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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ13 (避難所2)
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「明石に手当てはしてもらったんだな?」
「してもらいましたよ? もっと長い方がいいですか? ドックで寝てた方がよかったですか?」
面倒だなあ……。
しかしこんな調子でも声量は抑えられていて、赤城に配慮しているとも伺える。
妙なギャップに少し笑いそうになってしまうが我慢。
「すまん、元気のない赤城に何かしてやろうとしたら、その……」
「分かってますよ。提督はそれに付け込んで色んな子としてるんですよね?」
なんと人聞きの悪い物言いだ。
聞きようによっては、自分が下衆でヤリチンの最低野郎になってしまう。
結局、中々に大井は納得してくれないらしく、下手に出るしかない。
「付け込んじゃいないが、ごめんな……」
「……ふふっ」
しかし、突如として大井は態度を翻す。
私の心に染みるよう、静かに、語り始めた。
「多分ですけど、この鎮守府にいる皆、根っこのところでは同じ事考えてます」
「"慕っているこの人の役に立ちたい"って……」
「だから、役に立てなかったと思ったら、悲しみます」
「赤城さんも、私も……」
「艦娘は普通の船よりは強いですけど、無敵じゃないのは、分かってますよね?」
「提督は、戦争の指揮だけじゃなく、艦の調子を整えるのも重要な役割でしょう?」
「そのやり方は鎮守府毎に異なるでしょうけど、提督のやり方は、皆好きです」
「だから、提督は私のモノですけど、今は赤城さんに貸してあげるんです」
「……私を責めて遊ぶのは面白かったか?」
「あら? 何の事でしょう?」
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