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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ18

937930:2016/06/06(月) 01:14:54 ID:921OSk/2
「よーし、上手い上手い」
わしゃわしゃと、伊勢が綾波の頭を撫でる。
「えへへ、司令官すごいですね。こんなに沢山……」
そう言って彼女はとろんとした笑顔を私に向けた。
恍惚状態の私は何も言えず、ただ快感の余韻に浸りながら暗闇の中に浮かぶ彼女を眺めていた。

「あっ、皆来たみたい」
不意に伊勢がそう言って小さな戸口を開ける。
現れるいくつもの人影。いくつもの獣の目。

「おー、提督遂に来たんだー、いや長かったねぇ」
「僕達みんな、提督を待っていたよ」
「嬉しいなぁ、本当に来てくれた」
懐かしい声がいくつも口々に歓迎してくれる。



どれくらいの時間が経ったのか。暗いここでは蝋燭の長さでしか時間が測れないが、さっき見た時は新しいものに交換されていた。
今どれぐらいの長さなのかは目隠しされているのでわからない。

「んっ……、むぐっ……」
温かい舌が怒張した一物を丁寧に撫でまわす。
もう何人も体を重ねたはずだが、伊勢の薬には精力剤でも入っていたのか、全く衰える気配がない。
そしてまた、吸われ、扱かれ、舐めまわされ、温かい口の中に吐き散らす。

「ぷはっ、んむ……」
何度かやると慣れたのか、もうむせることなくそれどころか噴き出したものをさらに舐めとろうとチロチロとすぐに舌が動き出す。

「はい、今のは誰ですか?」
後ろから両手で目隠ししていた娘――多分吹雪が尋ねる。
「うーん。これは磯波……じゃないな、綾波だ」
「わっ、すごい三連続正解!」
脇の方でもう一人の声――こっちはおそらく深雪だ。

あれからどれだけ時間が経ったのか、新しい蝋燭もすでに半分ほどになっていた。
今なら分かる。友人の連絡が途絶えたのは、なにか問題があったからではない。
きっと彼も、彼の妻たちに歓迎されているのだろう。ここから歩いて四十分ぐらいの所で。

「えへ、綾波上手くなりましたか?」
吹雪の手が離れ、またぐらにかがみ込んでいた綾波がにっこりと笑う。その笑顔は在りし日に私が愛した娘の、記憶にある中で最高の笑顔と同じものだ。




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