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【幽霊館?】あなたは館【離れその2】
36
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/01/22(土) 06:10:36
>>35
うぅん…… シャツやズボンがぴったり張り付いてきて……
(自分のシャツやズボンの変異に戸惑いつつも石像に向かって歩いていくと、その最中も衣類は変化を続けた)
わ…わぁ… っ… なんでこんな体のラインが出るくらいに… ズボンもスキニーみたくなっちゃって…っ
(体を締め付けていたゴムのような感触のシャツは体にぴったり張り付き胸の形までくっきりと判るくらいタイトなシャツとなってしまった)
(ジーパンもスキニーデニムのようにぴったりとしたものに変わってしまっていた)
ぅぅ ッう…ん っ これ… すごい 締め付けられる……
(タイトになった服の裏地はやはりラバー状になっているらしく独特の締め付ける感覚を与え続ける)
ふぅ… っ どうにか ここまで来たけど…… 正直石像どころじゃ……っ ん…
(突然の異変に襲われながら石像にまで到着するものの、やはり周囲を探索するより今自分の身に起きていることが気になる)
この石像は、特に変なところはないけど… …ぅ… く……っ…
(一応石像の周囲を見て回るが特に変なところは見当たらない)
周りの池…も…… あぅ…ッ… なんで… また…… 体が あぁん…ん ッ……
(少し石像の周りを見て回っていると、今度は自分の体の方に異変が現れる)
(今日ヒルに襲われた際に感じたような淫欲と劣情がまたふつふつと体の奥から湧き上がってきている)
んぁ…… ッ わたし…まさか…… 服に締め付けられて…? ううん…ッ… そんなわけ…っ…
(原因はわからないが何故か石像の辺りまで来たところでこの劣情は強くなっていた)
(服が変異したのが原因か、それに締め付けられて湧いてしまった感情か…それはわからないが徐々に探索も厳しくなってきた)
うぅ う…ん ッ ぅあ… ッ… 立ってられない…
(ついには劣情を抑えきれず石像の付近で屈みこんでしまう)
【ありがとうございます】
【あ…まだ裏地だけだったのですね、表面も変異したと早とちりしてしまいましたw】
37
:
◆C.CXkxoV32
:2022/01/22(土) 17:31:20
>>36
(シャツやジーパンは辛うじて袖口や裾などに余裕を残しているが、その他の個所は完全に体に密着して風香にラバー特有の締め付ける感覚を与えていた)
(洋服の変異に悩まされながらも風香は石造の周辺に到達するが、そのころには風香は自身に起きた異変の方が気がかりになっており、身体には更なる変異が訪れる)
(身体に再び抑え込んでいた淫欲と劣情が沸き上がり、風香は嬌声を零す)
(やがて探索に支障が出るほどに劣情が沸き上がり、風香は石像の周辺で屈みこむ)
(風香が石像の近辺で屈みこんでいると水面に気泡が所々で浮かび上がり、徐々に水位が上昇し風香の足元に水が浸る程度まで上昇する)
(そして、立つこともできない風香の足元から水が触手のような形を形成して風香に襲い掛かる)
(水はラバーへと変異した洋服の袖や裾から入り込み。中に入り込んだ際に内部で広がり繊毛状に変化して彼女の身体を刺激し始める)
(脱ぐこともできず密着した洋服の下で脈打つ様子が現れ、乳首や秘所にそれらの触手は集中し、底を中心として同や四肢などの全体に繊毛がいきわたり彼女を凌辱する)
【現状では裏地だけですが風香さんの探索次第では完全に変異してしまうかもしれませんね】
38
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/01/23(日) 02:13:25
>>37
ん… ッ… く…… ……! こんなところで治まるまでいるわけにもいかないし…
(雨模様の中庭でふつふつと湧いた劣情に体を震わせ動けなくなってしまう)
(しかしこのような場所で雨に打たれながら治まるのを待つのもなかなかにつらい)
ど…どうしよう… っ んッ…… ふ… ぎゅっ…て締め付けるのも…… ッ
(ぶり返した劣情をどうにか抑えたいが、先ほど急に変異したシャツやジーパンがそれを後押ししてしまう)
っん あっ……? 水… っ!? いつの間にこんなにあふれて…!?
(劣情に苛まれ動けないでいると突然地面が冠水したかのように水があふれてきた)
雨…そんなには強くないのに…っ! まさか 周りの池から溢れてる…っ!?
(どうやら雨水が溜まってしまったのではなく、急に水位を増した周囲の池から水が溢れている様だ)
あ っ ひゃっ!? な ッ 水が触手……!?
(劣情に気を取られていたために、その水の危険性に気づくのが遅れてしまった)
(溢れてきた水は一部が盛り上がると触手状に伸び体へと這い寄ってきた)
んゃ…ッ! あっン…! 冷たぃ……ッ…! ふゃあ ぁ…ッ…!
(水の触手はその液体の特性を生かし締め付けるほど張り付いているシャツやジーパンの内側へと入り込んできた)
(火照った体に触れる冷たい水にビクッと体が震えるものの、心地よくもあった)
あぁ っ やぁん…っ! こ…こんなところばっかりぃ ッ!
(そしてその内側に入り込み脈打つように動き回る水は最も熱を持っている場所へと集中的に集まる)
んん ッ… ぃ や ン…っ ! 水なのにわさわさしてて…ッ…
(水は秘所や乳首などの急所を始め、胸や腹、手足に至るまで繊毛のような感触で撫でまわす)
39
:
◆C.CXkxoV32
:2022/01/24(月) 23:17:14
>>38
(裏地がラバー質に変異し締め付ける洋服と体中に広がり続ける水の暴虐に風香は晒され続けていた)
(外観こそタイトな洋服を着ている様にしか見えないものの、その内では指先からつま先まで全身の至る所を細かい繊毛が責め立て、快楽を求め疼いていた性感帯を刺激するかのように乳首やわき腹、臀部や秘所などを重点的に激しく襲い掛かる)
(シャツやジーパンは張り付いてしまっているかのように脱ぐことはおろか、たくし上げたり手を入れることすらできず、僅かに開いている袖や裾からは暴虐を行おうと水が流入し続けていた)
(水は外部からも風香に暴虐を与えようと徐々に風香の足元から包み込もうとしている)
(風香の力でも抵抗は可能なようで屋内まで避難すれば水の暴虐から逃れることができるだろう)
40
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/01/25(火) 03:08:39
>>39
んッ… ……!…ッ! ぃヒ…ヒヒ…ッ!! はひ…ッ!ン…ッ やめ…んぁ!ッ! アヒヒヒッ…っ!!
(服の内側が変異してインナーと一体化したゴム製になってしまったため脱げない状態で)
(触手のように這い寄る池の水が中に入り込んでも脱げぬまま弄ばれてしまう)
んんッ… グッ…ひひひひッッ! あぁぁッ…!ああッ んだめぇぇえ耐えられなぃい! んあはハハッ ハヒハハ…ッッ!
(しかも内側に潜り込んだ水触手は秘所や乳首を中心に、脇腹や足といった全身に広がり繊毛のような感触で全身くすぐるように蠢いた)
(脱げない全身をくすぐる服を着させられたような状態になってしまった)
ひぃんふふハハハハハッ…ッ! だめぇえ…ッ! もうくるし くるしいぃいひひひひッ… ッ…ッ!
(昂った体で無理やり笑わさられ息も絶え絶え笑いこけていると池からの水はどんどん寄って来て袖口や裾から流れ込んできてしまう)
んんぅはははッ…… ! あうぅ… ッ! あぁ… まさかぜんしん つつみこもうと…ッ……?!
(さらに押し寄せる池の水は服の内側に入り込むだけではなく足元から体を覆い始めていた)
んんん…ッ! このままじゃあ… ッ まずいぃぃ…ッ んひひ ッひ… !
(このままでは笑わされたまま全身を包み込まれ捕まってしまう)
(立つことはおろか移動することもままならないこの状況でどうにかこの状況から脱出をしようと)
(動けるかわからないが水浸しの庭を這うように来た道を戻ろうとした)
41
:
◆C.CXkxoV32
:2022/01/25(火) 20:24:44
>>40
(服の中に入った水は風香のほぼ全身にいきわたり、繊毛は彼女の身体をくすぐるように蠢き彼女から抵抗する体力を削いでいく)
(更に水は風香のつま先から徐々に彼女の身体を飲み込もうとしているが、その様子に気が付いた彼女は這うようにしてきた道を戻ろうと試みる)
(女神像から距離を取るにつれて繊毛の動きは弱まっていくが、次第に洋服の下に潜む液体の動きは別のモノへと変化していく)
(彼女からある程度の体力を削いだと判断したか女神像の距離が作用しているのかは定かではないものの服の下で蠢く感覚だけは逐一肌を通じて伝わっていた)
(やがて目的の出入り口まで半分ほどという距離に到達すると、秘所と臀部、乳房に水は集まると乳房に集まったものは乳首を中心に振動を与え、秘所と臀部に集中したものは彼女を不定形の形を生かしながら犯そうと内部に入り込み何度も突き上げるように蹂躙し始める)
42
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/01/26(水) 02:06:33
>>41
ンひぅ… ッ グ… ッ……! ぅ…! ようやく…くすぐりはおさまったけど…ぉ…ッ…
(女神像の前で池の水に襲われ全身をくすぐられ体力を奪われる、そしてさらに水に前身包み込まれそうになり必死でここから逃げだした)
ッ… ん…! はぁ… はぁ… ン…! ぅぅ… !
(どうにか女神像から離れ徐々にくすぐりは弱くなっていくが、すでにすっかり体力を奪われ体をびくびくっと体を震わせていた)
あぅう…ッ… まだ水動いてる………!
(くすぐることはなくなった衣類の内側に入り込んだ水だが、また脈打つように蠢き動いている様だ)
ンン…っ……! な… ひゃんんッ…! ッ 震えてる ゥッ…?
(どうにか庭の出入り口まで半分というあたりまで来たところで突然乳房や乳首辺りに潜り込んでいる水が振動を始めた)
は ンンッ!? ん…ッ やっ……!つめた あぁん…ッ! ン…! く… ナカに っ!
(そして股間や臀部辺りに潜り込んでいた水はその流体を利用して体内に入り込むと何度も突き上げるようにナカを責め始めた)
あううん…ッ! やだぁ…ン…! そんなところ…っ!
(服の中だけではなく体内にまで入り込まれ好き勝手蠢かれ、その場から動けなくなり服も脱げぬため抵抗もできぬまま弄ばれ続けてしまう)
43
:
◆C.CXkxoV32
:2022/01/26(水) 19:45:52
>>42
(水に度重なる暴虐を受けて体力を消耗していた風香は抵抗する力も失い弄ばれていた)
(密閉された洋服の中で風香の秘所に侵入した水は彼女の膣内を蹂躙し、突き上げて彼女を刺激する)
(一方乳房でも水は彼女の乳首に絡みつき、振動を与え彼女の乳首から吸い上げるような感触を与え始めていた)
(動くことも抵抗することもできない風香を蹂躙し続けていた水はしばらく彼女を犯し続けていると次第に動きが激しくなっていき、最終的に彼女の膣奥に冷たく粘性のある液体が流し込まれる)
(下腹部に冷たい感触を与えた後も水と思しき液体は彼女の身体を犯し続け、風香が抑え込んでいた快楽の欲求も無理矢理解放させようとしていた)
44
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/01/27(木) 03:11:31
>>43
はぁああ… ッ んッ! ダメ…ェッ! こんなナカまで ッ…ッ!
(突然淫欲と劣情に駆られた体を蠢く水で全身をくまなくくすぐられ体力を奪われた)
(そうして余計に敏感になった体をさらに追い詰めるように水触手は秘所と乳房を狙い撃つように責める)
んグンン…ッ! あぁぁあ…ッ! ひぁん…ッ!
(胸に集まった水は振動しながらまるで吸い付くように乳首で蠢く)
(秘所では膣内に流れ込みそこで突き上げるように跳ねる水が容赦なく責め立ててくる)
!!? んぅぅ 冷た…ッ… ぅんん……!
(全く抵抗できずそのまま弄ばれ続けていると水の動きは徐々に速くなっていく)
(そしてそれがピークに達すると、突然冷たい水の中でもひと際冷たい物が体内に放たれるのを感じた)
(その冷たい物を感じたあとも水は通常運転を続け、抵抗できぬ体を熱くさせ、そしてそれを冷たいボディで冷まさせ続けた)
45
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/02/10(木) 20:13:43
【前回のレスから2週間経っちゃいましたが、お元気にしているでしょうか?】
【お忙しくてレスできない状態でしょうか?】
46
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/07(月) 23:19:01
【うーん…もっと続けて行きたかったですが…】
【一か月以上返信が無くなっちゃったから、そろそろ新しく募集した方がいいでしょうかね?】
47
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 22:42:25
【残念だけどお相手さんFOじゃないかな】
【新しく募集しても構わないと思うよ】
48
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/10(木) 02:24:35
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【返信が無くなってしばらく経ちましたので、ご助言の通り新しく募集をかけてみます】
【これまでの続きでも、新しく開始してもオッケーです】
【C.CXkxoV32さん、楽しいロールありがとうございました】
49
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/26(土) 06:37:49
>>48
【2週間ほど経過しているためまだ見ていらっしゃいましたら前回の方からリセットする形になってしまうのですが、エロトラップや触手を主体にラバーやラテックスなどの責めを交えた形で風香さんを襲いながら館を探索させて行きたいのですがいかがでしょうか?】
【夢オチなどで前回の記憶などを引き継ぐ形でも構いません】
50
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/26(土) 10:14:46
>>49
【お相手してくれるのであればとてもありがたいです】
【内容も興味深そうなので問題ないと思います、状況リセットも大丈夫です】
51
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/26(土) 12:53:52
>>50
【お早いお返事ありがとうございます、状況のリセットにつきましては向かう道中での夢にしていただければと思います】
【導入につきましては早ければ夕方ごろに送付いたします】
52
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/26(土) 20:45:15
(山の麓からでも目視で見ることができる古い洋館、管理も行き届いていないのか出入り口の門扉は錆びつきながらも手で押せば鈍い金属音とともに開くことができる)
(庭園と思しき場所には雑草が石畳の間から生い茂り、洋館の壁には蔦が這っている状態からもしばらく人の管理が行き届いていない様子が伝わっていた)
(正面の入り口は蔦が絡まり開くことができず、窓か別の入り口を探すしかないようだ)
(館を見渡す限り侵入できそうな経路は窓と両側面の壁と塀に挟まれた狭い路地から裏手へと続くように見える道がある)
(鍵が開いている窓は全て埃をかぶったカーテンが閉め切られており、中を伺うことはできず左右に一部屋ずつ鍵の開いた窓のある部屋がある)
(時間を掛ければ正面玄関の蔦も取り去ることができるだろうが多量の体力と時間を消費してしまうだろう)
【お待たせしました、少々短いかもしれませんが導入を置かせていただきます】
53
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/27(日) 00:51:38
>>52
ふうっ…! ようやくついた〜!
(麓からも見える山の中の建物、古い洋館風の建物の前にいる女子高生)
うんうん、予想通りの穴場スポットねっ! いつも電車から見えてたけどいい感じの廃墟みたい!
(彼女は薬通寺 風香、近くの高校に通う写真好きの高校生)
(今日は連休を利用して普段、通学の電車から見えていた山の中の古い廃墟へと足を運んでいた)
サビだらけだけど、 うぃ〜っ…! 開いたっ!
(錆び付いた門扉を押すとギギギッと鈍い音を立てながら開く、やはりかなり放置されている洋館のようだ)
ネットを見ても全然ここの写真や動画とかってないけど… いい雰囲気じゃない!
(電車から見つけるまで、自分の町にもこのような他の有名な廃墟にも負けない廃墟がある事を知らなかった)
(門の中は隙間から雑草の生えた石畳が続いており、その奥には蔦が生い茂っている館が見える)
うわ〜 すごい… んっ! でも、蔦が絡まっちゃって扉開きそうにないわね
(その蔦は正面の大きな扉も例外なく這い回っており扉を開くことができないようだ)
別に入れる入口とかないかな……? こっちに道が続いてるけど
(正面の扉を諦め路地から裏手に回ってみることに)
(館の窓はカーテンが閉め切られていて中をうかがうことはできなかった)
【よろしくお願いします】
54
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/27(日) 09:43:06
>>53
(その洋館はネットや雑誌などでもさして写真や動画は兎も角噂すらも語られておらず、何の情報も見つからない幻の様な廃墟だった)
(錆びついた門を押し開け、正面の扉に向かうが扉には蔦が張り付いており開けることはできそうになかった)
(風香は別の手段を講じるために迂回して裏手へ回ろうとしていた)
(建物の裏手へと続く道は薄暗く狭い道でどこか湿気を感じるような環境だった)
(塀と建物の壁には至る所に蔦が這い、足元もあまり良いとは言えない通路が奥へと伸びており、頭上も屋根とそこから伸びる植物が覆い隠しており、それがこの場所を更に薄暗く感じさせていた)
(頭上からは時折雫が垂れており、頬や首元、腕などの肌の露出している箇所に水滴が当たるような感触がするだろう)
(こちら側の建物の壁には窓などが設置されていても雨戸などが閉じられており侵入することは困難な様子でどこか退廃的な印象を受ける状態になっていた)
(ぬるく湿った空気はその場に滞留しながらも奥へと進む風香の肌を撫でるように過ぎていき、彼女のシャツやデニムパンツなどの洋服にも湿った空気が流れ込んで張り付くような不快感を覚えさせていく)
(建物も後半のところまで向かうとそこの場所だけはまだ使われた形跡があるのか蔦の少ない扉があり、これもまた力を籠めれば門扉のように重く開けることができるだろう)
(奥の方には陽光が差し込み、そこから滞留した湿っぽい空気を流すかのように冷たい新鮮な空気が時折流れ込んでいた)
(扉を開けた先は薄暗く、勝手口のようにわずかな土間と少しの段差とその先に板張りの床が広がっており、その先は中に入って探索しなくては実情を見ることができないだろう)
(通路を抜けた先に広がる裏手は表よりも雑草が生い茂り、石畳なども木の根が張って所々が割れて道も荒れている状態となっていた)
(目視で判断できる情報としては奥手と手前に一つずつの扉と脛ほどまでに伸びた生い茂る雑草、今まで通った通路ほどではないにしろ表と比べれば少し狭いほどの空間が広がっており蔦の這った塀が周辺をかこっている)
【どちらに向かっても一目見てわかる限りの情報を記載しておきました】
55
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/27(日) 14:21:35
>>54
うわ〜… これはまるでジャングルね
(正面の扉が蔦で開かないので庭園を進み館の脇を進む)
(そこは正面の玄関以上に蔦や草の生い茂ったトンネルのようになった道が現れた)
ちゃんと山登りできる服で来てよかった、 足元に気を付けて進まないと
(蔦のトンネルの道は上から水滴が落ちて来て湿気も高めでさながら熱帯雨林のような雰囲気であった)
まあ、廃墟ではないけどこれもいい感じな写真になりそうね
(しかし、それでも木漏れ日差し込む自然のトンネルは怪しげながらも神秘的でこれらもデジカメに収めながら進んでいった)
ふう… こっち側の窓は雨戸が閉め切られてるけど、雨や風はこっち側によく吹き付けるのかな?
(蔦の合間から見える洋館の窓は正面とは違い雨戸が閉め切られて中は完全に見えない)
それにしても…やけにジメッてしてる道ね、まだ暑い季節じゃないけど汗かいちゃいそう
(蔦のトンネルの小道は湿気った空気が流れており、それが体に纏わりつきまだ春の入りの季節なのだが不快感がすごかった)
あっトンネル抜けた! しかも入り口らしきところもある
(さらに進んでいくとトンネルを抜け、ようやく涼し気な空気の場所へと出た)
(近くには蔦のあまり這っていない扉もありもしかしたらここから中に入れるかもしれない)
この裏庭も結構いい感じね、とりあえずこの扉… んぐぐぐ…! 開い…た…!
(力を込めて扉を引いてみるとこの扉は開くことができた)
うわー真っ暗… で…でも いいスポットがありそうな予感…!
(館の中は真っ暗でそばの土間のようなところしか見えない)
おじゃましまーす……
(懐中電灯を手に取り中を照らしながら、不安と期待を膨らませながら館の中へと入っていく)
56
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/27(日) 23:02:31
>>55
(館と塀に挟まれた路地を抜け。裏庭に到達した風香は手近にあったドアに目を付けると中に入ろうと試みる)
(力を込めて扉を引くとやはり蔦が絡んでいる影響で思いながらも扉は開き彼女を中へと誘う)
(暗い闇の中に風香は足を踏み入れ、懐中電灯を片手に館の中へと入り込む)
(外から入り込む陽光と懐中電灯で照らされた周辺には土間の先は板張りのフローリングが広がっているのが見て取れる)
(だが、それらも長年手入れされていない影響で砂やほこりなどが薄く積もり風香が歩いた後にはその足跡が残るほどになっていた)
(歩くたびに板の軋む音が聞こえ、普通に歩くだけであれば抜け落ちたりはしないだろうが走ったり転倒したりなどすればその限りではなさそうだ)
(壁には電灯のスイッチと思しきものが出入り口の扉の横に設置されているがいくら弄ろうとも部屋に変化が訪れることはないようだ)
(また、そこから更に奥へ進み部屋の角に行ったところには扉の近辺にあったものとは違い重厚なレバーの取り付けられたスイッチと“電源設備”と書かれた金属製のプレートが取り付けられており、入と切の表記が横に掘られて切の方にレバーが降りている)
(レバーの周辺からは金属製の配管が壁伝いに伸びており、そのスイッチの下部には床を貫通する形で大型の機械が幾つか配管とつながっていた)
(レバーを上げると黄ばんだ蛍光灯の光が部屋を照らし全体を見渡すことができるだろう)
(部屋には他に奥へ続く通路と何か書類が入れられていたであろう空のフォルダーが収められたキャビネットや皺の多い白衣がロッカーに何着か収められている)
(部屋の中央には簡素なテーブルがあり、そこにはこの洋館の間取りと思しき地図が広げてあるが、経年劣化により所々が読めなくなっていた)
(懐中電灯の明かりか部屋の照明設備を復旧させて地図を確認すると風香が入ったこの部屋は電気設備室らしく、洋館の突き当りにあたる箇所でそこからL字型に通路が伸びていることがわかる)
(通路の外側には小部屋が幾つか並び、内側には大部屋が一つ設置される形となっていてL字型の通路の先にも最終的にはどこかで部屋に突き当たるような構図になっていた)
(それが真実であることを示すかのように部屋の先に見える通路は二手に分かれており直進するものと曲がる物で別れていた)
57
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/28(月) 03:14:01
>>56
いやー真っ暗ねぇ、いい感じに外部から光が差し込んでいればいいけど
(どうにか、開く扉を見つけ真っ暗な館の中へと入った)
中は結構ほこりが溜まってるけど状態はいい感じね、あんまりボロボロにはなってないみたい
(懐中電灯を頼りにほこりの溜まったフローリング床の上を進んでいく)
電気は…つかない、さすがに電気は生きてないよね
(壁にあった電灯のスイッチらしきものがあるが操作しても何も起きなかった)
ん??これは「電源設備」? あっ!? 電気ついた… だ、大丈夫だったかな?
(そこから角に進むと「電源設備」というプレートと大き目のレバーがあり、それを操作すると意外にも部屋の電気が復旧した)
(部屋全体を少し薄暗い蛍光灯が照らし始めた)
ここは… 電気設備の部屋って感じの部屋かな?
(懐中電灯をしまい、周囲の確認をすると部屋には電源設備と思われる大き目機械と、フォルダの収められたキャビネットや白衣が入ったロッカーがあった)
これはこの館の地図かな? でももうボロボロでよく見られないわね??
(部屋の中央のテーブルの上にはこの洋館の間取り図があったが、経年劣化で所々抜けており大まかにしか把握できなかった)
(地図によれば、この部屋はどうやら電気設備室のようだ)
ここが今いる電気設備室で… 廊下がこっち…?こっち側が小部屋がいくつかあって大部屋が こっち…
(この電気設備室は洋館の突き当たる場所で、ここからL字に廊下がのびているようだ)
(その廊下からはいくつかの小部屋と大部屋につながっているようだった)
よし、早速探検開始ね! いい感じの写真スポットがあればいいけど
(ほこりの溜まりギシギシと軋む床を進み廊下を直進していく)
58
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/28(月) 21:40:49
>>57
(軋む床板は廊下も同様で風香が歩くたびに今にも割れるのではないかという感触を与えていた)
(廊下を照らす蛍光灯は時折明滅を繰り返し、いつ寿命が来てもおかしくないような挙動をしており光源としてはあまり信頼のおけないものになっている)
(また、廊下を進むと所々に経年劣化によるものなのか穴の開いている箇所が見受けられ、穴の大きさは風香の腰回りより少し大きいくらいの穴が幾つか点在していた)
(穴の先は暗く、懐中電灯でも中を窺い知ることができないが、風香が歩くたびに軋む床の破片が落ちると水に落ちるような音が聞こえる)
(廊下の中程まで進むと明滅していた廊下の蛍光灯が寿命を迎えたのか突如暗転して後方の部屋から差し込む薄暗い明りのみが光源となってしまう)
(廊下が暗転する直前に見えた直進した先にも扉が閉ざされており、その周辺も廊下の床板はかなり傷んでいるようであった)
59
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/28(月) 22:51:11
>>58
結構軋むわねこの床… やっぱり古い建物だから結構傷んでるのかな?
(ギシギシと軋む床の廊下を進んでいく、床は見た目以上に傷みが来ているのか歩くたびに大きな音が響く)
電気も…… やっぱり古いものだから今にも消えそうね
(廊下を照らす電灯も時折ちかちかと暗くなる、施設の古さを考えればついている方が不思議なものであった)
わ… 廊下に穴が…… ふ、深いのかな??
(廊下を少し進むと、床板に穴が開いているところが見受けられる)
(中を覗き込んでみるが暗く、下がどうなっているかはわからない)
ぽちゃんって水に落ちる音が…? 雨水でも溜まっちゃってるのかな?
(ただ穴の中に床の破片が落ちると見ずに落ちたときのような音が聞こえる)
(見えないが下に何か水が溜まってしまっているのだろうか?)
うわっ!? 電気が…! こ…こんなタイミングで切れる??
(廊下の中ほどまで来た時、突然ちかちかと点滅していた電灯が消えてしまう)
(部屋は暗くなり明かりは前方から差し込む光のみとなってしまった)
こんな穴だらけの場所で真っ暗になっちゃうなんて… 気を付けて進まないと
(暗くなる前に見えたようにこの廊下は自分の体ほどの穴が開いている、それに落ちないよう懐中電灯を手にゆっくりと進んでいく)
来て早々怪我なんかしたら目も当てられないね
(暗闇の中床に注意しながらゆっくりと歩みを進めた)
60
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/29(火) 20:23:02
>>59
(電灯が消えてしまい、懐中電灯の明かりを頼りに奥へと進む風香)
(軋む床板と道中の所々に空いた穴に気を付けながら歩みを進めていると時折軋んだ拍子に床板が下部へ落ちる音が聞こえる)
(暗闇の中床に注意しながら移動していると、廊下の後半に差し掛かる辺りで視界の端に黒く光る何かが過ぎ去るのが見える)
(そして次の瞬間、風香のシャツとデニムパンツの隙間から何かが潜り込むような感触がしてデニムパンツの中を冷たいヒルのような感触がする何かが這いまわる感覚が伝わる)
(懐中電灯で自身を照らしても入り込んだ何かがどこにいるのかはデニム越しにはわからず、足首から脹脛、臀部など下着や靴下の上とデニムの下の狭間で動き回っていた)
61
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/29(火) 22:55:45
>>60
流石にこんな真っ暗じゃ写真どころじゃないし、早く明るいところへ出たいなー…
(突如電灯が消え真っ暗になった廊下を進む、廊下には穴もあるため不用意に進めない)
ううう〜… 床が落ちる音が…… 急に壊れたりしそうで怖いなぁ…
(歩くと廊下の床が軋むと同時に破片が水場に落ちるような音が聞こえる、廊下の老朽化は相当ひどいようだ)
とにかく脆いところに注意して… あれっ?今何か動いたような…?
(足元に気をつけつつ廊下を歩いていると懐中電灯で照らした先で何か一瞬黒いものが動くのが見えた)
虫?? うぅ…ゴキ…とかかなぁ…?? えっ んひ…ッ!?
(こんな古い館だ…様々な虫がいても不思議ではない、そんなことを考えていると突如デニムパンツの裾から中に何かが潜り込んできた)
いいぃ!? 今の虫!? やぁぁあぁあ〜ッッ! 動いてるぅう…!!
(潜り込んだそれはお尻の方にまで上ってきたり、靴下の辺りまで下がったりとデニムパンツの中を這い回っていた)
ひぁああっ!? なにこれぇっ!? 虫…というより ヒルみたいなっっ!? ちょっとぉ出てってよぉ!
(潜り込んだものはいやにひんやりとしており、感触としては虫というよりヒルのような)
(しかし素早さはヒルにしてはやけに素早く先ほど想像した虫のような素早さだった)
(ともかくそれをどうにか外に出そうと足をブンブン、デニムパンツを掴みぐいぐいと引っ張り払ってみたりした)
62
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/29(火) 23:19:02
>>61
(デニムパンツの中に潜り込んだ昼と思しき冷たい物質は風香の足や臀部をはい回りその冷たい感触と不快感を与え続けていた)
(中に潜んでいると思しき個所をデニム越しに掴んだり足を振って振り払おうと試みても一向に中に潜むヒルが出る様子は見えない)
(それどころか掴んだ拍子にヒルと思しきものが潰れ分裂したようにデニムの中で這いまわる感触が増えていた)
(また、中に入り込んだそれを振り払おうと試みるたびに床の軋む音は徐々に大きくなっていき所々では床板の割れる音さえ聞こえ始めていた)
(そのままデニムパンツの中に入り込んだ何かを取り除こうと躍起になっていると床が抜け落ちてしまうだろう)
(落下していく木材の様子から一先ず風香が落下しても骨折やねん挫などの危険はないほどの高さのようだが一面がその内情も知れない水が張っているため安全とは言い切れない)
63
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/29(火) 23:54:16
>>62
出てって出てって…ッ! くぅうん もうっ!!
(デニムの中に入ってしまった虫のようなものを何とか追い出そうと躍起になる)
(しかし入り込んだ虫は全く外に出てくれず、いつまでもデニムの中を行ったり来たりしていた)
んうううッ! ちょっ ちょっと! なんか…増えてない…っ!?
(中で動き回る虫は、ミミズのようにちぎれたのか最初から二匹いたのかいつの間にか増えたように感じられる)
(とにかく状況は一向に好転しない)
ううんッ! こ…こんなところでずっとやってるとこれまずいかも…!
(どうにか虫を追い出そうとすればするほど、老朽化した床板が嫌な音を響かせていた)
うう〜ッ… 気持ち悪いけど… ここから移動しないと 脱いで追い出すこともできないし…!
(ここでは満足に中にいる虫を追い出すこともできない、今は我慢してとにかく廊下を抜けなければまずいだろうか)
(気持ち悪さに涙目になりながら廊下の先を急いで目指した)
64
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/30(水) 22:50:35
>>63
(軋み割れる床板の音に危機感を感じた風香はデニムの中で這いまわる何かの感触に耐えながら廊下の先へと急ぎ足で進む)
(懐中電灯で穴の近辺を照らせばそこから先ほども見たような黒い蟲のような何かが這い出てくるのが見えるが、懐中電灯を当てると蜘蛛の子を散らすかのように素早くどこかへと姿を消していた)
(急ぎ足で廊下を進んでいくと床板が風香が脚を掛けた直後に割れたり大きく軋む音を立てたりしている)
(不幸中の幸いか床板を踏み抜いてもその周辺までは割れる様子はなく、一先ず床下に転落する恐れはないようだが足が床下の領域に入るとデニムの裾から再び冷たい感触のする蟲の様なモノが新たに一匹這い上ってくるのがわかるだろう)
(風香が入ってきた扉の周辺の床板はもはや足の踏み場もない状態で後戻りすることもできそうにはなかった)
(デニムの下で這いまわる虫は風香が廊下からの脱出を目指し始めた当初から床板を踏み抜いた数ごとに一匹ずつ増加し、そのどれもが振り払ってもデニムの内側から追い出すことはかなわない)
(廊下の先にある扉は幸いにも容易に開き、窓の設置してある応接間のような部屋に繋がっていた)
(部屋には丸いテーブルとソファーが設置されており、風香が入ってきたものとは別に扉がある)
(テーブルやソファーは案の定埃が積もっているが、この部屋の床板は軋む音などもしないため老朽化はまだ訪れていないようだ)
(窓からは外の風景と陽光が差し込んでいるのがわかるが、この窓自体は嵌め殺しにされているためここから出ることはできないようだ)
(デニムを脱いで中に潜む何かを追い出そうと試みる場合はボタンやジッパーを下ろした段階で窓や廊下から風香を監視するようなものや露出するショーツを覗き込むような視線を感じ始めるだろう)
(また、デニムを脱いでも風香の素足にはあの不快感を与えていた根源が張り付いている様子は見えず、再び履きなおすと時折不定期に彼女の足にはい回る不快感を与える)
65
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/03/30(水) 23:58:29
>>64
うわああああ〜! ちょ…ちょっとっ 増えてるぅ!?
(デニムパンツの中に入ってしまった虫のようなものの感触に粟立ちながら廊下を進んでいく)
(ところが先に進み始めると懐中電灯照らされた床に開いている穴から次々に黒い虫のようなものが出てきた)
なんなのこれぇ!? なんでこんなにっ?
(その虫は光を受けるとそれから逃げるように素早く動きなんなのかは確認できなかった)
とにかく!ここから移動しないと… ッ うわっ!!
(無論こんなに虫の様なものがいる場所にはいられない、急いで廊下を抜けようと急ぐが)
(焦りから床が老朽化していることを考慮せずに動いてしまったために廊下を踏み抜いてしまう)
うひゃああ!? また入ってきた…っ!
(先ほど見たように床下には黒い虫のようなものがいる、そこに足を突っ込んでしまうとそれがまたデニムの裾から入り込んでしまう)
いやあぁあ〜 っ ! は… やや っ … わあっ!
(悪化していく状況は焦りを生む、焦って動けばまた廊下を踏み抜いてしまう、そんな感じで足を取られながら前へと進んでいった)
はぁ はぁ…… ! たどり着いた ッ ! は 早く脱いで入っちゃった虫を…!!
(4〜5度床を踏み抜きながらもどうにか廊下を抜け部屋へとたどり着く)
(扉の先は応接間のような部屋で、幸い窓もあり光も入り込んでるためか黒い虫はいなかった)
んぐ… っ ! はぁ… あ… あれ……?
(とりあえず部屋にたどり着くといの一番にデニムを脱ぎ中の虫を確認し始めた)
い…いない… ? 逃げてった…?
(だが、脱いでみるとあんなに存在感のあった虫はどこにも確認できなかった…)
うわ〜…焦ったぁ… いくら古い館だからってあんなに大量に虫が出るとか… ん…?
(とりあえずデニムパンツを何度も確認して虫がいないのを確認すると、それを穿きなおした)
(この部屋でデニムを脱いでから、虫以外の気配を感じでいた… 窓や廊下の方から何か視線の様なものを感じるのである)
誰も…いない …よね? 気のせい? は、早く穿いちゃおう…
(もちろん窓や廊下の方を見ても誰もいない、それでもこんな知らない場所で下着丸出しでいるのが恥ずかしくなってきて急いで穿きなおす)
ここは、応接間かな? さっきの廊下よりかは老朽化してないけど…
(改めて落ち着くと、今自分のいる部屋を確認する)
(部屋は丸いテーブルとソファーが置かれておりそれらにはうっすらとほこりが被っている)
こっちの扉からまだ先に行けそう… まああの廊下には戻りたくないから進むしかないよね
(入ってきた扉のほかにもう一つ扉がありそちらから先に進めるようだ)
(一応この応接間もデジカメに収め先の扉へと進んでいく)
66
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/03/31(木) 23:48:29
>>65
(部屋にたどり着くと即座にデニムを脱いで中に潜りこんだ蟲の存在を確認しようとするが表面や裏地などどこを探してもその姿を見ることはできなかった)
(窓や廊下から覗き込まれるような視線を感じ、蟲がいないことを確認すると即座にデニムを履きなおしていた)
(履きなおした瞬間に一瞬先ほど姿を確認できなかった虫の這いまわる感触が風香の素足に伝わるがすぐに消え失せていた)
(その際に触れた感触は4匹ほどの虫と思しきものが太ももや内股などから股間部に向けて動くような挙動を見せていたがそれも一瞬の錯覚のような感覚だった)
(風香は応接間にて息を整え写真を一枚撮ると次へつながる部屋の扉を開き奥へと進んでいく)
(部屋の内部は応接間と同様に壁際に窓が設置されており、窓際には長机が置かれ対面にタンスが2つと姿見が置かれていた)
(長机の上には革製の首輪が置かれており、置き方から察するに元々の数からいくつか持ち去られた形跡が見え、机の片隅にはA4のノートが置かれている)
(そして一方のタンスには犬耳のカチューシャと犬の尻尾を模したアナルプラグとリモコン式のローター、膝や肘までを覆う黒いラバー質の手袋とロングブーツがそれぞれ別の棚にしまわれており、もう一方のタンスには最上段に裁ちハサミや包帯、ガーゼやタオルと裁縫道具などが入れられており、二段目には特に何も記載のない透明な水の入った未開封の250mllペットボトルが数十本保管されており、最下段には特に何も入っていないが『不用品はこちらへ』と書かれたパネルが入れられていた)
(また、風香が入ってきた場所からみて正面に次の部屋へつながる扉があり、手で押せば容易に開きその先には窓によって明かりの確保された廊下と階段が伸びているのが見える)
(首輪の横に置かれていたノートには以下のことが書かれていた)
1:犬は首輪をつけている
2:犬は耳がある
3:犬は語尾にワンと鳴く
4:犬は尻尾がある
5:犬は4足歩行で歩く
6:犬は靴を履かない
7:犬はおすわりやちんちんなどの芸を覚える
8:犬の芸は記録に残す
9:犬は持ち物を口で咥える
10:犬はおもちゃにも興味を抱く
11:犬は芸の記録装置以外の所持品を持たない
12:犬は常に発情している
13:犬はズボンやスカートを履かない
14:犬は手足が黒い
15:犬は言葉を話さない
16;犬は洋服を着ない
17;犬は快楽に率直である
(上記のことが1ページ目に記載されており、他のページには足の黒い犬の写真が何枚か貼り付けられているが明確な犬種などはわからない)
(なお、革製の首輪を手に取ってしまうと無意識的にそれを自身の首に取りつけてしまい、意識こそはっきりとしているものの部屋に置かれている道具を使い犬になりきろうとしてしまう)
(また、首輪をつけている時間が長くなるにつれてノートに記載されているような『犬』の在り方に従うように意識が傾いてしまい、時間が長くなるにつれてその深度は徐々に深くなりノートの番号順に自身を犬へと成り下げていくだろう)
(首輪をつけて『犬』の深度が上がった際に出る『不用品』をタンスに入れてしまうと『犬』の間はタンスに入れた物が認識できなくなってしまう恐れがある)
(首輪をつけずに部屋を出る、もしくは途中で正常な意識を取り戻すことができれば『不用品』のタンスに入れたものも認識することができるようになる)
67
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/01(金) 01:26:17
>>66
んんっ!? まだ虫が… ? … 気のせい? ふぅ… さっきのがトラウマになってるなぁ
(扉へ向かおうとするとまたデニムパンツの内側で何かが這うような感覚がする)
(しかしそれは一瞬の事ですぐにそのような感覚も、何かが動く様子も無くなる)
落ち着いて… よし! また虫が寄ってこないうちに
(いったん落ち着くと、先の扉へと向かう)
この部屋は… ?? なんだこの部屋? 長机…に首輪…??
(新しい部屋に足を踏み入れると、長机やタンス、姿見などが目に入る)
(窓際の長机の上には犬に付けるような首輪やノートのようなものがある)
(応接間の隣にある部屋にしては姿見やペット用のような首輪など置いてあるものが特異で妙な感覚を覚えた)
ペットルームとかなのかな?? それとも物置? 鏡やタンスもあるし… 一昔前の洋館にはこういう部屋があるものなのかな?
(見慣れない感じの部屋を見回しながら部屋にあるものを確認してみる)
タンスの中は…? わっ!? なにこれっ? 犬耳??し…尻尾まで… なんでこんなニッチなものが……
(タンスを調べてみると、様々なものが出てきた…それらはまるでコスプレに使うような犬耳、尻尾などが出てきた)
でもこの尻尾、この先の方についてるものは一体…? どうやって使うものだろう?
(カチューシャに付いた尻尾はわかるが、尻尾の方は付け根から見慣れない物体がついてるもので装着方法などは不明だった)
こ…これは…大人のおもちゃ的な…? こっちは…ゴム製の手袋や長靴?ブーツぐらい長いけど…?
(他には雰囲気大人のおもちゃといった様子のものがあったり、掃除用とは違うようなゴムの手袋とブーツが出てきた)
はははは…… 大昔からこういうものってあるのねー… それとも、忍び込んだ人が置いて行ったりしたものとか?
(この館の主の物だったのか、それとも後々に持ち込まれたものかわからなかったがそういうアダルトグッズの見つけてしまい顔を赤くする)
こっちのタンスは…ああ〜 ガーゼとか包帯とか、こっちは裁縫道具… 普通のタンスって感じ… 一番下は…… 不用品はこちらに?? ふむふむ
(もう一つのタンスには裁ちハサミや包帯、ガーゼやタオルと裁縫道具などが入っていて、他の段にもペットボトルのようなものが入っていたり、不用品はこちらへと書かれた段もあった)
んで、こっちが机で ノートがある? …ふむふむ??
(長机の上には革の首輪のほか一冊のノートが置かれていて、それを手に取り読んでみる)
犬は首輪をつけている、 犬は耳がある? んー……? 犬には尻尾が…?? んんん? なんだろうこれ?なぞなぞ??
(そのノートには犬には耳があるや尻尾があるなど当然のことが書かれており、読んでみても妙に意味の分からないことが箇条書きされていた)
それで…これがその犬の首輪だけどー…… …… あ!そうか…耳がある だからさっきの耳をつけなくちゃね!
(そのノートの犬の首輪は同じ机に置かれているこの首輪だろうか、それを手に取ってみるが大きめなこと以外は普通の首輪のようだ)
これで良し、耳をつけて… … それと語尾にワン ってつけなきゃいけないワンっ!
(だが次の瞬間、その首輪は何故か自分の首に付けられていた、そして何の疑問も持たずにノートの通りにタンスにあった犬耳カチューシャを自分の頭に取り付けた)
尻尾も必要だワンっ えっと… これを…? どうやって…… ? あれ… 私何やって… わわっ!?
(だが次に尻尾をつけようとしたとき、その尻尾の装着方法がわからず悩み、考えを巡らせるとふわふわとしていた感覚から正気に戻り自分のしていることに驚いた)
私なんで首輪なんか付けてるワン… じゃなくて…! なにこれ?? なんでこんな事しちゃって?
(首輪を手にしたとたん、何故か無意識にこのような行動をとってしまい戸惑いながら付けてしまった首輪や犬耳を取り外そうとする)
【もっと下の方まで行こうと思いましたが序盤で4足歩行などは大変かなっと上のほうだけになっちゃいました】
【語尾のワンは残っちゃう感じでしょうか?】
68
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/01(金) 02:04:56
>>67
(見慣れぬ部屋の中にたどり着いた風香はそこで奇妙な首輪を手に取る)
(自然とその首輪を自身の首に取りつけると犬耳のカチューシャを頭に取りつけノートに記載してあることに従いつつ考えを巡らせようとしていたところで一度意識が覚醒に戻る)
(しかし、犬耳を取り外そうとそれに触れた瞬間、丸で躾を受ける犬のように身体に電撃が走り彼女の意識を再び犬へと戻そうと試みる)
(その躾はさらに風香への違和感と知識に関する不明瞭さを誤魔化し補う形になり、尻尾の取り付け方や今の彼女にできることとできないことの分別が多少であれば着くようになっていた)
(尻尾の取り付け方はそれがあたりまであるかのように肛門へと装着することが意識の根底に書き込まれていく)
(それでも躾に耐え意識を覚醒へと戻せば『犬』に関わることに関してからは解放されるだろう)
【補足の描写になってしまうため少し短めです】
【少し描写が足りなかったようで申し訳ありません……、犬になる過程で探索に特に支障が出るような項目、特に4足歩行や常に発情している、常時の発情などは多少緩和・改変・入れ替え、ないしはスキップしてくださっても結構です】
【語尾に関しても首輪や犬耳などを外した段階で消えます】
69
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/01(金) 02:34:04
>>68
とにかく首輪やこの耳を… っんあ ッッ…!?
(何故か突然無意識にとり付けてしまった首輪や犬耳カチューシャを取ろうとしたとき突然頭に衝撃が走った)
… あ… わ… 私? うわあ…っ!? な ななにこれぇっ!?
(そしてその次の瞬間には服を脱ぎゴムの手袋、ブーツを装着してしまい裸で、そしてお尻に先ほどの犬の尻尾がとり付けられた状態の自分がいた)
んんん… ぁ ええ…?これ…さっきのがお尻にの穴に入っちゃってる の…っ!?
(肛門に感じる異物感、尻尾の付け根にあった部分はどうやら肛門に入り込んでしまっている様だった)
服… バッグや靴はっ ? スマホ…とデジカメはあるけど ……
(さらに周囲を見渡しても、着ていた服や靴、そして持ってきたバッグが見当たらなかった)
はぁ… はぁ… 私こんな廃墟の館で… こんな格好になっちゃって… ん… っ…! ぅ わぅん…
(このような場所で裸になり犬のような格好になってしまった…そう考えると突然キュンっと下腹部が熱くなり…その熱に絆され犬のような行動をとってしまう)
(先ほどのノートに書いてあった通りに…4足歩行で…発情する体を慰めるため…さっき見つけた大人のおもちゃをタンスから口で咥えて取り出した…)
はぁ… はぁ… くぅん… ンん… ッ… ぅわん… ぅ… … ンン…!
(そしてスマホの録画機能を使い自分に向け、そのおもちゃを秘所に宛がい自慰行為を始めてしまった…)
【補足ありがとうございます、一度がんっと堕ちてみました】
70
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/01(金) 21:21:46
>>69
(首輪やカチューシャを取り外そうと風香が試みると彼女に突如衝撃が走る)
(意識が朦朧とし、彼女が再び意識を取り戻すと自身の状況は大きく変わっていた)
(荷物はおろか履いていた靴や着ていた洋服、下着までもが無くなっており代わりに身に着けていたのはラバー質の手袋とブーツ、そして先ほどつけ方がわからず困惑していた尻尾を肛門に挿入している状態だった)
(自身がこのような格好になってしまった経緯などは思い出せず、周囲を見回しても自身の持ち物と言えるのはカメラとスマホだけで他の者は一切の行方が分からなくなっていた)
(廃墟の中で全裸よりも羞恥的な格好になり、後悔と困惑に苛まれていると不意に下腹部が熱く滾るのを感じ、無意識に嬌声は犬の鳴き声のようになっていた)
(風香は四つん這いでタンスの方へと向かうと臀部から伸びる尻尾は動くたびに本物のように揺らいでいた)
(そうすることが当たり前であるかのように風香は口でタンスを引っ張り開けると、中に入っていた淫具を口で咥えて取り出していた)
(スマホの録画機能を使い自身の痴態をその端末の中に収めながら風香は自慰行為を始めていく)
(自慰行為をしている最中風香の脳裏には時折ノイズ交じりの記憶の残滓がフラッシュバックし、風香が一瞬気を失っていた間に彼女が何をしていたのかがおぼろげながらも追憶されるがそれが本当の記憶なのかどうかも定かではない)
(激しい快楽を伴うと時折閃光のように断片的な映像が風香の脳裏に現れては消えていくのを繰り返しており、自慰を続けていれば何かしら解決のの糸口に繋がるのだろうか)
(また、今の風香には覚知できないが、彼女の着ていた洋服や下着と靴、持っていた荷物などは全てタンスの不用品に乱雑に放り込まれておりそれを思い出すことができるのかは彼女の気力にかかっていた)
(そしてしばらく犬耳や首輪、尻尾などを身に着けていると徐々に風香にとっての常識がそれを付けていることが当たり前のモノへと変化していってしまう)
(自慰や淫具によって絶頂に至るなどすれば徐々に記憶を取り戻し催眠から解放されるだろうが、遅れてしまうと風香の常識が改変された後遺症として残ってしまうかもしれない)
(彼女にとって尻尾として定着し通あるアナルプラグや首輪、犬耳などのアクセサリーや手足を覆う黒いラバー質のブーツやグローブなどそれらがつけて当たり前の装身具となってしまうと、かつて着ていた自身の私服や靴、下着を取り戻しても再び着ることが困難になってしまうだろう)
(犬の鳴き声のような嬌声を零しながら自慰にふける風香はまるで子犬のように快楽に身を震わせる姿を自身のスマホに収めていた)
【堕ちるところまで堕ちていただきありがとうございます(笑)】
【一応フラッシュバックという形で風香さんが今の状態になってしまった過程を描写しようか考えましたがあまりこちらで断定するのも良くないと思いましたので風香さんにお任せします】
【また、催眠の後遺症や解除の度合いにつきましてもあくまで催眠ですのでそちら側の裁量で決めていただいて結構ですので不都合等あれば改変・調整等していただいて大丈夫です】
71
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/02(土) 01:24:58
>>70
んあ ッっ …!? あ… ぁ……
(犬耳を取り外そうとしたとき突如として頭に電流のようなものが走り、その場に崩れ落ちる)
………
(そしてその生気のない虚ろな目のまま、突然服を脱ぎだしこんな廃墟の中あられもない格好になってしまう)
ッ …… ぁ…ん… っ ン… ッ… フ ンン… ッ
(継続してそのままあの犬尻尾もまるでそうするものだと知っているかのように肛門へとそれを挿入していく)
(さらにはタンスに入っていたゴム製の手袋やブーツを取り出すとするするとそれらも装着していく)
(まるで姿も声もない何者かに教えられそれに従うかのように…)
ぅうう ッ ゎん…ん! んん… ッ ぅう…! あふ… ッ ん… ッ…!
(そして現在、一瞬は正気に戻ったかに見えたが、発情した体は犬になることを求めてしまい快楽を求め玩具を取り出しそれを使い自慰を始めてしまう)
(その大人のおもちゃもあまり馴染みのない物であったが、使い方を教えられたかのように使っていく)
ひゃわぅん…! ぁあ ん… ぁ… っ くぅんん… っ はぁ… !はぁ……!
(自慰もまだあまりしたことない自分にとってこれはとても強い刺激であり、それを受けるごとに嬌声を上げてしまう)
(だがその強い刺激を受けるたびに、”自分は何をしているんだ”という疑問も浮かんでいた)
ッ… ぅあ ンンンン〜 ッッ !!
(大人のおもちゃで自分を責め続けれいればそう時間もかからず絶頂へと至ってしまった)
はぁ… はぁ… っ… ゃだ… 私…こんなところでぇ… っ…
(その一番強い絶頂という刺激を受け、そしてクールダウンしたことでイヌから人へと戻ってくることができた)
(しかし文字通り獣のようによがり、このような見知らぬ館の一室で至ってしまった事に恥ずかしさを覚え両手で顔を隠し悶えてしまう)
んぶ… ゴムくさい… っ そうだ… 私の服… っ! そういえばこの不用品ってところに…なんで思い出せなかったんだろうっ?
(顔を覆っていた両手はゴムに覆われている、まだいつの間にか着替えてしまった格好のままだ)
(先ほど自慰に耽っている間に、不用品というタンスの引き出しに自分の荷物を入れてしまったことを思い出した)
んんん…ッ! はぁ…はぁ… 抜けた… っ… よ…よかった…!
(肛門に突き刺さってる尻尾や首輪を取り外し、脱いだ衣類を着なおす)
この付けちゃったブーツやグローブ…探検に使えそうだしさっきの虫みたいなのがいたときにもよさそうだからちょっとこのまま行ってみようかな
(いつの間にか装着してしまったゴムの手袋とブーツ、もしかしたらこの先使えるかもしれないと利用させてもらうことにした)
犬耳は…… ま またさっきみたいになったら怖いし… このままにしておこう…
(付けてしまった犬耳は先ほどみたく外そうとするとまた何が起こるかわからない、とりあえず今は支障もなさそうなのでこのままにしておくことにした)
ああああ… っ ちょっとこれぇ… っ しっかり録画されてる… っ 削… うぅん… …っ
(スマホには先ほどの犬のように自慰に耽っている様子がしっかりと録画されてしまっていた、すぐに消そうと思ったがなんだか恥ずかしさを感じるのと共に)
(何かが込み上げてくるのを感じてしまい、そのままにしておいた)
それと… うう〜ん…… これとか恥ずかしいし… 持って行こう…
(それと自分がいま自慰に使ってしまった道具や挿入した尻尾は置いていくのが恥ずかしく思い首輪も共にバッグにしまい込んだ)
よ…よし…もうここから移動しないと!
(自分の恥ずかしいシミのある部屋からは手早く移動したかった、先の扉を目指し進んでいく)
【まだ序盤なので催眠や後遺症は軽めに犬耳のみで、でもグローブやブーツ含め全部持って行くので後々ぶり返してしまうかもですね】
72
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/03(日) 23:15:48
>>71
(自慰にふけり絶頂に至った後、冷静になった風香の思考は冷静に周囲の状況を捉えることができ、紛失したと思っていた自身の所持品の行方についても思い出すことができていた)
(アナルプラグを苦戦しがらも引き抜き、首輪を外すと脱いだ服を再び着なおして外した装身具は全てカバンにしまい、犬耳だけは外した際に再びあの症状が訪れると危機感を感じて外せずにいた)
(スマホに残された風香の痴態も彼女は残して、次の部屋へと向かう準備を整えていた)
(扉の先は会談で上層に向かう道と前方と右手に分かれる道になっていた)
(窓から陽光が差しているためこの部屋の全貌も確認はできるもののその良く先などは扉が閉まっているため様子を確認することはできない)
(階段の先は雨戸が閉まっていて見ることができず、前方の扉はここと同様の扉、右手の扉は引き戸の形になっていた)
【それでは今付けているのは館に入った当初の私服と靴、犬耳を追加でつけた形で大丈夫ですね?】
【また更なる探索でぶり返したり徐々に確実な信仰を施していったりなど色々考えておきますね!】
73
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/04(月) 01:52:27
>>72
平常心平常心…… ちょっと変な気を起こしちゃったけど…
(突然ここで起こった二つの出来事、よく考えずとも異常現象が起きているが、なるべく気にしないように気持ちを落ち着かせる)
もしかしたら良い廃墟写真じゃなくて超常現象番組に送るようなものが撮れちゃうかも…
(やはり先ほど急に暗くなって変な虫に襲われたものも、操られたかのように服を脱ぎ捨て痴態を晒してしまったのも心霊現象みたいなものだったのだろうか?)
廊下に階段があってここから上に移動できそうね
(扉の先は廊下と上に向かう階段、奥に進む扉と右側にもう一つ扉があった)
普通の廊下だけど、最初の廊下ほどは老朽化してないみたいね
(写真を撮りつつ廊下の様子をうかがう、窓から明かりが差し込んでいるのも今自分のいる辺りだけで階段の上は雨戸が閉まっているらしく暗く見えない)
(扉の先もここからではどのような場所かはうかがい知れない)
この右の扉は… 引き戸になってるのね、どんな部屋だろう?
(ここは特に深く考えず右側にある引き戸の扉へと進んでみた)
【そんな感じで大丈夫です、了解しました!】
74
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/05(火) 19:59:12
>>73
(引き戸の先には廊下と同様の板張りの床が続いており、入り口周辺から少し進むと段差となって若干高くなっているようだ)
(部屋の内部は風香が電気を通した影響なのか暖色の電灯によって部屋全体が照らされており、明滅する様子もなく年期の割に未だ故障の様子は見られない)
(部屋に設置されているものは壁沿いに設置されている木製の棚とそこに収められている網目籠、片隅に洗面台と鏡、体重計や身長計など、古い旅館に設置されている脱衣所のようなものが用意されていた)
(洗面台の蛇口は水が流れるようになっており、無色無臭で現状見る限りでは風香に害を与えるモノではないようだ)
(また、奥手に摺りガラスの嵌められた引き戸が設置されており、その先には恐らく浴場であろう場所が広がっている)
(浴場のうち、浴槽となっている側の壁には窓が設置されており、窓からは陽光が差し込む外の森林の風景が見える)
(浴槽の中には湯舟などは張られておらず、空の状態だがカビなどもなく今からでも使用すること自体は問題がない状態になっていた)
(シャワーと蛇口、風呂桶も掃除された後のように設置されており、まるで営業前の大浴場のような形となっていて廃墟とは思い難い状態で維持されていた)
(この部屋からはもと来た扉のほかに木目の押扉と金属製で取っ手がプラスチック製の引き戸が設置されている)
(扉は両方とも閉ざされており脱衣所から覗く限りではこれ以上のことはわからない)
75
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/06(水) 01:15:52
>>74
あっ、ここの電気は生きてる 全部が消えたってわけじゃないのね
(扉を開き中へ入るとそこは暖色の明かりで照らされた部屋だった)
ここは… お風呂場?? それも旅館とか銭湯のお風呂みたいな
(そしてその明かりに照らされた部屋は壁際に棚がありそこには籠が置かれ、一方には洗面台と鏡、体重計や身長計なども置かれている)
(まさにお風呂場の脱衣所という部屋だった)
この建物は旅館みたいなところだったのかな? バブル時期には多くのそういった施設が作られたって言うし
(この廃墟は大きな浴場を有したホテルや旅館と言った施設だったのだろうか?)
あっちが浴場って感じかな?
(奥には恐らく浴場へ続くだろう摺りガラスのガラス戸がある)
おお…! 思ったよりもキレイ!
(浴場への扉を開くと、そこには想像以上にキレイに残された浴場が広がっていた)
(窓は割れておらず陽光を射し込ませており、その日の光に照らされた浴槽は破損もしていなければカビなどもなかった)
(洗い場の方も蛇口やシャワー、風呂桶までもがきれいに残っており普通に今から使われる浴場のようにも感じられた)
…… … これ… 廃墟にしてはキレイすぎる… 全然ボロボロじゃないし桶まで残ってるなんて…
(浴場の廃墟写真を撮りながらも、流石に廃墟にしてはキレイすぎる浴場に違和感を覚える)
荒れてない所は 出るって言うけど… あと、水場とか…… ふぅうッ…!
(よく荒らされてない場所は本当にやばい心霊スポットなどと実しやかに語られている、それに水場は霊が溜まりやすいというのもよく聞く)
(両方あてはまるこの場で背筋に走る悪寒に身を震わせた)
こ…っ こっちは何があるんだろう?
(怖い考えを振り払うように浴場にある二つの扉に興味を向ける)
(その扉のうち、金属でプラスチックのような取っ手の扉へ向かってみた)
76
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/06(水) 20:31:02
>>75
(不気味なほどに綺麗に整備されている浴場へ入り込んだ風香はその雰囲気にどこか恐怖心を抱いていた)
(不幸中の幸いか、この部屋に訪れたのが日中であるため不気味な印象は多少は緩和されているものの物音も一切なく風香の吐息と独り言、そして足音だけが浴場の中に反響していた)
(シャワーと併設されている鏡には浴場内を私服で歩く風香の姿が反射されて映し出されており、一見すれば綺麗な内部も相まってその格好に違和感を覚えるような姿に見えてしまう)
(金属製の扉を開けた先は湿度と温度の高い、サウナのような蒸し暑さを感じるような場所に通じていた)
(白いタイル張りの床とコンクリートで打ちっぱなしの壁、白い蛍光灯が無機質に全体を照らしており、壁には一定間隔に穴が開いてそこから水が床の両隅にある溝へ流れ出ている)
(風香がじっとしていると部屋内の湿った空気は彼女の服の中に入り込んで不快感を与えるような感覚を覚えるが、腕や首元などの露出している素肌などにはそう言った絡みつくような感覚はない)
(脱衣所と同程度の広さの部屋で前方には奥へと進むための通用口、片隅には木製の小さいテーブルとウェストポーチが置かれている)
(ウェストポーチの中には『犬→人間』のピクトグラムと鎮静剤と書かれ、内部に錠剤が20畳ほど入っている小瓶と犬用のクッキーの様なモノが袋の中に入れられている)
(これらはこのような環境に置かれていながら腐敗や劣化の様子は見られず、ウェストポーチ自体にそういった仕組みが施されているのかは一見する限りではわからない)
(通用口の先は下り階段になっており地下へと向かう形になっているようだ)
(また、この部屋に入った後扉が徐々に閉まっていき、1分以内に扉を再び開けたり外に出たりなどのアプローチを仕掛けないと扉が完全に閉ざされて何かにつっかえたかのように開かなくなってしまう)
77
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/07(木) 00:49:55
>>76
っ… ! 私の音以外…… 聞こえないわね……
(自分のカメラの音、足音ぐらいしか響かぬ小綺麗な浴場はやはりどことなく不気味な雰囲気がたちこめる)
(その不気味さも廃墟写真っぽさを彩っているかもしれないが)
奥はどうなってるかな?
(そんな不気味さを感じつつ奥の扉に向かっていく)
ん…! むあっ…! なんか蒸し暑い……!
(金属製の扉を開くと、むわっとした蒸し暑い空気が吹き出してきた)
な…なんだろう? サウナ……? でも水が……
(その部屋は白タイルとコンクリートの壁と床が広がる部屋で白い蛍光灯が周囲を照らしている)
(そして壁には一定間隔に穴が開いておりそこから水が流れ出ていて壁際の溝を流れていた)
奥にまた扉が… うー… もう働いてはないとは思うけど蒸し暑い……
(部屋は水が流れ閉じられた空間のためかやけに蒸し暑く感じる、服の内側にまで暑い空気が流れ込んでくるようだった)
(その奥には先に続く扉があるが…整備室にでも通じている通用口だろうか?)
ん? 何だろうこれ…? ポーチ?
(その部屋の片隅には小さいテーブルが置かれておりそこにはウエストポーチの様なものが置かれていた)
…?? これは… なに?? 鎮静剤…?犬から人…?? それとクッキー ?
(その中にはピクトグラムで犬→人みたいなものが描かれた鎮静剤とある小瓶と、クッキーのようなものが入った袋があった)
当時の物なのか…誰かが持ち込んだのか… 流石に口にしようとは思わないけど…
(ここの施設当時に置かれたにしては腐ったりしている様子はない…しかし到底口にしようとは思えなかった)
(とりあえずここよりどこかに置いておこうと持って行くことに)
うわっ! 地下に向かうの? これまたちょっと怖いわねぇ…
(先の通用口は開けると地下に続く階段があった)
えっ!? 扉が…っ! んっ…んー!! う 嘘っ!?開かないっ?? ッ! ちょ…ちょっと…!!
(通用口を確認していたその時、入ってきた扉が急にガチャリと閉じてしまう)
(急いで開けようとしてみたが、何かが突っかかっているのかあるいはこちらからは開かないのか扉が開かなくなってしまった)
こ… こっちに進むしかない…??
(突然閉じ込められ顔を青くしながら、この地下に向かう階段に進まざるを得なくなった事を認識する)
こっちの階段に降りて…出られればいいけど…
(迂闊に扉を閉じてしまったことを後悔しながら、意を決して地下への階段を進むことにした)
【放置されたポーチ普通だったら持って行かなさそうですが、必要そうなので持って行ってみます】
78
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/07(木) 21:35:49
>>77
(部屋の中に入り込み、その内部を探索していると背後で扉が完全に閉ざされて開けることができなくなっていた)
(扉があかないことを確認すると風香は下へと続く階段へ足を運ぶ)
(階段の道中にも一定間隔で穿たれた穴が点在しており、水も同様に床へと滴り落ちていた)
(蒸し暑く不快な感触は階段を降りても変わることはなく、それどころか先へ進むにつれて風香の発汗と劣情を徐々に誘発指させ始めていた)
(あまり長居していると風香の下腹部は快楽を求めるように疼きはじめ、先ほど尻尾を入れていた肛門もまた何かを求めるかのような感覚を覚え始めていく)
(一度踊り場を経由して階段を降り切った先には何かの待合室のように中央に背中合わせの長椅子が2脚設置された広間に通じており、その先にスライド式の鉄扉と黒い液晶パネルと思しきものが設置されている)
(部屋全体は先ほどの広間と同様に白い蛍光灯とタイルの床、コンクリートの壁で囲われている)
(液晶パネルには手をかざす為の手形の縁取りが記載されており、その上部には風香が手を触れると『未登録者:これより掌紋手続きを行うため手を放さずにお待ちください』と表記される)
(液晶パネルに手を触れ続けていると登録中の文字と下にバーが表示されて進行していくのがわかるが、不意に風香の乳房や秘所を汗で張り付くシャツやデニムパンツの上から擦り上げるような幻覚を覚える)
(途中で手を離したりしてしまうと『ERR:もう一度やり直してください』と表記されてブザー音が鳴り、再び登録を始めなくてはいけなくなる)
(登録が完了すれば『ようこそ、f;ゲスト様 内部にて生体登録を行います』と表記されて鉄扉が開きここよりは冷たい空気が流れ込んで白い空間が露になる)
(部屋には他にここの空調管理をしていたとみられる端末も壁に設置されていたが、そこには『ERR:暖房設備故障中』と点滅して表記されているのみで電源すらも反応しない)
【ありがとうございます、流れによって必要になるかどうかは変わってきますので都度必要に応じて捨てたりしてくださっても結構です】
79
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/07(木) 23:13:26
>>78
このまま出られなくなっちゃったらどうしよう…… どうにか出口があってくれれば…
(入ってきた扉が閉まってしまい後戻りが出来なくなり、暗い階段を進んでいく)
(階段はサウナのような部屋同様、一定間隔に穴がありそこから水の出ているという変わった作りであった)
用通路かと思ったらこんな壁にこんな細工が… お客が通るかもしれない道なの?
(通用口かと思われていた道はもしかしたらまだ奥にある施設への道なのだろうか?)
それにしても蒸し暑い… こんなにじめじめしてるのにカビ臭くないのはいったい?
(階段は上の部屋にもましてかなり湿度の高く、より蒸し暑く感じる場所であった)
ん… っ なんか… ムズムズ…しちゃって…
(そんな暑い空間を進んでいると妙に下腹部、そして臀部が疼くような感覚に襲われる)
(高い湿度なのにカビの繁殖してないのを不審がったり疼く感覚に襲われながらも階段を下りて行った)
こんどは… 何この部屋……
(階段をしばらくおりていくと、上と同じようなコンクリート壁とタイル床の部屋へと出た)
(白い蛍光灯に照らされる部屋には長椅子が二つ置かれておりその奥には扉の様なものがあった)
待合室みたいな椅子だけど、この扉は… しょ…掌紋認証…っ?
(扉の横には黒くて小さい液晶パネルのようなものがある)
もしそうだとしたらどうしてそんなものがこんな古い建物に……?
(それはまるで最新施設やSFの映画の中で見るような掌紋認証装置のようにも見えた)
(そのようなものは、こんな何年も前に放棄されたような古い建物にはとても存在しないようなものであった)
ほ…ほんとにそんな装置なのかな……? あっ!?動いたっ?? ひゃっん……!?
(試しに黒いパネルに手を合わせてみると、やはり掌紋認証システムのようで何かを読み取るように機械が動き出した)
(だがそれと同時に全身を擦るような擽るような感触が、特に乳首や秘所などといったいやらしい場所を重点的に擦られたような感覚に襲われた)
あぅ……! と…止まった… び…びっくりしたぁ… いまのは… なんか体を電気が流れたとかだったのかな?…
(突然の刺激に驚き装置から手を離すと、その感触も収まる)
(スキャンの為に体に微弱電流でも流れたのか、とりあえずそれらの刺激を過敏に感じてしまったのだろう…)
エラーになっちゃってる… 扉を開けるためには…今のに耐えないと…
(パネルにはERRと表示されてしまってもう一度やり直せと表示されてしまっている、扉を開けるにはスキャンに耐える必要があるようだ)
えい…っ ん… ぁ ん! んふ… っ 我慢… ッ…!
(扉を開けるためリトライ、今度は体を走る感覚に耐えどうにか手をパネルに合わせ続ける)
あぅ… っ! と…扉開いた…っ! ふにゃ〜… 何とかなった…!
(どうにかスキャン成功させると、鉄の扉が動きだしひんやりとした空気と共に先の道が開かれた)
せ…生体登録…?? いったいどんな施設名のココ……
(パネルには生体登録などと書かれているが、ここはどのような場所なのだろうか)
(とりあえず開いた扉へと進んでみる)
80
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/08(金) 23:46:25
>>79
(扉の先の部屋には手前にロッカーが幾つか設置されており、奥の壁には人が立つためと思しき台座と衝立が一定間隔に4か所設けられ、中央に入り口と同様の鉄扉が設置されている)
(この部屋の空調設備などはまだ故障していないのか風香にとって適温か少し涼しいくらいで汗と湿気で湿った洋服も相まって疼く身体を冷やし始める)
(壁や床は無機質な石材で覆われていて所々に黒ずんだ汚れが見られる)
(入り口近くには『f;ゲスト様 個体識別名を入力後して生体登録のため端末と検査着を着用の上所定の検査台へおあがりください』とラップトップのような機械に表記され、別ウィンドウで氏名と年齢、性別を記載する者が表記されているが今の時代から考えると古いOSのような印象を受ける)
(機械には他に配線でつながれた先に腕時計のような機械がクレイドルに一個だけ設置されており、他のスペースから同種の機械が収められていた形跡が見られ、情報を入力したうえで着用すれば『薬通寺 風香;深度1』の文字と片隅に風香の現状を表すような服を着て犬耳を付けた少女のアイコンが表記され、何も記載しないか内容が不十分だと警告マークとともに『N/A』と表記される)
(ロッカーの中には表記されているような検査着は見当たらず、ハンガーのみが掛けられている状態で底面にはわずかに埃が積もっていた)
(台座の周辺には年期によるものかよく見れば壁自体に切れ目があり、何かがしまわれている形跡が見て取れるが人力ではこじ開けることは困難なようだ)
(横の衝立には『開始』と記載された押しボタンが用意されており、ボタンを押すと若干のノイズ交じりに機械音声が『これより生体登録を行います』と壁側から発声し、衝立と壁の間に新たな衝立が床から現れて風香を隔離してしまう)
(生体登録について行われる内容は風香が台座に上がる段階で着ている服によって変化するだろう)
(奥の鉄扉は生体登録を行わないと開く様子はなく、風香が入ってきた扉からは依然変わりなく部屋の熱気が感じられるがそれがこちらまで入り込む様子はない)
81
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/09(土) 03:08:12
>>80
ふう…、 今度はいったいどんなものが??
(開いた扉の先の、今までの部屋に比べて妙に涼しい部屋へと進む)
わあー…… これまた…すごい部屋だなぁ〜
(この部屋はいくつかのロッカーや何やら立つための台座、それを区切る衝立があった)
まるでスタートレックの世界にでも迷い込んだみたい……
(未来感のある装置にSFの世界にでも来てしまったかのような感じがした)
これは… ?「ゲスト様…個体認識名をー…」 ふむふむ……
(近くには名前や性別、年齢を入力するようなコンソールがあり生体登録の為に検査台に登れと表示がある)
これはなんか妙に古いような… あっ もしかして、昔あった博覧会とかの時期の建物なのかなこれ…
(それらのコンソールは未来感を漂わせてながら妙に古い感じがした)
(そういえば一昔前、未来を題材とした博覧会などが開催されていた、もしかしたらそのぐらいの時期の施設なのかもしれない)
それなら妙に未来っぽい雰囲気とかも頷けるわね、そういう未来をモチーフにした施設だったのかなここも
(それであれば昔の施設なのに妙に近未来的なものがあっても納得がいく、これらも当時稼働してたものなのだろう)
それにしてもすごいわね、こんな古くてもちゃんと動いてるなんて えっと… やくつうじ…
(機械が動いていることに感心しながら興味本位で情報を入力してみる)
えっと…この腕時計みたいなのが検査機械? 検査着ってやつは… ロッカーには何もなかったけどまぁ仕方ないか
(配線の繋がった腕時計のような機械をつけてみると、画面に入力した自分の名前が表示された)
わっ…犬耳 も、もしかしてこれも 何か犬なりきりキットとかそういうものだったのかな…
(画面には人の姿と装着してた犬耳が表示されていた、もしかしたらこれもアトラクション関係のものだったのだろうか)
だったらよかった…もし当時やってたら人前で裸になってたかもしれないでしょ私… 私ってそんな露出癖なんてあったのかな…
(何が作用したかわからないがそれによってはしたない行為をしてしまった自分に恥ずかしくなった)
よ…よし、開始… っ! う、動いた!
(台に立ち衝立にある開始というボタンを押すと、新たな衝立がせり上がる開始を告げる音声が流れる)
これで…何が起こるのかな?
(若干不安を抱え、ドキドキしながら様子を覗い次に進むのを待つ)
82
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/09(土) 11:42:58
>>81
(台に立ちボタンを押した風香の周囲を衝立が囲い込み、ブザー音が鳴る)
『規定外の服装を確認しました、規定コード04確認中……適応完了』
(電子音性がそう告げると風香の背後からアームが現れて金属製の輪が首元と手首に装着される)
『脈拍計測開始……及びコード04に伴う手順に従い登録を開始します』
(金属の輪の内側はシリコンゴムでコーティングされているのか冷たくも風香の首や腕にフィットするように作られており、彼女に装着させた直後に掌紋認証と同じような体をまさぐられるような感覚が訪れる)
(続けて足元からも細い管の様なアームが伸びるとデニムパンツ越しの股間のあたりまで伸びて一度停止する)
『……規定外の着衣を確認、除去を行います』
(停止したアームのほかに新たに風香の両脇からもアームが現れるとデニムパンツのウェストを掴んで無理矢理膝下まで下ろしショーツを露にしようと試みる)
(抵抗しようとすると手首や首元に取り付けられた輪から微弱な電流が流れて風香の身体から力を奪う)
(デニムパンツをある程度脱がすことができると停止していたアームが風香の秘所へショーツをずらしながら中へと入り込み冷たい金属の感触を彼女に与える)
『生体情報の登録を開始します、そのままの状態でしばらくお待ちください』
(そう電子音性が告げると秘所に差し込まれた金属の管からビニール風船のような感触を持ったディルドが膨らんで風香の秘所や膣内を埋め尽くす)
(そして、一度彼女の秘所を突き上げるとそれを皮切りに彼女の純潔を蹂躙し始める)
83
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/09(土) 14:02:42
>>82
認証ってなにするんだろう… ! うわあっ…! 何かが……首に!?
(検査台座に立ち開始というボタンを押すとアナウンスの後ブザーがなり機械が動き出す)
(それと同時に首と腕に金属製の輪のようなものが取り付けられてしまった)
んん…ッ…ぅ! んあ ぁ ぁ… また 電気みたいなのが… っ!
(取り付けられた金属の輪からは先ほどのパネルに触れたときのような微弱電流が流れ、全身を触られるような感覚に襲われた)
(アナウンスによると脈拍を計測している様だが)
え…?規定外の着衣? 検査服っていうのを着てないから?
(その時、何か別のアームが近づいたと思ったら突然動きを止めエラーを伝える音声が聞こえる)
え…?除去って…まさか… ちょっ… ズボン脱がす気!?
(それと同時に別のアームが下半身へと近づいてきた、そしてデニムパンツに掴みかかる)
わああっ…ちょっとまって! んぁ… っ 脱がしちゃダメだってっ!
(何とか脱がされまいと抵抗を試みるが、金属の輪を付けられてからそこから流れる微弱電流によって先ほどからうまく動けない)
脱がされちゃって… あわわ… 今度は !? っ んんっ! 冷た…ッ
(抵抗もできず、ある程度デニムと下着をずり下げられてしまうと止まっていたアームが秘所へと当てられる)
嘘… な…中に入って… ?
(そのアームの先端はどうやら膣内にまで差し込まれてしまったようだ)
登録って何をする… っぁんんん…ッ!?
(生体登録を開始するとアナウンスがあるとその次の瞬間、秘所へと差し込まれたものが急に膨れ上がり体内で膨張を始めた)
やぁん…ッ! 何か大きくなってるぅ… お腹がっ…んん…ッッ!!
(膣内で膨らみ、中を満たすとそれは突き上げるように中で動き始めてしまう)
84
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/09(土) 19:17:41
>>83
(デニムパンツを膝まで下ろし、挿入した金属の管は風香の膣内でビニールを膨張させて内部を圧迫していた)
(ディルドのような形になったそれは風香の膣奥を突き上げるように動き始めると圧迫感を与えながら彼女を蹂躙する)
『データ取得中……10%…………』
(アナウンスがそう伝え、風香の膣内を蹂躙し続けていると手首と首元に取り付けられた金属の輪が時折風香の快楽を増長させる様に電流を流し、また力が抜けてしゃがみ込んでしまうのも阻止していた)
『データ取得中……25%…………追加データ取得の準備を開始します……』
(徐々にデータ取得中の数値が上昇することを伝えていたアナウンスが新たな装置が出現することを伝えると天井から新たに4本のアームが伸び、そのうち2本が手首に取り付けられた腕輪に接続し風香の両手を上げた万歳の体勢に強制的にする)
『コード04に伴う規定外の着衣への対応を開始……吸引によるデータ取得を開始します』
(そして残りの2本のアームは風香のシャツをたくし上げてブラを露出させて内部に潜り込むと乳首に吸盤のような先端を吸いつけ吸引するような動作を始める)
(その動作を行う最中も膣内へ蹂躙を続けるアームの動きは止まらず風香に苦痛と快感を与え続けていた)
『データ取得中……50%…………データ取得に伴う薬液の注入を開始……』
(ようやく半分ほどのデータ登録が終わったとアナウンスが入ると風香の身体を蹂躙するブーム全ての動きが一時的に止まり、直後に冷たい液体がそれぞれの先端から流し込まれる)
(液体はわずかに希釈された媚薬のようで秘所や乳首に注入されたそれは風香の発汗と愛液の分泌を促し始める)
『注入完了……対象の発汗を表面及び着衣に確認……』
(この部屋に到達するまでの道のりでも発汗と劣情を催すような部屋を通り抜けていた影響もあって機械はそれを知覚し始めていたようだ)
(風香が絶頂に至ればアナウンスからデータ取得が大きく上昇し、絶頂に至るたびに10%ほど一気に上昇して100%に至ると動きが止まりブームや金属の輪が取り外される)
85
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/10(日) 00:18:08
>>84
んぐ…ッ…! ちょっと…これ…! ぁ ン… どうしたらっ…!!
(何か風船のようなものを膣内で膨らまされそれを上下に可動され体を突き上げられた)
(幸い空気で膨らむものの為、怪我をするようなものではなかったが柔らかいそれが膣内を刺激している)
あぁンッ……! やっ… 力が… ッ 入らない…… ンンン…!
(さらに首や腕に装着された輪から、あの微弱な電流が流れ体の刺激を増加させていた)
(力が抜けしゃがみこんでしまいそうになるが、その輪が体を支え立ったままの状態に維持されていた)
ん うう… ッ… つ…追加データ… っ?
(動けない状態で「データ取得」をされていると、さらに新たなアームが天井から伸びてきた)
ああっ…!! やめ…て…ッ!!
(降りてきたアームのうち一部は腕に向かうと腕の輪を掴みそれを上に持ち上げ、無理やり両手を上げたような状態にさせられてしまう)
っ…!シャツを…!? や…やだっ… ! やめてったら! ひゃんんッ……!!
(残りのアームは「データ取得」の邪魔になるのか、着ているシャツをたくし上げてしまう)
(そしてブラの内側まで吸盤状のアームが潜り込むと乳首へと吸い付いてしまった)
やぁん…ッッ…! なんでこんなことぉ…ッ! はぁん ン…ッ ッッ… あっ う…!
(乳首には吸盤状のものを吸い付かせ、膣内にはまだ膨らんだものによる突き上げが続けられ逃げられないまま好き勝手に弄ばれてしまう)
んう… ッ 動きが止まった…… ?
(しばらく弄ばれていると、責め続けていた機械が動きを止める)
(パネルにはデータ取得が50%まで終わったと表示されているが)
…ンッ… 冷たッ……! や…薬液…? 中に何かを…?
(とその時膣内の機械と胸に吸い付いている機械から冷たいものを感じた)
(何やら薬液を出している様だが…)
んんぁ… っ 冷たかったのに…熱い…ぃ んん…ッ! はぁぁ…ん…ぅんん…ッッ!
(液体を注入された直後からそこからむず痒い劣情と、急に火が灯ったかのような熱さを感じた)
ふぁあ…ッ… あぁ…ン… ッ! だ…だめ…今動いちゃぁッ…! あっ… ああ…ッ…… だめぇっキちゃうぅ… っ! ンンッッ…!!
(薬液が馴染んだ頃を計って機械が再び動き出すとぐちゅぐちゅと水っぽい音をたてる…)
(そしてその薬液により敏感になった体を責められ、そのまま望まぬ絶頂へと持ち上げられてしまう)
はぁ… はぁ… ッ… ん ぅ… ! はぁ… はぁ……ッ
(まさかこのような場所で絶頂させられるとは、半ば放心状態で息を荒げている)
(絶頂と同時にパネルの情報は10%近く上昇している…この屈辱的な行為によって何かしらの情報を得たようだ)
あっ… う… んッ…!ま…待って…ッ動かないでぇンンッ… っ!
(機械は絶頂後の自分を休ませることなく再び稼働を開始し、薬液で熱くなってる体を再び突き上げ吸引する)
ぁン… ッんん… ぅぐ…ぅははぁ…ッ! やだぁ…またきちゃう…ぅぅ…っ!
(そしてそれは絶頂によってデータが100%になるまで続けられてしまった…… )
86
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/10(日) 01:17:53
>>85
『データ取得中……95%……対象の絶頂を確認……100%……』
(風香の絶頂によって加速されたデータ取得は早く進み100%に到達すると風香を責め立てる動きが止まる)
『生体データの取得が完了しました……次の設備へお進みください』
(度重なる暴虐と絶頂に疲れ果てた風香をよそにアームは次々と格納されて行き、あとに残されたのはシャツとデニムパンツを脱がされかけて下着を露にされた風香のみになり、その秘所からは注入されていた媚薬がショーツを濡らし零れ出ていた)
(手首や首元に取り付けられていた金属製の輪も外されており、電流を流す機械などもなくなったが首元には輪を外されたことによる違和感が残っておりどこか物寂しさを身体が訴えるようになっていた)
(部屋に入った当初に着けていた腕時計のような機械の表記も深度が1から2へと変化しているようだ)
(数値は2に変化した後も点滅を繰り返しており風香アの心身の摩耗具合で数値の震度は上昇していき、先ほど受けた犬の催眠を徐々にぶり返し始めていく)
(閉ざされていた鉄扉もデータ収集が終わった段階で解放されており、その先には再び上層へ戻る階段と奥へ進む通路の二手に分かれていた)
87
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/10(日) 11:30:10
>>86
あぁっ… はぁ…… はぁ… ッ … ん
(パネルの表示が100%になった時やっとアームが退き取り付けられていたリングが外された)
はぁ… はぁ… やっと… 収まった…ぁ…
(好き勝手に弄ばれ続けこんな人も来ないような廃墟で一人何度も絶頂してしまった)
(自らの愛液と機械から注入された液体でショーツは濡れてしまっている…)
ふぁ…… ちょっと… 休憩させて………
(ずらされ乱れた下着とその周りを液体で濡らされた、かなりボロボロな姿を戻す余裕もなくしばらく息が落ち着くのを待つ)
うぅ… 下着がびしょびしょ…… 替えの下着なんて持ってきてないよ……
(ようやく動けるようになると、ボロボロな体を整え始める)
(とは言え着替えなどは何も持ってきていないので濡れている衣類はそのまま着続けるしかない)
え…?あ !なっ なんで首輪なんか付けちゃって… !
(その身だしなみを整えている最中、つい自分にさっき手に入れた犬の首輪を装着していることに気づいた)
うぅ …犬耳付けてるせいで似合っちゃってるけど…… わぅぅ…
(今の機械の輪っかのせいでつい無意識に装着してしまったようだ、犬耳を付けているため首輪が似合ってしまう自分に顔を赤くする)
(付けていると何故か落ち着くので今はこのままいくことにした)
とりあえず… また機械が動き始めても困るから 開いた扉に進まないと…
(ある程度身だしなみを整えると、データ取得が終わった際に開いた扉へと進む)
(扉の奥は上に進む階段と奥へと続く通路の二つがあった)
外に出るとしたら上の階段だけど… この奥には何があるんだろう?
(謎の機械を通さなければ通れないこの通路、奥に何があるのかが少し気になりそちらを覗いて見ることに)
88
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/10(日) 15:34:58
>>87
(機械に蹂躙された後、拘束を解かれた風香は息を整えるために休息をとっていた)
(シャツはたくし上げられ、デニムパンツは膝まで下ろされた挙句、露出した下着もショーツは媚薬と愛液によって濡れており、散々な状態となっていた)
(息を整え身なりを整えていると無意識的に首輪を装着し、気が付いた後も犬耳も相まって首輪が似合ってしまう状況に恥ずかしさを覚えていたが、つけていると気分が落ち着くこともあり外さずにいた)
(愛液と媚薬で濡れたショーツはおろか他の洋服も多少なりとも汗などで濡れているが、着替えも見つからないためそのままで身なりを整えていく)
(未だ水気を帯びたショーツはデニムパンツに圧迫されてその染み込んだ媚薬を風香に歩くたびに擦り付けるのとともに、その水気はデニムパンツにも染み始めており、裏地には媚薬の成分が徐々に刷り込まれて行った)
(服装を整え扉が開いたことを確認すると風香は開いた扉を抜けて奥へと進む)
(通路の先には鉄扉が閉ざされていたものの風香が近づくと自動的に扉が開き、彼女を中へと誘う)
(部屋の内部は中央に水の枯れた噴水とそれを囲うようにベンチが設置されており、左右二手に分かれた小規模なロビーのような部屋に通じていた)
(他に、正面突き当りの個所には事務机と椅子、ロッカーが幾つか置かれておりロッカーの内部にはハンガーとまだ未使用と思しき包装された白いキャミソールとショーツが1組入れられている)
(左側の部屋は休憩室、右側の部屋には実験棟と書かれたプレートが掲げられており、風香が近づくと腕にはめた機械が反応して扉が開く)
89
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/10(日) 20:46:26
>>88
はぁ…っ… こんなの絶対博覧会にあるような機械じゃない… 変なえっちな施設だったのかなここ…
(先ほどは謎の機械に色々と責められてしまいひどい目に遭った)
(ブラやショーツは中で放出された液体などで濡れてしまい今でもその液体の影響か妙に濡れた部分が熱い)
どうしようこれ… 着替えなんて持ってきてないしでも汚したままで……
(濡らしてしまった特にショーツは穿き替えたい気持ちでいっぱいだが、ここではどうすることもできない)
こっちは… あっ開いた… 自動ドアみたいになってるのかな?
(通路の先に進んでいくと、その奥には鉄の扉があった)
(この扉は近づけば自動的に開いた)
こんどはいったい…? 噴水のある部屋??
(現れた部屋は、いくつかのベンチがおかれている小さなロビーみたい部屋で中央には水は流れていない噴水の様なものがあった)
いきなりこんな浴場の奥に受付?どんなつくりになってるんだろう?
(奥の方には事務机とロッカーのようになっており浴場から来た道にしては突然現れた感がすごかった)
もしかしてマッサージ室とかそういうサービスの場所かな?
(もしかしたら入浴と共に受けられるサービスなどを受け付ける場所なのかもしれない)
あっ ロッカーにショーツ! 嘘!? 渡りに船ね!!
(ロッカーを開けてみるとそこには未使用と思われる包装された下着類が置いてあった)
(やはりマッサージや何かのサービスを受けるようなルームなのだろう)
とりあえず下着を穿き替えてから…
(濡れてしまったショーツとブラの代わりにいま手に入れたショーツとキャミソールを着用することに)
(着替え終わった後は左側の部屋へと向かってみることに)
90
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/10(日) 22:51:38
>>89
(浴場と思しき施設から続けざまに何かの設備の入り口と思しき部屋に通じていたことに風香は困惑しながらも奥へと進んでいた)
(無理やり別の施設を継ぎ接ぎして接続したような異質感を覚えていたが、そういう設備であると自己完結させて部屋内を探索する)
(探索する最中もブラとショーツから染み出る愛液や媚薬はシャツやデニムパンツにも浸透し始めており、紺色などの濃い色であったため見かけからはわからないもののその媚薬の効果は確実に刷り込まれて行った)
(ロッカーにて新たな下着を見つけると濡れたショーツやブラを新たに発見したそれらに着替え、風香は隣の休憩室へと向かう)
(休憩室にはベッドとタンス、机や椅子といった最低限人が休息をとることのできる設備が設けられており、壁には時計とこの部屋からみた各部屋の地図が貼り付けられている)
(風香が現在いる部屋は休憩室、噴水のある部屋は広間、そして風香が生体登録と称して暴虐を受けた部屋は登録管理室と書かれており、明らかに娯楽設備とは思えないような表記がされていた)
(また、浴場と思しき一番最初に入った部屋については洗浄室と書かれておりここまでが一貫してこの先にある設備に入るために必要な措置と偽装であったとも考えられる)
(休憩室と対面上には実験棟と書かれた広い部屋が書かれており、その内情を窺い知ることはできないが風香が今まで通ってきた地下の部屋をすべて合わせたものと同じかそれ以上に広いように感じる)
(時計はまだ動いているようで風香のスマホとも時刻にズレはなく、13時頃を指している)
(タンスの中には丈が短く生地の薄い白いワンピースが数着入っているが、風香が合わせて確認すればショーツが辛うじて隠せる程度で非常に心もとないもののようだ)
(媚薬の刷り込まれたシャツやデニムパンツは新たな下着に変えてからはそこまで不快感はないものの、時折かつて濡れていた乳房や股間に触れる箇所などがわずかに熱く感じる)
91
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/11(月) 00:45:30
>>90
ああっ… うわ… デニムにまでしみちゃってぇ… はぁ……
(濡らしてしまった下着を着替えようとするが、それらはすでに外のシャツやデニムパンツにまでも染みて濡らしてしまっていた)
(機械から放出された液体だけの上はまだしも、下の染みはとても恥ずかしかった)
さ、サイズもちょうどよさそう… ふぅ… やっと落ち着いた…
(手に入れたキャミソールやショーツはサイズ的にもちょうど良いものでようやく濡れていない下着に着替えることができた)
こちらは書かれてる通り休憩室っぽい感じね
(キャミソールと下着姿で休憩室という部屋に入る、そこはベッドやタンス、机や椅子といった感じにある程度休息できる部屋であった)
地図がある、 ふむふむ…あそこがこの部屋で……
(部屋にはこの部屋周囲の地図があり、ここの休憩室を中心に一つ前の部屋は広間、「生体登録」行った部屋は登録管理室、最初の浴場は洗浄室などと書かれていた)
ずいぶん仰々しい名前がついてるわね… そ…そういうプレイをする施設って事なのかな…?
(一見普通の浴場に見えた場所も洗浄室などとこの先の部屋のためみたいな名前がついている、これら一纏めでR18のものだったのだろうか…)
それで、もう一つの部屋が実験棟… な、何の実験をする場所なのか…
(広間からもう一つの扉が向かう先が実験棟、地図によればかなり広い部屋のようだ)
BDSMとか…そういうのじゃないといいけど…
13時…この時計もちゃんと動いてるみたい… お昼かぁー…
(部屋の時計はスマホと同じ時間を指している、ずれることなくちゃんと動いている様だ)
あっタンスにちょっと小っちゃそうだけどワンピースがある、 これ着させてもらおうかな
(休憩室のタンスには少し薄めで少々小さいが着れないこともなさそうな感じであった)
(着てきた服は染みて濡れてしまったので下着同様この服を借りていくことにした)
うわっ パンツ見えちゃいそう… でも染みちゃってるよりかはましかな…
(着てみるとショーツがギリギリ隠れるぐらいの丈で心許ないが濡れた衣類よりかはいいかもしれない)
(少し休憩後、もう一つの実験棟という部屋の扉へと向かってみる)
92
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/11(月) 20:31:16
>>91
(シャツやデニムパンツにまで媚薬や愛液が濡れてしまった風香は新たな下着を発見するとそれらに着替えた際に洋服は着ないで部屋の探索を続ける)
(例え暗色で濃い色合いの洋服だとしても、特にデニムパンツに見える股間部の染みは粗相をしてしまったかのように恥ずかしいと感じているようだ)
(休憩室で発見したワンピースを風香は着用するが、やはりサイズが少々小さいようで風香が着ると少し丈の長いノンスリーブのシャツを1枚だけ着ているような心もとなさを感じる)
(先ほどまで着用していた私服に比べると露出面積や服自体の耐久度など非常に心許ない印象を受けるが、それでもまだ濡れてしまったそれらの私服に比べればマシと考え風香は実験棟と表記された部屋へ向かう)
(風香が実験棟の扉まで近づくと装着していた腕時計型の機械が反応し、扉と呼応するかのようにして扉が開き、自動音声が流れ始める)
『生体認証を確認……ようこそ、管理番号F-41192番 薬通寺風香様 中へお進みください』
(扉が開かれると、同じような白い空間が広がっているが、壁際に書類の納められた棚と冷蔵庫と洗濯機のような機械と奥へ通じる扉が入り口と対面上に設置されている)
(洗濯機のような形の機械には上部に『試験運用中、生体認証登録済みの物のみ使用すること』と記載されており、風香が腕に装着している機械を近づけると機械は起動するようだ)
(機械にはデジタル式のタイマーと自動・乾燥・洗濯のボタンが設置されており、内部にはカビや錆などの様子もなく問題なく稼働する)
(風香が衣類を入れる場合、下着や洋服などの種類を問わず3着以上の衣類を入れるとタイマーの表記がエラーと表記されるが2着以下であれば20分ほどの表記が現れてボタンを選択するよう促す)
(棚に置かれている書類は主に犬や猫などの動物の生態について書かれた書類や人間の深層心理や催眠についての専門書などが多く収められている)
(また、巻末の年代を見ると主に20~30年ほど前に出版されていた書類が多く締められていて、本自体も薄く埃が積もり年期を感じさせる)
(冷蔵庫の中には何かの錠剤やアンプル、小瓶などが収められており場所によっては霜が降りているものや凍結しているものもあり、日付等が刻印されているものには本と同様に20年程前のものが大半を占めているがいくつかの物は今より数十年先の物も刻印されていた)
(部屋には他に中央に理科室などで使うような机が椅子とともに1組設置されており、卓上には何か液体が零れたような痕跡と2枚のメモ書きが残されている)
(メモ書きには下記のようなことが書かれている)
『試用洗浄機を使う者は必ず順番を守り規定数量以下の物量を入れること、最近オーバーフローが大きく見受けられるため限界数量に大きく制限を付けた ―3号室管理者』
『冷蔵庫は薬剤保管のために使用するためであり被験者の嗜好飲料を入れるものではない、内部に入れられた用途外の物についての安全性は保証しない ―8号室管理者』
【以前着ていた私服は脱いだ後カバンに入れるか手で持ち歩いている体で記載しましたがその方面でよろしいでしょうか? それとも下着を交換した際にロッカーに置き去りにした形でしょうか?】
【また、現在の服装は犬耳と首輪・ワンピース?・キャミソール・ショーツと靴下・トレッキングシューズで間違いないでしょうか】
93
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/12(火) 00:38:10
>>92
さて…何が出てくるのか……
(濡れてしまった衣類を着替え、それらはバッグにしまい実験棟への扉へ向かう)
! 腕時計みたいなやつが反応した、 今ある腕時計型端末みたいね
(扉へ近づくと腕に付けている端末が反応しそれに応えるように扉が動き出し音声が流れ始める)
お…っ おう… 登録した名前を読み上げるとか結構アトラクション感あるわね…
(扉は生体認証を確認したと何かの番号と共に名前を読み上げながら扉を開け放った)
おおおぉ… おお…? な…なんか思ってたより生活感のある部屋が出て来たわね
(扉の先は華やかなアトラクションや、おどろおどろしい空間があるという訳でもなく同じような真っ白な空間が広がっていた)
(しかも実験棟という名前で連想されるパソコンなどの機材が並んでるという訳でもなく、棚や冷蔵庫、洗濯機のようなものが置かれているという具合だった)
で、でも洗濯機! 動くんだったら汚しちゃった服洗いたいけど… 壊れたりカビたりしちゃってるかな?
(やはりここは先ほど衣類を汚してしまったため、洗濯機が一番に惹かれる)
なになに…生体認証登録済みのもののみ… 生体登録ならこの腕時計で… あっ!動いた!
(洗濯機は生体認証登録済の者のみが使えるようで、腕時計端末を近づけると扉のように稼働した)
中も全然悪くなってないし… 大丈夫そうね!
(しかも壊れているとかカビなどの汚れもない様子で十分使えるようだった)
えっと… 自動 なら洗濯乾燥両方やってくれるかな…? よいしょっと… えっ!? エラー? なんでぇ…?
(汚してしまった下着、デニムパンツ、シャツを入れて洗濯設定をしようとすると突如としてエラーと表示されてしまう)
デニムとかはだめ!? 下着だけだと… あっOK? じゃあデニムとショーツ… あっ? 行ける?
(入れた生地がダメなのかと思い下着だけ入れてみるとエラーは出ない、試しにデニムとショーツのみを入れてもエラーは出なかった)
これ、もしかして2枚づつぐらいしか洗えないとか? 壊れちゃってるのかなー? 仕方がない…
(その後ブラも入れてみるとエラーがでた…おそらく重量化なにかの問題で2枚ぐらいが限度なのだろう)
(仕方なく二回に分けて洗うことにして、まずは下のショーツとデニムパンツを洗うことにした)
この本棚は…ふむー 何やら難解な…本がびっしり…
(洗濯は20分ぐらいかかるようでその間部屋の本を見てみることにした、本棚にはうっすら埃の積もった書物がいくつか入っていた)
(それらは何やら犬や猫の生態、人間の深層心理などといったような自分にはなかなかに難しい内容の書物が多かった)
猫や…犬に… 催眠… っ あっ!?
(だが猫や犬の生態や、それに連なるように置いてあった人間の催眠という書物で、ハッと自分の首を見下ろした)
そうだ…私首輪なんか付けちゃって…! 上の部屋で遭ったこれってもしかして催眠とかされちゃってるの!?
(そう、今自分は犬耳や犬用のような首輪を装着している、1階の部屋では気づかぬ間に恥ずかしい格好で破廉恥な行為をさせられてしまった)
(それらももしかしたら何やらこの道具を利用した催眠なのかもしれない)
耳は…外そうとするとなんかやばかったから… とりあえず首輪だけでも…
(犬耳は外そうとしたときに頭に何か電流を流され催眠を強くされた、今は付けると落ち着くという理由で付けてた首輪だけを外すことにした…)
冷蔵庫も動いてる…… ちゃんと冷えてるところを見ると私が電源を入れる前から地下では電気が来てたみたいね…
(冷蔵庫もちゃんと稼働をしているようで、内部の物を冷やしていた)
(だが内部の物は薬のアンプルみたいなものや小瓶などがありそれらが凍っていた)
流石にこういう薬品類は触るのは危険よね…
(流石に薬品に下手に触れて危険物だったらいけないと軽く見るだけにとどめて置いた)
(薬品の瓶には30年ぐらい前の日付や、長いものでは今からまた何十年か先の日付が記入されてるものまであった)
ふう、こういう机はなんか理科室や化学室を思い出すね…
(部屋の中央にある机の椅子に腰かけて休憩をする)
何々、「試用洗浄機のー…」ああ〜やっぱりあんまり洗濯物入れられなくなってるのね
こっちは…「冷蔵庫はー……」 あはは…確かに薬品保管用の冷蔵庫に私物入れちゃだめよね
(理科室にあるような机の上にはメモ書きが残されており、当時の様子がうかがえるようだった)
【はい、カバンに入れて持ち運んで行ってるつもりでした すみません描写不足でした】
【そうですね、着ているものもそれで問題なさそうです】
94
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/12(火) 22:48:48
>>93
(実験棟の扉に入った風香は想像よりも平凡で生活感のある部屋が広がっていることに拍子抜けしたような反応を見せる)
(部屋にある機械のうち部屋を探索する前に風香が気に留めていたのは洗濯機のような機械で、彼女は愛液や媚薬で汚れてしまった自身の私服や下着を洗濯しようと試行錯誤を試みる)
(機械の表示を見ながら機会の中に入れる品目を変えたりなど試みた末に風香が機械の中に入れたのはデニムパンツとショーツだった)
(機械の駆動時間を待つのも兼ねた探索をしていく最中、風香が手に取った本の中には催眠に関わる資料もあり、それに目を通していくと自身が首輪をつけていることに催眠と関連付けて違和感を覚え取り外す)
(首輪を外した直後こそ何もつけるものが無くなったことに違和感を覚えるが、それも束の間の幻覚のように過ぎ去り平常に戻る)
(また、首輪を外した際に腕時計型の端末にある数字の表記は2から1へと戻り、少女のアイコンも首輪をはず多物になっている他、風香の現状の服装を反映したものになっている)
(20分間の間部屋の探索や中央に設置された机の椅子に腰かけて休憩を取り、時間が経過すると機械から終了を知らせる電子音が鳴る)
(風香が機械に近づくと端末と機械が交信するような表示を示した後に機械の蓋が開き、電子音声が発される)
『投入された衣料品の登録及び解析処理を行いました、品目……ショーツ1、デニム生地ズボン1 それぞれにF-41192の愛液・汗及び生体登録用薬物の付着を確認』
『回収担当者……F-41192 薬通寺 風香様…………以後当該衣料品の所有者として登録します』
『端末より更新データを確認…………データ更新及び機内洗浄を行うため次回投入まで1時間ほどお待ちください……』
(若干ノイズ交じりに無機質な電子音声がそう告げると風香が中に入れたデニムパンツやショーツを回収次第内部で機械の駆動する音と流水音が聞こえ、規定数量内の衣類を入れても機械はエラー表記の後に60分の残り分数を表記する)
(回収したデニムパンツやショーツなどは機械や置いてある資料などから年季を感じさせるにもかかわらず。きちんと洗濯されて乾燥まで行き届いており愛液や媚薬の染みも無くなっていて、ほのかに乾燥直後の為か暖かな熱を帯びていた)
(また、機械から選択が完了した通知が入った直後に入り口とは対面上の鉄扉の向こうから何かが倒れるような物音が聞こえる)
【ありがとうございます、また着替える際などは着替えた後の衣服の処遇についても記載していただけると今後のロールにて使わせていただくこともできますので幸いです】
95
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/13(水) 02:10:33
>>94
そろそろ洗濯終るかな……?
(汚した衣類の一部を洗濯機にいれその間部屋の書物を見たり、首輪を外したりして待っていた)
ん?…さっきこの腕時計の数字…2だった気がしたけど… 何かで増減したのかな?
(ふと、装着している腕時計端末を見ると数字が2から1へと減少している、何かがこの数値に影響しているのだろうか?)
あっ…機械が鳴ってる? 終わったのかな?
(少しすると洗濯機から終了を告げる電子音が鳴った)
ちゃんと洗えてるかな? …っと!? 勝手に開いた?
(洗濯機に近づくと、それを感知したのか自動的に扉が開いた)
へえー、こんなことまでわかるんだねぇ… って ああ 愛液って… そんなのも判っちゃうの…っ!?
(続いて洗濯機は中に入っている衣類の持ち主、入っているものも判別してそれを知らせてきており、さらに愛液などが付着していることもしっかりと伝えてきた)
うう… すごい技術だけどお家には絶対に置けない洗濯機ね…… 一応ちゃんと洗えてはいるみたいだけど
(顔を赤くしながら洗った物を回収した、洗濯機はちゃんと稼働しているようでしっかりと洗濯、乾燥もされていた)
登録登録って 忙しい施設ね…… 今洗ったのも私のだって認識したって事? すごいわね…
(洗った衣類は以後自分の物だと認識されたようだ)
ええっ!?一時間も次の洗えないの…!? 参ったな〜 上も洗いたかったのに……
(続いて上半身の衣類も洗おうとしたのだが、データ更新や洗浄のため一時間は使用することができないようだ)
仕方ない…一時間も待ってたら大変だし先に進もうかな…
(残りも洗いたかったが流石に一時間も待っていることはできなかった)
んっ…?? なんか音がしたような?? あっちの扉から?
(と、その時突然来た側とは反対の扉から何か倒れるような物音が聞こえてくる)
(洗ったデニムとショーツをカバンにしまうと扉へと向かってみる)
【了解しました】
96
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/13(水) 19:42:31
>>95
(機械からデニムとショーツを回収してカバンの中にしまい、残りの衣類の洗濯も行おうと試みるが再起使用時間が1時間と告げられると落胆した様子を見せて風香は物音の聞こえた扉の方へ向かう)
(扉は風香が近づくと他の扉と同様に端末が反応して開き、中の様子を伺うことができる)
(扉が解放された瞬間に内部に密閉されていた空気が風香のいる部屋側に流れ込んだのか、僅かに冷たい空気が風香の素足を撫でるように過ぎ去り、埃っぽい臭いをわずかに覚える)
(扉の向こう側には病院の廊下のように一直線に伸びた廊下と両側面に手動の引き扉が一定間隔で設けられており、扉には左右で交差するように1,2……と番号が割り振られている)
(ここもまた風香が今まで通った部屋と同様に人がいた形跡などは見えず、長い間誰も入っていなかったようにうかがえる)
(耳を澄ませればどこからか水の滴る音や機械の駆動音など設備が今もなお動き続けているとわかるような音は聞こえるものの、先ほどのような故意の物音は現状では聞こえない)
(番号の割り振られた扉は全て風香が力を籠めれば開くが、8と記載のある扉は元々開け放たれており、水の滴る音はこの部屋から聞こえてくる)
(廊下自体は20番ほどまで部屋を連ねた一本道になっており突き当りで丁字の分かれ道となっているようだ)
97
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/13(水) 23:02:25
>>96
確かこっちから音が聞こえて来たけど
(洗濯機がしばらく使えなくなったので物音のする方へと進むことにして、扉へと向かった)
(扉は入ってきたものと同じく近づくと腕の端末が反応して自動的に開いた)
む…っ! うわっ、急に研究所感出してきたわね…!
(扉が開くと埃っぽいにおいのする風が中から吹き出してきた)
(そして現れた部屋は、いくつもの数字の書かれた扉が直線の廊下左右に並んでいるという通路だった)
(いくつもの区分けされ数字の割り振られた感じは実験棟という名にふさわしいような場所であった)
ここも、人がいた感じはしないけど…ずっと無人で動いてるのかな?
(この実験棟は機械が稼働しているようで所々から何かの機械音が聞こえている)
(どうやらずっと誰もおらぬまま無人でこの実験棟は動いている様だ)
これって…何かの秘密の施設とかそういう… ははっまさか…っ ア、アトラクションよね… 変なえっちな機械とかもあったし…
(まさに機密施設といった感じに見えるこの施設、だが入り口でえっちな事をしてくる機密施設があるとは思えなかった)
んんっ…! 扉開きそうだけど流石に重いわね… でも なんかあそこだけ開いてる…
(それぞれ数字の書かれた扉は力を込めれば開くことはできそうだが重たい扉であった)
(しかしその中の一つ、8と書かれている扉は何故か開いていた)
さっきの音はなんだったのかわからないけど、こっちからなんか水音が?
(一つ前の部屋で聞こえた音の正体はわからなかったが、この8の部屋からは何やら水音が聞こえる)
(開いている8の部屋を覗き込んでみる…)
98
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/15(金) 22:56:34
>>97
(8と記載された部屋を覗くと内部には大型の酸素カプセルや日焼けマシンのようなカプセルのような機械が部屋の左手に幾つか設置されているのが最初に視界に入る)
(天井には配管が無数に伸びており、それらが設置されているカプセルに接続されているが所々から水の様なモノが滴り落ちているようだ)
(部屋の奥にはブラウン管型のモニターとマウス、キーボードが置かれており、モニターには何かの表示がされているようだが入り口から覗き込むだけでは詳細まではわからない)
(右手にはキャビネット棚と広間に設置されていた冷蔵庫と同形状のものが3個ほど設置されている)
(そして床には天井から滴り落ちたと思しき液体が水たまりを作っており、カプセルの周辺を中心として形成されつつあるようだ)
99
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/16(土) 01:00:00
>>98
うわぁ 本当になんか研究所っぽい…
(開いている8番の部屋を覗いて見るとそこには何やらカプセルなどが並んでいる部屋があった)
(何かの機械と酸素カプセルや日焼けマシンといった様なものがいくつか並んでおり、天井には配管が幾つも這っておりカプセルへと続いている)
水音はこれだったのね…
(その配管のカプセルに接続されているところから水のような液体が滴り音を立てていたようだ)
モニターが付きっぱなし… よく壊れずに付いてるわね… やっぱりつい最近、電気が通ったりしたのかな…?
(部屋の奥には一昔前のコンピュータのモニタの様なものがあり、何かを表示し続けていた)
(他にも部屋には棚や先ほど見たものと同じ冷蔵庫のようなものも壁際に並んでいる)
確かにボロボロな廃墟…だけど、電気が流れて動いてる機械… この矛盾した感じが不気味さを掻き立てるわね…
(時間の止まってしまった廃墟という場所の動いているコンピュータ、この整合性のない画に不気味さを感じながらそれをカメラに収める)
おっと…! 水浸し… なるべくならこういう水には触れないようにしないとね
(床に溜まっている水に注意しながら部屋の中へと足を踏み入れてみる…)
100
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/18(月) 20:26:36
>>99
(水に触れないよう気を付けながら部屋の中へ入り込むと、部屋の内部……特に足元に冷たい空気を感じ、それはカプセルのような機械やそこの近辺に形成された水たまりに近づくにつれて強くなる)
(カプセルにはそれぞれA-1、A-2、A-3とかかれたプレートが掲げられており、カプセル自体に近づくだけでも氷の様な冷気を感じる)
(キャビネット棚の中には医学薬学に関わる書籍や資料、化学物質が人間に及ぼす影響などについて書かれた書類などが順不同で収められている他、黒い装丁に風香が知る言語とは一致しない言葉で書かれた辞書のように厚い本が乱雑に入れられている)
(最奥にあるモニターにはいくつかウィンドウが表示されており、カプセルの管理状況と部屋の入室状況が記録されたログ、この部屋の状況を記録している映像がリアルタイムで録画され続けている様子が表示されている)
(デスクトップ自体にはこれらのより過去のデータも保管されているようだがパスワードが掛けられており、現状では中を見ることができず、シャットダウンも動作を受け付けない)
(ウィンドウに表示されているログは下記のようになっている)
(入退室ログ)
1987・03・21:D-21143 in
1987・03・21;B-31233 in
1987・03・21:D-21142・21155・31169 in
1987・03・23;A-0008 in
1987・03・23:B-31233・D-21155 out
1987・03・25:A-0008 out
1987・03・29:ERROR!
1992・09・18:ERROR!
20**・**・**:D-31169 out
20**・**・**:F-41192 in
(カプセル管理ログ)
A-1:1985・08・13^1987・03・29……
A-2:1987・03・21^ERROR!
A-3:1987・02・13^20**・**・**……
特記事項:A-2冷却機能異常あり。内部の保管状況を確認してください。
(各ログの最下記に記載してある20**……からつながる数字の羅列には風香がこの部屋に入った当日の日付が記載されているようだ)
(また、風香がモニターの近辺まで到達すると足元に感じられる冷気が徐々に強くなっていくような感覚を覚える)
101
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/19(火) 01:14:40
>>100
うわうわうわ…… なにこれぇ… 国家機密とか謎の組織とかじゃないよねぇ…??
(部屋に入ると滴る水やカプセルのためかかなりひんやりとした空気を感じる)
A-1… 何が入ってるかわからないけど、すっごいひんやりしてて… 何か保存してるのかな
(カプセルにはA-1 A-2 A-3などと書かれており、カプセルからは冷気が漂っており内部はとても冷やされている様だ)
う…宇宙人とかじゃないよねっ…??
(もしこういう時SF映画などであれば未知の生物などが保管されていたりするが…)
ふむ…棚の本もなんか医学とか化学とか…難しそうなものがいっぱい…
(キャビネットの棚には自分には理解できないであろう医学や化学物質などの書物や資料が並んでおり、何と書いてあるかわからないような本まである)
うーん… 頭痛くなっちゃいそうねぇ……
で…このコンピュータ… 何年もずっとこのままついてたのかな…?
(電源がつけっぱなしになって何かを表示し続けてるコンピュータそのモニタを覗き込んでみる)
うーん…この部屋の監視カメラみたいな映像と… これは何かの数列?? なんだろう??
(モニタにはいくつかのウィンドウが表示されておりひとつはここの監視カメラの映像らしきものが表示されていた)
(もう一つは”1987・03・21:D-21143 in”などと謎の数列が書かれているが)
もしかしてこれって日付なのかな…? 1987年の3月21日…… その日付になにかinってなってるわね
(もしかしたらこの数列はなにかの日付を指しているのかもしれない)
!! 20… これって今年…今日!?
(そしてその数列の末尾には2000の桁にまで増えた数字がならぶ…それは今日の日付のようだった)
下は…この数字もしかして私がこの施設に来たって意味? …じ じゃあ上って…っ…?
(今日の日付を表す数列は二行あった…一方は自分が入ってきたことを記録しているようであり、もう一つは…ナニモノかがここにいたことを表している様だった)
な…何か異常やERRORって下の方に書いてあるし… きっと電気が通ったことによって何かエラーが発生しただけよね…っ!
(下にはカプセルに異常と何やら書かれている、古い物のため何かエラーが記録されてしまったのかもしれない)
ふるる…ッ! 寒…ッ… こ…この部屋は冷えちゃうわね…っ
(背中に薄ら寒いものが走ったのはこの部屋が冷えているせいだろうか、確かにコンピュータ前はやけに冷えた)
(他に見るものがなさそうなので、こごえる前に部屋の扉へと向かう)
102
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/21(木) 22:19:57
>>101
(コンピュータのログを調べていた風香は背中に寒気を感じると、これ以上の体温の低下を抑えるために部屋を出ようと扉に近づく)
(しかし、扉の方へ向かおうとするとワンピースの裾や襟首に何か冷たいものが触れて部屋の奥へと連れ戻そうと引っ張る感触がする)
(何かに引っ掛かったかのようにワンピースは引っ張られると開いた襟口や裾の内側から冷たい冷気が流れ込む)
(ワンピースには透明でわずかに白く濁った触手上の液体がA-2のカプセルから伸びており、カプセル自体は蓋がわずかにずれて内部から冷気を帯びた白い煙が零れ出ていた)
(ワンピースは生地が薄いためあまり力任せに引っ張ると裂けてしまうおそれがあり、今も徐々に繊維の裂ける音が聞こえ始めている状態だった)
103
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/22(金) 20:26:39
>>102
そんなに冷却装置が強力なのかな… 部屋がすごい肌寒い…
(研究室のような部屋を探索していたがカプセルなどの冷却装置のせいかいやに室温が低く、寒さに耐えかねこの部屋を後にする)
こんな薄着だと流石に風邪を… ひゃわわぁっ!!? 冷 ! …んぐっ! うわっ なにッ…!?
(だが入ってきた部屋の扉に戻ろうと踵を返したそのとき、突然首筋に冷たいものが触れたかと思うとワンピースの裾からも何かが入り込みまるで首根っこを捕まれたかのように引っ張られた)
なっ…な !?? 冷たい何かが服に入り込んでるっ !? うわわ〜…ッッ!
(襟や裾から入り込んだものはワンピースを引っ張りこちらの動きを封じる、またそれ自体も冷気を放っているのか服の内側に冷たい空気が流れ込むのを感じる)
このぉ…っ! ッッ…! あんまり引っ張ると服が破けちゃう…!! っん… っ!
(どうにか振り払おうとするものの、入り込んだそれはしっかりとワンピースを掴み、元々薄い生地のワンピースは無理をすれば破れてしまいそうになる)
うんん… ッ! いったい何が……!? あっ…? なにこれッ…?
(どうにか身をよじり、逃げられないまでも襟元から入り込んでいるものの正体を掴もうと背後に振り返る)
(するとそこには少し濁っている透明な触手状の何かが入り込んでいる姿を確認できた、触手のような何かが少し開いたカプセルから伸びて自分を捕らえていた)
(カプセルからは白い冷気が溢れており、部屋が寒い原因の一つだろう)
カプセルからなんか透明なクラゲの足みたいなのが!? なんなのこれっ…!?
(どうにか背中に入り込んでしまった透明な触手を引っ張り出せないかとそれに掴みかかる)
104
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/24(日) 23:20:32
>>103
(ワンピースを掴んだ触手は風香が振り払おうとしても依然掴んだままで、むしろ力強く引っ張られることで生地が傷む音が聞こえ始める)
(クラゲの触手のように半透明なそれを風香は背中から引っ張り出せないかと掴みかかると、触手は掴んだ風香の腕に絡みつき冷たい感触とともに以前犬耳を外そうとした時に訪れたような静電気が一瞬走り抜ける)
(幸いにも意識が酩酊することなどはないが、風香の体中を淡い快感が走り抜けてそれと同時にまた新たな触手がカプセルの中から伸びて更に風香の足に絡みつく)
(太ももや脹脛、上腕から手先までと数本の触手が風香の四肢に絡みつき始め、その一部がワンピースの肩口や一部などに絡みついているものの目的は風香の身体にシフトしているようだった)
(冷たい感触とともに風香が力を込めて抵抗しようとした個所に快楽を催させる静電気が走り抜けるが、幸いにもキャミソールやショーツの下に包まれている箇所には触手は入ろうとする様子は見えない)
(触手はそのままカプセルの方へと風香を引き込もうとしているが、風香も快楽に耐えて抵抗を続ければ触手から四肢を開放することができるだろう)
105
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/04/25(月) 20:03:24
>>104
くっ! なんなのこの動物は…っ!? 謎の生き物とでもいうの!?
(突然カプセルのある研究室で謎の触手に捕らわれる)
(どうにか振り払おうとするものの冷たい触手は服を強引に引っ張りはぎとらんばかりであった)
ああっ…! やめっ… ッふぁあっ… ッ… ! !
(それでもどうにか触手を掴み離そうとするが逆に触手は腕にも絡んできてしまう)
(不利な体勢で腕を取られてしまうとそれと同時に以前味わったようなむず痒い電流の様なものが体を襲った)
ン… ッ… ぅうう…… は… ッ… だめ…これ…ぇ… ッ…
(体を蝕む甘い電流は以前のように自分を淫らな犬に貶めたりはしなかったもののこちらの動きを封じるには十分だった)
うわあ… ッ… あぁ… っ やだ… はな し… ぁあん ッ…… ッ ン !
(そして動けない身体にさらにカプセルの隙間から来た触手が絡んでいく)
(捕まらないように触手を振り払おうと身をよじるとその度に微弱な電流を抵抗を抑え込むように流してくる)
んぐ…… な… こいつ… 私をカプセルの方に… っ…?
(手足を縛りこちらの抵抗力を奪うと触手は徐々に自身の伸びるカプセルの下へと徐々に引きずり込んでいく)
いったい何を…っ… ぅう…!
(どうにか抵抗を試みるものの、うまく動くことができず徐々にカプセルの方へと引きずり込まれてしまう…)
106
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/04/30(土) 11:55:21
>>105
(風香の四肢に絡みついた触手は彼女をカプセルの方へと引き込み、カプセルに近づくにつれてその力は増していく)
(電流を帯びた触手によって風香の力が弱まるとそれを狙うようにして触手は風香を強く引き込んでやがてカプセルの近くに引き寄せる)
(カプセルに近づくにつれて冷気が風香の露出した四肢からワンピースの中へと流れ込んでいき、絡みつく触手も彼女の胴体へとその長さを増していく)
(そして、カプセルまで風香の手が届くほどの距離になるとカプセルの蓋が開き、白い冷気を帯びた煙とともにその内部を開放して青白く光る内部へと他にも見える数多の触手とともに彼女を引き込もうとする)
(触手は風香が着ているワンピースや太もも、肩や上腕などに絡みついて中に引き込もうと試みる)
(カプセルの内部は金属質の外装と人が寝転ぶことを想定しているような寝台、その背面には青白く光る液体状の何かと触手が両脇でひしめき合い、液体は冷水のように冷たい)
107
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/05/01(日) 02:34:15
>>106
うぅ…うぐ ッ…! ん ! 全然 振りほどけない…っ……
(触手に絡めとられ、体を熱くさせる電撃を受けながら徐々にカプセルの方へと引きずられていく)
(触手の力はカプセルに近づくにつれて余計に増してきている様だ、どんどん逃げられない状態へと陥っていく)
冷気が… っ… ん…
(そしてカプセルに近づくにつれ部屋を冷やしていた冷気が薄着の自分の体を凍えさせる)
!? な…ッ… カプセルが開いた…!? やばい…っ 中に閉じ込められるっ!?
(カプセルの近くにまで連れ込まれると、突然カプセルが白い冷気と共に開いた)
うぅ… なにこれ…人間保存の実験カプセル…っ? ぅあ… 触手が…っ
(カプセル内部はSFの映画などにあるような青い光で照らされた人一人が入ることができるような構造になっていた)
(そしてその傍では何やら光に照らされ青白く光る液体と触手がひしめきあっていた)
や… 嫌っ…! やめっ…! んん… ッ! 放してっ!
(既に自分に絡みついている触手とさらにカプセル内部から伸びてきた触手が絡みつきカプセルへと強引に連れ込まれていく)
(どうにか逃れたいが多くの触手に絡みつかれてしまい、もはやカプセルに連れ込まれるのは時間の問題になっていた)
108
:
◆Jcs9lc6/z.
:2022/05/06(金) 21:06:19
>>107
(触手に抵抗し、振りほどこうと試みていた風香だったがカプセルに近づくにつれて数を増していく触手に窮地へと陥っていく)
(生地の薄いワンピースに下着だけという薄着の風香の身体に流れ込む冷機はカプセルに近づくにつれて強く感じられ、カプセルの蓋が開くとより一層強く感じられた)
(風香は何とか逃れようと試みるものの触手はそれを許さずに最後の一押しと言わんばかりに手首や足首へ新たに数本の触手が絡みつくと彼女をカプセルの中へ押し込む)
(幸いにもカプセルの蓋自体は閉じる様子は見られないが、風香が中に入り込んでしまうとワンピースのわき腹や胸元、裾などから無数の触手が入り込んで彼女の身体を樹林し始める)
(風香が手に持っていた鞄は中には押し込まれた瞬間に触手に取り上げられるようにしてその内部にも数多の触手が入り込んでいる様子が視界の端には映る)
(ワンピースの中に入り込んだ触手はやがて風香の乳首や秘所、肛門や陰核などに吸い付くようにして各所に一本ずつが張り付き始め、その他の四肢や胴体にも無数の細かい繊毛のような触手が彼女の身体を蹂躙し始める)
【時間が空いてしまい申し訳ありません、お待たせしました!】
109
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/05/07(土) 17:24:51
>>108
んん…! 放し…てっ…! あぁ…っ…!
(絡みつく触手によってカプセルへと引き込まれていく)
(カプセルに近づくにつれカプセル内から出てくる冷気が体に纏わりつき体が冷やされていく)
うぁ… ああっ…!! ん… ぅ… ! …ッ…!!
(カプセルから伸びる新たな触手は手足首を捕らえると一気にカプセル内部に引き込んでいく)
ああっ… 引き込まれちゃった……! これから何が… っ!?
(ついに触手によってカプセルの中へと引き込まれてしまった、カプセル内ではいくつもの触手が蠢き持っていたものは取り上げられてしまう)
(カプセルの蓋は閉じてないがどっちみち触手が絡んでいるので出ることはできない…)
ひあっ…! ッ… やぁっ……! ん… 何して… ぇ ッ… あぁっ…!!
(さらにカプセル内に蠢く触手が服の胸元や裾などから服内に入り込み体へと絡みつくと、全身に這い回り蹂躙し始める)
やだっ…!! またさっきみたいにぃ… ッ
(先ほどの認証の時のようにまた色々とされてしまうのかと身構える)
(体を這っている触手は乳首や秘所といった急所に吸い付き始め、それ以外の場所も細かな触手が絡みついている)
うぅ… このままだと変な実験とか改造とかされちゃうのかな… っ
(何が起きるか不安で逃げ出したいのだが、流される電流でうまく動くことができずただただ触手を受け続ける事しかできない)
【お疲れさまです、GWですから仕事でも休みでも忙しくなるでしょうし仕方のないことですよ】
110
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/05/21(土) 18:18:41
【前回の書き込みから二週間空いてしまいましたが返信難しい状態でしょうか?】
111
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/06/07(火) 00:15:52
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【また返信が無くなって一か月経ってしまったので、新しく募集をかけてみます】
【 Jcs9lc6/z.さん、楽しいロールありがとうございました】
112
:
名無しさん
:2022/06/09(木) 02:32:40
>>111
【よろしければお相手立候補してみます】
【状況は継続しますか? それともリセットして整理した方がいいです?】
113
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/06/09(木) 22:44:24
>>112
【お相手ありがとうございます】
【状況は継続でもリセットでもやりやすい方でお願いします】
114
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/06/16(木) 00:03:35
【お相手の方いらっしゃらないようなので引き続き募集いたします】
115
:
名無しさん
:2022/06/16(木) 03:56:33
【すみません、声掛けした直後にトラブルがあって遅くなってしまいました】
【初手からやらかしておいて続けるのも少々厚かましい気がしますし今回は辞退しておきます】
116
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/06/16(木) 20:18:50
【ありがとうございます】
【なんとそうでしたか、1週間返信がなかったので既にいなくなってしまったかと思ってました】
【なかなかお相手の見つからない場所で、かつニッチな要望なのでまた気乗りしたらよろしくお願いしますw】
117
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/08/01(月) 03:55:36
【
>>111
で引き続きお相手募集しています】
【しばらく停滞してしまっているので館をやってくれる人がいたら是非よろしくお願いします】
118
:
名無しさん
:2022/08/03(水) 19:53:58
>>117
【質問ですが、エロトラップ系として○○しないと出られない等の】
【課題を出されるようなものもありでしょうか?】
119
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/08/04(木) 09:09:04
>>118
【こんにちは、それは進む部屋部屋で様々な課題を出される感じでしょうかね?】
【用意された恥ずかしい衣類を着て行かないと出られないみたいな、そんなお題ですかね】
【課題だされる系も多分大丈夫だと思います】
120
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/08/13(土) 23:04:34
【相手の方もういなくなっちゃいましたかね?】
【もしいなくなってしまわれた場合は募集継続します】
121
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/08/25(木) 22:46:12
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【募集中です、少し上に行っちゃったのでもう一回載せてみます】
122
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 23:57:27
>>121
【一応館としてお相手したい気持ちはあるのですが、後もう少し方針を決めてから風香さんを館として迎えたいので需要はあるということはお伝えさせていただきます!】
【あと勝手ではございますがファンアートということで以前行っていたロールから想像した風香さんの立ち絵をアプリでの作成となっていますが応援の意を込めて送らせていただきます】
https://i.imgur.com/eqErrOq.png
123
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/08/31(水) 01:54:22
>>122
【了解いたしました、もし方針が固まりましたらよろしくお願いいたします。】
【立ち絵もありがとうございます、とてもうれしいです!】
124
:
名無しさん
:2022/11/14(月) 23:26:13
>>123
【
>>122
さんとは別ですが…】
【催眠能力のある触手生命体(ゲイザー的なもの)に凌辱・洗脳されて】
【触手生命体を主と仰ぎ、外界に広めるための先兵にされる…とか、どうでしょうか?】
125
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/11/15(火) 00:28:31
>>124
【お返事ありがとうございます!】
【触手による洗脳物 面白そうですがこのスレッドの設定上、館内に閉じ込められてさまよい】
【色々な目に合わされるっていうのがメインだと思うのでできるなら館内で続けられると嬉しいです】
【催眠部分も完全に落とされちゃうと個が消えちゃいそうなので、できるなら羞恥心を感じるよう自我も残して欲しいですねw】
【例えば操られてラバーを着せられてもそれが普通に思っちゃう だけじゃなく、こんなの着せられて恥ずかしい ってところもやってみたいですね】
【いきなり注文が多くてすみません】
126
:
名無しさん
:2022/11/15(火) 00:28:58
【…ご興味がないようなので、失礼いたしますね】
127
:
名無しさん
:2022/11/15(火) 00:40:04
>>125
【反応してくれたのにすみません】
【改めて、お相手お願いできますか?】
【そういうことでしたら、館侵入後に崩落】
【目覚めたときには地下室で触手スーツの状態】
【1F出口に向かおうとする間に、触手スーツに愛撫されながら、触手に追い回される…とかどうでしょうか?】
128
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/11/15(火) 00:50:06
>>127
【こちらこそ返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした】
【もしよろしければお相手よろしくお願いします】
【大まかな出だしの流れはわかりました】
【書き出しはどちらからにしましょうか?】
129
:
名無しさん
:2022/11/15(火) 00:55:41
>>127
【館に来た動機等をこちらが決めてしまうのも難なので、風香さんに書き出しをお願いしてもいいですか?】
【門と扉の鍵は明けておきますので、1Fロビーにまで進入して下さったら、そこで触手お目見え+崩落と行こうかと】
130
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/11/15(火) 01:27:09
>>129
ふう…! ようやくついた!
(山の中にある古い洋館の前に立つ少女、薬通寺 風香)
(市内の高校に通う女子高生の普通の女の子だ)
やっぱり…! 思ってたようないい廃墟ねっ!
(彼女は普段高校のクラブ活動で様々な場所で写真を撮ることを趣味としていた)
(最近流行りのSNSに映える写真を上げるということはあまりせず、今眼前にある廃屋のような風景写真を取るのが好きであった)
(今回、いつも使っている電車の車窓から見えていた山の中に立つこの古い館に目をつけ、休日を利用してここまでやってきた)
ここならいい写真が撮れそう… 苦労して山を登ってきた甲斐がありそうね〜
(山道に適したパンツスタイルとトレッキングシューズで人里から少し離れたこの館前に立つ)
(大きな山ではないがやはり麓からは少し離れておりここまで来るのは結構骨が折れた)
(周囲には自分以外の人影はいなかった…)
あ… 大丈夫、扉開きそう…! お…お邪魔しまーす……
(早速館の外観を一枚撮影し、館の入り口の扉へと向かっていく)
(扉は破損や鍵や掛かっているということはなく問題なく開き、風香は中へ入ることができた)
わあ…っ 廃墟だけど…思ってた以上に保存状態いいなぁ… 全然荒らされてもないし
(館の中は薄暗くはあったものの想像していた以上にきれいで廃墟にありがちな来訪者に破壊されていたり落書きされていたりということもなかった)
コスプレとかはしないけど… こういう場所に合う衣装で撮影するといい感じになるんだろうなぁ〜
(日常感のない館を見回し時々デジカメのシャッターを切る、このような場所に合う衣装で撮影をしたらとてもいい写真が撮れるのではと思いを馳せる)
まぁ… 少し、 興味はあるけどね…
(普段からあまりコスプレ活動などはしないが、そういうものにも多少興味はあった)
(なかなか恥ずかしくてそちらの活動はできないがそういう写真もネット上で眺めていたりもしていた)
まあー 私じゃあ衣装に着られるのがオチ… …… ? ん…? なにあれ…?
(そのようなことを思いながらカメラ越しに周囲を見ていた)
…? え? 何あの細長い … 植物 じゃない…
(だがそのとき、画面内に妙なものが映っているのに気づいた…)
(カメラをさげ直接ソレの方を見てみると、植物の蔓のように細くそれでもって植物ではない肉々しさを持つソレはそこにいた…)
【よろしくお願いします】
【久々なのでなかなか勘を取り戻せませんがこの様に始めてみました】
131
:
名無しさん
:2022/11/15(火) 01:45:23
(館の内装は予想以上に清潔で、朽ちてもいない)
(それは裏を返せば「生物の営みがない」という意味でもあるのだが)
(一見すれば人工物故のきれいさと見分けはつかず)
(そして、厚底のトレッキングシューズでは気付かないほどではあるが)
(石材のはずの床は微妙に柔らかく、頼りないものだった)
(たとえて言うならば、亀の甲羅のように)
(あるいは、超常の生命体が擬態しているように)
(風香が気付いたことを察知した触手たちは行動を開始する)
(直接風香を襲ったりはせず、まずは擬態を解き、足場を失わせる)
(地下3階相当まで風香を「優しく」落としていく)
(そして、薄暗く、かび臭い自らのテリトリーへと風香を引き込むと同時に)
(見る者の心を麻痺させる、魔の光を宿す目を持つ触手を彼女の眼前につきつけた)
【こちらこそよろしくお願いします】
【まずはエスコートと着替えを開始しようと思います】
132
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/11/15(火) 02:08:47
>>131
なに アレ…? 植物じゃないし動物でもない…
(興味を惹かれ訪れた古い廃墟にて写真を撮っていると、見たこともないものを目撃してしまう)
つ… 作り物よねっ? あれじゃまるで…
(それは、風香が今までに見たことがある動植物どれにも当てはまらないような異形のものであった)
(強いて上げるのであれば映画やアニメ、ゲームなどの創作物に出てくる「モンスター」)
あ ああっ、 も…もしかして っ 何か映画の撮影とかに使われた場所なのかな…っ?
(映画などの創作物の中に出てくるモンスターなのであれば逆に安心できる、その撮影に使われた小道具であれば…)
(そんな風に自分に言い聞かせ、恐る恐るその妙なモンスターの方へと近づいてみる…)
… っあ…!? え…?
(だが風香はそのモンスターの正体を掴むことはできなかった)
(穴など空いてなかったはずであった… それなのに突然風香の足が空を切った)
ッ !? き…ゃああぁぁぁ!!
(風香の体は浮遊感とともに、真っ黒な空間へと吸い込まれ落ちていく)
(掴むところもなく、どうすることもできずに風香は暗闇へと消えていった…)
…… … ンッ… ぅ 眩しい…? んぁ…?
(気がつくと妙にかび臭い空気を感じる…)
ここ…どこ…? 私… 確か穴に落ちちゃって…… ん…っ!
(気を失う前のことを思い出しながら目を開く風香… 最初に目に入るのは妙に安堵感を感じる明るい光であった)
133
:
名無しさん
:2022/11/15(火) 02:25:43
(館に住む魔物は、獲物が罠にかかったことに喜びつつも)
(闇に潜む生き物特有の周到さで、準備を進めていく)
(一息に心を支配しようとはしない)
(以前、それをやろうとして失敗した獲物は、自分の「視線」に耐性を得た)
(学習した魔物は、まずは、支配すべき心を弱らせようと企む)
(魔眼をもって今回命じたのは「停止」)
(闇の中の光に感じる安堵感を強烈に増幅させ、認識と理性を麻痺させる)
(そして同時に、触手たちに風香の服をはぎ取らせていく)
(代わりに、風香の体を覆い始めたのは、触手が変化したゴム状の服のようなもの)
(外側から見れば、独特の光沢をもつラバースーツのようなそれは)
(内側には無数の繊毛と粘液で肌を包み、生物特有の生暖かさで風香を迎える)
(何よりも、その形状は良くてハイレグの水着程度にしか風香の肌を覆っておらず)
(しかも覆われている部分も、ぴったりとしたその材質は風香の美しい体形を微塵も隠していない)
(変態的な所業に満悦したのか、触手は催眠状態を解くと、床へともぐり消える)
(後には、広大な地下室に、奇妙にいでたちに着替えさせられた風香だけが取り残された)
134
:
名無しさん
:2022/11/15(火) 02:36:43
【すみません、厚かましい話ではありますが、そろそろ良い時間ですので】
【もし可能であれば、凍結を希望したいのですが…】
135
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2022/11/15(火) 03:07:36
>>133
私…穴に落ちちゃって…怪我は…してないみたい…
(穴に落ち気を失っていた風香、目を覚ますと怪我をしてないか体を確認した)
よかった… こんなところで動けなくなったら大変だもんね
(古い廃墟で足を踏み外してしまい穴へ落下してしまったものの怪我をしてないのは不幸中の幸いであった)
(山奥の廃墟で動けなくなることだけは避けられ、ほっと胸をなでおろすが…)
それにしても… どこに落ちちゃったんだろう? 明かりがついててくれて良かったけど…
(体の無事を確認した後、次に自分がいる場所の確認を始めた風香)
(自分がいるのは、薄暗い明かりに照らされたカビ臭い部屋であった)
古い館みたいだけど… 電気は生きて …… … え? これ… 電気じゃ な ぃ……
(今は電気が点いてよかったものの、もう人も住んでない館に電気が通っていることを不審に思い明かりを見上げた)
(だがそこにあったのは電灯ではなかった… 先程館の入り口で見たような妙なモノが先端の器官を光らせ風香を照らしていたのだった)
(その「明かり」を視認した瞬間風香ははっきりしてきていた意識がまた遠のくのを感じた)
(眩しいような光なのに、一気に視界が暗闇に包まれていった…)
… え…? 光が… 消えて…?
(一瞬気が遠くなった様に感じた風香、だが次の瞬間には何事もなかったかのようにその光は消え薄暗い部屋に自分だけが残されていた)
さっきから… 何が起こって… ッ んん !? … んわぁっ!? な…なにこれぇっ!?
(先程から風香を襲う異変、自分の理解の及ばないようなことがなにか起きている…そんな風に感じる風香だが)
(身体に感じる生温かさとギュっとした締め付けが、ますます理解できない現象が風香に襲いかかっていた事を教えてきた)
なんで私こんなの着てるの!? ンッ… ゃ なにこれぇ…ッ!
(先程まで山登りに適した動きやすいパンツスタイルだったはずの風香)
(しかし風香の姿は光沢感のある際どい一体型の水着のようなものを着たものに変わってしまっていた)
な…なんでっ!? 今、怪我確認した時も普通の服だったのに!?
(そう、今しがた身体の怪我の有無を確認したときも風香はしっかりと正常な格好であった)
いつこんなの着せられて…っ!?
(まるで変身したかのように風香は一瞬のうちに水着のような姿に変わってしまっていたのだった)
こ…これなに…? ご…ゴムの… 水着? 私こんなの見たこともない… っ! うぅ… 裸みたいで恥ずかしい…
(風香の身を包むのはなにやらゴムのような光沢のある素材でできた一体型の水着のようなものであった)
(ゴムのような生地は薄いのかぴっちりと風香を覆い体のラインを隠すことなく出してしまっており非常に恥ずかしいものであった)
ふ…服っ! いま着てた服はどこ!? っ?
(謎の超常現象により未だ混乱している風香だが、とりあえず今着ていたはずの服を探したり、着せられたこのゴムの水着?を脱げないか試みる)
【今着せられてるラバー水着は何色でしょうかね?】
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