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まんまるおなかのしょうがくせい

19名無しさん:2015/12/23(水) 02:02:59 ID:RrI5NbEc
早くも妊娠7か月と見間違うばかりに膨らんだふたりのお腹。千尋のハイペースに寿里がなんとか追いついた格好だ。
寿里「知らなかった〜お腹を膨らますのって意外と重労働なのね」
千尋「結構カロリー使うでしょ。これ続けたら大食いしても太りにくくなるし一石二鳥ね。」
寿里「そこまで考えていたなんて…さすがちひろん!」
千尋「と、当然でしょ…」
適当に言ったとは言えず横を向いてしまう。
寿里「それに今までだとお腹の中身が食べ物でぎっちぎちだったけれど、今日はパンパンなのに中身が何もない感じが不思議…空気ってすごいね!」
千尋「空気は質量こそないけれど体積を設けることはできるからね。」
寿里「それになんだかお腹を叩いてみるとぼんぼん音が鳴って面白い〜太鼓みたい」
千尋「指で弾くだけで刺激が伝わってくるわ。もっと膨らんだら風船みたいにお腹の皮が引き伸ばされて…弾け飛びそうになって…気持ち良いんでしょうね。」
寿里「あぁ〜もっともっと膨らまして空にだって浮きたい!」
千尋「残念ながらそれは無理よ。ただ今度はヘリウムガスを手配しておくわ。そうしたら万が一にも浮くかもしれないから。」
寿里「ほんと!?お腹で空を飛べるの??やってみたい!」
キラキラと目を輝かせながらお腹を見つめる寿里。
千尋「ほら。手が止まってるわよ。早くわたしを膨らませなさい。」
寿里「はいは〜い!シュッシュして膨らますもん!」
気づけばふたりのお腹は臨月間際まで大きく膨らんでいた。急ピッチの成果が出た。


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