に逆らう優良に怒りを募らせる始末であった。
 「大人しくしてろって言ってんだよ!まだ痛い目に遭いたいのか?」
 岩田はドスを利かせた声で優良を脅しながら、スカートを押さえる手を強引に払い除けていった。
 そして、一気に引き抜いたスカートを乱暴に投げ捨てつつ、露わになった恋人の太腿に血走った目を注いでいく。
 ブラウスやスリップの裾からムチムチの太腿がチラッと除け、お預けを食わされ続けた女体への欲望が激しく燃え盛っていくのだ。
 女体を丸めて暴力と視姦から逃れようとする優良の頭を掴み、岩田は底冷えが走るような残酷な宣告を下していくのであった。
 「優しくしてたら調子に乗りやがって。腰が抜けるまでハメまくって、腐った根性を叩き直してやるからな」
 イヤイヤと泣きながら首を振る優良の上半身を起こし、今度はカシミアの上品なセーターを奪い取っていく。
 泣いて嫌がる美女から一枚ずつ衣服を剥いでいく行為に、岩田は今まで隠していた嗜虐の喜びを噛み締めていた。
 「お願いです・・・もう許して・・・」
 「うるせえぞ、優良!」
 優良の綺麗な黒髪を無造作に引っ張り上げ、岩田は優美な頬に容赦なくビンタを飛ばしていった。
 そして、フローリングに崩れ落ちたグラマーな女体に跨り、ブラウスの合わせ目に手を掛けて力任せに割り開いていく。
 四方八方にボタンが勢い良く弾け飛んでいき、淡いブルーのスリップに包まれた雪白の女体が露わになる。
 初めて拝む優良のセクシーなランジェリー姿に、岩田はスラックスの下の怒張を更に膨張させていった。

191河田優良 悪夢の処女喪失 6:2020/02/10(月) 23:55:19
 「スリップだかシュミーズだか知らねえが、エロい下着穿いてるじゃねえか。本当は優良もオマ×コしたかったんだろ」
 「ち、違います・・・もう止めて・・・本当に許してください・・・」
 気が狂ったとしか思えない岩田の激高ぶりを見て、優良は心の底から恐怖を感じて身体をブルブルと震わせていく。
 そんな優良の様子を心から楽しそうに見下ろしつつ、岩田は妖しい光沢を放つスリップへと手を伸ばしていった。
 「ダ、ダメ・・・こ、これ以上はダメです・・・」
 優良は華奢な両腕をスリップの胸元で交差させて、これ以上の脱衣を避けるべく必死の抵抗を続けていく。
 しかし、岩田は優美な頬に再び強烈なビンタを喰らわせ、優良が怯んだ隙に胸元を掴んで一気に引き裂いていった。
 「イヤッ!破かないでっ!」
 布地が裂かれる不快な音が嫌でも耳に入り、優良は腹の底から恐怖の悲鳴を迸らせていった。
 いくら薄手であり胸元のV字カットを狙われたとはいえ、素手で絹を引き裂いてしまう岩田に改めて恐怖を覚えていく。
 今まで衣類に覆われていた腹部が外界の空気に晒され、とても言葉で言い表せないほどの絶望に繊細な心は苛まれていった。
 純白のブラジャーに包まれた魅惑の双乳に舐めるような視線を感じるが、両手は岩田に押さえ込まれている為に胸元を覆い隠すことも出来ない。
 優良は火を吐くような強烈な羞恥に耐え切れず、瞼を固く閉ざしつつ美貌を横に背けていった。
 「ほう、これが優良のオッパイか」
 恋人の羞恥に苦悩する様子を毛の先ほども気にする素振りも見せず、岩田は曝け出された魅惑の双乳に視線を執拗に這い回らせていく。
 ブラジャーは純白で形もシンプルなタイプだが、服の上から想像したより明らかにサイズが大きかった。
 ミルクを溶かしたような雪白の膨らみが窮屈そうにカップの中で押し合い、形成された深い谷間から甘い女の芳香が濃厚に醸し出されている。
 興奮を募らせた岩田は優良のグラマーな女体を腹這いに転がし、布切れと化したブラウスとスリップを手首から引き抜いていった。
 次いで伝線するのも構わずにパンストを破りながら引き下ろし、美貌の恋人を純白のランジェリーだけに剥き上げていく。
 そして、興奮で鼻息を荒げながら純白のブラジャーのホックをプツッと外し、フワッと緊張の解かれた肩紐を華奢な肩先から滑り落としていった。
 (ダメ・・・このままだと本当に裸にされてしまうわ・・・こんなレイプみたいな状況で処女を奪われるなんて絶対にイヤッ・・・)
 進退が窮まった優良はホックが外されたブラジャーを胸元で押さえたまま、岩田の隙を突いて半裸に剥かれた女体を必死で逃がしていった。
 恥も外聞も捨ててゴロゴロと床を転がって充分な距離を取り、岩田から目を逸らすことなく相対したまま立ち上がっていく。
 優良は端正な美貌を蒼褪めさせながら、年上の恋人の良心に訴え掛けていった。
 「岩田さん、正気に戻って!これは犯罪よ!ムリヤリなんてイヤですっ!」
 しかし、そんな正論など欲望に支配されている男の耳に届くはずもなく、岩田は卑猥な笑みを浮かべたまま優良のランジェリー姿を凝視している。
 女らしい曲線に恵まれた優良の雪白の半裸からは、花が咲きかけた若い女の匂いがムンムンと放たれていた。
 ブラジャーから露出しそうな豊満な乳房といい、最後の薄布から妖しく透けて見える漆黒の恥毛といい、どこを見ても女の魅力に満ち溢れている。
 まるで男の目を楽しませ、興奮させる為に存在しているかのような優良の女体であった。

192河田優良 悪夢の処女喪失 7:2020/02/10(月) 23:57:27
 「おい、優良。ブラとパンティは自分で脱げ。素っ裸になって俺に詫びるんだ」
 優良の悩ましい悩ましいランジェリー姿を血走った目で見つめながら、岩田は今にも飛び掛ってきそうな雰囲気を身体から醸し出している。
 岩田に距離を詰められまいと後退りを続けていると、ふと優良の視界に玄関のドアが飛び込んできた。
 (このまま、外に逃げてしまえば・・・)
 パッと脳裏に閃いた突飛な発想だったが、優良は真剣に思考を働かせていく。
 こんな恥ずかしい格好で外に出て誰かに見られたら身の破滅だが、このまま部屋に居たら確実に処女を散らされてしまうだろう。
 まさに行くも地獄、戻るも地獄の状況の中、優良は絶望の暗闇を光を求めて彷徨っていた。
 「いい加減にしろよ、優良。まだ自分の立場が分かってないみたいだな」
 動こうとしない優良に焦れた岩田はバックルを外し、スラックスから革のベルトを素早く引き抜いていった。
 そして、握ったベルトごと右手を大きく振り上げ、威嚇するかのように勢い良く振り下ろしていく。
 風を切り裂く鋭い音にビクッと華奢な肩先を震わせた優良は、外界と繋がる玄関ドアに向かって反射的に駆け出していった。
 「待て、優良!」
 狂人と化した恋人の怒声を背中に浴びながら、優良はチェーンとロックを外してドアを開いていく。
 途端に十二月の刺すような冷たい外界の空気に女体が包まれ、瞬間的に足を踏み出すことを躊躇してしまったのだ。
 その隙に追い着いた岩田に羽交い絞めにされ、リビングに向かって突き飛ばされてしまう。
 ドアが無情に閉められた挙句にロックが掛かられる金属音を、優良は床に突っ伏したまま絶望的な気持ちで聞くことしか出来なかった。
 「舐めたマネしやがって。今すぐブラジャーを取ってオッパイを見せやがれ!嫌ならベルトで滅多打ちにしてやる。好きなほうを選べ、優良」
 「ああ・・・そ、そんな・・・」
 非情な二者択一を迫られた優良は哀願の視線を岩田に向けたものの、狂気を孕んだ血走った目が視界に入り反射的に視線を逸らせていた。
 このまま岩田の機嫌を損ねていたら二度と消えない傷を刻まれるか、ひょっとしたら命の危険性まで覚悟しなければならないかもしれない。
 逃げ場の無い袋小路に追い込まれたことを悟った優良は、自ら乳房を岩田に晒す悲壮な決意を固めたのであった。
 「脱ぎます・・・せめてもの御詫びに、私のバストを見てください・・・」
 消え入りそうな声で双乳を晒すことを告げた優良は、岩田に命じられるまま相対する格好で立ち上がっていった。
 カップを押さえたまま肩紐を華奢な肩先から滑り落とし、ほっそりとした手首から交互に引き抜いていく。
 そして、血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めながら、ゆっくりと両手を身体の脇へと下ろしていった。
 「ほう、デカいのに垂れてなくて綺麗じゃねえか。勿体つけて見せねえから垂れてんのか、乳首がドス黒いのかと思ってたぜ」
 「恥ずかしい・・・あんまり見ないでください・・・」
 豊かな肉丘の頂点を可憐に彩るピンク色の乳首に視線を感じ、優良は無駄だと分かっていても悲痛な哀願を唇から紡いでいた。
 純白のブラジャーを握り締めたままの右手は、強烈な羞恥と耐えがたい屈辱でブルブルと小刻みに震えている。
 自分の意に反して剥き出しの乳房を晒す行為は、優良の想像を遥かに上回る地獄の責め苦であった。

193河田優良 悪夢の処女喪失 8:2020/02/10(月) 23:59:57
 「隠すんじゃねえ!」
 「ヒィッ!痛いっ!」
 無意識に乳房を覆い隠した優良を口汚く一喝しつつ、岩田は革のベルトを振って右腕を軽く嬲っていった。
 ピシッと肉の弾ける音がリビングに響き渡り、優良は悲鳴とともに両腕を身体の脇へと追いやっていく。
 再び目の前に曝け出された恋人の魅惑の双乳を、岩田は心行くまでネットリと視姦していった。
 優良のバストは見事なボリュームを誇っているにも拘らず、垂れること無く美術品のように綺麗な半円球を保っている。
 豊かな肉丘の山頂に咲き誇る可憐な乳首は淡いピンク色を保ち、乳輪ともども大きさも形も色さえも文句の付けようがない素晴らしさだ。
 まるで男の、特に巨乳好きの理想を具体化したかのような非の打ち所の無い優良の双乳を、岩田は飽きることなく観賞し続けていた。
 「よし、観賞の時間は終わりだ。次は実技に入るぜ。寝室に行くんだ、優良」
 「お願い、岩田さん。もう許し、痛っ!ごめんなさい・・・」
 さっきよりも激しくベルトで左腕を打たれ、優良は拒絶の言葉を途中で呑み込んでいった。
 まるで刑場に向かう罪人のような重い足取りで、教えられた寝室に向かって渋々ながら歩を進めていく。
 望まぬ処女喪失を悟り絶望に打ち拉がれる優良に前を歩かせながら、岩田は口元を卑猥に歪めて恋人のバックショットを拝んでいた。
 ブラジャーと同様にパンティも純白で地味なカットだが、若い肉が張り詰めたヒップが形良く吊り上っていて涎が出そうな眺めである。
 高ぶる興奮を抑え切れない岩田は寝室のドアを開けると同時に、パンティだけを纏った優良をベッド目掛けて乱暴に突き飛ばしていった。
 「キャッ!」
 何の手加減も手心も無い強い力で突き飛ばされ、優良は腹這いの状態でベッドに倒れ込んでいった。
 目に沁みるような雪白の背中に艶やかな黒髪がパラッと垂れ落ち、背筋がゾクゾクするような艶っぽい色気が寝室の空気を淫猥に染めていく。
 ベッドに飛び乗った岩田は優良の両脚に馬乗りになると、グラマーな女体に残された最後の薄布に両手を掛けていった。
 「ダメッ!これだけはイヤッ!お願い、許してっ!」
 「おとなしくしろっ!また痛い目に遭いたいのか」
 「本当にイヤなんです!お願・・・ううっ!」
 往生際の悪い美貌の恋人を制裁すべく、岩田はパンティを押さえる両手を背中に捻じり上げていった。
 そして、抵抗を封じながら片手で器用にネクタイを外し、そのまま優良の華奢な手首にグルリと巻き付けていく。
 「縛らないでっ!岩田さん、許してっ!」
 「もう諦めろよ、優良。おとなしく抱かれてれば、こっちも優しくしてやったんだぜ」
 岩田は取り繕った言い訳を口走りながら、美貌の恋人を後ろ手にガッチリと拘束していく。
 そして、屈辱と恐怖で涙を溢れさせる優良のヒップにキスを注いでから、純白のパンティに両手を掛けて太腿まで一気に引き下ろしていった。

194河田優良 悪夢の処女喪失 9:2020/02/11(火) 00:02:25
 「ダメッ!脱がせちゃイヤッ!」
 最後の薄布を毟られた優良は悲痛な叫びを迸らせたものの、そんな声など欲望に取り憑かれた男の耳に届くはずも無い。
 目の前に曝け出された輝くばかりに光沢を放つ艶やかなヒップに、岩田は限界まで顔を寄せて血走った目を這い回らせていく。
 ムッチリと肉の張り詰めた双臀は逆ハート形に盛り上がっており、中央を深く削ぐ深い亀裂からはスーッと引き込まれそうな魔力が発散されている。
 カーッと頭に血を昇らせた岩田は優良のヒップを両手で鷲掴みにすると、中年男のようなネチっこい手つきで極上の双臀を撫で回していった。
 「イ、イヤッ!触らないでっ!」
 「綺麗なケツしてるじゃないか、優良。触り心地もムチムチしてて最高だぜ」
 まるで痴漢のような手つきで優良のヒップを弄びながら、岩田は卑猥な感想を声高に降り注いでいった。
 次いでムチムチに肉の張り詰めた双臀をネットリと揉み立てつつ、顔をピッタリ埋めて雪白のヒップを隅々まで舐め回していくのだ。
 その間、夜具に顔を擦り付けて激しい嗚咽を漏らしていた優良だったが、急にグラマーな女体をビクッと弾ませて猛烈に女体を暴れさせていった。
 文字通りヒップを舐め尽くした岩田のヒップの舌先が、あろうことか深い亀裂の内部にまで差し込まれてきたのだ。
 「ダメッ、許してっ!そこは汚いわっ!」
 優良はヒップの肉をキュッと引き締めながら、岩田の舌から逃れるべく腰を左右に振り乱していく。
 不浄な排泄器官に舌を這わせようとするなんて、性知識の浅い優良にしてみたら変態行為としか思えなかったのである。
 「安心しろよ、優良。アナルは後でコッテリ可愛がってやる。その前にオマ×コを拝ませてもらうぜ」
 「ダメッ!こんな初体験なんてイヤッ!いつもの岩田さんに戻って!」
 美貌の恋人が放つ悲痛な叫びが寝室の空気を虚しく揺らす中、岩田は辛うじて太腿に残っていたパンティを強引に引き下ろしていった。
 脱がされまいと暴れるグラマーな女体を巧みに封じつつ、キュッと締まった足首から最後の薄布を抜き取っていく。
 そして、遂に全裸に剥かれてしまい呆然とする優良の女体を、無理やり仰向けに引っ繰り返していくのであった。
 「見ないでっ!見ちゃイヤッ!」
 両手を縛られて下腹部を隠す術を持たない優良は視姦から逃れるべく、ピッタリと固く閉じ合わせた両脚を身体の前で折り曲げていった。
 だが、その程度では岩田の血走った視線から完全に隠し切れる筈も無く、肉の割れ目を妖しく飾る漆黒の恥毛はハッキリと捉えられてしまう。
 艶やかな光沢を放つ黒々とした繊毛は雪白の裸身の中で強烈なインパクトを放ち、まるで手入れしているかのように綺麗な茂みを形成しているのだ。
 優良みたいな美人はマン毛まで魅力的なんだな・・・と、岩田は鼻血を噴き出さんばかりに興奮を募らせていった。
 「いつまで無駄な抵抗してるんだ、優良。さっさとオマ×コを見せろよ」
 「イヤですっ!ここは絶対にダメッ!」
 一刻も早く女肉を拝むべく両膝を強引に割り開いてくる岩田に対し、優良は最後の最後まで抵抗する姿勢を崩そうとはしなかった。
 学生時代からテニスで鍛え抜いた両脚に全身全霊を込めて、肉付きの良い太腿を頑強なまでにピッタリと閉じ合わせていく。
 憧れていたロストバージンをレイプ同然に奪われるなど、身持ちの固い優良には絶対に認められなかった。

195河田優良 悪夢の処女喪失 10:2020/02/11(火) 00:04:24
 「よーし、分かった。どうやら痛い目に遭わないと分からないらしいな」
 暴君と化した岩田は不気味な宣告を下すと、ベッドから降りてクローゼットへと歩いていった。
 そして、なにやらゴソゴソしていたかと思う間もなく、すぐさまベッドに踵を返してきたではないか。
 年上の恋人の手に複数のネクタイが握られていることを知り、尋常ではない危険を察知した優良はベッドの上を必死でズリ上がっていった。
 「そ、それで・・・何をするつもりなの・・・」
 優良は大きくて綺麗な瞳に不安の色を浮かべつつ、震える声で岩田に真意を問い質していった。
 既に回答は導き出しているし、他の正解など有るはずも無いのだが、どうしても聞かずにはいられない。
 そして、岩田の口から発せられた正解は優良が予想した通りの回答であった。
 「分かるだろ。これで優良の脚を縛るのさ」
 「イヤッ!」
 岩田は言うが早いか再びベッドに飛び乗ると、拘束された優良に襲い掛かっていった。
 不自由な女体を必死で暴れさせる優良を暴力的に封じ込め、キュッと締まった右の足首にネクタイを結わえ付けていく。
 そして、美貌の恋人の右脚を思い切り引っ張って限界まで伸ばし、ネクタイの反対側をベッドの脚にガッチリと縛り付けていった。
 更に諦め切れずに裸身をバタ付かせる優良を怒鳴りつけつつ、岩田は左脚も右脚同様にネクタイでガッチリと拘束していく。
 あろうことか、優良はベッドの上で大股開きの格好で縛り付けられてしまったのであった。
 「さーて、じゃあ、優良のオマ×コを見せてもらうぜ」
 「ダメッ、許してっ!お願いだから見ないでくださいっ!」
 優良のヒップの下に枕を押し込んで腰の位置をグッと高くした岩田は、両脚の間に身体を滑り込ませて媚肉に血走った視線を注いでいった。
 女の最も恥ずべき箇所に年上の恋人の濁った視線と熱い吐息を感じ取り、優良は意識を失わないのが不思議なくらいの狼狽に襲われている。
 囚われの美女は頭を振り乱しながら華奢な背筋を仰け反らせ、心臓がショックで止まりそうなほどの強烈な羞恥と戦っていた。
 「オマ×コも強情なんだな。まだピッタリと口を閉ざしてやがる」
 優良の秘裂は大股開きを強いられているにも拘らず、未だ頑強なまでに口をピッタリと閉ざしている。
 岩田は卑猥に口元を歪めたまま右手を肉の割れ目に伸ばすと、今までにないくらい心臓を高鳴らせながら指先で花を開かせていった。
 「ダメッ!触らないでっ!お願い、そこは許してっ!」
 「さすが処女のオマ×コだ。綺麗なピンク色してるじゃねえか」
 頑強に口を閉ざしていた女唇を開いて露わにした果肉は、淡く清らかなピンク色を示したまま恥ずかしそうに息衝いている。
 優良の女唇は型崩れもしておらず、色素の沈殿も見受けられず、本人の申告どおり間違いなく処女のようだ。
 こんな絶世の美女の初めてを奪えることに獣欲を刺激されつつ、岩田は男を知らぬ肉の割れ目に下劣に歪んだ顔を押し当てていった。

196河田優良 悪夢の処女喪失 11:2020/02/17(月) 23:09:10
 「岩田さん、ダメッ!そんなことしないでっ!」
 女唇に岩田の舌を感じ取った優良は淫猥な愛撫から逃れるべく、拘束された雪白の女体をクネクネと揺さぶっていった。
 しかし、岩田は脂の乗った太腿をガッチリ抱え込み、露わになった肉の割れ目に慎重かつ丁寧に舌を這い回らせていく。
 ピチャピチャと卑猥な水音を立てて舌先を蠢かせていると、ツンと甘酸っぱい芳香が次第に媚肉から立ち昇ってきたではないか。
 以前に悪友と楽しんだマリファナより催淫効果のありそうな香りを、岩田は鼻を鳴らして貪欲なまでに胸いっぱいに吸い込んでいった。
 「エロい匂いじゃねえか、優良。嗅いでるだけでビンビンに勃起してくるぜ」
 「イ、イヤッ・・・ああ、嗅いじゃダメ・・・もう、そんなところを舐めないでください・・・」
 上気した美貌にベッタリと黒髪を貼り付かせ、さも恥ずかしそうに優良は愛撫の中止を訴えていく。
 重要な性感帯である肉襞を舌先で執拗に舐め回され、囚われの美女が漏らす悲鳴に次第に甘ったるい音色が混じり出していた。
 「焦れったいのか、優良。じゃあ、もっと感じさせてやるよ」
 「ヒィッ!あ、あうっ!」
 年下の恋人のグラマーな女体が徐々に溶け出したのを察知し、岩田は次の標的を性感の塊であるクリトリスへと移していった。
 女唇の上端に鎮座するピンク色の肉芽を優しく口の中に含んで、表皮の上から舌先でコロコロ転がし磨き抜いていく。
 産まれて初めて味わう息が止まりそうな衝撃と快感の連続に、優良は顎をグッと跳ね上げて意味を成していない叫び声を迸らせる。
 いくらどんなに心で頑なに拒んでいても、性感帯を刺激されれば女は感じてしまう生き物なのか・・・
 そんなことを頭の片隅で考えながら、優良は恥も外聞もなく泣き喚いていった。
 「敏感なんだな、優良は。クリちゃんがプックリしてきたぜ」
 「あんっ!ダメ、岩田さん・・・ああっ・・・もう、許して・・・」
 次第に艶っぽくなっていく優良の喘ぎ声に後押しされるように、岩田は執拗かつ徹底的に可憐な肉芽を責め立てていった。
 愛らしいクリトリスを唇で挟んだまま舌先で転がしつつ、ときおりコリコリと軽く歯を立てて異なる刺激を与えていく。
 さらに人差し指を女唇に差し込んで微妙なリズムで律動を繰り出しつつ、上に伸ばした左手で豊満な乳房を掴んでタプタプと揉みしだいていった。
 乳房・媚肉・クリトリスの重要な性感帯を同時に責められて、優良は否応なしに官能の底なし沼に引き摺り込まれていく。
 今でも表面上は抵抗の姿勢こそ崩していないものの、既に女体は男の愛撫に呼応して愛液をジワっと分泌されている。
 淫蜜を纏った岩田の指が蟻の戸渡りからアナル周辺を這えば、美貌を横に背けるものの唇の端からセクシーな吐息が漏れ出していく。
 モデルのような端正な美貌を誇る年下の恋人は、こちらが驚くほどの感度抜群の肉体の持ち主であった。
 (よしよし。絶対に忘れられない処女喪失を演出してやるからな)
 ベッドに拘束した優良の官能が溶けてきたのを察知した岩田は、チュッとクリトリスを吸い上げてから名残惜しげに女唇から顔を上げていった。
 先ほどネクタイとともにクローゼットから取り出した容器を手に取り、好色さと惨忍さが入り混じった笑みを浮かべながら蓋を開封していく。
 そして、その様子を不安げに眺めている囚われの美女の顔を覗き込みながら、岩田は楽しくて堪らないといった様子で説明を開始したのであった。

197河田優良 悪夢の処女喪失 12:2020/02/17(月) 23:11:18
 「これか?これは大学で薬学部だった悪友が作った媚薬クリームだ。合法ドラッグやアップ系を調合してあって、かなりの効き目なんだぜ」
 「イ、イヤッ・・・恐いわ・・・」
 「中毒性も副作用も無いから安心しろ。すぐにオマ×コが熱くなって、チ×ポが欲しくなるだけだ。これを使って一晩中ハメまくってやるからな」
 目眩がするような恐ろしい言葉の数々が嫌でも耳に入り、優良は拘束されたグラマーな女体を恐怖で竦ませていた。
 もちろん媚薬など使われた経験どころか目にするのも初めてだし、そもそもレディコミや官能小説の中だけに存在する空想の産物だと思っていたのだ。
 絶望と恐怖に美貌を強張らせる優良を楽しげに見つめながら、岩田は媚薬クリームをニュルニュルと右の掌に搾り出していく。
 岩田はタップリと捻り出したクリームを両手を擦り合わせて十分に広げると、優良のグラマーな女体に馬乗りになって肉地獄への招待状を塗りたくっていった。
 暴君と化した岩田が真っ先に標的に選んだのは、仰向けになっても魅惑の半円球を保っている豊満な乳房である。
 溶けそうに柔らかいバストの感触を楽しみながらクリームを入念に塗り込み、さらには豊かな肉丘の頂点を可憐に彩るピンク色の乳首にも媚薬を伸ばしていく。
 ひんわりとしたクリームを塗りたくられる言語に絶する不快な感覚に、優良は美貌を蒼白にさせて拘束された女体をブルブルッと震わせている。
 しかし、媚薬を塗りこめながら丹念に双乳を揉まれているうちに、今まで感じたことの無い火照りがジワーッと豊満な乳房を包んできたのだ。
 そんな変化を敏感に察知した岩田は淡いピンク色の乳首に吸い付き、チューチューと卑猥な音を立てて吸引しながら根元に軽く歯を立ててきた。
 「あんっ!ダメッ!」
 途端に先ほどとは比べ物にならない鋭い快楽が乳首から女体に走り抜け、囚われの美女は血が滲むほど唇を噛み締めながら強く自分を戒めていった。
 そんな優良の悲壮な決意を木っ端微塵に粉砕すべく、岩田は広範囲に亘って媚薬クリームを塗り広げているのだ。
 何度もクリームを掬っては魅惑の双乳に執拗に塗りたくりつつ、鎖骨や腋の下・腹部やウエストにまで媚薬まみれの触手を伸ばしていく。
 ようやく岩田の媚薬責めが上半身を終えた頃には、既に優良の女体は鋭くも甘い官能の疼きに包まれていた。
 「お待たせ、優良。今からオマ×コにいっぱい塗ってやるからな。頼むからチ×ポ入れる前にイカないでくれよ」
 「イヤッ・・・もう、もう許して・・・そこは塗っちゃダメッ・・・」
 クリームを掬った手を見せつけつつ両脚の間に陣取った岩田に向かい、優良は不自由な女体を身悶えさせながら引き攣った叫び声を放っていった。
 グラマーな上半身を包む甘美な疼きは時が経つに連れて強くなっていき、もはや一瞬たりとてジッとしていられないほどに蝕まれてしまっている。
 この状況下で女肉に媚薬を塗られたら気が狂ってしまう・・・と優良は恐怖し、雪白の女体にビッシリと脂汗を浮かべて乳児のように泣き喚いていった。
 「泣いて催促するなよ、優良。お望みどおりタップリ塗ってやるから」
 優良のムッチリと実ったヒップをピタピタと平手で軽く張りつつ、未だ肉塊を受け入れたことの無い女唇に岩田は右手を寄せていく。
 そして、恐怖に怯える年下の恋人を徹底的に言葉で追い込んでおいてから、軽く口を開いている肉の割れ目に媚薬クリームを纏った人差し指を埋め込んでいった。
 「イ、イヤッ!指を抜いてっ!もうクリームはイヤッ!」
 「さっきよりも濡れてるじゃないか。グッショリだぜ、優良のオマ×コ」
 岩田の卑猥な揶揄に首筋まで赤く染めて恥じらう優良だったが、媚肉に差し込まれた指が蠢き出すと流石に態度を一変させた。
 冷たいクリームが塗り込められる不快な感覚と処女地を弄ばれる不快感、この先に待ち受けている強烈な女体の痺れと疼きに到底耐えられそうに無い。
 優良は埋め込まれた指と媚薬クリームから逃れようと、不自由な裸身を頼りなく左右に揺り動かしていった。

198河田優良 悪夢の処女喪失 13:2020/02/17(月) 23:13:51
 「ダメッ!もうダメなの・・・これ以上、塗らないで・・・私、おかしくなっちゃう!」
 しかし、そんな優良の悲痛な哀願にもピクリとも反応を示さず、岩田は清らかな女肉に徹底的にクリームを塗りつけていった。
 クリームを継ぎ足しながら繊細な肉襞の僅かな凹みに至るまで、まるで熟練の職人のような手つきで媚薬を浸透させていくのだ。
 さらにトドメとばかりにヒップの深い亀裂に指を忍ばせて、最奥に咲く菊蕾にまで丹念にクリームを伸ばしていく。
 媚薬を塗り終えた岩田が空になった容器を放り投げる頃には、優良は額に大粒の汗を浮かべて端正な美貌を妖しく上気させていたのであった。
 「本当はローションと混ぜて薄めて使うんだが、俺を舐めた罰として原液を塗ってやったからな。遠慮しないでエロい声で泣いてくれよ」
 「う、うう・・・そんな・・・酷いわ・・・」
 衝撃の事実を知らされても悩ましい喘ぎや熱い吐息が唇から溢れてしまい、優良は満足に反論の言葉すら紡げず悲しげに呻くことしか出来なかった。
 特に念入りに媚薬を塗り込まれた魅惑の乳房の疼きは尋常ではなく、豊かに膨らんだ双つの肉丘の内部はドロドロに溶け切ってしまっているのだ。
 可憐だったピンク色の小さな乳首は限界を超えてツンと固く尖り切っており、歯形が残りそうな勢いで噛んで貰いたいほど熱を孕んでしまっている。
 優良は次第に強くなっていく甘美で破滅的な快楽に吞み込まれまいと、汗をジットリと吸った綺麗な黒髪を激しく左右に振り乱していった。
 「あ、ああ・・・イヤッ・・・こんなのイヤッ・・・」
 そんな最中に女肉とアナルに塗られたクリームも女体に溶け出し始め、優良の拘束されたグラマーな裸身に脂汗がドッと浮かび上がっていく。
 気が狂いそうなまでの焦燥感に少しもジッとしていられないほど、肉の急所に塗られた媚薬は猛スピードで女体に襲い掛かってきたのであった。
 (熱い・・・アソコが熱いわ・・・イヤッ、お尻も燃えちゃいそう・・・)
 今まで誰にも踏み荒らされたことの無い肉の割れ目の内部は、まるで炎の塊を投げ込まれたかのようにカッカと熱く燃え盛っていた。
 火照りを鎮める何かを求めて繊細な肉襞が妖しく蠢き、すぐ下のアナルにまで溢れ出した愛液が垂れ落ちている。
 淫蜜で卑猥に濡れた菊蕾は表面ばかりか浅瀬まで妖しく疼き、まるで大量の蚊に刺されたような痒みに襲われていた。
 手が自由ならばアナルに指を埋め込んで、ヒリつく括約筋を思い切り掻き毟りたい・・・という淫らな願望まで貞淑な処女の脳裏に浮かんでいる。
 女肉とアナルという二つの急所を襲う快楽が女体の中で一つに溶け合い、優良の頑強な理性は瞬く間に瀬戸際まで追い込まれていった。
 「ああ・・・酷いわ・・・こ、こんなの卑怯よ・・・ああん、ダメッ・・・」
 「俺を舐めた罰さ。本当は処女を貰うときに軽く使う予定だったんだよ。膜が破れる痛みを和らげてやろうと思ってな」
 「・・・」
 「じゃあ、俺はシャワーを浴びてくるからな。せいぜい一人で楽しんでてくれよ」
 媚薬が引き起こす催淫効果に激しく抗う優良の顔を覗き込みながら、岩田は耳を疑うような冷酷な言葉を平然と紡いでいった。
 その表情には悪意に満ちた笑みが満面に浮かんでおり、弱った獲物をさらに嬲ろうとする残虐性が窺い取れる。
 「ウソ・・・ま、待って・・・行かないで、岩田さん・・・ああ・・・せめて、片手だけでも自由にしてください・・・」
 あまりに絶望的な状況下に置かれた優良は乱れた黒髪を更に振り乱して、遠ざかっていく岩田の良心に縋るように背中に訴え掛けていった。
 だが、そんな哀訴の声など腐った本性を剥き出しにした獣に届く筈も無く、岩田は一度も振り返りもせずにドアの向こうへと姿を消していく。
 ドアが閉まるバタンッという音が真夜中の寝室に無情に響き、優良は孤島に取り残されたような孤独感に襲われていた。

199河田優良 悪夢の処女喪失 14:2020/02/17(月) 23:15:49
 およそ十数分後、シャワーで汗を洗い流した岩田は軽やかな足取りで寝室へと足を進めている。
 バスタオルを股間を隠すことような羞恥心は持ち合わせておらず、萎えること無く天を突かんばかりに屹立した肉塊を堂々と露呈していた。
 (これだけ焦らせば十分だろう。おそらく優良はマン汁垂れ流して、ヨガリ狂ってるはずだからな)
 鼻歌を歌いながら寝室の前に辿り着くと微かに悩ましい吐息が聞こえ、ドア越しにハッキリ分かるほど妖艶な空気が室内から漂ってくるではないか。
 岩田は涎を垂らさんばかりに口元を下劣に歪めると、興奮で胸を高鳴らせながら寝室のドアを開いていった。
 「ああ・・・ああん・・・もう、もう気が狂っちゃうわ・・・」
 ドアを開けた途端に男の股間を直撃する悩ましい喘ぎ声が耳に入り、岩田の視線は囚われの美女が待つベッドに自然と吸い寄せられていく。
 後ろ手に拘束された優良は耐え切れないほど媚肉が疼いているらしく、結わえ付けられたネクタイを引き千切らんばかりに両脚を暴れさせていた。
 匂うほど妖しく朱に溶けた雪白の女体は噴き出した汗でヌラヌラと卑猥に輝き、グラマーな裸身を身悶えさせる度に魅惑の双乳が挑発的に重く波を打っている。
 ウブな中高生男子なら見ただけで暴発すること間違いなしの、あまりにもセクシーな優良の落城寸前の痴態であった。
 「どうした、優良。ずいぶん辛そうじゃないか?」
 「ああ・・・ひどいわ・・・こんなのって・・・」
 背筋がゾクゾクするような妖しく潤んだ瞳で見つめられ、岩田は堪らず拘束された優良に襲い掛かっていった。
 まずはグラマーな女体のラインを確かめるように両手で撫で上げながら、ピンク色に染まった首筋や耳元に唇と舌を這い回らせていく。
 そして、そのまま尖らせた舌先を耳の穴を差し込んで舐め回しつつ、熱い吐息と卑猥な台詞を交互に吹き込んでいくのだ。
 そんな児戯にも等しい愛撫にも拘らず優良は敏感すぎる反応を示して、汗まみれの女体を弓なりに反らせつつ悩ましい喘ぎを立て続けに迸らせていった。
 「おいおい、シーツにまで垂れてるじゃねえか。ガッカリさせるなよ、優良」
 「ち、違うわ・・・これは違うんです・・・ああ、岩田さんのイジワル・・・」
 底意地が悪い揶揄を浴びせてきた岩田を軽く睨み付けながらも、どんどん優良が漏らす喘ぎ声は艶っぽい音色を帯びてきている。
 強烈な媚薬クリームの魔力に苛まれる年下の恋人の美貌に見惚れながら、岩田は冷蔵庫で冷やしておいたスポーツドリンクで喉を潤していった。
 もちろん市販されている通常のスポーツドリンクでは無く、媚薬クリームと相性の良い合法ドラッグを溶かし込んでいる代物である。
 岩田はドラッグ入りスポーツドリンクを口腔内に溜め込むと、悩ましい喘ぎが漏れる優良の唇を奪い取っていった。
 「イ、イヤッ・・・んっ!んんっ・・・うんっ・・・」
 弱々しく首を振って拒む優良の顔をガッチリ押さえ付け、岩田は強引にドラッグ入りドリンクを口移しで流し込んでいった。
 二度三度と口移しで飲ませているうちに早くも体内に吸収されたらしく、みるみる目元がポッと妖しく朱色に染まっていくではないか。
 その表情に吸い寄せられるように改めて唇を重ねていくと、優良は今までとは打って変わって積極的にキスを受け入れてきたのだ。
 我が物顔で侵入してきた岩田の舌に好き放題に舌を吸わせるばかりか、送り込まれた大量の唾液を嬉々とした表情で苦も無く呑み込んでいく。
 さらに受身なだけではなく、自らも見様見真似で岩田の口内を隅々まで舐め回したり、口腔内に舌を引き込んで強く吸い上げてみせるのだ。
 まるでSMプレイを楽しむアツアツの恋人同士のように、岩田と優良は濃厚なディープキスを交わし続けていった。

200河田優良 悪夢の処女喪失 15:2020/02/17(月) 23:18:26
 「だいぶ感じてきたみたいだな、優良。もっと触ってほしいんだろう?」
 耳元に吹き込まれた悪魔の囁きにハッと息を呑んだものの、肉体を蝕む催淫効果に負けた優良は無言で首を縦に振っていった。
 岩田に軽く愛撫されながら濃厚なディープキスを交わしたことで、グラマーな女体を包む甘美な痺れがグッと増した気がするのだ。
 口移しで飲まされたドラッグがダメ押しだったとは気付かぬまま、囚われの美女は隣に横たわる暴君に妖しく濡れた瞳を向けていった。
 「どこを触って欲しいんだ。自分で言ってみろ、優良」
 「・・・む、胸です・・・胸に触ってください・・・」
 さも恥ずかしそうに自らの要望を言葉に乗せた優良は、不自由な裸身を揺すって魅惑の双乳を挑発的に波打たせていった。
 途端に優良の体臭と汗の香りが入り混じった芳香が鼻腔に流れ込み、股間で猛々しく勃起した肉塊にドクッと血が流れ込んでくる。
 岩田はニヤッと口元を歪めながら拘束された女体に覆い被さり、仰向けになっても見事な半円球を描いたままのバストに両手を伸ばしていった。
 まるで吸い付くような滑らかさと極上の弾力に引き込まれそうになるが、ここが勝負どころとばかりに岩田はグッと欲望を押し殺していく。
 そして、囚われの美女の焦燥感を煽り立てるべく、豊満な乳房の表面を弱々しいタッチで撫であげていった。
 「イヤッ!岩田さんのイジワル!ちゃんと触ってください!」
 予想を裏切る繊細な愛撫に耐え切れず、優良は恥も外聞も無く悲鳴を迸らせていった。
 内部から崩壊しそうなほどドロドロに熱く溶けた双乳は、宝物に触れるかのような優しい愛撫など必要としていない。
 いつまでも乳肌に指の痕が残るくらいに強く、形が崩れるくらいにメチャクチャに揉みまくって欲しかった。
 「ちゃんと触ってるじゃないか。何が不満なんだ?」
 「イジワル・・・も、もっと強く・・・揉んで欲しいんです・・・」
 「それが人に頼む態度か?ゆとり世代は口の聞き方も知らないらしいな」
 完全に図に乗った岩田は年下の恋人に顔を寄せると、熱い吐息とともに卑猥な誘い文句を耳に吹き込んでいった。
 それを聞いた優良は美貌を悲しげに歪めてイヤイヤと顔を振るものの、暴君へと変貌した岩田は素知らぬフリでバストの表面を撫で続けている。
 強烈な羞恥心から頑強に屈服を拒んでいた優良だったが、雪白の肢体を襲う妖しい火照りは容赦なく勢いを増していくばかり。
 遂にグラマーな女体を蝕む甘美な疼きに降参した囚われの美女は、消え入りそうな小声で教えられた通りの言葉を発していった。
 「ね、ねえ・・・ゆ、優良の大きくて・・・エ、エッチなオッパイ、つ、強く・・・モ・・・モミモミしてください・・・」
 「そんな噛みっ放しの口振りで興奮できるか。やり直しだ、優良」
 「ひ、酷いわ・・・あんまりです・・・」
 屈服しても許されることの無い地獄の責め苦に、優良は血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めていく。
 それでも思いっきり乳房を揉んでもらいたい一身で、美貌の処女は再び卑猥な誘い文句を口にしていった。
 後ろ手に拘束されたグラマーな裸身をクネクネと身悶えさせて、言葉にするのも恥ずかしい催促の台詞を喘ぎ混じりに絞り出していく。
 それでも岩田は相変わらずバストの表面を撫でるだけで、一向に愛撫を強めようという気配すら見せない。
 優良は端正な美貌を恥じらいで赤く染めながら、幾度となく破廉恥な台詞を言葉に乗せていった。

201河田優良 悪夢の処女喪失 16:2020/03/06(金) 12:16:38
 「ねえ、岩田さん・・・優良のオッパイ、揉んで・・・お願い・・・私の大きくてエッチなオッパイ、強くモミモミしてくださいっ!」
 徐々にスムーズになっていく誘い文句を口走りながら、優良は妖しく濡れた瞳を年上の恋人へと注いでいく。
 囚われの美女の屈服した様子に嗜虐心を満足させた岩田は、ようやく重い腰を上げて本格的に魅惑の双乳を嬲りに掛かるのであった。
 「まあ、いいだろう。ご褒美だぞ、優良」
 年下の恋人の豊満な乳房を揉める喜びを押し隠しながら、岩田は拘束された雪白の女体に覆い被さっていった。
 優良の精神を折る為とはいえ魅惑の双乳を撫でることしか出来ず、岩田も内心では我慢の限界をヒシヒシと感じていたのだ。
 豊満な乳房に両手の指をガッチリ喰い込ませた岩田は、今までの鬱憤を晴らすかのように荒々しく揉みしだいていった。
 「あんっ!いいっ!すごいわ・・・オッパイ、とっても気持ちいいっ!」
 強力な媚薬に蝕まれた双乳をタプタプと揉まれ、優良は処女とは思えない歓喜の声を迸らせていった。
 乳房を揉まれているだけなのに瞼の裏に幾多の火花が弾け飛び、瞬く間に脳裏が鮮やかなピンク色の霧で覆われていく。
 発狂する寸前まで焦らされた挙句に与えられた快楽は、この世のモノとは思えないほど甘美で一瞬で女体を虜にしてしまう。
 囚われの処女は唇の端から涎を垂れ流しながら、たわわなバストを襲う凄まじい快楽に酔い痴れていった。
 「柔らかいじゃねえか。最高の揉み心地だぜ、優良のオッパイ」
 「ああん・・・嬉しい・・・あんっ!もっといっぱい揉んでください・・・ああっ!」
 「いくら気持ちいいからって、少しは我慢しろよ。涎まで垂らしやがって」
 岩田は欲望の赴くままに豊満な乳房を揉み立てながら、囚われの美女の涎を舌先でペロペロと舐め上げていった。
 すると、優良は艶っぽい喘ぎが吹き出る唇を自ら押し重ねたばかりか、熱い吐息とともにピンク色の舌を岩田の口腔内へと差し入れていく。
 自分の処女をレイプ同然に奪おうとしている男と舌を絡ませ合いながら、女体がフワフワと舞い上がっていくような錯覚に優良は囚われていた。
 「乳首がビンビンに尖ってるぜ。可愛がって欲しいのか?」
 「は、はい・・・乳首も・・・可愛がってください・・・」
 唾液の糸を引きながらディープキスを終えた岩田から問われた優良は、待ってましたとばかりに可憐な乳首への愛撫を求めていった。
 豊かに膨らんだ雪白の膨らみは朱に溶けるまで揉まれているものの、頂点を彩る淡いピンク色の乳首は媚薬を塗られてから全く触れられていない。
 自分で見ても恥ずかしくなるほど上を向いた乳頭はジンジンと疼き、暴君と化した岩田からの卑猥な愛撫を今や遅しと待ち侘びている。
 ギュッと絞り出された右の乳房の先端に岩田の舌が這わされていくのを、囚われの処女は期待に胸を高鳴らせながら見守っていた。
 「ああっ!それ、気持ちいいっ!」
 ドロドロに溶けた魅惑の双乳にナメクジのような舌が這わされ、優良は拘束された雪白の肢体を激しく身悶えさせていった。
 岩田の舌は浮き出した汗を味わうように舐め取りながら、豊かな肉丘の中腹から山頂へとジワジワ這い上がっている。
 もうすぐ訪れるであろう甘美な瞬間への期待に、囚われの処女は限界まで鼓動を高鳴らせていった。

202河田優良 悪夢の処女喪失 17:2020/03/06(金) 12:19:11
 だが、袖にされ続けた優良に逆恨みを抱いている岩田が、そう易々と待ち望んでいる歓喜を与える筈も無かった。
 レイプ魔の舌は乳輪に到達したものの、壊れたレコードプレーヤーのようにグルグルと同じ軌道を辿るだけで、一向に乳首に触れてこようとはしない。
 そればかりか、ときおり熱い吐息をフーッと乳首に浴びせ掛け、いっそう囚われの処女の焦燥感を煽り立ててくるのだ。
 ここまで追い詰めておきながら、まだまだイジメ足りないというのか・・・
 堂々巡りのままで煮え切らない舌の単調な円運動に焦れた優良は、乳首を舌先に押し当てるべくグラマーな女体を激しく捩じらせていった。
 「暴れるなよ、優良。舐め辛いじゃないか」
 まるで優良の動きを予測していたかのように舌をサッと引き離しつつ、岩田はニヤニヤと口元を歪めながら底意地の悪い台詞を紡いできた。
 内心の焦りを見透かされたような笑顔を直視できず、囚われの処女は汗がビッシリ浮かんだ美貌を背けていく。
 (間違いないわ・・・また、私にエッチなことを言わせようとしてるのね・・・)
 またしても恥ずかしい単語を交えて愛撫を求めさせようという岩田の真意を悟り、優良は血が滲むほど唇を強く嚙み締めつつ頭を左右に振り乱していた。
 しかし、羞恥に苦悩している間にも乳首を襲う疼きは強くなる一方で、このままだと破裂してしまうかもしれない恐怖感に苛まれてしまう。
 既に経験しているだけに淫語を紡ぐハードルは低くなっており、あとは行動に移す実行力と一時の恥を耐え忍ぶ決意だけである。
 覚悟を決めた優良は甘えるように岩田を見上げながら、可憐な乳首への愛撫を卑猥な言葉を交えて言葉に乗せていった。
 「ね、ねえ・・・優良のエッチな乳首、こんなに固くなってるの・・・きっと美味しいから、いっぱい舐めてください・・・」
 「良く言えたな、優良。舐めるだけで満足なのか?」
 「ダメッ!す、吸って・・・千切れるくらいに・・・あ、吸うだけじゃなく噛んで欲しいの・・・歯形が残るくらい強く・・・ね、お願い」
 優良は火を噴かんばかりに美貌を赤く染めながら、固く尖った乳首への愛撫を岩田に求めていく。
 両手が自由ならば恥も外聞もなくメチャクチャにしてしまいたいほど、淡いピンク色の乳頭は直接的な愛撫を求めてジンジンと甘く痺れているのだ。
 囚われの処女は魅惑の双乳を悩ましく弾ませながら、レイプ魔と化した岩田に縋るような視線を向けていった。
 「そこまで言うなら可愛がってやる。本当に美味しいんだろうな、優良の乳首は」
 「ああっ!イヤッ!」
 不意に右の乳首に吸い付かれた優良は華奢な背中を弓なりに反らせつつ、鼓膜を突き破らんばかりの嬌声を寝室中に迸らせていった。
 焦らされ続けたことで乳首の性感は極限まで研ぎ澄まされており、岩田に強く吸われるたびに脳裏が恍惚の光に包まれていく。
 「あ、ああ、あんっ!乳首、すごいの・・・もっと吸って・・・いっぱい舐めて・・・ねえ、岩田さん・・・」
 自分でも驚くほど過敏になっている女体に内心で怯えを感じた優良だったが、口内に含まれた乳首を舌で転がされると瞬く間にピンク色の霧に包み込まれてしまう。
 目蓋の裏や鼻先に眩い火花が無数にパチパチッと飛び散って、見事な脚線美を誇る両脚がネクタイを引き千切らんばかりに突っ張っていく。
 二つの乳首を交互に襲ってくる泣きたいくらいに心地よい感触に、優良は抗う間も無いまま呆気なく呑み込まれていった。

203河田優良 悪夢の処女喪失 18:2020/03/06(金) 12:20:58
 「オススメなだけあって美味しいぜ、優良のオッパイ。もっと楽しませてもらうからな」
 「い、痛いっ!でも、ああん・・・あうっ!」
 唾液で卑猥に濡れ光る可憐な乳首に交互に軽く歯を立てられ、優良は鋭痛と快楽で拘束された女体をブルブルと震わせていった。
 後頭部がジンジンと甘く痺れていき、雪白の裸身に脂汗がドッと噴き出していく。
 それが軽いながらもエクスタシーだとは知らないまま、囚われの処女は不自由な女体を激しく気張らせていた。
 「あっ、イヤッ!死んじゃう・・・あっ、あっ・・・これ、ナニ・・・あっ、イヤッ!イヤアーッ!」
 今まで以上の強さで乳首の根元に歯が立てられた瞬間、優良は顎をグッと跳ね上げて獣の咆哮のような絶叫を振り撒いていった。
 魅惑の双乳を岩田の顔面に押し付けるように背筋を反らせて、初めての淫楽の極地へとグラマーな女体を解き放っていく。
 そして、初めてのエクスタシーを極める様子を岩田に見せつけた後、優良は朦朧とした意識のままベッドにグッタリと崩れ落ちていった。
 (ちょっと焦らしすぎたかな。まさか乳首だけでイクとは思わなかったぜ)
 岩田は枕元に置いておいたドリンクで喉を潤しつつ、囚われの処女の頬を軽く叩いて正気づかせていった。
 そして、うっすらと瞳を開けた優良の顎をグイッと掴んで、またしても口移しでドラッグ入りドリンクを送り込んでいく。
 とにかく媚薬の魔力を使って朝までハメまくり、美貌の恋人の肉体も精神も屈服させる腹積もりであった。
 「やっと気が付いたか、優良」
 頭上から聞こえてきた声に一気に覚醒した優良は起き上がろうとしたものの、大股開きの要領でベッドに厳しく拘束されている女体はビクともしない。
 そこでようやく優良は、今まさに自分が悪夢の真っ只中にいることを思い出したのであった。
 (ウソ・・・私、失神していたの・・・)
 さっきまで自分が繰り広げていた痴態が生々しく脳裏に浮かび、囚われの処女は羞恥と屈辱に美貌をカーッと火照らせていく。
 しかし、悲しんでいる暇も落ち込んでいる余裕すらも、今の優良には与えられていない。
 先ほど飲まされたドラッグと媚薬が更なる相乗効果を発揮し、たちまち妖しい疼きがグラマーな女体に襲い掛かってきたのだ。
 再び焦燥地獄に突き落とされた優良は悩ましい吐息を漏らしながら、まるで誘うかのように拘束された雪白の裸身をクネクネと身悶えさせていた。
 「どうしたんだ、優良。そろそろオマ×コも触って欲しくなったんだろう?」
 「は、はい・・・お願い、岩田さん・・・私のア、アソコ・・・触ってください・・・」
 「アソコじゃ分からないだろう。ちゃんと教えてくれよ、優良」
 「イヤッ・・・とても言えません・・・お願い、もうイジメないで・・・」
 汗まみれのグラマーな女体をクネクネと身悶えさせつつ、囚われの処女は岩田に哀願の視線を向けていった。
 もちろん女性器の卑猥な俗称は知っているものの、恥じらいが先に立って言葉にするのを躊躇ってしまう。
 オッパイや乳首を口にしたことでハードルが下がった今となっても、セックスに奥手だった優良にとって最低の四文字言葉は高すぎる壁であった。

204河田優良 悪夢の処女喪失 19:2020/03/06(金) 12:22:27
 「なんでオマ×コって言えないんだ!今時のJKやJCだって、そのくらい言えるんだぞ!」
 岩田は怒気を孕んだ声で言い放ちつつ、優良のヒップを力任せに張り飛ばしていった。
 ピシャッと肉の弾ける音が妖艶な空気が漂う寝室に響き渡り、瞬く間に雪白の双臀に赤い手形がクッキリ浮き上がっていく。
 「痛いっ!もう叩かないでっ!」
 「だったら早く言え。それとも朝まで放置されたいのか?発狂しても責任は取れないぞ」
 岩田は拘束された恋人の黒髪を無造作に掴み上げると、頭をグラグラ揺さぶって肉体的にも精神的にも追い込んでいく。
 脅しに屈した優良は暴君と化した岩田から視線を逸らせつつ、震える声で最低な女性器の俗称を口にしていった。
 「言うわ、言います・・・私のオ、オマ・・・オマ×コに触ってください・・・」
 言い終えるや否や激しい羞恥と屈辱に襲われ、囚われの処女は大きな瞳からツーッと涙を溢れさせていく。
 しかし、その涙ですら岩田の嗜虐心を煽り立てるスパイスにしかならなかったのであった。
 「噛むなって言ってるだろう。リテイクだ、優良」
 「ううっ・・・オ、オマ×コ触って・・・優良のオマ×コ、熱くて堪らないの!お願い、優良のエッチなオマ×コに早く触ってください!」
 追い詰められて自暴自棄になった優良は美貌を赤らめつつ、最低の四文字言葉である女性器の俗称を大声で連呼していった。
 グラマーな女体を襲う壮絶な疼きから一刻も早く解放されるべく、女としての嗜みや慎みを投げ捨てて媚肉への愛撫を暴君に求めていく。
 大股開きを強いられた股間に嬉々として顔を埋めていく岩田をヨソに、囚われの処女は幾度となく卑猥な女性器の俗称を言葉に乗せ続けていた。
 「おいおい、マン汁が垂れ流しじゃねえかよ。可愛い顔してるんだから、ガッカリさせないでくれよな」
 限界まで割り開かれた両脚の間に陣取った岩田は薄笑いを浮かべつつ、媚薬に蝕まれてドロドロに溶けた優良の秘肉の状態を声高に揶揄していく。
 肉の割れ目から溢れ出した愛液はシーツに滾々と垂れ落ちて、さっきよりも大きく淫らなシミを純白の敷布に作っていた。
 「ダメッ、見ないでっ!そんな恥ずかしいこと言っちゃイヤッ!」
 優良は拘束された太腿をブルブル震わせて、さも恥ずかしそうに哀願を繰り返していく。
 女として最も恥ずべき箇所を凝視されているだけでも辛いのに、心ならずも反応している状況を観察されるのは死にも勝る屈辱だった。
 「ここまでグッショリだったら愛撫の必要もないだろう。こいつをオマ×コにブチ込んでやるよ」
 残酷な宣告を下した岩田はベッドの上に立ち上がり、天を突かんばかりに屹立している己の肉塊を見せつけていった。
 幾多の女を食い散らかしてきたドス黒い怒張は全体が不気味に鈍い光を放ち、ヘソにピッタリと貼り付きそうな勢いで猛々しく勃起しているではないか。
 生まれて初めて目にする膨張した男性器の醜悪さに、囚われの処女は汗でヌラヌラに光る雪白の女体を恐怖で震わせていった。
 「イ、イヤッ!見せないでっ!」
 「ちゃんと挨拶しとけよ、優良。コイツがお前の処女膜を破ってくれるんだぜ」
 美貌を背けようとする優良の顎をグイッと掴みつつ、岩田は勃起する肉塊を眼前に突き付けていった。
 皮の剥げ上がった先端部が信じられないほど不気味に膨らみ、まるで自分を睨み付けるかのように狙いを定めているではないか。
 幼少時に目にした父の男性器しか知らない優良にとって、岩田のソレは同じ人間の生殖器だとは到底思えなかった。

205河田優良 悪夢の処女喪失 20:2020/03/06(金) 12:24:13
 「そんなに腰をクネクネさせて誘うなよ。もうすぐマラを突っ込んでやるから、その前に処女を散らす前のオマ×コを拝ませるんだ」
 恐怖と羞恥で身悶える優良のヒップを平手でピタピタと軽く張りつつ、卑劣なレイプ魔は再び大きく割り開かれた両脚の間に陣取っていった。
 そして、興奮で荒ぶる息が吹き掛かる距離まで顔を寄せて、軽く口が開いた肉の割れ目をツーッと指で上下に撫で上げていく。
 途端に優良の唇からセクシーな喘ぎ声が立て続けに迸り、まるで堰を切ったかのように愛液がドッと溢れ出してくる。
 次第に艶っぽさが増していく恋人の吐息を勝ち誇った表情で聞きながら、岩田はグショ濡れの肉の割れ目周辺を執拗に指先で撫で摩っていった。
 「ダ、ダメッ!そんなこと・・・あんっ!触らないで・・・」
 「グショグショじゃないか、優良のオマ×コ。やせ我慢は身体に悪いぜ」
 ヤケドしそうなほどの熱気を放つ内部には指を差し込まず、細心の注意を払って肉の割れ目の周辺だけに指を這わせていく岩田。
 言葉でネチネチと嬲られながら薬に蝕まれた女体を焦らし苛まれたことで、囚われの処女は肉体も精神も完全に袋小路に追い詰められていった。
 「そんなに俺が嫌いか、優良?お前みたいな美人の恋人とオマ×コしたいって思うことは悪いことなのかよ?」
 「わ、分からない・・・もう・・・もう、何も考えられないの・・・」
 焦らされ続けたことで雪白の裸身に生じる甘美な疼きは強まる一方で、強靭だった理性も鮮やかなピンク色の霧に包み込まれてしまっている。
 あえて肉の急所を外す岩田の指に女体を身悶えさせながら、優良は被虐の底なし沼にドップリと肩まで浸ってしまっていた。
 一方の岩田も岩田もムンムンと色気を放つ優良の裸身を前にして、結合への欲求は極限まで高まっており肉塊の我慢も限界を迎えようとしている。
 恋人の女体には通常の数倍もの濃度の媚薬を溶かし込んでおり、いつまでも遊んでいたら発狂されるのではとの恐れを感じない訳ではない。
 だが、優良には交際してから今日まで煮え湯を飲まされ、お預けを喰わされてきた怨みが心の奥底にヘドロのように溜まっている。
 とにかく気が触れる寸前まで焦らし抜き苛み続け、身も心も完全に屈服させてから処女を散らしてやりたかった。
 「イヤッ!もうイヤよっ!本当に気が狂っちゃうわ・・・」
 どうやら、ドロドロに甘く痺れた肉の割れ目周辺の焦れったい愛撫が決定打になったようだ。
 優良が突如として断末魔のような絶叫を恥も外聞も無く迸らせながら、自由を奪っているネクタイを引き千切らんばかりに女体を暴れさせていく。
 岩田は頃は良しとばかりに囚われの処女のグラマーな女体に覆い被っていき、先走り液が漏れる亀頭で漆黒の恥毛や太腿の付け根に軽いジャブを繰り出していく。
 こんな児戯にも等しい愛撫にも優良は敏感な反応を示し、甘ったるい吐息を引っ切り無しに迸らせているではないか。
 そんな囚われの処女の顎をグッと掴み上げ、岩田は完全攻略への総仕上げに掛かっていった。
 「よくも今まで拒み続けてくれたなあ、優良。今日を入れて八回だぞ、八回。ここまで我慢させやがって」
 「だ、だって・・・いざとなったら怖くて・・・心の準備が・・・」
 「トドメを刺して欲しかったら、俺に侘びを入れるんだ。ほら、言えないなら放置プレイするぞ」
 パックリ口を開いた肉の割れ目に軽い突きを入れつつ、岩田は身悶える優良に口汚い言葉で屈服を迫っていった。
 更に、この期に及んでも言い淀んでいる囚われの処女に引導を渡すべく、女唇の上端に鎮座するクリトリスを亀頭でグリグリと擦り立てていく。
 美貌の恋人である優良を従順な肉奴隷へと変貌させるべく、岩田は歯を食い縛って結合への欲求を封じ込めていった。

206河田優良 悪夢の処女喪失 21:2020/04/06(月) 06:17:14
 「んっ?楽になりたくないのか?ほら、詫びを入れろ」
 「ご、ごめんなさい・・・」
 遂に我慢の限界に達した優良はガックリと項垂れたまま、蚊の鳴くような小声で謝罪の言葉を口にしていく。
 しかし、嫌々ながらといった様子が透けて見える対応に満足できない岩田は、黒髪を掴んでグラグラ揺さぶりながら心を込めた反省の弁を要求していった。
 「ごめんなさい、岩田さん。どうか、私を許してください」
 「じゃあ、俺が望んだら何時でも何処でも股を開いてオマ×コさせるんだぞ。いいな、優良」
 レイプ魔と化した岩田の気が済むまで屈辱の言葉を紡がされ、もはや囚われの処女は息も絶え絶えの状況であった。
 しかし、そんな優良の様子を見ても岩田は色責めの手を緩めること無く、畳み掛けるように生涯に亘っての隷従の誓いを促していく。
 グラマーな女体を蝕む媚薬地獄から逃れたい一身で、優良は幾度となく首を縦に振りたくっていった。
 「そんな舐めた返事があるかよ。ちゃんと気持ちを言葉にするんだ、優良」
 「ああ、ごめんなさい・・・い、いつでも私の身体を・・・自由にしてください・・・」
 「よーし、次はスマホに録画するぞ。噛まずに言えるまで何回でもリテイクさせるからな」
 岩田は優良の耳に新たな隷属の台詞を吹き込むと、汗まみれの美貌にスマホを近づけてピントを合わせていった。
 身も心も限界まで狂わせる悪辣な色責めに屈服した優良は、もはや逆らおうなどという気力すら湧いてこない。
 顔面に突き付けられたスマホを妖しく潤んだ瞳でネットリと見つめながら、ヤケドしそうに熱い吐息を交えつつ教え込まれた台詞を復唱していった。
 「私は・・・小野田優良は岩田さんの女です・・・岩田さんがオ、オマ×コしたくなったら、いつでも裸になって尽くすことを誓います・・・」
 録画した動画を満足そうに確認した岩田はスマホを放り投げ、囚われの処女のグラマーな女体に襲い掛かっていった。
 端正な美貌を誇る優良のバージンを奪える喜びに胸を弾ませつつ、不気味に膨らんだ亀頭を清らかな肉の割れ目にピッタリと押し当てていく。
 「絶対に今の言葉を忘れるなよ、優良。舐めた真似したら世界中のネットに拡散させるからな」
 未開の花園に怒張の先端をジワジワと埋没させながら、岩田は呆れるほど執拗なくらいに念を押していった。
 しかし、ようやく地獄の責め苦から解放されることを察知した優良は、何を言われても痴呆のように首を縦に振りたくっているだけだ。
 爽やかな仮面を脱ぎ捨てた暴君は雪白の裸身を狂おしく抱き締めながら、天を突かんばかりに猛り狂った肉塊を慎ましい女唇にズボッと埋め込んでいった。
 「やっと俺たちの初夜だ。たっぷり楽しませてもらうからな」
 「うっ!い、痛いっ!」
 次の瞬間、メリメリと生肉を割り裂かれる激烈な痛みに中心部を襲われ、その衝撃で優良は遅ればせながら正気と理性を取り戻していた。
 ずっと大事に守り抜いてきた純潔を、とうとう自分は失ってしまったのだ・・・
 しかも、漠然と思い描いていたロマンティックなロストバージンではなく、信頼していた恋人に暴力を振るわれて限りなく強姦に近い形でである。
 憧れていた初体験が暗黒色に染められてしまった今、優良は聖なる夜に一気に暗転してしまった運命を激しく呪っていた。

207河田優良 悪夢の処女喪失 22:2020/04/06(月) 06:18:13
 「痛いっ!痛いの!もう入れないで・・・ううっ!」
 しかし、すぐさま襲い掛かってきた心臓が止まりそうな激痛に、優良の中の感傷は一気に吹き飛ばされてしまった。
 まるで股間に丸太を打ち込まれたような衝撃に呼吸さえ上手く継げず、下腹部を包む異様な圧迫感に雪白の裸身にドッと脂汗が浮かび上がってくる。
 囚われの処女は少しでも破瓜の痛みから逃れるべく、組み敷かれたグラマーな女体を激しく身悶えさせていった。
 「暴れるなよ、優良。まだ半分も入ってないんだぜ」
 「うっ!い、痛っ!もう無理です・・・もう、それ以上は入らないわっ!」
 処女喪失の苦痛に悶える優良の女体をガッチリと抱き締めつつ、岩田は腹筋に力を込めて少しずつ肉塊を膣奥へと埋め込んでいった。
 男を受け入れたことの無い恋人の媚肉は肉襞が進路を頑強に塞ぎ、行き止まりと勘違いしそうなほど窮屈で僅かな隙間すら見受けられない。
 そんな優良の未開の聖域を己が開拓できる喜びに肩までドップリ浸りながら、幾多の女を喰い散らかしてドス黒く変色した怒張をズブズブと埋没させていった。
 「お願い、岩田さん・・・もう抜いて・・・ううっ!すごく痛いんです・・・」
 「俺の女なら少しは我慢しろよ。もうすぐ全部オマ×コに収まるんだから」
 ようやく八分目まで肉茎を女肉に埋没させた岩田は感慨深い様子で、処女膜を破られた痛みに身悶える優良の苦悶の表情を見下ろしていく。
 苦痛や悲哀・屈辱や絶望など様々な感情が入り混じって涙に暮れる恋人の美貌は、今まで幾度と無く目にしてきた心からの笑顔よりも魅力的に映るのであった。
 「待って・・・もう入れないで・・・ううっ!私、壊れちゃう・・・」
 「ほーら、やっと全部オマ×コに入ったぞ。これで優良も大人の女の仲間入りって訳だ」
 遂に肉塊を根元まで埋め込んだ岩田は今まで感じた事の無い勝利感に酔い痴れながら、悲嘆に暮れる優良の蒼褪めた美貌を満足気に見下ろしていった。
 熾烈な競争を勝ち抜いて手に入れた恋人の処女を散らす野望が叶い、フツフツと湧き上がって来る感動は今や陶酔の域にまで高まっている。
 岩田は幾度となく深呼吸を繰り返して昂る気持ちを落ち着かせると、未開の地だった女肉を自分色に染めるべくスローなペースで律動を繰り出していった。
 「うっ!い、痛い・・・動かさないで・・・うう・・・」
 破られたばかりの処女膜を擦られる鈍痛と狭小な肉路を強引に割り広げられる圧迫感に、優良は苦痛の呻き声を立て続けに漏らしつつ拘束された女体を暴れさせていった。
 しかし、幾度か律動を受け止めさせられていると影を潜めていた媚薬が姿を現し、耐えられないほどだった破瓜の激痛を呆気なく呑み込んでいくではないか。
 それに伴って媚薬に蝕まれたグラマーな女体は悲しくも淫らに反応を示してしまい、凶暴に張り出したエラが肉襞を逆目に擦る度に痺れるような快楽が産み落とされていく。
 いつしか優良は歓喜の音色が混じり始めた呻き声を漏らしながら、岩田の律動に合わせるようにオズオズと腰を揺り動かしていった。
 「おいおい、本当に処女だったのかよ?最初から腰を使うなんて恥ずかしいと思わないのか?」
 「ウソ!ウソです!でも、だって・・・ううっ!これ・・・ナニ?あっ、ああっ、あんっ!あ、あうう・・・」
 すっかり媚薬に翻弄された優良は甘ったるい歓喜の喘ぎを迸らせながら、プリンッと挑発的なカーブを描くヒップを「の」の字に揺り動かしている。
 暗黒色の悦楽に引き摺り込まれていく恋人の痴態を視姦しつつ、岩田は慎重なペースを崩さず女肉に埋没させた肉塊を律動させていった。

208河田優良 悪夢の処女喪失 23:2020/04/06(月) 06:19:09
 (しかし、いい女だぜ。顔やスタイルだけじゃなく、オマ×コの中身まで極上とはな)
 岩田の肉塊を受け入れさせられている優良の女肉は、端正な美貌や外見に見合った紛れもない名器であった。
 埋没した怒張をキューキューと痛いくらいに締め付けてくるばかりでなく、繊細な肉襞が蠢きながら絡み付いて奥へ奥へと引き込んでいくのだ。
 この女は絶対に逃がせない、死ぬまで喰らい付いて骨の髄までシャブリ尽くしてやる・・・と岩田は固く心に誓うのであった。
 「んっ!ダメッ・・・んっ、あんっ・・・あっ!ああっ!ど・・・うして・・・イ、イヤッ!」
 強烈な媚薬で蝕まれた女体を岩田のスローながらも的確な律動で責められ、囚われの美女はセックスが持つ妖しい魔力に完全に翻弄されていた。
 恍惚の表情を浮かべて快楽を享受する優良の姿は鼻血が出そうなほど艶っぽく、花が咲く寸前といった若い女の色気がムンムンと濃厚なまでに醸し出されている。
 女肉が練れてきたと見た岩田はスローなペースの抜き差しを徐々に加速させながら、スーッと吸い寄せられるように組み敷いた美女の顔に唇を近づけていった。
 「ああん・・・うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 すると、すっかり錯乱状態に陥っている優良は自分から唇を押し当ててきたばかりか、我が物顔で侵入してきた岩田の舌にピンク色の滑らかな舌を激しく絡ませていった。
 さらに岩田に舌を吸い上げられると鼻先から悩ましい吐息を漏らし、お返しとばかりに男の舌を吸い返しつつチロチロと舌先で可愛い愛撫を仕掛けていく。
 一つに溶かした互いの唾液を交互に飲み干し合いながら、二人の下半身の動きは少しずつ激しさを増していっていた。
 岩田が開拓したばかりの膣奥を整備するかのようにグリグリと腰を突き動かすと、優良は数分前まで処女だったとは思えないほど腰を淫らに振り立てていく。
 とてもレイプの当事者同士とは思えない濃厚なディープキスを交わしながら、岩田と優良は息を合わせて媚薬と束縛に妖しく彩られたセックスの快楽を貪り尽くしていった。
 「ああ、ダメ・・・私、どう・・・なっちゃうの?ああ・・・あんっ!も、もう・・・動かさないで・・・ああっ!」
 ウットリとした表情でキスに耽っていた優良は唾液の糸を引きながら唇を引き離し、セクシーな吐息混じりにグラマーな女体を襲う不安と恐れを口走っていった。
 肉塊を埋め込まれた膣から産み出される強烈な快楽が肉体を猛スピードで駆け抜け、ベッドに拘束されている身体がフワフワと浮かび上がりそうな錯覚に囚われている。
 もはや優良の脳裏には自分が犯されている事実も、強引に処女を散らされた屈辱さえも存在していなかったのであった。
 「イキそうなんだろ、優良。ちゃんとイクッて言うんだぞ、いいな?」
 「イクって・・・何?あっ!あっ!あんっ!怖い・・・ねえ、怖いのっ!」
 雪白の裸身の内部で膨張している快楽の源泉が爆発しそうな予感に、囚われの美女は不安と怯えを隠し切れずに赤子のように泣き喚いていった。
 女らしい曲線に恵まれた女体がビクビクッと小刻みに痙攣して、快楽に溶けた美貌は戸惑いや恐怖の色が混ざって壮絶な表情になっている。
 ここぞとばかりに岩田は亀頭を子宮口にブチ当てるストロークを繰り出し、抜群のプロポーションを誇る優良の女体を嵩に掛かって追い込んでいった。
 「イ・・・ク・・・うう、イクッ!これ、ダメッ!イクッ!イッちゃうの・・・ねえ、いいの?イヤッ、イキますっ!」
 教えられた絶頂を告げる台詞を半狂乱で迸らせながら、優良は処女をレイプで散らされながらエクスタシーに昇らされていった。
 組み敷かれた雪白の女体をクネクネと悩ましく身悶えさせつつ、根元まで咥え込まされた怒張を喰い千切らんばかりに締め付けていく。
 思わぬ反撃を喰らった岩田は括約筋をグッと緊張させると、込み上げる射精への誘惑を必死で追い払っていくのであった。

209河田優良 悪夢の処女喪失 24:2020/04/06(月) 06:20:02
 法に抵触する方法で幾多の女を喰い散らかしてきた岩田だったが、こんなにも身を焼き焦がすような興奮を覚えるのは初めてであった。
 処女を散らされたばかりの女肉の具合の良さも勿論だが、抗い難い肉の悦楽に悩乱している優良の嬌態が堪らなく魅力的なのだ。
 快楽に溶けて妖しく上気した端正な美貌、挑発的に重く波を打つ魅惑の双乳、汗を燐光のように光らせて快楽に身悶える雪白の裸身・・・
 その全てがレイプしている岩田の嗜虐癖をチクチク刺激し、絶世の美女を手中に収めた征服欲で腐った心が満たされていく。
 (まだだ、優良。最高のタイミングで子宮にタップリ注いでやるぜ。たとえ妊娠しても俺を恨むなよ)
 好青年の仮面を脱ぎ捨てたレイプ魔は邪悪な企みに胸を熱くさせながら、コメカミに血管を浮かべて懸命に上昇してくる精液を押さえ込んでいく。
 その甲斐あって多少の反乱分子は尿道から溢れ出したものの、辛うじて本体の暴発を押し留めることに成功したのであった。
 「ああん・・・ハアハア・・・」
 やがてエクスタシーを堪能した優良が華奢な肩先を喘がせながら、極彩色で飾られた肉の天国から緩やかに下界へと舞い戻ってきた。
 汗で洗われた端正な美貌に満足しきった表情を浮かべて、息を荒がせながらウットリと絶頂の余韻に浸りきっている。
 岩田は恥も外聞も忘れて肉の喜びに屈した優良の美貌に見惚れつつ、キュッと締まった足首に頑強に巻き付けたネクタイを解き放っていった。
 (よしよし、もっと気持ち良くしてやるからな。俺の顔を見ただけで、オマ×コがグショ濡れになる女に仕込んでやる)
 新たなる腐った野望に胸を熱く燃え上がらせながら、岩田は魅惑のカーブを描くウエストをガッチリと鷲掴んでいく。
 そして、壮絶な表情で荒い息を吐き続ける恋人を見下ろしながら、収縮が緩んでいる膣肉に粘っこいストロークを叩き込んでいった。
 「えっ?ああ・・・あっ、あんっ!」
 初めての絶頂の余韻に女体を委ねていた優良は不意打ちを浴びて、瞬く間に悪夢のような現実に強引に引き戻されていった。
 女肉を埋め尽くしている肉塊が萎えていない事を瞬時に悟り、驚愕の表情を浮かべて焦点の定まっていない瞳でレイプ魔を見上げていく。
 数時間前まで処女だった優良はセックスの知識が浅く、どちらか一方が果てたら終わるものだと思っていたのだった。
 「ああ、岩田さん・・・どうして?」
 「セックスは自分だけイッて終わりじゃないんだよ。まだ俺は出してないんだ。とことんまで付き合ってもらうからな」
 優良の黒髪を掴んでグラグラと揺さぶりながら毒づきつつ、岩田はムチムチのヒップにスナップを効かせた平手打ちを見舞っていった。
 そして、息を弾ませながら徐々に律動のスピードを加速させて、まだ練れきっていない子宮口を容赦なく抉り立てていく。
 乱れた黒髪の隙間から弱々しい視線を向けてくる優良の表情を楽しみながら、岩田は心臓が苦しくなるほどの興奮に打ち震えつつ怒張を抜き差しさせていった。
 「あ、ああ、あんっ!許して・・・せめて、少し休ませて・・・頭がクラクラするんです・・・ああっ!イ、イヤッ!」
 「嘘つくなよ、優良。いくら口で嫌がっても、オマ×コは締まってきてるぞ」
 岩田は膣肉を宥めるような粘っこいピッチで律動を繰り出しながら、勝ち誇った表情で浅ましい肉襞の動きを大声で揶揄していった。
 初めての絶頂で弛緩していた膣肉は既に息を吹き返しており、深々と貫いてくる長大な肉塊にネットリと絡み付いているのだ。
 (どうして?どうして心は嫌がっていても、身体が勝手に反応しちゃうの?感じちゃダメ・・・私はレイプされているのよ・・・)
 これ以上の恥を晒すまいと崩れ行く自分を強烈に戒めていく優良だったが、媚薬に狂わされた挙句に絶頂を教えられた肉体は新たな快楽を求めて暴走してしまう。
 こんな状況下にも拘らず次のエクスタシーを求める女体の貪欲さに、自分の正体は淫乱なのではないか・・・と優良は心を痛めていった。

210河田優良 悪夢の処女喪失 25:2020/04/06(月) 06:20:55
 「かなりの好き物だな、優良のオマ×コ。まだ二回目だって言うのに、こんなにキューッキューッ締めやがって」
 「イ、イヤッ・・・もうイヤッ!ああっ・・・イヤです・・・」
 グラマーな女体を蝕む強烈な媚薬の効果によって新たな快楽に呑み込まれ、優良は噴き出した汗でヌラヌラと卑猥に輝く雪白の裸身をクネクネ身悶えさせていた。
 リズミカルな律動に呼応するかのように黒髪が妖しい香りを放ちながら舞い踊り、豊かに膨らんだ魅惑の双乳が挑発的に揺れ動いてレイプ魔の目を楽しませていく。
 仰向けになっても見事な半円球を描く豊満な乳房は重く波を打ちつつ、ビッシリ浮き出した汗の雫を四方八方へと弾き飛ばしているのだ。
 岩田はストロークを緩めることなく子宮口を的確に抉り立てながら、両手で優良のバストを鷲掴んでネットリと揉みしだいていった。
 「あんっ!ダ、ダメッ!オッパイ、揉んじゃダメッ!」
 的確なストロークを叩き込まれながら魅惑の双乳をタプタプ揉み抜かれ、囚われの美女は拘束されたグラマーな女体をブルブルと震わせていた。
 もともと敏感なのに執拗に媚薬を塗り込まれたバストはドロドロに溶け切っており、下から掬うようにネットリと揉まれただけで鼻先にパチパチッと火花が弾け飛んでいく。
 豊かな肉丘の頂点を可憐に彩るピンク色の乳首はツンと固く尖ったままで、指先でコロコロと転がされただけで理性が混濁の波に呑み込まれてしまうのだ。
 貞淑だった優良は口でこそバストへの愛撫の中止を求めているものの、レイプ魔を興奮させるべくオッパイという単語を無意識に口走っていた。
 「いつになったら素直になるんだろうな、愛しの優良ちゃんは。ほら、これはどうだ?」
 「キャッ!な、何をする・・・あんっ!ふ、深い・・・」
 いったんストロークを中断した岩田は結合したままベッド上で胡坐を掻いて、オイルを塗ったかのようにヌラヌラな雪白の女体を膝の上に抱え込んでいった。
 この対面座位だと優良の身体の重みで自然と結合が深くなり、岩田の胸に黒く巣食う征服欲を激しく刺激していくのだ。
 レイプ魔はグラマーな女体を抱き締めつつ規則的な上下動を繰り出し、今まで以上に強く鋭い打ち込みを踏み荒らされたばかりの子宮口に叩き込んでいった。
 「あんっ!そ、それダメッ・・・奥が痛いの・・・ゆっくり・・・ね、もっと優しく・・・ああっ・・・」
 「カマトトぶるのは終わりだ、優良。オマ×コは嬉しそうに俺のチ×ポに絡み付いてるぞ。お前はマゾッ気があるんだよ。これからは常に縛って可愛がってやるからな」
 「イヤン・・・違うわ、違います・・・きっと・・・あんっ!変なお薬のせいよ・・・こんなのって・・・ああ・・・ひ、卑怯です・・・」
 優良は岩田の膝の上で雪白の裸身を悩ましく弾ませながら、目元を妖しく上気させた瞳で恨みっぽく相手を見つめていった。
 既に理性を肉欲に支配されている優良の抗議には明らかな媚態が含まれており、ヒップで大胆に円を描ぎながら鼻先から悦楽の吐息を絶え間なく漏らしている。
 嗜虐癖を掻き立てられた岩田は軽く背を丸めて胸元に顔を埋めると、豊かな肉丘の頂点で妖しく舞を踊るピンク色の乳首に吸い付いていった。
 「あんっ!乳首は許して・・・ダメッ、感じすぎちゃう・・・あ、イヤッ!」
 岩田は大量の唾液を魅惑の双乳にドロッと浴びせ掛けてから、淡いピンク色の乳首を唇で挟み込んで舌先で丹念に転がしている。
 強力な媚薬に蝕まれた可憐な乳首はクリトリス並みに性感の塊と化しており、囚われの美女は華奢な背筋を弓なりに反らせつつ妖艶な喘ぎを迸らせていく。
 歯応えを楽しむかのように乳首に軽く歯を立ててきた岩田の責めに対し、優良はウブな女肉を強烈に収縮させつつ大量の愛液を怒張に浴びせ掛けていった。
 「甘くて美味しいぜ、優良のオッパイ。ほらほら、マン汁じゃなくて母乳を出してくれよ」
 調子に乗ったレイプ魔は乳首をネチネチと吸い立てながら、大胆に円を描くムチムチのヒップへと左手を這わせていった。
 逆ハート形に盛り上がった雪白の双臀を粘っこく撫で回しつつ、張り詰めた若い肉の感触を楽しむようにユサユサと揉み立てていく。
 女肉・乳房・ヒップを同時に責められた優良はグラマーな女体を身悶えさせながら、レイプされている女とは思えないセクシーな喘ぎ声を立て続けに迸らせていった。

211河田優良 悪夢の処女喪失 26:2020/04/06(月) 06:21:47
 「あんっ!いいっ!いいの・・・ねえ、私・・・また、おかしくなっちゃう・・・」
 バラバラに乱れた黒髪の隙間から妖しく潤んだ瞳でレイプ魔を見つめつつ、さも恥ずかしそうに再度の絶頂が近いことを優良は訴えていった。
 ピンク色に匂い立った恋人の目元がゾクゾクするほど悩ましく、見つめられているだけで射精への欲求がジワジワと込み上げてくる。
 (まだだ、優良。もっと堕としてから膣に呑ませてやる)
 岩田は自由と解放を求める精液を懸命に押さえ付けながら、ヒップを撫で回している左手を深い亀裂へと忍ばせていった。
 「イ、イヤッ!そこはイヤッ!触らないで・・・触っちゃダメッ!」
 排泄器官であるアナルを指先で嬲られた優良は拒絶の台詞を漏らし、エクボを浮かべたムチムチのヒップを激しく揺り動かしていった。
 しかし、根元まで肉塊を咥え込まされている状況ではロクに抵抗できないばかりか、膣壁を削るエラの角度が変わって新たな歓喜が呼び起こされてしまうのだ。
 その隙を突いた岩田は中指の腹を菊蕾にピッタリ押し当て、不浄な器官の表面を執拗に撫で回していくのであった。
 「ダメッ!そこは汚いわっ・・・あんっ!イ、イヤッ!」
 より一段と美貌を紅く染めた恋人の抗議を軽く受け流しつつ、岩田は固く口を閉ざした括約筋に丹念にマッサージを加えていく。
 レイプ魔は今夜の凌辱劇のメインディッシュとしてバックバージンをも奪うべく、ヒップの深い亀裂の奥で秘めやかに咲く裏門を徹底的に嬲り抜いていった。
 「あ、あんっ!もう、お尻は許して・・・お尻はイヤですっ!」
 「アナルも気持ちいいんだろ、優良。俺の女になった証に、こっちの処女も貰ってやるからな」
 「イヤ・・・そこから指を離して・・・ダメッ!お尻になんか入らないわ・・・」
 処女を散らされたばかりかレイプ魔と化した岩田から裏門凌辱まで通告され、囚われの美女は汗がネットリと光る雪白の裸身をイヤイヤと身悶えさせた。
 モデルばりの端正な美貌は快楽と屈辱、期待と不安が複雑に入り交じり、ゾクゾクするほど凄艶な表情になっている。
 もはや我慢の限界と悟った岩田は優良と絶頂を合わせるべく、くびれたウエストをガッチリと掴んでトドメの律動を送り込んでいった。
 「ダメッ!そんなに動いちゃダメッ!イヤッ、来ちゃう・・・あ、ああ、あんっ!ねえ・・・私、またイっちゃうわ!」
 「俺もイクぞ。くっ!たっぷり子宮に呑ませてやるからな」
 「ダ、ダメッ!中に出さないでっ!妊娠しちゃう・・・赤ちゃん、まだ早いわ・・・ああ、イヤッ!早く・・・」
 最も恐れていた膣内射精の宣告を耳元で告げられ、優良は半狂乱になって後ろ手に拘束された女体を捩らせていった。
 だが、媚薬に蝕まれている身体は既に歯止めが効かなくなっており、岩田の律動に呼応するようにムチムチのヒップは大胆に「の」の字を描いていく。
 亀頭で子宮口をズンッと突き上げられると妊娠の危険が頭を過るものの、快楽に目覚めた肉襞は精液を搾り取るように怒張をキューっと締め付けてしまう。
 徐々に視覚も聴覚も膣内射精への恐怖さえも失われていき、グラマーな女体が舞い上がっていく浮遊感だけが優良を支配していた。
 「イヤッ、怖いわっ!ねえ、怖いの!ああっ、助けて・・・お願い、許して・・・」
 自分が何を口走っているのかも分からないまま、優良は処女喪失時よりも高いエクスタシーに昇り詰めていく。
 そんな優良と息を合わせるかのように肉塊を根元まで深々と埋め込み、岩田は堪えに堪えていた白濁液を子宮へと解き放っていった。

212河田優良 悪夢の処女喪失 27:2020/04/06(月) 06:22:44
 「あっ、イクッ!熱い・・・イヤッ、中はダメッ!イクわ、イッちゃう!ああっ・・・イクッ!」
 白い溶岩と化した灼熱の精液を次々に子宮へと注ぎ込まれ、囚われの美女は教え込まれた台詞を紡ぎながら絶頂を極めていった。
 レイプ魔は両手でムチムチのヒップをガッチリ掴んで逃亡を防ぎつつ、大量に放出した白濁液で清らかだった子宮を自分の色に汚し続けていく。
 一度目を遥かに上回るエクスタシーに魂を揺さぶられながらも、熱い液体が次々と子宮に注ぎ込まれているのがハッキリと感じ取れる。
 無残に処女を散らされた挙句に膣内に射精されているにも拘らず、囚われの美女のグラマーな女体は甘美な悦楽にウットリと包まれていく。
 後ろ手に拘束された優良の雪白の裸身を激しく抱き締めつつ、岩田は腰をブルブル震わせて最後の一滴まで白濁液を注ぎ込んでいった。


 暴力と媚薬に彩られた処女喪失の儀から二十分後。
 会心のセックスを終えた岩田はベッド上にドッカと胡坐を掻いて、上手そうに喉を鳴らしてビールを飲みながらレイプの余韻に浸っていた。
 すぐ目の前では未だに後ろ手に縛られたままの優良が俯せに横たわり、華奢な肩先を震わせてシクシクと屈辱と絶望の嗚咽を漏らし続けている。
 激しかった凌辱劇を物語るようにシーツは皺くちゃに乱れまくり、その中央には破瓜の証である鮮血がベッタリと生々しく付着していた。
 「ほら、優良。大人の女になったオマ×コを見せてみろ」
 岩田はベッドに崩れ落ちているグラマーな女体を仰向けに反転させ、キュッと締まった足首を掴んで力任せに大きく割り開いていく。
 強引に散らされた優良の花園は見るも無残な有り様を呈していて、レイプ魔の支配欲と嗜虐癖を大いに満足させる光景であった。
 可憐なピンク色だった花弁は痛々しいほど充血しており、岩田の荒々しい凌辱の痕跡が色濃く醸し出されている。
 絶世の美女の初めての男になれた感激に改めて浸りながら、岩田は肉の割れ目にティッシュを当てて丹念に後始末を施していった。
 「う、うう・・・」
 蹂躙され尽くした股間を卑劣なレイプ魔に拭き清められながら、囚われの美女は心が張り裂けそうな屈辱と後悔に苛まれていた。
 いくら媚薬に蝕まれていたとはいえ自分の演じた痴態が信じられず、求められるまま口にした卑猥な言葉の数々が頭の中でリピートし続けている。
 極めさせられたエクシタシーが途方もなく甘美だった故に、理性が戻った今は凄まじい落差に打ちのめされるばかりだ。
 もちろん岩田のことは愛していたし初体験は彼と・・・と思っていたが、まさかレイプによって処女を奪われるなんて想像すらしていなかった。
 まだ女肉に何かが埋め込まれているような感覚も不快でしかなく、絶え間なく股間を襲う鈍痛に処女を失ってしまった現実を痛感してしまう。
 優良は一刻も早く汚れてしまった身体を洗い清めて、一人きりになって涙が涸れるまで泣き喚きたかった。
 「さあ、そろそろ二回戦のスタートだ。今度はバックか?それともアナルか?早いとこ、俺のセックスに慣れないとな」
 「イ、イヤッ!もうイヤッ!今日のことは誰にも言いません!お願い、もう帰らせてください!」
 「親には後で電話させてやる。今夜は寝かせないからな。覚悟しろよ、優良」
 泣き腫らした美貌を強張らせながら必死で後退る優良をニヤニヤ眺めつつ、岩田は猛々しく屹立した肉塊をシゴキ立てながら雪白の裸身に襲い掛かっていく。
 河田優良の悪夢の聖夜は、まだ始まったばかりであった。

213河田優良 悪夢の処女喪失 28:2020/04/29(水) 11:21:31
 その後、河田優良はレイプ魔と化した岩田に軟禁され、筆舌に尽くし難い壮絶なセックス地獄に叩き落されたのであった。
 生殺与奪の権を握った岩田は欲望の赴くままに優良に襲い掛かり、女として成熟する一歩手前のピチピチした女体を徹底的に貪り尽くしたのだ。
 かつての恋人だった男は麻薬か精力回復剤の類いを使用していたのか、どれだけ射精しても肉塊を萎えさせることなく狂ったようにセックスを求めてきた。
 ミルクを溶かしたような雪白の柔肌は全身が朱に染まるまで執拗に嬲られ、魅惑の双乳や逆ハート形に盛り上がったヒップは無数のキスマークで埋め尽くされていく。
 そして、無残に散らされた女肉やアナルに悪魔の象徴である怒張を埋め込まれ、膨大な量の不潔な精液を子宮や直腸に無慈悲に撒き散らされたのだった。
 「もう、お前は死ぬまで俺の女だからな。俺が呼んだら速攻で駆け付けて、すぐに素っ裸になって股を開くんだぞ。分かったな、優良」
 ようやく二十六日の朝に解放された優良は泣き腫らした目で岩田を一瞥すると、勝ち誇った口調で紡がれる卑猥な宣告を背中で聞きながら部屋を後にした。
 生まれて初めて暴力を浴びた身体には未だに痛みが残っており、拘束された華奢な手首には擦過傷が痛々しく刻まれている。
 足を動かすたびに大股開きを強いられ続けた股関節は悲鳴を漏らし、延々と肉塊で抉られまくった繊細な肉襞にズキズキと鈍い痛みが走り抜けていく。
 そんな痛みがレイプされて処女を散らされた悲しみを倍増させ、優良は人目も憚らずに涙を溢れさせながら自宅への帰路を歩んでいく。
 そして、ようやく自宅前に辿り着いて最愛の両親の顔を見た途端、優良は恥も外聞もなく幼児のように泣き喚きながら胸の中に飛び込んでいった。
 二十歳の聖夜に起こったレイプ事件の顛末について、今に至るまで優良は詳しい話を聞かされていない。
 問われるままに全てを話した後に両親が色々と動いた結果、田舎に住む祖母のさくらの元に身を隠すよう命じられたのだ。
 その間は家族以外とは一切の連絡を断ち切り、テレビや新聞すら目にせず晴耕雨読の生活を送っていた。
 そして、およそ五か月後に父の迎えで自宅に戻ってみると、岩田は忽然と姿を消しており優良の前に姿を現せなくなったのである。
 いったい何があったのか両親も梨香も教えてくれなかったし、あえて優良も積極的に聞こうとはせずサークルからも身を引いていった。
 (なぜ?どうして、今頃になって現れたの?もう、すっかり忘れていたのに・・・)
 最愛の真にも打ち明けていない秘密を握る男の出現に激しく動揺しながら、可憐な若妻はショッピングモールの中でスーッと意識を薄れさせていった。


 (あれ、どうしたのかしら?熱い・・・身体が、ううん・・・アソコが熱いわ・・・)
 下腹部を襲う妖しい痺れと急激な火照りに苛まれて、小野田優良は暗闇に包まれていた意識を覚醒させていった。
 鉛のように重く下がった目蓋を必死に持ち上げて、ボヤけている焦点を必死になって定めていく。
 「おはよう、優良。相変わらず可愛い寝顔してるな」
 「えっ・・・だ、誰?真さん・・・イ、イヤッ!」
 隣に陣取っているのが忌まわしい岩田だと気付き、美貌の人妻は反射的に身体を逃がそうとした。
 だが、途端に両手の親指に鋭い痛みが走り、優良は慌てて自分の身体に視線を落としていく。
 どうやら意識を失っている間に衣服を奪われた挙句、両手を背中に回され親指同士を拘束されているらしい。
 あまりの激痛に抗うことを止めた優良は改めて自分の身体を凝視し、その悲惨すぎる衣服の状態に目の前が真っ暗になるのを感じていた。

214河田優良 悪夢の処女喪失 29:2020/04/29(水) 11:23:01
 「ひどいわ、こんなの・・・服を返してください・・・」
 上半身はダウンジャケットどころかセーターまで脱がされており、真冬にも拘らず薄手のブラウスだけに剥き上げられてしまっていた。
 下半身に至ってはロングスカートは無残にも股下ギリギリで切られただけでなく、パンストまでも奪われて脂の乗った太腿が完全に露出してしまっている。
 とても十二月の装いとは思えない薄着に剥かれ、優良はタクシーの後部座席に乗せられていた。
 (どこへ連れて行く気なの・・・ひょっとして、また私を・・・)
 可憐な新妻の脳裏に聖夜の悪夢が生々しく蘇り、グラマーな女体にドッと冷や汗が噴き出していく。
 一刻も早く岩田から逃げなければ、二度と元の生活に戻れなくなるかもしれない・・・
 かつての恋人の瞳に明らかに邪悪な光を感じ取り、優良はタクシーの運転手に助けを求めようとした。
 だが、悪意に満ちた笑みを浮かべた岩田がスマホを眼前に突き付けた途端、美貌の若妻は瞬く間に気勢を削がれて悲鳴を呑み込んでいく。
 そこにハッキリと映し出されていたのは、一糸纏わぬ素っ裸で横たわる女の姿であった。
 上気した美貌にベッタリと黒髪を貼り付かせて絶頂の余韻に浸る女の顔も、大きく開かれた股間から白濁液が垂れ落ちている様子もハッキリ捉えられている。
 レイプによる処女喪失の生々しい証拠画像を突き付けられた優良は、未だ悪夢が終わっていないことを失意と絶望と共に悟らされていた。
 「優良の旦那、いい会社に勤めてるじゃねえか。逆らったり妙な真似したら、旦那の勤務先に乗り込むからな」
 美貌の人妻の耳元に低い声で脅し文句を吹き込みつつ、岩田は右手で剥き出しの太腿をネチネチと撫で回してきた。
 さらに腰に回した左手で敏感な脇腹をスーッと上下に撫で上げながら、ときおり魅惑の双乳の裾野にまで卑猥な触手を伸ばして指先で軽く突いてくるのだ。
 そんな児戯にも等しい愛撫にも優良の身体は敏感に反応を示し、固く閉ざした唇の端から抑えきれない悩ましい吐息が漏れ出してしまう。
 どうやら卑劣漢は衣服を剥ぎ取っただけでは飽き足らず、またしても妖しげな薬を女肉やクリトリスに塗り込んだらしい。
 可憐な新妻は瞳を閉ざした美貌を反対側に背けつつ、脂がムチムチに乗った太腿をピッタリと閉じ合わせていった。
 「人妻になってグンと脂が乗ったじゃねえか、優良。このエロい身体、旦那にコッテリ可愛がって貰ってるんだろう?」
 「あっ!ダ、ダメッ・・・」
 岩田は耳元に卑猥な台詞と熱い吐息を吹き込みつつ、耳の裏にブチュッと無粋な音を立てながら唇を押し当ててきた。
 さらに耳たぶを甘噛みし耳の穴を舌先で舐め回し、ほっそりとした首筋にキスの雨を降らせてくる。
 そこは処女喪失時に岩田によって暴かれた性感帯の一つであり、瞬く間に拘束された女体に悪寒にも似た妖しい痺れが走り抜けていく。
 ドライバーがバックミラー越しに粘っこい視線を注いでいるのを知りながらも、美貌の人妻は快楽に震えるグラマーな身体を抑える事が出来なかった。
 「ああ・・・もう許して・・・」
 いつしか閉じ合わされていた両膝からは力が抜け落ちており、ここぞとばかりに岩田の右手が縦横無尽に暴れ回っている。
 パンティの上から肉の割れ目をチョンチョンと悪戯され、優良は華奢な肩先をピクピクと小刻みに震わせていった。

215河田優良 悪夢の処女喪失 30:2020/04/29(水) 11:24:25
 「ダメ・・・これ以上はダメですっ!イヤッ、ボタンを外さないでっ!」
 「うるせえ!自慢のデカパイ、チェックしてやる。垂れてたり黒ずんでたらタダじゃ済まねえからな」
 岩田はドライバーに聞こえるのも構わず大声で優良を恫喝すると、女体をグイッと引き寄せつつブラウスのボタンを左手で器用に外し始めていった。
 可憐な新妻が美貌を苦悩に歪ませながらイヤイヤと首を振るのも構わず、スカートから裾を引き抜かれた挙句に全てのボタンを外されてしまう。
 すると、あろうことか岩田は「ほーら、御開帳だ」と大声で言い放ちつつ、役目を失ったブラウスを両手で掴んで左右に大きく割り開いていった。
 「イヤッ!広げないでっ!」
 動いているタクシーの中とはいえ屋外でブラジャー姿に剥かれ、美貌の若妻は強烈な羞恥に雪白の柔肌をピンク色に染めていった。
 どんなに固く目を閉ざしていても顔を逸らせてみても、薄布に包まれたバストに視線が這い回っているのが露骨に伝わってくる。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳を悩ましく覆い隠しているのは、淡いブルーの悩ましいハーフカップブラジャーであった。
 なかなか大胆なカットの為に深い谷間が半分以上も覗けており、ミルクを溶かしたような雪白のバストが窮屈そうに内部で押し合っている。
 今にも乳首が露出しそうな大胆な眺めに鼻息を荒げながら、岩田はサッとブラに手を伸ばすと何の躊躇も無くフロントホックを外していった。
 「イヤッ!外しちゃダメッ!」
 優良の甲高い悲鳴がタクシー内に空しく響き渡っていく中、まるで挑発するかのようにプルルンと弾みながら魅惑の双乳が姿を現した。
 慌てて上体を倒してバストを隠そうとする美貌の人妻を膝の上に乗せ上げ、岩田は事前に準備しておいたらしい小型バサミでブラの肩紐を切断していく。
 そして、ただの布切れと化したブラジャーを無造作に助手席に放り投げ、中年ドライバーに見せ付けるように魅惑の双乳を下から掬いあげていった。
 「よーし、合格だ。乳首もピンク色のままだし、乳輪もデカくなってねえな。どうだい、運ちゃん。いいオッパイだろう。こんなにデカいのに感度も良好なんだぜ」
 「許して、岩田さん・・・恥ずかしい・・・ねえ、恥ずかしくて消えちゃいたいわ・・・」
 白昼の幹線道路を走る車内でバストを剥き出しにされ、優良の端正な美貌は瞬く間に朱に染まっていった。
 初対面のタクシードライバーにまで乳房を凝視されているのに、両手の親指を厳しく拘束されている為に隠すことすら叶わないのだ。
 (ああ、どうして・・・どうして、こんな目に遭わないといけないの?いったい私が何をしたというの?)
 ようやく掴んだ幸せな結婚生活が暗転しそうな理不尽さに耐えられず、可憐な新妻は心の中で答えの無い自問自答を繰り返していた。
 「ほう。これは見事なオッパイですね。Eカップですか?それともFカップですか?」
 露わになったバストをバックミラー越しにネチネチと視姦しながら、あろうことか運転手は優良のブラカップのサイズを尋ねてきた。
 誰が見ても無理強いだと分かる岩田の狼藉行為を咎めるどころか、これは儲けものとばかりにグラマーな女体を濁った視線でネットリと舐め回している。
 このタクシーの中に味方が存在しないことを思い知らされ、優良は背後から抱えられた豊満な肢体を不安と恐怖に震わせていった。
 「ほら、ボーッとするな。運ちゃんにオッパイとブラジャーのサイズを教えてやれ」
 ドライバーに見せつける様に下から掬った双乳をタプタプと揉み立てながら、生殺与奪の権を握る岩田が耳を疑うような要求を吹き込んできた。
 イヤイヤと首を左右に振り乱すと乳首をキュッと捻り上げながら、「画像を旦那の会社のホームページに貼ってやろうか」と低くドスを効かせてくる。
 土俵際まで追い詰められた優良は意を決して、愛する真も知らない数字を震える声で男たちに告白していった。

216河田優良 悪夢の処女喪失 31:2020/04/29(水) 11:25:23
 「バストのサイズは九十・・・さ、三センチで・・・ブラジャーはGカップです・・・」
 「大きいですね。九十センチ超えてるオッパイ、初めて見ましたよ」
 バックミラーを通して注がれるドライバーの視線に粘っこさが増した気がして、可憐な新妻は後ろ手に拘束された女体をクネクネと身悶えさせた。
 幹線道路を走る車内で魅惑の双乳を剥き出しにされたことも、好きでもない男に視姦されていることも現実の出来事だとは到底思えない。
 だが、バストを揉まれる毎に込み上げてくる快楽は徐々に峻烈になっていき、夢や妄想の類いではなく現在進行形の出来事なのだと痛感させられていた。
 「今度は音楽の授業に入るぜ。BGM代わりに優良のエロい声を聞かせてくれよ」
 「な、なにを・・・あっ!イ、イヤッ!それはダメッ!」
 岩田は膝の上に乗せた優良の女体をを軽く捻らせつつ、自らも背中を丸めて魅惑の双乳へと顔を埋めていった。
 突き出した舌を卑猥に動かして可憐な乳首を舌先で転がしつつ、ときおり口内に含んで根元から引っ張るように吸い上げていく。
 「あんっ!イヤッ・・・乳首は許して・・・ああん、ダメッ・・・」
 敏感な乳首を襲う鈍痛が瞬時に妖しい疼きへと昇華し、美貌の人妻は華奢な背中をググッと弓なりに反らせていった。
 媚薬に蝕まれた女体は恥ずかしくなるほど反応を示してしまい、大量に分泌された愛液が淡いブルーのパンティに淫らなシミを作っていく。
 どうにか逃れようと懸命に女体を揺り動かしてみても、すぐに岩田の唇と舌に捕らえられて淫らな愛撫の餌食になってしまう。
 いつしか優良の淡いピンク色の可憐な乳首はツンと固く尖り、岩田の不潔な唾液を浴びてキラキラと卑猥に濡れ光っていた。
 「ほーら、乳首が固くなってるぜ。相変わらずデカいのに感度抜群だな」
 「ま、また変な薬を使ったんでしょう?ああ・・・そんなの・・・あんっ!ひ、卑怯だわ・・・」
 溢れそうになる喘ぎ声を懸命に押し殺しながら反論しつつ、優良は舌先で乳首を転がす岩田をキッと睨みつけていった。
 しかし、クリトリス並みに性感の塊と化した乳首に歯を立てられた途端、魅惑の双乳を岩田の顔面に押し付けるようにして背筋が仰け反ってしまう。
 媚薬によって数倍にも跳ね上がった官能の波は強烈の一言で、早くも優良の羞恥心や嫌悪感・人妻としての慎みをも呑み込もうとしている。
 中年ドライバーの好色な視線が身体を這い回っているのが露骨に伝わってくるのだが、鼻息を荒げるほど自慢の双乳に興味を持たれたことに嬉しさすら感じ出しているのだ。
 そんな馬鹿な・・・と自分を厳しく戒めてみたものの岩田の愛撫に視線が熱気を増し、妖しい高揚感ばかりか内心に隠し持っていた自尊心までもが刺激され満たされていく。
 (ダメ・・・このまま呑まれちゃダメ・・・もし、エッチな声を出してしまったら取り返しがつかなくなってしまう・・・)
 ここで喘ぎ声を放ってしまったら異様な環境の毒が回ってしまい、もう二度と元の自分に戻れなくなってしまう気がしてならない。
 美貌の人妻は拘束された女体を切なげに捩らせながらも、喘ぎ声だけは漏らすまいと血が滲みそうなほど唇を強く噛み締めていた。
 「どうした、優良。運ちゃんにエロい声を聞かれたくないのか?だったらキスさせろ。声が抑えられるぜ」
 「イ、イヤッ・・・キスはダメです・・・あんっ!もう乳首は許して・・・」
 岩田にキスを要求された優良は唇を噛み締めたまま、快楽に妖しく上気した美貌を反対側に逃がしていく。
 だが、ヌラヌラになるまで乳首を舐め回していた男の唇が顎まで這い上がった瞬間、可憐な新妻は鮮やかにルージュで彩られた朱唇を自分から進んで押し重ねていった。
 漏れてしまいそうな喘ぎ声を聞かれたくない為の緊急避難行為だったとはいえ、すぐさま大量の唾液とともに侵入を試みた岩田の舌を嫌がることなく進んで受け入れていく。
 堪えに堪えていた熱い吐息を岩田の口内に立て続けに送り込みながら、優良は処女を奪ったレイプ犯と恋人同士のようなディープキスに耽っていくのであった。

217河田優良 悪夢の処女喪失 32:2020/04/29(水) 11:26:42
 「うんっ・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・うんっ・・・」
 ドライバーの粘っこい視線に頭を痺れさせながら、優良は憎き相手と濃厚に舌を絡め合わせていった。
 千切れそうなくらいに舌を吸われつつ流し込まれる唾液を嬉し気に呑み込み、自らも岩田の口内に舌を差し込んで不潔そうな粘膜を丹念に舐め回していく。
 端正な美貌と極上のプロポーションを併せ持つ美人の濃厚な濡れ場に、色黒のタクシードライバーはスラックスの股間を露骨なまでに膨らませていた。
 「ったく、カマトトぶるのも相変わらずだな。嫌がってた割にはスケベな舌使いだったぜ」
 「ち、違うわ・・・嘘よ、そんなの・・・」
 「嘘なもんか。どうせオマ×コもグッショリなんだろう?」
 優良の反論を軽く受け流した岩田はスルスルと右手を滑らせ、抵抗する間も与えぬ早業でスカートの中に忍び込ませていく。
 可憐な新妻は慌ててムチムチの太腿を閉じ合わせていったものの、タッチの差でレイプ魔の淫らな触手は薄布越しに肉の割れ目を捕らえてしまっている。
 下腹部を覆うパンティに湿り気を感じた岩田は口元を卑猥に歪めつつ、優良の耳元に口を寄せて熱い吐息と卑猥な事実を吹き込んでいった。
 「ほーら、予想通りだ。グショグショじゃねえか、優良のオマ×コ」
 「嘘よ!嘘ですっ!私、濡らしてませんっ!」
 「だったら運ちゃんにジャッジしてもらおうぜ。おら、暴れるんじゃねえ!」
 岩田は硬い膝を巧みに使って優良の見事な美脚を限界まで広げると、股下ギリギリで切断された超ミニスカートをガバッと捲り上げていった。
 途轍もない美人の下腹部を悩ましく覆い隠す淡いブルーのパンティが露わになり、中年ドライバーは興奮で鼻息を荒くしつつ血走った目でバックミラーを覗き込んでいく。
 どこまでも柔らかそうな太腿の付け根に薄い布地がピッチリと喰い込み、見てくださいと言わんばかりに羞恥の膨らみが露骨に盛り上がっている。
 パンティのフロント部からは漆黒の恥毛が悩ましく透けて見えているばかりか、愛液の吸収を如実に表すかのように変色している箇所もハッキリ見受けられるのだ。
 あまりに刺激的な光景に我慢できなくなったタクシードライバーは車を路肩に止め、オスを狂わせる甘い匂いが醸し出されている絶世の美女のセミヌードを自分の両眼に焼き付けていった。
 「ダメッ!見ちゃイヤッ!ああ、お願いです・・・そんな目で見ないでください・・・」
 優良は妖しく上気した美貌を深く俯かせたまま、無駄だと承知の上で哀願を繰り返していった。
 剥き出しの双乳やパンティに卑猥な視線が這い回っているのがイヤでも感じられ、みるみる心音が加速して訳の分からぬ息苦しさに拍車が掛かっていく。
 白昼に路肩に停車した車の中で初対面の男にセミヌードを凝視されながら、美貌の人妻は観衆が増えることへの懸念と不可思議な興奮に襲われていた。
 「どうだい、運ちゃん。グッショリだろう?コイツ、可愛い顔して淫乱なんだよ」
 優良の羞恥を煽るようにワザと大声で運転手に同意を求めつつ、卑劣漢は再び淡いブルーのパンティに淫らな触手を伸ばしていった。
 楕円形に色変わりしている箇所に中指と人差し指をピッタリと押し当て、可憐な新妻の焦燥感を煽り立てるように緩やかに擦り立てていく。
 岩田の指が動くたびにグショグショに濡れた布地が女唇に押し当てられ、自分の身体の反応を否応なく悟らされた優良はカーッと頭に血を昇らせていた。


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