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試作品展示場

1アボカド:2015/02/01(日) 14:06:36
時代、国、技術水準にかかわらず、
「こういうの思いついたんだけど」という試作品を投稿して、
周りの意見を聞くスレです

意見はあくまで意見なので、無視しても構いません。

兵器や武器、装備などなど、何でもOK
思いついたけど自信がないという人はどうぞ

2RAMネコ:2015/02/01(日) 17:24:37
帝国のマコラグを二機連結した長距離仕様機はどうでしょうか?
仮名マコラグ•ツヴァーダは片側ずつが休みながら飛行するんです
武装は真ん中の連結した翼に集中するツインムスタングのような機体です

3蒼衣わっふる:2015/02/01(日) 18:15:17
ツイン系は最近考えていたのでとてもタイムリーでした!
ツヴァーダの名もとてもいいです。マコラガはかなり旧式機ですので色々こうやって改造して生きながらえていそうです。

4初月:2015/02/01(日) 18:52:57
共和国あたりに小型の船体に戦艦並の装甲と攻撃力を施した船、要するに海防戦艦みたいなやつとかどうでしょう。
国力が大してなくても保有できますし、なんだかんだ言って航空打撃ドクトリン採用前の共和国向きだと思います。


あと質問なのですが、この世界では巡洋戦艦っているのでしょうか?

5アボカド:2015/02/01(日) 19:39:06
うーむ、フューリアスみたいな砲艦の類・・・じゃなくて
長距離移動のための設備を省いた防衛専門の簡易戦艦とか、そういうのでしょうか。

確かに維持費は安くなりますけど、やはり戦艦の砲の反動というのは抑えこむのに一定レベルの重量が必要ですからね
浮遊機関に何とかしてもらう、というか連邦が既になんとかしてもらってる可能性はありますが。
旧文明依存のですし、パルエルールにもならないですし良いのではないでしょうか
(自分が勝手に決めているのですが、共和国にはパルエルールをなるだけ使ってほしくないのです
自分ルールなので言うのもアレですけど)


で、巡洋戦艦があるのかという話ですが、そもそも高速な戦艦というより
「戦艦並みの主砲を持つ巡洋艦」というのは無いと思われます

巡洋戦艦の分類は、「巡洋艦並の装甲と速力を持ち、戦艦並みの火力」
という分類から生まれたわけですが、
なんせ戦艦でも機関出力と重量によっては駆逐艦とあまり変わらない速度出せるのが空中艦ですし、
「戦艦と変わらない速力で火力も同じだが装甲が薄い」というだけで巡洋戦艦に分類する必要性があまり無いので、
「装甲の薄い戦艦」で片付けられそうです

実際、我らが帝国海軍も金剛型を二次改装後、巡洋戦艦から戦艦に分類し直してますし。
その辺りの理由から、「巡洋戦艦」という分類が生まれる可能性は無いです

6ホタテ:2015/02/01(日) 19:44:50
空中護衛艦 ツァーラツァ・エカセリネ
以前、これを改修して音響索敵艦にしてみてはという案を出してみました。

察知されても逃亡しやすい足があり、隠密に向いてそうな胴体をしているからです。
ラスエグにも音響索敵が最大の武器(それを聞き分ける耳をもつ船員だけど)として描写されており、悪天候でも運用可能だと踏んでます。どうでしょう

7アボカド:2015/02/01(日) 20:21:13
技術ツリーにはツァーラツァ・エカセリネの技術を引き継いだ
噴進弾母艦とかいう共和国の決戦兵器がありましてですね
直撃すると帝國戦艦が一撃で消し飛ぶ誘導爆弾を2発程抱えてまして
「シクバル」か「オリョウル」と命名される予定です

さて、それはいいとして
音響索敵は有効だと思いますが、さすがに悪天候時はノイズが多くて光学観測より劣るでしょうけども。
それでちょっと思いついたのが、アクティブソナーよろしく超音波で策敵する
超音波索敵システム"USODAR"
(UltraSOund Detection And Randing:超音波探知と測距)通称「ウソダー」なんて
意味不明なものを思いつきました。

機械的なシステムではレーダーには勝てませんし、帝國向けの技術ですかねコレ。
まあ、色々問題がありそうなのでどのような挙動で実用性があるのかどうかとか調べておきます。

8アボカド:2015/02/01(日) 20:30:48
あとあとですね、>>4の海防戦艦に関してなんですが、
技術ツリーでは「空中艦がほぼなく、空中艦主力派の発言力、政治力が低かったから
軍の研究開発予算のほぼ全てを航空機開発に回すなどという無茶が出来た」
という前提がありまして、
空中艦派以外に反対する防空/都市要塞を管轄する防空司令部と陸軍司令部は、
元々の政治力が低いので当然反対意見が潰されています。

なので、海防戦艦は防空司令部の隷下となり、
防空/都市要塞は最初からなかった事にする必要があります。
予算的な理由で。

9初月:2015/02/01(日) 22:59:00
>>4
海防戦艦の航続距離はものによっては航空機にすら劣るものなので移動防空砲台でもいいかもしれません。

…個人的にはシグニット級あたりを率いてる姿を見たいけどね!

10初月:2015/02/01(日) 22:59:45
>>9
ミスです。>>8ね。

11アボカド:2015/02/01(日) 23:39:54
(日帰り戦艦)

多分シグニットとは速さが違うし同じ艦隊にはならないかと。
技術ツリー基準なら別の司令部に属してますし。

12アボカド:2015/02/01(日) 23:41:23
じゃけん共和国と連邦の格安海防艦を作りましょうねぇ

つって戦時急造のジャンクボックスが出来るのは目に見えてるな

13蒼衣わっふる:2015/02/01(日) 23:52:23
>>4
共和国は駆逐艦しか持ってないので巡洋戦艦と一緒に行動ができづらいかもしれません。
それに駆逐艦がかなりの金食い虫なので所有も財政的に難しいかもしれません。

むしろ、連邦が巡洋戦艦を好みそうです。早くて戦艦並み!軽くて気流内航行も機敏ですばらしい!と飛びつくはずです。

解剖戦艦は…ジャンクボックスですなあ

14アボカド:2015/02/01(日) 23:58:28
海防戦艦はほら、もうシグニット魔改造してフューリアスに改名しよう

金食い虫な大型浮遊機関を空母用に6つ抱えてるチー和国って…
まあ国家規模の技術自転車操業してるしチー和国だから仕方ないね

15初月:2015/02/02(月) 11:21:21
ふとシグニット級の説明を見て思いました。
…駆逐艦で重巡洋艦の装甲貫ける威力あるなら、共和国が嚮導用として巡洋艦作ったら実質的な巡洋戦艦ができあがるのでは?

連邦が巡洋戦艦を持ったら戦艦と新鋭空母が引き籠りぎみなおかげで実質的な主力艦になれる…かな?
新たな引き籠り要員にならなければいいけど…。


海防戦艦はまあ現実でもやられ役だからしゃーない。
海防戦艦の艦種名乗ってる時に活躍した船って聞いたことないしね!


格安海防艦は…小さくした艦に重武装を施そうとして破滅していく連邦の姿が見える…。
戦時急造防衛艦群のほうがマシとか言われそうw

共和国は空雷艇カテナの大型化で済みそうな気がします。

16まるりょう:2015/02/03(火) 10:10:50
共和国から5インチクラスのメルパゼン砲を輸入した連邦が、旧式駆逐艦をFRAMする際に搭載して
その折に長射程砲の観測のために弾着観測機載せたりした「軽巡クラスの戦力を持った旧式駆逐艦」(装甲以外)
みたいな…
海防戦艦?35.5センチ単装砲載せた軽巡トリプラがいるでよ

17アボカド:2015/02/03(火) 19:22:13
でもそれ海防戦艦ではなくフューリアスなのでは

ご提案1
技術ツリーで「パルエ版ユトランド」として考えている
「リューリア上空戦」より後の戦艦、つまり「ポスト・ユトランド」に対して
「ポスト・リューリア」ってのを考えています

リューリア上空線での帝國連邦双方の戦訓は
「制空権下においては戦艦は中々沈まない」
「補助艦がないと戦艦は容易に沈む」
「主力艦・補助艦どちらにも対空兵器を装備する」
「ケースメイトタイプの副砲を廃止、両用砲に統一」
「砲の種類を最大限統一し、補給を改善する」
ってのを考えてます。

で、これを元にポストリューリア戦艦を考えたんですが
スペックが
主砲
35.5cm長砲身連装砲4基
副砲
12cm連装高角砲(防盾つき)上8+下4 計12基24門
機銃
35mm連装機関砲 上14下6 計20基40門

ってなってます。
で、これの帝國版が思いつかないのでアイデア欲しいです

18初月:2015/02/04(水) 00:02:41
主砲
40.6cm三連装砲塔 上4+下2 計6基18門

副砲
15cm三連装両用砲 上2+下2
15cm連装両用砲  上4    計8基20門

機銃
40mm四連装機関銃 主砲付属4
40mm連装機関銃  上8+下6 計18基44門


こんなのどうでしょう?
提督の決断やってきた後なのでちょっと感覚狂ってるかもしれませんが・・・。

19アボカド:2015/02/04(水) 00:26:51
んー、なんかこう
帝国らしさが無いような…

40.6cm砲も恐らく短砲身だと思うので、
絵になったりしたらそれっぽく見えるのかもしれませんが

20初月:2015/02/04(水) 00:54:53
リューリアの教訓で主に帝国軍に当てはまってしまう項目(ケースメイト、砲の統一、対空兵装の不備)が特徴を掻っ攫ってるのもあると思います。

あとは形が連邦っぽいグレーヒェン級旗艦型戦艦を参考にしつつ考えたのもあるかもしれません。

21アボカド:2015/02/04(水) 11:43:30
確かに帝國らしさは消えてるねぇ

いっそ単砲身やめてイメチェンしてもらおうか
短砲身ばっかりなのは(

22アボカド:2015/02/04(水) 11:49:41
途中で送信してしまった

でも戦訓を理解してくれないと帝國艦は弱いまんまだし、
対空砲が貧弱なままでは共和国と対峙なんて自殺行為。

防空用に空母を新規建造しても共和国のが航空戦と空母運用には長けてるわけで、
あまり宛にしない方がいいし。

いっそ南パに頑張ってもらって長砲身に変えてもらおうか
せめて両用砲だけでも長砲身に。

出来れば長砲身なんて安易な事せずに、
何か帝國らしい解決法が欲しいですけども。

23蒼衣わっふる:2015/02/04(水) 12:55:52
ネレイドンさんのアイデアをかいてしまいますが、
彼の「帝国軍の無人機計画における今後の課題は、生体器官との和解」だといっていました。
というのは、生体器官の感覚器官の受信を超えて、総合的な意志ネットワークの構築によるイージスシステムだというものでした。
これはなかなか強力だと思います。

いくら連邦兵器が進化しても、彼らは技術に振り回されて以前と発光信号やら目視観測やらを行っていますが、帝国の高度なネットワークをもってすれば情報戦で圧倒できると思います。

24アボカド:2015/02/04(水) 13:10:38
総体的データリンクは
意思決定と強力な指揮系統が生まれますからね
帝國兵器のある意味最終進化形態です

故に、出来れば投入は遅らせたい。
なんせ帝國側の切り札ですし。


現実でも1950年代には米国で戦術データリンク、
リンク4の規格が定まっていますし
同等とは言えずとも連邦と共和国が割と早い段階でデータリンクを手に入れる可能性はあります

あとは帝國がレーダーに相当する物を作れるかどうかって所ですね
どっちが優位になるかはUSODAR次第かもしれないです

25初月:2015/02/04(水) 14:29:54
連邦に有線通信、ようするに電信ネットワークなんてどうでしょう?

基地局とかがある程度あればそこそこなネットワークが形成できるかと思います。

26RAMネコ:2015/02/04(水) 23:58:20
帝国脅威の強化兵案をここに提出いたします

栄養剤や鎮痛剤などの薬物を吐き出す生体器を兵士の体内に直接埋め込むんです
長期間の活動と手足を吹き飛ばされても任務に忠実な強化兵士
体内で巣食う粘菌で神経を勝手につなぎ合わせられ頭が吹き飛んでも、粘菌によって脳の機能は全身に分散されていますのでただちには停止いたしません

神経縫合の技術は十分に発展しており、生体器の接続は可能でしょう
拒否反応は免疫能力を極端に下げる薬物の投与で対応しますがそのせいで寿命は短いという設定です
物理攻撃には圧倒的だが、感染症によって死にやすいのです
伝染病渦巻く帝都では活動できないでしょう
体内に後付け投与された免疫体だけが対抗手段で自発的な免疫はほとんど失っています
管理下にいなかった時は間違いなく死ぬことが約束される哀れな肉の人形といったところです

他にも電極によって脳の潜在能力を強制覚醒させ、人為的サヴァン症候群をおこし記憶力や反射能力の向上も見られるはずです

電池などの技術と、人体の構造の知識に強い帝国は脳と電極のほうがあっていますかね

たまにはこういった生物的な観点から見たぶっ飛んだアイデアでも大丈夫ですかね?

278547:2015/02/05(木) 22:18:45
えー有翼のセズリアで出そうと思うアイディアを並べておきますね。

・スカイバードネットワークワールド(SkyBardNetworkWorld)
 今後も使います。有機体(スカイバード)ベースのネットワーク技術。
メインフレーム同士の通信に使われているけど、主人公アルファは、
『意識体での』ハッキングの被験体です。

・電磁加速レール
 射出する時のカタパルトとして実用化。何気に蓄電機関をベースにしてる。
多分、レールガンも出てくる。

・セズリアを始めとする、ロボット
 旧兵器側も出てきます。ファルディシィオさんの例も有ります。
(なおセズリアはファルディシィオさん由来だったり?)
勿論、やられ役は出てきます。ごあんしんください。

・改良浮遊機関
 浮遊機関、全制限解除されました。(二柱様のおかげ)
あと、生体と機械が混ざりまくって、バイド風味になってるけど、
いい感じになってる。(修復とか、出力とか)

・オクロ永久機関
 永久じゃ無くなりましたが、実質永久感溢れることに。
暗黒エネルギーの流れを重力羽根車で捉えて回すスタイルに。
凪ってるボイドでは効果は激減。出力は大きさ依存です。
(エネルギーが流れている限りは安定な出力に)
・旧兵器達
 かなりド派手に。メルカヴァ型がやられ役になる程に。
おまけに進化もしちゃっていたり? 
・緊急意識保存パック
 BLAME!感溢れるアイテム(リスペクト)
肉体と意識体が分離できるため実用化。
現在は戦線の兵士達で運用中。

・人工子宮
 スカイバード人類と成るぐらい融合できる基盤技術。
無論人類とスカイバードと分けて出産することもできます。

・義体
 余裕であります。生体的に構築されており、
身体能力とかも強化されていたり。

と現状考えている技術です。現在の私達より発展してるし、
何より性別とか種とか余裕で越えています。
でも至るまでの苦労も有り、おまけに100年以上も経過しています。
ぶっ飛んだ考えを前提にしますので、
やりたいことも実現していくと思います。

28アボカド:2015/02/06(金) 12:29:00
強化兵士は以前から話には上がってましたからね
具体的な物はこれが初めてでしょうけど。


しかし、強化歩兵は厄介ですね
大型兵器を歩兵にホイホイ使われると戦車の立場もなくなりますし、
何より歩兵で対抗できないのが痛い。

…まあ、電子装備満載の戦闘ヘリの投入フラグではあるんですが。


とりあえずチー和国向けの空挺戦車投下しときますね
名称:不明/未定(モデル:BMD-1)
武装:100mm低圧砲、同軸機銃+上部機銃
または30mm機関砲*1 同軸機銃+上部機銃
機関:V型6気筒 240hp

ロケットモーター付きパラシュートを用いることによって、
高度1500mからの投下を可能にした世界初の空挺戦車である。

最も、パルエにおいては揚陸艇で地上の何処へでも迅速に通常の戦車が輸送できるため空挺戦車の意味は薄い。
共和国が緊急展開能力を求めたために生まれたものである。

砲弾は榴弾のみ。HEAT弾とHE弾が選べる。
HEAT弾は90mmの装甲を貫通する。
しかし、弾道特性は宜しくないため対戦車戦闘はあくまで補助的なもの。

装甲は軽金属合金で、車体重量は軽戦車並み。
車内には歩兵を5名まで搭載できるが、基本的には弾薬を入れたり、
負傷兵の輸送のための担架が搭載されている。

29アボカド:2015/02/06(金) 14:56:16
あとあと、遠未来兵器のプランです
今の所具体的にどんな話に出すか全く未定のやつです
「目玉落とし」専用機ですね

種別:機動戦闘機
名称:不明
機関:旧系統機関1-A型 核融合ターボジェット(正式名称不明)*2
   共和国空技研製造 バーニアスラスタ*6
出力:主機関 62000kg*2(比較:F-22搭載のF119が約16000kg)
高度80kmでフレームアウトする。
それ以降は機内に気体を圧縮し内蔵しているため、それを推進剤とする

航続距離/稼働時間:
大気圏内:実質無限。可動限界よりメンテナンス期限のが先に来る
大気圏外:最大出力で8時間推進可能。
最高速度:(高度10kmでマッハ3.3 高度40kmでマッハ8.8) 大気圏外は不明
巡航速度:大気圏内でマッハ2.3
武装:デコイミサイル220発、対艦ミサイル4発、長距離空対空ミサイル8発、
中短距離対空ミサイル8発を同時搭載可能。
機首付近に20mmガトリング型機関砲を搭載。
データリンク:
連邦製リンク44S搭載 ミサイルの同期連携飛行指示が可能。

精密電子機器で連邦の後塵を拝す共和国が、
大陸南東部の開発と宇宙開発を牽引し、経済的な世界覇権を狙うために打ち出した
対旧兵器/衛星兵器作戦専用機。
旧兵器搭載の光学兵器は最も重要な冷却機構が壊れており、
オーバーヒート寸前まで攻撃すれば空冷モードに切り替り攻撃できなくなる。
但し、そのオーバーヒート寸前の状態というのに到達するのも困難で、
普通の兵器をいくら投入しても空冷モードになる前に倒されてしまうため、
大量のデコイミサイルを投入し、これらをリンク44Sで制御することで、
旧兵器に飽和攻撃を錯覚。演出によって飽和攻撃とAIが認識し迎撃のために全ての砲が使用される。
全砲門が空冷モードになった所で対艦ミサイルが叩き込まれる。

機関には核融合ターボジェットが使われており、
これらは王国領土内からの発掘品で、現在48個が見つかったのみである。
共和国はこれら高性能エンジンを数十年に渡り研究し、
大気圏内だけでなく大気圏外戦闘すら行えると判明し、軌道戦闘機の計画が持ち上がった。

共和国機としては珍しく、国外製のパーツを多用している。
エンジンと風防と機体の金属は発掘物、電子機器は連邦製が中心で、
パイロットも30Gという超荷重に耐えるため、南パンノニアで強化人間となることが求められた。
当然、衛星兵器と戦うので単体で大気圏離脱/突破が可能。

現用の他国機と戦えば文字通りの瞬殺、
対艦攻撃時もデコイミサイルが合わさりレーダーが真っ赤に染まり、
対処する間もなく撃沈される。

そもそも通常のミサイルが追いつくことが出来ない速度で飛行するため
撃墜することはほぼ不可能。

ただ、開発と製造費、維持費がべらぼうに高く
ただの軍事目的では確保できない程の予算を要する。
目標達成後はモスボールに回される予定。

共和国で12機が生産され、連邦、王国、パンノニアに2機づつ送られた。
しかし、メンテナンスは共和国でしか出来ない上、
ミサイル類はどれも共和国製のため結局は紐付きである。


うわぁ、チー和国のぶっちぎりチート兵器が出来てますね(自画ドン引き)
まあ使う予定もないのでお蔵入りする前にぶん投げておきます

30初月:2015/02/08(日) 14:46:09
巡洋戦艦が大丈夫なようなので、それの始祖的な船置いときます

主砲28cm連装砲4基(上3、下1)

副砲15.5cm連装両用砲6基(上4、下2)
  12.7cm連装高角砲6基(上4、下2)
   5.7cm四連装機関砲6基(上4、下2)

機銃はいっぱい

速力130km

その運用方法から戦艦としての能力も求められる連邦軍の新型重巡空艦として登場したが、巨大化した船体と戦艦に匹敵する能力から帝国軍には新型戦艦として伝わった。
この現象は連邦内でも起きており、戦艦としておきたい首都防衛司令部と巡空艦として前線から話したくない軍上層部のやりとりの結果最終的には巡洋戦艦という新たな艦種を設定し、実質的主力艦の任を重巡空艦より引き継いだ。


こんなんどうでしょう?

31アボカド:2015/02/08(日) 15:55:25
>>30
いい感じです
他の戦艦より足が早いようですから首都防衛艦隊に組み込むのは勿体無いですし、やはり前線配備になるのでしょう。

しかし、57mm機関砲…
確かボフォースですよね
あれは小型艦艇では速射砲扱いにして運用していたほど大きく、重量も相応です

パルエでVT信管が開発されれば有効な対空兵器になるのですが、
それ以前では数と弾幕で命中率を確保する方が良いかと思います

勿論地球ではあり得ない変態弾を作って57mmを有効に使うのもアリです

対空火炎放射器が実在した程度には地球も狂ってましたし、
有効でなくても載せておくのもまた一興です
間違いに気づいたけど予算がないからそのままなんて日常です

対空高圧放水銃ってのをチー和追加しようとした人が言うので間違いないです

最も、そこからアクティブアーマーに発展するのがチー和なのですけども。

32初月:2015/02/08(日) 16:09:05
>>31

57mmは小型艦も有効って意味で副砲に乗っけました。
他には20mmから12.7mmぐらいの連装から単装機銃が沢山ある感じです。
変態弾・・・は思いつかないので他の人任せです。

装備はあくまで初期状態ですので任務や現場の要求で増えたり減ったりすると思います。
それは各自のもうs・・・想像にお任せしたいです!


対空火炎放射機は乗せても良い気がしますが、どのくらいの性能にするのかで悩みます。
イギリスのアレみたいに高度1000mくらいに届くのもありですが、フラグラだし作ったはいいけど200mくらいしか届かない産廃だったてのも良い気がしますw

33アボカド:2015/02/08(日) 16:18:30
新提案
新種補助艦として、
駆逐艦からジャンル分離した防空艦を提案します
(連邦向け)

イメージ元は「秋月型駆逐艦は、本来魚雷は装備されない計画だった」
というところから、
ポストユトランド、
もといポストリューリア型艦隊には、
魚雷、爆雷、対艦ロケットなどを廃し
対空任務に特化した補助艦が必要だと考えました
明らかに駆逐艦と運用が異なるので、種別を新設し「防空艦」としたいと思います

それとは別に魚雷搭載艦、つまり駆逐艦も必要だと思うのでそれはまた別に考えます
つまり秋月型と島風型の関係ですね

まず、船体は旧来の駆逐艦より大型化するのが望ましい。
高価な射撃式装置を有効に活用するためにも少し大きめになるのが良いでしょう

最高速度は随伴する主力艦よりも二割程速いことが求められます
必要に応じて防空艦を移動させて防空陣形を変更する必要が有るためです

主砲は口径が多少小さくても長砲身の物が求められます
砲口初速が速くないと当たりにくいですし。
地上で撃って高度15kmまで達せたら上出来です。

連射速度も速いほうが良いのですが、
素材と加工の技術が低いとより短砲身のものに比べて砲身命数が低くなります

砲身はすぐに交換できるようにしておくほうが良いです
自動交換出来れば尚良いのですが、
そんなもの作ったらコストが跳ね上がるので
何かしら理由がない限りは艦の数を増やす方に金をかけましょう

近距離防空のための機関砲、機銃は口径を統一しておくと補給とメンテで便利です。
20mm以下の弾は共和国機位にしか有効なダメージを与えられないので避けたほうが無難。

但し共和国自身は薄殻榴弾があるので12.7mm弾でも他国機にも有効なダメージを与えられるのですが。

34アボカド:2015/02/08(日) 16:20:26
>>32
下向きなら2km位飛ばしてもええのよ?
フラグラの対空装備は下にも必要だからね

しかし、主砲と副砲

35アボカド:2015/02/08(日) 16:31:00
途中送信してしまった

>>32
57mmは副砲かぁ…
四連装なら確実に給弾系が気持ち悪いことになりますな

下向きなら火炎放射を2km位飛ばしてもええのよ?
フラグラの対空装備は下にも必要だからね

しかし、主砲と副砲の数から見るに
かなりの横幅が広いか、前後の主砲間が広いかどちらかですね

あとあと、個人ルールの一つなのですが「大型主砲塔は下に配置しない」というのがあります

理由は単純に、下に配置するとそれを保持する構造が巨大化するか、
ちょっとでも劣化すると砲塔が落ちるという危険があるからです

下向き高角砲も、実際は対地砲撃用に使われる事を想定して短砲身仕様に脳内変換してます
下向きは作戦中砲身交換も出来ないので短砲身の方が都合が良いですし。

36初月:2015/02/08(日) 16:54:53
>>35

前後に長い感じです。
シャルンホルスト級戦艦と金剛型戦艦をイメージしつつ書きました。

確かに下部砲塔は危ないとは思うのですが、下をとられるとほぼ無抵抗で撃たれて危険だと思うので下にもつけました。


アボカドさんの意見を反映すると、

主砲 28cm連装砲3基(上3)

副砲 15.5cm連装両用砲8基(上6、下2)
   12.7cm連装高角砲8基(上4、下4)
    5.7cm四連装機関砲6基(上4、下2)

機銃 20mm連装機関銃8基(上5、下3)
   12.7mm連装機関銃12基(上8、下4)
    そのほかにも20mm単装機銃やら12.7mm単装機銃がいっぱい


って感じになります。

上部はシャルンホルスト級、下部は前に15.5cm砲、後ろに15.5cm砲と20mm機銃があり、両舷側に残りの副砲と機銃が同数ある感じです。

37アボカド:2015/02/08(日) 17:08:53
>>36
どうせ真下に入られても
主砲は重すぎて上に向けられる角度に限界がありますし
主砲の左右の甲板を切り落として多少下に向けられるようにしとけば十分かと。

そもそも巡洋戦艦を名乗るならそういう状態にならないように機動するでしょうし、
主砲の死角に入られる心配は少ないかと思われまする

38アボカド:2015/02/08(日) 17:14:14
(いやむしろ高速かつ重装甲でゴリ押し、
敵に肉薄して、
上向きまたは下向き固定砲を使って攻撃する新種もとい珍種艦が割と役立つのではなかろうか)

39タンコスキー:2015/02/08(日) 17:29:27
どうも、みなさん。タンコスキーというものです。
突然の陸物なのですが・・・
連邦軍の軍馬となるはずだったメルディラがメルディる、という悲劇が起きたので。
タンコスキー怒りの血涙吐血投稿させてもらいます。
仮名
装甲戦車デーヴァⅢ長砲身型
武装
75mm対戦車砲(46口径)
7.7mm機関銃
狙撃戦車メルディラの開発が失敗した場合の保険として開発されていた。
主砲には、高初速の46口径野砲を採用。これにより多少は、帝国戦車と渡り合えるようになっている。
デーヴァⅢからの改修もほんの僅かな作業で可能(前期型〜後期型どちらも可能)。
ただし装甲は、デーヴァⅢから進歩無し!!
みたいな感じです。
どうでしょうか?

40アボカド:2015/02/08(日) 17:40:06
帝國戦車君射程不足で泣く
南パが臼砲バカなのが悪いんや
(技術が自前では進歩しないくせに他人のせいにする人間の屑)

41アボカド:2015/02/08(日) 18:07:36
これ、メルディラが開発長引いて
仕方なくデーヴァの主砲換装したら「あれ、これ使えるというかメルディラ要らなくね?」
てなるパターンにしか見えないです

どっかのコルセアとか言うゴミみたいにならなければ良いんですけど

42初月:2015/02/08(日) 18:29:52
火力・射程十分となると現地で装甲付け足したテーヴァⅢが現れそうですね。

上層部からは多分装甲以外見るべきものがないと思われてるメルディラの車体上部とテーヴⅢの足回りを使ったのも出来そう。

43タンコスキー:2015/02/08(日) 18:58:52
どうも、アボカドさん。タンコスキーです。
返答ありがとうございます!!
>これ、メルディラが開発長引いて
>仕方なくデーヴァの主砲換装したら「あれ、これ使えるというかメルディラ要らなくね?」
>てなるパターンにしか見えないです
あっ!確かにそうですよね・・・
個人的に、メルディラがパンドーラ隊送りになってしまい、前線の将兵たちが哀れすぎて・・・(メシマズだし・・・)
ならせめて、長砲身化して火力だけでも・・・と、思い書き込みました。
お の れ パ ン ド ー ラ !!

44アボカド:2015/02/08(日) 19:50:17
しかし、こうも対戦車攻撃力重視の長砲身砲装備戦車が増えてくると、
帝國の自称戦車(笑)、実質自走砲の対戦車戦闘力が怪しくなってきますな

…まあ、重装甲でゴリ押ししつつ接近してでかい榴弾をぶっ放して
戦車を撃破するKV-2みたいな運用ができる戦車が作れないとは言い切れないのですけども、

少なくとも視界の広い場所だと一方的にアウトレンジされて不利。
臼砲バカを叩き起こして長砲身砲を開発させるべきなんでしょうか

45アボカド:2015/02/08(日) 19:57:29
尚、(技術ツリー上の)チー和国は普通の戦車開発に関してはてんでポンコツなので、
変なのしか無い…

という事にしたいのですが陸に関しても(wikiに載ってる限り)
共和国戦車は割と手堅い設計してるんですよねぇ…

チー和国の弱点とは一体何なのか。
分散運用がヘタとか言う分かりにくい弱点は既にありますけども。

46初月:2015/02/08(日) 20:22:52
チー和国は重戦車を作るまでは天蓋を付けないっていう斬新さがありましたね。
一部戦車の形状は天蓋無理やり追加したりでおかしなことになってそうです。

戦車に関しては長らく作ってきた連邦のほうが変なのありそうです。

47初月:2015/02/08(日) 21:04:44
あと小型強襲艇について考えたので置いときます


名称 強襲艦1号

全長 25m(35.6cm砲は含まない)

主砲 35.6cm固定砲(装弾数9発)

副砲 9.5cm単装高角砲2基(上2)

雷装 空中魚雷発射管2門

機銃 20mm連装機関銃3基(上2、下1)
    同単装機関銃2基(下2)

速度 210km/h

機関 重浮遊機関

装甲 上甲板 60mm
    両舷120mm
    艦底 70mm

備考 翼部にそれぞれ1000kgまで懸架可能

旧式巡空艦の機関換装に伴い余剰となっていた重浮遊機関と、トリプラ級から外された35.6cm砲、そして近くに置いてあったリボルバー式拳銃を見たシグモダン工業関係者の思いつきによって作られた艦。
マーレⅡを巨大化させ、下部に35.6cm砲と旋回機銃、上部に2門の高角砲と2基の機銃座がついたものが大体これになる。
ただ、戦艦並の重装甲を全面に施しており速力と相まって撃破するのは難しい。

戦法としては魚雷と35.6cm砲を撃ち込みつつ突撃しながら高角砲と対空機銃で飛行機を撃ち落とすものとなる。
あまりの速さと砲の配置により他の艦と似た運用が不可能なため、よく対艦爆撃機の先鋒となっている姿が目撃される。

48アボカド:2015/02/08(日) 21:09:35
というより運用が自走砲だったからその影響引いてるだけなのでは…
(技術ツリーんとこに上げてる戦車前史では登場車両全て自走砲と言うことにしてるけど、
共和国の中『戦車』スルターンこそ自走砲という名称にふさわしいという…)

駆逐戦車と突撃砲の立場がありますけど、
スルターンは自走砲以外の何物でもないと思うのです
現実での戦車的な運用は不可能ですし、
スルターンとそれ以降の戦車では運用がかけ離れることになります。

49アボカド:2015/02/08(日) 21:18:23
>>47
一体どういう姿なのか全く想像できない

船体�霄臻さ擇啅酘杏瑤澆燭い福

50アボカド:2015/02/08(日) 21:20:41
うわぁ、文字化けしてる

船体が砲とその駆動部そのものみたいな感じですかね

51初月:2015/02/08(日) 21:32:37
砲と浮遊機関の上に船体が乗っかってるみたいな感じです。

\ /Γ ̄ ̄ ̄Ζ/
∠ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‾  ̄ ̄>
 =========\____ここに浮遊機関

超雑なAAでこんな感じです

52初月:2015/02/08(日) 21:35:54
>>51のAA修正


, \ /Γ ̄ ̄ ̄Ζ/
, ∠ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‾ □ □  ̄ ̄>
,=========\____ここに浮遊機関

53初月:2015/02/08(日) 21:36:24
・・・修正できなかったのであとで自由広場に置いときます

54初月:2015/02/09(月) 20:53:36
一応報告ですが、先日の強襲艇の画像、雑なものですが自由広場に乗っけておきました。

55アボカド:2015/02/12(木) 17:05:45
ティン!ときたので共和国空母の仕様をまとめて書いてしまいます

種別:正規航空母艦
名称:111・112号艦「ライオウ」「カイオウ」
搭載機数:一四式艦上戦闘機「ケウル」48機+予備18
     一六式艦上攻撃機「メウテア」 32機+予備8
仮想排水量:53000t
主機関:艦用内火機械 20気筒12000hp デ41号*8基
副機関:艦用内火機械 10気筒6500hp デ18号*2基 計6軸
発電:内火機械 デ18号 5000kW*4基
多段式過給器搭載。
共和国国内で2つ合わせて発掘された「双子の浮遊機関」を搭載している

最高速度:170km/h以上
巡航速度:120km/h
武装:30mm連装機関砲 32基64門(上20 下12)
   8cm連装自動砲 4基8門 (上2 下2)
飛行甲板全長:260m
対艦索敵レーダー 二号八型電探*4 有効範囲 1600km 出力300kW
対空索敵レーダー 五号一一型電探*2 有効範囲 500km 出力100kW
対空射撃レーダー 三号四型電探 有効管制範囲 15km 出力20kW
航空誘導レーダー 七号一二型誘導電波投射機*4

乗員:1630名


船体規模が連邦空母エカルラードの倍にもなる巨大空母。
練習空母に割り当てられた101・102号艦の試験結果などを反映させ設計された。

視界外戦闘を前提にしているため対艦攻撃のための装備は一切持たず、
レーダーでの索敵を前提にしているため視界の良いアイランド艦橋が不要。
操舵艦橋の視界は悪い。
戦闘指揮所が設けられており、艦隊司令部はここに設置される。

艦内は格納庫を小含めて与圧されており、エベレーター上部はハッチがある。
エレベーターが駆動する時は減圧される。

装甲はほぼ無い。そもそも対艦攻撃を受ける事すら想定されていない。
超視界のレーダー索敵を行い、戦闘機による前進防空が行われるためである。
航空嚮導挺などを用いれば、2000km先の戦闘機部隊、4000km先の敵艦隊の位置すら把握できる。
余程のことがない限りレーダー網を突破される可能性は無い。

やたら高い速力も迅速に退避撤退するためのものである。
全力試験は行われたことが無いため最大速力は不明だが、
200km/h以上の速力が出る可能性があるとも言われている。

格納庫は2段式で、上甲板が戦闘機用、下部甲板が攻撃機用である。
エレベーターは3基あり、1基で同時に2機の航空機を搭載できる。
発艦時は4機づつ飛行甲板に上げて順に発艦する。

露天駐機は出来ず、80機の機体は全て格納庫に入る。
船体規模が大きいことはこの辺りに原因がある。





地味に技術ツリーに書かれてた機体に名前がついてます

56初月:2015/02/14(土) 00:01:35
ちょっと空中機雷について考えたので書き残します。

・気嚢浮遊型
連邦や共和国でよく用いられている気嚢を装備することにより長時間一定高度で浮遊することが可能。
ただし、地上に重りを垂らしていなければ気流に流されてしまうため気流を把握している連邦以外には扱いにくいと思われる。

風船爆弾的な運用で帝国領内での通商破壊ができるかもしれない。


・パラシュート浮遊型
徐々に降下することが予想されるので機雷というよりは爆弾や爆雷に近いと思う。
接触信管以外にも時限信管あたりを装備して地上への落下も防げるようにしないと敵地限定武装となりそう。

57アボカド:2015/02/14(土) 01:23:26
究極のやられ役思い付いた
連邦向け気嚢式哨戒挺。

長期間前線警戒を、それも安く行うために気嚢式の大型艇を作る。

10分おきに自動で短い電信を発し、
地上局が2回連続で電信を受け取らなければ、
総司令部に連絡が行き警戒及び迎撃準備に入る。

一時間、返答がなければ最寄りの艦隊が乗員の招集を終えて索敵隊からの情報待ちとなる

自動電信機はオルゴール程度の技術レベルで作れるものが
バックアップ含め八機載せてある。
全部壊れない限り電信は止められない。

また、中身は紙テープ式オルゴールであり、
出撃ごとに発信パターンが変わる。
一回の出撃で一週間は哨戒任務につくので、一週間分の紙テープを受け取ってからの出撃となる。

そのため、偽装発信しても地上局にはバレてしまう

また、この哨戒艇は「攻撃され、撃墜されることでその任務を完遂する」のであって、
帝國感を発見した場合、それは死を意味する。

つまり、「やられるために存在する」事になる。

当然、撃墜される前に報告することが望ましいが報告したところで逃げ切ることも抵抗することもままならず
撃墜される事しか出来ない

それが、低予算で広範囲を哨戒する事の代償なのだ

58蒼衣わっふる:2015/02/14(土) 01:47:42
ロシアのUVB-76無線みたいなものかな?
ttps://www.youtube.com/watch?v=-2EKWgTNEYU
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/UVB-76
ブザーが切れたらその基地が全滅したということを知らせる仕組みと似ている

…あれ、その哨戒艇は有人!?無人だよね!?

59アボカド:2015/02/14(土) 09:04:25
え?有人ですよ?
無人で自動通報出来るわけ無いですし、
これ590年代向け兵器なので技術ツリー関係ないですし

何より無人なら帝国軍が攻撃する理由がない

まぁ、有人でも攻撃する意味が有るか微妙なんで気分が良ければ見逃してくれるかもしれませんが

60アボカド:2015/02/14(土) 12:59:32
人命軽視だと思われるかもしれませんが、
通報や発見が遅れ、不利な状態で戦えばより多くの人が死ぬことになります

そう考えれば、軍人が十数人死ぬのは
行ってはアレですが「必要経費」なのではないでしょうか

まあ、帝国が哨戒艇の損失目当てでちょっかいかけてくる可能性はありますが、
不定期で護衛を付けたり、
通報が来たらすぐ向える
ように空中待機の迎撃機が必要かもしれませんね

61信玄:2015/02/17(火) 17:37:43
私案ですが諸島連合の戦艦のスペックをば・・・

仮称旗艦型戦艦
30.5cm連装砲三基
20cm連装砲二基
12.5cm高角砲四基
機銃少数
水上機三機(内補用一機)

・・・ありですかね?

62信玄:2015/02/17(火) 18:34:47
↑追記

砲塔配置はネルソン式で

63アボカド:2015/02/17(火) 18:42:19
艦橋のガラスが吹き飛ぶんですね分かります

しかし、ただでさえ速力が低いので、
やはり大陸連中の対艦攻撃を凌ぐレベルの装甲が欲しくなりますね

あとは対空射撃可能な大口径砲用の高角砲架とか。

64信玄:2015/02/17(火) 19:00:56
それこそ諸島連合は三式弾を装備してもいいんじゃないかと考える今日この頃

65アボカド:2015/02/17(火) 21:04:07
しかし三式弾の効果からして、
帝國や連邦の航空機には効果が薄いという。

王国や共和国はこの限りではないけども、多少対策取られるとやっぱりきつい。
そして時限信管は諸島が作れるのだろうかという疑問。


機関砲を無理にでも増設したほうがいいかも

66アボカド:2015/02/17(火) 21:34:45
なんか思いついたので書いておきます
590年代連邦向け 発掘支援船

種別:超重量物運搬船
名称:不明
所属:旧文明研究省
用途:重貨物輸送

旧文明研究省に属するパルエ最大の船。
戦艦向けの大型浮遊機関を搭載し、非常に大きなペイロードを持つ。
超重量物運搬船は発掘物の中でも非常に大きなものを運ぶために1隻のみ建造された。

理由は簡単。運用コスト的に発掘物輸送以外に用途が無いためである。

通常の発掘物は軍から輸送艦借りたり、
民間の大型貨物船で運んでいる。

この超重量物運搬船は、戦艦以外のあらゆる軍艦を輸送できるほどのペイロードがあるため、
戦闘後には浮遊機関やその他有用なものなどを回収するために
サルベージ任務に当てられることが多い。

また、軍の一部ではこの船を増備すべきだという主張がある。
どうも仮設空母及び特殊輸送艦計画があるらしく、戦時にそれに転用したいようだ。

種別:統合採掘支援ユニット
名称:不明
所属:旧文明研究省
用途:一部の貨物の短距離輸送及び超重量物輸送

通称「スカイクレーン」と呼ばれる小型輸送船。
貨物を吊り下げて搭載するという特徴があり、
その姿や運用がクレーンのようだという所から命名されたようだ。

超重量物運搬船には複数が常に随伴している。
これは、通常の艦載クレーンでは不可能な超重量物の積み込みを行うために、
最大6隻をジャンパケーブルで結び、総括制御を用いて重貨物を超重量物運搬船に積み込む。

それ以外にも、短距離の貨物輸送などに用いられている

67アボカド:2015/02/20(金) 14:14:44
やったー、発掘支援船書けたよー

種別:汎用発掘支援船
名称:不明
所属:旧文明研究省
用途:発掘支援

連邦の発掘船。帝國のように船体を地下に進めて発掘を行うのではなく、
露天掘りに近い形式で発掘が行われる。
これは砂漠での発掘を重視して設計されており、
あまり深い所を掘ることはほぼ無く、
採掘後の回収をより容易に行うためである。

坑内掘り形式で採掘されていないという訳ではないが、連邦では露天掘りが主流である。
因みに坑内掘りはスカイクレーンを用いて行われる。

また、帝國のように調査をせずに発掘作業を行い、
未だ稼働する旧兵器を掘り当ててしまうこともあまり無く、
逆に武装していないことで攻撃がある程度猶予される場合があるため、
武装は行っていない。

事前調査で旧文明の兵器ということが判明した場合は軍が随伴することになっている。
といっても、そのような危険物を動かす場合、爆薬を設置してから発掘作業を行うことが多いため、
軍の出る幕はあまりない。

汎用発掘支援船には、発掘に必要なひと通りの設備が整っている。
具体的には
・民間から雇用する作業員及び省職員の宿泊、休憩スペース
・発掘物を収容する貨物室
・貨物を収容するためのクレーン
・事前調査で分析を行うための分析設備
・砂漠採掘用の吊り下げ式油圧シャベル
・岩盤破砕用の吊り下げ式油圧破砕機
・夜間作業用の投光機
などである

このような多彩な装備をひと通り揃えてしまったため建造コストが嵩み、
結局旧文明省は4隻しか調達できなかった。

因みに、超重量物運搬船の支援を行う場合は4隻全てが駆り出される。
軍部は重量物運搬船同様の平甲板の貨物船に、
必要に応じて機材を載せる形を取ればより安く建造でき、
軍からの予算優遇も出来ると言い続けているが、
旧文明省は「不便だから」と拒絶している。

当然軍部の狙いは戦時転用。軍から予算が出るだけマシか。

68RAMネコ:2015/02/20(金) 21:03:45
インペリア・テクノクラート!
素晴らしき帝國技術賢人に祝福を!

と言うわけで小説に手を手をつけられない状態ですが、
アイデアを発言することにご容赦を。
アイデアと言っても、
前々から出てきていた技術を少しだけ具体的にしてみました。

年々長距離化していく大砲の射距離に追随できなくなってきた帝國軍。
装薬などの化学分野はともかくとして、薄肉で長砲身の開発製造競争には、
もはや宿敵連邦軍に追いつけるものではありませんでした。
そこで考えたテクノクラートの賢人たち。

大砲の弾飛ばすのやめようや。

何だかんだで開発されたのが、噴進弾を応用した誘導飛翔体。
一般的なところのミサイルのことです。

シーカーに使うのは、
帝國大得意の生体部品である、えぐり出した目そのものであります。
目というものは、単純化すれば四つの筋肉で稼働できます。
名称は割愛させていただきますが誘導方式はこの筋肉を利用致します。
つまり、眼球を動かす筋肉に応力をかけておき、
絶えず中央に視線が戻るようにしておきます。
そして四つそれぞれの筋肉は、
誘導制御装置である十文字翼と連動致します。
視線の先にミサイルを誘導することが『理論上』可能です。

ただ重大な欠点として、
重装甲化した車両を叩き割るだけの榴弾を詰めることができず、
この打撃不足の解決のためには、
また違った技術の利用が必要です。

Q.誘導体は標的をどうやって識別しとるんや?

A.記憶させます。

シーカー内には何も眼球だけではなく、
『脳』も組み込んであります。
具体的には、連邦地上車両の写真を繰り返し見せ記憶させるのです。
訓練としては、
良いおこないをしたミサイルには、幸多剤を投与します。
するとミサイルは更なる薬物を求めるようになり成果があがります。
効率よい訓練のためには、
脳機能の一部破壊が有効との報告もあがっています。
記憶力に劇的な改善が見られ、
写真一枚で記憶することが可能となり、
さらなる大量生産に拍車がかかることでしょう。

ps.シーカーの眼球および脳には、
コスト面からクルカの利用が最適と考えられています。
近日中にラツェルローゼ様に、
クルカ牧場から一日あたり百のクルカ個体を実験に利用する許可を頂きたいと思います。

69RAMネコ:2015/02/21(土) 02:05:38
インペリア•テクノクラート!

皆にこよなく愛されているクルカが南部で絶滅しそうです。
近年は特に、
近衛艦隊が演習のたびに乱獲し、
テクノクラートにプレゼントしてくれます。
テクノクラートとしては嬉しい限りであります。
しかし技術賢人にはクルカ愛好家が存在していることもまた事実。
彼らはクルカを生かす方法で、
軍の兵器体系に組み込む算段を目論んでいます。

ご存知の通り、
クルカの生体機関は貧弱を極めており、
子供一人でさえ満足に飛ばせません。
されども確かに飛べるのであります。

技術賢人は、
クルカを補助エンジンとした空挺歩兵の投入を計画しています。
新型の滑空型三角形パラシュートとクルカ型エンジンを搭載することにより、
高度5000mで550kmの滑空に成功いたしました。
研究が進めばさらなる延伸も可能でしょう。
パラシュートと人間の間にクルカを縛り付け、
推進機関として利用しています。
少々以上にクルカの自我が強すぎる点は、
いつもと同じく、
脳幹に電極を刺して操作することで解決しました。
この場合クルカには比較的軽い電極手術のみですみ、
コストは破格の安さであります。
何よりも喜ばしいのは、
クルカがクルカの形を保ったまま存在できるようになったことでしょう。

広域深々度浸透においてのご検討を願います。

現在、
本案は皇帝陛下による先進強化歩兵システムとして、
新型対戦車装備とともに開発を完了しています。
いずれは正式なトライアウトがあるでしょう。

ps.ラツェルローゼ様からの猛反発を受けまして、本案は無期限凍結されるにいたりました。
余剰クルカは、
テクノクラートの別部署に搬入される可能性が高そうです。

70アボカド:2015/02/21(土) 15:46:45
なんかHEAT弾登場フラグ立ってるぅ
北側の対策としては新型の特殊装甲って手があるけど
炭素繊維だの、複合装甲系は掘り出し物(物理)なら数はともかく、
調達はできそうだけど、数が揃うわけ無いしなぁ

いっそCASに頼る事を大前提にしてみたりするんだろうか北側は。

71RAMネコ:2015/02/21(土) 20:25:54
インペリア•テクノクラート!

技術賢人は長年頭を悩ませてきた難問への解決方法を試行錯誤しています。

悩みの種は、
純粋人間の任務遂行能力の低さ、
および精緻な運動をするにも、
精神を安定させるのにも訓練と言う無駄な時間が必要なことです。

たかだか手足をぶった切り、
臓器を摘出したくらいで泣きわめくのはなんとかならないものでしょうか。

痛がり屋の兵士たちを、
守って上げるための処置が必要です。

解決方法として、
人間を補佐してくれる補助脳を考えています。
敵に殺される前に殺すだけの能力を補助してくれる兵器たちの相棒です。

補助脳の製造は、
素体にする人間の脳を一度解体し、
特定の部位を組み直すことで、
特定環境に特化した神経集合体を目論んでいます。

嗅覚が必要ならば、
相応の脳構造を持つ生物の脳の一部を被験体の脳に作ったポケットに落とすことで製造いたします。

こうして製造された補助脳は、
射撃補正や音調分解などで兵器利用者を手助けしてくれるでしょう。

また趣味ではありますが、
痛覚神経を快楽系神経への接続に一部成功いたしました。
兵器たちの好ましくない感情を、
生体機関の脳と補助脳をバイパスして、
痛みを補助脳に肩代わりさせます。
これにより痛みを好ましく感じる兵器を生産できそうです。

長年の悩みであった、
生体兵器ショック死の件数が劇的に改善できるのではないでしょうか?

兵器化するにあたって、
クルカと並ぶほど人間のコストは安く、
また扱いやすいのでありますが、
他の生物より拒否反応が強すぎます。
やはり自意識は不要であるため、
精神外科手術による下調理が必要なようです。

本研究が成功した暁には、
人間の脳を多種の兵器に補助的に搭載することで、
目下不穏な動きを見せているメルパゼル軍への対抗手段になるでしょう。

クルカとは比べものにならないほど処理能力があり、
恐怖という天然の警報装置が優秀のため、
現段階では人間を材料にしようと思っています。

人間が新しい、
強くそして帝國のためとなる発展の先駆けになれることをテクノクラートは望んでいます。

ps.大型補助脳を搭載したグレーヒェン級が脱走しました。
原因は不明ですが補助脳同士が同調して自我のようなものを持ったようです。
ヒュッギエイア隊に処刑を命じて任につけています。
勝利は目前です。

72初月:2015/02/22(日) 01:28:54
空雷艇とか航空機あたりが通商破壊してそうという妄想から生まれた駆逐艇もとい護衛艦を置いときます。空雷艇に近いかも?

仮称一号型駆逐艇

主砲:57mm連装機関砲 1基

機銃:25mm連装機銃 1基
25mm単装機銃 2基

雷装:連装空雷発射管 1基
爆雷投射機 2基
爆雷投下軌条 1基

速力:約110km/h

帝国との戦闘が増加し、駆逐艦が旧式まで前線部隊に取られていく中徐々に増えていた通商破壊への対策として連邦が投じた船。
小型・低速ではあるものの、その大きさにしては強力な武装を保持することで主に通商破壊を行う駆逐艦や航空機に抗うことは可能だ。

なお、対艦攻撃能力を上げるため後部上甲板の下に無理やり搭載された空雷発射管は左右に30°ほどしか回らない。


モデルは日本の第三号型駆潜艇です。

73アボカド:2015/02/22(日) 12:08:39
ご提案。
連邦及び共和国に、発掘物としての特殊素材を導入したく思うのですが、
それらにちょっと分類を与えようと思いましてですね

名づけて「超素材」と「超物質」

・超素材
パルエの技術水準の分析でその構造、物質、配分などが判明しているもの。
但し製造法は分からない。入手は発掘に限る。
(炭素繊維、複合装甲等、合成ゴム、合成繊維等、大戦後に生まれ特殊な製法を要求される素材が含まれる)

・超物質
パルエの技術水準の分析でその物質が全くわからないもの。
製造法など分かる術もない。
変な特性、極端な特性がついてることが殆ど。
(例:反発係数が2を超えてる、なんか延々と発熱する、
超伝熱性、形状の強制維持等)

つまり、浮遊機関や生体機関などは超物質の塊ということ。

74初月:2015/02/22(日) 12:24:25
>>73

いいと思います。
ただそれを加工する技術があるかどうかは問題ですね。

研磨くらいはできそうだけど曲げるのに苦労して連邦艦がカクカクになったりとかはしそうです。

75アボカド:2015/02/22(日) 13:59:01
生産できないけども切断研磨曲げ加工とかは、
研究次第で出来るようになると思われます

また、それそのものが青写真なので、
超素材に関しては製造法の開発が早まるかも…

76アボカド:2015/02/24(火) 00:19:59
>>68
から発想を得まして、ちょっと思いつきました。

帝國が射程と命中率向上のため、
臼砲キチ(褒め言葉)の南パに戦艦主砲クラスの長砲身砲を開発させようとするも、
例によって例の如く失敗。

帝國が射程向上のために出した代案は
「誘導能力を持つ低速噴進弾、または魚雷」を主砲の代わりに搭載するという結論でした。
飛翔速度は200km/hくらい、誘導するけど遅くて回避運動は取りやすいです。

まあ、>>68がASMだったのに対しこちらはSSMという程度の違いしかありませんが。
結局誘導方式の限界からして有視界戦闘になるわけで、長砲身砲といい勝負してくれるはずです。

77わっふる:2015/02/24(火) 12:29:38
最近返信ができませんで申し訳ないです
みなさんの投稿をひとつひとつ拝見させて頂いております

掲示板やスカイプで受け取った絵も含めて以後描いていく絵のアイデアが盛りだくさんで、
とても大助かりです。ありがとうございます。
個人的にはテクノクラートの生体器官に目をつけてくれたRAMネコ氏のアイデアがかなり強烈でした。帝国系のがあまりなかったので嬉しいです。

78RAMネコ:2015/02/26(木) 14:14:07
フォウ王国のハリネズミ防衛思想における、
陸上から支援する作業機械を考えてみました。

スノーク計画。突撃氷海採掘機。
上下運動する大型衝角ショベル、
垂直に動く円形カッター、
二基の火炎氷融機、
高硬度地層には爆筒を打ち込むことで掘り進みます。

形は巨大な鉄の蛇のように細長い車両。
先頭の採掘部と、
エンジンルームを持ちその他諸々に使える車両部の二つからなります。
採掘機との連結部分は首振り可能で、
ある程度は自由に掘り進めます。
採掘機には二つのヒレのようなものが伸びていて、
削りとった氷を左右に積み重ねます。

最大の特徴は、
本車両自身が砲台陣地として固定でき、
上層部に最大で20cm級の重対空砲を据えられることです。

氷原は岩よりも固く圧縮されているため、
手掘りは元より生半可な重機では文字通り歯が立ちません。
しかし逆にそれは氷海が盾にもなりえます。

数に限りのある発掘エンジンは使えないため、
自力で開発した低出力エンジンを複数装備します。

王国の何でも屋としての運用が可能、のはずです。
採掘機としてだけでなく砲台として使ったり、
カタパルトを付ければ迎撃機の打ち上げは出来るでしょう。
簡易前線拠点になったり、
大型無線機を背負ったり聴音機や電波探信儀も積載と運用できます。

致命的な点は、
最高速度が精々が10km/hにすぎないということと、
装甲があるといっても、
機銃弾でさえ角度が悪ければ貫徹されることです。

氷海を掘り進み穴だらけにすると同時に、
王国領の至るところに移動対空陣地を構築するでしょう。

元ネタは英国のカルチベーターNO.6です。

79RAMネコ:2015/02/26(木) 20:32:45
フォウ王国は侵入機へ、
如何に素早く大量の戦力を集中できるかが重要と考えます。
そのためには早期に侵入機を補足し追跡することが大切です。

そこで複合型の索敵装置を考えてみました。
じゅうらいの聴音機と、
地磁気を利用した方位と距離を測る装置を組み合わせた物です。

電探はより正確ではありますが、
ブリザード吹き荒れる地であろうフォウでは電波は乱反射し、
満足にその効果を発揮できません。
それだけでなくフォウの豊富な鉄資源を秘めた山脈は強力な磁気を帯びていて、
電探を実質的に使用不可能としていました。

強力な磁界を作り上げている磁力山脈は、
磁探にも影響を与えるのですが、
フォウは逆にこの磁界を乱す物を測定することを可能とするよう研究した、
という設定です。

聴音機で大まかな位置を探り、
収集した磁場データと照らし合わせながら、
方位と速度と距離を計測します。

ユキキツネが雪の中の獲物を正確に補足することからヒントを得たという設定です。

ただ現状では、
山脈の発生させている磁気、
巨大な磁性体が磁界に与える影響などのデータが不足していて、
満足に扱えません。

80信玄:2015/02/27(金) 21:52:23
自由広場に上げた連邦軍試製防空駆逐艦「メオミーア」

メオミーア

65口径10cm連装高角砲 四基
8cm連装高角砲      四基
8cm単装砲(艦底部)    三基
四連装対艦奮進弾射出機  一基
艦首空中魚雷発射管    四基
対空爆雷投射機      四基
25mm連装機銃(艦側面)  四基
25mm機銃多数

小話
 エルクⅢ級駆逐艦とヴァラナ級高速駆逐艦の間くらいに作られた艦。

(ただ艦体構造が曲線多様で建造が面倒、武装の
   65口径10cm連装高角砲が製造が面倒などの理由で一隻のみの建造に留まる)

 名前はパルエの衛星メオミーから。



元ネタはもちろん秋月級駆逐艦。

81まるりょう:2015/03/01(日) 13:56:15
歩兵の対艦装備について入浴中の妄想で思いついたので投稿します。

「41式対艦狙撃銃」
帝国北進初期の戦役において、連邦側の歩兵が帝国襲撃艦から大被害を被ったことにより開発された大型ライフル銃。
前線で活動する歩兵たちにとって、コアテラやラーヴェナといった帝国の対地攻撃艦は脅威そのものであり、航空隊の援護を呼ぼうにも、
連邦機を動かすには連隊本部を通さなければならず、命令系統が遠すぎる。歩兵が持てる火器で、目の前の帝国艦に反撃する手段として運用することを目的として開発。

口径15ミリ前後の単発式ボルトアクション銃。重量は20キロ近いので基本三人での使用を前提としている。目標の帝国艦に対して、その長い銃身を
岩などに乗せるなどして仰角をとって照準。複数の小隊と連携し、帝国艦の弱点・生体機関部に集中射を浴びせる。
大型の銃弾を10発も当てられれば、運が良ければ帝国艦は内臓破裂を引き起こし撃沈できるし、そうでなくても生体機関に重傷を負わせ撃退できる。
結局別の艦から攻撃される危険性は大きいものの、歩兵小隊レベルから帝国艦と戦うことが出来る強力な火器として500年代半ばから大量生産に入った。
光学式のスコープを付けたり、生体機関に対してさらに効果的な毒薬を装填した弾薬など、多数の改良型が製造された。
時代が下るにつれて、この銃のライバルであったコアテラ等の退役が進み、より頑丈な新型駆逐艦などに対しては威力不足であることが判明。また重く、単発銃で
使いまわしの悪いこの銃では戦闘機への対処が難しいこともあって、対空火器としては機銃や高射砲にバトンタッチした。
しかし、大口径のスナイパーライフルとあって、前線では未だに対物狙撃銃や対戦車火器として現役で使われ、戦果を上げ続けている。
大量に輸出されたほか、帝国側に鹵獲され、運用されたものもかなり多い。ダッカーの天敵。

モデルはデグチャレフPTRD1941

82アボカド:2015/03/01(日) 15:49:10
対物ライフルを上に向けて撃っても、
弾道落下的に有効射程は1キロが限界という悲しさ

83まるりょう:2015/03/01(日) 16:03:30
となるとあくまで自衛用の最終手段ですね
高射機関砲をごろごろ引っ張ってきて前線の歩兵が運用するわけにもいかないし、史実のパンツァーファウストや
バズーカのような小火器はどう考えても空中艦には届きそうにないので、対戦車ライフルのようなものの方が
まだましでしょうか
歩兵対空ミサイルが登場するのは…まだまだ先ですね

84ぴっぷー:2015/03/03(火) 14:34:01
諸島連合の歴史を大雑把に作ったので投稿します。

1 各島で部族が形成され始める

100  各々の島で形は違えど帆船が発明され手漕ぎの船から帆船へと変化し各島の存在が知られる

100〜150 各部族で漁場を巡り散発的な紛争状態となるが決定的な戦果を挙げることができずに疲弊
     するが大きな島であった本島が勢力を伸ばす(第一次島内戦争)

150〜290 本島内にて権力争いから再び全島において紛争が発生し部族社会が重点を置かれるようになる(第二次島内戦争)

300  新たなる漁場となる海域を求めて遠洋に出るために天文学などが発達し始める

307    遠洋途中において大陸の存在を知り自分たちの国々では対抗不可能であるとして各島が取り決めていた部族間の漁業協定
     を基礎とした連合論が出始める

310    各島を束ねる連合国家が発足する。ワリウネクル諸島連合と命名され部族議会と人民議会が設立される。首都は本島にある。

320    諸島連合外洋にある旧時代の遺跡を補給拠点とて大陸遠征を行い漁業で取れた品を大陸沿岸都市部等に売る商業
     が栄え始める

333    大陸において謎の疫病が発生したことによる大陸からの密入国者を取り締まる為に大規模遠洋海軍を発足させる。
     大陸沿岸国との友好は保つ為に貿易はしつつ人の往来を禁止する。

348    海軍の泊地を大きな入り江に整備することになる。各島に数多くの港ができ各島に補給拠点を整備する

352    一部部族から自治権拡大を求めた争議が起こり艦隊を送り鎮圧される(ダルパーゼ事変) 

358    部族の自治権拡大を認可し管轄下にある地域には特殊法として部族の掟が適用される事になるも全体としては連合憲法に従う処置が取られる

360    大陸より火薬の製造法を入手し火薬を利用した武器が発明され始める  

380    遠洋調査隊が浮遊機関を発見し付近に点在していた旧時代の遺跡から多数の文献が発見される

399    大砲を装備した海軍艦艇や海賊対策として商船が火薬を使う武器を搭載し始める

85ぴっぷー:2015/03/03(火) 14:34:36
続きです

403    商船隊が自分達の縄張り争いから発展した部族間紛争が起こる(ジミクーオ事件)

405    貿易会社などに商船の所有制限を課す法案が設立される(海軍に制限は無い)

439    大陸貿易との利益が過去最大になるがより利益を上げるために商船組合が多く作られる(パイェカ海運の元となる組合も同時にできる)

470    文献解析によって内燃機関が発明され帆船から動力船への切り替えが始まる

490    ケーブルの作り方や簡単な電信機が製造され各島を結ぶ海底ケーブルが敷設され始める(無線の技術は無し)

510    諸島連合海軍の全艦艇に動力機関が普及し多くの探索隊が遠洋に出発すると同時に大陸への介入は
     しない決定が部族会議、人民会議によって決定される

541    全島を結ぶ大海底通信網が完成する(民間用は無いので今だ郵便)。連邦からの使者が来て会談をし反帝国脅威主義であり浮遊機関を使用した
     飛行機械の技術提供を受ける代わりに数千本のストックがあった浮遊機関の3割を連邦に譲渡する条約結ばれる

563    今までにあった港を完全な軍港とするために大きな港を接収し5つの大泊地が整備される

570    大陸国からの侵略に備え各島にあるバラバラの艦艇を統合する為にカンナムイ級駆逐艦の建造が開始される

571    5大泊地すべての整備が完成する

576    レプンカムイ戦闘機、エトーピリカ重迎撃機の開発が終了し生産が開始され配備が始まる

579 有事の際に諸島の海軍を統合運用する為に連合艦隊旗艦とするための大型艦である水上機母艦モシリコルチが建造される

583    外洋に出ていた漁業船団が帝国軍(南パンノニア自治国派遣艦隊が海洋への遠征時)からの誤認による攻撃を受け全滅したことに
     よって大陸側に点在している遺跡群の中で状態がいい塔(旧時代のビル)を哨戒塔とし通報拠点として飛行機械や電信機の配備が始まる

586    大陸戦争の拡大に伴い本島方面、王国方面、連邦方面、帝国方面艦隊の4艦隊が編成される(規模としては帝国>王国>本島>>連邦)

587    大陸沿岸への商船団の商業が戦争悪化に伴い帝国圏向けが廃止され域内での商業が衰退する

588 多目的機フレマキリの製造が開始されると同時に本島内に工業地帯を置き戦時体制への準備が始める

590    連邦にからの使者が再度訪れ、無線機械等の技術を提供する代わりに再度浮遊機関の譲渡を迫るも有線が発達してお
     り独自の発行信号もあったため新たな条約成立とはいかなかったが反帝国主義に変わりないと解答だけする

591    可潜通報艦アトイカムイの開発が終了し量産体制が取られ始める

592末期  連邦のパンドーラ隊、ハンター、王国などの領域侵犯が始まり王国が諸島連合の一部の島の領有を一方的に宣言する

593    諸島連合外洋遺跡探索隊によって休眠状態の旧兵器が発掘され海底より引き上げられる。大陸での旧兵器稼働による事故
     を鑑みて大陸から一番遠い無人島に極秘研究施設及び保管施設の建設が始まる(研究施設は地上ですが旧兵器保管庫は海底洞窟内に設置し何時でも葬れる)

86ぴっぷー:2015/03/03(火) 14:35:52
続きです

403    商船隊が自分達の縄張り争いから発展した部族間紛争が起こる(ジミクーオ事件)

405    貿易会社などに商船の所有制限を課す法案が設立される(海軍に制限は無い)

439    大陸貿易との利益が過去最大になるがより利益を上げるために商船組合が多く作られる(パイェカ海運の元となる組合も同時にできる)

470    文献解析によって内燃機関が発明され帆船から動力船への切り替えが始まる

490    ケーブルの作り方や簡単な電信機が製造され各島を結ぶ海底ケーブルが敷設され始める(無線の技術は無し)

510    諸島連合海軍の全艦艇に動力機関が普及し多くの探索隊が遠洋に出発すると同時に大陸への介入は
     しない決定が部族会議、人民会議によって決定される

541    全島を結ぶ大海底通信網が完成する(民間用は無いので今だ郵便)。連邦からの使者が来て会談をし反帝国脅威主義であり浮遊機関を使用した
     飛行機械の技術提供を受ける代わりに数千本のストックがあった浮遊機関の3割を連邦に譲渡する条約結ばれる

563    今までにあった港を完全な軍港とするために大きな港を接収し5つの大泊地が整備される

570    大陸国からの侵略に備え各島にあるバラバラの艦艇を統合する為にカンナムイ級駆逐艦の建造が開始される

571    5大泊地すべての整備が完成する

576    レプンカムイ戦闘機、エトーピリカ重迎撃機の開発が終了し生産が開始され配備が始まる

579 有事の際に諸島の海軍を統合運用する為に連合艦隊旗艦とするための大型艦である水上機母艦モシリコルチが建造される

583    外洋に出ていた漁業船団が帝国軍(南パンノニア自治国派遣艦隊が海洋への遠征時)からの誤認による攻撃を受け全滅したことに
     よって大陸側に点在している遺跡群の中で状態がいい塔(旧時代のビル)を哨戒塔とし通報拠点として飛行機械や電信機の配備が始まる

586    大陸戦争の拡大に伴い本島方面、王国方面、連邦方面、帝国方面艦隊の4艦隊が編成される(規模としては帝国>王国>本島>>連邦)

587    大陸沿岸への商船団の商業が戦争悪化に伴い帝国圏向けが廃止され域内での商業が衰退する

588 多目的機フレマキリの製造が開始されると同時に本島内に工業地帯を置き戦時体制への準備が始める

590    連邦にからの使者が再度訪れ、無線機械等の技術を提供する代わりに再度浮遊機関の譲渡を迫るも有線が発達してお
     り独自の発行信号もあったため新たな条約成立とはいかなかったが反帝国主義に変わりないと解答だけする

591    可潜通報艦アトイカムイの開発が終了し量産体制が取られ始める

592末期  連邦のパンドーラ隊、ハンター、王国などの領域侵犯が始まり王国が諸島連合の一部の島の領有を一方的に宣言する

593    諸島連合外洋遺跡探索隊によって休眠状態の旧兵器が発掘され海底より引き上げられる。大陸での旧兵器稼働による事故
     を鑑みて大陸から一番遠い無人島に極秘研究施設及び保管施設の建設が始まる(研究施設は地上ですが旧兵器保管庫は海底洞窟内に設置し何時でも葬れる)

87ぴっぷー:2015/03/03(火) 14:40:36
連投すみません、ミスです・・・

88初月:2015/03/03(火) 17:10:22
年表いいと思います

89アボカド:2015/03/03(火) 17:32:41
ぬぅ、浮遊機関以外の旧文明素材を手に入れるために「チー和国」(普通の共和国ではない)
は何を出せるか…

90初月:2015/03/03(火) 18:13:51
連邦向け軽巡空艦置いときます


高速汎用軽巡空艦グラルール

 主砲
15.5cm連装速射砲6基(上4、下2)

 高角砲
12.7cm連装高角砲4基(上2、下2)
5.7mm連装機関砲2基(上2)

 雷装
四連装空中魚雷発射管2基(右1、左1)
対空爆雷発射機2基(Y砲×2)

 機銃
25mm連装機銃4基(上2、下2)
20mm単装機銃8基(上2、下6)

 速力
約140km/h

 航空艤装
火薬式カタパルト1基
艦載機2機


リョーリュア戦役後に設計が行われた汎用巡空艦。
砲の統一と重武装化が進んだにも関わらず、偵察・護衛・嚮導といった任務がこなせるようになっている。
その代わり船体は巨大化した。

この艦は試験的要素も多く含んでいるため2隻のみの就役に止まったが評価が高く準同型艦6隻の建造が決定した。


元ネタはM級軽巡洋艦。
艦名は元ネタの命名基準にのっとって都市名にしました(グラルールが都市じゃなかったらすみません…)

91アボカド:2015/03/03(火) 18:24:27
155mmで速射砲か
(機構が)壊れるなぁ

92初月:2015/03/03(火) 18:51:41
同じく連邦向け重駆逐艦置いときます

 主砲
14cm連装砲 4基(上2、下2)
14cm単装砲 2基(上2)

 高角砲
57mm連装機関砲 4基(上2、下2)

 雷装
四連装空中魚雷発射管 1基(上1)
対空爆雷発射機 4基(K砲2基)
対空爆雷投下軌条 2基

 機銃
20mm連装機銃 6基(上4、下2)
20mm単装機銃10基(上4、下6)

 速力
約150km/h


駆逐艦の船体の限界を求めて設計された艦。
小型の船体に軽巡洋艦並の武装を積み込んでいるのは脅威的だが、その反面対空兵装は普通の駆逐艦以下となっている。
装甲も軽巡空艦相当のものなのだが、使用している浮遊機関が改良型駆逐艦用浮遊機関なので重駆逐艦扱いとなっている。

その装備から護衛には不向きなため嚮導駆逐艦となることが多い。

93初月:2015/03/03(火) 18:54:08
>>91
グラルール最大の試験的要素ですw

多分準同型艦には普通の15.5cm砲が乗っかってます

94初月:2015/03/04(水) 17:18:12
速射砲のデータもあげちゃいます

名称:60口径長一号型15.5cm連装速射砲
製作:シグモダン工業
発射速度:一門につき20発/分
連続発射可能数:一門につき30発
弾倉:一門につき25発
俯迎角:-15°〜+70°(上部に設置された砲塔のデータ)
旋回角:制限なし(設置場所によるものはあり)
俯迎速度:12°/s
旋回速度: 9°/s
銃砲身:単装

シグモダン工業により設計された連装主砲。弾倉を用いることにより装填時間を短縮させ、かなり高い速射性を獲得した。
旋回速度や俯迎速度が大きさの割には高速であり、また迎角も65°まで可能であったため対空戦闘にも有用である。
弾薬に関しても通常の15.5cm砲の物に少し手を加えるだけで使用可能という補給にやさしい設計がなされている。
しかし、整備性に致命的な欠点があり稼働率は約30%であった。そのためグラルール級以外の艦への採用は見送られている。

なおこれのデータをもとに(シグモダン工業の執念で)設計・開発された二号型15.5cm速射砲は整備性など一号型にあった多くの問題を克服しており多くの艦で採用されることとなった。


正直オーパーツである。

95ぴっぷー:2015/03/05(木) 18:40:37
諸島連合海軍の方面艦隊旗艦となる航空巡洋艦を思いつきました

スペック
武装  コロポクル級の両用連装砲を艦全部に背負い式に2基
    機銃多数
艦載機 レプンカムイ8機

航空機の回収方法を艦後部がスロープ式になっているので船を減速させてスロープに乗り上げる
形で回収します。発艦方式はカタパルトにて行います

96アボカド:2015/03/05(木) 21:41:37
外洋では回収もままらないんですね分かります

97ぴっぷー:2015/03/06(金) 03:48:13
>>アボカドさん

外洋では艦が旋回するときに発生するウェーキを利用して着水してクレーンでの回収を想定しています。

98アボカド:2015/03/06(金) 19:07:54
航跡静波って奴ですね

そもそも諸島が戦闘機抱えて外洋に出る理由は無いかな…
大陸まで遠いから波キツイかもしれないけど

99ぴっぷー:2015/03/06(金) 21:58:11
>>アボカドさん

諸島連合は艦隊決戦主義を取っていると思われますが制空権を取る為に付近の基地からも飛行機械を発進させて
戦闘をさせますけどこの巡洋艦は艦隊直援の航空隊を運用する為や方面艦隊司令部要員が座乗する感じですね。

100ぴっぷー:2015/03/06(金) 22:56:51
>>アボカドさん

諸島連合は艦隊決戦主義だと思うのですが決戦の際に基地航空隊は敵航空機部隊の撃滅と制空権確保が
任務でその防空網を突破してきた敵機を巡洋艦艦載機の艦隊直援隊が始末する感じです。あとは遺跡発掘
をする遠征艦隊に同行して上空から進路警戒や偵察をします。


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