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ゆきぽ いじめ・虐待専用スレ 二匹目
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律子「じゃあ始めます。せーの」
一同「鬼はー外」
ペチッ ペチチッ ペチッ
ベッチィィン!
一同「?福はー内」
ペチッ パチッ パツッ
バッチィィン!
豆が鬼役のPとやよいに当たる音に、明らかに異質な音が混じります。この中に、全力投球で鬼役に豆をぶつけている者がいます。
ゆきぽ「ぽ〜えっ♪」ブンッ
ベッチィィン!
P「おい、ちょっと待てお前ら」
やよい「痛い、痛いですー」
お面で視界が狭くなっているので、鬼役には誰が自分達に豆を全力投球しているのか分かりません。
ゆきぽ「ぽーえ♪ぽ〜えっ♪」ブンッ ブンッ
べチィッ!バチィ!
一同「…」
もう誰も豆を投げてはいません。呆然と事の成り行きを見守るばかり。ゆきぽだけが二人に豆を叩きつけています。持ち前の馬鹿力で、手加減なしで。
やよい「痛い、痛いですってばー!」
P「お前らいい加減にしろよ…」
やよいの泣きそうな声が響きます。そのすぐ後にPの唸るような低い声。
アイドル達が誰も聞いた事のなかった、怒りの声。
呆然とゆきぽの狼藉を眺めていたアイドル達の間に、緊張が走ります。
律子「…ゆきぽ、やめなさい」
律子がゆきぽを諌めます。緊張のせいか、怒りのせいか、その声は少し震えています。しかし馬鹿害獣はそんな事お構い無しです。
ゆきぽ「ぱうー///ぽーえっ♪」ブンッ ブンッ
尻尾をパタパタさせながら、ニコニコと笑顔で二人に豆を叩きつけ続けるゆきぽ。鬼退治をしている良い子の自分に酔っているのでしょうか。
あずさ「プロデューサーさん、やよいちゃん、こちらへ!」
いち早く動いたのはあずささん。階段へと続くドアを開け、二人を外に誘導します。
P「あずささん?誰ですか、こんな悪ふざけしてるのは」
やよい「ひどいですー!こんなの、ぐすっ…」
ゆきぽ「ぽーえっ!」ブンッ
事務所を出ようとする三人に豆が叩きつけられます。が、次の瞬間。
パチパチパチッ パラパラ…
ゆきぽ「ぽ?」
千早「あずささん、二人を連れて外へ」
千早がビニール傘を開いて豆を防ぎました。
雪歩「あの、私も行ってきます。やよいちゃん、痛い痛いって言ってたから、怪我でもしてたら大変ですぅ」
雪歩が救急箱を持って三人に続きます。
バタン
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