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男同士がいちゃつくスレ

1名無しさん:2014/09/18(木) 11:33:54
男C同士専用のプレイルームです。
版権、オリ、名無しを問わずお使い下さい。

ソフトないちゃつき会話からHプレイまで使い方はお望みのままです。
男C同士の交流場としてもお使いください。

426陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/15(水) 01:42:58
>>421
(中太りの男根は同田貫によく似合っているように見え。どことなく愛くるしいのに卑猥で、猛々しい)
(この変化を眺めるのはさぞや楽しい見せ物だったろう)
許可、なあ…
(心底から、これは前の主の持ち物だと知れれば浮かべた笑みとは裏腹に目つきはしんしんと冷え)

嫌い…そのワリにはよう仕込まれとるの。縄目の痕なぞっただけで大きゅうしよって
おんしの『主』は誰の事がか?審神者が聞いたらさぞかし嘆きよるじゃろなァ?
(股から引き抜いた手で髪を撫で付けるようにして頭を撫でてやり)
(やはり気づいてなかったかと嘆息して)
なんで?…おんし、鈍いの。おんしの『主』とわしは、よう似ちょるのに
手首、縛られると火ィが点くんじゃったか…脚も、暴れられんようにしとこかの
(同田貫の帯で両手をがっちりと括り付け、自分の帯を引き抜いて膝を曲げた状態のままで太股と脹脛を固定し)
(残る片足はさて褌ででも縛るかと考える間にも抵抗しようとする同田貫に舌打ちして、棚から取った銃を腿に押し付け、一発。次いで膝を一発撃ち抜いて)
ああ、しもた。布団に血が染みるぜよ…
(肉が爆ぜた代わりに銃声はほとんどかき消され)
ほら、『許可』はどないした?
(自分も寝間着の前を大きくはだけながら、自由を奪った同田貫の両膝を大きく広げさせ)

427陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/15(水) 01:48:27
>>425
【(可愛ええ…)一言だけ言わせてくれ。おんしは素のままで十分色っぽいき…無愛想なんも、武芸一辺倒なんも、男らしゅうて(肩肘をついて半身を起こし、眉の上からこめかみに向けて撫で)】
【もっかい、口吸うてもええか?】

428同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/15(水) 02:16:22
>>426
(陸奥守から目を逸らし、この古傷を抉るような時間が終わるように祈り)
だ……から、だから嫌なんだよ…!
俺をこうした男も、こんな身体も……!!
(声も無くすすり泣く。ここの審神者も刀剣も俺によくしてくれる)
(だから辛い。生き恥そのものの身体が辛い。彼らに嫌悪されるのが辛い)
(頭上に手が翳されると、びくりと肩を竦めて歯を食いしばる)
(撫でられても身体をこわばらせたまま)

……アンタは、綺麗な刀だ
(言葉の意味が分からず、ぽつりと呟くがすぐにそれ所では無くなる)
く……ぅ、本気、か……?あぁ……っ
(腕を括られ、金の瞳がとろんと蜜色に濡れる)
(だが少し遅れて頭を振り我に帰る)
ふっざけんなよ!殺せ!気に入らなきゃ折れよ!!さっさと
……あ゛……っっっあ゛っあああああ!!!?
(もがいて、陸奥守が棚に手を伸ばす間に布団から抜け出ようとしたが)
(弾丸が続けて貫く苦痛で抵抗が止む)
(見開いた目が陸奥守を映す)
ぐ、あ……、あ……っ、くっ、ぐ……
(戒められ、苦痛で思考が吹き飛び、ちらつかせられた銃口に怯え)
ひ………はぁ……は…っ
(血が脈打って噴出すと内腿が、ひくんと揺れる)
(短く呼吸しながら、陸奥守の身体を見る。この場の支配者の足の間を見つめ、やっと声を絞り出す)
俺、は……見られるだけで勃起して尻穴せつなくしてる…変態…です
主様の役に立てねえ俺の…他に何もできねえ俺の……肉壷の……具合を試してくれよぉ
旦那の子種、俺の中に出していいから……うぅ……頭おかしくなる、から、もう、これで……
(与えられた羞恥の記憶を苦痛で上書きされて呻く)
(一度萎えかけたペニスがまたずくずくと質量を増し)

【ふーん……色気なんて関係ねえな(と聞き流しかけたが、続く言葉に赤くなり)あ?ああ!?】
【しょっしょうがねえなあ!(首を傾けて唇を触れ合わせる)】

429陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/15(水) 02:40:17
>>428
可哀想になあ…
(言葉は労るようでも薄ら笑いを孕んだまま)
(ゆっくりと髪を撫でながらくつくつと笑い)

おんしに、それを選ぶ権利なぞあると思うがか?
わしらが折れてもええのは、戦場でのみ…ま、ウチの主はそれすら嫌がるけんどな
(長いこと首から下げっぱなしで端の擦り切れかけた御守りをちょいと掲げて見せ)
あーあー、そない大声出して。皆飛び起きてしまうがじゃ…小口径やし、大して痛いことないろうが
(完全に他人事という口ぶりで言い放ち、うっすらと硝煙を上げる銃を棚へ放ると、押し上げられてキツい褌を緩め)
(緩く反り返りながら天を突く角度に跳ね上がる肉茎は先端が臍に届きそうで)
(赤黒く色素が沈着し、うねりつく血管を浮き出させながら完全に張ったエラが鎌首を擡げる蛇のように見え)
はは、よう覚えとるもんじゃの。摩羅もまた太うなってきよったし…やっぱり悦んじょったか
(どら、味見するかの、と嘯きながら首の縄目を舌でなぞり、キツく吸い上げて痕を残し。かと思えば不意に噛みついて)
(ゆっくりと下へと移動しながら、開かせた内腿をざわざわと撫でさすり、それでいてワザと陰茎と後孔を外し)
(脇の下、肋の段差…)
こがいな所に実が成っちゅう
(つんと尖った乳首を口に含んで舌先でチロチロと転がし、捏ねるようにねぶり…歯先に咥えて引っ張り)

【(ちゅ、ちゅっ、と繰り返しながら再び抱き寄せて)】

430同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/15(水) 02:47:31
>>429
【(陸奥守を力強く抱きしめる。口付けては目を見交わし、また吸い)】
【……すまん。今日はここで降参だ……(くた、と枕に頭を預け)】

【俺はさ、アンタが来てくれて嬉しかったぜ】
【変わってる所も、刀の癖に夢なんて持ってる所も、元の主を大事にしてる所も】
【最初に言えよって奴だけどさあ、驚きすぎて言うの忘れてたんだよ】

431陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/15(水) 02:57:34
>>430
【(布団の代わりに薄物の単を引き上げてかけてやり)長いこと付き合わせてしもて、すまんかったちや…このまま部屋あ泊まっていき】

【(盛大に照れて顔を枕に埋めるがチラチラと様子を伺い)】
【くっ…いちいち可愛ええこと言いよって…(小声)】
【あーもー!大好きじゃ!わしは!おんしが!】
【…またいつでも呼んでくれてええき。ほんな今日はおやすみ】

432同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/15(水) 03:00:55
>>431
【俺がここに居たいから居るんだ。……(陸奥守の後ろ髪を結ぶ紐を解き)】
【(険のある目元を少し緩ませて)ああ、おやすみ(少しだけ身を乗り出し、額に口付けて横になる)】

【お先に失礼するぜ】

433陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/15(水) 03:03:07
>>432
【あれ、先を越されたか(小さく笑って額へ口付けを返し)】

【以下空き室じゃ】

434陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/19(日) 04:21:09
【伝言に借りるきに】

【同田貫正国◆MU.DuagW1U殿】
【今晩、遠征…ちゅうほどでも無いな、ちっくとオツカイ程度やけど…に行かなならんのじゃ】
【30分よりはかからんけんど、ちぃと遅れるき待っとってつかぁさい】

【返すきな。お邪魔さん】

435同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/19(日) 21:34:32
>>434
【おう!……気をつけてな。夜道だ、ゆっくりでいいからよ(と呟き背中を見ているのを秋田藤四郎に見られ)……】
【はっ、せいせいするぜ!(と大きい声で言い自室に引っ込む)】

>>429

(何度も肩を上下させ、止まらない涙がこめかみを伝う)
畜生……畜生ォ!!
(形ばかりの同情を向けられて喉の奥から唸り声を上げる)

人の、真似事してるだけの…っ
刀のテメエに……従えられる謂れもねえ
(切れ切れに喘ぐ)
……ぁ、……は…っ
(過去と、痛みと、目の前の雄がじわじわと心を締め付け、砕きにくる)
(脈動と熱が空気を伝ってきそうな、赤々とした怒張。肌に触れたらどんなに熱いだろうか)
(張り出したエラがすっかり菊座の内にめりこんだら、あの反りで好い所を強く押し上げてくれるだろう)
(深く埋め込んだらどこまで届くだろうか……。潤んで輝く瞳が陸奥守の股間ばかり見つめる)
(物の目利きも風流も判らないのに、雄の味は良く知っている己を憎む)
悦くねぇ!!い……言わされただけだ!
頭おかしいぜ……クソ野郎…ぅ!うぁ、あっ…ぁぁ……!
(悪態をつく口が開きっぱなしになり、喉を舐められて猫のように鳴く)
くぅっ、ふ……ふーっ……っ!?あ、あっあァ!??い゛っ……!
(全身を撫でられて身体をくねらせるが、それは戒めを解こうとしてではない)
(拘束されてからは逃れる努力は全く失せて、ただ逃す場所の無い痛みと快楽に悶えている)
ああ……
(陸奥守を睨もうとするが、泣き濡れた眼で悩ましく眉を寄せるだけ)
(くん、と微弱に腰を突き出すと、睾丸がゆさりと揺れる)
馬鹿、じゃねえ…の……は、はは…ぁっやっ、ぁ、ぁ、ああ……?
(例えの後に胸を吸われてたまらなくなる。小さな肉粒だが、縄が掠めるだけで喜ぶ場所だ)
(噛み付かれるのは刺激が強すぎる)
うぐっ!?あ、あぁぁ……っ!い……痛ぇよ……ォ!くっ…ぅっ
(不自由な身体で乱れると、肌のそこここについた縄跡が筋肉のうねりに合わせて蠢く)
(熟れたすもものような丸い亀頭にぷつんと甘露を一滴乗せ)

【返事だけ置いてくぜ、また余裕を持って戻るからよ】

436陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/19(日) 22:38:40
>>435
【ふぃ〜遅なってしもた。スマンのう(両手に大量の『冷やしあめ』。暑さにバテないようにと審神者が身銭を切って全刀剣ぶん買ってこいと送り出され…平成風に言うなれば「ちょっとコンビニ行(パシ)ってこいや」と言ったところか)】
【(門で行き合った秋田から「同田貫さんに鬱陶しがられてないですか?」などと箱入り特有の遠慮なさで問われて首をひねり)ちっくと構いすぎたかの…まははは、仕方ない、冷やしあめでも差し入れてみるぜよ(まったく無反省)】

(それだけ悪態をつくだけの元気があれば平気だろうと笑い、存分に撫で回しナメクジのように舌と唇を這わせてから身を起こして眉根を寄せた同田貫を見下ろし)
ふ、っ…くくくく…はー、随分悦さそうじゃの。自分でも解るやろ…こがいになって
(指先で裏筋を付け根から先端までなぞり、ぷくりと浮いた粘液の珠を掬い取るとそのまま唇へ運び舐めとって)
さて…おんしの主…いや、ふふッ飼い主、かの?…はこの後どうするがか?
一息に菊座を犯すか?おんしが悦ぶようにしちゃるき…
(くすくすと笑いながら耳元に囁きかけ、僅かでも反抗しようとするならば嬉しそうに小指の穴ほどの銃瘡に指を差し込んで抉り)
……んんー、なんぞ足りんの…ああ、首輪が無いせいか。スマンスマン
(暫く考えた後、数本の刀緒を取り出して同田貫と見比べ)
黒…いんや、ここは鬱金……やっぱり緋のほうがええかの…うーん、こういうのは苦手ぜよ
(首にかけるなら何色が似合うかなどと呑気に悩みはじめ)

【遅うなったがじゃー…!】

437同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/19(日) 23:00:22
>>436
【(まんじりともせずに寝返りを打ち)……(そろそろ頃合だろうか、陸奥守の部屋の前まで行ってみようかと起き上がり、障子に手をかけると声がする)】
【お、おう……!寝てたからぜんっぜん(兜とか替えの服とかを部屋の隅に放り座布団を真ん中に引っ張り出す)ちょっと待ってろ】

438同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/19(日) 23:25:36
>>436

……ぐ
(体中をやわやわと這う舌を、極力無視しようと天井を眺めては、息を飲み込む)
ぐっ、ぅ、ぅ、ぅぅぅ……!
(指先が、今まで放っておいた場所に触れるといやいやと首を振って悶絶する。食いしばった口よりも目の方が余程雄弁で)
悦ぶ、もの、か……下手糞……。…!う゛っっ………ぉ…ぉ!!!
(ずくりと、もったいぶって傷にねじこまれる指に何を言おうとしたか分からなくなる)
い゛っ、痛く、しねぇって、今日は……あぁ、
舐めてくれねえならさ……あ
いつもの油の……わせりん?奥に沢山入れてくれよお、こんな、コトで……怪我は……
(多すぎる位の軟膏を指で押し込まれると、体温ですっかり解けて腸液と混じって溢れてくる)
(今自分がいるのはどこだ?まだ耳慣れない訛りを吹き込まれているのに、ぼんやり天井を見ていると)
(主の連れて来た旦那への言葉がつらつらと溢れ)
あ……あぁ
(これ以上拘束されたら、いよいよ正気を保てなくなると恐れ)
種壷扱いすんならさっさとしろよ!ぶち込んでぶっ放せよ!
早漏だからって勿体付けてんのか童貞!!
(半ば哀願のような悲鳴で答え)


【うあ……遅くてすまねえ】

439陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/19(日) 23:53:58
>>437
【起こしてしもたがか?すまんかったのう……えっ、あ、ハイ(いつも通りじゃが…と首をひねりながら出された座布団を使わせてもらうことにして)こい、審神者からじゃ(ちんまりと冷やしあめを差し出しつつ)】
【気にせんでいいちや…そいよりも…わし、鬱陶しいかのう?(実は気にしていた)】

下手糞て…そらまあ人間ほどは巧いこと無いち…口の悪い…
(指を引き抜けば止まりかけた血がまたボコリと溢れて腿を伝い落ち。敷布は捨てるしかないとぼんやり考えつつ)
(誰に答えているつもりなのか、これもお仕着せの台詞なのか)
ほぉん。舐めるか油薬でも入れろちや?…こがに使い込んだ尻穴、誰ぞの精の味がしそうで舐めとう無いの
(嘲るように言って)
……、…ぶっ、ふっははははははははは!あっはははっははは!よう言うた。まあ早漏か童貞かは後でゆっくり教えちゃるけんど
…まーだ解って無いようじゃの同田貫…わしを怒らせようとしても無駄じゃ無駄。とうの昔から怒っちょるきに
(身を折って目尻に涙が浮くほど笑ってから、ストンと声を落とし陽気に振る舞っていたぶんは全て嘘だと解る声音と目つきで見下ろし)
やっぱりこれにするかの。おんしの下げ緒も確か黒やったが…馴染み深うてエエやろ
(黒の刀緒をぐるりと首に掛け輪を作って引き絞り)
荒縄と違うて細いき…首が絞まるとキツイじゃろなあ…こんな風に
(ぐい、と力任せに引けば輪が締まり、同田貫の首の縄目の痕の上にきゅうとくびれが出来て)
(暫く締め上げてから手を緩めてやり)
おお、そうそう。油薬やったの…たんと入れてやるが。ちゃあんと足広げとき
(銃の手入れ用のグリスをたっぷりと指に掬い上げ、同田貫の菊座へ塗りつけ押し込んでゆく。既に柔らかく口を開いた後孔は抵抗するどころか物欲しげで)

440同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/20(月) 00:21:50
【いいだろ別に!(つい荒っぽい口調になってしまう)おう、ありがとな(封を開け、ぱくりと咥え)】
【……おお?(質問に、思わず口から冷やし飴を落としそうになる)なっなんでそうなるんだよ!?】
【(肩を掴んで)】

>>439

(内腿を伝う温さに瞼を振るわせる。汚れた身体を揶揄されてギッと睨みつけたつもりだが)
(頭を起こすとまたほろりと涙が零れて格好が付かない)
……は……っ?そんなに……
(ふと噛み付くような威勢が失せ、子どもめいた素直な悲しみを浮かべ)
んなに、俺が……っ……。邪魔、だったかよ……
(どんどん小さくなる声。陸奥守を怒らせる理由を考えながら)
なら、バラして、鉄材にしちまえばいいだろ……が

(ひゅ、と息を詰める間に首に紐が食い込む。どこにも逃げようがない)
っ!ぁっ、く!…!…!っ!ん!
(食い込む紐から上がぱっと赤くなっていく。とはいえ、元は白くも無い肌はなんだかどす黒い顔色になっていき。血管が浮き、自由を求めて仰け反る首が何度も上下するが)
(酸素を得られずぱくぱくと宙を噛む。舌を伸ばす。見開かれた目に金の瞳が丸くまるく。黒い金魚のよう)
ひっぐ、かは、ぐっ…げ!
(潰れた声で咳き込む、もう悪態もつけない)
(咳に合わせて、尻の穴がきゅ、きゅと繰り返し内側にひくつく。グリスが体温に馴染むと、指に粘膜がぴったりと絡みついてしつこい位)
ぁー……(上擦った吐息が、長く)

441陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/20(月) 00:39:52
>>440
【(いきなり肩を掴まれてキョトンとし)…いや、だってさっき秋田が…わしもついつい構いすぎたかのーっち思うちょったし…わしがおらん方が清々するがじゃなかか?】
【(ぶちぶちと言い募りながら座布団の端っこを抓って拗ね)】

(ハァ〜〜〜と大げさにため息を吐き)
どこまで鈍いんじゃおんし。鈍いちゅうか阿呆じゃの…そうして欲しいならバラしてやらんことも無いわ…わしが満足した後でな

ははは、口ぱくぱくさせて。可愛いのお
(笑ってはいるが、既にそんな気配は微塵もなく。ただ観察しているだけだ)
(萎えないどころか跳ね上がる男根や、股関節のくぼみが見えるほど開いたままの足)
(突き出した舌の形まで)
ほれ…溶けてきたぜよ?
「いつもみたいに」何をして欲しいが?
(容器の中が空になるほどの量をねちゃねちゃと入れ、妙に絡みついてくる尻穴の中をぐるりと撫でてやりながら、上辺ばかりは優しげに耳元で囁いては問いかけ)
いやらしい身体やの…尻の穴なんぞで感じるがか?変態。そら肉壷にでもなるより使い道も無いわなァ?

442同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/20(月) 01:05:38
>>441
【あ゛っ(秋田と聞いて、まずった、と顔に出して硬直する)】
【ふー……ん?ちったぁ反省すりゃあ…とは思うけど、よ?(ちらちらと様子を伺い)】
【……ああ!くそ!(手の中で持て余した冷やし飴を一息に口に含み)】
【(陸奥守の唇に食らい付く。舌を伸ばしてべたべたと口の周りを汚して)】
【あんたが近くに居ると独り占めしたくなっちまうからな……うだうだしてる位なら、出かけてりゃ諦めもつく】
【(と、後からぼそぼそ付け加え)】


(アホとまで言われ、更に困惑して言葉を失う)
……そう、か
(続く責めに思考が奪われれば、後は終わりを……陸奥守が満足する時を待ち)

はひゅ、は、は、はっ、かふ……!?
(肌の上を這う視線が、記憶の中のものより冷たくてぞくぞくと震える)
(涙に曇った視界では、目の前の男が誰かなんて関係無くなってしまい)
(喉が、手首が擦れる。不自由な身体の内に燻った熱に酔って、見境が無くなる)
けほ、ぅ゛…欲…しい……欲しいっ、くれよ、アンタの情け、入れて揺すぶってさあ!
(肛門を弄られて、だらだらと性器が涎を流す)
あ、あ、いつも、好きに入れてくれるじゃあねえか……?
なんで今日、意地悪…って……?くっあ、あ゛っ……は!
おれ゛っ刀だからぁ、使って、使ってくれよぉ、人間!俺アンタのだから使ってくれよお!
道具だからさぁ……!
(切なさに駆られて眉を寄せてうわごとを繰り返す)
アンタみてえに硬い魔羅ぁ、久々なんだよ……ぉ

【今日はここでいいか?次、俺は水曜来れるんだがよ……】

443陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/20(月) 01:11:46
>>442
【うぅ……さよか…やっぱし鬱陶しいがか…(しょぼくれ)】
【?!(突然口を吸われて目を白黒させ)んなっ、なんじゃ、なんじゃ?!どないしたがか突然っ…え、いや…エヘヘ、ハイ】
【(ニヤニヤと照れながら頭を掻き)…独り占めして貰てええき(甘ったるい同田貫の口元をペロリと舐めて)】

【ほんな次は水曜な!今度は多分ちいと早めに来られると思うきに】

444同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/20(月) 01:18:36
>>443

【そこまで言ってねえだろ?(とむにゃむにゃ口の中で曖昧にし)】
【(ぷは、と糸を引いて口を離す。陸奥守の照れ顔につられ仄かに微笑む)甘ぇ口吸いも美味いなあ】
【やめろよ……本気にしちまう(たまらずまた唇を求め、繰り返し繰り返し)】

【ん、ありがとうな。……俺も今度は、調子整えとく。(頷いて先に床に入り)】
【先に失礼するぜ】

445陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/20(月) 01:21:15
>>444
【! なんや具合悪うて寝とったがか?!(慌てて布団を重ね)先に言いや頑固者が…】
【(額に手を当てて熱を計り)……ゆっくり休み。おやすみ】

【わしは返事書いてから落ちるき】

446陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/20(月) 01:41:14
>>442
(誰に見えているのかなどと問う必要もない。前の飼い主に心底から調教されきっていると自分から言っているようなものだ)
(ゆっくりと指を引き抜きながら拡げてみれば、くぱ、と音立てて肛門が開き油まみれでテラついた中身が見えて)
おんし刀のくせに、刀がどういう道具かも知らんがか?
……男のモノ咥えて悦がるんは、刀の仕事と違うぜよ…おんしはただの肉壷じゃ。良うて『鞘』かの
(ヒソヒソと耳元で囁きかけながら「役立たず」と吹き込んでやる)
この摩羅は何かの…。え?こがいに大きゅうして、突っ込みに使いもせんのに濡らしよって。嚢も形ばっかりは立派やが
なあ、同田貫
(油でベトつく指で輪を作ると根元を締めるように握って上下に扱き)
けど、ずぅっと勃っとんのも間抜けでエエな。おんしもその方が嬉しいやろ
(髻を解くとその紙縒りで男根の根元と睾丸の付け根を輪に通して8の字に縛り上げ)

【…うむ。ほなわしもこれで寝るき(寝ている同田貫の隣にごそごそと潜り込んで)】
【以下空きじゃ】

447同田貫正国:2015/07/22(水) 20:33:25
【酉なしですまねえ、今日30分くれー遅れるかもしれねえ】
【けど絶対アンタのとこに帰ってくるからよ……】

【伝言に借りた】

448同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 21:54:37
【(庭園を突っ切って陸奥守の部屋に向かう)】
【(枝に襟巻きを引っ掛けて折り、明日咲く夏の花を踏み、誤って池に片足突っ込み)】
【陸奥守……!(泥と土埃に塗れた格好で)】


>>446

うあ……!?
(尻の穴と同時に、唇が開く。くすんだ色の肉の輪の内側に、潤んだ粘膜が鮮やかな濃い桃色をしてうねる)
俺は
(苦しい。舌が痺れたように動かない。前の主もいつもの客も、刀剣のありようなんて考えちゃいない)
(従えられる好みの肉体が欲しいだけ。なぜ目の前の者は同田貫正国の過去を引きずり出しながら)
(刀の本分を思い知らせようとするのか。空を見ていた虚ろな目がやっと人の影に向き)
陸奥…守……吉行……
役立たず、じゃ…。美術品にも……武器にも成れねえなら、意味…………っ
(きし、と布が軋む微かな音。腕に力が入り手首の拘束が食い込む)
(終いまで言えず、首を横に弱く振る)
う゛っぅっ!?
(張り詰めた肉棒を絞られると、悦くて、また流されそうになる)
(くっと持ち上がる睾丸も、油と先走りで卑猥に照る竿も、射精の準備をして期待に目を細め)
は……はぁ…く、んっ、ん、……?あっあ!?やめてくれ!それ、それ…っ!つ…ら…
い゛っ!んぎぃっ!!千切れちまうぅぅ゛!ぅあ゛あ!ああ゛ーっ!あぐぅぅーっ!!
(腹と太ももをぐっぐっと何度も引きつらせてもがく)
(敏感な場所を縛るものは主の縄ではない。陸奥守に辱められていると自覚させられて胸のあたりが軋む)
無理だ、もう無理だって、……コレ解けよお!ん゛ぅ!
(しごく指でつけられた油と多量の先走りが根元まで伝い、紙縒りをべったりと濡らす)
(雌犬のようにくぅくぅと鳴くくせに、くくられて一層竿が太って食い込む。睾丸が何度も吊り上っては出せない痛みに遠吠えする)
あ、あ……また跡になっちまう!やめてくれよ!
こんな痣、残さないでくれ!!

【こないだのは風邪じゃねえよ。昼飯の後から水飲んで無かっただけだ】
【(完璧に自己管理の問題なのできまりが悪く)】
【だから、冷やし飴美味かった……ありがとな】

449陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/22(水) 22:32:43
>>448
【何事や!御用改めか?!討ち入りか?!(開け放しの縁側からの闖入者に刀と銃を掴むが)】
【……どっから帰って来とんじゃおんしぁ(同田貫の様子にぽかんと口を開け)待て!ちっくとそこで待て!】
【(ばたばたと盥に水を張って縁側に出し具足を解くのを手伝ってやりつつ、小枝と濡れ葉を落として)なーにをそがいに慌てとうが?(くすくすと笑い)】

そう…わしじゃ。おんしと同じ…刀の一口
肉壷なんやろ、おんしぁ。他の意味なんぞいるがか?
(自分でそう言ったでは無いかと笑いながら、根元を縛められ鬱血してパンパンに膨れ上がる男根と陰嚢を遠慮ない力で揉み)
千切れても構わん…おんしにお似合いの雌になってもうたらええわい
今更こんな痣増えたところで変わらぁせんちや
(フンと鼻を鳴らし)
アレも嫌、コレも嫌。躾が足らんの…前の飼い主によう仕込まれたじゃろが、ちゃんとせえ
(首の上を跨ぐと、同田貫の唇に遠慮なく亀頭を押し当てて)
咥えや

【ハァ?…この時期いちばんイカンやつやながか!!】
【(人間の身体というのは不便なもので。食堂から薬缶ごと持ってきた麦茶を注ぎ、ごそごそと棚から塩菓子を取り出して菓子鉢に山積みにし)】
【きょうは酒は止めじゃ】

450同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 23:07:42
>>449
【討ち入り!!(と目を光らせて刀を抜きかけるが)】
【あ……違うのか?あー、そっちだ(来た方を指す。そのまま上がり込もうとしたが、足を止め)】
【(具足を解き手足を濯ぐ)また、待たせちまうかと思った……(笑われて口をへの字に曲げる)】
【(不摂生を呆れられたか)……おう(流石にしょげて俯く。短刀のおやつのような品揃えと酒盛りの中止に顔をあげる)ええぇ……!(心底困った様子で)】


(雄を受け入れる肉壷として仕込まれた己と、名実共に主の刀として認められる陸奥守)
(刀剣であるという以外、何もかもが違いすぎて、今更惨めな感情が生まれる)
(今までは陸奥守がそうと感じさせないように関わってきただけの事かもしれない)
俺……だって、こんな……っなりたく……っっぎゃあああ゛!!?いぎっひっ゛とれる゛っ!とれるいやだ!!いだい゛ぃぃっ!!!
(潰されたような声ががなる)
潰れるう゛俺のっ…俺の壊れるう゛ぅぅぅ!!
お゛ぉぉぉっ!お゛お゛お゛おぉぉっっ!!
(目を白黒させて滝のような冷や汗をかく。緩急つけて握り潰される股間がずくずくと痛み、真っ赤に充血する)
……っひ、ひーっ、ひぃーっ、すまねえよォ、悪かったって!すみ、ません!すみませんっすみません゛っは、はふ…んぐ……ん
(眼いっぱいに悔し涙を溜めて震える唇を開く。肉厚の短めの舌を精一杯のばしてちろちろと擽り)
(張り出したカリをどうやって咥えようか首の角度を変えては吸い)
……っ
(我が身の情けなさにぐす、と洟をすする)

【なんかさあ、今日から打刀になるらしいんだがよお】
【俺はさ、今のぷれいが終わったら変更って扱いでいいか?】
【正直まだ良く判ってなくてよお】

451陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/22(水) 23:23:44
>>450
【どこからでもええわい!あーあー、こないに庭踏み散らかして…(明朝近侍に叱られるんわしじゃろな…と苦笑しつつも遅れまいとした理由が可愛らしくて、背後から抱きしめ)気にすることないぜよ】
【(厳格な教師のような顔で手を掲げて真顔で)黙らっしぇー。体調管理も刀剣の勤めと心得なアカン…おんしに何ぞあったら…わしがどう思うと思っちょるんじゃ(小声)】

(ようやく大人しくなったかと目元を緩め、咥えやすいようにと勃起を押し下げてやり)
何ち、嬉し泣きかい。おんしが雌になってしもたら本丸中の男に抱かせてやらんとな
(言いながら亀頭を含ませ、根元を持って舌に擦り付けるように回して)
(男臭い顔が子供のように歪むのと、縛り上げた肉体の逞しさの差異に興奮し、トロリトロリと先走りを溢れさせ)
ほれほれ、尻穴にブチ込んで欲しいんやろ?しっかり御奉仕せんとなあ…まはははは
(笑いながらゆっくりと腰を前後させはじめ)

【あえ?そう言うたら、めんてなんす日やったの】
【今は太刀のままででええき…わしより上っちゅーのも萌えやったけんどなあ…降格…ぷふっ、オイシイのう(悪い顔)】

452同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 23:57:30
>>451
【じゃー聞くなよおう!?雑草ん所しか踏んでねえって】
【(汲んだばかりの水が素足に心地いい。縁側にかけて足を水に遊ばせていたが、抱きしめられると大人しく陸奥守の腕に己の手を重ねる)……】
【(で部屋に上がりこみ)俺は俺の体調管理すんのに今日は酒が要るって思うんだがなあ!(と食い下がるが)……次は呑むからな(口を尖らせるが、大人しく座して麦茶を口にする)】

っ…ん、んっん、んくっ
(ちゅぱ、ちゅぱ、と唇から生々しい音を響かせて吸い付く)
(涙で薄っすらと赤くなった目元を細めて、亀頭を舌のざらつきでぐるぐると洗うように擦って)
(股間の刺すような痛みがいまだ残り、苦しみに眉を寄せていたが)
(この本丸の男に抱かせると聞き、目を見開いて陸奥守を映す)
ん゛んーう゛……くぁ……っ
(何か嘆願をしようとしたが、開いた口に更に深く男根がねじ込まれて、言葉を発しようとした舌はなすり付けられた先走りの味で震える)
ぶぐっ、う゛ぐぉ、お゛っ
(見開いた目から涙がだくだくと伝うが、人間の言葉が出ない)
(喉を突かれてひくひくと奥を絞りえづく)
(苦しさにむぐむぐと口を動かしながら、それでも歯は立てられない飼いならされた屈辱に震え)
(笑い声をはるか上から聞きながら、次第に深く喉が開かれていく)
(鼻に陸奥守の下生えが擦れてむずがゆい。だが、拘束されていては鼻の頭をこすることさえできない)
うぅ゛……っ

【おう、何だか一日忙しかったぜ】
【ありがとな。……(引きつった笑みで応じ)なー……太刀で一番伸び代がねえのから、打刀だもんよぉ】
【この調子で、てめえが銃兵持てる日を楽しみにしてるぜ】

453陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 00:21:34
>>452
【(口をへの字に曲げて仏頂面を崩さず、大人しく麦茶を啜りはじめてからようやく軽く頬を膨らませるに止めて、塩まんじゅうの包み紙を剥き懐紙に載せて押しやり)次は、な】
【おんしがちゃあんとエエ子にしとったらじゃ(まはは、と笑って)】

んん、巧いもんじゃの…肉壷扱いが、そない嬉しいか?
短剣らぁの筆下ろしだけでも、えーと…ひぃ、ふぅ…口も使たら倍回せるか
(肉壷としても壊れてまうな、と何事も無いかのように言い放ち)
(前後させる腰の動きが深まるにつれて、同田貫の喉の奥へと肉茎が呑まれ)
おお、おお、美味そうに呑んじょるの。摩羅舐めも好きと見ゆう…もちっと擦らせてもらうかの
(遠慮なく根元まで押し込みガポガポと音立てながら喉を犯すが、射精するより前に引き抜き)
(唾液と先走りの混じるねっとりとした粘液をダラリと引きながら手を離しても上を向いたままの男根を同田貫に見せつけ)
そんだけじゃあツマランの…同田貫。もっといやらしゅう誘うがやろ?
どないしておねだりするんか見たいのおー
(悪餓鬼のように囃し立てて)

【あっバカ(慌てて口を抑えて辺りを見回し)…和泉守が悪い顔になっちょったき(しーーーーっ!と唇に指を当てて)】
【…だ、大丈夫ぜよ、ハハハ、研ぎ減らされん限りは…(冷や汗だくだく)】

454同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/23(木) 01:03:00
>>453
【……(陸奥守を見つめながら饅頭をほお張り)食いづれぇ、アンタは笑ってる方がいい(と元凶が棚に上げて要求する)】
【はあ何いってんだ?(この口が良い子になるには何百年必要なのだろうか)】

ふぁわ!あぁ゛ぉぉ!
(口の中を熱い肉が満たして何度も擦る)
(それでも嫌だ嫌だと叫び続ける。せっかくまともな場所に流れ着いたのに)
(また堕とされるのを恐れて喉を震わせる)
(ここの短刀らは明るくて子どもらしく、前の本丸に囚われていた物たちと違う)
(彼らの優しい目にこの恥ずべき身体が晒されると思うとぞっとする)
(それでも萎える気配が無く、触れてもいないのにびくびくと反応する下品な身体が大嫌いで)
(何度子種を貰えるか数えてしまった自分が大嫌いで)
ん゛んーんー!!んーっ、んぅーっ!んっく、んっく、んくっ!んっ!んっ!
(唇を強く窄めて絞る。早く終われと奉仕するが、ぽん、と間抜けな音を立てて引き抜かれてしまい)
つまん…ねーの、は……てめーだ、……ひぃっ!
(傷跡の残る顔にぼたりと粘液が滴ってぞくぞくと震える)
(熱くて、見かけ通りの硬く若々しい陽物。口で味を確かめた、今度は……)
(喉を突かれ、むせて掠れた声がやっと聞こえる)
意地悪しねえでくれよ、なあ、陸奥守ぃ……!
俺ん中もう、どろどろに溶けてどうかしちまう
塞いでくれ……俺ん中ぁ空っぽなんだ……な、何…も
戦もできねえ、価値がねえなら……っっ!!
俺のっ…お手つきの、中古の、使い込んだ汚い尻で……
子種を啜るしか能のない……っ俺の、肉壷で……ぇ!
アンタの魔羅ぁ根元まで埋めてくれよぉ!
こんなにされて、もう雌穴になる他何もできねえんだ……
陸奥守……ぃ?アンタのがいい…アンタのが好いんだ!
他の奴にくれるなんて言わないでくれ!
まだ口でしかしゃぶってないだろォ?
何度でも絞ってやるからさ、俺をアンタの『鞘』にしてくれよ!!
俺がアンタのになるまで腹ん中ぶち抜いてくれよぉぉっ!!
(焦らされ焦らされて狂ったように泣き喚き)

【……(凶悪な三白眼のまま、かぷ、と抑える手を噛む)やんのか来いよこらあ(もごもごもごもご)】
【安心しろよぉ……アンタが短刀になっても、よくしてやるから】
【(菓子の粉がついた親指を舌で舐め取りながら、陸奥守の股間を見て目を細める)】
【今日はここまででいいか?次は日曜かねえ】

455陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 01:13:19
>>454
【(甘噛みされる指先がぞくぞくして)おんし…っ…んン…(咳払いにもならない声を出してから赤くなってそっぽを向き)】
【(視線に気づいて娘のように膝を合わせ)そそそッそないなってしもたら、おんしかて困るがやろ!大きいのが好きなくせに…(大声で言いかけ、慌てててトーンダウン)…よっしゃ、ちっくと身体に聞いちゃるき(指を鳴らして襲いかかり)】
【ほんな、日曜やね。お疲れさん、ちゃんと水分と塩?みねらる?とか言うやつ…摂らなアカンよ(と母親じみたことを言いつつ)おやすみ】

456同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/23(木) 01:22:54
>>455
【(目が据わっている)和泉守に見せ付けてやろうぜ(手のひらに唇を這わせたままぼそぼそと話し、指の叉を舐め)】
【それがアンタのなら俺は小指でもいい(と酷いのろけを言い放ち)ま、まてよ!まだ短刀になってねえじゃんか!!(ぎゃーぎゃーと暴れる)】
【まあ、具合悪くして戦に出られないのは嫌だからな……おやすみ(床に入り、うとうととしながら陸奥守をみつめる)】

【先に失礼するぜ】

457陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 01:31:27
>>456
【……(寝取られたらシャレにならん、と冷や汗)】
【(覆い被さっているうちに可笑しくなり、ケラケラと笑い)もうええから、早よ寝】
【(蚊帳を吊り、縁側は開けて庭の見えるままにしておいて、ぽふぽふと背中を叩いてやり)】

【以下空きじゃ】

458陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 21:31:59
【気ィの早いことじゃが、待機するぜよ】
【(酒の用意に張り込んだ肴の膳は鰹のタタキ。塩と柚子ポン酢)…今日も暑かったしの(喜ぶだろうかとウキウキしながら冷水につけた酒瓶の様子を見つつ)】

>>454
(必死の哀願を聞いて、ようやくいつも通りに笑い)
…ほなわしの鞘になって貰おかの。中古ちゅうのはアレやけど、まあエエか
魔羅ァ咥え込まさんと、おかしゅうなってしまいそうじゃしの
(がっしりとした腰を抱え上げるとヒクつく尻穴に先端を押し当て)
こんなとこまで欲しがっちゅうね…先っちょ舐められてこそばゆいぜよ?
(言いながらゆっくりと押し込み始めれば、肛門自体が吸い上げるように絡みついてきて、奥へ奥へと招き入れられるようで)
……糞穴とは思えんの。普通、男の尻ちゅうたら、もっと固うて頑なじゃろ
(身を屈め、ホンマ肉壷やの、と耳元で呟き)
どんだけ使われた?こがいなる位や、相当長いこと…何回も、何回も…どんだけ客を取ったが?
そんでも初めは固かったか?嫌やったがか?
なんでこがい悦ぶ?!
(重ねて尋ねる内に興奮し、ズヂュッブヂュッと音立てながら前後に揺すりたて)
(パン!と腰骨を同田貫の股裏へ打ち付け抉るように突き上げ)
どないして仕込まれた?答えや、わしが訊いたら、素直に!

459同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 22:08:48
>>458
【うーす……。おいおい、こりゃどうしたんだあ?(部屋に入るなり目を見張る)】
【燭台切の弱みでも握ったか……!すまねえ、今から返事考える】

460同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 22:39:29
>>458

ああ!ああっ!頼むよぉ!陸奥守っ!
切っ先だけでもイイからさあっ!試してくれよぉ!!
(腰だけが持ち上がり、苦しげに息をつきながら誘う)
(蕩けたグリスでねとつく粘膜がむにむにと亀頭に張り付く)
あ、あぁ…………!
(挿入にうっとりと仰け反れば、黒い緒で結ばれた筋ばった男の喉を晒し)
すま、ね……。俺、も…男の、穴、じゃ……っ!
だ……て、半年……すみ…すみま……せ、う、うああ゛っ!!ああっっぐ……!
待て…!や!やめ!や…だ!!すみませんっすみません!すまねえって!許してくれ!
(久しぶりに咥える本物の雄に狂わされ、問われても息を整えられない)
(善がって意識を飛ばしてしまえば楽になるのに、初花を散らされた日を思い出させられ)
待っで、まってくれよぉ!こんな活きのいい!魔羅ぁ!久しぶりなんだって……ぇ!!
スゲ……あいつのと違…っ
あ゛…は、好いトコの奥ぅ、おぐまで当たるぅ゛っ!!
(縛られた手足が無抵抗に揺れる)
は、初めァ痛いに…決まってんだろぉ!血ぃが出て、内側から…折れ、そ……で!
ずっと、歯ぁ……く、食いしばって、ぇ、ぇ、はへぇ……っ
(音を立てて打ち付けられ、飛びかけた目がまた陸奥守を映す)
う゛……っ!言う!いうからもっとぉ゛!いっ今言うっ!!
俺がっ痛がるから…主が俺を縛ってぇ、猿轡してぇっ、ずっと……ずっと指と、舌だけで撫でてばっかで……さ
俺が欲しがるまで、ずっと……
……あん時は、優しくしてくれたのによぉ……
(怒張に押し出されるように唇から過去を垂れ流す)
(今の本丸の中で、唯一心を許せる陸奥守相手に醜聞を知られる屈辱に、泣きながら)

461陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 23:05:37
>>459
【おんしぁわしを何じゃと思うとるが。心配せんでもわしの懐銭やき(酒はいつも通り御神酒のお下がりだが)】

>>460
よう絡みついて…ッ、舐りついてきよる、…っはァッ
(拒絶する動きなどまるで無い、しゃぶりつくす勢いで熱い粘膜にねっとりと包み込まれ)
(腰を引けば逃すまいとするように、押し込めば貪欲に求めるように)
半年もかい?!
(そら緩むわなァと苦笑して、反らされた胸の上につんと色づく乳首を抓り捏ねて)
そいで?ほれ、もっと奥ゥ突いて欲しいがやろ?
…指と舌でほじくられて、どないした。優しゅうされて自分から強請ったんか…何じゃ端から売女じゃの
(何が剛刀ち、よう言うわ…と嘲笑い)
恥があるなら初めに折れてもうたら良かったんじゃ…何の意地なんぞ張りよって
(ぐちッと音を立てて引き抜き、再び角度を変えて根元まで一息に突き立て)

462同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 23:36:54
>>461
【ああ、チャカ持った変じ……(タタキを目の前に言葉を飲み込み、そそくさと杯を二つ出して来る)】
【いつもすまねえな…今度は俺も何か土産を持ってくるぜ】

(硬く頑健な体躯の内側に、みっしりと纏わりついてくる柔らかな肉がある)
(言葉通り、久しぶりの男根を逃すまいと尻がむしゃぶりつく)
……ぅ、ずっと……ず…と、俺、戦……してない……
(初めの威勢は何処へ行ったのか、肩で息をして涙声でどうにか答え)
は……!くぅ…っ!
(胸を抓られて、陸奥守の根元をきゅうきゅう締める)
ほしぃ、ほしいっ!あいつら、太ぇけど短い…からぁ、こんな……ぁ゛!
俺っずっと中ぁ弄られて、肌が……ぞわぞわして…『アイツ』より飲み込み早いって主が言うから……俺……
俺……欲しく……。ぅ……
(憑き物が落ちたように、腑抜けた顔で呆然と笑う陸奥守を見る)
……
(あの主は死んだ。命を捨てる心算が拾われて生き永らえ)
(弱った淫売の身体でこの先何ができるかも分からず)
(食欲さえ忘れた俺の横につき、話しかけて来たのが陸奥守吉行だった)
陸奥……守……
(刀傷の上に縄跡を乗せた醜い肌を見ても騒がず、俺が刀剣でいられるように接してくれて)
…吉行……ぃ
(他の刀にだって優しい奴なんだ。それがこんな事になってんのは何かの間違いで)
(間違いだとしたら原因は……俺、なのか)
…………さ…い。ごめ……んぅぅっ!あ゛!あああああ゛!!あ゛ぅぅ!あ゛ぁーっ!!!あ゛ーっっ!!!
(内側を好き勝手に抉られて、剛刀の化身が恥じも外聞も無く悲鳴を上げる)
(根元をせき止められたままの陽根から流れる先走りは、時折染み出た精で白く濁り)

463陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 23:57:58
>>462
【んん?何じゃって?(よく冷えた酒を盃に注ぎ、膳を同田貫の膝前に押し出して)】
【まっはっは、気ーィにすな、気にすな!わしが…おんしにしてやりたいからやっとるがじゃ(エヘヘ、と照れて)】

はん、戦にも使わんと尻穴遊びかい。大した審神者じゃの、おんしの飼い主ゃ
(乳首をひねる度にびくびくと締め付けてくる肉洞を抉り抜けば快感が男根から背骨を駆け上がり、また男根を固くさせ)
(ごつごつと奥を叩き、腹の中を掻き回し)
『アイツ』って誰や。おんしの他にも…こないして使われとったんか?
そいつらは、どないした
(片頬をひきつらせた笑顔のうち、見下ろす目には嘲笑など欠片もない)
(溶けた腸粘膜とグリスの管の中をひたすら肉棒で掻き毟り、こそげ落とし)
何を、謝る?思い上がりなや。おんしに罪など有りやせん…鬱陶しいの、ちぃと黙っとうせ
(首にかけた刀緒を引き、締め上げると肉棒全体がキツく引き絞られ、下腹にぐっと力を込めると)
(ぶるりと体を震わせながらドクドクと精を放ち)
…っ、ハァ…もう気ィをやってしもたか…もちっと保たせるつもりやったが
(まあええわ、と刀緒を離すと同田貫の腰を抱えなおし射精しながら再び腰を打ち付けはじめ)

464同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 00:41:21
>>463
【ちゃっかりしてんなあって、いただくぜ(目を細めて機嫌よく飲み干し)】
【っあー……、肉体を持って良かった(姿勢を崩して寛ぐ)俺だって、アンタになんかしてえなあ】

……
(ぐうの音も出ない。あんな人間を主と呼び、関心を引きたくて身体を差し出したのが間違いだと)
(理性では分かっている。思い知っている)
あ…あ…中ァ……混ざっちまうぅ、アンタの形に……ぃ!
『アイツ』……?主ぁアイツばかり……はぁ、ぁ…っ、高くて、キレイなのしか好きじゃねえんだ…
『三日月』に、敵うワケ、ねえのに……クソ!あんな安い言葉で、俺は!身体を!人間に……ぃぃぃ!!
知らねえ…本当だ、知らねえよお!キレイで珍しいのの他は、すぐ壊れて入れ替わるからよぉ!
ひっ、ひっぁっ、腹ぁ立てた主…に、外に、繋がれ…て、何回か気ィ失って……
(二日は経ったのだろうか、少し痩せて縄が緩んだ)
起きたら、主は切り刻まれててさ、どいつも…折れ…て
俺の本体…は、死んだ太郎太刀の影にあって、たまたま……傷も錆もねえ、けど他は……
何があったのか、先に逃げた奴がいんのかも……俺には…
俺だけ、こんな……一人で逃げてさあ!肉壷なのにぃ!刀の振りしてさあ!!
(語るつもりの無かった言葉が、尻の穴をかき回されるだけで容易く引き出され)
あ……そ、それ、嫌……だ!!っ!!!っっ!!!?っー――っっ!!!
(息ができない。不自由な肉体が痙攣し、内側にはっきりと陸奥守の子種を感じる)
(口を開ききって、声もなく絶頂する。陰茎がぐっ、ぐっと痙攣し、睾丸がぎゅんぎゅんと精を送り出すが、せき止められて激痛を訴える)
……い゛っ!………ぁ……!ぐ……!
(理解の範疇を超えた快楽に、何も考えられなくなり)
あ゛はぁぁぁぁぁぁああああ゛!あ゛っあぅぅ!あ゛ぁぁ!う゛ぁぁぁぁああああああああ!!!


【……(酒が回り、今日は目が据わってくる)……女々しくねーか俺、軌道修正した方がいいか?】

465陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/27(月) 00:49:40
>>464
【ホンマに…(自分も一杯やってほくほくと笑いながら鰹に手をつけ)はぁー、染みるのお】

【何で…可愛うて堪らんがじゃ…(頬に手を添えると酒気の混じった溜め息を吐きながら顔を寄せ)】
【ん…(ゆっくり唇を重ね、甘えるように食んで)おんしは、そのまんまでエエきに…わしの前では、そのまんまで】
【返事を書いちょったら遅うなってしまいそうやき、今夜はここまでにしよかの?】

466同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 00:59:30
>>465
【ああ、冷たくて進むなあ!(盃を差し出してもう一杯せがみ)】
【陸奥守よお、熱い……(むすりと口を尖らせるが、離れるどころか両肩を掴んで引き寄せる)】
【……っはぁ、アンタといると、甘ったれになっちまう……そうだな、このまま飲んでていいか?】
【(ぽつぽつと話ながら、意識が無くなるまで二人で夜の庭を眺め)】

【次は火曜が空いてんだが、どうだ?】

467陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/27(月) 01:06:21
>>466
【(上機嫌で注ぎ足してやり、盃を軽くぶつけて)】
【んん…夜風がちょうどエエき、気にせんとき…(そのまま両腕を腰に回して隣り合って座るように密着し、もう一度口付けて)】
【甘えるんも甘えられるんも好きやき、どんどん甘えてくれ!(変な自信を見せて笑い)】
【(静かで甘やかな時間を過ごす)】

【ちぃと送れるかも知れんが、火曜、ちゃあんと来るき!】
【ほんな、おやすみ(言いつつも離れる気配は無く)】
【先に落ちるぜよ】

468同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 01:10:20
>>467
【(悪童めいた笑みで応える)】
【ふ……(柔らかく唇を重ね、もう一度、と求め)吉行、好きだ……】

【22:30からでもいいぜ?(ひっついたまま)おやすみ】

【以下空室だ!】

469陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 12:04:29
【今宵、戻りがちっくと遅うなりそうやき、置かせてもらうぜよ】

>>464
わしの鞘になるがやろ…なら、わしの形になって貰わんと
(一旦腰を止め、形を馴染ませるようにくねらせ。それだけでは物足りないと強請るまでそうしてから再び奥を叩き)
…は、三日月翁まで…
(いささか呆れて天を仰ぎ)
(なるほど天下の優美が好みとなれば、実用一辺倒の同田貫を「好みじゃねぇ」と言うワケだと納得して)
(戦にも出されず、顕現すると後はただ客を取らされるというのはさぞかし辛かったろう。特に同田貫のような刀にとっては)
…もうエエわ。そがな辛気臭い話、萎えてまう。もうエエちゅーとるがじゃ!
(刀緒が食い込み呼吸が止まると、首を目一杯反らせて藻掻く同田貫の白い歯の裏が見え)
(緊張した舌が突き出され痙攣を始めてからようやく緩めて息をさせてやり)
嫌っち言うワリにゃ…ぷふっ、出せもせんのに慄えちゅうぜよ
(喘ぎというよりは悲鳴を聞きながら繋がった下腹のすぐ側で熱を放ちつづける肉茎と、同様に腫れ上がりほんの少し針でも刺したら今にも弾けてしまいそうな陰嚢をぷにぷにと指先で弄り)
(がっしりと肉厚の雄の肉体を抱き上げるようにしながら繰り返しヌヂュ、ぐぢゅ、と尻穴を捏ね回し)
飼い主以外の客にも使わせたがやろ。あの三日月よりも具合のエエ穴…いんや、都合のエエ、か?
壊れたら、なんぼでも替えが利いて…ちぃと褒めてやれば自分から肉壷に成り下がる
どがいじゃった、人間の魔羅は?半年、嗤われながら毎日何本も咥え込んだがやろ?
(みっちりと男根を食む肛門に更に指を捻じ込んでいく。さすがにそこまでは拡げられていないらしく、血流が止まりそうなほど締め上げるところに二本目の指を入れれば遂に抜き差しする男根に血が付いて)
切れたか…しゃあない。これを出したら、勘弁しちゃるかの…
しっかり締めや、また首絞めて欲しいがか!
(言いながら腰の動きを強め、深々と貫き通しながら無遠慮に精を放つ)

【借りたぜよ。ほなまた晩に来るき】

470陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 22:27:34
【(バタバタと走ってきて)遅なってしもた〜!…待機するぜよ】

471同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 22:32:46
>>469
【(書置きに気づく)……ありがとよ(日頃の仏頂面が、昼から急に緩みっぱなしになり)】
【(同じ部隊のメンバーから気味悪がられていたのはさて置いて)】
【今日は、日付が変わるまでしか居られねえんだ……悪ぃな】

(じっくりと尻肉に覚えこまされる形に、唸る)
あ…ああ……アンタの、カリ首が引っかかって……中、が……ぁ、
ぁあ……!あっ!あぁ!んっ!ぁんっ!俺、アンタのにっ!なるっ!あ……っあ!
(突かれればまた売女じみた上擦った声をあげ)

ー――っっ!!……!!…!…………っ!!!!
(締められて尚、唇がごめんなさいと繰り返し動き、許しを請う)
(苦しくて、意識が遠くなる。首を横に振り続ける力も弱くなり)
(頭がぼうっとして、内側をぐちぐちこねる音に突き上げられて、気持ちいい)
ひっ…ぐ!!あ゛……がは…!え゛ぇ…っ!!
(気絶を許されず、酷い声で咳き込む)
勘弁してくれっ……!はひ、は、爆ぜるぅ、魔羅が爆ぜちまうっ!痛い…痛ぇよ!!
(本気で身体を壊されるんじゃないかと怯えて叫ぶ)

(身体が持ち上げられるとより深く陸奥守が食い込んで苦しい。臓腑を押し上げられて、だらだらと涎を垂らし)
……ぅ
(蔑まれて洟をすする)
だ……てよ、使って、欲しか……っ、道具、なら…せめて……!
人間が、俺の中で子種ぇ、びちゃびちゃ注いで、好かったって…
魔羅が中で跳ねて…いっぱい出されると、褒められたみてえで嬉しくってさあ……
(「今日は他のが空いてなかった」と客達に言われながら、せめて主に与えられた仕事をこなそうと無意味な努力と妥協を重ね)
(慣らされ開いたハズの穴に、更に指を突っ込まれて顔を上げる)
ぎ……あ゛あ!?い゛……っっっ!!!
(抱き上げられた身体が竦んで、陸奥守の肩にすがるように倒れかかり)
やめっ、や、やめてくれ入らない!はいらないって!切れちまうよお!!
(ぶわ、と全身から嫌な汗が噴出し、ぼろぼろと大粒の涙が零れる)
壊れるぅ!おれぇ壊れるって!!痛い、痛い、いだいいだいっ!あああ゛……っ
(ガタガタと震える。ぷつりと薄皮の裂ける音がしてどろりと生温い血液が陸奥守を伝う)
許してくれ!もうゆるし…ぃっあああ!!するっ!するよお!
陸奥守吉行ぃ!あんたの精をぜんぶ呑むから、もう、俺を……!!
(火照った額を陸奥守の肩に狂おしく擦り付ける)
うああああ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!
(内側から与えられ続ける絶頂を、男根から解き放てずに、何度も、何度も絶頂の一歩手前を味わい)
(呆然と見開いた目から止まらない涙を流し、牙をむくように開いた口から意味を成さない悲鳴をあげ続ける)
(内壁を痙攣させて搾り取るだけの、肉塊となって正体を無くす)
……
む……つぅ
(それでも、完全に気絶する一歩手前で、何か言いたげに踏みとどまり)

472同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 22:37:09
>>470
【(よく冷えた桃を用意し)ああ、のろくさ返事してる内に先こされちまったな】
【あんまりさ、凝ったモンは分からなくてよ(小刀でするすると皮をむいていく、ひとかけらをそのまま削ぎ)】
【ほら(指で摘んで、口元に差し出す)あー、綺麗に切らねえとダメか?(指を果汁が伝う)】

473陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 23:03:27
>>471
【(ズサっと膝前に滑り込むと肩で息をしつつ)おお!気がきくの!(差し出された桃にぱくりと食いつき)】
【…んん、ほぉままへへへひ(このままでええき、と指にも吸い付いて果汁を吸い取り)】
【(むにむにと他の指の股まで舐めとって)おかわり(あーんと口を開き)】

(ぐらぐらと揺らぐ同田貫の身をゆっくりと床へ下ろしてやり、気を失っていないことに内心さすがだと舌を巻いて)
(ゆっくりと男根を引き抜けばグリスと精液の混じったものと一緒に血が溢れてきて)
…まるで初花じゃの…ふっ、阿呆らし
(我ながらしょうもない事を言ったと苦笑してから)
ああ、忘れちょった。これを解いてやらんとな…腐れて落ちたら大変じゃ
(同田貫の根元を戒めた紙縒を解いてやれば、勢いの無い小便のようにドロドロと精液が流れ出して)
クク…こがいにぎょうさん出しとったんじゃの。おんし、肉壷でおるのが嬉しいがか?
(まだどす黒く腫れぼったい肉棒を根元から先端に向けて扱き上げ、精液を残さず絞り出し)
(いつもと変わらぬ、無邪気とも言える笑顔で涙と涎で汚れた同田貫の顔を覗き込み)
わしはの、おんしは刀剣のほうが似合うと思うちょるがやけど…おんしは、どっちがエエがか?
(散々使うてからこんなことを言うのもアレじゃの、と笑いながらも)
おんし次第や

474同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 23:29:29
>>473
【大丈夫かよ、いつも忙しねえな。……お、おい、食うか話すかどっちかにしろよ!】
【(指がくすぐったくて笑いを堪えていたが、又まで舐められて舌の上で指が跳ねる)】
【こ……ら、まだあるんだぜ?(もうひと欠け、大きめに切って口元に押し付ける)】

う……ぅ
(腹の中から抜き出される感覚に、朦朧と呻く)
(ひくひくと微弱な痙攣が身体に残っている。誰にとも無くぽつりと)
……アンタの初めてが良かった
(呟いた所で、苦々しさしか残らない)
あ……んくっ
(いつまでも肉茎を伝い続ける精に、恍惚と表情を緩ませてあえぐ)
は、はぅ……っ
(しごく指の刺激が強すぎて、痛いくらいなのがたまらない)
(目の前に陸奥守がいるのが嬉しい。思考が単純化され)
(刀の矜持だとか、人間……前の主への愛憎だとかをすっ飛ばして)
(素直な言葉が口をついて出る)
……うれ、し……
俺……。アンタと並んで戦いたい
戦えるくれえ、強く……
(瞬いて、陸奥守を戸惑いを含んだまなざしで見つめる)
(目の前の陸奥守と、先ほどまでの恐ろしいくらいの陸奥守と、本当に同じ存在なのかといぶかしみ)
アンタは、俺が嫌いじゃあねえのか……?

475陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 23:56:48
>>474
【おんしに会いとうて、駆けて戻ったき(何を当然な、と言わんばかりにサラリと口にして、更に差し出される果肉をむぐむぐと咥え)】
【(桃を持つ同田貫の手を取ると、そのままかぶりつき。ダラダラと腕を伝う果汁を追って手首から肘へと舌を這わせ)】
【……おんしも食いたい(悪戯っぽく顔を覗き込んで唇を重ねようと引き寄せて)】

(答えを聞きながら汗ばんだ額に手を当て、髪を撫でてやり)
(ようやく少し光の戻った目で問われて、大げさに溜め息を吐き)
ハァ〜……ほんッッッッに、鈍いの。おんしぁ…
嫌いやったら、こがい怒るわけないろうが
(と言っても唐突過ぎて意味がわかるまい、と即座に考え直し)
あのな、わしは…ここんとこずぅっと…おんしに片思いしとったが
何をさしても解り易う「戦場に立ちたい」言うくせに…そやのに、おんしときたら…刀剣にも肉壷にもなりきらんと前の主ばぁ引きずりよって…
(そやから!と思わず首にかかった刀緒を引いてしまい)
アッ、すまん!…なあ、同田貫。うちの審神者の刀剣としてと、わしの鞘としてここにおって欲しい…じゃアカンか?

476同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/29(水) 00:23:16
>>475
【ふーん(平静を装い、ふとため息)お前ってほんっとタチ悪ぃな】
【あーあー、零してるじゃねえか……っ(あまり触れられる事が無い、腕の内側を伝う感触に心臓を跳ねさせる)】
【……俺、まだ食ってねえんだけど?(寄越せ、と触れ合った唇から舌を伸ばし)】

な……っ??嫌ぇだから、鉄砲で撃ったんだろ…が??
(ため息と共に、撫でる手の下で全身が緊張する)
……すま…ね………俺、邪魔を……
(ぼそぼそと謝りかけたが、途中から怪訝な顔に変わって)
はあ?あ゛……馬鹿、死……ぬ!!
(目を白黒させて、どうにか状況を理解しようとし、喉が解放されても絶句する)

……まあ、いいけどよ
(どうにか気の抜けた返事をすると、一気に疲労感に襲われた)
(何度か酸欠で極まりかけたし、打ち抜かれた足からの出血もある、そもそも酒も入っていた)
また明日な
(明日もここに居ていいのだと思うと安心しきって目を閉じる)

【(口付けながら床に倒れこみ)すまねえ、俺はこのまま……また、日曜にお願いしてもいいか?】
【(陸奥守の腰に両足を絡ませて)】

【本当にすまねえ。今日はこれで退室させてくれ……。おやすみ】

477陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/29(水) 00:27:05
>>476
【すまん!とおに時間やったの!!】
【ゆっくり休み(抱きしめたまま囁いて)…また日曜な】

【以下空きぜよ】

478陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/31(金) 01:34:47
【置きに借りるき】

>>476
【タチが悪いのはおんしの方じゃが…げにまっこと愛しゅうてならん】
【我慢できずに文なぞ書いてしもた……(部屋の前をウロウロと往復した挙句、障子の隙間からえいやっと投げ込んで一目散に逃げ)】

(何となくどうでもよさげに返されて、脱力した同田貫を覗き込み)
えっ何や、ちょっ、寝るがか?!わしの渾身の告白は?!…無視かえ?!
(いそいそと手足を解いてやりながら、煩そうに顔を顰めて眠ろうとするのを見て頬を膨らませながらも黙り込み)
(銃瘡の手当てをして抱き上げると新しく伸べた床に寝かせなおし、汚れた敷布は捨てて部屋を片付け)
(縁側の障子を引き開けると心地よい夜気が淀んだ空気を押し流し)
(溜め息を吐きながら雨の滴る軒を見上げ。部屋の近い者たちは夜戦への出陣と遠征に割り振っており、もう暫くは帰ってこない。近侍の仕事に割り込んだ差配は十分だったが)
……ああー…やっぱし無理矢理ちゅうのはアカンかったかのう…

(翌朝、寝かせた同田貫の脇で寝顔を眺めながら目覚めるのを待ち)
…目ぇが覚めたがか?あー、寝ちょれ寝ちょれ。まだ七つじゃ
もちっとしたら手入れに連れて行っちゃるきに
(同田貫の額に載せた濡れ手ぬぐいをひっくり返し)

【借りたぜよ】

479同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/01(土) 22:23:25
>>478
【あ?何だあ?(部屋で寝転がっていたが、突然の便りにむくりと起きて)……可愛い真似してくれるじゃねーか】
【(上機嫌で、失敗した刀装に文を巻きつけ)キエェアアアアアアア!!(陸奥守の部屋に投げ込む)】
【(障子に丸い穴を残し、上機嫌でその場を去る)】
【『陸奥守へ>>474に誤字あった。正しくは アンタのが初めてだったら良かった だ』】


あー……?
(色気も風情も無いことに、「まあいいけど」で十分YESと答えた心算になっていて)
(思い切り眉間に皺を寄せ、口の中でもそもそと「返事したろうが」と呟く)
(むにゃむにゃと不明瞭すぎて相手に伝わる訳もなく)
(陸奥守をよそに深い眠りにつく)

(ゆっくりと目を開ける。思わず身体を起こそうとするが、足の痛みにうめいてまた布団に寝そべる)
う……ぐっ
まだ寝てていいか?
(朝は苦手だ。言葉に甘えて力を抜き、まぶしげに細めた、険のある目つきで陸奥守を見て)
テメーは寝られたのかよ
(世話を焼く陸奥守の手を捕まえる)
(身体が熱を持っていて、手ぬぐいが気持ちいい)
まだいいなら、アンタも寝てろ。つきあえ
(今にも閉じそうな瞼を、陸奥守の返事があるまで懸命に開いていようと努力し)
手入れ……手入れ、してもいいのか?資材減るだろ……?
(手入れをするよう勧められても、不思議と前ほどの抵抗感が無くなった)
(この本丸の物になることを、受け入れ始め)

480同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/01(土) 22:24:25
【あー、明日はまた0時までしか居られねえみてーだ。いつもありがとな】

【っと、以上、置きに借りたぜ】

481同田貫正国:2015/08/02(日) 19:47:46
【酉なしですまねえ……俺だ。今日帰れなくなっちまった】
【俺の都合ばかりで、言いっぱなしですまねえけど】
【頼む】
【また会ってくれ。火曜か水曜、どちらか都合いい日はあるか……ごめんなあ……】

482陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/02(日) 22:35:09
>>481
【大丈夫かの?わしの事はええき、あんまり無理しなや】
【火曜でも水曜でも来られるぜよ。頼まれんでも、わしが押しかけちゃるわい!まははは!(からからと笑い)】
【ほな今日は返事だけ置かせてもらうきに】

>>479
【うわっ!何じゃ何じゃ!!…が、岩石…(咄嗟に頭に被った座布団をそのままに敵襲?!本丸に?!と辺りを見回すが自室の障子に穴が一つ開いたきりで)】
【(外を見回すと左文字の末弟が「恨まれているんだね…」などと憐れみの目を向けてきて)ちっ…違うわい!(冷や汗をかきながら自室へ取って返し、巻かれた紙を広げて書き付けられた文章を読むとにんまりと笑って)ほれ見い…可愛えのう……】


(掴まれた手をそのままにして笑いかけ)
わしぁ平気じゃが…添い寝してええがか?
(ほな遠慮なしに、と全裸のままの同田貫の隣に横たわり、眠たい子供のような様子と大人の男の肉体の差異に舌なめずりしかかるのを堪えつつ)
手入れの資材を惜しむほど吝嗇な審神者と違うき、ちょいと風呂にでも行く気で行ったらエエ…ほれ、もうちっと寝とき
(言いながら相手が寝落ちそうなのをいいことに実用的で美しい筋肉の山脈をゆっくりと撫で下ろし、内腿のきわどい処まで指を這わせ)
……腹の痣の話を聞きそびれちゅうね…
ま、今度でええか
(再び手ぬぐいをひっくり返し)

(ほんの僅かにウトウトしたつもりが掃除だ洗濯だど内番連中が立ち働く気配で飛び起き)
いかん!寝過ごしたぜよ。同田貫、同田貫、起きちょるか?早よ褌締めや!

【借りたぜよ】

483同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:02:29
>>482

【(湯浴みし泥と汗を落とす。麻の長襦袢を着て陸奥守の部屋に向かう)】
【返事もできなかったな……今日、アンタが来れなくても】
【(勝手に床を延べて、傍らに座して陸奥守を待つ)】

【待機するぜ。返事くらいは書いてくからよ】

484同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:15:19
>>482

来い(低い声で告げる)
(捕らえた手を己の頬に押し付けて頷く。とろとろと瞼が閉じ)
……んん……っ
(腹の下までくすぐったく這う指に、抗議めいた唸り声を返す)
(だが、力の抜けた身体は抵抗を見せない)

(薄く瞼を開く)
あ゛ー……
(目を閉じる)
起きてねえよぉ……るせー
(枕に顔を埋めてごねる)
(隣が飛び起きたせいで肌掛けがずれ、朝の強い光の下に)
(青紫の古い縄跡と赤黒い真新しい跡、銃創の手当てが入り混じるえぐい身体が晒され)
(流石に見つかったら面倒そうだ)

485陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 22:32:42
>>483
【(わたわたと帰ってきたまま汗も流さず部屋に戻れば、床の横に襦袢姿の同田貫が控えているという完全な据え膳状態で)……】
【(傍らに膝を付くと片手で顎を捉えて唇を寄せ)待たせてしもて悪かったの(心の中でいただきますと手を合わせて口を吸い)】

【もうちっと待っとうせ(小声)】

486陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 22:41:40
>>484
(ぐにゃぐにゃと何か言っている肩を掴んで揺さぶり)
何でもええき、早よ!…ああもう!
(朝に弱いのか、いつも以上にムスッとしてぼうっとしている同田貫が痛みに顔を顰めるのにも構わず引き起こして立たせ、力任せに褌を締め上げて)
(ぐしゃぐしゃに汚れた寝間着の代わりに適当に見繕った単と暗色の袴を着せ、額に乗せていた手ぬぐいがまだ濡れているのをいいことに顔をがしがしと拭いて)
今から手入れに出したら朝餉までには治るちや
(横抱きに抱えあげようとすれば流石に抵抗され)

487同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:52:20
>>485
【(部屋の主が戻る気配に、伏せていた目を開く)……】
【待たせたのは俺だろ?日曜からずっと……あぁ(すまない、と切なく掠れた囁きが、陸奥守の唇に飲み込まれる)】
【(背に片腕を回し)】

>>486
あ゛ぁーっ?寝てイイってさあ
っんだよぉ……う゛……っ
(思い切り顔を顰めて陸奥守をやっと見る)
い゛っっ……ぁ!
(股間まできつくされて流石に声を上げる)
うぷっ!てめ、こんな事してよお!……ぐっ!
(顔を拭かれ、抱えられそうになり悪態をつくが、かくりと曲がった足の痛みに歯を食いしばる)
止めろ陸奥守吉行!まさかよお、これで廊下歩くとか言わねえだろうなあ!?
(不安定な体勢から陸奥守の頭を殴ろうと苦心し)

488陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 23:07:43
>>487
【(金色の険しい瞳の奥が柔らかく溶けるのを見ながら目を閉じて唇を食み、誘うように舌を差し込んで)】
【(そのまま床へ組み敷いて)】

安心せえ。走るき
(真顔で返事するや、側頭部めがけて振り下ろされた拳を首を曲げてひょいと避け)
(障子を開けると廊下の左右に誰もいないのを確認して、次の角まで素早く距離を詰め)
…ええい暴れなや。仕方ないのう
(尚も横抱きが不服そうな同田貫を一旦下ろすと、俵担ぎに抱えあげてほいほいと廊下を走り)
あ、おはようさん。手入れ部屋空いちゅうかね?
(途中でうっかり行き合った刀剣にひょいと片手をあげて挨拶すると先ずは同田貫の部屋へ寄って本身の刀を掴み上げ)

489同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 23:22:26
>>488
【(とろりと潤んだ瞳の奥には、熔かした黄金のような熱がこもる)】
【(戸惑い無く歯列を開き、くちゅ、と舌をすり合わせる)】
【は……ぁ(もう片手も持ち上げて、陸奥守の髪に指を滑り込ませて頭を掴む)】

は?……そっそういう問題じゃあねえ馬鹿じゃねえか!!?
くっそ!避けんな!はあ……
(下ろされて少し黙ったが、再び担がれ眦を吊り上げる)
違ぇぇぇぇぇぇええええええええ!!!
(「ええ……おはよう……ございます。空いて……おりました……どなたか……手入れが必要な……」)
(と江雪左文字が話している途中であったが割愛する)
もう……もう早くしろよぉ…!
(両手で顔を覆い、耳まで真っ赤になる)

490陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 23:38:19
>>489
【(応えた舌を搦め捕り、途端に溢れてくる唾液で濡らしながらぐちゅりと舐めとり)…んん…(思う存分吸い上げ、先端を軽く噛んで)】
【(吐息を漏らす唇をぺろりと舐めて軽く笑い。風呂上りなのだろうサボンの匂いがして)…可愛えの、おんしぁ(髪を掴む手を撫で下ろし、そのまま腰から腿まで辿ると襦袢の合わせ目に手を差し入れ)】

そない騒ぎなや。ああ、ちっと急ぎやき、朝餉に間に合わなんでも膳の用意は頼むぜよ
(背中側で苦悩する同田貫の心中も知らず、おとなしくなった尻をペシと叩いて)

(手入れ部屋で本身を渡すと早速検分を始めた職人が)
(「曇りはありますけど、傷は小さいですしすぐに済みますよ」と応え、早速拵えを解き目釘を外し…手入れをはじめると横たえられた同田貫の人としての現身も見る見るうちに痣が消え、傷口が塞がり)

491同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 00:01:59
>>490
【(翻弄されながら陸奥守を見つめ続ける)ふぅ……っ、んっ(淡い疼きがじわりと体温を上げていく)】
【は……っ、アンタは、やらしい顔してるぜ……(小さく微笑むと陸奥守の着物に手をかける)】
【身体も見せてくれよぉ……ぁ(期待にひくりと身体が震える)】

(尻を叩かれて裏返った声が出て恥じる)
ひっ!ふっざけんなマジで放せボケ!
(眠気はすっかり吹き飛び騒いで手入れ部屋に入り)

……ああ
(両腕を顔の前に掲げる)
(傷が癒え、過去を示す証が消えるのをじっと見ていた)
(ややあって、職人が言いづらそうに持ちかける)
(かつて太刀として打たれた同田貫だが、顕現させ運用する審神者の負担を減らすべく)
(打刀の寸法に磨り上げるよう政府からお達しが来ている)
(ここの審神者には、同田貫の同意が得られるまで待つよう言われていたのだが……と)
俺は……。ここの人間が、俺を刀剣として使ってくれるなら……
いいぜ。今からでもいい
(心細そうに陸奥守を見上げるが、ふいと顔を背けて職人に頼む)

492陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 00:15:08
>>491
【(じかに触れる肌の熱と縒り合わさった筋肉の硬さが情欲を煽る。一度手を抜いて帯を解き、再び差し入れて着物をはだけさせ)】
【好きながやろ、こん顔…。ああ、水も浴びちょらんきに汗臭いちや…すまんの(苦笑という名の助平面を浮かべて袖を抜き、そそくさと袴も帯も解いて)】

(思わず何で今言うかなあ、という顔をしたものの同田貫が諒解するなら口を出す筋合いは無い)
(部屋を出ると、障子を背にして廊下に居住いを正して座し)
(すべての作業が終わるのを待って)

(現れた同田貫は今までと何ら変わったようには見えないが、刀身がいくらか軽くなったようで)
……何ぞ、不安かの?
(座ったまま問いかけ)

493同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 00:30:48
>>492
【(見目に価値があるでもなし、身体を見られたからと言って大騒ぎすることはないが)】
【……っ(欲を伴う視線に、落ち着かなく身じろぐ)ああ、アンタでもそんな顔するんだって思うと……】
【(陸奥守の手をとり足の間に導く。下着の類は着けていない。持ち上がりかけた熱を触れさせて)】
【アンタの匂い、好きだ。生きてるって感じがする】

(障子越しに、そこに陸奥守がいると確かめると、黙って目を伏せる)

(終わってしまえばあっけなく。軽くなった本体を片手に障子を開ける)
……はっ、心配事を言ったらキリがねえよ
テメエの頭が大丈夫かとか、本当に戦に出してもらえるのかとか、朝餉があるのかだとかな
(憎まれ口も無事復活し、来た時の陸奥守に借りた単のまま先に立って歩き出す)

494陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 00:45:40
>>493
【思うと?……(勃起しかけた男根を手のひらで包むように触れ、そのままゆっくりと擦って)興奮するがか?】
【(既に男を知っている身だからなのか、自分に好意を持っているからと自惚れていいのか。色々と綯い交ぜになった微妙な笑みを浮かべるが)】
【わしも、好きじゃ…おんしの匂いも、肌も…何もかんも(結局はいつもこの応えに行き着いて)】

(強がりではない、自然な同田貫の背にふと笑みを浮かべて腰を上げ)
そやの、先ずは朝餉。そいから…早速出陣部隊に入れて貰い
(あと、わしのアタマも心配無用ぜよ、と尻を撫でておいて)

(朝食の席で審神者に同田貫の再刃を耳打ちすれば、早々に部隊の再編が決定され)
(皆が心配していた分、口々に祝辞を述べての騒がしい朝食となって)

【これで一旦締めよか?】

495同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 01:01:48
>>494
【あぁ……!(上擦ったため息を漏らして、性器が上を向く)その面で、俺を見てると……嬉しい……】
【ナカも準備してあんだよ……アンタに食われる為だ(ぐっと身体を起こして、切なく耳元に囁く)】
【俺に移してくれよ。アンタの匂い……!(耳元で深く息を吸うと、一層硬く勃起し)】

チッ、テメーの首から上、作り変えてもらった方がいいんじゃねえのか?
(癒えた足で蹴飛ばすようにじゃれながら)

(周りの騒ぎから、本当にこの本丸に根を下ろしていいのだ知れて)
(皆の言葉が面映く、黙々と飯をかきこんだ)

【ああ、これで俺も〆るぜ。……大丈夫か?(嫉妬心を煽る為とはいえ)】
【(過去の相手や設定を好き勝手させてもらったのは事実)】
【これからは、もっとこう……惚れてんのを前面に出した方がいいか?】
【素直じゃねえ奴って、やっぱ難しいな!乙羽は上手くやってたけどよお】

496陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 01:20:13
>>495
【(ああ、と溜息を吐いて)そない可愛えこと言いなや…】
【(のしかかるようにして腰を重ねれば、こちらも勃起した男根同士が絡み合い。そのまま緩く腰を振って)】
【止めろ言うても…止めんぜよ?(もう一度深く口付けながら腰を抱え上げ)】


【ん?何が?…前の飼い主の事?そら……(俯いて肩を揺らし)】
【(堪えきれずに上げた顔は完全に悪どい笑みを満面に浮かべていて)いやぁ…燃えたのう。やっぱし、ぶらっく本丸もええモンじゃの(ニヤつき)】
【わしはもうおんしにベタ惚れやき、何をどないしようと可愛うて堪らんがじゃ…!(臆面もなくデレ)】
【いや〜…鴉の人も大概怪しかったちや(冷や汗)…】

【それはそうとな。突然何を言うが?!っち思うやも知れんが…】
【わし、非道い事がしたい!!!】
【輪姦とか獣姦とか手足ブッた斬って肉便所化とか…】

497同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 01:36:16
>>496
【く……ぁ、あ!熱ぃ……っ俺の魔羅にまで、アンタの匂いっ、擦り込んでくれよ

……ぉ!】
【(舌を懸命に伸ばし)ん゛っ!ん゛ぅっ!(香油を仕込んだ尻の力を抜き、うっ

とりと陸奥守の目を見つめる)】


【そりゃー良かったよぉ……はあ、心配して損したぜ(白い目で一歩離れて)】
【まあ浮気のネタは他にもいくつかあるから、入用だったら言ってくれ】
【責められて……他の男の話を求められるのも悪くねえなあ(思い出してゾクリと

背筋を震わせる)】

【突然何言ってんだテメエは?……冗談だ】
【本丸がホワイトで、アンタに影で囲われてるってネタでも】
【敵に捕まって、再ドロップするのが遅すぎた(レイプ目Wピース)ってんでもいーけど】
【アンタはどうしたい。俺の身体でしたいこと、言ってみろよ】

498陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 01:48:03
>>497
【(腰を据え、固い尻肉のあわいに窄まる菊座へ亀頭をあてがうと、同田貫に向かってニヤリと笑って見せ)】
【(洗って、油薬でも仕込んであったのだろう穴の中へ無遠慮にずぶずぶと突き立てて)】
【……っく、はぁ…自分で解しといたんか?随分…ええ具合になっちゅうがじゃ】
【(ズリズリと擦れば男根がより硬く反りはじめ)】


【そうそう…腹の痣の話やら何やら…まだまだ訊かせてもらわんとなあ(同田貫の反応に嫉妬心を煽られ、ピクリと青筋を立てて)】

【それなんやけど…わし、今回の一件で、おんしのことは独り占めしとうて…でも非道い事はしたいし…】
【じゃから、ぱられる世界のブラック本丸で別の刀剣設定でもええかのう?】
【我侭でスマンちや…】

499同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:01:44
>>498
【はや……く(途切れ途切れに請う。片手ですがるように陸奥守の腕を掴み)】
【う゛…ぁ…ぁっ……!あぁ……(尻の肉が小刻みにひきつって、奥へ奥へと陸奥守を迎える)】
【吉行ぃ、俺の中、いいか?なあ、アンタのっすっげ……来る……ぅ!】
【(もう片方の手で己の陰茎を擦りながら、快楽を貪って目元を赤く染める)】


【どいつからでも、どーぞ?(挑発的に見下ろし気味に嗤い)】
【(抱きしめて頭を撫でる)我侭だなあ?……いいぜ】
【えーと、俺以外だと歌仙とか蜂須賀とか……あのよ、山伏国広も追加しとくぜ】
【他にも希望があったら言ってくれ。できそうかどうか考える】
【アンタは好きなの選んでいいんだ……】

500陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:12:00
>>499
【そない慌てなや…ああ、正国…おんしの中ァ熱うて、絡みついて……いやらしいの】
【(根元まで絞り上げられながら、前立腺を押し上げ)】
【(背を丸めてつんと尖った乳首に吸い付きながら腰を使い、犯されながら自慰に耽る同田貫に囁きかけて)】
【…好きじゃ…おんしが】


【ほーん、よう言うた…(睨めつけるように見返し)】
【ほなら、上のはちょっとここで締めさしてもろて、こっちもぶらっく本丸の近侍と交代しよか】

501同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:17:59
>>500
【むつっ……ぉ、かみぃ、あっぁ、好きだっ、好きぃ!なあ……このまま……っ!】
【(ぐっと息を詰めて強く陸奥守を咥え込む。ビクビクと震えながら、絶頂し)】


【(半身を起こし、肩を上下させたまま小さく頷く)】
【ああ……少しじゃれる心算が、この前会えなかったからつい……がっついちまった(頭をがしがしと掻き、唇を重ねる)】
【またな、“陸奥守”】

502和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:30:44
【つーワケでよォ、どうも。太刀から打刀へ配置換えになろうが俺が格好良くて強い、流行りの刀なのにゃあ違いねえ】
【先んじて言っとくと、今度の俺の希望は「愛無しでとことん」なんだが構わねェか?】
【陸奥守のヤロウみてぇに甘やかしたりとかそういうの無ェからよ…上っ面だけでいいんなら多少は考慮する】

【そうそう、同田貫宛に陸奥守から伝言だぜ】
【えーと…「また甘いのがしとうなったら…相手しとうせ」?大概ワガママなヤツだな…】

【さてと…希望のネタを二つ挙げるぜ?】
【一ツ目。同田貫…お前と陸奥守はデキてて、審神者も俺も知ってる。が、陸奥守が遠征か何かで長期不在の間に、お前を便所化してブッ壊しちまう…っつーネタ】
【二ツ目。所謂レア刀剣と一口目だけが優遇される本丸で、二口目以降は十把一絡げの連中は中傷までは一切手入れされずに出陣させられ、重傷で有無を言わせず刀解される世界。ただし練度が検非違使出現レベルを越えると以降は本丸で壊れるまで便器扱い…っつーネタ。希望は…そうだな…生意気そうな蜂須賀とかどうだ?】

503蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:49:26
>>502
【はーい。君の様な非道い輩の相手は贋作にでも回すべきじゃないのかな?】
【(相手を値踏みするように上から下まで眺め)】
【上っ面というか……一瞬期待を持たせてすぐ叩き潰し、嘲るようなやりかたなら……ね】

【……だって。同田貫正国(目の前が真っ赤に見えるほどの疲労度だった同田貫が、一瞬で花吹雪を舞わせるのを腕組みして眺めている)】

【(真剣な表情で顎に手をやり)正直に言うよ。どちらもやりたいくらい良いね】
【まあ同田貫正国の寝取りは、浮気報告のネタでもいいしね。それで今回は僕だ】
【2口目の蜂須賀虎徹でいいのかな?君に思い切り苛めてもらえるよう、多少の憎まれ口は叩くかもね】
【今日はそろそろ失礼するけど、また宜しく頼むよ】
【(同田貫が帰り際に耳打ちする「コイツ、勃っても被ってる皮余りまくりの仮性だがいいか?」)】

504和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:54:42
>>503
【はっ、贋作じゃねェから面白えんだろうが】
【…ま、精々頑張りな。真打ちらしくな】

【へいへい、今日はこの辺で休むとするかな】
【じゃ、また都合のいい日を指定してくれりゃ合わせるぜ?】
【(同田貫の耳打ちにニヤリと笑みを深くして)…ありがとうよ、部屋に酒でも届けさせとくから呑ってくんな】

505蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:58:50
【期待に応えてみせよう(肩を竦めてすいと背を向け)】

【また、日曜に……今度こそ、大丈夫だ】
【おやすみ。和泉守兼定。良い夢を】

【お先に失礼するよ。遅くまでありがとう】

506和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 03:03:58
>>505
【ああ、日曜な】
【おやすみ…か。次からお前が見るのは悪夢だってのにねえ……】
【今のうちに、たっぷり良い夢とやらを見ておきな】

【こちらこそ、お付き合い頂きまして。どーもありがとよ】
【以下空き室】

507蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/06(木) 00:57:03
【伝言に少し借りるね】

>>506
【起きて見返したら俺の一人称を間違えていた……興を削いでしまいすまない】
【こちらからの希望をいくつか言うよ。無理に取り入れなくても、参考程度で構わない】
【同田貫正国の縄趣味といい、ありきたりで恥ずかしいのだが……君に鞭打たれたい。蝋燭も好き。髪を掴まれるのも好きだ】
【ここを(片目の下瞼を指でなぞる)潰して挿入れてもらうのも……】
【……それだけ】

【スレを返すよ】

508和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 21:41:06
【ちょいと早いが待機する】

>>507
【委細承知。へっ、お前も好きだねえ…まあ俺も人の事は言えないが…】
【鞭打ちに、蝋燭に…眼孔姦か。この変態野郎が(ニヤリと笑い)】


(また新しい刀を作ったという主と新刀を受け取りに行き、既に大量に居る打刀がまた来たと知れると、主のやる気があからさまに失せて)
(後はお前に任せる、と次の鍛刀の手配を始める主にため息を吐き)
へえへえ、仰せの通りにいたしますよ。オイ付いてきな
第一隊、お前らは練度を上げて戦慣れするのが一番の仕事だ。この蜂須賀を入れて出陣
隊長は…っと、お前まだ行けるな
(自己紹介しようとする相手を遮り、多少練度が高い軽傷の短刀を隊長に据えると戦仕度もそこそこに早々と出陣させ)
(目に見えて疲労の溜まっている隊員を入れ替えもせず、ただ重傷者だけを省いて)
(部隊が出陣していった後、淡々と)
コイツらは刀解だ…ったく、何本折りゃ気が済むのかねえ

509蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 22:03:18
>>508
【こんばんは。よろしく頼むよ(愛想笑いさえ向けず、涼しい顔で)】
【(顔を背ける)どちらを向いても地獄なんだ、注文くらいつけさせて欲しいな】
【返事はもう少し待ってくれ】

【……伝言がある。同田貫がね、陸奥守の夢を見たってさ。とても機嫌が良かったよ】

510蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 22:20:22
(新しく打たれた刀に神格を降ろされて目を覚ます。目の前の人間が主で傍らにいる長い黒髪の者は刀か……)
蜂須賀虎徹だ。俺を贋……主?
(挨拶も済まぬ内に人間は興味を失い立ち去る。戸惑いながら黒髪の刀の後を追い、詰め込まれる情報を必死に追い)
あ、ああ!任せて欲しい
(きっと即戦力が必要なのだと好意的に解釈する。戦果を得て改めて目に留めてもらえれば良いだけのことだと)
(出陣を命じられ、移動の間に隊長が口を開く「蜂須賀虎徹でしょ。皆知ってるから言わなくていいし。ボクは乱藤四郎だけど、どうでもよくなるから覚えなくていいよ」)
(感情の無い平坦な声に不安を掻き立てられ周りを見回すが、隊員の誰もが目を逸らしあい、疲弊しきっている)

(酷い戦いだった)
敵は斬る……それだけだ!
(などと威勢よく立ち向かったものの、目覚めたばかりの蜂須賀は短刀達の打ち漏らしを追い、深手を避けるのが精一杯ですっかり打ちのめされた)
(平野藤四郎が重傷となり、折れる寸前で)
早く……早く帰って直さないと!
(細く幼い体を抱える蜂須賀を、傷つき血を流す乱が乾いた目で見下ろす「ああ、うん、大将倒したし帰ろうか」)

【コレじゃない、と感じたら編成その他を好きに訂正して欲しい】

511和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 22:51:55
>>509
【陸奥守の野郎も二言目には同田貫、同田貫ってよぉ…あれが世に言う『ばかっぷる』ってヤツかね】

>>510
(我ながら非道い編成だ。練度の低い短刀を中心にした編成は入れ替わりが激しく)
(傷を負わずに長期間生き延びるものは殆ど居ない)
(部隊の帰参を告げるのも形式だけで、主の居室からは短刀の少年らしい高い嬌声が返ってくるばかりで)
(薬でも使われているのだろう、呂律の回らないそれを聞いているとぞわりと股間が疼き)
ハァ…人間の体ってのは、楽しみ半分、面倒くささ半分かよ
(部隊が持ち帰ったごく少量の資材を資材庫へ放り込むと面子を見渡し)
(平野は見るからにもうダメだ。右肩から左の脇へバッサリと斬られて虫の息)
(五虎退と薬研は中傷、山姥切は軽傷だが凄まじく疲労している…二言目には贋作贋作と口にする新入りのせいか)
(初陣の蜂須賀は運が強いらしい。ほぼ無傷に近く)
……平野、お前は外れろ。それと乱…だいぶ練度が上がったようじゃねえか
(イヤイヤするように首を振る平野を運び出させると、乱藤四郎の少女めいた姿の肩に手を置いて、破れた服の隙間から傷口の上を指先で撫で)
お前も外れろ。次の仕事に入れ替えだ
(固い表情を覗き込むように覗き込みながら薄笑いを浮かべて)
(再び新入りを加えた部隊を編成するとすぐさま送り出し)

【大丈夫だ。お前も何かあったら言いな】

512蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 23:16:27
>>511
【違いない。同田貫があんなに甘い男だとは知らなかったよ(ため息を一つ)】
【それとも、陸奥守がそうさせてしまったのかな?恐ろしい奴だ】
【……ありがとう(小さく頭を下げる)】


君、誰だか知らないが……彼らだって真作の刀なんだ相応の扱いをしてくれないか!?
(後ろで山姥切がまた顔色を悪くするのも知らず)
(無理やり連れて行かれる平野の様子と、傷を負ってなお休み無く仕事を与えられる乱に)
(流石に違和感を覚え声を張り上げるが、笑って突き放されまた戦場に送り出される)

(ひたすらに、右足と左足を交互に前に出し)
(昼も夜も無く進み続ける。繰り返す内に、傷の深い者は鉄材に戻されるだけだと学んだ)
(練度を上げて“他の仕事”に就く者はめったにおらず、漠然と休めるようになるのだろうか位のイメージしか持っていなかった)
(気づけば己が隊の古株となり、次々に補充される刀剣を、言葉少なに連れまわす側になる)
……えっ
(見慣れた道、見慣れた戦場、見慣れた敵が並ぶ景色が、雷鳴によって変転する)
(検非違使と名乗る圧倒的強者が、碌な備えも持たない蜂須賀の部隊をいっさんに狙う)
(一度は退けたものの破壊された者と重傷者とで進軍どころではなくなり、帰還する)
(独りきりであれば、いっそ壊れてしまえと自棄になれたのかもしれないが)
(勝てない敵が現れたと知らせれば無理な編成を止めてもらえるかもしれない)
(との甘い見立てが判断を誤らせた)

513和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 23:46:41
>>512
誰だか知らない…?やれやれ、これだから年代物は
オレは兼定、和泉守兼定だ。残念ながら之定じゃあねェ、それからざっと十代ばかし下った世の作だがよ。で、今はこの本丸の近侍ってワケだ
(蜂須賀の言葉を鼻で笑い)
ヘッ、刀剣に相応の扱いと言や、斬ったはったに決まってらァ
(追い出すようにして出陣を命じると、乱の肩を抱いたまま別室へ連れ込み傷の手当てもしないまま犯し抜いて放置し)
後々他の連中も来るだろうよ、お前の女みてェな見目は喜ばれるだろ。精々可愛がって貰いな

(戻ってきた出陣部隊は散々に打ちのめされていて)
(破壊された者が二口、重傷が三口。唯一中傷で済んでいるのは隊長を任せていた蜂須賀のみ)
(何があったか聞くより先に蜂須賀の状況説明を聞いてため息を吐き)
チッ…こいつァ、オレの不手際だ
(反省しているように見えるかも知れないが、単なる事実を言っただけで)
……蜂須賀、お前の練度がいつの間にか”奴等”の目に留まっちまうところまで上がってたらしいな
重傷者は運び出せ。出陣は暫く取りやめだ
(装束のはだけた蜂須賀を見やり、均整のとれた肉体にほう、と漏らして)
来な。お前は今日から別の仕事だ
(先ずは教える、と後を付いてくるように声を掛け)
(主の居室へ向かうと)
蜂須賀虎徹、内番へ入らせる。アンタ、どうする使うか?
(主は少し考えてから「イケメンっつー気分じゃねぇわ。短刀居ねぇの?お前に任す」と答え)

514蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 00:03:17
>>513
和泉守兼定……。
(名を唱え、精一杯の敵意を込めて睨みつける)

(和泉守の前に跪き報告する。ため息が耳に届き、無表情のままちらりと視線を上げた)
……は
(刀解の為に連れて行かれる三口を、唇を噛んで見送る)
……
(肌を見回す無遠慮な視線に気づき、眉を寄せる)
(ここまで追い込まれた無様さを内心笑っているのだろうか?)
(居心地悪く、どうにか襟を合わせようと手繰る)
別の仕事……刀は、斬ったはったをしていればいいんじゃないのかな?
(いつか言われた言葉で返し、締めに皮肉っぽく笑おうとしたが)
(口を横に引き結ぶことしかできなかった)
内番で使うって……掃除でもさせる心算かい?
(不安げに和泉守についていくが、新たな役目を理解すれば絶句して後ずさり、その場を逃げ出そうとする)

515和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 00:28:29
>>514
斬ったはったッつー仕事をする刀を助けてやんのも仕事のうちだ
(さらりと言い返すと、チラリと蜂須賀を見やって)
そうだな、馬の世話、畑の世話に手合わせ…それに男所帯のシモの世話…って言やァ解るだろ
…伽だよ。おおっと、何処へ行こうってんだ?
(バカにするように笑うと一歩踏み込んでさらりとした長い髪を掴み)
(手首を返して一巻に絡めとると足払いをかけて引き倒し)
真作虎徹が尻尾を巻いて逃げるってか?
(そのまま引きずって一室へ踏み込むと、中に居た刀がちらりと淀んだ目を向けて)
見ろよ。皆ちゃぁんと働いてるじゃねぇか
(笑いながら蜂須賀の髪を引いて首をねじ向けさせ)
(ほとんど全裸で横たわる刀剣…のなれの果てを見せつけてやる)
(傷口の上に精液をこびりつかせ、手入れされないまま傷が悪化して後は刀解を待つだけの者、犬のように首輪をかけられた者、ヨダレを垂らしながらヘラヘラと笑う者)
(中に、あの乱藤四郎が居て)
(既に四肢は失われ、酷使され過ぎて閉じることもできなくなった尻穴は中を覗けるほど開きっぱなしになっていて汚物と精液を溢れさせ)
(首から上だけが化粧を施されて妙に綺麗で)
おお、乱。相変わらず人気者みてぇだな

516蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 00:52:22
>>515
助け……助けか……っ
助けどころか、慈悲も与えられずに消えた者が何口いたか……!
(馬の世話も土いじりも経験が無い。不安げに曇った表情が、引きつって凍る)
(着いていく足音が止まり、踵を返す前に和泉守が振り返る)
あ……
(足が空を掻く)
痛……っ
(転ばされて、髪に全体重がかかり呻く)
馬鹿にしないでくれ!真作にさせる仕事じゃない!
(両手で、髪を掴む手を掻き毟るが力の差を思い知らされるだけ)
名のある刀を降ろしてさせる事がこれか!?
和泉守、君には誇りというものがないのか!!
……あ…あ……惨い……っ!
(体液の匂いが入り混じって饐えた空気で肺がいっぱいになる)
(なるほど近侍の言うとおり、昼間からかわるがわる使われている最中だ)
(狂ったような喘ぎが折り重なり耳がどうかしそうだ)
(「はぁいっ!乱れにきたの?今日はボクと乱れてよォ!」目の下の不自然な隈を化粧で誤魔化し)
(別人のように媚びる犬のような乱藤四郎は、肩口の傷もあの日のままで)
ぅ……あ……あああ……っ!う゛……っ
(五感から圧倒され、耐え切れず嘔吐する。手近な布団の端を汚しそこに寝ていた刀解を待つ脇差ごと片付けられる)
どうしてこんな事ができる!平気でいられるんだ!!

【今日はここで失礼するよ】
【次は火曜に来れるけど、どうかな】

517和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 00:56:05
>>516
【あー…一応聞いとくが…オレ、トバしすぎてねえ?大丈夫か?】

【大丈夫だ。じゃ、火曜日にな】

518蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 01:08:07
>>517
【な……っ!(弾かれたように和泉守の前に出て)】
【(己の髪を一房、和泉守の手の中に握らせて絡め、その手に頬を寄せる)】
【俺が、蜂須賀虎徹が、してくれと言っているんだ。……不安にさせたなら、すまない】
【俺も言い方を気をつけるよ……】

【火曜日に。おやすみ、和泉守】

519和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 01:11:45
>>518
【いや、自分のやり口にちょいと不安になっただけだ】
【気にしねぇでくれ。お前がそれで楽しめるってんなら構わねぇ】
【気を遣わせちまったか…悪ィ】

【お前に会えるのが楽しみだ…じゃあな蜂須賀】
【以下空いてるぜ】

520和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 11:49:10
【今夜、約束にちょいと遅れるかも知れないんでな。置かせてもらう】

>>516
どんな名刀も十口も廿口もあったんじゃ有難味なんぞありゃしねぇよ
(フンと鼻を鳴らして嗤い。嘔吐したのを見れば眉を顰めて、汚ェな、と吐き捨てて)
どうして?お前らにも存在理由を与えてやってるんじゃねぇか。むしろ感謝してもらいたいね
(顕現と同時に刀解されるよりマシだろうがと言い継ぎ。主にこうして使うようにと進言したのは他ならぬ自分で)
(言っている間に遠征部隊が戻ってきたらしく、入り口で何突っ立ってんだと問われ)
(蜂須賀の髪を引いたまま脇に避けて)
よぉ、ご苦労さん。ああ、青江はついさっき刀解に回しちまった
今剣なら岩融に可愛がられてンじゃねえかな
燭台切なら主ンとこで燭台代わりにされてるよ、ハハ、上手いこと言ったつもりじゃねえよ
お前は先に手入れに行けよ。昂ってるっつーのは解るがよ
コイツ?ああ、駄目駄目。アンタ好みの使い込んだ穴になるには暫くかからァ
(まるで天気の話でもするような気安さで軽口を叩き合い、件の乱が逞しい大人の男の腕を捻じ込まれて腹を膨らますのを眺めていると、ガラリと襖を開いてすらりとした人影が現れ)
(這いつくばったままの蜂須賀を一瞥すると「ああ、また俺の贋作か」とだけ言い捨て)
(使い終わりの脇差を床へ投げ出して去り)
ククっ…あれがウチの真作、蜂須賀虎徹だよ
(身を屈めて、薄く切れそうな笑みを浮かべながら囁いてやり)
アイツに何かあったら、お前が真作に格上げ…ってぇワケだ
(精々頑張りな、と嘯いて)
さてと、久々に初物喰いと洒落込もうかねえ…とは言え、オレ一人じゃあお前もつまらねぇよな?
(少し考えてからふと今日の内番を思い出してニヤリと笑い)
(道場へと引きずって行き)

【借りた】

521蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 22:01:23
>>520
【ただいま戻った。これから用意するよ……遅くなったらすまない】
【……?いつも気遣ってくれているのは君の方だろう】

522和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 22:19:50
>>521
【すまねえ。遅くなった】
【なっ、…んな可愛いこと言ったって、責め手は緩めねえぞ】

523蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 22:22:59
>>522
【こんばんは、和泉守】
【そうでなくては困るよ。ああ、有意義な時間にしてくれ】

>>520

(吐き出したまま下を向き、頭上で交わされるやりとりを呆然と聞いていた)
(乱の嬌声に驚いて顔を上げれば、冷たく冴え冴えとした貌の男が……己と同じ顔を持つ男が)
(俺を贋作と呼んで、泣きじゃくる堀川国広を放る所で)
……格上げ
(現実味の無い可能性を口にする和泉守にゆっくりと目を合わせる)
仮にあれが折れても、貴様等のような下種と並ぶなんて、御免蒙りたいな
(今、蜂須賀虎徹には何も無かった)
(大切に扱ってくれる人間も、認めてくれる者も)
(蜂須賀を蜂須賀たらしめるものは、強烈な誇りしかなく)
(周囲の異様さに呑まれ、吐き、目を潤ませていても、和泉守を正面から睨もうととする)

くっ……放せ、放せ……!
(引きずられる間も、疲労しきった身体でもがき、長い手足で柱や戸を蹴って和泉守の邪魔をしようとする)
(2度ほど蹴られて抵抗が弱くなり、道場の床にへたり込む)
……うぅ
(呼吸を整えながら、慌てて乱れた襟を押さえて周囲の様子を伺う)

524和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 23:01:00
>>523
【よお蜂須賀。んじゃ、今夜も愉しませて貰うとするかねえ】

(きつい顔で睨みつけてくる蜂須賀に思わず吹き出して)
っぶはっ…ははは!ああ、そう。ま、お前も真作の座に就いてみりゃ解るだろうよ
(下衆呼ばわりされても毛ほども感じず、それどころかコイツは何を世迷い言を、と見下げて)

うるッせえなあ…手間ァかけさせんじゃねえよ!
(手加減なしに脇腹を蹴り、踏みつけて)
(板間の上に転がすと呆れたような声が、兼さん、と呼びかけ)
(「近侍の仕事、ちゃんとやってるんですか?」)
やってるじゃねえか。お前らこそちゃんと鍛錬してんのか
(先ほど真作の蜂須賀に投げ出されたのと同じ顔。だが練度はケタ違いだ)
(かつて京の町で肩を並べた連中が揃っていて)
全員いるな。虎徹さん
(蜂須賀の最も嫌っている…と言うにはいささか複雑だが…兄の名を呼んで)
(床の上にへたったままの蜂須賀を全員が見下ろしながら、これからどうするかを諒解している)
初物食いは七十五日の縁起もの、っつーじゃねえか
(現れた長曽禰虎徹が大らかに笑って)
(「お前、そう言って蜂須賀が来る度におれの所へ寄越してるな」)
気を遣ってんだよ、これでもな
(笑いながら膝を付き、蜂須賀を背後から羽交い締めにすれば、訳知り顔の国広が服を剥ぎ取りにかかり)

525蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 23:26:30
>>524

あ……!うぐっ……あぁ
(紫の長い髪は乱れて絡まり、またえづいて湿った口元にひとすじ張り付く)
(負けたくない、見下されたく無いのに腹に力が入らなくて立てない)
虎…徹……?
(目を見開いて顔を上げる。笑う男を食い入るように見つめ、理解する)
長曽祢……貴様が!く、ぅ
(和泉守に向けるよりも幾分分かりやすい敵意を向け、軋む身体を押して背筋を但し身体を起こす)
(それでもやっとなのだが、渡りに船とばかりに和泉守に後ろから捕らえられ)
何を……っ?あっ……嫌だ!触れるなっ!!
贋作の前で辱める気か!?和泉守兼定……っ!
(痛みを押し殺して声を張り上げ、首を横に振ると髪がばさばさと揺れる)
(留め具の壊れた金色の外套はごちゃごちゃとすぐ引っかかるものの剥ぐのは容易で)
(男らしいしっかりとした肩に比べて腰は細身)
気持ち悪い!
(長い手足も今や暴れる為にしか役に立たないが)
(手荒くされると知っていて尚、足を振り上げて堀川の顔を狙う)


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