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アニメキャラ・バトルロワイアル 4th 【挑戦2度目】 議論スレ

614 ◆3LWjgcR03U:2015/10/21(水) 18:37:58 ID:Scpia.jY0
繰り返しの部分も多くなりますが、本スレに投下した拙作「誰かの為に生きて」の修正部分についてです。

・IDカードについての描写→本能字学園に行くには問題ない旨に修正
・チャットに関する記述→全削除
・風の今後の行動方針についての描写→美森が市街地に行っていることを考慮する描写に加筆修正
・「考えられることは一つ〜」のくだり→他の可能性も考慮している描写に差し替え
・「槍の英霊でありながら〜」のくだり→削除
・放送中のランサーの描写→動揺して思わず立ち止まったというように加筆
・ランサーと風の邂逅時の描写→風が自ら油断を誘ったものに修正
・風が正面から戦闘を仕掛けなかった理由を加筆

以上は特に説明は不要かと思います。


以下、新たに説明が必要と思われる箇所についてです。

・ランサーの前話からの行動方針
◆zUZG30lVjY氏の前々話「Libra」では、ランサーの指針はその他大勢の参加者を犠牲にすることになろうとも穂乃果たちの元へ戻ることが最優先であるという意図で書かれたとのご指摘をいただきました。
しかしその方向で修正を行うと、前話「フォロウ・ザ・コールド・ヒート・シマーズ」で、ランサーが土四郎の遺体を弔ったことに矛盾が発生してしまうと感じます。
ランサーの好敵手であるセイバーに殺されたとはいえ、土四郎はもう死体になっていますから、極端に言えばランサーにとっては「その他大勢」ですらなくなっています。
本当に他を無視してでも穂乃果たちの元へ戻るのであれば、弔っている余裕などないはずです。せいぜい一瞥をくれる程度だと思います。
また、ワープにより「一旦駅に戻る」方針が「可及的速やかに駅に戻る」と変化してはいますが、
ついさっきまでは遺体を弔う余裕があったのに、今度は助けを求めてきた少女を見捨てる、と心境が変化するのはあまりに急激すぎると感じます。

以上の理由により、ランサーの思考を駅組最優先の方向性に修正すると、前話「フォロウ・ザ・コールド・ヒート・シマーズ」にも修正の必要が出てきてしまうと思います。
ですが、問題の前話はすでにひと月以上前に通しとなっていること、また投下の際にワープ装置についての議論が起きていることも考えると、ここで遡っての修正が発生するのは好ましくないのではないかと思います。

そこで以下のように、決意は固めたが助けをいざ求められたらそれがぐらついた、というような描写を加筆修正いたしました。
>この場における最優先事項は穂乃果たちの元へ戻ることだ。
>そのためならば、顔も知らぬ多数の命を救うのを放棄してでも、2人を救うのを優先する指針を決定したばかり。
>だが、魔道に堕ちたかつての好敵手に敗れ去った侍の亡骸を放置していくことができなかったように。
>助けを求める少女がいざ目の前に現れてみると、見捨てていくようなことはどうしてもできなかった。


以上長くなりましたが、自分の書く以前から多くの議論の的になっていたキャラということもあるので、ご一読いただければ幸いです。


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