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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ18
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「なあ鳥海、お前、どういうつもりだ……」
「どういうつもりって……夜戦、ですよ」
あの後仕事は何のミスもなく完全に終わった。
俺は鳥海を自分の部屋に誘ってみて、了承したので連れて行った。
そして一緒にケーキを食べたりして過ごしていたが、
鳥海がベッドに腰掛けて服をはだけさせながら、
少し恥ずかしそうに俺を誘うような行動をしてきた。
「クリスマスに男女が二人きりでいてすることといえば、こういうことじゃないのですか?」
「確かにそうかもしれないけど……でも…」
「私はかつて司令官さんに命を救われました。だから夜戦で少しでもお返しできれば……」
「助けられたって…だけど君は深海棲艦との戦いで俺の期待に応えてくれたじゃないか」
「そうですけど…でも、あの時司令官さんを不安にさせちゃいましたから……
大破しながらも出撃しようとした私を『俺はもう大切な人を失いたくない』
って言って引き止めようとしてくれていましたから」
「あ…ああ……」
確かにあの時の俺は大切に想っていた人を何もしなかった為に『また』失う事を恐れていた。
「だから司令官さんも私のことが好きなんだなって思ったんです。司令官さん、そうでしょ?」
「ああ………確かに俺は君の事が好きだ………」
「よかった……」
鳥海の表情は安堵の表情だった。少し暗さも感じたが……
「だったらしましょうよ。しない理由なんてないでしょう」
「だけど…」
「もしかして自信がないのですか?」
「自信がない…確かにそうかもしれない。君を苦しめてしまわないかって思ってしまってな。
俺は女性とそういった事なんてした事ないからわからなくて……」
「司令官さん、経験なかったのですか!?」
鳥海が凄く驚いた表情をしながら声をあげる。
「ないさ。意外に思うかもしれないけどな」
「本当に意外です。司令官さんは結構スケベなところがありましたし」
俺が割とスケベな事は大抵の艦娘は知っている事だ。
同僚の若い提督達と猥談していたのを青葉に聞かれていて、
そこから艦娘達にも知れ渡ったからな。
幸いな事に日頃真面目に仕事をしていた為か、
艦娘達からは呆れられる事はあれど幻滅される事はなかった。
特に鳥海がこんな俺を軽蔑しなかった事は素直に嬉しかった。
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