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【幽霊館?】あなたは館【離れその2】
442
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/05/28(火) 02:53:53
>>441
うぐっ…!? っ うわ !? な…なにっ?
(引っかかってしまったシャツを取り戻すために長い棒を探しに来た暗く蒸し暑い物資の保管室にて突然謎の物体に襲われた風香)
(むしむしした室内で動き回って熱くなった体に触れる冷たく柔らかい感触に一瞬心地よさを感じてしまっているとその隙を突かれあっという間に何やらゴム管のようなものが体に巻き付く…)
うわわっ… ちょ…っ 何やってっ…!! くぐぐ…っ!! ひゃあっ…!?
(座り込んでいたところ巻き付いたゴムに体を持ち上げられ、立たせられた状態になると今度は穿いているデニムのパンツをずり下ろされてしまう…そしてその隙間から新たに現れた冷たいゴムがショーツの中にまで入り込んでしまう)
(入り込んだゴムは風香の敏感なところを冷たい触感で這い回り今までに感じたことない感覚で翻弄してくる、戸惑っていればいつの間にか体を吊し上げられた状態になってしまっていた)
このゴムのツル?クダ…?ロボットなのか生きてるのか…こんな動いて…っ! うわ…っ 今度は何っ…?
(熱くなった体を刺激されながら吊し上げられ、なぜこんな体を拘束するようなゴムみたいなものがこんな廃墟で活動してるのか…混乱しながら新たなゴム管の登場にびくついていた)
(そのゴムは他のものに比べ先端が異様な光沢や形をしており、本能的に何か嫌な感じを感じ取っていた)
ん…やっ…!? ん… く ちょっとっ… なんてところに…っ! んぅう…っ! ぅあ… コイツ何やって…ッ…!
(その他とは違う異様なゴム管はショーツの上から風香のデリケートな場所をぐりぐりと撫でまわしていた…熱くなったそこはぐいぐいと擦られるたびにぴりっとした感じが足や胸の方に流れて来た…)
ひゃあわ… っ…! ま…まずいっ… これ…絶対ヘンなことしようとしてるぅ…!! に…逃げないとっ…
(その管はそのうちに何かとろりとした液体を分泌するとショーツに擦り付けはじめ、心なしかショーツをずらそうともしているように感じられた…)
(流石に風香もこれはとんでもないことをしようとしていると感じ取り、これ以上このままでいてはまずいと身をよじりもがき、何とか拘束から脱出を試みた)
443
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/05/29(水) 10:49:38
>>442
(突如動き出したゴム管は風香の臀部や秘所、乳房を撫でまわすだけでは飽き足らず、彼女のデニムを脱がしさらに秘所の奥へと廃炉こもうと試みていた)
(彼女に絡みついていた拘束はまるで体に触れているだけだったかのように容易に外れ、彼女を開放する)
(そして、それらの管からある程度の距離を取ると再び視界がぼんやりとして体の力が抜けるような感覚にとらわれるとゴム管は元々そうであったように動かなくなる)
(なぜか風香が履いていたデニムも脱がされた形跡は見えず体に蹂躙された痕跡などは残っていないようだ)
(どうやら彼女を襲っていたのはこの部屋に充満する甘い匂いのする空気が見せていた幻覚のようで、それと相まって触れたゴム管が彼女を蹂躙しようと試みている幻覚を見せられていたようだ)
(ただし、すべてが幻覚の範疇で収まっていたというわけではなく、良く調べると彼女の秘所は管から分泌された液体ではなく自身の愛液で湿っており、自身の利き手の指先もまた同じ液体で濡れていることがわかるだろう)
(一先ず意識は幻覚に惑わされていた時ほどではないものの明瞭になり、この部屋の探索を引き続き行える程度には持ち直すことはできるものの、あまり長居をしていると再び同様の幻覚に襲われてしまうだろう)
(また、再び幻覚に捕らわれると風香が危惧していたそれより先の事態へと進んでしまう可能性もある)
444
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/05/29(水) 23:06:00
>>443
やっ…!! 放してっ…!!
(突如として動き出し、絡みついて服を脱がしたりいかがわしいところを触ってくるゴム管)
(最初は暑い部屋の中でひんやりしていて心地よくてつい身をゆだねていたら行動がエスカレートしていったためどうにか逃れなければと身をよじりもがく風香)
あ…あれ…っ? 逃げられた… っ
(だが逃れようともがくとツルのようなゴム管は思ったより簡単に体を解放した…見た目より拘束力は高くないようだ)
はぁ… はぁ… … っ んん … ッ… 体が重い… なにこれ…っ
(とりあえずゴム管の拘束から逃れられたため再び捕まらないようにその場から距離をとると突如としてまるで体から力が抜けるような感覚に襲われる…)
んく… っ まずい… また捕まっ… あ…あれ?
(ここで動けなくなってしまえばまたあのゴムに捕まってしまうと危惧するがそれは杞憂であった… 振り返ると先程まで自分を襲っていたゴム管は元のように動かなくなっていた…)
…え?… あ…あれ… ? パンツが…?
(それどころか先程脱がされてしまったはずのデニムパンツも元に戻っておりまるで何事もなかったかのような状態に戻っていた…)
え… あ… もしかして…幻覚?
(まるで最初から何事もなかったかのように動かないゴム管や元に戻っている乱された体…その答えは気だるい体が物語っていた…)
(そう…先程の出来事はどうやら一瞬見ていた幻覚だったようだ…この部屋に満ちている薬品のにおい、この薬品に幻覚作用があるのかあのような幻覚を見てしまったようだった)
そ…そうだよね… はは… あんな何でもないゴムが急に動いてなんて… あるわけないし… もう…っ
(あんな垂れ下がっている配線か何かのゴムが動き出して襲い掛かってくることなど現実的に考えれば起こりえないことだ…)
でも何であんなえっちなの見ちゃったんだろう… って… うわ…手が…っ!? え…ま…まさか…わたし… オナ…?
(なぜあのような性的に襲われるという幻覚を見てしまったのか不思議に思っていたが、どうやらこの薬品のにおいにあてられて風香は幻覚を見ている間自分で自分を慰めていたようであった…)
(幻覚世界でゴム管に秘所を擦られていたのだが、その時現実世界では自分の手でそこを刺激していたようであった…その証拠に手はゴムの分泌した液体の代わりに自分の液体でまみれていた…)
うぅぅ…嘘でしょ… こんなところでこんなことしちゃうなんて…
(幻覚を見ていたとはいえこのようなところで自慰行為をしてしまったことに風香は軽く絶望した…ショーツも汚してしまったがとりあえず今はこのままいくしかない…)
とりあえず…この棒とこの上履きを使わせてもらって…早くここから出ないと…
(この部屋に満ちるこのにおいには恐らくよくない効果がありそうであった…体も重くなってしまうしここに長居をするのは危なさそうである)
(とりあえず落としてしまった靴の代わりの履物と引っかかったシャツを取るための長い棒を持って先程の部屋に戻ることにした…)
445
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/05/31(金) 00:24:05
>>444
(自身が幻覚に捕らわれ、行っていた行動に自己嫌悪に捕らわれるが風香はひとまずシャツを回収するために発見した棒を持って先ほどの部屋へと戻る)
(最初の部屋へ戻る道中、途中の部屋で何かが扉をひっかく音や限りなく人に近いような何かの生き物の甲高いうめき声が開かなかった扉の方から聞こえるが現状ではその他に変化や異常は見当たらない)
(相変わらず部屋は暗く、非常灯と懐中電灯以外の光源は見当たらないためその声や物音が今までの静寂を破るようにして不気味さを加速させる)
(最初の地点に戻ると頭上には風香の身に着けていたものは蜘蛛の巣に捕らわれた蝶のようにゴムに引っ掛かっており、あれから落下した気配などもない)
(他の部屋と比べてまだ外の光が射し込んでいることもあり、この部屋は明るく今まで暗所にいたことも考えると若干目が眩むようなほどだった)
(棒の長さは最大限まで延長させることでシャツを回収することができるようだが、さすがに他の上着や靴などは落下した床の近辺に引っ掛かっていることもあり棒の長さが届かないようだ)
(風香のシャツは特に破けたり汚れたりなどの異常が発生している様子もなく、脱げてしまう直前の状態のままであり回収することができれば特に問題なく着用することができる)
(シャツを回収した後脱出する術を探索する場合、ゴムを伝って上に戻るには高さが足りず、赤色灯の灯っている部屋からは先ほどと同様に遠くから甲高いうめき声が聞こえる)
(赤色灯がともっていない方の入り口からは未だ時折冷たい風が吹き込むが、先ほど風香を苦しめた幻覚作用のある甘い匂いなどはしない)
446
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/05/31(金) 19:51:00
>>445
ヘンな甘い匂いがしてるとは思ったけど… まさか幻覚とか見ちゃうなんて… それもあんなえっちな……
(部屋に立ち込める謎の匂いのする気体にあてられ謎の無機物が襲い掛かり自分をいやらしく責め立てる幻覚を見てしまった風香)
あんな…えっちなことしてくるものなんて変な同人誌じゃないんだから…ってそんな幻覚見ちゃう変なガスみたいなのもあることも大概だけど…っ
(どうにか幻覚から覚めとりあえずの履くものと高いところまで届きそうな長い棒を手に入れた…このままここにいるとまたあの吊るされたゴムが動きそうなきがしてならなかったため急いでこの部屋を後にした…)
はぁ… 媚薬…っていうのかなああいうのって… 本当にえっちな気分になっちゃうんだぁ… ッ ひえっ!!? な…なな なに…?
(落ちて来た部屋に戻りながら自分の行ったことに自己嫌悪していると突然あの開かなかった扉の方からなにやら生き物の声らしきものと何かひっかくような音が聞こえて来た…)
また幻覚…? 幻聴…? こんな誰もいない廃墟で物音なんて… … げ…幻聴よね……
(先程の甘い気体の効果がまだ続いていて幻聴が聞こえているのか、誰もいない静寂に包まれているはずの廃墟で声や物音が聞こえて来た… 普通考えればそんな何か生き物がいるとは考えられないが…)
も…もしかしたらなんか野生動物が迷い込んだのかも知れないし… とりあえず急いでここから移動した方がよさそう…
(とはいえ山の中の猪や熊といった動物が館に迷い込んだ可能性もある…風香は急いでこの場から移動することを考える)
あったあった! んっ… よ… よしっ! この棒でどうにかシャツを!!
(懐中電灯で照らしながら部屋を進み目が眩むほどの日差しが差している場所へと戻ってきた、上には相変わらず蜘蛛の巣状のゴムに引っかかったシャツやらが見えている)
こうやれば…釣り竿みたいに伸びるのね… これで…っ よいしょっ…!!…届きそう うく… っ あっ! よしよしっ!
(早速持ってきた棒を引き延ばすと日の差す上階の穴の方へと向ける… 最大限にまで伸びた棒はどうにかシャツまで届きどうにか引っかかったシャツを落とすことに成功した)
よかった〜下着姿じゃ帰ることもできないからねぇ… 靴とジャケットは… 上から取ったりした方が早いかな…?
(どうにかゴムに奪い取られたシャツを取り返すことができた、シャツは幸い汚れたり破れたりということにはなっておらず普通に着ることができそうであった…)
ん… はぁっ… これでひとまず一安心…! これからは… うーん…
(シャツを回収しどうにか上半身下着姿という状態から脱することができた、ここからはまずこの階層から上に上がらなければならない)
ここからは上がれないし… こっちから…風が吹いてくるから… どこか繋がってたりしないかな?
(落ちて来たこの穴からは上に上がることはできなさそうなのでとりあえず風が吹き込んでくる部屋の赤色灯のない側へと足を進めることに)
(懐中電灯で周囲を照らしながら足元を注意しながら進んでいく…)
447
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/01(土) 00:39:41
>>446
(シャツを回収した風香は手早くそれを着なおすと、風が吹き込む暗い部屋へと足を運ぶ)
(素肌を撫でる冷たい風の感触は相変わらず奥の方から吹き込んでくるようで、懐中電灯で照らしても最奥の様子を見ることはできないほど奥が長いのか、複雑な構造をしているようだ)
(部屋の中は少し進んだあたりで3段程度の下り階段のような段差があり、そこから先は完全にゴムで覆われた床ではなく排水溝が設けられた箇所があり、そこの周辺はタイル張りの床が露出していた)
(天井には相変わらず何らかの配管が続いており、どこへ通じているのかも手鹿なところを照らす程度では先を見ることすらできそうにないようだ)
(しばらく部屋を進むとゴポゴポと排水溝から水の音が聞こえ始め、あたり一面に透明な水が張り始める)
(水自体は無色透明で粘度もなく、先ほどの部屋で感じたような妙なにおいなども感じられないが、床全体が僅かに水が張るような状態になっていた)
(当初入ってきた入り口が見えなくなる程度まで進むと向かい側の壁に到達したようで風香が屈んではいることができそうな円形の横穴が見える)
(部屋の全容自体は把握できないものの横穴とは別の向きに面した壁にはすりガラスのついた木製の引き戸が部屋の入り口と同程度の高さになる階段の先に設けられている)
(冷たい風自体は横穴から吹き込んでいるようだが、やはりというべきか懐中電灯で照らしても奥を覗くことすら難しいが、最低限わかる範囲では打ちっぱなしのコンクリートに若干水が流れ続けて形成されたのか緑色に変色しているところがある)
(耳を澄ますと遠くで水滴の落ちる音などが聞こえており、ここと同じような構造のどこかに通じているようだ)
(引き戸の方はすりガラスで先が見えず、中の様子もうかがい知ることができないがかすかに廃墟特有の埃っぽい匂いとイグサの香りが入り混じったような匂いがする)
(それとは別に長時間この部屋を探索していると非常に遠く、具体的には風香の入ってきた入り口側の方から金属製の何かが壊れる音と先ほど聞いた甲高い声が僅かに聞こえる)
448
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/01(土) 06:05:03
>>447
こっちには何があるんだろう…? こっちから冷たい風が来てるけど…
(やっとの思いでシャツを回収してそれを着てとりあえずは大きく肌を晒している状態は解消できた)
(とにかく落ちてしまった地下から脱出するために先ほど言った扉と反対側の風が吹き込んでくる方向へと進んでいく…電灯で照らしても真っ暗で見えないが奥に道が続いているようだ)
おっとと… 段差になってるから気を付けないと… あっ…ゴム床じゃなくなった…
(暗闇を少し進んでいくと、足元に数段の段差がある…その段差を気を付けて降りると今までのゴムにコーティングされた床ではなくタイル張りの床が現れる)
ここは排水溝みたいなところなのかな…上にも何か管があるし…
(タイル張りのこの通路は何やら天井にも配管が通っていて排水溝のようなものも床にあるそのような水回りの空間なのだろうか)
ん…?うわっ…! 水が… 雨水が染みたりして溜まってるのかな?
(そんな通路を進んでいくとそのうちに足音がピチャピチャという音になる、見てみればいつの間にか床に水が張ってしまっている…配管の水や雨水が漏れ出たりして溜まってしまっているのだろうか)
あまりこういうところの水はよくないから… こんなことなら長靴とかあればよかったんだけど…
(こんなに水が漏れ出て溜まってしまっていれば生物が涌いたりカビが生えてしまったりととりあえずあまりいいことではない…今のところ水は透明のようではあるがなるべくなら水場は通りたくない…)
滑らないように気を付けていかないと…
(水はぬめついたり粘度があったりすることはないが、足を滑らさないように風香はゆっくりと足元に注意を払いながら進んでいく…)
ん…?なんだろうこの穴…? 水が流れ出る穴とか? あっ、こっちには何か戸がある… とりあえず人が入って大丈夫なところだよね…
(さらにある程度進んでいくと、先の壁に風香が屈んでやっと入ることができるほどの丸い横穴が現れる…そしてその反対側には数段の段差の上に木製でガラス窓のあるの引き戸が現れる)
ここから風が出て来てる?… 外まで続いてたりするのかな…? ちょっと苔むしてる?
(先程から浴びていた冷たい風はどうやらこの横穴から吹き込んでいるようだ…中は流れる水のため藻か苔のようなものが生え少し緑に染まっている…)
向こうから… 水の音が聞こえるけど… っ!? ってななな…っ! なに!? 何か来てるっ!?
(横穴に耳をすませば奥の方で水滴の音が聞こえてくる…とりあえず奥に何かここと同じような場所に続いているようだ…そんなことを確認してると突然風香が来た方から突然何かが壊れる轟音とあの鳴き声が聞こえてくる…)
うわわわ… げ…幻聴じゃなかった…っ! 何が来てるの…!? か…隠れた方がいいかな…っ?
(何の動物かわからないような甲高い鳴き声、正体のわからない動物が扉をこじ開け来ているという事実に風香は身をこわばらせ…念のため今覗いてた横穴へと身を隠した…)
449
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/01(土) 21:07:55
>>448
(部屋の中を探索し続けていた風香は後方から何らかの生物が近づく物音に気が付き横穴へと身を隠す)
(息を殺し横穴に入り込んでから数分後、湿った何かを引きずる音ともに先ほどあかなかった扉の向こうから聞こえてきた甲高い声が嘲るような声を上げて近づく音が聞こえる)
(階段を下りた際の物音から察するに大きさは成体の熊のように大きく、形態こそわからないが這って移動しているような物音が聞こえていた)
(粗い呼吸音と時折聞こえる鳴き声、何かを探し回っているかのように周辺をはい回る音が聞こえ、その物音は徐々に風香の方へと近づいているようであった)
(また、その生物がこの部屋に入り込んでいた段階から徐々に先ほどの部屋で嗅いだような甘い匂いが漂い始め、生物が近づくにつれてその匂いも強くなっていく)
(暗い室内でその生物の全容は確認することができないが、その身体は黒い光沢を帯びており、今まで見てきていた天井からぶら下がっていたものと似た黒いゴム状の何かが触手のように大量に生えた何かが二人羽織のような挙動を取りながらはい回っていた)
(頭と思しき部分は見えるのだが、鼻や目・口などといった部位は暗所であることを考慮しても視認できず、その頭と思しき部位が壁や天井などを見回すようにして何かを探しているように時折甲高い声を上げていた)
(未だ件の甘い匂いによる幻覚作用などは現れていないが、先ほどと同様に身体は徐々に淫欲を求めて疼き始めており秘所は何かを求めているかのように熱と湿り気を帯び始めていた)
(横穴はそのまましばらく奥へと続いており、流れる水の量も少ないため注意して進めば洋服などは濡らさずに進むことができるようだ)
450
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/02(日) 01:46:15
>>449
!!… やっぱりこっちに来てる…? いったい何が…
(突如として背後から聞こえて来た不穏な物音にそばの横穴に身を隠す風香…その判断は正しかったらしく物音は徐々にこちらへと近づいているようであった)
っ…!! ……!?
(その物音は数分後には今いるこのタイル張りの通路へとやってきてしまう…何やら引きずるような音と甲高いような鳴き声と共にそれは風香のもとにまでやってきた)
(それはまるで熊のような大きな体を持ちながら見たこともない体をした異形のものであった…)
…ぅン… 『な…何なのコイツ……動物…っ? こんなの見たこともない…!』
(荒い呼吸と身がすくむような恐ろしい鳴き声を上げながら周囲を這い回るそれは風香のすぐそばの方にまでやってくる…)
…!?『これ…さっき見たゴムみたいな…っ… ほ…本当に動物なの…?』
(声を出さないように口を押えながらその近づいたものをみれば何やら光沢のある先程まで周囲にあったゴムのような体を持ちさらにあの垂れていたゴム管みたいなのをいくつも持った妙な巨獣がそこにはいた)
(頭の部分は暗くて見えないのか目や口を確認することはできない…しきりに頭を動かし何かを探し求めているようである…)
『う…このにおい… この怪獣が開いた扉からにおいが…? い…移動しないと…』
(この巨大生物がやってきたときから周囲には先程感じた甘い匂いが立ち込め始めた…これが暴れたせいで向こうから空気が流れてきたのだろうか?)
(とりあえず子の機体にはあまりよろしくない効果があるのは体験済み…認識したときから体が、特に下腹部が熱くなっているのを感じる…)
(このままであればまた幻覚を見てしまうかもしれない…若しかしたら今見えているものもこの幻覚成分による幻覚で普通に野生動物がいるのかもしれないが)
『ここ…奥に進むしかないよね…』
(穴の外にはあの生物が這い回っているため、今隠れているこの横穴を進むしかないだろう…とりあえず滑ってしまわぬよう足元の水に気を付けながら横穴を進んでいく)
451
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/02(日) 14:20:05
>>450
(息をひそめ横穴の奥へと向かうと、次第に甘い匂いは薄くなっていく)
(あの生物は結局のところ風香を認識できなかったようで、未だ何かを探し求めるかのように周辺を動き回っているような音が遠くから聞こえていた)
(横穴はやや上方向へ傾いており、このまま進んでいけば元の階層とまではいわないまでもある程度上層へと向かうことができるようだ)
(道中では所々に上層の施設からの排水と思しき小さい排水溝が設けられているが風香が入れるほどの大きさのものはなく、大きいものでも風香が片腕を入れられる程度の大きさしかない)
(道中右へ左へと曲がる箇所はあるものの、ほかに通じるような横穴などは見つからなかったが、十数分進んだあたりで二手に分かれる道に通じる箇所にたどり着く)
(一方はここよりも若干急こう配になっており、上へと近づく距離も相対的に近くなることが想像できる)
(もう一方の道は最奥と思しき個所の上部から光が射し込んでおり、少なくとも暗所ではないどこかに通じていているようだが、風香をたびたび苦しめてきたゴムがここも蜘蛛の巣状に張り巡らされており風香の行く手を阻んでいるようだ)
(周辺からは甘い匂いは漂っていないものの、鼻を利かせれば状況的に致し方ないもののゴム特有の鼻を刺す臭いが漂っていた)
452
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/02(日) 21:38:15
>>451
ふぅ… 追っては来てないみたいだけど… 一体何なんだったんだろう?
(どうにか甘い匂いと謎の巨大生物から逃れるように低い横穴を進んでいく風香、巨大な獣はこちらのことは認識してないのかあるいは風香を探しているわけではないのか追って来てはいない)
(とはいえあのようなものと正面からぶつかってしまえば危険なことには違いないだろう…後ろで聞こえる何かを探し這い回る音から逃げるように横穴を進んでいく)
少し上に向かってる…? やっぱり外に通じてたりするのかな?… 川とかに出なきゃいいけど…
(風香の進む横穴は多少上向きに坂になっており、水が流れ込んできているようであった…この先に何があるかはわからないがとりあえず進むしかない)
排水溝みたいなのがあるけど…ちゃんと抜けられるところにでるといいんだけど
(この横穴の所々には何やらこの施設の排水のための排水溝が繋がっており腕が入るくらいの穴が所々に開いていた、今通っている横穴は所々曲がりはするものの基本的には一本道が続いていた)
あっ!分かれ道? どっちに行けば… こっちは結構急だけど地上に戻れるかも… でもこっちからなんか光が見えてるんだよねー…
(ある程度進んでいくと排水溝の合流地点にたどり着くここから二手に分かれているが一方は今までより急な坂となっておりより地上へと手早く向かえそうだ)
(もう一方は勾配は今までと同じものの奥の方から何やら光がさしているのが見える…外部とつながっている場所か明かりのある場所通じているのかとりあえずどこかに通じているのがわかる)
でも…ここにもなんかゴムのコードみたいなのがいっぱいあって… どうにか間を潜り抜けていけないかな?
(しかしその明かりへの道を阻むようにあのゴム製のコードのようなものが蜘蛛の巣のように張っていた、それがゴムということを示すようにゴム臭も漂っている)
ここはやっぱり…明るいところ目指したいし… なんと通っていけば…
(風香は分かれ道を明るい光がさしている方に進むことにした、張っているゴムコードのようなものはどうにか引っ張ったり間をぬったりして通れないか試してみることに)
453
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/02(日) 23:32:43
>>452
(しばらく暗所を探索し続けていた風香は外に出らられる確証のない上りの道よりも確実に何かしらの照明か外の明かりが射し込んでいるゴムの張り巡らされた道を選ぶことにした)
(網目状に張り巡らされたゴムはこの横穴が排水処理をした際にごみを取り除くことを目的として取り付けられているのか風香が通り抜けるのは一見すると困難なように見えるが、ゴムを押しのけたり隙間を作り出すことで奥へと進むことが可能なようだ)
(だが、先ほどの得体の知れない怪物か部屋から流れ込んでいたと思しき甘い匂いのする空気の影響で体は劣情を求めて疼いており、洋服や下着によって守られているはずの秘所や乳房は該当する箇所がゴムによって擦られるたびに甘い疼きをもたらしていた)
(ゴムは押しのけて奥へ進むことができるものの、やがて風香の体勢はゴムの網目の中でうつぶせのような体勢になりながら奥へ進むことになる)
(水のようなものが流れているこの横穴自体に直接腹ばいになって奥へ進むことは避けられているが、ゴムの網目の上に這って移動するような体勢になってしまっていた)
(這って移動し続けているとゴムの網目の絡みつきは徐々に窮屈になっていき、さすがに首が締まったりするような程重度なものではないにしても何度も乳房や臀部を強くこすり付けたりするものが増えていく)
(また、身じろぎしたりするとシャツが捲りあがってしまったり、その下のブラがずれてしまうことが発生したり、奥へ進もうとすると時折デニムが引っ掛かってずり落ちてしまいその下のショーツを露わにしてしまうことがあるだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)
(最奥の光の射し込んでいた箇所は垂直の縦穴になっており、下は数m先で水たまりになっており水深は見えず、上は先ほどまでの道中と同じようにゴムが張り巡らされてそこを伝って上へと昇っていくことができるようになっているようだ)
(開口部は網目のように張り巡らされているゴムを除けばふさがれている様子はないが、道中と同じように洋服が時折ゴムに引っ掛かってしまう懸念性もある)
(下手にここで荷物や洋服、靴などが脱げたりなどして落としてしまうと一定の深さより先にはゴムが張り巡らされていないため水たまりの方へ落下してしまい回収するのは絶望的になってしまうだろう)
454
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/03(月) 19:47:20
>>453
とにかく明るい方へ進んだら… きっと… 外に通じてる…っ!
(分かれ道で光が差しているがゴムのコードのようなものが張り巡らされた道を進むことにした風香、明かりのある所を目指してゴムでふさがれた天井の低い道を進んでいく)
うぐ… 結構密度が…っ… 通れないことはないけど…!
(行く手を遮るゴムはなにやらこの排水溝のゴミを取り除くためにあるのかしっかりと道を塞いでいる…だがやはりゴム製なのでぐいっと引っ張れば何とか進んでいくことができそうだ)
うぅ… く… あれ…? 体が…?
(作った隙間に身をねじ込んで進むときに体をゴムで擦られるが…その時になんだか妙な感覚が体を走る… 先程また甘い匂いを嗅いだせいかなんだか体が疼いでいるのである…)
ん…ん… っ… く… ぅ… っ ふあ は… っ もう…なんでこんな体が疼いて…っ…
(ゴムの隙間を強引に開きそこを進んでいく風香だが疼いていた体が思った以上に網目のゴムに刺激されているのか進めば進むほど妙な疼きは強くなってしまう)
(流れる水に体を付けることは免れているが、ゴムの上にうつぶせのまま這って移動する体制となってしまっている現状…先に進むほど多くのゴムに絡めとられ窮屈な道を進むこととなりその分体を刺激される強さ回数も強く多くなっていった)
うぁ…っ うぐ…さっき落ちる時みたいに… 服が脱げそうにっ!
(強引に開いたゴムに体を絡めとられ進んでいるとやはり先程落ちたときのように服がゴムにさらわれることも多く、シャツが捲れたり下着までずらされてしまったりと散々な状況であった)
(締め付けられて首が締まったり動けないというほどの強さではないがゴムの圧で臀部や股間、胸など敏感な場所が主に刺激されてしまっていた)
ふぅ… うわ…っ ! どうしよう思ったより大変そうだこれ…っ
(ゴムの横穴を進んでいくとそのうちに水の多く溜まった垂直な部分へとたどり着いてしまう…差している光はこの上からのようだがそこに行くためにはここをよじ登らなければならなそうだ…)
下に堕ちたら…溺れたりしちゃわないかな… 気を付けないと…でもさっきより頑丈なゴムだから上ることはできそう
(下には結構深く水が溜まっているが、落ちないようにここのゴムを登っていく必要がありそうだ)
(先程落ちた穴よりここのゴムは排水路のゴミを取るためか頑丈なためのぼれそうだが落ちてしまったり荷物や靴を落とさないように気を付けなければならないだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)
ん… でも、どうにか登っていかないと…! んく… っ!
(荷物などを落とさないようしっかりとカバンに入れ縦穴のゴムアスレチックを登り始める)
455
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/03(月) 23:30:23
>>454
(ゴムに身体を蹂躙されながらも風香は奥へと進み続け、最奥まで到達すとそこから縦穴へと向かう)
(安全帯などがあればテーマパークにでもありそうなアスレチックのような構造の縦穴を前に風香は落下防止のために荷物をカバンにしまい身支度を整えると縦穴を登り始めていた)
(ゴムは風香が全体重をかけても多少たわみはするが壁面から剥がれ落ちたり千切れたりする様子は見えず、足場として使用する上では問題ないような印象を受けるだろう)
(しかし、そこかしこに張り巡らされたそれらのゴムはこすりつけられる強度や圧迫される感度も強固になっており風香の体をより一層強く刺激する)
(上に向かうためにゴムの合間に身体をねじ込み、抜けようとするたびに乳房は激しくこすり付けられ、丈夫な生地のはずのデニムに包まれた秘所や臀部も淡い快感が何度も訪れる)
(縦穴の中盤まで到達すると張り巡らされたゴムのパターンに変化が現れ、それまでは至る所で交差したり行く手を阻むような狭い網目状の構造になっていたゴムが一定の間隔を持って対角線で上下を結ぶ形状へ変化しており、ゴム自体も太く所々で玉結びがされたものになっていた)
(立って移動したり即座に頭上のゴムを掴んで上へと目指すことも理論上は可能だろうが、それにはある程度の運動神経や反射神経などのアスリート的な感性が要求されてくるだろう)
(万が一失敗して落下してしまっても風香が今まで通ってきたゴムの網がクッションとなり、完全に落下して最下層の水面に叩きつけられることは避けられるだろうが以前同じような場所に落下した時と同様に、それ以上に服や所持品が絡めとられたり水面に落下してしまう可能性もある)
(かといってこのゴムにまたがって上へと目指すと必然的にわざと刺激しやすく施されてるとしか思えない玉結びがされたゴムによって秘所や臀部を刺激させることにほかならず、いくらデニムパンツを履いているとはいえ蓄積され続ける快楽も増幅されていくだろう)
(また、結び目の個所には触れるとわかるが何らかの液体が付着しており触感は水に近く匂いは何度も嗅いでいたあの甘い匂いとは別の果実系の匂いがし、衣服に付着した場合現状では特に何も起こらないがすぐに浸透し乾いていく性質を持っている)
456
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/04(火) 03:30:12
>>455
あ…っ うわっ! ふぅ… 何とか登れそうだけど…
(光を目指してどうにか縦に伸びはじめた排水路を進んでいく風香、縦穴はゴムが張り巡らされ通ることも大変だがそのおかげでよじ登ることができている)
(アスレチックのような縦穴を下に落ちないようにゴム網を足場にしながら徐々に上へ登っていった)
やっぱり思ったよりここのゴムは頑丈みたい…私が乗ってもちぎれたりしないようね…
(排水路の潜り抜けているゴムはやはり見た目以上に頑丈のようで足場として風香が乗っても少したわむぐらいでちぎれたりすることなく風香を受け止めている)
んく… だけど… っ 間を抜けるのは大変… っ うぐぐ…!
(しかし頑丈な分そのゴムの間を抜けるのは多少苦労することとなっている… ゴムとゴムの間を抜ける際には体中をゴムに挟まれ、服をずらされ体をそのたびにギュウギュウと刺激されてしまっている)
んんんっ… ンはぁ…っ なんでさっきからこんな… 疼いちゃって…っ
(先程から何故か疼いてしまっている体はゴムに挟まれる度に刺激され、胸はおろかデニムパンツに守られている秘所や臀部からも力の抜けそうな感覚が走る)
はぁ… はぁ… まだ中腹ぐらいかな… 何とか早くっ 抜けちゃいたいな…
(ゴムに惑わされながらどうにか縦穴を進んでいくと中腹ぐらいまでたどり着く)
にしても… なにこれ…? なんだか余計にアスレチックみたいになってるような…
(しかしそこからは先程までの網目状のゴムではなく何やらアスレチックのような形で上へと延びてくロープのようになっており何やら所々結び目みたいなのもある)
(下の方には今どうにか潜り抜けた網目状のゴムがあるため落ちてもよほどでなければ下まで落下することはないようだが気を付けて登っていく必要がある)
うーん… 落ちても大丈夫そうだけど…こんなところひょいひょい上っていけないよ… ゆっくり行くしかないかなー…
(落ちても大丈夫そうではあるがこのような対角線に上へと昇っていくのゴム紐を楽々登っていくのは結構な運動神経が必要そうだ、風香の能力ではすいすいと登っていくのは難しいだろう)
ん…ぅ… は… ゴムが…大変だけど…こうやってまたがっていくしか…っ!
(仕方なくゴム紐にまたがって行こうとすると今度は足場となっていたゴムの結び目が厄介であった…ちょうど股間を刺激しやすい形となってしまっておりまたがると結び目を通過する際に疼いている秘所を余計に刺激されてしまうのだ)
(場所柄仕方ないとはいえゴム紐は妙に濡れているらしくデニムも濡れてしまうが落下するよりかはましだろう… ゆっくりとなるべく刺激を感じないようにゆっくりと縦穴を上がっていく…)
457
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/10(月) 23:42:34
>>456
(ひたすらに上を目指す風香だったが彼女の身体能力では上に行くためにはゴムに跨り進むしかないようであった)
(何度もゴムの結び目の上を擦りつけるようにして上り続けていると徐々に彼女の秘所は何かを求めるかのように熱く滾り、結び目の上を通り強く圧迫されるたびにそれは加速していく)
(不思議なことにその感覚は当初はデニム越しに擦りつけられるような僅かな感覚だったものが次第にデニムどころではなくその下に着用しているショーツが結び目に擦られて件の快感を覚えるようになる)
(デニム自体はゴムを伝っている拍子に破けてしまったり、極度に濡れているような様子は触れたりで見ても変化はなく、異常が現れているようには見えない)
(ゴム紐を伝い上層を目指して暫く、ようやく上層の天井らしきものが見えてきており光源の正体は白色の光を放つ蛍光灯によるものだとわかる)
(だがゴムの結び目がある頻度は目的地に近づくにつれて多くなっていき、その勾配も急になっているため、結び目を押し付けるような体勢を必然的に取らざるを得なくなる)
(あと少しで手が上層の床に届く距離になると再びゴム紐の量は序盤の時と同様にそこかしこに現れるようになったが、跨っているゴム紐から降りようとすると落下しかねない位置に足場となりえそうなゴムはなく、むしろ秘所だけではなく乳房やわき腹など他の個所も責め立てるために現れているようにすら感じる)
【少々リアルの予定が忙しくなっていて返信が遅れてしまいました】
458
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/12(水) 21:16:57
>>457
んんん…! お…落ちないように… っ…
(謎の排水路内を進み光を目指すため縦穴を張り巡らされたゴム網の上をまたぎながら進む風香)
(なるべく刺激を感じないようにゴムの上を登っていくのだが、ゆっくり行こうがもどかしい様なゴムの結び目の刺激は風香を苛む…)
ああっ… もうっ… なんでさっきからここが…こんなに …
(何度もゴムの結び目の上を渡り、秘所が刺激されるたびに…ずくんとそこは熱く滾っていた… まるでもっと刺激を欲しがるかのように…)
こんなの…なんでもない…っ んっ… ンン…
(デニムとショーツ越しにではあるが敏感になってしまった体はその程度では満足な盾にはならず、結び目からの刺激をまるでダイレクトに伝えて来た…もちろん擦りすぎて破けたというわけではないのだがやけに刺激が大きく感じてしまう)
んぅ… はぁ… あれは…? 転倒してる蛍光灯…? やっぱり電気が通じてるのこの廃墟…
(刺激に耐えながらある程度進んでいくとようやく上層が見えてくる… 光の正体はどうやら外部の明かりではなく蛍光灯の光のようだ… この館の電気はいまだ生きており場所によっては明かりを照らしているようであった)
うぐぐっ… ! あわわ…っ! どんどんゴムが登りづらく…っ
(だがその上層が近づくにしたがって跨っているゴムの勾配が急になってきたのだ… 見てみればこの先の結び目もやけに多く見える…)
(しっかりとしがみつくようにしなければ滑り落ちてしまいそうな状態であった)
もうちょっと…っ… 何とか登らないと…っ! うぐぐ…っ!! うわっ…!
(もう少しで上に到達できるのだが、勾配が急なゴムが登りづらく気を抜けば落ちてしまいそうな感じだ…)
(周囲にゴム紐はまた蜘蛛の巣のように大量にあるが他に足場にできそうな部分はない…それどころかそのゴムはまるで本当に蜘蛛の巣のように風香の体を絡めとり、乳房やわき腹に刺激を与えてくる)
うぐぐ… あ… う… っ ち…違うこれは… 動いたりするやつじゃないから…っ…
(ゴムの網に体を責め立てられていると、それは先程の幻覚の中で受けた責めを彷彿とさせてしまいあの幻覚の中での感覚が蘇ってきてしまう…)
うぅぅ… あんな幻覚見ちゃったせいで… ただのゴムが絡んでるだけでっこんな…っ…
(幻覚の幻影によるゴムの網に絡めとられた風香の心、どうにか上へと昇っていくがしばらくは悪戦苦闘することとなってしまう…)
【おかえりなさいませ、忙しくて遅れちゃうのは仕方ない事なので大丈夫です】
459
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/13(木) 00:07:26
>>458
(ゴムに身体を嬲られながらもひたすら上に上り続ける風香だが、身体に絡みつくそれらは幻覚で襲われた状況を彷彿とさせる)
(あの時のように風香に幻覚を見せる匂いこそ漂っていないが、上に上るためにやむを得ず跨っているゴムに擦りつけられる秘所はデニム越しであるにも拘らず直接擦りつけられているような感覚に捕らわれる)
(動きだしたり風香を直接悪意を持って責め立てる存在ではないと自身に言い聞かせるものの、絡みつくゴムは風香の体に淫猥な刺激を与える)
(数多のゴムに責め立てられながらも床に手が届く距離になると、最後の関門といわんばかりに何層にも重なった網目状のゴムが重なっていた)
(ゴム自体は動いていないにも関わらず風香がその個所を通り抜ける際にはそれらのゴムが風香の体に絡みつき、今までの道中よりも激しく体を刺激しようとしてくる)
(早く通り抜けようとするとゴムに絡めとられてシャツがたくし上げられたりデニムがずり落ちたりしてしまう危険性があり、素肌が露わになった箇所は元々衣服越しですら素肌並みの感度だったこともあり非常に感度が高くなっているようだ)
(上層に至る箇所の穴は風香が両手を広げた程度の大きさがあり、白一色で統一された眩い場所につながっているようだ)
(しばらく暗所にいたこともあり、部屋に入った段階では目が眩み部屋の全体を見ることができないようだ)
【ありがとうございます、よろしくお願いします】
460
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/14(金) 03:26:08
>>459
うぐぐ…っ うう… 絡みつかれて…っ…
(排水路中に張り巡らされたゴムに苦戦しながらその上に跨り何とか登っていく風香、幻覚で見たゴムチューブの如く体に絡みつくゴム網は風香にイケナイ劣情を抱かせ続ける)
あぅ… う… ゴムが… あそこに食い込んで…っ… ん く…っ!!
(そんな感情に囚われた風香は、跨るゴムの結び目が秘所を刺激するたびにかつて幻覚内で襲われた時の感覚を呼び起こされてしまう)
んぅ… あ… ぅ… っ ふぅ… ふぅ…
(実際には動き出してなどいないゴム網、そんなゴムの刺激に耐えながらもどうにか上に上がっていった…)
うわ… と… 通れるの…? …でも通るしか…っ… く…っ
(どうにか上層までもう少しというところまで登ってきたが、目の前には今まで以上に行く手を遮る網状のゴムの膜があった…)
(もうすぐというところまで来て引き返すわけにはいかない…意を決して風香はゴムの網に挑んでいく…)
あわわ… 普通に通り抜けられるのこれ… はぁ…ふぅ…
(最後のゴムの網はゴミを取り除くためなのかかなり厳重に何層にもなったゴムの網であった… もちろん蠢く触手などではないが物理的にもここを抜けるのは大変そうであった)
うわ… ひゃっ…! くぅ…っ! ゴムが絡みついちゃってっ!
(網の隙間を潜り込むように進んでいくがやはり網はゴム製…滑りが悪く強引に抜けようとすれば滑りの悪い絡みつくゴム網が服などを絡めとり乱す、無理をすれば脱げてしまう恐れもある…)
ひゃんッ!! や…びっくりしたっ…! 肌に直接ゴムが…
(強引に進んでいくと乱され脱げて肌が露出した部分にもゴムが絡みつく… 突然ひやりとしたゴムが地肌に触れびくりと体を反応させながら上へと昇っていく)
んんん〜 っ… もう少し〜…っ…! ふ… く ん… んん…っ!
(ゴムに弄ばれながら前方の抜けていく網目の先の穴は優に自分が通れるほどの大きさがある… 先は白く光っていて暗所にいたため目が眩みそうだがそこを目指して地道に登っていく)
うぐぐ… っ… つ…ついた…っ…!?
(どうにかゴム網を抜けそこへと付くと周囲は明るく真っ白でまだよく見渡せない… まずは疲れ以外でも乱れてしまった息を整える必要がありそうだ)
461
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/17(月) 00:19:18
>>460
(ゴムの責め苦に耐え抜き、眩い程に白い部屋の中へと脱出することができた風香)
(周辺の環境に対して目が慣れ始めて観察することができるようになると周囲の環境や状況などが段々とわかるようになる)
(風香が脱出した穴は正方形の部屋の中央に存在しており、穴の周辺は30cm程度の段さでくぼみになっており何らかの廃棄用の穴として用意されていたようだ)
(天井には穴の中からも見えたような照明が設置されており、壁には一方に扉が設置されていてその他の個所の天井と壁の交わる角には通気口のような穴が周囲を囲むように等間隔に穿たれている)
(通気口からと思しき吸気の音が聞こえることや照明が点灯していることからこの部屋、ないしは区画にはまだ電気が通っているようだ)
(また周辺にはほかにクローゼットとキャビネットが設置されており、クローゼットの中には未着用と思しきワイシャツと黒いノンスリーブのインナーシャツがハンガーにいくつか掛けられている)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
(キャビネットの中には何かの書類をまとめたファイルがいくつか収められており、他にはハサミなどの文房具が入れられた引き出しや包帯と絆創膏などが収められた救急箱が入れられている)
462
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/18(火) 00:52:59
>>461
はぁ …はぁ… ん… っ なんとか周囲が見えて来たけど…ここはいったい?
(何とか排水路のゴムの網目を抜けて明かりのついた部屋へと到達することができた風香、暗がりから出てきたこともありしばらくは部屋の明るさ白さに目が眩んでいたが少しすれば目が慣れ辺りが見渡せる)
ここから…水とか流れ込んでたのかな…? いったい何の穴なんだろう?
(今自分のいるのは白い部屋の中心、自分の膝ぐらいの高さのくぼみの中に自分はいた…ここから何か水やらを排水路の方へと流すのだろうか?)
電気が生きてる… 通路を通って別の建物に来ちゃったりしてないよね…?
(天井を見れば穴の中から見えたように照明が点いており、角には何やら通気口のような穴がいくつかあるようであった)
(点灯している照明からわかるようにこの建物の電力は完全に通電しているようで、周囲の通気口のような穴からは空気を空気を取り入れるような音が響いているようだ)
何かあるけど… 見ちゃって大丈夫かな…? …
(穴から這い出ると部屋の中を改めて確認する…部屋の中には何やらクローゼットやキャビネットが置かれている…)
あっ…ワイシャツと…こっちはノースリーブ? … うーん… 見た感じ汚れてない新品みたいだけど…使っちゃっていいかな……
(クローゼットの中にはおおよそ廃墟のものとは思えない清潔なワイシャツや黒いノースリーブのシャツが掛けられていた)
ああー…戻ると変な動物にあっちゃいそうで… 私のジャケットと靴…
(今の自分は上着がシャツ一枚だけの心もとない状態、上に着られる服があるのは心強い…とりあえず自分のジャケットなどを取り戻すまで衣類などを使わせてもらっていった方がよさそうであった)
シャツは… 私にサイズが合ってそうね… こんなところに私ぐらいの体格の人がいたのかな…? こっちは… っ!? なに? ゴムでできた服? っ
(掛かっているワイシャツは都合の良いことに自分の体にちょうど良いサイズあり問題なく着用できそうだ、一方ノースリーブのシャツの方は珍妙な品であった… どうやら素材が今まで見てきたような黒いゴムでできたようなシャツであったのだ)
これは… な…何か薬品とかを避けるようなゴム手袋的な服なのかな…? サイズ的には大丈夫だけど… 持っていく…?
(何か薬品を避けるための衣類なのかよくわからないがゴムであること以外は問題なく着用可能のようだ… 念のためワイシャツとゴムのノースリーブシャツ両方をカバンに入れて持っていくことにした…)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
こっちは…書類のファイルや文房具と…救急箱かな? ちょっとした怪我ならここで治せそう…
(キャビネットの方には、書類のファイルやハサミなどの文房具、包帯や絆創膏が入っている救急箱などが収納されていた…持っていかずとも必要となればここで使ったりもできそうだ…)
(衣類を手に入れた後風香はこの白い部屋唯一の扉へと向かっていく…)
463
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/21(金) 22:25:23
>>462
(部屋の内部を探索し、予備の衣類を手に入れた風香は部屋から出入りすることのできる扉の方へと向かう)
(扉に近づくと何らかの駆動音がして扉が開き、奥の方へ向かうことができる)
(扉の向こう側には無機質なコンクリートで構成された広間につながっているようだ)
(部屋の中央には簡易的な円形の噴水が設けられており、そこを水源としてほぼ部屋の全体を満たすような正方形のプールのような場所になっている)
(天井には今風香がいる部屋と同様に部屋全体を照らすように等間隔に照明が設置されており四隅には半円形の監視カメラと思しき機械が設置されていて、何らかの目的として配管とスプリンクラーと思しき設備が設けられている)
(十字になるような形で他の部屋へ通じる入り口が設けられており、そこから先の場所もここから見る限りでは同様に明るく清潔感のある印象を覚える)
(部屋を満たしている水は極度に冷たいわけではなく僅かに暖かい温度に保たれており、匂いや触感、色味などは水道水に近いもののように見える)
(水自体もどこかで循環しているのか腐食したり藻などが床や壁面などに付着している様子はなく、一見する限りは今も普通に稼働しているような施設のようにも見える)
(風香が立っている入り口側には下へ降りるための階段は設けられているが水深は風香の膝上程度まであり、デニムを履いたまま進むのであれば裾をまくり上げても濡れてしまうだろう)
(下半身はショーツ1枚になれば辛うじて衣類を濡らすことなく進むこともできるが恥辱的かつ無防備な格好で道中を進まなくてはならなくなる)
464
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/22(土) 15:31:58
>>463
よしっ… こっちへ行ってみよう…
(明るい白い部屋へと到達しそこで衣類を手に入れると部屋の扉から別の部屋へと移動する風香)
うわっ… 自動ドア…? やっぱり普通に電気が来てるんだなぁ…
(風香が扉に近づくと突然扉は音を立てて自動的に開いた…電気系統はどうやら完全に稼働している…これらのものもしっかりと働いているようだ)
(開いた扉をくぐり次の部屋へと向かっていく…)
ここは…なんだろう…? うわっ なんか水が溜まってる… どうやって向こう側に行こうか
(次の部屋へとやってきた風香、この部屋はコンクリート塗りの広間のようだ…一番の特徴は部屋中央に大きな丸い噴水があり周囲に水を湛え部屋全体が大きなプールのようになっていた)
(つまりこの部屋を渡るためには水の中を通らなければならないということになる… なるべく水に入りたくないのだが避けて通れる道はないようだ…)
なんかカメラみたいなのもあるし…噴水も出てるし… 本当に地下通路を通って他の施設に来ちゃったんじゃ…
(部屋は天井に設置された照明が照らしており明るくなっているさらに周囲には何やら半円形のカメラやスプリンクラーのようなものもありとても古い廃墟とは思えない構造をしていた)
水もきれいだし… 入っちゃって…大丈夫なのかな?
(噴水も浄化システムでも働いているのか部屋に溜まる水はどうやら清浄されているのか藻や濁りなどはなく清潔そうに見える…そこは不幸中の幸いであった)
デニム脱いで…入っていくしかないかな…
(十字の形になるような部屋…見るからに老朽化等は見えず清潔感を感じるこの部屋…先へと進むにはとりあえず穿いているデニムパンツなどを脱いで進まなければ衣類が濡れてしまいそうであった)
同じゴムっぽい衣類だったら漁港とかで漁師さんが着てるやつみたいなのでもあればちょうどよかったのにね とりあえず…濡らさないように…
(このままでは唯一のズボン系のものや履物を濡らしてしまう…ここはこの水の清潔感を信じデニムや履物は脱いで進むことにした…)
んっ…あまり冷たくない…? それはそれでちょっと怖いけど… っ 滑らないように気を付けて…
(裸足でショーツ一枚だけの無防備で不安な格好だが何とか衣類を濡らさないように足元に気を付けながら水の中へと入っていく…)
(水はあまり冷たかったりしない僅かに温かく保たれているのか飛び上がるようなことはなかった…槽の中の階段状の床をゆっくりと進んでいく…)
465
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/22(土) 19:37:56
>>464
(奥へ進むためには水路を進まなくてはならず、風香は意を決してデニムパンツに手を掛ける)
(上履きや靴下も脱ぎ、半袖シャツにショーツ1枚の無防備な格好になると風香は階段を下りて先へとゆっくり進む)
(風香がデニムパンツを脱いでいる姿などは半球状の監視カメラが捉えており、監視カメラは継続して彼女の移動する先に追随するようにレンズを向けていた)
(膝上まである水の感触は実際に入った際にもさして妙な感覚などはなく、風香が普段入浴する風呂の温度より若干低い程度に保たれており、水中に何かがいる様子も見えない)
(風香が階段状の床を下りてある程度進むと噴水の水量がわずかに減少する)
(そして、不意に天井から冷たい水が滴り落ちてくると、風香の首筋に当たる)
(手でふき取っても無色透明で粘性のない液体のように見えるが、直後眼前や他の個所でも同様に滴り落ちてきた液体は黒く、水面に落ちると油のように浮き上がっていた)
(液体はスプリンクラーから滴り落ちているようで、次第に水の勢いは増していき雨のように風香に浴びせ始める)
(何を基準にして区分しているかはわからないが、液体は風香の着ているシャツやブラ、ショーツなどに浸透していき湿った感触を与えるが、カバンに当たった液体は弾かれてそのまま水面に滑り落ちていく)
(一応カバンの中に入れている物や先ほど脱いだデニムパンツと履物なども持ち方にもよるがこの黒い液体に濡らしてしまうような状況は回避できるようだ)
(スプリンクラーは一定間隔に等間隔に配置されており、噴水と出入り口の周辺には配置されていないようだ)
【本文では念のため補完させていただきましたが脱いだデニムや履物はカバンの中にしまった形で解釈しておりましたがよろしかったでしょうか?】
466
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/22(土) 23:20:26
>>465
もう進んでくしかない…っ…
(先へと進むためにデニムパンツなどを脱ぎカバンにしまうと部屋のプールへと進んでいく風香、水の温度は多少ぬるい程度で汚れておらず水底にもがれきなどはなく安全に進むことができた)
…… 気を付けて滑らないように…っと…
(多少天井の半円形の監視カメラのようなものが気になりつつ足元に気を付けながらプールを進む…)
特に魚とかが泳いでたり変な虫がいたりとかはしないけど… 大丈夫かな… あれ…?
(プールに膝ほどにまで溜まっている水の中には魚や虫などはおらず何事もなく進んでいける…)
(だがその時、風香がプール内の段差を下り終えたとき急に部屋の中心の噴水の水の勢い少し弱まった)
まあ… 横通るときに勢いよく出られてたら困るしちょうどよ… ひゃっあ!?
(噴水の水の勢いが気になっているその時突然首筋に何かプールの水より冷たいものが当たった…)
なっ…なに…っ? 上から…? スプリンクラー… !? うわわっ…!?
(何事かと上を見てみるとどうやら冷たい液体は天井のスプリンクラーから落ちて来たようだ…そんなことを思いながら上を見ていると突如としてそのスプリンクラーから大量に液体が噴き出してきた)
わあああ!?なになになにっ!? 何か作動しちゃった!?
(突然何に反応したのかスプリンクラーが作動してしまい大量の液体を撒き始めてしまった、しかも液体は最初触れた物とは違い黒く油のように水面に浮かんでいた…)
ちょっと…!せっかく濡れないようにって考慮したのにぃ…っ!! やばいやばい…っ!
(せっかく足元の水を考慮して衣類を濡らさないようにと脱いだのだが上から降り注いだスプリンクラーのせいですべて台無しになってしまった、とりあえず転ばないようにこの黒いシャワーの中を進んでいくしかない)
(服が濡れてしまう感覚がするがとりあえずカメラやスマホなどが壊れないようにカバンを盾にすることも出来ずに降りしきる中を進んでいった)
【すみません失念していました、そのような形でお願いします】
467
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/24(月) 00:56:35
>>466
(濡れてしまうことを警戒してデニムを脱いでショーツ1枚になったうえで奥に進んだにもかかわらず降り注ぐスプリンクラーの水は注意していた風香をあざ笑うかのように降り注ぐ)
(液体は髪や手、露出している素肌に付着しているときは無色透明だが彼女が着ているシャツや下着などに付着したものは水に落ちたものと同様に黒く変色していた)
(シャツと下着は液体によって濡れてしまい肌に張り付く感触を与えるが、それ以上に濡れているだけでは説明がつかないような密着感を覚える)
(やがて着ていたものが全て液体に濡れてしまうとその密着感は確かなものとなり、ぴったりと張り付いているような感触になっていた)
(土砂降りの雨のようにスプリンクラーが作動して風香の着ているものを全て濡らすとスプリンクラーの動作は止まり、噴水の挙動も当初の状態に戻っていた)
(幸いにもカバンの中にしまっていたデニムをはじめとした他の衣類やカメラ、スマホなどの機械などは全て濡れたり故障した様子は見えず、カバン自体も着ているものに比べれば濡れている様子は見えない)
(だが、濡れてしまったシャツ、ブラ、ショーツはスプリンクラーの挙動が収まって少しすると僅かに熱を帯びるとともにほのかにここに来てから何度も嗅いだことのあるゴムの匂いがする)
(熱によって素肌に付着した液体や湿った感触は即座に解消されることなったが、風香が着ていたシャツはラテックス質の材質に変化しており、袖口と襟元や裾はぴったりと風香の身体に密着していた)
(下に着ていたはずのブラの感触も消え失せており、ストラップが首元から見えていればその個所だけが黒い紐のようにシャツから伸びているように見え、シャツ自体がブラトップのように形を押え風香の胸の形を強調するように密着していた)
(ショーツもシャツと同様にラテックス質の材質に変化しており、こちらは扇情的なハイレグのような角度へと変化し秘所や臀部に若干食い込みかねないような状態に変化している)
(変化したそれらのものは皮肉にも耐水性と密着感が高く、今風香が膝まで浸かっている水に肩まで浸かっても中に水が流れ込んだり濡れたりする様子は見えない)
(髪に付着した液体は水に濡れた時よりも若干早い程度の速度で乾いていき、彼女の髪質に特に影響を及ぼすような兆候は見ない)
(部屋の中央にある噴水から見える他の部屋の状況は前方が同様の水路となっていて曲り道になっている)
(左側は入り口周辺に配管が見え、水面に浮いた黒い液体もそちらの方向へ流れていくように見える)
(右側は風香が来た後方の場所と同様に階段のようなものが設けられているのがわかる)
【承知いたしました、ありがとうございます!】
468
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/25(火) 01:18:02
>>467
うぐぐ…っ! なんでこんなスプリンクラーが急に〜…!!
(穿いていたデニムを脱いで濡れないように気を付けて膝ほどまでの深さのあるプールを進んでいた風香だが、突然スプリンクラーによる雨を受けてしまう)
…っ !? えっ… なにこれ…服が黒くっ…!?
(しかもその浴びせられた液体は消火剤か何か特別な液体なのか風香の体に触れたときは透明なのだが服に付着した瞬間、水面に落ちたときと同様に黒くなり服を黒く染めてしまっていた…)
あわわわ… 浴びちゃって大丈夫なのこれ…?
(服を黒く染めてしまう特殊な液体を浴びてしまい害は無いのか不安になるがとりあえず今は防ぐ手立てがなく先に進むしか道はない…)
あっ…スプリンクラーが止まった…っ ? ふぅ… よかった… って…うわわわ… なんでこんなに真っ黒になっちゃうのぉ…?
(しばらくして体がすっかりずぶぬれになってしまう頃にようやくスプリンクラーの動作が止まり降り注いでいた液体が止まった…)
(だがその頃には全身濡れてしまった風香の衣類がすっかり真っ黒になってしまっていた…今着ていたショーツやシャツ…シャツの下のブラまでびしょびしょのようだ、すっかりピッチリと体に張り付く感覚を与えてくる)
こんな所で体拭いたりしてられないし、またスプリンクラーが動くかもしれない… まずはプールから出ちゃわないと…!
(またいつスプリンクラーが作動するかどうかわからないため、体を拭ったりするのは後回しにまずはこのプールから上がることを目指した、ずぶぬれでシャツを張りつかせながらスプリンクラーのせいで黒く滲んでしまったプールを進んでいく…)
ん…っ… く… もう… なんかすごいピトピとする…っ… ふぅ…
(液体で濡れてしまったシャツは思った以上に体に張り付き風香の気を散らす… 長袖の服やデニムを穿いたままだったのであれば相当動きづらかったであろう…)
(それに浴びてしまった液体のせいか妙に濡れた服から熱を感じる…さすがに熱いと感じたり火傷をするほどのものではないが冷たかった液体が少し熱く感じた)
…ん… な…なんだろうなんか… えっ…? 服が乾いてる…? いやこれって…?
(その時少し妙なことに気が付く…熱を帯びていた着てる衣類から湿り気がいつの間にか抜けて行っていたのだ…だがその割りには張り付く感覚は残っている…)
ちょ… なにこれ… 服が… なんかゴムみたいになってない…!?
(それと先程から妙に感じるゴム臭…嫌な予感がしてきていた服に触れてみると通常の服の素材の感触ではないものが帰ってきた…)
(そう、着ていた衣類が黒いゴム生地のようになってしまっていたのだ、張りつく感覚も生地がゴムになってしまい少し縮んだのかそのために感じていたようだ…)
さっき浴びたやつのせい…? 消火剤とかじゃないの…? こんな服をゴムにする液体なんて聞いたことない… あっ…!? そういえば か…髪とか大丈夫っ!?
(なぜこのようなことになってしまったのか、考えられる原因はスプリンクラーの液体しか考えられないがその時に浴びてしまった体には変調はない…髪の方もゴム質になってしまってないか心配したが今のところ大丈夫のようだ)
うわ… なにこれぇ… ぴっちり張りついちゃってて… む…胸の形とか…
(黒いゴムになってしまった衣類を身に着ける自分の体を見下ろすとゴムにピッチリと覆われた自分の体が見える…袖や襟、裾も密着して体に張り付いており胸の形がシャツの上からもわかるほどピッチリと覆っていた…)
中のブラとかもゴムなのかな… そういえば胸とかにも…ゴムっぽい感触が…
(シャツの下のブラもすっかりゴム化してしまったのか胸を守ることもなくゴムの張り付く感触を与えて来ていた…)
ショーツも縮んじゃって… 食い込んじゃいそうなくらい… うぅ…これは恥ずかしい…ぃ…
(下のショーツもすっかりゴム状になっており縮んだことによりハイレグのようになっており臀部秘部に食い込みかねない危うい衣装となっていた…)
服がゴムの水着見たくなっちゃって… 着るものないのに…どうしよう…
(すっかり黒い扇情的なゴムの水着状態の姿となってしまった風香、ゴム製のため水には強そうだが事前に脱いでいたもの以外まともな衣類はさっき手に入れたシャツぐらいになってしまった)
と…とりあえずプールから上がらないとまたスプリンクラーが動いちゃうかも… えっと、どっちに行こうか…
(着ていたものが突然ゴム化してしまい内心混乱しているがとりあえずここにとどまるわけにはいかない…噴水のあたりに到達すると3方向に行き先が分かれている)
(正面は水路が続き先が曲がり道になっている、左は配管が続きこのプールの水はこちら側へと流れて行っている…右側は入口同様の段差があるようだが…)
とりあえず…水がから上がれそうだから… 右側に行ってみようかな?
(風香は一番即座に水から上がれそうな段差の設けられた右側の通路へと向かってみる…)
469
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/26(水) 06:14:45
>>468
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
(身に着けていたものが黒いラテックス質に変異したことに困惑しながらも、この場にとどまり続けているのは危険だと感じ別の場所へと向かう)
(右側の通路には当初見えた通り階段が設けられており、その先には脱衣かごと思しきものと姿見、椅子と簡素な机が置かれていた)
(簡易的な休憩スペースのようなその場所にも次につながると思しき金属製の扉が僅かに開いており、多少力は必要なようだがさび付いた様子も見えず開けることができるようだ)
(姿見には変異した風香のシャツやショーツの現状が映し出されており、臀部などに至っては元々のショーツと比較するとほぼなにも履いていないような状態に見えている)
(脱衣かごの中には充電端子のついたローターと携帯バッテリーが包装された状態で入れられており、包装に紙が張り付けられている)
(紙には『この製品は対象の性的興奮に伴い、体温などの熱量を電気に変換してバッテリーへ充電を行います。 使用方法は添付されている図面をご確認ください』と書かれており、図にはローターを秘所に入れてバッテリーとつなげることで何らかの仕組みでバッテリーが充電されることが説明されている)
(また、ラテックス質に変異してしまった身にまとっているものの匂いに紛れて僅かに身に覚えのある甘い匂いが漂っているような気がする)
(デニムパンツを履きなおす場合、ファスナーなどがある位置から股座にかけて裏地に若干シミのようなものが付着しているのが見え、風香が覚えていればその位置は調度ゴム紐を伝って上に上る際に何かの液体が塗布された個所を擦りつけた位置と同じ場所がシミになっているようだ)
(持ってきていたタオルや指先などで擦ったりする程度では落ちないが直接触れても特に濡れている様子は感じられず、着用する分には問題はないだろう)
【最後のデニムに関しての描写は本来
>>464-465
あたりで脱いだ際に描写する予定でしたが書き忘れておりましたので展開の都合も考えて今回の描写に加えさせていただきます】
【ですので元々脱いだ際に気が付いていたりしていた描写にしてくださっても結構です】
470
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/27(木) 00:27:27
>>469
うう… ゴムが肌にぴったり張り付いて… 変な感じ…
(突然スプリンクラーの薬品のせいで衣類が全てゴム状になってしまった風香…ぴっちりと体を覆うゴムに困惑しながらもこの場にいることはまずいと感じ素早くプールの出口を目指す)
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、
ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
ふぅ…何とか水から上がれたけど… うわー…本当にゴムみたくなっちゃってる… どうしようこれ、このままじゃ帰れない…
(プールの中心から右の方に進んでいった、そこにはプールに入ってきたところと同じ段差が設けられており水から上がり先へと進む通路が続いていた…そこに上がると風香は改めて変わってしまった服を確認した…)
(改めてみても着ていた服は小さくなりピッチリと体に張り付くゴムの服と化してしまっていた… コーティングされたというより完全にゴムと化してしまったかのようであった)
ここは…鏡や机やら… ちょうどいいからちょっとここで体に異変は無いか調べてみようかな…
(プールを上がった先には何やらカゴや姿見、イスや机などが置かれたスペースがあった、先には少し開いた扉も見られる…風香は少しここで体を休め今の状況を改めて確認することに)
うわ… なによこれ… 本当にすごい格好になっちゃった… 水着というか…なんというか…
(姿見に自分の体を映してみると、そこには見慣れた自分の姿はなく、体のラインがぴっちりと出た黒いシャツや食い込み最低限しか隠せていない黒いショーツで身を包んだ自分の姿であった…)
ブラもなんかシャツに同化しちゃってるし…こんな布地をゴム化させちゃうような薬品があるなんて… 頭とかは大丈夫みたいだけど… さっき拾ったゴムみたいなシャツももしかしてさっきのでこうなっちゃったのかな…?
(ブラもシャツに浮かぶ紐だけを残しほとんどシャツと同化してしまっているようだ…このように布地をゴム化してしまいその上 体には影響を及ぼさない謎の薬品…そんなものの存在に驚きながら変な施設跡に迷い込んでしまったと改めて感じた…)
ん?なんだろうこれ? コード…? あれっ!?この端子… 私が使ってるスマホのと同じ… 携帯バッテリーとかなのかな?…でも…これって…まさか… えっちなおもちゃ…?
(ふとカゴの中を見てみると何かケーブルの繋がれたものが包装されて紙と共に置いてあるのに気づく…そこには普段見慣れた端子と携帯バッテリーのようなもの…そしてローターと呼ばれる器具が入っていた…)
『この製品は…』 って…ど…どういう仕組みそれ…っ!? うぅ…確かにスマホの電池がなくなったらおしまいだし… うー…使わないに越したことはないけど… もっていく…?
(共に置かれた紙の説明によればどういう仕組みかこれを使って得た性的興奮を電気に変換しバッテリーを充電するものという…もしかしたらそういう設定のえっちなおもちゃなのかもしれないが確かにスマートフォンの電池が切れるのは死活問題だ… 使わないことを祈り充電セットを持っていくことに…)
うう…変なことを考えたらまたあの時のにおいがしてきたような… と…とりあえず…こんな足じゃ移動もままならないし…っ!
(こんなものを使用するときのことを考えたら身に纏うゴム衣装のにおいと共に自分を狂わせた甘いにおいまで感じられたような気がし気分を変えすぐに別の行動を起こした)
(着てた衣類はゴム製になってしまったが脱いでおいたデニムパンツや靴下、上履きは無事だ…とりあえずゴムショーツの上からそれらを穿くことにした…)
あれ…なんか汚れちゃってる…? まぁ…こんななっちゃったシャツに比べたらだけど… 今月お小遣いもう残り少なかったのに…
(デニムを穿こうとしたとき、先程ゴム網に擦れていた部分にシミができていることに気が付く…触れてみても濡れてない感じから自分のシミではないようだが…とりあえず影響はなさそうなのでそのまま着用する…)
そうだ…ついでに上にこのゴムノースリーブ着てみようか… ゴム製だけど…胸とかの形が見えちゃうよりか恥ずかしくなさそう…
(下を穿き終えるとついでに先程得たゴム製のノースリーブシャツを今のシャツの上に着てみることにした、ピッチリと胸の形がわかってしまう今の状態でいるよりかは恥ずかしくなさそうだ)
(着替え終わると風香は先の鉄の扉に手をかけ、ゆっくりと扉を押し開いた…)
【了解しました、どのような影響のフラグか楽しみです】
471
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/28(金) 00:45:46
>>470
(デニムの裏地のシミは他の場所よりも若干色味が濃く見える程度であり、外観は元々の濃い藍色などの色味の関係もあるだろうが目立って何か汚れがついたりしているようには見えなかった)
(身支度を整え、デニムを履きなおすとほぼ何もつけていない状態に等しい状態だった秘所や臀部にざらついたデニムの生地の感触が直に伝わり、脱いで間もなかったこともあるのか生暖かい感触を覚える)
(ノンスリーブシャツは材質の都合もあってラテックス質に変異したシャツの上から着ようとするとゴムの擦れるようなぎちぎちとした音を響かせながらなんとか着用することができる)
(姿見で確認できる風香の身なりはぴったりとしたラテックス質のシャツの上に辛うじて胸の形が隠せるノンスリーブを着ており、下はデニムパンツを履いているもののシャツの裾が足りず露出したウェストのあたりからは変異したショーツの腰部分が見え隠れしていた)
(鉄扉を押し開けると内部にむせ返る程に充満していたと思しきあの甘い匂いが風香が今いる部屋の方に流れ込んでいく)
(鉄製の扉ゆえに慌てて閉めようにも完全に閉めるころには風香が今いる部屋の方にも匂いから察するにあの空気は部屋中に拡散していることがわかるだろう)
(部屋の内部は件の甘い匂いのする空気を吸ったうえで見える視界を信じて確認するのであればどこか見覚えのある学校の廊下のような空間に出る)
(窓からは館の外である昼下がりから夕暮れ時に差し掛かる森の風景が見えるが、開けたり割ったりすることはできずここから外の空気を取り入れることはできないようだ)
(廊下には奥に進む道と引き戸が設置された部屋がいくつかあるものの、引き戸の窓は曇りガラスになっており詳しく中を伺うことができないが辛うじて見える内部の様子からは教室のように机が並べられていることのみがわかる)
(廊下の奥の方からは以前聞いたことのある甲高い赤子のような鳴き声がかすかに聞こえる)
(また、探索している最中ショーツの表面積が減ってしまったことが影響しているのか歩いたりしゃがんだりなどの行動をするとデニムの裏地が風香の秘所や臀部に強くこすり付けられる感触があり、それは調度あのシミの個所に該当しているうえ、むず痒いようなくすぐったさを覚え始める)
472
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/29(土) 00:24:56
>>471
ん…っ んん… んひっ! うぅ…デニム生地が直接当たって… っ
(デニムパンツを穿きなおす風香、しかしショーツがゴムに変質してしまい縮み穿いたこともない際どい下着と化してしまったためデニムを穿いた際に普段ショーツに覆われているところが直接デニムに触れまるで何も穿いてないような感覚に襲われてしまう)
はあ… パンツの替えは…おいてあるわけないよねぇ… それじゃこのシャツも着てみようかな… これももしかして今のところでゴム化した服だったりするのかな?
(デニムを穿き終えると次にピッチリと胸の形をありありと浮かび上がらせるシャツの上に先程手に入れた同じくゴムでできたノースリーブのシャツを着てみることにした)
ん… っ あれ…? ああー ゴムだから滑りが悪くて… 想像以上に着づらい…っ…
(ギチギチと音のなる異様なシャツを着てみるが、今までに着た普通の生地の衣類では感じない着づらさを感じる…ゴム製のため滑りが悪くさらに今見に着けている物もゴムのため非常に着づらいのだ…)
油とかで滑りを良くすれば着やすかったりするのかな…? ん…しょ… っ うわぁ… 着てみたけどこれはこれですごい格好になっちゃったな…
(何とかシャツを着終えると今の姿を姿見で確認する… 鏡に映るのは上にピッチリゴムシャツの上からノースリーブで辛うじて胸の形を隠してる上半身と、黒く目立つゴムショーツが少し見えているデニムパンツの下半身という結構異様な格好となってしまった)
しょうがない… でも…私のジャケットとか取り戻してもうちょっとましな格好にならないと帰れないよねこれは… さてと…
(着替え終わるととりあえずこの場から移動するために移動を開始する…ここからは先の道の鉄の扉へと向かっていく)
ん…っく! 開い… うわ… んぐ… っ!
(鉄扉へと向かい重い鉄の扉を押し開くとその瞬間に以前から感じたことのある甘い匂いが扉の向こうから流れ込んできた、突然襲ってきた匂いにむせ返りそうになる)
なんでまたこのにおいが… っ ん… あ…あれ?? なにここ…っ ここってまるで学校のような…
(甘い匂いに巻かれながら慌てていると、扉の向こう側が目に飛び込む…そこは見覚えのある風景であった…)
なんでこんな学校みたいなところが…っていうかもうすぐ夕方!? やばい、急がないと今日帰れなくなっちゃうよ…
(扉の向こう側は見慣れた風香の通う学校の廊下のような場所であった…窓の外はなぜか通常の山の中の森が見えているが…空はそろそろ日が沈み始めてしまいそうな時間帯のようだ…)
窓は… んっ…! あかない… ここはどういう建物だろう…?
(この甘い空気だけでも入れ替えれないかと窓が開かないか試してみるが窓は固く開かない…)
本当に学校みたいな作りだけど…外観見た限りこんな学校みたいな建物じゃなかったけど… 昔の変わった学校だったりするのかな?
(廊下には奥に進む道といくつかの引き戸があり部屋がいくつか並んでいるまさに学校のような造りのようだ…戸には曇りガラスが張っており中の様子はわからない)
うっすらと… 本当に学校みたいに机が並んでる?
(それでもうっすらと見える様子から机の並んだまさに教室といった感じのようだ)
廃墟にしてはきれいに並んでるみたいだし窓も割れてない… 本当にここが廃墟の中なの…? っ!? この声…さっきのあのへんな動物!?
(このエリアの様子から廃墟らしさが感じられないと違和感を感じながら様子を伺ってると廊下の先から以前にも聞いた甲高い謎の生物の声が聞こえて来た…あの生物もこちらまで来てしまったのだろうか?)
あの感じから見つかっても襲われかねないし…どこか部屋に隠れた方がいいかな…?
(あの生物が何なのかよくわからないがもし見つかって襲われてしまう危険もあるため念のためそばの部屋に隠れてみることにした…)
うぐっ… うう… 慣れないなこの状態… こういうの普段から穿いてる人とかずっとこんな感じなのかな…
(素早く移動しようとすると食い込むほどのショーツに守られていない部分がデニムの裏地に直に触れてしまい普段感じないような刺激で戸惑う…替えのショーツがなければデニムを脱がない限りこの感触に悩まされそうであった…)
473
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/29(土) 16:10:15
>>472
(甘い空気が充満する学校の廊下のような場所に出た風香は奥の方から聞き覚えのある鳴き声を聞くと警戒して近くの部屋の中に隠れようとする)
(赤子のような声と這いずる音は遠くから徐々に近づくような音が聞こえるが、まだこちらを知覚しているような雰囲気は感じ取れない)
(やはり表面積の少ないショーツを履いていることも理由の一つではあるが、風香が身動きを取るたびにデニムの股間部は風香の秘所や臀部に密着するように動いており、風香が身動きを取る際に合わせて動いているためその動きを確認することは困難なようだ)
(部屋の中は外から伺った時と同様に教室のように机が等間隔に並べられており、他にも教卓や黒板、ロッカーなど教室にありそうなものは一通り設置されている)
(ここにも外につながる窓はあるものの廊下のものと同様に外の状況を伺うためだけに設けられたもののようで、開けたり割ったりすることは困難なようだ)
(机には白い花の活けられた花瓶がそれぞれの席に置かれており、これらの花からも幻惑作用のある甘い匂いと同じものが香っていた)
(現状では風香の認識には何も異常は見えないが、元々廊下に入ってきた当初からある程度この空気を吸っているため正常に見えているだけで何かしらの変異が発生している可能性もある)
(黒板には「現実性と非現実性の証明」と題された授業の途中と思しき板書が残されており、夢や幻覚、錯覚など五感に纏わる科学的なものから幽霊や妖怪、妖精や天使などの非現実的なモノを現実的に分析した情報などが記載されている)
(最後の列には「近頃視覚、触覚などに作用する幻覚剤の一種と思しき薬品が出回っている、万一これらを誤飲した場合は対処法としてカメラやビデオ(これは携帯電話などの機能でも構わない)などの撮影技術にまつわる物には影響を及ぼさず、真実のみを写し出しているためこれを用いて……」と記載されて途切れている)
(他に詳しい記載を調べるのであればもう少し時間が必要なようだ)
(この部屋に長居していると徐々にその風景は風香が通う学校のようになり、花瓶が置いてあったはずの机はどこか見覚えのある顔立ちの生徒たちに変わっていく)
474
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/30(日) 02:50:52
>>473
んく…っ ! 近づいてきてるみたいだから急いで教室に…っ…
(甘いにおいの満ちる学校の廊下のような場所にて前方から謎の鳴き声が響く…おそらく先程現れた謎の生物と考え念のためにそばの教室のような部屋に隠れることにした…)
素早く動こうとすると… っ なんかデニムが擦れちゃって…っ…
(ショーツが変移してしまった影響は大きいようで思った以上にデニムパンツは股間部に密着し刺激してしまうようだ…こちらの動きに合わせて秘所や臀部に密着してしまう…)
(一方聞こえてきた声はゆっくりだがこちらの方へと近づいているようであった…)
これは…完全に学校の教室って感じの部屋ね… やっぱり廃校とかなのかな? にしては…
(風香が入った部屋はやはり学校の教室といった風貌で机が等間隔に並び教卓や黒板が前方にありロッカーなども設置されていた)
(廃校だったのかとも考えたが、廃墟にしては机などがきれいに並んでいるところに違和感を覚えた…)
机に花の入った花瓶って…なんか縁起悪いな… それにこの花、この花からこのにおいが出てるのかな?
(机には白い花の花瓶が並んでおり全ての机に花瓶が一つ置かれている…甘い匂いはこの花から漂ってきているようであった)
なんだろうこれ…? 「げんじつせいとひげんじつせい…」…?
(教室の黒板にはまるで先程まで授業が行われてたかのように文字が書かれている…内容は何やら「現実性と非現実性の証明」などという難しそうなものだ…)
うーん…? 私にはよくわからないけど… 夢とか幻覚とかの事が書かれているのかな? 幽霊や妖怪…妖精、天使…? まるで西洋魔術ね…
(内容は夢や幻覚、錯覚などの事が書かれているようであった…中には幽霊といったまさに非現実的な存在のことも書かれている)
「近頃視覚触覚などに… 」 ふーん?変な薬物でも出回っていたのかな…? 「万一これらを… 」… カメラやビデオ? 「…には影響を及ぼさず…真実のみを…」 ま…まさか幻覚…さっき見たみたいのを言ってるの?
(中には幻覚のことについて書かれている、書かれている内容的に幻覚を及ぼす薬物を飲んでしまった場合はカメラなどの機器であれば影響を及ぼさないということが書かれいる)
… 私幻覚見ちゃったときは…もしかしたらデジカメとかごしなら…普通の姿が見えたりするの?
(ここで気になったのは、自分が先程のように謎の幻覚に陥ったさいにそのようなカメラを見るなどの行動を起こせば真実が見えるのではと風香はそう考えた…)
もしかしたらこの甘い匂いも感じるし…今見えてるのも幻覚の可能性が… っ!?
(自分が今見ている部屋ももしかしたら幻覚を見ているのではないか、風香がそう考えたとき周囲に突如変化が訪れる)
(周囲の机の上にあった花瓶はどこかに消え、周囲の様子は普段見慣れた自分の通う学校に近い感じに変わっていた…それどころか、周囲にはいつも顔を合わせているクラスメイトがいつの間にか現れていた)
ま…まってこんなことって… いや、これが幻覚っ… じゃあデジカメで覗いてみると現実がみえるってこと…? …っ!
(もちろん風香は急に廃墟にいたはずが普段の学校に移動し人間が現れたことで戸惑ってしまうが、先程見た内容をからこれを幻覚と判断し早速デジカメのフィルター越しに周囲の様子を伺ってみた…)
475
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/06/30(日) 12:38:00
>>474
(黒板に記載されている情報を基に風香はデジカメを構えてそこから視界を得ると彼女自身が見たものとは別の風景が現れる)
(整然とした教室のような場所だったここは実際には風香が見る風景とは異なり当初彼女が訪れていた館の場所ほどではないが経年劣化の兆候を示しており、錆びや埃などが所々に見受けられる状態となっていた)
(クラスメイトや花瓶のように見えていた机の上に置いてあったものは元々花瓶ではあったものの中には何も入っておらず、底に何らかの水が溜まっているように見える)
(窓から見える外の風景は夕暮れなどではなく既に月明かりが外を照らしている夜中になっており、部屋の内部は外の陽光ではなく部屋に設置されていた照明が照らしていたようだった)
(部屋をカメラ越しに探索していると風香の視界では見えなかった箇所に今何かがいる方向とは反対側の壁際に外と思しき場所へつながる引き扉が設置されているのが見える)
(板書されていた場所のうち、最後に途切れていたものもカメラを通してみると上に乱雑にメモ書きされた紙がマグネットで張り付けられていることがわかる)
(メモ書きには『視覚→カメラ、携帯を通して見る、聴覚→録音で確認する、触覚→???、機械から得られない情報に関しては対処法が見つからず死角から襲われては現状対処ができない……別の手段で対処を探すしかないのか』と記載されている)
(幻覚の打開策を得たうえで部屋を探索していると時折聞こえていた鳴き声や這いずる音が部屋の壁を通してすぐ真横に近づいていることがわかる)
(時折壁に向かって何かを打ち付けるような湿った音や扉を叩くような音が聞こえ、曇りガラスを通してだが向こう側に何らかの存在がいることを示唆していた)
(風香の視界からは立体映像のように微動だにしないクラスメートと正体を比較したうえで見れば不気味なほどに清潔な印象を受ける教室しか見えないが、カメラを通して見ると扉の隙間から黒い液体のようなものが流れ込んできており、ゆっくりと風香の方へ向かってきているのがわかる)
(鳴き声の根源である何かが壁の向こう側にいるようになってから甘い匂いはより強くなっていき、やがて風香の聴覚にも幻覚の作用が影響し始める)
(何かを打ち付けるような音は扉をノックする音に変化し、赤子のような鳴き声だったものは正確に聞き取れる人間の声に変っていく)
あのー、誰かいませんか?
おかしいなぁ……人がいた気がするんだけど、ねぇ……いるなら開けてくださいよ
(時折扉をノックしながらそのように男とも女ともつかないような声質の声が聞こえ始める)
(しばらくこの声を聞いているとやがて扉を開けて声の主に応答しなくてはならないような使命感に駆られてしまう危険性がある)
(また、カメラを通して周囲を確認する際にわかるがカメラのバッテリー残量は40%と表記されており、元々のカメラの性能に関わらず10分使用するごとに1%消耗していくようだ)
476
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/06/30(日) 18:51:16
>>475
… ? えっ…!? … っ
(本当に今自分が幻覚の中にいるのかと疑問を持ちながら真実が映るという機械のフィルターを通して周囲を様子を伺ってみた風香…)
(デジカメを構え起動してみるとそこには信じられない光景が映りこんでおり風香は言葉を失った… 清潔そうに見えた教室のような部屋は錆や埃が各所に見られる当初訪れたような廃墟のような部屋であった)
人が見えて来た時から幻覚見させられてるかとは思ったけど… っ こ…この光景が幻覚みたい…
(あまりにも目に映る光景とは剥離した光景を映すデジカメ…机の上の花瓶も花などは刺されていない僅かに水の溜まった花瓶が映りこむ…)
よ…夜になっちゃってるの… ?… もう…?
(窓の外の光景も幻覚だったのかカメラを向けるとそこにはすっかり日の落ちた月明かり照らす森が映りこんでいた…明るいのは部屋の照明によるもののようだ)
(カメラを向けると全然違う光景が見えるこの事実こそがまさに幻覚に見えるほど異様なものであった…)
電池も有限だから… あまり使い続けられないけど… どうにかこの幻覚から抜け出さないと…
(カメラの電池は残り40%ほど…使い続ければそのうちに尽きてしまうだろう、その前に幻覚から抜け出さなければ…)
あ…あっちに扉がある… 幻覚の中で開くとどういうふうになるのかな… 黒板には… メモがある? これは…
(手早くカメラで周囲を調べると反対側の幻覚内では何もない壁に引き扉があるのが見える、そして黒板には書かれていた文字の続きにメモが張り付けてある)
(メモには視覚、聴覚、触覚に対処する方法が書かれている…視覚にはカメラで聴覚には録音でそれぞれ真実が確認できるようだ…ただ触覚に関しては対応方法がわからないらしい…)
… な…なるほど、 一応目と耳はそれでいけるのね… 「死角に対して対処できない」… どうしたらいいんだろう?
う… っ! 何か来てる… っ… ! っ…!?
(その時、あの自分を追いかけてきている謎の生物の物音が教室のすぐ横にまで近づき、この教室の様子を伺う様子がすりガラスから僅かに影がのぞく…)
… え…? うゎ ン…ッ!…
(扉の裏にまでやってきて扉を叩いたりしている謎の生物…風香もいるのを感づかれぬように息を殺していたのだがその時扉の隙間から謎の黒い液体が流れ込んでいるのがカメラ越しに見えた…)
(その映る光景に悲鳴を上げそうになるが、声を上げてはまずいと手で口をふさぐ…そして流れ込んでくる液体から逃れるように生物のいる戸の反対側にゆっくりと移動する…)
…ンッ… 甘いにおいが… っ… ん… えっ…声…?
(その液体が発しているのか、液体が流れ込んできたときから周囲に漂う甘いにおいが強くなる…)
(それと同時に幻覚作用が聴覚にまで影響し始めてきたのか聞こえてくる音に変化が現れる…バンバンと叩く湿っぽい音はコンコンとノックのように聞こえ始め…)
(そしてあの鳴き声は「誰かいませんか?」と尋ねる声に変っていた…だが声質は男か女かもわからないぼやけた感じに聞こえてくる…)
え…あ…? っ う…だ…だめ… っ
(「誰かいないか?開けてくださいよ」という声はしつこく聞こえてくる…そんな声を聴いているうちに何故かこの声に応えなければという意識が芽生え始めてしまう)
(一瞬返事をして戸を開けそうになるが寸前のところで何とか振り払う…だが聞き続けれいれば言葉に絆されて開けてしまうかもしれない…)
見つからないようにさっきの扉から移動しないと…
(ここにいてはまずいと風香はひっそりと先程カメラで扉が見えた場所へと向かっていく…)
477
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/01(月) 00:48:26
>>476
(カメラを通して見えた扉の方へと風香は向かい、自身の視界から見れば何もない壁のようで実際触れても質感などは壁そのもののように感じられる)
(だが、カメラなどを使いその周辺を確認しながら開けようとすれば扉は引き戸のようにスライドして開き、直接見える視界ではテクスチャのバグのように壁自体がもう一方の壁に飲み込まれるようにして開いているように見える)
(だが、一度瞬きをしたり視界から当該の場所を外すと次に視認するときには現実のものよりもきれいな印象を受ける扉が設置されているようだ)
(扉の向こう側は風香の視界から見れば少し暑い程度の外気温と夕暮れの陽光が射し込むベランダに通じており、風香が入った方の壁際には別の部屋に通じる入り口が点在して見える)
(カメラやスマホなどの機械を通して見た場合、相変わらず夜間であることと壁際に設置されている照明設備が光源として確保されており、完全な屋外ではなく温室のようにガラスで囲われた部屋となっており突き当りには下層へ向かう階段のようなものが見える)
(甘い匂いはあの生物と思しき何かや液体のたまった花瓶の置かれた部屋から少し遠ざかったため若干薄くなったものの相変わらず甘い匂いは漂っている)
(ここの階層は幻覚、現実問わずに2階となっており、壁とは反対側の方向には中庭を挟んで別の棟が設けられているのが見える)
(一方部屋では風香がこの部屋を出ようとするタイミングから幻覚の生徒が無表情のまま彼女の方を見つめているが特に彼女に対して何か危害を加える様子などは見えない)
(また、何度か声をかけてノックをし続けている声の主は一旦その挙動が収まると別の言葉を投げかける)
薬通寺さーん、いらっしゃるんでしょう?
お忘れ物、お届けに上がりましたよー
(そう声が告げると僅かに扉が開き、外から干からびた老人やミイラのような異様に指の長い手が差し込まれ、扉を開けようと掴んでいた)
(開けられた扉の隙間からは黒い液体が部屋の中へと流れ込んできており、なぜか風香の方へと意思を持っているかのようにゆっくりと向かっていている)
(なお、この手にカメラなどを向けてもカメラの画面などはノイズやモザイクなどが走りその正体を掴むことができず、向けていると1秒ごとにバッテリーを1%消耗してしまうだろう)
(また、物音を立てないように慎重に扉の方へ向かう風香だったが彼女が履いているデニムは彼女の歩調に合わせて秘所や臀部が普通以上に擦れるように動いていた)
(その感覚はそれらの擦られる箇所にむず痒さとともに淡い快感をもたらし始めていた)
478
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/01(月) 19:13:40
>>477
な…なにもない… ただの壁… だけど… カメラで見ると… っ…!? 開いたっ…!?
(部屋の前で自分を探しているような謎の生物から逃れるために先程デジカメで覗いた際に見えた現実の扉を探す風香…)
(先程見つけた扉のところに向かうが壁に触れてみてもただの壁にしか感じられない…しかし再びデジカメの画面越しにその壁を見ると扉を見つけられる…扉を視認した途端に実際に扉に触れることができ開くことができた…)
うう…なんか錯視みたい…頭がバグりそう… 実際幻覚見させられてるんだけどね…
(扉はまるで壁に壁が飲みこまれるようにして開く…少しすればそこに扉が現れ普通に入口を開いていた、頭が混乱しそうになりながらも扉の先を確認すればそこは夕暮れ射し込むベランダのような場所へと続いているようだ)
温室みたいなところ…? とりあえずここを先に進むしかなさそう…っ
(カメラ越しに見れば外は夜の暗闇の中照明が光り温室のようなガラスで覆われた通路を照らしていた…突き当りには階段のようなものも見える)
とにかく… 変なのが入ってこないうちに… ッ…!? … な…なによ…っ…
(一応外部ということもあり外は甘い匂いはそこまで強く感じない…窓から中庭と別の建物が見える二階ぐらいの高さの通路)
(そんな通路に向かおうとすると、幻覚世界の教室の生徒が突然こちらを見つめていることに気が付く…何かをしてくるわけではないが薄気味が悪い…)
…!? っ な…なんで私の名前を…っ!? … ひっ…!?
(そんな生徒を警戒していると先程から声を掛けながらノックをしていた教室の外の存在から突然別の言葉が飛び出す…「薬通寺」と自分の名前を呼んできた)
(突然自分の名前を呼ばれ驚いていると忘れ物を届けに来たなどと言いながらついに外の生物は教室の扉を開いてしまう…そこからは何やら異様な外観の長い手のようなものが差し込まれ扉を掴んでいた)
う… うわ…っ… か…カメラがっ!? なんなの…なんなのこれっ…っ
(突然自分の名前を呼ばれたこと、そしてついに眼前に現れた謎の生物の体の一部…そしてさらにそれをカメラ越しに確認しようとするとカメラは異様な挙動を示しそれを正常に表示しなかった…)
(それらのことが重なり風香は恐怖感などからしばらく動けなくなってしまう… その間にも開いた扉の隙間から流れこんできた黒い液体が自分を狙うようにこちら迫って来ていた…
ッ!? … 変な黒いドロドロがっ… くっ…!
(しばらく動けなかった風香だが、黒い液体が自分の方目掛けて流れすぐそばにまで来てしまっている事に気づくとなんとか我に返り開けた反対側の扉をくぐりベランダ状の通路へと向かう)
ん…っ こ…こんな時にっ … デニムの擦れとか気にしてる場合じゃないのにっ…
(急いで移動しようとするものの縮んだショーツのせいでデニムパンツが秘所臀部に異様に擦れてしまう、直接触れる感触は想像以上でまるで弱いところを狙われているように感じるほどであった)
(絶妙な刺激のせいで快感を感じてしまいそうになるが…我慢しながらベランダ通路の扉に向かう…)
479
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/01(月) 23:54:18
>>478
(扉から手を出す隙間を作った生物の手は風香の方へと枯れ枝のような細く干からびた黒い腕が伸びて彼女の方へと手招きする)
(その指先からは黒い粘性の高い液体が滴り落ちていき、水たまりのように手の直下が黒い液体に満たされるようになる)
(黒い腕を持つ何かのいる扉の向こう側からは喉が焼けるような甘い匂いとともにゴムのような匂いも混じって感じられる)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
薬通寺さーん、忘れ物……
(自身の名前を呼んでいることや信頼できるはずだったカメラの不具合に恐怖し、身動きを取ることすらできない風香の方へ、黒い手や足元から流れ込んでくる黒い液体が彼女の方へと向かっているのを寸前のところで気が付き、彼女は踵を返して教室を出る)
(緊急事態にも拘らずデニムパンツが擦れることで場違いな状況でありながら快感を覚えつつも風香はベランダの方へと向かっていた)
(快感を我慢しながらベランダの方へと向かう風香に対し、彼女へ伸ばしていた黒い腕は彼女まで距離が届かないことを悟ると一度仰ぐような動きを取り大きく手を振り下ろす)
……ねぇ、聞こえてるんでしょ?
(怖気立つ低い女性の声で耳元で囁かれるような幻聴と共に、黒い腕の指先から飛び散った液体が部屋や床に付着し、その一部は風香の変異してしまったシャツにも付着する)
(床や壁に付着した液体は非常に滑りやすくなっており、慎重に移動しなければ転倒のリスクがあるだろう)
(後方では扉を完全に開けて中に入り込んできた何かの気配が背後に感じられ、以前は暗所で見ていたそれが幻覚を通じてだが視認できるようになっていた)
(視界の端に映るそれは以前(
>>449
)見た時のようにやや前傾姿勢で全身を覆うような黒い光沢のある触手と先ほどから見えていた異様に長い枯れ枝のような腕がその合間から伸びており、頭と思しき個所も短い触手で覆われているものの風香の方へ明らかに向けているようだ)
(細い腕を突きながら体を引きずるようにしてそれは風香の方へと向かっていき、触手をまとった別の腕と思しきものを彼女の方へと伸ばす)
(この生物はベランダにつながる扉より先には出ることはできないようだが、風香に触れることができると触手がラバー質のシャツの中へと入り込み蠢く形を表面上に露わにしながら乳首や乳房を刺激しはじめ、徐々に下腹部からデニムに守られている秘所や臀部の方へと向かい始める)
480
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/02(火) 03:33:49
>>479
ぅ… こっちに来ないで…っ!
(突然扉の隙間から現れた謎の生物の黒い手…やけに細い枝のようなそれはこちらを手招きするように不気味に動いている…)
(さらにその手からは扉の隙間から流れ込んできた黒い液体をしたらせ周囲に黒いどろどろとした液体を滴らせ床を覆っていく…)
んく… けほ…っ においが…っ …
(ベランダ側とは逆に教室内にその滴る液体のにおいなのかむせ返らんばかりの濃密な甘いにおいとそれに入り混じったゴムのにおいが風香の鼻腔を襲う…)
うぐ… 忘れ物って… こいつはいったいなんなの…っ?
(カメラで見ても正体不明なその生物は扉の奥の漆黒からその手を教室内に差し込み手招きを続けその漆黒から言葉を投げかける…)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
ん… っ こんなの擦れに感じてる場合じゃない…っ
(下着が縮みデニムの擦れが大いに気になってしまうが、このままでは滴り溜まった液体が自分の方にまで流れてついてしまう…急いで教室内からベランダを目指す…)
て…手は 届かないみたい… だから… このまま… ぅッ…… !?
(手招きを続け黒い液体を滴らせる腕だがどうやらこれ以上は部屋へと入れないのかそれ以上は動かない…)
(そう思っていたのだが次の瞬間…腕が大きく上がったかと思うと突然耳元で「聞こえているでしょ」という低めの女性の声が聞こえる…突然の囁きに全身にゾクッとした寒気が走り風香は一瞬動きを止めてしまう…)
っあ…!? ひああっ… !? うぅう…っ…!
(そしてその直後突然何かが飛び散る音とともに周囲の床に黒が広がる…同時に自分の体にも何かが降りかかる感覚がする…背後であの液体が飛び散り周囲にまき散らされたようだ…)
(得体の知れない怪異に襲われていることで恐怖に支配されてしまいそうになるが、身の危険を感じどうにか足をベランダの方へと向かわせる)
あぅう… す…滑る…っ!?
(周囲に付着した液体はやけに滑りやすく、竦んでしまった風香の足を取り滑らせる…焦れば焦るほどズリッと足元が覚束ず何度も転びそうになりながら進んでいく)
うぅ… なんなのコイツ…っ… っ く…!
(一方背後で液体を弾けさせた腕はその姿をそこに現していた…そこには以前見かけたあの全身からゴムのツルかコードのようなものを大量に纏ったあの謎の生き物がいた)
(その生き物のゴムコードの合間からあの枝のような腕が伸びており、同じようなものを纏った頭らしきところもこちらを覗いていた)
っあ…!? こ…こないでっ…!
(この教室に入れないと思っていたその生物はゴムのコードのようなその器官は入れるのかそれをこちらへと向けて伸ばしてきた…)
ッ やっ…! やだ ッ!!
(伸びて来たゴムのコードは滑る床で動けない風香の体に迫るとシャツの中へとその器官を滑り込ませ蠢きながら上半身を撫でまわす…)
(ゴムに絡まれてしまうが這いながらもどうにかそれから逃れるためベランダ通路へと向かっていく…)
481
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/04(木) 00:47:23
>>480
(シャツに入り込んだ腕の形をした触手は風香を逃がすまいと身体中に絡みつき、乳房やわき腹を縛り上げるようにして彼女の体を巡りまわる)
(冷たい無機質のはずのゴムが時折生物のように脈動し、やがて首筋や上腕などそのほかの個所にもめぐり始めると彼女の性感帯を探るように反応を伺いながら脈打ち動き続ける)
(デニムパンツに守られた下半身の方には現状ではデニム越しに擦りつける程度しか触手は動いてこないが、どうにかして中に入り込もうと時折ウェストから中に入り込もうとしたりボタンやファスナーを開けようと試みるものもいる)
(それがもとより擦りつけられる感触が倍増している現状だとさらに悪化しており、ゴムの感触とは違ったざらついた感触を押し付けられていた)
(一度風香をとらえるとそこら中に液体の飛び散った滑る床も相まって生物はあと少しでベランダ通路まで出られるところだった風香を引きずり戻す)
(触手の合間から枯れ枝のような萎びた腕が再び風香の方へ伸びると、彼女のデニムを脱がそうとウェストを掴んで引っ張り始める)
(幸いにも筋力は見かけ通りのものしかないのか、風香が抑えている限りはデニムを脱がされてしまうことはないが、上半身やデニム越しの下半身の愛撫によって力が抜けてしまうと膝下までずり降ろされてしまうだろう)
(ほぼ恥部を隠すことができていないショーツによって秘所や臀部が露わになってしまうとゴムの触手はそれらに挿入を試みようとする)
(生物が教室のような部屋に入り込んだことで部屋中にあの甘い匂いが強く充満し、おそらく幻覚の濃度も強化されているのだが、教室の内部では制服を着た生徒たちが相変わらず無表情で謎の生物に襲われる風香を凝視しており、彼女の痴態を見つめていた)
(風香が逃げる拍子に机などを倒してしまった場合、おそらく元々は花瓶があったであろう位置に生徒が横たわっているが、その生徒すらも彼女の方に顔だけを向けて見つめている)
482
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/04(木) 20:21:54
>>481
うゃ… っ っ ぁ ! 放して…ッ…!
(廊下側の戸の隙間から現れ風香へと黒い液体と触手を差し向ける存在…正体の掴めないそいつは黒いゴムチューブのような触手を自分へと絡ませてくる…)
あぅ… やだ…っ ! ん…ッ… ぁぁ…!
(胸やわき腹を擦り脈打ちながら上腕や首筋にまでそのゴム状のものを這わせる正体不明の生物…それはこの廃墟の地下へと落ち最初の部屋で絡まれたものに似ている…やはりこれも幻覚作用によるものなのだろうか)
(上半身を絡めとったゴム触手はさらにデニムパンツの方にまで魔手を伸ばしていく…今のところ守られているデニムはゴム触手を防いでいるが万が一ということもある…)
うわ… や…ッ… ! 引き寄せられてく…っ うぅぅ…!
(もう少しで部屋の外に出られるというところで触手に捕まってしまった、床は滑りやすくそれを利用して謎の生物は絡めとった風香を自分の下へと引き寄せて行ってしまう…)
あ… だめっ… やめ…っ…て…!
(あの細い手が届くところまで捕まえたものを引き寄せると、あの恐ろしい風貌の手がデニムを掴み引き摺り下ろそうとしてくる…力はそれほどでもない物の引き摺られ続けたら脱げてしまうかもしれない)
うぅ… はなしてっ…! この… ぉ…!
(どのような目的があるかわからないが、デニムを下ろされてしまえばその下はあの心もとないゴム製ショーツしかない…脱がされてしまわないように必死で抵抗を続ける)
うぅ… っ 恥ずかしがってる場合じゃないけど…っ
(甘いにおいが酷く充満するこの教室のような部屋、そのため幻覚作用はなかなか醒めないようだ…恐らく現実で何かの物品であるクラスメイトも生気が感じられない目でこちらを見るのみだ…)
(今の騒ぎで倒れてしまったと思われる物品の生徒は同じように生気無く体を横たえこちらを見ていた…)
この… やめて…っ…!
(このままでは殺されはしないにしても様々なよくないことを行われてしまう恐れがある…風香は何とか掴む触手や腕を振り払おうと謎の生物を足蹴にしながらどうにか逃れようと這い回り反対側の出口の扉を目指す…)
483
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/05(金) 06:25:56
>>482
(風香のシャツの下で蠢く触手は風香の抵抗の意思を削ごうと身体中を擦りつけ、擽るように風香の体に絡みつく)
(デニムを掴む腕も風香の抵抗によって力が拮抗しており、現状では脱がされる心配はないようだが下手に力を抜いてしまうと瞬く間に脱がされてしまいそうな状況だった)
(体中に絡みつく触手はやがてシャツの中で細かく分離すると密着したラバー質の内部で彼女の着ているシャツをさらに変異させるように動き出す)
(冷たい液体がシャツの中で一瞬広がったかと思うと上に着ていたノンスリーブも含めて形状が変化し、肩はストラップを露出させたオフショルダーと襟元は僅かなフリルを施された上腕までを隠す程度のケープを掛けているような形状になり、胸はケープの下からそのふくらみを包み込むような形で強調して密着していた)
(そうした形状変化を行う際に激しく乳首や乳房を刺激し、最終的な形状に整う際には一瞬風香の体をきつく締め付けるような感触を与えており、未だ内側に入り込んでいた触手は残っているのか時折乳首を刺激するような動きを取っているが、刺激を与える位置は外側からに変っており、ラバー越しの感触へとなっていた)
(一方下半身ではデニムを脱がそうとしていた方の腕とは別に上半身から伸びてきた触手がボタンやジッパーを外そうとし始める)
(ボタンが外れ、ジッパーを降ろされてしまうとウェストの引っ掛かりもなくなったデニムは股下までずり降ろされて恥辱的なショーツに彩られた臀部や秘所を露出してしまうことになる)
(抵抗することができれば出口に差し掛かり、多少なりとも生物の影響が及ばない領域へ逃げ出すことができるが、デニムを股下まで降ろされてしまった場合、生物を覆うラバー質のうちの一本が彼女の秘所へあてがわれ、挿入を試みようとする)
484
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/06(土) 02:51:56
>>483
んん…ッ… く… うぅ… う…! 放せぇ…ッ ん…!
(ゴム状の触手に全身を擽るように全身を絡めとられ、その状態でその大本の腕にズボンを脱がされようとしている風香)
(どうにか脱がされないように必死に堪えているが、このまま責められ続ければいずれ脱がされてしまうだろう…その前にどうにかこの状況を脱しなければならない)
うぐぐ… っ えっ?冷た…… って、うあぁ…っ? 服が溶けてるっ… !? いや…なんか伸びて…っ?
(どうにかゴムの触手を振り払おうとしているがその時突然自分の体に異変が起きる…突然服の中で何やら冷たいものが広がったと思うと、着ていたゴム化したシャツの突然肩回り部分が溶けたかのように無くなってしまった)
(ただ溶かされてしまったかと思うがどうやらそうではないようで、なぜか襟部分がフリルのようになり長くケープのような形になりまるで別の服に変異してしまったかのようであった)
んく…っ … ふぁ…ぁう…ッ… 締め付けられて…ッ…
(ゴムのシャツの形状が変化していく中でまるで生き物のように体を締め付け、最終的にギュッと全身密着するような形となり体を覆っていた…)
(触手もそんな変わったシャツの外側から締め付けを強くするように絡みつき胸などを刺激し続けていた…)
あっ…! うぅ…このっ…!
(そんな着ているシャツが変化してしまったことに驚いていると今度は下のデニムを狙うべく触手がジッパーなどを外そうとその周囲に絡みつき動いていた…)
(もちろんボタンやジッパーを外されてしまえばデニムはより脱げやすくなってしまう…触手の狙いが完全にデニムを脱がそうとしていることは明白となりさらに脱がされぬように抵抗を続ける…)
もうちょっと… 何とか抜け出さないと…っ… !
(ゴムに絡みつかれながらも抵抗を続けていると、何とか反対側の出口の周囲まで近づくことができる… デニムもボタンを外されてしまうもののまだ完全には脱げておらず恥ずかしい思いはしないで済んでいる)
485
:
◆QCH/c2hmv2
:2024/07/08(月) 00:47:15
>>484
(出口の周辺たどり着くと僅かにデニムを脱がそうとする力が緩むような感触がし、離れないようにするために絡みつく触手の量を増やして抵抗しようと試みる)
(そして、増えた触手のうちの1本がジッパーを外すとウェストにゆとりができたデニムの中に絡みつく触手が入り込む)
(冷たいラバー質の感触がほとんど隠すこともできないショーツの上から触手が這いまわり、やがて秘所の割れ目を擦り始めていた)
(デニムが脱げてしまうことはないが開け放たれたボタンやファスナーの隙間からは風香の指2,3本ほどの太さの黒い触手が数本上部から秘所に向けて押し入るように入っていた)
(風香を触手で拘束しようとしていた生物は風香が出口から出る兆候が見えると生物の動きに変化が現れ、絡みつく触手がびくりと反応しデニムを脱がそうとする力が完全に無くなる)
(しかし、彼女に絡みついた触手の感触は未だにシャツの内側やデニムの内部に蠢いており全身をはい回っていた)
(どこかに別で核となる部位が存在するのか風香が抵抗し続けて出口へと向かっていると何かが千切れるような感触とともに生物は風香から距離を取る)
(その動きは風香から距離を取っているというより、これ以上外……ないしは疑似的な外につながっているベランダから距離を取り遠巻きにその様子を見ているようだった)
(分離した触手は未だ動きを止めておらず、彼女の服を脱がすような挙動こそしないものの秘所の割れ目を何度も擦りつけ、徐々に彼女の愛液か触手が分泌した液体がわからないが何らかの湿り気を帯び始めている)
(触手はある程度の水気を帯び始めると彼女の秘所に触手の先端を入れこもうと試み始めていた)
(核となる部位は触手の密度などを考慮すると風香の臀部やや右下の位置に感じられておりデニムの上からでもその位置に何かがいるような外観が見て取れる)
486
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/08(月) 21:10:55
>>485
うくくくぐ…っ…! あのへんなのから…逃げないと…っ
(どうにか自分を捕らえるゴムの触手とその元の謎の生き物から逃げるために必死でベランダのような場所への出口まで這うように進んでいく風香)
(なんとか必死にもがき出口の方へと近づくとデニムパンツを引かれる力が多少弱くなっていることに気づく…だがそれはただ単に諦めたわけではなかった…)
ひゃぁん…!?ッ… んっゥ…! うわぁ…!
(いつの間にかジッパーを下げていた触手の一部がデニムの内側に潜り込んでしまっていた…グニグニとしたゴム質の触手がパンツの中で這い回り心もとないショーツに守られた割れ目を狙って擦っていた…)
んぅんん…ッ! く… なんてところに入ってるの…っ… !
(何本もデニムパンツ内に潜り込む触手の暴虐に顔を赤くしながら、ここから逃げるために必死で前へと進んでいく)
(それでも何とかついにこの教室のような部屋から抜け出すことに成功する…)
う…わっ… ! な… うねうねが…っ うわわ…っ!!
(どうにかベランダのような通路空間へと逃れた瞬間突然引っ張られていた感覚がなくなり体が前に投げ出されそうになる…しかし体は解放されたわけではなく…)
ち…ちぎれたの…っ? でもミミズとかの虫みたくきれても蠢きまわって…っ…
(どうやら本体らしき生物から伸びていた触手は外に出たところでちぎれ本体から離れたようであった…しかし離れた触手はいまだ元気に蠢いており気色悪く風香の体を這い回っていた…)
(その本体は外に出てからは何やら様子を室内からうかがうだけでこれ以上こちらに触手を差し向けたりはしてこなかった…)
うくぅ… ん っなんなのこいつ…っ! このぉ…
(一方体に残り蠢く触手は…いつまでたっても動きを止めることはなくまるで急所を狙ってるかのようにそのゴム質のボディを擦り付けてくる…)
あぅ…っ やめて… この…! うぐぅ…っ!
(秘所辺りを執拗に狙うこの触手をこれ以上放置しておいては危険と、どうにか絡みつくこの触手を振り払おうと抵抗をつづけた)
(何とか触手が固まってる辺りに手をまわしどうにか入り込んでる触手を取り除こうと試みる)
487
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/07/24(水) 18:18:33
【しばらく滞っちゃってますがお忙しいですかね…】
【かなり好みな館でしたので続きを期待したいですが、もう少し待って無理のようであれば募集をかけたいと思います】
488
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/08/09(金) 05:14:41
【レスが止まってから一か月が経過してしまったのでまた館の募集をかけたいと思います】
【お相手してくれる方がいらっしゃいましたら是非お願いします】
489
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/08/12(月) 10:48:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【結構レスも進んでいたのでプロフィールも載せてみます】
490
:
名無しさん
:2024/09/27(金) 13:38:49
【名前】四条冷夏
【年齢】18
【身長】175
【容姿】身長が高く、モデルの様な体型をしている
目付きは比較的鋭い方で、冷徹な印象を与える
【服装】よくある一般的な女子高校生の制服。上は白のブラウスにブラ、下は膝上の紺色のスカート白いショーツにに黒パンスト、革靴を履いている
【性格】基本的には冷静沈着で物怖じしないが、自身の興味を惹かれたモノには、どんどんと進んでいくタイプ
【希望】蟲による、乳房、子宮内・直腸内への寄生。
【NG】グロ・スカ表現、ボテ腹表現。衣服の破損。
【備考】実は人への興味は皆無であり、幼い頃から蟲が好きである。
特にミミズやナメクジ等の無足類の小さな蟲が好きで、服の中に入れては、身体を這うその感触を楽しんでいる。
館には何か物珍しい雰囲気を感じ取り、興味本位で館内へと入っていく
491
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 08:24:00
>>490
(その館は、元々造成地だった所に、いつの間にか建っていた。)
(周辺には、酷い残暑の終わりを待ちわびたかのように、真紅の彼岸花が、
絨毯のように咲き盛っている。)
(ある平日の午後、いかにも無個性な制服を着た女学生が、ここにふらりと赴いた。)
(その女学生は秀麗な容姿で、牛乳色の細く長い腕と、日本人離れした長い脚が、
どこか人形を思わせるようだが、どこか人を寄せ付けないような雰囲気があった。)
(空は晴れ、風もないのに、そこだけどこか肌寒い空気に包まれている館の入り口は、
大きなトンネル型屋根の離れとなっている。)
(金属製の外開きのドアには、ヨーロッパ語?と思しき『Raum der Schnecken』という文字が書かれているが、
筆記体である為、現地の人でなければ読むのが難しいだろう。)
【館側は初めてで、上手く出来るか分かりませんが、よかったら宜しくお願いします。】
492
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 14:09:44
>>491
ふぅ、いくら残暑が終わり掛けているとは言え、相変わらず蒸し暑いわね
(連日続く、酷い残暑に対して、誰に聞かれる事も無い軽い愚痴を呟きながら歩みを進めて行く)
あら?あの綺麗な赤色は彼岸花かしら?
それもあんなにも沢山なんて、珍しい事もあるものね
(途中、今いる場所では珍しい真紅の存在が視界に入り、そちらの方へ興味本位で近付いていく)
やっぱり彼岸花だったわね
でも、こんな所にこれだけの量が咲くなんて、何かの予兆なのかしら?
(彼岸花がこのような場所に、しかも、間近でこんなに大量に咲いている光景は見た事が無い為、魅入ってしまう)
(彼岸花の絨毯を眺めていると、急にヒヤッとした空気が、汗をかいている彼女の腕や首を流れていく)
なにかしら?冷気?こんな建物も無い様な所で?
(そう言って周囲を良く見渡せば、彼岸花の絨毯の奥に建物を見付ける)
あんな所に建物が…
何故かしら、無性に気になってしまうわ
(建物を視界に収めた瞬間から、言葉には言い表せない興味が芽生えてしまい、建物へと足を動かして行く)
この建物の周りだけ、やけに気温が低いのね…一体どうなってるのかしら?
でも、少し冷えはするけど、一息付くにはこの気温は有り難いわ
(どういった仕組みかは不明だが、建物の周囲のみ気温が下がっており、肌寒い位の気温となっていたので、少し小休止を取ろうとする)
ん?何かしら?
これは、扉に…文字?外国語の文字かしら?残念だけど、私には読めないわ
もしかしたら、この建物の名前でも書かれているのかもしれないわね
(小休止がてら建物を目視で軽く調べていると、外開きの扉とそこに描かれた文字を見つける。しかし、描かれた文字は少なくとも日本語では無い様で、彼女に読み取る事は出来なかった)
【初めまして。レスありがとうございます。此方こそよろしくお願いします。此方も数年越しのかなり久し振りの状態なので、上手く出来ない部分が多々あるかとは思いますが、御容赦頂ければと思います。】
【基本的に体内に寄生した蟲が、体液等を餌に増殖して、収まりきらなくなって、不定期に少しずつ幼体が溢れ出していくイメージを考えていますが、如何でしょうか?】
493
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 17:32:51
>>492
(その扉は、来訪者を待っていたかのようにゆっくり開いた。)
(一瞬、住民かと思ってヒヤリとさせるが、そこには人の気配はない―)
(扉の向こうには、更に異世界のような空間が広がっていた。)
(高い天井には眩い照明設備、空中にはパイプが張り巡らされており、
その下には、色とりどりの紫陽花の花が咲いている。)
(地面は丸石が敷き詰められており、通路部分はレンガが撃ち込まれている。)
(トンネル型の棟の中は空間を最大限活かしており、通路も迷路のようになっており、
向こうを見渡す事が出来ない。)
(それにしても、これだけの庭園と設備を作るだけでも、莫大な費用がかかりそうだが…。)
(植え込みの紫陽花の樹高は2m近くもあり、植え込みの一つ一つが巨大なブーケのように見えて、
現実とは思えないくらい美しい。)
(それは人を惹き付けるには十分過ぎる美しさだった―)
【そうですね、生殖能力を乗っ取られ、宿主にされてしまうのも、恐ろしくていいですね。】
【それに関しては、水辺など、出産(産卵)に適した所に誘導しようかなと考えていますが、
今の所は検討中です。】
494
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 19:02:14
>>493
!?
驚いた…住人って訳でも無い、か
まさか、勝手に扉が開くなんてね。初めての体験だわ。
(扉に描かれた文字を眺めいていたら、その扉が前触れも無く開き、驚きを隠せない)
(建物内に人の気配は全く感じられないのに、何故、独りでに開いたのか、少し興味をそそられる)
こんな体験、滅多に出来ないわ。
要因は何にせよ、折角、扉を開けてくれたのだし、少しお邪魔させて貰おうかしら。
(自身の興味に引きづられる形で、開いた扉を通り、多少警戒しながらも建物の中に入っていく)
建物内に人の気配は…無し
となると、何が要因かしらね…
(建物内に入ったものの、館内には人の気配は全く無く、扉が開いた事が、より不思議に感じられる)
それはそれとして、この中も随分と凄いわ
照明、パイプ、巨大な紫陽花、地面に敷き詰められた軽石に壁のレンガ…そして、先の見えない通路…
これは庭園、と表現すれば良いのかしら?
(建物内に広がる、この庭園と呼ぶには遥かに規模の大きい空間が魅せる光景に意識を奪われる)
(少し思考に余裕が戻ると、これだけの規模のモノを作るのにどれだけの労力と費用、時間が掛かるのかと、ついつい考えてしまう)
こんな途方もない空間を作れると言う事は、さぞかし、この建物の持ち主は大金持ちなのでしょうね。
それにしても、こんなに綺麗で見事な紫陽花は観た事が無いわね。折角だから、もう少し近くで観させて貰おうかしら。
(植え込みの紫陽花の1つに意識が向き、あまりの綺麗さに魅入られて、足を進めていく)
【かしこまりました。繁殖場所への誘導となりますと、まさしく宿主と寄生体って感じですね】
495
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 20:29:34
>>494
(紫陽花に近付くと、葉っぱの上に大きなカタツムリが乗っている。)
(最近の市街地というか、自然のある公園のような所以外では、
すっかり見掛けなくなった光景と言える。)
(すると、天井から細かい水滴が落ちてきた。)
(それは雨漏りではなく、パイプに仕掛けられたスプリンクラーが作動したらしい。)
(それは冷夏には気付かないかも知れないが、冷夏を狙い撃ちしたように落ちている。)
(しかも、その水滴は独特の匂いを持っている。)
(それはビールのような匂いだが、何らかの成分が混ぜられているのかも知れない。)
(紫陽花の枝は横にも広がっており、雨を凌ぐには十分なスペースがある。)
(その液体は、カタツムリや石の隙間などに隠れているナメクジをおびき寄せるもので、
少しでも水滴に濡れた冷夏は、餌だと勘違いされてしまう。)
(無論、冷夏自身が食べられてしまう事はないが…。)
(なお、逃げようとした場合、スプリンクラーの雨は強くなり、
入口に着く頃にはずぶ濡れになってしまうだろう。)
【生物が上から入るか下から入るかは、ご希望にお任せします。】
496
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/28(土) 20:52:28
>>495
あら、こんなに立派なカタツムリなんて、久しく観ていなかったわ。
立派な紫陽花に乗るカタツムリ…
どことなく、趣を感じるわね
(市街地では滅多に観なくなってしまった光景に感動を覚え、少し眺めていると、突然、天井から細かい水滴が落ちてきた、どうやら備え付けのスプリンクラーが作動した様だ)
ん?屋内なのに雨かしら?
いえ、コレは…スプリンクラーね。どうしましょう、入口に急いで戻るか、紫陽花の枝で凌ぐか…
でも、それにしてもこのスプリンクラーの水、随分変わった匂いがするのね。まるでビールの様な匂いだけど、紫陽花にとって栄養になるのかしら?
(前触れも無く、突如作動したスプリンクラーからどうやって逃れようか思考する中で、スプリンクラーから放水される水の独特の匂いに多少の違和感を覚える)
と、そんな事を気にしてる場合じゃなかった
取り敢えず、紫陽花の枝の下に入って、やり過ごしましょう。
(入口の方には戻らずに紫陽花の枝の下に隠れて、スプリンクラーの直撃を逃れる事にした)
でも、流石に多少は濡れてしまったわね。
この変な匂いが制服に残らなければ良いのだけれど。
(上手い事、枝の下へと隠れられたが、それでも上半身は多少、濡れてしまっていた)
(濡れた事で、ブラウスが少し肌に張り付き、中のブラが少し透けてしまっている)
【そうですね〜、上からでお願いします】
497
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/28(土) 23:24:40
>>496
(冷夏が隠れたのを察知したように、スプリンクラーは動きを止める。)
(冷夏が陰から出ようとすると、枝が揺らされた刺激で、
葉の裏に隠れていたナメクジの何匹かが落下する。)
(それらの多くは地面へと着地するが、冷夏の長い腕を新たな枝だと思ったのか、
そのうちに数匹が、そこに着地する事に成功する。)
(それらは粘液の道を作りながら、水滴の跡を辿り、ヌメヌメと動く。)
(隠れるように上腕を登り、袖の中に入り、服越しに見ても華奢な冷夏の肩、
敏感な腋にまで、侵略を始める…。)
【ナメクジは中間宿主的な感じです。】
【ここで胸に線虫のようなものが寄生する流れにしようと思うのですが、
線虫の毒で、胸全体が過敏になった状態で、どのように刺激しようか考え中です。】
【話の流れ的に、ちょっと言葉が足りなくなったというか、
案内役の人型(蟲に寄生され、操られた少女の成れの果て、あるいはクローン)を登場させたいのですが、
出来れば人型は、なるべく無個性にした方がいいでしょうか?】
498
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 07:33:49
>>497
あれ?水を凌げるかと思ったら、急に止んじゃった。
まぁ止んだなら良いや、此処から動きましょう。
(紫陽花の枝の影に隠れた瞬間、水が急に止んでしまったので、若干、不思議に思いながら、止んだのならと、枝の影から出ようとする)
ん?何か落ちて来たわね。何かしら?
(影から出ようとした際に枝を揺らしてしまった様で地面に何かが沢山落ちてくる)
良く見たら、これ、ナメクジだわ。
ここの枝の葉だけでこんなに居るなんて。
大きさを考えれば当然なのだろうけど…
(上から落ちてきたのは、どうやら紫陽花の葉にくっついていたナメクジの様であり、冷夏の足元にはナメクジが粘液の跡を残しながら、先程降っていた水に向かって数匹が這い回っていた)
(蟲が好きな冷夏は、移動しようとする足を止めて、自身の足元、地面を這うナメクジを見つめていた)
さっき降っていた水に向かって移動しているかしら?
と言う事は、やはり、この水から漂う独特の匂いはこのナメクジの何かを刺激しているかもしれないわ…
ひゃっ!なに!
(地面を這う、ナメクジ達の行動を分析していると、突然、腕にひんやりした何かが這う感触がする)
(咄嗟に腕を見ると、濡れて少し透けているブラウスの中に、つい今しがた、眺めていたナメクジの姿が数匹確認出来る)
(どうやら、地面だけではなく、冷夏の服の上にも落ちてきていた様だ)
あ、そんな、袖の中になんていつの間に…
それに、このナメクジ達、腕を登ってきてるわね…
何があるか分からない場所で服を脱ぐ訳にもいかないし、どうしたものかしら…
(袖の中へと侵入したナメクジ達は、冷夏の腕を這い登り、進んでいる様だ)
(ブラウスを脱いで、取ろうと考えるも、この様な良く分からない場所で服を脱ぐのは躊躇われる)
(他の手段を考えていると、とある1つの考えへと至る)
思ってみたら、ナメクジと遊んだ事は無かったわね
ふふふ、折角の機会だから、少し遊んでいこうかしら…
(移動したりはせず、その場に留まり、蟲と遊ぶのが好きな冷夏がまだ遊んだ事の無い、ナメクジと遊ぶ事を選ぶ)
ヌルヌルした身体で腕を這われるだけでも、ゾクゾクするわ
んんっ、そこは脇だから、くすぐったいわよ…
(粘液の跡を冷夏の腕に擦り付けながら、ナメクジ達はついに脇へと到達する)
そんな所が好きなら…んん…さっきの水だけじゃなく、私の汗も好きなんじゃないかしら?
脇で潰さない様に、両腕を上に上げておいてあげるわね
(脇をナメクジに這われる事で、擽ったさを感じながらも、脇にいるナメクジを潰さない様に、両腕を上げてバンザイの姿勢を取る冷夏)
(擽ったさを我慢しているのか、スカートから伸びる黒パンストに包まれた長い脚は、少し内股気味になり震えている)
それにしても、さっきの水を浴びていたら、もっと沢山のナメクジが私に来た、と言う事よね?
それを考えると少し残念だわ
足元のナメクジ達、拾っちゃおうかしら?
(水がナメクジを誘き寄せる事が分かり、ちょっとしか濡れなかった為に遊べるナメクジが少ない事に多少残念がる冷夏)
(しかし、眼下に広がる地面を這い進むナメクジ達を拾うのも面白いかもと、考えてついてしまうが、実行するかはまた別であった)
【まさかの中間宿主でしたか】
【胸の中、乳腺の中に侵入した線虫が時折蠢いて刺激するのも、アリかなとは考えました。線虫の匹数やその他の要因にも寄りますけどね】
【館内及び庭園の維持のみをこなす、無個性なクローンとかは如何でしょうか?】
【一応、ナメクジのサイズは袖の中に入ると言う事なので、よくある、人間の中指程度サイズの認識ですが、宜しいでしょうか?】
499
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 07:45:25
>>498
【おはようございます。】
【そうですね。カタツムリだと大きいので、一般的なナメクジを考えていました。】
【お答え頂き、有難うございます。】
【管理員ですか…そうですね…。】
【食用エスカルゴ工場とか、食用昆虫工場とかもあってもよさそうですね。】
【完全に余談ですが、タンパク質において鶏肉に勝り、SDGsにもなるんだとか。】
【今の所、そちらには直接干渉しないけど、モニター越しに見ながら、
そちらの反応を楽しむ感じにしたいと思います。】
【後程、改めて返信致します。】
500
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 11:08:33
>>498
(何故か塩味を求めるように、ナメクジが次々と冷夏の腋の窪みに集合する。)
(ナメクジは、ミネラルなどの水溶物質は体から吸収する為、汗ばんだ所をくるくると動き回る。)
(それは、小さく冷たい舌によって、腋を舐め回されるような、非日常的な刺激となって冷夏を襲う。)
(くるくるくるくると、美食を味わうように、継続的な刺激となって―)
ふうん…近頃の女の子なのに、虫を嫌がらないなんて、
これは久々の逸材になりそうですね…。
(天井に取り付けられた追尾型の監視カメラを通して、
何者かがモニター越しに、冷夏の様子を伺っている。)
(その「監視室」では、植物園のスプリンクラーや空調を管理するシステムが設けられている。)
もう少し、雨を降らせてみましょうか。
(手元の機械は、雨の強さ、温度、液体餌の濃度、液体の粘度など、細かい設定が出来る。)
(さながら、湯屋のボイラー室を次世代化したように。)
(ポチッ…)
(すると、植物園全体に、スプリンクラーから雨が降り注ぐ。)
(しかし、今度は粘り気のある雨で、より冷夏の体に纏わり付き、
摩擦抵抗を抑える事によって、より生物が動き易くなるものだった。)
501
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 12:14:38
>>500
あっ…ふぁん…ち、ちょっと脇ばかり舐め回して、そんなに私の…ん…汗が好きなのかしら?
(腕を這い登っていたナメクジ達は冷夏の脇へと辿り着くと、そこで分泌される汗をまるで、好物だと言わんばかりに、その小さな舌を使って、舐め回していた)
(冷夏が両腕を上に上げている為か、脇は無防備になり、より、舐め回しやすくなっていた)
ん、だめ、ずっとそこばかり舐められてたら、変な気分になっちゃうわよ
(執拗なナメクジ達の脇への舐め回し行為により、最初はくすぐったさが勝っていたが、その刺激は徐々に性的快楽へと変換されていく)
(黒パンストに包まれた脚は震え、身体はクネクネと厭らしく動いており、辛うじて立てている状態となっている)
はぁ…はぁ…
そろそろ立ってられなくなってしまいそうだわ
ん?何かしら?またスプリンクラーが作動したの?
(ナメクジ達がもたらす刺激に何とか耐えていると、再び、ビールの香りがするあの水が降り出してきた)
ふふ、面白そうだし、当たってみましょうか
(両腕を戻し、足元のナメクジ達を踏み付けない様にしながら、枝の陰から出る)
(遮蔽物が無くなり、スプリンクラーの雨に打たれる冷夏)
ん…さっきの水とはまた違うのね。
この粘ついた感じだと、服が完全に肌に張り付いてしまうわ
これじゃあ、服を脱ぐのはかなり大変になりそう…
(先程の水とは違い、やけに粘度を感じる水となっており、冷夏が身に付けているブラウスやスカート、黒パンストや下着はベッタリと肌に張り付く形となっており、脱衣はかなり大変になりそうだ)
【おはようございます】
【サイズの方、了解致しました】
【あくまでも此方のイメージですが、クローンなので機械的に淡々と自身の職務を全うしてる感じでしょうか】
【秘密の生産工場ですね。面白そうです】
502
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/29(日) 14:42:37
>>501
【実はまだ定まっていなくて…。】
【実験施設的な設定なら、クローンや不死化など、
未来的な技術も存在していいかなと思いまして。】
【今登場した黒幕的存在は、クローンというより、最初に施設に取り込まれ、
人格も取り込まれた、生物達のグレートマザー的なものをイメージしています。】
【自身のクローンも多数いて、こちらは統合思念により、
ただただ苗床になる為の肉塊がいてもいいかも知れません。】
【あなた自身の願いを叶える為、不死化と引き換えに、
無数の肉体が延々と利用されていく結末もいいかなと思いましたが、
流石に本筋から逸れ過ぎてもいけないので、検討中です。】
(性感を覚え始めた冷夏を、再び濡らし始める雨。)
(当然ながら、服の中の胸までぐっしょりにしてしまう。)
(なめくじは、腋から、雨をすっかり吸い込み、重くなったブラの方へ移動する。)
(そして遠慮する事無く、ブラの中へと進入する。)
(螺旋状に動くなめくじは、冷夏の胸を舐め回しながら、
それが成熟した女性のものなのか、まさぐり確かめるように動く。)
(それが、宿として適しているモノである事を確認すると…)
(今度は、乳輪の周辺部だけを、くるくると周る。)
(今回は滑りにより摩擦抵抗がないのか、先程よりも速く、ソコを舐め回していく。)
(それは人の舌で舐められる刺激と遜色なく、それが何枚も重なるように、
柔らかな冷夏の乳輪を、優しく甘く舐め回していく。)
(まるで、性感を高める前儀のように―)
503
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/09/29(日) 15:58:50
>>502
ふぅ、結構しっかりと濡れたわ。
服だけじゃなく下着まで張り付いて少し重いわね。
って、んん!
脇の次は胸なのね、ブラの中にも入って来るなんて、随分とHなナメクジなのね。
(水分をしっかりと含み、肌に張り付いた服を観ていると、先程まで脇を舐め回していたナメクジが、今度はブラの中に侵入してくる)
んんっ…はぁ…
やけにねっとりと胸を這い回るのね。
ぁん…まるで何かを確認しているみたいだわ。
(ブラの中へと侵入したナメクジ達は冷夏の乳房を確認する様に這い回っていく)
(乳房の後は乳輪へと進んでいく)
あぁん…そこは…
敏感な所の近くだから、軽く当たって感じちゃう…
(乳輪を這うナメクジが時折、乳首に触れて、弱い刺激を与えていく)
(胸の刺激に、動く事が出来なくなってしまい、自身の両腕で身体を抱き締めて、ナメクジからの刺激に耐えながらも、両脚を軽く震わせながら、その場で何とか立っている)
ふふ、ナメクジに胸を這い回られるのって、人の舌で舐められるのとあまり大差無いのね
こんな感触だったなんて知らなかったわ
【かしこまりました】
【まさかのグレートマザーさんでしたか】
【そうですね。流石に本筋から外れなければ大丈夫ですので、どの様な感じになるのかは楽しみにしておりますね】
【ちなみにですが、スプリンクラーの水は出たままですか?また、他のナメクジ達は隠れていますか?それとも、近くに出て来ていますか?】
504
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/09/30(月) 21:55:16
>>503
(そこからのナメクジの行動は、より想像を絶するものとなる。)
(過敏になった乳首の先も這い回り、冷たくねっとりした感触で、乳首を勃起させる。)
(そして、粘液で濡らした乳首に「舌」を伸ばす。)
(その「舌」は髪の毛のようなもので、乳管入口へと進入していく。)
(その刺激は濡らした刷毛のようなものでも味わえないもので、
乳頭の内部を、1cm…2cmと攻め進んでいく。)
(通常、その感覚は疼痛となるかも知れないが、痛みはなく、
粘液により抵抗もなく、ニュルニュルと進んでいく。)
(他のナメクジと合わせて5匹、冷夏の乳首へと接吻し、同じように「舌」を捻じ込んで来る。)
(ブラの中の冷夏の美しい乳房は、異形のモノによって正に侵略されようとしていた―)
【スプリンクラーの水は、30秒、長くとも1分すれば止まる感じですね。】
【あまり長いと浸水しそうなので…。】
【そうですね、隙を見せれば下からも入って来て、髪型線虫と共に、大事な所を侵略します。】
【ちなみに線虫は万能なやつで、ヒトの神経細胞として再利用出来、
その気になれば性感を100倍とかに高める事が出来ます。】
【下手すれば拷問道具に化けそうですが…。】
【お風呂、または濡れない液体で体を洗浄しながら、ナメクジを出産というのを考えています。】
【ナメクジそのものか、大きな卵か、ヒキガエルの卵のようなものか、考え中です。】
【グレートマザーの他に、コンパニオンも必要な時に出したいと思います。】
【それもグレートマザーの産物というか、願望の姿で、分身のような存在です。】
【と…世界観の説明の方に長くなって申し訳ありません…。】
505
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 11:23:09
>>504
あぁ…ん…そ、そこは敏感だから
だ…だめ…
立ってられなくなっちゃうわ…
(乳輪の周りを嬲る様に這い回っていたナメクジ達が遂に乳首にまでその刺激を与え始める)
(敏感な先端部分を刺激されて、必死に堪えていた脚もガクンと折れて、スプリンクラーの水で濡れた地面に膝立ちの状態となってしまう)
(そんな彼女の身体にさらなる、予期せぬ刺激が襲いか掛かる)
っんん!
な、なんなの?この感覚は?私の胸の中に何かが入ってくる!
(乳首を刺激され続けていた所に、その乳首の中にへと何かが入り込んでくる感覚が伝わってくる)
(その感覚はこれまでに感じた事の無い刺激で、思わず戸惑いの声を上げてしまう)
(胸の奥へ奥へと進むその刺激に、身を震わせるしかなかった)
506
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 12:57:09
【了解しました。そうですね。長過ぎると浸水していますよね】
【性感を100倍ですか…何処かの某対魔忍が頭をよぎってしまいました】
【かしこまりました。個人的に出産に関してはナメクジそのものか、ヒキガエルの卵状の物だと、イメージは付きやすいのですが、如何でしょうか?】
【コンパニオンとは、また新しいですね。マザーの分体ですので、そちらも機械的な感じでしょうか?】
507
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 18:28:13
>>505
(遂に膝立ちになり、服従のポーズを取ろうとする冷夏。)
(すると新たなナメクジが隊列を成し、冷夏の太ももを行軍していく。)
(ナメクジの舌は4cm、5cmと乳管の狭隘部分へと進んでいき、
体をくねらせながら、母乳を分泌する部分へと辿り着く。)
(液体を吸収し、膨張したナメクジは、今度は舌を通して、その中に蜜のようなものを注入していく。)
(容積にするとナメクジ一匹あたり1g以下だが、冷夏の体をよじ登ったナメクジと交替しながら、
蜜を注入する作業を繰り返していく。)
(それが数十匹に達したと思うと、ナメクジの体を離れた舌が、自らの体を腺にして、穴を塞ぐ。)
(こうして、冷夏の胸の中は怪しい蜜で満たされた、)
【ちなみに、この線虫は乳房内で分裂し、密を餌にしながら増殖します。】
【お好きなタイミングで、急増殖させる事も可能です。】
【というか、シンクロ率が上がると、自分の意思でコントロールする事も可能かも知れません。】
【では、ヒキガエルの卵状のものにしますね。】
【そうですね、マザーは首から上が、それより下ほど美しくなくて、ぱっとしないような少女です。】
【マザーは嫉妬深く、分体は魅力的な姿をしていますが、愛想は良くても、
主体的な意思で動いている訳ではない、と言った感じです。】
【まあ王女気質というか、大人になり切れていないんでしょう…。】
508
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 19:35:52
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していき、)
509
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 19:47:08
>>507
【すいません、誤送信してしまいました】
510
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 20:47:53
>>507
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していく)
(もちろん、乳房の中にナニかを挿入するなんて経験は皆無であり、幾ら蟲とイケナイ遊びをするのが好きな冷夏にとっても異様な感覚であった)
(しかし、そんな冷夏の事はお構い無しに、ナメクジの「舌」は乳腺への奥へと潜り込んでいく)
絶対に…普通のナメクジはこんな事をする訳が無いわ…
今すぐに取り除いた方が良いと思う自分と、この謎のナメクジと遊んでみたい自分で葛藤してしまうわね…
って、っっっ!胸の奥がぁ…
こ、今度は何?何を流し込んでいるの?
(普通のナメクジでは絶対にしない様な行動を取るナメクジに対し、ここに来て冷夏は多少の危機感を持ち始めるも、逆にこんなナメクジにはもう二度と巡り会えないかもしれない、という葛藤が生じてしまい、しゃがみ込んだその場から、なかなか動けずにいた)
(そんな冷夏の気持ちは一切考えず、最初に袖から服の中へと侵入し、乳首へと辿り着いたナメクジは、入れ替わりで、乳房の中に蜜を流し込んでいく)
(そして、最後のナメクジが蜜を注ぎ込み、離れると、乳房の中に入り込んだ線虫がその身体を使い、蜜が溢れ出ない様に栓をしてしまう)
ぅん…何だか両胸が少し重くなった気がするわ…
一体、何を流し込んだのかしら
(両方の乳房に線虫と溢れんばかりの蜜を注ぎ込まれてしまい、少し重さを感じる様になってしまった)
取り敢えず、スプリンクラーの雨も止んだし、刺激も落ち着いたから、何処かに移動しようかしら?
(そう思い立ち上がって自身の足元に視線を落とすと、しゃがみ込んでいたせいか、パンストに包まれた脚には至る所に、ナメクジが貼り付いた)
あー、さっき刺激でしゃがみ込んでいた時に這い登ってきたのね
剥がすのも面倒だし、このままにしちゃいましょうか
(そう判断して、脚のナメクジは放置する事にした)
【なるほど、自己分裂増殖ですね。その内に、胸の中は線虫で一杯に】
【急増殖、他のナメクジの発する人には聞こえない音波等を受けて、急に活性化する感じとかもアリかなと】
【彼女がシンクロしてしまったら、遊び放題かも知れませんね】
【嫉妬深いマザーはどことなく怖いモノがありますね】
511
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 22:04:38
>>510
【超音波ですか…そうですね、全てマザーによって生み出されたものなら、
マザーの指令によって動くのもありかも知れません。】
【あるいは、あなたの感情や快感を増幅させ、
本当に自分で感じているように思い込ませるかも知れません。】
そう…その感触…病み付きになってしまうわよね?
(モニター越しに、まるで自分の身に起こった事のように、時に舌なめずりし、
興奮しながら冷夏に語り掛ける少女。)
でも…快感の前に葛藤は無力、むしろその葛藤こそが、
快楽に導くフレーバーのようなもの…。
(冷夏はナメクジにされるがまま。)
(他人なら卒倒しそうなものだが、蟲を愛する女性なら、快楽と好奇心が勝り、
全てを受け入れてしまう。)
(線虫に寄生され、それを養育する為の栄養分も胸の中に入れられてしまった。)
(既に、冷夏の身体自体が、戻れない分水嶺を越えた事を意味していた…。)
(今までの責めで、冷夏の膣から分泌液が出ている事だろう。)
(その匂いを辿るように、ナメクジが冷夏の股を目指していく。)
(それらのナメクジは番いの2匹だけで、他のものは大人しくしている。)
(そしてその番いは、どちらかというと、冷夏に考える隙を与えないように、
スルリと素早く膣の中に入っていく。)
そろそろ出番ね。
陽乃(ひなの)、月乃、どちらか行ってくれないかしら?
はい、楓様。
(それを見届けると、楓と呼ばれた少女は、2人の女性に命じる。)
【いよいよコンパニオンのお出ましです。】
【事前予告というか、黒川千秋のような、レトロヒューチャーな、
近未来カーに乗っていそうなガイドさんです。】
【彼女の出した飲み物は口にしてはいけません。】
【どうなるか分からないので…。】
512
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/01(火) 22:28:20
>>511
しかし、自分から浴びに行ったとは言え、全身ドロドロになっちゃったわね…
かと言って、こんな所で服を脱いだら、その間に何が起こるかも分からないし…
ひとまずは、先に進んでみましょうか
(スプリンクラーの雨で粘液まみれのドロドロになってしまった冷夏の全身)
(服は全身に張り付き、髪はベッタリとブラウスに張り付く形になってしまっている)
(ブラウスの中ではまだナメクジが先程よりもゆったりとではあるが、這い回っている)
このナメクジ達もずっと乳首から離れたと思ったら、ずっと、ブラウスの中に居るわね
そんなにこの中が気に入ったのかしら?
(そうは考えつつも、取り除こうとはしなかった)
んぅ!?
今、アソコから一瞬変な感触が?
(館内を先へと進もうと脚を動かしてる最中、一瞬だけ、変な感覚が迸る)
いえ、気の所為よね…
下着とパンストを履いてる訳だし、脚のナメクジも下着とパンストの中には入れていないもの…
変に遊び過ぎちゃったから、身体が少し過敏になってしまっているのかもね
(先の感触は気の所為、と思う様にして、館内を先へと進む)
513
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/01(火) 23:19:20
>>512
お待ちしておりました、お嬢様。
(通路の曲がり角、植物園の出口付近で、冷夏は、その存在と出くわす事となった。)
(これまたモデルのようで、何かのイベントコンパニオンかと思わせる、
長い黒髪に緑の衣装を着た、色白の女性だった。)
(身長は靴の厚さを抜くと160cmくらいと思われる。)
【蛇足ですが、ILLUSIONで作ったイメージです。】
【そういうのが結構であれば、無理にご覧にならなくても構いません。】
【余談ですが、冷夏ちゃんのものも、先程作りました。】
ttps://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png
申し訳ありません。
こちらの不手際により、お嬢様のお洋服を汚してしまいました。
良ければ、弁償を申し出たいと、支配人が申しておりました。
(明らかに、自分から入って来た冷夏を「お嬢様」と呼び、
格好も言動もちぐはぐな感じの女性は、宇宙人的な異様さも感じる。)
よろしければ、ご洋服のお洗濯が終わるまで、
こちらの部屋で休まれてはいかがでしょうか…。
(その女性は、冷夏を別室に案内したいようだが…。)
514
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 07:01:29
>>513
まさか、ここで住人の方と出くわすとは思いませんでした。
お嬢様?あ、すいません。御挨拶が遅れました。
勝手ながらお邪魔させて頂いております。四条と申します。
(館内に入ってから、ここに至るまで全く人の気配が感じられなかった為、突如、気配も無く現れた、色白の女性にかなり驚く)
(少し観察すると、スタイル等はとても良いものの、どこか人間離れした、超然とした雰囲気を醸し出している)
弁償、ですか?
勝手に館内に入り込んだ挙げ句に、大変厚かましいですが、お言葉に甘えさせて頂きます。
(服が汚れてしまっている事に関して、弁償したいとの申し出に、訝しみながらも、その申し出を受ける入れる)
(流石にいつまでもドロドロの格好でいる訳にもいかない)
しかし、私の事を「御嬢様」とは、一体どういう事なのでしょう?
(人間離れした雰囲気を持つ女性が放った「お嬢様」という言葉、それは、間違い無く、冷夏へと向けられていた)
(小さな謎が生まれてしまった)
【折角作って頂いたのに残念ですが、記載のURLは開けませんでした】
515
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/02(水) 08:24:32
>>514
【誠に失礼しました。】
【こちらであれば大丈夫だと思います。】
https://i.imgur.com/97qHi09.png
(imgur)
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/9/1/9180ac12.jpg
(jpg)
私は高松と申します。
いえいえ、支配人も若い女性に鑑賞して頂いて、喜んでいると思いますよ。
(よく見ると、可愛らしく幼い雰囲気を残す高松と名乗る女性は、
訝しがりながらも素直に「要求」に応じる冷夏を見てニヤリと一瞬怪しく笑う。)
(その雰囲気は、女性から見ると冷たいものを感じる「悪女の顔」だが、
元から宇宙人的なので、見逃してしまうだろう。)
(扉が開くと、その向こうのはトンネルのような暗がりが続く。)
暫く歩きますが、私の後ろににお付きになって頂けるでしょうか…。
(その中は、窓のない暗い廊下が続いており、
ナトリウム色のシャンデリア型ランプに照らされている。)
(廊下の中欧には、トナカイの頭の剥製が掛けられていて、
部屋と部屋の間には、西洋の甲冑のレプリカが立っている。)
(また、ワインレッドの絨毯が敷かれており、アンティークを取り入れた、
擬洋風のホテルだと言われても映えそうではある。)
お嬢様…ですか。
特に深い意味はございません。
ただ、若い女性のお客様が多いので、そう呼ばせて頂いております。
今日はお客様を招く日ではなかったのですが、館の者が休館の戸締りを怠ったのでしょう。
(植物園の蒸し暑さとのギャップか、建物の気密性か、
この廊下だけは異様に冷たく感じ、ずぶ濡れになった冷夏から体温を奪う。)
(部屋と部屋の間隔を見るに、かなり広い間取りであると感じるが、
どうやら目的の部屋に辿り着いたようだ。)
もし、ご質問があれば何なりと。
こちらの連絡先は、建物の内線で私に繋がります。
部屋内のお電話から、通信する事が出来ます。
暫くすれば、係の者も伺うと思いますが…。
(そう言って、冷夏に名刺を渡す。)
(近付くと、香水の甘い匂いがした。くどさや安っぽさもしない、大人の匂いだ。)
(そこには「クドー興行 専属コンパニオン 高松 陽乃(ひなの)」の名前と、連絡先が書かれている。)
516
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 14:06:04
>>515
高松さん、ですね
よろしくお願い致します
(名前を紹介され、言われた通り、彼女の案内に従い、館内を進んで行く)
(廊下は暗く、トンネルを彷彿とさせる)
(トンネルの様な廊下には窓は存在せず、シャンデリアの様なランプが灯りとして存在するだけだった)
(廊下にある置物は西洋貴族の館を想像させる物ばかりであった)
(流石に全身ずぶ濡れで少し冷える様で、案内人の後ろを歩きながらも、少し身震いしていた)
(若い女性の来客が多いのも、先程の立派な庭園や、外で咲き誇る彼岸花等を楽しむ女性客が多いのだろうと、解釈した)
案内ありがとうございます。
廊下進みながら感じましたが、随分と広い御屋敷みたいですね。
先程の庭園いたナメクジ達はなんなのか教えて頂けますか?
多分、通常種とはどこか違う気がしまして…
(案内されて部屋に辿り着いた冷夏)
(何でも質問を、と言われたので、取り敢えず、履いてるパンストにくっついている少し変わったナメクジ達を指差して、尋ねる)
【ありがとうございます】
【冷夏さんの方は観れませんが、コンパニオンの方は程良く人間離れした雰囲気が出てますね】
517
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/02(水) 17:50:16
>>516
【完全に主観ですが、冷夏ちゃんはこんなイメージです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/d/dd46700e.png
【虫になって見下ろされているイメージで、三白眼+ジト目を意識してみました。】
あ…それは多分、海外の植物に混じって来たナメクジだと思います。
弊社では防疫には細心の注意を払っていますが、
海外のナメクジには幻覚作用を引き起こすものも見つかっていて、
安全の為にこの区画はプレオープン前だったんですよ…。
(少し気まずそうに答える。)
もし、嘔吐や頭痛のような体調変化があれば、係の者を呼んで下さい。
幸い今日は医者も常駐しておりますので。
部屋の扉を開けると、眩い外光が漏れる。
(そこは中庭のような所に面しており、これまた見事なバラ園が見える。)
(部屋はテレビと一対のソファが置かれており、ダイニングとシームレスになっている。)
(テーブルの上には、アンティークふうの電話が置かれているが、
最新型の無線型通信らしい。)
間もなく係の者が見えますので、そちらでお待ちになって下さい。
(そう言って頭を下げると、女性は廊下の奥へと消えて行った。)
(この部屋は、よくある観光ホテルの一室で、特に変わった所は…今の所はない。)
(一室から見るバラ園も、人の気配がなく、バラ園を挟んだ向かい側の部屋の窓群も、
目視する限り、ハーフミラー構造となって伺い知る事は出来ない。)
518
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/02(水) 18:43:34
>>517
なるほど、海外産のナメクジでしたか…
通りで日本のモノとは異なる動きをする筈です
プレオープン前の区画に入っておいて、申し訳ありません。
(海外産のとの説明を受け、納得する冷夏。虫が好きとは言えども、全ての虫に対して詳しい訳では無いので、仕方が無い)
(また、安全確認前の区画に勝手に侵入してしまった事もあり、素直に謝罪をする)
ありがとうございます。
現状、特に身体の調子が悪くなったりしていたりはないので、大丈夫ですよ。ただ、何かあった際は御声掛けさせて頂きますね
(気遣いの言葉と医者の常駐の話しを受けて、安堵感を抱く)
(ただ、乳房の中にナニかを流し込まれ、埋め込まれた事に関しては、恥ずかしく打ち明けられなかった)
先程の紫陽花に劣らず、中庭のバラ園も凄く綺麗ですね
部屋の中もホテルの一室みたいです
(案内された部屋に入ると、中庭を一望出来、そこに咲く見事なバラ園も観る事が出来、一種の感動を覚える)
(ホテルの一室の様な部屋にて、待つ様に指示を受けたので、室内のソファに座り、大人しく待つ事にした)
【ありがとうございます。滅茶苦茶見下されてますね】
【ひとまず、室内では大人しく待機です】
519
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/03(木) 00:32:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【最近レス活発なのでまたプロフィールを載せてみます。相手をしてくださる館の方いらっしゃったらよろしくお願いいたします。】
520
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 08:57:38
>>518
失礼致します。
気に入って頂けましたか?
(3分もしないうちに、部屋をノックする音が聞こえ、先程と同じ女性が入って来る。)
(いや、服の色が赤系に変わっている。)
(こんな短時間で着替える事はほぼ不可能なので、双子の姉妹だろうか?)
【色違いバージョンです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/2/d2f160ca.png
このバラも、本来であれば禁じられた色なんです。
そもそもバラというのは、中世ヨーロッパで生み出された園芸品種で、
品種改良による選抜で、数年程度で新たな品種を作る事が出来たのです。
このバラ園は、最新の遺伝子改良で、決まったシーズンで輪番的に、咲かせる事に成功しました。
今のものも、平年であれば、9月上旬過ぎから一気に開花が始まりますが、
季節の進みが遅かった為、今が見頃なんです。
(どうやら、この客室は中庭のバラ園が目玉らしい。)
(確かに部屋内も外に比べると、地味色で構成され、シックで機能的と言える。)
こちらがお風呂、こちらがトイレとなります。
(風呂はジャグジーバスのようなもので、既に湯が張られており、ローズアロマの匂いが漂っている。)
(明るさを確保する為か、壁の2面が鏡張りになっている。)
(年頃の女の子には、少々羞恥をそそるデザインかも知れないが…。)
こちらが洗濯機です。
お洋服は必ず、こちらのネットに入れて頂きます。
30分もあれば、洗濯と乾燥が終わるはずですが、こちらに浴衣を用意しております。
(洗濯機はドラム式で、最低限のモードしかない為、ボタン一つで出来るようだ。)
(その上に、女性が浴衣とバスタオルを置く。)
【お風呂で出産というのを考えてみましたが、もし想定外であれば、省略可能です。】
【また、クローゼットを探せばドレスなど、お好きな服が見付かるかも知れません。】
521
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 11:01:41
>>520
(軽く一息ついていると、扉を開けて誰かが入って来る。
部屋に入ってきたのは、先程と女性と瓜二つの女性ではあるが、服が色違いなのでもしかしたら、双子なのかもしれない)
はい、とても立派で綺麗なバラ園です
(素直にバラ園が気に入った事を女性に伝える)
(バラに関する説明とそれぞれの室内の設備についての説明を受けた冷夏はひとまず、服を洗濯する事にした)
何から何まで、ありがとうございます。
洗濯機とお風呂の方、使わさせて頂きますね
(服を脱いで、洗濯機の中へと入れから、浴室へと入っていく)
(人体に良い感じの温度のお湯は、冷夏の疲れを癒し、粘液を流れ落としていく)
(お風呂から出て、洗濯が終わったら、クローゼットの中とか観てみようかな、と少し考えながら)
【出産は何を出産なさるのでしょうか?線虫や膣内のナメクジに関しては描写が無い為、沈静中と判断しておりましたが】
522
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 16:31:53
>>521
(クローゼットには「お好きにどうぞ 支配人より」と書かれた札が貼られている。)
(冷夏が湯に浸かると同時に、湧き上がる水流が強い事に気付く。)
(それは、冷夏の大事な部分を狙っているように思われるもので―)
(温度も微妙に微温湯で、その温度も、妙な感触を覚える。)
(だが、それに最も驚いたのは、急な浸透圧の変化を感じた、
先程冷夏の膣内に潜んだナメクジの番いだった。)
(硬化した番いのナメクジが、膣から子宮を目指すべく動き始めた。)
(それらは、膣内で位置を変えながら、冷夏の膣を蠢く。)
(番いのナメクジは、自身を浸透圧から守るべく、ネトネトした粘液を分泌しながら、
冷夏の膣を柔らかくするように、容赦ない刺激を与えていく。)
【すみません、出産ではなく子宮内寄生への流れでした…。】
【クローゼットの中はパーティードレスのようなものも入っていて、
この後、バイキングのディナーやスタジオでの撮影を楽しむ事が出来ます。】
【また、自室でゆっくりドリンクを飲む事も出来ます。】
【ただし、食事や飲み物に、体内の蟲を刺激する薬が含まれているかも知れません…。】
523
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 17:43:52
>>522
(湯の張られた浴槽へと身体を沈める冷夏)
(少し浸かってから、ジャグジーをONにすると、水流が浴槽の湯に発生する)
(その水流は不思議な事に冷夏の大事な部分にピンポイントで当たる様で、浴槽のお湯の温度も少し温めな事もあり、それらも相まって、冷夏を少し変な気分にさせていく)
シャワーでスプリンクラーのドロドロと落としたし、浴槽に入らさせて貰いましょうか
あら?あまり熱くない…寧ろ、少し温い位だわ。
温かいお湯を期待していのだけど…って、使わせて貰ってる立場であまり文句は良くなかったわね。
きっと、湯張りをしてから私を案内する間で冷めてしまったのね
折角出し、ジャグジーも使わせて頂こうかしら
このボタンね
んんぅ…は…こ、このジャグジーの水流、随分変な所にあたるのね…
まるで…はぁん…アソコをマッサージされてる気分だわ
それに…このお湯の絶妙な温度のせいで…変な気分になっちゃう…
(ジャグジー機能によって発生した水流に敏感な部分を刺激され続ける冷夏)
(しかし、さらに追い打ちを掛ける様に、膣内に侵入していた2匹のナメクジが、圧の変化を受けて動き出す)
っっ!なに!今の感覚!
何かが私のアソコの中で動いてる?
(一瞬、気のせいかもと思ったが、膣内で動く感触は続いており、ホントにナニカが蠢いている様だ)
気のせい…じゃない…
じゃあ、一体何が…?
もしかして、さっきのナメクジじゃ…どうしよう…
(子宮を目指すナメクジは膣の奥まで入り込んでいて、自身の指で取り除く事は難しい)
(かと言って、館内の人達にお願いするのも、恥ずかしさで気が引ける為、今はそのままにして勝手に出てくるのを待つしか無い様だ)
館内の人達には流石に頼めないし、指でも取れないから、勝手に出てくるのを待つしかないか…
とは言ってもなぁ…こんなに中をネットリと蠢かれると、感じてきちゃう…
でも…人前で虫からの刺激を我慢するのも、少し悪くないかも知れないわね
(ジャグジーの水流と膣内のナメクジの刺激で身体を少しくねらせながら、そんな事を考える)
【了解です。一瞬、どんな超進化を遂げたのだろうか、と思ってしまいました】
【パーティ参加へは至られる尽くせりで申し訳無いので、自室でゆっくりですかね。庭園で少し体力も使いましたし】
【服はクローゼットの中の物も良いですが、やはり、制服を持ち帰らない訳にはいかないので、洗濯・乾燥後の制服をもう一度着る感じで如何でしょう?何か着せたいものはありますか?】
524
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/03(木) 22:04:06
>>523
(番いのナメクジの一匹は、冷夏の性知識からの想像を超え、更に奥へと進んでいく。)
(本来は立ち入る事が出来ない女性の聖域へ…。)
(特殊な粘液を口から出すと、冷夏に陶酔的で官能的な刺激を与え、子宮頚部を緩める。)
(そして、体を柔らかくし、子宮頚部の奥へと体を進める。)
(また、胸へと進入した線虫が乳管内で蠢き、乳首に継続的な刺激を与える。)
(生理的な刺激により、冷夏の乳首がツンと立つ。)
(今、乳首を弄れば、倍の快感の波が押し寄せ、
線虫が放つ特殊なホルモンによって、子宮が抉じ開けられる事だろう―)
(乳首ではなく、クリトリスや膣でも良い。)
(弄るほど、声を出すほど、言葉にするほど、快感が実体化し、
身体が蟲を受け入れ、喜んでいると錯覚してしまうのだ。)
【そうですね、バスローブ替わりに浴衣がいいかなと思っていましたが、制服を着直して、
館脱出後も影響が継続するシチュもいいかなとも思っており、出来るだけ柔軟に対応したいと。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/c/3/c3c4778f.png
【何か花魁みたいになりましたが…。】
525
:
四条冷夏
◆41ldDLvxV2
:2024/10/03(木) 23:09:18
>>524
(膣内のナメクジの1匹が冷夏の未知の領域へと這い進んで行く)
はぁ…はぁ…どうなっちゃってるんだろ、私の身体…
んんっ!ひぁ!
こ、今度はなに、今の感覚…一体、中の何処を這い回ってるの?
(子宮頸部と言う、普段全く刺激を受けたりはしない箇所が今、ナメクジの責めを受け始め、未知の刺激を冷夏に与えていく)
で、でも、こんな虫は初めてだから、ずっと中に入れた状態でも良いかも…
(もともとの虫好きが影響して、このナメクジへの順応は早い)
そ…それに…胸の中もナニカが動いてる?
やっぱり、さっきのナメクジにナニカを流し込まれたんだわ…
胸の中まで気持いいなんて…初めてだわ…
(庭園にてナメクジに乳房の中へと流し込まれた線虫が、ここにきて、活動を始める)
(乳管の中でナニカが蠢き回る感覚は、膣内のナメクジが行う子宮への刺激と一緒で未知のモノであり、普通ならば経験し得ない事である)
(線虫が蠢く影響で、乳首は痛いぐらいにビンビンに勃ってしまう)
あぁ…乳首がこんなになるなんて、初めて…
これ…思い切り摘んだら…絶対に気持ちいい…
(最初は少し葛藤しながらも、欲望に負け、指で思い切り乳首を摘む)
ーーっ!だめ!これだめ!
こんなの知らない!あ、あ、いく!!すぐにいっちゃう!いくー!
(ビンビンになった乳首を摘んだ瞬間、これまでのやんわりした刺激で溜め込んできた快楽が一気に弾け飛び、一瞬で冷夏を絶頂へと導く)
はぁはぁ…
すごい…中のナメクジも…胸の中いるナニカも…両方すごい…
もっと身体の中に欲しいかも…きっと…まだこの建物の中にいるよね…
(激しい絶頂により、息も絶え絶え、口からはヨダレを垂らしながらも、今まで到達した事の無い快楽を得た事で、その要因となったナメクジと胸の中のナニカを、更に欲しようと目を怪しく光らせる)
【了解しました。そうしましたら、ここは制服を着直して、室内待機で如何でしょう?】
【胸の中にナニカが居るのは分かってますが、それが線虫だとは未だ分かってはいない状態です】
526
:
軟体生物
◆7LXj8XFog6
:2024/10/04(金) 08:47:55
>>525
(胸の中の線虫は、次第に冷夏の意思とシンクロし始める。)
(線虫は神経細胞と次々と同化し始め、より快感を伝える為の経路になる。)
(そして、ぷしゅーーーっっと、冷夏が二度目の絶頂を迎えると、
甘い匂いを放つ怪しい蜜が、冷夏の両胸から迸る。)
(線虫の意思が、リアルなビジョンとなって冷夏に意思を伝える。)
『あなたの胸は…快楽を高める為のおもちゃです…。』
(鏡の中の冷夏が怪しく笑い、自分の乳首を指差してそう言った。)
(それは、冷夏の美乳が、綺麗な身体が、快楽の器になった事を示しているようで。)
(そして、番いのナメクジは、一度目、二度目の絶頂のタイミングで、子宮に上る。)
(例の線虫を伸ばして、双方の卵管にそれを進めていく。)
(ただ、その線虫はナメクジ本体から独立しておらず、ナメクジの消化液に一部溶かされ、
完全に意思を奪われて、ナメクジ自身の器官として利用されているようだ。)
(これは、これから来る快感と引き換えに、冷夏の生殖能力を乗っ取ってしまう準備だが、
既に快楽の虜となった冷夏には、知る由もない事だった―)
【そうですか…。】
【ご希望であれば、エッチなルームサービスも可能ですので。】
【ご希望しなくても、何故か大人の玩具や、AVが置き配として届くかも知れません…。】
527
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/06(日) 14:52:30
>>519
【もし良かったらラテックスとかPVCの服を着たままオチンポみたいな触手とかを全身に擦り付けながらぶっかけとか壁に生えたチンポを射精させないと出られない部屋とかでお相手したいのですがいらっしゃいますか?】
528
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/06(日) 15:56:29
>>527
【お相手をしてくださるのであればぜひお願いしたいです。】
529
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/06(日) 17:04:46
>>528
【ありがとうございます、でしたら着ていた服がPVCラテックスに変化するのか着替えさせられるのが好きとか色々詰めていきたいと思いますがお時間大丈夫ですか?】
530
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/06(日) 17:23:10
>>529
【はい、しばらくの間は時間取れます。】
531
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/08(火) 23:24:37
>>529
【これからの事を打ち合わせすると思ってたのですが、返信が届いてませんね…】
【ちなみに着ている服が変化しちゃうのも、やむお得ず着替えさせられるのも好みです】
532
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/10(木) 17:52:18
>>531
あれから背後が忙しくなって返信できなくてすみませんでした
でしたら今着てる服を精子でベタベタにしたり、鉄条網的なモノでビリビリになったので館にあったPVCラテックススーツとかに着替えるとかはどうですか?
後はデザイン的には部分的に透けてるデザインとかは大丈夫ですか?
もし大丈夫でしたら素肌部分は透けてるバニースーツ風のラテックススーツとかバリエーションを作ってみたいです
後は館にどんな風に犯されたいとかどんなプレイがしたいとかがあれば聞いてみたいです
533
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/10(木) 21:28:35
>>532
【お疲れさまです、はいその流れでも問題ありません】
【大丈夫です、透けていても問題ありません。様々なパターンの衣装も楽しみにしてます】
【どちらかというと人型より、触手やスライムなどの異種責めやトラップ責めが好みですね】
534
:
◆/pjhPr2y7Q
:2024/10/10(木) 21:48:14
>>533
ありがとうございます、でしたら触手チンポだったり服だけ溶かすスライムとか射精機能付きロデオマシンとかでお相手したいです
535
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/10(木) 23:01:24
>>534
【了解いたしました、書き出しはどちらからにしましょうか?】
536
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/20(日) 23:55:57
【しばらく待ってみましたが返信が途絶えてしまったのでお流れになってしまったでしょうかね?】
【少ししたらまた募集を掛けたいと思います…】
537
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 11:29:01
>>536
こんにちは、まだ見てますでしょうか?
もしよろしければ洋館の中で服だけ溶かすスライムに襲われてる最中にラバーやPVCの素材なら溶かされない事を発見して館を探索するシチュでお相手お願いできますか?
途中でスライム以外にもエロトラップや触手チンポが襲ってきてエロトラップなら規定回数の絶頂で解放されたり、触手チンポなら射精させる事で撃退できたりと攻略していって………と言った流れを考えてます
後は触手チンポの扱いとかがイかされる度にラブラブえっちみたいな感じになるかとか射精してやればいいので雑になっていくかとか、触手チンポに妊娠されたら触手チンポを出産してしまい、その触手チンポに懐かれて満更でもなくなるとかを考えてますがそこら辺はどうでしょうか?
538
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 18:48:52
>>537
【こんにちは、お相手してくださるのであればとても嬉しいです。】
【シチュエーションなどの細かいところはロールしていくうちに固まって行けばいいかなと考えております。】
539
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 19:22:33
>>538
【了解です、ではロールを始めたいのですが最初はそちらが洋館に入ってから服だけ溶かすスライムに襲われる導入でいいですかね?】
540
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/10/27(日) 20:40:42
>>539
【大丈夫です、書き出しはどちらからにいたしましょうか?】
541
:
◆d1UWCjq6Cc
:2024/10/27(日) 21:02:49
>>540
【書き出しですがそちらからお願いしてもよろしいですか?】
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