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（*のヮの）ここは私のイチャラブスレです！
-
ζ*'ヮ')ζではありません！続き！
やよい『お昼ご飯のおべんとー♪』ぱかっ！
やよい『もむもむ』
P『…戻すとなったらヤらなければならないが…』
P『タイミングはいつなんだ？』
やよい『おいしいですー！』うー！
やよい『もむもむ』
P『これまでだと、俺がアイドルに対して何らかのアクションを起こしてからの服だよな…』うぅむ…
やよい『ごちそーさまでした！』
やよい『…？』ちら…
P『…』やよいをじーっ…
やよい『れ、れぅ…なんで見られてるのかなー…///』そわそわ…
↓1
-
記者『それでは、見出しは胸躍る感じで書きますね！』
律子『踊ってますけど♪』
2人『はははっ』
P『…ばか』はぁ…
ーお仕事終わりー
律子『ふぅ、なんとか終わった』
P『あ、あれ…』身体に変化が…
律子『あ、元に戻る兆候だ』
P『ちょっと！？まだ胸に挟まれたまま…！』
P『きゃっ！？』谷間から顔がぬぽんっ！
律子『…』
律子『顔だけでよかったな、服破けるかと思った』
P『早くなんとかしてください！//』
律子『いっそのこと全部脱ごう』ぬぎぬぎ…
P『っ』ぽん！
律子『大きさは元に戻ったな』
P『…』じとっ…
律子『え』
P『決めました、あなたが私の身体で好き勝手したんですから…』
P『私だって好き勝手しますからっ』ふんっ！
律子『えー、身体の戻し方教えるぞー？』
P『いらないです、しばらくは大人のあなたの身体を使いますから』すたすた…
律子『あーらら』
↓1
-
好き勝手って、りっちゃんはあんなこんな知ってるねかなぁ？むふふ
-
律子『好き勝手って、りっちゃんはあんなこんな知ってるのかなぁ？』むふふ…
P『…』ほっぺたぐにっ！
律子『いひぇ！？』
P『私の顔で生意気そうな顔しないでください』ぐにぐに…
律子『いひぇひぇ』
P『…あら、こうして触ってみると…私ってお肌綺麗ね』ぐにぐに…
律子『いひゃい』
P『ちょうどいい機会かも、他人の視点で秋月律子を見るいい機会だわ』伊達眼鏡装着！
P『いい？プロデューサーは当分、秋月律子の人生を借りるんですから…変なことしないでくださいね？』
律子『りっちゃんにペース持ってかれた…』
P『もともとやられっぱなしは嫌いなんですっ』べーだっ♪
律子『まぁ…俺はりっちゃんボディでいれるしなぁ』もみもみ…
P『…///』
（うぅ…勢いで言っちゃったけど…）
（好きな人と、身体を交換するなんて…どんなシチュよ…///）
↓1
-
今更助言とかあんな言ったし、ファイト私！
-
P『…』そわそわ…
（今更助言とか…って、私からふっかけた話だし）
P『…』ぐっ！
（これも距離を近づけるチャンスよ…頑張れ、私！）
律子『…』
（とか考えてるんだろうか…可愛い）
P『あ…それならみんなに説明しないと』
P『信じてくれるかしら…こんなこと』
ーミーティングで打ち上げてみましたー
雪歩『今度は律子さんなんですね♪』
貴音『仕事が面白くなりそうです』
春香『私の方が相性いいと思います！』はいはーい！
伊織『はいはい、リボンは引っ込んでなさい』
P『あんたたち、順応早くない！？』
律子『まぁ色々あったんだよ』
P『まぁ…スムーズに行くならいいですけど…』ちら…
律子『…』胸がぽよん…
律子『…』お尻もむちむち…
P『ちょっとっ、まだ下着つけてないんですか！』
律子『これはこれで興奮したんだ』
春香『ノーパンノーブラの律子さん！？』わーお！
伊織『貴重ね♪』っカメラ
P『や、やめなさいっ！///』
↓1
-
風吹かせる？そよ風が良いかな？？ひそひそ
風は不自然だからボクが横切ったときの風圧の方が…ひそひそ
-
春香『神様だけで、作戦ターイム！』
律子『認める』
P『？』
『ねぇねぇ、風吹かせる？そよ風が良いかな？？』ひそひそ…
『風は不自然だから、ボクが横切ったときの風圧の方が…』ひそひそ…
『お水までぴちぴちにさせちゃうのもえっちかも！』
『私の植物でもむもむさせるとか…』
P『…こほん』
P『お前たち！』びし！
アイドルたち『はいぃ！？』
P『ちゃんとしないと…』
P『俺、お前たちのこと嫌いになるぞ？』
美希『がーんなの！？』
千早『中身は律子だってわかってるのに…』
響『その顔と声で言われると、ショックだぞ！？』
春香『』
真『春香ぁぁぁ！？』
わいわいがやがや…
律子『実は楽しんでるな？』
P『ふふんっ』
P『さ、各自ちゃんとやることやりなさい！』
アイドルたち『はーいっ』
P『プロデューサーは私と事務やりましょうっ？』隣に座って…
律子『妙にノリノリだな』
P『案外悪くないですよ、あなたの立ち位置♪』
↓1 りっちゃんといちゃいちゃ？
-
果たしていつまで普通に動けるかな？俺の仕事が出来るか
-
律子『果たしていつまで持つかな、その余裕』ふふふ…
律子『俺の仕事、できるかな？』
P『あ、そこの書類間違えてますね』
律子『はい』かたかた…
P『あと、この関連のメール作るならこうした方がスムーズにできますし』
律子『ほほう』かたかた…
P『社内の共有フォルダ作ったので、そこに入れたら私や小鳥さんも見れますよ』
律子『すんごい便利』かたかた…
P『…ふふ、役にたつでしょう？』
律子『…すげぇ捗る』ずーん…
P『やろうと思えばやれる女なんですからねっ』
律子『八つ当たりしてやる』胸を揉み揉み…
P『ちょっと、セクハラですってばそれっ！///』
律子『今は俺の所有物だもん』もみもみ…
↓1
-
なんだジャイアニズムで私のもの発言くるか、お？
-
P『なんですか、ジャイアニズムですか？私の胸はあなたの胸っていうつもりですか？』ほっぺたぐにぐに…
律子『ひゃめろー』
美希『あー！いちゃいちゃ禁止なの！』
P『し、してないわよっ！』
千早『律子、そろそろレッスンだから見て欲しいのだけど』
P『え…今日はトレーナーいないの？』
貴音『先程異空間に送りました』
P『？？？？？』
貴音『さぁ、わたくしたちと行きましょう』がしっ！
P『ちょっ！？待ちなさいよぉぉぉ！』
律子『あれ、行っちゃったな』
美希『ハニーっ♡』ぎゅ！
美希『百合ん百合んな時間なの！』にぱ！
律子『どこで習ったそんな言葉』
↓1
-
小鳥の引き出しからなの
まだ緩めの表現かな
-
美希『小鳥の引き出しからなの』
律子『あとで水炊きだな』
\ぴよ！？/
律子『まぁ…まだ緩めの表現かな』
美希『でも、やることは緩めじゃ足りないの…///』
春香『ストーップ！』ゔぁい！
美希『なんなのなの春香』
春香『さっき中学生編やったでしょ！次は私だよ！』
美希『関係ないと思うな』
みきはる『ぐぬぬ』
律子『喧嘩始めちゃったよ…』
↓1『…』お相手待ち…
-
真 そうだよ！春香加勢するよっ！
物理はシャレにならんよ武芸の神様
-
真『そうだよね春香！加勢するよっ！』びし！
美希『なの！？』
律子『物理はシャレにならんよ、武芸の神様…』
美希『ぐぬぬなの…今回は真クンに免じて譲ってあげるの！』
春香『正義は勝つ！』ぶい！
律子『真のおかげだけどな？』
律子『しかし、百合ん百合んなことと言われても』
律子『何すりゃいいんだ？』
↓1
-
今回は高校生組だとしても何を…
春香は勇気と決意、真は武芸と努力、雪歩は植物と豊穣…だっけ
さすがプロデューサー！力を把握してますぅ
-
春香『えへん！』
真『へへん！』
雪歩『ぽぇっ』
律子『今回は高校生組…としても何を…』っメモ
律子『春香は勇気と決意、真は武芸と努力、雪歩は植物と豊穣…だっけ？』
雪歩『さすがプロデューサー…力を把握してますぅっ』えへへ…
春香『とりあえずえっちな感じになるように決意しましょう！』
律子『あのな…』
ーその時、Pの中にあった小鳥の本が…ー
ー神の力と反応し、勝手に力を発揮した！ー
律子『ん？』ピンクのもやもや…
律子『なんだこれ』
はるまこゆき『！』むらっ…
雪歩『…はぅぅ///』
真『なんだか…からだが…』
春香『あつぅい…///』
律子『ど、どうしたお前たち？』
3人『…♡』ぬぎぬぎぽーいっ
律子『おふぁっ』
春香『やっぱり下着だと開放感あるねっ』
真『下着も脱ぎたいかも』
雪歩『裸、見られちゃうよ…///』
律子『なんか発情してない？』
↓1 ζ*'ヮ')ζねるの！
-
あ、あの鳥の神の力か!?まだ返してないから三人に反応して!?!?
ボクは別に恥ずかしくなんか…前世が///裸になってボディチェックしてせっくすしてた人
-
律子『…まさか』
律子『あの鳥の神の力か…まだ返してないから三人に反応して！？』
真『ボクは別に恥ずかしくなんか…前世があるし…///』
春香『じゃあ脱いじゃおっか…♡』っ春香の下着
雪歩『うんっ//』っ雪歩の下着
真『…//』っ真の下着
律子『お、おいおい…3人とも裸かよ』
ーその時、小鳥のえっちな本の力が反応した！ー
ーPの中にあるいくつかの本が、3人の本棚にコピーされて…ー
ー同期した！ー
はるまこゆき『！』ぴくっ！
律子『ん…？』
春香『…おぉ？おっぱい？』もみもみ…
真『あれ…俺、どうしたんだっけ』
雪歩『俺のティンティーンがない…？』さわさわ…
律子『？？？』
↓1
-
んん？どうしたんだ三人とも
-
律子『…ん？どうしたんだ三人とも』
雪歩『えぇと…なぁ、俺って雪歩だよな』
律子『そうだけど…なんだその口調』
真『…なんだか、自分が女の子って自覚が薄れてきて』
春香『しこりたい』
律子『やめなさいはるるん』
律子『…って、マジ？』
雪歩『どうやら、何かの力の影響みたいで…』
律子『…』
律子『風呂上りに飲むのはもちろん』
四人『コーヒー牛乳』
律子『…俺みたいになってるな』
↓１
-
神様の力って不思議だな…下がないの違和感あるね、真美に創ってもらう？
-
律子『神様の力って不思議だな…』
真『下がないの…違和感あるね』
春香『真美に創ってもらう？』
雪歩『いいかもっ』
律子『いやいやせめて女の子でいてくれ』
春香『だって面倒なんだもん』
雪歩『セクハラも怖いですし…』
真『不利なところ多いですもん！』
律子『…グゥの音も出ない』
↓１
-
てことで呼び出そうよ
体が女の子でいてくれ…なら挿れてくださいよ
決意ですよ、決意！
-
真『てことで…呼び出そうよ？』
律子『せめて体が女の子でいてくれ…』
雪歩『なら挿れてくださいよぉ…』
律子『悪いが今の俺にはオティンティーンがないんだ』
春香『決意ですよ、決意！創りましょう！』
律子『ええい発情期共め、こうしてくれる』がばっ！
三人『やぁんっ』
律子『せっかくのゆりえっちタイムだ…楽しもうぜ？』
春香『えー、挿れたいですー！』やーん！
律子『我慢しなさい』くちゅくちゅ…
春香『あんっ♡』
↓１
-
指挿れるだけで許せ
それでも気持ちよさそう///
-
律子『指挿れるだけで許せ、春香』くちゅくちゅ…
春香『ぐりぐりしちゃらめぇぇっっ！///』びくんびくん！
真『それでも…気持ちよさそう///』ごくり…
雪歩『春香ちゃん終わるまで、待ってようかなぁ…///』むらむら…
ーところで、別の場所ではー
貴音『さぁ、存分に出してください』ぬちゅぬちゅっ…
P『ぬ、抜きなさいってばぁっ…！///』
千早『これが俗に言う、ぎゃくレイプっことかしら？』
貴音『千早は詳しいですね』ぬちゅぬちゅっ
P『わ、私はプロデューサーじゃないのよ…！』
貴音『彼の身体の温もりが愛しくなりますゆえ…♡』ぬちゅぬちゅっ
P『っっ！』どぷっ♡
貴音『あぁっ…///』
↓1
-
あぁ、あなた様を感じます･･･///うっとり
次は私が、体験して流行らせる参考に
-
貴音『あぁ、あなた様を感じます…///』うっとり…///
千早『次は私が…この体験を流行らせる参考に』ぬぎぬぎ…
P『ち、千早までやるの！？』
千早『いいわよね？』ぬぷんっ
P『んっ…///』
千早『やっぱりいいわ…この快感をみんなに伝えたい…///』ぬぷぬぷっ
P『あ、あんたそんなキャラじゃないでしょ……っ』
春香『うぇへへ…///』ぐで…
真『ふにゃ…///』
律子『ほらほら、もっとくちゅくちゅしてやる』くちゅくちゅ…
雪歩『はぅっっっ♡』びくんびくんっ
律子『…でもなー、なんか求めてる身体が違うような』
↓1
-
あへぇ…凄いテクニックですぅ///ぴくぴく
女子同士だからな、律子とヤるしかないかな
-
雪歩『はふぅ……凄いテクニックですぅ…///』ぴくぴく…
律子『…』なでなで…
雪歩『はぅ…///』
律子『女子同士だからかな…物足りないや』
律子『やっぱ律子とヤるしかないかな』
千早『』びくんびくん！
P『調子乗りすぎ』ふー…
貴音『ま、まさか…負けるなんて…///』
P『多分身体の相性いいのかしら？』ふふん…
P『…』
P『…私の身体だとどうなるのかしら』むらむら…
↓1
-
自分の体を想像してみる…スリーサイズとか分かってるから想像しやすいむらむら///
-
P『…』自分の体を想像してみる…
律子『…』ぼんっ
律子『…』きゅっ
律子『…』ぼーん！
P『…』
P『うぅ…自分のスリーサイズとか分かってるから…想像しやすいわ…』むらむら…
P『…事務所に戻りましょ』
ーそして、夜の事務所ー
律子『ざんぎょうつらい』ぐで…
P『しっかりしてください、私だって手伝ってるんですから』
律子『帰ってもええんやで？』
P『どこに帰れって言うんですか、あなたの家ですか？』
律子『家も交換ってことで』
P『ろくなことしなさそうなので却下です』
律子『ちぇー』ぐでー…
P『…』ちらっ
律子『…』たゆゆん…
P『…結局一日ノーブラノーパンだったんですか』はぁ…
律子『どや』
↓1
-
一日くらい良いですけど、何日もしてたら垂れますからつけて下さい
それは嫌だけどノーパンはオーケー？ノー!!///
-
P『…一日くらい良いですけどね？』
P『何日もブラしないと…その、垂れますからつけて下さいよ』
律子『確かにそれは嫌だな』もみもみ…
P『…私の胸が好きならちゃんと付けてください……///』もう…
律子『あ、ノーパンはオーケー？』
P『ノー！///』
P『まったく…人の身体で好き勝手ばかり…』
律子『だってほら、律子可愛いし』
P『いじめっ子理論ですか、可愛い子にはちょっかい出したくなる』
律子『まぁそんなとこかなー、ちょっかい出してる時の律子可愛くて』
P『ふーんだ、そんな簡単に揺らぎませんよーだ』
律子『ケツ痒い』ぼりぼり…
P『きゃぁぁ！だらしない真似しないでくださいっっ！///』
↓1
-
だってかゆいし…
もーかかないで！がしっあ痛いですか
-
律子『だってかゆいし…』ぽりぽり…
P『もーっ！かかないで！』がしっ！
律子『あ』びくっ
P『あっ…い、痛いですか？』
律子『まぁ大丈夫』
P『…私の手、こんなに華奢なんですね』
律子『ちっちゃいりっちゃん可愛いだろ』
P『…』眼前っ
律子『近っ』
P『…案外私も、結構可愛いのかも……？』
律子『だろだろ？唇もせくちーだぞ』あひる口っ
↓1
-
な、何ジロジロ見てるんだよ〜頬触られ…ちゅっ
-
律子『な、何ジロジロ見てるんだよー』ちょっと緊張…
Ｐ『…』頬に手を当てて…
律子『えっ、りっちゃん？』
Ｐ『…ん//』ちゅ…
律子『ん』
Ｐ『…♡』ちゅぅ…
律子『…ぷは、いきなりだな』
Ｐ『…だ、だって……///』そわそわ…
律子『ムラムラしてる？』
Ｐ『ちょ、直球で聞きますね！？』
↓１
-
まぁ、少しは…あの子達のお陰でね
この体が女の子を求めています
-
Ｐ『……まぁ、少しは…あの子達のお陰で…///』
律子『…』
（やっぱり色々やられたんだな…）
Ｐ『この身体が…女の子を求めています』むらむら…
Ｐ『なんていうか、その…自分相手なら、自慰行為みたいなものじゃないかなって…』
律子『ハッキリ言えよー』
Ｐ『…せっくす、しません？』
律子『おうとも』
Ｐ『…///』ぷしゅぅ…
律子『着衣の方萌える？』
↓１
-
いえ、汚したくないので脱ぎます肌で感じますよ
-
Ｐ『いえ…汚したくないので脱ぎます…肌で感じますよ』ぬぎぬぎ…
律子『んじゃ、俺も』ぬぎぬぎ…
Ｐ『…まさか、こんな形ですることになるなんて』
律子『初めて？』
Ｐ『当たり前ですよ、好きな人に捧げたいんですから』
律子『お？』
Ｐ『…さ、さぁ！しますよ！早く！///』
律子『俺はちなみに準備完了だ』濡れっ…
Ｐ『ちょっと！？』
↓１
-
俺もモテモテで指でやってきちゃった、というかやらされた？
-
律子『いやさー、俺もモテモテだったから…指でやってきちゃった』てへぺろ！
Ｐ『…変態』じと…
律子『というか、やらされたって感じか』
Ｐ『…まぁいいですよ、今からするんですし』ぼろんっ
Ｐ『…前戯は？』
律子『いきなり本番でいいじゃん？』
Ｐ『…じゃ、やりますよ』
律子『よっしゃこい』くぱぁ…
Ｐ『…えいっ』
―律子の本棚―
律子『…ふぅん』
律子『この中にある本、全部私の記憶とかなんですね』
Ｐ『全部読みたいけど、やることあるからなぁ』っ神の本
↓１
-
これを律子の本棚に戻せば最近のあいつらがハイテンションで俺に積極的なのがわかるよ
はぁ
-
Ｐ『これを律子の本棚に戻せば…』
Ｐ『なんで最近のあいつらがハイテンションで俺に積極的なのがわかると思う』
律子『はぁ…？』
Ｐ『ほい』すぽっ！
律子『…』
律子『…なるほどね』はぁ…
Ｐ『思い出したか？』
律子『おかげさまで』
Ｐ『じゃ、戻るか…』
律子『…戻ったらどうなるんです？』
Ｐ『このあとめちゃくちゃせっくすする』
律子『…もうちょっと心の準備させてくれません？』
Ｐ『却下』
※このあとめちゃくちゃせっくすすした
―
―そして…―
―Ｐの、夢の中―
Ｐ『…』
Ｐ『…ん……ここは？』
『よぉ』
Ｐ『…ん？』
前世界のＰ『…』
Ｐ『あんたは…？』
前世界のＰ『あいつらと…旅をした一般人だ』
Ｐ『…あいつらが神様だった時の』
前世界のＰ『みんな、取り戻したんだな』
Ｐ『そうみたいだな』
↓１
-
なんかごめんな、奪ったみたいで…俺がお前の生まれ変わりだったら良かったんだけど
-
P『…なんかごめんな』
前世界のP『？』
P『お前から、奪ったみたいで…』
P『俺がお前の生まれ変わりだったら良かったんだけど』
前世界のP『いいんだ』
前世界のP『もともと俺の世界は、壊れてもおかしくないくらいになっちゃったからな』
前世界のP『無理もない』
P『…』
前世界のP『あいつら、神様だかわからなくなるくらいお子ちゃまだけど』
前世界のP『頼んだぞ』
P『あぁ…わかった』
前世界のP『さ、起きろ』
前世界のP『…』
前世界のP『取り残されちゃったなぁ』
↓1
-
これで良かったんだよな…やれることやって次に託したんだ
最後に小鳥さんにみんなを集めた褒美に何か褒美とか言ったよな、何言ったっけ…
-
前世界のP『これで良かったんだよな』
前世界のP『やれることやって…次に託したんだ』
前世界のP『…』
前世界のP『何もできなくて、1人』
前世界のP『寂しいなぁ』
前世界のP『…』
前世界のP『あ、最後に小鳥さんにみんなを集めた褒美に』
前世界のP『何か褒美とか言ったよな、何言ったっけ…』うーん…
前世界のP『…』
前世界のP『思い出した』
前世界のP『また、会いたい』
前世界のP『生まれ変わっても、離れ離れになっても』
前世界のP『会えますように、って』
？『…だ、だーれだ？』目隠しっ
前世界のP『！？』
前世界のP『え、え？そのぽぇってした声…』
前世界の雪歩『やっと、会えましたね』
前世界のP『どうして…！？』
前世界の雪歩『なんと、言いますか…その』
前世界の雪歩『一番、好きだったおかげです…///』
前世界のP『…』
前世界の雪歩『あっちの私が目覚めた時』
前世界の雪歩『こっちの私も…復活したみたいで…』
前世界の雪歩『えぇと、なんというか…』
前世界の雪歩『愛の、力ですっ』
↓1
-
愛、か…そうです、愛は異性が育まなければ生まれない奇跡ですから
-
前世界のP『愛、か…』
前世界の雪歩『そうですぅっ』
前世界の雪歩『愛は…異性が育まなければ生まれない、奇跡ですから』
前世界のP『神様なのに、人間を愛しちゃったわけか』
前世界のP『だって…好きになっちゃったんですもん』…しゅん……
前世界のP『…じゃあ、その』
前世界のP『一緒に…生きよう』
前世界のP『俺たちの世界がないなら…創ろう』
前世界の雪歩『…はいっ』
前世界のP『壊れたなら、創ればいい』
前世界のP『それが…神も人間も出来る、生きるための道しるべだ』
前世界の雪歩『次は…どんな世界になるかなぁ』
前世界のP『きっと、幸せな世界だと思うな…』
前世界のP『…な、そう思うだろ？』
ー
ーー
P『…』
雪歩『プロデューサー…どうしたんですかぁ、ぼーってして』
P『…いや、なんでもない』のびー…
P『なんか、今日もいい日になりそうだよなって』
雪歩『えへへ…そうですね』
雪歩『…あの、プロデューサー？』
P『ん？』
雪歩『雑誌に書いてあった質問なんですけど』
雪歩『一つ、願い事が叶うなら…どうしますか？』
P『うーん…それなら』
P『例え、世界が壊れても』
P『お前たちと、会えますように』
ー
ーー
↓1 終わりじゃない、終わり！
そして幼馴染Pとちぇんじしちゃうおはなし、アイドルちゃんは…？
-
おっとアタシを忘れてないかオーバーランク
-
ζ*'ヮ')ζすげー！でも色々謎な子だから妄想多めにやるの！
ー
ーとある世界ー
ーの、普通の時間軸より…昔ー
ー公園ー
れおん『なにしてるの？』
男の子『？』
れおん『…』
男の子『すなあそびだよぉ？』
れおん『たのしい？てがよごれちゃうのに』
男の子『おだんごつくるのたのしいもん』っおだんご
れおん『…よごれたら、おかあさんにおこられるもん』
男の子『つくれないんだー…』
れおん『…いくね、あたし』
れおん『！』だんさにごつっ！
れおん『わぁっ！？』
男の子『え？』
2人『！？』ごっつーん！
男の子『いたぁい…』
れおん『たんこぶできちゃうよぉ』
男の子『ごめんね、あたしのせいで…』
男の子『…あれ』
れおん『あれ、ぼくだっ』
男の子『あたしだ…』
れおん『すごーい、ぼくそっくり！』
男の子『あたしがふたり？どういうこと？』
P母『あら、女の子と遊んでたの？あんたもやるわねぇ』
れおん『あ、おかあさん』
P母『あそんでくれてありがとね…ほら、帰るわよ』
男の子『えっ』
れおん『えっ？』
男の子『あたし…あのこになっちゃった』
れおん『ぼく、おんなのこになっちゃった』
ー小学生時代ー
れおん『まだもどれないね』
男の子『あたしのからだ、かえしてよっ』
れおん『かえせないもん…』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζねるのー！
-
かえしかたわからないよ、あたしも…でもあれからほうほうをかんがえたんだっ
-
れおん『かえしかた、わからないよ…』
男の子『それはあたしもだけど…』
男の子『でも、あれからほうほうをかんがえたんだっ』えへんっ
れおん『ほんとっ？』ぱぁぁ！
男の子『このまえ、みせてもらったまんがにあったんだ』
男の子『あたまをごつーんってする！』
れおん『いたいのはいやだよぉ…』
男の子『がまんするの、おとこのこでしょ』
れおん『いまはおんなのこだもん』
男の子『そうだったっ』
れおん『い、いくよ？』
男の子『うんっ』
2人『…』こつんっ
男の子『…もどらない』
れおん『ほかにないの？』
男の子『ちゅーするとか…』
れおん『ちゅ、ちゅー！？』
男の子『…しよ？』
れおん『う、うん…』
2人『…』ちゅ…
れおん『もどらないね…』ちら…
男の子『っ…///』どきどき…
れおん『？』
↓1
-
どうしたの？
ちゅーはすきなひとにやるものってかいてあったから…
-
れおん『どうしたの？』きょとん…
男の子『…ちゅーは、すきなひとにやるものってかいてあったから…』おもいだした…
れおん『そうなんだっ』
れおん『ぼくは、れおんちゃんのことすきだよ？』
男の子『っ！？』どきっ！
男の子『…もうかえるっ///』とててて…
れおん『お、おこっちゃった…？』
男の子『…えへへ』とてとて…
ー学校ー
れおん『しょうらいのゆめ？』
男の子『かんがえないといけないんだって』
男の子『あたしはあいどるになりたかったけど…このからだだもん』
れおん『…』
れおん『それなら、ぼくががんばるっ』
男の子『！』
れおん『もどったとき、あいどるできるでしょ？』
↓1
-
そうだけど、きみのゆめはどうなるの？
-
男の子『そうだけど…きみのゆめはどうなるの？』
れおん『ぼく？』
れおん『…』
れおん『！』ぴこん！
れおん『おてつだいして！』
男の子『おてつだい？』
れおん『ひとりじゃさびしいもん』
男の子『おてつだい…』
男の子『うん、いいかも』
れおん『なんていうおしごとなんだろう』
男の子『ぷろの、でゅーさーさんだってきいたよ』
↓1
-
ぷろの、でゅーさー？わかった、よくわからないけどなってみる！もとにもどったらやってねっ
-
れおん『ぷろの、でゅーさー？』
ふたり『なんだろう…？』
れおん『じゅーすつくるの？』
男の子『たぶん、それはじゅーさーだとおもうな』
ふたり『…』
男の子『とりあえずよくわからないけどなってみる！』
男の子『もとにもどったらやってねっ？』
れおん『うん！』
れおん『ぼくがあいどるやって…』
男の子『あたしが、ぷろのでゅーさーになる！』
ー中学生ー
男子『また居眠りしてたでしょ』むす…
玲音『仕方ないだろ〜、レッスン疲れなんだよ』
男子『元に戻った時、アタシが苦労するんだからねっ』
玲音『へいへい』
男子『…昔と比べて生意気になったなー？』
玲音『男子三日うんたらでなになに見ろっていうだろ』
男子『女の子じゃん』
↓1
-
それに比べてお前は何でも出来るのな
-
玲音『それに比べて、お前は何でも出来るのな？』
男子『オーバーランクだからねっ』えへん！
玲音『英語の先生、やたらそれで褒めるよな』
男子『何事もオーバーランクを目指すんだ！』
玲音『確かにお前の身体もオーバーに…』もみもみ…
男子『ちょっとっっ！///』
生徒『またいちゃついてる』
生徒２『相変わらずだなぁ』
↓１
-
幼なじみらしいから仕方ないのかも
揉んでも許されるのか…
-
生徒２『幼なじみらしいから、仕方ないのかも？』
生徒『…あの関係なら、揉んでも許されるのか…？』
玲音『お前の身体、育ち良いよなぁ』
男子『やめてってば…///』
玲音『あ、今日休みだしアイス食いに行こうぜ』
男子『うんっ』
男子『…ねぇ、確認なんだけど』
玲音『ん』
男子『アタシたち、付き合ってるよね？』
玲音『だよ？』
男子『…えへへ』
玲音『？』
↓１
-
これから思春期になるから確認！
-
男子『アタシら、これから思春期じゃん』
玲音『おう』
男子『だから、確認っ』
玲音『なんで確認？』
男子『…アタシ以外の人、好きにならないで欲しいから』
玲音『…』
玲音『やっぱ女の子だよなー、お前』なでなで…
男子『やめてよっ///』
ー放課後、Pのおうちー
P母『あらあら、いらっしゃい』
玲音『どーも、母さん』
P母『そのうちお義母さんになっちゃうかも…///』
玲音『？』
男子『ほら、こっち』
ーPの部屋ー
玲音『女の子っぽくなったなー、俺の部屋』あぐらっ
P『パンツ見えるからやめてってばっ』
玲音『自分のパンツくらい気にすんなよ』ぴらぴら…
↓1
-
もう女の子期間が短いんだから意識しちゃうよっ
-
男の子『…女の子期間が短いんだから、意識しちゃうよっ…///』ちらちら…
玲音『あー…そういうことか』
玲音『俺はまぁ…男は好きにならないけど』
男の子『そうなの？』
玲音『玲音が好きだし、心も身体も』
男の子『…見捨てないでよ？』
玲音『見捨てるもんか』
男の子『…ねぇねぇ、付き合ってるなら…それっぽいことしない？』
玲音『例えば？』
男の子『キス』
玲音『いつもしてるじゃんか』
男の子『こ、これまでとは違うからっ///』
玲音『ん』ちゅ…
男の子『んっ///』
↓1
-
このキスでも戻れないか、まだまだなのかな
-
玲音『…ぷぁ』
玲音『このキスでも戻れないか…』
男子『…まだまだ、なのかな？』
玲音『何かのきっかけで戻れるといいんだけどな』肩を抱いて…
男子『うん…///』ぴと…
玲音『それまでは、俺が玲音の人生預かってやるから』
男子『キミのことは、アタシに任せて』
2人『…♡』
男子『…もっとキスしよ？』
玲音『そうだな』
ー高校！ー
生徒3『玲音さん！サインください！』
玲音『悪い、プライベートでは受け付けてないんだ』すたすた…
生徒4『いつも応援してます！』
玲音『ありがとう』がちゃ…
ばたんっ
玲音『ふぅ』
玲音『人気者は辛いな…』
男『ふふ、贅沢な悩みだね？』
玲音『お、プロデューサー』
男『学校では名前で呼んでよ…』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ今日は早めにおやすみなさいなの！
-
そうだな、学校だし...
-
玲音『そうだな、学校だしまぁいいか』
男『随分人気者になっちゃったね』
玲音『素質があったんだろうな、この身体に…』
玲音『最近学校に行く暇もないし…ねむい』ふぁぁ…
男『…辛くない？』
玲音『玲音の夢のためだ、なんともない』
男『…』
玲音『そういう玲音も、雑誌のインタビュー載ってたじゃないか』
男『ふふん、玲音の相棒だってさ！』えへん！
玲音『やっぱり俺たちは2人で1人だ』
男『…相棒より、恋人がいいんだけどね』そわそわ…
玲音『芸能界は厳しいからなぁ』
↓1
-
恋人になるとしても落ち着いてきたらになると思う
-
玲音『恋人になるとしても、落ち着いてきたらになると思う』なでなで…
P『…もどかしいよ』
玲音『いつもそばにいるからさ』
P『…学校でくらい、くっついていいよね？』ぎゅ…
玲音『スキャンダル、無いと思うし…許されるだろ』
生徒『…あぁなるよなぁ』
生徒2『だが俺たちは、世間にバラすような野暮なことはしねぇ』
生徒たち『クールに去るぜ…』
↓1
-
どんどん有名になれば一緒にいられる時間が少なくなると思う…それまでは//すりすり
-
玲音『アイドルだし、どんどん有名になれば…一緒にいられる時間が少なくなると思う』
男『だから…それまでは一緒にいさせて…
//』すりすり…
玲音『…変わらないな、お前も』なでなで…
玲音『じゃ、離れ離れにならないように約束するか』
男『何を？』
玲音『結婚』
男『…』
男『ええっ！？///』
玲音『有名になって、頂点に立って』
玲音『全て成し遂げたら…結婚しよう』
男『…///』
玲音『って、元に戻ること忘れてたな』
男『…ちょっと諦めてるなぁ、アタシ』
↓1
-
試練かもしれじゃないか、そういう運命で達成したら元に戻ったりとか
-
玲音『試練かもしれないじゃないか…』
玲音『そういう運命で、達成したら元に戻ったりとか』
男『そうだといいんだけど…』
男『…今元に戻ったら苦労しない？』
玲音『するな絶対』きっぱり！
玲音『生理はしんどいぞー？』
男『…あれ、アタシが不利？』
↓1
-
かもな、代わってあげたいぜ？にしし
意地悪言ってもー！
-
玲音『かもな、早く代わってあげたいぜ？』にしし…
男『もうっ、意地悪言って…っ』
男『…ごめんね、アタシの代わりに頑張ってくれてるの』
玲音『当然だっての、俺は玲音の人生預かってるんだから』
男『…うんっ』
ー高校卒業…ー
玲音『オーバーランク』
玲音『ついにはこう呼ばれるようになったな』
P『懐かしい響きだね…ふふ』
玲音『オーバーランクのプロデューサーと、アイドル』
玲音『ここまで登りつめて、元に戻らないのか』はぁ…
『あ、あのっ』
玲音『ん？』
春香『きょ、きょうは、よろしくお願いしますっ』がちがち…
玲音『見てわかるな』
P『緊張してるね』くすくす…
↓1
-
緊張しなくていいよ、リラックスリラックス…ゆらゆら〜
-
玲音『緊張しなくていいよ、リラックスリラックス…』ゆらゆら…
春香『は、はひっっ』かちこち…
玲音『初々しいなぁ』
男『キミも最初はこうだったっけ？』
玲音『忘れたな…』
春香P『…なんだか案外フランクなんだな』ひそひそ…
春香『そ、そうですねっ』ひそひそ…
春香『き、緊張してますけど、負けませんから！』めらめら！
玲音『やる気満々だ』
P『どうするの？』くすくす…
↓1
-
胸を借りるつもりでかかってきたらいいよ
-
玲音『天海春香、だっけ』
春香『ひゃいっ！？』びくぅ！
玲音『胸を借りるつもりで…かかってきたらいいよ』ふふん…
春香『！』
春香『はい！ま、負けませんっ！』
玲音『よし…やろうか』
ー数日後ー
玲音『負けたというのに、めげないなぁ』っ雑誌
P『他の子たちも、結構活躍してるみたいだよ』肩寄せ合って…
玲音『こりゃ、化けるだろうな』
P『…負けたら、どうする？』
玲音『その時は、頂点じゃなくなるよなー』
P『…そろそろ？』じー…
玲音『そろそろかもな』ちゅ…
P『…///』
玲音『でも…ちゃんと最後までやり切らんと』
↓1
-
負かしたらそれはそれで格好いいし、負けたら…どっちに転んでもだね
-
P『負かしたら、それはそれで格好いいし…』
P『負けたら…どっちに転んでもだね』ぴと…
玲音『どうであっても…俺は幸せだ』
P『俺たち、でしょ』ちゅ…
ー
ーー
玲音『…見違えたなぁ』
春香『…あの時負けてから、もっと頑張りました』
春香『この歌…ステキハピネスで、玲音さんを魅了します！』
玲音『勝ちます、じゃないのか？』
春香『…勝つ、負けるじゃなくて』
春香『幸せにしたいんです、あなたも含めて』
『ミキ、もう負けないの』
『ハニーのために…！』
『玲音さんのライバルとして、私…勝ちます！』
『レオレオ、負けないからね！』
ー
ーー
玲音『ついに全員に負けちゃったか』はぁ…
P『…』
玲音『これじゃあもう、トップは名乗れないよな？』
↓1
-
そうだね、称号じゃなく代名詞に変わっただけかもしれないけど
あだ名みたいな、オーバーランクさん
-
P『そうだね…称号じゃなくて、代名詞に変わっただけかもしれないけど』
玲音『あだ名みたいなやつか…』
玲音『オーバーランクさん？』
P『ふふ、なんだよそれ…』くすくす…
P『…そろそろさ、次の幸せ……いいよね？』
玲音『そうだな…待たせて、ごめん』
P『本当だよ、ずいぶん待ったからね』
玲音『悪い悪い、言うこと聞くからさ』
P『…じゃあさ、告白したい場所があるんだ』
玲音『お、どこだ？ビルの最上階？』
P『砂場さ』
玲音『砂場？
P『キミと出会った…』
P『あの、思い出の砂場』
ー
ーー
↓1 幼馴染の次は夫婦！だーれだ？
-
千早成分が足りないと思うからちーちゃん
-
ちび千早『…』きらきら…
P『それで、桃太郎は猿と犬とキジを連れて…鬼ヶ島に行きました』
ちび千早『おにがしま…！』ごくり…
P『犬は噛み付いて、猿は引っ掻いて、キジはつついて…』
P『桃太郎は鬼たちを懲らしめて、取り返したお宝をみんなに配りましたとさ』
ちび千早『すごぉい！』きらきら！
P『すごいよなー、桃太郎はなー？』っ絵本
ちび千早『すごいっ』
P『ははは、絵本好きか？』なでなで…
ちび千早『すきっ』
P『おとうさんは？』
ちび千早『もっとすき！』
P『はははこやつめー』なでなで…
ちび千早『きゃー♪』
千早『ふふ…仲良しですね』
P『なかよしこよしだもんなー？』
ちび千早『おかあさんより、おとうさんがすきだもん！』えへん！
千早『…』懐かしい冷え顔…
P『こらこらこらこら、その懐かしい顔やめなさい』
↓1
-
懐かしいなら懐かしめばよいのでは？
いやその表情でないわ
-
千早『懐かしいなら、懐かしめばよいのでは？』じとー…
P『いやいやその表情で懐かしみたくはないわ』
千早『…』
P『とりあえずこっちゃ座りなさい』
千早『…』隣に座って…
ちび千早『おとうさんはわたしのだもんっ』ぎゅー！
千早『いや、私のよ』ぐいっ
P『いやみんなのだからな？』
ちび千早『わーたーしーの！』ぎゅー！
千早『私のっ』ぐいー！
P『こ、こらっ…2人と』
ちび千早『あっ』離しちゃったっ
千早『！？』ごっつーん！
P『！？』ごっつーん！
ちび千早『ごっつんこ！』
千早『いてて…』
P『あいたた…』
ちび千早『ごめんなさい…』しゅん…
P『私こそごめんなさい…泣かないで？』
P『…』
P『…え？』ゴツゴツした手…
P『え、えっ？』さわさわ…
P『も、もしかして、今の衝撃で…！？』
千早『…？』さわさわ…
P『！』
千早『…』さわさわ…
千早『…』胸をふにふに？
千早『…』
千早『なんで千早の服と入れ替わってるんだ？』
P『身体ごとですよ』べしっ！
↓1
-
えっえっこれマジ？マジです
-
P『どうして胸で気がつかないんですか』じと…
千早『…えっ、俺がいる』
千早『…』ふにふに…
千早『…』サラサラヘアー！
千早『これ…マジ？』
P『…マジ、みたいです』
ちび千早『いたかったの…？』うるうる…
千早『あ…いたくなかったぞー、大丈夫』なでなで…
ちび千早『ほんと？』
千早『ほんとほんと』
ちび千早『おとうさんも？』
P『わ、私も大丈夫よ』
ちび千早『よかったぁ』にぱぁっ♪
千早『…どうしようかこれ』
P『どうしましょう…』
P『…』
ちび千早『♪』お膝！
P『…男の身体になると、軽いのね』
千早『…』隣に座って…
千早『整理すると…さっきの衝撃で』
千早『俺と千早の心が入れ替わったってことか…』
P『そのようですね…あなたの身体ですし』
千早『…』っ手鏡
P『どうしたんです？』
千早『…我が妻ながら、綺麗だなオイ』うっとり…
↓1
-
もう…さっきのを返上みたいに言っても何もないですよ？
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