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男同士がいちゃつくスレ

1名無しさん:2014/09/18(木) 11:33:54
男C同士専用のプレイルームです。
版権、オリ、名無しを問わずお使い下さい。

ソフトないちゃつき会話からHプレイまで使い方はお望みのままです。
男C同士の交流場としてもお使いください。

634同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 22:52:48
>>633
……
(獰猛に求めて来るかと思えば、屈託無く甘えてくる)
(この落差というヤツに俺は相当やられている)
夜が秋らしいからなあ、その内畑の芋だって採れるだろ
(かけ布団を肩まで引き上げてやる)
あー……いや、そこまで考えてねえけど
俺がもう一人巻き込んでいちゃついて、アンタに両方虐めてもらうとかさ
アンタとしてる所ぉ見せて放置とか?
俺は二人分分かりやすく書かないとだし、
アンタ二人分相手するワケだから、ややこしくなるとは思うぜ?
はー……アンタ可愛いのに、タチだもんなあ
(飽きずに撫でて)

635陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 23:02:46
>>634
(戦場以外では何事につけても面倒くさそうな同田貫が生き生きとした目でこちらを見てくる)
(可愛えのう…と思わずため息を吐き)
ほんほん……ええのう。それを眺めながら旨い酒が呑める気がするがじゃ
(もわもわと考え込んだ後)
……わ、わしが相手でもエエじゃろうか?
いやっ、そのー、わしタチやし…下手糞じゃと思うけんど…おんしに色々教えてもらいながらイチャイチャするんもエエかな…と
いやっ、スマン、忘れとうせ!
(ぼふんと布団に顔を埋めてジタバタとして)

636同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 23:07:46
>>635
おー、…………おぉ!?
(夜中なのに思わず声を上げ)
え……あー……アレ、か?
芋見ながら酒飲みてぇとか、そういうのじゃあねえよな、な?
(聞き間違いかと念押しし)
陸奥、守……
(生唾を飲んでから、どうにか呼んだ声が掠れていて情けない)
(背中をそろそろと撫で降ろす)
なあ、こっち向けよって……なあ?

637陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 23:17:21
>>636
芋なんぞ見ながら呑んで何が楽しいんじゃーーー!
(うわあん、とジタバタを続行し)
(僅かに涙目になりつつ赤らんだ顔を布団からちょっとだけ上げて同田貫を見やり)
そら、ホンマは…わしよりおんしのほうが閨の技なら巧いやろ…?
(もぞもぞと手だけ伸ばして、同田貫のはだけた半襦袢に手を差し込み)
(乳首をきゅっと抓って)
ここを…どういうふうにされるんが一番気持ちええか、わしにも教えとうせ…
(普段の態度を考えると、気恥ずかしく小声になりつつ)

638同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 23:37:55
>>637
だよなぁ……
(ほっとしながら背中を叩いてやる)
……っ
(胸に触れられ、微かに震える。困ったように眉を寄せて、陸奥守の潤む瞳を見つめ返す)
(愛おしい)
(舌打ち一つ。眉を寄せたままのそりと体を起こして陸奥守を仰向けにひっくり返す)
……見せてみろ
(かけ布団がめくれ、更に胸元を肌蹴させるとひやりと夜気が忍び込む)
(温度差があると乳首が立ちやすい。荒れた指先で両胸を暖めるようにするするさする)
巧いとかさ、どうだっていいだろ……?
アンタがしたいように触ってくれよぉ
(陸奥守が、過去の客を意識しているのは知っているが、どうしてやったらいいか分からず)
(ただ行為を求め)

639陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 23:50:50
>>638
(夏と違って乾いた空気は日暮れとともにぐっと冷え)
(急にさらけ出された胸がきゅっと緊張し。その上に触れる固い手のひらの感触が愛しく、少し照れて)
じゃって……ほやって、わしだって…おんしが気持ちええようにしたいちや
(ひっくり返されたときに離してしまった指を再び同田貫の乳首に触れさせ)
(指先で転がすように掻きながら)
尖ってきた…もっと優しい方がええがか?
(先端に触れる程度に指を浮かせ、くにくにと動かし)
(もう片手を胸に置かれた同田貫の手の上に重ねて)
わしのも触って、どないしたんがええか教えとうせ?
(普段気にもしない自分の乳首は摘まれると何だかこそばゆく)

640同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 00:03:10
>>639
(すぐにぷくりと勃つ乳首に触れられ、ため息をつく)
はぁ……今まで以上に…悦がらせる気かよぉ……!
陸奥守のは、まだ小せぇな
(ふと笑い)
(左の胸は落ち着けるように撫でたまま、右の乳首の先端だけ触れるように)
(限りなく優しく愛撫し続ける。ふに、と軽く摘んで)
アンタ、は、つよ……くぅ
(唇だけで、してくれ、と囁く)
(陸奥守が快楽を拾うようになるまで、粘り強く片方を摩っては摘みを繰り返し)
ひっ……!く、ぅ………ぁ、ぁ
(躾けられた己の体は、すぐに反応して下半身にぴりぴりと快楽の電流が走る)

641陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 00:14:51
>>640
うっ…小さいって何じゃ。男の乳首なんぞこんなもん…
(男根と違って気になりはしないが、面と向かって小さいと言われると妙に負けた気分になり)
(言われるままにぎゅっと摘み。同田貫がしているのを真似てコリコリと転がしては抓るのを繰り返し)
…んっ、な、んか…っ
(くすぐったいばかりだった胸がぴくりと反応するのに合わせて、股間がじんとし始めるところに同田貫の掠れた声が相まって)
わし、勃って…きた…かも
(片膝を引き寄せるように立てると、寝間着の裾がはだけて)
(押し上げられはじめた褌があらわになり)

642同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 00:27:54
>>641
ああ……いいんだよ、それがまともな体なんだからさあ
(自嘲気味に目を細める)
あ……っあ!
(ぶるりと首を横に振る。絶頂感を振り払って)
陸奥守吉行……なぁ、いいから、手ぇ握ってくれよ
(指を絡めて両手を繋ぐと、のしかかるように体を摺り寄せて)
(陸奥守の乳首に口付ける。柔らかくむにむにと唇で挟み)
ふ……
(濡れたそこに息を吹きかけると、胸の下からべたりと舌を這わせてざらりと乳輪ごと舐めあげる)
(同じく勃起した股間どうしを押し付けて、ちらと陸奥守の表情を伺う)

643陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 00:41:46
>>642
(なるほどこうすると気持ちがいいのかと同田貫の反応を見て)
(中指と親指で摘み上げる乳首の先端を人差し指で擦り)
その声…好き、ん?
(指を絡めて手をつなぎ、胸を舐める同田貫を見下ろしながら、初めて感じる乳首の、まだ淡い感覚に眉を寄せ)
(擦り合わされる勃起した男根の快感の方が強いのに、同田貫の仕草が色っぽいのと可愛いのとで目が離せず)
ど、同田貫…なあ、これも舐めてくれんかの…
(思わず腰を上げてぐりぐりと股間を擦り付け)
(胸を舐める舌と唇で奉仕してくれないかと言いつつ)
そんかし、わしにもおんしの舐めさしとうせ…頑張って上手にするき

644同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 00:52:25
>>643
い……ぁっっ、てめ、んな、やり方……ぁ、ぁア!
(驚いて口をついて出る言葉が、跳ねて)
待て、って
(自分と肉の付き方は違うが、鍛えられ引き締まった胸に吸い付く)
(目を伏せがちに、唇を尖らせてその内側に柔らかい乳輪を引き入れる)
は……ぁ、しょおがねえ、なぁ……!
(息を整えながら体を起こし、陸奥守の褌を解く)
(陸奥守の頭を跨いで、天を衝く魔羅の先端に口付ける)
(そのまま陸奥守の目の前で褌をほどいて……視線を感じて腰が疼く)
おら、頑張れよ
(普段通りの雑な言葉が、思った以上の優しい響きで我ながら驚いてしまう)
(何度も根元から舐め上げて、零れる蜜を舌に乗せたまま、また舐め)
乳首弄って、吸って、こんな……はは、アンタ、やらしいなあ……ん゛っん
(耐え切れなくなって、深く喉まで呑んでいく)
(男根の味に溺れ、んぐんぐと夢中で精を絞り)

645陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 01:07:03
>>644
(案外まつ毛が濃い、とか、唇とそこから覗く舌の感じがイヤラシイ、とか)
(考えるだけで息が荒くなり、褌を押し上げた先端にじわ、と粘液が染み)
(横を向いて同田貫の内腿に口付け、褌が解かれて同田貫の秘部があらわになるのを目を爛々とさせながら見つめ)
(ぼってりと大きめの陰嚢、上に辿れば今は慎ましやかにきゅっと閉じた尻穴が見え)
(下に辿れば本人同様に剛直な肉茎が赤く熟れていて)
食べ頃じゃ……んんっ、うん、頑張るき!
(亀頭にちゅうっと吸い付き、先端を飴玉のようにれるれると舌で転がしながら舐めしゃぶり)
(ねっとりとした先走りが溢れてくれば、自分の肉棒をますます固くさせながら、ぢゅるり、と飲み込み)
おんしこそ…こがい大きゅうして、ええ眺めやわ
(両腕で腰を巻くと引き寄せ、ングングと喉を鳴らしながら根元の方まで呑み込み)
(ぢゅぼっ、ぢゅぼっと口中を使って扱くようにして)

646同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 01:16:52
>>645
(張り出した亀頭が喉の深くに当たって、苦しくて)
(それがたまらない。根元まで呑むと、陸奥守の鞘になれた気がする)
(頭を振ると、ずろずろとカリが喉を逆撫で、唾液が溢れて茎を伝う)
んぐ……ふぅぅ!う゛っっんっっ!!
(快楽は高まるばかりで、数度尻をひくつかせてから)
ふぐぅぅぅっっ!ひぐっっっ!あ、がはっ、い、イクぅう゛!!
(息をついてまた、じゅるじゅると魔羅を吸う。上あごの奥のざらつきに押し当てながら舌先をちろちろと使い)
(目も眩む快楽の中で陸奥守の口に精を放つ)
んっ……んぅっ……

647陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 01:32:32
>>646
(陰毛をすべて手入れされてしまった同田貫の股間は子供のように滑らかで)
(武骨な戦闘狂といった普段の姿からは想像も出来ないその差異、それを知っているのが自分だけという嬉しさ)
(互いの性器を咥えて舐め合っているという行為に興奮し)
んぐっ、んぶっ、うぶっ
(息が出来ないのも、えずきそうなのも気にならず、生理的な反応で涙目になりながらもひたすら同田貫の男根に食らいつき)
(横咥えにして根元から先端、また亀頭をコリコリと転がし、軽く歯を立て)
(同田貫の口淫に腰を突き上げてしまいながらびゅぐびゅぐと射精し)
(同時に舌の上に放たれた同田貫の精液の味と匂いが全身に行き渡るようで吐精に拍車をかけ)
あぐうっ…!はんっんむっ……んちゅっ、ちゅぐっ
(咥えたままの男根にくちゅくちゅと絡め、ずるりと舐めとって味わい)
はぁ…っ、おんしの……濃ゆうて、旨いの。腹ン奥から…おんしの匂いがして…
(達して萎えるどころか、尚も勃起したままの男根を同田貫に向けたまま)
魔羅ァ、ガチガチじゃ

648同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 01:45:55
>>647
(陸奥守が突き上げる、なら、俺は)
お゛っ……ぉ゛!!!
(口がふさがっちまってるのに喉の奥から音がした。ぐっと顔を顰めながら全て納刀し)
(感じる。全てを陸奥守に出して、陸奥守の全てを受け入れて)
はぁ、あ……ぅ……
(上擦った吐息を漏らして吸い出しながら引き抜くと唇から胃の中まで精液で満たされて)
な、なあ?苦しくねえのかよ……?吐いちまえよぉ……!
(慌てて肩越しに振り返ってから、くたりと力が抜け)
(傷の残る額を、肉棒に浮き上がる血管にすりよせて、陰毛に鼻先を埋めて)
……
(震える指で尻たぶを左右に広げる)
(こんな体のせいで、未だに陸奥守以外と風呂に入れない)
…………欲しい
(蚊の鳴くような声で強請り、指先に力を込めると、孔がひくつく)
…………ほしい
(開きかけて、せつなく窄まる)

649陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 01:55:08
>>648
(たっぷりと同田貫の喉の奥に吸い込まれたというのに、それだけでは足りず)
(精液臭い吐息にじわりと湧き出す唾液でぬちゅ、と音を立てながら唇を舐め)
いーやーじゃ。おんしと同んなじようにしたいがじゃ
(自ら尻穴を見せつけるように広げる同田貫の指に指を添え)
(濡れそぼった舌先をひくつく後孔へ差し込んでかき回し)
ん、んん…んー…何が欲しいがか?

650同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 02:04:11
>>649
ぁ……っ
(恋人の舌がくねって、内側を浅く荒らす。悦くて眩暈がする)
(魔羅にまた真っ直ぐ芯が通って、先走りを陸奥守の喉あたりに垂らす)
アンタ、はっ、んな……しなくて、いっっっぃぃ!
(陸奥守を握って上下にしごく。ぬめる肉竿はたっぷりと粘液を絡めてよりいやらしい)
(恥を感じてしばらくいやいやしていたが)
ぁー…………っ
(限界だ)
や、やめねぇでくれよ…ぉ!一緒に、ぃ。尻の穴ぁ、弄ってくれ……
(既にべたべたの手で陰嚢を持ち上げ、陸奥守のきつく閉じた場所を指先で優しく撫で付ける)

651陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 02:15:07
>>650
(舌をきゅっと締める動き。押し出そうとするのではない、もっと奥へ引き込もうとするような淫らがましいヒクつき方)
(恥ずかしがるくせに、じきにこうやって曝け出す肉欲に溺れきった快楽を知る体)
尻の穴弄られると、いっつもそないして気持ちようなるなあ…?
どこがエエちや?ここか?ここかえ?
(指を入れ、中をぐりぐりと撫で回し)
(同田貫が弄りやすいようにと尻を浮かせるように体を丸め)
おんしも……中、弄ってエエきに…
(緊張気味の尻穴を緩めようとゆっくり息を吐きながら、同田貫以外には絶対に許さないだろう部分に指先を迎え入れ)

652同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 02:29:54
>>651
ぅ、ぅ、ぅ……っ
(陰嚢を頬張りながらぐずる)
(陸奥守の肛門を何度もぬるぬると撫でて、粘液と粘膜をゆっくり馴染ませ)
(潤んで緊張が抜けるのを待つ。太ももを抱えてやりながら覗き込んで)
綺麗だな
(ぽつりと呟き、傷をつけないよう慎重に無骨な指を埋め込んでいく)
息、して…俺の感じて……?な…あ、すげ…っきつ……
(うわごとのように言葉を重ねる。初めてを許されている)
(顔が見たくて、また振り返る。きっと今俺は柔らかい笑顔でも浮かべているのだろう)
(目を合わせながら、深く指を埋めてゆっくり曲げる。腹側の肉壁を探り、前立腺のしこりの位置を確かめてつんと押す)
分かるか……?
(次第にくりくりと指の腹で引っ掛けるようにして遊び)
ここっ、すると、尻ん中、でもさ……あっあ!
(快楽を思い出して陸奥守の指を締め付ける)

653陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 02:42:23
>>652
(指が入ってくると同田貫の尻を掻き回していた手が思わず止まり)
お、おう…ゆっくりな、ゆっくり…すー…はー…
(さすがに幾らかビビりながら、素直に言うことを聞き真面目な顔で深呼吸して)
すー…は、ぅっ
(小さな異物感が奥へ届き、くんっと引っ掛けられた途端に小さくうめき声を上げ)
な、んか…ヘンな感じ…じゃ
(ぐい、と押されると何故だか肉棒がふるえ、精液が出そうな感覚があり)
この、コリッとしとるとこじゃな…?
(同田貫にとっても気持ちのいい部分なのだろう、強請るように指を締め付けられて、同じようにそこを押し、擦ってやり)
(今まで同田貫がここを弄られてどんな風に感じているのか知らなかったが、なるほどこれは陰茎に響く)
同田貫…おんし、ひとりで慰めちゅうときもココ使うがか?
(素朴な疑問を口に出し)

654同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 02:57:04
>>653
(抱えた太ももに頭を擦り付ける)
……そうだよなあ、怖ぇよな
(当たり前に雄を受け入れる方が異常だったと思い出す)
(それでも受け入れようとしてくれる陸奥守が愛おしい)
そうだ、ソコの……あ!く……っ、陸奥守ぃ!まだ待っへ!まてってぇ!
俺ぇ、感じるそこォおっおっおぉっ!!
(前立腺を押さえる指が小刻みに震える)
な…に聞いて……ぇ
(指を抜き差しして擦らない代わりに、指を飲み込んだ穴の周りをチロチロと舐めてひくつきを楽しむ)

655陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 03:18:15
>>654
(同田貫のいい声を聞くと、やはり俄然楽しくなって)
(自分のことよりこっちが…と尻穴に差し込む指を増やし)
じゃって、こがいにグチグチ言うとるし…むう
(自分の肉棒でなくてもいいのかとムクれつつ)
わしぁ、おんしがええの!わし、おんしの事好いちょう!
(子供のような自己アピールをして)

な、あのな…同田貫、その……おんしがしたかったら、入れてもええがやけど…
(もごもごと歯切れ悪く言いかけるが、すぐに首を左右に降って同田貫の中太りの男根を指して)
じゃけど、今日はまだソレ入れられるんは恐ろしいき……あのな、コレ使こてもええがか?
(ごちゃごちゃとした抽斗の中から取り出したのは双頭の張型で)
(U字に曲がった量先端は片方はほっそりとした、もう片方はずんと野太い男根の形状をしていて)

656同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 03:40:32
>>655
て……っめ!ひとがぁ、慣れぇ……っと思ってぇ!!
(悪態をつくが、甘ったれて腰の砕けた声になってしまい悔しい)
ぐぅぅっ……っっぁあ、陸奥守ぃ、して、してぇっ!
次からぁ、アンタの指ぃっ思い出してするっ!!
(つまり、普段から尻で自慰していると言ったも同然)
俺だって……(むにゃむにゃと口の中に愛の言葉が溶けてしまう)

(蕩けそうな体に気合を入れて、陸奥守と向き直る)
(こわごわとでも、俺を受け入れようと言葉にしてくれる姿にどうしようもなく情が湧く)
……こんなモン、なんで持ってんだあ?
(小さく笑って、互いの精液の味がする口付けを交わして返事にして)
入れてやる
(細いほうを舐めながら陸奥守を膝立ちにさせ、正面から腰に抱きつく)
怖かったら、いつでも止めてやるからさあ
(慎重に、張り型が収まる感触を確かめ、前立腺を狙って数度抜き差しして馴染ませる)
いいぜ、よくできた
(褒めながら、勃起したままの魔羅を撫でてやる)
じゃ、俺も……ぅああ
(足を開いて、自ら腹の中へ納める)
(すぐにも抜き差ししたいのを、陸奥守の手前耐えて、もどかしく魔羅を絡ませて)
……
(目を細める)
(人間によって歪められた己のありようを、陸奥守だけが受け入れてくれる喜びと)
(陸奥守を汚してしまった罪悪感とが混ざり合う)
(これも愛情なのだろうか?良く分からない)
な……痛くねえように、アンタのイイように……動かしてみてくれ

657陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 03:57:24
>>656
(返事を聞くと、にぱあっと笑い)
おう、おんしの気持ちなら知っちょるき!わしも!わしも大好きじゃ!

そら…お
(んしを虐めるため、と言いかけるが今はそれどころではない)
(細い方とはいえ、指とは違う融通のきかない硬さがじわじわと入り込んでくるのに眉を顰め)
(同じように膝立ちの同田貫の腕に短い爪を立てるようにして掴み)
ふーっ…ふーっ…、同田、貫ぃ…
(異物感がキツいにも関わらず、勃起したままの肉茎は恋人に撫でられるとぷくりと粘液を吐き)
(自分の咥え込んだ側よりもはるかに太い方が同田貫の逞しい肉体に呑み込まれるのを間近に眺め)
(ぐっと尻を締めれば同田貫の息が上がり)
(お互い突き出すように密着させた腰の真ん中で二本の肉棒がヌチャヌチャと絡み合って)
う、こ、こうかの……?…っっっ、はぐぅっ
(尻を引き締めたまま恐る恐る腰を前へしゃくりあげるように動かせば、固い張型の先端にぐり、と抉られて声を上げ)
(それでも同田貫のくねりに合わせるようにして腰を揺らし)
…同田貫、くち…口、吸うて…
(同田貫の体を抱き寄せ、その尻穴に突き込むのとは違う淫らな動きで腰を振りたくり、肉棒を擦り合わせながら端から唾液の零れる唇を薄く開き)

658名無しさん:2015/09/23(水) 04:08:07
>>657
(微かに頷く。涙腺が潤みそうになる)

あ゛っは…ぁ!
(おずおずと動いた陸奥守に合わせ、中が動く)
(張り型なのに、恋人を感じられる)
これ、ほんと……繋がってんだな……ぁ
(分かりきった事を呆けて呟き、また雄の味ばかりする唇を重ねる)
(飲み切れない唾液が口の端から更に伝う)
(腰の動きに煽られ、右手で陸奥守の乳首をつつく。くにくにと押し込んでは笑みを深くし)
は……俺、いきそ……アンタは……?
(欲に染まって蕩けた顔は、刀としての同田貫のものでも、男娼としてのものでもない)
(なんとも言えず甘く、幸せで)
あああっ!あ…んっ!ふぁ……深いぃ……っ!!

659同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 04:09:04
【俺の名前の読みはどうでもいいが>>658は俺だからな(慌てて名札を拾う)】

660陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 04:19:26
>>658
ぐっ、ん、ぁあっ、ふっ…
(同田貫ほどの余裕が無い。尻の穴をずくずくと押し込んでくる物は同田貫の尻穴の動きそのもので)
(張り付いてしまいそうな男根も、くすぐったいような、ピリピリとした感覚の乳首も)
(うっすらと開いた目に映る同田貫の笑顔に重なって)
わし、わしも…ぐうっ、んんッ、もうっ…出るっ、魔羅ハメてもないのにっキンタマん中っ精液ぎゅんぎゅんっしゆうう!
(昂奮と幸福のないまぜになった甘い悲鳴を上げ、同田貫をますます強く抱いて)
(ひゅぐっ、と腰が痙攣したかと思うと、ぶびゅる!と粘る白濁を飛ばし)
はぐ、まだッ…出るでる出…っ!!!
(長々とした射精に続いて、じょお、と小便まで噴き上げれば抱き合った二人してべったりと浴びてしまい)
……あー…ハァ…ハァ…、すま、すまん…

661同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 04:27:29
>>660
俺もぉっ!むつのっかみとぉ!ケツ掘りあって幸せぇ!!
幸せイキしちまううぅぅっっ!!
(二度目なのに量の多い精液がどぱどぱと溢れ、恋人のものと交じり合う)
ん……ん、そんなに良かったかよぉ?
(小便の漏れる音と匂いに誘発されて抱きしめあったまま自分も小便を漏らす)
おら、これで同じだろぉ……?
(汗と、精と、小便と、むっとする雄臭い部屋の真ん中で、雌二匹になってじゃれあう喜び)
(どうかしている。しばらく抱き合って昂ぶりを分かち合っていたが)

……片付けるか
(やがて、布団の始末に頭を抱える事になる)

【すまねえ、そろそろ〆でもいいか?】

662陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 04:34:51
>>661
(十二分の幸福感の後に…引き戻された現実は中々の惨状で)
……次からは…もそっと掃除のしやすいとこにしよか…
(同田貫と二人して黙々と後片付けに精を出し、終えるころにはすっかり疲れ切っていて)
(風呂に入り、再び新しく用意した床にごろりと横たわり)
(いつも通りに隣をぽんぽんと叩いて同田貫を呼び)
一緒に寝るがじゃ。ええじゃろ?こ、こっ…恋人同士なが!
(頬を赤くして照れつつ言いきると目を閉じて寝たふりをはじめ)

【一晩中つきあわせてしもて、すまんかったのう…】
【それもこれもおんしが可愛えから…(責任転嫁)】
【ほな、また次の火曜でええんかいの?】

663同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 04:42:53
>>662
あ゛ー……明日晴れたってよぉ、これ乾くかあ?
(ぼやいたって片付けるのは自分と相手きり。思わぬ所で内番仕事が増えてしまったという所か)

……まあ、な
(何でもない風を装って布団に潜り込む。細いとは言え、張り型を咥えたら腰に違和感があるだろう)
(腕を回して、摩ってやりながらうつらうつらし)

【俺こそ、我侭言って悪かったな】
【(じっと顔を見つめ)よかったぜ】
【ああ、また火曜だ……蜂須賀がほーちぷれい?ってので面白い顔してるぜ】
【おやすみ(頬に口付ける)】

【先に失礼する】

664陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 04:47:37
>>663
【こがいな我侭ならなんぼでも聞いちゃるき!まははは!】
【(照れ隠しに馬鹿笑いして)】
【ほな火曜には和泉守に来るように言うとくき。おやすみ…(デレデレニヤニヤしながら布団にくるまってゴロゴロした後、やおら同田貫にばさりと布団ごと覆い被さり)】
【おやすみ(囁き)】

【以下空きじゃ】

665和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/29(火) 13:29:14
【1レス借りるぜ?】

【蜂須賀虎徹◆MU.DuagW1Uへ】
【今夜もちょいと遅れそうなんで、先に返事を置かせといてもらう】

>>612
(非道いな、と答えたのは燭台切で)
(「初めてなのに、おちんぽ虐められてそんなに勃ってるなんて…僕より変態だよね?蜂須賀」)
ククっ…始めたばっかりの時にゃア、萎えてたモンなあ燭台切。今じゃ火遊びナシじゃ居られねェんだよな
(蝋燭を手に取ると、燭台切の男根の先から火を移し)
(傾けて溶かした蝋を肉竿の上に落としてやれば、蕩けた目つきの燭台切が上着の釦をいそいそと外して)
(根元を小さな輪で留められ、ピンと勃起した乳首の上に落とすように無言で強請ってくるのに応えてやり)
(乳首が隠れてしまうほど蝋を垂らした後、固まった蝋を剥がすのは審神者に任せて蜂須賀の方を向き直り)
(蝋燭は既に根元の方まで溶けているのだが、包皮で包まれた部分がちょうど器に受けられた状態になって、溶けた蝋がいつまでも亀頭を焼き)
(泣き喚きながら火を消そうと腰を振る蜂須賀に)
そんなになって未だおっ勃ててンのかよ。んじゃ、それらしいちんぽにしてやらねェとなあ?
(無造作に肉棒を掴んで包皮を剥き下ろせば蝋も芯も流れ落ちて火が消え)
(熱を持った金串を摘んで細い尿道の中を上下に擦り上げ)
(一気に引き抜くと、一段太い串を手に取って)
尻穴だけじゃなく、こっちの穴も広げてやるよ。嬉しいだろ?終いにゃ大小便垂れ流しだぜ?クハハっ

【借りた。んじゃ、また夜にな】

666蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/29(火) 22:00:07
>>665
【あ……あ、待っている(呟いて座り込む。和泉守を待つ)】

(はっとして唇を震わせる)
え……あ、ちが…う!変態じゃない!俺は変態じゃないぃっ!!
こんなの止めてくれ!!彼にやればいいだろう喜ぶ奴に!!
(言いながら食い入るように燭台切を見つめる)
(熱くて痛くて苦しいのに、どうして笑っていられるのか)
(俺は苦痛で気絶する事もできず、じっとりと嫌な汗をかいて悶えているというのに)
あ……
(主が乳首の上に垂れた蝋を爪で剥がすのを見て背が震える)
(敏感な場所をああされたら、俺だったら……)
あ゛……あぁ……う゛……ぉ……っ!
(蝋燭ががいよいよ短くなるとぐるぐると喉の奥で獣のように呻き)
うぐぅぅぅううううう!!んぉお゛おおおお!!
壊れる゛おぢんぽっ俺のちんぽ死ぬぅぅ゛いだいいだいあづいやだやだやだ!!!
(ぴり、と軽い感触で先に垂れた蝋がはがれて露になった亀頭の上に残りの蝋がまんべんなくまぶされる)
ぎゃひぃいいいいいんっ!!きゃああああ゛あ゛あ゛!!?
(力んで、種付けされた尻の穴から一気に精と腸液を撒き散らす)
(消える間際の灯が恥毛を焦がして嫌な匂いが漂う。視界がチカチカして意識を飛ばす)
(もう、半ば理解し始めている。俺の体は俺の意思に反して)
(痛いのが気持ちよくて仕方ない)
(斬り合いと強姦の他に、人の身で触れ合う喜びを知らないのだ)
(惨めな体に躾けられて心だけが認められなくて苦しみ続ける)
うああ、いぎっ
こんなの嫌だよ……ぉ
(尿道を擦られて目覚め、細めた片目が哀れっぽく無力に潤み、主を探す)
主…ぃ!許して欲しい……!俺が主の求める刀じゃ無くてすまない……す、すみません……!!
謝るから許してぇ!……俺を刀解して…頭おかしく!なる!……も、むりぃ!
(引き抜かれかけた金串の隙間から潮を吹き)
誰か助けて!主!主たすけて!俺おちんぽ壊される!!?ひっひぃ…………っっっっぁ
(太い串がねじこまれると、口を開ききって息をするのがやっと)

667和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/29(火) 22:35:51
【待たせちまったか?…ほら、貰いモンだが、やるよ(粗紙に包んだ鯛焼を手渡す。まだ暖かい)】

>>666
(無様に泣き喚き、何に対してかも解らないまま謝り許しを乞う蜂須賀の姿にゾクゾクと背筋が粟立ち、股間がぐっと硬くなる)
(舌なめずりをしながら、捻じ込んだ串を左右に回し)
主はお前の壊れる姿がお望みなんだ…豚みてぇな蜂須賀虎徹がな…クックック、綺麗な蜂須賀は本物一人で間に合ってるンだとよ
(亀頭の先端に金属の留め玉がちょこんと覗くだけの状態にすると、再び包皮で先端まで包み直し)
(主が蝋を垂らして封をするのを眺める。これでは小便も出来ないだろうと笑みを深め)
(出したければ、おれに懇願するしか無い)
喉が乾いたろう?
(顎を掴み、無理矢理口を開けさせると、金串を引き抜いた燭台切が真っ赤に腫れ上がった亀頭を向けて、じょろじょろと小便をはじめ)
(沁みるのだろう、少量づつ長く続けた最後に精液まじりのドロリとしたものを蜂須賀の口中に出す頃には)
(一口目の見せる普段の伊達男っぷりからは思いも寄らぬ、涙と鼻水で汚れたアヘ顔を晒して)
(主に尻を犯してくれと懇願している有様で)

668蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/29(火) 23:00:32
>>667
【和泉守(顔を上げる)……お帰り】
【俺に?(気味悪いものを見たかのように、まじまじと表情を伺い、半分に割って)】
【はい(頭の方を差し出す)いただきます(暖かさと甘さをかみ締める)】

あっあっ裂ける……!手を放せ和泉守ぃぃぃぃ!!主っ和泉守を止めてくれ頼む!!
あるじっっ……あ……うわあああああっっ!!
(仰け反って叫びきると、乱れた髪を滝のような汗で湿った肌に張り付かせて痙攣する)
(憎い。和泉守の手を食い千切りたいのに苦しくて力が入らない)
う……う?うぅぅ!うぅぅぅぁ!?
っっえ゛!!ぐ……え!!お゛!お゛ぉぉ!!お゛ぉーぉぉ!!!?
(えづいて吐き出そうとすればするほど、小便の塩辛さときつい匂いが舌の上に広がる)
っぐ
(小便で溺れそうになり、飲んで、しまった)
(見開いた目じりからまた涙が零れる。汚されてしまった。中も、外も)
(生臭い精液が舌の上に乗って、えぐさで痺れる)
(怒りと惨めさとが頭の中でぐらぐらと煮え立って気が触れてしまいそうだ)
貴様らは…ぁ、狂っている……!
(嬉々として肛虐をねだる燭台切を見上げ、呆然と目を見開き呟く)
(封をされた陰茎は、萎えるどころかはち切れて爆ぜそうだ)

669和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/29(火) 23:21:49
>>668
【(留守番させていた犬か何かにでもするように、がしがしと頭を撫でて)】
【(半分に割って差し出された鯛焼にかぶりつき)……モグモグ】
【(流石は天下の名刀と言うべきか。根が素直というか、余裕があるというか…)普通、分けねぇよなあ…(独り言)】

(蜂須賀の喉が上下するのが見え、哄笑を浴びせ)
アッハッハハハハハ!!!
小便は美味いか、蜂須賀?アハハ、ああ、ちゃんと慣れねェとな、お前は最低の便所役にしてやるからよ
(一々と自分だけがマトモだとでも言いたげな呟きに顎を外してやり)
(だらりと開いた口の中に燭台切が男根を突き込み、その燭台切の尻には主が突っ込んで腰を振り始め)
(しばらくは放っておいてもいいだろう、と本来の近侍の仕事を済ませるために主の居室を一旦後にし)

(出陣の差配、内番だ何だと諸々決め終えて主の居室へ戻れば、主の巨根が蜂須賀の喉をぽっこりと膨らませており)
(燭台切は背後から蜂須賀の尻を犯しながら、どういう風に男根を改造するかを耳元で囁き続けていて)

670蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/29(火) 23:51:58
>>669
【やめてくれないか?梳かしてきたのに(慌てて髪を掻き混ぜる手から逃げようとする)】
【(機嫌を直し、表情を緩ませて甘味を楽しんでいる)ん…?甘い物は嫌いなのかい?】

……
(青ざめて屈辱に震える)
和泉守兼定ぁぁぁっっ!!縛って取り囲まなければ何も出来ない不能が!!
黙れだまれ黙れあっ!?あ、が……ぇっ!!?
は、へ……
(口が閉じない。舌をゆらめかせても、言葉にならず、だらだらと唾液が伝い続け)
ひっ…く……!
(燭台切の、蝋で嬲られた後の真っ赤な先端が舌に触れる。舌で押し戻そうとすればするほど)
(燭台切が喜んで甘く鳴く)
(主が腰を振ると、拒絶して狭まった喉にぐりぐりと亀頭が押し入ってきて苦しい)

(和泉守が戻ってきたが、気づきもしない)
ぶむぅぅぅぅ!!おぶぅぅぅぅううう!!
(喉の奥から下品な鳴き声をあげる。残った片目は僅かに薄青を覗かせほとんど白目を剥いたまま)
(鼻からも口からも体液を溢れさせている)
お゛ぅっ!おぶっ、ごふっ!
(いやらしい言葉を吹き込まれて泣く。情けない包茎を、より醜く、えげつない姿に)
(すぐにカスの溜まる汚らしい仮性をどうするか、想像するだけで恥ずかしくて辛い)
(辛いんだ。うれしくなんかない。ペニスがふさがれて、解放されたくて辛い)
(おしっこがしたい射精がしたい。好きに犯して気持ちよく出してる主と燭台切が羨ましい)

671和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/30(水) 00:10:15
>>670
【別に何でもねえよ!(ぶっきらぼうに言うと、残りも一気に食べてしまい)茶ァ】
【(貰い物、などと言ったが…蜂須賀の好みを優先して、こしあんのものを買ってきたのは内緒だ)】

(黙るのはお前だよ、と優しく言ってやり)
(口を開けっ放しのマヌケな顔を笑う歪んだ顔が、薄色の瞳に映っている)

(楽しそうじゃねえか、と唇を歪め。豚めいた悲鳴からまだ気絶してはいないらしいと)
(気づいた主が喉から巨根を引き抜くと同時に蜂須賀の顔めがけてたっぷりとドロついたものを射精し)
(「この蜂須賀さあ〜、すっげマゾ豚の素質スッゲw」と口早に話はじめ)
(また”えろげ”とやらで得たネタなのだろうが、蜂須賀の男根をどう改造するか提案してきて)
(顔を上げた燭台切も嬉々として相槌を打ち)
へえへえ、順にお願いしますよ。……じゃ、やれるとこまでは今からやっつけちまうか
(ちょうど芯も入ってるしな、と蜂須賀の肉棒を掴み)
(根元の辺り、裏筋を跨ぐようにして横向きに真っ直ぐ、太い針を射し、穴を開け)

672蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/30(水) 00:25:07
>>671
【(急いで尻尾をむぐむぐと飲み込み)ああもう、はいはい(玄米茶を二人分淹れて戻る)】
【せっかく貰ったんだから、味わって食べたらどうかな?(人の気も知らず、少し笑って)】

ふ……っ。ふぅぅ……
(悔しげに目を細め、部屋を出るまで睨み続ける)

……は
(熱い精子が顔にかかって、鼻筋から口元まで滴って来る)
(やらしい、俺も出したい。気持ちよくなりたい)
(呆然と股間を充血させてぐったりしていたが、構わず針が通り)
ほごぉぉぉぉぉぉおおおおお゛っっっ!!?お゛ーっ!!お゛ーーっっ!!
おおお゛ー――――!!!!
(豚のように頭を振って、泡だった唾液をびたびたと撒き散らして気絶する)
(足の先までぴくぴくと震え、力みすぎて肛門がめくれかけている)

673和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/30(水) 00:44:59
>>672
【うるせえ、せっかちは性分でえ!(前の持ち主の影響で短気というのは衆知の事実で)】

(一際大きく暴れたかと思うと、かくん、と力の抜けた蜂須賀の体は吊り上げた縄と、背後から貫く燭台切のおかげで倒れもせず)
(よほど具合が良いのか、燭台切がうっとりと達しながら腰を揺らし)
(構わず、先程よりも半寸ばかり上の位置にまた次の針を通す)
(痛みで飛び起きた蜂須賀を尻目に、更に半寸ばかり上…と針で裏筋に梯子をかけ)
(7段ほど入れたところで手を止め、針を一つずつ弾いて確認していく)
(尿道に通した串に触れて、カチカチと無機質な振動が返ってくれば満足し)
(勃起しているせいもあってじくじくと流血する裏筋は既に真っ赤になって痛々しいのだが)
ちんぽの穴に、横穴が繋がったぜ…?こっちも徐々に太い針に変えて広げてやるよ
これで、ちんぽ穴塞がれても小便が漏らせるな
(言いながら、金串を僅かに引き上げる。ゴリゴリと針に擦れる衝撃が肉棒をつかむ指にも伝わり)
(引き抜き追えれば、しばらくは小便と精液がぶつかりあってどちらも出てこず、小穴がヒクつくが)
(じきに先ずは小便が押し上げられ)
(尿道にも、開けられた梯子穴にも沁みるのだろう、蜂須賀の悲鳴に昂ぶり)
(まだ精液を出している途中にも関わらず金串を捻じ込み直し)

【今夜はここまででいいか?】

674蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/30(水) 00:53:33
>>673
【黙っていれば綺麗なのにね……(肩を竦める)】
【今日はここまで。次は日曜でもいいだろうか】
【ここで月を見ていてもいいかい?寝る時は部屋に帰るから。ほら、とても明るい……】
【(名残惜しく、隣に居る理由を探すがどうにも瞼が重い)】

【おやすみ、先に失礼するよ】

675和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/30(水) 01:01:39
>>674
【…ハァ?まあ、おれの男振りが良いのは認めるがよ…(真顔)】
【ああ、日曜にな】
【別に…ここで寝たって構いやしねえよ。飼い主の側がいいだろ】
【(言って月を見上げる間にも、ことんと肩に蜂須賀の重みがかかって)…ちっ】
【(舌打ちしつつも、羽織の中に抱え込んでやり月を眺めるのに戻って)】

【…ゆっくり休みな。そんじゃ、以下空きだ】

676蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/04(日) 20:28:15
【早いけど、先に返事しておくね】

>>673

ふっ!?うぐ!ぁ…がは!
(目を覚ましては貫かれ、痛みに身を捩って)
(尻の中で達したばかりの燭台切をぐにぐにと熱を持った肉壁で包む)
ひううううぅぅぅぅぅぅ!!
(顎を外されたまま、恨み言の一つも言えずに叫ぶ)
(これでは家畜も同然だ)
(主に助けて欲しい和泉守が憎い痛いのが怖いもう死にたいこれ以上汚さないで)
(……気持ちいい)
(言葉を奪われたままあげる悲鳴にほんのわずか、快楽の色が混じる)
ん……ぐ、ぅ……ぁ……ぎっ
(小便が染み出せば血が滲んで薄紅色になる)
(うまく息ができない。押し殺した声もまた、にじみ出るように途切れることがなく漏れ続ける)
(現実を拒絶するようにきつく目を閉じる)
(自分が自分で無くなる恐怖におののく。和泉守の言葉をこれ以上聞いたらどうかしてしまう!)
う゛っ!んぐっ!?ぴぎっっっぎひぃぃぃぃぃっっ!!
(つま先まで痙攣させて、イッている。何発分の射精かも分からないものに栓をされて、精管までミシミシと悲鳴を上げている)

(薄く開いた目からは正気が消えうせている)
うぅ…うっ…ぅ
(イイのか辛いのかももう区別がない)
(今は与えられる刺激に反応するだけ)
ぐぉ……ぉっ、ひ……ぃ!


【また、約束の時間に】

677和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/04(日) 22:23:00
>>676
【遅れちまッてすまねえ】
【もちっと待ってくんな】

678蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/04(日) 22:27:09
>>677
【ああ、ここにいるよ】
【慌てなくても、俺に他に行く場所なんてないからね】

679和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/04(日) 22:44:04
>>676
(低く笑いながら裏筋に作った穴に針の代わりに金属の飾りを通していく。自分の耳に飾ったものよりも金具の径が太く、左右の球もいかにも重たげだ)
芋虫みてえだな…ははッ、気色悪ィ
(上から下まで通し終えると、元々の肉茎の色の白さも相まって、ちょうどひっくり返した芋虫のように見えて眉を顰め)

(主は早々に疲れたのか燭台切に体を揉ませながら床に横たわり、うんざりしたようにこちらを眺めては「いつまでやってんの」と問うてきて)
じき終わるッてぇの……ふぃー、ああ、疲れた!
(こういうことには気長だなどと言われながら、剥き出しにした蜂須賀の亀頭のエラ部分にぐるりと穴を開けて飾りを入れ終え)
(一息ついて諸肌脱ぎになっていた着物を直すと、包皮を引っ張って蜂須賀の肉棒も包み直してやれば)
(ボコボコと亀頭についた球の形が包皮に浮かび上がって)
……ホント、気色の悪ィちんぽになっちまったなァ、蜂須賀?
(ぼうっとした相手の髪を掴んで軽く揺さぶり、さすがに壊れたかと首を傾げながら縄を解いて)
オイオイ、虎徹がこの程度で壊れちまうのか?…仕方ねえな
(ひょいと担ぎ上げると手入れ部屋に持ち込むべく主の居室を後にして)
(すっかり顔なじみの職人にはこれといって指示を出すまでもなく、体力が戻る程度の最低限の修復だけを受けさせると)
(眠ったのか気絶したのか、目を閉じた蜂須賀にきちんと着物を着せてやり)
…しっかし相変わらず派手な着物だな…働く気あんのかねェ…

【もしよかったら…陸奥に同田貫を貸してやってくれ】
【(指差した先で何か書き物をしている陸奥守の手元には延々びっしりと「同田貫」と綴られていて)】

680蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/04(日) 23:23:34
【すまない……とても待たせてしまった】
>>679

(ちかちかと目覚めては飛ぶ記憶の中に、和泉守の低い嘲りの声が刻まれる)
(肩で息をする。痛い。痛い。言葉が聞こえても意味を解する余裕が無い)
(性器にねじこまれた串とグロテスクな装飾に思考を奪われて)
ひゅ……ふ、……ひ……っ
(和泉守に担がれると死体のようにぶらさがり意識を失う)

う……あぁ……?
(跳ね起きて、こわばった表情で周りを伺う)
(俺の本体はどこだろう)
(熱や打撲の腫れはひいた。だが、右足は動かないままだ)
(縛られ続けた腕も動く。四肢の状態を確認していると、股間に違和感を覚える)
……
(あの気が触れる様な拷問の、どこまでが正しい記憶だろうか)
(とにかく痛くて、何をされて終わったのか正確に分からない)

【(頷いて、しぃ、と唇の前で人差し指を立てる)】
【(同田貫が忍足で陸奥守の後ろに近づき)俺の名前がどうかしたかよ?】
【(陸奥守が振り返ったら唇を奪ってやろうと、ニヤリと笑って待ち構え)】

681和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/04(日) 23:46:27
>>680
【気にする事ァねえよ】

(椀を載せた膳を抱えたまま行儀悪く障子を足で引き開け)
何だ、起きてンのか
(膳を蜂須賀の前にどんと置くと、櫃から白飯をついでやり)
食えよ
(膳の上には湯気を立てる汁椀、飯椀に菜と香の物。食事当番が仏道組…山伏に岩融、江雪…だと生臭ものが出てこないのですぐにそれとわかる)
(一口目である自分たちが食うものの膳をそのまま持ってきたもので)
(明け方までの態度など無かったかのように近侍らしい態度を見せて)
何だ?具合でも悪ィのか?…食って一休みしたら仕事してくれよ?本丸も人手が足りなくて忙しいからよ

【(見てわかるほどビクゥ!!と引きつり、慌てふためいて振り向き)】
【どどどどっどうた…んぷ?!】
【(突然唇が当たって驚き目をまん丸に見開いて)ぷあっ】
【(唇が離れてもポカンとしていたが)…同田貫じゃ…】

682蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/05(月) 00:12:55
>>681

(和泉守の顔を見た瞬間、凝視して恐怖に凍りつく)
……っ!
(一呼吸の間に視線を睨みつけるそれに変えて全身を緊張させる)
(与えられた膳を前にして混乱は増すばかりだ)
(出鼻をくじかれて口をぱくぱくさせ……喋れる事を思い出した)
一寸ばかり修復して、餌を与えて飼いならそうと?
貴様の顔を見たから余計気分が悪い……
(包帯越しに己の左目を抑える。肉茎で、指で、舌で、道具で、腹の中を抉られる感覚を思い出す)
ま…た…するのか……っ!い、いやだ……食事なんて必要ない
(肉体は素直に食物を欲しがる。くぅくぅと鳴く腹の虫を黙らせようと)
(左足で布団を掻いて距離を開け、顔を背ける)

【んー(軽く吸い、離れてから唇を舐める)俺をドドドなんて呼んだ奴は初めてだぜ】
【(呆れたように口をへの字に曲げる)刀が人間の字の練習かあ?】

683和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/05(月) 00:35:16
>>682
(何を言ってるんだ、と首を傾げ)
悪い夢でも見たかよ?
餌ってお前…優しく言ってりゃ付け上がりやがって、虎徹ってェなあそんなに偉ェのか
(蜂須賀、と左目を抑える手を掴み、真顔で顔を覗き込んでふっと溜め息を吐き)
お前が検非違使に大敗した事にゃあ怒ってねえよ。むしろ、よく帰ってきたと思ってる。手入れが後回しになっちまってンなぁ…人手が足りねえからだ
俺の失策だと言うなら、返す言葉も無え
(あくまでも、傷は戦闘のせいだと言いながら)
(一口目に対する態度を崩さずに)
…兎に角、飯は食え。出陣はさせねえからよ
(言うだけ言って、黙って座すと茶を注いで膳の脇に出し)

【いや…え、これは…!(無意識に紙に書いていた同田貫の名前に気がついて慌ててぐしゃりと握り締めると懐に突っ込んで)】
【ゴホン、ええーと…ちょっとそこ座りや(すぐ側の座布団を指し)】
【(手早く机の上を片付けると向き直り、真顔でにじり寄ると)同田貫…っ(がばっと抱きついて)】

684蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/05(月) 01:03:50
>>683

触るな
(と言うものの掴む腕を振り払いはしない)
(あのおぞましい体験が夢幻の訳がない。だが、朝の光が差す部屋の中で)
(口に出すのもはばかられ)
……う、ぅ
(俯いて両手でぐしゃぐしゃと頭を掻き毟る)
(和泉守への憎悪は本物だ。検非違使に負けた事もその後の恥辱も欠けずに思い出せる)
(その和泉守が、今まで誰も蜂須賀にくれなかった言葉を与えてくれる。全てを無かった事にできるなら、縋り付ければ楽になる)
何故刀解してくれなかった
俺は……貴様らの期待に応えるような物じゃない
(矛盾する感情の中から、どうにかそれだけを吐き出して)
(表情を伺いながら恐る恐る膳に手を出す)

【捨てねえのかよ!?まあ、鼻くらいはかめるか……(不可解な行動に肩を竦める)おう】
【(素直に座って)どうした?陸奥守吉行……陸奥守(受け止めて背中を叩いてやる)今日もありがとうなあ】
【続きは火曜でどうだ】

【(一方蜂須賀は)……兼定が格好良すぎてずるいんだけど(ものすごく絆されて騙されて惚れたいのに)】
【(プライドが邪魔して甘えられず体育座りをしていた)】

685和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/05(月) 01:14:22
>>684
【(ぎゅうっと抱きしめたまま温もりを全身で吸い込むようにして)わしの方こそ…ありがとうな同田貫、おんしが好きじゃ】
【ほなら、火曜にの】

【(ケッ、と吐き捨てて陸奥守と同田貫の居る部屋の開けっ放しだった障子をスパーン!と閉めて部屋の隅で三角座りしている蜂須賀に近づき)】
【なーにやってんだ、お前も(ふうっと溜め息を吐きながら見下ろし)】
【(ひょいと屈んで長い髪を指で梳いて)髪、洗ってやっからよ…ひとッ風呂付き合いな。冷えてきちまった、温まらねぇと寝らンねえ】
【(身勝手に言うだけ言って、さっさと立ち上がると風呂場へ向かい)】

【そんじゃ、これで落ちるかな】

686蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/05(月) 01:23:28
>>685
【アンタ、犬っころみてえだなあ!(何度言われてもかあっと体温が上がる)俺も(頬にも耳にも口付けながら)】

【(蜂須賀は膝に顔を埋めたまま)……俺は君の髪を洗いたい(ぼそぼそと言って、膨れっ面のままついていく)】

【以下空室だ】

687蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/06(火) 21:58:21
【少し早かったかな。待機する】

688和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/06(火) 22:15:25
【待たせちまッたな】
【ほら、土産だ。やるよ(ぽん、と放り投げたのは金属製の羽織止め)】
【コイツぁ…ププっ、同田貫に(半笑いでつまみ上げたのは丸々とした子犬……ぴょこんと跳ねた癖っ毛が誰かさんにそっくり)】

>>684
お前は未だ戦えるじゃねえか。俺ァ、例い相手が鉄砲と大砲に変わろうと、この刀身一ツで最期までやる
折れて砕けるなァ金床の上より戦場ってェタチなもんでな
……真作虎徹ってなァ名品だけにお飾りかい?
(自分たち刀剣男士にかけられる期待とは何か)
(それに対する自分なりの心づもりを吐きながら、蜂須賀に期待しているのは主であり、その主を選んだ役人であり、ひいてはこの国の平和を願う民であると風呂敷を広げ)
(澄まし顔のまま、膳に手を伸ばす蜂須賀を見るともなく見て)

689蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/06(火) 22:47:30
>>688
【お帰り、和泉守兼…っと(片手で受け止め、しげしげと眺める)俺に?……そう(口元が緩むのを必死に堪え)ありがとう】

【(目つきの悪い同田貫がじっと子犬を見つめる)くっ】
【(思わず噴き出し)はは!アホっぽいなこいつ!】
【貰うぜ(短刀に見せびらかそうとばたばたと駆けていく)】

……
(ああ、俺だって、と開きかけた口を閉じる)
(混乱は更に深まる。和泉守という刀が何者なのか、分からなくなる)
虎徹の名は飾りではない……!
切れ味を試したいと言うのなら、いつでも相手しよう
(虎徹の名を出されてつい応えてしまう。本体の無い落ち着かなさから、視界の悪い己の左側の布団の上を手探り)

……いただきます
(落ち着かなく、どこかおどおどとしながら呟く)
(熱い茶が喉にしみ入る。まともな食物の味に、俯いてじわりと目を潤ませる)
俺だって、刀として役に立ちたかった……
(時折鼻をすすりながら、黙々と朝餉をとる。気疲れしたのか、少し残してしまったが)
(腹が満たされて人心地がついた)
和泉守兼定、その、ええと……
(歯切れが悪い)
検非違使に負けて戻り、それから俺は……どうしていたんだ?
(心は傾き始めている。記憶から目を背け、甘くて都合のいい展開を期待して)

690和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/06(火) 23:12:00
>>689
【(自分のセンスに自信があるのか完全なドヤ顔で頷き)ああ】

【(先日恋人に「犬っコロみてェ」だと言霊を放たれた本人がソレだとは教えてやらぬまま、笑いをこらえてぶるぶる震えながら走り去る同田貫を見送り)】
【…ぶはははは!!!ザマァねえな陸奥守!!!ふははははは!(散々に惚気やがってバカめ、と高笑いし)】

(刀を探しているのかと知れると、取り上げて渡してやる)
(拵えには微小の傷意外に目立つ差異は無い。ただ、鞘から抜けぬように封を施してある)
(切ることが出来るのは主と、近侍である自分だけだ)
血気に逸って検非違使狩りにでも行かれちゃかなわねェ

(食事を済ませた蜂須賀の前から膳を下げ、代わりに鏡と櫛を取り出して前に据え)
(蜂須賀の背後に回ると、椿油を馴染ませながら毛先から丁寧に梳きはじめ)
(長い髪を束ねてやりながら)
どうもこうも…虎徹がこんなザマで申し訳ねェって謝り通しだったじゃねえか
お前意外、戦闘経験の浅い連中しか居なかったんだ…奴等に負けちまうなァ当然だ。だがもう一度お前を戦場に出してやろうにも、釣り合う練度の刀が他に居ねえ
(検非違使は隊の中で最も練度の高いものの力に張り合ってくる、と付け加え)
(自分たちと一緒に行けば、今度は蜂須賀が破壊されるし、蜂須賀を隊長にすればまたそれ以下のものが死ぬと告げ)
だからよ…当分は本丸の中の仕事をやってて貰いてェ
(結い上げた髪に飾りを留めて、羽織を肩にかけてやり)

691蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/06(火) 23:41:51
【(早速羽織留めを付け替えて)趣味がいいじゃないか、君にしては、ね】
【明日の腕試しでは毒矢どころか毒槍でも降りそうだね(機嫌よく笑いながら)】

【(子どもの声は甲高い。加え、同田貫は声が大きい)】
【(きゃあきゃあと騒ぎがここまで聞こえる「なあなあ!こいつ名前は!?」「僕はハナちゃんがいいと思うな!」)】
【俺のだから俺が決めんだよ。あー…(跳ねた毛並みを眺め一秒)陸奥太郎でどうだよお】
【(その後も「むつが舐めてくる」とか「むつが粗相した」とか残念な会話で盛り上がっている)】


>>690

(数度力を込めて刀が抜けないのを確かめ、初めてまともに和泉守と目を合わせる)
……真作の虎徹として、残り続けなくては……と思っていたけどね
(苦々しく口を引き結ぶ)
「蜂須賀虎徹」は、簡単に降ろせる付喪神なんだろう?
(あの和泉守はそう言っていたはずだ)
戦で折れるならまだましだって、今なら言えるよ……

(鏡の中から、顔の半分を包帯で覆った疲れた目をした俺が見返してくる)
(根気良く長い髪を整える手が、いつ暴力を振るってくるのか図りかねて息を殺す)
(和泉守と昨日の記憶のそれが別人だとしか思えない)
(彼を陵辱者と重ねて、怯えたり疑ったりする事自体に罪悪感すら覚える)
う……覚えていないな。他の蜂須賀虎徹じゃないのかい
(自信を失い。己を見失い。冴えない顔のまま鏡から目をそらす)
けど、うん。俺にできる仕事なら……
(仕事、昨日の和泉守が命じた事を思うと、喉がつかえる)
(羽織をかけてくれる手のしたで、ひゅうひゅうと肩で呼吸し)
……役に、立ちたいよ
(やっと言い終える)

692和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 00:00:06
>>691
【軽口叩いてられンのも今のうちだ……(ボソッ)】

【むwつwたwろwうwwwwwww(聞こえてくる会話に限界突破。もんどりうって引き攣るほど笑い)】
【(ふと蜂須賀の白い目に気づいて)コホン……手前ェは自分の心配してろ!】

自己主張が強ェからじゃねえのか
(そう言う奴ほどよく現れるモンだと受け流し)
この手の足りねェ時に、ヤケを起こされるワケにゃいかねえんでな

(鏡越しに、ひょいと肩をすくめて見せ)
(役に立ちたいと言った蜂須賀に快活な笑みを向け)
そんじゃ、案内するか
(片足を引きずる蜂須賀に肩を貸して立たせると、そのまま支えるようにして部屋を後にして)

掃除、済んだか?
(半壊した刀剣たちが押し込められていた、あの部屋だが)
(呻き声をあげながら壊れるまで使われていたはずの刀剣の影など微塵もない)
(開け放たれた部屋はすっきりと片付いていて、薬研と小夜が掃除を終えたところらしく雑巾を洗っている)

693蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/07(水) 00:23:22
【(笑い転げる和泉守に目を細め)近侍って、そんなに精神的に疲れるのかな。うん、仕方ないよね(ふ、と生暖かい笑顔を返し)】

【(短刀達に遊ばれて疲れた様子の子犬をそっと抱える)なあ、大丈夫か?】
【……しっかし、俺は犬の飼い方なんてわからねえぜ(布団に横になり、寒かろうと寝巻きの内に入れてやる)】
【(何やらきゃんきゃんくんくん訴える陸奥の頭を撫で、顎をくすぐり)明日主に、飼っていいか聞くからさあ……陸奥の。寝るぞ】


>>692
奥ゆかしく引いてばかりいたら、有象無象の贋作に大きな顔をさせるばかりだからね
(時が経とうが消えない嫌悪に口調を強めるが、傍らにいるのは和泉守だと我に帰り)
……迷惑をかける心算は無かったんだ。許して欲しい

っ!
(髪を引きずられる!と咄嗟に頭を庇おうとしてよろめくが、支えられて目を白黒させる)
あ、あ……あ、気分が、ちょっと、やはり、俺には……
……あれ?
(倦んだ空気が掻き消え、すっかり綺麗になった例の部屋を見てまた記憶が書き換えられたような混乱に陥る)
(昨日が、今日によって塗りつぶされていく)
ここで、何かするのか……?

694和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 00:57:14
>>693
【きゅん、くぅーん…(今の状態を説明しようにも言葉が通じないことにはどうにもならず)】
【(寝間着の懐に入れられると内心よからぬ事を考えるのだが…胸に置いた手…もとい、前足がぽふんと肉球つきで。仔犬の姿だという現実に打ちのめされ)】
【(転んでもタダでは起きぬとばかりに同田貫に甘えかかり、ここぞとばかりに舐め回しておいてから、寝ることに決めるやスコンと眠り)】

(どうかしたか?とキョロつく蜂須賀を支えたまま部屋に入り、座らせて)
ウチの編成はお前も知ってるな。一隊六人編成で四組、それに内番組が六人で合わせて三十人は何かしら手の離せない用事がある
一番隊は検非違使を追ってる。二番隊はその補助。三番、四番隊は遠征中、どちらもしばらくは戻らねえ
つまり、大体二十人弱が出陣の用を終えて本丸で一休みしてるっつー事になる
(わかるな?と問いかけて)
その二十人の世話ァすんのに、二十も三十も”写”を用意すんのァ管理が面倒だろ?
(好青年の笑顔の下から、ぬめる蛇の鱗のような気配がぞろりと溢れ始める)
お前が昨日見た連中なら、まとめて処分しといたぜ
気分一新、頑張って働けよ

695蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/07(水) 01:09:39
>>694

【ん……くすぐってえよ、陸奥(低く抑えた声で笑う、が、舐め回されてその余裕が怪しくなる)】
【……っ!は、陸奥ぅ、やめろって……】
【(子犬相手に、と真っ赤になり、これはくすぐったいだけだと自分に言い聞かせ)あぁ……っ。……】
【(それでも子犬を撫でる手は優しく)も、寝たのか…?はぁ……(肌を火照らせながら目を伏せる)陸奥守、今日は来ねえなあ……】


【(ぞくぞくと蜂須賀の背筋を登る、怖気とも欲情ともつかない感覚を持て余し、羽織留めを弄る)和泉守、本当に疲れていたら次から待ち合わせの時間を遅らせたって構わないよ……?】
【今日はここまでで、次は日曜に来れるけど、いいかな】

696和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 01:19:29
>>695
【ん?ああ、いや…いつもちょいと遅れちまうのァ、仕事のせいでよ(頭を掻いて)】
【もうじきにゃ、ちったァ余裕が出来るだろうさ、気ィ使わせちまったか……わ、悪ィな】
【日曜な。ああ、大丈夫だ】

697蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/07(水) 01:25:57
>>696
【そうか……。今日もお疲れ様】
【せっかちなのは仕方ないけど、あまり、根を詰めないようにね】
【おやすみなさい】


【先に失礼するよ】

698和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 01:30:53
>>697
【……おう…散々責め立てる相手に労られるんじゃアベコベじゃねェか。チェッ】
【(ばさりと着物の裾を翻して)】

【じゃあな、以下空き!】

699蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 12:16:14
>>694
【(同田貫が子犬を抱えて歩き回っている)おおーい、陸奥守ぃ、陸奥守吉行ー】
【はあ……どこ行っちまったんだろうなあ、陸奥太郎(子犬を見つめて)】

(大人しく頷きながら話を聞いていたが)
写し……
(表情を曇らせる。息を詰める。では、もう、乱達は)
(がらんとした部屋の真ん中に座りこんで、掃除を終えた小夜と薬研を振り返る。和泉守を見る)
(同じ刀剣に、モノを見る冷めた視線を投げかけられて、肩を震わせる)
……あああっ!
(力の入らない右足をどうにか動かして、左足で畳を蹴り跳躍する)
(鞘から抜けない本体を握り締め、そのまま和泉守に向かって振りぬく)
(激しい感情に突き動かされたのはそこまでで、どさりとくずおれる)
(震える指から本体が落ちる。もう手に取ろうともしない)
ずっと、朝から、俺を……。からかって、面白かったか。俺が顔色を変えるのを見て
この茶番の為に……。
(恨み言も冴えない。なぜなら騙されたがったのは己だからだ)
(よりによって和泉守に、優しくされて嬉しいと思ってしまった)
(後悔と恥しか残らない)
虎徹、なのに、人の身を得たせいで、こんな……!
(なりたくてなった訳でもないのに、写しだと笑われ、不用にされ)
(ああ、長曽祢も贋作と呼ばれて苦しんでいたのだろうか)
(気づいた所で、もう何の意味もない。諦めが蜂須賀を支配していく)
(苦しもうが足掻こうが、人間の……ひいては世界の役に立って必要とされているのは和泉守達なのだ)
せ……めて、他の刀には酷い事をしないでくれ
痛めつけずに刀解し、魂を帰して欲しい
……仕事を……するから
(青白い顔を上げる)

700蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 12:17:11
【……挨拶し忘れた】
【返事するのに借りたよ。以下空きだ】

701蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 21:51:18
【早めですまない。待機する】

702和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 22:03:58
>>701
【待たせたか】
【寒ィだろ、ちっとこっち来い】

>>699
【きゅん…ワンっ!ワンっ!(名前を呼ばれる度に返事するものの全く気づかれずプルプルわなわなと震えながらも抱っこされっぱなし)】
【(正面から見つめる恋人の顔に見惚れ)クゥ〜ン(思わず仔犬らしい甘え声を漏らすが、このままではイカンとモゴモゴ暴れて同田貫の腕を抜けだし)】
【(ちょこちょこと自室へ向かい、本身である陸奥守吉行を咥え)】

(膝を立て、前へ出て鞘ごと打ちにきた刀を片手でいなし、もう片手で蜂須賀の小手を打つ)
(取り落とした名刀を拾い上げると転ぶように両手を床につき俯く蜂須賀を見下ろして)
茶番ってのァ非道え言いようじゃあねえか、気を遣ってやってるってェのに
(白々しくため息を吐いて)
…俺を鬼だとでも思ってンのかね…非道い事ッてなあ何だ、こういうことか?
(手にした”蜂須賀虎徹”の封を切り、ゆっくりと鞘から刀身を引き抜き)
(はばき元あたりに小穴の並んだ様を見せつけ)
……小夜と薬研に、教えてやるか?コレがお前の体じゃ、どうなってンのか…
(耳元で囁き)

703蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 22:23:38
>>702
【おかえりなさい(掠れた声で返事する)】
【(今日は繻子の襟巻きで口元を隠しており)だめだよ、喉風邪をひいてしまった(首を横に振る)】

【(同田貫がため息をつく)だからさあ、おめえじゃねえっつーの、アホだなあ陸奥太郎は(よしよしとかいぐる)】
【あ、待てよ……!(慌てて子犬の後を追う)】

(打たれてじんと痺れる腕を庇いながら)
鬼畜だろう。違うのか?……ぁ
(目を見開いたままくしゃりと眉が寄る)
(意識を失う前に何をされたか思い出す)
針を……いや、傷は治ったんじゃ……ああっ!
(苦痛に絶叫し朦朧とした意識の中で、太いのに変える、と言っていたか)
(無意識に両手が股間を庇うように服の上に乗り)
まさかそのままに!?や、やめてくれ、嫌……恥ずかしいよ
(取り乱しながらも慌てて小声で答える)

704和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 22:40:46
>>703
【オイオイ何だ、その声…(少し驚きながら、手を引いて火鉢の前へ寄せ、障子を締め切って)】
【…寒くなったから気ィつけろつったじゃねえか(小言めいたことを言いつつも鉄瓶をあげて厚手の湯呑に生姜湯を作り)飲め】
【今夜は、無理しねえで、温かくして寝ろよ。……お前がいねェと俺の楽しみが無くなるだろうが】
【…大丈夫なのか?】
【今夜は…湯でも飲みながらダラダラ話でもするか?】

705蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 22:51:43
>>704
【(手を引かれてよろめきながら座る。小言に、ばつが悪く横を向くが)】
【……おいしい(肩の力を抜く)大丈夫だよ。治りかけだから(柔らかく微笑む)】
【陸奥守もあんな状態だし、それも楽しそうだね(ふと口ごもり)】
【……君は、いいのか?喉だけだ……体は問題なく使えるよ(目を細め)】

706和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 23:03:09
>>705
【(生姜湯にほっと息を吐く蜂須賀を見つつ)…風邪ってなァ、治りかけが大事なんだよ】
【陸奥は…まあ、放っときゃそのうち成長すんじゃねえの(仔犬から成犬に…と小さく笑い)】
【……(ぐっと言葉に詰まりつつ)啼き声がマズいんじゃ気になって仕方ねえ】
【(と、言いつつも指で蜂須賀の顎先を撫で、そのまま襟の間を開くように引っ掛けながら下ろしてゆき)】
【…裾だけ、上げて見せろ】

707蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 23:13:16
>>706
【(むすっと口を尖らせる)もう、はいはい。……君、本当にひどい奴だな(陸奥守への反応に呆れ)】
【ん……ん(普段よりやや低い音で喘ぐ。暴かれた白い胸に火鉢の熱を感じる。寒くは無い)】
【ふ……っ(目を伏せて、足を閉じたままゆっくりと裾を手繰る。視線に肌が震える)】

708和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 23:26:30
>>707
【(面倒だ、と【】をもぎ取って火鉢にくべてしまい)】

(少し崩した正座のままの足が徐々に露になり)
(足袋からよく締まった脹脛、きれいな色の膝。さすがにその先は躊躇うのか、動きの鈍るところに手を差し込んで)
(温かな太股の間を指でつっとなぞり)
……ここで終わりか?
(手を引き抜くと脇息に身を凭せ掛けて蜂須賀の方をじっと見つめ)
(熱のせいか赤らむ頬が、濡れ光る瞳に色気があって)

709蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 23:45:30
>>708
あっ
(指の温度に瞬く。しっとりと温かい内腿をもどかしく擦り合わせる)
(離れた指を目が追い、視線が絡む。体の内側に火がつく)
(喉を上下させて)
ああ、待たされるのは嫌いだっけ
(下着は履いていない。少し腰を浮かせて、どくどくと心臓を鳴らし更に肌を晒す)
(恥毛を処理された白い股に、着物姿に不釣合いな、金のピアスで飾られた陰部を覗かせる)
さ……どうぞ、せっかちな近侍どの……?

710和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 23:57:43
>>709
(股間まで見えるようになると、我知らずうっすらと笑みを浮かべ)
(金属をいくつも刺された男根が僅かに持ち上がりかかっていることに機嫌をよくして)
どら、重そうだな。ちゃんと勃つのか?
(胡座をかいた膝を跨がせるように近くに呼び寄せ、根元から裏筋の金属の梯子部分をごろごろと撫で)
(少し冷たい手のひらで熱く脈動する蜂須賀の肉棒を握りこみ、わざとゆっくり、焦らすように扱きはじめ)

711蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 00:07:10
>>710
(潤んだ目で口元を眺めながら従う。針を入れられた性器は刺激を受けると簡単に快楽を拾うようになり)
うっ……く…ぅ!
(指の腹が段差に引っかかると否応無しに異物の存在を感じる)
(焦らす動きとは逆に、はあはあと短く呼吸して)
痛いって言ってるのにたくさん、付けるから……重い、し
前より……その、そこ……が腫れてる気がするよ
本当に治っているのかな……?
(亀頭のエラが張り出して、包皮のしわが伸びきっている)
(扱く動きにつられて、最低限の隙間だった足の間が突き出すように開いてくる)

712和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 00:18:11
>>711
そう言うワリにゃあ、ちょいと擦っただけで随分良さそうじゃねえか…
(手の中で固く持ち上がっていくのを揶揄し)
(薄い皮膚と海綿を貫く飾りを一つずつ弾き)
ちんぽがデカくなったンなら、いいじゃねえか…クク、こんなに張り出しちまッてキツそうだな、蜂須賀
(亀頭の形もぐるりと入れたピアスの留め具の球の形がはっきりわかるというのに)
(まだ包皮に包まれたままの亀頭を指先で摘むとプニプニと揉み)
もうちッと、足開きな……自分で皮ァ剥いて見せろ
(足の間に手を入れ、睾丸を鷲掴みにして)

713蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 00:27:29
>>712
だ……って、おちんぽの、内側まで、響いて……ぇっ!あっ!ん……っ!
(鼻にかかった喘ぎで快楽を逃がし、喉の奥で唸る)
(先端を触られると期待で陰嚢が持ち上がる)
ああ!あぁ!……ひっあっ!?
(いきなり玉を握られて声が裏返る。目を白黒させながらじりじりと足を開き)
(手から握っていた裾を離す。両手の指先でつぅ、と包皮を捲くっていく)
ん……ん…ふーっ、ふぅーっ…
(ピアスの凹凸が皮の内側に擦れてどくりと先走りがこみあげる)
(濡れた、真っ赤な亀頭を差し出し)

714和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 00:38:47
>>713
(くにくにと揉み込めば、固くなっていくのがわかり)
(目の前で剥き下ろされる包皮の下から現れる亀頭は、赤く熟れ、ねっとりとした汁に濡れていて)
さあ、どうしてやろうか…?
(空いた片手で蜂須賀の腰を抱き、敏感な亀頭にふっと息を吹きかけ)
(飾りの穴も落ち着いているようだ。ゆっくり、蜘蛛が這うように指を陰嚢からその後ろ側へと進めてゆき)
(きゅんと締まった後孔の上を、とん、と触れ)
(またタラリと先走りを吐き出す尿道口を舌先で舐り)

715蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 00:44:50
>>714
ひ……ぐっ!……つめ、たい
(息がかかり、びくりと震える)
(迫ってくる指を期待して、穴に触れてくれるのを今かと待ち)
(くすぐったく甘い疼きが生まれ、尻の穴がひくひくと動いて)
ぁー…………っっ!!
(普段なら甲高い悲鳴が出る所が、掠れた長い吐息しか聞こえない)
(悶えてのけぞり、着物が肩から落ちかける)

716和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 00:52:16
>>715
(指先が尻穴に呑まれる。差し込んだのではない、ただ置いただけで迎え入れる蜂須賀の体に昏い優越を感じ)
いやらしいな、蜂須賀。真作のくせに尻穴ほじくられたくて堪んねェんだろ…
(飾りの乗った亀頭をぐるりと舐め)
「ちんぽ咥えてください」ッて言いな
(指はそのまま、飲み込まれるままに根元まで差し込んで)
(穴の中でくねらせ)

717蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 01:04:14
>>716
(尻の穴が繰り返し収縮して、うわばみが顎を外して獲物を飲む様に、和泉守を欲しがって)
ん、ん、ぅんっ、んんっ
(うっとりと目を細めて、先走りの付いた指先で申し訳程度に口元を抑える)
い、一々、言葉に、品が、無……っ!あっ!ひぃ、ひ……っっん!
(腰をくねらせて、上半身がぐらぐらと傾いで)
(指がいい所に当たって欲しいのか、過ぎた快楽から逃げたいのかも分からなくなって)
もっと、もっと、そこ、ああ、俺の……っちんぽ咥えてぇ
貴様がこんなにした、俺の、変態ちんぽ咥えて下さい……っ!
(涙を浮かべ、掠れた声で切れ切れに頼む)

【あの、ありがとう……次は火曜でもいいだろうか】
【(俯きがちにぽつぽつと呟く)】

718和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 01:10:13
>>717
【(蜂須賀の男根を咥え込んだままモゴモゴ)んぐ…んむ】
【ぷはっ…、ああ、火曜な(一瞬口を離し口早に答えると、再びぬるりと咥え直し、ぐちゅぐちゅと舐め回し、すすって)】
【(今夜はここでこのまま寝ろ、と言いつけ、指先と口でもって蜂須賀の精を絞り出して)】

【…じゃ、ゆっくり休めよ。ホラ、布団敷いてやっから】
【寝るぞ。じゃあな】

719蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 01:16:56
>>718
【……!ー――っっ!!〜〜〜〜っっっ!!?…!…!】
【(喉がかれて、叫んでいるのに声が出ない。髪を振り乱して)】
【(約束にどうにかがくがくと頷く)あふっあ、ありがとぉお!あいがとぉごじゃいまひゅうぅ!!】
【(絶頂の余韻に、開ききった股をかくかくと揺らしながら布団に倒れ、ほどなくしてかくりと眠りに落ちる)】

【おやすみ、以下空室だ】

720蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 21:59:42
【こんばんは。待機する】

721和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 22:15:24
【…具合はちッたあいいのか(自室で待っていた蜂須賀にぶっきらぼうに声をかけ)】
【そら(差し出したのは年代物の花梨酒)】

>>703
何が恥ずかしいんだか…ヘッ、悦んでやがったクセによ
(尚も小馬鹿にしたような口調で言いながら、股間を庇うようにする蜂須賀の手の甲の上を指先でトントンと叩き)
そのまんまなんかじゃねぇ…ちゃあんと、イイのに変えてあらあ
この下にあるモンが…ずんと重てェんじゃねえのか?え、蜂須賀
(ニヤ、と笑いながら薬研と小夜を呼び寄せ)
蜂須賀、ちゃァんと働けよ…どういう仕事をするのか、この二口に教えてやンな
(蜂須賀に言い置いてから二人にそっと耳打ちする)
(新入りのように見えるが、実際はこの二口も真作という立場で)
悪かったな、当番でもねぇのに掃除頼んで。他の奴らが来る前にコレでよかったら使ってくんねェ…お前ら好みだぜ

722蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 22:37:27
>>721
【おかえり。ああ、お陰様で(瓶を見て瞬く)……いいのか?(つい口元が緩む)】
【(今では勝手知ったる和泉守の部屋。湯呑を2つ出し)俺はお湯割りがいいな】

俺は痛いって、嫌だって言ったよ
(触れる和泉守の指にぞっとする)
何をしたんだ、俺の体に……本体にも、妙な細工を!
(意識すればささやかな刺激さえ股間に響く。違和感は増すばかり)
(今すぐ体を確かめて、和泉守の手で付けられた飾りを外してしまいたい)
(短刀が寄ってくるとびくりと体を竦ませる。柔和な顔をしていようと、幼い姿だろうと)
(囲まれて従えられる恐怖は記憶に新しい)
あ……の
(口が重い)
君達も困るだろう?その……嫌だったら、使わなくても……
(短刀二人にぽつぽつと声をかける)

723和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 22:56:16
>>722
【(火鉢の上に鉄瓶を上げ、湯を沸かして)】
【(飴色の花梨酒を片方の湯呑に注ぎ、半分ほどの湯で割って差し出し)】
【(自分の湯呑には白湯だけ注いで)まったく、何でおれがお前に作ってやってんだ。逆だろ、立場が(小言を吐くが別段機嫌が悪い風ではない)】

(ぶふっと吹き出して)
妙な細工たァあんまりな言いようじゃあねえか
(刀身に穴の開いた部分をつい、と撫でてから鞘へ戻し再び封をして)
(そういえば、針を通された後結局どうなったか蜂須賀自身はまだ見てないんだったな、とニヤつき)
(薬研が真顔で「使う?」などと聞き返していて)
(蜂須賀の脇に正座して、真面目に仕事について聞き出そうという顔をしているのが可笑しくて)
(笑いを堪えながら部屋を後にし)

724蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 23:11:18
>>723
【(ふうふうと冷ましていたが、にっこりと笑う)俺は病人だからねそれに】
【君の世話は国広のためにとっておかないと。ああ、おいしい……】

う……っ
(刀身に触られて、思わず股間を強く抑える)
(楽しげな和泉守の背をきつく睨んでいたが、少年たちの質問に顔を赤くする)
(膝を正し、背筋を伸ばし)
し、知らないなら、知らない方がいい
外で遊んでおいで。他にも君達くらいの子はいるだろう
(俯く。諦めたはずなのに、己の今の有様に恥ばかりがかき立てられる)
(かといって、他に逃げる場所もないのに仕事を放棄することもできず)

725和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 23:27:04
>>724
【ハァあ?(眉根を寄せながら、どこぞの若君のごとく振る舞う蜂須賀に呆れ)】
【これだから…名刀連中は…(思わず眉間を揉み、白湯を呷って)】

(障子越しに「俺も早く仕事を覚えて本丸の御役にたたねばならん」などと、誤魔化そうとする蜂須賀に迫るのが聞こえ)
(その斜め後ろに座った小夜は、いつもの仏頂面だがこくこくと頷いていて)
…ぶはっ、とと、へえへえ消えますよ
(また吹き出すのが聞こえたのか、障子の隙間からちらりと睨まれ)
(おれが居たんじゃ蜂須賀が頑なになっちまうかとその場を離れることにして)

(「どういうことをするんだ、仕事とは」と推して尋ねる薬研)
(内心では北叟笑んでいるだろうが、顔には微塵も出ていない)

726蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 23:41:53
>>725
【君だって兼定じゃないか(身体が温まってふわふわと気持ちがいい)】

(ぎこちなく笑いかけ)
掃除でも雑務でも、立派に役に立っているよ。ありがとう
他に何かしたければ、兄弟の手伝い……だとか……っ
(作り笑いのまま涙が溢れそうになり声が震える)
(俺の兄弟は、もう、本当の兄弟として見てはくれない)
(和泉守の笑い声が聞こえて、ぐっと揺らぐ感情を押さえつける)

君には関わりの無い事だ。あ、いや、それは……力が足りないと言った訳では
(終わりの無い追求に観念し、とうとう蚊の鳴くような声で答える)
俺の、仕事は、こ……ここに住む者をお慰めすることだ……よ

727和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 23:53:33
>>726
【(自分に自信が無いわけではないが)おれァまだ歴史が浅いもんでな、何せ同じ本丸に之定が居るんじゃ大きな顔も出来やしねェ】
【ま、あいつの風流ってェのは大方力づくらしいがな(ひょいと肩を竦め)】

(兄弟といっても何しろ籘四郎は大人数で、きょとんとする薬研に変わり、ちょうど虎徹と同じく三兄弟の小夜がボソリと)
「僕も…兄様の役に立ちたい」
(などと上手い助け船を出し、蜂須賀を追い詰め)
(蜂須賀の答えに首を傾げながら)
「お慰め……?どうやって…何をするんだ?俺っちに教えてくれよ」
(居住まいを正して問い詰め、蜂須賀の口からその内容を言わせようとして)

728蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/14(水) 00:19:29
>>727
【(じっと見つめ)君にも遠慮する所があるんだねぇ】
【力……?文武両道というのは難しいな。まあ、いいよ。和泉守も飲もう。そうしよう。ね】
【(覚束ない手で白湯の湯呑に花梨酒を足そうとする)】

(話題を逸らそうとしても失敗し、赤い顔のままむにゃむにゃと口ごもる)
んん……っ、人間の体を持つと、人間のような欲が溜まるだろう?
腹がすいたら食べる。眠くなったら眠る。他にも、その、どうしようもない欲があって……
(咳払いをし)
人間だったら、好いた者同士で番えば満たされる
だがここは主と刀剣しかいない、から、俺は
(呼吸を整えて、どうにか、幼さを残す二人に差し支えない説明を考える)
(反吐の出そうな、最悪な仕事について、思い出して鳥肌を立てながら)
欲を溜めた者に、体を……触れさせて、処理するのが仕事……
本当は、番でしなくてはいけないんだ、けど、俺はここでは二口目の蜂須賀だから……どうなってもいい、から
君たちは、してはいけないんだ

729和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/14(水) 00:36:22
>>728
【別に遠慮なんざしちゃあいねえよ(ケッ、と見つめてくる蜂須賀に手を振って)】
【文人気取りのワリにゃ、風流がわかってねェ、なんつー理由で拳骨落としてくるような野郎だからな】
【(花梨酒で酔ったのか、ふわふわとした手つきで瓶を持ち上げるのを抑え)こんな甘ェ酒、おれァ呑らねえ】
【第一、酒気を分けるンなら器はお前だろうが(そのまま手を引いて強引に唇を合わせ)】

(薬研がニヤつきそうなのを抑えているのが、複雑そうな表情に見え)
「もうちょっと具体的に教えてくれよ…何で体を触れるのが処理なんだ?ああ!肩でも揉むのか?俺っちの領分だな…違うのか?」
(もう一歩突っ込んでやろうとしているのだろう、まるで全く無知な子供のように蜂須賀の肩をぐいと掴み)
(その拍子に蜂須賀の衿を少し緩めさせて)
「…してはいけないの?」
(兄様が相手なら、好きなもの同士だろうと小夜も近づくが)

730蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/14(水) 00:51:36
>>729
【(手を止められてむっと口を尖らせる)そんなだから、拳骨もらうんだよ!】
【え?……ん!んっ……(酔ってとろんとした目を瞬き、驚いて見つめる)】
【(湿って温かい唇を、気持ちいい、と感じてしまい、力が抜ける)】

(心底すまなそうに肩を落とす)
上手く説明できなくてすまない……あ、こら。俺は疲れてないよ
(肩を掴まれて少し笑う)
男の体は欲が溜まると……ここ、おちんちん、から、出さなくてはいけないから
(今や、耳まで赤くして)
一人で出すこともできるけど、それで物足りなくなる事もある……らしい
(慌て弁明しながら)
……だめだ。兄弟では尚更。家族でしてはいけないんだ
自分にも、兄弟にも罪を負わせることなんだよ……
(必死に小夜に言い含める)

【今日はここまででいいかな】
【次はまた、日曜にお願いしたい】

731和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/14(水) 00:56:07
>>730
【んん…ちゅ…ハァ、やっぱし甘ェな(たっぷりと舌を吸ってから口を離し)】
【ああ、また日曜にな。こいつァ持っていけ(花梨酒の瓶を押し付け)】
【ちゃんと、あったかくして、ゆっくり寝ろ。いいな(一言ずつ区切りながら念を押して)】

【じゃ、風呂でも使うとすっか(腰を上げて)、行くぞ】

732蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/14(水) 01:01:33
>>731
【く……ぅ(和泉守に口腔を舐めとられると、本当にこの男の“物”にされた錯覚に陥り)】
【(息を逃がすのが苦手で、ふぅふぅと鼻にかかった息をして)】
【は……い(すっかり大人しく従い)】

【退室でいいのかな?以下空きだよ】

733和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/18(日) 21:10:34
【ちっと早ェが待機しつつ、レスを置くぜ】

>>730
(一人では物足りないというのは、まるっきり初耳だという顔で首を傾げ)
「へのこから…?ああ、そういうことか。だが一人じゃあ物足りねえってのは何だ?
あんたに触るとわかるのか?…ちょっと見せてくれよ」
(薬研が蜂須賀の着物に手を差し込み、裾を掴んで引き剥がしはじめ)
(小夜はと言えば冷めきった目で見下ろし)
(薬研に抵抗しようとする蜂須賀の体を蹴倒すと肩を踏みつけて押さえ)


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