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無限膨張地獄:美風未来

17名無しさん:2016/06/08(水) 03:25:31 ID:c0b0Z/Iw
※こちらこそ、大変失礼いたしました…!

〜〜〜〜〜〜〜〜

「い………いれるって……何……ん……を……?んんんん……!!いや!!ふくら……むぅ…………!!」

そう言っている間にもぐんぐんと膨らむ速度を増してゆく未来。

「何言ってんだよぉ?わかってんだぜ?このポンプで……膨らまして欲しいよなぁ……?」
「うぅん……だ……だめ……だめぇ…ぅ…だめ……」

快感で痺れ切ってしまった頭で、彼のいきり立ったモノを目にし彼女は必死に拒絶をしている。
拒絶をしているつもりなのだが……

「おねが……い…………!!入れ……ない……でぇぇぇええ………んんんん!!」

そう言いながらもさらに膨張速度を上げる未来。完全に制御が効いていない。
膨張が快感となり、快感が膨張へとつながり、彼女は延々と膨れ上がる巨大風船と化してしまったのである。

「おいおい…見ただけで感じまってよぉ……体は文字通り正直に膨らみたがってるじゃねぇか……」
「ち……ちが………いや……いや……割れ……ちゃう……からあぁっ……!!」

ぐぐぐっっ……さらに彼女の皮膚が引き延ばされる音が響く。

「お望み通り……今破裂させてやるからなぁ………」
「だ……だめ………本当に……本当にダメなの……いや……きゃぁぁあああ……!!」

そう言うと彼は問答無用に彼女に飛びついた。

「だ………だめぇぇぇぇえええ………!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(………く………監督……監督……!聞いてますか!)

現場を前に硬直していた彼の耳に、こそこそと囁く声が聞こえる。 ADだ。

(あ………あぁ………なんだ、撮影中に!集中を…)
(大丈夫なんですか?彼女!)
(何がだ!何も問題……)
(あんなに膨らんで!大丈夫なんですか!)

大丈夫……なのか…?彼には到底わからなかった。
以前カレンのVTRを見たとき、彼女はこれほど膨れ上がっていただろうか。
いや、きっとこれくらいは悠に膨れ上がっていたかもしれない。
ただし、この大きさで、こんなに盛大に膨張を続けていただろうか。
そして、本番直前に、こんなに人間離れした大きさになっていたであろうか。

(いくら何でもデカすぎるんじゃ……監督……!)

目の前で未来はさらに膨れ上がり、悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げている。

(監督…止めた方がいいんじゃ……そもそも最初の契約覚えてるんですか!こんなに膨らましたら……)
(わかって……わかっているさ!だからこそもっと膨らまして……)
(でも監督!その前に……彼女………破裂してしまいますよ!!破裂したら………)

破裂したら……彼はその言葉を幾度か自らの内で反芻した。
破裂したら……破裂したらどうなる。

(……監督?)

そして彼は不敵に笑った。

「……いいアイデアじゃないか……破裂…ねぇ……」


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