したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ19

372:2017/01/02(月) 21:40:19 ID:ooMm4HpE
 そして。
「あぁ、射精てるぅ、射精てます……皐月ちゃんが寝てる近くでNTR膣内射精ィ……サ・イ・コ・ウ」
 二度目の噴火がダイレクトに子宮に叩きつけられる。
 背徳、優越感、充足感。それらによってもたらされた快感は、今日一番、いや人生最大の絶頂を鳥海に与えたのだった。
「はぁはぁ、提督……射精し過ぎですよぉ……これじゃあ提督○四歳でお父さんになっちゃいます」
 永遠かと思えた噴火が終わり、鳥海は満たされた腹を愛おしげに撫でた。
「艦娘は艤装とリンクしてる限り妊娠しないから安心なさい」
「ああ、そうでしたね……あ」
 瞬間、首根っこを掴まれ持ち上げられた。
「随分と楽しそうだったわね、鳥海?」
 掴む腕の先を見れば、ショートヘアーで眼鏡の艦娘がいた。
「き、霧島……さん……その、提督に射精して貰ったのが垂れちゃ……」
 借りにも重巡である鳥海を軽々片手で持ち上げる霧島に戦々恐々としながらも、膣孔から零れる生クリームみたいな白濁も気になるのが乙女心だ。
「そう」
 眼鏡が反射して表情の見えない霧島は、鳥海を持ち上げたまま移動し、周りに誰も寝ていない空間に下ろした。
「はい帽子、落ちてたわよ」
「あ、ありがとうございます……」
 帽子を被せてくれる当鎮守府最強戦艦の手が恐い。
「あ、あのですね。提督が可愛かったから……その」
「なるほど、だからジュースに偽装したお酒を、アルコールに弱い私の側にも置いておいたのね」
「ひゃい!」
 ヤバい、死ぬ。
 レ級の群れに囲まれた方がなんぼかマシな気がする。
「なるほど、流石は重巡鳥海……見事な策ね。一本取られたわ……さあ立って」
「え?」
「立って」
 疑問とか、足が痙攣してるとか一切無視していつの間にか立っていた。
「では、一つ教えてあげましょう。私は旧式で高速戦艦であるにも係わらず長門型を超え、日本艦に限れば大和型に次ぐ攻撃力を持つ。それは何故か?」
 いきなり霧島は大きく振り被った。
「ひっ!?」
 それは異様な構えだ。
「何、簡単な理屈よ」
 まるで砲丸投げの様な、どこに繰り出すかバレバレのテレホンパンチ。
「火力×装甲×速力=」
 鳥海も重巡最強クラスの火力の持ち主だ、放たれる拳を両の腕でガードする。

「破壊力!」

 だが、ガードごとねじ伏せられる。
 勢いは止まらない。身体が吹っ飛ぶ。壁をビスケットの様に粉砕して水平に飛ぶ。真夜中の漆黒の海に着水しても止まらない。
「っ!!」
 まるで水切りの石だ、水面に触れる度に跳ねて跳ねて跳ねてしまう。
「イ?」
「あ」
 轟音。
 霧島の戦果。鳥海大破。駆逐イ級轟沈。
「私の想像以上の戦果です……さて」
 霧島は頭を抱えるのだった。

「どうしましょう、この惨状」




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板