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ゆきぽ いじめ・虐待専用スレ 二匹目

128鬼退治:2015/01/17(土) 11:49:08 ID:z3ARRRsk
ゆきぽ「ぽへえー///」

ゆきぽはニコニコしながら嬉しそうに豆をジャラつかせています。
今度の鬼が先ほどの鬼とは全く違う事など、考えもせずに。

律子「それじゃ始めるわよ。はい、鬼はー外」

ゆきぽ「ぽーえっ!」ブンッ!

パチパチパチッ パラパラ…

先ほどと同じようにビニール傘で豆を防ぐ千早。

ゆきぽ「ぽえっ?ぷーぷーぷぅー!」プクー

あんなのずるい!と律子に訴えるゆきぽでしたが、

律子「別にずるくないわ。それより、前見てなくていいの?」

ゆきぽ「ぽえ?」

律子の方を見ていたゆきぽが、ふと前を向いた次の瞬間

グチュッ…

ゆきぽ「ぽ、ぽがあぁぁぁあぁぁぁ!!!」

コトンッ パラパラパラパラッ…

ビニール傘の先端がゆきぽの左の肩の辺りに突き刺さっていました。豆が入った枡を落としてしまいます。

千早「黙って当たってやる訳ないでしょう。馬鹿じゃないの?」

ゆきぽ「ぷいー、ぷあぁぁーん!;;」

先ほどまでの威勢は何処へやら。左側を押さえ痛い痛いと泣き出すゆきぽ。

千早「そんな余裕あるのかしら?鬼はもう1人いるのだけれど」

ブンッ!ボギィッ…

ゆきぽ「ぷぎゃあぁぁっ!あぎゃっ!ぽいぎゃっ!」

美希「さっき追い払った鬼は金棒持ってなかったよね?鬼が金棒持ったらゆきぽなんかただのカスなの」

ゆきぽ「ぃぎぃぃぃぃ〜!ぽ、ぽえぇぇぇ〜ん!ぇうえぇぇぇ〜ん!;;」

左肩を押さえていた右腕を特殊警棒で砕かれました。突然の痛みと恐怖で泣き叫ぶゆきぽ。

美希「小鳥、これちょっと重たいって思うな!ミキは頭狙ったんだけど」

完全に殺る気でいたようです。

ゆきぽ「ぷひぃぃぃぃ!ぅぐっ…ぁぅ…ひぃうー!;;」

この愚かな害獣にもそれは伝わった様子。怯えたような叫び声をあげます。

小鳥「あら、そう?確かアルミ製のがそれより軽いって話だから、一本頼んどこうかしら」

美希「そうして欲しいな。ミキ、こんな重たいの、や」

律子「ふーん、試してみないと分からないものねぇ」

非常時に使う物は使う機会など滅多にありませんからね。使う機会はない方が良いのでしょうが。




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