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妄想ロワ投票所Part.8
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>>738
【主催者】
【名前】蒲生 義武
【性別】男
【年齢】58
【立場】警察署署長
【特徴】貫禄ある髭に厳つい目つき、左目に切り傷
【好き】支配、権力
【嫌い】無知蒙昧な市民
【特技】居合道、観察
【趣味】読書、特に歴史書
【人間関係】
ザ・ヒーロー（>>814）警察の支配下から離れ正義を実行する存在に怒りを抱いている
止水（>>828）一刀斎の考案した魔剣は止水の剣と関係があるらしいが…
保志聖吾（>>817）部下。蒲生の本性を知らないため尊敬しており彼の様な警察官になりたいと思っている
本城正彦（>>823）部下。自身の犯罪の揉み消しを行わせる代わりに本城の裏の趣味を見逃している
石井良吉（>>870）部下。彼の起こした誤射事件について何か知っているようだが…
鈴鹿直（>>895）部下。「正義」への考え方もあるがどうにも敬うことができない
『プリステラ』 幹部の座についてはいるが他の幹部との仲は険悪である
【詳細】
オリシティの警察署長。犯罪者や反社会的勢力に対して苛烈ながら徹底した取り締まりを行うことから
市民からの人気は高い
高い観察力と記憶力を持っておりその能力で多くの事件を解決してきた
署員全員の顔と能力も覚えており、尊敬を集める一方どこか恐ろしさも感じる署員もいる
しかしその本性は市民も犯罪者も公権力もすべて価値ある自らの下支配されなければならないと考えるエゴイスト
反社とも裏ではつながり自分に逆らう存在を抹殺している
カルト教団『プリステラ』の幹部の座にもついており、警察署長の権力を利用し犯罪の証拠をもみ消している
一方でその支配欲からか『プリテスラ』の乗っ取りも目論んでいる
先祖は明治維新で活躍した蒲生一刀斎という志士であり、かつてご先祖様がこの国の新しい礎を作る一端となったと
教えられ、偉業をなした侍の子孫である自分には価値があると歪んだ思想を抱くようになった
最も一刀斎自身は義武とは異なり支配欲は薄く日本の子供たちに明るい未来を与えることができる国を築こうとした
人格の整った侍であった
このバトルロワイアルの成功によってこの町の完全なる支配を計画している
【備考】
蒲生流抜刀術
蒲生一刀斎が生み出した抜刀術であり、究めれば刹那の時さえ捉えられず、
時の流れさえ歪める魔剣である
義武は一刀斎の遺した秘伝の書を読み解き、一刀斎の剣技にまで達した
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