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肉体改造・グロ・猟奇・食糞・超ハード調教

1名無しさん:2014/09/18(木) 11:18:34
ここは、一般的に隔離されるようなシチュを扱うスレッドです。
待機及び待ち合わせ利用、もしくは、他スレッドで調教(拷問)が進み過ぎた場合の移動や、
スカトロ調教だけは別の場所でなどという場合の移動先としての利用を推奨。
改造の前段階からの利用や、切断される前の最後のセックスなど、
そのロールで隔離内容を含まない場合でも、続くロールで隔離内容が入る場合は利用可能です。
尚、ショッキングな内容を含むので、耐性の無い方はスレッドを見ないでください。

190アティ ◆NCHBj7jHys:2014/11/11(火) 01:13:39
落ちましたか?

191374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 01:17:36
>>188
【舞台描写と、戦争で敗北を喫した事をモノローグ風に片づけた後、サブキャラとの絡みから入りたいと思います。平素の状態を描いてからでないと、それが破壊される時にカタルシスが足りないと思うので。
その後は、反乱トップが画策していた事が一気に表面化して、武力制圧の描写、対立的なロールをちょっと入れた後、捕虜状態までなるべく駆け足で行きたいと思います。事前に設定考え込んだのは、本番でモノローグ的に解説してスキップできればいいかなというつもりで、それをいちいちなぞっていると長くなって、肝心の処刑部分でエネルギー切れになりそうで怖いので】
【年下副官騎士もそうです、黒髪ロング清楚系です。そう言えば口調は、そのまま(〜だわ、〜よくってよ)でいいのでしょうか? 「お姉さま、〜きっとそうだと思うわ」みたいな感じ?】
【実際のプレイは、確かに今日は無理っぽいです。明日以降で、互いに置きレスで日付を合わせましょう。こちらの条件は、先日書き込んだのと変わりませんから】

192マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 01:21:04
【あ、とても重要なことを今まで聞いてなかった気がする…(汗)】
【サブキャラってどちらが動かすのです?私は私がロールするのかと思ってましたが】

193マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 01:23:04
【年下副官騎士は、歳下なら金髪ツインテールとか赤毛ポニテとかもいいなー、なんて思ったりしたもので】
【口調は、清楚系なら「〜ですわ」「〜で御座いますでしょう?」とかかな?】

194マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 01:26:27
【そろそろ限界が近づいてきました】
【もうほとんど決めるべきは決めたと思うので、次はロールに入れるかと思います】
【多分、火曜の21時〜22時くらいから待機できると思います】

195374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 01:27:14
>>189に対するレスは、では後日という事でいいでしょうか。ざっと見たところいい感じだと思います】
>>190 すみません、もうちょっとお待ちください】

>>192>>193 あっとすみません、そんな齟齬があったとは気づきませんでした(こちらも汗)。野次馬や処刑人と同様、こちらに動かす義務があると思っていたので、イメージもこちらの好き勝手にさせてもらっていたのですが、
そちらにサブキャラを動かしたいというモチベーションがあるのでしたら構いませんけど、もしそうしたいのでしたら、その場合はサブキャラのプロフや口調もそちらで決めてもらった方がいいですね】

196マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 01:30:13
【何でもそちらがロールすることになると、そちらの負担が大きくなるかな、とも思ったのですが】
【その辺は、もうちょっと煮詰める必要がありますね】
【すいませんが、これ以上は厳しいので、以下置きレス的に相談していきたいと思います】
【今日はこれで失礼します】

197374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 01:31:31
>>196
【了解です。お疲れ様でした】

198アティ ◆NCHBj7jHys:2014/11/11(火) 01:32:27
お疲れ様でした
私はもう少し待機

199アティ ◆NCHBj7jHys:2014/11/11(火) 01:33:07
します

200名無しさん:2014/11/11(火) 02:02:20
>>198
他カップルの間に割り込むのはやめろ

201名無しさん:2014/11/11(火) 15:57:50
ほんとこれ

202 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 19:15:43
【置きレスによる打ち合わせです】

【互いのロールの担当についてですが、役割分担をある程度は決めておいた方が良いかと思いましたので、ご提案です】
【まず、野次馬のロールは、こちらもある程度やりたいと思います】
【サブキャラに関しては、どちらが担当するかは、迷っております】

こちらの担当 ①マリアンヌ ②野次馬 ③サブキャラ?

そちら ①クーデター首謀者 ②野次馬(含クーデター派幹部) ③サブキャラ?

【あるいは、こちらとそちらで一人づつサブキャラを動かして、計3名の処刑に挑戦してみる、というのも面白そうではありますね。ロールが大変になりそうです が】 【その場合は以下のような分担になりますでしょうか】

こちらの担当 ①マリアンヌ ②野次馬 ③サブキャラ(先輩騎士orお姉さん系司祭or妖艶人妻系魔術師)

そちら ①クーデター首謀者 ②野次馬(含クーデター派幹部) ③サブキャラ(妹系副官騎士)

【あと、設定というかバックグラウンドで追加のご提案です】

【私は1〜2年くらい前に副団長に昇格した】
【ちなみにそちらも同じく同格の副団長だった、とするのも良いかも知れません。その場合は、二人は先代団長に特に目をかけて可愛がられていた、とか】
【数ヶ月前の敵国との戦闘で、先代団長が戦死して、副団長だった私が繰り上がる形で団長に就任した】
【敗戦の原因は私マリアンヌにあると、一部幹部は信じている。『団長の座が欲しくて先代を見殺しにした』『敵国と通じていた』等】
【実際に私のミスで敗北したのかもしれないが、その場合、私が団長就任するのは不自然(そちらが団長に就任するでしょう)】
【あるいは、戦闘には勝利したが、私の作戦で先代団長を見殺し(捨て駒の役割みたいな。先代も了承済みだった、とか)にしての勝利だった為、上のような不満が 出たということにしても…】

【さらに、我々三人は、ゆるやかな同性愛関係(3Pレズ)だった、と言う設定にするならそちらの異様な心理状態というのも、さらに説得力が増すかも知れません ね】
【『愛する先代を死に追いやったマリアンヌ。絶対に許せない!』みたいな……まあ、あんまり詰め込みすぎると設定だけでお腹一杯というか、ロールがやりにくい ことになってしまうかもなので、ほどほどにした方が良いかもですが(笑)】

203374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 21:47:45

>>202
【置きレスによる打ち合わせです。一応、スレを更新チェックしている状態ですが、こちらは明日の朝が早いので、12時か11時頃までしかいられません】

【ロールの担当ですが、選択肢をどう絞り込むかかなり悩みますね。
当初はこちらがサブキャラのロールも担当するつもりだったんですが、そちら側のサブキャラもロールしてみたい、というモチベーションがあるのは伝わりますんで、労力を度外視するなら、計3名の処刑で、
 そちら ①マリアンヌ ②野次馬 ③サブキャラ(先輩騎士orお姉さん系司祭or妖艶人妻系魔術師)
 こちら ①クーデター首謀者 ②野次馬(含クーデター派幹部) ③サブキャラ(妹系副官騎士)
というのに惹かれるんですが……かなり大変そうなんですよね。正直、尻ごみはします。
1レスにつきやや遅めの進行になってもいいなら、数日に渡ってもいいなら、こちらをやりたいのはあります。
何せこういう設定だと、まず滅多にできそうにありません。なりきりで、しかもグロで、10年に一回のチャンスって感じもするんで、無理をしてでもやりたい、というのが本音なところです。

【バックグラウンドですが、今まで出てきた案の全てをつなげるのはもちろん無理なので、なるべく新しい案優先で形にしたいと思います。今、まとめる形を考えておりますが、今日中に用意して即ロール開始、という感じにはできそうにないです】

【前団長の死亡、前団長とクーデタートップとマリアンヌがゆるやかな同性愛関係(3Pレズ)だった、という設定だと、サブキャラ寝取られによる設定は没った方がいいですね。確かに、設定過剰な感じになってしまいます。寝取られ要素を残すなら、前団長の最後の言葉が、クーデターさんよりもマリアンヌの事を気にかけていた感じにすれば、憎悪の理由としては十分かと】
【その場合、そちら側の人妻系サブキャラ、こちら側の清楚系サブキャラが巻き込まれるのは、マリアンヌの大切な人間、ただしクーデターさんにとっては比較的どうでもいい、というポジションでという事なら、見通しよくなると思います。
【あと、清楚さんは、マリアンヌの副官、マリアンヌの支持勢力の中で地位を占めていた、という事でいいと思うのですが、人妻さんをどういうポジションにするのかが疑問として残っています】

>>189のプロフ
【サイズなんですが、長身である事も相まって、ものすごくスタイルのいいグラビアモデル的な体型をイメージすればいいでしょうか。ちなみに、私は長身女性属性がありますんで、問題はないです。
ただ、計算的にはT171だとB91ぐらいでようやく標準的なフォルムのはずで、B89だとブルンブルン揺れるイメージには不足しているんじゃないかなと思います。
水増しした方がいいのでは。ちなみにB97ぐらいでFカップぐらいですね】

【SAO第1期前半の血盟騎士団でしたっけ、これはいいイメージだと思います。じゃあ、騎士団員の服装は全員こんな感じで】

204374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 21:51:45
【今更気付いたんですが、私、2chのトリップとここでのトリップが何故か別物になってますね??】
【間違いなく同じ文字列を入れているんですが…】

205マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 22:01:08
【かなり労力が必要かとは思いますが、せっかくですので、3人処刑でやっちゃいましょうか。数日にわたって、じっくりとやる覚悟で】

【バックグランドに関しては、先代団長戦死案で進めていきましょう】

【こちらのサブキャラは、人妻さんではなく、先輩騎士の方にすれば、清楚年下と同じような副官ポジでいいのか、と】

206マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 22:08:40
【書き忘れてしまった】

【バストサイズは97のFということに変更しましょう】

【血盟騎士団でしたか……まあ、これはあくまでイメージで、こういうカンジのミニスカ鎧ということです】

207374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 22:15:25
>>205 >>206
【労力覚悟で3人処刑、了解しました。なんか、やり終えたら燃え尽きそうですね(笑)】

【先代団長戦死案の方向で、了解しました】

【そちらのサブキャラ3案のうちの先輩騎士、ですね。清楚年下と同じ副官で、かつ支持勢力のツートップみたいな感じにしますか】

【バストサイズは97のF、了解しました】

【あとはこちらは設定のまとめと、清楚さんプロフですね。そちらは、先輩さんプロフをお願いします】

208マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 22:19:44
【だいたいの方向性は決まりましたね……頑張ってやり抜きましょう(笑)】

【さて、こちらの先輩騎士ですが、年齢は32歳くらいでいいですか?それとも20代でないと厳しい?】

209374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 22:26:55
>>208
【改めてよろしくお願いします】

【美人なら32歳でもOKです。ただ、男と見まがうような短髪とか肩幅とか腹筋とかの属性は自分にはないので、そこは避けてほしい感じです。あと、175以上の身長は自分的に一気に厳しくなるんで、そこも】

210マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 22:34:57
【名前】アイリスディーナ・グライフルゼフト
【年齢】32歳
【サイズ】164cm 51kg 94 62 93
【容貌】バイオレットの瞳に、栗色の長い髪をアップに纏め上げた、柔和な雰囲気の美人
【役職】団長護衛中隊長
【服装】他騎士に準ずる(あるいは、ある程度歳がいっている女騎士は、あの服装でスカートだけロングにしてよい、とか)
【口調】丁寧なおっとりお姉さん口調「〜ですわ」とか「うふふ」系
【背景】父は某帝国の子爵だが、妾腹で、正妻の子に疎まれて騎士団に入った。その為、高級幹部にはなれなかったが、本人は気にしている様子はない。

211マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 22:36:41
【おっと、プロフ本文だけしかアップしてなかった…】
【先輩騎士のプロフ(試案)です】
【変更の希望がありましたら、可能な分は検討しますので、ご遠慮なく】

212374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 23:11:32


>>210 >>211
【いい感じだと思います、前に言ってた妖艶な人妻系の属性にストライクです。栗色の長い髪をアップに纏め上げた、ってのがまた】
【変更してほしいところは特にないですかね……あえて言うなら、お腹の肉が少しだらしない感じだとツボですが、これは人を選ぶんで、反映しなくてもいいです】

【こちらは、清楚さんのプロフ試案です】

【名前】アリエルザス・レイラレアス(通称アリエル)
【年齢】19歳
【サイズ】162cm 50kg B89(Eカップ弱) W59 H89
【容貌】黒髪のストレートロング、黒眼、屹然としたクール系の美人。処女
【クラス】プリースト+ナイト
【役職】団長護衛中隊長(アイリスと同じで)
【服装】他騎士に準ずる(あるいは、アイリスと同様のロングスカートに合わせる感じで)
【口調】外見同様にクール系、礼儀正しい雰囲気がある。素は「〜だわ」系、目上には「お姉さま方は、相変わらずです」系。追い詰められると毒舌を吐くかも。
【背景】マリアンヌの母国の侯家に対して傍系の侯家出身で、正嫡の姫。宗教的な箔を身に着けるため、司祭としての聖性を磨くために騎士団に入った。
 正式な跡目としての兄がいる一方、幼いころから神童だの聖女だのと注目されるカリスマ的な立場で育った。しかし、本人は息苦しさを覚えていた。兄が跡継ぎになる為には、アリエルのカリスマ性は邪魔なため、騎士団に都合いい理由を付けて放り込まれたという面もある。

【あと、こちらはそろそろ限界が近いので、あとは後日のスケジュールを決めて解散とさせてください】

213マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 23:18:33
【こちらもよさそうなキャラで…プレイが楽しみになります】
【アラサーの弛んだ肉、ですか。それはそれで良いですね。了解です】
【結婚の経験(経産婦)があり、離婚or死別で騎士団に出戻り…とかいう設定も考えたのですが、もうあんまりややこしい設定をつけても大変なだけなので自重します(苦笑)】

【次回は、明日の夜9時〜10時くらいには来れるかと思います】

214374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 23:27:13
>>213
【ありがとうございます】
【アラサーの弛んだ肉、ありがとうございます。すみません、カオスな属性持ちで(笑)】
【経産婦属性はこっちもあるんで別にOKですけど、自重なされますか。まあ確かにあくまでマリアンヌ以外はサブキャラですからね】

【明日の夜9時〜10時、了解です。それまでに設定をまとめておきます。できれば出だしぐらいはやれればいいんですが】

215374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/11(火) 23:28:04
【あっと、以下は空き室です】

216マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 23:31:52
【聖女騎士団って言うからには、処女か最低でも未婚女性じゃないと、団員資格が無かろうな、と】
【まあ、夫と別れてたらOKとかでもいいんですが】

【あと、細かいことですが、戦闘で捨て駒になった先代団長は、敵国の捕虜となって、無残に処刑された、みたいな設定があると嬉しいです】
【…と、こんなことを言っているといつまでも解散できませんね】
【そちらの好きなタイミングで離脱されて構いません。以下の話し合いは明日か置きレスで、と…】

217マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/11(火) 23:33:25
【お疲れ様です。ありがとうございました】

【っと、クーデター首謀者のプロフィールもあると良いかと思います……と置きレスしつつ帰ります】

【以下空き室です】

218アティ ◆NCHBj7jHys:2014/11/12(水) 01:32:59
絞首刑を希望します

219 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 20:38:31
【置きレスでの打ち合わせです】

【打ち合わせを重ねるうちに、設定やらやりたいシチュやらが積み重なって、ちょっと大変なことになりそうなヨカンですが、聖女騎士団とその所領の設定というの は、プレイを進める上で必須かと思いましたので、私の案を以下に出してみます】

☆ 貴族出身の未婚の女性のみが入団資格を持つ騎士団だが、単なる武力集団ではなく、独立都市国家としての機能も持つ。
☆ 団員は1000名(以前は1200名だったが、数ヶ月前の戦で減った)。
☆ 団員は結婚した場合は退団せねばならないが、離婚・死別した場合は復帰が認められることもある。
☆ 騎士団の居城に隣接して、騎士団所有の街がある。騎士団の城は男子禁制だが、この街は老若男女が住む普通の街。

【あれ?鋼鉄の白兎……い、いえ何でもないです(汗)】


【そしてアイリスディーナ補足です】

ウィザード系魔術が少しだけ使える。
おっとりした見た目に似合わぬ、知略に優れたの優秀な騎士で、若くして騎士団序列4位の参謀長にまで上り詰める。 貴族としての出自がもう少し高ければ団長になっていただろうと言われた。
8年前に24歳で結婚して退団。子供にも恵まれたのだが、4年前に夫が病死して団に復帰。マリアの団長就任に付き合う形で再び参謀長となり、マリアの懐刀とし て彼女を支えていたが…。
出産を経験した上に30を越えてしまった為、以前に比べてややだらしなくなってきたお腹まわりが悩みのタネ。

*ミニスカ鎧(血盟騎士団制服のイメージ)は、居城の中でのみの格好で、あれで外や隣接の街に出ることは普通ない。 そして、これのロングスカートVerは、アイリスみたいに年齢の高い団員専用ということで(笑)。

【最後にあと一つだけ…】
【色々とこちらの希望を挙げてきた為、やる事がかなり多めになっているのに、更に希望を提示するのは少し気が引けますが、処刑に先だち『引き回しで晒し者にす る』というシチュがあると非常に嬉しいです】
【その際、『引き回しは隣接の街で』『処刑は城内で』とすれば、男性の目に晒されるという恥辱も味わえつつ、女性だけという特殊な状況での処刑執行、と一回で 二度美味しいカンジでいけそうですが、いかがでしょう】
【以前、『組織の恥を露呈させず、団内だけで秘密裏に執行する方が自然』というご意見を頂きましたが、私への深刻な憎悪を抱くクーデター派が団長である私の醜 態を広く世間に知らしめようとする、あるいは自分達の正当性を主張する為にことさら私を悪者にして晒そうとする、ということはありえるかと思いますので】
【今の段階でも、すでにロールの質と量が大きくなりそうですので、無理にとは言いませんが……】
【色々とワガママなお願いや、勝手な設定をお願いしてきましてすいません。こちらとしては、もうこれ以上の提案はありません。そちらに何か希望の案があれば、 どうぞ遠慮なく仰って下さい。可能なモノはできるだけ対応したいと思います】

220374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 21:15:51
てすと

221374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 21:17:22
【ここまでの話し合いで決めた設定を整理し、更にプラスする形でまとめました。冗長になってしまいましたが、すみません。頑張って読んでくださいませ。】
【基本的にはこれで本決定の方向で行きたいのですが、微調整は可能だと思います。何かあれば意見どうぞ。】

【と、ここまで書いて、このスレを見たのですが、独立都市国家としての設定が上げられていますね。下の私の案と合わせる事は十分可能でしょう。とりあえず、私が書いたものをうp

しますので、その後ですり合わせましょう】
【あれ?鋼鉄の白兎 ←それいじょう、いけない(汗)。いえ、まあ確かにイメージ資料の一つとしてなくもなかったですが】

【アイリスディーナ補足、了解しましたです。こちらの用意した以下の設定とコンフリクトする事もないと思います】
【引き回しで辱め……よりによってそれは、自分は大好きな属性なんですよね……。なるほど、その為に隣接の街という設定ですか。処刑は、内部で秘密裏に行われるのが自然という

のは確かに思っていたんですが、いっそそちらの方向でやりますか。労力的にも、10が20になったら大変ですが、100が120になっても大差はない気もしますし……】
【ただ、その引き回しには、サブキャラも巻き込まれる方向でいいんですよね? 自分的にはその方がモチベーション高くなります】

【以下、前後を【】括弧で括ってません。】


■キャラクター■

【名前】クリスカリス・ディミクリアス(クーデター首謀者)
【年齢】23歳
【サイズ】171cm 57kg B100(Gカップ) W63 H92
【容貌】白銀色の髪。ストレートのショートボブ。灰色の眼。冷然とした美人。処女。
【クラス】ナイト+プリースト
【役職】聖女補佐
【服装】他騎士に準じる。
【口調】例えるならキャリアウーマン的な感じ。圧迫感を与える雰囲気がある。「そんな事をしている無駄はないのよ」「ブザマね」系。
【背景】(時間が足りず、保留です。何かアイデアあるでしょうか)



【名前】ニナスタシア・アレクサンドラ(先代聖女、故人)
【年齢】26、7歳
【サイズ】172cm 57kg B95(Dカップ弱) W63 H93
【容貌】赤毛のストレートロング。碧眼。泰然、堂々とした雰囲気の美人。処女。
【クラス】ナイト+プリースト
【役職】元聖女
【服装】他騎士に準ずる
【口調】外見同様に泰然系、堅苦しい男口調。「私は聖女でいる事に少々疲れたようだ」「辛い役目を託さねばならない。非常に済まない」
【背景】(時間が足りず、保留です。何かアイデアあるでしょうか)



他。クリスカリスの腹心のツートップ。
マリアンヌさえ聖女でなければ、自分たちもクリスカリスの引きを受けて昇進できる立場なので、当然、マリアンヌに対する憎悪が強い。特に、同じような立場にあるマリアンヌの腹

心、アイリスディーナとアリエルザスに対する憎悪が際立っている

222374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 21:18:30

■舞台の設定■

◆魔術や魔物や異種族が存在する、典型的な西洋ファンタジー風の世界観。人種的には大概のファンタジーがそうであるように、ハイブリッドで、つまり各自の好きなイメージで。
◆西方と言われる亜大陸の中で、緩やかな丘陵や森林の連なる広大な平原地帯に無数の国が存在する。「聖女騎士団」も実質的にはごく小さな都市国家。なので、空間的には「聖女騎士団領」と呼ぶ。直径2kmほどの学園規模のようなイメージで。高い石壁に囲まれて外部と隔絶され、内側には城塞や厩舎や練兵場、礼拝堂などが立ち並ぶ。処刑のステージは、城塞と礼拝堂の間の中央広場を予定。
◆聖女騎士団は武装勢力であるよりも前に、「唯一の女神」を信仰する西方に於いて名高い宗教的権威の一つであり、紛争に対していずれに正義があるかを裁定し、軍事介入を図る。最大の宗教的権威である法王庁すらこれを無視できずに実質的に追従さぜるを得ない。聖女騎士団が正義と見なした側に諸国が味方して、敵側を総がかりで叩いて戦時賠償を奪い取るのがパターンで、言わばパワーゲームの旗振り役。紛争抑止力でもある。時として歴史を左右する存在。近隣諸国の貴族階級や騎士階級から宗教的な箔を求めて女子が入団する、またはさせられる。
◆聖女騎士団のトップを「聖女」と呼ぶ(団長だと武骨なイメージが強いかな、という事で)。聖女は軍隊としての聖女騎士団の統帥権者であり、国家としての聖女騎士団領の元首。プリーストなどが霊視すればそれと分かる光のオーラを帯びている。副団長的なポストを「聖女補佐」と呼び、2人並び立つ。その下に幹部クラスとして、「第〇番隊隊長」「司祭長」「文官長」などが控える。
◆聖女騎士団領は古代より神聖視されてきた不可侵の土地の上にあり、聖女騎士団のトップの聖女はこの聖地よりの加護を受けて、ジャンヌダルク的あるいは女アーサー王的な存在である「千年前の聖女」の化身となっている。極めて象徴的な、聖性を帯びた存在。当代聖女だけが次期聖女を指定できる。この指定は内心の決心によるものなので、当代聖女が死ねば自動的に次期聖女に継承される。
◆千年前から連綿と続く聖女の継承に、俗界や法王庁の意思が介入できる余地はない。余地はないのだが、人選を誘導しようと、あらゆる国と組織が介入するのが恒例。つまり、当代聖女を買収したり圧力を掛けようとする。「余地がない」というのは、次期聖女に聖性を帯びさせるシステムそのものを捻じ曲げる事はできないという意味でしかないのだが、当代聖女さえしっかりとしていて介入を跳ね除けられるなら、実際に「余地がない」と言える。
◆聖女騎士団領の人口は、四ヶ月前の敗戦前で2000人、現在で1600人(増やしました)。男性は存在しない。初潮前・閉経後の女性も存在しない。子を生む能力を持っている女性が最も聖なる存在であるとする宗教的理由から。処女や非経産婦が尊ばれるが、そうでない女性は聖性が一段劣った存在と見なされるだけで、追い出される訳ではない。実際には10代半ばから30代半ばの女性が殆どで、それを逸脱するのは稀。戦う騎士としての適性年齢、つまりアスリートの適性年齢と同様。子供を生みにくくなる年齢に達する前に自主的に退団し、里帰りするのが普通。がちがちの原理主義者は、還俗しても処女を守り続けたりする。
◆聖女騎士団領の食糧自給率は0%で、近隣の同盟諸国からの輸入に頼っている。生命線とされる為、食糧供給国が戦争を行う場合、聖女騎士団から援軍を派兵するのが通例。この食糧供給を外交カードとする形で買収が入り込み、次期聖女の指定を左右させようとするのも通例。逆に言えば、食糧供給国でないと敵と裁定されかねないという不安から、近隣諸国の殆ど全てが聖女騎士団に対して食糧供給する。この事が聖女騎士団領の自治独立と、軍事介入時の公正な裁定を担保している。「聖なるヤクザのみかじめ料」と考えれば分かりやすい。

223374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 21:20:22

■経緯の設定■

◆マリアンヌとクリスカリスは、母国は違えど同期入団の親友、かつ恋人とも言える仲だった。共に1年半前に聖女補佐に昇格した。二人は当時の聖女ニナスタシアに特に可愛がられていた。三人が互いにほのかな恋心を抱き合い、支え合っているという関係だった。

◆四ヶ月前、エイグス王国(A国)とビウノル王国(B国)の戦争があった。隣接する国同士なら世界中の何処にでもある歴史的領土問題に端を発する戦争。エイグス王国とビウノル王国の主張は入り組んでいて、どちらが悪いかは傍目に難しい問題。それまでは互いに戦争を避けていたのだが、ついに箍が外れてしまった。エイグス王国はマリアンヌの母国であり、ビウノル王国はクリスカリスの母国。ニナスタシアは、悩みながらも聖女騎士団を動かし、戦争に介入した。
◆ニナスタシアは密かにエイグス王国に正義ありと判断した後、その意思を固める為にエイグス王国と関わりの強いマリアンヌだけに秘密の相談を行うというミスをして、それをクリスカリスが知って不審を抱いた。マリアンヌが良からぬ事を吹聴したのではないかと。ここから亀裂が生じ始める。
◆更にエイグス王国が、マリアンヌを橋渡しとして聖女騎士団に介入。ニナスタシアと密議的交渉を設ける。戦略会議だが、ついでとばかりに次期聖女としてマリアンヌを推挙する書簡を渡してもいる。この書簡は後にクリスカリスが入手し、マリアンヌによる聖女ポスト買収の証拠とされる。エイグス王国による接近というこの状況にクリスカリスは気が気でならず、バランスを取るつもりで(つまり本人としては公正な精神として)状況をビウノル王国に伝えた。
◆エイグス王国とビウノル王国の武力衝突時、死に物狂いで反撃してきたビウノル王国から聖女騎士団は逆襲を受けた。クリスカリスによってエイグス王国と聖女騎士団の動きがビウノル王国に伝わっていたからだ。クリスカリスは意図していなかったが、ビウノル王国はニナスタシアを捕える事で、外交カードに使うつもりだった。
◆この戦闘によってビウノル王国に挟撃された聖女騎士団。ニナスタシアはこの囲いを突破するため、無茶な特攻的作戦を取らざるを得なかった。囲いを突破するだけでは駄目で、そこから追撃を逃れなければならない。ダメージを受けた聖女騎士団が潰走する中、追撃を殿(しんがり)で受け止めるため、ニナスタシアは自らがその役を担う。聖女の自分こそが最大の囮となりうる、より多くの味方を助けるにはそれしかない、と。
◆ニナスタシアはマリアンヌに対して「私は聖女でいる事に少々疲れたようだ」「辛い役目を託さねばならない。非常に済まない」「私が死んだら貴女が次期聖女だ」と辞令。クーデターさんに対して「最も辛い役目を担う事になるマリアンヌを、貴女が支えてやってほしい」と言い残す。そして、マリアンヌを優しくハグして、「貴女を最も愛していた。だからこそ、最も辛い役目を託す」と告白。ニナスタシアにとっては辛いポストを託す事への配慮としての言葉だったのだが、それを見たクリスカリスの中で決定的な何かが壊れる。マリアンヌの事が、可愛さ余って憎さ百倍になる。
◆使命を受けた事で覚悟を決めたマリアンヌに対し、「共に戦うべきよ、ニナスタシア様を見捨てるというの」とクリスカリスは徹底抗弁した。泣き叫ぶクリスカリスを無理やり腹パンして抵抗できなくするなどして引っ張って、マリアンヌはその場を後にする。後に、クリスカリスがマリアンヌを指して「ニナスタシア様を見殺しにした」と非難するのは、この時の意識の食い違いによる。更に言うなら、まともに省みればニナスタシアが窮地に陥ったのは聖女騎士団の動きをビウノル王国に伝えたクリスカリスのせいであり、これを直視したくない為に「マリアンヌのせいにしている」精神状態。
◆ニナスタシアの奮闘と、潰走する部隊を再統率するマリアンヌの手腕によって、聖女騎士団そのものは窮地を脱したものの、ニナスタシアともども多くの捕虜がビウノル王国に捕われた。

224374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 21:20:55

■経緯の設定 (続き)■

◆ここで一ヶ月ほどの空白があって、エイグス王国とビウノル王国、または聖女騎士団とビウノル王国は外交交渉ステージに入っている。
◆その間、捕虜たちはビウノル王国によって虐待され、犯され、ニナスタシアは捕虜らの目の前で無残な方法で処刑された。処刑された理由は、ビウノル王国が「聖女の化身としての聖性」を喪失させる呪法を試し、失敗したから。その失敗がそのまま死に繋がっていたから。(例えば、肛門から口まで貫く串刺し刑がそのまま呪法になっていたとかで)
◆同時に聖性が遠隔地のマリアンヌに継承され、ニナスタシアが死んだ事、光に包まれたマリアンヌが新たな聖女となった事を、残された聖女騎士団団員は知った。
◆マリアンヌは、捕虜を救出するべく、エイグス王国の力添えも受けて、ビウノル王国との間で外交交渉を行った。ニナスタシアという決定的な外交カードを失った事で、ビウノル王国も引かざるを得なくなり、互いに不本意な和平条約を結び、捕虜を返還した。

◆三ヶ月後の現在。この時点で、奪回した元捕虜を含めて、聖女騎士団の団員は約1600人。
◆聖女となって慣れない仕事や他国との外交に忙殺されているマリアンヌを尻目に、クリスカリスはこの三ヶ月で聖女騎士団内に反乱分子を組織化。主にビウノル王国およびビウノル王国に近しい国の出身者で、クリスカリスと同様に肩身の狭い思いをしていた者たち。そして、ビウノル王国に囚われて虐待され、犯され、聖性が一段劣った存在と見なされる(舞台の設定の項目を参照)ようになり、傷心すると同時に激しい怨恨をやり場なく持て余していた元捕虜たち。主にこうした構成からなる。
◆四ヶ月前の敗戦の原因はマリアンヌにある、と反乱分子は信じている。実際、ニナスタシアが殿を務める際、泣きながら徹底抗弁していたクリスカリスをマリアンヌが引っ張って、腹まで殴った光景は、多くの団員が目撃して噂にもなっている。マリアンヌによる聖女ポスト買収の証拠として、エイグス王国の書簡もクリスカリスが入手している。他国からの資金援助と食糧供給あっての聖女騎士団だが、その見返りを求める声に応じてはならないという鉄則を破ったと言い掛かりを付けられるよう、ここ数ヶ月の外交文書もマリアンヌが不利になる解釈ができるような形に、クリスカリスに近しい外交官の手によって最初から作成されている。実際にそれらを見せられながら説得されると、クリスカリスを筆頭とする反乱分子の異様な熱意に打たれると、マリアンヌの事を信じられなくなる者が殆どだった。
◆「聖女の座が欲しくてエイグス王国を通じてニナスタシアに圧力を掛けた」「すぐにでも聖女の座に就きたくてニナスタシアを見殺しにした」という悪意ある見方が信じられてしまう余地があれば、もう後は暴走するだけで、根も葉もない見方も芋づる式に信じられてしまっている。何よりも、「紛争に対していずれに正義があるかを裁定し、軍事介入を図り、法王庁すらこれを無視できず、西方の歴史を左右する存在が聖女騎士団である。よって、俗界から超越した公正な精神を持つ者でなければ聖女になってはならない。マリアンヌはその資格がない」という見方がまかり通ってしまっているのが大きい。
◆現在、マリアンヌ派、クリスカリス派、中立派によって聖女騎士団内は密かに三分割されている。聖女騎士団総数1800名のうち幹部60名も、中立派含めて40名がクリスカリスのコントロール下にある。本来は聖女、つまりマリアンヌが掌握しているはずの指揮系統すら、号令と同時に麻痺する形にされてしまっている。忙殺されている身で、しかもまさか恋人と言っていいクリスカリスがクーデターを企んでいるなどとは想像できず、マリアンヌはこうした事態を察知できていない。クリスカリスの様子が何処かおかしい、ぐらいは思っているが、ニナスタシアが死んだ事からまだ立ち直れてないのだ、と解釈している。
◆マリアンヌ派のツートップ、アイリスディーナとアリエルザスも、同じくこうした事態を察知できていない。

225マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 21:41:30
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】

【…と、凄い設定ですね。こんな細かく設定を決めてのロールは初めてですので、プレッシャーを感じるとともに、楽しみです】

【引き回しは、当然サブキャラも巻き込んで、と考えておりました】

【設定で一つ質問があります。聖女継承のシステムですが、私の死後は、私が願った人が聖女になるわけですね?】

226374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 21:53:01
【はい、こんばんはです。よろしくお願いします】

【凄い設定というか、話し合いで出た事を矛盾しないよう辻褄合わせるように、後から後からパッチを当てる要領で考えていたら、こうなってしまって……気に入ってもらえたら幸いですが。
まあ、ぶっちゃけこれだけ設定が決まっていてもやる事は大して変わらないとは思うんですよ。プレッシャーは私も感じていますので。いいプレイになるよう、努力しますはい】

【引き回し、サブキャラも巻き込んでで了解しました】

【聖女継承は、そうですね、マリアンヌの死後は、マリアンヌが願った人が聖女になります。法王庁でも妨害できません】

227マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 22:03:49
【こちらのメインとサブキャラ改訂版】

【名前】マリアンヌ・リーブヌール・エイグス・シュタットフェルト(マリア)
【年齢】23歳
【サイズ】171cm 56kg B97(F) 63 90
【容貌】水色の瞳に、プラチナブロンドのややウェイブのかかった、腰までの長髪。
【クラス】ナイト+プリースト
【役職】聖女・処女
【口調】凛とした中にも優しさのこもったもの「そうですか。ご苦労様です」「クリス、貴女疲れているんじゃなくって?休んだ方がいいわ」

女性にしては長身で、肉付きもよい堂々とした体躯を誇る、聖女騎士団の長。
某王国の公爵令嬢で、王家の血もひいているほどの血筋。
14歳で騎士団に入団したが、大国の門閥貴族出身なので、入団当時から幹部候補だったが、騎士団史上最年少の21歳で聖女補佐に任じられ、更に3か月前、先代聖女の処刑死にともない、聖女継承。

【服装】(他の騎士も共通という設定)
騎士の居城内では(男性の目もほとんどないので)、聖女騎士達は軽装で過ごしている。
ハッキリいうとミニスカ鎧

*戦闘時や隣接の街に出向くときは、もっとちゃんと正装してたりガッチガチのフルプレート着てます

【名前】アイリスディーナ・グライフルゼフト
【年齢】32歳
【サイズ】164cm 53kg 96 68 97
【容貌】バイオレットの瞳に、栗色の長い髪をアップに纏め上げた、柔和な雰囲気の美人。かなりのムチムチボディ(弛んでる、とか言われると怒る)
【クラス】ナイト+ウィザード
【役職】騎士団参謀長
【服装】騎士団の略式正装(血盟騎士団風なミニスカ軽装鎧)だが、30歳以上はスカートをロングに改造することを認められている
【口調】丁寧なおっとりお姉さん口調「〜ですわ」とか「うふふ」系
【背景】父は某帝国の子爵だが、妾腹で、正妻の子に疎まれて騎士団に入った。
おっとりした見た目に似合わぬ、知略に優れたの優秀な騎士で、若くして騎士団序列4位の参謀長にまで上り詰める。
貴族としての出自がもう少し高ければ団長になっていただろうと言われたが、本人は気にしている風は無かったと言う。
8年前に24歳で結婚して退団。子供にも恵まれたのだが、4年前に夫が病死して団に復帰。
マリアの団長就任に付き合う形で再び参謀長となり、マリアの懐刀とし て彼女を支えていたが…。
出産を経験した上に30を越えてしまった為、以前に比べてややだらしなくなってきたお腹まわりが悩みのタネ

【さて……あと決めることはなにかありますか?】

228374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 22:17:00

【マリアンヌの出身国を王国に変えていますが、それは問題ないですか? 当初は侯国クラスだったはずですが。いずれにしても、侯家クラスの姫君だとは思うんですが】

【あとは、クリスカリスとニナスタシアが、例示した方向でいいかどうかでしょうか。背景は、保留にしてますが、今一つイメージがでてこなくて】

【プレイ中、責めについてなんですが、そちらは鼻フック属性とかあります? 相当に人を選びますんで、もちろん駄目なら断ってもらってOKですが】

229マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 22:22:50
>>228
【んー?いや、最初から王国だったと思いますが……なので問題ないですよ】
【クリスとニナの背景も、それでいいと思います】
【鼻フックは、属性はないですね。でも、やってもらって構いませんよ。『ちょっと、厳しいかな』と思ったら、言わせてもらいますので】

【あと、そちらのサブキャラに関してのNGは、こちらよりは緩やかです。なので鼻フックも塗糞もご遠慮なく、と】

230374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 22:44:06
【最初から王国でしたか。まあ、問題ないならいいですね。】
【クリスカリスとニナスタシアの基本的に方向、OKです。背景は、今、考えてます……】
【鼻フックについては、了承しましたが……そうですね、こちらのサブキャラのNGが緩いなら、そこで様子を見ながらやりますね。塗糞もOKならやらせてもらいます】
【あと、>>219で示された隣接都市の設定とか、結婚条件とかを加味して、テキストを微妙に変えたのを、下で投下します】

231374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 22:44:49
■舞台の設定■
◆魔術や魔物や異種族が存在する、典型的な西洋ファンタジー風の世界観。人種的には大概のファンタジーがそうであるように、ハイブリッドで、つまり各自の好きなイメージで。
◆西方と言われる亜大陸の中で、緩やかな丘陵や森林の連なる広大な平原地帯に無数の国が存在する。「聖女騎士団」も実質的にはごく小さな都市国家。なので、空間的には「聖女騎士団領」と呼ぶ。丘の上の城塞と、丘の下に隣接した5000人規模の都市からなる。
◆城塞は直径2kmほどの学園規模のようなイメージで。高い石壁に囲まれて外部と隔絶され、内側には城塞や厩舎や練兵場、礼拝堂などが立ち並ぶ。処刑のステージは、城塞と礼拝堂の間の中央広場を予定。
◆都市は直径3kmほど。老若男女比は普通。何らかの形で聖女騎士団に関わる商工業や畜産を仕事としている。武具や戦馬が特産品。住人は、聖女騎士団を崇拝している。
◆聖女騎士団は武装勢力であるよりも前に、「唯一の女神」を信仰する西方に於いて名高い宗教的権威の一つであり、紛争に対していずれに正義があるかを裁定し、軍事介入を図る。最大の宗教的権威である法王庁すらこれを無視できずに実質的に追従さぜるを得ない。聖女騎士団が正義と見なした側に諸国が味方して、敵側を総がかりで叩いて戦時賠償を奪い取るのがパターンで、言わばパワーゲームの旗振り役。逆説的に紛争抑止力でもある。時として歴史を左右する存在。近隣諸国の貴族階級や騎士階級から宗教的な箔を求めて女子が入団する、またはさせられる。
◆聖女騎士団のトップを「聖女」と呼ぶ(団長だと武骨なイメージが強いかな、という事で)。聖女は軍隊としての聖女騎士団の統帥権者であり、国家としての聖女騎士団領の元首。プリーストなどが霊視すればそれと分かる光のオーラを帯びている。副団長的なポストを「聖女補佐」と呼び、2人並び立つ。その下に幹部クラスとして、「第〇番隊隊長」「司祭長」「文官長」などが控える。
◆聖女騎士団領は古代より神聖視されてきた不可侵の土地の上にあり、聖女騎士団のトップの聖女はこの聖地よりの加護を受けて、ジャンヌダルク的あるいは女アーサー王的な存在である「千年前の聖女」の化身となっている。極めて象徴的な、聖性を帯びた存在。当代聖女だけが次期聖女を指定できる。この指定は内心の決心によるものなので、当代聖女が死ねば自動的に次期聖女に継承される。
◆千年前から連綿と続く聖女の継承に、俗界や法王庁の意思が介入できる余地はない。余地はないのだが、人選を誘導しようと、あらゆる国と組織が介入するのが恒例。つまり、当代聖女を買収したり圧力を掛けようとする。「余地がない」というのは、次期聖女に聖性を帯びさせるシステムそのものを捻じ曲げる事はできないという意味でしかないのだが、当代聖女さえしっかりとしていて介入を跳ね除けられるなら、実際に「余地がない」と言える。
◆聖女騎士団領の人口は、四ヶ月前の敗戦前で2000人、現在で1600人(増やしました)。男性は存在しない。初潮前・閉経後の女性も存在しない。子を生む能力を持っている女性が最も聖なる存在であるとする宗教的理由から。処女や非経産婦が尊ばれるが、そうでない女性は聖性が一段劣った存在と見なされるだけで、追い出される訳ではない。実際には10代半ばから30代半ばの女性が殆どで、それを逸脱するのは稀。戦う騎士としての適性年齢、つまりアスリートの適性年齢と同様。子供を生みにくくなる年齢に達する前に自主的に退団し、里帰りするのが普通。結婚している者は入団できず、団員が結婚した場合は退団せねばならないが、離婚・死別した場合は復帰が認められる事もある。がちがちの原理主義者は、還俗しても処女を守り続けたりする。
◆聖女騎士団領の食糧自給率は0%で、近隣の同盟諸国からの輸入に頼っている。生命線とされる為、食糧供給国が戦争を行う場合、聖女騎士団から援軍を派兵するのが通例。この食糧供給を外交カードとする形で買収が入り込み、次期聖女の指定を左右させようとするのも通例。逆に言えば、食糧供給国でないと敵と裁定されかねないという不安から、近隣諸国の殆ど全てが聖女騎士団に対して食糧供給する。この事が聖女騎士団領の自治独立と、軍事介入時の公正な裁定を担保している。「聖なるヤクザのみかじめ料」と考えれば分かりやすい。

232マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 22:52:59
>>231
【舞台設定はこれで決定でよろしいかと思います】

233374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 22:58:54
【はい、では実際にプレイに入る事を想定して詰めましょうか。どうします、今日でやり始めます?】

【あと、細かいですが】
【◆聖女騎士団領の人口は、四ヶ月前の敗戦前で2000人、現在で1600人(増やしました)。】
【これは、聖女騎士団領の人口ではなく、聖女騎士団の人口、に訂正です】

234マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 23:01:18
【訂正了解です。騎士団【領】の人口は約6600人ということですね】

【そうですね。少しでも進めておきたいですし、そちらさえよろしければ、今日から開始しましょう】

235374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 23:03:44
【そうです、合計値は約6600人ですね】

【では、ちょっと書き出しを用意しますんで、しばし時間をください……】

236マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 23:04:03
【了解です】

237374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 23:26:33

(緩やかな丘陵と森林の連なる平原地帯、神聖視されてきた土地にその国はあった。)
(小さな都市国家ながらも独立した軍事勢力、聖女騎士団領。)
(その名にそぐわぬ戦闘力を有する女だけの騎士団の威信は、周辺諸国を越えて遥か遠方にまで響き渡るという。)
(聖女騎士団の一員として共に戦い、共に笑い、共に悲しんだ者たちの心に、今、醜く黒く呪わしい花が咲いていた。)


マリアンヌお姉様。次はこの書類の草案に目を通して下さいませ。先の戦争についての、法王庁に対する説明の書簡です。
こればっかりは外交官に任せた文章ではなく、司祭位を併せ持つ私が書く事になったので……まあ、あまり自信がないのですけれど。

(騎士団の本拠地の城塞内の一室にて、マリアンヌは騎士団を統率する聖女としての仕事に忙殺されていた。)
(テーブルの向こうに立っているのは、ミニスカート版の騎士団平服を着込んだアリエルザス・レイラレアスと
ロングスカート版の騎士団平服を着込んだアイリスディーナ・グライフルゼフト。聖女を護衛する親衛隊のツートップ)
(そのうち、若く19歳になるアリエルがマリアンヌに語りかけていた。)

それにしても。早いものですね。ニナスタシア様が逝去なされたあの戦争から、もう四ヶ月ですか。
……マリアンヌお姉様は、アイリスお姉様は、もう心は切り替えられたのですか?

(俯き加減になりつつ、ストレートロングの黒髪をさらさらと前に垂らしながら、伏し目がちで尋ねるアリエル)

238374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 23:27:15
【コピペミスで脱落しました】

【先日も言いましたが、まずサブキャラとの絡み、平素の描写から入りたいと思います。】

239374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/12(水) 23:37:52
【いきなり間違えていますが、戦争があったのは四ヶ月前ですが、ニナスタシアが処刑されたのは三ヶ月前ですね。失礼しました】

240マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 23:45:26
(アリエルが差し出した書類に目を通して、その顔に柔和な笑みを浮かべて、何度か軽く頷くようなそぶりを見せる、聖女騎士団の総領である『聖女』マリアンヌ)
ふふ、アリエルの書く文章も、ようやく他国に見せられるレベルのものになってきましたね。なかなか良いですよ
(少しからかいの口調を混ぜ込んで、アリエルを褒めながら、すっと書類をアイリスに手渡す)
これも貴女の指導のたまもの、ね?

アイリス>どれどれ、拝見しましょうかしらぁ。ふ〜ん……なるほど、まあ、私が粘り強く指導してあげた甲斐がようやくでてきましたかしらねぇ?
(書類に目を通して、クスクスと笑いながらそれをテーブルの上に戻すアイリス)
アイリス>これなら法王庁のご老人がたも、文句は言いますまい。陰でイヤミくらいは呟くかもしれませんけどね
(……今この部屋にいるメンバーは、騎士団の高級幹部たちなのだが、そんな堅苦しい雰囲気は微塵もみられず、むしろ仲の良い姉妹が午後のお喋りを楽しんでいるかのように見えた)

……
(だが、アリエルの言葉に、にこやかな笑みを向けていたマリアの顔が曇る)
(ただ、無言で机上の書類に目を向けて、それを真剣に読んでいる様子が、アリエルに対する答えになっていた。『切り替えることなんてできない。責務を全うすることで忘れているだけ』と)

アイリス>……
(その様を見て、アイリスもまた、その柔和な表情を曇らせた)
(彼女の心境としては、先代聖女の悲惨な最期を思ったということもあるが、なによりもマリアの心痛を思って、そういう表情になったのだった)

241マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/12(水) 23:52:40
>>239
【細かいミスは、どうしたって出てくるものだと思いますので、大丈夫ですよ】
【私も、設定忘れなどがあるかも知れませんが、ご容赦下さい】

242374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/13(木) 00:06:52
(表情を曇らせ沈黙する二人に対し、触れてはいけないものに触れた事を悔い入るように、アリエルは一礼した。)
(ストレートロングの黒髪が、彼女の顔を隠すように前に垂れ落ちる)

申し訳ありません。言わずもがなの事を尋ねてしまいました。

(そして、顔を上げてクールな表情を無理に作って、努めて平素通りの喋り方で続けた)

マリアンヌお姉様、アイリスお姉様、ご鞭撻ありがとうございます。
お二人は相変わらずです。ご機嫌よろしくて、私もお傍にいさせていただいて、その薫陶を受けて、
不愛想なところが少しは治ったかも知れません。

(無理に微笑んで見せるアリエル)

法王庁への書簡についてが終わりましたら、ええと、次は騎士団総合演習の予定でしたね。
ああ、もうそんなに時間がありません。
確か、マリアンヌお姉様が偶数隊を、クリスカリス様が奇数隊を指揮して、模擬戦をやるのでしたか。
アイリスお姉様、私たち親衛隊はマリアンヌお姉様側の麾下ですね。
見事な采配を見せていただけるのを期待しています。

【ありがとうござます。設定に振り回されたら本末転倒ですから、そのくらいの気楽な気持ちの方がいいかもですね】

243マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/13(木) 00:19:28
あら、貴女が無愛想だなんて、私たちは思っていませんよ?
貴女は常に冷静さを保つように努力をしているけれど、本当は可愛らしい女の子だわ

アイリス>そうですわよ、アリエル。でも、笑顔が硬いわねぇ?もう少し、肩の力を抜いて、任務にあたりましょう

(アリエルを気遣うように、軽いながらも優しい口調で言う二人)

ああ、次は総合演習ですか。そして、相手は……クリス、ですか
(クリスの名前を聞いて、少し微妙な表情をする)
見事な采配……ができるかどうかは、自信がないですけれど……でも、相手がクリスというのなら、相当に手強いわ
私なんかより、彼女の方がずっと……戦闘指揮能力は高いのよ

アイリス>あらあら、貴女だって、クリスに負けてないわよ?貴女は騎士団の長なんだから、もっと自信をお持ちなさいな

244374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/13(木) 00:48:25
マリアンヌお姉様とアイリスお姉様は、魅力的な笑顔の達人ですからね。私はまだまだその域には達せません。
ひょっとしたら一生掛かっても無理です。こればかりは性分というものかも知れません。

(フ、と力を抜いたように息を漏らしつつも、アリエルはやはり硬いままの半ばクールな笑顔を向けた)

クリスカリス様の方がずっと指揮能力が高い……マリアンヌお姉様の口ぶりは、謙遜、という雰囲気ではありませんね。
あの方とマリアンヌお姉様は、互いに切磋琢磨してきた仲と聞き及びますから、互角、というイメージが強かったのですけれど。

(冷たいものを感じたところに入ったアイリスのフォローに対して)

そういうところは、さすがにアイリスお姉様らしい、マリアンヌお姉様の支え方ですね。母親的、というか。
あっと、こうしてはいられないです。では、そろそろ行きましょう、お姉様方。

――――

(城塞内部の練兵広場。そこに美しい白銀の鎧を身に着けた騎士団が幾何学的な隊列を組んで並んでいる)

245マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/13(木) 00:55:53
(練兵広場、クリスカリス隊に対峙するように、マリアンヌ隊が陣形を組んで並んでいた)

さて……演習とはいえ、全力を尽くして戦いませんと、ね
クリスは手強いけど、団長としては、そうやすやすと負けるわけにはいかないものね

(真剣な顔をして、幕僚役となっている二人の部下を見やる)
(そうこうしているうちに、演習の開始を告げる銅鑼が鳴り響いた)

右翼部隊、突撃です!
(凛とした声で、マリアンヌが突撃命令を下す。巨大な広場で演習が開始された)

246374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/13(木) 01:04:01
(マリアンヌの突撃命令に応じて、二手に分かれていた女騎士たちは一斉に動き出す。歩兵戦である)

(「あの日」以来、何処か遠くに行ってしまったようなクリスカリスが、人ごみの向こう側にいるのにマリアンヌは気付いた)
(白銀色の髪、ストレートのショートボブを兜も被らず日に晒した姿。冷然とした美人。)
(その時、マリアンヌの目線はクリスカリスの目線と絡んだ。彼女が、まるで凝視するかのように灰色の眼を見開いて自分を見つめていた)
(一瞬だけ交錯した視線は、すぐに外される)
(彼女の爛々とした両目には狂気が宿っていたように、戦慄めいた思いと共にマリアンヌは感じた)


(戦いが始まってしばらくして。妙な調子の角笛が響く)

ヴォオオオオオオオ

(その後、じきにマリアンヌは妙な事に気付いた。自分の思い通りに部隊が動かない。それどころか、刃向うような動きをし始める)
(思い通りに動く部隊は親衛隊など、ごく一部しか存在せず。それも、痺れたように鈍重に過ぎない。)
(残りの部隊が、マリアンヌが動かせる部隊に殺到する。とても演習とは思えない殺気)
(中には、何が起こっているのか理解してないまま、上官の命令に従っている者もいるが、それに逆らおうとする者はいない)

な、何がどうしたんですか!? マリアンヌお姉様! 指揮を!

(近傍で、アリエルの黄色い悲鳴が響く)

247マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/13(木) 01:17:12
ク……クリス?
(模擬戦とはいえ激しい戦いの中で、偶然に二人の将の目が合った)
(同期の親友であり、また恋人でもあった聖女補佐・騎士団ナンバー2の顔に、とてつもなく不吉で禍々しいものを感じ、マリアンヌの顔に、戸惑いの表情が浮かんだ)

なぜ、貴女はあんな目を……まるで……を見るような目を……
(呆然と呟くマリアンヌだったが、アリエルの裏返ったような声にハッと我に返る)
(戦況を見れば、演習とは思えぬ異様な状態に、戸惑って傍らの参謀長を振り返る)

アイリス>いえ、裏切り部隊の設定などは演習項目にはありません。それに、彼女たちは、本気ですわ。『本気で演習している』のではなく『本気で殺しにきて』いるようですわ!
(常に落ち着いているはずのアイリスディーナの声まで、裏返りかけて黄色くなっていた)
(アリエル以上に動揺することのすくない彼女には珍しいことだが、それがこの状況の異様さを伝えていた)

と、とにかく……親衛隊は、固まって防御に徹しなさい!
(突然の事態の急変についていけず、的確な指示が出せず、兵達も右往左往といったところだった)

248374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/13(木) 01:31:39
(そこからは電撃的だった)
(何分、多勢に無勢。兵力は数である、という教訓通り、瞬く間にマリアンヌの麾下の親衛隊ほか、一部の部隊が残りの部隊によって制圧された)
(それを指揮している隊長格の更に上で指揮しているのは、間違いなくクリスカリスである)
(演習ではない。制圧時、実際に血が流れ、僅かながら人死にさえ出ている)

(同じ仲間であったはずの女騎士が、異様な目の輝きを灯して制圧した部隊を武装解除し鎧を脱がされ拘束していく)
(耳を防ぎたくなるような罵り声、平手打ちの音が方々でしている)

(マリアンヌ、アイリス、アリエルも例外でない。いや、ある意味で例外と言えた)
(拘束された彼女たちは、クリスカリスと、クリスカリスが近傍に従えているツートップの女によって、相手をされていた)

ルゼルダ>このいい子ぶりっこが……ッ!
アリエル>きゃあああッ!

(黒髪のショートウェーブの美女、ルゼルダに鎧を脱がされた腹を蹴られるアリエル)

メリオ>貴女の事はね……ずっと気に入らなかった。

(更に、いかにも妖艶な魔女という雰囲気の美女、メリオがアイリスをいきなり平手打ちする)
(常軌を逸した光景がマリアンヌの前で起こっていた)
(そこに、無言で近づいてくるクリスカリス)

249マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/13(木) 01:40:08
な、なに……これはいったい、何だと言うの……?
(まさか、騎士団の場内での演習で、実戦を仕掛けられるとは思ってもおらず、ほとんどまともな指揮もできずに一方的に打ち負かされていくマリアンヌ隊)
(そして目の前で繰り広げられる、味方への暴行劇を、制止することも忘れて呆然と見つめているマリアンヌ)

アイリス>メリオ。貴女、これはいったい、どういうことなので……きゃああぁっ!?
(ほとんど問答無用で平手打ちされ、転倒するアイリスディーナ)
(そこからメリオとその部下によって鎧を剥ぎ取られる)
(服の上からもわかる、大ぶりの乳房を見て、メリオの部下が忌々しげな嘲笑を放ちながら、その乳房を踏みにじった)

部下>ふんっ、いつも思っていたのよね。騎士にあるまじき、見苦しく淫乱な胸だって、ね……先輩騎士だから、あえて言わなかったけど
アイリス>ひぎぅぎゃあああぁぁっ!?いっ、痛いっ!?

……ああ、ク、クリス……これは、いったい、どういうことなの?
(近づいてきた友人であり腹心の部下であるはずの女に、声を震わせながら問いただして)

250374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/13(木) 01:44:02

【と、ここで凍結という事でよろしいでしょうか。こちらが明日の時間的に限界です】
【ええと、どうだったでしょうか。まあまあな滑り出しと言えるんじゃないか、とは思います】
【ここから、エスカレートできそうな感じ、期待できそうな感じ】

251マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/13(木) 01:49:17
【はい、遅くまでありがとうございました】
【ええ、いい感じのスタートですね。でも、もうちょっと序盤は端折ってもいいんじゃないかとは思います】
【このペースだと、処刑まで、なかなかたどり着けなさそうなので(笑)】
【ええ、でも、これからの3人の惨めで無様な末路を予感させる、序盤の展開です】

252374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/13(木) 01:54:29
【そうですね、ちょっとペース配分的にはミスしていると思います。ささっと行くって予定を言ったはずなのに、あるぇー、と】
【要所要所で、モノローグ的にスキップするのを多用しようと思います】
【次の日付的には、ちょっと木曜日金曜日は立て込んでいる用があるので、土曜日の夜9時頃から2時過ぎぐらいまでが希望です】

253マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/13(木) 01:57:34
【土曜了解ですが、9時は無理なので10時からでなんとか…】

254374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/13(木) 01:59:18
【はい、9時から了解です】
【ありがとうございました。最後までよろしくお願いします】
【では、退去します。また土曜日に】

255マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/13(木) 02:00:33
【こちらこそありがとうございました】
【以下空室です】

256スー ◆cOO6Z5SdqI:2014/11/13(木) 23:09:20
三首コンドルのスー

257ミスミ:2014/11/14(金) 20:46:20
サモンナイトのミスミ 

絞首刑を希望

258名無しさん:2014/11/15(土) 13:37:58
>>257
今はいるかな?
パンチラで男をたぶらかした罪とか
よくわからない罪で絞首刑にされるってのはどう?

259ミスミ:2014/11/15(土) 15:18:02
誰かおらぬか?

260名無しさん:2014/11/15(土) 15:53:37
>>259
まだみてますか?

261ミスミ ◆g0.M5aPU.U:2014/11/15(土) 16:05:19
【名前】 ミスミ
【出典】 サモンナイト3
【容姿】 和服姿に黒髪のロングヘアー
【希望プレイ】 絞首刑にされ晒し者。その後、死姦
【NG】 四股切断など
【凍結の不可】 可

262名無しさん:2014/11/15(土) 16:05:49
>>261
お相手をお願いしてもいいでしょうか?

263ミスミ ◆g0.M5aPU.U:2014/11/15(土) 16:08:35
>>261
かまわぬぞ

264名無しさん:2014/11/15(土) 16:10:58
最終的には
>絞首刑にされ晒し者。その後、死姦
をやりますが

途中で非グロのプレイとかもしていいでしょうか?

265ミスミ ◆g0.M5aPU.U:2014/11/15(土) 16:11:23
かまわぬぞ

266名無しさん:2014/11/15(土) 16:16:01
ありがとうございます
着物の裾が捲れてパンツがチラリ…
お尻がプリってみえて、それで興奮して
行き過ぎて殺してしまう…という展開でやってみたいです

こっちから始めていいですか?

267名無しさん:2014/11/15(土) 16:22:03
いいのかな、始めても…
返事がないけど

268ミスミ ◆g0.M5aPU.U:2014/11/15(土) 16:29:21
すまぬ
やはり無理じゃ

269名無しさん:2014/11/15(土) 16:31:23
お願いします、一回だけでいいので……
本当にお願いします!!

270名無しさん:2014/11/15(土) 16:48:48
無理

271スー ◆T9tOrPR/M2:2014/11/15(土) 16:58:38
誰かいる?

272ナツミ ◆Q1iqZnWgTo:2014/11/15(土) 18:27:16
とりあえず待機します

273ナツミ ◆Q1iqZnWgTo:2014/11/15(土) 18:31:21
プレイは話あってしましょう

274マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/15(土) 21:45:05
【7HPqhbDo0gさんを待って待機します】

275374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/15(土) 22:04:27
>>249からの続きです。マリアンヌさん、こんばんは。よろしくお願いします】


(マリアンヌの麾下の親衛隊ほか一部の部隊が、残りの全ての部隊によって、多勢に無勢で電撃的に制圧された)
(女騎士たちによって囲まれ、武装解除され、武器と鎧を外されたところに、マリアンヌ、アイリス、アリエルは、クリスカリスと彼女が近傍に従えている幹部を前にする。)
(そこへルゼルダがアリエルの腹を蹴って転倒させ、メリオがアイリスを転倒させる勢いで平手打ちする。更にメリオの部下がアイリスの乳房を踏みにじる。)
(無言で近づいてくるクリスカリスに対し、どうしてと問うマリアンヌ。異様な目つきに侮蔑する光を込めて、クリスカリスは冷たく答えた。)

どういう事?……私より優れているはずの聖女様が、どうして正しく現状認識できないのかしらね。
いいでしょう、よく聞きなさい。そして、その他の事態を把握できていない者も私の言葉を聞きなさい。

(広場に高々と響き渡るクリスカリスの宣言)

これより聖女騎士団に於けるマリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトの実権を停止し、その重大な罪の疑義に関する裁判を行います。
まず、マリアンヌ以下、アイリスディーナ・グライフルゼフト、アリエルザス・レイラレアスの計三名に対し、一時的に動きを禁ずるため、手枷を掛けなさい。
逆らうもの、味方するものに対しても同様に手枷を掛ける事とします。他の者は、その言動を慎重になさい。
なお裁判は、私、クリスカリス・ディミクリアスの名のもとに執り行われます。

(熱気の込められた歓声と、それに混じるどよめき)
(腹を蹴られた事でうずくまりながら、アリエルが「どういう事……マリアンヌお姉様が、私たちが何をしたというのですか」と呟くが、傍にいたルゼルダらに失笑されるだけ)
(アリエルはルゼルダらによって、無理矢理に立たされ、身体の前面でその細い手首に簡素な板の手枷を嵌められた)
(メリオも部下に命じて、アイリスに対してアリエルと同様に処させる。メリオが部下に対して「まあ、急ぐ事はないわ。これからじっくりね」と制しつつ、舌なめずりしていた)
(そして、マリアンヌの手首にも、クリスカリスが顎で示して女騎士たちによって手枷を掛けられる。一人が「もう終わりね」と呟いたのがマリアンヌの耳に残った)

罪状とその疑義を裏付ける証拠は以下の通り。
第一に……

(マリアンヌがエイグス王国を通じて聖女ポストを買収しようと企んだ証拠。他国からの資金援助と食糧供給に対して、その見返りを約束する癒着の証拠。)
(四ヶ月前のビウノル王国に対する敗戦の責任。ビウノル王国に捕虜を取られ、それが辱められて聖性を汚された事への責任。)
(何より、先代聖女ニナスタシアを助けられるところで妨害行為を取り、意図的に死ぬように仕向けたという最大の罪への弾劾。)
(マリアンヌにとって身に覚えのない事、あるいは過度に誇張されている事が並び立てられていく。)
(そのたびに、まだよく事態を把握できていない女騎士たちのどよめきは、血の気が引いたように静まり返っていく)

……以上を総合し、マリアンヌは有罪。その直属であるアイリス、およびアリエルも罪状に関与したものとして、連座で責任を問います。
これら三名に対して、ただいまより市中引き回しの上、「特殊刑」を処す。

(クリスカリスの裁定は、冷たいと同時に異様な熱を内側に秘めた声で響き渡った。)

276374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/15(土) 22:05:02
【ここでクリスカリスの言う特殊刑について先に説明しておきます。「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」というものです。】
【ニナスタシアに関しては、ビウノル王国が「聖女の化身としての聖性」を喪失させる呪法を試し、失敗し、その失敗がそのまま死に繋がっていた。という設定でした。
で、「例えば、肛門から口まで貫く串刺し刑がそのまま呪法になっていたとかで」と暫定的に書いてありました。これを変更し、「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」が行われたものとします】
【手順的には、聖性を失わせるための儀式魔術=呪法を、聖女と聖女にとって大切な人間(これが贄)に対して掛けます。その上で、彼女らが無様に辱められるほど、それに屈するほど、聖性が剥がれ落ちます。
決定打となるのは、贄が目の前で殺される際に聖女の心が折れるかどうか、聖女自身が殺される際に聖女の心が折れるかどうか、です。ニナスタシアは、最後まで心が折れませんでした。折れないまま、絞首刑で命を落としました。】
【クリスカリスたちの復讐心に加えて、この設定があれば、マリアンヌ、アイリス、アリエルが常軌を逸した事をされても、それがどんどんエスカレートしても何ら不思議はない訳で。
具体的な責めに関しては、進行に応じてその場のノリで決めていきましょう】
【クリスカリスの動機的には、「ニナスタシアが死に、マリアンヌに聖女が継承された時点で、聖女の歴史は終わった。だから、呪法を使ってここで完全に断ち切る」と考えています】

【付け加えておきますが、この呪法は効果が確立されたものではありません。設定から考えて、おそらく1000年の聖女の歴史で初めて用いられるものでしょう。なので、マリアンヌが実際に心折れたからといって、聖性が失われるかどうかは未確定です】
【どういう事かというと、呪法が成功してクリスカリス高笑いエンド=完全なバッドエンドでもいいし、呪法が失敗してマリアンヌの願う人間に継承されて、クリスカリスの思惑は外れるエンドでもいいしと。
そこはマリアンヌの最期の意思の反映という事で、そちらにゆだねたいと思います】
【長丁場でしょうから今話しても仕方ないのですが、エンディングに向けてのイメージを描きやすいようにするという意図です】

277マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/15(土) 22:37:49
(クリスカリスの宣言を、ゴクリと唾を飲み込んで耳を傾けるが、その内容は驚くべきものだった)

なっ……実権を停止?それに聖女たる私を裁判にかけるだなんて……あ、貴女にそんな権限はっ……

(白く美しい顔が青ざめている。戦闘訓練の中でも艶やかな色をたもっていた唇も血の色が引き、ワナワナと小刻みに震える)
(そんな彼女の手首に木製の手枷がかけられて、まるで囚人のような姿にされてしまう)

こ、こんなっ……聖女騎士団の総領である私に、縄目の恥辱を?貴女がた、正気……ですのっ!?
『もう、終わり?』ですって……なにが、これはいったい何の冗談なのかしら?

(クリスカリスと、その近侍らに呆然とした顔を向ける。抗弁も抵抗も忘れて、ただ相手の正気を疑うのみ。何かの悪い冗談ではないのか、とすら思っていた)
(だが、クリスカリスの名で即決裁判が始まると、見る見るマリアンヌの顔が強張ってくる)
(段々と、同期の友の意図が見えてきた……自分を陥れて、聖女の座から追い落とそうというのだ……だが、なぜ?私達は入団以来の親友だったはず……な、なぜ?)

わたくしは、エイグスと通じていたことなぞありませんわ!確かに……かの国は我が母国ですが、今はこの騎士団領がわたくしの国!
それに、他国と癒着など、笑止っ!良いですか、そもそもこの騎士団領の立地的条件からして……

(クリスの言いがかり的な弾劾はむしろ、いきなりの精神的衝撃から立ち直るきっかけにすらなった。理性的かつ論理的に反駁していくマリアンヌだったが……)

う、くっ……そ、それは……

(話が先の敗戦と虐待された捕虜の話に及ぶと、途端に抗弁の口が鈍くなる。彼女もその事件は、忸怩たるものがあったからだ)
(そして、その沈み込んだ感情は、話がニナスタシアのことに及ぶと、逆方向に暴発した)

そっ、それは違うわっ!!私はニナスタシア様を殺してはいないっ!見殺しになんてしてないっっ!!ましてや意図的に、だなんて……いい加減にしてっ!!私のせいじゃないっ!!

(非理性的な絶叫。ニナスタシアの死を心底悲しみつつも、それを最後まで救おうとしたクリスに対して、ずっと後ろめたい気持ちがあったのは、まぎれもない事実だったからだ)
(だが、その悲痛な抗弁の言葉は、むしろこの場合は、卑怯な責任逃れのように聞こえてしまうだろう)

ゆ、有罪……この、騎士団の長であり、聖女たる私マリアンヌを、有罪……ですって?

アイリス>し、市中、引き回し……な、何を言っているの?騎士に対して引き回しって、意味が分からないわ。それは下賤な盗賊や親殺しの重罪犯が科される罰でしょう?

(騎士団において聖女は絶対不可侵の存在である。配下の騎士から断罪されることなどありえないことだ。そんな自分にクリスカリスはー親友であり、恋人であるとさえ思っていたクリスは、有罪を宣言した)
(『何を言っているのか、まるで理解できないわ』そんな表情で相手を見詰めるマリアンヌと、市中引き回しという宣言に驚きと不吉さを禁じえぬ熟女騎士)

278マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/15(土) 22:41:31
>>275
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】
>>276
【お、恐ろしい設定……】
【いえいえ(笑)、エンディングの自由度も残しつつの、とても考えられた設定だと思います】

279374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/15(土) 23:31:16

【ありがとうございます】


(マリアンヌの抗弁を全て無視し、あるいは冷たい目で応じるクリスカリス。友人。恋人。同僚。そのいずれに対する目でもない。)
(未だ有罪宣告を受け入れられないマリアンヌに、追い打ちのように告げる)

決定事項よ。もう覆せないわ。
こうなる事を察知できなかった時点で。ニナスタシア様が死んで、のうのうと日々に忙殺されていた時点で。
いいえ、思い返せばそのずっと前に。貴女の運命は決まっていたのよ。

クリス:……さて、メリオ。以下、魔術師隊に。マリアンヌ、アイリス、アリエルに対して魔術紋様による能力封印を。

(傍らの近侍に事務的に命令し、成り行きを見守る)

メリオ:この歳だもの。もしミニスカートなんて穿いていたら恥ずかしいわよね。
……ふふふ、やっぱり隠したくなる程度には、肉付きがだらしないわね。

(メリオがくすくす笑って、アイリスのロングスカートをたくし上げ、更に下着をずり下げる。
生の尻を、1600人という女の目で囲まれているところで露出させる。その尻肉を弄ぶようにしながら、呪文を唱える。
尾てい骨から背骨に沿って、アイリスの肌に魔術紋様が刻印される。衣服を透過して魔術光が一瞬漏れる。
加えて尻肉には、魔術文字ではない誰にでも読める共通語で、「年増クソ売女」だの「だらしない淫肉、見物自由」だの好き放題の罵詈雑言が描かれる)

ルゼルダ:さあ、いい子ぶりっ子のアリエルも、そろそろ卒業する時よ。
……素敵な売女になりなさい。コイン一枚程度の価値しかない、安い売女にね。
アリエル:何を……ッ? これは正当な裁判とは言えません。さっきマリアンヌお姉様が言った事を、もう一度吟味してください。アイリスお姉様の言葉もそうです、私たち騎士が市中引き回しと……いっ、いやああああっ!? 止めてください!

(ルゼルダに嘲笑的な言葉を掛けられ、抗弁も冷笑されながら、アリエルはミニスカートをたくし上げられ、下着をずり下げられ、瑞々しい尻肉を露出させられて、そこを辱められた。
アイリスがされたのと同様に、魔術刻印を施される。露出した尻肉には、「私にはコイン一枚の価値しかありません」だの「ケツ穴を見てほしいです」だの好き放題の罵詈雑言が描かれる。)

女魔術師:マリアンヌ様、すぐ済みますからねー。ああ、ちなみにこれ、事前に数ヶ月かけて集団儀式で組み上げた術なので、マリアンヌ様でも力づくでは破れませんから、安心してくださいねー。いいでちゅかー?

(まるで女医が幼児に話しかけるように言いながら、女魔術師がマリアンヌのミニスカートをたくし上げ、更に下着をずり下げ、神性不可侵であるはずの聖女の尻肉を露出させられ、そこを辱められる。
アイリスにしたのと同様に、魔術刻印を施す。露出した尻肉には、「ニセ聖女」だの「重罪人ですけど助かる為なら何でもします」だの、聖性を侮辱する言葉が描かれる。)

クリス:ふふ。水を打ったように静かになっているわね。でも、こんなものは序の口よ。

(その様子を存分に楽しんだ後、固唾を飲んでいる周囲の群集を見渡すクリスカリス)

280マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/15(土) 23:57:07
アイリス>ミ、ミニだって、まだまだ履こうと思えば履けますけれどっ……あえて自重しているだけですわ……えっ?きゃあああぁぁっっ!?

(メリオの挑発的な言動に対して言い返すアイリスディーナだが、突然にロングスカートをたくし上げられ、その『隠したくなるだらしない肉付き』の、脂の乗ったムチムチの白い太ももを露出させられると、羞恥と驚きの声をあげる。だが彼女の羞恥は、こんなものでは済まなかったのだ)

アイリス>あぁっ、や……やめなさいっ!?な、何をっ?!ひぃやあああぁあっっ!?

(よりにもよってこんな大勢の後輩騎士たちの前で、黒いレースのショーツが無情にも引き下ろされる。栗色のアンダーヘアが、白いやや弛みがちの生尻が、女たちの目に晒される。『きゃああああああぁぁっっ!?!』と女騎士の何人かが、信じがたい光景に悲鳴をあげた)

アイリス>やっ、やめなさいと言うにっ!おやめなさいなっ!!こ、こんなこと……騎士に対する扱いではございませんわよっ!!はぅああうぅぅっ!?!

(意味もなく尻肉を揉みしだかれる。単にアイリスを辱める為だけの行為だろうが、羞恥心を一層煽られ、思わず恥辱の悲鳴を漏らす)
(封魔紋様が身体のアチコチに刻み込まれる。くわえてドサクサまぎれに、いつくもの卑猥な言葉が、三十路の未亡人騎士の肉体に刻み込まれたのだった)

アイリス>うくっ、こ、こんな……聖女騎士にこのような惨い扱いなど……聞いたことがありません。クリス、メリオ……貴女達、いずれ後悔しますわよ?

(あまりに屈辱的な扱いに、彼女には珍しいことだが、低い脅すような声で、クリスたちに恫喝めいたセリフをかけるが……今の悲惨な有様では、迫力もなかろう)


【アイリスとマリア、別レスにて書くことにします。次はマリアパートを書きます】

281マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 00:06:32
こ、こんなバカな。何かの間違いです……ク、クリスッ!貴女が何を考えているのか、分かりませんが……い、今ならまだ間に合いますわっ!もう覆せないなんてことはないわっ!どうか、考え直して下さい!
運命……運命っていったい、どういうこと……なの……いったい、何をする、つもり……っ?
(『運命』という言葉が、とてつもなく不吉なものに聞こえる。そして、悲痛な声でクリスに訴えるが、妖艶な女魔術師が笑いながら目の前に立ち、それを遮った)

あ、アイリス!?アリエル……お、おやめなさい!二人に酷いことをするのは、聖女として許しませんっ!

(凛として魔術師隊を制止するが、誰も聞くものはいない。彼女らは完全にクリス派が掌握していたのだ)
(そして、マリアンヌもまた、女の秘密の場所を曝け出される恥辱を味わうこととなった)

女騎士A>きゃあああぁっ!?

(剥き出しにされた聖女の白く美しい生尻が晒され、またしてもどこかから悲鳴が上がり、水を打ったように静まり返っていた練兵場内に、やたらと響き渡った)

んっ……んくっ……

(対照的にマリアンヌは、悲鳴をあげることはなかった。聖女騎士団長としてのプライドが、悲鳴を呑み込ませたのだ。目を固く閉じて、封魔の魔術刻印を受け入れる)
(だが、封魔紋様はともかくとしても、屈辱的な言葉を尻肉に刻み込まれる恥辱には、唇を噛んで震えながら耐えるしかなかった)

282374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/16(日) 00:57:52


(アイリスの恫喝も、アリエルの嘆願も、マリアンヌの説得も、クリスたちは冷笑で応じるのみ。既に、豚が啼いている程度にしか見ていない目を向けている)

クリス:マリアンヌ……聖女騎士団に於ける実権を停止されたというのに、まだ聖女のつもりではあるのね。
でも、いいわよ。その矜持は守ってみせて。少しずつ、剥がしてあげるから。

メリオ:魔術紋様による能力封印は終了しました。

クリス:では、「特殊刑」の為の術を。メリオ、引き続いて儀式がしらを。

(メリオ、ルゼルダも含めて13人の術師、司祭が、儀式の法陣を組む。かねてより用意されていたそれは、尋常ではない恐るべき魔力で顕現し、マリアンヌ、アイリス、アリエルの心身を呪縛する。)

アリエル:な……なに、この禍々しい魔力は……ッ!? いっ、いやっ! いやぁあああああっ!!

(悲鳴を上げつつアリエルは、その見目麗しい容貌を歪めて白目を剥いた。舌を出し、のけぞって白い喉を見せながら、身体を引きつらせる。)
(それと同様の禍々しい魔力が、マリアンヌとアイリスを襲う)
(電撃に撃たれて見苦しく悶えるような仕草を見て、静寂の中、軽蔑し失笑するような声が群衆から漏れる。一方で、引き気味の女たちはもはや見るに堪えない、という素振りを見せる)

(息を荒げてぐったりしている三人を、無慈悲に見つめながらクリスカリスは言う)

クリス:さて。これから丘の下の街で、貴女たちを市中引き回しする訳だけれど、貴女たちには選択肢を与えようと思うわ。

自主的に貴女たちだけで街中を一周してくる前提で、着衣を少しずつ脱ぎ捨てて、全裸になって城塞に戻ってくる選択肢が一つ。この場合、途中何ヶ所かに騎士団員とは分からない形で、衣服を受け取る人員、貴女たちの行動を監視する人員を配置するわ。
そして、見物人を大勢集めた上で、貴女たち三人で、自慰行為をなさい。快楽を貪る必要はないし、達する必要もないわ。ただ、見物人に何をしているのか分かるようにすればいい。
その上で、自分たちが淫らでブザマで罪深い人間である事を、衆人に対して宣言しなさい。罰せられて当然の人間なのだと宣言しなさい。ただし、騎士団所属である事は宣言しなくていいわ。貴女たちも有名人で、崇拝者がいる城下町での事だから身バレするでしょうけれど、否定するのは自由よ。顔を隠すのも自由。

そんな事などできない? かも知れないわね。まだ堕ち切っていない人間がそういう行為をするのは難しいわ。
嫌だと言うなら、もう一つの選択肢ね。騎士団から人員を割いて、貴女たちの手枷に縄をつけて、罪人と分かるように引き回すわ。これは最初から全裸になってもらうわ。そして、途中で手枷を外し、代わりに変形十字架……X型のものね、これに前後ひっくり返した形で四肢を括りつけて、祭りのだしもののように掲げて、街中を練り歩いてもらうわ。
前後ひっくり返した形、という意味が分かりにくいかしらね。気付いていないでしょうけれど、今、貴女たちのお尻には、辱めの言葉が描かれているから。せっかくだから、それを見てもらわないと。X型なら顔も胸も隠れないから、後ろから丸見えになるでしょうし。
ああ、ちなみにX型十字架は、斜めに立てるわ。前から恥部がよく見てもらえるようにね。両脚を開いたポーズだから、よく見える事でしょう。存分に辱めを受けなさい。罪人としての辱め刑をね。
この選択肢を取った場合、貴女たちの名前、素性、出身国、その他の個人情報は全て街中の人間に宣言するわ。そして、貴女たちがどういう罪人であるかも。騎士団に於いて、最悪の罪人として罰せられているから、こうして晒しているのだと。明確に宣言するわ。

二つに一つよ。
貴女たち三人で、話し合って決めていいわ。

いずれの選択がなされるにしろ、残りの騎士団はこれより戒厳令下に入るものとするわ。「特殊刑」執行まで待機。
予定通り、一部人員は中央広場にて「特殊刑」の為の用意を。

【以上、決め切れなかったので、いっそルート分岐という事にしました】

283マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 01:27:31
ひぎぃううええええええぁっっっ!?!

アイリス>ふぎぃおおおおおおぉぉっっ!?!

(禍々しく強大な魔力が、3人を包む。マリアンヌもアイリスも、その端正な顔を歪め、目を大きく見開いて口をだらしなく開けて涎を垂らしてもがき苦しむ)

やっ、やめ……やめなさいっ!ぐううぅっ!!く、苦しいぃぃっ……あああぁっ!!

アイリス>ひっ……ひぎぇいいいいぃぃっ!!おっ、おやめな、さいぃっ……うぅあああああぁっっ!!

(手枷を嵌められた不自由な状態で、地面をのたうってもがく3人の姿に、女騎士たちの何人かは嘲笑を投げかける)

女騎士X>あらあら……なんて無様な姿なんでしょう?地面をメス犬のように這いずりまわって、笑わせるわね

女騎士Y>やはり騎士団に対して背信するような女は、苦しむ姿も違いますわね

(この女騎士たちはクリス派のサクラなのだろうが、彼女たちに煽られて騎士団内の熱気と狂気が、どんどんと膨れ上がっていく)

そ、そんな……引き回しだなんて、受け入れられるハズがない。まして、自分たちでそんな、変態の露出痴女みたいなマネができるわけが……

アイリス>そ、そうですわよ……街中で自慰行為だなんて、そんな頭のおかしな淫乱女みたいなマネ、できるはずがないでしょう?

だ、だけど……だからと言って、そんな罪人のように引き回しされる恥辱を受け入れられるハズが……

(自発的な露出徘徊か、惨めに拘束されての連行か……究極の二者択一を決定することなぞ、若い女の3人にはできようはずもなかった)

……うっ、バカなことをしようとするのは、おやめなさい。クリス

アイリス>そうですわ……そもそも、騎士を引き回しにかけるなど、やって良いことでは御座いません

(選択肢を選ぶことができずに、クリスに翻意を促すマリアンヌとアイリス)



女騎士A>いったい、何がどうなっているの?聖女様が重罪犯だなんて……それにしても、何て無残な姿なんでしょう

女騎士B>ゆ、許せない……私たちを騙していたなんてっっ!!あんな無様な姿にされるのも当然だわ!

女騎士C>まさか……そんな……あ、あのマリアンヌ様が、私たちを騙していただなんて、何かの間違いではなくって?

女騎士D>ふんッ……以前から生意気だと思っていたアリエルの小娘が、あんなことになるなんて……せいせいするわね

女騎士E>あら?私はあの出戻り年増雌豚が嫌いだったから、あの女がこれからどんな醜態を晒すのか、楽しみでならないわ
(裁判が有罪判決をもって終わり、戒厳令が宣言された。だが、それによりこのクーデター劇に、一応の一区切りがついたことで、中立の騎士……というよりどちらの派閥にも属していない騎士たちが、口々に思いのたけを語り出して、練兵場内は騒然としてくる)

284マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 01:28:27
【あ、書き忘れましたが…その二択、キャラ的にはどちらも選べるわけもなく…】
【後者でお願いします】

285374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/16(日) 02:24:14
【クリス側のサクラに煽られて、中立派も含めて段々攻撃的になっていく、という方向性はいい感じだと思います。ちょっとモブの方まで手が回らなかったのですが、ナイスフォローありがとうございます】
【クリスかリスとしては、クーデターを起こした者の常として、それを更に引っ繰り返される事を極度に警戒しているのでこういう方針だと思うのですが、戒厳令下で待機とされても騎士団内であちこちで小グループで話し合って、異様な空気になると思います。】
【例えば、あれだけ情報統制されている中国で、人民同士がかなり頻繁に情報交換していたり、その一方で政府側のサクラに誘導されたりしてますが、あんな感じで】


クリス:ふふふ。二者択一を選べずにいるのね。そうね、こんな極端な選択肢、決められるものではないでしょうね。
では、強制するしかないわね。という事は当然、強制性の強い後者しかないわ。当たり前でしょう?
どっち付かずという事は、得てして最悪の選択に転がり落ちるのよ。
前者だったら、まだ恥を隠し通せたかも知れないのに、こうなったのはマリアンヌ、貴女のせいよ。貴女たちの選択によって、騎士団の恥が外部に漏れるのよ。
マリアンヌ、貴女はそれでよかったのかしら?

(あまりにも理不尽な言い掛かりを突き付ける。騎士団の頭領としての自覚がまだあるマリアンヌに、組織運営について意識させる事で、より精神的ダメージを大きくしようとしている)

クリス:では、この場で貴女たち三人には全裸になってもらうとするわ。その上で、城下町に。
さて、引き回しが終了するまで戒厳令下で待機とは言ったけれど、彼女らに対して恨みや怒り、罪を許せないという正義心ある者は、着衣を剥がす事と引き回しに参加していいわ。最低限の人員は既に決めてあるとは言え、増えても支障はないわね。参加したい者は参加していいわ。
……では、着衣剥ぎ取り、はじめ。
これは私も参加させてもらうわ。

(その言葉の途端、異様な光が群衆の女騎士たちの目に灯る)
(クリスはマリアンヌに、メリオはアイリスに、ルゼルダはアリエルに向かい、その他の幹部も、騎士団を監視する者を残しつつ、異様な熱気に打たれた者は我先にと参加した。)
(中立的な立場からも動き出す者が出始めている。引き気味の人間があくまでも存在している一方で、タガが外れ始めた人間は明らかにおかしくなりつつある。)

クリス:マリアンヌ、貴女は、今ここで全裸になるのよ。聖女として、女として、恥を晒しなさい。それが貴女の罰のはじまり。
女騎士:ニナ様を裏切った貴女だけは許せない……ッ!

メリオ:さあ、アイリス、一糸まとわぬだらしない裸体を晒しなさい。
女騎士:前から思っていたけど、どうしてアイリス、貴女みたいな年増がいつまでも幹部としてのさばっていた訳よ、今回の事はいっそ清々しい気持ちがするわよ。

アリエル:み、みなさん、気を確かに! 常軌を逸しているじゃないですか! 客観的に省みてください、おかしい事をしてるって分かりませんかっ!?
ルゼルダ:だから、貴女のそういうところがムカついて、逆効果だっていい加減に学びなさいよ……ッ!
女騎士:この子、本当にムカつくわよね。どうやって側近なんかに取り立ててもらってたんだか。

(蜜に蟻がたかるように女騎士たちに取り囲まれ、手足を捕まれ、頭を押さえつけられ、マリアンヌ、アイリス、アリエルは聖女騎士団正装を剥ぎ取られていく。あれよあれよと言う間に手枷以外は一糸まとわぬ全裸されてしまう)
(更に、乳房を乱暴に揉みし抱かれ、陰毛を引き千切られ、恥裂の中に指まで入ってくる)

アリエル:いっ、いやああああああ! マ……マリアンヌお姉様! アイリスお姉様! 助けて、助けてください!

286マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 03:13:03
騎士A>い、いくらなんでも……それは、あまりに、酷い
騎士B>全裸で引き回しなんて、聖女騎士団員にされて良い行為では……
(クリスカリスの決定に、中立派の騎士たちも、流石に抗議の声を上げかける。無論、マリアンヌ達に与えた衝撃は小さくなかった)

こ、後者?……最下層の罪囚のように連行すると、いうの?

アイリス>そ、そんな……コソ泥の引き回しでも、そんな全裸でX字磔など、聞いたこともないですわよ?!
(クリスの決定に、選択を決め切らないでいた女たちは、絶望的な表情をする。薄々は分かっていた。前者の、自発的に露出徘徊行為をする方がまだマシなのだと)
(だが、多少はマシだからといって、そんな恥知らずな行為を自分たちの意志ですることなどできない。彼女たちにとってもっともマシな決定は、クリスが前者を強制させることであったのだが、そうはならなかった)
(いや無論、クリスはそういうことは全てお見通しの上で、選択を迫り、そして後者を決定したのかも知れなかった)
(更に突きつけられる残酷な事実。マリアンヌらの優柔不断のせい(…この場にいる者には、そう思わせることに成功した)で、騎士団員が、それも最高位の聖女が、それと公表されて市中を引き回しにされるのだ)
(騎士団の威信や信頼が、ダメージを受けるのは確実であり、それがマリアンヌの心を暗澹とさせた)

ああぁ……そ、そんな……酷い生き恥を晒した上に、この私の愛する、ニナ様が愛した騎士団が、恥をかく、と…?
(愕然とするマリアンヌ。そこに、ここぞとばかりに、中立派(に見せかけたクリスのサクラ)の騎士が、声を張り上げて弾劾する)

騎士X>なんという身勝手な!!自分達が黙って変態露出痴女として、生き恥晒せば、それでよかったものを……私たち騎士団にまで、その不名誉の巻き添えにするとはっ!!
騎士Y>見下げ果てたお方!それでも元聖女かッ!?名もなき露出マゾとして、市中に恥を晒すよりも、聖女騎士団長として、罪人の如く引き回されたいとは……迷惑をこうむる私たちの身のもなってもらいたいものだわ!

騎士A>……そ、そうよね。自分のワガママで、部下にまで迷惑をかけるなんて、酷い団長もいたものだわ、ね……
騎士C>よ、よく考えれば、その通りだわ……全裸で引き回しにされるのがお似合いの、卑怯でブザマな、歴代最低最悪の、雌犬団長だわ!
(元々異様な雰囲気が支配している、この城内。それにサクラの騎士どもが、火に油を注ぐと、大火事になっていく)
騎士X>さあ!あの雌犬どもの服を剥ぎ取るのよっ!!そして、クリスカリス様に、忠誠を尽くすところを見せるの!
騎士Y>そうよ、さもないと……クリス様に不満分子と見なされて、同じような生き恥晒すことになるかも知れないでしょう!
騎士A>よしっ!!最低の聖女に、罰を与えてあげましょう!わたくしも参加しますわ!
騎士B>あっ!?抜け駆けはズルいわよ!わたくしも、あの恥知らずの雌犬の着衣剥ぎ取り、やらせてもらうわっ!!

(異様なまでに膨張した、熱気と狂気が……暴発を始めた。クリスと近い位置にいなかった騎士達も、マリアンヌ目掛けて殺到していく)
(マリアンヌら、現騎士団首脳部に対して、(誘導されたものだが)憎悪を向けた、というのもあるが、一つには、どうやらこれからの騎士団の暫定トップになりそうなクリスの機嫌を損ねると、自分の身にも悲惨な運命が待ち構えているであろうことを、本能的に察してのことでもあった)

おっ、おやめなさい!我が誇り高き騎士たちよっ!!私は、聖女!貴女方の頂点に立つ、この栄光と尊厳に満ちた騎士団の長……ひいぃいっ!!や、やめなさいっ!!やめてください!こんなところで、全裸になんてなりたくないっ!!

アイリス>ひぃうぅっ!?おやめなさいってばっ!……だらしない、身体……だ、なんて……い、嫌ですわよッ!!こんな弛んだ肉体、晒したくないですわっ!!

287マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 03:16:13


(哀れな生贄の聖女騎士たちは、まずは、革製の軽装鎧を剥ぎ取られ、そののち、騎士服を脱がされ、そして下着すらも引き千切られていく)

やめなさいっ!!おやめなさいっ!!やめてくださいっ!!ああっ!?そこはっ!?毛を、引っ張らないでえぇっ!!痛いッ!?痛いぃぃっ!!

アイリス>おやめなさいなっ!!乱暴なことしないでっ!!私たち、仲間でしょうっ!?ひいぃぃっ?!ブラを、千切らないでッ!?乳房が、出ちゃうぅっ!!母乳がたまって、弛んじゃってる乳房が……晒し者になってしまうっ!?

ああっ!?アリエルッ!!やめなさいっ!!アリエルはぁ……アイリスは……わっ、私だけで、よいでしょう!?なぜ、二人まで……辱めるなら、私だけにしてっ!!

アイリス>ア、アリエルは……あの娘はまだ十代なの……こんな辱めは、堪忍してあげて……ひぃぐっ!?ゆ、指を、お尻の穴に入れないでよぉっ!?

(捕らわれの女達の悲痛な叫びは、残酷な色に染まった女騎士達の歓声に、ほとんどが掻き消される)

騎士F>ちょっと……聖女様相手に、こんなこと、いいの、かな……?
騎士Y>いいのよっ!コイツらは背信者で、ニナ様の仇なんだから……貴女も躊躇していると、コイツらの仲間って見なされて、同じような目に合うわよ?
騎士F>ひぃっ!?……こ、この……聖女を騙る雌豚めっ!!服なんて、豚には着る資格ないわよっ!!

(一度発火した火は消えることは無く、猛火へと成長していく。多少はマリアンヌ陣営に同情していた女騎士達の派閥も、掌を返し、彼女たちを攻めはじめた)
騎士A>ちょっと……コイツらには、この程度の恥じゃあ足りないんじゃない?もっと恥の上塗りをしてあげましょうよ!『惨めな負け犬マリアンヌ』っと
騎士B>おお、いいねいいねぇ!じゃあ、私は……『年増マゾ雌牛、引き回されて嬉しいで〜す♪』
騎士C>ちょっとちょっと……傑作じゃない。私はコイツに……『無能副官アリエル、これから素っ裸で吊るされて見苦しく踊っちゃいますよぉ(いぇい!』

(魔術の心得のある騎士たちは、封魔紋様術の応用で、女囚たちの肉体に、無残で卑猥な落書きを始める)

騎士G>ええっと……『歴代最悪最低の裏切り聖女』『これからこの姿で絞首刑にされます。すっごい惨め(笑)』
騎士J>『母乳1杯1銅貨』『年増の弛んだマゾ乳、晒し中』
騎士L>『実はガチマゾなんです。輪姦希望!』

288374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/16(日) 03:23:59
【声を掛けさせてもらった最初の段階で、レスが遅めである事は断っていましたが、今回は特に遅くて、すみませんでした】
【予定では、市中引き回しに既に入っているか、そのパートが終わっているはずだったんですが、不手際がありました。申し訳ないです】
【ネームドキャラ、動かすキャラの多さがやはり難しいですね。まあ、覚悟はしていたんですが】
【こちらの反省点はともかく、そちらの描写のフォローが今回は特に素晴らしかったです。特に、直近の2レスは二度読み返すほど、こう、属性的にくるものがあります。引き回しパート、処刑パート、共に期待しています】

【というわけで、限界ですので、ここで凍結とさせてください】
【次の日付はどうしましょうか】

289 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 03:31:33
【どうもお疲れ様でした。なかなかタフなロール(笑)なったけれど、楽その分かなりしめています】
【こういうことになるのは、覚悟の上でしたので、問題ないです。と言いますか、こちらも、時間の割には文章量が多くならなくて、むしろ申し訳ないです。ですが、ストーリーもいよいよ盛り上がるパートに入ってきたので、調子は上がってくると思います】
【昨日の今日ですが、今夜は如何でしょう?】


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