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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ18
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「んー………はぁ………なんてことさせるんですか隼鷹さん……」
「でもおいしかったでしょう電ちゃん」
「………なんだかちょっと前にも味わったような感じが…」
「隼鷹さん!電ちゃんに何させるんですか!!」
蕩けていた鳥海は電が『前にも味わったような』という言葉に何故か反応し、
一瞬で正気を取り戻して隼鷹に詰め寄った。まるで何かを誤魔化すかのように。
「だって電ちゃん大きくなりたいから牛乳飲んでるじゃん」
「だからと言って母乳飲ます馬鹿がどこにいる!
……お前、なんだかいつもよりも顔が赤くないか?」
「あ……ええ、確かにいつもより赤いわ………」
「だって提督が昨日『君は明日は休みだから作戦も終わった事だし好きにしろ』って感じのこと言ってたし…」
「だから朝から酒を飲んでいたのか…」
「いんや、昨日言われた時から」
…………なんて事だ。
「提督……」
瑞穂の冷たい視線が突き刺さる。
「すまない、部下を把握仕切れず、管理しきれなかった俺の責任だ」
実際誰が責任かは決め付けられないが、
俺が部下に全ての責任を押し付けても瑞穂に不信感を抱かれるだけだろう。
「いや……あたしの責任だよ……ごめん……あたしが勝手にハメを外し過ぎただけだから……
提督は今までちゃんと真面目にやってきていたんだよ……」
「そうよ。提督は勝つために睡眠時間さえも削って頑張っていたのよ」
隼鷹の酔っていて辛そうながらも謝り、飛鷹もフォローに入った。
隼鷹が自分の責任として謝ったのは飛鷹から瑞穂の事を聞いたからかもしれない。
「ンなこと言ってもねえ。瑞穂は今日提督に会ったばかりなンだ。
睡眠時間削ったのだって鳥海との夜戦してたって思うかもしれないぜ」
「そんなことありません!江風も、変な冗談はやめてください!」
「まあ確かに冗談さ。提督は本当によく頑張っていたさ。
ほとんど寝てなかったみたいだし、食事さえもロクにとってなかったんだ。
鳥海や他の艦娘達もだけど江風に寄りかかってもいいって言っても寄りかからなかったんだ」
「そうなのですね……」
江風の言葉に一々反応しながら、最終的には納得した瑞穂だった。
瑞穂と江風は元々友人同士だったらしく、
江風は第二次SN作戦の少し前にこの鎮守府にやってきた為、
ここにおいては瑞穂にとって江風は先輩と言えるだろう。
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