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ぷちます!いじめ・虐待専用スレの避難所 十四匹目
287
:
令和のテロリスト
:2019/12/13(金) 15:22:25 ID:HP6tLGmM
P「見事な『空手チョップ』だった。さすがまこちー」パチパチ
まこちー「まきょー!まきょー?」(そんな事言ってる場合じゃないでしょう!たかにゃ泡吹いて気絶してるんですよ?)
P「一時的なものだ。首には頸動脈洞っていうのがあってそこを強く刺激すると血圧が下がり一時的な貧血状態になる。その結果がこの失神KOってわけだ。絞め技で落とすのと原理は一緒だな」
まこちー「まきょ、まきょー?!」(どうやったら目を覚ますんですか?!)
P(本当なら足を上部に持ち上げて血液を頭に流れやすくするんだが…あまり早く目を覚まされると厄介だな)
スタスタ
Pは給湯室に入り
ペタ
たかにゃの額にちっちゃん愛用の貼るタイプの冷却材を貼った。
P「これで安静にしてれば大丈夫」
もちろんこれは嘘、効果はない。
まこちー「まきょ?」(これでホントに大丈夫なんですね?)
P「大丈夫大丈夫、それより…もう後戻りできなくなったな、俺たち」
まこちー「まきょ…」ゴクッ
P「今さら後にはひけない。次は『世界の巨人』だ。いいな?」
まこちー「まきょ…」コクッ
P(どうにか『越えてもらいたい一線』は越えさせたな。まこちー本人もさっさと残りを仕留めて終わらせたい心境だろう。嫌がったらたかにゃの件を全部まこちーに押しつけると言って脅せばいい)
流れるように騒動の片棒をそっとまこちーの肩に担がせるP。繰り返すが、お人好しを籠絡するのは容易い。
P「さて、次は『世界の巨人』だが…まこちーは『優しそう』と言ってたが基本的にはおおらかな人だったらしい。だが自分が敵だと見なした人間には冷酷な一面もあったようだ。原因は定かじゃないがある試合で彼は対戦相手の左腕を執拗に痛めつけ、折った」
まこちー「まきょ…」ブルッ
P「その時の対戦相手は『金狼』と呼ばれていた悪役レスラー、金髪に染めた髪がトレードマークだった」
まこちー「まきょ」(あふぅですね)
P「その通り。俺がおにぎりでおびき寄せるからまこちーは俺の陰に隠れて待機、いけるタイミングでドカンと…いいな?」
まこちー「…」コクッ
あふぅ「zzz…」
P「あふぅ、起きろ」ユサユサ
あふぅ「ナー…ナノー?」コシコシ
P「…」タタッ
まこちー「…」ササッ
お昼寝中のあふぅをゆすって起こし、起きた事を確認して距離を取るP。まこちーはその足元に隠れた。
あふぅ「ナノー?」(どうしたんスか?)コシコシ
P「ああ、朝コンビニでおにぎり買って来たんだけと取り間違えちゃったみたいで欲しい味じゃなくてさ。良かったら食べないか?」
あふぅ「ナー?ナーノー」(いいんスか?じゃあもらうっス)タタッ
あふぅが小走りでPに近づく。
P「はは、慌てるな慌てるな、おにぎりは逃げないぞー」
あふぅがおにぎりまであと1あふぅほどの距離まで近づいた瞬間
まこちー「…」スッ
P「おにぎりは逃げない。むしろ待ち構えてる」
あふぅ「ナ?」
まこちー「…」ガシッ
左手であふぅの頭を掴み固定、振り上げた右手はあふぅの脳天に吸い込まれるように垂直にふりおろされた。
まこちー「ヤー!!」ブンッ
ドガンッッ!!!
あふぅ「ニャア゛ーーーーーーーーーッ!!!」
あふぅ「…」バタッ
あふぅは頭に特大のたんこぶを作ってその場に倒れ伏した。
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