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奇跡の風船少女:瑞樹カレン

1名無しさん:2015/03/27(金) 16:35:34 ID:qoALMO9w
嗜好が多様化した現代。

巨乳もの爆乳ものは当然として、ついには三次元超乳や膨体モノのAVまでもが世に出るようになった。
しかしどれも風船を体にくっつけたものや、衣服の中で風船を膨らませるものばかり。

「は〜い、それじゃ撮影、始めようか〜」
「お願いしまーす」
「お願いします!」

彼女の名前は瑞樹カレン。ふとしたことでこの業界に入ったその手の女優である。
今回が彼女のデビュー作品。
題して『奇跡の風船少女:瑞樹カレン』
このプロダクションは、AV業界に新風を巻き起こすべく、膨腹、膨乳に革命的な作品を投じようとしていた。

風船を詰め込むのではない。CG処理もない。本当に女優の体が膨らみ、限界まで張りつめる。

瑞樹カレンは奇跡的な体質を持った女優であった。
性交に応じて、自由に体を膨張させることができる………いや、厳密に言えば快感に応じて体が膨張してしまう。

今からカメラのフレームの中で、本当に彼女は膨らもうとしていたのである。

「それで……特殊な体質が………あるんだっけ?」
「うふふ………そうなんです……」
「エッチすると体が……?」
「………膨らんじゃうんです………」

そしてただ一つ。彼女にはこの作品の最終的な到達点だけ、知らされていなかったのである……

すでに決まっていたパッケージ向けの売り文句。

『本物の美女が限界まで膨らむ!!尋常じゃない超腹、超乳!最後にはなんと限界突破で……?!!』

2名無しさん:2015/03/27(金) 16:36:42 ID:qoALMO9w
ということで、膨腹、膨乳で考えています。
一応性的快感がトリガーになっていますが、時々他のことを混ぜても大丈夫です!
破裂の有無に関しては、流れで決めたいと思います。

3名無しさん:2015/03/27(金) 16:38:09 ID:qoALMO9w
一文だけ忘れていました。

ーーーーーーーー

そして、最初で最後となるかもしれない、彼女のデビュー作の撮影が今始まったのである。

4名無しさん:2015/03/28(土) 23:22:37 ID:1VVNo9.k
「膨らんじゃう……ははっ嘘でしょ?……こーんなにスリムで……おっぱいも大きいとは言えないよね?それ……」
「Bカップ……です……ふふ……ちっちゃい?」
「だよねぇ?最近だとせめてFカップはないと……ねぇ……」
「ですよね…ふふ……」


よくある茶番だ。素人という設定なので、拙い世間話から。

「くびれだって………ほら……」
「もう、くすぐったい…!」

カメラが彼女の全身を舐め回すように写す。
美しい長髪、目は大きく潤み、一般的な作品に出ても遜色ないほどの美少女だ。笑顔も可愛らしい。
カメラが下に移ってゆくと、肌にぴったりと密着した薄手の黒い洋服。
胸元は軽く空いているが、別段露出が激しいわけではなく、胸が小さい分余っているだけ。
袖はいわゆる「萌え袖」。
服で隠れているが、恐らくきれいなくびれのある腹部。

さらに下へゆくと、ショートパンツから伸びる脚。
細すぎず、黒いトレンカを履いた太ももはむっちりと柔らかく。
可愛らしくアヒル座りをする彼女であった。

「もっと大きいのだと…最近はLとか……Mとか……」
「ふふ……Zカップっていうのもありましたよね」
「あぁ……あれは……風船じゃん……!」
「そうでしたっけ?」
「本物に見える?あれは風船だよ」
「えー信じられない」
「風船だよー。そんなに信じられないなら付けてみる?」

ここまで台本通り。単なる前振りに過ぎない。

「えーそんなの意味ないじゃん」

彼女は可愛らしい笑顔でコロコ笑う。

「なんで?こんな小さいくらいなら………」
「小さくないー。……あれくらいすぐ膨らめるもん」
「……えぇ、本当?」
「すぐだよー。もっと膨らましてもいいですよ?」
「……嘘でしょ?あんなに膨らむわけ……」
「じゃぁ膨らましてみる?」

台本通り。ここからだ。

「……え、どうやって膨らますの?」
「触ってみて………」
「え?」
「………おっぱい……触ってみて?」

軽く胸に触れるカメラマン兼男優。

「ん………ふふ………ねぇ………」
「ん?」
「……もっと………ね?」

一際激しめに揉み、その頂上を刺激してやる。

軽く顔をしかめる彼女。

「ん……んん………ん……!」

暖かい息をいくらか漏らしたその次の瞬間、スカスカだった洋服の下で双丘が盛り上がってくる。

「ん……ん………」

Cカップ……Dカップ……膨らみゆく風船に手を当てがうようにさらに摩ってゆく。

Eカップ……Fカップ……あっという間にスカスカだった服の隙間を埋め、さらに引き延ばしてゆく。

「ね………ねぇ………一回止めて……」
「なんで?」
「ん………ぁん……止めてよぉ……w」
「なんで?」

Hカップほどになった胸を両手で鷲掴みにする。

「んん………!」

ぐぐぐっ………と一気に三周り、彼女の巨乳は成長を遂げる。

「………んん……はぁ………もう……いじわる………」
「はは、すごいねぇ……爆乳アイドルみたい……」

上目遣いで彼を睨むカレンの胸は、完全に服に横皺を作り、めいっぱいに引き延ばしていた。
目測でKカップといったところか。ぱっつんぱっつんだ。

「で、もっと膨らめるの?」
「うん……まだ全然」

冒頭インタビューのシーンも半ば。それでも既に彼女は爆乳アイドルと化していた。

5名無しさん:2015/03/30(月) 02:59:03 ID:syS3cIBs
「それで………爆乳アイドルのカレンちゃん……」
「ねーぇ、違う……でしょ?」
「ん?」
「これでいいの?」
「だめなの?」
「ねぇーもう、違うじゃんー」

じゃれ合う2人。もちろん台本通りだ。

「もっと膨らまして欲しいな?」
「えー大きいじゃん」
「もう…こっち……!」

彼の手を取って自らのくびれた腹部に当てる。

「え……?」
「お腹も、大きくして?」
「えーどうやって?」
「もー…わからないの?」
「わからないわからない。え?」
「もー……こっち………」

彼の手を取ると、自らの下半身にそれを持ってゆく。
彼は何も言わずショートパンツをゆっくりと下ろし、下着が露になる。
太ももは少しだけ下着に食い込み、むっちりと柔らかく白く温かく…

すぐに下着の上からそっと刺激し始める。

「んん……はぁ…………ん………!」

吐息を漏らしながら、自らの手を腹部に当てがうカレン。

完全にくびれていたそれは、少しずつ丸みを帯び、次第に張りを強めてきた。

「ん………はぁ………ぁあん……!」

むく……ぷぅ………

「ん………んん………」

愛おしそうに自らの腹を撫でると、次第に膨らみを帯び、ぽっこりとし、遂には目に見えて妊婦の発育を早回しするように膨らみ始めた。

妊娠5ヶ月、6ヶ月……8ヶ月………9ヶ月………

「うわ……すごい……膨らんできたね………」
「うん………んん………もう少し…………」

引っ込んでいた臍は飛び出し、すぐに風船のように引き延ばされ平らになった。
服も引き延ばされ、次第にまくれ上がり始める。

そして彼女はあたかも臨月の爆乳アイドルといった体型に変貌したのである。

6名無しさん:2015/04/21(火) 02:18:45 ID:DJ.abvew
カメラを止める。ここで場面を変え、いよいよ本番へと続くことになる。

「いやぁ、すごいねぇ。本当に膨らんじゃって……」
「うふふ、そうですか?まだまだですよ……」
「じゃぁここからは男優にも入ってもらって、本格的に膨らんでもらうから」
「はい……お願いします……!」

まだ女優歴も浅く、当然そこまでも慣れていない。少々の恥じらいがあるのも致し方がないだろう。

「ここからは台本通り、ひとまず膨らめるとこまで膨らんでみてください。」
「はい……なるべく大きい方がいいですか……?」
「うーん、そうだね。でも無理のない範囲で大丈夫だよ。パーン……っていかれちゃったら困るし……」
「もぉぉ……風船じゃないんですから……そんな簡単に割れないですよ……!」

室内に笑いが起こる。

「はは……そうだよね。でも、彼も膨腹大好きだから、膨らまされすぎないように気をつけてね。」
「大丈夫ですよ、どーんどん大きくしてくださいね」

恥じらいこそあるが、自分の身体には自身があるらしい。
臨月大の腹を撫でながら、可愛らしく微笑んだ。

「はい、じゃぁ、次のシーンいきます。よろしく!」

そうして彼はまたカメラを取った。

7名無しさん:2015/04/21(火) 02:27:45 ID:DJ.abvew
「ん………はぁ………」

まずは自慰のシーンからだ。
Kカップの爆乳を自ら愛撫し、さらに大きく膨らます。
服に透けて明らかに勃起したそれを、優しく摘むと、ほんの少しずつだが膨らみ始める。

「ん………んん…………」

Kカップは徐々にLカップへ、LカップはMカップへ。
大きくなるにつれ、彼女自身の愛撫もより激しいものとなる。

MカップはNカップへ。

十分に胸を大きく膨らました手は、次第に下の方へと伸びてゆく。
胸の膨張につられ、腹も今では巨大児を身籠ったかのよう。
それが今もさらに大きく膨れ上がってゆく。

「んん………んん…………!」

甘い蜜をたたえた自らの秘部へ手を伸ばすと、ぐぐっと一回り腹部が膨張する。
巨大児を抱えたような腹は、双児を身籠ったようになる。

「ん……ふぅ………」

服は完全にまくれ上がり、臍を露出している。

一瞬だけカメラを止めさせる監督。

「カレンちゃん、あまり調子に乗りすぎないようにね?もうパンパンじゃない?」
「うぅん、大丈夫ですよぉ……まだまだこれからです……!」

こうして彼女を持ち上げる事も、一つの策略だとは気付きもしない…

8名無しさん:2015/04/21(火) 02:41:42 ID:DJ.abvew
続けて男優が入り、彼女の乳房を弄り始める。
既にスイッチが入ってきている彼女が没入してしまうのにも時間はかからなかった。
通常プロのAVアイドルなら大部分を演技が占めるだろう。
ただし今回がデビュー作となる、いや、今回限りとなるかもしれない彼女にはそんな技術はなかった。

「んん……ん………っ!」

OカップはPカップへ……パンパンに張りつめた胸はとうに服を大きく引き延ばし、パンパンに張りつめさせていた。

彼は胸を弄りながら、バイブを取り出す。
ここまでで収録はほんの4分の1に過ぎないだろう。
まだまだ前戯の序盤である。

それを彼女の秘部にあてると、まるでポンプで膨らましているかのように目に見えて腹部が膨れ上がってきた。

「んん………ん……もっと………もっと膨らまして……」

双児が入っているかのような腹は三つ子へ、そして四つ子へ………それは次第に球体へと近づき、完全に腹部は露出してきていた。

そして彼は服に手をかけ、彼女の胸を……

しかし、計算外のことはここで起こった。
既にQカップをも超え、予想よりも大きくなった胸のせいで、服が上に抜けないのである。
ミチミチに服を引き延ばす爆乳。四苦八苦するが、このままでは場が白けてしまう。

「………もう……脱げないの……?うふふ…」

笑顔で問いかける彼女。5つ子は入りそうな腹を抱え、既に風船のようになっている。

「………もっと膨らましてみて……?そうしたらきっと………」

自らの体質には自身のある彼女。その意図は男優もすぐに察することであった。

監督が不気味な笑みを浮かべていた事を、このときの彼女は知らない。

9名無しさん:2015/04/22(水) 01:12:50 ID:5ydplhag
胸を重点的に責める彼。
だが無論、快感に従って膨張する彼女の体質、それに伴い腹部も膨張を続けている。
もう完全に小型のバランスボールのようになった腹部。
その上には、Tカップといえばいいか。
しかし柔らかそうというよりは、風船のように真ん丸に膨れ上がった超爆乳。
伸縮性のあった服は引き延ばされ、ぱっつんぱっつんになってきていた。

「ん………んん………ふう……まだ破けないね……んん……あんまり乱暴にしないで……!……もー……割れちゃうよー…!」

楽しそうに笑う彼女。もちろん、全然破裂する大きさなんかではないのだが、彼女なりの演技である。
一層激しく攻める男優。5分ほどは経っているだろうか。

思いのほか丈夫なのか、みちみちに服を引き延ばしてこそいるものの、なかなか服は破けない。
それどころか、糸もまだほつれていない。

(ん………結構大きくなってきちゃったかな……)

台本には、前戯のカットは「だいたい大きめの6つ子が入りそうな大きさまで」となっている。

しかし、彼女の腹はとうに8つ子が余裕で入りそうなほどにまで膨れ上がっていた。

「(ん……まだ……大丈夫そうだし……)ん……もう少し……かな……」

ビ………ビビビ……ッ!

そのときようやく糸がほつれ始めた。彼女の胸はもはやカップ数で表せるのか怪しいところ。
肥満女優の丸く垂れ下がったバストではない。完全に服を埋め尽くした、真ん丸な風船のようなバストなのだ。

ビビ………ビビビ!……バン!

そのとき、ようやく服を引き裂いて真っ白なバストが飛び出してきた。
圧力から解放され、さらに二周りほど一気に膨れ上がる。

「お……おぉ………すごい……」

ふわふわと揺れる二つの風船を目前にして、男優は呟いた。

「ふふふ……すごいでしょ………?………もーっともっと、大きく膨らむから……ね?」

彼女がパンパンに膨れ上がった身体を揺らして、嬉しそうに微笑んだところでカメラを止めた。

10名無しさん:2015/04/22(水) 01:21:14 ID:5ydplhag
「いやぁ、ナイスアドリブだったね!一時はどうなるかと思ったけど……」

監督は彼女をべた褒めだ。台本に書いてない急場を乗り切った上、膨フェチには溜まらないシチュエーションまで提供したのだ。

「いえ、みんなが喜んでくれるかな……って……」
「うんうん!もちろんみんな大喜びだよ!でも大丈夫?台本の2倍近く大きくなっちゃったけど………」
「そんなことないですよ!ほんのちょっと大きめくらい……かな?まだまだ大きくなれますよ!」
「ひゅー、頼もしいね!それじゃ、次のカット行こうか!」
「お願いします……!」

またベッドの上に戻り、その巨大な体を抱える彼女。
もう今では下に一枚身につけているだけで、胸も腹も大きく露出したほとんど全裸である。

「あ………これ、下は脱がなくても………?」

次は本番のシーンのはず。

「ん?まだ大丈夫だよ!まだ次のシーンだから。」
「……そうですか?それじゃ………」

男優が脱がすところから始めるのだろう。彼女はそう独り合点する。

「はい……それじゃぁ……スタート……!」

下着を身に着けたままの男優の手が伸びてくる。ついに本番のシーン……

「(あれ……下着………)ん……んん……んっ……!」

……そう彼女は思っていたのだが、彼は露になった彼女の胸を愛撫し始めたのである。

11名無しさん:2015/04/22(水) 01:36:37 ID:5ydplhag
(あれ………あれ?本番は………?)

パンパンに膨れた胸を愛撫し、その先端を攻め、さらに激しく攻め始める彼。
これだけの爆乳を抱えていれば、普通はだるんだるんに揺さぶられるはずだ。
しかし彼女の胸は瑞々しく張りつめ、少し指が沈み込む程度を保ったまま膨らみを増してゆく。

「ぁっ……んん!………んふ………ぅぅ………」

男優は先端を口に含んだ。激しく舌先でそれを弄ぶ。
彼女の体に電撃のような快感が走る。
乳房は直径20cmを軽く超えていたが、まったく限界などないように一気に三周りほども膨張した。
あたかも本物の風船に思い切り息を吹き込んだかのよう。

「ん……んんん!膨らんじゃう……!」

つられて膨らんでいた爆腹は、とうとう10人は十分に臨月まで育った子供が入れるほど大きく膨れ上がっていた。

(ん……大きい……)

彼はお構いなく彼女の下半身に手を伸ばし、下着をはいだ。

露になる秘部。十分に蜜をたたえたそれを愛撫し、舌を這わせる。

***

その体質からも、実はそこまで経験が豊富とは言えないカレン。

彼女は過去に幾度かの恋愛こそ経験をしていた。
しかし、その度に彼女は彼との性交渉を拒み、それが原因で破局を迎えていた。
彼女自身、自らを慰めた経験はあり、自らの膨張体質は知っていたのである。
いつも自らの秘部に手が届かなくなる程度まで膨らまし、しかしそれが普通の女性とは異なることは当然理解していた。
もちろん、それは彼女にとって大きなコンプレックスであった。

12名無しさん:2015/04/22(水) 01:54:45 ID:5ydplhag
それが起きたのは2年ほど前のこと。
彼女がまだ高校生だった頃だ。
本当に愛した彼。清純で、心から自分のことを愛してくれていた彼であった。
そんな彼の家に行ったときのこと。それは初めてではない、もう二桁ほども彼の家に言ったときのこと。

彼は突然彼女の唇を奪い、彼女を押し倒した。初めての経験。
カレンに成す術はなかった。初めて男性にされるがままにされる彼女。
そこまで自分が熱く求められたことはない。彼女はつい心を許してしまったのである。

激しく何度も唇を奪う彼。服ははだけ、胸を激しく愛撫する。
手はすぐに下半身へと伸び、あっというまに彼女の白く美しい身体は露になっていた。

「……だ………だめ………」

ギリギリで理性を保っているところで、彼女はようやくそのひと言を放った。
身体の中には熱いものが溜まってきていた。しかし、それを必死に抑えていたカレン。
もし彼が一歩踏み出してしまえば、彼女のそれは決壊し、その後の関係に保証はない。

「お……お願い………」

しかし、初めての経験にも関わらず、彼女のそれは思いのほかすんなりと彼を受け入れてしまった。
初めて経験する暖かみ。自らの身体を満たす幸福感。

実際彼女は幸福感に満たされたばかりではなかった。
彼女の目の前は瞬く間に肌色に埋め尽くされ、その下では彼を押し戻すほどに巨大に膨れ上がった身体があった。

結局二人は破局。

その数年後、ふとしたきっかけで求人を見つけ、自らを商売道具にしたカレンであった。

*****

経験豊富とは言い切れない彼女。この業界に生きる彼の施しはあまりにも刺激的であった。

「んんん……膨らんじゃう………うぅぅ…………!!やめ……て……んん!」

元彼が最後に見た巨腹を遥かに超え、彼女の目の前にはバランスボールのような爆腹があった。
それが今もエアーコンプレッサーで膨らまされていくように、どんどんと大きさを増している。

(いや………ぁ……すごい………もっと……膨らみたい………)

激しく舌を使う男優。次に激しく指を絡め始めると、さらに彼女は膨張のスピードを増す。

「んんん………んん!!膨らんじゃ………う!!」

13名無しさん:2015/04/22(水) 02:06:59 ID:5ydplhag
(なんで……こんなに大きいのに………こんなにパンパンなのに……なんでまだ入れてこないの……)

12人は悠に孕めそうになった爆腹。胸ももう爆乳という言葉では言い表せない。
すると彼は下半身を露にする。

(やっと………っ!!)

当然自分の下半身に挿入されると思っていたそれが、違う方向に進んできたのだから彼女が驚くのは無理もない。
しかし、彼女もまったくAVを知らない訳ではない。
すぐに彼女なりに理解し、口を開いた。
が、それが向かってきたのは、3つの巨大風船の真ん中だった。

「………え……?」

彼は彼女の両手をしっかりと掴み、その超乳の両側に添えた。
そして彼は、その3つの風船の真ん中で自慰を始めたのである。

「んん………ん!!」

彼女の張りつめた身体は、あまりにも敏感になっており、ほとんど性感帯といって相違はない。
彼のストロークの度に、3つの風船は徐々に徐々に膨らみを増していった。

(あれ………これ……もしかしてまだ………)

さらに彼女の胸を激しく攻めながら、自らも絶頂に達してゆく彼。

彼女に向かってそれがぶちまけられる頃には、例のZカップの作品よろしく大きく乳房は膨らみきり、
腹部は大型のバランスボールがすっぽり入るほどに、15人胎児が入ってもまだ羊水の中で泳げるだろうほどに膨張しきっていた。

そして、彼女の嫌な予感は的中する。

「はい、お疲れ様!前戯のシーンはここまでね。」

カメラを止めた監督の口から出た言葉。
それは、彼女が既に台本に書かれている3倍以上も膨れ上がっていることを意味していた。

14名無しさん:2015/04/22(水) 15:00:45 ID:5ydplhag
「うわ〜結構大きくなっちゃったね…!今にもはち切れそう…大丈夫かな?無理しないでね」
「まだ前戯だったんですね…わたしてっきりもう本番に入るのかと……」
「違うよーこのシーンがないと始まらないからね。大きくし過ぎたかな?無理そうだったら言ってね」

彼女にとってのデビュー作品。ここで不安な顔を見せてはいけない。
実際胸も腹も、まだ十分に膨らむ余裕はある。
例えば彼女が本当に妊婦であったなら、どんな臨月の妊婦だって、例え6つ子の妊婦だって彼女の破裂を心配する大きさだろう。
しかし彼女は決して妊娠しているわけではない。風船少女であり、妊婦では有り得ない程度まで大きく膨れ上がる事ができるのである。
一般人が見れば、今にも弾け飛んでしまいそうなパンパンの身体だが、あまりにも大きいだけで張りはさほどではなかった。

「いえ、大丈夫です…!できる限り大きい方が、みなさん喜んでくれますよね?」
「おーいいね〜。じゃぁ遠慮なくもっと膨らんでもらおうかな?」
「まだ何倍も何倍も膨らめますよぉ〜。膨らみ過ぎてお部屋に入んなくなっちゃったらごめんなさい!」

現場が笑いに包まれる。
彼女としては、もちろんちょっとしたジョークのつもりで、流石にそこまで膨らむつもりはない。
いくらなんでも破裂してしまうだろう。

「はい、それじゃぁ、次のシーン。行くよ〜」

いよいよ本番のシーン。台本には「本番」の二文字が書かれているのみ。
ここではできる限り大きく膨らむように指示されている。
イメージではだいたい20つ子が入るくらいと書いてあるが、今の彼女はすぐにでもその大きさになってしまうだろう。

ここからが彼女の本領発揮だ。
どんなにたくさん身籠っている妊婦だって、例え30人身籠っていたって追いつかないほど。
それだけ膨らんでやるつもりだった。初めてのAVで彼女は躍起になっていた。

彼はまた彼女の胸を愛撫するところから始める。が、すぐに下半身へと伸び、露出した自らの分身を彼女の秘部へと近づけた。
複数の場面で構成されたAVが一般的ではあるが、この作品の特徴的なところは彼女が膨らみ続けてゆく一連の流れを
一続きの映像として見せることである。彼女が常に膨らんでいきさえすればよいので、そこまで執拗な前戯を求めてはいない。

彼はまずカレンを押し倒した。
巨大な腹と胸の死角に入る彼女。

「ん………んん………!」

ゆっくりと挿入してゆくと、ぐぐっとさらに彼女は一回り膨れ上がる。
この時点で男優の胸の辺りまで腹は膨れ上がっている。
彼女の腰を持って、激しく運動を始めると、これまでとは段違いのスピードでカレンは膨張し始めた。
1ストロークごとに一回り膨れてゆくカレン。
罰ゲームの巨大風船のごとく、毎秒ごとに巨大になってゆく。

「ぁん……あぁ……ふく……膨らむよぉぉ……もっと……もっとぉぉ……」

運動に合わせ、大きく揺れる3つの巨大風船。
しかし、どれもぱっつぱつに張りつめ、悪い意味での肉感は感じない。

男優の胸あたりにあった腹はすぐに顎の辺りまで届くようになり、彼がストロークをする度に腹が押し縮められる形になる。

「ぁん……んん………んっぷ……むぅぅ………」

乳房も既に片方で直径30cmを超え、彼女の顔を埋め始めた。

カレンの声が聞けなくては面白みもない。
もうバランスボールという例えも足りないほどに膨れ上がった腹を抱えて、カレンを抱き起こすと今度は手を壁につかせ、バックから挿入をした。
もう普通のバックができるような体型ではとてもない。これでも彼女の胸は壁に着き、腹もベッドの上に擦ってしまっているが、まだマシだろう。

カレンはさらに膨張を続けていった。

15名無しさん:2015/04/22(水) 15:12:03 ID:5ydplhag
「もっと………んん………膨らむ…よぉぉぉ!おっきくなっちゃう……おっきく………」

バックを続けていったカレンの腹は、今では完全にベッドに密着し、壁に支えている腕の間は片方で直径40cm近くも膨れ上がった乳房、そして直径90cm近い爆腹で埋められていった。
これ以上続けるにしてもあまりにも巨大なので、彼はカレンを横向きに寝かせ、後ろからの挿入を試みた。一種の側位だ。
これによって、彼女の前で膨らむ巨大な身体は中空へ自由を得た。

男優はこれまでになく激しく腰を使う。
彼女の身体もこれまでにない速度で膨張を始めた。
爆腹の直径はすぐに1mに迫り、1mを超える。
カメラの画面は信じ難いほどの爆腹と、直径50cm近い超乳に埋め尽くされてゆく。

「んああぁぁぁ………パンパンらよ………やら………らめ……………!!あああぁああ………!」

ついに頂点に達し、彼女の身体は一気に膨張する。彼もその瞬間秘部から引き抜き、射精する。
直径1mを超えた爆腹は、1m10cmに……そしてさらに……

「あぁ……あぁぁぁぁん………!!」

16名無しさん:2015/04/22(水) 15:16:36 ID:5ydplhag
「はぁ……ん………はぁ……はぁ………」

ベッドの上で、まだ落ち着かない呼吸をするカレン。
目の前には破裂寸前まで膨れ上がった自らの身体を抱えて。
きっとこれなら50人もの胎児が、それも50人もの超巨大児が入ったって、臨月になっても余裕があるだろう。
むしろ大人が5人か6人は入れるかもしれない。

「ん………パンパンになっちゃった………ふふ……」

疲れきった笑顔で笑う彼女。
カレンはやりきったのだ、世界初のAVで、自身のベストを出し切り、破裂寸前まで膨張してみせたのだ。

彼女は誇らしげな気持ちでいっぱいであった……

17名無しさん:2015/04/22(水) 15:26:02 ID:5ydplhag
「はい、お疲れ様!いい演技だったよーカレンちゃん!初めてだとはとても思えないね。」
「いえ……ふぅ……結構パンパンになっちゃいましたね……20つ子どころじゃなくなっちゃいましたね…」
「いやぁ、いいよ!こんなに大きく膨らんだ身体見たらきっとみんな我慢できなくなっちゃうよ!」
「へへ……ありがとうございます……!」


「うん、それじゃぁ、最後のシーンに移ろうか。」

「…………え…………?」

カレンは絶句した。産まれてから一番の大きさに膨れ上がった彼女。
限界とまでは言わないまでも、どう考えてもぱっつんぱっつんに膨れ上がり、これからのシーンの余地があるとは思えない。

「あ………あぁ……おまけシーンでしたっけ………?」

「え?ちょっとーとぼけないで、次からがこの作品のハイライトでしょ?」

「………え?」

「ちょっと台本読んでないの?次のシーンが破裂寸前まで膨れ上がって、カレンちゃんが破裂しちゃうって騒ぐシーンだよ!みんな破裂寸前が大好きなんだから!」

おかしい。カレンの手元の台本にはそんなこと書いてあったはずはない。
何度も読みなおしたが、今のシーンのあとには「終」と一文字だけ書かれていたはずだ。
一気に混乱するカレン。

「あ………あぁ……そうでしたね……!その前に少し休憩しても……いいですか?」
「そう?じゃぁ1時間くらい休憩する?僕たちはじゃぁ外に出てくるから、まぁあまり体型変わらないように気をつけてよ!もっと膨らむ分には構わないけどw」

はははは。笑いながら出てゆく製作陣。

もう1シーン?こんなに大きいのに?

ベッドに座り、目前で巨大に膨れ上がっている身体を抱えてカレンは絶句した。

「と……とりあえず………1時間でできる限り落ち着いて……この身体を萎ませとかなきゃ………」

彼女は無理矢理に平静を装い、できる限り落ち着くように試みた。

********

18名無しさん:2015/04/22(水) 15:40:04 ID:5ydplhag
「ただいまー、カレンちゃん。どう?ゆっくり休めた?その身体じゃとても外に出れなかったと思うけど………」

カレンは絶望した。落ち着こうと思えば思うほど、心拍は下がらず、ほとんど体型を戻す事もできなかったのである。
せいぜい直径1m10cm以上あった超腹が、ようやく1mに戻ろうかというところ。
胸も少しは縮んだが、見た目にはさほど変わっていなかった。

「あ……はい……なんとか……」
「え!!ちょっと、カレンちゃん……だいぶ小さくなっちゃったじゃん!気をつけてって言ったよね?!!」
「え……え………?」
「ちょっと、みんな手伝って。」

そう言うと、カレンが羽織っていたバスローブを強引に脱がせ、製作陣全員で彼女に襲いかかった。

「ちょ……ちょっと……何で!…やめ……や……んん……!」

すぐに現場は地獄絵図と化した。
仕事という名目で、彼らはあの手この手でカレンのことを犯しにかかったのである。
道具を使うもの。口を使うもの。胸を激しく愛撫するもの。しまいには自らの分身を出すものまで。

「やめて……やめて!ふく……らんじゃ……う………んっ!」

ようやく萎みかけていた彼女の身体は、すぐに膨張を再開し、あっという間に元の直径1m10cmを超えた。

「ねぇ……わたし………膨らまし過ぎ……ねぇ………ちょっと!!」

しかし、彼女に抵抗する術はない。
ここまでも巨大に膨れ上がった身体で抵抗をすれば、それこそ破裂の危険だってある。
自らの視界がまた肌色に埋まっていくのを見ながら、彼女は絶望するしかなかった。

「ん……んんん!」

何人ものオスの輪の中で、巨大な肌色の球体はますます大きさを増していった。

******

「おまえが指示に従わなかったからいけないんだからな?萎ますなって散々言っただろ?」

ベッドに腰掛けるカレン。その腹は1時間前よりも遥かに大きくせり出し、完全に彼女の足を押し広げている。
乳房も、普通に座っていてさえ今にも口を塞ぐほどに膨れ上がり、後ろに手をついて自らを支えなければならなかった。

「でも……こんなに大きく………」
「うるさい!てめぇこれでこの企画おじゃんになったら金払えよ?おい?」
「…………」
「聞いてんのかよ!嫌がるなら破裂させたっていいんだぜ?あ?」

そう言いながら彼は手に持っていたボールペンの先を出し入れした。

「はい……」
「よし……わかったら撮影再開な。始めるぞ。」

そうして、カレンにとっての地獄のシーンが始まった。

19名無しさん:2015/04/22(水) 16:01:40 ID:5ydplhag
カレンを立ち上がらせる男優。
立ち上がったカレンの膝下あたりまで腹は膨れ上がっていた。
しかしそんなことにはおかまいなし。
すぐに彼は後ろから挿入をし、激しく腰を使い始めた。

「あ………ぁっ…………んん………ぅ*っ………!!」

片手は腰を支え、もう片方の手は彼女の胸を激しく弄っている。

「ふ……ふくら…………!!」

カレンは自ら視界がぼやけるのを感じた。
その間にもどんどん大きさを増す彼女の超腹。超乳。

いつの間にか彼女は声を出す事も忘れ、呆然と自らの膨らみゆく体を見つめていた。
視界はだんだんと肌色に埋まり、その先で恐ろしいほど大きく膨れ上がった球体は全く見えない。
しかし、あまりにも巨大なことはわかる。
少しばかり前傾してこそいるが、自らの腹が地面に接し始めていることを感じるのだ。
自らの手は片方を乳房に、片方をあまりにも大きく膨れ上がった腹に当て、それが次第に張りを強めていることも感じる。

そして、地面についた腹は次第に彼女を直立させ、ついにバランスを崩させた。

「あ……ぁ………」

二人はその姿勢のまま、後ろのベッドに倒れ込んだ。
むしろそれは計算通りだったのかもしれない。
彼は背面座位に持ち込み、がっちり彼女を固定したのである。
彼女の足を大きく開き、高く膨れ上がった風船。
それはつまり、彼女が二度と彼の束縛から逃げられないことを意味した。

「や………いや……」

頬を涙が伝うのを感じる。

「いや……いやあぁぁぁぁ!!!」

彼は一層運動を強め、彼女をめいっぱいに引き延ばさんと行為を続けた。

「だめ……だめぇぇぇぇ!!!もうパンパンなの………破裂しちゃうの………!限界なの!!!」

彼女の声も空しく、どんどん膨張速度は速まる。
彼女の子宮は大人が20人入ってもまだ余るほどに膨張しきり、胎児なら100人入ってても数年でも過ごせるかもしれない。
乳房も高く膨れ上がり、直径も80cm近い。
彼女の腹はアドバルーンのように膨らみ、胸はバランスボールのようになる。

「だめ……だめ!!」

ギチ………ギチ……ミチミチ!

とうとう彼女の限界を示す音が聞こえ始める。
肌は硬く張りつめ、バスケットボールよりも硬く跳ね返す。

彼女の身長を大きく上回るほどに膨れ上がった爆腹。
もともとスレンダーで、ある程度長身だった彼女の面影は、今は既にない。

「お願い!やめて!!!破裂しちゃうの嫌だ!!!!死んじゃうの……!!!!いや!!!いや!!!!止めて!!!!お願い!!!おね……が…………あぁぁぁああ!!」

彼女は今ではもう、限界へと向けて延々と膨らみ続ける超巨大風船に過ぎなかった。

そして彼が彼女の中に熱い滾りを注入するのと同時に、カレンも絶頂に達する。

次の瞬間一気に膨れ上がるカレン。

映像は肌色に埋め尽くされ、彼女の白い肌に編み目のように模様が入るのがわかる。

天井に届かんばかりに膨張しきった彼女は、最後に一瞬だけ、最後に本当に自らを愛した彼のことを思った。

「ぅ………っ!!!!!!!」

バアァァァァァァアアァァァァァァアァアアアン!!!!!!!!!

20名無しさん:2015/04/22(水) 16:09:56 ID:5ydplhag
********

「……と……カレンちゃん……これ本当に大丈夫………?」
「え?何がですかぁ?」

テレビの前で談笑する二人。監督と、他でもない、瑞樹カレンである。

「何が……って………最初からこんなに本気出しちゃって…………」
「何かまずいですか?」
「まずいよー。僕たちもまさかカレンちゃんがここまで大きく膨らめるなんて……」
「だめです?」
「だめじゃないよ!でも……これからのAVでも少なくともこれくらいは膨らまなきゃいけなくなるんだよ?」
「えー、大丈夫ですよ!まだこの何倍だって………」
「いやいやいや……今回だってなんとか最後CG処理で終わらせたけど………」
「ふふふ……部屋いっぱいになっちゃいましょうかぁ?」
「もう、だから!ある程度限度決めとかなきゃファンが…………」

奇跡の風船少女:瑞樹カレン。
AVの撮影現場を舞台に、リアルな脚本で繰り広げる画期的な手法は、初の膨腹膨乳DVDとしてその後のファンを大きく沸き立たせることとなったのである。
そして、この後長きに渡ってカレンがその女優の第1人者となったことは言うまでもない。

「ふふ……今度はほんとに破裂しちゃいますぅ……?」
「もーー……カレンちゃん!!!」

〜fin〜


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