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議論スレ

791サイバーゴースト名無しさん:2015/01/02(金) 20:24:37 ID:dWRF3fDo0
>>790
横から失礼します。
聖杯戦争のシステムにはあまり詳しくはありませんが、この場合、以下の理由から契約の破棄は可能だと思います。

・前提1 マスターが令呪を持っているだけでは主従の契約は成立しない。
これはまあ、はぐれマスターとなった凛や、特例的とはいえ全サーヴァントの令呪を持つルーラーも居るので確かでしょう。

・前提2 サーヴァントとマスターの契約は、令呪と双方の合意によって成り立っているが、令呪が無くても契約を成立させることは出来る。
これは、聖杯戦争脱落の条件からして明らかだと考えて良いと思います。
更に言えば令呪は、主従関係が成立していないサーヴァントを持っているだけで無理矢理従える力はありますが、(この聖杯戦争では)結局は契約の最低保証に過ぎず、契約の本体でも全てでも無いわけです。

・前提3 令呪を使えば、言峰がクーフーリンに強制した「主替えに賛同せよ」のようにサーヴァントの意志を曲げて契約を変更することが出来る。

よって

・結論
令呪を使って、サーヴァントから合意さえもぎ取れば、対応する令呪をまだ持っていても契約の破棄は可能である。

……まあ、これは「3」が冬木式と違う仕様の場合成立しないというのが、この論理の弱点なのですが。

あ、あとこの「方舟聖杯戦争」では、サーヴァントもマスターもみんなデータなので、極論すれば契約もデータ、プログラムの一種。
だから、魔力流をどうこうする必要は無いという理屈もあります。
そちらの方面には詳しくありませんが、データタグの変更とかそのあたりでしょうか?

それから、ナラクが令呪でバーンを自害させず、契約の破棄にこだわった理由は、彼の該当箇所前後をじっくり読み直せば必ず理解出来ると思います。
一言で言えば、彼もニンジャスレイヤーなんですよ。


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