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Carrying 膨張着信

1N.T:2015/04/04(土) 17:02:11 ID:Zf3PbJbA
とある学校でいじめにあっている高校生の青年が、ある不思議な携帯を手に入れる

その携帯は、「ターゲットとなる女性の写メと、どこをどのくらい膨らませたいかなどを文章に書いたメールを送信」することで、ターゲットになった女性がその通りに膨らみだすという物

その携帯を手に入れた青年は、それで復習していくストーリーとなります

このストーリーには腹や胸の膨張、破裂などがあります

2N.T:2015/04/04(土) 17:18:27 ID:Zf3PbJbA
僕の名前は佐藤 勝、どこにでもいる普通の高校生

ただ僕は勉強もスポーツも子供の頃からダメダメで、友達もできなかった・・・

そして僕は偏差値の低い高校に入学すると、そこで始まった毎日のようにクラスメートからのいじめ

キーン コーン カーン コーン

恵美「ねぇーまさる君♪ちょっとお金貸してくんなーい?」

勝「えっ・・・昨日渡したばかりじゃ・・」

恵美「そうだったっけ?覚えてないなー」

勝「それに・・もう今月はお金なくて・・」

恵美「はぁー?ふざけんなよ!」

ゲシッ!恵美は勝を蹴り飛ばした

勝「痛い!」

恵美「口答えしてんじゃねぇよ!勝のくせに!金がねぇならなんとかしてこいよ!」

勝「そんなこといっても・・この高校アルバイト禁止だし」

恵美「そんなの知るか!明日までに1万もってこいよ!持ってこなかったらまたみんなで痛い目合わすからな!」

この恵美という女を始め、クラスのほとんどの生徒が僕をいじめていた、なぜかこのクラスには女生徒の方が多くみんなグルでいじめてくる

勝「・・・どうして僕がこんな目に・・もう・・・耐えられないよ・・」

僕は痛めた身体のまま、僕は屋上へ向かった

3N.T:2015/04/04(土) 17:40:20 ID:Zf3PbJbA
勝「楽になりたい・・・お母さん、お父さん・・・ごめんなさい」

僕はこんな人生に耐えられない、だから僕は自殺することにした、そうすれば楽になれる・・そしてフェンスを乗り越えた

勝「高いなぁ・・・でも・・これで楽に・・・」

そんな時だった、突然目の前に黒い影が現れた

勝「なっ・・なに・・・」

???「復讐したくはないか?」

勝「えっ?」

???「お前を不幸にする者たちに復讐したくはないか?」

勝「それは・・・したいけど・・・でも僕にはそんな力はないんだ・・」

???「ならばお前にこれをやろう」

そういうと、黒い影はある物を取り出した

勝「携帯・・・電話?」

???「この携帯で復讐したい者の写真を撮り、お前の恨みで・・・その者を膨らますのだ!」

勝「へっ?・・・膨らます?」

???「そうだ、その携帯で恨む者を膨らますのだ、どれだけ苦しませたいか、腹や胸、どこを膨らませたいかを写真と共に送信するのだ、そうすればその者はその通りに膨らんでいく」

勝「・・・・僕を馬鹿にしてない?」

???「どうするかはお前の勝手だ、ただし・・・その携帯を恨みの為以外に使えばお前には罰を受けてもらう・・気を付けることだ」

そういうと黒い影は消えた

勝「なんだったんだ・・あれ・・・恨みをはらす携帯・・・」

僕は一度自殺を諦め、帰宅することにした・・その帰り道、僕は突然背後から蹴り飛ばされた

奈美「何か当たったー?」

女A「えー?知らなーいw」

女B「気のせいだよー」

そういうと僕は女三人に踏みつけられ、笑いながら去っていく

勝「ううう・・・復讐・・・してやる」

僕は携帯を取り出し、奈美を撮影した、カシャ!

勝「あの黒い影の言葉が本当なら・・・」

それから数分後、とある公園で

奈美「あはは!やっぱり勝いじめるの最高ーw」

女A「わかるーw見た?あの顔w」

奈美「あはは!だめ、笑いすぎてお腹が痛いw」

女B「もー奈美笑いすぎぃw」

奈美「だってぇ1あはは・・・は・・・うぐっ!」

奈美は突然お腹を抑えしゃがみ込む

女A「ちょっと奈美!どうしたの!」

奈美「わかんない・・・突然・・お腹がぁ・・」

そして、ぷくぅー・・・・

奈美「えっ!ちょ・・なに!お腹が!」

突然奈美のお腹が膨れ上がっていった

4N.T:2015/04/04(土) 17:51:27 ID:Zf3PbJbA
奈美「きっ、きゃあああああ!なに!なにこれ!」

奈美のお腹が急激に膨らみ始まる

女A「なにこれ!奈美あんた妊娠してたの!?」

奈美「そんなわけないでしょ!・・ああ・・お腹が膨らむの止まらない!助けてーー!」

女B「わっ、私知らない!」

女A「そっ、そうだ!私この後用事あるんだった!またね奈美!」

奈美「ちょ・・ちょっと・・二人とも行かないでよぉ!・・うぐぁ!お腹が膨らむぅ!」

奈美のお腹は制服のシャツから飛び出し、まるで妊婦のようになっていった

奈美「くっ、苦しぃ!・・だれか・・だれか助けてー!」

だがその公園には誰も通らない、そのまま時間が流れ奈美はあまりの苦しさに意識を失った

そして翌日、学校にて

恵美「ねぇー、奈美は今日来てないの?」

京子「えっ?恵美知らないの?なんか噂で聞いたんだけどね?奈美が妊娠したみたいよー」

恵美「はっ!?妊娠?でも奈美って処女だって言ってなかった?」

京子「昨日の夜公園で奈美が倒れてて病院に運ばれたんだって、んでその時の姿が大きいボールを抱えているってくらいお腹が大きくなってたんだって」

勝「!?」

僕はすぐに理解した、この携帯は本物だと・・

5N.T:2015/04/04(土) 18:21:45 ID:Zf3PbJbA
昨日僕は携帯に奈美の写真と、2回蹴られた事への恨みとして双子を身ごもったくらいの大きさにと書いて送信した

勝「だからその通りになったのか・・ふっ、ふふふ」

そして放課後

京子「ねぇちょっと」

勝「えっ?・・・なに?」

京子「あんたさ、こっちみてニヤニヤしてたでしょ?」

勝「えっ?しっ・・してないよ・・」

京子「嘘言わないで!キモイんだよ!」

ドカ!バキ!

勝「やっ、やめて!」

京子「ふん!死ね!」

勝「はぁーはぁー・・この恨み・・倍にして返してやる・・」

カシャ!

勝「ふふふ・・・死ぬのはそっちだ・・」

それから数分後

京子「おまたせしました!」

コーチ「おお、来たか」

京子「はい!すぐ練習に加わります!」

コーチ「あまり無理はするなよ?お前はうちの部活のリーダーなんだ、大会だって近いんだ」

京子「はい!わかってます!」

部員A「やっほ京子!遅かったね」

京子「ごめーん、ちょっとねー」

部員A「まあいいけど♪さっ、早くアップして練習練習!」

京子「うん、そうだね!よいしょ!・・・あっ・・痛っ!」

部員A「どうしたの!?」

京子「わかんない、突然お腹がチクッって・・うう」

部員A「大丈夫?」

京子「うん・・・だいじょう・うぐぁ!」

京子はその場に倒れ込む

京子「お腹が!お腹が痛い!・・えっ、なに!お腹が張って・・ひぃ!」

ぷくぅ・・・っと京子のお腹が膨れ上がっていく

京子「うそ・・なにこれ!ひっ!お腹が膨らんでいく!」

京子のお腹が早い勢いで膨らんでいく

部員A「京子!コーチ!京子が!」

コーチ「どうした!」

京子「うわぁぁぁ!コーチ・・助けて・・お腹がぁ!」

コーチ「なんだこれは・・まるで風船みたいに・・おい!救急車だ!」

部員B「はい!」

京子「うぐぁーー!いっ、いだいいだい!お腹の肉が張って・・・ぐぇ!ぐるじ・・」

部員A「京子!京子!」

コーチ「くそ!とまれぇ!」

京子のお腹は妊婦を遥かに超え、巨大なバランスボールのような大きさになっていた

京子「ぐっ・・もう・・だめぇ!破裂しちゃ・・コーチぃ!みんなぁぁぁぁ!私まだ死にたくない!」

部員A「京子!」

コーチ「救急車はまだか!うおおおお京子!」

京子「しっ・・死にたくな・・・いいぃぃい!」

そして、次の瞬間・・・パァン!!

部員A「ひっ・・ひっ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」

コーチ「うあぁぁぁぁ!うわぁぁぁぁ!」

京子のお腹は破裂し、辺りに肉片が飛び散った

6N.T:2015/04/04(土) 22:51:08 ID:Zf3PbJbA
その夜、僕は自宅でくつろいでいた

勝「ふふふ、あの女どうなったかなぁ♪・・・でも、いくらなんでもやりすぎたかなぁ・・も、もしかしたらそこまではいかないかもだし・・」

僕の手にある携帯には、はっきりと破裂と書かれていた、そして

母「勝!ちょっと来て!」

勝「なんだろ・・・どうしたの?」

母「ほらこれ、ニュースで出てるこの学校、あなたの通ってる学校よね?」

テレビに映るニュースには、自分の通っている高校がはっきりと映っていた

キャスター「ここ東京都内の高校で午後6時頃、体育館で腹部が裂けた女生徒が病院に運ばれましたが、死亡が確認されました」

勝「えっ、まさか本当に・・」

キャスター「女生徒が入部していた部活動の顧問の供述によると、女生徒は突然風船のように膨らみだした、などと意味不明な供述をしていることから慎重に調べを・・」

母「まぁ怖い・・・殺人かしら・・あんたも気をつけなさい?」

勝「えっ!?・・う、うん」

僕が破裂なんて送信したから本当に・・だとしたら僕は人を殺したのだ

そして僕はベットに入るも、一睡もできずに登校時間を迎えた、学校はほぼ自習だった

恵美「ねぇ、これってどういうこと!奈美といい、京子といい!なんかおかしいよ!」

秋穂「ちょっと落ち着いて恵美!私たちがわかるわけないじゃん・・」

勝「やはり学校中大騒ぎか・・」

恵美「ねぇあんた!」

勝「えっ?」

恵美「昨日京子と会ってたの見たって人がいるんだけど?あんたなんかした?」

勝「してないよ・・確かに昨日は放課後会ったけど・・でもあの時は僕が暴力振るわれただけで僕は何も・・」

恵美「あんたが暴力振るわれるのはいいのよ!」

勝「そ、そんな・・」

僕は思った・・こいつが死ねば良かったのに・・と

恵美「まぁ、あんたにそんなことできる度胸はないわよね」

蘭「ねぇ恵美、やっぱり帰ろ?今日ずっと自習なんだし」

恵美「そうだね、そうしましょ」

その声と同時にクラスの半分以上の生徒が帰ってしまう

勝「僕も帰るか・・・」

僕は下駄箱の前で靴を履きかえていた、その時だった

秋穂「ねぇ勝」

勝「なっ、なに・・」

秋穂「あんた本当に何もしらないの?」

勝「どうしてそんな・・・僕はあの後すぐ帰ったんだよ?」

秋穂「ふーん・・・奈美も京子も最後に会ったのあんただって聞いたけど?!」

ドコッ!突然殴られる

勝「うわ!」

秋穂「白状しろよ!あんたがやったんだろ!人殺し!」

勝「ちっ、違うよ、僕じゃ・・それにどうやって僕がそんなことするのさ・・」

秋穂「知らないわよ!だからあんたに聞いてるのよ!」

その感、僕はずっと暴力を振るわれ続けた

秋穂「はぁーはぁー、もう二度と学校来ないでくれる?キモイから」

そう言い残し秋穂は去っていく

勝「・・・・黙っていればよかったのに・・・」

カシャ

7N.T:2015/04/04(土) 22:57:49 ID:Zf3PbJbA
それから数分後

秋穂「絶対白状させてやる・・絶対に・・」

秋穂は教室へと戻った

翔子「どこいってたの?私たちも帰りましょー」

秋穂「うん、そうね」

翔子「それでどうなのー?前知り合った男♪その後どうなわけー?」

秋穂「えっ!そっ、それは・・」

翔子「ほらー言っちゃいなよ!ほらほらー」

秋穂「・・・お付き合い・・することになったの・・・」

翔子「きたぁぁぁぁ!このこのー!」

秋穂「もう、やめてよ翔子!痛いってば!もう痛いってーw・・・うっ!いた!!」

翔子「あっ!ごめん!そんな強くするつもりじゃ・・」

秋穂「ちっ・・違うの・・・お腹・・が・・・」

翔子「えっ!?うそ・・・・秋穂・・お腹・・」

秋穂「えっ・・そんな・・いや!なにこれ!!」

秋穂のお腹が風船のように膨れ上がっていく

女生徒たち「きゃあああああ!」

秋穂「はぐぅ!!いやぁ!助けて!どうしてお腹が!」

翔子「秋穂落ち着いて!だれか早く先生を!」

秋穂「翔子ぉ!助けて!破裂しちゃう!」

翔子は秋穂の膨らんでいくお腹を必死に抑えた、だがその膨らみは止まらない

秋穂「あぐ!くるしぃーーくるしぃぃ!」

既にパンパンに膨れ上がったお腹からはミシミシっという音が鳴り響く

翔子「秋穂!」

秋穂「うぐぁぁぁぁ!!あ・・晶くぅぅぅん!!!」

ボォン!!!!

翔子「きゃあ!!」

辺り一面に秋穂の肉片が散らばり、教室内は大混乱になった

勝「ふふふ・・・僕はもう怖いものはない・・・僕をいじめるやつはみんな膨らませてやる・・ふふ、ふふふふふ」

8N.T:2015/04/05(日) 15:06:10 ID:rtPBR5kQ
次の日、新たに被害者の出たことで無期限の学級閉鎖となった

勝「暇だなぁ・・いじめられなくなったのはいいけど、これじゃあ復讐もできない・・・そうだ!」

勝は押入れを開け、ある物を探した

勝「あった!クラス写真!」

それはクラスメートや先生たちが映ったクラス写真だった

勝「これでも効果あるのかな・・・試してみるか」

僕はできるだけ他が映らない様に、適当に一人だけを撮り試しに妊娠程度と送信した

勝「といっても、効果があるのかここじゃあわからないんだけど・・」

勝の自宅から離れた場所にて・・

久美「なに!・・あぐぅ!なにこれ!急にお腹が!」

先ほど勝が試しに撮ったクラスメートの女子が、今まさに効果によって膨らんでいた

久美「いや!破裂しちゃ・・うぐぁ!・・マ・・ママーー!助けてーーー!」

一方、そんなことが起きていると知らない僕は暇な時間を過ごしていた、そしてその夜

勝「ん?なんだ・・速報?」

キャスター「速報です、先ほど東京都内の高校で相次いで女生徒が死亡している事件で、また新たに一名の女生徒が病院へ運ばれました、またその姿はまるで妊婦のように腹部が膨れ上がっており、本人も突然膨らみだしたと話しているとのことです」

勝「まさか・・・あの時の!・・てことは効き目があるんだ!」

僕は嬉しさに笑みがこぼれた

勝「これでどこにいても奴らに復讐ができる!あはははは!」

僕は急いで自分の部屋に戻ると、クラス全員の写真を撮った

9N.T:2015/04/05(日) 15:20:51 ID:rtPBR5kQ
次の日、僕は商店街へと買い物へ行っていた

勝「よし、頼まれたものは買い終わったかな・・ん、あれは!」

そこにはクラスメートの一人、優奈が恋人と歩いていた

勝「デートかな・・ふふ、いいこと思いついた」

僕は身を隠すと、優奈の写真を用意し・・・三つ子と入力して送信した

優奈「ねぇ健二♪次どこ行こうか?」

健二「どこいきたい?」

優奈「んっとねぇ・・健二君がいるならどこでも♪」

健二「はははこいつめぇ!」

優奈「あん!もうー・・・あ・・あれ・・」

健二「どうした?」

優奈「急に・・おなかが・・ぁぁ・・」

優奈はお腹を抑えてその場に座り込んだ

健二「おい、大丈夫か?!」

優奈「うっ・・うそ・・まさかこれって!・・いや!・・私も膨らんじゃう!膨ら・・んぐぅ!」

そして急激に優奈のお腹は膨らんでいく、まるで風船のように

勝「うわぁ・・本当に膨らんでる・・・」

勝は自分の目で見るのは初めてだった

優奈「いやいやいやー!止めて!助けてー!お腹が!お腹が重いーー!」

あっという間に大きなボールのような大きさにまで膨れ上がり、身動きが取れないほどになっていた

優奈「け、健二君!お願いだから・・・・見てないで助けて!・・・私・・うぐぐぐ・・はっ・・はれ・・つ・・」

健二「でっ、でもどうしたら・・」

男は混乱していた、そして優奈のお腹の膨らみが収まった

優奈「あぐぐぐ・・・とっ・・・まった?・・・」

優奈は安心したようにぐったりとした

勝「なるほど・・あれが三つ子ほどの大きさか・・・トラックのタイヤみたいだw」

だが勝にはある好奇心が芽生える

勝「たしかあの黒い影は腹や胸って言ってたな・・・ふふ」

10N.T:2015/04/05(日) 15:39:58 ID:rtPBR5kQ
健二「今救急車がくるからな?もう大丈夫だぞ!」

優奈「くるしぃ・・くるしいよぉ健二・・・」

他の民間人も驚きどよめいていた

健二「大丈夫だ、もう膨らみも止まったから!」

優奈「はぁーはぁー、うっ・・うん・・あぐぃ!!」

健二「優奈!」

優奈「あああああ!おっぱいが!おっぱいが痛い!」

優奈は大きなお腹のままのたうち暴れ始める

優奈「あっぐ!・・そっ・・そんな・・ひぃ!おっぱいも膨らんで!」

優奈の二つの胸がお腹の時と同様に膨らみ始める

優奈「なんなのよこれぇ!・・・もう・・いぐぁ!・・あががが・・だずげ・・げげげ!」

勝「うっわ!すごい・・大きな風船が3つあるみたいになっちゃったーw」

健二「優奈!救急車はまだですか!」

優奈「うううぅぅ・・けん・・じ・・わたし・・死んじゃ・・・うの・・・?」

健二「そんなことは絶対ない!大丈夫だから!」

その直後、胸の膨らみも止まる

勝「あーあ、もう終わりか・・・もっと膨らませてやりたいけど・・あの女の悲鳴は飽きたな・・もういいや帰ろ・・」

だが僕は携帯を動かしていた・・・そして救急車が到着し、優奈はその大きくなった腹と胸のせいでなかなか作業が進まない

優奈「あっ・・おねが・・たすけ・・」

救急隊員「もう大丈夫ですよ、今病院に運びますからね」

そしてようやく優奈を救急車に乗せた

健二「もうすぐ楽になるからな!」

優奈「あっ・・・お腹・・・胸・・が・・・」

健二「優奈・・・?もう大丈夫だ止まってるから」

優奈「ちっ・・がうの・・う・・そ・・いや・・またくる・・ま・・た・・あぐぁ!!」

すると優奈の腹と胸がまたもや膨らみだした

健二「うわ!優奈!」

優奈「ひぐぅ!ひぃーひぃーひぃーーー!あぐががががが!」

三つの大きなボールのようになった腹と胸は、さらに大きく膨れ上がっていく、救急車内の狭い車内は優奈の身体でいっぱいになっていく

優奈「じぬぅーーー!死にたくないぃぃぃぎぎぎ!・・・あぐぐぎぎ・・げ、げんじあぁあぁ!」

そしてとうとう車内いっぱいにまで膨れ上がった優奈の腹と胸に、男は身動きできなくなってしまう

健二「うぶぅ!・・・」

優奈「うぶぶぶぶぁあぁあぁぁあぁぁぁあああ!」

ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

救急車内が一気に真っ赤に染まった・・

11N.T:2015/04/19(日) 22:17:42 ID:mz42cRgw
それから数週間が過ぎ・・・破裂死した優奈の通夜が行われていた

恵美「秋穂も優奈も・・一体何が起きてるって言うの・」

翔子「本当に突然お腹が風船みたいに膨らみだして目の前で秋穂は破裂して死んだわ・・」

恵美「でも勝手に膨らむなんて病気聞いたことないわよ!しかも私たちのクラスの子だけなんて!」

美久「ねぇ・・みんな、ちょっといい?」

恵美「どうしたの?」

美久「私実は見たのよ・・秋穂と優奈が破裂した日、その前にある人と会っていたの」

翔子「そういえば秋穂もあんなことがある前にどこか行ってきた後みたいだったわ!・・それで誰と会っていたというの?」

美久「勝よ、二人とも勝と会ってから数分後に膨らみだしたの、秋穂の時は偶然廊下で、優奈の時は商店街で買い物していたら勝を見たわ」

恵美「そういやあいつ、奈美の時から様子がおかしかったのよねぇ・・」

翔子「でも待ってよ、ならあいつは女の子を破裂させる魔法かなにか使えるっての?そんなマンガみたいな・・」

恵美「でもいきなりみんなが目の前で膨らみだして破裂して死んだのよ?!それこそマンガみたいなこと起きてるのよ?」

翔子「そう・・だよね・・そうかも・・」

恵美「たしかこの通夜にクラスの女子みんな来てたわよね?・・・集めて」

翔子「う・・うん・・わかったわ!」

それから通夜が終わった後の事・・

恵美「聞いてみんな!明日勝のとこにみんなで乗り込むわよ!」

翔子「ちょ、ちょっと待ってよ恵美、いくらなんでもそれは・・・勝が犯人って証拠だってないのよ?」

恵美「証拠なんていらないわ、あいつが怪しいってだけで十分よ、いいみんな?明日午後12時に学校に集合よ」

翔子「勝の家知ってるの?」

恵美「勿論よ、あいつの家には・・・!・・・見たことあるのもの・・・」

とうとう行動に出るクラスの女子たち・・勝の恨みはこれから激しさを増す・・・

12N.T:2015/04/20(月) 20:12:38 ID:IXWI0Uu6
次の日

勝「そろそろ次の復讐でも考えないとなぁ・・さて、次はだれにするか・・ふふふ」

僕は楽しくて仕方がなかった、僕をいじめてきた奴らにこうも簡単に復讐ができるなんて・・

勝「恵美・・・あの女だけはそう簡単には終わらせてたまるか・・嫌というほど苦しめてやる・・」

その時だった

母「まさるー?お友達が来てるわよー?」

勝「友達?」

僕には友達なんていないはず・・・いったい誰が・・僕は何のために携帯を隠し持った

勝「誰ー?」

恵美「おはよ勝君」

そこにいたのは恵美だった、嫌な予感は的中した

恵美「久しぶりにクラスのみんなで会おうってことになって、勝もよかったらどう?」

勝「えっ?いや・・・」

恵美の目がギラッと変わる、僕にはわかった、断ると酷い目にあわすって意味だと

勝「わかったよ・・準備してくるから待ってて」

恵美「わかったわ」

僕は急いで自分の部屋へと戻った

母「それにしても勝のこんな綺麗な子のお友達がいたなんて知らなかったわー」

恵美「いえそんな・・・」

母「あれ・・・あなたどこかで会ったかしら?」

恵美「!?」

母「あ、あなたもしかして」

勝「お待たせ、母さん遅くならない様にするから」

母「えっ?・・ああわかったわ、気を付けてね?」

恵美「行きましょ勝君」

そして僕は恵美につれられるままに歩を進めた

勝「ねぇ・・・どこにいくの?」

恵美「ついて来ればわかるわ」

そして僕は自宅から離れた所にある広い川が流れる土手へと入った、そしてそこには・・・

恵美「おまたせみんな」

僕をいじめているクラスの女子全員がそこにいた・・

13N.T:2015/04/20(月) 20:33:11 ID:IXWI0Uu6
そこにいたのはクラスの女子全員、全員が僕を見つめていた・・

勝「あれ・・・クラスのみんなで会うって言ってたよね?・・男子の姿がないみたいだけど・・」

恵美「当然よ、私たちはあんたに用があったのよ」

勝「ぼっ・・僕に?」

まさかバレたのか・・・そう思った

恵美「あんたも知ってるわよね?秋穂と優奈が死んだの」

勝「うっ・・うん勿論・・」

恵美「それでね、二人が死ぬ直前にあなたを見たって子がいてね、あんた・・・なんか知ってるんでしょ?」

勝「しっ・・・知らないよ・・僕に何ができるっていうんだ!」

翔子「だからあんたに聞いてるのよ!あんたしか怪しい奴いないんだから!」

恵美「白状しなさいよ!」

女子たちがすこしずつ僕に近づいてくる・・・

勝「ちょ・・ちょっと待ってよ!たしかに二人とは偶然会ったけど、でも僕は何もしてないよ!」

恵美「いいわ、みんな押さえて」

僕は数名の女子に羽交い絞めにされた

勝「ううぅ」

そして恵美と翔子は、僕の身体や持ち物を調べ出した

恵美「財布と・・・飴と・・・携帯と・・・」

翔子「あとは特に何もないわね」

恵美「あんたなんか魔法とか使えたりしないわよね?」

勝「でっ・・できるわけないでしょ・・」

恵美「・・・・ふーん・・・(たしかにこいつにどうにかできそうな証拠がない・・勝は本当に偶然傍にいただけ?・・)」

勝「うう・・離してよ・・僕は何もしてないよ・・」

恵美「もういいわよ」

僕は離され、その場に立ち上がった

勝「その・・・財布と携帯・・返して・・」

恵美「はぁー?誰に向かっていってんのよ」

勝「でっ・・でも・・それ・・」

そういうと、恵美は財布からお金を抜き取ると、僕に向かって財布を投げた

勝「あっ・・・あの携帯・・」

恵美「・・・・・・」

恵美が僕を睨み付ける

翔子「ねぇ恵美?もうこいつのことはほっといて解散しよ」

美久「そうだよ、あまりここ人が通らないとはいえ、こんなとこ誰かに見られたら・・」

恵美「ちっ・・わかったわよ、ほら!」

恵美は携帯を僕に投げた

勝「・・・・・」

恵美「何よ勝・・・なんか言いたいわけ?」

勝「・・・・・ふふ」

僕は携帯を起動した・・・

14N.T:2015/04/20(月) 20:46:57 ID:IXWI0Uu6
恵美「なっ・・なによこいつ、突然・・」

僕は恵美たちから離れ、そこに線を引いた

翔子「ねぇ恵美・・あいつなにしてんの?」

恵美「知らないわよ、とうとう頭おかしくしたんじゃない?」

勝「携帯を・・・」

恵美「えっ?」

勝「携帯を返さなきゃよかったのに・・・ふふふ」

恵美「・・はっ?」

勝「お前たちに負けだよ!これで僕は怖いものはない!」

翔子「なにあいつ・・むかつく・・」

翔子がこちらに近づいてくる

勝「この線より先に来ない方がいいよ?そしたら君・・・」

翔子「はぁ?・・よくわかんないけどさっさと携帯よこせよ!」

翔子は線の近くまできた

恵美「・・・・・・まっ・・・待って翔子!!」

そしてとうとう翔子は線を越えた・・・・・・ピッ・・・

翔子「えっ?なに恵美?」

勝「翔子ちゃん・・・バイバイ」

翔子「あんた何言って・・・えっ・・・あぐぅ!!」

翔子は突然苦しみの悲鳴を上げるとものすごい勢いでお腹が膨らみだす

恵美「うっ、うそ・・・翔子!」

翔子「いや!なにこれ!あぐぁ!おっ・・お腹・・私のお腹が!膨らんでくるぅ!」

そして翔子のお腹があっという間に妊婦を越え、お腹の肉がパンパンになっていく

翔子「いっ・・いたいぃぃぃ・・はっ・・破裂しちゃ・・たすけ!」

ボォン!!   翔子のお腹は弾け飛んだ

女子一同「きゃあああああああああ!」

勝「だから言ったじゃないか・・線を越えるなってー!あははは」

恵美「勝・・・・あんた・・・」

勝「ふふふ・・・そうだよ!僕がみんなを破裂させたんだよ!この携帯でねぇ!!」

15N.T:2015/04/20(月) 20:59:28 ID:IXWI0Uu6
恵美「携帯でって・・・なによそれ・・」

勝「ふふふ、あーそうそう、逃げようと思ってももう遅いよ、僕から逃げようとしたら翔子ちゃんみたいにあっという間に膨れ上がって破裂させるからね」

女子A「いっ、いや・・」

女子B「助けてー!」

女子C「きゃーー!」

女子三人が僕から離れるように逃げ出した

恵美「ちょ!だめよ!戻ってきて!」

勝「もう遅いよ・・・ふふふ」

女子A「はぁーはぁーーあああんぐ!いっ、いや!お腹が!」

女子B「いやぁぁ!胸がぁ!」

女子C「うぐぅぅぅ!お腹が膨らむぅ!」

三人はその場に倒れ込み、風船のように膨れ上がっていく

恵美「勝!やめて!止めて!」

勝「いやだね、これは復讐なんだよ!」

女子A「ぐっ・・ぐるじい・・破裂したくなが!」

ボォン!

女子B「ひぃー!ひぃー!ひぃぃぃぃぃ!」

パァン!!

女子C「たっ・・たす・・たすけでぇーーー!あう!」

バォン!!

恵美「うううう」

勝「あはははは!もう逃げられないよ!お前たちはもう僕には逆らえない!」

美久「いやぁー!助けて―!」

勝「そっかぁーー、破裂だけだと限度はあのくらいの大きさなんだねぇ・・・なら優奈の時見たく救急車内いっぱいに膨らんでって内容見たくすればもっと大きく膨らんで苦しまることができるわけだぁー」

女子一同「ひぃ!」

勝「さぁーて・・次はだれかなぁーー!」

僕の復讐は始まった

16N.T:2015/04/20(月) 21:28:34 ID:IXWI0Uu6
勝「でもあまり早く破裂させちゃっても面白くないなぁ・・もっと時間をかけないと・・ふふふ」

美久「お願い勝!謝るから!もうあいじめないって約束する!だから殺さないで!」

勝「言ったろ?もうおそいんだよ!」

ピッ!

美久「ひぃ!うそ!やめて!やめてよ!きゃあああ!」

美久のお腹が遅いスピードで徐々に張っていく

美久「あああお腹が!お腹が張って!」

すこしお腹が張り、若干膨らんだところで止まった

美久「いやぁーーーー!」

勝「いいかい?僕に逆らったらこんなふうに膨らますよ?破裂してもしらないからねー、ふふふ」

女子一同「ううぅ」

その場にいる女子たちが皆震えていた、逆らえば膨らまされる、最悪破裂して殺される、そんな恐怖で

勝「さぁーて、このまま何もしないのつまらないなぁ・・」

僕はその場を歩き回った

勝「そうだ、ねぇ君」

裕美「わっ、私?」

勝「そう、ちょっとこっちきてよ」

裕美「ううう」

裕美は言われた通りこちらへ歩いてくる

明実「ああ、裕美ぃ」

裕美「うう、明実・・」

勝「さっさとこい!」

裕美「わかったわ!今行くから!」

そして裕美は僕の指定した所へ

勝「あと今話してた子、君も前に」

明実「!?・・・わっ・・わかりました・・」

裕美「明実・・」

勝「さてと、これから二人には相撲してもらおうかな」

裕美「相撲?」

勝「勝った方はもどっていいよ、負けた方は罰を受けてもらおうかな」

裕美「そっ・・そんな・・」

明実「私・・そんなことできない!」

勝「僕に逆らうのかい?このまま何もしなかったら二人とも罰を受けさせるぞ!」

裕美「明実、構えて」

明実「裕美!?」

勝「そーそーそれでいい」

明実「裕美ぃ・・わたし・・」

裕美「大丈夫だから・・」

勝「それじゃあ・・・始めろ!」

17N.T:2015/04/20(月) 21:34:10 ID:IXWI0Uu6
裕美「いくよ!」

裕美は明実へ近づく

明実「裕美ぃ!」

明実は裕美にすこし触れた、そして

裕美「うっ」

裕美はその場に倒れ込んだ

勝「・・・・勝者!明実ー!」

明実「・・・裕美!なんで!」

裕美「私の大切な友達だもん・・私できるのはこれしかない・・」

明実「裕美・・・裕美ぃー」

勝「さて、罰を受けてもらおうかな・・」

裕美「明実・・・」

明実「やめてーーー!裕美に酷いことし・・・な・・・はぐぅぅぅ!」

裕美「えっ・・・・」

勝「ふひひひひ」

明実「うわぁぁぁぁ!お腹がぁ!お腹が膨らんでるよぉ!」

明実のお腹は徐々に膨らんでいく、必死に自分のお腹を抑えながら身体を震わせ泣き叫ぶ

裕美「そんな!なんで!私が負けたのに!」

勝「わざと負けた奴に罰与えたって意味ないだろ!次やったらお前も罰を与えるからな」

裕美「そっ・・そんな・・」

明実「うぐぅぅぅ!もういやぁ!膨らみたくない!もうとめてよーーー!」

明実のお腹はいつの間にやら大きく膨らんでいた

勝「まるで妊婦さんだ!あはは!」

明実「くるしいよぉ・・たすけてぇ・・」

ミチミチ・・明美のお腹から聞こえる限界の音・・・

裕美「明実ーー!お願い!明美を殺さないで!」

勝「大丈夫だよ、安心しな!」

裕美「えっ?」

その直後、明実のお腹の膨らみが止まった

明実「はぐぅーーはぁーはぁー」

勝「いったろ?すぐ破裂させたら面白くないって!」

18N.T:2015/04/20(月) 21:48:56 ID:IXWI0Uu6
勝「あはははは!」

裕美「明実!ごめんなさい・・わたし」

明実「くるし・・・くるしい・・よぉ・・」

勝「ほら、もういいからさっさと戻って」

裕美「くっ」

裕美は僕を睨むと、大きく膨らんだ明実を引きづるように離れていく

恵美「いい加減にしなさいよあんた!いじめられたくらいでこんな仕返しおかしいじゃない!」

勝「・・・お前に言われたくない!お前だけは絶対に許さない・・絶対にな」

女子D「だっ・・だったら恵美だけ破裂させたらいいじゃない!私たちも恵美に逆らえなかっただけなんだから!私たちは関係ないわ!」

恵美「くっ・・」

勝「・・・・・」

女子D「だからお願い!私たちを・・・うぐぅ!・・そっ、そんな!私のお腹と胸が!いやぁ!」

お腹と胸がかなりの勢いで膨らんでいく

女子D「ひぃーー!そんなやだ!やだやだ!とめておねがい!とめてーーーーー!」

あっという間に妊婦を越え、遥かな大きさにまで膨れ上がる

女子D「あぐぁ!むっ・・胸で・・顔が埋まるぶぅぅぅ」

大きく膨れ上がった胸で顔が埋まる、だがまだまだ止まらない

女子D「うごぉぉぉ!むーーーーーーー!」

ぶくぅ・・・・・と急激に膨れ上がっていくお腹と胸、今ではもう大人が5人は入れそうなほどになっていた

女子D「んーーーーーーーーーーー!んんぐぅぅぅ!」

ミチミチ・・・ブチィ!

恵美「うっ・・」

あまりにも大きくなりすぎたお腹と胸の肉が裂け始める、等に限界を超えているほど大きく膨れ上がっていた

女子D「・・・・・・・・・・・・・・むぐぉ!」

ドバァァァァァァン!!という凄まじい爆音と共に辺りに肉片が飛び散った

勝「ああいう自分勝手な奴がいるから僕は・・・」

恵美「くっ・・・」

勝「・・・さてと、じゃあ続きと行こうか」

19N.T:2015/05/04(月) 23:53:21 ID:eR9oUreo
勝「残りはひーふーみー・・・十数名くらいか、さて次はどんな復讐にしようかなぁ」

恵美「ふざけないで!何が復讐よ!こんなのただの人殺しじゃない!」

勝「うるさい!お前に何がわかる!毎日毎日お前たちに暴力を振るわれ!精神的に追い詰められてきた僕の苦しみが!」

裕美「だったらなぜ私たちまで巻き込むのよ!私や明実はあなたをいじめたことなんてないわ!なのになぜこんな!」

勝「見て見ぬ振りも・・・・同罪なんだよ!」

ピッ!

裕美「何よそれ・・・あなた!・・うくっ・・・!」

裕美のお腹もゆっくりとしたペースで膨らみだした

裕美「やっ、やめてぇ!」

すこし膨らみが目立つくらいの大きさで止まった

勝「次口答えしたら、今度はもっと大きく膨らんでもらうからな!」

裕美「・・・うう」

それから数分が経過した、僕は次の案を考えていた

勝「そうだ!!」

突然の大声にビクッと身体を揺らす女達

勝「休校になったせいで中止になった体育祭をしよう!」

恵美「たっ・・・体育祭ですって?」

勝「そうさ!その名も!・・・・膨張祭さ!」

涙を浮かべながら震える女子達を、膨張の恐怖が襲う、復讐の膨張祭が始まろうとしていた・・・

20N.T:2015/05/05(火) 00:39:30 ID:zV7orZN6
恵美「膨張祭・・・ですって・・・?」

勝「そうさ!・・そうだなぁ・・・優勝した子は解放してあげるよ!それならやる気が出るだろ?」

愛由「私・・・絶対無理よぉ・・・うううぅぅ」

震えていた女子達の中に隠れていた愛由が泣きながら言った

恵美「そうよ!愛由は身体が弱いのよ!」

勝「ふーん・・だったら負けてあげればいいじゃん」

恵美「くっ・・こいつ・・・どこまで腐ってるの・・」

勝「さてと、じゃあそろそろ始めようか!まずはやっぱり宣誓の言葉だよね!」

そういうと勝は偶然落ちていた紙に何かを書き始めた・・

勝「じゃあ君、これを読んで、大声でね!」

楓「わっ・・私?・・・」

楓は紙を受け取ると、振るえながら読みだした

楓「せっ・・宣誓!私達は精神誠意膨張祭に全力を尽くすことを誓います!勝さまには絶対逆らわず!ただただ全てのプログラムを行います!もし結果を残せない場合や、勝さまに逆らった場合は・・・ひぃぃぃ!・・・いやああああああああああ!」

恵美「どうしたの!」

楓「いやああああああ!お願い許して!こんなの誓いたくない!」

勝「ふふふ、僕に逆らうのかい?」

勝は携帯を向けた

楓「やっ!だめ!読みます、読みますから!」

楓は号泣しながら文章を読みだす

楓「もっ・・・もし結果を残せない場合や・・・まっ・・勝さまに逆らった場合は・・・場合はぁ・・・」

震えながら静かに聞く女子達

楓「その場で膨腹の刑を執行し・・うううぅ・・・どこまでも大きく・・大きく膨らみ、はっ・・・はっ・・・破裂することをここに誓いますぅぅぅぅうぁぁぁぁん!」

女子達「いやぁぁぁぁぁぁ!!」

勝「よくできました!あはははは!そうだよ、優勝した子は解放、負けた子は罰として大きく膨らんでもらうよ!すぐには破裂させない、大きく大きく!これでもかって程に大きく膨らんでもらうから!」

楓「助けてぇぇぇぇ!!ママーーーー!パパーーー!」

勝「ははは!いいよいいよ!気持ちが晴れていく!さぁ!膨張祭第一種目100メートル競走だ!」

こうして膨張祭が始まった、勝てば解放、負ければ膨張・・・女子達は迫りくる恐怖に徐々に人間の闇の部分をさらけ出していくこととなる

21N.T:2015/05/05(火) 00:53:53 ID:zV7orZN6
膨張着信はこの膨張祭からがメインみたいものですw

この先[膨張○ッジ○ール]「爆○転がし」などなどが控えていますwどんな話になるかはお楽しみにw

22N.T:2015/05/07(木) 18:09:53 ID:yJTzXeg6
勝「それじゃあこの線の出席番号順に3名づつ並んで」

勝は適当に線を引くと、その場に女子達に並ぶように指示をする

恵美「何をさせるつもりよ」

勝「言ったろ?ただの100メートル競走だよ、やはり体育祭の基本だからね?ほら!さっさと並ぶ!」

勝の言葉に今まで震えあがっていた女子達が並び始める

勝「番号と名前を言え」

芽久「出席番号1番・・・芽久」

楓「ひっく・・ひく・・・出席番号2番・・楓・・」

明日実「・・・出席番号3番明日実」

勝「よし、あそこの旗見えるかな?あれをゴール線とする、ごめんね100メートルって言っても測るものがないから適当で」

勝「ルールは簡単だよ、早くゴールした方が勝ちさ、ただしそれは普通の体育祭だったらの話、だから順位なんかに興味はないよ」

芽久「えっ?それじゃあ・・」

勝「膨張祭の100メートル競走はね、ドン!の合図とともに君たちのお腹は膨らみだすんだ、ゴールするまでね」

女子一同「!?」

勝「だから急がないとお腹がバーン!・・・そうなりたくなかったら必死に頑張ることだね」

楓「いやだぁーー!お願い許して!何でもするからー!」

勝「何でもするなら言うとおりに祭りに参加しろ、さもないと失格で今すぐ破裂してもらうよ?」

楓「酷い・・ひどいよぉぉぉー!」

楓「それじゃあ最初の3人準備はいいかな?破裂するまでにゴールできるように祈ってるよ」

3人は恐怖で脅えた表情でゴールの旗に目を向ける

勝「それでは!膨張祭第一プログラム!100メートル膨張競走スタートだ!」

23N.T:2015/05/07(木) 18:38:55 ID:yJTzXeg6
勝「それでは位置についてー!」

芽久「うう・・」

楓「やだ・・・やだ・・・膨らみたくない・・・膨らみたくないぃぃ」

明日実「くっ・・やるしかないの?・・・」

勝「よーーい!」

辺りに緊張が流れる・・・そして

勝「ドン!!」

芽久「ああぐ!」

楓「ひぃ!」

明日実「うんん!!」

掛け声と同時に3人のお腹は空気を送り込まれた風船のように膨らみだした、3人は悲鳴を上げながらすぐさま走り出す

芽久「いやぁーーー!助けてーーー!はぁ・・はぁ・・・お腹がー!」

楓「怖い怖い怖いーーー!お腹が膨らむーー!」

明日実「急がなきゃ!早くゴールに!はぁーはぁー」

100メートルという距離は3人に取って今まで以上に長く感じることだろう、一刻も早くゴールしなければ破裂して死ぬ、その未来しかないのだから

勝「ははは!ほら早くしないと破裂しちゃうぞー!」

だが急ぐ3人は徐々にスピードが落ちていく

芽久「おっ・・お腹が膨らんで・・走れない・・・」

お腹の膨らみによって思うように走ることができないのだ、だがそんな時でも膨らむのは止まらない

楓「ひぃーー!走れない!進めないよーー!無理です!無理ですからー!」

ゴールの旗はすぐそこ・・・だが3人のお腹は既に三つ子を孕んだ妊婦のようになっていた

勝「そんなの知らないよ、這いつくばってでも進んで早くゴールするんだね、大丈夫すぐには破裂しない様にしてあるからまだまだ膨らめるよ」

明日実「ぐっ・・ぐるじい・・たっ・・たすけ・・」

3人は懸命に進もうとする、徐々にではあるがゴールは近づく・・・1名を覗いて

芽久「やっ・・・やった・・・ゴールした・・・わ・・・」

明日実「もっ・・・もう・・・すこ・・しぃぃぃぃ・・・」

勝「おめでとー!無事破裂する前にゴールしたね」

2人のお腹の膨らみは止まっていた、だが・・・

芽久「!!・・・楓!!」

楓「たっ・・・たすけ・・・足が・・・つかない・・・」

楓の膨らんだお腹に身体は浮き、足が地面から離れたため動けないのだ

楓「うぐぇーー!はれづずるぅぅぅぅ!」

楓のお腹は既に妊婦とは呼べないほどの大きさにまで膨れ上がり、大きな肉ボールとなっていた

明日実「はぁ・・・はぁ・・・か・・楓・・」

楓「じ・・・じにだくな・・・マ・・マ・・・」

ボオーーーン!!!

勝「あーあ・・・破裂しちゃった」

女子一同「いやぁーーー!きゃ---!」

恐怖の膨張祭は始まったばかり・・・

24N.T:2015/05/08(金) 00:27:16 ID:YxU0CZP6
芽久「ううぅ・・・かえでぇ・・・」

その時だった

明日実「な、なに!」

芽久「膨らんだお腹が!」

ゴールした二人のお腹が何事もなかったように元の大きさへと戻っていく

勝「膨らますだけじゃなく戻すことも可能なのかぁ・・よかった!膨らんだままだとこの先楽しめないしね!」

恵美「くっ、あんた本当に最低・・・」

勝「言われ慣れてるよ!さぁ、そこに転がってる楓さんの遺体を運んでくれる?次の3人準備しといてねー」

芽久「絶対許さない・・」

芽久は小声でそうつぶやくと、腹の裂けた楓の遺体を運んだ

勝「さてと、じゃあ次の3人、名前と番号を」

恵梨「出席番号4番・・・恵梨・・」

美郷「出席・・・番号5番・・・・み・・美郷・・」

愛由「出席番号6番・・愛由・・・・あ、あの・・・」

勝「なに?」

愛由「私・・・身体弱くて・・・走れない・・です・・・」

勝「あーそんなこと言ってたね、じゃあ位置についてー!」

愛由「えっ、そんな!」

勝「よーい!」

恵美「待ちなさい!!愛由は走れないって言ってんのよ!そんなことまで許さないってどういう神経してんのよ!」

勝「・・・・はぁー・・・いいよ、特別に今回は見逃してやる」

愛由「あっ・・・」

勝「その変わり、さっき走った芽久と明日実、どちらかに自分の代わりに走らせろ、自分の代わりに犠牲になるやつを選べ」

愛由「そっ・・そんな・・・」

芽久・明日実「!?」

愛由は2人を見る

愛由「そんな・・・そんなのって・・」

勝「だったら自分で走るかい?」

恵美「私が走る!それでいいでしょ?」

勝「ダメだ、あの2人だけだ」

恵美「きさま・・・・」

愛由「私には選べません・・・」

勝「なら君が走るんだね?」

愛由「いえ・・・走りません・・・そのかわり・・・」

勝「ん?」

愛由は泣き出し、震えた声でこう言った

愛由「私を・・・・破裂させて・・・もうこの場で・・膨らませて・・」

勝「なに!?」

恵美「愛由!なにを!」

愛由「友達を犠牲にするなんて私にはできない・・・私・・たぶん今助かってもこの先で破裂すると思うから・・だったら・・今・・・」

勝「ふーん・・まあそういうの嫌いじゃないけど、僕の命令が聞けないなら罰を受けてもらうよ」

勝は携帯を向けた

愛由「ひぃ!」

恵美「やめてーーーーーーーーーーーーー!」

25N.T:2015/05/08(金) 21:02:13 ID:YxU0CZP6
勝「・・・・ふふっ・・・・よーい!ドン!!」

恵梨「えっ・・・はあぐ!!」

美郷「きゃあ!」

愛由「ひぃぃー!!」

恵美「なっ!!」

勝は不意にスタートの合図を叫ぶと、3人のお腹は膨らみだした

恵梨「いやぁー!そんな酷いぃぃ!」

美郷「おっ・・お腹がぁぁぁ!」

不意を突かれたことで完全に出遅れた・・・

勝「ほら急がないと破裂しちゃうぞー!・・・あれ?」

愛由「げほ!げほ!・・うぐぅ・・・」

愛由だけはスタート地点に倒れ込み、お腹は膨らんでいく勢いで呼吸が満足にできなくなったのだ

恵梨「いやぁ!もう少しなのにぃーー!お腹が重くて進めないよーー!」

美郷「助けてぇー!破裂しちゃうううううう!」

2人のお腹も芽久たちの時のように妊婦のようになり走ることが困難になったのだ、しかも不意に始まり出遅れたためそれだけ膨らみが増したのだ

愛由「ううぐ・・もう・・だめ・・・」

愛由もそれは同じだった、スタート地点にお腹が大きなボールのようになった愛由が転がっている・・その時だった

恵美「そうはさせないわ!!」

勝「!?」

恵美がそう叫ぶと、恵美は愛由を抱えて走り出したのだ

勝「おっ、おい!待て!」

愛由「え・・み・・ちゃん・・・」

恵美「こんなことで死なせない!絶対に!」

だが膨らみゆく愛由のお腹は重量が増し、抱えるのが困難になっていく

恵梨「はぁーはぁー、やっ・・・・やった・・・」

美郷「お腹が苦しい・・・でも・・・これで・・・」

2人も何とかゴールできたようだ、だがその大きさは芽久たちの時より大きく、中に五つ子を孕んだようになっていた

愛由「えみ・・ちゃん・・・だめ・・・わたしはげほ!げほ!・・いいからー!」

恵美「もうすこしよ・・・耐えるのよ愛由・・・はぁーはぁー」

恵美は愛由を抱えたまま走ることは困難になったため、引きづるように進んでいく・・ミチミチ

愛由「だめ!私破裂するから!・・・恵美ちゃん離れて!!はなれ・・・あぐぅ!!」

ミチミチミチ・・・・

恵美「うわああああああああ!愛由ーーーーーーーーーー!」

ギリギリのところでゴールに到着した恵美と愛由、もはや大きな肉のボールのようになった愛由のお腹は、破裂寸前のところで止まった・・

26N.T:2015/05/08(金) 21:20:07 ID:YxU0CZP6
無事にゴールした3人のお腹も元に戻っていく

恵梨「たっ・・・助かった・・・」

美郷「もういや・・・こんなのぉ・・」

愛由「げほげほ!・・・恵美ちゃん・・・」

恵美「はぁーはぁー・・・大丈夫?愛由・・・」

愛由「恵美ちゃんこそ・・・身体中傷だらけ・・」

愛由を担いだままひきづりながら進んだため、身体中すり傷だらけになっていた

勝「ふっ・・・ふっ・・・ふざけるな!!誰が担いで進んでいいと言った!」

勝は激怒する、命令を無視した恵美の行動に

恵美「担いではダメなんて言われた覚えはないわ!」

勝「ぐぬ!」

恵美は鋭い目で勝を睨み付ける

勝「・・・ふっ・・ふん!まあいいさ・・・ほら!!次のやつ準備しろ!!」

勝は言い返せなかった・・・今まで恵美にいじめられてきた恐怖が身体を巡る

愛由「恵美ちゃん・・・」

恵美「立てる?みんなのとこに戻るわよ?」

愛由「うん・・・」

勝「くそ!・・・くそ!・・・・」

裕美「出席番号7番、裕美」

瑠実「出席番号8番・・・瑠実です」

勝「・・・・9番はどうした!!」

恵美「9番は京子よ・・・あなたが殺したね、そして10番が奈美、そして11番が秋穂よ」

みんな過去に勝が膨らませた被害者たちだった

勝「だったら12番前に出ろ!」

裕美「無理よ、12番は明実だもの、お腹が膨らんで動けないわ」

明実「苦しいよぉ・・・苦しい・・・よぉ・・・」

勝「知った事か!ふふ・・」

裕美「えっ・・まさか!」

勝「位置についてー!よーい!」

裕美「だめ!明実ーーー!」

明実「裕美ちゃーーーん!!」

勝「ドン!!!」

27N.T:2015/05/08(金) 23:42:38 ID:YxU0CZP6
裕美「明実!・・あけ・・うわぁぁぁ!」

瑠実「ひん!」

明実「ひぐぅ!ぐぇーー!」

既に大きく膨れ上がっていた明実のお腹がさらに大きく膨らみだす、

瑠実「ごめん!私・・・」

瑠実は明実たちを置いて先へ向かう

裕美「うっく・・・明美・・」

裕美は膨らんでいく自分のお腹を抑えながらゴールとは逆の明美の元へ・・・

明実「裕美・・・ちゃああん・・・だめ・・・このままじゃ・・ゆ・・み・・・ちゃんがぁぁぁ」

裕美「ううん・・・明美を見捨てるなんて私にはできない・・・から・・・」

裕美は明実の手を取る

裕美「ごめん・・助けてあげれなくて・・うぐっ・・うう」

裕美のお腹もどんどん大きさを増していく

明実「う・・ううん・・・私・・・嬉しい・・・」

ミチミチ・・・ミヂィ!!

明実「あぐぐぐぐがが・・・ゆ・・みちゃ・・・」

ボオーーーーーン!!!という音と共に明実のお腹は弾け飛んだ、その勢いで裕美が吹き飛ばされる

裕美「あけ・・・み・・・私のお腹も・・・・もう・・・破裂・・・するから・・・まって・・てぇ!あぐぅあああああ!」

ミチミチミチ・・・・・ブチミチミチ

裕美「が・・・が・・・が・・・・・・・」

裕美のお腹も巨大なボールのように膨れ上がり、ミチミチという嫌な音が響く

恵美「裕美!!!」

裕美「さ・・よう・・・・・な・・・・」

ボ―――ン!!・・・・・・

恵美「ううう・・いやぁああああああああああああ!!」

勝「なんだよ・・・一気に減っちゃったよ」

瑠実「はぁーはぁー、二人とも・・・ごめん・・・」

こうして被害者が増える中、膨張祭は続く

28N.T:2015/05/09(土) 00:05:05 ID:lRCv9Enw
勝「さてと・・・次が最後かな?」

勝は残りの女子の方へ目を向ける

勝「あれ・・・あと恵美だけ?もっといなかったっけ」

恵美「ふざけないで・・・みんな破裂させたくせに!!」

勝「ということは・・・あと残り7人かぁ・・・」

勝は恵美を無視を決め込む・・

勝「恵美だけ走ってもつまらないからいいや、次の種目に行こう!」

芽久「ま、まだやるの・・・もういいでしょ!」

瑠実「もう膨らみたくないよぉーーーーー!」

恵梨「うわぁぁぁん!助けてーーー!」

勝「うるさいぞ!だったら今すぐ破裂させてやろうか!」

勝は携帯を向ける

芽久「ひぃ!だめ!やります!やりますから!」

勝「次騒いだら膨らんでもらうからね」

そういうと勝は恵美を指さす

勝「次の種目は大玉転がしだ!そしてその主役は恵美!お前だ!」

恵美「大玉・・・転がし?」

勝「ではまず準備しないとね・・・」

勝はにやけた表情を浮かべる、そして次の瞬間・・・

芽久「はぐっ!!」

明日実「ひっ!いや!」

恵梨「うううう!」

美郷「いやぁ!またお腹が!!」

愛由「あぐぁ!!え・・恵美ちゃ・・・」

瑠実「えっ!あ、いや!ひーーーーー!」

突然恵美以外の女子達のお腹が凄まじい勢いで膨らみだした

恵美「なっ!なにを!!」

勝「言ったろ?大玉転がしの準備さ!!」

愛由「うわぁぁぁぁぁ!!もういやぁーーー!!」

目の前で6人の女子が勢いよく膨れ上がっていく、先ほどの大きさをあっという間に超え、大きなボールのようになっていく

芽久「あぐぅ!・・でも・・なんで・・・こんなに膨らんでるのに・・」

明日実「前ほど苦しく・・ない・・・」

勝「ふふふ、まだまだ・・もっと大きくなってもらうよ、そうだな、この種目は題して爆腹転がしだ!!!!」

第二種目、爆腹転がしが始まろうとしていた・・・

29N.T:2015/05/10(日) 16:55:31 ID:Tds9pRCA
芽久「ひぎぃーーー!もう止めてぇ!破裂しちゃうぅぅぅ」

明日実「いやぁぁぁぁだぁあぁぁぁぁあぁぁ!」

恵梨「助け・・てぇ!」

美郷「うわぁぁん!いやだよおおおぉぉ!」

瑠実「はぁぐぅーー!」

愛由「げほっ!げほっ!・・ぐる・・じぃ・・・」

6人はまだまだ大きく膨らんでいく・・足が地から離れ・・膨らんだ自分のお腹で身体が浮いていく

恵美「やめて勝!!みんなが破裂しちゃう!」

勝「大丈夫だよ!破裂しないようにしてあるからさ!」

だが6人の表情が苦しさを表している・・もう限界だと

芽久「あがががが・・・・もう・・む・・りぃ・・」

だが、まだまだ大きく、大きく膨らんでいく6人のお腹・・既に身長を遥かに超え大玉転がしの玉のような大きさになっていく

恵美「まっ・・まさか爆腹転がしって・・・」

そしてとうとう6人は膨らみが収まる

勝「そうさ!転がる玉はこの6人さ!」

恵美「そっ・・・そんな!」

爆腹転がしの準備が整う、大きく膨らんだ6人は、あまりの苦しさに声が出ない

女子達「ううぅぅ・・うぅー」

勝「それじゃあルールを説明するよ!ここから6つの爆腹を100メートルの時に使った旗の部分まで転がしていくんだ!制限時間は10分!もし時間切れまでに運びきれなければ残ったものは全てその瞬間にパーン!!だ!」

女子達「うううう!うぐふぅぅぅ!」

恵美「なんですって・・・そんな!」

勝「誰から運ぶか決めた方がいいよー!あとに残された子は破裂の危険が増すからねぇ!」

恵美「選べっていうの・・・私に・・・」

残酷なルールを突き付けらえれた恵美、果たして6人の女子達の運命は!

30N.T:2015/05/10(日) 17:11:49 ID:Tds9pRCA
勝「それじゃあ準備完了ってことで始めるよ!」

恵美「まっ・・・待って!!」

勝「よーい!ドン!!」

ピッ!!・・・ついに爆腹転がしが始まった

恵美「くっ!ごめんみんな!絶対助けるから!」

恵美はそういうと一番近くにいた芽久を押し始める

芽久「うむぐぅぅ!!?」

恵美「芽久!大丈夫!?」

パンパンに張ったお腹は、少しの衝撃でも苦しみを与えることになる、そんな苦痛のうめき声が響く

芽久「ぐぅ!・・・・むぐぅぅ!」

恵美「ごめん芽久!すこし・・はぁ・・・はぁ・・・我慢して!」

だが思ったように前へと進まない爆腹大玉・・重量と肉の弾みが問題だった

恵美「これは・・きつい・・・はぁーはぁー」

ようやく芽久を転がしゴール地点へ

勝「ほらどうしたの!もう2分経過したよ!間に合わないぞー」

女子達「ふむぅ!?」

恵美「待ってて・・今運ぶから・・」

瑠実「えむぅぅ!はむげぅぅぅ!」

助けて・・・おそらくそう言っているのだろう・・ゴロン・・ゴロン

恵美「はぁーーーぜぇーーーぜぇーーー」

恵美の体力も限界が近づく、そして瑠実をゴール地点へ

恵美「愛由・・・いくよ・・・」

愛由「!?ううん・・・ううんーー!」

愛由が何か言いたそうに暴れる

恵美「どうしたの愛由・・」

愛由「むぐぉ・・・ぷはぁ・・・わた・・し・・・は・・さい・・ごでいぃ・・みんな・・をたすえ・・てぇ」

勝「言うと思ったよ・・・」

恵美「でも!」

愛由「しんじ・・てる・・から・・・」

恵美「・・・・わかった・・・待ってて!!愛由!」

恵美は愛由を残し、芽久を転がしていく・・残りあと5分・・・

31N.T:2015/05/10(日) 17:27:27 ID:Tds9pRCA
恵美「止まれない・・・はぁーはぁー・・・止まれない・・・」

芽久「むぅぅぅううううう!」

恵美「これで・・・3人・・」

美郷「むぅぅぅ!えみむぐぅー!」

恵美「はぁーはぁー・・待ってて・・みんな・・絶対・・」

ゴロゴロ・・・

恵美「これで・・・4人・・」

勝「あと2分!」

恵美「!?いっ・・急がなきゃ・・・いそ・・・がなきゃ・・」

恵梨「ううううぅぅ!」

恵美「ううん!・・ふぅぅ・・・ふん!!・・・」

恵美の体力は限界をとっくに超えていた・・・なかなか前に進まない

恵美「ぜーぜーぜー・・・これで・・・5人!・・待ってて・・愛由・・」

勝「残り1分きった!!」

恵美「おまた・・せ・・愛由・・いくよ・・」

愛由「んん・・・」

ゴロゴロ・・・恵美は愛由を転がしゴールへ向かう

恵美「はぁーはぁー・・お願い・・・まにあって・・」

勝「残り20秒!」

恵美「急がなきゃ・・・早く・・・早く・・・」

ゴロゴロ・・・だが思うように進まない

勝「残り10秒!!」

恵美「うわぁぁぁ!愛由ぅぅぅx!!」

勝「5!4!」

愛由「・・・・・え・・み・・・ちゃん・・・」

勝「3!2!1!」

恵美「!?・・・」

愛由「・・・ありがとう・・・」

勝「0!!そこまで!!」

愛由「ふむぐぁぁぁぁぁああああああ!!!」

ぷくぅーーと膨らみだす愛由

恵美「だめぇぇぇぇ!!お願い勝!!愛由を止めて!!愛由ぅぅ!!愛由ぅぅぅぅ!!」

愛由「ふぐぅぅぅぐぇぇぇーーーぐうげぇぇえ!!」

ミチミチミチ・・ミヂ・・・ブチィ・・ブチ・・・

恵美「いやぁぁぁぁぁ!」

愛由「ぐぅえええ!」

ドッパァァァァァァァン!!!!

恵美「愛由ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

愛由の身体は凄まじい爆音と共に弾け飛んだ・・・恵美もその衝撃に吹き飛ばされる

勝「あはは!残念だったね!でもまだだ・・・復讐はまだ終わらない・・・ふふふ・・・」

残る5人の女子と恵美に待ち受ける運命は・・

32N.T:2015/05/10(日) 22:43:24 ID:Tds9pRCA
恵美「ふざけんじゃないわよ・・・」

勝「あん?」

恵美「ふざけんじゃないわよ!あんたは何人殺せば気が済むの!!」

勝「言ったろ?これはふくしゅ」

恵美「うるさい!何が復讐よ!あんたは昔から性格が悪いのよ!だから昔からあんたが嫌いだったのよ!!」

勝「・・昔から・・?」

芽久「昔からって・・・勝と会ったのは高校からじゃ・・」

恵美「いいえ、あんたは忘れてるかもしれないけどね、私とあんたは小学2年まで同じクラスだったのよ!」

勝「・・・なん・・・だと・・」

恵美「私の家の問題で小学3年に上がるときに遠い地区へ引っ越した!だからあんたは覚えてないのよ!」

芽久「でも・・・じゃあなぜ恵美は覚えてるの?」

恵美「それはこいつに・・・この男に私はいじめられていたからよ!!」

勝「・・・・」

芽久「えっ!それって・・・」

恵美「それで私は中学卒業と共にこの地区に戻ってきたの・・そして入学した高校に・・・この男がいた!」

恵美は勝を指差す

恵美「そしたら何?・・あの時とは別人みたいに弱弱しい姿になって!・・だから私はあなたに仕返しするために仲間を作ってあなたをいじめたのよ!!」

勝「・・・・」

恵美「それがなに?・・・いじめられた復讐ですって・・・?ふざけるんじゃないわよ!」

勝「思い出した・・・恵美・・・お前は・・・!」

恵美「あら?思い出したのね・・・そうよ、あなたに散々酷い目に合された被害者よ!」

勝「・・・うっ・・・うるさい!黙れ!・・・お前が昔僕にいじめられていたなんてどうでもいい!これは僕の復讐だ!」

明日実「なんてやつなの・・・こんな奴にみんなは・・・」

勝「もういい!もう終わりだ!!お前たち全員破裂させてやる!!」

瑠実「そっ・・そんな!!」

美郷「やっ・・やめてぇー!もう膨らむのいやぁ!」

勝「へへへへ・・復讐だ・・・復讐だ・・・復讐だ―!」

ピッ!

芽久「ひぐぅ!」

明日実「はぅ!」

瑠実「いやぁー!」

美郷「うううぅ!」

恵梨「ひぃぃ!またぁ!」

勝「ひひひひ・・・とうとうお前の番だ恵美ぃ!」

恵美「・・・やってみなさいよ」

勝「恵美ぃぃぃぃ!!」

ピッ

33N.T:2015/05/10(日) 23:00:39 ID:Tds9pRCA
恵美「くっ・・・・」

恵美のお腹が徐々に膨らんでいく

勝「あはは!さぁさぁ!どんどん大きくなっていくぜー!」

恵梨「く、くるしぃぃぃ」

芽久「おねが・・たすけ・・・」

明日実「私たちには・・・関係ない・・・じゃないぃぃぃ!ううああ」

勝「みんな・・みんなみんな破裂するんだ!!そら!もっと!もっと膨らめぇ!!今まで以上に!」

恵美「うくっ・・・・こんな苦しみを・・みんなは・・・」

女子達のお腹が今まで以上の早さで膨らんでいく・・

美郷「し・・・しにたくないぃぃぃ!」

芽久「いやぁぁぁ!とめてよぉーー!」

ぷくぅぅ・・と膨らむお腹を必死に抑えるが止まらない、いつしか両手で押さえられないほどの大きさになっていく

恵美「うぐぅ・・みっ・・みんなぁ・・・ごめん・・なさいい・・」

勝「あはは!ほら!もっとだもっと!」

明日実「ぐるじぃぃぃ!」

瑠実「破裂しちゃあああああ!」

ミチミチ・・という音が鳴りだす

勝「ははは!」

恵美「ううう・・・苦しい・・このまま何もできず・・・破裂してしまうの・・・そんなの・・・そんなの・・・」

そしてとうとう爆腹転がしの時と同じ大きさに6人が膨れ上がる

明日実「うぐぇ!・・むぐぅぅぅ!」

瑠実「はむぅぅ!むぐううううう!」

恵美「ぐ・・・がはぁ!・・・」

ミチミチミチ・・・

勝「ひゃひゃひゃ!ほらほらもう限界かー!あはは!」

恵美「悔しい・・・悔しいよぉ・・・はぐぅぅぅ!」

このままみんな破裂してしまうのか、恵美はそう思った・・・・その時だった

???「復讐・・・したいか?」

恵美「!?」

???「我の声を聞く者よ・・・復讐・・したいか・・・?」

恵美「だっ・・・・だれ・・・」

34N.T:2015/05/10(日) 23:15:43 ID:Tds9pRCA
???「復讐したければ・・・力を授けよう・・・復讐を・・願うか・・・?」

芽久「ふぐぅぅぅおおおおお!」

ミヂミヂ・・・

恵美「復讐・・・・」

勝「あはははは!あーーーひゃひゃ!」

恵美「復讐・・したい!・・・みんなを助けたい!」

???「承知した・・」

勝「あははは!・・・んっ・・・なんだ!」

勝の持つ携帯が振動し始める

勝「なんだこれは!今までこんな!」

気付くと6人のお腹の膨らみは止まっていた

勝「くそ!あとすこしなんだ!あとすこしで復讐が!」

???「汝の願い・・・既に復讐に非ず・・・」

勝「こっ・・・この声は・・・」

???「汝の行い・・復讐に非ず・・・ただの欲望なり・・」

勝「なんだと!・・・うわ!」

バキン!!という音と共に携帯が壊れる・・・

勝「そっ・・・そんな・・・なんで!」

???「約を忘れたか・・・復讐以外に使えば罰を受けると・・・」

勝「これは復讐だ!復讐なんだ!」

???「醜き者よ・・・罰を受けよ」

勝の周りに黒い影が無数に現れる・・

恵美「なっ・・・なにがおきて・・・」

勝「うわぁ!なんだこいつら!・・離れろ!離れろよ!」

勝の周りを影が囲む

勝「・・・なっ・・・おっ・・お前らは・・・京子に秋穂!!!」

なんと黒い影の正体は今まで勝に破裂させられた者たちだった・・・ぐっ

勝「うわぁ!掴むな!やめろー!」

???「汝に相応しき地へ・・・行かん・・」

勝は黒い影たちに持ち上げられ連れていかれる

勝「やめろ!離してくれーーー!うわぁぁぁぁ!いやだぁぁぁぁ!」

恵美「勝・・・」

勝「!?」

恵美「地獄に堕ちろ!」

勝「ひぃ!・・・うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

勝は闇へと消えていった・・・・

35N.T:2015/05/10(日) 23:28:34 ID:Tds9pRCA
恵美「・・・・み・・んな・・・」

芽久「ううううぅ」

???「汝の復讐は叶った・・・」

恵美「お願い!みんなを元に戻して!」

???「力の源である物が壊れた今、戻す方法はただ一つ・・・」

恵美「なに!」

???「汝を含め、残り5名の腹に収まりしモノを全て汝じが受けよ、そうすれば皆助かる」

恵美「そっ・・・それって・・・」

???「汝の腹にこの5人分の腹にありしモノを取り込むのだ・・」

恵美「・・・」

???「案ずるな、汝の身体はいかなる大きさになろうと裂けぬようにしてやろう・・・だが襲う苦しみは計り知れん・・・決めるは汝ぞ」

恵美「・・・・・がい・・」

???「・・・・・」

恵美「お願い・・全て私が受けます・・だからみんなを・・・」

???「苦しさのあまり死に至るやもしれぬが?」

恵美「構いません」

???「・・・・承知した・・・むん!!」

恵美「・・・ごめんね・・死んでいったみんな・・・愛由・・・」

大玉のようになった5人のお腹が元に戻っていく、だが全員あまりの苦しさに気を失っていた

???「次は汝の番ぞ覚悟はいいか?」

恵美「・・・・はい・・・」

???「汝の勇気を称えん・・・むん!!」

恵美「ふぐぅ!・・・ひぃぃぃ!」

恵美のお腹が早送りしているかのようにものすごい勢いで膨れ上がっていく

大玉のようになった5人分・・・恵美の運命は!

36N.T:2015/05/10(日) 23:42:45 ID:Tds9pRCA
恵美「うわあああぁぁぁいがぁぁぁぁがが!」

ぶっくうううう

恵美「ひぃっ・・・ぐぅぅ!・・あがぁぁ!」

ぷくぅぅぅぅぅ・・・ミチミチミチ

恵美「ふぎぃぃぃぃいいいいい!ぐぃぃぃぃ!」

恵美のお腹は凄まじい勢いで膨らみ、大きなアドバルーンのようになっていたが、いまだに止まる気配がない

恵美「うぐぇ!・・・・ぐぇーーーーーーーー!」

ミヂミヂ・・ぶっくぅぅう

恵美「うが!・・・が・・・が・・・」

それから数分が経過したが、未だに止まらない、そしてとうとう恵美のお腹は大きな一つの肉の塊のようになっていた

恵美「ううううううううううううううううううううううううううううう!!」

十分に呼吸もできない、だがお腹は未だ止まらない、恵美は心の中でこう思った

恵美「お願い・・・もう・・・許して・・・・破裂させてぇ!!」

恵美「むぅぅぅぅぅぎおおおおおおおお!」

ミジィ・・・ミジミジ・・・

恵美「破裂したいぃぃぃ!破裂してぇー!私のお腹ぁぁ!裂けてぇ!破裂させてぇぇぇ!」

既に3階建ての家ほどの大きさに膨れ上がった恵美・・・・だが・・・止まらない・・・

恵美「はれつしてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」

37N.T:2015/05/10(日) 23:52:17 ID:Tds9pRCA
それから数分が経過した・・・恵美は既にうめき声を上げる力も残っていない

恵美「・・・・が・・・・・ぐふ・・・・・」

もう5階建ての家に匹敵しそうなほど膨れ上がった恵美のお腹・・既に手や足、胸がどこにあるのかわからないほど真ん丸な大きな肉の塊が大きく、さらに大きく膨れ上がる

恵美「もういやぁ・・・・誰か・・・・私を・・殺してぇ・・・破裂したいよぉぉx」

ぐぐぐぐ、ぶくぅ・・・・

恵美「・・・・・・う・・・・・・う・・・・・あ・・・・」

ついに恵美の意識が遠のく

恵美「やっと・・・死ねる・・・・もうすぐみんなに・・・・・愛由に・・・・会える・・・」

ミチミチミチ・・・・ぷくぅぅ・・・・

ブゥウウウウウウン・・・キキ!!

恵美「・・・・・・・・・・・・」

???「・・・・・・・・・・ました・・・」

恵美「うっ・・・・・・・・・・」

???「・・・・せい!・・・・さんが!」

恵美「ううう」

恵美は目を覚ました・・・そこは見覚えのない白い天井・・

看護師「よかった!先生!意識がもどりました!」

医者「うむっ、よかった!大丈夫かね?」

恵美「ここは・・・病院・・・?」

次回最終話

38N.T:2015/05/11(月) 00:10:07 ID:F0N32SbY
それから数日が立った、私はまだ入院している・・・あの時、偶然通りかかった人が大きく膨れ上がった肉の塊になった私を見つけたそうだ・・・

恵美「・・・・私・・・・生きてるんだ・・・」

私のお腹はあの膨らむが嘘のように収まり、元に戻っていた・・・同じく近くに倒れていた芽久たちも無事に救助されたらしい

恵美「愛由・・・みんな・・・・ごめん・・・」

そして多数の遺体も回収され、今ではトップニュースとなって毎日騒がれている・・・

芽久「恵美!」

恵美「芽久!みんなも!」

明日実「よかったわ無事で!なかなか面会が許されなくてー」

美郷「リンゴもってきたから食べましょ?」

瑠実「早く元気になってみんなで退院しましょ?」

恵梨「うんうん!だから恵美も頑張ってね」

恵美「みんな・・・・うん・・・そうね」

私は生きている・・・・死んでいったみんなの分も・・・私は生きていかなければならない・・強く・・強く

???「恵美ちゃん・・・・」

恵美「!?」

芽久「どうしたの?」

恵美「今の声・・・・ふふっ」

明日実「んん?」

恵美「ふふっ、ううん、ごめん、何でもない」

長い人生もっといっぱい色んな事があるだろう・・・でも復讐なんて何も得られない・・・私や勝のように復讐を考えれば周りが巻き込まれる・・・

もしこの先辛い事や苦しい事が起きたなら・・・周りを見てください・・・ほら・・・・あなたには何がありますか?

Carrying 膨張着信 [完]


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