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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ14
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DMMのブラウザゲーム、艦隊これくしょん〜艦これ〜のエロパロスレです。
エロ妄想なりSSなりご自由にどうぞ。
シュチュやネタ妄想雑談しつつ、ゆるーく行きましょう。
SSは形式不問、長いのも短いのもエロいのもエロくないのもご自由に。
リョナ・強姦・死姦・スカトロ・ふたなり・性転換などの特殊嗜好を含む内容は注意書き必須
百合・女性提督ネタは百合スレで、こちらに投下の場合は注意書き推奨
【艦これ】 艦隊これくしょんで百合 ←検索したら出ます
■■禁止事項
批難中傷・荒らし
SS作者以外による改変/改竄および他スレへの投下
投下のあからさまな妨害・その他スレの空気を悪くする言動
上記を行った場合は警告なしで削除とホスト規制します。
※次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
艦これエロパロ避難所板
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16725/
保管庫
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/
第二避難所
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16725/
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もしも山城に刷り込みの性質があったらってのを思いついた。誰得かもしれんが。
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職場で休憩中に携帯で如月のSS書いていて
一瞬うつらうつらとした時に、職場に如月が来るという夢を見た俺……
最近色々ありすぎて気が滅入ってきちゃって、
今書いているSSも初期のプロットから二転三転四転して
もう自分の勝手な追い詰められた鬱屈した気持ちや経験からくる何かが混じっちゃって……
それでもハッピーエンドに持っていくのが俺のポリシーだが
今書いているSSに限らず素直に幸せなだけのものを書けないものか
なんかどうしても波乱を入れちゃうんだよなあ……
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まぁそんな時こそ睦月型のちっぱいについて徹底議論したらいいのよ
何でもいいので文月ちゃんのちっぱいください
文月ちゃんのちっぱいになりたい
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アイス以外でも煙草とかお酒でキラキラするシステムが導入されてもいいんじゃないかな。すげえアレな気もするけど。
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※登場する艦娘は全て20才以上です
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>>650 そういやそうだったな(笑)ビスマルクはビール好きだと名言されてるけれど、やっぱりそれ以外にも艦娘によって好みとかあるんだろうな。>>644みたいに煙草もノーリスクで吸えそうだし。
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大型艦、バケツで飲んで、バケツにリバース。
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ボイス更新来たから非エロ投下する
メンテ前に書いたから雰囲気違うかもしれないけどそこは目瞑ってくだち
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『提督を信じてた僕が、とても馬鹿みたいだよ』
…………。
『あんなに提督を慕っていたのに、最低ですわ』
……五月蝿い。
『私、感情表現は苦手ですけど、もう提督には嫌悪の感情しか出ないわ』
五月蝿い。
『大井っちが言った筈だよね? 裏切ったら沈めるって。まあ今の提督には弾薬使うのも勿体無いんだけどさ……』
五月蝿い!
『だからさ、沈んだ大井っちのいる海は触らないで、どこかで飛び降りてよ』
五月蝿いっ!!
……………………
…………
……
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「……っ! ……っ」
口をぱくぱくさせるが、思うように声が出なかった。
自分の意識が静かに浮上した今、既に動悸は不健康なまでに著しく激しい物になっている。
自分の中では悪夢に分類されたそれは、不本意ながら脳に深く刻み込まれてしまった。
大勢の艦娘らに糾弾され、下衆を見るかのように酷く濁らせた目で自分を見限ったのち向こうへ行ってしまう夢。
背景もまた自分の今の精神状態を表すような、荒んだ灰色であった。
勿論これは実際に起きた事ではないのだが、これから起きる正夢と言う奴なのではないかと勝手に恐怖する。
――唯の夢じゃないか。馬鹿馬鹿しい――
精一杯の虚勢を張ってそう自分に言い聞かせ、
目から距離のある真っ暗闇が広がる天井から逃げるように寝返りを打ち、布団を頭まで被る。
明日も仕事なのだ。睡眠時間は今しかない。
それなのに……。
――"飛び降りてよ"――
虚勢は虚勢にしかならなかった。
布団を被ろうが瞼を閉じようが、夢の余韻は絶たれず、瞼の裏で尚再生し続ける。
寝付こうと数分そうしていても動悸は収まらない。
耐え切れなくなった自分はやがて飛び起きて軍服を羽織り、
私室を飛び出し執務室箪笥の一番動きの悪い引き出しに組み付く。
その中のまた一番奥の陰った隅に置いている物に手をつけた。
そして、多くの艦娘が眠る庁舎を抜け出した。
……………………
…………
……
-
「……あら?」
大破入渠から復帰し、どうせなら添い寝でもしてあげようかと思い立ったがマルヨンマルマル。
支援艦隊として敵艦隊の隅から忍び寄るくらいに気をつけて一切の音を殺して扉を開けたが、
その向こうにはまず音を立てる物が何もなかった。
ベッドの中がもぬけの殻だ。
その文字通り脱皮でもしたみたいに、布団が乱雑に床に放られている。
今の時間はマルヨンマルマルを過ぎた頃。
休養の時間真っ只中のこの時間に私室にいないとなると。
――いた――
魚雷発射管を外した代わりに足に装着した探照灯が、寂れたベンチを照らす。
誰もいない、空高くそびえる敷地内の明かりが届かないそのベンチに、その人はくたびれたように腰掛けて項垂れていた。
軍帽を被らない提督が、面倒臭そうに座ったままでゆっくりとこちらへ振り向く。
「…………」
元からなのか、探照灯が眩しすぎるのか、提督は弾薬よりも目を細めて眉間の皺の明暗を強く表していた。
背もたれからは紫煙がくゆり、一層この人の今の状態が良くないことを表す。
「修復が終わったなら寝なさい」
口を開けば、普段の調子に靄がかった声が発せられた。
そんな声の提督の追い払う命令は、私の耳には届かない。
傍まで近づくと足に装備した探照灯がこの人を照らさなくなり、
月明かりさえも雲で塞がれているので視界はほぼ漆黒の青に染まるが、
見下ろすとベンチの上で小さな火が灯っているのが分かるので、それを取り上げるのに難はなかった。
案外この人は抵抗しない。
私はそれを地面に叩きつけて、艦底である丈夫な靴で踏みにじる。
「何のつもりだ」
この人の声に静かな憤りが含まれた。
玩具を取り上げられただけでそんな声に変わるなんて、子供みたい。
「また買ったんですか」
「……さあね」
この人は私の追求には応じようとしない。
斜に構えている、ように見せかけている証拠だ。
「提督が煙草なんか吸っているようじゃ、私達が提督を守る意味がなくなるんですよ」
「お前等が守っているのは国民だろ」
「提督は国民ではないと言うんですか?」
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立って向き合おうとしない提督に追求はやめない。やめてはいけない。
確かに国民を守るのが私達の使命だけど、それ以上に守りたいものがあってもいいじゃないですか。
駄目だと言うのならそれは私達艦に自我を持たせた神様にでも言って欲しい。
理論の伴っていない言葉しか返せないこの人は今虚勢だけで保っている。
この姿勢を撃ち崩すべく、私は敢えて辛辣な言葉を並べ立てる。
「提督のこんな姿を他の艦が見たら、どう思うんでしょうね」
「五月蝿い」
「悩むのは誰しもあると思いますけど、それを誰にも打ち明けないで自分の体を傷つける提督は、軟弱で臆病者です。
なんでこんな人が提督なんかやっているのか甚だ疑問です」
「……っ」
斜に構えているというか、この人は逃避しているだけ。
遂にはこうして顔さえも逸らして再び項垂れてしまったこの人は、ただ臆病なだけなのだ。
この人のこういったところは呆れるし腹立たしいけど、一番気に入らないのはまた別のところにある。
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「結婚までしたのに水臭くありませんか」
「お前にぶつけたって何もならん」
「提督にとって結婚とはなんなんですか。強い絆を結んだのは私の思い上がりだったんですか」
「…………」
「……はあ」
溜息が零れる。
以前からも度々提督のこうしけた姿は見てきたけど、
今のような関係ではないそれまでは煮え切らない思いのままあまり注意してこなかった。
しかし今は違う。
もうそれまでとは違い、嫌な事悲しい事をぶつけ合っても何ら問題はないはずですよね。
もっと私を頼ったらどうなんですか。
仕事の補佐をするだけの秘書以上に頼ったらどうなんですか。
「こっちを向いてください」
「……? んむっ……」
…………。
「ぷぁっ、おま、いきなり……!」
「何かあったら煙草に当たるのはもうやめてください」
「キスの味が煙草臭いのは嫌ですから」
悲しみに暮れる夜もそろそろ更けてきた。
水平線から顔を出そうとする日の淡い光の下、
隙だらけな提督の驚いた顔を尻目に、提督のポケットの中の紙の箱を力の限り握り潰した。
-
次
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時刻はマルハチマルマル。
鉄や鋼が金槌に鍛えられ押し込まれる、耳をつんざく音が響く。
上から日課とされている開発任務の催促を消化しにやってきたのだが、
それについて自分は起床時から全く思考の一枚も重ねておらず、形式上終わらせる事しか考えていなかった。
と言うのも、艦に必要な装備は一通り揃い、
資料に登録出来ていないものといえば酷く製造が難しい極一部の精密な設計のものだけだからである。
そういったものは製造コストが資源に嵩むので、それなら今あるものでやりくりする方針で行く。
空母を例に挙げれば、普通の彗星やら流星やら烈風だけでも十二分な戦力となり得るのだから、
震電とかいうものを製造してみる気はない、という事だ。
冒頭に話を戻すと、そういった理由で自分は端から大井に適当な砲を作らせて報告書をでっち上げるつもりでいた。
時間もかからずに中型艦以下にはお馴染みの十四サンチ単装砲が一丁仕上がり、
大井も反論する様子は見受けられなかったので本題に入る。
話の内容が内容なので、自然と自分の口調は堅い物になる。
「検討した結果、大井は単装砲を捨て、九三式酸素魚雷を従来の二十発から三十発に換装してもらう。異論は……」
「あの。他の艦も、強くしてあげて?」
あるか、と問おうとしたのだが、大井から帰ってきたのは通論とも異論とも判断しかねる言葉であった。
至極穏やかでふわりとした控え目の笑みを浮かべて傾げる艦首、
そしてわざととしか思えない素っ頓狂な論点のずらし方に、たちまち自分の口調も崩れる。
「……他の艦の事よりも、第一に自分の事を気にしてくれ」
「私はもう充分強くなったからいいんです。それよりも北上さんや木曽ちゃんにあげた方がいいと思うんですよ」
確かにそういう選択肢もある。
しかし、兵装実験も兼ねて最先端を走るこの装備こそ、魚雷の扱いの練度が一番成熟した大井に託したいのだ。
それともう一つ。
身も蓋もない事なので口には出さないが、世のあらゆるところで特化型はバランス型よりも有利になるのだぞ。
大井は富士山にも届く程どんどん尖らせて行きたい。
「……そういうことなら、喜んで頂きます」
意外と素直に受け入れた大井は、早速装備換装の為奥のカーテンに向かい手をかけ、何事か振り向く。
綺麗な長髪を予兆なく さら、と揺らして振り向く大井の顔は、
その笑みに楽しげな成分がよく見ないと伺えない程度に盛られていて……。
「私の着替え、覗きます?」
阿呆な事を言ってないでさっさと済ませてきなさい。
両腕両足の装備を変えるだけだろうが。
「っふふ」
-
数分後、大井は戻ってきた。
魚雷は九三式酸素魚雷のままに、発射管を零式五連装発射管へと姿を変え、
それを両足に四基、両腕に二基搭載している。
大井は初めての五連装発射管が新鮮なようで、それらを手で撫でながら呟く。
「この魚雷火力、うまく使って欲しいなぁ……」
これらの発射管は開発したものではなく、
この鎮守府の戦果功績が認められて試験運用の名目で上から支給された物だ。
試験運用と言っても返す義務はないそうなので気楽なものだ。日々の報告書の作成は一枚増えるだろうが……。
自分もこの目で見るのは初めてで、大井が腕の発射管を眺めている傍で跪き、足の発射管を眺めて弄くり回す。
さわさわ。さわさわ。すりすりすりすり……。
「提督も気になります? 更にいっぱい付きましたよね、って……。
触りすぎなので提督に三十発、撃っていいですか」
「提督が艤装の検査をするのがそんなに悪いか」
「途中から艤装じゃなくて足触ってますよね」
「ついでに船体も磨こうと思ってな。お前はいつでも綺麗でいて欲しいからな」
「いい加減にしてくれないと私、本気にしちゃいますよお?」
状況によってはこの科白は昂りの材料になりそうだが、声色が威圧感を含んでいたので仕方なく離れる。
優しい目尻を貼り付けた笑みはそのままに、
眼力を強めるという器用な顔が出来る大井はいつまで経っても照れ屋だ。全く。
「朝からこんなところで盛らないで下さいね」
その言葉の裏を突こうものなら、局部に魚雷が飛んで来かねない事も考えて自粛しておく。
スキンシップを拒まれた自分は、単細胞生物の如く深く考えずにこのような科白をのたまった。
「足触っただけなのに、水臭いね」
……………………
…………
……
-
「…………」
この人のセクハラを止めながらも、長い月日の付き添いの下、
昔の私が知ったら怒り狂いそうな気持ちを私は秘めていた。
私からあっさり離れながらも恥も捨てて愚直に不満を漏らす提督に、私は距離を再び縮めようと一歩前に出る。
「もう少しだけなら触っ……」
「提督!」
提督以外の者には聞こえないように発した小さな声は、大きな声に叩き伏せられた。
提督の向こうにいた声の主は、大本営からの任務通達を担当する軽巡大淀さんだった。
大淀さんが探しに来るという事は、何か緊急の通達があったに違いない。
だから、提督が即座にそちらへ意識の全てを向けるのは何ら間違っていない。
間違っていないのだが、腑に落ちない。
「大淀? どうした」
せっかく縮めた距離も、また開いてしまう。
よく考えれば私は秘書なのだから、提督と同じように私も大淀さんの知らせを聞きに行けばいい筈なのだが、
提督との戯れを妨害された挙句に一人取り残されたような処遇で、その場に立ち尽くしてしまった。
「……ああ。……ああ。分かった、ありがとう」
最後にいくつかの書類を渡してから、大淀さんは凛とした面持ちを崩さぬままその場を立ち去った。
戻ってきた提督も、気を引き締めた面持ちに切り替わっていた。
「急で悪いが、用事が出来たから留守番を頼む。午前の演習は休みになるそうだ」
「……分かりました」
何か良くない事でも起きたのかと思ったら、そんな事はなかった。
でも、午前の演習がお休みになるって事は、用事は午後までかかるという事よね。
演習が出来ない。せっかくの五連装魚雷が試せない。
残念だなあ……。
…………。
ぎゅ。
「え……?」
-
暫く思考が止まり、次に我に返った時には強い力で暖かいものに包まれていた。
目前にあるのは、提督の肩?
抱き締められている?
「ほら、出かけるからって悲しそうな顔しない」
「……し、してませんよ。自意識過剰も程々にしてください」
口では微動だにしない姿勢を演じつつも、
本当のところは間近で感じるこの人の匂いだとか熱だとか、
私の腕と肩をいっぺんに包むこの人の腕、押さえるように腰に添えられた手の感触が気になって仕方がなかった。
「そうか? それにしてはさっき何か言いかけてなかったか」
「提督の空耳ですっ」
「……ふうん」
ここはうるさい工廠なのに。
まして小さい声だったはずなのに。
確かに全く聞こえないような声だったら口に出す意味がないとはいえ、聞こえていたなんて。
あそこで大淀さんが来ていなければ、
多分私は勇気が羞恥心を上回ったままこの人の好きにさせていたかもしれないけど、
あの戯言をこんな形で受け止められてしまっては、時間差も手伝って羞恥心が勝る。
私は何を言っているんだろう、という自己嫌悪に滅多刺しにされるのだ。
そんな私の心情などお構いなしに、この人はいっそう抱擁の力を強める。
「勝手にするけどね。何せ昼過ぎまで帰って来られないんだから、私も補給しておかないと」
「はぅ……」
「あー、暖かい……」
急な用事ではないんですか。
こんな事をしている場合ですか。
秘書として言える事は沢山あるのに、
締まらなくなった蛇口のようにそんな事をのたまうこの人の離す気配のない抱擁に、私は……。
「……熱くなってきてないか、お前」
「っ!」
この人の声色から、口の端が天に向かっているのは容易に想像が付くのだけど、
とうに突っぱねる選択肢を失っていた私は何も出来なかった。
昼過ぎまで、出撃も演習もなく、この温もりもないのだから。
-
それからは提督の気の済むまでそうしていた。
それから惜しむ間なく別れて、自室に戻ろうとして私は不意にある事を思いついた。
――そうだわ。昼過ぎまで帰って来られないって言ってたんだから、お弁当でも――
食事なんかしている時間はないかもしれない。
手に余らせて迷惑がられるかもしれないけど、知った事か。
思いついてしまった以上、ここで何もしないという選択はない。
実のところ土曜日のカレー以外は殆ど料理はしていないけど、
カレーが作れるなら不味い物は出来ないはずだ。
そう気を持って、朝食時を過ぎた厨房へ向かう。
私の運の悪さが災いしたのか、単に食材の仕入れ作業にでも行ってしまったのか、
頼みの間宮さんは不在だった。
勝手ながら厨房を借り、何とか残っていた少ない食材を駆使して、一つの包みの開発に成功する。
成功……したのかしら。
時間もないし簡単なもので仕上げたけど。
兎に角、提督の身仕度が終わっていないかが心配だ。
包みを抱えて小走りで玄関口へ向かうと、あと少しのところで大淀さんを見つける。
「はぁ、大淀さん! 提督もう行っちゃいました!?」
「ええ、今し方出ましたけど」
何てこと。
ということは、大淀さんは提督を見送ったところか。
一方の大淀さんは、私の手に持っているもので察したようで、どう反応すべきか困ったように苦笑する。
「あら、残念でしたね……」
-
「作戦が悪かったわ……」
あるいは私の運が悪かったか。
机に突っ伏して腕を枕にしてそう嘆いても、提督の手元にこの包みは渡らない。
自動車だから、空母に頼み込んだところで航空機の燃料が持たないだろう。
そうして行き場を失ったこの包みを持ち、私は執務室で一人退屈の渦中に巻き込まれる事となっていた。
こういう時って、駆逐艦は他の艦と違って大人数で集まって好きに動くのよね。
でも騒がしいのはどちらかといえば好きじゃない私は、それを見習う気にはならない。
それは私だけでなく、北上さんや木曽ちゃんもまた同じ。
北上さん、大丈夫かな……って、そういえば早い昼寝と洒落込んだんだった。
普段の招集頻度は高い方だから、こういう時があれば身を休めようとするのは己の為になるだろう。
ああ、炬燵に突っ伏してぼんやりつらつらとそんな事を考えているうちに、私も睡魔に襲われていく。
姿勢が悪かろうと、こうなると今更自室まで体を動かすのは億劫だし……。
大人しめな色合いの包みを穴が空くほどじっと睨んでいたが、私の意識は段々と低下していった。
……………………
…………
……
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「作戦が悪かったわ……」
あるいは私の運が悪かったか。
机に突っ伏して腕を枕にしてそう嘆いても、提督の手元にこの包みは渡らない。
自動車だから、空母に頼み込んだところで航空機の燃料が持たないだろう。
そうして行き場を失ったこの包みを持ち、私は執務室で一人退屈の渦中に巻き込まれる事となっていた。
こういう時って、駆逐艦は他の艦と違って大人数で集まって好きに動くのよね。
でも騒がしいのはどちらかといえば好きじゃない私は、それを見習う気にはならない。
それは私だけでなく、北上さんや木曽ちゃんもまた同じ。
北上さん、大丈夫かな……って、そういえば早い昼寝と洒落込んだんだった。
普段の招集頻度は高い方だから、こういう時があれば身を休めようとするのは己の為になるだろう。
ああ、炬燵に突っ伏してぼんやりつらつらとそんな事を考えているうちに、私も睡魔に襲われていく。
姿勢が悪かろうと、こうなると今更自室まで体を動かすのは億劫だし……。
大人しめな色合いの包みを穴が空くほどじっと睨んでいたが、私の意識は段々と低下していった。
……………………
…………
……
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不定期に開かれる軍の会議にやっと終わりの鐘が鳴り響いた時、時計の時針は無慈悲にも正午を通り過ぎていた。
議題の一つ一つの話が回りくどいし長ったらしい。
おかげで尻が痛い。
正午は現代日本人にとって二度目の食事時だというのに、
鎮守府の門を通った時、時計の時針はその重要性を吐き捨てるように大幅に過ぎ去っていた。
庁舎に入り、まず持って行くように言われた書類を置いてくる為に真っ先に執務室へ向かう。
歩く足を止めず扉を叩きもせずに開けたが、自分はそれを反省する事になる。
「おっと……」
畳の中心に設置した机で大井が突っ伏していたからだ。
自分がいない執務室にまさかいるとは思わず、反射的に姿勢を正す。
それから自分は音を立てないよう細心の注意を払って扉を閉め、畳に上がり込んだ。
手持ちの書類を机にそっと置き、大井の傍に置かれている包みに意識を向ける。
これは何だろうか。
外からの手触りからこれは弁当箱だと察した。
ではこれは誰のだろう。
こんなものを執務室に持ってくる時点で候補は大幅に絞れるが、確信もない。
食事なら食堂を使えばいいのだから、大井が弁当を持つ意味が分からない。
まずこれを作ったのが大井という確信もないから、大井が寝ている手前誰に聞けばいいかも分からない。
自分が出かける直前、自分は大井から何も言われていないのだ。
どうしたものかと何気無く大井の寝顔を見やった。
「すー……、すー……」
朝の工廠で見せた、あの悲しむような寂しがるような顔はなかった。
大井は絶対否定するだろうが、
自分が出かけると言った時に見せた口角を落とした顔、気落ちした様子を表す声の抑揚のなさは、
落ち込んでいるという事が手に取るように分かりやすいものだった。
それだけにこの安らかな寝顔を見ると安堵するものだ。
その安眠を邪魔しないよう、普段よりも慎重に頭を撫でる。
「ていとくぅ……、んふふー……」
するとどうだろう。
大井は目を瞑ったまま突然口の幅を大きく広げ、大井らしからぬ間抜けな声を漏らしたではないか。
寝息がそのまま続いているから、起きてはいまい。
「おい、しい……ですか……、すー……」
夢でも見ているのか。
寝言で大体察した。
そこの弁当は手をつけてしまっても問題なかろう。
大井なりに男が持つのに合う物を選んだ気遣いが伝わってくる包みを解いてゆく。
箱を露わにし、黒塗りの箸を手に取った。
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思えば、大井にさせている料理の殆どは土曜日のカレーであった。
なので大井はカレーに関しては高い練度を発揮出来るが、カレー以外ではそうはいかない。
あまり余計な負担をかけないようにと思っていたが、これはこれであまり良くないのでは、と思ってしまった。
カレーは毎週少しずつ出来が良くなっていったが、変化したのはカレーだけだったようだ。
大井の作ったであろう弁当は、不味い訳ではないが、とても美味しい、とも言えないものだったのだ。
カレー以外は殆ど演習させていないから、恐らく下ごしらえだとか、調味料だとか、火の通し方をまだよく知らない。
レパートリーが不足しているのだ。
これはいけない。
自分の為に出してもらえる飯が美味いに越した事はないのだ。
そうだ。それなら演習をしよう。
興味があって人並みに出来るくらいまで勉強した自分が少し口出ししようかと、
持ち帰ってきた書類を仕分け、少しでも時間の許す限り執務を進めながら考えていた。
勿論大井の寝息を聞きながら。
「んっ、んんん〜……!」
筆を置き背を伸ばす。
もうヒトヨンマルマルだ。
午後に演習があるため、あまりのんびりしてはいられない。
「大井、起きろ」
呼びかけて肩を揺する。
大井が瞼をゆっくりと半分開いた。
起動し切っておらずという具合に、顔を上げるにも時間をかける。
「あ……、ていとく……」
目を覚ますにはまだ時間がかかりそうだが、自分は構わず用件を口にする。
「さて、時間もあまりないから、少し私と演習しようか」
「……分かりました」
本当に分かっているのか。
顔でも洗わせに洗面所へ向かわせた方がいいだろうか。
とか考えている間に、何やら大井は行動を見せる。
一体全体どういう理屈か、大井はこちらへ四つん這いで近付き、私の首に両腕を巻き付けてきた。
突然の事に自分は後ろに倒れかけたが、間一髪両手を畳に付き事なきを得る。
しかしこれは同時に、抵抗する手段を失っていた事に自分は気づけないでいた。
そして。
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「んんっ!?」
なんなんだ。
何故自分は大井に唇を奪われ、好き勝手に弄られているのだ。
「ちゅ、ちゅぱ、……んん〜、んぅんぅ、ちゅる……ぅ」
しかも舌を差し入れ、私の口を開けさせようと歯茎を舐め回し、歯を突つく。
混乱した自分は素直に口を開いてから後悔した。
阿呆か、自分は。
頭の中で反省文を原稿用紙に長々と書かせる暇がある訳なく、
立てこもり犯のようにいとも簡単に舌を同じものに捕まえられてしまう。
「んっ、はむ、ちゅく、んぁ、ちゅる、ふぅ……、えへへー……」
大井らしからぬ間抜けな声を漏らす辺り、まだ寝呆けているに違いない。
そんな調子の大井相手に情けない事だが、碌に抵抗もできずに気の済むまでされてしまった。
こんな事をする意図があったつもりは毛頭ないので、さっさと息を整えて止めにかかる。
大井は言っていた。朝から盛るなと。
どっちが。
「はぁ、はぁ。おい、目を覚ませっ」
口を離した時が隙と見て、倒され気味だった体勢を直す。
畳に付いていた両手を大井の肩に置いて揺らすという少々強引な手を使う。
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「……ぁ、あら? 提督、帰っていたんですね」
やっと目を覚ましてくれたらしい。
これで妙な展開は静まると安堵したが、その油断が自分の落ち度だったのかもしれない。
「提督、どうして口の周りをべとべとにしてるんですか。汚いので早く拭いてくださ……」
「お前の所為だ馬鹿」
「……え? あれ、だって、提督、夜戦の演習って……」
「……お前は白昼から何の夢を見ていたんだ」
「……夢?」
大井のその呟きを最後に、見つめ合う事数秒。
きょとんと垢抜けた顔はぼっと赤くなり、困ったように目尻と口角が下がる。
大井が目を下に逸らす。
何やら口を動かしているようだが、よく聞こえない。
大丈夫か、と問おうとするその直前。
「提督の馬鹿ーっ!!」
バチコーンッ!!
「ぐふっ、大井……、私が何をした……」
Oh, ジーザス。
艤装を付けていない艦娘の底力を渾身の平手打ちで表現された自分は、盛大に体を壁に叩きつけられる。
理不尽さとデジャヴと、大井の柔らかかった唇の感触を走馬燈のように思い出しながら、意識を失ってしまった。
……………………
…………
……
-
その晩。
床に就いた自分は眠るまでに多少の時間が必要そうなので、
駆逐艦イ級の数を数えるのに必死でいた。
リラックスしないと眠りには就けないのに必死とは、寝る気あるのかと突っ込まれても反論一つできない。
そう自嘲していると。
もぞもぞ……。
「!」
「夜戦……、しないんですか?」
ジーザスは言っている。
ここで引くべきではないと。
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終わり
愛してますが聞けなくなったのは残念だよ〜
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おつ
時報の大井っちはものすごくはっちゃけてたなw
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この野郎末永く爆発しやがってください
「愛してます」は大井改の方なんかねえ
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乙
マジで聞けなくなったのか。なんかショックだわ…
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大井さんかわいい!乙っす
>>674 ショックをショタに空目した
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乙です
呑んだくれ隼鷹SS〜艦娘集団喫煙SSみたいな一発ネタしか書けないので色々参考になります
というか相変わらず大井さんかわいい・・
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やはり古女房大井…
乙
>>676
長編は後から来た人は最初から読まなきゃいけないから辛いんだぜ
もっともここはwikiあるからまだ楽だが
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Chakuriki Wikiに海上自衛隊の食事について
・小型艦では調理するスペースが無いので冷蔵庫に弁当の形でしまっておいてレンジでチンらしい。
・決して不味くは無いが味気無いのは否めない為、ちゃんとした金曜カレーが食べたいと思っている隊員もいるそうな。
・質の良い食材は潜水艦に優先して配分されるらしい。
ってあるから弁当の話書いたんだけど海軍ではどうだったんだろうか
まず大井が小型艦なのかもわからないけど絶対大型艦ではないだろうと思って
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>>678
まず駆逐艦、潜水艦はひどい
つーか潜水艦は訓練報告書に「もっとこまめに補給が出来れば生鮮食品が食べれるので指揮もあがるぶん、戦果も期待できるからして」
って毎回書いてるレベルだったよ…昔調べた時の話
生鮮食品については今の海自も対して変わらないが、冷蔵冷凍設備が揃ってることや
冷凍野菜果物、ドライフルーツのお陰で昔よりはかなりいいらしい
大井さんは資料ないけど、古い艦だし、大きさ的にも重巡洋艦や空母ほど美味しいものがくえたとは思えない
駆逐艦と同等か少しマシレベルじゃなかろうか
後、それ小型艦といってもミサイル艇とかそんなレベルよ
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>>677
というわけで連作続けられる方に感服する
自分なんて一発ネタでしょっぱい花火みたいなの上げるのが精一杯だしなあ
潜水艦限定だが食事だと有名どころでは
http://www.warbirds.jp/truth/ijn-sub.html
の後半に少し記載があるな
少ない補給拠点+長距離作戦が非常に多いのでそうなるらしい
一応小型潜水艦も同様の調理設備はあったっぽいが
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じゃあ潜水艦娘なら比叡さんに勝てるのか!
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>>652 語呂は良いけど冷静に考えるとひどい状況だなw
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>>679-680
そうだったのか
要するに史実で豪華な飯が食えたのは戦艦と潜水艦だけか
とすると比叡があれな理由が尚更わからない
連作言うけど俺は大井でしか妄想が捗らないだけだよ
色んな艦書きまくる人裏山だよ
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長編は書くとなるとそのSSの設定とかも覚えておかないとな
後になって書いたものとで矛盾したらアカンし
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>>684 そういう場合って書きながら設定していくのかな?やっぱり事前に設定決めてから書いてく方がセオリーなのか。
>>650 駆逐艦は下戸と文字通り浴びるように飲んじゃう娘の両極端なイメージがあるな。
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>>680
あったけど使えるのは海上移動してる間だけで、戦闘海域では湯煎した缶詰だったらしいしのう…
>>683
第二次の潜水艦の食事は酷いぞ
なんせ湿気が多いから生鮮食品なんで一週間ともたない、その分を他で補うためにビタミン剤支給したり、バターライスなんてのも考案してる、後固形ケチャップなんてのもあってだな。
その分所謂レトルト食品なんかは優先して配備されたそうだが→http://mukankei151.blog47.fc2.com/blog-entry-7818.html
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>>683 俺の脳内設定では比叡さんは元々それなりに料理ができたんだけれど、ある日金剛にイギリス流の調理方法を教わってから今みたいになったってことにしてる。
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>>685
参考までに
俺は最初一発ネタのつもりで書いてたから何も考えてないよ
ただ今後もしも続ける気力が今後起きたらって事を考えて
細かい描写は意識して避けて書いてた
あらかじめそういうところ曖昧にさせておけば後で書きながら設定肉付けしていける
>>686
あーやっぱり潜水艦は思った以上に大変なんだね……
でもここまで食品開発に力を入れてたのは日本くらいなんだろうな
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>>644 加賀さんなんか特に煙草に強そう。ニコチンや一酸化炭素なんて自慢の体温で焼き尽くしちゃいそうだ。…加賀さんごめんなさい。もう体温のことでおちょくったりしません。だから火のついた煙草をこっちに近づけるのはやめてください。
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海軍で食で悲惨なのは陸戦隊や湾港警備隊、沿岸砲兵等の地上部隊かな
実際に居た人の話し聞いたけど兵站線が断たれると近所に展開してる陸軍同様最終的に飢餓状態になるので、軍艦に乗ってれば飯にだけは一応苦労しないのに・・・と言ってた
流石に艦これSSでこの辺ネタにするのは無いな
陸揚げした艦載砲が馴れ初めでそこの隊長とラブロマンスになる艦娘とかぐらいしか思いつかん
>>686
個人的にかわいそうなのはUボートの「噛みゴム」だと思う
口臭や歯槽膿漏防止等でガム常用してるサブマリナーだけどガムの原材料が入手困難になってしまったので合成ゴムの板を噛んでたそうだ
汚くなったら洗ったり拭いたりしてまた噛む…
という訳で潜水艦の艦娘はよくガム噛んでるイメージがあるな
「オリョクルは(くちゃくちゃ)疲れる(くちゃくちゃ)でち!」
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(・ワ・)削除なのです!
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>>691
すまんなちと筆が滑り過ぎた
今プロット状態なのが陸軍に編入された海軍陸戦隊のお話なので(あかんこの時点でやっぱおかしいかもしれんな)
南方に展開してたのは調べれば調べるほど悲惨なのでその辺は置いといてソフトにしてハッピーエンドで着地させようと努力してるんだ
まあ陸で戦った海軍さんという特異な雰囲気だけでも伝わればいいんだが難しいよというかどこまで艦これ要素入れるか試行錯誤しているよ
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まぁ当然艦これ要素をメインにしてあとは場の空気だけ漂わせる添え物にすればいいだけかな
誰得なのは否定しないが
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日本は天然ゴムあったから、ガム支給には困らなかったらしいな、支給困る頃にはそれどころじゃなかったし
ドイツはWW1でもゴム不足に苦しんでコルクタイヤとか使ったからしゃーない
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(・ワ・)削除なのです!
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あきつ丸「米を炊きながら薪の煙を出すなとか一休さんレベルのとんちを要求する陸軍に比べれば海軍はまだましであります」
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艦これがきっかけで軍や歴史を調べて色々詳しくなってる人もいるとは思うけど、
たまについていけない話題もあるからあんまり濃い話題は控えて欲しいや
小説にそういう話を組み込むこと自体は面白いと思うけど雑談はもうちょいライトなのがいい
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>>695
こういう雑談からネタが生まれることもあるしねぇ、大体原作がある程度史実ネタ入れてるしな
現状に問題提起なり規制するなら、ここじゃなくて議論スレでやってほしい
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>>695
そりゃ史実ネタは入ってても全然関係の無い世界観だから全くもって至極当然です正しい
でも自分はミリオタ崩れ(四次資料すら持ってない)上天邪鬼な性分なのでエロ前の語り1割+エロパロ9割の前者の部分に人が誰もやりそうにない
自分の趣味嗜好をぶち込んで自爆してしまうのでもしSS見かけたら嗤ってやってほしい
しかし残りのエロ難しい!パロに全力投入だっ!とエロ薄くなってしまうのが力量の無さで恥ずかしいよ全く
ちなみに海軍陸戦隊にいった人の話は艦これやるまで思い出しもしなかったので艦これには感謝している
エロじゃないけど
http://www.geocities.jp/tokuyaro/haguro0.html
艦これメインの筆者じゃないそうだが個人的にはこれにエロと萌えを充分投入したぐらいが理想かな
>>697
>>698
自分が言うのもなんですがこの辺でおいときましょうか
色々スレ荒らしてすいません反省してます
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>>698 おかげで艦娘の料理の腕前=元の艦の台所事情というのは間違い(ソースは>>683)ということもわかったしな。
話変わるけど提督をハメるために艦娘が料理とか飲み物に何か盛るってシチュは意外と少ないんだよな。
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少ないというか今まであったっけ? このスレで
割と考えやすいシチュだと思うけど確かに見ないな
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前にあったSSにあったけど、艦娘自体腕っ節が強いからなんじゃないの?
それならモノに頼らなくていいんだし。
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>>702
腕っ節に自信のない駆逐艦が盛ったのはある
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/565.html
後は成る程提督に媚薬…そういうのもあるのか的なやつ
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/566.html
後は例のベッド下祥鳳さんも盛ってた
基本艦娘側が盛っても騙して悪いがにしかならんからねぇ
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艦娘の力でだいしゅきホールドされたらジークブリーカー状態になるのでは
あれやな、艦娘側が自ら力弱くするためにあえて薬使うのもありだな。
少なくとも前の地上では最強提督は薬使わざるをえない
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>>704 艦娘はそういうことわかっててきちんと力の加減をしてる気がする。…長門は力いっぱい提督を抱きしめてくれそうだけど。
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二次創作の提督って、外見は男や女、ロリショタに動物までいろいろいるけど、性格は多くが似たようなのばかりで艦娘みたいに個性的といえるキャラは少ない気がするのだが…
艦娘と絡ませる以上、作者の扱いやすいキャラのほうが好まれるのだろうか?
(エロ系の作品の提督に個性を求めるのも野暮だと思うけど)
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そもそもサイズ的に人間サイズなのか?
艦載とかできないだろそれじゃあ
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>>706
濃すぎると提督メインになるからではないだろうか?
誘っていたが、冗談としか思われずけんもほろろな対応をされた龍田ついに薬をもる
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艦娘の腕力というのも実艦の馬力基準にしちゃうと割ととんでもない事態が多発することになるので要注意……
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媚薬が必要な場合を考えて見る
「やっぱり、初めては提督から求めて頂きたいので……」
誘い受け希望な場合
「逃げられないって言ったでしょ? 全部出しちゃいましょう、子種」
浮気と勘違いされた場合
「姉様を正気に戻すため……、提督に執心するなんて姉様がおかしくなった……、だから、気づかせないと……」
ただのメンヘラ
「なんでや、なんで起たへんのや。おかしいやろ、ウチ、こないアピールしとるのに、なぁ、なんでや?
せや疲れてるんやろ、明日は任せとき、ウチが全部片付けたるさかい。やから、やから、明後日になったら一つになれるって、愛してくれるって約束してや。
なぁお願いや、やないとウチ、おかしくなってしまいそうなんや。胸の奥でコレはなんて呼ぶんやろ。
分からへん。分からへんのや。抱きしめて、口づけ交わしてしたら、そしたら良くなると思うんや。やから、」
提督が巨乳じゃないとダメだった場合
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自分が書いてるのはほとんど自分の性格や考え方、経験とか入れてるな
ただ自分を出しすぎているとどう考えても好かれるわけがないって感じと自覚しているから
一応それなりに美化してたりもする
醜い点も話に上手に盛り込めるならそれはそれでいいかもしれないが
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(・ワ・)削除なのです!
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>>709 艦娘にセクハラするのって命がけなんだな…
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濡れ場のリハビリがてらに書いた駄文ですが投下します
※キャラ崩壊してるかも
※独自設定っぽいのあり
海沿いのある町の、その外れにぽつんと佇むコンクリートの小さな建物。
訪れる者のいないこの建物に提督が一人と艦娘が一人、ひっそりと暮らしている。
それほど大きくない町の、更にその郊外だけあって、周りには海以外何もない。
とは言え、別にこの提督が極度の人嫌いだとか、人目を憚るような訳があるとか、極秘任務に就いているとかいう訳ではない。
いや、任務と言えばそうなのだが―
数か月前、人類は深海棲艦と無期限の停戦状態に入った。
深海棲艦側としては、既に人類に対抗するだけの組織も、それを維持するだけの兵站もなく戦争を継続するのが困難になった。と言うのが一番の理由だ。
開戦当初こそ人類に対し攻勢に出ていた深海棲艦だったが、当初の計画よりも早く、そして広範囲に拡大した戦線は、やがて兵站の限界を超えてしまった。
その上緒戦の勝利によって徐々に現場至上主義が蔓延り、司令部を無視しての更なる戦線拡大が恒常化し始めた。
しかしこうした野放図な戦線拡大がいつまでも続く訳がなく、やがて最前線でも補給が滞り始めると、孤立した前線の艦隊は真っ先に人類側反攻作戦のターゲットとされた。
人類側の高度に組織化された軍隊や、大量投入される艦娘やその他の兵器、それらを維持するだけの生産力と兵站管理能力の前にこうした艦隊は次々と掃討され、
各海域で戦線の崩壊が起こると、士気低下や補給の停滞、更に現場至上主義の弊害として命令系統が混乱。
平然と命令無視や残党の軍閥化が頻発し、もはやだれが敵なのかも分からなくなってきていた。
こうして四分五裂した深海棲艦は急速に弱体化、戦争の継続はおろか、上層部はまともに命令に従う戦力がどの程度残っているのかも把握していなかった。
―上層部もまた、そうした問題より自分の軍閥の拡大に重きを置いていた。
こうして始まった泥沼の内部抗争により人類との停戦を申し入れ、人類側もこれに対していくつかの要求をのむことを条件に停戦に応じた。
結局、戦争という行為に関しては、有史以来それを繰り返している人類の方が一枚も二枚も上手だったという事だ。
この停戦により各地の鎮守府や泊地とそこに溢れかえる提督や艦娘はその存在意義が薄れ、多くは除隊か、沿岸監視の名目で各地に飛ばされた。
その沿岸監視とは名ばかりの飼い殺しにあるうちの一人が、この小さな建物に暮らす提督である。
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「おはようございます提督。ご飯にしましょう」
その飼い殺し提督と一緒にいるのが、今や彼の艦隊に唯一所属している艦娘となった伊勢であった。
戦後、他の艦隊に引き抜かれたり、自ら希望して解体され、普通の女性として除隊した者達が多い中、彼女は最後まで艦隊に残っていた。
「ああ、用意してくれたのか。済まないな」
寝ぼけ眼で小さな卓袱台に並べられた二人分の朝食を見て、提督は申し訳なさそうに言う。
「気にしないで。さ、食べましょ」
伊勢はそう答えながら提督を促し、自分も卓袱台の前に座る。
「「いただきます」」
二人向かい合って朝食をとりながら、提督はふと伊勢を見つめる。
「どうしました?私の顔に何かついている?」
「いや、見慣れたと思ったが、艤装をしていないと小さく見えると思ってな」
最近、伊勢は艤装をしていない時間が増えた。
以前の様に戦う事がなくなったので当然と言えば当然だが、身軽な今の姿は彼女を妙に小さく見せる。
やがて食事を済ませた二人は一緒に食器を洗い終えると、それぞれの業務に就く。
といっても大したものではない。
伊勢は外していた艤装を装備し、浜辺に出て瑞雲を発進させる。
名ばかりとは言え沿岸一帯の監視が任務である以上、日に何度かこうして哨戒を行い、ついでに感覚を忘れないために自主訓練を行う。
提督は周辺の見回りや施設内の保守点検、昨日までの報告の作成、時折司令部で行われる合同演習や図上演習等が仕事となる。
勿論、どちらも一日中やっている訳ではないため、他にやることがあるとすれば施設内やその周辺の清掃、海岸のゴミ拾いぐらいだろうか。
それでも陽の傾き始めるころには大体が終わってしまう。
飼い殺しと呼ばれる所以はここにある。
何重にも警戒態勢が敷かれ、無条件降伏に近い条件を呑ませて停戦した今、
深海棲艦が近海まで現れることはなく、辺鄙な田舎町の郊外で事件など碌に起こる訳もない。
一度砂利道でパンクしていた車を見つけ、ジャッキを持ってきてタイヤ交換を手伝ったこともあったが、精々その程度だ。
無論、こうした業務に大した報酬がある訳でもなく、
提督には最低限の生活物資の補給がある代わりに、戦時中に比べれば雀の涙ほどの給与で糊口をしのいでいる。
-
この日も何ら変わりなく、西の空がオレンジ色に染まるころにはすべての業務を終えて提督が風呂を、伊勢が夕食の準備を始めていた。
こうした代わり映えしない日々や旨みの無い待遇に嫌気がさして除隊するものも多く、軍縮を迫られている上層部としてはそれが狙いでもあった。
「さて、今日も一日平和だったな」
提督は風呂を洗いながらこの頃この時間の口癖となった言葉をつぶやく。
伊勢からも特に何の異常もなかったとの報告を受けているが、そもそも異常があったためしがない。
「……これなら辞めたくなる奴が多いのも分かるな」
そう言いながらも提督はそのつもりは無かった。
それから暫くして、風呂の準備が整うとほぼ同時に夕食も完成した。
いつも通り、二人ともまずは先に風呂に入り、それから夕食となる。
普段なら二人分の食事が並ぶだけの食卓に、提督の懐では少し無理をした銘酒の小瓶が置かれている。
「「いただきます」」
いつもの通りの夕食に加えてコップ酒が追加された卓袱台。
しかしコップは三つ出されていた。
三つ目の前には何人もの名が刻まれた位牌が一つ。
今日はかつての仲間の命日だ。
戦争末期、深海側最後の抵抗とされた激烈な戦闘があった。
練度の足りない新兵たちまで駆り出し、補給も受けられないままに戦いを挑んだ深海棲艦の敗北は最早目に見えてはいたが、
それでもいくつかの艦隊との間では死に場所を求めたような古参兵の猛烈な抵抗に遭い、少なからず損害が出た。
その損害の一つが、この提督の艦隊。
そこには改装を終えたばかりの伊勢の妹もいた。
それからすぐに戦争は終わった。
仇討ちも弔い合戦もなく、その機会は永遠に失われた。
そして今、こうしてその死を悼むことが残された二人に唯一出来る事だった。
-
その夜、二人は同じ布団の中にいた。
「伊勢……今日もいいか?」
「はい。提督……来て」
上になった提督が伊勢の首に手を回し、唇が触れ合う。
提督の舌が伊勢の歯の間から口の中に滑り込み、伊勢の舌とくちゅくちゅ音を立てて絡み合う。
それに合わせて提督の腕が伊勢の背中に回り、伊勢と密着するように強く抱きしめる。
互いが互いの舌を味わい、一度口を離して見つめあい、また再び口と舌が交わる。
口の中を十分に味わうと、興味の対象は下に移る。
提督の手は伊勢の形の良い胸に伸び、その広い掌で揉みしだく。
「んっ…!くふっ……」
乳房の形が変わる度に伊勢の口から声が漏れる。
いつもの黒インナーは着ずに、肌の上に直接白い上着を着ているため、少しはだけさせるだけで提督の手が直に伊勢の乳房に触れる。
手だけでは足りなくなったのか、提督は乳房の先端に吸い付き、舌先での愛撫を始める。
「ひゃん!あっ、ああっ」
提督の舌が何度も往復し、伊勢も何度も嬌声を上げる。
提督によって徐々に敏感になってきた伊勢の体は、舌が通る度に快楽の津波が押し寄せ、艶のある声が闇に響く。
口を乳房で塞いだまま、指は伊勢の股間に滑り降り、彼女の秘所に少しずつ侵入していく。
「ひゃっ、ああっ!提督っ!!ていと―くひゃあ!」
提督の指が、くちゃくちゃと湿った音を立て、伊勢の中へと沈んでいく。
「ふあっ、くうっ……!ううぅ……!!」
母乳を求める子牛の様に、提督の指は伊勢の蜜に向かって進み、トロリとしたそれを全体に纏わらせていく。
「くひっ!!ひううっ!!はぁ……はぁ……はぁああっ!!」
汗ばんだ伊勢から放たれる雌の匂いが、提督の嗅覚に絡みつく。
-
「行くぞ……」
「はい……。ください」
提督のむき出しになった一物が、伊勢の膣に触れる。
十分に濡れた伊勢のそれは咥えた一物をスムーズに奥へと進ませていく。
「くううぅ……ああっ、くああ!!」
奥まで一物が入り込むにつれ、提督の腰づかいも激しさを増す。
「くふうっ!!ふあ、ふぁあああっ!!」
「伊勢!伊勢ぇっ!!」
喘ぎ声に応じるように、提督も伊勢を呼ぶ。
腰を動かし、一物を押し込むように提督の動きは激しさを増す。
「うあっ!あん!提督!!提督!!ひゃひぃ!」
「伊勢っ……!くぅ、うっ……はぁ……」
提督が絶頂を迎え、伊勢の中にぶちまけた。
「くうっ、うっ…ああああーっ!!」
伊勢もまた絶頂に達した。
行為を終え、静まり返った闇の中、提督は伊勢をその腕の中に抱いていた。
その目には涙が浮かんでいる。
「大丈夫よ。私はちゃんと傍にいます」
その声にこたえるように、提督の腕はよりしっかりと伊勢を―彼に残された唯一の心許せる相手を抱きしめる。
人間の友も、自分を慕ってくれた艦娘も看取ってきた彼は、帰る場所も頼る人もいなかった。
彼の家には誰もいない。
彼を迎え入れてくれるはずだった家族は、戦乱の中で皆死んでいた。
家族も仲間も失った彼に平和な世界は広かった。
たった一人で生きるには広くて広くて、途方もなく広くて広すぎて、無性に悲しかった。
結局、戻ってきたのはかつての仲間の場所。
それが唯一の心の支え、唯一の存在理由だった。
伊勢もまた同じだった。
大事な妹や仲間を失い、解体されることを考えた彼女にもまた世界は残酷なまでに広かった。
結局、戻ってきたのはかつての仲間の場所。
彼女もそれが唯一の心の支え、唯一の存在理由だった。
-
結局二人は似た者同士、帰る場所もない家なき子。
この関係を女々しい傷の舐めあいと言われれば、二人とも否定する気は無かった。
だがいったい誰がその台詞を言えるだろう。
戦い続けて傷ついた末、居場所を失って彷徨い、ようやく手に入れた安息をだれが否定できるだろう。
「提督。私はずっと傍にいます。だから―」
伊勢は提督の胸元に頭をうずめる。
「提督も傍にいて。私の傍に」
かつて『くろがねの館』と呼ばれた艦があった。
終戦後、解体される予定だったその艦に家を失った人々が住みつき、その艦をそう称した。
そして今、同じ名の艦娘はまた戦争で行き場を失った者を支えている。
彼女自身も、支えられながら。
終
-
以上スレ汚し失礼しました。
以前から度々あった伊勢さん書きたい病の発作が出たので投下しました。
もっと木造迷宮っぽい感じにしたかったけどどうしてこうなった。
-
乙
つらい…な
こういう虚しいのはすきなんだけどね
-
乙です
時代に取り残されつつ生きる相手がお互いのみ、悲しみを共有するのも一緒ってお話は良いですね
自称ネタ師なのでこんなの書けて羨ましいです
-
GJ!
-
艦娘に限ったことじゃないが生身である程度の力がある(かもしれない)存在って
平和になったら存在意義がなくて世間から疎まれそうだよなあ
艦娘の場合『艦娘』の能力って平和な世界では活かせる機会がほぼないだろうし
元の艦の転生とかだったら本気でいてもいいのか悩む奴も出そう
だから深海棲艦との戦いが終われん
-
>>724
確かに雪風が比喩される某コーヒーの苦いむせるさんの戦後しばらくみたいになりそうではあるな
それか戦いを求めて流転するとか
不要になって解体されるのもちょっと寂しいかなと思ったので記念艦として提督といちゃいちゃするのもいいかもしれない
-
SSを読んでいたり書いていたりしていて艦娘の声が脳内再生されるが
(場合によっては声優が実際に演じる以上に感情が伝わるような感じに妄想できることも)
いかがわしい言葉とかは少し妄想が憚られてしまう
-
>>724
海難救助隊や水中作業員、警備隊として海上保安庁と海自に加えサルベージ会社で取り合いになると思う
人間以上の力や単体での索敵機能に加えて海上水中での活動能力とか便利すぎる
むしろ、休ませて貰えないのだ…
エロパロ的には娼館流れの方がいいんだろうが
-
>>709 ギャグ寄りな作品なら導入しても良さそうな設定だな。セクハラした提督が数万馬力の力で吹っ飛ばされたり、ながもんのホールド(8万2000馬力)で背骨バキバキにされるとか。
蛇足だけど、加賀さんには最近どうも変態提督のブレーキ役なイメージしか湧かないのが悩み。
-
逆に変態提督と一緒になって悪ふざけする艦娘って誰だろう?
個人的には19と青葉かな。
-
>>720乙
提督のブレーキ役やってるうちに思考が変態になって行くってのも調教みたいで中々いいと思う
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F-22(リボン付き)やF-15の模型が飾ってある中に嫁艦(予定)の模型をさりげなく混ぜておいて、理由を聞かれてもはぐらかしたい
-
ジパングのゆきなみ型3番艦さんが艦娘化したら、やっぱり糞真面目な子なんだろうか?
専守防衛だから、提督に本番ギリギリまでセクハラされて爆発すんの。
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>>729
おっさんは結果的にそうなってしまう人
https://twitter.com/mimonel/status/509373069098373120
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TBF「大和型をイかせるのには最初は2時間掛かったが、次は1時間位に短縮できた
次は30分以内でイかせそうだがもうこの世に彼女はいないのだ」
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>>730 いつの間にか変態側と止める側が逆転してしまった鎮守府。
-
>>734
Mk13航空魚雷ってそういう…
でも初陣は全滅で童貞喪失失敗したんだな…だからアヴェンジャーか
凄く親近感が湧いてきたよ…俺もそうだったから
-
バイブは魚雷型にした方が変な背徳感を感じて興奮したりするんだろうか…
駆逐艦の性の目覚めは魚雷によるものが多いという(某鎮守府調べ)
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>>710
何や巨乳じゃないとあかんてか
せやけどな、今でこそ当たり前のように使われる「巨乳」やけどな
最初に使われたんは昭和59年の米ポルノ映画「マシュマロ・ウェーブ/巨乳」って言われとるんやわ
で
「巨乳」が更に一般レベルで定着したのは平成10年、松坂季実子の胸を巨乳と表現したのがキッカケや
つまりは、や、巨乳っちゅうのは現代社会に定着して10〜20年程度のもの
爆乳、美乳、貧乳、微乳、虚乳等が生まれたんはさらに後や
だいたい昔は「乳」といえば牛乳とかの液体を指したんやで?それが今や乳房の大小を指すものとなってるだけなんやな、因みに余裕のない時に牛乳が戦闘糧食替わりに配給されることもあったんやで、水分はとれるし多少は腹も膨らむしな。
ともかくや、ええか!つまりは大戦当時そのような言葉は存在しておらんし、うちは意味もわからんということを踏まえた上で提督にはうちに接してもらいたいんや
なんやまだ何か言いたいんか
え?なに「ボイン」が自分の艦隊と世間とで二重に死語になってるんが悲しいやって、ええかげんにせなしばくでホンマ
-
なんだかんだ龍驤ちゃんは愛されてるなあ
-
おっきいのがボインなら―、ちっちゃいのはコインやでー。もっとちっちゃいのはナインやでー。
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まあスマホやコンビニやロクマルを知ってる艦娘が普通に闊歩してる以上、>>738のRJちゃんはただの自己欺瞞やってるに過ぎないんだけどね
そんな浅はかなところも愛おしい
-
現代社会の便利さに堕落する艦娘が続出しそうだ。
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なんかそういうのが出てきそうだけど、そうなった艦娘が役立たずとみなされて、強制的に解体されそうな気も…
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ただ飯食らい(ボソッ
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この前はちょっと話広げすぎてすまんかった
今度はそういうのないの書けたよ
大井っちをよく知らない人は改二の時報台詞見て読んでみるといいよ
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