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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ18
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「我ら東京急行艦隊、準備完了だ」
「『いともった?』」
「『いと』……ああ、応急修理女神だね」
「ちゃんとみんな…………持ってます」
「確かに……持っているな」
「補強増設して女神を装備してから一度も外してないから大丈夫だよ」
「だが気付かぬ内になくなっているかもしれぬ。確認は大切だ」
「それじゃ確認したところで、行ってくるよ。
帰ってきたボクを見て驚かないようにね」
こうして遠征部隊の睦月型の六人は東京へ向かった。
いつもの遠征のついでに皐月の更なる改造も施されるのだ。
「あの……思ったんですけど、何で応急修理女神を持ったかの確認が
『いともった?』という言葉なのです?」
「何となく元ネタはわかりますけどね。
あるゲームで脱出用アイテムを用意したかの確認の言葉でしたか?」
「ああ。シンプルですぐに言えるだろ?
命を繋ぎ留めるアイテムを持ったかどうかの確認の合言葉に相応しい」
「それはわかりましたけど…この一週間の間の提督、少しおかしいですよ。
補強増設とかしてなかったのに急に補強増設しだして…
それも元々この鎮守府に所属していた艦娘だけでなく、
サミット関係でやってきた艦娘にまでして、
応急修理女神だって大量に仕入れて……」
「先週の土曜と日曜が休暇だったので
私に艦隊指揮を任せて実家にお帰りになりましたけど、
私も無理してでも一緒に帰った方がよかったのでしょうか……
ねえ……何があったのですか?」
「それとも雛祭りの時に強いお酒を飲んだせいかしら?」
俺を見る鹿島の目が物凄く俺を心配していると訴えている。他の艦娘もそうだ。
「…………田舎だと近所の付き合いも大切にしなけりゃならん。
義理事があったら出かけなければならない。
俺は一人っ子だからこれからは特にそれが大事になる」
「はぁ?何それ?意味わかんない」
はっきりと言わない物言いに霞がキレた。
まあ正直キレるのも無理はないだろう。
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