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限界膨腹チキンレース
1
:
名無しさん
:2015/05/04(月) 23:45:30 ID:3NhLrHnA
彼女の名前は美山香澄。
まだまだ20代前半の女子大生。
学内のミスコンで上位に入賞したこともある美少女だ。
黒髪に似合う、まだまだあどけなさの残る少女。
しかし、ボディラインはくっきりとし、Gカップはあろう豊満な胸が揺れている。
今日彼女がここにいるのには理由があった。
暇を持て余した彼女には誰にも言えない性癖があった。
それは、自らの身体を誰かに膨らましてもらうこと。
それも、ギリギリまで、限りなく大きく膨らましてもらうという願望があった。
彼女はその夢を、この掲示板を通して叶えようとしているのである。
「誰でもいいので……とにかく大きくしてもらえたら嬉しいです……!」
可愛らしく衣服をまとった彼女。今目の前に座り、誰かが膨らましてくれるのを待っている。
「小さい頃から妊婦さんに憧れを持ってたんです……でも、おっぱいもお腹も、あんな大きさじゃモノ足りなくなっちゃって……」
どんな方でも、小説を書いた経験のない方でも、どんどん香澄ちゃんを膨らましてあげましょう。
みなさんの欲望や妄想をめいっぱいに詰め込んで、彼女をできる限り限界まで大きくしてください。
ただし、破裂させたら負けです。
でも、みなさんの妄想が続く限りは、どこまでも大きくなってくれるかも……?
「私の身体………大きく膨らましてください……」
2
:
幻龍総月
:2015/12/21(月) 15:22:06 ID:wlrzaNj2
彼女の願望を叶えるために、私はまず空気浣腸を試すことにした。彼女にお尻の穴を出すよう指示する。
「お尻ですね、分かりました」
丁寧に下着を脱ぎ、その美しい女性器をあらわにする。
早速私は彼女のお尻の穴を確認する。綺麗なピンク色で、何とも初々しかった。これなら問題なく器具を挿入できる。
浣腸器具の先端にローションを塗って、尻穴に挿入する。
「っ……!」
少し冷たかったのか、彼女の表情が一瞬こわばった。
それでも遠慮なしで空気を入れていく。ゆっくりと空気を入れてお腹を大きくする。
数分足らずで、彼女のお腹は妊娠6ヶ月程度の大きさまで膨らんでいった。
3
:
名無しさん
:2015/12/21(月) 22:26:51 ID:qGVdmBso
「え……?」
彼女は四つん這いのまま、驚いたような顔でこちらを向いた。
「…………本当に?」
何が「本当に?」なのか。変な娘だ。
「……これで終わりなんですか……?っていうか………そんなに遠慮してゆっくり膨らまさなくていいんですよ?その…全然足りないです………」
4
:
幻龍総月
:2015/12/21(月) 23:12:33 ID:wlrzaNj2
その言葉にムッときてしまった。
お言葉に甘えて、空気浣腸の量を一気に上げた。加えて、女性器の方にもプラグを挿入する。
その勢いは凄まじく、数秒でさっきの倍以上の大きさに膨らむ。
その大きさは臨月を軽く超え、子供一人入っているのではないかと思わせる程の大きさにまで達していた。
それでも空気浣腸を止めることは無く、まだまだ大きくしていく。
だが、何か物足りない。ここまでするならあともう一押し欲しい。
そこで、そこそこに大きい胸も大きくすることにした。
5
:
名無しさん
:2015/12/21(月) 23:39:03 ID:qGVdmBso
「ちょっと〜なんで止めるんですか?まだふーわふわなのに……」
そんなことを言ってる彼女を尻目に、私は空気入れの先に二股に分かれたアタッチメントを取り付けた。
「ちょ……ちょっと何、胸も膨らましたいんですか?痛い……痛い………!ちょっと……お腹と違って風船みたいなんじゃないんだから、空気なんかで膨らむ訳ないでしょ?そんなの刺したら痛いじゃない……考えたらわからないの?」
6
:
幻龍総月
:2015/12/22(火) 00:22:48 ID:njUPiSdQ
確かにそうだ。胸が空気で膨れる訳が無い。
そこで、ある薬液を入れた注射器を取り出す。ある薬液とは、膨乳薬である。
ただの膨乳薬とは違い、注入すればするだけどんどん大きくなるのだ。
胸の方はこれでいいだろう。
早速空気浣腸をしながら投与する。
すると、どんどん胸が膨らんでいく。Gカップだった胸がKカップになった。だがまだまだ大きくなる。
数分後、胸はZカップを超え、まだ膨らんでいく。
お腹の方も一応確認する。
既に腹囲は400㎝を超えていた。破裂する恐れがあるので、筋肉弛緩薬を打った。これでこの倍以上の大きさになるだろう。
7
:
名無しさん
:2015/12/22(火) 04:01:48 ID:YfbNfPpA
「ん………んふぅ………ちょっと……だからってそんな急いで膨らまさなくても……んんんん………膨らむぅ………!」
ざまあみろ。この私を挑発してくれたおかげで、あっという間に腹囲は450cm超えだ。直径で150cm弱。
長身の彼女だからその可愛らしいまだ顔もよく見えるが、巨大な風船腹で隠れつつある。
「……流石にこんなに膨らまされると思ってなかったからちょっと引くわ……んん……!」
しかもまだ破裂できない。させてやるものか。もっともっとどこまでも膨らましてやる。
「ねぇ……ちょっと……空気入れは飽きたんだけど………!他の人はいないの?!」
8
:
幻龍総月
:2015/12/22(火) 09:43:57 ID:njUPiSdQ
ここでお役ごめんになるのは勘弁して欲しいので、すぐにある物を取りに行く。
空気浣腸のプラグを抜き、代わりに、大量のジェルが入ったタンクに繋がったプラグを挿入する。
空気で一杯になっている状態でも容赦なく注入を開始する。このジェルの最大の特徴は空気に触れ続けると、空気を吸ってさらに量が増えるのだ。
浣腸でパンパンにしていた空気を吸い始め、更なる膨張を開始する。
腹囲は500、600と大きくなっていく。腸も子宮もかなり大きくなっている証拠だ。
その膨張速度は止まることなく、肥大化していく。
胸の方は、胸囲300㎝に迫っていた。
薬の効果が薄くなってきたのか、膨乳の勢いが極端に減少している。
いちいち注射するのも面倒なので、点滴にして打つことにした。
すると、300を軽く超えて、400㎝に到達した。膨乳の勢いも戻り、順調に膨乳していく。
9
:
名無しさん
:2015/12/23(水) 00:30:16 ID:iisS7yRY
「いや…………前が見え……んっぷ………んんん………んんん……!!」
いつの間にか彼女の顔面はあまりにも巨大な胸に圧迫され、喋るのも困難になっていた。
それもそのはず。片方で直径60cmはあろうかという、もはや爆乳などという可愛いものでもない。
今では次第に立つのも辛くなってきている。真ん丸に、直径2m近くも張り詰めた爆腹に押されて、仰け反り帰ってしまっているのだ。
「んん………んんん……んんん…………!!!」
何を言っているのかさっぱりわからない。まだまだ足りないということであろうか。
「んん……んんん………んっぷ‥‥‥は……………いた……い……痛い‥‥!………張り裂けちゃう………!!!」
おかしい、確かにだんだん彼女の体には血管が浮き上がり始め、柔らかさを失いかけていた。
おかしい。彼女はもっとどこまでも膨らみたいはずなのに、これほどのものなのだろうか……?
10
:
幻龍総月
:2015/12/29(火) 10:31:27 ID:WExuHozY
原因を探るべく、様々な機器で彼女の肉体の状態を確認した。
どうやら原因は皮膚の伸縮限界と、膨張による内臓圧迫だった。これ以上は彼女の中身が先に壊れてしまう。
なので、内臓強化と皮膚量の増量を兼ねて、超浸透タンパク質液を大量に投与した。
この超浸透タンパク質液は、少し肉体に触れただけで体内へ浸透し、筋肉を作るタンパク質として吸収されていく。
さらに、特殊な電波を浴びせることで、特定の箇所の肉を増やすことができる。皮膚も例外ではない。
その効果はすぐに結果を出した。
苦しんでいた彼女はかなりリラックスした状態にまで落ち着いた。
膨腹膨乳も、順調に大きくなっていく。現在胸囲750㎝、腹囲1000㎝。
また痛み出したら彼女に申し訳ないと思い、痛覚と膨張する感覚を快楽に感じる薬を投与した。激しく反応すれば限界が近いと考えればいいと判断した。
少し眠いので、仮眠を取りに行くことにした。大きくなり過ぎて異常があれば、すぐに警報がなるのでしばらく離れていてもいいだろう。
数時間後に戻ると彼女に伝えて、部屋から出ていった。
11
:
名無しさん
:2015/12/29(火) 20:31:45 ID:X4gzq57c
『ピー………ピー…………』
遠くから聴こえる生温い電子音に目が覚めた。
少し仮眠を取るつもりが、いつのまにかしっかりと熟睡してしまったらしい。
彼女は一体どれほどの大きさになっているのだろう。
ただ、その電子音が異常を表していることには変わりがない。
急いで部屋に戻ろうと取っ手に手をかけ、扉を開ける。
するとどうだろう、何が支えているのか、びくとも扉が動かない。
それだけではない、よく耳を澄ませると、中からは彼女の嬌声が微かに響いていた。
「ん………んんんん……!………んあぁああ!」
12
:
幻龍総月
:2015/12/30(水) 15:35:17 ID:EVTuf4u6
嫌な予感がして、監視用カメラで室内を確認する。そこに映っていたのは、部屋いっぱいになった彼女の肉体だった。
胸も腹もかなり膨張して、肉が部屋一杯に溢れている。ドアが開かなかったのはそのためだ。
しかし、彼女は快楽で満足している表情をしていた。性的興奮で何回かイったようにも見える。破裂する様子が無かったのが、一番の救いだ。
数時間後、部屋から彼女を救出するために、部屋の壁を破壊し、もっと広い場所へ移動させた。
余分に超浸透タンパク質液を投与し、子宮、胸、内臓、皮膚に作用させ、移動中に破裂する確率を減らした。
移動先は、東京ドーム1個分の広さに匹敵する大部屋。一応高い所に窓があり、外の様子を見られるようにしてある。密閉された空間だと、ストレスを溜め込む原因になるためだ。
何とか移動させた後、彼女の様子と身体測定に入る。
膨腹膨乳は、移動中でも止まる事はなく、ゆっくりと膨張している。それと連動して、彼女は快楽に何度も潮を吹いていた。意識は保っていたが、短い間隔で絶頂するため、会話が途切れる事が多くなった。
身体測定の結果は、胸囲3000㎝、腹囲5000㎝。測定中も膨張は止まらず、まだまだ大きくなる。もはやどっちが本体か分からなくなるくらいだ。
だが、投与直後よりも、明らかに膨張速度が落ち始めている。このままでは膨張が止まる可能性がある。空気浣腸とジェルではここら辺が限界だろうと判断した。
別の方法で膨腹膨乳を試みる。
用意したのは、子宮内を改造する機器、薬剤一式だ。これを使って、彼女の子宮を改造する。
本来の人間ならば、卵子1個に精子が集まって、たった1個の精子だけが入る事を許され、1つの受精卵となる。入れなかった精子はそのまま死んでいく。
今回の改造は、子宮内で大量の卵子を精製、排卵し、一度に入る精子数千万から数億個の9割が受精出来るようにする。受精卵の成長速度を速め、数日で赤子となり、数週間後には小学生程までに成長させる。数か月で成人並まで成長するが、それでも体外には出ない。
子宮内で出来る子供は、全てフタナリ爆乳美少女だけ。そのフタナリの子供は子宮内で数回射精した後、出産で外へ出ていく。つまり、一度妊娠してしまえば、永遠と加速度的に膨腹していき、大量の子供を出産していく仕組みだ。
それと連動して、彼女の乳も大きくなるよう薬を投与していく。母乳の精製でさらに膨乳できるだろう。無論、膨乳薬の投与も続ける予定だ。
彼女に一連の事を話して、念のため承諾を貰う事にする。
13
:
名無しさん
:2015/12/31(木) 00:44:32 ID:yGap/.T2
その時の彼女は、割と冷静な表情をしていた。
超浸透タンパク質液の効果もあり、だいぶ痛覚も膨張する感覚も薄れてきたのだろう。
「そ……それって……妊娠するっていうこと………?」
当たり前のことを聞いてくる娘だ。それ以外に何があるだろう。
「ねぇ………それって………だって………誰が父親になるの………?それも……普通の子供ならまだしも、そんな……そんなフ……フタナリの子なんかの……!」
よく見ると涙を流している。大きく膨らみたいというから膨らましてやっているのに。
「………だってだいたい……せめて大きくても1mちょっとだと思ってたのに……こんなになるまで……こんなのもはや破裂寸前どころじゃ………うぐ………っ!」
14
:
幻龍総月
:2015/12/31(木) 10:35:10 ID:obpaDSFQ
ここまで来たらもう引き返せない。彼女には覚悟を決めてもらう事にした。
だが、無理矢理誰かの精子を入れても可哀想なので、彼女の遺伝子から作った受精卵を着床させることにした。
麻酔で眠らせた後、注射器で受精卵を注入、着床を確認した。
前回の様に寝過ごさないように、今回は近くで寝泊りをすることにした。
数日後、彼女の子宮内で赤子を確認。順調に大きくなっている。だが、膨腹膨乳が著しく低下しているのが問題だった。
しばらく考えていたら、良いアイディアを思いついた。
肉体と追加で子宮と卵巣、乳腺を超浸透タンパク質液で巨大化すれば、自然と膨腹膨乳できる。早速作業に取り掛かり、子宮、卵巣、乳腺を巨大化させていく。
案の定、彼女の膨張が始まった。膨張速度は遅いが、子供が生まれれば問題ない。
現在胸囲4500㎝、腹囲7800㎝。
数ヵ月が経過し、彼女のお腹も胸も大分大きくなっていた。この時点で、胸囲23m、腹囲39m。かなり大きくなったが、まだまだだ。
しばらくして、出産前射精が始まった。射精の快感は、親である彼女にも伝わっている。何度か射精された後、赤子は体外に出る準備に入った。
射精が始まった時点で、彼女の卵巣から大量の卵子が生み出された。それら全てが着床するのを確認した。
着床した受精卵の数は、確認できただけで既に3000を超えている。これからが楽しみだ。
着床と同時に、破水と陣痛が始まった。彼女にとっては快感にしか感じないが、流産防止のために、取り出し作業に入る。
数分後、無事赤子の出産に成功した。成人女性と同じ大きさだが、意外とすんなり出てきた。
見事なまでのフタナリ爆乳美少女だった。彼女にとてもよく似ている。Gカップで、ペニスのサイズは20㎝を超えているようにみえる。
「………っ」
ゆっくりと目を開けて、立ち上がる。意思疎通が出来るか試みる。
「あ………、おはようございます」
驚いた事に、普通に声を出して喋った。体格と同様な振る舞いと言動を始めた。
「こんにちは、お母さん。あなたの娘です」
そう言ってニコニコと彼女に笑顔を向ける。
「私がこうやって生まれてこれたのもお母さんのおかげだよ。だから、ありがとう、お母さん」
彼女へ感謝の意を示し、嬉しそうな顔で彼女を見続けた。
15
:
名無しさん
:2016/01/09(土) 21:27:02 ID:aeLMs7jE
それから1ヶ月、順調に彼女は成長を続け、胸囲30m、腹囲は既に50mを目前としていた。
既に体とどちらが本体かなどわからない。アドバルーンの数倍もの大きさに膨れ上がっていた。
外に出された子供達の役目もそれだけではない。引き続き彼女への種付けを続けており、さらに発育スピードも上がっていくだろう。
しかし、それからしばらくした頃、変化が起こった。
あれから子供が一人も産まれてこない。それだけではなく、彼女たちの種付け以上のペースで異常膨腹しているのである。
既に腹部の直径は20m近い。それが毎日、いや、毎分目に見えて膨れ上がっているのだ。この大きさで目視できる速度とは到底ありえない。
「ん………んんん………んんん………!」
体に埋もれた彼女の嬌声が微かに聞こえる。どうやら皮膚の伸展も限界に近づいてきているようだ。
おかしいと思った私は、彼女の体をスキャンし検査することにした。
するとどうだろう、彼女の中には数百もの女性。いや、数百もの、産道を到底通り抜けられないほどはち切れんばかりに膨れ上がった女性がいたのである。
16
:
幻龍総月
:2016/01/10(日) 00:47:12 ID:EDdBZ1/Q
はちきれんばかりの女性、その姿を見て一つの仮定が頭をよぎった。
彼女の中の子達が同じ様に妊娠しているとしたら?
中の子供たちが今の彼女と同様の動きをしているとしたら、それはもう爆発的な成長速度になる。
もしそれが本当なら彼女達の身が危ない。出産できなければ彼女共々死に至る。
それを一刻も阻止するために、一つの策を講じた。
中の子達を先に出産させ、彼女の体外へ二次出産させる。その次に出産が終わった後の子達を出産してもらうというものだ。
それを可能にするために、彼女のお腹に指示を送る機械を装着した。
さらに、女性器の方も改造し、さらに拡張して出産をスムーズに出来るようにした。
超浸透タンパク質液をさらに追加で投与し、破裂のリスクを減らした。
後は上手くいくかどうか、賭けるしかなかった。
機械の電源を入れて、連続出産を試みる。
「うく、あああああ!! ううう!!」
彼女の嬌声が響き渡り、出産が始まる。
スキャナー検査機で中の様子を確認しながら、機械の動きを調整する。
ゆっくりと中の子達が動きを見せる。出産の準備に取り掛かっているのだ。
神に願いながら、彼女達の出産の成功を祈りながら、機械を動かし続けた。
17
:
名無しさん
:2016/01/14(木) 15:14:28 ID:zSMfD4bg
すると、彼女の産道をギチギチと広げながら、一人目の子供が生み出された。
彼女の腹部は直径70cmにも膨れ上がりまさに破裂寸前であった。母親とは違い、肉体の改造等行っていない普通の女性だ。
順調に5人、6人と生み出されるにつれ、彼女の腹は萎み始めた。あまりにも惜しいが、この際は仕方がない。
同様にギチギチに腹部が膨れ上がった女性が次から次へと出てくる。
しかし、10人ほど出産をしたところで、異変が起こった。
「あぁ……いや……んんん…膨らむ………!!やだ………!」
1mほどは直径を減らした彼女の体が、再び急激に膨らみ始めたのである。
明らかに異変を感じた私は、さらに超高濃度のタンパク質液を子宮に直接投与した。
これが間違いだとはその時は気付かなかった。
彼女はこれまでにない速度で膨張を早める。毎秒十センチ近い速度で膨張をし続けている。
「んん………いや………いや…………!!」
私は急いでスキャナー検査機を確認する。
すると、子宮内にいた破裂寸前だった子供達がさらに巨大に膨張して、いや、まさに膨張し続けていたのである。
18
:
幻龍総月
:2016/01/14(木) 23:13:05 ID:hz4zp.NM
うかつだった。超浸透タンパク質液が子宮内の子供にも影響を及ぼしていたのだ。
中にいる子供も今の彼女と同じ状況なら、二重に危険度が増すばかりだ。
だが、それはある意味新たな可能性の発見でもある。
彼女の中にいる子供達にも超浸透タンパク質液を注入し、肉体改造を施し続ければいいのだ。
そうすれば、彼女たちが破裂することはない。好きなタイミングで生まれる事が出来る。
急いでありったけの超浸透タンパク質液を彼女達に注入する。
案の定、破裂することなく順調に膨張していく。腹囲は80mを超え、それと比例して胸囲も50mを超えた。
この方法なら焦らずに、彼女の体力を考慮しながら出産を機械で指示を送る事が出来る。
数日後。彼女達の出産は順調だった。
ここ数日の間に5000人近い子供を出産していた。
生まれてきた子供達も、彼女程ではないが、一日平均6人の子供を生んでいる。
生まれて来る子供達もまた、フタナリ爆乳美少女だった。
しかし、第3世代になると、彼女や第2世代とは違い、普通の肉体として生まれてくる。爆発的な妊娠と出産はしなかった。
このまま行けば順調に膨腹膨乳することが出来る。
だが、超浸透タンパク質液の残りが少なくなってきた。成長速度に生産量が追いついていないのだ。
現在の彼女は胸囲90m、腹囲150mを超えた。数日前より膨張速度は落ちているが、安定した膨腹をしている。
しかしそれは超浸透タンパク質液があってこその話だ。無くなればどうなるか、想像しただけでも恐ろしい。
その上第2世代にも配分しなければならない。こちらも油断できない状況だ。
何とか生産が追いつくまで代用できる物が必要だ。
私は何か良いアイディアが無いか模索する。
19
:
名無しさん
:2016/01/17(日) 02:15:51 ID:8w8CaaL6
タンパク質液以外に彼女を無事に膨張させ続ける方法。私は数日にわたって思案した。しかし、そんな方法簡単に思いつくはずもない。
私は引き続き頭を悩ませることとなった。
しかし、その最中に異変が起こっていることに気付かなかったのはうかつであった。
出産はいつでも自由に行えるはずだった。しかし、産まれてこないのだ。
指示を送っても、いくら送ってもぴくりとも産まれる気配がない。
おかしい、彼女の膨張速度はまた増すばかり。今の状況で発育が加速してしまっては相当まずい。
私は急いで子宮内をスキャンした。
すると、驚くことに、彼女の子宮の出口を完全に塞ぐものがあったのだ。
直径20m近い。まったく産道を通れるはずもない、とてつもない大きさの「彼女」がいたのである……
20
:
幻龍総月
:2016/01/17(日) 15:17:02 ID:Chz97Wpg
20m級にまで育った彼女は、現在の美山香澄と同じ状態にある。
子宮の中でここまで育ってしまったら、帝王切開くらいしか方法がない。
だが、今の彼女の状態では風船に針を刺すのと同じで、破裂するおそれがある。
残り僅かな超浸透タンパク質液をやりくりしながら、打開策を練るしかなかった。
数日が経過し、彼女のお腹の大きさは既に230mを超えている。胸も120mを超えた。
私は打開策が浮かばず、四苦八苦していた。このままでは本当に彼女が死んでしまう。
そのプレッシャーで、今すぐにでも躍起になりたい気分だった。自分の限界にも気付いた。
そんな中、別の研究機関から第3世代の診断結果が届いていた。気分転換も兼ねて中身を確認する。
そこには目を疑うようの診断結果が記載されていた。
第3世代の精液の成分に、超浸透タンパク質液を超える効果を発揮できる濃度の成分量が含まれていたのだ。
一筋の光明が差した。これで彼女たちを救える。この吉報に涙を流さずにはいられなかった。
至急各所に連絡を入れて、超浸透タンパク質液を超える新たな薬品を生産してもらうように依頼した。
今の彼女を後数日持たせれば、中にいる20m級の彼女の出産にこぎつける。
21
:
幻龍総月
:2016/01/17(日) 15:22:37 ID:Chz97Wpg
数日後。完成した新薬が大量に運び込まれた。
第3世代の子達も集合し、すぐ近くで新薬を作れる状態にした。
この日まで何とか彼女たちを持たせることができた。大きさは倍倍と大きくなっている。
早速新薬『超高濃度浸透タンパク質進化液』を注入する。その効果はすぐに現れた。
彼女の女性器が徐々に拡がっていき、40mまで大きくなったお腹の子を出産していく。
ミチミチと音を立てながら、ゆっくりと生まれてくる。
「くああ! ああああん!! ああん! うんんん!!」
嬌声を上げながら、確実に生まれてくる。
そして、無事出産に成功した。
私は思わずガッツポーズを取ってしまった。これならまだ大きくできる。
しかし、私はまたもやうっかりしていた。今彼女の女性器が開き切っている事で何が起きるかを。
22
:
幻龍総月
:2016/01/17(日) 15:23:27 ID:Chz97Wpg
数日後。完成した新薬が大量に運び込まれた。
第3世代の子達も集合し、すぐ近くで新薬を作れる状態にした。
この日まで何とか彼女たちを持たせることができた。大きさは倍倍と大きくなっている。
早速新薬『超高濃度浸透タンパク質進化液』を注入する。その効果はすぐに現れた。
彼女の女性器が徐々に拡がっていき、40mまで大きくなったお腹の子を出産していく。
ミチミチと音を立てながら、ゆっくりと生まれてくる。
「くああ! ああああん!! ああん! うんんん!!」
嬌声を上げながら、確実に生まれてくる。
そして、無事出産に成功した。
私は思わずガッツポーズを取ってしまった。これならまだ大きくできる。
しかし、私はまたもやうっかりしていた。今彼女の女性器が開き切っている事で何が起きるかを。
23
:
幻龍総月
:2016/01/17(日) 15:25:47 ID:Chz97Wpg
(重複して投稿してしまいました。すいません。
24
:
幻龍総月
:2016/01/17(日) 15:54:44 ID:Chz97Wpg
大量の水音が響いた。何が起きたのか確認するために、後ろを振り向く。
そこには、今日まで出産できず順番待ちしていた子達が大量に出てきていたのだ。
押しつぶされないように慌ててそこを離れる。
出産が終わった頃には、一度に8000人近い大きい子供たちが生まれていた。
それから数時間後、彼女の女性器は一般女性と同じくらいの大きさまでに戻った。
生まれてきた子も命に別状は無く、今は少し眠っている。
自分も疲れていたので少し寝ることにした。
だが、緊急警報ですぐに起こされた。
急いで現場に向かうと、大変な事が起きていた。
第2世代の子供たちが、勝手に超高濃度浸透タンパク質進化液を美山香澄に注入し、無理矢理肉体改造していたのだ。
彼女達を止めようとしたが、数の暴力ですぐに取り押さえられてしまった。それでも何をしようとしているのか問いただした。
「簡単な話です。お母さんには私達全員の子供をもっと孕んでもらうのです」
「あなたの用意してくれたこの新薬は私達で生産できますからね」
「私達の子供を集めて下さりありがとうございます、先生。これで不用意に動く必要が無くなりました」
「お母さんにはまず産むための子宮を増やしてもらいます。これの使い方はもう把握しましたので」
「だからもうあなたは必要ありません。さようなら、先生」
後頭部を思いっきり殴られ、私の意識は無くなった。
「さあ、お母さん。これからもっと生んでいきましょう」
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