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ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でやっていくのは難しいぞ!」
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ベガ「……お疲れ様でした」
ザンギエフ「あだだだだ……少々、無茶をしすぎてしまったかな……? 首が痛むよ……」
ベガ「……いい試合でしたよ」
ザンギエフ「あぁ、チャンピオンとしては当然の事だ。今日は派手な試合が続いたからな……メインイベントはそれ以上の試合に、せなばならんのは当然の事だ……リュウもよく応えてくれたよ……」
ベガ「リュウだけじゃなく、ケンやナッシュ達も、上手くやってくれましたね……きっかけは、ディージェイとヤムチャでしょうね……」
ザンギエフ「……全く、ダルシムとブランカは何をやっているんだ」
ベガ「あんな事を続けられたら……ザンギエフさんの身体も、持ちませんからね……」
ザンギエフ「……その事は別にいい。チャンピオンとして、その日最高の試合を見せるのは、最高の喜びだ。今日の試合で、まだまだ自分はやれるんだなと感じたよ」
ベガ「……無茶しすぎですよ」
ザンギエフ「……おいおい、考えても見ろよ?」
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乙!
ベガさん流石っす
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乙
ベガ様も色々あるんだなあ
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早くリュウがバトンを渡せるようになって欲しいってのは、最初の頃から言ってたしなあ
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乙っした
超獣対決かー
燃えるっす
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乙!
ベガ様粋やなー燃えるなー
ジョバーかっこええ
ヒューゴザンギ楽しみや
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乙!
第4スレまでいって初めて、ザンギエフの狙い通りに動いてきたかな
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今日、バックステージネタやって次スレ移動くらいですかね?
反省会の前にヒューゴ対ザンギするんかなぁ?
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たぶん試合詳細はないでしょ
反省会でちょっと触れるくらいじゃないかな
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次スレってことは耐えの一週間がくる
ジャンプより長い一週間になりそうやで
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おつ〜
次スレも楽しみにしてるよー
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ーーー
プーアル「リュウさん、ケンさん、ヤムチャ様、お疲れ様でした! 凄い試合でしたよ! 皆さん、それぞれに見せ場があって……まさか、ヤムチャ様にも見せ場があるだなんて!」
ヤムチャ「まさかって、何だよ。まさかって……俺、頑張ったんだぞ、プーアルっ!」
プーアル「そういう意味じゃないですよ、ヤムチャ様……だって、ヤムチャ様、今日は狼牙風風拳、使う予定はなかったじゃないですか……」
ヤムチャ「あっ、なる程……そういう事ね……」
リュウ「……結局の所、ベガに持っていかれたけどね。まぁ、ヤムチャ、よくやってくれたよ」
ヤムチャ(おぉ、リュウさん相手に、褒められたぞ……やったぜ……!)
プーアル(……でも、ここで調子に乗っちゃダメですよ)
リュウ「……ったく、ベガの野郎、やりたい放題だ。キャリアが長ければ、何したっていいのかよ」
ケン「まぁまぁまぁ……次の時に、やり返せばいいじゃねぇかよ……真・昇龍拳も入れれたんだし……今日の所は上出来じゃねぇのか……?」
リュウ「……結局、その後にナイトメアブースターもらっちまったけどな。くそっ、あの野郎、隠してやがった」
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リュウ「とりあえず、次だな……くそっ、ベガの野郎、覚えてやがれよ……次はボコボコにしてやる……」
ケン「……リングの上でな。リングの上で」
リュウ「わかってるよ、そんな事は……ただ、明日の試合……ベガに逃げられそうな気もするよ……」
ケン「アイツは勝ち逃げ多いからね……まぁ、ザンギエフがどう動くかだな……」
リュウ「くそっ、ベガめ……」
ケン「まぁ、終わった事、ウダウダ言っても仕方ねぇよ。話題変えようぜ? ホラ、試合前に言ってた合体技……あれ、どうだったよ……?」
リュウ「……あぁ、アレか。というか、お前ミサイルキック使えたんだな、ヤムチャ? 前は持ってないとか言ってなかったか?」
ヤムチャ「あっ、それは……」
ケン「コイツ、何にも出来ねぇから、急遽覚えさせたんだよ……大変だったんだぜ、こっちは? まぁ、ケン・マスターズ流格闘術の門下生って所だな」
リュウ「……なる程」
ケン「……で、どうする、使うか? アレをベガに当てれば、なんとかなるんじゃねぇかな?」
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来たか!
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リュウ「俺は、合体攻撃でやるより……俺、一人でベガに当てた方が、いいと思う……」
ケン「ふ〜ん……そうか……」
リュウ「ほら、アイツに二人掛かりで攻撃して倒しても、また後からゴチャゴチャ言いそうだろ……?」
ケン「……まぁ、そうかもね」
リュウ「だから、あれは、ケンがヤムチャと使ってやれよ。気が向いたら、俺も参加するよ」
ケン「……だってよ、ヤムチャ?」
ヤムチャ「あっ、はい、わかりました!」
リュウ「……とりあえず、今、俺は大事な時期なんだ。だから、余計な事だけはしないでくれ、頼んだぞ?」
ヤムチャ「……今日、俺、何かマズい事、ありましたかねぇ?」
リュウ「……今日は特にない。大丈夫。その調子でやってりゃ、いいよ」
ヤムチャ「う、うっす……! ありがとうございます!」
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リュウ「結局の所、ベガをどうやって倒すか……だよなぁ……真・昇龍拳喰らって、平然と立ちあがられちゃ、こっちはどうしようもねぇよ……なぁ?」
ケン「なぁ? そりゃ、言えてらぁ」
リュウ「真・昇龍拳に変わる……新たな必殺技……って、所かねぇ……」
ケン「……何か、プランでもあんのか?」
リュウ「ねぇよ、ちくしょう……この辺り追求してみっかねぇ……」
ケン「まぁ、無茶はすんじゃねぇぞ……最近のお前は、ちと考えすぎだよ……」
リュウ「わかってるって、程々にしておくよ……まぁ、とりあえず、シャワーでも浴びながら考えてみるよ……早いうちに何とかしねぇと……引退って形で、逃げられちまうからな……」
ケン「まぁ、頑張ってくれや。こっちも手伝える事があるなら、手伝うから……なっ、ヤムチャ……?」
ヤムチャ「う、うっす……! 俺も、力になります!」
ケン「気軽に声かけてくれてもいいんだぜ、リュウ?」
リュウ「まぁ、その時になったら声をかけるよ……気を遣わせて悪いな。ケン。まぁ、とりあえずシャワーでも浴びて……さっぱりしてくる……」
プーアル「リュウさん、お疲れ様でした! ヤムチャ様の面倒見て頂いてありがとございます!」
ヤムチャ「リュウさん、ありがとうございました! 俺、明日も頑張ります!」
リュウ「……お〜う、頑張ってくれや」
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ヤムチャ「リュウさんみたいな人でも……やっぱり、新技とか覚えなきゃいけないんですねぇ……」
ケン「……まぁ、その辺が、エースの悩みなんじゃねぇのかね? お前のレベルとはまた違うよ」
ヤムチャ「あぁ……やっぱり、俺より高いレベルで、って事っすか……?」
ケン「そりゃそうだよ……お前は、今まで誰かが使った技を覚えたり……ちょっとアレンジしたらいいレベルだろ……?」
ヤムチャ「ウルフバスターは、スパインバスターのアレンジですもんね……」
ケン「……リュウの場合、そうもいかねぇ。アイツは、今までの先人レスラー達が誰も使ってないような、新しい発想で作っていかなきゃいけねぇ」
ヤムチャ「……あぁ、それは俺より、段違いにレベル高いっすね」
ケン「そんなもん、ポンカラポンカラ出て来ねぇっての! あ〜、こりゃまた今日も愚痴聞く羽目になりそうだ……」
ヤムチャ「……ケンさんも、苦労されてるんですね」
ケン「リュウの悪口言ってんじゃねよ。俺は好きでやってんの! 好きでリュウの愚痴聞いてるんだから、苦労なんてしてねぇよ。お前、リュウの目の前で、その口きけんのか、おい……?」
ヤムチャ「あっ、すんません……今のは、なし……! 今のは、なしで……!」
ケン「まぁ、今日はお前の愚痴はなさそうだから……一つ、助かったよ……合体攻撃、貰えてよかったなぁ? ヤムチャ?」
ヤムチャ「あっ、そうですねぇ、合体攻撃貰えましたね!?」
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俺のなかでケンの評価うなぎ登り中
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相変わらずリュウ大好きだなケン
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ケン「ヤムチャ……リュウから許可は出たけど……一応、確認しておくぞ?」
ヤムチャ「あっ、はい……」
ケン「あの合体攻撃……俺とお前の合体攻撃だけど……俺はリュウと、あの合体攻撃をする場合もある……」
ヤムチャ「そうですね。考えたのはケンさんですしね」
ケン「俺のものは、空手軍団のもの……空手軍団のものは、リュウのものだ……だから、これから先、どうなるかわかんねぇが……あの合体攻撃攻撃、リュウがお前を誘ってくる事もあるかもしれない……」
ヤムチャ「……リュウさんが、俺をですか?」
ケン「その時は、ド派手に決めろ。リュウとお前が使う事は認めてやる。使っていいのは、リュウ、俺、そしてお前……この三人だけだ……」
ヤムチャ「空手軍団のメンバーだけですね」
ケン「そう。だから、例えばお前はダルシムさんとタッグ組んだ事あったけど……そういう時は、使うんじゃねぇぞ? あの人は空手軍団じゃねぇんだから」
ヤムチャ「わかりました。リュウさんとケンさん……空手軍団の中だけですね」
ケン「君が空手軍団を脱退する事になったら……折角完成した合体攻撃は使えないようになります……さぁ、ヤムチャ君、これからも頑張りましょう」ニヤニヤ
ヤムチャ「いやいや、脱退は困ります……脱退は……!」
ケン「発破かけてやってんだよ! 一々反応するんじゃねぇ!」
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ホモかな?と脳内変換してしまってつらい
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ケン「今日は、リュウもお前に文句言ってなかったんだから……そこん所は、大丈夫だよ……多分……」
ヤムチャ「多分っすか……大丈夫だと、いいんですけどねぇ……」
ケン「ちっとは空手軍団らしくなってきたじゃねぇか、お前もよぉ。お前、ここまで何試合だ? スポンジみたいに吸収するような人間だな? やっぱり、元がスッカスカなのかね?」
ヤムチャ「いやいや、そういうワケじゃありませんよ……やっぱり、俺には才能……」
プーアル「そうです、ヤムチャ様はスッカスカです! ケンさんの言う通り、スッカスカのスポンジ人間なのですっ!」
ヤムチャ「……うわ、プーアル酷い」
プーアル「ちょっと褒められると、すぐ調子に乗っちゃうんですから、ヤムチャ様は……僕だって、本当はこういう事、言いたくないんですよ……?」
ヤムチャ「嘘つけ、プーアル……」
ケン「いいマネージャーついてるじゃねぇか。そうか、お前の成長はプーアル君のおかげなんだな。よ〜く、わかった!」
ヤムチャ「……ケンさんまで、酷いや」
ケン「まぁ、その調子で頑張ってくれよ。お前がもっとらしくなったら、綺麗なお姉ちゃんのいるお店に連れて行ってやるよ。今日もサガット達と飲むのか……?」
ヤムチャ「あ〜、多分、そうなると思います……」
ケン「だったら、あまりリュウを怒らせるような真似はしないでくれ……って、言っておいてくれ……お前らがやりたい放題した後、全部被るのは俺なんだから……ってな?」
ヤムチャ「あっ、はい……わかりました。伝えておきます……」
ケン「じゃあ、まぁ今日の指導は以上かな……? 明日もこっちで出来るといいな?」
ヤムチャ「あ〜、そうですね……結構、結果は出したつもりです……まぁ、リュウさんが、その場面を作ってくれたってのもありますが……」
ケン「リュウに感謝しておけよ〜? じゃあ、まぁ、俺もシャワー浴びてくるよ……」
プーアル「ケンさん、お疲れ様です! ヤムチャ様のご指導、ありがとうございます!」
ヤムチャ「ケンさん、ありがとうございました!」
ケン「……お〜う、明日もこっち来いよ〜」
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ヤムチャ「……うん、珍しい。今日の俺は珍しい」
プーアル「珍しいって、どういう事ですか? ヤムチャ様?」
ヤムチャ「今のやりとり見てただろ、プーアル!? 誰にも怒られなかったんだよ! 誰にも怒られてねぇじゃん、コレ!」
プーアル「……喜び方が、小さいですよ、ヤムチャ様。怒られなかった事を喜ぶんじゃなくて、褒められた事を喜びましょう」
ヤムチャ「おぉ、そうだな……俺、今日、結果残したんじゃねぇか……? コレ、結果残したよなぁ、プーアル!?」
プーアル「案外、飲み会でサガットさん達にダメ出しされたり、するかもしれませんよ……?」
ヤムチャ「……ま〜た、そうやってプーアルは意地悪を言う。プーアル酷いよ」
プーアル「一度、結果を出しただけで……満足しちゃダメなんですよ、ヤムチャ様……継続して、結果を出していかないと……」
ヤムチャ「本当、ケンさんの言う通り……プーアルは優秀なマネージャーだよ……まぁ、でもそうだよな……ここで満足してるようじゃ、ダメだ……明日からも頑張っていかないとな!」
プーアル「その意気です、ヤムチャ様! なんだか、昔の眼に戻ってきたような気がしまよ!」
ヤムチャ「……そろそろ、サガットさん達も来るかなぁ? う〜ん、どうしよう、俺もシャワー室使わせてもらおうかな? あ〜、でもなぁ?」
プーアル「使えばいいじゃないですか、ヤムチャ様? 試合終わりだから、仕方ない事かもしれませんが……ちょっと、臭いますよ? 汗臭いです」
ヤムチャ「いや、わかってるけどさぁ……? やっぱり、メインイベント見たいんだよ……? だって、240cmだぜ、プーアル?」
プーアル「……も〜う。じゃあ、僕タオルか何かとって来ますよ。ヤムチャ様はそこで見ておいて下さい」
ヤムチャ「お〜う、悪いな、プーアル! 早く、持って来てくれ。プーアルも一緒に見ようぜ!」
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ーーー
ダン「ベルトを掛けたこの一戦……互いのプライド……そして、生き様……己の全てを、ぶつけ合い……そして、一つのベルトを奪い合う……栄光を手にする事が出来るのは、どちらか一人だっ……!」
ワー! ワーワー!
ダン「さぁ! いよいよ、メインイベントだぁ! 皆様、その目に焼き付けて下さいっ! 60分一本勝負でございますっ!」
イイゾー! ハヤクミセロー!
ダン「最強の刺客がやってきたぁ! このストリートプロレスも飲まれてしまうのかぁ!? ジャイアントレスラーっ……!」
ワー! ワーワー!
ダン「ヒューゴー選手の入場ですっ!」
ワー! ワーワー!
実況「さぁ、いよいよメインイベントっ! 最強最悪の資格がやってきたぁ! 身長240cm……体重200キロの人間離れしたモンスターっ! ジャイアントレスラー、ヒューゴーっ!」
ポイズン「……フンっ」
実況「さぁ、先ずはポイズンが、その姿を現したぁ! ヒューゴーとポイズン……奴らが、目をつけたのは、このストリートプロレスっ! このストリートプロレスも……その巨体の餌食となってしまうのかぁ!?」
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ポイズンー! ポイズンー!
ポイズン「声援を送る相手を間違ってないかい……!? あんた達が、声援を送る相手は誰だい!? あたしかい……? それとも、チャンピオンかい……? 違うだろ!?」
ヒューゴー! ヒューゴー!
ポイズン「そうさ、わかってるじゃないか……! さぁ、あんたの出番だよっ……!」ググッ
実況「さぁ、そして……ポイズンがググッと鞭を振りかぶり……」
ポイズン「ヒューゴーっ! 目に物見せてやりなっ!」ビシッ
ヒューゴー「うおおおぉぉっ!」
ヒューゴー! ヒューゴー!
実況「地面をビシッと叩いて、ヒューゴーを呼び寄せるっ! ヒューゴーが今、その姿を現したぁ! デカいっ! デカいぞ! なんだこの人間離れしたモンスターはっ!」
ポイズン「うちのヒューゴーは、この程度じゃ満足しないよっ! あんた達の、力はそんな物じゃないだろうっ!」ビシッ
ヒューゴー! ヒューゴー! ヒューゴー!
実況「さぁ、ポイズンが鞭を振り回しながら、先陣を切ってリングに向かっています! そして、その後ろから、ゆっくりと歩くヒューゴー! しかし、やはりその体格っ! 歩いているだけでも威圧感があるっ!」
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ヒューゴ対ザンギ編やるんだ!!
ち超期待!!
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ーーー
ヤムチャ「……うおぉ、凄ぇ。なんだ、ありゃ。もう人間じゃねぇよ」
プーアル「ヤムチャ様、タオル持ってきましたよ〜!」
ヤムチャ「おう、プーアルありがとう……それより、あれ見てみろ……人間じゃねぇ……もう人間じゃねぇよ……」
プーアル「……うわぁ、凄いですねぇ」
ヤムチャ「……そりゃ、あんな人なら、凄い戦いを期待しちゃうよ。というか、あの人投げる事なんて出来るのかねぇ?」
プーアル「そうですよねぇ……ザンギエフさん、投げれるんでしょうか……?」
ヤムチャ「あの人、相手に……どう戦うんだろうな……? これ、結構気になるぞ……」
プーアル「ヤムチャ様だったら、どう戦います?」
ヤムチャ「俺……? 俺はわかんないよ……あんな、大きい人、どうしようもねぇよ……今日だって、サガットさん投げれなかったんだぞ……?」
プーアル「わからないって……ヤムチャ様……」
ヤムチャ「だから、こうやって勉強してるワケだな……だって、ザンギエフさんも大きい人だけど、あの人に比べたら、やっぱり小さいもん……だから、ザンギエフさんの戦い見たら勉強になるだろ……」
プーアル「そうですね。勉強ですね!」
さくら「……ヤ〜ムチャさん?」
ヤムチャ「……ん?」
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さくら「お疲れ様っす。また勉強中っすか?」
キャミィ「お疲れ様です」
ヤムチャ「おぉ〜、さくらちゃんに……それに、キャミィさん……」
さくら「今日は、キャミィさんも反省会に参加して貰おうと思いましてね……飲み会メンバー、一人増員って所っす!」
キャミィ「よろしくお願いしますね」
ヤムチャ「あっ、そうなんだ……こちらこそ、よろしくお願いします。キャミィさん」
さくら「今回の反省会は……ヤムチャさんも、色々意見出して下さいね?」
ヤムチャ「俺の意見って……俺、まだまだ、新米だよ……? そんなに意見出せないよ……」
さくら「まぁ、キャミィの試合で……自分だったら、どう動いたか……そういった物を言ってくれるだけで、いいっすから……そういう所に、ヒントが隠されたりするもんっすよ」
キャミィ「お手柔らかにお願いしますね?」
ヤムチャ「……ん?」
プーアル(……あっ)
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ヤムチャ(俺は今日、ずっとケンさん達と……)
プーアル(……ずっと、合体攻撃の練習しましたよねぇ)
ヤムチャ(つまりだ……それは、つまり……)
プーアル(……ヤムチャ様はキャミィさんの試合、見ていません)
ヤムチャ(やべぇぞ、コレっ……! 試合見てない……なんて、言っていいもんじゃねぇよなぁ……? サガットさんや、さくらちゃん達は、いつもいつも俺の試合を見ててくれたのに……)
プーアル(……はぁ、どうしてこうなっちゃうんでしょうか)
ヤムチャ(こりゃ、マズいぞ……ピンチだ……非常にピンチだ……! さぁ、どうする、俺っ!)
さくら「……ヤムチャさん、どうかしたっすか?」
ヤムチャ「あ〜、いやいや……なんでもないよ〜! とりあえず、ヒューゴーさんの試合はね……勉強になりそうだから……この試合だけは、勉強させてよ?」
さくら「そうっすね。ヒューゴーさんの試合は、見ていきましょうか!」
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ヤムチャ(つまりだ……話を纏めると、こうなる……ヒューゴーさんの試合を見つつ……キャミィさんの試合を見ていない事を誤魔化す方法を考える……)
プーアル(……ヤムチャ様、誤魔化す方法考えてるでしょうね。必死です)
ヤムチャ(勿論、ヒューゴーさんの試合で、自分自身が学ぶ事を忘れてはいけない……それを考えつつ、キャミィさんの試合を見ていない事を誤魔化す方法を考えるんだ……!)
プーアル(上手くいってきたと思ったんですが……一つ上手くいくと、また一つトラブルが起きます……なかなか、上手くはいかないもんですねぇ……)
ヤムチャ(人間追い詰められれば、結構出来るもんだ……俺は、このプロレス団体でそれを学んだぞ! だから、今回だってきっと出来るさ! さぁ、考えるんだ……考えるんだ、俺っ!)
プーアル(『プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!』とは、言い出しそうですが……さて、今回の問題は上手く解決出来るかどうか……)
さくら「……そういや、ちょっと何か臭わないっすか? ここ」
キャミィ「……もしかして、ヤムチャさん、シャワーまだですか?」
ヤムチャ(そうだっ! 考える時間は、シャワータイムだってあるんだっ! さぁ、考えろ! 考えるんだ、俺っ! 何故なら俺には夢があるっ!)
プーアル(……もう、無理じゃないかな、コレ。臭うって言われてますよ、ヤムチャ様)
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ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でやっていくのは難しいぞ!」
ーー完
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終わりか
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このスレはここまでです
また一週間後ぐらいに始めます
それと多少のお知らせがあるので、お知らせスレの方もよろしくお願いします
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乙!
続き楽しみだなあ
それと、ゴメン!
この板このスレしか見てなかったです
他も見させてね
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おっつ!
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乙
どうせバレるから早めに謝っとけw
2試合とも本当に面白かった
ヤムチャ以外のキャラの話も楽しみ
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おむ
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乙!
一週間楽しみ!
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間違えたwww
おつ!
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おむふいた
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乙です!
長い一週間が始まるぜ。。
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乙!!
コメントで消費しまくってゴメン!!
やーホントヤムチャ成長したなあ
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乙っした
またお預けの一週間か
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おつおつ
あと、バルログキモイー
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>>993はバルログさんに謝れwww
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∑(´゚ω゚`;)ハッ!!!!
連載お休みなの忘れてた
>>994
ヒールにはご褒美だぞww
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バルログ「ありがとうございますッ!」ビクンビクン
やっぱキモいな(断言)
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ベルト戦じゃないけど、メインでベガーリュウとかどうだろう
最近ずっと出てるザンギエフを休ませる意味もある
リュウ勝ちの内容も、セコンド・バイソンを悪用したベガ勝ち
或いは、純粋シングルでリュウに勝たせて客の反応次第でベルトも…
とか妄想、本編が待ち遠しい
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続き来てないか毎日見に来てしまう
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1425992607/
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