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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ18
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戦闘開始と同時に雲霞のごとく航空機の大群が飛び立ち、後はそれを見てるだけ。
時々飛んでくる敵機を追い払うと、帰ってきた航空機を収容するだけ。
これで終わらせるか、生き残った場合は反撃をあしらって離脱して次に行くか。食料を奪いながら襲撃を繰り返す姿はほとんど海賊である。
「やりました」
「上々ね」
そんなこんなを繰り返し、ようやく全員に行き渡るぐらいの秋刀魚を釣り上げた(訳:深海棲艦から奪った)のだが、
提督の頭にある疑問が浮かぶ。
(深海棲艦はなんで秋刀魚なんか持ってるんだ?)
戦闘糧食に腐りやすい生魚を持ち歩くとは考えにくい。となれば何か意図がある筈だ。
「音探に感ありだにゃ!数は1、12時方向急速浮上!」
多摩の声に全員が集中する。
「海の中からこんにちはー!ゴーヤだよ!」
海面を割って現れた伊58にこれまた全員がほっと一息。
「てーとく、この近くに深海棲艦が秋刀魚を定期的に運び込んでいるのを目撃したでち」
「何だと?」
伊58の話によれば、付近の深海棲艦達が海沿いにひっそり佇む施設へ秋刀魚の搬入を行っているという。
「警備もほとんど見当たらないでちよ」
「やりましょう提督!」
「鎧袖一触よ、心配はいらないわ。……じゅる」
やたら士気の高い赤と青に引きずられるように指定された場所へと向かう提督。
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