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ぷちます!いじめ・虐待専用スレの避難所 十四匹目

211好奇心猫を殺す:2019/08/19(月) 23:08:35 ID:NbCJ0G4o
再び検索を開始する伊織、すると

伊織「…みんな、『765プロ 所属アイドル』で検索して出てくる最初の項目を確認してみて」

ザワザワ…

スマホを持っている者は伊織に言われた通りに検索をかけた。

あずさ「765PRO ALLSTARSのところに私達の名前が載ってるわね」

伊織「問題はその下」

春香「MILLIONSTARS?この人たちも765プロのアイドルって事?!」

ザワッ!

千早「しかも随分人数がいるのね」

真美「ひーふーみー…さ、39人?!ウチらの3倍じゃんか!」

春香「いったいいつから?」

千早「そもそも、何故?」

伊織「その辺はここで直接説明してもらいましょう。社長と、アイツに。呼んでくる」

あずさ「ちょっと待って伊織ちゃん!私達に隠してたのには何か理由があるのかも知れないじゃない。人には誰だって隠しておきたい事くらいあるわよ」

伊織「そう…確かに私達が盗み聞きしてなかったら本来誰も知らなかった事よね。じゃあ多数決をとりましょう。全部説明してもらうか、このまま何も知らなかった事にするか」

多数決の結果、説明を求める意見が過半数をしめた。

伊織「じゃあ呼んでくるわね」

あずさ「みんなが決めた事だから文句は言わないけど…盗み聞きした事は社長さんとプロデューサーさんにごめんなさいする事」

伊織「分かったわ。亜美と真美も一緒に来なさい。その事はちゃんと謝らないと」

そして数分後、社長とPが会議室に入ってきた

高木「水瀬くんたちに事情は聞いている。その件に関しての謝罪もね。さて、結論から言うとMILLIONSTARS、彼女たちもまた765プロ所属のアイドル達だ」

ザワザワ…

高木「小さな劇場『765プロライブ劇場』を拠点としたミリオンライブ!事業部のアイドルとして活動してもらっている」

伊織「ウチの子会社って事かしら?」

高木「ここの別部署だと考えてもらっていい。資金的な問題もあり向こうには必要最低限のスタッフしか置けないので事務関係などはこの事務所で一括して処理を行っているからねぇ」

律子「ウチが活動規模の割に事務の書類仕事が多いように感じてたのは気のせいじゃなかったんですね…」

響「忙しい時はピヨ子とちっちゃんとぴよぴよだけじゃ手が足りないくらいだからな…さっきもヒーヒー言ってたさー」

高木「私がこれからミリオンライブ!事業部を立ち上げた経緯の一部始終を話し、君たちの質問についてはPくんが答えるかたちですすめていこうと考えている」

伊織「分かったわ、始めて」


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