したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

避難所スレ

108 ◆HOMU.DM5Ns:2014/12/01(月) 03:55:02 ID:Gw4pgRHM0
書き込めない状況時になにやら一悶着あったようなので、遅まきながら意見させて戴きます。
一先ずはジャックについてのみ。

問題視されるのは致し方ない展開だと思っています。
中でも問題なのは、以下の複数の要素が一話分に凝縮されている点にあると見受けられます。

「新規サーヴァントの追加」
「オープニングで死亡した生徒に召喚された(されていた)」
「はぐれサーヴァントが裁定者(カレン)と契約している」
「契約したサーヴァントはアサシン(ジャック・ザ・リッパー)」
「サーヴァントを失ったマスターがいれば(理論上としては)参加者枠としての復活が可能」

例えば、アサシンが初めからカレン護衛のサーヴァントとして宛がわれたとしても、
聖杯にかける願いのあるサーヴァント、それも殺人鬼の英霊を付けるのはどう見ても問題です。
既存通りはぐれサーヴァントとなったアサシンを登用するにしても、カレンの思惑はどうあれ上述の通りアサシンは危険要素の塊です。
少なくとも真名を知れるルーラーは必ず反対の意を示すでしょう。ロンドンの殺人鬼ジャック・ザ・リッパーを裁定者側に置くのは危険だと。
そもそもにして、「目の前にマスターもなく特殊な事情のサーヴァントがいるから丁度いいので自分の戦力に組み込もう」。
カレンが内心に何を秘めようと、そんな場あたり的な対応を取ったこと自体に違和感を隠せません。
おかしくないかもしれないが、それで契約したのがこのアサシンでは結局疑問になります。

全てにそれぞれ綿密な理由付けを必要としてしまうと、結果として収集がつかなくなる事態となるのは容易に想像できます。
ひとつひとつの問題は解決できても、それがまた別の要素に齟齬を生じさせてしまっているのです。

無論、上記レスにて幾つか解決案は提示されてあります。自分の指摘にも矛盾がないとも限りません。
カレン裁定者の立場を崩すことなくルーラーを説得する形もあり得ます。
そうすれば、ルール上は問題はなくなります。
こちらに断として拒否できるだけの理由はないです。多数の納得を得て受け入れられるのならそれが一番です。

ですが今回の展開は単なる新規サーヴァントの独断投入のみならず、
後の裁定者の立場、思考、心情、信頼性その他諸々の要素を破壊してしまう可能性を少なからず孕んでいるということを、どうか留意下さい。
自分の心配が間抜けな的外れの杞憂であることを願います。

最後に、深夜になる前に意見を残せなかった自身の至らなさを謝罪します。申し訳ありませんでした。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板