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【幽霊館?】あなたは館【離れその2】
465
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/22(土) 19:37:56
>>464
(奥へ進むためには水路を進まなくてはならず、風香は意を決してデニムパンツに手を掛ける)
(上履きや靴下も脱ぎ、半袖シャツにショーツ1枚の無防備な格好になると風香は階段を下りて先へとゆっくり進む)
(風香がデニムパンツを脱いでいる姿などは半球状の監視カメラが捉えており、監視カメラは継続して彼女の移動する先に追随するようにレンズを向けていた)
(膝上まである水の感触は実際に入った際にもさして妙な感覚などはなく、風香が普段入浴する風呂の温度より若干低い程度に保たれており、水中に何かがいる様子も見えない)
(風香が階段状の床を下りてある程度進むと噴水の水量がわずかに減少する)
(そして、不意に天井から冷たい水が滴り落ちてくると、風香の首筋に当たる)
(手でふき取っても無色透明で粘性のない液体のように見えるが、直後眼前や他の個所でも同様に滴り落ちてきた液体は黒く、水面に落ちると油のように浮き上がっていた)
(液体はスプリンクラーから滴り落ちているようで、次第に水の勢いは増していき雨のように風香に浴びせ始める)
(何を基準にして区分しているかはわからないが、液体は風香の着ているシャツやブラ、ショーツなどに浸透していき湿った感触を与えるが、カバンに当たった液体は弾かれてそのまま水面に滑り落ちていく)
(一応カバンの中に入れている物や先ほど脱いだデニムパンツと履物なども持ち方にもよるがこの黒い液体に濡らしてしまうような状況は回避できるようだ)
(スプリンクラーは一定間隔に等間隔に配置されており、噴水と出入り口の周辺には配置されていないようだ)
【本文では念のため補完させていただきましたが脱いだデニムや履物はカバンの中にしまった形で解釈しておりましたがよろしかったでしょうか?】
466
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/22(土) 23:20:26
>>465
もう進んでくしかない…っ…
(先へと進むためにデニムパンツなどを脱ぎカバンにしまうと部屋のプールへと進んでいく風香、水の温度は多少ぬるい程度で汚れておらず水底にもがれきなどはなく安全に進むことができた)
…… 気を付けて滑らないように…っと…
(多少天井の半円形の監視カメラのようなものが気になりつつ足元に気を付けながらプールを進む…)
特に魚とかが泳いでたり変な虫がいたりとかはしないけど… 大丈夫かな… あれ…?
(プールに膝ほどにまで溜まっている水の中には魚や虫などはおらず何事もなく進んでいける…)
(だがその時、風香がプール内の段差を下り終えたとき急に部屋の中心の噴水の水の勢い少し弱まった)
まあ… 横通るときに勢いよく出られてたら困るしちょうどよ… ひゃっあ!?
(噴水の水の勢いが気になっているその時突然首筋に何かプールの水より冷たいものが当たった…)
なっ…なに…っ? 上から…? スプリンクラー… !? うわわっ…!?
(何事かと上を見てみるとどうやら冷たい液体は天井のスプリンクラーから落ちて来たようだ…そんなことを思いながら上を見ていると突如としてそのスプリンクラーから大量に液体が噴き出してきた)
わあああ!?なになになにっ!? 何か作動しちゃった!?
(突然何に反応したのかスプリンクラーが作動してしまい大量の液体を撒き始めてしまった、しかも液体は最初触れた物とは違い黒く油のように水面に浮かんでいた…)
ちょっと…!せっかく濡れないようにって考慮したのにぃ…っ!! やばいやばい…っ!
(せっかく足元の水を考慮して衣類を濡らさないようにと脱いだのだが上から降り注いだスプリンクラーのせいですべて台無しになってしまった、とりあえず転ばないようにこの黒いシャワーの中を進んでいくしかない)
(服が濡れてしまう感覚がするがとりあえずカメラやスマホなどが壊れないようにカバンを盾にすることも出来ずに降りしきる中を進んでいった)
【すみません失念していました、そのような形でお願いします】
467
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/24(月) 00:56:35
>>466
(濡れてしまうことを警戒してデニムを脱いでショーツ1枚になったうえで奥に進んだにもかかわらず降り注ぐスプリンクラーの水は注意していた風香をあざ笑うかのように降り注ぐ)
(液体は髪や手、露出している素肌に付着しているときは無色透明だが彼女が着ているシャツや下着などに付着したものは水に落ちたものと同様に黒く変色していた)
(シャツと下着は液体によって濡れてしまい肌に張り付く感触を与えるが、それ以上に濡れているだけでは説明がつかないような密着感を覚える)
(やがて着ていたものが全て液体に濡れてしまうとその密着感は確かなものとなり、ぴったりと張り付いているような感触になっていた)
(土砂降りの雨のようにスプリンクラーが作動して風香の着ているものを全て濡らすとスプリンクラーの動作は止まり、噴水の挙動も当初の状態に戻っていた)
(幸いにもカバンの中にしまっていたデニムをはじめとした他の衣類やカメラ、スマホなどの機械などは全て濡れたり故障した様子は見えず、カバン自体も着ているものに比べれば濡れている様子は見えない)
(だが、濡れてしまったシャツ、ブラ、ショーツはスプリンクラーの挙動が収まって少しすると僅かに熱を帯びるとともにほのかにここに来てから何度も嗅いだことのあるゴムの匂いがする)
(熱によって素肌に付着した液体や湿った感触は即座に解消されることなったが、風香が着ていたシャツはラテックス質の材質に変化しており、袖口と襟元や裾はぴったりと風香の身体に密着していた)
(下に着ていたはずのブラの感触も消え失せており、ストラップが首元から見えていればその個所だけが黒い紐のようにシャツから伸びているように見え、シャツ自体がブラトップのように形を押え風香の胸の形を強調するように密着していた)
(ショーツもシャツと同様にラテックス質の材質に変化しており、こちらは扇情的なハイレグのような角度へと変化し秘所や臀部に若干食い込みかねないような状態に変化している)
(変化したそれらのものは皮肉にも耐水性と密着感が高く、今風香が膝まで浸かっている水に肩まで浸かっても中に水が流れ込んだり濡れたりする様子は見えない)
(髪に付着した液体は水に濡れた時よりも若干早い程度の速度で乾いていき、彼女の髪質に特に影響を及ぼすような兆候は見ない)
(部屋の中央にある噴水から見える他の部屋の状況は前方が同様の水路となっていて曲り道になっている)
(左側は入り口周辺に配管が見え、水面に浮いた黒い液体もそちらの方向へ流れていくように見える)
(右側は風香が来た後方の場所と同様に階段のようなものが設けられているのがわかる)
【承知いたしました、ありがとうございます!】
468
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/25(火) 01:18:02
>>467
うぐぐ…っ! なんでこんなスプリンクラーが急に〜…!!
(穿いていたデニムを脱いで濡れないように気を付けて膝ほどまでの深さのあるプールを進んでいた風香だが、突然スプリンクラーによる雨を受けてしまう)
…っ !? えっ… なにこれ…服が黒くっ…!?
(しかもその浴びせられた液体は消火剤か何か特別な液体なのか風香の体に触れたときは透明なのだが服に付着した瞬間、水面に落ちたときと同様に黒くなり服を黒く染めてしまっていた…)
あわわわ… 浴びちゃって大丈夫なのこれ…?
(服を黒く染めてしまう特殊な液体を浴びてしまい害は無いのか不安になるがとりあえず今は防ぐ手立てがなく先に進むしか道はない…)
あっ…スプリンクラーが止まった…っ ? ふぅ… よかった… って…うわわわ… なんでこんなに真っ黒になっちゃうのぉ…?
(しばらくして体がすっかりずぶぬれになってしまう頃にようやくスプリンクラーの動作が止まり降り注いでいた液体が止まった…)
(だがその頃には全身濡れてしまった風香の衣類がすっかり真っ黒になってしまっていた…今着ていたショーツやシャツ…シャツの下のブラまでびしょびしょのようだ、すっかりピッチリと体に張り付く感覚を与えてくる)
こんな所で体拭いたりしてられないし、またスプリンクラーが動くかもしれない… まずはプールから出ちゃわないと…!
(またいつスプリンクラーが作動するかどうかわからないため、体を拭ったりするのは後回しにまずはこのプールから上がることを目指した、ずぶぬれでシャツを張りつかせながらスプリンクラーのせいで黒く滲んでしまったプールを進んでいく…)
ん…っ… く… もう… なんかすごいピトピとする…っ… ふぅ…
(液体で濡れてしまったシャツは思った以上に体に張り付き風香の気を散らす… 長袖の服やデニムを穿いたままだったのであれば相当動きづらかったであろう…)
(それに浴びてしまった液体のせいか妙に濡れた服から熱を感じる…さすがに熱いと感じたり火傷をするほどのものではないが冷たかった液体が少し熱く感じた)
…ん… な…なんだろうなんか… えっ…? 服が乾いてる…? いやこれって…?
(その時少し妙なことに気が付く…熱を帯びていた着てる衣類から湿り気がいつの間にか抜けて行っていたのだ…だがその割りには張り付く感覚は残っている…)
ちょ… なにこれ… 服が… なんかゴムみたいになってない…!?
(それと先程から妙に感じるゴム臭…嫌な予感がしてきていた服に触れてみると通常の服の素材の感触ではないものが帰ってきた…)
(そう、着ていた衣類が黒いゴム生地のようになってしまっていたのだ、張りつく感覚も生地がゴムになってしまい少し縮んだのかそのために感じていたようだ…)
さっき浴びたやつのせい…? 消火剤とかじゃないの…? こんな服をゴムにする液体なんて聞いたことない… あっ…!? そういえば か…髪とか大丈夫っ!?
(なぜこのようなことになってしまったのか、考えられる原因はスプリンクラーの液体しか考えられないがその時に浴びてしまった体には変調はない…髪の方もゴム質になってしまってないか心配したが今のところ大丈夫のようだ)
うわ… なにこれぇ… ぴっちり張りついちゃってて… む…胸の形とか…
(黒いゴムになってしまった衣類を身に着ける自分の体を見下ろすとゴムにピッチリと覆われた自分の体が見える…袖や襟、裾も密着して体に張り付いており胸の形がシャツの上からもわかるほどピッチリと覆っていた…)
中のブラとかもゴムなのかな… そういえば胸とかにも…ゴムっぽい感触が…
(シャツの下のブラもすっかりゴム化してしまったのか胸を守ることもなくゴムの張り付く感触を与えて来ていた…)
ショーツも縮んじゃって… 食い込んじゃいそうなくらい… うぅ…これは恥ずかしい…ぃ…
(下のショーツもすっかりゴム状になっており縮んだことによりハイレグのようになっており臀部秘部に食い込みかねない危うい衣装となっていた…)
服がゴムの水着見たくなっちゃって… 着るものないのに…どうしよう…
(すっかり黒い扇情的なゴムの水着状態の姿となってしまった風香、ゴム製のため水には強そうだが事前に脱いでいたもの以外まともな衣類はさっき手に入れたシャツぐらいになってしまった)
と…とりあえずプールから上がらないとまたスプリンクラーが動いちゃうかも… えっと、どっちに行こうか…
(着ていたものが突然ゴム化してしまい内心混乱しているがとりあえずここにとどまるわけにはいかない…噴水のあたりに到達すると3方向に行き先が分かれている)
(正面は水路が続き先が曲がり道になっている、左は配管が続きこのプールの水はこちら側へと流れて行っている…右側は入口同様の段差があるようだが…)
とりあえず…水がから上がれそうだから… 右側に行ってみようかな?
(風香は一番即座に水から上がれそうな段差の設けられた右側の通路へと向かってみる…)
469
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/26(水) 06:14:45
>>468
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
(身に着けていたものが黒いラテックス質に変異したことに困惑しながらも、この場にとどまり続けているのは危険だと感じ別の場所へと向かう)
(右側の通路には当初見えた通り階段が設けられており、その先には脱衣かごと思しきものと姿見、椅子と簡素な机が置かれていた)
(簡易的な休憩スペースのようなその場所にも次につながると思しき金属製の扉が僅かに開いており、多少力は必要なようだがさび付いた様子も見えず開けることができるようだ)
(姿見には変異した風香のシャツやショーツの現状が映し出されており、臀部などに至っては元々のショーツと比較するとほぼなにも履いていないような状態に見えている)
(脱衣かごの中には充電端子のついたローターと携帯バッテリーが包装された状態で入れられており、包装に紙が張り付けられている)
(紙には『この製品は対象の性的興奮に伴い、体温などの熱量を電気に変換してバッテリーへ充電を行います。 使用方法は添付されている図面をご確認ください』と書かれており、図にはローターを秘所に入れてバッテリーとつなげることで何らかの仕組みでバッテリーが充電されることが説明されている)
(また、ラテックス質に変異してしまった身にまとっているものの匂いに紛れて僅かに身に覚えのある甘い匂いが漂っているような気がする)
(デニムパンツを履きなおす場合、ファスナーなどがある位置から股座にかけて裏地に若干シミのようなものが付着しているのが見え、風香が覚えていればその位置は調度ゴム紐を伝って上に上る際に何かの液体が塗布された個所を擦りつけた位置と同じ場所がシミになっているようだ)
(持ってきていたタオルや指先などで擦ったりする程度では落ちないが直接触れても特に濡れている様子は感じられず、着用する分には問題はないだろう)
【最後のデニムに関しての描写は本来
>>464-465
あたりで脱いだ際に描写する予定でしたが書き忘れておりましたので展開の都合も考えて今回の描写に加えさせていただきます】
【ですので元々脱いだ際に気が付いていたりしていた描写にしてくださっても結構です】
470
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/27(木) 00:27:27
>>469
うう… ゴムが肌にぴったり張り付いて… 変な感じ…
(突然スプリンクラーの薬品のせいで衣類が全てゴム状になってしまった風香…ぴっちりと体を覆うゴムに困惑しながらもこの場にいることはまずいと感じ素早くプールの出口を目指す)
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、
ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
ふぅ…何とか水から上がれたけど… うわー…本当にゴムみたくなっちゃってる… どうしようこれ、このままじゃ帰れない…
(プールの中心から右の方に進んでいった、そこにはプールに入ってきたところと同じ段差が設けられており水から上がり先へと進む通路が続いていた…そこに上がると風香は改めて変わってしまった服を確認した…)
(改めてみても着ていた服は小さくなりピッチリと体に張り付くゴムの服と化してしまっていた… コーティングされたというより完全にゴムと化してしまったかのようであった)
ここは…鏡や机やら… ちょうどいいからちょっとここで体に異変は無いか調べてみようかな…
(プールを上がった先には何やらカゴや姿見、イスや机などが置かれたスペースがあった、先には少し開いた扉も見られる…風香は少しここで体を休め今の状況を改めて確認することに)
うわ… なによこれ… 本当にすごい格好になっちゃった… 水着というか…なんというか…
(姿見に自分の体を映してみると、そこには見慣れた自分の姿はなく、体のラインがぴっちりと出た黒いシャツや食い込み最低限しか隠せていない黒いショーツで身を包んだ自分の姿であった…)
ブラもなんかシャツに同化しちゃってるし…こんな布地をゴム化させちゃうような薬品があるなんて… 頭とかは大丈夫みたいだけど… さっき拾ったゴムみたいなシャツももしかしてさっきのでこうなっちゃったのかな…?
(ブラもシャツに浮かぶ紐だけを残しほとんどシャツと同化してしまっているようだ…このように布地をゴム化してしまいその上 体には影響を及ぼさない謎の薬品…そんなものの存在に驚きながら変な施設跡に迷い込んでしまったと改めて感じた…)
ん?なんだろうこれ? コード…? あれっ!?この端子… 私が使ってるスマホのと同じ… 携帯バッテリーとかなのかな?…でも…これって…まさか… えっちなおもちゃ…?
(ふとカゴの中を見てみると何かケーブルの繋がれたものが包装されて紙と共に置いてあるのに気づく…そこには普段見慣れた端子と携帯バッテリーのようなもの…そしてローターと呼ばれる器具が入っていた…)
『この製品は…』 って…ど…どういう仕組みそれ…っ!? うぅ…確かにスマホの電池がなくなったらおしまいだし… うー…使わないに越したことはないけど… もっていく…?
(共に置かれた紙の説明によればどういう仕組みかこれを使って得た性的興奮を電気に変換しバッテリーを充電するものという…もしかしたらそういう設定のえっちなおもちゃなのかもしれないが確かにスマートフォンの電池が切れるのは死活問題だ… 使わないことを祈り充電セットを持っていくことに…)
うう…変なことを考えたらまたあの時のにおいがしてきたような… と…とりあえず…こんな足じゃ移動もままならないし…っ!
(こんなものを使用するときのことを考えたら身に纏うゴム衣装のにおいと共に自分を狂わせた甘いにおいまで感じられたような気がし気分を変えすぐに別の行動を起こした)
(着てた衣類はゴム製になってしまったが脱いでおいたデニムパンツや靴下、上履きは無事だ…とりあえずゴムショーツの上からそれらを穿くことにした…)
あれ…なんか汚れちゃってる…? まぁ…こんななっちゃったシャツに比べたらだけど… 今月お小遣いもう残り少なかったのに…
(デニムを穿こうとしたとき、先程ゴム網に擦れていた部分にシミができていることに気が付く…触れてみても濡れてない感じから自分のシミではないようだが…とりあえず影響はなさそうなのでそのまま着用する…)
そうだ…ついでに上にこのゴムノースリーブ着てみようか… ゴム製だけど…胸とかの形が見えちゃうよりか恥ずかしくなさそう…
(下を穿き終えるとついでに先程得たゴム製のノースリーブシャツを今のシャツの上に着てみることにした、ピッチリと胸の形がわかってしまう今の状態でいるよりかは恥ずかしくなさそうだ)
(着替え終わると風香は先の鉄の扉に手をかけ、ゆっくりと扉を押し開いた…)
【了解しました、どのような影響のフラグか楽しみです】
471
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/28(金) 00:45:46
>>470
(デニムの裏地のシミは他の場所よりも若干色味が濃く見える程度であり、外観は元々の濃い藍色などの色味の関係もあるだろうが目立って何か汚れがついたりしているようには見えなかった)
(身支度を整え、デニムを履きなおすとほぼ何もつけていない状態に等しい状態だった秘所や臀部にざらついたデニムの生地の感触が直に伝わり、脱いで間もなかったこともあるのか生暖かい感触を覚える)
(ノンスリーブシャツは材質の都合もあってラテックス質に変異したシャツの上から着ようとするとゴムの擦れるようなぎちぎちとした音を響かせながらなんとか着用することができる)
(姿見で確認できる風香の身なりはぴったりとしたラテックス質のシャツの上に辛うじて胸の形が隠せるノンスリーブを着ており、下はデニムパンツを履いているもののシャツの裾が足りず露出したウェストのあたりからは変異したショーツの腰部分が見え隠れしていた)
(鉄扉を押し開けると内部にむせ返る程に充満していたと思しきあの甘い匂いが風香が今いる部屋の方に流れ込んでいく)
(鉄製の扉ゆえに慌てて閉めようにも完全に閉めるころには風香が今いる部屋の方にも匂いから察するにあの空気は部屋中に拡散していることがわかるだろう)
(部屋の内部は件の甘い匂いのする空気を吸ったうえで見える視界を信じて確認するのであればどこか見覚えのある学校の廊下のような空間に出る)
(窓からは館の外である昼下がりから夕暮れ時に差し掛かる森の風景が見えるが、開けたり割ったりすることはできずここから外の空気を取り入れることはできないようだ)
(廊下には奥に進む道と引き戸が設置された部屋がいくつかあるものの、引き戸の窓は曇りガラスになっており詳しく中を伺うことができないが辛うじて見える内部の様子からは教室のように机が並べられていることのみがわかる)
(廊下の奥の方からは以前聞いたことのある甲高い赤子のような鳴き声がかすかに聞こえる)
(また、探索している最中ショーツの表面積が減ってしまったことが影響しているのか歩いたりしゃがんだりなどの行動をするとデニムの裏地が風香の秘所や臀部に強くこすり付けられる感触があり、それは調度あのシミの個所に該当しているうえ、むず痒いようなくすぐったさを覚え始める)
472
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/29(土) 00:24:56
>>471
ん…っ んん… んひっ! うぅ…デニム生地が直接当たって… っ
(デニムパンツを穿きなおす風香、しかしショーツがゴムに変質してしまい縮み穿いたこともない際どい下着と化してしまったためデニムを穿いた際に普段ショーツに覆われているところが直接デニムに触れまるで何も穿いてないような感覚に襲われてしまう)
はあ… パンツの替えは…おいてあるわけないよねぇ… それじゃこのシャツも着てみようかな… これももしかして今のところでゴム化した服だったりするのかな?
(デニムを穿き終えると次にピッチリと胸の形をありありと浮かび上がらせるシャツの上に先程手に入れた同じくゴムでできたノースリーブのシャツを着てみることにした)
ん… っ あれ…? ああー ゴムだから滑りが悪くて… 想像以上に着づらい…っ…
(ギチギチと音のなる異様なシャツを着てみるが、今までに着た普通の生地の衣類では感じない着づらさを感じる…ゴム製のため滑りが悪くさらに今見に着けている物もゴムのため非常に着づらいのだ…)
油とかで滑りを良くすれば着やすかったりするのかな…? ん…しょ… っ うわぁ… 着てみたけどこれはこれですごい格好になっちゃったな…
(何とかシャツを着終えると今の姿を姿見で確認する… 鏡に映るのは上にピッチリゴムシャツの上からノースリーブで辛うじて胸の形を隠してる上半身と、黒く目立つゴムショーツが少し見えているデニムパンツの下半身という結構異様な格好となってしまった)
しょうがない… でも…私のジャケットとか取り戻してもうちょっとましな格好にならないと帰れないよねこれは… さてと…
(着替え終わるととりあえずこの場から移動するために移動を開始する…ここからは先の道の鉄の扉へと向かっていく)
ん…っく! 開い… うわ… んぐ… っ!
(鉄扉へと向かい重い鉄の扉を押し開くとその瞬間に以前から感じたことのある甘い匂いが扉の向こうから流れ込んできた、突然襲ってきた匂いにむせ返りそうになる)
なんでまたこのにおいが… っ ん… あ…あれ?? なにここ…っ ここってまるで学校のような…
(甘い匂いに巻かれながら慌てていると、扉の向こう側が目に飛び込む…そこは見覚えのある風景であった…)
なんでこんな学校みたいなところが…っていうかもうすぐ夕方!? やばい、急がないと今日帰れなくなっちゃうよ…
(扉の向こう側は見慣れた風香の通う学校の廊下のような場所であった…窓の外はなぜか通常の山の中の森が見えているが…空はそろそろ日が沈み始めてしまいそうな時間帯のようだ…)
窓は… んっ…! あかない… ここはどういう建物だろう…?
(この甘い空気だけでも入れ替えれないかと窓が開かないか試してみるが窓は固く開かない…)
本当に学校みたいな作りだけど…外観見た限りこんな学校みたいな建物じゃなかったけど… 昔の変わった学校だったりするのかな?
(廊下には奥に進む道といくつかの引き戸があり部屋がいくつか並んでいるまさに学校のような造りのようだ…戸には曇りガラスが張っており中の様子はわからない)
うっすらと… 本当に学校みたいに机が並んでる?
(それでもうっすらと見える様子から机の並んだまさに教室といった感じのようだ)
廃墟にしてはきれいに並んでるみたいだし窓も割れてない… 本当にここが廃墟の中なの…? っ!? この声…さっきのあのへんな動物!?
(このエリアの様子から廃墟らしさが感じられないと違和感を感じながら様子を伺ってると廊下の先から以前にも聞いた甲高い謎の生物の声が聞こえて来た…あの生物もこちらまで来てしまったのだろうか?)
あの感じから見つかっても襲われかねないし…どこか部屋に隠れた方がいいかな…?
(あの生物が何なのかよくわからないがもし見つかって襲われてしまう危険もあるため念のためそばの部屋に隠れてみることにした…)
うぐっ… うう… 慣れないなこの状態… こういうの普段から穿いてる人とかずっとこんな感じなのかな…
(素早く移動しようとすると食い込むほどのショーツに守られていない部分がデニムの裏地に直に触れてしまい普段感じないような刺激で戸惑う…替えのショーツがなければデニムを脱がない限りこの感触に悩まされそうであった…)
473
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/29(土) 16:10:15
>>472
(甘い空気が充満する学校の廊下のような場所に出た風香は奥の方から聞き覚えのある鳴き声を聞くと警戒して近くの部屋の中に隠れようとする)
(赤子のような声と這いずる音は遠くから徐々に近づくような音が聞こえるが、まだこちらを知覚しているような雰囲気は感じ取れない)
(やはり表面積の少ないショーツを履いていることも理由の一つではあるが、風香が身動きを取るたびにデニムの股間部は風香の秘所や臀部に密着するように動いており、風香が身動きを取る際に合わせて動いているためその動きを確認することは困難なようだ)
(部屋の中は外から伺った時と同様に教室のように机が等間隔に並べられており、他にも教卓や黒板、ロッカーなど教室にありそうなものは一通り設置されている)
(ここにも外につながる窓はあるものの廊下のものと同様に外の状況を伺うためだけに設けられたもののようで、開けたり割ったりすることは困難なようだ)
(机には白い花の活けられた花瓶がそれぞれの席に置かれており、これらの花からも幻惑作用のある甘い匂いと同じものが香っていた)
(現状では風香の認識には何も異常は見えないが、元々廊下に入ってきた当初からある程度この空気を吸っているため正常に見えているだけで何かしらの変異が発生している可能性もある)
(黒板には「現実性と非現実性の証明」と題された授業の途中と思しき板書が残されており、夢や幻覚、錯覚など五感に纏わる科学的なものから幽霊や妖怪、妖精や天使などの非現実的なモノを現実的に分析した情報などが記載されている)
(最後の列には「近頃視覚、触覚などに作用する幻覚剤の一種と思しき薬品が出回っている、万一これらを誤飲した場合は対処法としてカメラやビデオ(これは携帯電話などの機能でも構わない)などの撮影技術にまつわる物には影響を及ぼさず、真実のみを写し出しているためこれを用いて……」と記載されて途切れている)
(他に詳しい記載を調べるのであればもう少し時間が必要なようだ)
(この部屋に長居していると徐々にその風景は風香が通う学校のようになり、花瓶が置いてあったはずの机はどこか見覚えのある顔立ちの生徒たちに変わっていく)
474
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/30(日) 02:50:52
>>473
んく…っ ! 近づいてきてるみたいだから急いで教室に…っ…
(甘いにおいの満ちる学校の廊下のような場所にて前方から謎の鳴き声が響く…おそらく先程現れた謎の生物と考え念のためにそばの教室のような部屋に隠れることにした…)
素早く動こうとすると… っ なんかデニムが擦れちゃって…っ…
(ショーツが変移してしまった影響は大きいようで思った以上にデニムパンツは股間部に密着し刺激してしまうようだ…こちらの動きに合わせて秘所や臀部に密着してしまう…)
(一方聞こえてきた声はゆっくりだがこちらの方へと近づいているようであった…)
これは…完全に学校の教室って感じの部屋ね… やっぱり廃校とかなのかな? にしては…
(風香が入った部屋はやはり学校の教室といった風貌で机が等間隔に並び教卓や黒板が前方にありロッカーなども設置されていた)
(廃校だったのかとも考えたが、廃墟にしては机などがきれいに並んでいるところに違和感を覚えた…)
机に花の入った花瓶って…なんか縁起悪いな… それにこの花、この花からこのにおいが出てるのかな?
(机には白い花の花瓶が並んでおり全ての机に花瓶が一つ置かれている…甘い匂いはこの花から漂ってきているようであった)
なんだろうこれ…? 「げんじつせいとひげんじつせい…」…?
(教室の黒板にはまるで先程まで授業が行われてたかのように文字が書かれている…内容は何やら「現実性と非現実性の証明」などという難しそうなものだ…)
うーん…? 私にはよくわからないけど… 夢とか幻覚とかの事が書かれているのかな? 幽霊や妖怪…妖精、天使…? まるで西洋魔術ね…
(内容は夢や幻覚、錯覚などの事が書かれているようであった…中には幽霊といったまさに非現実的な存在のことも書かれている)
「近頃視覚触覚などに… 」 ふーん?変な薬物でも出回っていたのかな…? 「万一これらを… 」… カメラやビデオ? 「…には影響を及ぼさず…真実のみを…」 ま…まさか幻覚…さっき見たみたいのを言ってるの?
(中には幻覚のことについて書かれている、書かれている内容的に幻覚を及ぼす薬物を飲んでしまった場合はカメラなどの機器であれば影響を及ぼさないということが書かれいる)
… 私幻覚見ちゃったときは…もしかしたらデジカメとかごしなら…普通の姿が見えたりするの?
(ここで気になったのは、自分が先程のように謎の幻覚に陥ったさいにそのようなカメラを見るなどの行動を起こせば真実が見えるのではと風香はそう考えた…)
もしかしたらこの甘い匂いも感じるし…今見えてるのも幻覚の可能性が… っ!?
(自分が今見ている部屋ももしかしたら幻覚を見ているのではないか、風香がそう考えたとき周囲に突如変化が訪れる)
(周囲の机の上にあった花瓶はどこかに消え、周囲の様子は普段見慣れた自分の通う学校に近い感じに変わっていた…それどころか、周囲にはいつも顔を合わせているクラスメイトがいつの間にか現れていた)
ま…まってこんなことって… いや、これが幻覚っ… じゃあデジカメで覗いてみると現実がみえるってこと…? …っ!
(もちろん風香は急に廃墟にいたはずが普段の学校に移動し人間が現れたことで戸惑ってしまうが、先程見た内容をからこれを幻覚と判断し早速デジカメのフィルター越しに周囲の様子を伺ってみた…)
475
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/30(日) 12:38:00
>>474
(黒板に記載されている情報を基に風香はデジカメを構えてそこから視界を得ると彼女自身が見たものとは別の風景が現れる)
(整然とした教室のような場所だったここは実際には風香が見る風景とは異なり当初彼女が訪れていた館の場所ほどではないが経年劣化の兆候を示しており、錆びや埃などが所々に見受けられる状態となっていた)
(クラスメイトや花瓶のように見えていた机の上に置いてあったものは元々花瓶ではあったものの中には何も入っておらず、底に何らかの水が溜まっているように見える)
(窓から見える外の風景は夕暮れなどではなく既に月明かりが外を照らしている夜中になっており、部屋の内部は外の陽光ではなく部屋に設置されていた照明が照らしていたようだった)
(部屋をカメラ越しに探索していると風香の視界では見えなかった箇所に今何かがいる方向とは反対側の壁際に外と思しき場所へつながる引き扉が設置されているのが見える)
(板書されていた場所のうち、最後に途切れていたものもカメラを通してみると上に乱雑にメモ書きされた紙がマグネットで張り付けられていることがわかる)
(メモ書きには『視覚→カメラ、携帯を通して見る、聴覚→録音で確認する、触覚→???、機械から得られない情報に関しては対処法が見つからず死角から襲われては現状対処ができない……別の手段で対処を探すしかないのか』と記載されている)
(幻覚の打開策を得たうえで部屋を探索していると時折聞こえていた鳴き声や這いずる音が部屋の壁を通してすぐ真横に近づいていることがわかる)
(時折壁に向かって何かを打ち付けるような湿った音や扉を叩くような音が聞こえ、曇りガラスを通してだが向こう側に何らかの存在がいることを示唆していた)
(風香の視界からは立体映像のように微動だにしないクラスメートと正体を比較したうえで見れば不気味なほどに清潔な印象を受ける教室しか見えないが、カメラを通して見ると扉の隙間から黒い液体のようなものが流れ込んできており、ゆっくりと風香の方へ向かってきているのがわかる)
(鳴き声の根源である何かが壁の向こう側にいるようになってから甘い匂いはより強くなっていき、やがて風香の聴覚にも幻覚の作用が影響し始める)
(何かを打ち付けるような音は扉をノックする音に変化し、赤子のような鳴き声だったものは正確に聞き取れる人間の声に変っていく)
あのー、誰かいませんか?
おかしいなぁ……人がいた気がするんだけど、ねぇ……いるなら開けてくださいよ
(時折扉をノックしながらそのように男とも女ともつかないような声質の声が聞こえ始める)
(しばらくこの声を聞いているとやがて扉を開けて声の主に応答しなくてはならないような使命感に駆られてしまう危険性がある)
(また、カメラを通して周囲を確認する際にわかるがカメラのバッテリー残量は40%と表記されており、元々のカメラの性能に関わらず10分使用するごとに1%消耗していくようだ)
476
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/30(日) 18:51:16
>>475
… ? えっ…!? … っ
(本当に今自分が幻覚の中にいるのかと疑問を持ちながら真実が映るという機械のフィルターを通して周囲を様子を伺ってみた風香…)
(デジカメを構え起動してみるとそこには信じられない光景が映りこんでおり風香は言葉を失った… 清潔そうに見えた教室のような部屋は錆や埃が各所に見られる当初訪れたような廃墟のような部屋であった)
人が見えて来た時から幻覚見させられてるかとは思ったけど… っ こ…この光景が幻覚みたい…
(あまりにも目に映る光景とは剥離した光景を映すデジカメ…机の上の花瓶も花などは刺されていない僅かに水の溜まった花瓶が映りこむ…)
よ…夜になっちゃってるの… ?… もう…?
(窓の外の光景も幻覚だったのかカメラを向けるとそこにはすっかり日の落ちた月明かり照らす森が映りこんでいた…明るいのは部屋の照明によるもののようだ)
(カメラを向けると全然違う光景が見えるこの事実こそがまさに幻覚に見えるほど異様なものであった…)
電池も有限だから… あまり使い続けられないけど… どうにかこの幻覚から抜け出さないと…
(カメラの電池は残り40%ほど…使い続ければそのうちに尽きてしまうだろう、その前に幻覚から抜け出さなければ…)
あ…あっちに扉がある… 幻覚の中で開くとどういうふうになるのかな… 黒板には… メモがある? これは…
(手早くカメラで周囲を調べると反対側の幻覚内では何もない壁に引き扉があるのが見える、そして黒板には書かれていた文字の続きにメモが張り付けてある)
(メモには視覚、聴覚、触覚に対処する方法が書かれている…視覚にはカメラで聴覚には録音でそれぞれ真実が確認できるようだ…ただ触覚に関しては対応方法がわからないらしい…)
… な…なるほど、 一応目と耳はそれでいけるのね… 「死角に対して対処できない」… どうしたらいいんだろう?
う… っ! 何か来てる… っ… ! っ…!?
(その時、あの自分を追いかけてきている謎の生物の物音が教室のすぐ横にまで近づき、この教室の様子を伺う様子がすりガラスから僅かに影がのぞく…)
… え…? うゎ ン…ッ!…
(扉の裏にまでやってきて扉を叩いたりしている謎の生物…風香もいるのを感づかれぬように息を殺していたのだがその時扉の隙間から謎の黒い液体が流れ込んでいるのがカメラ越しに見えた…)
(その映る光景に悲鳴を上げそうになるが、声を上げてはまずいと手で口をふさぐ…そして流れ込んでくる液体から逃れるように生物のいる戸の反対側にゆっくりと移動する…)
…ンッ… 甘いにおいが… っ… ん… えっ…声…?
(その液体が発しているのか、液体が流れ込んできたときから周囲に漂う甘いにおいが強くなる…)
(それと同時に幻覚作用が聴覚にまで影響し始めてきたのか聞こえてくる音に変化が現れる…バンバンと叩く湿っぽい音はコンコンとノックのように聞こえ始め…)
(そしてあの鳴き声は「誰かいませんか?」と尋ねる声に変っていた…だが声質は男か女かもわからないぼやけた感じに聞こえてくる…)
え…あ…? っ う…だ…だめ… っ
(「誰かいないか?開けてくださいよ」という声はしつこく聞こえてくる…そんな声を聴いているうちに何故かこの声に応えなければという意識が芽生え始めてしまう)
(一瞬返事をして戸を開けそうになるが寸前のところで何とか振り払う…だが聞き続けれいれば言葉に絆されて開けてしまうかもしれない…)
見つからないようにさっきの扉から移動しないと…
(ここにいてはまずいと風香はひっそりと先程カメラで扉が見えた場所へと向かっていく…)
477
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/01(月) 00:48:26
>>476
(カメラを通して見えた扉の方へと風香は向かい、自身の視界から見れば何もない壁のようで実際触れても質感などは壁そのもののように感じられる)
(だが、カメラなどを使いその周辺を確認しながら開けようとすれば扉は引き戸のようにスライドして開き、直接見える視界ではテクスチャのバグのように壁自体がもう一方の壁に飲み込まれるようにして開いているように見える)
(だが、一度瞬きをしたり視界から当該の場所を外すと次に視認するときには現実のものよりもきれいな印象を受ける扉が設置されているようだ)
(扉の向こう側は風香の視界から見れば少し暑い程度の外気温と夕暮れの陽光が射し込むベランダに通じており、風香が入った方の壁際には別の部屋に通じる入り口が点在して見える)
(カメラやスマホなどの機械を通して見た場合、相変わらず夜間であることと壁際に設置されている照明設備が光源として確保されており、完全な屋外ではなく温室のようにガラスで囲われた部屋となっており突き当りには下層へ向かう階段のようなものが見える)
(甘い匂いはあの生物と思しき何かや液体のたまった花瓶の置かれた部屋から少し遠ざかったため若干薄くなったものの相変わらず甘い匂いは漂っている)
(ここの階層は幻覚、現実問わずに2階となっており、壁とは反対側の方向には中庭を挟んで別の棟が設けられているのが見える)
(一方部屋では風香がこの部屋を出ようとするタイミングから幻覚の生徒が無表情のまま彼女の方を見つめているが特に彼女に対して何か危害を加える様子などは見えない)
(また、何度か声をかけてノックをし続けている声の主は一旦その挙動が収まると別の言葉を投げかける)
薬通寺さーん、いらっしゃるんでしょう?
お忘れ物、お届けに上がりましたよー
(そう声が告げると僅かに扉が開き、外から干からびた老人やミイラのような異様に指の長い手が差し込まれ、扉を開けようと掴んでいた)
(開けられた扉の隙間からは黒い液体が部屋の中へと流れ込んできており、なぜか風香の方へと意思を持っているかのようにゆっくりと向かっていている)
(なお、この手にカメラなどを向けてもカメラの画面などはノイズやモザイクなどが走りその正体を掴むことができず、向けていると1秒ごとにバッテリーを1%消耗してしまうだろう)
(また、物音を立てないように慎重に扉の方へ向かう風香だったが彼女が履いているデニムは彼女の歩調に合わせて秘所や臀部が普通以上に擦れるように動いていた)
(その感覚はそれらの擦られる箇所にむず痒さとともに淡い快感をもたらし始めていた)
478
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/01(月) 19:13:40
>>477
な…なにもない… ただの壁… だけど… カメラで見ると… っ…!? 開いたっ…!?
(部屋の前で自分を探しているような謎の生物から逃れるために先程デジカメで覗いた際に見えた現実の扉を探す風香…)
(先程見つけた扉のところに向かうが壁に触れてみてもただの壁にしか感じられない…しかし再びデジカメの画面越しにその壁を見ると扉を見つけられる…扉を視認した途端に実際に扉に触れることができ開くことができた…)
うう…なんか錯視みたい…頭がバグりそう… 実際幻覚見させられてるんだけどね…
(扉はまるで壁に壁が飲みこまれるようにして開く…少しすればそこに扉が現れ普通に入口を開いていた、頭が混乱しそうになりながらも扉の先を確認すればそこは夕暮れ射し込むベランダのような場所へと続いているようだ)
温室みたいなところ…? とりあえずここを先に進むしかなさそう…っ
(カメラ越しに見れば外は夜の暗闇の中照明が光り温室のようなガラスで覆われた通路を照らしていた…突き当りには階段のようなものも見える)
とにかく… 変なのが入ってこないうちに… ッ…!? … な…なによ…っ…
(一応外部ということもあり外は甘い匂いはそこまで強く感じない…窓から中庭と別の建物が見える二階ぐらいの高さの通路)
(そんな通路に向かおうとすると、幻覚世界の教室の生徒が突然こちらを見つめていることに気が付く…何かをしてくるわけではないが薄気味が悪い…)
…!? っ な…なんで私の名前を…っ!? … ひっ…!?
(そんな生徒を警戒していると先程から声を掛けながらノックをしていた教室の外の存在から突然別の言葉が飛び出す…「薬通寺」と自分の名前を呼んできた)
(突然自分の名前を呼ばれ驚いていると忘れ物を届けに来たなどと言いながらついに外の生物は教室の扉を開いてしまう…そこからは何やら異様な外観の長い手のようなものが差し込まれ扉を掴んでいた)
う… うわ…っ… か…カメラがっ!? なんなの…なんなのこれっ…っ
(突然自分の名前を呼ばれたこと、そしてついに眼前に現れた謎の生物の体の一部…そしてさらにそれをカメラ越しに確認しようとするとカメラは異様な挙動を示しそれを正常に表示しなかった…)
(それらのことが重なり風香は恐怖感などからしばらく動けなくなってしまう… その間にも開いた扉の隙間から流れこんできた黒い液体が自分を狙うようにこちら迫って来ていた…
ッ!? … 変な黒いドロドロがっ… くっ…!
(しばらく動けなかった風香だが、黒い液体が自分の方目掛けて流れすぐそばにまで来てしまっている事に気づくとなんとか我に返り開けた反対側の扉をくぐりベランダ状の通路へと向かう)
ん…っ こ…こんな時にっ … デニムの擦れとか気にしてる場合じゃないのにっ…
(急いで移動しようとするものの縮んだショーツのせいでデニムパンツが秘所臀部に異様に擦れてしまう、直接触れる感触は想像以上でまるで弱いところを狙われているように感じるほどであった)
(絶妙な刺激のせいで快感を感じてしまいそうになるが…我慢しながらベランダ通路の扉に向かう…)
479
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/01(月) 23:54:18
>>478
(扉から手を出す隙間を作った生物の手は風香の方へと枯れ枝のような細く干からびた黒い腕が伸びて彼女の方へと手招きする)
(その指先からは黒い粘性の高い液体が滴り落ちていき、水たまりのように手の直下が黒い液体に満たされるようになる)
(黒い腕を持つ何かのいる扉の向こう側からは喉が焼けるような甘い匂いとともにゴムのような匂いも混じって感じられる)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
薬通寺さーん、忘れ物……
(自身の名前を呼んでいることや信頼できるはずだったカメラの不具合に恐怖し、身動きを取ることすらできない風香の方へ、黒い手や足元から流れ込んでくる黒い液体が彼女の方へと向かっているのを寸前のところで気が付き、彼女は踵を返して教室を出る)
(緊急事態にも拘らずデニムパンツが擦れることで場違いな状況でありながら快感を覚えつつも風香はベランダの方へと向かっていた)
(快感を我慢しながらベランダの方へと向かう風香に対し、彼女へ伸ばしていた黒い腕は彼女まで距離が届かないことを悟ると一度仰ぐような動きを取り大きく手を振り下ろす)
……ねぇ、聞こえてるんでしょ?
(怖気立つ低い女性の声で耳元で囁かれるような幻聴と共に、黒い腕の指先から飛び散った液体が部屋や床に付着し、その一部は風香の変異してしまったシャツにも付着する)
(床や壁に付着した液体は非常に滑りやすくなっており、慎重に移動しなければ転倒のリスクがあるだろう)
(後方では扉を完全に開けて中に入り込んできた何かの気配が背後に感じられ、以前は暗所で見ていたそれが幻覚を通じてだが視認できるようになっていた)
(視界の端に映るそれは以前(
>>449
)見た時のようにやや前傾姿勢で全身を覆うような黒い光沢のある触手と先ほどから見えていた異様に長い枯れ枝のような腕がその合間から伸びており、頭と思しき個所も短い触手で覆われているものの風香の方へ明らかに向けているようだ)
(細い腕を突きながら体を引きずるようにしてそれは風香の方へと向かっていき、触手をまとった別の腕と思しきものを彼女の方へと伸ばす)
(この生物はベランダにつながる扉より先には出ることはできないようだが、風香に触れることができると触手がラバー質のシャツの中へと入り込み蠢く形を表面上に露わにしながら乳首や乳房を刺激しはじめ、徐々に下腹部からデニムに守られている秘所や臀部の方へと向かい始める)
480
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/02(火) 03:33:49
>>479
ぅ… こっちに来ないで…っ!
(突然扉の隙間から現れた謎の生物の黒い手…やけに細い枝のようなそれはこちらを手招きするように不気味に動いている…)
(さらにその手からは扉の隙間から流れ込んできた黒い液体をしたらせ周囲に黒いどろどろとした液体を滴らせ床を覆っていく…)
んく… けほ…っ においが…っ …
(ベランダ側とは逆に教室内にその滴る液体のにおいなのかむせ返らんばかりの濃密な甘いにおいとそれに入り混じったゴムのにおいが風香の鼻腔を襲う…)
うぐ… 忘れ物って… こいつはいったいなんなの…っ?
(カメラで見ても正体不明なその生物は扉の奥の漆黒からその手を教室内に差し込み手招きを続けその漆黒から言葉を投げかける…)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
ん… っ こんなの擦れに感じてる場合じゃない…っ
(下着が縮みデニムの擦れが大いに気になってしまうが、このままでは滴り溜まった液体が自分の方にまで流れてついてしまう…急いで教室内からベランダを目指す…)
て…手は 届かないみたい… だから… このまま… ぅッ…… !?
(手招きを続け黒い液体を滴らせる腕だがどうやらこれ以上は部屋へと入れないのかそれ以上は動かない…)
(そう思っていたのだが次の瞬間…腕が大きく上がったかと思うと突然耳元で「聞こえているでしょ」という低めの女性の声が聞こえる…突然の囁きに全身にゾクッとした寒気が走り風香は一瞬動きを止めてしまう…)
っあ…!? ひああっ… !? うぅう…っ…!
(そしてその直後突然何かが飛び散る音とともに周囲の床に黒が広がる…同時に自分の体にも何かが降りかかる感覚がする…背後であの液体が飛び散り周囲にまき散らされたようだ…)
(得体の知れない怪異に襲われていることで恐怖に支配されてしまいそうになるが、身の危険を感じどうにか足をベランダの方へと向かわせる)
あぅう… す…滑る…っ!?
(周囲に付着した液体はやけに滑りやすく、竦んでしまった風香の足を取り滑らせる…焦れば焦るほどズリッと足元が覚束ず何度も転びそうになりながら進んでいく)
うぅ… なんなのコイツ…っ… っ く…!
(一方背後で液体を弾けさせた腕はその姿をそこに現していた…そこには以前見かけたあの全身からゴムのツルかコードのようなものを大量に纏ったあの謎の生き物がいた)
(その生き物のゴムコードの合間からあの枝のような腕が伸びており、同じようなものを纏った頭らしきところもこちらを覗いていた)
っあ…!? こ…こないでっ…!
(この教室に入れないと思っていたその生物はゴムのコードのようなその器官は入れるのかそれをこちらへと向けて伸ばしてきた…)
ッ やっ…! やだ ッ!!
(伸びて来たゴムのコードは滑る床で動けない風香の体に迫るとシャツの中へとその器官を滑り込ませ蠢きながら上半身を撫でまわす…)
(ゴムに絡まれてしまうが這いながらもどうにかそれから逃れるためベランダ通路へと向かっていく…)
481
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/04(木) 00:47:23
>>480
(シャツに入り込んだ腕の形をした触手は風香を逃がすまいと身体中に絡みつき、乳房やわき腹を縛り上げるようにして彼女の体を巡りまわる)
(冷たい無機質のはずのゴムが時折生物のように脈動し、やがて首筋や上腕などそのほかの個所にもめぐり始めると彼女の性感帯を探るように反応を伺いながら脈打ち動き続ける)
(デニムパンツに守られた下半身の方には現状ではデニム越しに擦りつける程度しか触手は動いてこないが、どうにかして中に入り込もうと時折ウェストから中に入り込もうとしたりボタンやファスナーを開けようと試みるものもいる)
(それがもとより擦りつけられる感触が倍増している現状だとさらに悪化しており、ゴムの感触とは違ったざらついた感触を押し付けられていた)
(一度風香をとらえるとそこら中に液体の飛び散った滑る床も相まって生物はあと少しでベランダ通路まで出られるところだった風香を引きずり戻す)
(触手の合間から枯れ枝のような萎びた腕が再び風香の方へ伸びると、彼女のデニムを脱がそうとウェストを掴んで引っ張り始める)
(幸いにも筋力は見かけ通りのものしかないのか、風香が抑えている限りはデニムを脱がされてしまうことはないが、上半身やデニム越しの下半身の愛撫によって力が抜けてしまうと膝下までずり降ろされてしまうだろう)
(ほぼ恥部を隠すことができていないショーツによって秘所や臀部が露わになってしまうとゴムの触手はそれらに挿入を試みようとする)
(生物が教室のような部屋に入り込んだことで部屋中にあの甘い匂いが強く充満し、おそらく幻覚の濃度も強化されているのだが、教室の内部では制服を着た生徒たちが相変わらず無表情で謎の生物に襲われる風香を凝視しており、彼女の痴態を見つめていた)
(風香が逃げる拍子に机などを倒してしまった場合、おそらく元々は花瓶があったであろう位置に生徒が横たわっているが、その生徒すらも彼女の方に顔だけを向けて見つめている)
482
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/04(木) 20:21:54
>>481
うゃ… っ っ ぁ ! 放して…ッ…!
(廊下側の戸の隙間から現れ風香へと黒い液体と触手を差し向ける存在…正体の掴めないそいつは黒いゴムチューブのような触手を自分へと絡ませてくる…)
あぅ… やだ…っ ! ん…ッ… ぁぁ…!
(胸やわき腹を擦り脈打ちながら上腕や首筋にまでそのゴム状のものを這わせる正体不明の生物…それはこの廃墟の地下へと落ち最初の部屋で絡まれたものに似ている…やはりこれも幻覚作用によるものなのだろうか)
(上半身を絡めとったゴム触手はさらにデニムパンツの方にまで魔手を伸ばしていく…今のところ守られているデニムはゴム触手を防いでいるが万が一ということもある…)
うわ… や…ッ… ! 引き寄せられてく…っ うぅぅ…!
(もう少しで部屋の外に出られるというところで触手に捕まってしまった、床は滑りやすくそれを利用して謎の生物は絡めとった風香を自分の下へと引き寄せて行ってしまう…)
あ… だめっ… やめ…っ…て…!
(あの細い手が届くところまで捕まえたものを引き寄せると、あの恐ろしい風貌の手がデニムを掴み引き摺り下ろそうとしてくる…力はそれほどでもない物の引き摺られ続けたら脱げてしまうかもしれない)
うぅ… はなしてっ…! この… ぉ…!
(どのような目的があるかわからないが、デニムを下ろされてしまえばその下はあの心もとないゴム製ショーツしかない…脱がされてしまわないように必死で抵抗を続ける)
うぅ… っ 恥ずかしがってる場合じゃないけど…っ
(甘いにおいが酷く充満するこの教室のような部屋、そのため幻覚作用はなかなか醒めないようだ…恐らく現実で何かの物品であるクラスメイトも生気が感じられない目でこちらを見るのみだ…)
(今の騒ぎで倒れてしまったと思われる物品の生徒は同じように生気無く体を横たえこちらを見ていた…)
この… やめて…っ…!
(このままでは殺されはしないにしても様々なよくないことを行われてしまう恐れがある…風香は何とか掴む触手や腕を振り払おうと謎の生物を足蹴にしながらどうにか逃れようと這い回り反対側の出口の扉を目指す…)
483
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/05(金) 06:25:56
>>482
(風香のシャツの下で蠢く触手は風香の抵抗の意思を削ごうと身体中を擦りつけ、擽るように風香の体に絡みつく)
(デニムを掴む腕も風香の抵抗によって力が拮抗しており、現状では脱がされる心配はないようだが下手に力を抜いてしまうと瞬く間に脱がされてしまいそうな状況だった)
(体中に絡みつく触手はやがてシャツの中で細かく分離すると密着したラバー質の内部で彼女の着ているシャツをさらに変異させるように動き出す)
(冷たい液体がシャツの中で一瞬広がったかと思うと上に着ていたノンスリーブも含めて形状が変化し、肩はストラップを露出させたオフショルダーと襟元は僅かなフリルを施された上腕までを隠す程度のケープを掛けているような形状になり、胸はケープの下からそのふくらみを包み込むような形で強調して密着していた)
(そうした形状変化を行う際に激しく乳首や乳房を刺激し、最終的な形状に整う際には一瞬風香の体をきつく締め付けるような感触を与えており、未だ内側に入り込んでいた触手は残っているのか時折乳首を刺激するような動きを取っているが、刺激を与える位置は外側からに変っており、ラバー越しの感触へとなっていた)
(一方下半身ではデニムを脱がそうとしていた方の腕とは別に上半身から伸びてきた触手がボタンやジッパーを外そうとし始める)
(ボタンが外れ、ジッパーを降ろされてしまうとウェストの引っ掛かりもなくなったデニムは股下までずり降ろされて恥辱的なショーツに彩られた臀部や秘所を露出してしまうことになる)
(抵抗することができれば出口に差し掛かり、多少なりとも生物の影響が及ばない領域へ逃げ出すことができるが、デニムを股下まで降ろされてしまった場合、生物を覆うラバー質のうちの一本が彼女の秘所へあてがわれ、挿入を試みようとする)
484
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/06(土) 02:51:56
>>483
んん…ッ… く… うぅ… う…! 放せぇ…ッ ん…!
(ゴム状の触手に全身を擽るように全身を絡めとられ、その状態でその大本の腕にズボンを脱がされようとしている風香)
(どうにか脱がされないように必死に堪えているが、このまま責められ続ければいずれ脱がされてしまうだろう…その前にどうにかこの状況を脱しなければならない)
うぐぐ… っ えっ?冷た…… って、うあぁ…っ? 服が溶けてるっ… !? いや…なんか伸びて…っ?
(どうにかゴムの触手を振り払おうとしているがその時突然自分の体に異変が起きる…突然服の中で何やら冷たいものが広がったと思うと、着ていたゴム化したシャツの突然肩回り部分が溶けたかのように無くなってしまった)
(ただ溶かされてしまったかと思うがどうやらそうではないようで、なぜか襟部分がフリルのようになり長くケープのような形になりまるで別の服に変異してしまったかのようであった)
んく…っ … ふぁ…ぁう…ッ… 締め付けられて…ッ…
(ゴムのシャツの形状が変化していく中でまるで生き物のように体を締め付け、最終的にギュッと全身密着するような形となり体を覆っていた…)
(触手もそんな変わったシャツの外側から締め付けを強くするように絡みつき胸などを刺激し続けていた…)
あっ…! うぅ…このっ…!
(そんな着ているシャツが変化してしまったことに驚いていると今度は下のデニムを狙うべく触手がジッパーなどを外そうとその周囲に絡みつき動いていた…)
(もちろんボタンやジッパーを外されてしまえばデニムはより脱げやすくなってしまう…触手の狙いが完全にデニムを脱がそうとしていることは明白となりさらに脱がされぬように抵抗を続ける…)
もうちょっと… 何とか抜け出さないと…っ… !
(ゴムに絡みつかれながらも抵抗を続けていると、何とか反対側の出口の周囲まで近づくことができる… デニムもボタンを外されてしまうもののまだ完全には脱げておらず恥ずかしい思いはしないで済んでいる)
485
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/08(月) 00:47:15
>>484
(出口の周辺たどり着くと僅かにデニムを脱がそうとする力が緩むような感触がし、離れないようにするために絡みつく触手の量を増やして抵抗しようと試みる)
(そして、増えた触手のうちの1本がジッパーを外すとウェストにゆとりができたデニムの中に絡みつく触手が入り込む)
(冷たいラバー質の感触がほとんど隠すこともできないショーツの上から触手が這いまわり、やがて秘所の割れ目を擦り始めていた)
(デニムが脱げてしまうことはないが開け放たれたボタンやファスナーの隙間からは風香の指2,3本ほどの太さの黒い触手が数本上部から秘所に向けて押し入るように入っていた)
(風香を触手で拘束しようとしていた生物は風香が出口から出る兆候が見えると生物の動きに変化が現れ、絡みつく触手がびくりと反応しデニムを脱がそうとする力が完全に無くなる)
(しかし、彼女に絡みついた触手の感触は未だにシャツの内側やデニムの内部に蠢いており全身をはい回っていた)
(どこかに別で核となる部位が存在するのか風香が抵抗し続けて出口へと向かっていると何かが千切れるような感触とともに生物は風香から距離を取る)
(その動きは風香から距離を取っているというより、これ以上外……ないしは疑似的な外につながっているベランダから距離を取り遠巻きにその様子を見ているようだった)
(分離した触手は未だ動きを止めておらず、彼女の服を脱がすような挙動こそしないものの秘所の割れ目を何度も擦りつけ、徐々に彼女の愛液か触手が分泌した液体がわからないが何らかの湿り気を帯び始めている)
(触手はある程度の水気を帯び始めると彼女の秘所に触手の先端を入れこもうと試み始めていた)
(核となる部位は触手の密度などを考慮すると風香の臀部やや右下の位置に感じられておりデニムの上からでもその位置に何かがいるような外観が見て取れる)
486
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/08(月) 21:10:55
>>485
うくくくぐ…っ…! あのへんなのから…逃げないと…っ
(どうにか自分を捕らえるゴムの触手とその元の謎の生き物から逃げるために必死でベランダのような場所への出口まで這うように進んでいく風香)
(なんとか必死にもがき出口の方へと近づくとデニムパンツを引かれる力が多少弱くなっていることに気づく…だがそれはただ単に諦めたわけではなかった…)
ひゃぁん…!?ッ… んっゥ…! うわぁ…!
(いつの間にかジッパーを下げていた触手の一部がデニムの内側に潜り込んでしまっていた…グニグニとしたゴム質の触手がパンツの中で這い回り心もとないショーツに守られた割れ目を狙って擦っていた…)
んぅんん…ッ! く… なんてところに入ってるの…っ… !
(何本もデニムパンツ内に潜り込む触手の暴虐に顔を赤くしながら、ここから逃げるために必死で前へと進んでいく)
(それでも何とかついにこの教室のような部屋から抜け出すことに成功する…)
う…わっ… ! な… うねうねが…っ うわわ…っ!!
(どうにかベランダのような通路空間へと逃れた瞬間突然引っ張られていた感覚がなくなり体が前に投げ出されそうになる…しかし体は解放されたわけではなく…)
ち…ちぎれたの…っ? でもミミズとかの虫みたくきれても蠢きまわって…っ…
(どうやら本体らしき生物から伸びていた触手は外に出たところでちぎれ本体から離れたようであった…しかし離れた触手はいまだ元気に蠢いており気色悪く風香の体を這い回っていた…)
(その本体は外に出てからは何やら様子を室内からうかがうだけでこれ以上こちらに触手を差し向けたりはしてこなかった…)
うくぅ… ん っなんなのこいつ…っ! このぉ…
(一方体に残り蠢く触手は…いつまでたっても動きを止めることはなくまるで急所を狙ってるかのようにそのゴム質のボディを擦り付けてくる…)
あぅ…っ やめて… この…! うぐぅ…っ!
(秘所辺りを執拗に狙うこの触手をこれ以上放置しておいては危険と、どうにか絡みつくこの触手を振り払おうと抵抗をつづけた)
(何とか触手が固まってる辺りに手をまわしどうにか入り込んでる触手を取り除こうと試みる)
487
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/24(水) 18:18:33
【しばらく滞っちゃってますがお忙しいですかね…】
【かなり好みな館でしたので続きを期待したいですが、もう少し待って無理のようであれば募集をかけたいと思います】
488
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/08/09(金) 05:14:41
【レスが止まってから一か月が経過してしまったのでまた館の募集をかけたいと思います】
【お相手してくれる方がいらっしゃいましたら是非お願いします】
489
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/08/12(月) 10:48:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【結構レスも進んでいたのでプロフィールも載せてみます】
490
:
名無しさん
:2024/09/27(金) 13:38:49
【名前】四条冷夏
【年齢】18
【身長】175
【容姿】身長が高く、モデルの様な体型をしている
目付きは比較的鋭い方で、冷徹な印象を与える
【服装】よくある一般的な女子高校生の制服。上は白のブラウスにブラ、下は膝上の紺色のスカート白いショーツにに黒パンスト、革靴を履いている
【性格】基本的には冷静沈着で物怖じしないが、自身の興味を惹かれたモノには、どんどんと進んでいくタイプ
【希望】蟲による、乳房、子宮内・直腸内への寄生。
【NG】グロ・スカ表現、ボテ腹表現。衣服の破損。
【備考】実は人への興味は皆無であり、幼い頃から蟲が好きである。
特にミミズやナメクジ等の無足類の小さな蟲が好きで、服の中に入れては、身体を這うその感触を楽しんでいる。
館には何か物珍しい雰囲気を感じ取り、興味本位で館内へと入っていく
491
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 08:24:00
>>490
(その館は、元々造成地だった所に、いつの間にか建っていた。)
(周辺には、酷い残暑の終わりを待ちわびたかのように、真紅の彼岸花が、
絨毯のように咲き盛っている。)
(ある平日の午後、いかにも無個性な制服を着た女学生が、ここにふらりと赴いた。)
(その女学生は秀麗な容姿で、牛乳色の細く長い腕と、日本人離れした長い脚が、
どこか人形を思わせるようだが、どこか人を寄せ付けないような雰囲気があった。)
(空は晴れ、風もないのに、そこだけどこか肌寒い空気に包まれている館の入り口は、
大きなトンネル型屋根の離れとなっている。)
(金属製の外開きのドアには、ヨーロッパ語?と思しき『Raum der Schnecken』という文字が書かれているが、
筆記体である為、現地の人でなければ読むのが難しいだろう。)
【館側は初めてで、上手く出来るか分かりませんが、よかったら宜しくお願いします。】
492
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 14:09:44
>>491
ふぅ、いくら残暑が終わり掛けているとは言え、相変わらず蒸し暑いわね
(連日続く、酷い残暑に対して、誰に聞かれる事も無い軽い愚痴を呟きながら歩みを進めて行く)
あら?あの綺麗な赤色は彼岸花かしら?
それもあんなにも沢山なんて、珍しい事もあるものね
(途中、今いる場所では珍しい真紅の存在が視界に入り、そちらの方へ興味本位で近付いていく)
やっぱり彼岸花だったわね
でも、こんな所にこれだけの量が咲くなんて、何かの予兆なのかしら?
(彼岸花がこのような場所に、しかも、間近でこんなに大量に咲いている光景は見た事が無い為、魅入ってしまう)
(彼岸花の絨毯を眺めていると、急にヒヤッとした空気が、汗をかいている彼女の腕や首を流れていく)
なにかしら?冷気?こんな建物も無い様な所で?
(そう言って周囲を良く見渡せば、彼岸花の絨毯の奥に建物を見付ける)
あんな所に建物が…
何故かしら、無性に気になってしまうわ
(建物を視界に収めた瞬間から、言葉には言い表せない興味が芽生えてしまい、建物へと足を動かして行く)
この建物の周りだけ、やけに気温が低いのね…一体どうなってるのかしら?
でも、少し冷えはするけど、一息付くにはこの気温は有り難いわ
(どういった仕組みかは不明だが、建物の周囲のみ気温が下がっており、肌寒い位の気温となっていたので、少し小休止を取ろうとする)
ん?何かしら?
これは、扉に…文字?外国語の文字かしら?残念だけど、私には読めないわ
もしかしたら、この建物の名前でも書かれているのかもしれないわね
(小休止がてら建物を目視で軽く調べていると、外開きの扉とそこに描かれた文字を見つける。しかし、描かれた文字は少なくとも日本語では無い様で、彼女に読み取る事は出来なかった)
【初めまして。レスありがとうございます。此方こそよろしくお願いします。此方も数年越しのかなり久し振りの状態なので、上手く出来ない部分が多々あるかとは思いますが、御容赦頂ければと思います。】
【基本的に体内に寄生した蟲が、体液等を餌に増殖して、収まりきらなくなって、不定期に少しずつ幼体が溢れ出していくイメージを考えていますが、如何でしょうか?】
493
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 17:32:51
>>492
(その扉は、来訪者を待っていたかのようにゆっくり開いた。)
(一瞬、住民かと思ってヒヤリとさせるが、そこには人の気配はない―)
(扉の向こうには、更に異世界のような空間が広がっていた。)
(高い天井には眩い照明設備、空中にはパイプが張り巡らされており、
その下には、色とりどりの紫陽花の花が咲いている。)
(地面は丸石が敷き詰められており、通路部分はレンガが撃ち込まれている。)
(トンネル型の棟の中は空間を最大限活かしており、通路も迷路のようになっており、
向こうを見渡す事が出来ない。)
(それにしても、これだけの庭園と設備を作るだけでも、莫大な費用がかかりそうだが…。)
(植え込みの紫陽花の樹高は2m近くもあり、植え込みの一つ一つが巨大なブーケのように見えて、
現実とは思えないくらい美しい。)
(それは人を惹き付けるには十分過ぎる美しさだった―)
【そうですね、生殖能力を乗っ取られ、宿主にされてしまうのも、恐ろしくていいですね。】
【それに関しては、水辺など、出産(産卵)に適した所に誘導しようかなと考えていますが、
今の所は検討中です。】
494
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 19:02:14
>>493
!?
驚いた…住人って訳でも無い、か
まさか、勝手に扉が開くなんてね。初めての体験だわ。
(扉に描かれた文字を眺めいていたら、その扉が前触れも無く開き、驚きを隠せない)
(建物内に人の気配は全く感じられないのに、何故、独りでに開いたのか、少し興味をそそられる)
こんな体験、滅多に出来ないわ。
要因は何にせよ、折角、扉を開けてくれたのだし、少しお邪魔させて貰おうかしら。
(自身の興味に引きづられる形で、開いた扉を通り、多少警戒しながらも建物の中に入っていく)
建物内に人の気配は…無し
となると、何が要因かしらね…
(建物内に入ったものの、館内には人の気配は全く無く、扉が開いた事が、より不思議に感じられる)
それはそれとして、この中も随分と凄いわ
照明、パイプ、巨大な紫陽花、地面に敷き詰められた軽石に壁のレンガ…そして、先の見えない通路…
これは庭園、と表現すれば良いのかしら?
(建物内に広がる、この庭園と呼ぶには遥かに規模の大きい空間が魅せる光景に意識を奪われる)
(少し思考に余裕が戻ると、これだけの規模のモノを作るのにどれだけの労力と費用、時間が掛かるのかと、ついつい考えてしまう)
こんな途方もない空間を作れると言う事は、さぞかし、この建物の持ち主は大金持ちなのでしょうね。
それにしても、こんなに綺麗で見事な紫陽花は観た事が無いわね。折角だから、もう少し近くで観させて貰おうかしら。
(植え込みの紫陽花の1つに意識が向き、あまりの綺麗さに魅入られて、足を進めていく)
【かしこまりました。繁殖場所への誘導となりますと、まさしく宿主と寄生体って感じですね】
495
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 20:29:34
>>494
(紫陽花に近付くと、葉っぱの上に大きなカタツムリが乗っている。)
(最近の市街地というか、自然のある公園のような所以外では、
すっかり見掛けなくなった光景と言える。)
(すると、天井から細かい水滴が落ちてきた。)
(それは雨漏りではなく、パイプに仕掛けられたスプリンクラーが作動したらしい。)
(それは冷夏には気付かないかも知れないが、冷夏を狙い撃ちしたように落ちている。)
(しかも、その水滴は独特の匂いを持っている。)
(それはビールのような匂いだが、何らかの成分が混ぜられているのかも知れない。)
(紫陽花の枝は横にも広がっており、雨を凌ぐには十分なスペースがある。)
(その液体は、カタツムリや石の隙間などに隠れているナメクジをおびき寄せるもので、
少しでも水滴に濡れた冷夏は、餌だと勘違いされてしまう。)
(無論、冷夏自身が食べられてしまう事はないが…。)
(なお、逃げようとした場合、スプリンクラーの雨は強くなり、
入口に着く頃にはずぶ濡れになってしまうだろう。)
【生物が上から入るか下から入るかは、ご希望にお任せします。】
496
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 20:52:28
>>495
あら、こんなに立派なカタツムリなんて、久しく観ていなかったわ。
立派な紫陽花に乗るカタツムリ…
どことなく、趣を感じるわね
(市街地では滅多に観なくなってしまった光景に感動を覚え、少し眺めていると、突然、天井から細かい水滴が落ちてきた、どうやら備え付けのスプリンクラーが作動した様だ)
ん?屋内なのに雨かしら?
いえ、コレは…スプリンクラーね。どうしましょう、入口に急いで戻るか、紫陽花の枝で凌ぐか…
でも、それにしてもこのスプリンクラーの水、随分変わった匂いがするのね。まるでビールの様な匂いだけど、紫陽花にとって栄養になるのかしら?
(前触れも無く、突如作動したスプリンクラーからどうやって逃れようか思考する中で、スプリンクラーから放水される水の独特の匂いに多少の違和感を覚える)
と、そんな事を気にしてる場合じゃなかった
取り敢えず、紫陽花の枝の下に入って、やり過ごしましょう。
(入口の方には戻らずに紫陽花の枝の下に隠れて、スプリンクラーの直撃を逃れる事にした)
でも、流石に多少は濡れてしまったわね。
この変な匂いが制服に残らなければ良いのだけれど。
(上手い事、枝の下へと隠れられたが、それでも上半身は多少、濡れてしまっていた)
(濡れた事で、ブラウスが少し肌に張り付き、中のブラが少し透けてしまっている)
【そうですね〜、上からでお願いします】
497
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 23:24:40
>>496
(冷夏が隠れたのを察知したように、スプリンクラーは動きを止める。)
(冷夏が陰から出ようとすると、枝が揺らされた刺激で、
葉の裏に隠れていたナメクジの何匹かが落下する。)
(それらの多くは地面へと着地するが、冷夏の長い腕を新たな枝だと思ったのか、
そのうちに数匹が、そこに着地する事に成功する。)
(それらは粘液の道を作りながら、水滴の跡を辿り、ヌメヌメと動く。)
(隠れるように上腕を登り、袖の中に入り、服越しに見ても華奢な冷夏の肩、
敏感な腋にまで、侵略を始める…。)
【ナメクジは中間宿主的な感じです。】
【ここで胸に線虫のようなものが寄生する流れにしようと思うのですが、
線虫の毒で、胸全体が過敏になった状態で、どのように刺激しようか考え中です。】
【話の流れ的に、ちょっと言葉が足りなくなったというか、
案内役の人型(蟲に寄生され、操られた少女の成れの果て、あるいはクローン)を登場させたいのですが、
出来れば人型は、なるべく無個性にした方がいいでしょうか?】
498
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 07:33:49
>>497
あれ?水を凌げるかと思ったら、急に止んじゃった。
まぁ止んだなら良いや、此処から動きましょう。
(紫陽花の枝の影に隠れた瞬間、水が急に止んでしまったので、若干、不思議に思いながら、止んだのならと、枝の影から出ようとする)
ん?何か落ちて来たわね。何かしら?
(影から出ようとした際に枝を揺らしてしまった様で地面に何かが沢山落ちてくる)
良く見たら、これ、ナメクジだわ。
ここの枝の葉だけでこんなに居るなんて。
大きさを考えれば当然なのだろうけど…
(上から落ちてきたのは、どうやら紫陽花の葉にくっついていたナメクジの様であり、冷夏の足元にはナメクジが粘液の跡を残しながら、先程降っていた水に向かって数匹が這い回っていた)
(蟲が好きな冷夏は、移動しようとする足を止めて、自身の足元、地面を這うナメクジを見つめていた)
さっき降っていた水に向かって移動しているかしら?
と言う事は、やはり、この水から漂う独特の匂いはこのナメクジの何かを刺激しているかもしれないわ…
ひゃっ!なに!
(地面を這う、ナメクジ達の行動を分析していると、突然、腕にひんやりした何かが這う感触がする)
(咄嗟に腕を見ると、濡れて少し透けているブラウスの中に、つい今しがた、眺めていたナメクジの姿が数匹確認出来る)
(どうやら、地面だけではなく、冷夏の服の上にも落ちてきていた様だ)
あ、そんな、袖の中になんていつの間に…
それに、このナメクジ達、腕を登ってきてるわね…
何があるか分からない場所で服を脱ぐ訳にもいかないし、どうしたものかしら…
(袖の中へと侵入したナメクジ達は、冷夏の腕を這い登り、進んでいる様だ)
(ブラウスを脱いで、取ろうと考えるも、この様な良く分からない場所で服を脱ぐのは躊躇われる)
(他の手段を考えていると、とある1つの考えへと至る)
思ってみたら、ナメクジと遊んだ事は無かったわね
ふふふ、折角の機会だから、少し遊んでいこうかしら…
(移動したりはせず、その場に留まり、蟲と遊ぶのが好きな冷夏がまだ遊んだ事の無い、ナメクジと遊ぶ事を選ぶ)
ヌルヌルした身体で腕を這われるだけでも、ゾクゾクするわ
んんっ、そこは脇だから、くすぐったいわよ…
(粘液の跡を冷夏の腕に擦り付けながら、ナメクジ達はついに脇へと到達する)
そんな所が好きなら…んん…さっきの水だけじゃなく、私の汗も好きなんじゃないかしら?
脇で潰さない様に、両腕を上に上げておいてあげるわね
(脇をナメクジに這われる事で、擽ったさを感じながらも、脇にいるナメクジを潰さない様に、両腕を上げてバンザイの姿勢を取る冷夏)
(擽ったさを我慢しているのか、スカートから伸びる黒パンストに包まれた長い脚は、少し内股気味になり震えている)
それにしても、さっきの水を浴びていたら、もっと沢山のナメクジが私に来た、と言う事よね?
それを考えると少し残念だわ
足元のナメクジ達、拾っちゃおうかしら?
(水がナメクジを誘き寄せる事が分かり、ちょっとしか濡れなかった為に遊べるナメクジが少ない事に多少残念がる冷夏)
(しかし、眼下に広がる地面を這い進むナメクジ達を拾うのも面白いかもと、考えてついてしまうが、実行するかはまた別であった)
【まさかの中間宿主でしたか】
【胸の中、乳腺の中に侵入した線虫が時折蠢いて刺激するのも、アリかなとは考えました。線虫の匹数やその他の要因にも寄りますけどね】
【館内及び庭園の維持のみをこなす、無個性なクローンとかは如何でしょうか?】
【一応、ナメクジのサイズは袖の中に入ると言う事なので、よくある、人間の中指程度サイズの認識ですが、宜しいでしょうか?】
499
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 07:45:25
>>498
【おはようございます。】
【そうですね。カタツムリだと大きいので、一般的なナメクジを考えていました。】
【お答え頂き、有難うございます。】
【管理員ですか…そうですね…。】
【食用エスカルゴ工場とか、食用昆虫工場とかもあってもよさそうですね。】
【完全に余談ですが、タンパク質において鶏肉に勝り、SDGsにもなるんだとか。】
【今の所、そちらには直接干渉しないけど、モニター越しに見ながら、
そちらの反応を楽しむ感じにしたいと思います。】
【後程、改めて返信致します。】
500
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 11:08:33
>>498
(何故か塩味を求めるように、ナメクジが次々と冷夏の腋の窪みに集合する。)
(ナメクジは、ミネラルなどの水溶物質は体から吸収する為、汗ばんだ所をくるくると動き回る。)
(それは、小さく冷たい舌によって、腋を舐め回されるような、非日常的な刺激となって冷夏を襲う。)
(くるくるくるくると、美食を味わうように、継続的な刺激となって―)
ふうん…近頃の女の子なのに、虫を嫌がらないなんて、
これは久々の逸材になりそうですね…。
(天井に取り付けられた追尾型の監視カメラを通して、
何者かがモニター越しに、冷夏の様子を伺っている。)
(その「監視室」では、植物園のスプリンクラーや空調を管理するシステムが設けられている。)
もう少し、雨を降らせてみましょうか。
(手元の機械は、雨の強さ、温度、液体餌の濃度、液体の粘度など、細かい設定が出来る。)
(さながら、湯屋のボイラー室を次世代化したように。)
(ポチッ…)
(すると、植物園全体に、スプリンクラーから雨が降り注ぐ。)
(しかし、今度は粘り気のある雨で、より冷夏の体に纏わり付き、
摩擦抵抗を抑える事によって、より生物が動き易くなるものだった。)
501
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 12:14:38
>>500
あっ…ふぁん…ち、ちょっと脇ばかり舐め回して、そんなに私の…ん…汗が好きなのかしら?
(腕を這い登っていたナメクジ達は冷夏の脇へと辿り着くと、そこで分泌される汗をまるで、好物だと言わんばかりに、その小さな舌を使って、舐め回していた)
(冷夏が両腕を上に上げている為か、脇は無防備になり、より、舐め回しやすくなっていた)
ん、だめ、ずっとそこばかり舐められてたら、変な気分になっちゃうわよ
(執拗なナメクジ達の脇への舐め回し行為により、最初はくすぐったさが勝っていたが、その刺激は徐々に性的快楽へと変換されていく)
(黒パンストに包まれた脚は震え、身体はクネクネと厭らしく動いており、辛うじて立てている状態となっている)
はぁ…はぁ…
そろそろ立ってられなくなってしまいそうだわ
ん?何かしら?またスプリンクラーが作動したの?
(ナメクジ達がもたらす刺激に何とか耐えていると、再び、ビールの香りがするあの水が降り出してきた)
ふふ、面白そうだし、当たってみましょうか
(両腕を戻し、足元のナメクジ達を踏み付けない様にしながら、枝の陰から出る)
(遮蔽物が無くなり、スプリンクラーの雨に打たれる冷夏)
ん…さっきの水とはまた違うのね。
この粘ついた感じだと、服が完全に肌に張り付いてしまうわ
これじゃあ、服を脱ぐのはかなり大変になりそう…
(先程の水とは違い、やけに粘度を感じる水となっており、冷夏が身に付けているブラウスやスカート、黒パンストや下着はベッタリと肌に張り付く形となっており、脱衣はかなり大変になりそうだ)
【おはようございます】
【サイズの方、了解致しました】
【あくまでも此方のイメージですが、クローンなので機械的に淡々と自身の職務を全うしてる感じでしょうか】
【秘密の生産工場ですね。面白そうです】
502
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 14:42:37
>>501
【実はまだ定まっていなくて…。】
【実験施設的な設定なら、クローンや不死化など、
未来的な技術も存在していいかなと思いまして。】
【今登場した黒幕的存在は、クローンというより、最初に施設に取り込まれ、
人格も取り込まれた、生物達のグレートマザー的なものをイメージしています。】
【自身のクローンも多数いて、こちらは統合思念により、
ただただ苗床になる為の肉塊がいてもいいかも知れません。】
【あなた自身の願いを叶える為、不死化と引き換えに、
無数の肉体が延々と利用されていく結末もいいかなと思いましたが、
流石に本筋から逸れ過ぎてもいけないので、検討中です。】
(性感を覚え始めた冷夏を、再び濡らし始める雨。)
(当然ながら、服の中の胸までぐっしょりにしてしまう。)
(なめくじは、腋から、雨をすっかり吸い込み、重くなったブラの方へ移動する。)
(そして遠慮する事無く、ブラの中へと進入する。)
(螺旋状に動くなめくじは、冷夏の胸を舐め回しながら、
それが成熟した女性のものなのか、まさぐり確かめるように動く。)
(それが、宿として適しているモノである事を確認すると…)
(今度は、乳輪の周辺部だけを、くるくると周る。)
(今回は滑りにより摩擦抵抗がないのか、先程よりも速く、ソコを舐め回していく。)
(それは人の舌で舐められる刺激と遜色なく、それが何枚も重なるように、
柔らかな冷夏の乳輪を、優しく甘く舐め回していく。)
(まるで、性感を高める前儀のように―)
503
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 15:58:50
>>502
ふぅ、結構しっかりと濡れたわ。
服だけじゃなく下着まで張り付いて少し重いわね。
って、んん!
脇の次は胸なのね、ブラの中にも入って来るなんて、随分とHなナメクジなのね。
(水分をしっかりと含み、肌に張り付いた服を観ていると、先程まで脇を舐め回していたナメクジが、今度はブラの中に侵入してくる)
んんっ…はぁ…
やけにねっとりと胸を這い回るのね。
ぁん…まるで何かを確認しているみたいだわ。
(ブラの中へと侵入したナメクジ達は冷夏の乳房を確認する様に這い回っていく)
(乳房の後は乳輪へと進んでいく)
あぁん…そこは…
敏感な所の近くだから、軽く当たって感じちゃう…
(乳輪を這うナメクジが時折、乳首に触れて、弱い刺激を与えていく)
(胸の刺激に、動く事が出来なくなってしまい、自身の両腕で身体を抱き締めて、ナメクジからの刺激に耐えながらも、両脚を軽く震わせながら、その場で何とか立っている)
ふふ、ナメクジに胸を這い回られるのって、人の舌で舐められるのとあまり大差無いのね
こんな感触だったなんて知らなかったわ
【かしこまりました】
【まさかのグレートマザーさんでしたか】
【そうですね。流石に本筋から外れなければ大丈夫ですので、どの様な感じになるのかは楽しみにしておりますね】
【ちなみにですが、スプリンクラーの水は出たままですか?また、他のナメクジ達は隠れていますか?それとも、近くに出て来ていますか?】
504
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/30(月) 21:55:16
>>503
(そこからのナメクジの行動は、より想像を絶するものとなる。)
(過敏になった乳首の先も這い回り、冷たくねっとりした感触で、乳首を勃起させる。)
(そして、粘液で濡らした乳首に「舌」を伸ばす。)
(その「舌」は髪の毛のようなもので、乳管入口へと進入していく。)
(その刺激は濡らした刷毛のようなものでも味わえないもので、
乳頭の内部を、1cm…2cmと攻め進んでいく。)
(通常、その感覚は疼痛となるかも知れないが、痛みはなく、
粘液により抵抗もなく、ニュルニュルと進んでいく。)
(他のナメクジと合わせて5匹、冷夏の乳首へと接吻し、同じように「舌」を捻じ込んで来る。)
(ブラの中の冷夏の美しい乳房は、異形のモノによって正に侵略されようとしていた―)
【スプリンクラーの水は、30秒、長くとも1分すれば止まる感じですね。】
【あまり長いと浸水しそうなので…。】
【そうですね、隙を見せれば下からも入って来て、髪型線虫と共に、大事な所を侵略します。】
【ちなみに線虫は万能なやつで、ヒトの神経細胞として再利用出来、
その気になれば性感を100倍とかに高める事が出来ます。】
【下手すれば拷問道具に化けそうですが…。】
【お風呂、または濡れない液体で体を洗浄しながら、ナメクジを出産というのを考えています。】
【ナメクジそのものか、大きな卵か、ヒキガエルの卵のようなものか、考え中です。】
【グレートマザーの他に、コンパニオンも必要な時に出したいと思います。】
【それもグレートマザーの産物というか、願望の姿で、分身のような存在です。】
【と…世界観の説明の方に長くなって申し訳ありません…。】
505
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 11:23:09
>>504
あぁ…ん…そ、そこは敏感だから
だ…だめ…
立ってられなくなっちゃうわ…
(乳輪の周りを嬲る様に這い回っていたナメクジ達が遂に乳首にまでその刺激を与え始める)
(敏感な先端部分を刺激されて、必死に堪えていた脚もガクンと折れて、スプリンクラーの水で濡れた地面に膝立ちの状態となってしまう)
(そんな彼女の身体にさらなる、予期せぬ刺激が襲いか掛かる)
っんん!
な、なんなの?この感覚は?私の胸の中に何かが入ってくる!
(乳首を刺激され続けていた所に、その乳首の中にへと何かが入り込んでくる感覚が伝わってくる)
(その感覚はこれまでに感じた事の無い刺激で、思わず戸惑いの声を上げてしまう)
(胸の奥へ奥へと進むその刺激に、身を震わせるしかなかった)
506
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 12:57:09
【了解しました。そうですね。長過ぎると浸水していますよね】
【性感を100倍ですか…何処かの某対魔忍が頭をよぎってしまいました】
【かしこまりました。個人的に出産に関してはナメクジそのものか、ヒキガエルの卵状の物だと、イメージは付きやすいのですが、如何でしょうか?】
【コンパニオンとは、また新しいですね。マザーの分体ですので、そちらも機械的な感じでしょうか?】
507
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 18:28:13
>>505
(遂に膝立ちになり、服従のポーズを取ろうとする冷夏。)
(すると新たなナメクジが隊列を成し、冷夏の太ももを行軍していく。)
(ナメクジの舌は4cm、5cmと乳管の狭隘部分へと進んでいき、
体をくねらせながら、母乳を分泌する部分へと辿り着く。)
(液体を吸収し、膨張したナメクジは、今度は舌を通して、その中に蜜のようなものを注入していく。)
(容積にするとナメクジ一匹あたり1g以下だが、冷夏の体をよじ登ったナメクジと交替しながら、
蜜を注入する作業を繰り返していく。)
(それが数十匹に達したと思うと、ナメクジの体を離れた舌が、自らの体を腺にして、穴を塞ぐ。)
(こうして、冷夏の胸の中は怪しい蜜で満たされた、)
【ちなみに、この線虫は乳房内で分裂し、密を餌にしながら増殖します。】
【お好きなタイミングで、急増殖させる事も可能です。】
【というか、シンクロ率が上がると、自分の意思でコントロールする事も可能かも知れません。】
【では、ヒキガエルの卵状のものにしますね。】
【そうですね、マザーは首から上が、それより下ほど美しくなくて、ぱっとしないような少女です。】
【マザーは嫉妬深く、分体は魅力的な姿をしていますが、愛想は良くても、
主体的な意思で動いている訳ではない、と言った感じです。】
【まあ王女気質というか、大人になり切れていないんでしょう…。】
508
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 19:35:52
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していき、)
509
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 19:47:08
>>507
【すいません、誤送信してしまいました】
510
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 20:47:53
>>507
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していく)
(もちろん、乳房の中にナニかを挿入するなんて経験は皆無であり、幾ら蟲とイケナイ遊びをするのが好きな冷夏にとっても異様な感覚であった)
(しかし、そんな冷夏の事はお構い無しに、ナメクジの「舌」は乳腺への奥へと潜り込んでいく)
絶対に…普通のナメクジはこんな事をする訳が無いわ…
今すぐに取り除いた方が良いと思う自分と、この謎のナメクジと遊んでみたい自分で葛藤してしまうわね…
って、っっっ!胸の奥がぁ…
こ、今度は何?何を流し込んでいるの?
(普通のナメクジでは絶対にしない様な行動を取るナメクジに対し、ここに来て冷夏は多少の危機感を持ち始めるも、逆にこんなナメクジにはもう二度と巡り会えないかもしれない、という葛藤が生じてしまい、しゃがみ込んだその場から、なかなか動けずにいた)
(そんな冷夏の気持ちは一切考えず、最初に袖から服の中へと侵入し、乳首へと辿り着いたナメクジは、入れ替わりで、乳房の中に蜜を流し込んでいく)
(そして、最後のナメクジが蜜を注ぎ込み、離れると、乳房の中に入り込んだ線虫がその身体を使い、蜜が溢れ出ない様に栓をしてしまう)
ぅん…何だか両胸が少し重くなった気がするわ…
一体、何を流し込んだのかしら
(両方の乳房に線虫と溢れんばかりの蜜を注ぎ込まれてしまい、少し重さを感じる様になってしまった)
取り敢えず、スプリンクラーの雨も止んだし、刺激も落ち着いたから、何処かに移動しようかしら?
(そう思い立ち上がって自身の足元に視線を落とすと、しゃがみ込んでいたせいか、パンストに包まれた脚には至る所に、ナメクジが貼り付いた)
あー、さっき刺激でしゃがみ込んでいた時に這い登ってきたのね
剥がすのも面倒だし、このままにしちゃいましょうか
(そう判断して、脚のナメクジは放置する事にした)
【なるほど、自己分裂増殖ですね。その内に、胸の中は線虫で一杯に】
【急増殖、他のナメクジの発する人には聞こえない音波等を受けて、急に活性化する感じとかもアリかなと】
【彼女がシンクロしてしまったら、遊び放題かも知れませんね】
【嫉妬深いマザーはどことなく怖いモノがありますね】
511
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 22:04:38
>>510
【超音波ですか…そうですね、全てマザーによって生み出されたものなら、
マザーの指令によって動くのもありかも知れません。】
【あるいは、あなたの感情や快感を増幅させ、
本当に自分で感じているように思い込ませるかも知れません。】
そう…その感触…病み付きになってしまうわよね?
(モニター越しに、まるで自分の身に起こった事のように、時に舌なめずりし、
興奮しながら冷夏に語り掛ける少女。)
でも…快感の前に葛藤は無力、むしろその葛藤こそが、
快楽に導くフレーバーのようなもの…。
(冷夏はナメクジにされるがまま。)
(他人なら卒倒しそうなものだが、蟲を愛する女性なら、快楽と好奇心が勝り、
全てを受け入れてしまう。)
(線虫に寄生され、それを養育する為の栄養分も胸の中に入れられてしまった。)
(既に、冷夏の身体自体が、戻れない分水嶺を越えた事を意味していた…。)
(今までの責めで、冷夏の膣から分泌液が出ている事だろう。)
(その匂いを辿るように、ナメクジが冷夏の股を目指していく。)
(それらのナメクジは番いの2匹だけで、他のものは大人しくしている。)
(そしてその番いは、どちらかというと、冷夏に考える隙を与えないように、
スルリと素早く膣の中に入っていく。)
そろそろ出番ね。
陽乃(ひなの)、月乃、どちらか行ってくれないかしら?
はい、楓様。
(それを見届けると、楓と呼ばれた少女は、2人の女性に命じる。)
【いよいよコンパニオンのお出ましです。】
【事前予告というか、黒川千秋のような、レトロヒューチャーな、
近未来カーに乗っていそうなガイドさんです。】
【彼女の出した飲み物は口にしてはいけません。】
【どうなるか分からないので…。】
512
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 22:28:20
>>511
しかし、自分から浴びに行ったとは言え、全身ドロドロになっちゃったわね…
かと言って、こんな所で服を脱いだら、その間に何が起こるかも分からないし…
ひとまずは、先に進んでみましょうか
(スプリンクラーの雨で粘液まみれのドロドロになってしまった冷夏の全身)
(服は全身に張り付き、髪はベッタリとブラウスに張り付く形になってしまっている)
(ブラウスの中ではまだナメクジが先程よりもゆったりとではあるが、這い回っている)
このナメクジ達もずっと乳首から離れたと思ったら、ずっと、ブラウスの中に居るわね
そんなにこの中が気に入ったのかしら?
(そうは考えつつも、取り除こうとはしなかった)
んぅ!?
今、アソコから一瞬変な感触が?
(館内を先へと進もうと脚を動かしてる最中、一瞬だけ、変な感覚が迸る)
いえ、気の所為よね…
下着とパンストを履いてる訳だし、脚のナメクジも下着とパンストの中には入れていないもの…
変に遊び過ぎちゃったから、身体が少し過敏になってしまっているのかもね
(先の感触は気の所為、と思う様にして、館内を先へと進む)
513
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 23:19:20
>>512
お待ちしておりました、お嬢様。
(通路の曲がり角、植物園の出口付近で、冷夏は、その存在と出くわす事となった。)
(これまたモデルのようで、何かのイベントコンパニオンかと思わせる、
長い黒髪に緑の衣装を着た、色白の女性だった。)
(身長は靴の厚さを抜くと160cmくらいと思われる。)
【蛇足ですが、ILLUSIONで作ったイメージです。】
【そういうのが結構であれば、無理にご覧にならなくても構いません。】
【余談ですが、冷夏ちゃんのものも、先程作りました。】
ttps://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png
申し訳ありません。
こちらの不手際により、お嬢様のお洋服を汚してしまいました。
良ければ、弁償を申し出たいと、支配人が申しておりました。
(明らかに、自分から入って来た冷夏を「お嬢様」と呼び、
格好も言動もちぐはぐな感じの女性は、宇宙人的な異様さも感じる。)
よろしければ、ご洋服のお洗濯が終わるまで、
こちらの部屋で休まれてはいかがでしょうか…。
(その女性は、冷夏を別室に案内したいようだが…。)
514
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 07:01:29
>>513
まさか、ここで住人の方と出くわすとは思いませんでした。
お嬢様?あ、すいません。御挨拶が遅れました。
勝手ながらお邪魔させて頂いております。四条と申します。
(館内に入ってから、ここに至るまで全く人の気配が感じられなかった為、突如、気配も無く現れた、色白の女性にかなり驚く)
(少し観察すると、スタイル等はとても良いものの、どこか人間離れした、超然とした雰囲気を醸し出している)
弁償、ですか?
勝手に館内に入り込んだ挙げ句に、大変厚かましいですが、お言葉に甘えさせて頂きます。
(服が汚れてしまっている事に関して、弁償したいとの申し出に、訝しみながらも、その申し出を受ける入れる)
(流石にいつまでもドロドロの格好でいる訳にもいかない)
しかし、私の事を「御嬢様」とは、一体どういう事なのでしょう?
(人間離れした雰囲気を持つ女性が放った「お嬢様」という言葉、それは、間違い無く、冷夏へと向けられていた)
(小さな謎が生まれてしまった)
【折角作って頂いたのに残念ですが、記載のURLは開けませんでした】
515
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/02(水) 08:24:32
>>514
【誠に失礼しました。】
【こちらであれば大丈夫だと思います。】
https://i.imgur.com/97qHi09.png
(imgur)
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/9/1/9180ac12.jpg
(jpg)
私は高松と申します。
いえいえ、支配人も若い女性に鑑賞して頂いて、喜んでいると思いますよ。
(よく見ると、可愛らしく幼い雰囲気を残す高松と名乗る女性は、
訝しがりながらも素直に「要求」に応じる冷夏を見てニヤリと一瞬怪しく笑う。)
(その雰囲気は、女性から見ると冷たいものを感じる「悪女の顔」だが、
元から宇宙人的なので、見逃してしまうだろう。)
(扉が開くと、その向こうのはトンネルのような暗がりが続く。)
暫く歩きますが、私の後ろににお付きになって頂けるでしょうか…。
(その中は、窓のない暗い廊下が続いており、
ナトリウム色のシャンデリア型ランプに照らされている。)
(廊下の中欧には、トナカイの頭の剥製が掛けられていて、
部屋と部屋の間には、西洋の甲冑のレプリカが立っている。)
(また、ワインレッドの絨毯が敷かれており、アンティークを取り入れた、
擬洋風のホテルだと言われても映えそうではある。)
お嬢様…ですか。
特に深い意味はございません。
ただ、若い女性のお客様が多いので、そう呼ばせて頂いております。
今日はお客様を招く日ではなかったのですが、館の者が休館の戸締りを怠ったのでしょう。
(植物園の蒸し暑さとのギャップか、建物の気密性か、
この廊下だけは異様に冷たく感じ、ずぶ濡れになった冷夏から体温を奪う。)
(部屋と部屋の間隔を見るに、かなり広い間取りであると感じるが、
どうやら目的の部屋に辿り着いたようだ。)
もし、ご質問があれば何なりと。
こちらの連絡先は、建物の内線で私に繋がります。
部屋内のお電話から、通信する事が出来ます。
暫くすれば、係の者も伺うと思いますが…。
(そう言って、冷夏に名刺を渡す。)
(近付くと、香水の甘い匂いがした。くどさや安っぽさもしない、大人の匂いだ。)
(そこには「クドー興行 専属コンパニオン 高松 陽乃(ひなの)」の名前と、連絡先が書かれている。)
516
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 14:06:04
>>515
高松さん、ですね
よろしくお願い致します
(名前を紹介され、言われた通り、彼女の案内に従い、館内を進んで行く)
(廊下は暗く、トンネルを彷彿とさせる)
(トンネルの様な廊下には窓は存在せず、シャンデリアの様なランプが灯りとして存在するだけだった)
(廊下にある置物は西洋貴族の館を想像させる物ばかりであった)
(流石に全身ずぶ濡れで少し冷える様で、案内人の後ろを歩きながらも、少し身震いしていた)
(若い女性の来客が多いのも、先程の立派な庭園や、外で咲き誇る彼岸花等を楽しむ女性客が多いのだろうと、解釈した)
案内ありがとうございます。
廊下進みながら感じましたが、随分と広い御屋敷みたいですね。
先程の庭園いたナメクジ達はなんなのか教えて頂けますか?
多分、通常種とはどこか違う気がしまして…
(案内されて部屋に辿り着いた冷夏)
(何でも質問を、と言われたので、取り敢えず、履いてるパンストにくっついている少し変わったナメクジ達を指差して、尋ねる)
【ありがとうございます】
【冷夏さんの方は観れませんが、コンパニオンの方は程良く人間離れした雰囲気が出てますね】
517
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/02(水) 17:50:16
>>516
【完全に主観ですが、冷夏ちゃんはこんなイメージです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/d/dd46700e.png
【虫になって見下ろされているイメージで、三白眼+ジト目を意識してみました。】
あ…それは多分、海外の植物に混じって来たナメクジだと思います。
弊社では防疫には細心の注意を払っていますが、
海外のナメクジには幻覚作用を引き起こすものも見つかっていて、
安全の為にこの区画はプレオープン前だったんですよ…。
(少し気まずそうに答える。)
もし、嘔吐や頭痛のような体調変化があれば、係の者を呼んで下さい。
幸い今日は医者も常駐しておりますので。
部屋の扉を開けると、眩い外光が漏れる。
(そこは中庭のような所に面しており、これまた見事なバラ園が見える。)
(部屋はテレビと一対のソファが置かれており、ダイニングとシームレスになっている。)
(テーブルの上には、アンティークふうの電話が置かれているが、
最新型の無線型通信らしい。)
間もなく係の者が見えますので、そちらでお待ちになって下さい。
(そう言って頭を下げると、女性は廊下の奥へと消えて行った。)
(この部屋は、よくある観光ホテルの一室で、特に変わった所は…今の所はない。)
(一室から見るバラ園も、人の気配がなく、バラ園を挟んだ向かい側の部屋の窓群も、
目視する限り、ハーフミラー構造となって伺い知る事は出来ない。)
518
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 18:43:34
>>517
なるほど、海外産のナメクジでしたか…
通りで日本のモノとは異なる動きをする筈です
プレオープン前の区画に入っておいて、申し訳ありません。
(海外産のとの説明を受け、納得する冷夏。虫が好きとは言えども、全ての虫に対して詳しい訳では無いので、仕方が無い)
(また、安全確認前の区画に勝手に侵入してしまった事もあり、素直に謝罪をする)
ありがとうございます。
現状、特に身体の調子が悪くなったりしていたりはないので、大丈夫ですよ。ただ、何かあった際は御声掛けさせて頂きますね
(気遣いの言葉と医者の常駐の話しを受けて、安堵感を抱く)
(ただ、乳房の中にナニかを流し込まれ、埋め込まれた事に関しては、恥ずかしく打ち明けられなかった)
先程の紫陽花に劣らず、中庭のバラ園も凄く綺麗ですね
部屋の中もホテルの一室みたいです
(案内された部屋に入ると、中庭を一望出来、そこに咲く見事なバラ園も観る事が出来、一種の感動を覚える)
(ホテルの一室の様な部屋にて、待つ様に指示を受けたので、室内のソファに座り、大人しく待つ事にした)
【ありがとうございます。滅茶苦茶見下されてますね】
【ひとまず、室内では大人しく待機です】
519
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/03(木) 00:32:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【最近レス活発なのでまたプロフィールを載せてみます。相手をしてくださる館の方いらっしゃったらよろしくお願いいたします。】
520
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 08:57:38
>>518
失礼致します。
気に入って頂けましたか?
(3分もしないうちに、部屋をノックする音が聞こえ、先程と同じ女性が入って来る。)
(いや、服の色が赤系に変わっている。)
(こんな短時間で着替える事はほぼ不可能なので、双子の姉妹だろうか?)
【色違いバージョンです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/2/d2f160ca.png
このバラも、本来であれば禁じられた色なんです。
そもそもバラというのは、中世ヨーロッパで生み出された園芸品種で、
品種改良による選抜で、数年程度で新たな品種を作る事が出来たのです。
このバラ園は、最新の遺伝子改良で、決まったシーズンで輪番的に、咲かせる事に成功しました。
今のものも、平年であれば、9月上旬過ぎから一気に開花が始まりますが、
季節の進みが遅かった為、今が見頃なんです。
(どうやら、この客室は中庭のバラ園が目玉らしい。)
(確かに部屋内も外に比べると、地味色で構成され、シックで機能的と言える。)
こちらがお風呂、こちらがトイレとなります。
(風呂はジャグジーバスのようなもので、既に湯が張られており、ローズアロマの匂いが漂っている。)
(明るさを確保する為か、壁の2面が鏡張りになっている。)
(年頃の女の子には、少々羞恥をそそるデザインかも知れないが…。)
こちらが洗濯機です。
お洋服は必ず、こちらのネットに入れて頂きます。
30分もあれば、洗濯と乾燥が終わるはずですが、こちらに浴衣を用意しております。
(洗濯機はドラム式で、最低限のモードしかない為、ボタン一つで出来るようだ。)
(その上に、女性が浴衣とバスタオルを置く。)
【お風呂で出産というのを考えてみましたが、もし想定外であれば、省略可能です。】
【また、クローゼットを探せばドレスなど、お好きな服が見付かるかも知れません。】
521
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 11:01:41
>>520
(軽く一息ついていると、扉を開けて誰かが入って来る。
部屋に入ってきたのは、先程と女性と瓜二つの女性ではあるが、服が色違いなのでもしかしたら、双子なのかもしれない)
はい、とても立派で綺麗なバラ園です
(素直にバラ園が気に入った事を女性に伝える)
(バラに関する説明とそれぞれの室内の設備についての説明を受けた冷夏はひとまず、服を洗濯する事にした)
何から何まで、ありがとうございます。
洗濯機とお風呂の方、使わさせて頂きますね
(服を脱いで、洗濯機の中へと入れから、浴室へと入っていく)
(人体に良い感じの温度のお湯は、冷夏の疲れを癒し、粘液を流れ落としていく)
(お風呂から出て、洗濯が終わったら、クローゼットの中とか観てみようかな、と少し考えながら)
【出産は何を出産なさるのでしょうか?線虫や膣内のナメクジに関しては描写が無い為、沈静中と判断しておりましたが】
522
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 16:31:53
>>521
(クローゼットには「お好きにどうぞ 支配人より」と書かれた札が貼られている。)
(冷夏が湯に浸かると同時に、湧き上がる水流が強い事に気付く。)
(それは、冷夏の大事な部分を狙っているように思われるもので―)
(温度も微妙に微温湯で、その温度も、妙な感触を覚える。)
(だが、それに最も驚いたのは、急な浸透圧の変化を感じた、
先程冷夏の膣内に潜んだナメクジの番いだった。)
(硬化した番いのナメクジが、膣から子宮を目指すべく動き始めた。)
(それらは、膣内で位置を変えながら、冷夏の膣を蠢く。)
(番いのナメクジは、自身を浸透圧から守るべく、ネトネトした粘液を分泌しながら、
冷夏の膣を柔らかくするように、容赦ない刺激を与えていく。)
【すみません、出産ではなく子宮内寄生への流れでした…。】
【クローゼットの中はパーティードレスのようなものも入っていて、
この後、バイキングのディナーやスタジオでの撮影を楽しむ事が出来ます。】
【また、自室でゆっくりドリンクを飲む事も出来ます。】
【ただし、食事や飲み物に、体内の蟲を刺激する薬が含まれているかも知れません…。】
523
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 17:43:52
>>522
(湯の張られた浴槽へと身体を沈める冷夏)
(少し浸かってから、ジャグジーをONにすると、水流が浴槽の湯に発生する)
(その水流は不思議な事に冷夏の大事な部分にピンポイントで当たる様で、浴槽のお湯の温度も少し温めな事もあり、それらも相まって、冷夏を少し変な気分にさせていく)
シャワーでスプリンクラーのドロドロと落としたし、浴槽に入らさせて貰いましょうか
あら?あまり熱くない…寧ろ、少し温い位だわ。
温かいお湯を期待していのだけど…って、使わせて貰ってる立場であまり文句は良くなかったわね。
きっと、湯張りをしてから私を案内する間で冷めてしまったのね
折角出し、ジャグジーも使わせて頂こうかしら
このボタンね
んんぅ…は…こ、このジャグジーの水流、随分変な所にあたるのね…
まるで…はぁん…アソコをマッサージされてる気分だわ
それに…このお湯の絶妙な温度のせいで…変な気分になっちゃう…
(ジャグジー機能によって発生した水流に敏感な部分を刺激され続ける冷夏)
(しかし、さらに追い打ちを掛ける様に、膣内に侵入していた2匹のナメクジが、圧の変化を受けて動き出す)
っっ!なに!今の感覚!
何かが私のアソコの中で動いてる?
(一瞬、気のせいかもと思ったが、膣内で動く感触は続いており、ホントにナニカが蠢いている様だ)
気のせい…じゃない…
じゃあ、一体何が…?
もしかして、さっきのナメクジじゃ…どうしよう…
(子宮を目指すナメクジは膣の奥まで入り込んでいて、自身の指で取り除く事は難しい)
(かと言って、館内の人達にお願いするのも、恥ずかしさで気が引ける為、今はそのままにして勝手に出てくるのを待つしか無い様だ)
館内の人達には流石に頼めないし、指でも取れないから、勝手に出てくるのを待つしかないか…
とは言ってもなぁ…こんなに中をネットリと蠢かれると、感じてきちゃう…
でも…人前で虫からの刺激を我慢するのも、少し悪くないかも知れないわね
(ジャグジーの水流と膣内のナメクジの刺激で身体を少しくねらせながら、そんな事を考える)
【了解です。一瞬、どんな超進化を遂げたのだろうか、と思ってしまいました】
【パーティ参加へは至られる尽くせりで申し訳無いので、自室でゆっくりですかね。庭園で少し体力も使いましたし】
【服はクローゼットの中の物も良いですが、やはり、制服を持ち帰らない訳にはいかないので、洗濯・乾燥後の制服をもう一度着る感じで如何でしょう?何か着せたいものはありますか?】
524
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 22:04:06
>>523
(番いのナメクジの一匹は、冷夏の性知識からの想像を超え、更に奥へと進んでいく。)
(本来は立ち入る事が出来ない女性の聖域へ…。)
(特殊な粘液を口から出すと、冷夏に陶酔的で官能的な刺激を与え、子宮頚部を緩める。)
(そして、体を柔らかくし、子宮頚部の奥へと体を進める。)
(また、胸へと進入した線虫が乳管内で蠢き、乳首に継続的な刺激を与える。)
(生理的な刺激により、冷夏の乳首がツンと立つ。)
(今、乳首を弄れば、倍の快感の波が押し寄せ、
線虫が放つ特殊なホルモンによって、子宮が抉じ開けられる事だろう―)
(乳首ではなく、クリトリスや膣でも良い。)
(弄るほど、声を出すほど、言葉にするほど、快感が実体化し、
身体が蟲を受け入れ、喜んでいると錯覚してしまうのだ。)
【そうですね、バスローブ替わりに浴衣がいいかなと思っていましたが、制服を着直して、
館脱出後も影響が継続するシチュもいいかなとも思っており、出来るだけ柔軟に対応したいと。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/c/3/c3c4778f.png
【何か花魁みたいになりましたが…。】
525
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 23:09:18
>>524
(膣内のナメクジの1匹が冷夏の未知の領域へと這い進んで行く)
はぁ…はぁ…どうなっちゃってるんだろ、私の身体…
んんっ!ひぁ!
こ、今度はなに、今の感覚…一体、中の何処を這い回ってるの?
(子宮頸部と言う、普段全く刺激を受けたりはしない箇所が今、ナメクジの責めを受け始め、未知の刺激を冷夏に与えていく)
で、でも、こんな虫は初めてだから、ずっと中に入れた状態でも良いかも…
(もともとの虫好きが影響して、このナメクジへの順応は早い)
そ…それに…胸の中もナニカが動いてる?
やっぱり、さっきのナメクジにナニカを流し込まれたんだわ…
胸の中まで気持いいなんて…初めてだわ…
(庭園にてナメクジに乳房の中へと流し込まれた線虫が、ここにきて、活動を始める)
(乳管の中でナニカが蠢き回る感覚は、膣内のナメクジが行う子宮への刺激と一緒で未知のモノであり、普通ならば経験し得ない事である)
(線虫が蠢く影響で、乳首は痛いぐらいにビンビンに勃ってしまう)
あぁ…乳首がこんなになるなんて、初めて…
これ…思い切り摘んだら…絶対に気持ちいい…
(最初は少し葛藤しながらも、欲望に負け、指で思い切り乳首を摘む)
ーーっ!だめ!これだめ!
こんなの知らない!あ、あ、いく!!すぐにいっちゃう!いくー!
(ビンビンになった乳首を摘んだ瞬間、これまでのやんわりした刺激で溜め込んできた快楽が一気に弾け飛び、一瞬で冷夏を絶頂へと導く)
はぁはぁ…
すごい…中のナメクジも…胸の中いるナニカも…両方すごい…
もっと身体の中に欲しいかも…きっと…まだこの建物の中にいるよね…
(激しい絶頂により、息も絶え絶え、口からはヨダレを垂らしながらも、今まで到達した事の無い快楽を得た事で、その要因となったナメクジと胸の中のナニカを、更に欲しようと目を怪しく光らせる)
【了解しました。そうしましたら、ここは制服を着直して、室内待機で如何でしょう?】
【胸の中にナニカが居るのは分かってますが、それが線虫だとは未だ分かってはいない状態です】
526
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/04(金) 08:47:55
>>525
(胸の中の線虫は、次第に冷夏の意思とシンクロし始める。)
(線虫は神経細胞と次々と同化し始め、より快感を伝える為の経路になる。)
(そして、ぷしゅーーーっっと、冷夏が二度目の絶頂を迎えると、
甘い匂いを放つ怪しい蜜が、冷夏の両胸から迸る。)
(線虫の意思が、リアルなビジョンとなって冷夏に意思を伝える。)
『あなたの胸は…快楽を高める為のおもちゃです…。』
(鏡の中の冷夏が怪しく笑い、自分の乳首を指差してそう言った。)
(それは、冷夏の美乳が、綺麗な身体が、快楽の器になった事を示しているようで。)
(そして、番いのナメクジは、一度目、二度目の絶頂のタイミングで、子宮に上る。)
(例の線虫を伸ばして、双方の卵管にそれを進めていく。)
(ただ、その線虫はナメクジ本体から独立しておらず、ナメクジの消化液に一部溶かされ、
完全に意思を奪われて、ナメクジ自身の器官として利用されているようだ。)
(これは、これから来る快感と引き換えに、冷夏の生殖能力を乗っ取ってしまう準備だが、
既に快楽の虜となった冷夏には、知る由もない事だった―)
【そうですか…。】
【ご希望であれば、エッチなルームサービスも可能ですので。】
【ご希望しなくても、何故か大人の玩具や、AVが置き配として届くかも知れません…。】
527
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/06(日) 14:52:30
>>519
【もし良かったらラテックスとかPVCの服を着たままオチンポみたいな触手とかを全身に擦り付けながらぶっかけとか壁に生えたチンポを射精させないと出られない部屋とかでお相手したいのですがいらっしゃいますか?】
528
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/06(日) 15:56:29
>>527
【お相手をしてくださるのであればぜひお願いしたいです。】
529
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/06(日) 17:04:46
>>528
【ありがとうございます、でしたら着ていた服がPVCラテックスに変化するのか着替えさせられるのが好きとか色々詰めていきたいと思いますがお時間大丈夫ですか?】
530
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/06(日) 17:23:10
>>529
【はい、しばらくの間は時間取れます。】
531
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/08(火) 23:24:37
>>529
【これからの事を打ち合わせすると思ってたのですが、返信が届いてませんね…】
【ちなみに着ている服が変化しちゃうのも、やむお得ず着替えさせられるのも好みです】
532
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/10(木) 17:52:18
>>531
あれから背後が忙しくなって返信できなくてすみませんでした
でしたら今着てる服を精子でベタベタにしたり、鉄条網的なモノでビリビリになったので館にあったPVCラテックススーツとかに着替えるとかはどうですか?
後はデザイン的には部分的に透けてるデザインとかは大丈夫ですか?
もし大丈夫でしたら素肌部分は透けてるバニースーツ風のラテックススーツとかバリエーションを作ってみたいです
後は館にどんな風に犯されたいとかどんなプレイがしたいとかがあれば聞いてみたいです
533
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/10(木) 21:28:35
>>532
【お疲れさまです、はいその流れでも問題ありません】
【大丈夫です、透けていても問題ありません。様々なパターンの衣装も楽しみにしてます】
【どちらかというと人型より、触手やスライムなどの異種責めやトラップ責めが好みですね】
534
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/10(木) 21:48:14
>>533
ありがとうございます、でしたら触手チンポだったり服だけ溶かすスライムとか射精機能付きロデオマシンとかでお相手したいです
535
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/10(木) 23:01:24
>>534
【了解いたしました、書き出しはどちらからにしましょうか?】
536
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/20(日) 23:55:57
【しばらく待ってみましたが返信が途絶えてしまったのでお流れになってしまったでしょうかね?】
【少ししたらまた募集を掛けたいと思います…】
537
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 11:29:01
>>536
こんにちは、まだ見てますでしょうか?
もしよろしければ洋館の中で服だけ溶かすスライムに襲われてる最中にラバーやPVCの素材なら溶かされない事を発見して館を探索するシチュでお相手お願いできますか?
途中でスライム以外にもエロトラップや触手チンポが襲ってきてエロトラップなら規定回数の絶頂で解放されたり、触手チンポなら射精させる事で撃退できたりと攻略していって………と言った流れを考えてます
後は触手チンポの扱いとかがイかされる度にラブラブえっちみたいな感じになるかとか射精してやればいいので雑になっていくかとか、触手チンポに妊娠されたら触手チンポを出産してしまい、その触手チンポに懐かれて満更でもなくなるとかを考えてますがそこら辺はどうでしょうか?
538
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 18:48:52
>>537
【こんにちは、お相手してくださるのであればとても嬉しいです。】
【シチュエーションなどの細かいところはロールしていくうちに固まって行けばいいかなと考えております。】
539
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 19:22:33
>>538
【了解です、ではロールを始めたいのですが最初はそちらが洋館に入ってから服だけ溶かすスライムに襲われる導入でいいですかね?】
540
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 20:40:42
>>539
【大丈夫です、書き出しはどちらからにいたしましょうか?】
541
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 21:02:49
>>540
【書き出しですがそちらからお願いしてもよろしいですか?】
542
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 21:48:09
はぁ…はぁ… っ 着いた… いつも見てた廃墟…!
(暑さも和らいできた秋の日中、一人の少女が山中に佇む誰もいない廃墟の前にいた)
電車から見えてて前から目を付けてた廃墟、やっと来ることができたっ…!
(彼女は近くの高校に通う女子高生、薬通寺 風香。高校では写真部に在籍し普段から写真を撮ることを趣味としていた)
(今日は秋の休日を利用して日頃から穴場と目を付けていた電車から見える山中に建っている廃墟へと訪れていた)
これは… 思ってた通り穴場スポットっ! いい写真が撮れそう!
(写真を撮るのが趣味と言っても所謂自撮りとかではなく、彼女の趣向は廃墟写真などの風景写真であった。普段からネットで見ていた廃墟の動画・写真などを見て自分も撮りたいとよくそのような場所を探していた)
にしても…この辺りにもこんなすごい廃墟があるなんて情報あまり見なことない様な… 下からも見える場所だから誰も知らないってことはないと思うけど…
(ここは電車からも見える山にある廃墟…だが自分の住む地域の廃墟写真としてここが挙がることは滅多になかった…)
あっ、でも…これは… うん!やっぱり!かなりの穴場スポットね!
(無名のスポットであったがじっくりと館の外観を見てみれば蔦に覆われた門や古びていてもしっかりと形を残す建物、そこに生い茂る植物などまさに廃墟と言った風景が目の前に広がっていた)
(風香は早速持ってきたデジタルカメラで目の前に広がるまるでファンタジーの世界のような画を撮影していく)
外観だけでもこんないい雰囲気なんだから中も期待できるわね…っ!
(外観を一通り撮り終えると風香はついに期待膨らむ廃墟の中へと足を踏み入れる…錆つきながらもしっかりとした鉄の門の開いている隙間から敷地内へと入っていく…)
【よろしくお願いします!書き出しはこんな感じにしてみました】
543
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 22:00:04
>>542
【改めてよろしくお願いします】
(とある製薬会社に務めていた科学者の邸宅兼実験棟だった洋館に一人の少女が侵入してくると屋敷の防衛システムがたまたままだ生きていて起動する)
(屋敷の中に入るとまずは広いエントランスに大きな噴水の跡が見える)
(屋敷の扉は風香が入るとガシャリとロックがかかり、嫌でも他の出口を探さなければいけないだろう)
(エントランスからは2階に上がる階段と複数の部屋に繋がっており相当広い事が分かる)
(そうこうしていると噴水の跡から緑色のブヨブヨした液体が漏れ出てきて、足元の絨毯を溶かしながら徐々に風香に近付いてくる)
544
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 23:04:12
【そろそろ眠気がきそうなので寝ます】
【置きレスで続けられたらありがたいですがどうでしょうか?】
545
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 23:20:41
>>543
おおー… 誰かの豪邸だったのかな?…これはすごい…!
(門をくぐり庭へと進むとそこには真ん中に噴水のあるいかにも豪邸だという感じの空間が広がっていた)
こういうところでコスプレとかすると雰囲気出るよねー…
(こういう場所でコスプレなどをしてもいいなと、そのようなことを考えながらデジタルカメラのシャッターを押す…厳かな館の様子をカメラに納めていく)
よし…館の中にも入ってみよう… っ 一応床が抜けたりしないか気を付けて…と…!
(館の庭を堪能すると、ついに風香は館の中へと足を踏み入れていく… 一応館が崩れたり床が抜けたりしないか気を付けながら玄関の扉を開き進んでいく…)
おおー… 中も結構いい感じ…?
(中に入るとそこには二階へと続く階段と複数の部屋へと誘う廊下へと進むロビーがあった)
(床には絨毯がまだ残っており古いながらも原形をとどめている館だということがわかる)
おおー… 思った以上にまだしっかりとしてる… 廃墟感はちょっと低めかもだけどこれでも十分雰囲気出てる…!
(意外とまだ古めかしいながらも昔の姿をしっかりと残している館を撮影しつつ玄関を進んでいく風香…階段なども崩れている様子はなく問題なく登れそうだが)
二階とかも…まだしっかりとしてるのかな…?
(ロビーを撮影し終えると風香は自分が乗っても問題なさそうな階段を上り始める…)
546
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/28(月) 00:11:45
>>544
【了解しました、お疲れさまです】
【ここは置きレス方式なので後日でも問題ありません】
【よろしくお願いしますね】
547
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/11/29(金) 18:56:18
【一か月待ってみましたが残念ながら続きが再開されなかったのでまた募集を掛けたいと思います】
【相手をしてくださる館の方いましたら是非】
548
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/02(月) 23:58:05
>>547
【以前(
>>487
まで)お相手していただいた物です】
【その節は諸般の事情で返信が疎かになり申し訳ありませんでした】
【もし御容赦頂けましたら続き、もしくは新規でお付き合いしていただければ幸いです、よろしくお願いします】
549
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/03(火) 07:04:13
>>548
【お久しぶりです、リアルが一番ですので大丈夫ですが】
【返信が滞った場合ある程度は待って、それでも無なければ新たに募集を掛けると思います】
【現在ちょうど相手がおらず募集を掛けてる状態なので、よろしければまたお相手していただければと思います】
【最初からか続きからかは、私はどちらでも大丈夫です】
550
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/04(水) 00:01:01
>>549
【それでは以前の方針で続きを進めていただきたいと思います】
【以前の内容は一通り読み直しておりますが、多少齟齬がありましたら申し訳ありません】
>>486
(屋外の廊下に抜け出した風香は未だ絡みつく切り離された触手を振り払おうと試みていた)
(デニムやラバー質のシャツの下で蠢く触手はその上からでもどこに潜んでいるのかが一目瞭然でわかるように蠢いており手をまわして取り除こうとすると抵抗の意思を示すかのように激しく動き始める)
(大まかに細かい触手の群れている箇所は取り払うことができたものの、太い触手の何本かは未だ風香の体をはい回っていた)
(そのうちの一匹は風香が掴もうとすると秘所の中へと全体のうち半分を一気に潜り込ませ、その中で彼女の秘所をかき回すように動き始める)
(他の残り数匹はラバー質のシャツの内側で乳房やわき腹、首元などをはい回っており、風香が掴もうとすると破裂して冷たい感触がシャツの中に広がっていく)
(外廊下は風香の視界で見ると夕暮れに照らされた森を横目に見るベランダのような場所となっている)
(差し込む西日の暖かさとほのかに感じる風の冷たさは夕暮れ時の夜に差し掛かる感覚そのもののようだったが、未だ幻覚の作用が抜けておらず実際の視界は別のものが見えるだろう)
(一先ずは自身の体を蹂躙する触手の対処をしなければ落ち着いて周囲を確認することも困難なようだ)
【よろしくお願いいたします】
551
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/05(木) 00:27:56
>>550
んぐ… っ まずは… この触手をどうにかしないと…っ!
(何とか教室からは脱出できたものの謎の生物が差し向けた触手がまだ体に絡み蠢いている…まずはこれをどうにかしなければならない)
ひゃっ! この… 暴れるなぁ…っ !
(入り込んでいるゴムのような感触の触手は服の下に入り込みうねうねと蠢いている…ゴムのように変質してしまったシャツと擦れてギュッギュと音を立てていた)
この大きい奴が…っ さっさと… っ ひああんっ… !? んぅ…! …っ!
(ある程度の触手をどうにか振り払っていくのだが、太めの触手を取り除こうとしたときそいつはあろうことか股間部の割れ目に身を埋めてしまった… 触手はそこで暴れ回り耐え難い刺激が体を走った…)
(他のところで蠢いていた触手も首回りや胸やわき腹辺りで弾けるような刺激と共になにやら冷たい感触をそこで広げていた…)
んん… ッ ぁ くぅ!… っ なんて ところに…っ !
(ベランダのような場所に出られたもののまずはこのとんでもないところに入り込んだ触手をどうにかしなければならない)
と…とにかく… ぅ ッ 抜かなきゃ… っ…
(ベランダのような外の廊下に今はいるが、触手をどうにかしなければ歩くこともままならない状態だ、風香は引き続き太い触手の対処を続けていった)
(入り込んでいる暴れる触手を引き抜こうと触手を引っ張っていた…)
【よろしくお願いします】
【私も間が空いたので認知がいろいろと間違ったりしてるところがあるかもです】
552
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/05(木) 23:53:27
>>551
(服の下に入り込んだ触手を引き抜こうと格闘していると上半身に入り込んだ触手たちは破裂した後は冷たい液体が広がる感覚のみを残して姿を消す)
(密着するシャツの下に冷たい液体が広がるような感覚がし、脇や乳房など風香の体を撫でまわすように冷たい感覚が彼女のシャツの下の素肌を覆う)
(下半身では僅かにずり降ろされたデニムパンツから扇情的なデザインとなっているショーツが僅かに覗き、先端を秘所に入れこんだ触手の末端がはみ出ていた)
(秘所に入り込んだ触手のうち、まだ体内に入り込んでいない箇所を掴むと抵抗するかのように暴れまわる)
(そして引き抜こうと触手を引っ張ると秘所の内側を表面が粒上に隆起した触手が擦りつけて風香に得も知れない快感を与えて妨害しようと試みる)
(力を込めて掴んで引っ張れば触手を引き抜くことも可能だが、力を入れれば入れるほど触手は激しく抵抗し風香の秘所を蹂躙する)
(風香の力が抜ける様子が見えれば再び奥へと入り込もうと秘所の内部をかき回すようにしながら奥へと向かおうとする)
(何度もそのように風香の秘所を擦りつけながら応戦を続けていると彼女の身体には危機的な状況にもかかわらず場違いな快感が蓄積されていき、旗から見れば少し太いディルドで自慰を行っているようにも見えてしまうだろう)
(秘所に入り込んだ触手は風香の愛液に触れると動きが鈍くなり、風香が絶頂に至ると動きが止まり引き抜くのも容易になるようだ)
(また、冷たい液体がシャツの内側にいきわたったような感覚がする上半身は再びシャツの形状が変化していき、ぴったりと彼女の身体に張り付き体の線や乳房の形はもちろん乳首の先端までわかるように密着していた)
【今の状況が落ち着いたらどこかで状況の整理とすり合わせができるような場所を用意しますね】
【所持品や今の着衣の状況、風香さんのおかれている現状など振り返りも兼ねてできればと思います】
553
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/06(金) 20:09:44
>>552
うぁぅ… ッ… ! あっ… あ…!
(服の下で胸やわき腹辺りを擽っていた触手は何やら冷たい感覚が広がるのを残してその感触を消した…)
(残すは秘所へと入り込んでしまった触手だがこれが問題… あろうことか奥深くにまで潜り込みそこでグニグニと蠢いているのだ…)
んく…ぅん…ッ…! っ… ふ… ぁぅ… ぐ… んん… ぃ…!
(どうにか入り込んでしまった触手を引き抜こうとするが、はみ出している部分を掴み抜こうとすると余計に暴れ回ってしまいそこから耐え難い刺激を受けてしまう…)
ン… ぅ… あ…っ! ん… ッ… ! はぁ… はぁ…っ…
(引き抜こうと引っ張れば、何やら触手表面の形が体内を擦りそれも強く甘い刺激をもたらしている…)
あぁぅ…っ ンンッ… ふ ッ やっ…! ん… ぐぐ…ぅ ぁう…!
(力いっぱい引き抜こうとすると触手もそれに反応し抵抗を強くする…少しは抜けるのだが暴れられると力が抜けすぐにまた奥に戻ってしまう…)
(秘所から抜けたり奥に戻ったりという押し問答が続き傍から見れば妙な行為を続けているように見える…)
あ…っ… ぅ… あ ぅん…! ん… っ…
(そうした行為が続けられていくと次第に風香の声にも艶が乗り始める…必死に抵抗しているうちに蓄積した快感に絆され秘所にも湿り気を帯び始めてしまっていた)
ん…っ…! もぅ… だめぇ…っ きちゃぅ… ンンンンーッ…!!
(そしてついに限界を迎え、まるで自慰をするような形で風香は絶頂を迎えてしまった… ビクビクと体を震わせ最高潮を迎えた感覚に浸ってしまう…)
… あ…ん…ぅ… 動きが…っ…!
(しかし絶頂を迎えたことが功を奏していた…先程まであれほど暴れていた秘所に入り込んだ触手が何故かこちらが絶頂を迎えたところで動きを止めているのだ)
ん… ん… っ… ぁ… ん…!
(今の状態であれば引き抜くのは容易であった… 絶頂後の余韻で震える指でどうにかそれをゆっくり抜いていった…)
(どうにかその触手を引き抜いたところでその場に倒れ込む…少しは休憩をしなければ動けそうにない…)
はぁ… はぁ… っ あれ……?なんかシャツがやけにきついような…っ…
(体を横たえ少し休憩をしていると、ゴムのような生地に変貌したシャツがいつのまにかまるで縮んだかのようにやけに体に張り付いているのに気づく…)
(とりあえず今は息を整える必要があった…)
【了解いたしました、今どんな服装にされちゃっているとかまた確認しないとですね】
554
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/09(月) 00:33:43
>>553
(秘所に入り込んだ触手の対処のために半ば強制的に自慰のような行動をとらされた挙句に絶頂に至ってしまっていたが、その影響で触手の動きが鈍り停止していた)
(触手を引き抜いたあと倒れこんだ風香をよそに、引き抜かれた触手は音もなく姿を消していた)
(気が付くと幻覚作用をもたらすあの甘い匂いはより一層薄くなっており、風香の認識とカメラやスマホを通して見た視界での相違なども特には見えないようだ)
(現状の風香の服装は上はゴムのような材質のシャツのみ、下はデニムパンツとシャツ同様にゴム質に変異し、最低限秘所や臀部を隠せるようなデザインのほぼ紐のようなショーツがデニムのウェストから覗いていた)
(シャツは風香の身体に張り付くように密着しており、乳房の形や乳首の先端までそのすべてを露わにしており裸ではないにしろほぼ裸同然といっても過言ではない状態だった)
(先ほど着用していたはずのノンスリーブのゴム製のシャツも取り込まれるようにして一体化してしまい、材質として余程のことでもない限り破けたりすることはないことが唯一信頼できるような点となっているだろう)
(デニムは館に入ってから色々な箇所を通ってきたこともあり多少の汚れはあるものの、特に目立った異常などは見えないが裏地のシミは先ほど風香が絶頂に至ってしまったことでまた少し拡大してしまったようだ)
(シミはやはり裏地のみに現れており外観上は特に問題はないため、普通に履いている分には問題はないだろうが、露出面積が増えたショーツの影響もあるのかやけに身動きを取ると裏地のデニム特有のざらついた感触が臀部や秘所に伝わりやすくなっている)
(ショーツは扇情的なデザインに変化しており秘所と臀部の割れ目を最低限隠せるようなデザインのものに変化しており、先ほどの触手の件も含め現状では風香の純潔を守るための力はショーツには皆無に等しいだろう)
(所持品は風香が元々持っていた所持品に関しては全て故障などの様子は見えないが、カメラはバッテリー残量が残り30%、スマホは残り35%と表記されている)
(館内で入手したものとして風香の体系に見合った大きさのワイシャツ、ローターと携帯バッテリーが接続された機械がある)
(風香が現状息を整えているこの場所はガラス張りの外廊下のようになっており、幻覚が収まり始めて事実を正常に認識できるようになると外は夜闇に星と月明かりが周囲を照らす森林が広がっており、廊下の内部は蛍光灯が通路を照らしているようだった)
(どこかで空調が稼働しているからなのか室温は適温で保たれており、暑くもなければ寒くもないような温度だった)
(廊下は先に進んだ中ほどあたりで再び中に戻る扉が一つと突き当りで下に降りる階段につながっているようだ)
【一応ログなどを読み返して記載いたしましたが見間違え等ありましたら申し訳ありません……、その際は風香さんの方の描写で修正していただいて結構です】
555
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/10(火) 00:41:27
>>554
はぁ…はぁ… っ うぅ…あんなことされちゃうなんて……
(秘所を触手に責められ、絶頂してしまいながらもどうにかそこから触手を引き抜いた風香)
(このような敏感な場所を触手に蹂躙されあまつさえ絶頂してしまったことに風香は悔しさを感じ体を横たえる…)
(そんな風香を横目に当の触手はいつの間にかどこかへと逃げ姿を消していた…)
うぐぐ…っ ほかに何かされちゃったところとか… シャツの方は…?
(絶頂してしまい体力を消耗してしまった風香、疲労状態で動くこともままならないため休憩がてら身の回りのことを見てみることにした…)
そういえばなんか触手が絡みついてきたときになんか冷たくなったと思ったけど…なんか縮んじゃってる…? こんなじゃなかったよね…
(まだわずかに甘い香りを感じるベランダの通路で、先程触手が弾けるような刺激と共に冷たく広がっていったシャツを見てみると思った以上に妙な変異が起きていた)
(なにやらピッチリと体に張り付き、まるで薄いタイツのような感じになってしまっており胸の形を露にしてしまい乳首の部分も明確に形が見えてしまっている)
うわぁ… なんでこんなことになっちゃったの…? 裸と変わらなくて恥ずかしい…
(上から着てたゴム製ノースリーブシャツもどこかにいってしまった…おそらく下着同様シャツと一体化してしまったような感じであった…)
うぐ…乱暴にされてデニムも脱げちゃって… そういえばショーツこんなことになってたっけ…
(下では脱がされかけたデニムパンツの隙間から紐のようになってしまったゴム製ショーツが見えている…隠せるところは最低限で先程のように秘所を責める物を止める力はなさそうだ)
(デニムの方もこれまでのいろいろな出来事で少し汚れが目立ってきてしまっている…裏地の股間部のシミも少し目立つようになってきた…)
うーん… ショーツがこんなんだから、デニム生地が擦れちゃって… 代わりのショーツか肌触りのいいパンツがあれば…
(ショーツがこのような最低限生地の物となってしまっていてデニム生地のざらつく感触が直接擦れてしまいこのままでは少し着心地が悪い…代わりのショーツやパンツがあれば調達したいところだ)
そういえばスマホやカメラの電池… 残り少なくなっちゃったな…
(先程のいざこざで、この館内では重要な意味を持つスマホやカメラの残り電池も消耗してしまいそれぞれ電池残量が30%・35%となってしまっていた)
これ…本当に使えるかわからないけど…いつかは使わないといけないのかな…
(それらを充電するための器具はここで手に入れた充電ケーブルとローターが繋がったもの…いざとなれば説明通りこれを使って充電しなければならないかもしれない…)
よし…歩けるようになってきた…… もう夜になっちゃったみたい…
(荷物のチェックをし終えると、ようやく体力が戻ってきて歩けるようになってきた…周囲を見渡せば見させられていた幻覚も治まってきており星空の下の外廊下がある)
(外は森林が広がっており暗闇に包まれている…廊下は蛍光灯が照らしており幸い寒かったりということもない場所であった)
戻ることはできないし… 先に進むしか…
(教室のような場所に戻ってもまだ怪物がいるかもしれない…ここは廊下の先に進むしかないだろう… 先には屋内へと通じる扉と下に降りる階段がある…)
ううん… まだ頭がぽーっとする…しっかりしないと…
(まだ先程までの幻覚の作用が残っているのか… 見覚えのない場所を思い出してしまうかもしれないがとりあえず気をしっかり持ち階段の方へと進んでみることにした…)
【再確認助かりました、ありがとうございます。】
【私も幻覚のように別の館の記憶と混ざらないように注意していきますね】
556
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/16(月) 00:37:18
>>555
(身なりを整え所持品の確認をすると風香は外廊下の奥へと向かい、階段の方へと進む)
(廊下の内部ではあの得体の知れない生物の物音などは聞こえず、空調の稼働する音のみが部屋の内部では聞こえ甘い匂いも時間が経過するにつれて薄くなっていく)
(階段の床部分は金属製であり、歩いた感触などからは軋む音や経年劣化の兆候などは見えず僅かに埃が積もっている)
(階段は一か所踊り場を設ける形式で下層の廊下に続いており、外に見える風景の高さなどから2階から1階に降りたように見受けられる)
(1階の廊下は上層の廊下の長さと比較して半分以下の長さしかなく、途中で建物側に鉄製の引き戸があり外側には出入り口と思しきものは見受けられない)
(外に見える風景は風香の腰より上の高さの草が生い茂り、所々に鈴蘭のような形状をした2m程度の高さの電灯が点々と周辺を照らしているようで、夜の暗闇で確認できなくなる範囲まで草原が広がっているようだ)
(不思議なことに2階から見下ろした段階ではそのような風景は見えず、踊り場から1回方面に降りた段階でこのような風景は視界に映るようになり、窓ガラス越しに聞こえる風の音とリンクするかのように草は風になびいているように見える)
(ガラス張りの壁は風香の所持品などを使えば割ることができそうな強度をしているが、割らずに外へ出る手段は見受けられないし外には安全に歩くことのできる通路などは確認できない)
(鉄の引き戸には特に部屋の名前などは記載されておらず、のぞき窓なども設置されていないが風香が開けようと試みると力を籠めなくとも滑るように開くことができるようだ)
(移動している最中や階段を降りる際、デニムの秘所に当たる箇所が不意に風香へ意図的にこすり付けるような動きを取り始める)
(足を止めたり休憩を取ったりすると元々何ら異常もなかったかのように見せるが、動き続けているとデニムパンツの皺が秘所の周辺に集まるように蠢き彼女の秘所に擦りつけるような動きを見せる)
(1階層引き戸周辺まで休みなく歩き続けていると表層にもわかるような皺の寄り方と歩行に合わせて動く様子が見受けられる)
【別の館の記憶か曖昧な箇所もあると思いますのでそういった箇所は『直感』や『なんとなくそう感じる』などとして記載していただければこちらとしては大丈夫ですので臨機応変に対応してまいります】
557
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/12/17(火) 02:36:48
>>556
よいしょっと… 転ばないように…
(幻覚の甘い香りの残り香と触手に責められ絶頂してしまった余韻で多少ふらついているが足元に気を付けながら階段方面へと進んでいく)
それにしても、さっきのやつ本当にこっちの方には追ってこないんだね…
(教室の中には触手を差し向けた謎の存在がいたり危険だっただが、この空間はとても静かなものであった…)
(扉のそばを通り、その先の階段は降りた先に踊り場がありそのまま1回まで続いている、床は金属であり劣化などはなく崩れ落ちる心配はなさそうだ)
1階に下りたのかな?… あっちに戸があるけど…あそこからまた中に入る感じかな?
(1階の廊下部分は上よりも短めで先には引き戸の扉がある、窓の外には雑草の生い茂る庭地があり所々電灯が辺りを照らしている)
中庭みたいなところなのかな…ずっと草原が続いてるみたいでなんか果てがなそう…
(風に揺れ所々照らされてる草原は見えなくなる先まで延々と続いており、何か言い知れぬ恐怖を感じた)
ん…っ… … うぅ… なんかデニムが擦れちゃって… こんなショーツ穿いてるせいかな…
(歩いていると、途中からいやにデニムパンツが秘所辺りに擦れてるを感じてしまう…下着はとても小さいゴム製のものに変わってしまったためいつもよりデニムの感触を直に感じてしまう)
(とはいえ、先程からやけに秘所を狙ったかのような擦れ方をしてしまい…風香もその感触を無視できなくなってくる…)
うぅー… 擦れちゃって脱いじゃいたいけど…変なのが襲ってくるかもしれないし…あんなパンツで歩き回りたくないし… どうにかできないかな…
(擦れが気になってデニムパンツを脱いでしまいたい衝動に駆られるが、先程の触手のようなものも襲ってくるかもしれない…それにこの下はあのとんでもないデザインのゴムショーツだ…)
(どうにか代わりのパンツやらズボンやら…そのようなものが欲しいところであった…)
ここは何の部屋だろう? 鍵は…掛かってない… よし…っ
(廊下の先の引き戸は特に何室かを示すものもなく、覗き窓などもないが鍵はかかっておらず、引けば楽に開くようだ)
(とりあえず行くところも他になさそうなのでこの部屋へと入ってみることにした…)
【了解いたしました。】
558
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/17(火) 03:10:15
【名前】コクヨウ
【年齢】18
【身長・3サイズ】162cm 93(H)/57/88
【容姿】姫カットの黒髪に、大きな黒い狐耳、黒い狐尻尾。金色の瞳。肌の血色は良い方。
巫女服に似た紅白の衣装を着用している。陰毛は無い。
不定形の妖魔に脳を寄生されていて、外に飛び出した赤い肉塊が狐耳や頬に癒着している。
【性格】礼儀正しく物静かで落ち着いている方だが、クールというより引っ込み思案な面があった。(過去形)
【備考】
妖狐の血を引いた半妖半人の少女で、退魔師として有名になりかけていたところだった。
単身での討滅任務中、不意を突かれて妖魔に寄生されてしまい、脳に直接媚薬を注がれ乗っ取られてしまった状態になっている。
自我はかすかに残っているが認識が狂わされていて、思考の大部分が認識できない状態に……例えば、
・自分に異常事態が起きていることは認識できるが、寄生されていることは認識できない
・媚薬で常に絶頂して気持ちよくなっていることは認識できるが、なぜ絶頂しているかは認識できない
・妖魔の気配を辿ってその方向に行かなければならないと理解しているが、なぜ行かないといけないか認識できない
その結果、絶頂して愛液を噴きながら、唸り声を上げてゾンビのように歩き回り、他の妖魔の苗床になるために妖気が強い場所へと誘導されている状態。
表情は常にイキ顔になっていて、もし他人が見れば一目で異常さに気付くくらいになっている。
退魔に使う武器は刀と呪符を所持していた……が、妖魔に負けた場所に落としたまま、今は何も手にしていない。
妖力の質も量も退魔師としては一級で、結果的に良質の苗床を提供する羽目になってしまった。
【希望】妖魔(触手・スライム・獣人など)に犯されたり種付け産卵など。エロトラップも大丈夫です。
【NG】半永久的な肉体改造・状態変化。過度のグロ。スカ。
うッ♥ うっ♥ フ……ッ♥ ようま……っ♥ ようまの、けはい……ッ♥
(ふらふらよたよた歩きながら、見つけた館に誘われるように入り込んでいく)
(館の中に充満する強い妖気を感じて身震いするが……な、なにをするんだっけ……♥)
【はじめまして。思いつきでプロフィールを作ってみたので、見切り発車ですが参加してみます】
【お相手の方を募集です。構っていただけると嬉しいです】
559
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/17(火) 13:38:26
>>558
(館の中は濃い妖気で満ち、弱い妖魔ですら凄腕の退魔師を蹂躙できる力を持っている)
(洋風の廊下を歩いていると掌に乗る大きさをした芋虫型の妖魔達が床や壁、天井を蠢き)
(這いずると体表に浮かぶ媚薬液が軌跡になり、光を照らすときらきらと輝きを見せてしまう)
(良質な妖力を持つ牝が近づくと無秩序な動きから獲物を捕らえようと群で行動しはじめ、人が歩く速度より遅い動きで近づいていく)
(捕まれば体内に入り込み、卵を産み付けて苗床にされる程度なら御の字であり)
(妖力を吸われて急成長して大きくなると繁殖能力が上がってしまう)
【簡単にですが書き出ししました】
【苗床になった影響により、母乳が出てしまうのはありでしょうか】
560
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/17(火) 18:55:58
>>559
わ♥ わっ♥ すごい……♥ へっ♥ へっ♥
(濃厚な妖気に驚いて身体を震わせる。間違いなく強い妖魔が何匹もいる)
(強い妖魔が何匹もいて……どうするんだっけ? よく思い出せない……)
あ♥ ようまっ♥ ようまが、きたっ♥
(拳ほどの芋虫みたいな妖魔が何匹も、こちらに這い寄るように近づいてくる。思わず黄色い声が出てしまった)
(自分からもふらふら近づいていって、床にぺたんとおしりをついて。脚は自然と開いて、手は袴をまくり、濡れそぼった秘所を芋虫に見せてしまう)
……あ? あれ、なんで……? こんな……だったっけ……♥
(妖魔に自分から身体を差し出す仕草をしたことに、自分でも驚いてしまうが)
(あたまを働かせれば働かせるほど、寄生する妖魔が脳に快感を与えてきて、芋虫を前にして全てが幸せに包まれてしまう)
【よろしくお願いします。ご希望はお気軽にお伝えください】
【母乳も大丈夫です。妖力たっぷりの母乳と愛液を吸って成長していただければ。どの穴を繁殖に使っても大丈夫です】
561
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/17(火) 19:21:42
>>560
(膣口から滴る愛液に妖魔が触れると音を鳴らして啜りはじめ、股下に無数の妖魔が集まり)
(列をなして少しずつ膣口へ近づき、ぶよぶよした身体を持つ拳大の芋虫がにじりより)
(頭を膣口に向けると口を開き、愛液塗れの膣穴にかぶりついてしまい)
(膣内に溜まった愛液を啜りとり、お返しとして媚薬成分が詰まった唾液を膣内に送り込んでいく)
(手足に妖魔が群がり、底面に無数に生える小さい足を使って肌や巫女服を掴んで昇り)
(体表に生えた短い毛が肌に触れると一瞬の痛み、その後、神経を鋭敏にすることにより快楽を増幅させ)
(獲物が逃げれないように無力化すると膣口を啜る妖魔が動きはじめ、弾力ある身体を膣内へ侵入させていく)
(拳並みのサイズだが伸縮性があり、膣穴を穿り広げる太さで膣内に潜り込み)
(少しでも膣内に入りやすくするため、膣口の左右を他の妖魔が吸い引っ張り)
(妖力を求めて次々と芋虫型妖魔が膣内に進み、退魔巫女を苗床へ変えようとする)
【こちらこそよろしくお願いします】
【妖力入り母乳や愛液、腸液を吸って大量の卵や精液を貯めこんだ姿になり】
【子宮や腸を繁殖場にしたり、大きい乳房の中に卵を産み付けてしまうのもよさそうですね】
562
:
コクヨウ
◆l1d3nrzvEI
:2024/12/17(火) 20:48:38
>>561
おっ♥ おおおおっ♥ いひっ♥ いくっ♥ あははっ♥
(愛液を啜られてお返しに媚薬を中に送り込まれ、おまんこがビクビク痙攣してそのままイかされる)
(寄生触手に頭をいじられているとはいえ、性器に直接与えられる快感に身体は悦んで何回もアクメを刻んでしまった)
……おー♥ おおおー♥
(身体に芋虫が群がってきて、触れた肌が鋭敏になり、秘所にも当然もぐりこまれてしまって)
(体毛が膣襞をこするたびに快感を覚えて、呆けたようなうめき声を漏らしてアクメし、弾力ある芋虫を膣で締め返してしまった)
(いま身体を動かしたら妖魔の邪魔になってしまう……のに、腰がカクカク揺れて抑えられない)
ほっ♥ ほっ♥ はいって……♥ はいって、くりゅ……♥ いっぱい、はいりゅ……♥
(芋虫妖魔がおまんこに次々もぐりこんでくる快感を、秘所に神経を集中させしっかり感じ取っていく。おまんこにいっぱい入っている♥)
(ずるずると身体の中を進んでくる拳ほどの妖魔が、身体を中から押し広げて、苗床に変えようとしている♥)
(アクメしっぱなしで何も考えられないが、今は身体を妖魔に明け渡すのが一番幸せなことだと頭が考えていた)
いっぱい……はいって……♥ くりゃしゃい……♥ いっぱい……♥
(膣に入り切らなかったら子宮にも、菊穴にも……群がる芋虫におねだりするような言葉を投げかけていた)
【乳房の中に卵だと少し肉体改造っぽくてドキドキしますが、乳首から媚薬を中に注がれて母乳を噴き出してしまうのもやってみたいです】
【苗床にされながら館の中を徘徊しつつ産み落としてしまうのもやってみたいです。しばらくすると寄生妖魔が私の身体をむりやり動かし始めるみたいな】
【妖力が強いので回復力もそれなりにある設定です。最後の手段として、気絶から目を覚ますと知らない場所で芋虫も居なくなって……という引きも大丈夫なので】
【それまで色々なことを試してみるのも良いかと思っています】
563
:
◆P5St6AEsBM
:2024/12/17(火) 21:28:07
>>562
(弾力ある芋虫妖魔を締め付けると上下に伸びていき、少しでも締め付けが緩むと弾けるように動き)
(膣襞に体毛が刺さると抜け、子宮口まで進むと閉じた口に頭が当たってしまい)
(腰が浮いた身体を跳ね上げさせ、子宮口に口を押し付けると体液を啜り始めてしまう)
(前後に腰を振っていると膣内に侵入した芋虫妖魔が動きに合わせて身体を動かし、膣内で列を作って進み)
(後から入ってきた個体に押し出されて先に入った妖魔が奥へ進まされ、媚薬成分を送り込む体毛を膣中にばらまき)
(妖魔が身動きするだけで膣中が媚薬塗れになり、快楽神経を刺激する惨状を生み出してしまった)
(気が付けば膣中は芋虫妖魔がぎゅうぎゅうになるまで詰まり、膣口から太い芋虫の尾が飛び出し)
(くねくねと身体を捻りながら無理矢理進もうともがき、ずりゅん!と弾力ある身体を膣内に押し込み)
(先頭の芋虫妖魔が更に奥へ押し込まされ、子供を孕む大事な子宮へ妖魔が侵略していく)
(防壁が決壊すれば雪崩のように妖魔が入り込み、子宮の中を隙間なく芋虫達が潜り込んでいき)
(侵入する度に下腹部に芋虫の形が無数に浮かび、もぞもぞと蠢いている姿は腹皮や肉越しに見え)
(踊り食いのように膣内に次々と妖魔が入り込み、あぶれた妖魔は菊門に目を付けてしまい)
(妖力入り愛液を吸って太くなった芋虫妖魔の魔の手が伸び、閉じた穴をこじ開けようと頭をねじ込んでいく)
【乳首に媚薬を注ぎ込んで母乳を噴ける体質に変え、勢いよく噴かせてみるのもよいかもですね】
【体内に卵や妖魔を貯めこんだまま館を歩き、出産や搾乳するのもよいかなと思います】
【乳房内に産み付けは無でも問題ないですね】
564
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/12/18(水) 00:03:52
>>557
(秘所を擦るデニムの感触に風香は耐えきれず脱いでしまいたい衝動に駆られるが、そのデニムの下には扇情的なデザインのショーツが隠されていることを考えると踏みとどまっていた)
(引き戸の先には風香が館に訪れて一番最初に入った部屋のような空間につながっていた)
(僅かに違う点として床の材質が木材を基調としたフローリングから石材を基調としたものに変えられており、ここはまだ荒らされた形跡などは見えていなかった)
(暖色の照明が部屋の内部を照らしており、古びた廃墟特有の埃っぽい匂いと静まり返った空気は風香が部屋の中に入る直前まで時間が止まっていたかのようにすら感じさせる)
(部屋の内部には壁際にクローゼットと姿見が置かれており、中央には丸いテーブルとイスが設置されている)
(風香が入った扉と向かい合うようにして木製の扉が設置されており、曇りガラスで向こうは見えないものの照明がともっていることだけはわかるようだ)
(また、部屋の片隅には首から上と水盆を持っていたと思しき手が切断された女性の像が壁に向かうように置かれている)
(クローゼットには辛うじて臀部や秘所を隠せる程度の非常に短い丈のタイトスカート、股下までの丈のスパッツ、金属製の黒い箱が入っている)
(タイトスカート、スパッツは黒いラテックス質の素材でできており、多少の伸縮性によって風香に密着するようなサイズとなっている)
(黒い箱は蓋と思しき個所に猫のようなシルエットが描かれており、簡易的な密閉措置が施されているようだがその気になれば開けることも可能なようだ)
(テーブルの上には写真立てが置かれており、なぜか風香が館に訪れた当初の服装で最初の部屋を探索していた時の姿が写真に収められている)
(女性の像の周辺は他の場所と比較すると最近動かされた形跡があるらしく、像の足元や周辺には埃が他の床に比べるとあまりない)
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