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避難所スレ

103 ◆tHX1a.clL.:2014/11/30(日) 22:02:46 ID:FzqLiQMw0
ご指摘ありがとうございます
返答から気になったことがあったので再度質問させていただきます

>契約の際のカレンの台詞は、あくまでもルーラーへと言ったもので、彼女自身の思いを口にしたわけではありません。
>カレンがアサシンと契約した理由を強いて上げれば、せっかく召喚されたサーヴァントがもったいなかったから、となります。
>ですので、作中では契約させましたが、ルーラーがきっぱりダメといったら、カレンは契約をしませんでした。

サーヴァントがもったいない、というのが戦力的な意味であるなら参加者としてではなく裁定者側として迎え入れるのでは?
聖杯をニンジンに馬車馬のようにこき使う、というのであればそもそもイレギュラーを作るのにルーラーが待ったをかけるでしょう
ならば何故ルーラーが契約に反対しなかったのかということになりますが、おそらく氏の以下の文章がその原因にあたります

>あの状況でアサシンが消滅を免れなかったのは、マスターとなれる人物が近くにおらず、また魂喰いを良しとしないルーラーが近くにいたからです。

>その結果、「アサシンが召喚された時点で、彼女のマスターである青年は死んでいた」という状態になりました。
>つまり「ルーラーが間に合わなかったから、アサシンはマスターを失い」、「ルーラーがいるから、アサシンは消滅するしかない」という関係になります。
>これは見方によっては、「ルーラーのせいで、違反者ではないアサシンが敗退する事になった」と取ることもできます。
>その事にルーラーが責任を感じるのは、おかしなことでしょうか。

>つまり「ルーラーが間に合わなかったから、アサシンはマスターを失い」、「ルーラーがいるから、アサシンは消滅するしかない」という関係になります。
この文章について
まず前者、そもそも予選の第一段階は違和感に気づき、願いを取り戻し、サーヴァントと契約してからが始まりとなり、それまではNPCとして過ごします
節度ある魂喰いも認可されているため、NPC状態での死亡や予選の敗退はある種の「想定内の犠牲」ということになります
今回はハサン先生が魂喰いに当たってたまたま「大規模殺戮」を行っていたためルーラーたちが現場に赴き、結果として彼が覚醒しました
前記に倣うならば「大規模殺戮」というルールの前提に抵触しなければ、これは黙認されるべき行為ということになります
仮に単なる魂喰いであればルーラーは警告も行わないでしょうし、途中で覚醒したとしても彼は「想定内の犠牲」であり「特例も致し方なし」とは露ほども思わないでしょう

そしてOPではこれに「大規模殺戮」という前提が付き、これにより「違反者の存在」と「NPCの保護」がルーラーの思考に新たに加わります
現場に赴き再度警告、警告無視のためNPC保護を優先し違反者は罰し、結果ハサン先生は死にました。これで「大規模殺戮」についてのルーラー側のアクションは終了となります
青年側については「違反者に殺された」という条件が付与されますが他の条件は一切替わっていません
確かにカレンの言うように「もう少し早く目覚めていれば」と思うことはあっても、彼はやはり上記の「想定内の犠牲」の範疇であると判断でき、ルーラーが「特例致し方なし」と個人的感情を優先するきっかけにはなりえないように思えます

そして後者ですが、そもそも魂喰いをしなければ充当な魔力が得られない→消滅してしまう→ルーラーが悪い、という思考になるのも納得できません
大規模な魂喰いを禁止するのは大前提であり、それで参加者が消滅してしまうことに対してルーラーはなんの責任もありません
「ルーラーのせいで違反を犯さなければならない状態になった」というのが前提にあるのでしょうが、それが上記の通り判断すればここは一考の余地もありません

以上の二点を鑑みれば「ルーラーのせいで」というルーラーにかかる責任の大前提が成立していないように思えますがいかがでしょうか
そうなればジャックが敗退することに対して責任を感じることはない、そしてアサシンとカレンの契約について特例として見逃す理由はないと思います
カレンが何らかの方法でルーラーから隠し通して契約したとか、上記の通り裁定者側の戦力として正式に契約した、ということであればまた話は変わってきますが


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