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野獣「最近ストーカーされてるんですよ」
1
:
名無し君
:2019/05/02(木) 00:49:08 ID:4LoZU0Hk
GO「で、俺にどうして欲しいんだよ」
この人はGO様。やじゅやじゅの先輩でぇ☆超イケメンなのっ☆あとあと、ビデオ業者をやってるんだって!
すんごーい!
やじゅやじゅ「羽毛☆にぶちんだなっー!バ◯キー並みの猟奇ものに出したあと、風呂に沈めるに決まってるじゃないですかっ☆」
GO「マジでぇ↑!?(ドン引き)」
やじゅやじゅ「手順は追って連絡しますのでっ☆JINEおしえてくださーいっ☆」
GO「うんわかった」
3分後 2-mur
やじゅやじゅ「ついにGO様のJINE手に入れちゃった...」
3-893
GO(なんかいつもの野獣と違うきがすんなぁ?)
マジメ君「GO、来週末映画行かない?先輩に、もらったチケットがあんだよね...」
GO「いいねぇw(ま、だいじょぶだろ)」
2
:
名無し君
:2019/05/02(木) 08:09:31 ID:4LoZU0Hk
893日後
GO「お、野獣のやつからメールが来てる JINE教えたのにメールなのか(困惑)
えーと、なになに?今から計画を実行したいので、あずま寿し前にきてください..か」
あずま寿しまえ
やじゅやじゅ「あそこに人間に化けたレプティリアンがいるじゃないですかっ☆あいつにストーカーされてるんですよっ☆
やじゅやじゅこわーいっ☆」
GO「マジで?ふーん(どうみても爬虫類顔のフツーの遠野なんですがそれは)」
やじゅやじゅ「あのレプティリアン、きっとやじゅやじゅのことをキャトって拒むことを知らない種壷にする気なんですよ!」
GO「へぇーそうなんだ(アタマ可笑しいんじゃないのこいつ)」
やじゅやじゅ「だからぁ、あいつが隙を見せた瞬間にぃ、人間便器マスクをつけてぇ、拉致して腹筋ボコボコにぱんちして
男優たちにマワさせてくれないかな?お金タダでいいから」
GO「金はお前の親父さんからもらってるからな。やるよ(気乗りしねえ)」
やじゅやじゅ「きゃーうれぴー☆ありがとナス!」
其の時やじゅやじゅのケータイに電話がかかる
やじゅやじゅ「あっ拓也から電話だ!じゃあGO様、バーイ!」
GO「行っちゃったよ...」
3
:
名無し君
:2019/05/02(木) 09:16:35 ID:4LoZU0Hk
下北武道館前
遠野「こ↑こ↓かぁ...ライブの場所は...」
遠野はバンド「ホナニーズ」のライブを見に来ていた
ヴォーカル「今日は俺たちのバイブに来てくれてありがとう!」
ヴォーカルのその言葉はホモビデオ内の銃声によって掻き消された。
観客1「じゅ、銃声!?」
観客2「一体どこのどいつだ!こんなことをしやがるのは!」
観客3「こいつだ!こいつが一章を流したんだ!」
遠野「まずいですよ!(逃走)」
\追えー!殺せ!刺せー!うわっレシート投げてきた!ひるむんじゃない!人間便器マスクの方が強い!/
観/I/客1「これで」
観/ジ/客2「おれたちの」
観/DY/客3「仕事は」
SIY「終わり」
マジメ君「だね」
OKDYSNR「」
GO「ごくろうさん。つきあってくれてありがとな」
4
:
名無し君
:2019/05/02(木) 10:09:01 ID:4LoZU0Hk
裁判の日
投げたレシートから逃走経路が判明してしまい遠野は捕まり裁判にかけられることになった。
裁判長GO「ただいまより被告レプティリアン 遠野の裁判をはじめ・・・」
弁護士ONDISK「裁判長?いかがいたしました?」
GO「・・・どくせぇ」
ONDISK「へ?」
GO「めんどくせぇ、死刑だ」
吐き捨てるように言うとGOは裁判長特有のあのハンマーで机を叩き割り、中から拳銃を取り出してONDISKに向けた
ONDISK「・・・ッ!」
遠野「ONさん!逃げましょう!」
ONDISK「・・・俺知ってるんですよ〜 あなた、本当の裁判長じゃないでしょ? それに陪審員や検事の皆さんもサクラなわけだぁ」
遠野「今そんなこと言ってもどうになりませんよ!逃げましょう!」
裁判長の皮をかぶった悪魔が、肉おじゃの笑みを浮かべ少しずつ近づいてくる。
ONDISK「ねぇ、遠野さん。強い弁護士なんだ。もっとたよってくれてもいいんですよ?」
悪魔は弁護士に一歩、また一歩と近づいてくる。
遠野「わかりました...でも、ONさん、死なないでくださいね!」
ONDISK「そう...それでいいんです。あなたのような人をまもることが私達弁護士の使命なんですから」
ONは素早くGOの手をつかみ取って銃を奪い取りGOに銃口を向けた。
ONDISK「ばらしちゃっていいですかぁ〜?」
GO「いいねぇ!」
久々にヤリがいのありそうな奴だ、と思いながら、GOは銃を持っているほうのONの手を押しのけ笑っていた
5
:
名無し君
:2019/05/02(木) 11:30:00 ID:4LoZU0Hk
GOは確信していた。この男――ONDISKは能力者だと。
でなければ、あの一瞬で俺が裁判長でないとみぬくことはできない。
(小手調べだ)
GOがVHSに手をかざすのに応じて、VHSから三人のチンピラがでてくる。
18番「なめんじゃねぇ!」
17番「おい、お前調子のんなよこの野郎」
16番「んのやろぉ!」
チンピラたちはONDISKに襲いかかる。
ONDISK『チンピラさんたちの時間よ、止まれ』
ストップウォッチがONDISK以外の時を止めてゆく。
ONDISK『それにしても、いいケツしてますよねぇ〜?」
恍惚の表情を浮かべONDISKはチンピラのケツをしばいてゆく。
チンピラ3人「おっぶえ!」
時間が動き始めた瞬間、チンピラも吹っ飛ぶ。
6
:
名無し君
:2019/05/18(土) 13:32:44 ID:kYvW41Kg
GOの能力はVHSやDVD、ビデオカメラなどを媒介として、ホモビデオから召還した男優を使役したり男優と合体したりするという、ビデオ業者ならではの能力だ。
田所浩治がBBの数だけ強くなる男だとすれば、さしずめGOはホモビの数だけ強くなる男という所であった。
そのGOがDVDに手を翳すと、また新たな男優が出てきた。背は低いが、筋肉質な裸の男だ。
「ぼくひで」
男がONDISKに飛びついたのを、GOは見逃さなかった。とっさにビデオカメラをまわし、その光景を録画した。
ONDISK『時間よ、止まれ!』
ONDISKは時を止め、男を殴りつけてダメージを蓄積させ、時を動かして吹っ飛ばそうと試みた。先ほどのチンピラを倒した戦法である。
が、しかし、男の強靭な体にONDISKのパンチは効かない。
次第にONDISKの服が脱がされてゆく。
GO「男二人が裸でじゃれ合ってる光景、これはホモビのワンシーン以外の何者でもねぇな!」
カメラを回しながらGOが言う。
ONDISK「何を言って・・・・・ハッ!」
其の瞬間ONDISKはすべてを悟った。GOはONDISKのホモビを撮影しようとしていたのだ。
ビデオカメラを奪い取ろうとするが、男に邪魔されてストップウォッチの起動ができない。自分がカメラの中から出てくるのを見ることしかできなかった。
7
:
名無し君
:2019/05/18(土) 23:58:36 ID:kYvW41Kg
GO「ONDISK、ONDISKの時を止めろ!」
ONDISK(使役)『もう一人の私の時間よ!止まれ!』
ONDISK「ま
GOはいくつかのVHSを取り出してタチの男優を大量に召喚する。性獣たちの狂宴。
盛りのついた男たちはONDISKに襲いかかる。邪魔者は誰もいない。悲鳴をあげることすらできずにONDISKは犯されてイク。
時間が動き出したときにはONDISKの体はボロ雑巾そのものになっていた。
ONDISK「がぁっ!」
GO「・・・・・うし、俺の勝ち」
ONDISKを放置して、GOは遠野を追おうとする。
ONDISK「何故、とどめを刺さないんです?」
GO「お前を殺すのは依頼の内に入ってないんでね。それに...」
ONDISK「それに?」
GO「お前みたいないい男優を殺すのはヤなんだよ」
GOは何よりもホモビを大事にする男だった。無論ビデオを創るのにかかせない男優も大事にしていた。
敵であれど、大事な男優を殺すことは絶対にしなかった。
ONDISK「その甘さがいつか...命取りになるかも......知れませんよ.....」
GO「かまわねえさ、人生はホモビだからな」
ONDISK「変わった...人だ.....」
GO「そこで眠ってな。俺の仕事は遠野をホモビに出演させることだ」
GO 完全勝利
ONDISK 死亡(腹上死)
8
:
名無し君
:2019/05/19(日) 09:40:13 ID:fyXmnGGo
裁判所から36km...普通だな!
遠野「アァーン...アァーン・・・ここまでくればまずくないですよ」
遠野は下北沢裁判所から36km離れた谷岡市に来ていた。
遠野「参ったな...電話を失くしたみたいだ あの人に肛臭電話のありかを聞こう(提案)」
遠野「すいません、このへんにぃうまい肛臭電話の屋台......あれ?野獣先輩?」
やじゅやじゅ「ゲッ.....レシリザじゃん.........関わりたくねえな」
遠野「先輩、ちょっと携帯電話をか...」
ん?なんか急にレシリザが黙っちゃったゾ?やじゅやじゅにみとれて言葉が出ないのかな?
遠野「・・・あなた、誰です?」
は?何イってんのこいつ?
遠野「本物の先輩をどこにやったんですか?あなたはだれなんですか?なんでこんなことを?」
先輩こいつわけ分かんないこと言い出しましたよ やっぱキチガイなんすねぇ〜
9
:
名無し君
:2019/05/19(日) 17:34:19 ID:fyXmnGGo
遠野「ライダー助けて!昏睡レイプされそうなんです!」
ステロイドで得た偽りの筋肉のようだったはずの体がとても筋肉質だった。
昔ホモビデオやドラマで見た、人に擬態する、けれどどこかなりきれていなかった化け物たちのことが、
遠野の頭の中で走馬灯みたいに浮かんでは消えてゆく。
やじゅやじゅ?「クキキキキ...いや、なんというか、こんな陳腐な変装に騙されてた奴がいると思うと笑っちゃうんスよね」
遠野「シシシット…(恐怖)」
やじゅやじゅ?「(恐怖でマトモにしゃべれない可能性が)濃いすか?(しゃべれないつらさわかり)マウス...」
遠野に向かって手を伸ばす。
遠野「やめてくださいよホントに!」
大好きな先輩をリスペクトして手を払いのける遠野。
やじゅやじゅ?「(抵抗しても助かる可能性は)案外少ないっす.....(大人しくついて)来いすか?」
男の右ストレート(右利きだから若干太い)が遠野の腹に炸裂する。
それだけなのに、遠野は気絶してしまった。馬鹿じゃねぇの(嘲笑)
?????「(アジトにレッツ)ゴ(ー)いすか?」
10
:
名無し君
:2019/05/20(月) 00:03:18 ID:dyHNc8nM
仄暗い地下室の中で、僕はゆっくりと目を開けた。此処は何処だろう?周りに何があるのか分からない。
ただ一つ分かるのは、自分が手錠で捕縛されていて動けないということだけ。
「ハァ…ハァ…チュパ!キュッ!キシュン!キシュ!」
汚い音を立てて、何かがぼくの体を舐め回す。
「何か」の舌が、顔が、少しずつ僕の顔に近づいてくる。芋のような輪郭、茶色い肌、でかいイボ。
この顔の持っている人を僕は二人、知っている。でも、この顔の持ち主のことを知っているかは僕自身にも分からない。この顔をした人は二人いるから。
彼の胸が見える。このステロイドで得た偽りの筋肉じみたカラダに僕は安心した。優しくて面白い、みんなが大スキなあの人の胸だ。
いや待て、それだけで彼が「あの筋肉もりもりマッチョマンの変態」ではないと言い切れるだろうか?答えはNOだ。まだ確信には至れない。
そうだ、何か話してみよう。声を聞けば、この人がだれなのか分かるはずだ。
「先輩!?何してんすか!?やめてくださいよホントに!?」
「阿波蓮奈よ...暴れんなよ...」
確信した。この人はあの筋肉ダルマなんかじゃない。みんなが大好きなあの先輩だ。
僕は罪から解放され、今まさに先輩から祝福のキッスを受けようとしている。
帰ってきた。僕は娑婆に、先輩は僕たちの所に。
野獣先輩(本物)「ただいま、おかえり、遠野(小声)」
遠野「おかえりなさい、ただいま、先輩(小声)」
そのまま、僕たちは自然に体を重ね合った。
11
:
名無し君
:2019/05/21(火) 17:37:18 ID:JINwxd9g
事後
(ホモ同士の絡みに苦悶の表情を浮かべる肉おじゃ)
肉おじゃ「(こんな仕事を俺に押し付けたあいつらは)殺すか」
遠野「何してんすか」
野獣「何だお前」
肉おじゃ「(おはようござい)マウス...(君たち二人のホモビ撮影をまかされた肉おじゃと申し)マウス...」
野獣「マウスしか言ってなくて何言ってるかこれもうわかんねえな、おまえどう?」
遠野「何言ってるかはまったくわかりませんけど、多分僕たちのホモビをとる仕事を任されているって言いたいんだと思います」
肉おじゃ「(会話が通じたのが嬉しくて)笑っちゃうんスよね」
野獣「なんで俺たちのホモビをとる必要なんかあるんですか(正論)」
肉おじゃ「(それは今から説明し)マウス...」
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