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【万色事】泡沫の娼館スレ2【請負〼】

420浜風 ◆4AkEpCmQRY:2020/02/16(日) 17:38:20
>>403

(焦らされて、焦らされて、焦らされて、いくら欲しがっても与えられなくて……そんな時間は、まるで永遠のようにも思えた。)
(時を刻む時計の音、秒針が一つ動くその期間さえも、待てない。自分を慰める事さえできないから、欲求が解消されることはなく)
(あまりの時間の長さに、気が狂うような……いや、実際もう狂っているのだろう。気持ちよくなりたい、そんな事しか考えられない。)
(中毒とはまさにこういうことを言うのだろう。もはや理性など欠片さえも存在せず―――)

(―――あまりに長く感じた時も、やがて流れていく。)
(とうとうその時がやってきた。やっと、やっと解放された。拘束を解かれた浜風の胸に去来するのは、そんな思いばかり。)
(あれだけ、皆に娼婦である事をばらされるのを嫌がっていたのに。今日自分が守ろうとしたこと全てが終わってしまうというのに)
(浜風の頭には、もうそんな事は残っていない。ただ解放された喜びと、ようやく自分の欲求が満たされる悦びだけ。)
(渇きにも似たその淫らな欲求を満たすためなら、浜風は何だってする。そう、何だって。それがたとえ)
(大好きだったはずの仲間が見ている中で、下品な格好をしながら自分の本性をさらけ出す事だとしても―――)

っ……ぅあ……♥

(まるでペットか家畜のように、首輪をつけて引っ張り出される。そんな惨めな状況だというのに、浜風の顔には発情の色さえ浮かんで)
(服というにはあまりにいやらしい格好をさせられて、皆の前に出された。驚愕と侮蔑の視線が、一身に集まって、突き刺さる。)
(……その視線にさえ興奮してしまう。甘く荒い吐息を上げて、薄い布地のセーラー服に、乳房の先端の突起が浮かび上がる。)

(そして、命令されたから挨拶をする。予め指定されたポーズを取って、自分の口で自分の存在を説明する。)

え、っと……提督専用性処理艦の、浜風……です、っ……♥
今まで隠してきて、ごめんなさい……っ♥本当は、私は……いつでもどこでも、おちんぽハメられるために存在する……娼婦でした……♥
だから、ほら……っ、いつでもハメられるように、こんな風に濡れてるんです……っ♥

(もはや、仲間に自分の事を隠し通す事もない。ある意味吹っ切れたように、止めどなくはしたない声色で言葉が紡がれる。)
(大きく足を広げて、ガニ股になる。短いスカートだから、脚を広げれば裾は当然広がって……隠さなければいけない場所が、丸見えに。)
(勿論、スカートの中に下着など付けていない。蜜でとろとろに濡れたおまんこが、見せつけるように皆の前に露わになる。)
(愛撫どころか触れられてさえいないのに、もう蕩け切っている。だからこそ、浜風の「いつでもどこでもハメられる」という言葉に説得力がある。)
(そして浜風は、セックスの真似事みたいにヘコヘコと腰を振る。これは提督へのアピールでもあるのだろう。早くハメて、と。)

【恥じらいながらの挨拶と、理性が飛んだ挨拶のどっちがいいかで迷いましたが……こんな感じで!】
【それでは、改めて宜しくお願いします!】


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