したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

魔術師と召使い

1Unknown:2019/03/11(月) 20:17:36 ID:GJmG4IN2
・多胎・多重妊娠による膨腹、膨乳をメインに進めていきます。
・破裂、NTR、近親姦はNG
・設定追加の際は相談の上で行ってください。物語を盛り上げるためのものであれば歓迎いたしますが、話の流れが変わってしまうもの、メインに据えているものから逸脱するものはNGとさせていただきます。
・今回の主人公アリスの性感帯に関してですが、一般的な女性が感じやすい部位に加えて、膨乳と膨腹によっても感じる設定とさせていただきます。また、膨乳に伴う噴乳、胎動によっても同様に扱います。この設定に関しては、変更・追加は無しでお願いします。

2Unknown:2019/03/11(月) 20:18:39 ID:GJmG4IN2
遠い昔の出来事。世の中にまだ「魔術」が存在していた時のお話。
王都の外れの深い森の奥にある、小さな屋敷に一人の魔術師が住んでいた。魔術師はこの世界に存在するあらゆる魔術を生み出し、人々の暮らしを大きく変えた。しかし、その力を恐れた王が裏切り、魔術師を殺そうと企てた。魔術師は森に結界を貼り、ある日拾った召使いの少女と共に暮らしていた。王からの追跡はいつの日か途絶え、少女と何不自由ない暮らしを送っていた。つい最近までは…

それは3ヶ月前に遡る。
「少し薬草を取りに出かけてくる」
「行ってらっしゃいませ、魔術師様」
いつものように魔術師は霊薬用の薬草を摘みに出かけていった。

「さてとお仕事、お仕事!魔術師様が帰って来る前にお掃除と夕飯の準備をしなきゃ!」
鳥の囀るような声で自分を奮い立たせるのは、この屋敷に住む召使い。少女の名はアリスといった。アリスはこの森の近くに捨てられていた子どもで、つい最近14歳を迎えたばかりである。
「これが今作っている薬?何か甘い匂いがする」
少女はいらぬ好奇心で何度も薬を飲んでは、痛い目にあってきていた。ケットシーの耳と尻尾が生えてきたり、人魚に変わったり、声が猫の鳴き声になってしまったり、背中から翼が生えてきたりと、その数は枚挙に暇がない。
そして、やはりこの日も好奇心に負けて薬を一口飲んでしまった。
「甘くてすごく飲みやすい!魔術師様はやっぱりすごいなぁ」
気がつくと瓶の中は空になっていた。
「これ何の薬だったんだろう?」

3Unknown:2019/03/11(月) 20:20:02 ID:GJmG4IN2
「アリス!また薬を飲んだな!割ってしまったと聞いていたから怒らなかったのに」
後日、魔術師の怒声が飛んだ。数日前、隠した瓶が見つかってしまったのだ。
「も、申し訳…」
「お前の身体に何かあったらどうするんだ!」
「…申し訳ありません」
「……なんともないんだな?」
いつもと違ってかなり深刻そうな表情である。
「はい、なんとも…」
「そうか……何かあったらすぐに言うんだぞ」
「あの、魔術師様。あの薬は何のお薬だったのですか?」
「んー……まだ試作段階でこれという効果がわかっていないんだが、一種の若返り薬のようなものだ」
魔術師によると、知り合いの行商人が長年、妻との子どもを欲しているようだが、お互いに高齢に差し掛かってきたこともあり、なかなか叶えられずにいたことを相談されたそうだ。
「運良く失敗作だったということだな。今までの薬と違って、これはお前が若返り過ぎて消えてしまうことだってあり得たんだ。次何か見つけても絶対に飲むんじゃないぞ」
そう言い残して魔術師は森へ素材を採りに出かけていった。

「……ハァ、やっと…」
魔術師が出かけるとアリスはその場にへなへなと倒れ込んだ。
薬を飲んでからというもの、彼女は身体が疼くような感覚に耐え続けていた。
「んっ…ハァ……魔術師様…」
そして、魔術師が家を空けている間に彼女は自分を慰めるようになっていたのだ。達する回数も日に日に増えてきており、アリスは自分の変化に戸惑っていた。
14歳にしては大きく熟れた乳房を下から持ち上げるように揉み、敏感な先端に指先で触れた。
「んんっ…」
快感が全身を突き上げ、声が漏れ出てしまう。
(こんなのダメなのに…)
羞恥心も相まって高揚していく身体。鼓動が高まり、肌が火照っていくのを感じていた。
「魔術師様……」
密かに想う麗しい彼を思いながら、快楽に身を委ね続けていた。

4Unknown:2019/03/11(月) 20:20:43 ID:GJmG4IN2
薬を飲んでから一月ほどが経ったある日の朝。
「あれ?んーっ!んーっ!」
どういうことか下着のホックがはまらない。
「んーっ!あっ、はまった!」
カップから溢れる乳肉を持ち上げ、揺れないようにきちんと収めていく。
「またキツくなった……かな?」
ホックがギチギチと不穏な音を立てていたかと思うと、もう片方も同じように詰めおわったところで弾けてしまった。
「ひゃっ !?」
(……どうしよう、この間買い換えたばかりなのに)
行商人のドルに頼んで異国から買い寄せた品で、重たい胸が支えられるためアリスは大層気に入っていたものだった。タグにはH65と書かれてある。
(またドルさんに持ってきてもらおう。とりあえず隠さなきゃ…)

その後どうにかコルセットで胸を締め付け、居間へと出ていった。
「ん?今日は随分と厚着だな?風邪でも引いたのか?」
いつもと異なりゆったりとした服を纏い、ストールを羽織る彼女を訝しげに見つめる。
(か、勘付かれる!?)
「昨晩、長湯し過ぎたみたいです」
ストールで胸元を隠しながら答えた。押さえつけているとはいえ、バレてしまうかもしれない。
「……そうか、無理せず休めよ」
「いえ、今日はドルさんのところに行ってくるので」
「ドル?それなら私も用事が…ってオイ!」
「それでは行って参ります」
アリスは早口にそういうと、脱兎のごとくその場から立ち去った。
「どうしたんだアイツ?」

森をしばらく歩くと、小さな宿営地に着いた。大きなテントの側には馬が繋がれ、その傍にアリスの腰ほどもあるこれまた大きな荷物が置いてあった。
「おう、嬢ちゃんじゃないか。珍しい格好じゃないか」
筋肉隆々とした大男がニカッと笑って彼女を出迎えた。
「ドルさん!お久しぶりです。あの…奥さんはいらっしゃるかしら?」
「あぁ、会いたがってたぜ。ちょっと待ってな」
おーい、と彼が呼ぶと気品の感じられる花のように美しい女性が水辺から歩いてきた。
「あらアリスちゃん、いらっしゃい。また綺麗になったわね〜元気にしてた?」
「はい、とても。あのエリスさん、また下着を売って欲しいのだけど」
「わかったわ、こっちへいらっしゃい」

テントの近くにある小屋にアリスを招き入れると、エリスは巻尺で彼女の胸囲を測り始めた。
「……随分と大きくなったわね」
「前のが壊れてしまって。新しいのをお願いできますか?」
「ごめんなさいアリスちゃん。あなたの胸だと同じサイズはもう入らないわ」
「そ、そんなに変わったんですか」
「えぇ……」
エリスはそっと彼女に耳打ちした。
「3.96フート!?前から0.2フート以上も大きくなってる」
「“センチ”に直すと……99センチね。これだと“K65”というサイズに変えなければならないわね」
「えと、Hの次の文字がIで、その次の次だから……3サイズも大きくなったってことですか?」
「そういうことね。幸い、アリスちゃんが16歳になった時のプレゼントがそのサイズの下着だったの。予定よりかなり早いけど、貴女にあげるわ。これより大きいのも探しておくわね」
「ありがとうございます…何かすみません」
「いいのよ育ち盛りなんだから気にしないで」
「本当にありがとうございます!」
「またいらっしゃいね」

5Unknown:2019/03/11(月) 20:21:47 ID:GJmG4IN2
それからしばらく経ったある日。アリスは高熱を出して寝込んでいた。
「風邪だな、あとで薬を……と思ったが、今日は大事な用があってな…」
魔術師はしばらく考え込むと、
「急いで帰ってくるから、左から3番目の棚の下から4番目の薬を飲んで安静にしておけ」
「はい…申し訳ありません、魔術師様」
「いいか、左から3番目、下から4番目だぞ」

「左から3番目……下から4番目……」
朦朧とする意識の中、どうにか魔術師の書斎に辿り着き、透明な桃色の薬を手に取った。
「これかしら?」
その瓶をぐいっと一口で呷り、そのまま眠りについた。
……彼女が手に取ったそれは「左から4番目、下から3番目」の薬とはつゆ知らずに。


「今帰った。アリス、平気か」
魔術師が帰り着いたのはすっかり日が落ちてからだった。
「……アリス、アリス!」
返事がない。彼に緊張が走る。
ノックもせずに彼女の寝室のドアを開け放った。
「あぁ…魔術師様。お帰りになられたのですね。お待ちしておりました」
と、恍惚とした表情の彼女がこちらに視線を寄せた。
「お…ま………」
彼女は一言で言えば、一糸まとわぬ姿だった。
白く滑らかな肌は汗を浮かべ、黒くさらりとした長い髪は少し濡れているようだった。ブラウスを盛り上げていた膨らみの、その意外な量感に圧倒された。細くくびれた腰からすらりと伸びるしなやかな手足。14になったばかりとは思えぬほどに美しい身体だった。
彼女はゆっくりと身体を起こし、大きな胸を、汗ばむ肌を、柔らかな脚を魔術師に押し当てた。
「よせ、アリス!ふざけてるのか!」
「ふざけてなどいません!私…」

「アリス、一体何を飲んだん……」
(あれは催淫剤!アリスの奴棚を間違えたのか)
「……魔術師様、私はずっとこうしたかったのです。身分知らずとは承知していますが、貴方様のことをずっと…」
「アリス、薬のせいでおかしくなってるんだ。しばらく大人しくしてろ」
「嫌です!」
「んぐっんんーーー!!」
説得しようとした言葉を彼女の唇で閉ざされた。
(まずい!)
彼の作った特製の催淫剤は粘液を経由して相手も催淫させる効果があった。
舌が絡みついてきて、彼女の体液が衣服を濡らしていく。
「やめろ、アリス」
柔らかな肢体の誘惑と薬の「毒」が彼の理性を徐々に蝕んでいく。
「アリ……ス…」
「魔術師様…?」
「やめ…ろ…お前だって本心じゃないはずだ。薬の成分は誰彼構わずそういう相手に見えるようにしてしまうんだ。だから……」
「魔術師様は何もわかっていません!私は……ずっと魔術師様をお慕い申し上げていました…一度でいいから私を…」
涙を浮かべながら、彼女は思いを告げた。
「…いや、そんなことはできな…」
「私はたしかに魔術師様にしては子どもかもしれません。けれど、私は……貴方がいなければ4年前捨てられたあの日に死んでいたかもしれない……」
「アリス……」
「一度でいい、お願い……します」

「………一度だけだぞ」
魔術師にとってアリスは最初はほんの気まぐれで拾った子どもだった。しかし時が経つにつれ、数百年抱えていた孤独を癒してくれた彼女が召使い以上の存在になってしまっていた。その伏せていた感情に彼は気付かされたのであった。

6Unknown:2019/03/11(月) 20:22:26 ID:GJmG4IN2
夜が明け、そっとベッドから抜け出した魔術師。
こつり、と彼の足元に空き瓶が当たった。
(これは……)
「私としたことが…これは秘め事明かしの薬か」
(さて、これからアリスとどうしたものかな…)

それからしばらく、ぎこちないながらも変わらない日々を過ごしていたある日。
「……アリス、大変言いにくいんだが、その」
「な、なんでしょう、魔術師さ…まっ!?」
「だっ!?」
プチーンと、ブラウスから弾け飛んだボタンが魔術師の額に激突。
「いてててて…」
「こ、こっちを見ないでください!」
かろうじてしまっていたブラウスは大きく開き、下着にギュウギュウに詰め込まれた胸が露わになる。若干ながら段差が生じており、背中の金具からも不穏な音が鳴り始めていた。
「お前、この間より……」
「き、気のせいです!ドルさんのところに行って新しい服を買ってまいります!」

「あ、アリスちゃん?その……一度病院に行った方が…」
計測結果を見たエリスは信じられないというような顔で、巻尺とアリスの胸を交互に見ていた。
「え?」
「前は1カ月で3サイズだったでしょう?今回は10日で2サイズと3/4くらい大きくなってるの。数字で言うと、4.236フート。N65だと入ると思うけど、このままだとそのうちそれも小さくなると思うわ」
「だ、大丈夫ですよ」
「今はいいかもしれないけど、そのうち1日に1サイズ大きくなることだってあり得るのよ?」
「せ、成長期ですよ。このところ胸がすごく張るし…」
「恥ずかしいかもしれないけど、行った方がいいわ。もし病気だったら…今度来るときは、先生に何て言われたか教えて頂戴ね」
そう言われ、店を後にした。念のためと受け取ったO70とタグが付いた下着は箪笥の奥にしまい込んだ。
「大丈夫…だよね?」

7Unknown:2019/03/11(月) 20:23:07 ID:GJmG4IN2
それからさらに1ヶ月。魔術師が異変に気付いたのは、ゆったりとした衣服が多くなってからだった。最初は胸が大きくなりすぎて着れる服がないのかと思っていたのだが、ある日を境に部屋から出てこなくなってしまった。
「アリス、すまないが開けるぞ」
「ま、魔術師様!?ダメです!」
「そんなこと言っても、ここしばらく引きこもったままじゃないか。頼むから話をさせてくれ」
「魔術師様、決して怒っているわけではありません!ですので、開けない…」
「うるさい!とにかく入るぞ!」
扉を強引に開けた彼の目に飛び込んできたのは、双子を孕んだように大きく膨れ上がった腹を抱えたアリスだった。
「……何があったんだ?」

「お前の腹の中には大量の子どもがいる。数はわからない。おそらく、あの若返り薬のせいだろう」
アリスは卵巣にある卵子の数と胸の成長状態だけが若返ったらしかった。胸が急成長したのは、3.52フート(88センチ)の状態を0として成長し始めたからで、それに妊娠が加わったことで、たった一ヶ月半の間に6サイズ近くも胸が大きくなったのだった。
「4フート、102センチか。まだ14週だろ…」
「魔術師様、私、まだ月のものは…」
「ちょうど初めてが来る頃に、あの夜だったんだろうさ」
「魔術師様…」
「私のせいだ。若返り薬を飲んだ時点でもっと調べておくべきだった。それに情に流され、あんなことまで」
「私は…今でも魔術師様をお慕い申し上げていますよ?お腹の子だって…」
「アリス、お前の人生はこれからだぞ。それにあの薬は失敗作だ。ほかにどんな効果があるかわからないんだぞ」
「魔術師様はこの世界で一番の魔術の使い手です!私、信じてます。どんなになったって魔術師様は必ず私とお腹の子を助けてくださるって」
「……はぁ、お前はホントつくづく…。わかった、責任をとる。大魔術師オーガの名においてな」

8Unknown:2019/03/11(月) 20:24:01 ID:GJmG4IN2
「オーガ様!動きました!」
20週目に入り胎動が感じられるようになったアリスは嬉しそうに、それも動く度にこうして報告してくる。お腹は4.6フート(115センチ)にもなっていた。既に三つ子の臨月のようなお腹になっており、かなり重たそうであった。
「わかったから、はしゃぐなって」
「だってオーガ様の子どもが私の中で生きてるって思うと、なんか嬉しくって」
「はぁ…どれ?」
彼が耳を近づけると、一際大きく動いたらしく、ぐにぃと中から突き上げるように腹部が変形した。
「ふふ、元気がいいみたい」

「さて、計測の時間だ」
「それはいいですけど、起こすの手伝ってください。お腹も胸も重くって」
身体を起こそうとするが丸々と膨らんだ腹部に、14歳には不釣り合いなほど大きな胸がつかえて、ベッドの上でどゆんどゆんと揺れる。胸だけで20キロ近く、腹は18キロ以上もあるため彼女の身体で支えきれないのは当然であった。
魔力を使って彼女を立たせる。ますます重くなると思うと、なまった腕を鍛え直す必要がありそうだ。
「お腹が8.52フート(213センチ)に胸が5.16フート(129センチ)か。だいぶ大きくなったな。遠い異界のサイズであれば、S75といったところか。2ヶ月で5サイズ増で、お腹は1フートも大きくなってるんだな」
「あと3ヶ月もあるんですよね…私のお腹、大丈夫でしょうか?」
「心配ならこれ以上成長しないようにできるぞ」
「……いえ、この子達には健康でいて欲しいので、できるだけ大きくなってもらいたいです。お腹がはちきれないようにだけしてください」

9Unknown:2019/03/12(火) 01:45:45 ID:bAf51zXA
妊娠後期になるにつれて、アリスはさまざまな体の変化に戸惑っていた。
妊娠してからというもののとてつもない速度で成長する胸が、時折熱を帯び張ることが増えてきたのだ。オーガに相談したところ、母乳を作る練習をしているということだったので安心していた。しかし、つい先日透明だった湯船を真っ白にしてしまったのだ。その日を境に、胸が張る回数が増えていった。
お腹はオーガの魔術によって破裂しないようになったはいいが、そのせいで皮膚が伸びやすくなり、ますます大きくなりやすくなってしまった。近頃は突然、お腹が大きくなり始めることも増えて来ていた。
(ま、また来た…膨らんじゃうと何だか…)
「んんっ」
アリスの思わず、声を漏らした。
ドクドクと心臓が脈打ち、徐々に身体が火照り始める。堪えていた声も次第に大きくなり、陰部を弄る。陰部からの快感が膨張を加速させているかのように、ゆっくりと膨らむペースが上がっていく。
(お腹膨らんじゃうっ)
「んんっ、ダメっ、お腹が張っちゃうのにっ」
朝はゆとりのあった皮膚が引き伸ばされ、張り詰めていく子宮がパンパンになっていくのを感じていた。早産のリスクが高まるかもしれないと知りながら、彼女は膨腹がもたらす快楽に身を委ねていた。
(あれ?おっぱいが熱い?)
「んんっ!?」
(き、キツイ、ブラ壊れちゃう)
ついにアリスの胸までもが膨張を始めた。乳腺が活動を始め、母乳が生産され始める。母乳をより多く作り出すために、と彼女の乳腺はさらに発達していく。守るために脂肪を、脂肪を母乳へ、母乳を作るために乳腺を。
そのような普通の妊婦が何ヶ月もかけて体験する成長を、彼女はほんの一瞬で成し遂げていた。
ギチギチギチギチギチギチ、バツン!
ヘルメットのような巨大なS75のブラジャーが弾け飛んだ。
ブルン!と胸が激しく揺れ、ポタポタと母乳が滴り落ちる。
ボコボコと胎児がお腹を蹴り上げ、ググっググッと一気に大きくなる。
(これ以上膨らんじゃったらおかしくなっちゃうっ、ダメっ、んっ)
「〜〜〜っ」
そして大量の母乳を撒き散らし、ググッとお腹が大きくなるのと同時に彼女は達した。
「ふぅ、ふぅ…」

10名無しさん:2019/05/14(火) 21:26:32 ID:aTddQdAE
(ダ…メッ…イク……)
「ふぅ…んっ、んぐぅっ!!」
今の胎児の蹴りは、彼女が特に感じてしまうとこを突いてしまったのだろう。
「はぁ…はぁ……」
(わ…私…イッちゃったなんて……)
アリスの胸からは容赦なく母乳が流れ出ているのが分かる。引き伸ばされたことで中心にあるおへそは消えて、中心線が濃くなっていた。
「私、どうしてしまったのかな……」
息を漏らしながらも自分の身体を見つめる。
(……ん?…ま、またっ!?)
再び胎動が起こり、第2ラウンドが始まった。
しかも今度は、胎児の蹴りがお腹の中心に集中しだした。
鋭い蹴りが、何度もお腹の先端を襲う。
(だっ!?ダメッ!そこは……)
「んっ、んんっ!んぐうっ!!」
彼女のお腹はどんどん大きくなる。
激しい胎動により、彼女の子宮が刺激され続けているのだろう。
おまけにアリスの胎動は一度はじまったら中々止まらない。
胎児が、今のアリスにとってもの凄く感じやすい場所を狙って蹴っているかのように。
アリスは動きたくても、胎児がお腹の中心を裏から蹴っている間はそれさえも困難。
まるで敵の攻撃が自身の弱点に集中し、ダメージを受ける度に動きを止められて大ピンチに至っているかのようだ。
激しい胎動による彼女の戦いはしばらく続いた。
やがて、ようやく胎動が治まると彼女は荒い息を吐きながらぐったりしていた。
彼女は激しい胎動と戦いぬいたのだ。
その後彼女は恥ずかしながらも、オーガに胎動で膨らんだことを話した。
すると、ちょっとお腹を見せてもらってよいかと言われたので、彼女は言う通りにした。
「どこを蹴られたら膨らみやすくなった?」
アリスはお腹のど真ん中を指さした。
「やっぱり…」
アリスが指さしたのは、身体の中で特に皮膚が薄いと言われているおへそ。
そこらへんを裏から蹴られたらこうなったということが分かった。

-----------------------------------------------------------------------------

膨腹ならこういった感じでも有りですか?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板