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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ18
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「ねー加賀さん!夜戦しよーよ夜戦!ねーねー!」
「はぁぁ、いい加減に頭に……ッ!?」
全く変わらぬ調子で人気のない渡り廊下までついてきた提督が、突然に歩調を速めて加賀に抱き着いてくる。
そろそろ本気で追い払おうと振り返った加賀は、そこにあった少年の表情を見て思わず身を固めた。
「ねー、加賀さん。加賀さんは……えっちなこと、嫌い?」
「ッ……別に好きじゃ、ないわ。」
平素と変わらぬ柔和な笑顔。しかしその声は凍り付きそうに冷たい色を滲ませている。
先まで人懐こい小型犬のようであった少年から、逆らい難い威圧感のようなものを感じて言葉を詰まらせる加賀。
「ふぅん、そっかー……じゃあ。加賀さんは、痛くされるの……嫌い?」
「ぅ……それ、も……別に……」
大蛇に全身を絡め取られ、一呑みにされる寸前のような感覚を錯覚して全身総毛立ち冷や汗を浮かべる加賀。
力の差を考えれば楽に振り払える筈の少年を、振り払えない。振り払おうという意志を奮うことができない。
「へー……そっか。じゃあ、コンナモノをつけているのは……なんでかな?」
「ッ…………♥」
加賀の胸元を覆う胸当て……その下に手を差し入れた少年の指が襦袢ごと加賀の胸の先端を抓り上げる。
布地越しに少年の指が感じ取った手応えは、充血して硬さを帯びた肉の突起と……それより硬質な金属の感触。
加賀の切れ長の目が狼狽したように視線を宙へ泳がせ、その唇から押し潰した甘い喘ぎが漏れ出る。
「言いたいことは大体伝えたし……じゃ、今夜宿舎で待ってるから?来なくても、いいけどね♪」
「……。」
用が済んだとばかりに小柄な背を向けて去る少年。
その軽い足音が遠ざかるのを耳にしつつ、残された加賀は密かに身を竦ませながら喉を鳴らしていた。
「やあ、いらっしゃい。来ないかと思ってたよ。」
そんなことあろう筈もない、と確信していたかのように道化た口調で来訪者を招き入れる少年。
薄暗い灯りの照らす室内……後ろ手にドアを閉めた加賀は、しばし言葉無く立ちつくして少年を見つめる。
「加賀さんってば本当に自分から内を晒そうとしないね、それとも命令される方が好きだからそうしてるのかな?……ねえ。」
子供らしい無邪気な笑顔で加賀へ言葉を紡いでいた少年、その声音が突然に温度を下げる。
「脱ぎなよ、そこで。全部。」
「ッ……!」
僅かな間、逡巡するように視線を逸らして硬直していた加賀。しかし反論することはなく、やがて一枚一枚と自身の着衣に指をかけ……肌蹴ていく。
清潔感のある下着をも一息に外してしまい、ついには一糸まとわぬ姿となって直立する。露わになった僅かに紅潮した白い裸身と、そして……
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