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ゆきぽ いじめ・虐待専用スレ 二匹目
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小鳥「あ、防犯と言えば、防犯用のカラーボールの保管期間が切れそうだったわね。せっかくだから投げたらどうなるか試してみようかしら」チラッ
春香「防災もですよ、防災も!消火器っていっぺん使ってみたかったんだよね」チラッ
ゆきぽ「ぽ、ぽひぃぃぃぃ〜…」ゾクッ
律子「豆まきはもう終わりね。知ってた?節分の鬼って、怪物と言うより疫病神の方がイメージとして近いって事」
ゆきぽ「ぱう〜?;;」
律子「本番はこれから。ゆきぽ、あんたは存在そのものが疫病神だから。大人しく私たちに退治されなさい」
千早「なるほどね。それならわざわざ役になりきってもらう必要ないものね。始めましょ?疫病神の退治」
この流れを良く思わないのは双海姉妹。二人で目を見合わせています。
真美「このままじゃやばいっしょ…」
亜美「ゆきぽが死んじゃうYO…」
双子もゆきぽの振る舞いに腹こそ立てていましたが、
『なにもそこまで…』とも思っています。事態の沈静化を図るべく、『鬼』との交渉を試みます。
真美「あのー、ミキミキ?もうそのくらいで…」オソルオソル
美希「黙るの」ジロリ
憤怒の表情の美希に睨まれます。
亜美「千早お姉ちゃん…」
千早「どうしたの?羨ましいの?貴方達もやりたいの?」グリグリ
ゆきぽ「ぷぎぃぃぃぃ!ぃぃ…ぇうえぇぇぇぇん!;;」
亜美の方を見もせず、千早が言います。ゆきぽの左肩の傷を、尚もビニール傘の先端部でほじくりながら。
『鬼』との交渉に失敗した双子、伊織の元へ向かいます。
真美「いおりん何とかしてよ〜」
亜美「このままだとゆきぽが死んじゃうよ〜」
双子の嘆願を受けた伊織、双子を連れて事務所の外へ。
亜美「ちょっとどこ行くのいおりん?」
伊織「被害者のやよいに話を聞いてみてからよね。そうでしょ?」
外に出ると、Pとやよいが、あずささんと雪歩に手当てを受けていました。
伊織「どう?怪我とかしてない?」
P「ああ、大丈夫だ。ありがとう伊織」
伊織「べ、別にアンタの心配はしてないわよ!大丈夫なの?やよい」
やよい「大丈夫だよ伊織ちゃん。あずささん、雪歩さん、ありがとうございましたー」ペコリ
あずさ「どういたしまして。…結構、痕がついてたわね」
雪歩「ゆきぽは調子にに乗り過ぎですぅ!」プンスカ
大丈夫とは言っても、無傷とはいかなかったようです。
伊織「ほら、やよいに聞いて見なさい」
伊織が双子に促します。
いきなり振られた双子、どう切り出そうか迷いました。
亜美「うーんと、その…」
真美「えっと、兄ちゃん、やよいっち、あの、怒ってる?」
突然の質問に顔を見合わせるPとやよいでしたが、
P「まあ、そりゃあ腹は立つよな」
やよい「鬼さん役かわってあげたの大失敗ですー」
P・やよい「「…あの出来損ないが…」」ギリッ!
双子「「…」」ゾクッ
こんなに怒りを露にするやよいを見るのは初めてでしょう。双子には、やよいのツインテールが逆立って見えました。まるで鬼の角のように。
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